JPH079724Y2 - 連結車両間通路における壁面構造 - Google Patents
連結車両間通路における壁面構造Info
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- JPH079724Y2 JPH079724Y2 JP6868090U JP6868090U JPH079724Y2 JP H079724 Y2 JPH079724 Y2 JP H079724Y2 JP 6868090 U JP6868090 U JP 6868090U JP 6868090 U JP6868090 U JP 6868090U JP H079724 Y2 JPH079724 Y2 JP H079724Y2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は連結車両間通路における壁面構造に関する。
従来、連結車両間通路の壁面構造として、蛇腹状の連結
幌の内側に壁面構成用のパネルを設け、連結車両通路の
壁面の美観を高めるようにしたものがある。このような
壁面構造として、出願人は先に第8図乃至第10図に示す
ような構造を提案した(実開昭63-189778号公報)。そ
の構造は、車両1,2間に幌3を張設し、その幌3の内側
にパンタグラフ状の支持部材4を、その両端4a,4bを前
後車両1,2の妻面に水平方向に揺動可能に取付け、該支
持部材4の内側に、1枚板からなる固定側パネル5を具
備し、該固定側パネル5の内側には、前後方向に2分割
された可動側パネル6,7を配置し、該両可動側パネル6,7
の夫々の基端をピン6a,7aにより車両の妻面に水平方向
に回転可能に取付けるとともに、該両可動側パネル6,7
の先部を前記固定側パネル5の内面に付勢する付勢手段
9を設けている。
幌の内側に壁面構成用のパネルを設け、連結車両通路の
壁面の美観を高めるようにしたものがある。このような
壁面構造として、出願人は先に第8図乃至第10図に示す
ような構造を提案した(実開昭63-189778号公報)。そ
の構造は、車両1,2間に幌3を張設し、その幌3の内側
にパンタグラフ状の支持部材4を、その両端4a,4bを前
後車両1,2の妻面に水平方向に揺動可能に取付け、該支
持部材4の内側に、1枚板からなる固定側パネル5を具
備し、該固定側パネル5の内側には、前後方向に2分割
された可動側パネル6,7を配置し、該両可動側パネル6,7
の夫々の基端をピン6a,7aにより車両の妻面に水平方向
に回転可能に取付けるとともに、該両可動側パネル6,7
の先部を前記固定側パネル5の内面に付勢する付勢手段
9を設けている。
前記のように、固定側パネル5が、連結車両間通路にお
ける前後方向のほぼ全長に亘る1枚板で形成されている
ものにおいては、車両1,2を分離する場合、支持部材4
を、その他方の取付端4bを車両2から外して折り畳むと
しても、固定側パネル5が一方の車両1に当り折り畳む
ことができない。そのため、支持部材4と固定側パネル
5の全体を両車両1,2から取外さなければならず、車両
1,2の分離及び連結操作が面倒で手間を要し、かつ、分
離時には、その取外した支持部材と固定側パネルとを別
の保管場所に保管する必要がある。
ける前後方向のほぼ全長に亘る1枚板で形成されている
ものにおいては、車両1,2を分離する場合、支持部材4
を、その他方の取付端4bを車両2から外して折り畳むと
しても、固定側パネル5が一方の車両1に当り折り畳む
ことができない。そのため、支持部材4と固定側パネル
5の全体を両車両1,2から取外さなければならず、車両
1,2の分離及び連結操作が面倒で手間を要し、かつ、分
離時には、その取外した支持部材と固定側パネルとを別
の保管場所に保管する必要がある。
そこで本考案は、前記の固定側パネルを2分割して折り
畳み可能にし、車両の分離時には、支持部材4の一方の
取付端を外すのみで、該支持部材と固定側パネルを一方
の車両妻面側に、折り畳んで具備させておくことができ
るようにして、前記の問題点を解決することを目的とす
るものである。
畳み可能にし、車両の分離時には、支持部材4の一方の
取付端を外すのみで、該支持部材と固定側パネルを一方
の車両妻面側に、折り畳んで具備させておくことができ
るようにして、前記の問題点を解決することを目的とす
るものである。
本考案は前記の課題を解決するために、第1の考案は連
結車両間通路の外周を被覆する幌(12)と、該幌(12)
の内側に位置して連結車両(10)(11)の妻面間に架設
される伸縮可能な支持部材(14)と、該支持部材(14)
の内側に支持された固定側パネルと、該固定側パネルの
内側に位置して通路方向に2分割されかつ基端を車両の
妻面に水平回転可能に支持し先端を前記固定側パネルに
摺動可能に当接した一対の可動側パネルとからなるもの
において、前記幌(12)と支持部材(14)を車両妻面に
分離可能に連結し、前記固定側パネルを前記支持部材
(14)の中央部で2分割するとともにその分割された両
固定側パネル(22),(23)の分割側端を夫々支持部材
(14)に水平回転可能に支持させて両固定側パネル(2
2)と(23)を1直線状に開いた状態と相互に重合した
折り畳み状態とに変位するようにし、更に支持部材(1
4)側には、前記両固定側パネル(22),(23)の開い
た状態を保持する保持手段を設けたことを特徴とするも
のである。第2の考案は前記保持手段をマグネットキャ
ッチ又はローラキャッチ又はボールキャッチ又はループ
と鈎とにより接離可能な面接合テープなどの着脱容易な
保持手段で形成したものである。
結車両間通路の外周を被覆する幌(12)と、該幌(12)
の内側に位置して連結車両(10)(11)の妻面間に架設
される伸縮可能な支持部材(14)と、該支持部材(14)
の内側に支持された固定側パネルと、該固定側パネルの
内側に位置して通路方向に2分割されかつ基端を車両の
妻面に水平回転可能に支持し先端を前記固定側パネルに
摺動可能に当接した一対の可動側パネルとからなるもの
において、前記幌(12)と支持部材(14)を車両妻面に
分離可能に連結し、前記固定側パネルを前記支持部材
(14)の中央部で2分割するとともにその分割された両
固定側パネル(22),(23)の分割側端を夫々支持部材
(14)に水平回転可能に支持させて両固定側パネル(2
2)と(23)を1直線状に開いた状態と相互に重合した
折り畳み状態とに変位するようにし、更に支持部材(1
4)側には、前記両固定側パネル(22),(23)の開い
た状態を保持する保持手段を設けたことを特徴とするも
のである。第2の考案は前記保持手段をマグネットキャ
ッチ又はローラキャッチ又はボールキャッチ又はループ
と鈎とにより接離可能な面接合テープなどの着脱容易な
保持手段で形成したものである。
第2図の車両連結状態から両車両を分離する場合には、
先ず、一方の固定側パネル(22)をヒンジ(4)を中心
として他方の固定側パネル(23)の内側に反転して折り
畳む。次で支持部材(14)の他端を他方の車両(11)か
ら分離する。次で支持部材(14)を一方の車両(10)側
へ引き寄せて折り畳み縮小する。次で幌(12)の他端を
他方の車両(11)から分離する。
先ず、一方の固定側パネル(22)をヒンジ(4)を中心
として他方の固定側パネル(23)の内側に反転して折り
畳む。次で支持部材(14)の他端を他方の車両(11)か
ら分離する。次で支持部材(14)を一方の車両(10)側
へ引き寄せて折り畳み縮小する。次で幌(12)の他端を
他方の車両(11)から分離する。
前記の分離状態から両車両(10)(11)を連結する場合
には、先ず幌(12)の他端を他方の車両(11)に連結す
る。次で支持部材(14)の他端を他方の車両(11)の妻
面に連結する。次で前記反転した一方の固定側パネル
(22)を開いて元状に戻す。開かれた両固定側パネル
(22)(23)は保持手段(28)(29)によって、1枚状
態に保持される。
には、先ず幌(12)の他端を他方の車両(11)に連結す
る。次で支持部材(14)の他端を他方の車両(11)の妻
面に連結する。次で前記反転した一方の固定側パネル
(22)を開いて元状に戻す。開かれた両固定側パネル
(22)(23)は保持手段(28)(29)によって、1枚状
態に保持される。
第1図及び第2図において、10,11は連結された車両
で、その対向する妻面間における通路部外周に幌12が架
設されている。尚該幌12は、周知の構造により車体10,1
1に対し分離可能に連結されている。13は渡り板を示
す。14は前記幌12の内側に設けた固定側パネルの支持部
材で、複数のリンクを各節点で回転可能に連結したパン
タグラフ状に形成されている。該支持部材14の両端は、
両車両10,11の妻面側にピン15により平面回転可能に連
結され、車両10,11の妻面間隔の伸縮によって該支持部
材14が伸縮し、両車両10,11相互が偏倚した場合にはピ
ン15部により水平方向に追従回動するようになってい
る。該支持部材14と車両との取付け構造について第3図
及び第4図により詳述する。車両10の妻面には断面コ状
の取付枠16が固設されている。支持部材14の端部側には
前記取付枠16に離脱可能に嵌合する嵌合枠17が具備され
ている。該嵌合枠17には支持部材14がピン15により水平
回転可能に連結されている。また、前記支持部材14側の
嵌合枠17にはクレセント18が具備されており、嵌合枠17
を取付枠16に嵌合してクレセント18を回転操作して施錠
することにより、そのクレセント18の係合端18aが、車
両10側に固設した係合片19に係合して、支持部材14の端
部を車両10側に固定保持できるようになっている。ま
た、このクレセント18を解錠操作することにより、支持
部材14の端部が車両10側から分離できる。
で、その対向する妻面間における通路部外周に幌12が架
設されている。尚該幌12は、周知の構造により車体10,1
1に対し分離可能に連結されている。13は渡り板を示
す。14は前記幌12の内側に設けた固定側パネルの支持部
材で、複数のリンクを各節点で回転可能に連結したパン
タグラフ状に形成されている。該支持部材14の両端は、
両車両10,11の妻面側にピン15により平面回転可能に連
結され、車両10,11の妻面間隔の伸縮によって該支持部
材14が伸縮し、両車両10,11相互が偏倚した場合にはピ
ン15部により水平方向に追従回動するようになってい
る。該支持部材14と車両との取付け構造について第3図
及び第4図により詳述する。車両10の妻面には断面コ状
の取付枠16が固設されている。支持部材14の端部側には
前記取付枠16に離脱可能に嵌合する嵌合枠17が具備され
ている。該嵌合枠17には支持部材14がピン15により水平
回転可能に連結されている。また、前記支持部材14側の
嵌合枠17にはクレセント18が具備されており、嵌合枠17
を取付枠16に嵌合してクレセント18を回転操作して施錠
することにより、そのクレセント18の係合端18aが、車
両10側に固設した係合片19に係合して、支持部材14の端
部を車両10側に固定保持できるようになっている。ま
た、このクレセント18を解錠操作することにより、支持
部材14の端部が車両10側から分離できる。
前記支持部材14は第1図に示すように上下に位置して一
対設けられ、また第2図に示すように、夫々の支持部材
14における中央節点14aの内面側には取付部材20が設け
られ、この上下の取付部材20,20間に亘って1本の支骨2
1が具備されている。該支骨21の内側には、該支骨21を
中心として通路の前後方向に2分割された2枚の固定側
パネル22,23がヒンジ部Aを中心として水平方向に回転
可能に具備されている。該両固定側パネル22,23と支骨2
1との関係を第6図及び第7図により詳述する。支骨21
の内側には固定側ヒンジ24が突出的に固設され、これに
ヒンジピン25が鉛直方向に設けられている。両固定側パ
ネル22,23の端部には夫々可動側ヒンジ26,27が固設さ
れ、これが前記ヒンジピン25に回転可能に嵌合されて、
両固定側パネル22,23が該ヒンジ部Aを中心として水平
方向に回転するように具備されている。28,29は支骨21
の両側に固設した一対の保持手段で、永久磁石からなる
マグネットキャッチで構成され、その吸着板28a,29aが
前記両固定側パネル22,23の外側面を吸着保持するよう
になっている。該吸着板28a,29aの位置は、これに両固
定側パネル22,23が当接した場合に、両固定側パネル22,
23が図示のように1直線上に当接保持されるように設定
されている。なお、一対の保持手段としては他に、ロー
ラキャッチ、ボールキャッチ、ループと鈎とにより接離
可能な面接合テープ(商品名:マジックテープ)などが
利用できる。
対設けられ、また第2図に示すように、夫々の支持部材
14における中央節点14aの内面側には取付部材20が設け
られ、この上下の取付部材20,20間に亘って1本の支骨2
1が具備されている。該支骨21の内側には、該支骨21を
中心として通路の前後方向に2分割された2枚の固定側
パネル22,23がヒンジ部Aを中心として水平方向に回転
可能に具備されている。該両固定側パネル22,23と支骨2
1との関係を第6図及び第7図により詳述する。支骨21
の内側には固定側ヒンジ24が突出的に固設され、これに
ヒンジピン25が鉛直方向に設けられている。両固定側パ
ネル22,23の端部には夫々可動側ヒンジ26,27が固設さ
れ、これが前記ヒンジピン25に回転可能に嵌合されて、
両固定側パネル22,23が該ヒンジ部Aを中心として水平
方向に回転するように具備されている。28,29は支骨21
の両側に固設した一対の保持手段で、永久磁石からなる
マグネットキャッチで構成され、その吸着板28a,29aが
前記両固定側パネル22,23の外側面を吸着保持するよう
になっている。該吸着板28a,29aの位置は、これに両固
定側パネル22,23が当接した場合に、両固定側パネル22,
23が図示のように1直線上に当接保持されるように設定
されている。なお、一対の保持手段としては他に、ロー
ラキャッチ、ボールキャッチ、ループと鈎とにより接離
可能な面接合テープ(商品名:マジックテープ)などが
利用できる。
第1図及び第2図において、30,31は前記固定側パネル2
2、23の内側に設けた可動側パネルで、通路の前後方向
に2分割されて構成されている。一方の可動側パネル30
の基端は一方の車両10の妻面にヒンジ32によって水平方
向に回転可能に具備され、他方の可動側パネル31の基端
は他方の車両11の妻面にヒンジ33によって水平方向に回
転可能に具備されている。また、該両可動側パネル30,3
1の夫々の先端部は、これにローラ34,35を設けて固定側
パネル22,23の内側面に摺動可能に当接している。36,37
は、前記両可動側パネル30,31の先端部を常時固定側パ
ネル22,23側へ付勢するスプリングである。尚、前記ヒ
ンジ32,33にばねヒンジを用いて、前記のスプリング36,
37をなくしてもよい。
2、23の内側に設けた可動側パネルで、通路の前後方向
に2分割されて構成されている。一方の可動側パネル30
の基端は一方の車両10の妻面にヒンジ32によって水平方
向に回転可能に具備され、他方の可動側パネル31の基端
は他方の車両11の妻面にヒンジ33によって水平方向に回
転可能に具備されている。また、該両可動側パネル30,3
1の夫々の先端部は、これにローラ34,35を設けて固定側
パネル22,23の内側面に摺動可能に当接している。36,37
は、前記両可動側パネル30,31の先端部を常時固定側パ
ネル22,23側へ付勢するスプリングである。尚、前記ヒ
ンジ32,33にばねヒンジを用いて、前記のスプリング36,
37をなくしてもよい。
第1図において、38,39は天井パネルで、夫々車両10,11
の妻面にヒンジ40,41により上下方向に回転可能に取付
けられているとともにスプリング42,43により支持され
ている。
の妻面にヒンジ40,41により上下方向に回転可能に取付
けられているとともにスプリング42,43により支持され
ている。
次に第1図及び第2に示す車両連結状態から両車両10,1
1を分離する場合には、先ず、第2図に示すように両可
動側パネル30,31を矢印及びの如く車両妻面側に回
転移動させ、連結部通路中央寄りに開く。次で、一方の
固定側パネル22を、保持手段28から、その吸着力に抗し
て分離し、矢印の如く、ヒンジ部Aを中心として他方
の固定側パネル23側へ反転させる。次で、支持部材14に
おける車両11側の端部を、これに設けたクレセント18を
解錠して車両11側から分離し、その分離端を車両10側へ
引き寄せてその支持部材14を車両10側へ折り畳み縮小す
る。次で、幌12の他方の端を車両11から分離して一方の
車両10側へ折り畳み縮小させる。次で、連結部通路中央
寄りに開かれていた可動側パネル30を、前記のように反
転された固定側パネル22の内側へ戻す(第4図参照)。
これにより、幌12,支持部材14及び固定側パネル22,23
を、夫々全体を両車両が分離して取外すことなく、一方
の車両妻面側に折り畳んでコンパクトに具備させておく
ことができる。
1を分離する場合には、先ず、第2図に示すように両可
動側パネル30,31を矢印及びの如く車両妻面側に回
転移動させ、連結部通路中央寄りに開く。次で、一方の
固定側パネル22を、保持手段28から、その吸着力に抗し
て分離し、矢印の如く、ヒンジ部Aを中心として他方
の固定側パネル23側へ反転させる。次で、支持部材14に
おける車両11側の端部を、これに設けたクレセント18を
解錠して車両11側から分離し、その分離端を車両10側へ
引き寄せてその支持部材14を車両10側へ折り畳み縮小す
る。次で、幌12の他方の端を車両11から分離して一方の
車両10側へ折り畳み縮小させる。次で、連結部通路中央
寄りに開かれていた可動側パネル30を、前記のように反
転された固定側パネル22の内側へ戻す(第4図参照)。
これにより、幌12,支持部材14及び固定側パネル22,23
を、夫々全体を両車両が分離して取外すことなく、一方
の車両妻面側に折り畳んでコンパクトに具備させておく
ことができる。
次に、前記の状態から両車両を連結する場合について説
明する。先ず、両可動側パネル30,31を夫々連結部通路
中央寄りに開く。次で、幌12の他端を他方の車両11の妻
面に連結する。次で支持部材14を元の状態に引き延ばし
て他方の嵌合枠17を車両11側の取付枠16に嵌合してクレ
セント18により連結する。次で、一方の固定側パネル22
を第2図に示すように元の状態に復帰させる。この復帰
させた固定側パネル22と、前記他方の固定側パネル23
は、共に保持手段28,29の磁力によって吸着保持され
る。次で、連結部通路中央寄りに開かれていた両可動パ
ネル30,31を元の状態に戻し、夫々固定側パネル22,23の
内面に当接させる。
明する。先ず、両可動側パネル30,31を夫々連結部通路
中央寄りに開く。次で、幌12の他端を他方の車両11の妻
面に連結する。次で支持部材14を元の状態に引き延ばし
て他方の嵌合枠17を車両11側の取付枠16に嵌合してクレ
セント18により連結する。次で、一方の固定側パネル22
を第2図に示すように元の状態に復帰させる。この復帰
させた固定側パネル22と、前記他方の固定側パネル23
は、共に保持手段28,29の磁力によって吸着保持され
る。次で、連結部通路中央寄りに開かれていた両可動パ
ネル30,31を元の状態に戻し、夫々固定側パネル22,23の
内面に当接させる。
以上のように本考案によれば、車両の分離時において、
支持部材及び固定側パネルの全体を両車両妻面から取外
すことなく、一方の車体妻面にコンパクトに具備させて
おくことができるため、前記従来のものに比べ、支持部
材及び固定側パネルの保管が便利である。しかも、分離
時には支持部材及び固定側パネルの夫々の一端側のみを
分離すればよく、その分離及び連結作業が容易かつ便利
になる。更に、固定側パネルが折り畳み式であっても、
連結時にはこれを開いて1枚板状にし、その状態を保持
手段により保持できるため、車両走行中において2枚の
固定側パネルが屈曲状態に変形することがない。また、
前記保持手段をマグネットキャッチ、ローラキャッチ、
ボールキャッチ、ループと鈎とにより接離可能な面接合
テープ(商品名:マジックテープ)などで形成すれば、
固定側パネルの折り畳み作業及び開き状態の保持作業が
便利となる。
支持部材及び固定側パネルの全体を両車両妻面から取外
すことなく、一方の車体妻面にコンパクトに具備させて
おくことができるため、前記従来のものに比べ、支持部
材及び固定側パネルの保管が便利である。しかも、分離
時には支持部材及び固定側パネルの夫々の一端側のみを
分離すればよく、その分離及び連結作業が容易かつ便利
になる。更に、固定側パネルが折り畳み式であっても、
連結時にはこれを開いて1枚板状にし、その状態を保持
手段により保持できるため、車両走行中において2枚の
固定側パネルが屈曲状態に変形することがない。また、
前記保持手段をマグネットキャッチ、ローラキャッチ、
ボールキャッチ、ループと鈎とにより接離可能な面接合
テープ(商品名:マジックテープ)などで形成すれば、
固定側パネルの折り畳み作業及び開き状態の保持作業が
便利となる。
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示すもので、第1
図は幌を切断した内側面図、第2図は通路の片側のみを
示す平断面図、第3図は車両連結時における要部の平断
面図、第4図は車両分離時における要部の平断面図、第
5図は固定側パネルの内側面図、第6図は固定側パネル
の取付部と保持手段を示す拡大平面図、第7図は同内側
面図である。第8図乃至第10図は従来構造を示すもの
で、第8図は幌を切断した内側面図、第9図は通路の片
側のみを示す平断面図、第10図は固定側パネルの斜視図
である。 10,11……車両、12……幌、14……支持部材、18……ク
レセント、21……支骨、22,23……固定側パネル、28,29
……保持手段、30,31……可動側パネル
図は幌を切断した内側面図、第2図は通路の片側のみを
示す平断面図、第3図は車両連結時における要部の平断
面図、第4図は車両分離時における要部の平断面図、第
5図は固定側パネルの内側面図、第6図は固定側パネル
の取付部と保持手段を示す拡大平面図、第7図は同内側
面図である。第8図乃至第10図は従来構造を示すもの
で、第8図は幌を切断した内側面図、第9図は通路の片
側のみを示す平断面図、第10図は固定側パネルの斜視図
である。 10,11……車両、12……幌、14……支持部材、18……ク
レセント、21……支骨、22,23……固定側パネル、28,29
……保持手段、30,31……可動側パネル
Claims (2)
- 【請求項1】連結車両間通路の外周を被覆する幌(12)
と、該幌(12)の内側に位置して連結車両(10)(11)
の妻面間に架設される伸縮可能な支持部材(14)と、該
支持部材(14)の内側に支持された固定側パネルと、該
固定側パネルの内側に位置して通路方向に2分割されか
つ基端を車両の妻面に水平回転可能に支持し先端を前記
固定側パネルに摺動可能に当接した一対の可動側パネル
とからなるものにおいて、前記幌(12)と支持部材(1
4)を車両妻面に分離可能に連結し、前記固定側パネル
を前記支持部材(14)の中央部で2分割するとともにそ
の分割された両固定側パネル(22),(23)の分割側端
を夫々支持部材(14)に水平回転可能に支持させて両固
定側パネル(22)と(23)を1直線状に開いた状態と相
互に重合した折り畳み状態とに変位するようにし、更に
支持部材(14)側には、前記両固定側パネル(22),
(23)の開いた状態を保持する保持手段を設けたことを
特徴とする連結車両間通路における壁面構造。 - 【請求項2】前記保持手段が、マグネットキャッチ又は
ローラキャッチ又はボールキャッチ又はループと鈎とに
より接離可能な面接合テープなどの着脱容易な保持手段
で形成されている請求項1記載の連結車両間通路におけ
る壁面構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6868090U JPH079724Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 連結車両間通路における壁面構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6868090U JPH079724Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 連結車両間通路における壁面構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426866U JPH0426866U (ja) | 1992-03-03 |
| JPH079724Y2 true JPH079724Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31603324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6868090U Expired - Lifetime JPH079724Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 連結車両間通路における壁面構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079724Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152890A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Naberu:Kk | 車両連結幌 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6467537B1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-02-13 | 株式会社成田製作所 | パネルの伸縮装置 |
| JP6450874B1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-01-09 | 株式会社成田製作所 | パネルの伸縮装置 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP6868090U patent/JPH079724Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152890A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Naberu:Kk | 車両連結幌 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0426866U (ja) | 1992-03-03 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |