JPH0797418B2 - 車両運行管理装置 - Google Patents
車両運行管理装置Info
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- JPH0797418B2 JPH0797418B2 JP18860384A JP18860384A JPH0797418B2 JP H0797418 B2 JPH0797418 B2 JP H0797418B2 JP 18860384 A JP18860384 A JP 18860384A JP 18860384 A JP18860384 A JP 18860384A JP H0797418 B2 JPH0797418 B2 JP H0797418B2
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- memory cassette
- memory
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Links
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Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トラックやバス或いはタクシー等による運送
または客送業界において必要とされる車両運行管理装置
に関する。
または客送業界において必要とされる車両運行管理装置
に関する。
かかる車両運行管理装置としては、旧来は、各車両に配
備した所謂タコメータによって、エンジン回転数や走行
速度および走行距離を時間ベースで記録させる方式が一
般的であった。しかしながら、この旧来方式では、一定
回転速度で回転駆動されるドラム上の記録紙(つまり、
その記録紙には時間ベースとなる罫線が予め記されてい
る)上に、前記エンジン回転数や走行距離および走行速
度といった運行管理用データを時間ベースのアナログデ
ータとして機械的に記録するものであったために、その
データの読み取りおよび処理作業は、その殆どを手作業
により行わねばならず、極めて面倒である上に非常に長
時間を要する、という難点があった。また、上記のよう
に、旧来のタコメータ方式では、記録可能なデータの種
類がごく少数のものに限られていために、運行管理のた
めに必要なデータを十分に得ることができない、という
難点もあった。
備した所謂タコメータによって、エンジン回転数や走行
速度および走行距離を時間ベースで記録させる方式が一
般的であった。しかしながら、この旧来方式では、一定
回転速度で回転駆動されるドラム上の記録紙(つまり、
その記録紙には時間ベースとなる罫線が予め記されてい
る)上に、前記エンジン回転数や走行距離および走行速
度といった運行管理用データを時間ベースのアナログデ
ータとして機械的に記録するものであったために、その
データの読み取りおよび処理作業は、その殆どを手作業
により行わねばならず、極めて面倒である上に非常に長
時間を要する、という難点があった。また、上記のよう
に、旧来のタコメータ方式では、記録可能なデータの種
類がごく少数のものに限られていために、運行管理のた
めに必要なデータを十分に得ることができない、という
難点もあった。
そこで、本発明者等は、運行管理のために必要十分な種
々のデータを入力および記録可能な電子式タコメータを
各車両に搭載させると共に、そのデータの記録媒体とし
て前記電子式タコメータに対して着脱自在なメモリーカ
セットを用い、そのメモリーカセット内のメモリー部に
前記電子式タコメータにより前記種々のデータを時間と
共に記録させ、更には、中央管理センターにおいて、前
記メモリーカセットを自動読取装置にセットしてそれに
記録されているデータを読み取らせて例えばフロッピー
ディスク等に編集複写させ、そのフロッピーディスクを
コンピユータにかけてデータの解析および運行管理用資
料の作成等をほぼ自動的かつタートル的に行わせる、と
いう構成を採用して電子式の車両運行管理装置を、最近
になって既に開発するに至っている。
々のデータを入力および記録可能な電子式タコメータを
各車両に搭載させると共に、そのデータの記録媒体とし
て前記電子式タコメータに対して着脱自在なメモリーカ
セットを用い、そのメモリーカセット内のメモリー部に
前記電子式タコメータにより前記種々のデータを時間と
共に記録させ、更には、中央管理センターにおいて、前
記メモリーカセットを自動読取装置にセットしてそれに
記録されているデータを読み取らせて例えばフロッピー
ディスク等に編集複写させ、そのフロッピーディスクを
コンピユータにかけてデータの解析および運行管理用資
料の作成等をほぼ自動的かつタートル的に行わせる、と
いう構成を採用して電子式の車両運行管理装置を、最近
になって既に開発するに至っている。
第6図(イ),(ロ)は、その電子式の車両運行管理装
置の概略構成を示している。
置の概略構成を示している。
第6図(イ)において、aは各車両内の運転席(図示せ
ず)の近くに配備される電子式タコメータであり、bは
それに対して着脱されるデータ用RAM内蔵のメモリーカ
セットである。
ず)の近くに配備される電子式タコメータであり、bは
それに対して着脱されるデータ用RAM内蔵のメモリーカ
セットである。
前記電子式タコメータaには、運行管理用データの一部
であるエンジン回転数や走行速度の検出器(図示せず)
等からの検出信号が入力されており、また、記録年月日
等その他の種々の運行管理用データを運転者が手動操作
により設定入力できるようにその前面パネル部にダイヤ
ルcおよびプッシュボタンb1.…b6を等を設けてある。
更にまた、この電子式タコメータaには、記録されるデ
ータの時間ベースとなる時刻を出力すると共にその前面
パネル部に設けられた時刻表示部eに時刻を表示するよ
うに構成された時計回路部(図示せず)が内蔵されてい
る。なお、f1,f2はその時計回路部に対する時刻合わせ
用のプッシュボタンである。なお、前記時刻表示部eお
よびプッシュボタンf1,f2は、前記ダイヤルcによる記
録年月日の設定登録時における表示部および設定用ボタ
ンとしても兼用されるものである。
であるエンジン回転数や走行速度の検出器(図示せず)
等からの検出信号が入力されており、また、記録年月日
等その他の種々の運行管理用データを運転者が手動操作
により設定入力できるようにその前面パネル部にダイヤ
ルcおよびプッシュボタンb1.…b6を等を設けてある。
更にまた、この電子式タコメータaには、記録されるデ
ータの時間ベースとなる時刻を出力すると共にその前面
パネル部に設けられた時刻表示部eに時刻を表示するよ
うに構成された時計回路部(図示せず)が内蔵されてい
る。なお、f1,f2はその時計回路部に対する時刻合わせ
用のプッシュボタンである。なお、前記時刻表示部eお
よびプッシュボタンf1,f2は、前記ダイヤルcによる記
録年月日の設定登録時における表示部および設定用ボタ
ンとしても兼用されるものである。
前記各メモリーカセットbは、運転者によって運行業務
開始時に前記電子式タコメータaに装着され、運行業務
終了時に該電子式タコメータaから抜き取られて中央管
理センター(図示せず)に集められる。
開始時に前記電子式タコメータaに装着され、運行業務
終了時に該電子式タコメータaから抜き取られて中央管
理センター(図示せず)に集められる。
そして、前記中央管理センターにおいては、第6図
(ロ)に示すように、前記メモリーカセットbを複数個
(この例では3個)ずつ自動読取装置gにセットして、
それらに記録された種々のデータをフロッピーディスク
等に編集複写してデータベースを作成し、更に、そのデ
ータベースをコンピュータ(図示せず)にかけて、その
データの解析および運行管理用資料の作成等を行うので
ある。
(ロ)に示すように、前記メモリーカセットbを複数個
(この例では3個)ずつ自動読取装置gにセットして、
それらに記録された種々のデータをフロッピーディスク
等に編集複写してデータベースを作成し、更に、そのデ
ータベースをコンピュータ(図示せず)にかけて、その
データの解析および運行管理用資料の作成等を行うので
ある。
上記したようなトータル的な電子式の車両運行管理装置
によれば、旧来に比べて大幅な業務の合理化を達成でき
ると共に、例えば運行者別の超過勤務リストや日報の作
成とかそれに基く給与計算といったようなより緻密な管
理業務をごく短時間で行え、かつ、スピードオーバーや
波状運動などのような無駄で危険な運転状態を確実にチ
ェックして、運転者に対して安全運転や省燃費運転に関
する徹底した指導ならびに管理を行うというようなこと
が非常に容易になる、といった極めて優れた基本的効果
が発揮されるが、なお、次のような問題が残っている。
によれば、旧来に比べて大幅な業務の合理化を達成でき
ると共に、例えば運行者別の超過勤務リストや日報の作
成とかそれに基く給与計算といったようなより緻密な管
理業務をごく短時間で行え、かつ、スピードオーバーや
波状運動などのような無駄で危険な運転状態を確実にチ
ェックして、運転者に対して安全運転や省燃費運転に関
する徹底した指導ならびに管理を行うというようなこと
が非常に容易になる、といった極めて優れた基本的効果
が発揮されるが、なお、次のような問題が残っている。
即ち、上記従来構成の電子式車両運行管理装置において
は、記録されるデータの時間ベースとなる時刻を与える
時計回路部を車両に搭載される電子式タコメータaに内
蔵させると共に、それに対する時刻合わせを該電子式タ
コメータaの前面パネルに設けたダイヤルc及びプッシ
ュボタンf1,f2等を操作することにより行わせるように
構成していたために、その時刻合わせ操作を各運転者が
夫々自己所有の腕時計等を見ながら行わねばならないた
め、極めて面倒であると共に設定ミスも生じ易い。ま
た、そのように各運転者が別個に時刻合わせを行う構成
であるが故に、各メモリーカセットb…間での時刻差が
生じてしまうという不都合がある。更にまた、前記時計
回路部に対する時刻合わせは、前記電子式タコメータa
の前面パネルに設けたプッシュボタンf1,f2を操作する
ことにより、運転者側において何時でも自由に行える構
成であることから、データ記録時間を不正に設定する等
の誤魔化し操作が可能であるという問題もある。
は、記録されるデータの時間ベースとなる時刻を与える
時計回路部を車両に搭載される電子式タコメータaに内
蔵させると共に、それに対する時刻合わせを該電子式タ
コメータaの前面パネルに設けたダイヤルc及びプッシ
ュボタンf1,f2等を操作することにより行わせるように
構成していたために、その時刻合わせ操作を各運転者が
夫々自己所有の腕時計等を見ながら行わねばならないた
め、極めて面倒であると共に設定ミスも生じ易い。ま
た、そのように各運転者が別個に時刻合わせを行う構成
であるが故に、各メモリーカセットb…間での時刻差が
生じてしまうという不都合がある。更にまた、前記時計
回路部に対する時刻合わせは、前記電子式タコメータa
の前面パネルに設けたプッシュボタンf1,f2を操作する
ことにより、運転者側において何時でも自由に行える構
成であることから、データ記録時間を不正に設定する等
の誤魔化し操作が可能であるという問題もある。
本発明は、上記したような各種従来欠点を解消すること
を目的としてなされたものである。
を目的としてなされたものである。
上記目的を達成するために、本発明は、各車両に搭載さ
れる電子式タコメータと、電子タコメータに着脱される
メモリーカセットと、メモリーカセット内に設けられ、
前記電子式タコメータにより車両運行管理に必要な種々
のデータが時間と共に記録されるメモリー部と、前記メ
モリーカセットに内蔵された時計回路部と、メモリーカ
セットおよび前記電子式タコメータとは別体で、前記時
計回路部に対する時刻合わせを行うために時刻設定用電
気信号を供給する手段を備えている。
れる電子式タコメータと、電子タコメータに着脱される
メモリーカセットと、メモリーカセット内に設けられ、
前記電子式タコメータにより車両運行管理に必要な種々
のデータが時間と共に記録されるメモリー部と、前記メ
モリーカセットに内蔵された時計回路部と、メモリーカ
セットおよび前記電子式タコメータとは別体で、前記時
計回路部に対する時刻合わせを行うために時刻設定用電
気信号を供給する手段を備えている。
かかる特徴構成故に発揮される作用は次の通りである。
即ち、記録される運行管理用データの時間ベースとなる
時刻を与える時計回路部を各メモリーカセット自体に内
蔵させると共に、その時計回路部に対する時計合わせ
を、該メモリーカセットおよび電子式タコメータとは別
体である時刻設定用電気信号を供給する手段により行う
構成としたため、運行業務開始前に各運転者が夫々に該
当のメモリーカセットを単に前記自動読取装置にセット
して所定のボタンを押すといったようなごく簡単な操作
を行うだけで、該メモリーカセット内の時計回路部の時
刻合わせをすることができる。また、前記のように、全
てのメモリーカセットに共通の前記手段からの電子信号
によって各メモリーカセットに対する時刻合わせを行う
構成としたから、各メモリーカセット間で時刻差が生ず
ることは無く、運行管理データの記録を全てのメモリー
カセットにおいて共通でかつ正確な時間ベースのもとに
行うことができる。更にまた、各メモリーカセットに対
する時刻合わせは、前記のようにメモリーカセットおよ
び電子式タコメータとは別体の手段によってしか行えな
い構成であるから、運転者側で勝手に不正な時刻設定を
行う可能性を確実に無くすことができる。
時刻を与える時計回路部を各メモリーカセット自体に内
蔵させると共に、その時計回路部に対する時計合わせ
を、該メモリーカセットおよび電子式タコメータとは別
体である時刻設定用電気信号を供給する手段により行う
構成としたため、運行業務開始前に各運転者が夫々に該
当のメモリーカセットを単に前記自動読取装置にセット
して所定のボタンを押すといったようなごく簡単な操作
を行うだけで、該メモリーカセット内の時計回路部の時
刻合わせをすることができる。また、前記のように、全
てのメモリーカセットに共通の前記手段からの電子信号
によって各メモリーカセットに対する時刻合わせを行う
構成としたから、各メモリーカセット間で時刻差が生ず
ることは無く、運行管理データの記録を全てのメモリー
カセットにおいて共通でかつ正確な時間ベースのもとに
行うことができる。更にまた、各メモリーカセットに対
する時刻合わせは、前記のようにメモリーカセットおよ
び電子式タコメータとは別体の手段によってしか行えな
い構成であるから、運転者側で勝手に不正な時刻設定を
行う可能性を確実に無くすことができる。
以下、本発明の具体的実施例を図面(第1図ないし第5
図)に基いて説明する。
図)に基いて説明する。
第1図は、トラックなどの各車両内における運転席(図
示せず)の近くに配備される電子式タコメータAと、そ
れに対して着脱されるデータ用C−MOS・RAM内蔵のメモ
リーカセットBの外観を示している。
示せず)の近くに配備される電子式タコメータAと、そ
れに対して着脱されるデータ用C−MOS・RAM内蔵のメモ
リーカセットBの外観を示している。
前記電子式タコメータAには、運行管理用データの一部
であるエンジン回転数や走行速度の検出器(図示せず)
等からの検出信号が入力されており、また、その他の種
々の運行管理用データを運転者が手動操作により設定入
力できるように、その前面パネル部にダイヤル1および
プッシュボタン2a,2b,2c,2d等を設けてある。
であるエンジン回転数や走行速度の検出器(図示せず)
等からの検出信号が入力されており、また、その他の種
々の運行管理用データを運転者が手動操作により設定入
力できるように、その前面パネル部にダイヤル1および
プッシュボタン2a,2b,2c,2d等を設けてある。
前記ダイヤル1は、積荷,荷下ろし,洗車または点検,
手待,待機,車内での睡眠,旅館等の施設での睡眠,休
憩または食事,フエリー乗船中等の具体的な作業内容を
設定するための多段切替式のものであるが、従来のもの
のように年,月,日,時,分といった時刻設定段は備え
ていない。また、前記プッシュボタン2a,2b,2c,2dは、
夫々、運行,空車,実車,帰庫車の車両運行状態を設定
するためのものであり、前3者2a,2b,2cはランプ付きボ
タンとされている。なお、図中、3aは前記ダイヤル1に
より設定された作業内容を前記メモリーカセットBに記
録(入力)する際に押し操作される登録用プッシュボタ
ンであり、3bはその登録内容を修正する際に押し操作さ
れる修正用プッシュボタンである。
手待,待機,車内での睡眠,旅館等の施設での睡眠,休
憩または食事,フエリー乗船中等の具体的な作業内容を
設定するための多段切替式のものであるが、従来のもの
のように年,月,日,時,分といった時刻設定段は備え
ていない。また、前記プッシュボタン2a,2b,2c,2dは、
夫々、運行,空車,実車,帰庫車の車両運行状態を設定
するためのものであり、前3者2a,2b,2cはランプ付きボ
タンとされている。なお、図中、3aは前記ダイヤル1に
より設定された作業内容を前記メモリーカセットBに記
録(入力)する際に押し操作される登録用プッシュボタ
ンであり、3bはその登録内容を修正する際に押し操作さ
れる修正用プッシュボタンである。
また、4a,4b,4c,4dはエンジン回転数検出器や走行速度
検出器からの信号入力状態を示すランプであり、5aは何
らかの異常が発生したときに警報を発するブザーおよび
ランプであり、6はそれら警報ブザー5aおよびランプ5b
のボリユームを設定するためのスライダである。
検出器からの信号入力状態を示すランプであり、5aは何
らかの異常が発生したときに警報を発するブザーおよび
ランプであり、6はそれら警報ブザー5aおよびランプ5b
のボリユームを設定するためのスライダである。
そして、7は前記メモリーカセットBを装着するための
挿入部であって、その入口には閉じた付勢されたカバー
7aが設けられている。
挿入部であって、その入口には閉じた付勢されたカバー
7aが設けられている。
ところで、この図からも明らかなように、前記電子式タ
コメータA側には、従来のもののように時計回路部およ
びそれによる時刻表示部は設けられておらず、その代わ
りに、前記メモリーカセットB側に、記録されるデータ
の時間ベースとなる時刻を出力する時計回路部8を内蔵
させると共に、そのメモリーカセットBの外面における
常時見える箇所(この例では背面)に前記時計回路部8
による出力時刻を表示するための時刻表示部8aを設けて
ある。なお、この時刻表示部8aには時および分しか表示
されないが、前記時計回路部8自体は年,月,日,時,
分,秒まで計時して出力可能なものである。
コメータA側には、従来のもののように時計回路部およ
びそれによる時刻表示部は設けられておらず、その代わ
りに、前記メモリーカセットB側に、記録されるデータ
の時間ベースとなる時刻を出力する時計回路部8を内蔵
させると共に、そのメモリーカセットBの外面における
常時見える箇所(この例では背面)に前記時計回路部8
による出力時刻を表示するための時刻表示部8aを設けて
ある。なお、この時刻表示部8aには時および分しか表示
されないが、前記時計回路部8自体は年,月,日,時,
分,秒まで計時して出力可能なものである。
第2図は、中央管理センター(図示せず)に設置される
自動読取装置Cを示している。この自動読取装置Cは、
基本的には、第2図に示すように前記メモリーセットB
…をセットした状態において、それらメモリーカセット
B…夫々に記録されている時間ベースの種々の運行管理
用データを自動的に読み取って、例えばプロッピーディ
スク等に編集複写する機能を有するものであるが、その
他に、前記各メモリーカセットB…内の時計回路部8…
に対する時刻合せを行うために時刻設定用電気信号を供
給する機能をも有している。
自動読取装置Cを示している。この自動読取装置Cは、
基本的には、第2図に示すように前記メモリーセットB
…をセットした状態において、それらメモリーカセット
B…夫々に記録されている時間ベースの種々の運行管理
用データを自動的に読み取って、例えばプロッピーディ
スク等に編集複写する機能を有するものであるが、その
他に、前記各メモリーカセットB…内の時計回路部8…
に対する時刻合せを行うために時刻設定用電気信号を供
給する機能をも有している。
即ち、この自動読取装置Cは、時刻(年,月,日,時,
分,秒)を計時して電気信号として出力する基準時計回
路部9を内蔵している。また、第2図に示すように、こ
の自動読取装置Cの前面パネル部には、前記基準時計回
路部9による出力時刻を表示するための時刻表示部9aが
設けられていると共に、前記基準時計回路部9自体の時
刻合わせを行うためのアップ用プッシュボタン10aおよ
びダウン用プッシュボタン10bならびに項目設定用プッ
シュボタン11a,11b,11c,11d,11e等が設けられ、更に、
その自動読取装置Cに装着されたメモリーカセットB側
の時計回路部8に対して、前記基準時計回路部9からの
出力時刻に係る電気信号を供給して、そのメモリーカセ
ットB側の時計回路部8の時刻合わせを行う際に押し操
作されるセット用のプッシュボタン12が設けられてい
る。尚、前記時刻表示部9aは、通常は時および分を表示
するものであるが、時刻合わせのために前記項目設定用
プッシュボタン11a,11b,11c,11d,11e等を押し操作した
ときには、夫々、年,月,日,時,分,秒を単独に表示
するようになっている。また、同第2図中、13…は夫々
メモリーカセットB…を自動読取装置Cから取り外すた
めのイジェクトレバーである。
分,秒)を計時して電気信号として出力する基準時計回
路部9を内蔵している。また、第2図に示すように、こ
の自動読取装置Cの前面パネル部には、前記基準時計回
路部9による出力時刻を表示するための時刻表示部9aが
設けられていると共に、前記基準時計回路部9自体の時
刻合わせを行うためのアップ用プッシュボタン10aおよ
びダウン用プッシュボタン10bならびに項目設定用プッ
シュボタン11a,11b,11c,11d,11e等が設けられ、更に、
その自動読取装置Cに装着されたメモリーカセットB側
の時計回路部8に対して、前記基準時計回路部9からの
出力時刻に係る電気信号を供給して、そのメモリーカセ
ットB側の時計回路部8の時刻合わせを行う際に押し操
作されるセット用のプッシュボタン12が設けられてい
る。尚、前記時刻表示部9aは、通常は時および分を表示
するものであるが、時刻合わせのために前記項目設定用
プッシュボタン11a,11b,11c,11d,11e等を押し操作した
ときには、夫々、年,月,日,時,分,秒を単独に表示
するようになっている。また、同第2図中、13…は夫々
メモリーカセットB…を自動読取装置Cから取り外すた
めのイジェクトレバーである。
第3図は、前記メモリーカセットB内の時計回路部8に
対する時刻合わせを行っている場合の信号の流れを示し
ている。なお、この時刻合わせは、運行業務に就く前
に、各運転者が前記中央管理センターにおいて、前記自
動読取装置Cに夫々に該当のメモリーカセットBを装着
した上で前記セット用プッシュボタン12を押し操作する
ことにより行われる。この場合、自動読取装置C内にお
いて、前記基準時計回路部9から、前記時刻表示部9aへ
は時および分に係る電気信号が送られ、データ出力部14
へは年,月,日,時,分,秒に係る電気信号が送られ
る。そして、そのデータ出力部14から前記メモリーカセ
ットBの入出力インターフエース部15へ送られた年,
月,日,時,分,秒に係る電気信号は、前記時計回路部
8に入力されてその時刻合わせが行われる。そして、そ
の時計回路部8から時刻表示部8aへは時および分に係る
電気信号が送られる。従って、それらメモリーカセット
B側の時刻表示部8aと自動読取装置C側の時刻表示部9a
との両者の表示時刻を対比することにより、所望の時刻
合わせが正しく行われたか否かを確認することができ
る。なお、図中、16はC−MOS・RAMで構成されたメモリ
ー部であり、17は前記各構成要素8,8a,15,16等に対する
バックアップ電源である。
対する時刻合わせを行っている場合の信号の流れを示し
ている。なお、この時刻合わせは、運行業務に就く前
に、各運転者が前記中央管理センターにおいて、前記自
動読取装置Cに夫々に該当のメモリーカセットBを装着
した上で前記セット用プッシュボタン12を押し操作する
ことにより行われる。この場合、自動読取装置C内にお
いて、前記基準時計回路部9から、前記時刻表示部9aへ
は時および分に係る電気信号が送られ、データ出力部14
へは年,月,日,時,分,秒に係る電気信号が送られ
る。そして、そのデータ出力部14から前記メモリーカセ
ットBの入出力インターフエース部15へ送られた年,
月,日,時,分,秒に係る電気信号は、前記時計回路部
8に入力されてその時刻合わせが行われる。そして、そ
の時計回路部8から時刻表示部8aへは時および分に係る
電気信号が送られる。従って、それらメモリーカセット
B側の時刻表示部8aと自動読取装置C側の時刻表示部9a
との両者の表示時刻を対比することにより、所望の時刻
合わせが正しく行われたか否かを確認することができ
る。なお、図中、16はC−MOS・RAMで構成されたメモリ
ー部であり、17は前記各構成要素8,8a,15,16等に対する
バックアップ電源である。
第4図は、車両運行時において前記メモリーカセットB
への各種データの記録を行っている場合の信号の流れを
示している。このデータの記録は運行業務開始時に各運
転者が夫々所有のメモリーカセットBを前記電子式タコ
メータAに装着した状態で行われる。この場合、電子式
タコメータA内のデータ出力部18へ入力された各種運行
管理用データが、メモリーカセットB内の入出力インタ
ーフェース部15へ送られると、その入出力インターフェ
ース部15はそのデータをメモリー部16へ送ると共に時計
回路部8へトリガー信号を発してその時の時刻(年,
月,日,時,分,秒)をメモリー部16へ入力させる。か
くして、メモリー部16へは時刻と共に運行管理用データ
が記録されることになる。なお、時刻表示部8aへは前記
トリガー信号に係わり無く常に一定間隔で時および分に
係わる電気信号が送られている。
への各種データの記録を行っている場合の信号の流れを
示している。このデータの記録は運行業務開始時に各運
転者が夫々所有のメモリーカセットBを前記電子式タコ
メータAに装着した状態で行われる。この場合、電子式
タコメータA内のデータ出力部18へ入力された各種運行
管理用データが、メモリーカセットB内の入出力インタ
ーフェース部15へ送られると、その入出力インターフェ
ース部15はそのデータをメモリー部16へ送ると共に時計
回路部8へトリガー信号を発してその時の時刻(年,
月,日,時,分,秒)をメモリー部16へ入力させる。か
くして、メモリー部16へは時刻と共に運行管理用データ
が記録されることになる。なお、時刻表示部8aへは前記
トリガー信号に係わり無く常に一定間隔で時および分に
係わる電気信号が送られている。
第5図は、運行業務が終了して帰庫した後で、中央管理
センターに集められた各メモリーカセットBから、それ
に記録されたデータを前記自動読取装置Cによって読み
取って所定の処理を行う場合の信号の流れを示してい
る。この場合、メモリーカセットB内のメモリー部16か
ら入出力インターフエース15を介して送出された各種運
行管理用データならびにそれに対応する時刻データは、
自動読取装置Cのデータ入力部18に入力され、更に、こ
のデータ入力部18からデータ編集複写部19に送られてフ
ロッピイディスク上にデータベース化されるのである。
センターに集められた各メモリーカセットBから、それ
に記録されたデータを前記自動読取装置Cによって読み
取って所定の処理を行う場合の信号の流れを示してい
る。この場合、メモリーカセットB内のメモリー部16か
ら入出力インターフエース15を介して送出された各種運
行管理用データならびにそれに対応する時刻データは、
自動読取装置Cのデータ入力部18に入力され、更に、こ
のデータ入力部18からデータ編集複写部19に送られてフ
ロッピイディスク上にデータベース化されるのである。
なお、上記実施例においては、メモリーカセットBに内
蔵された時計回路部8から出力される時刻表示するため
の時刻表示部8aを、そのメモリーカセットB自体に設け
た例を示したが、その時刻表示部8aを電子式タコメータ
A側に設ける構成としても差支え無い。
蔵された時計回路部8から出力される時刻表示するため
の時刻表示部8aを、そのメモリーカセットB自体に設け
た例を示したが、その時刻表示部8aを電子式タコメータ
A側に設ける構成としても差支え無い。
また、上記実施例においては、各メモリーカセットB…
内蔵の時計回路部8…に対する時刻合わせを行うための
基準時計回路部9を自動読取装置C自体に内蔵させた例
を示したが、自動読取装置Cとは別体の基準時計を自動
読取装置Cに接続する構成とか、基準時計回路を有する
時刻合わせ専用の(自動読取装置Cとは全く別の)基準
時計回路装置を用いる構成を採用してもよい。
内蔵の時計回路部8…に対する時刻合わせを行うための
基準時計回路部9を自動読取装置C自体に内蔵させた例
を示したが、自動読取装置Cとは別体の基準時計を自動
読取装置Cに接続する構成とか、基準時計回路を有する
時刻合わせ専用の(自動読取装置Cとは全く別の)基準
時計回路装置を用いる構成を採用してもよい。
以上詳述したところから明らかなように、本発明による
車両運行管理装置によれば、メモリーカセットに記録さ
れる運行管理用データの時間ベースとなる時刻を与える
時計回路部を、各メモリーカセット自体に内蔵させると
共に、該メモリーカセットおよび前記電子式タコメータ
とは別体に、各メモリーカセットの時計回路部に対して
時刻合わせを行うための時刻設定用電気信号を供給する
手段を設け、これにより前記時計回路の時刻設定を行う
ように構成したため、運行業務開始前に各運転者が夫々
に該当のメモリーカセットを単に前記自動読取装置にセ
ットして所定のボタンを押すといったようなごく簡単な
操作を行うだけで、該メモリーカセット内の時計回路部
の時刻合わせをすることができるので、時刻設定作業の
省力化を達成できて運転者の負担を軽減できると共に設
定ミスによるトラブルを確実に防止でき、また、前記の
ように、全てのメモリーカセットに共通の手段からの電
気信号によって各メモリーカセットに対する時刻合わせ
を行う構成としたから、各メモリーカセット間で時刻差
が生ずることは無く、運行管理データの記録を全てのメ
モリーカセットにおいて共通でかつ正確な時間ベースの
もとに行うことができ、更にまた、各メモリーカセット
に対する時刻合わせは、前記のようにメモリーカセット
および電子式タコメータとは別体の手段によってしか行
えない構成であるから、運転者側で勝手に不正な時刻設
定を行う可能性を確実に無くすことができる、といった
種々の優れた効果が発揮されるに至った。
車両運行管理装置によれば、メモリーカセットに記録さ
れる運行管理用データの時間ベースとなる時刻を与える
時計回路部を、各メモリーカセット自体に内蔵させると
共に、該メモリーカセットおよび前記電子式タコメータ
とは別体に、各メモリーカセットの時計回路部に対して
時刻合わせを行うための時刻設定用電気信号を供給する
手段を設け、これにより前記時計回路の時刻設定を行う
ように構成したため、運行業務開始前に各運転者が夫々
に該当のメモリーカセットを単に前記自動読取装置にセ
ットして所定のボタンを押すといったようなごく簡単な
操作を行うだけで、該メモリーカセット内の時計回路部
の時刻合わせをすることができるので、時刻設定作業の
省力化を達成できて運転者の負担を軽減できると共に設
定ミスによるトラブルを確実に防止でき、また、前記の
ように、全てのメモリーカセットに共通の手段からの電
気信号によって各メモリーカセットに対する時刻合わせ
を行う構成としたから、各メモリーカセット間で時刻差
が生ずることは無く、運行管理データの記録を全てのメ
モリーカセットにおいて共通でかつ正確な時間ベースの
もとに行うことができ、更にまた、各メモリーカセット
に対する時刻合わせは、前記のようにメモリーカセット
および電子式タコメータとは別体の手段によってしか行
えない構成であるから、運転者側で勝手に不正な時刻設
定を行う可能性を確実に無くすことができる、といった
種々の優れた効果が発揮されるに至った。
第1図ないし第5図は本発明に係る車両運行管理装置の
具体的実施例を示し、第1図は電子式タコメータおよび
メモリーカセットの構成ならびに両者の関係を表す斜視
図、第2図は自動読取装置とメモリーカセットの構成お
よび両者の関係を表す斜視図、第3図は時刻合わせ時の
信号の流れを示すブロック図、第4図は、データ記録時
の信号の流れを示すブロック図、そして、第5図はデー
タ読み取り時の信号の流れを示すブロック図である。 また、第6図(イ),(ロ)は従来構成の車両運行管理
装置を示し、第6図(イ)は電子式タコメータおよびメ
モリーカセットの構成ならびに両者の関係を表す斜視
図、第6図(ロ)は自動読取装置とメモリーカセットの
構成および両者の関係を表す斜視図である。 A……電子式タコメータ、B……メモリーカセット、C
……時刻設定用電気信号を供給する手段、8……時計回
路部、8a……時刻表示部、16……メモリー部。
具体的実施例を示し、第1図は電子式タコメータおよび
メモリーカセットの構成ならびに両者の関係を表す斜視
図、第2図は自動読取装置とメモリーカセットの構成お
よび両者の関係を表す斜視図、第3図は時刻合わせ時の
信号の流れを示すブロック図、第4図は、データ記録時
の信号の流れを示すブロック図、そして、第5図はデー
タ読み取り時の信号の流れを示すブロック図である。 また、第6図(イ),(ロ)は従来構成の車両運行管理
装置を示し、第6図(イ)は電子式タコメータおよびメ
モリーカセットの構成ならびに両者の関係を表す斜視
図、第6図(ロ)は自動読取装置とメモリーカセットの
構成および両者の関係を表す斜視図である。 A……電子式タコメータ、B……メモリーカセット、C
……時刻設定用電気信号を供給する手段、8……時計回
路部、8a……時刻表示部、16……メモリー部。
Claims (2)
- 【請求項1】各車両に搭載される電子式コメータと、電
子タコメータに着脱されるメモリーカセットと、メモリ
ーカセット内に設けられ、前記電子式タコメータにより
車両運行管理に必要な種々のデータが時間と共に記録さ
れるメモリー部と、前記メモリーカセットに内蔵された
時計回路部と、メモリーカセットおよび前記電子式タコ
メータとは別体で、前記時計回路部に対する時刻合わせ
を行うために時刻設定用電気信号を供給する手段とから
なる車両運行管理装置。 - 【請求項2】前記メモリーカセットの外面における常時
見える箇所に、該メモリーカセット内の前記時計回路部
からの出力時刻を表示する時刻表示部を設けてある特許
請求の範囲第(1)項に記載の車両運行管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18860384A JPH0797418B2 (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 車両運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18860384A JPH0797418B2 (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 車両運行管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167200A JPS6167200A (ja) | 1986-04-07 |
| JPH0797418B2 true JPH0797418B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=16226554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18860384A Expired - Lifetime JPH0797418B2 (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 車両運行管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797418B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU645761B2 (en) * | 1989-10-02 | 1994-01-27 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Managing system for construction vehicles |
-
1984
- 1984-09-08 JP JP18860384A patent/JPH0797418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6167200A (ja) | 1986-04-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |