JPH0798095A - 骨組み構造 - Google Patents
骨組み構造Info
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- JPH0798095A JPH0798095A JP5243185A JP24318593A JPH0798095A JP H0798095 A JPH0798095 A JP H0798095A JP 5243185 A JP5243185 A JP 5243185A JP 24318593 A JP24318593 A JP 24318593A JP H0798095 A JPH0798095 A JP H0798095A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定の形状に固定する構造のものにも、他の
形状に変更可能な構造のものにも、また展開可能な構造
のものにも変更することのできる骨組み構造を提供する
こと目的としている。 【構成】 複数の棒材110をジョイント120によっ
て連結してなる骨組み構造であって、前記棒材110と
前記ジョイント120、または前記棒材110同士、ま
たは前記ジョイント120同士をコネクタ140、15
0、160、170、108を介して連結してなり、前
記棒材110は、軸方向に伸縮して所定の長さに固定可
能あるいは長さが一定であり、前記コネクタ140、1
50、160、170、180は、前記棒材110及び
ジョイント120に対して着脱自在になっていることを
特徴としている。
形状に変更可能な構造のものにも、また展開可能な構造
のものにも変更することのできる骨組み構造を提供する
こと目的としている。 【構成】 複数の棒材110をジョイント120によっ
て連結してなる骨組み構造であって、前記棒材110と
前記ジョイント120、または前記棒材110同士、ま
たは前記ジョイント120同士をコネクタ140、15
0、160、170、108を介して連結してなり、前
記棒材110は、軸方向に伸縮して所定の長さに固定可
能あるいは長さが一定であり、前記コネクタ140、1
50、160、170、180は、前記棒材110及び
ジョイント120に対して着脱自在になっていることを
特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設現場の足場、各種
試験の治具、屋根構造、設計用モデルなどに用いること
のできる骨組み構造に関するものである。
試験の治具、屋根構造、設計用モデルなどに用いること
のできる骨組み構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の骨組み構造としては、次
に示すようなものがある。まず、図10及び図11に示
す骨組み構造1は、メローシステムと呼ばれるものであ
って、長さの決まった棒材11の両端に回転自在な雄ネ
ジ部11aを設け、この雄ネジ部11aをジョイント1
2の各ネジ孔12aにねじ込むことによって、複数の棒
材11を立体的に組み立てるようになっている。すなわ
ち、図12に示すような固定された骨組みを得ることが
できる。
に示すようなものがある。まず、図10及び図11に示
す骨組み構造1は、メローシステムと呼ばれるものであ
って、長さの決まった棒材11の両端に回転自在な雄ネ
ジ部11aを設け、この雄ネジ部11aをジョイント1
2の各ネジ孔12aにねじ込むことによって、複数の棒
材11を立体的に組み立てるようになっている。すなわ
ち、図12に示すような固定された骨組みを得ることが
できる。
【0003】また、図13に示す骨組み構造2は、建築
現場などでよく用いられているものであって、複数の棒
材21をヒンジ(ジョイント)22によって回転可能に
連結し、結果的には図14に示すように、固定した足場
を組み立てるようになっている。
現場などでよく用いられているものであって、複数の棒
材21をヒンジ(ジョイント)22によって回転可能に
連結し、結果的には図14に示すように、固定した足場
を組み立てるようになっている。
【0004】さらに、図15に示す骨組み構造3は、展
開収縮が可能に構成されたものであって、中心部に設け
たモータ30でその中心部を上下に動かすことによっ
て、展開収縮運動を行なうようになっている。そして、
この骨組み構造の連結部の構造は、図16に示すような
構造になっている。すなわち、複数の棒材31の端部に
コネクタ32を接着等により固定し、各コネクタ32を
ピン(図示せず)を介してジョイント33に連結するよ
うになっている。また、縦方向の棒材34は、ネジ35
によって、ジョイント33に直接固定されている。
開収縮が可能に構成されたものであって、中心部に設け
たモータ30でその中心部を上下に動かすことによっ
て、展開収縮運動を行なうようになっている。そして、
この骨組み構造の連結部の構造は、図16に示すような
構造になっている。すなわち、複数の棒材31の端部に
コネクタ32を接着等により固定し、各コネクタ32を
ピン(図示せず)を介してジョイント33に連結するよ
うになっている。また、縦方向の棒材34は、ネジ35
によって、ジョイント33に直接固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
骨組み構造1においては、図12に示すように、一つの
固定した骨組みを得るのみで、これ以外の形状に変更す
るには棒材11及びジョイント12の構造を根本的に変
更しなければならない。しかも、展開収縮ができないと
いう問題がある。
骨組み構造1においては、図12に示すように、一つの
固定した骨組みを得るのみで、これ以外の形状に変更す
るには棒材11及びジョイント12の構造を根本的に変
更しなければならない。しかも、展開収縮ができないと
いう問題がある。
【0006】また、骨組み構造2は、回転可能なヒンジ
22で棒材21を固定しているから、種々の形状の骨組
みに変更することができる。しかし、このままでは展開
収縮ができないという問題がある。
22で棒材21を固定しているから、種々の形状の骨組
みに変更することができる。しかし、このままでは展開
収縮ができないという問題がある。
【0007】さらに、骨組み構造3においては、展開収
縮が可能な構造になっているが、骨組み構造1のように
固定した構造にすることができず、また骨組み構造2の
ように種々の形状の骨組みに変更することができないと
いう問題がある。
縮が可能な構造になっているが、骨組み構造1のように
固定した構造にすることができず、また骨組み構造2の
ように種々の形状の骨組みに変更することができないと
いう問題がある。
【0008】この発明はこのような事情にもとづきなさ
れたもので、その目的は、特定の形状に固定する構造の
ものにも、他の形状に変更可能な構造のものにも、また
展開収縮が可能な構造のものにも変更することのできる
骨組み構造を提供することにある。
れたもので、その目的は、特定の形状に固定する構造の
ものにも、他の形状に変更可能な構造のものにも、また
展開収縮が可能な構造のものにも変更することのできる
骨組み構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の骨組み構造は、複数の棒材をジョイントに
よって連結してなる骨組み構造であって、前記棒材と前
記ジョイント、または前記棒材同士、または前記ジョイ
ント同士をコネクタを介して連結してなり、前記棒材
は、軸方向に伸縮して所定の長さに固定可能あるいは長
さが一定であり、前記コネクタは、前記棒材及びジョイ
ントに対して着脱自在になっていることを特徴としてい
る。
め、本発明の骨組み構造は、複数の棒材をジョイントに
よって連結してなる骨組み構造であって、前記棒材と前
記ジョイント、または前記棒材同士、または前記ジョイ
ント同士をコネクタを介して連結してなり、前記棒材
は、軸方向に伸縮して所定の長さに固定可能あるいは長
さが一定であり、前記コネクタは、前記棒材及びジョイ
ントに対して着脱自在になっていることを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】本発明の骨組み構造においては、棒材を所定の
長さに固定し、棒材とジョイントとを固定的に連結する
コネクタを用いることによって、特定の形状に固定する
構造のものになる。また、棒材が所定の長さに変更可能
であるから、コネクタを回転可能なものに代えることに
よって、他の形状に変更可能な構造のものになる。さら
に、各棒材が折り畳めるように、各コネクタの回転方向
及び棒材の長さを調整することにより、展開収縮が可能
なものになる。
長さに固定し、棒材とジョイントとを固定的に連結する
コネクタを用いることによって、特定の形状に固定する
構造のものになる。また、棒材が所定の長さに変更可能
であるから、コネクタを回転可能なものに代えることに
よって、他の形状に変更可能な構造のものになる。さら
に、各棒材が折り畳めるように、各コネクタの回転方向
及び棒材の長さを調整することにより、展開収縮が可能
なものになる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1〜図9を
参照して説明する。まず、図1〜図5を参照して第1実
施例を説明する。
参照して説明する。まず、図1〜図5を参照して第1実
施例を説明する。
【0012】図1において、110は棒材であり、この
棒材110は、6角筒状の外側スリーブ111と、この
外側スリーブ111に内接して移動可能な6角筒状の中
子112を有するものであり、図示しない固定部材によ
って任意の長さに固定可能になっている。また、外側ス
リーブ111及び中子112の端部は、6角形状の連結
孔113になっている。このように構成された複数の棒
材110はジョイント120等によって連結されるよう
になっている。
棒材110は、6角筒状の外側スリーブ111と、この
外側スリーブ111に内接して移動可能な6角筒状の中
子112を有するものであり、図示しない固定部材によ
って任意の長さに固定可能になっている。また、外側ス
リーブ111及び中子112の端部は、6角形状の連結
孔113になっている。このように構成された複数の棒
材110はジョイント120等によって連結されるよう
になっている。
【0013】ジョイント120は、図5に示すように、
半径方向に突出する6つの連結突部121を有してお
り、各連結突部121には、先端から内方に向けて、6
角形状の連結孔122が形成されている。また、ジョイ
ント120の中央部にも、連結孔122が設けられてい
る。なお、これらの連結孔122は、上述した連結孔1
13と同じ大きさに形成されている。
半径方向に突出する6つの連結突部121を有してお
り、各連結突部121には、先端から内方に向けて、6
角形状の連結孔122が形成されている。また、ジョイ
ント120の中央部にも、連結孔122が設けられてい
る。なお、これらの連結孔122は、上述した連結孔1
13と同じ大きさに形成されている。
【0014】上記各連結孔113、122には、図2〜
図4に示すように、受コネクタ130を介して回転型コ
ネクタ(第1のコネクタ)140が連結されるようにな
っている。受コネクタ130は、6角筒状の各側面に後
述する鋼球144が嵌まる孔131を有するものであ
り、各連結孔113、122に接着剤、溶接等で固定さ
れている。
図4に示すように、受コネクタ130を介して回転型コ
ネクタ(第1のコネクタ)140が連結されるようにな
っている。受コネクタ130は、6角筒状の各側面に後
述する鋼球144が嵌まる孔131を有するものであ
り、各連結孔113、122に接着剤、溶接等で固定さ
れている。
【0015】回転型コネクタ140は、図2に示すよう
に、雄側コネクタ141と雌側コネクタ142とをピン
により回転自在に連結したものであり、この実施例では
雄側コネクタ141が棒材110側に取り付けられ、雌
側コネクタ142がジョイント120側に取り付けられ
るようになっている。各コネクタ141、142は、そ
の基端部が受コネクタ130に嵌まるように6角形状に
形成されており、その対向する一組の面には、スプリン
グ143によって外側に押し出された鋼球144が設け
られている。この鋼球144は、受コネクタ130の各
孔131に着脱自在に嵌合するようになっているととも
に、押え板144によって突出量が規制されている。
に、雄側コネクタ141と雌側コネクタ142とをピン
により回転自在に連結したものであり、この実施例では
雄側コネクタ141が棒材110側に取り付けられ、雌
側コネクタ142がジョイント120側に取り付けられ
るようになっている。各コネクタ141、142は、そ
の基端部が受コネクタ130に嵌まるように6角形状に
形成されており、その対向する一組の面には、スプリン
グ143によって外側に押し出された鋼球144が設け
られている。この鋼球144は、受コネクタ130の各
孔131に着脱自在に嵌合するようになっているととも
に、押え板144によって突出量が規制されている。
【0016】また、図5は、例えばジョイント120同
士を連結するように設けた固定型コネクタ(第2のコネ
クタ)150を示している。このコネクタ150は、両
端部が受コネクタ130に嵌まるように6角形状に形成
され、各端部には、上述した鋼球144が設けられてい
る。したがって、この固定型コネクタ150は、上記回
転型コネクタ140の代わりに用いて、棒材110とジ
ョイント120とを固定的に連結することも可能であ
る。また、棒材110同士を固定型コネクタ150で連
結したり、回転型コネクタ140で連結したりすること
も可能である。
士を連結するように設けた固定型コネクタ(第2のコネ
クタ)150を示している。このコネクタ150は、両
端部が受コネクタ130に嵌まるように6角形状に形成
され、各端部には、上述した鋼球144が設けられてい
る。したがって、この固定型コネクタ150は、上記回
転型コネクタ140の代わりに用いて、棒材110とジ
ョイント120とを固定的に連結することも可能であ
る。また、棒材110同士を固定型コネクタ150で連
結したり、回転型コネクタ140で連結したりすること
も可能である。
【0017】上記のように構成された骨組み構造におい
ては、例えば、コネクタとして固定型コネクタ150の
みを用いることにより、特定の形状に固定した構造のも
のになる。また、コネクタとして回転型コネクタ140
を用いることにより、他の形状に変更可能な構造のもの
になる。さらに、各棒材110の長さを変更したり、各
受コネクタ130に対する各回転型コネクタ140の取
付角度を変更することにより、各棒材110を折り畳む
ことが可能な構造のものになる。
ては、例えば、コネクタとして固定型コネクタ150の
みを用いることにより、特定の形状に固定した構造のも
のになる。また、コネクタとして回転型コネクタ140
を用いることにより、他の形状に変更可能な構造のもの
になる。さらに、各棒材110の長さを変更したり、各
受コネクタ130に対する各回転型コネクタ140の取
付角度を変更することにより、各棒材110を折り畳む
ことが可能な構造のものになる。
【0018】したがって、上記骨組み構造によれば、特
定の形状に固定する構造のものにも、他の形状に変更可
能な構造のものにも、また展開収縮が可能な構造のもの
にも変更することができるという顕著な作用効果を奏す
る。
定の形状に固定する構造のものにも、他の形状に変更可
能な構造のものにも、また展開収縮が可能な構造のもの
にも変更することができるという顕著な作用効果を奏す
る。
【0019】次に、この発明の第2実施例を図6及び図
7を参照して説明する。ただし、図1〜図5に示した構
成要素と共通する要素には同一の符号を付しその説明を
省略する。この実施例においては、棒材110同士を連
結するものとしてオフセットリボルートヒンジ(第3の
コネクタ)160を設けている。このオフセットリボル
ートヒンジ160は、連結する各棒材110の軸心に対
して回転軸の心が偏心しているものであり、各棒材11
0が一直線上にある場合には、左右からの圧縮力が加わ
っても、回転することがない。ただし、図7に示すよう
に、オフセットリボルートヒンジ160を図中上方に折
り曲げた状態で左右から圧縮力を加えると、自然に折り
曲がるようになっている。なお、このオフセットリボル
ートヒンジ160も、上述した鋼球144を有してお
り、受コネクタ130を介して棒材110やジョイント
120に着脱自在に連結されるようになっている。
7を参照して説明する。ただし、図1〜図5に示した構
成要素と共通する要素には同一の符号を付しその説明を
省略する。この実施例においては、棒材110同士を連
結するものとしてオフセットリボルートヒンジ(第3の
コネクタ)160を設けている。このオフセットリボル
ートヒンジ160は、連結する各棒材110の軸心に対
して回転軸の心が偏心しているものであり、各棒材11
0が一直線上にある場合には、左右からの圧縮力が加わ
っても、回転することがない。ただし、図7に示すよう
に、オフセットリボルートヒンジ160を図中上方に折
り曲げた状態で左右から圧縮力を加えると、自然に折り
曲がるようになっている。なお、このオフセットリボル
ートヒンジ160も、上述した鋼球144を有してお
り、受コネクタ130を介して棒材110やジョイント
120に着脱自在に連結されるようになっている。
【0020】上記のように構成された骨組み構造におい
ては、左右に位置する棒材110A及び110Bを左右
に広げることにより、オフセットリボルートヒンジ16
0に連結された棒材110C、110Dが一直線上に伸
びる。この状態で、左右から圧縮力を加えても、オフセ
ットリボルートヒンジ160が回転することがない。ま
た、各棒材110を折り畳むには、オフセットリボルー
トヒンジ160の位置を図7(A)に示すように上方に
移動させてから、左右の棒材110A及び110Bを互
いに近付けるようにする。そうすると、棒材110C、
110Bがオフセットリボルートヒンジ160を支点に
して折り畳まれ、図7(B)に示すようになる。
ては、左右に位置する棒材110A及び110Bを左右
に広げることにより、オフセットリボルートヒンジ16
0に連結された棒材110C、110Dが一直線上に伸
びる。この状態で、左右から圧縮力を加えても、オフセ
ットリボルートヒンジ160が回転することがない。ま
た、各棒材110を折り畳むには、オフセットリボルー
トヒンジ160の位置を図7(A)に示すように上方に
移動させてから、左右の棒材110A及び110Bを互
いに近付けるようにする。そうすると、棒材110C、
110Bがオフセットリボルートヒンジ160を支点に
して折り畳まれ、図7(B)に示すようになる。
【0021】したがって、上記骨組み構造によれば、展
開し終わると自然に骨組みが固定された状態になり、オ
フセットリボルートヒンジ160の部分を最初に少し折
り曲げることによって簡単に収縮させることができるの
で、展開収縮を極めて簡単に行うことができる。
開し終わると自然に骨組みが固定された状態になり、オ
フセットリボルートヒンジ160の部分を最初に少し折
り曲げることによって簡単に収縮させることができるの
で、展開収縮を極めて簡単に行うことができる。
【0022】また、ジョイント120同士を、図5で示
したような固定型コネクタ150で連結したり、固定型
コネクタ150及び棒材110で連結したりすることに
より、上下方向に積み重ねていくことができる。
したような固定型コネクタ150で連結したり、固定型
コネクタ150及び棒材110で連結したりすることに
より、上下方向に積み重ねていくことができる。
【0023】次に、この発明の第3実施例を図8を参照
して説明する。この実施例で図1〜図7に示した構成要
素と異なる点は、棒材110の軸方向に沿って移動自在
な移動型コネクタ(第4のコネクタ)170を有してい
ることである。この移動型コネクタ170は、雄側の部
分と雌側の部分をピンによって回転自在に連結したもの
であり、雄側の部分は上述した雄側コネクタ141と共
通しており、雌側の部分は棒材110の軸方向に移動自
在な雌側コネクタ171となっている。この雌コネクタ
171は、一端部が雄コネクタ141と回転自在に連結
されており、他端部には、棒材110の外周に嵌合して
摺動する6角形状の摺動孔172が形成されている。
して説明する。この実施例で図1〜図7に示した構成要
素と異なる点は、棒材110の軸方向に沿って移動自在
な移動型コネクタ(第4のコネクタ)170を有してい
ることである。この移動型コネクタ170は、雄側の部
分と雌側の部分をピンによって回転自在に連結したもの
であり、雄側の部分は上述した雄側コネクタ141と共
通しており、雌側の部分は棒材110の軸方向に移動自
在な雌側コネクタ171となっている。この雌コネクタ
171は、一端部が雄コネクタ141と回転自在に連結
されており、他端部には、棒材110の外周に嵌合して
摺動する6角形状の摺動孔172が形成されている。
【0024】上記のように構成された骨組み構造によれ
ば、移動型コネクタ170を有しているから、一方の棒
材110の端部を他方の棒材110の軸方向に沿って移
動することができ、展開収縮がより簡単なものになる。
ば、移動型コネクタ170を有しているから、一方の棒
材110の端部を他方の棒材110の軸方向に沿って移
動することができ、展開収縮がより簡単なものになる。
【0025】次に、この発明の第4実施例を図9を参照
して説明する。この実施例で図1〜図8に示した構成要
素と異なる点は、一方の連結部分と他方の連結部分で折
れ曲がりまたは回転可能になっている全方向回転型コネ
クタ(第5のコネクタ)180を有していることであ
る。すなわち、全方向回転型コネクタ180は、雌側コ
ネクタ142が一方及び他方の棒材110に着脱自在に
連結されており、各雌側コネクタ142はピンを介して
回転自在コネクタ181に回転自在に連結されている。
また、回転自在コネクタ181は、その中間部で回転自
在になっている。
して説明する。この実施例で図1〜図8に示した構成要
素と異なる点は、一方の連結部分と他方の連結部分で折
れ曲がりまたは回転可能になっている全方向回転型コネ
クタ(第5のコネクタ)180を有していることであ
る。すなわち、全方向回転型コネクタ180は、雌側コ
ネクタ142が一方及び他方の棒材110に着脱自在に
連結されており、各雌側コネクタ142はピンを介して
回転自在コネクタ181に回転自在に連結されている。
また、回転自在コネクタ181は、その中間部で回転自
在になっている。
【0026】上記のように構成された骨組み構造によれ
ば、全方向回転型コネクタ180を有しているから、棒
材110同士をあらゆる方向に回転または屈曲させるこ
とができ、展開収縮がさらに簡単なものになる。
ば、全方向回転型コネクタ180を有しているから、棒
材110同士をあらゆる方向に回転または屈曲させるこ
とができ、展開収縮がさらに簡単なものになる。
【0027】なお、全方向回転型コネクタ180につい
ては、棒材110同士を連結した例を示したが、ジョイ
ント120同士を連結したり、棒材110とジョイント
120とを連結したりすることも可能である。
ては、棒材110同士を連結した例を示したが、ジョイ
ント120同士を連結したり、棒材110とジョイント
120とを連結したりすることも可能である。
【0028】また、上記各実施例において示した雄側コ
ネクタ141及び雌側コネクタ142については、それ
ぞれ雄側コネクタ141の代わりに雌側コネクタ142
を用いたり、または雌側コネクタ142の代わりに雄側
コネクタ141を用いたりするようにしてもよいことは
いうまでもない。ただし、例えば上記第4実施例におい
て、雌側コネクタ142の代わりに雄側コネクタ141
を用いた場合には、回転自在コネクタ181としては雌
型のものを用いる必要がある。
ネクタ141及び雌側コネクタ142については、それ
ぞれ雄側コネクタ141の代わりに雌側コネクタ142
を用いたり、または雌側コネクタ142の代わりに雄側
コネクタ141を用いたりするようにしてもよいことは
いうまでもない。ただし、例えば上記第4実施例におい
て、雌側コネクタ142の代わりに雄側コネクタ141
を用いた場合には、回転自在コネクタ181としては雌
型のものを用いる必要がある。
【0029】
【発明の効果】この本発明によれば、棒材を所定の長さ
に固定し、棒材とジョイントとを固定的に連結するコネ
クタを用いることによって、特定の形状に固定する構造
のものになる。また、棒材が所定の長さに変更可能であ
るから、コネクタを回転可能なものに代えることによっ
て、他の形状に変更可能な構造のものになる。さらに、
各棒材が折り畳めるように、各コネクタの回転方向を調
整することにより、展開収縮が可能なものになる。した
がって、特定の形状に固定する構造のものにも、他の形
状に変更可能な構造のものにも、また展開収縮が可能な
構造のものにも変更することのできるという顕著な作用
効果を奏する。
に固定し、棒材とジョイントとを固定的に連結するコネ
クタを用いることによって、特定の形状に固定する構造
のものになる。また、棒材が所定の長さに変更可能であ
るから、コネクタを回転可能なものに代えることによっ
て、他の形状に変更可能な構造のものになる。さらに、
各棒材が折り畳めるように、各コネクタの回転方向を調
整することにより、展開収縮が可能なものになる。した
がって、特定の形状に固定する構造のものにも、他の形
状に変更可能な構造のものにも、また展開収縮が可能な
構造のものにも変更することのできるという顕著な作用
効果を奏する。
【図1】この発明の第1実施例として示した骨組み構造
の要部斜視図。
の要部斜視図。
【図2】同骨組み構造の回転型コネクタの要部を示す斜
視図。
視図。
【図3】同骨組み構造の回転型コネクタと受コネクタと
の関係を示す斜視図。
の関係を示す斜視図。
【図4】同骨組み構造の受コネクタと棒材との関係を示
す斜視図。
す斜視図。
【図5】同骨組み構造のジョイントと固定型コネクタと
の関係を示す斜視図。
の関係を示す斜視図。
【図6】この発明の第2実施例として示した骨組み構造
の斜視図。
の斜視図。
【図7】同骨組み構造の展開収縮の状況を示す説明図。
【図8】この発明の第3実施例として示した骨組み構造
の要部を示す斜視図。
の要部を示す斜視図。
【図9】この発明の第4実施例として示した骨組み構造
の要部を示す斜視図。
の要部を示す斜視図。
【図10】従来例の第1の例として示した骨組み構造の
要部分解斜視図。
要部分解斜視図。
【図11】同骨組み構造の要部組立斜視図。
【図12】同骨組み構造の組立斜視図。
【図13】従来例の第2の例として示した骨組み構造の
要部組立斜視図。
要部組立斜視図。
【図14】同骨組み構造によって足場を構成した例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図15】従来例の第3の例として示した展開可能な骨
組み構造の斜視図。
組み構造の斜視図。
【図16】同骨組み構造の要部斜視図。
110 棒材 120 ジョイント 140、150、160、170、180 コネクタ
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の棒材をジョイントによって連結し
てなる骨組み構造であって、 前記棒材と前記ジョイント、または前記棒材同士、また
は前記ジョイント同士をコネクタを介して連結してな
り、前記棒材は、軸方向に伸縮して所定の長さに固定可
能あるいは長さが一定であり、前記コネクタは、前記棒
材及びジョイントに対して着脱自在になっていることを
特徴とする骨組み構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の骨組み構造において、上
記コネクタのうち少なくとも1以上のコネクタが、連結
する棒材またはジョイント間の相対的位置が変わらない
ように固定することを特徴とする骨組み構造。 - 【請求項3】 請求項1記載の骨組み構造において、上
記コネクタのうち少なくとも1以上のコネクタが、一方
の連結部分と他方の連結部分の間で折れ曲がりまたは回
転可能であることを特徴とする骨組み構造。 - 【請求項4】 請求項1記載の骨組み構造において、上
記コネクタのうち少なくとも1以上のコネクタが、一方
の棒材と他方の棒材を連結し、少なくとも一方の棒材の
軸に沿って移動可能であることを特徴とする骨組み構
造。 - 【請求項5】 少なくとも1以上のコネクタが、連結す
る棒材の長手方向の中心軸または連結するジョイントと
の取付方向を軸として取付角度を変更することによっ
て、折れ曲がり方向を変更可能であることを特徴とする
請求項3記載の骨組み構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243185A JPH0798095A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 骨組み構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243185A JPH0798095A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 骨組み構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798095A true JPH0798095A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17100094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243185A Pending JPH0798095A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 骨組み構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798095A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102912853A (zh) * | 2012-10-18 | 2013-02-06 | 东南大学 | 一种正六面体对称型可展机构单元 |
| CN102912851A (zh) * | 2012-10-18 | 2013-02-06 | 东南大学 | 一种棱柱型对称可展机构单元 |
| JP2015009128A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 洋 島 | 立体形成具 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP5243185A patent/JPH0798095A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102912853A (zh) * | 2012-10-18 | 2013-02-06 | 东南大学 | 一种正六面体对称型可展机构单元 |
| CN102912851A (zh) * | 2012-10-18 | 2013-02-06 | 东南大学 | 一种棱柱型对称可展机构单元 |
| JP2015009128A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 洋 島 | 立体形成具 |
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