JPH0798100B2 - パチンコ機の制御回路基板用ボックス - Google Patents
パチンコ機の制御回路基板用ボックスInfo
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- JPH0798100B2 JPH0798100B2 JP7009389A JP7009389A JPH0798100B2 JP H0798100 B2 JPH0798100 B2 JP H0798100B2 JP 7009389 A JP7009389 A JP 7009389A JP 7009389 A JP7009389 A JP 7009389A JP H0798100 B2 JPH0798100 B2 JP H0798100B2
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- circuit board
- board box
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ機における遊技を制御する制御回路
基板を収納する制御回路基板用ボックスに関するもので
ある。
基板を収納する制御回路基板用ボックスに関するもので
ある。
[従来の技術] 近年、パチンコ機においては、遊技盤に設けられる入賞
装置や表示装置を複雑に制御して遊技の興趣を盛り上げ
るものが主流となっている。このような制御は、IC,LSI
等の多数の電子部品を配設したロジック制御回路基板
や、あるいはマイクロコンピュータを含む制御回路基板
等によって行われていた。そして、これら制御回路基板
は、遊技盤の裏面に配設される入賞球集合カバー、又は
機構板に取り付けられる制御回路基板用ボックス内に収
納されてパチンコ機に付設されていた。しかして、内部
に収納される制御回路基板が電気的ノイズに弱く、これ
がため誤動作を起こし易いとして、シールド効果のある
金属製の制御回路基板用ボックスが使用されている。
装置や表示装置を複雑に制御して遊技の興趣を盛り上げ
るものが主流となっている。このような制御は、IC,LSI
等の多数の電子部品を配設したロジック制御回路基板
や、あるいはマイクロコンピュータを含む制御回路基板
等によって行われていた。そして、これら制御回路基板
は、遊技盤の裏面に配設される入賞球集合カバー、又は
機構板に取り付けられる制御回路基板用ボックス内に収
納されてパチンコ機に付設されていた。しかして、内部
に収納される制御回路基板が電気的ノイズに弱く、これ
がため誤動作を起こし易いとして、シールド効果のある
金属製の制御回路基板用ボックスが使用されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記した金属製の制御回路基板用ボックス
は、ある程度の静電気、磁気、あるいは電波(電磁波)
に対するシールド効果が確認されているが、近年特に普
及している比較的高い周波数で使用される無線機から発
生される電波に対して、そのシールド効果が十分でない
ことが分かってきた。このため、遊技場近郊から発生さ
れる電波や、あるいは遊技客が持ち込んだ無線機によっ
て故意に発生される電波によって制御回路の誤動作が起
こるという問題が生ずるに至った。
は、ある程度の静電気、磁気、あるいは電波(電磁波)
に対するシールド効果が確認されているが、近年特に普
及している比較的高い周波数で使用される無線機から発
生される電波に対して、そのシールド効果が十分でない
ことが分かってきた。このため、遊技場近郊から発生さ
れる電波や、あるいは遊技客が持ち込んだ無線機によっ
て故意に発生される電波によって制御回路の誤動作が起
こるという問題が生ずるに至った。
本発明は、上記した問題に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、電磁波を含む電気的ノイズに対して
十分なシールド効果を有するパチンコ機の制御回路基板
用ボックスを提供することにある。
的とするところは、電磁波を含む電気的ノイズに対して
十分なシールド効果を有するパチンコ機の制御回路基板
用ボックスを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本発明に係る制御回路
基板用ボックスは、 制御回路基板用ボックスの表面を、導電性の粉体を不燃
性無機結合剤で塗料化した不燃性シールド材で被覆して
構成されるものである。
基板用ボックスは、 制御回路基板用ボックスの表面を、導電性の粉体を不燃
性無機結合剤で塗料化した不燃性シールド材で被覆して
構成されるものである。
[作 用] 制御回路基板用ボックスの表面を、シールド効果の高い
導電性の粉体(例えば、銅粉末)を不燃性無機結合剤
(例えば、水ガラス)で塗料化した不燃性シールド材で
被覆して構成されているので、電磁波を含む外部からの
電気的ノイズの影響を遮断し、制御回路基板の正常な動
作を確保することができる。
導電性の粉体(例えば、銅粉末)を不燃性無機結合剤
(例えば、水ガラス)で塗料化した不燃性シールド材で
被覆して構成されているので、電磁波を含む外部からの
電気的ノイズの影響を遮断し、制御回路基板の正常な動
作を確保することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明す
る。まず、第3図及び第4図を参照して、この実施例に
係る制御回路基板用ボックスが適用されるパチンコ機の
構成について説明する。図において、パチンコ機1の前
面枠2には、金枠3、ガラスを有するガラス扉枠4、前
面板5等が取り付けられ、また前面枠2の裏面には遊技
盤6が着脱自在に取り付けられている。
る。まず、第3図及び第4図を参照して、この実施例に
係る制御回路基板用ボックスが適用されるパチンコ機の
構成について説明する。図において、パチンコ機1の前
面枠2には、金枠3、ガラスを有するガラス扉枠4、前
面板5等が取り付けられ、また前面枠2の裏面には遊技
盤6が着脱自在に取り付けられている。
遊技盤6には、打球を誘導するとともに遊技領域7を区
画形成する誘導レール8がほぼ円状に植立されている。
遊技領域7のほぼ中央には、複数のデジタル表示器9a〜
9cを有する可変表示装置10が設けられている。この可変
表示装置10は、遊技盤6に設けられた始動入賞口11a〜1
1cに打球が入賞することによってデジタル表示器9a〜9c
が可変表示開始し、後述する下皿20aの上部に設けられ
たストップスイッチ12を遊技客が押圧することによっ
て、あるいは一定時間後にその可変状態を停止するよう
になっている。また、遊技領域7の下方には、変動入賞
装置13が取着されている。この変動入賞装置13には、電
気的駆動源であるソレノイドによって開閉駆動される開
閉板14が設けられており、この開閉板14が前記可変表示
装置10の組み合せ態様により所定の条件で開閉駆動され
るようになっている。具体的には、前記デジタル表示器
9a〜9cの表示がすべて「7」を表示した場合には、大当
りとなって、開閉板14を30秒経過するまで、あるいは10
個の入賞玉が発生するまで開放し、しかもその開放中に
開閉板14に入賞した入賞玉が開閉板14内に形成されたV
入賞口(図示しない)に入賞したときには、再度開閉板
14が30秒または10個の入賞玉が発生するまで開放し、こ
のような動作をV入賞口に入賞玉が入賞するかぎり最高
10回まで繰り返すことができるようになっている。ま
た、変動入賞装置13の両サイドには、サイド入賞口15a,
15bが形成されている。このサイド入賞口15a,15bは、遊
技領域7内の最も下方に位置する入賞口である。更に、
遊技領域7には、風車ランプ付入賞口16a,16b、大当り
ランプ17a,17b、およびアウト口18等がそれぞれ設けら
れている。この風車ランプ16a,16b及び大当りランプ17
a,17bは、大当り状態となったとき、あるいはデジタル
表示器9a〜9cが可変表示している期間中に点灯、あるい
は点滅して遊技の興趣を盛り上げるようになっている。
画形成する誘導レール8がほぼ円状に植立されている。
遊技領域7のほぼ中央には、複数のデジタル表示器9a〜
9cを有する可変表示装置10が設けられている。この可変
表示装置10は、遊技盤6に設けられた始動入賞口11a〜1
1cに打球が入賞することによってデジタル表示器9a〜9c
が可変表示開始し、後述する下皿20aの上部に設けられ
たストップスイッチ12を遊技客が押圧することによっ
て、あるいは一定時間後にその可変状態を停止するよう
になっている。また、遊技領域7の下方には、変動入賞
装置13が取着されている。この変動入賞装置13には、電
気的駆動源であるソレノイドによって開閉駆動される開
閉板14が設けられており、この開閉板14が前記可変表示
装置10の組み合せ態様により所定の条件で開閉駆動され
るようになっている。具体的には、前記デジタル表示器
9a〜9cの表示がすべて「7」を表示した場合には、大当
りとなって、開閉板14を30秒経過するまで、あるいは10
個の入賞玉が発生するまで開放し、しかもその開放中に
開閉板14に入賞した入賞玉が開閉板14内に形成されたV
入賞口(図示しない)に入賞したときには、再度開閉板
14が30秒または10個の入賞玉が発生するまで開放し、こ
のような動作をV入賞口に入賞玉が入賞するかぎり最高
10回まで繰り返すことができるようになっている。ま
た、変動入賞装置13の両サイドには、サイド入賞口15a,
15bが形成されている。このサイド入賞口15a,15bは、遊
技領域7内の最も下方に位置する入賞口である。更に、
遊技領域7には、風車ランプ付入賞口16a,16b、大当り
ランプ17a,17b、およびアウト口18等がそれぞれ設けら
れている。この風車ランプ16a,16b及び大当りランプ17
a,17bは、大当り状態となったとき、あるいはデジタル
表示器9a〜9cが可変表示している期間中に点灯、あるい
は点滅して遊技の興趣を盛り上げるようになっている。
しかして、上記した各種の入賞装置や表示装置は、後述
する制御回路基板用ボックス30に収納されている制御回
路基板50により制御されるようになっている。
する制御回路基板用ボックス30に収納されている制御回
路基板50により制御されるようになっている。
前記前面板5の表面には、払い出された景品玉を貯溜
し、かつ発射位置に打球を供給する上皿19が固着され、
該上皿19の下方の前面枠2の前面には、打球の弾発力を
調節する操作ハンドル20や上皿19に貯溜しきれなかった
景品玉を貯溜する下皿20aが取り付けられている。
し、かつ発射位置に打球を供給する上皿19が固着され、
該上皿19の下方の前面枠2の前面には、打球の弾発力を
調節する操作ハンドル20や上皿19に貯溜しきれなかった
景品玉を貯溜する下皿20aが取り付けられている。
次に、第4図を参照して、パチンコ機の背面構造につい
て説明する。図において、前記遊技盤6の裏面全体を覆
うように合成樹脂製の機構板21が開閉自在に配設されて
いる。機構板21には、前記入賞口からの入賞球を受けて
1個づつ処理する入賞球処理機構22と、図示しない補給
機構から補給される賞品球を貯留する賞品球タンク23
と、前記入賞球処理機構22と関連して動作し、かつ賞品
球タンク23からの賞品球を所定個数(例えば、13個)受
け入れて排出する賞品球排出装置24とが設けられてい
る。また、機構板21の中央部分には、開口25が開設さ
れ、該開口25には、遊技盤6の裏面に直接取り付けられ
る合成樹脂製の入賞球集合カバー26が臨み、その入賞球
集合カバー26の裏面には、この実施例の要部である合成
樹脂製の制御回路基板用ボックス30が固定され、該ボッ
クス30が前記開口25から後方に突出している。なお、入
賞球集合カバー26は、その前面に入賞球が落下する空間
を有するべく薄板で形成されているため、強度的にあま
り強く形成されているものではない。
て説明する。図において、前記遊技盤6の裏面全体を覆
うように合成樹脂製の機構板21が開閉自在に配設されて
いる。機構板21には、前記入賞口からの入賞球を受けて
1個づつ処理する入賞球処理機構22と、図示しない補給
機構から補給される賞品球を貯留する賞品球タンク23
と、前記入賞球処理機構22と関連して動作し、かつ賞品
球タンク23からの賞品球を所定個数(例えば、13個)受
け入れて排出する賞品球排出装置24とが設けられてい
る。また、機構板21の中央部分には、開口25が開設さ
れ、該開口25には、遊技盤6の裏面に直接取り付けられ
る合成樹脂製の入賞球集合カバー26が臨み、その入賞球
集合カバー26の裏面には、この実施例の要部である合成
樹脂製の制御回路基板用ボックス30が固定され、該ボッ
クス30が前記開口25から後方に突出している。なお、入
賞球集合カバー26は、その前面に入賞球が落下する空間
を有するべく薄板で形成されているため、強度的にあま
り強く形成されているものではない。
制御回路基板ボックス30内には、後に詳述する制御回路
基板50が収納され、該制御回路基板50は、前記デジタル
表示器9a〜9cや変動入賞装置13の開閉板14等の動作を制
御する。しかして、図示の場合における制御は、始動入
賞口11a〜11cへの入賞による検出信号を受けて、デジタ
ル表示器9a〜9cを変動開始し、所定時間経過後にデジタ
ル表示器9a〜9cを順次停止させる。そして、停止時の表
示態様の組み合せが予め定められた組み合せであるか否
かを判断する。そして、制御回路基板50は、デジタル表
示器9a〜9cの表示態様が大当り状態と判別されたときに
は、変動入賞装置13の開閉板14を一定時間(例えば、30
秒)又は所定個数(例えば、10個)の入賞球があるまで
開放状態とするように制御する。更に、制御回路基板50
は、大当り状態となったとき、あるいはデジタル表示器
9a〜9cが可変中に前記風車ランプ付入賞口16a,16bのラ
ンプや大当りランプ17a,17bの点灯、あるいは点滅の制
御も行う。
基板50が収納され、該制御回路基板50は、前記デジタル
表示器9a〜9cや変動入賞装置13の開閉板14等の動作を制
御する。しかして、図示の場合における制御は、始動入
賞口11a〜11cへの入賞による検出信号を受けて、デジタ
ル表示器9a〜9cを変動開始し、所定時間経過後にデジタ
ル表示器9a〜9cを順次停止させる。そして、停止時の表
示態様の組み合せが予め定められた組み合せであるか否
かを判断する。そして、制御回路基板50は、デジタル表
示器9a〜9cの表示態様が大当り状態と判別されたときに
は、変動入賞装置13の開閉板14を一定時間(例えば、30
秒)又は所定個数(例えば、10個)の入賞球があるまで
開放状態とするように制御する。更に、制御回路基板50
は、大当り状態となったとき、あるいはデジタル表示器
9a〜9cが可変中に前記風車ランプ付入賞口16a,16bのラ
ンプや大当りランプ17a,17bの点灯、あるいは点滅の制
御も行う。
また、パチンコ機1裏面には、更に、打球を弾発するた
めの打球発射機構27や、上記した大当り状態となったと
き、あるいは始動入賞口11a〜11cを打球が通過したとき
に効果音を発生するスピーカー28が設けられている。こ
のスピーカー28も制御回路基板50によって制御されてい
る。
めの打球発射機構27や、上記した大当り状態となったと
き、あるいは始動入賞口11a〜11cを打球が通過したとき
に効果音を発生するスピーカー28が設けられている。こ
のスピーカー28も制御回路基板50によって制御されてい
る。
次に、この実施例の要部である制御回路基板用ボックス
30の構成について第1図及び第2図を参照して説明す
る。図において、制御回路基板用ボックス30は、前記し
たように合成樹脂によって全体的に箱状に成型されてお
り、これは、3つの部材から構成されている。すなわ
ち、前記入賞球集合カバー26の裏面に固定される長方形
状の固定板31と、該固定板31のほぼ全面を覆う被覆カバ
ー32と、該被覆カバー32の下方に形成された端子接続開
口40を覆う配線引出しカバー33とから構成されている。
30の構成について第1図及び第2図を参照して説明す
る。図において、制御回路基板用ボックス30は、前記し
たように合成樹脂によって全体的に箱状に成型されてお
り、これは、3つの部材から構成されている。すなわ
ち、前記入賞球集合カバー26の裏面に固定される長方形
状の固定板31と、該固定板31のほぼ全面を覆う被覆カバ
ー32と、該被覆カバー32の下方に形成された端子接続開
口40を覆う配線引出しカバー33とから構成されている。
固定板31には、その外周に係合凸壁34が周設され、該係
合凸壁34の外周に沿って被覆カバー32が嵌込まれて、固
定板31と被覆カバー32とが整合されている。また、係合
凸壁34の内側の四隅には、制御回路基板50を係止するた
めの基板取付ボス35a〜35dが突設され、該基板取付ボス
35a〜35dに制御回路基板50の四隅に穿設した取付穴51a
〜51dを合致させた後、図示しないビスで固定すること
により制御回路基板50を固定板31に固定している。更
に、係合凸壁34の内側の両端下方には、被覆カバー32を
止着するための被覆カバー取付ボス36a,36bが突設され
ている。また、係合凸壁34の外側の四隅には、固定板31
を前記入賞球集合カバー26の裏面にビスで固定するため
の取付部37a〜37dが形成されている。
合凸壁34の外周に沿って被覆カバー32が嵌込まれて、固
定板31と被覆カバー32とが整合されている。また、係合
凸壁34の内側の四隅には、制御回路基板50を係止するた
めの基板取付ボス35a〜35dが突設され、該基板取付ボス
35a〜35dに制御回路基板50の四隅に穿設した取付穴51a
〜51dを合致させた後、図示しないビスで固定すること
により制御回路基板50を固定板31に固定している。更
に、係合凸壁34の内側の両端下方には、被覆カバー32を
止着するための被覆カバー取付ボス36a,36bが突設され
ている。また、係合凸壁34の外側の四隅には、固定板31
を前記入賞球集合カバー26の裏面にビスで固定するため
の取付部37a〜37dが形成されている。
前記被覆カバー32の上端両側には、前記取付部37a,37c
に対応する取付部38a,38bが形成され、被覆カバー32を
固定板31に整合させた状態で、図示しないビスを取付部
37a,38aおよび37c,38bに貫通させて制御回路用基板ボッ
クス30の上部を入賞球集合カバー26の裏面に固定せしめ
ている。また、被覆カバー32の背面上部には、多数の放
熱口39が穿設され、内部に固定されている制御回路基板
50から発生する熱を放出するようになっている。更に、
被覆カバー32の下方には、端子接続開口40が形成され、
該端子接続開口40に対応する位置に制御回路基板50の接
続端子52が位置するようになっている。これにより、前
記遊技盤6に設けられる入賞装置や表示装置からの接続
線を制御回路基板用ボックス30を入賞球集合カバー26の
裏面に固定したままで接続端子52に接続することができ
る。また、端子接続開口40の下方位置には、その両端に
被覆カバー32の下部を固定板31にビスで取り付けるため
の取付穴41a,41bが形成され、その中央に配線引出しカ
バー33を止着するための取付部42が形成されている。
に対応する取付部38a,38bが形成され、被覆カバー32を
固定板31に整合させた状態で、図示しないビスを取付部
37a,38aおよび37c,38bに貫通させて制御回路用基板ボッ
クス30の上部を入賞球集合カバー26の裏面に固定せしめ
ている。また、被覆カバー32の背面上部には、多数の放
熱口39が穿設され、内部に固定されている制御回路基板
50から発生する熱を放出するようになっている。更に、
被覆カバー32の下方には、端子接続開口40が形成され、
該端子接続開口40に対応する位置に制御回路基板50の接
続端子52が位置するようになっている。これにより、前
記遊技盤6に設けられる入賞装置や表示装置からの接続
線を制御回路基板用ボックス30を入賞球集合カバー26の
裏面に固定したままで接続端子52に接続することができ
る。また、端子接続開口40の下方位置には、その両端に
被覆カバー32の下部を固定板31にビスで取り付けるため
の取付穴41a,41bが形成され、その中央に配線引出しカ
バー33を止着するための取付部42が形成されている。
前記配線引出しカバー33は、遊技盤6に設けられる入賞
装置や表示装置からの接続線を接続端子52に接続した後
に端子接続開口40を被覆するために設けられるもので、
その上部には、端子接続開口40の上部縁と係合する係合
片43が突設され、その中央下部には、止着穴44が形成さ
れている。この止着穴44は、前記取付部42と対応して設
けられるもので、長尺なビス48を螺着することにより配
線引出しカバー33が被覆カバー32に止着固定されるよう
になっている。また、配線引出しカバー33の上面には、
多数の放熱口45が形成され、上記した放熱口39と同様に
内部で発生した熱を逃したり、あるいは外部の新鮮な空
気を送り込んだりするために形成されているものであ
る。更に、配線引出しバー33の両側面には、接続端子52
に接続された配線を外部に引出すための配線引出し開口
46a,46bが開設されている。
装置や表示装置からの接続線を接続端子52に接続した後
に端子接続開口40を被覆するために設けられるもので、
その上部には、端子接続開口40の上部縁と係合する係合
片43が突設され、その中央下部には、止着穴44が形成さ
れている。この止着穴44は、前記取付部42と対応して設
けられるもので、長尺なビス48を螺着することにより配
線引出しカバー33が被覆カバー32に止着固定されるよう
になっている。また、配線引出しカバー33の上面には、
多数の放熱口45が形成され、上記した放熱口39と同様に
内部で発生した熱を逃したり、あるいは外部の新鮮な空
気を送り込んだりするために形成されているものであ
る。更に、配線引出しバー33の両側面には、接続端子52
に接続された配線を外部に引出すための配線引出し開口
46a,46bが開設されている。
上記のように構成される制御回路基板用ボックス30にお
いては、それぞれの部材、すなわち固定板31、被覆カバ
ー32、及び配線引出しカバー33の内側の表面に、導電性
の粉体である銅粉末を不燃性無機結合剤である水ガラス
によって塗料化した不燃性のシールド材47が塗布されて
いる。このシールド材47は、導電性のある銅粉末を不燃
性無機結合剤である水ガラスで塗料化して、内側の表面
に塗布されるもので、その塗布膜の厚さは、任意の厚さ
に形成すればよいが、厚いほど電磁波をよく反射あるい
は吸収するのでシールド効果が高くなる。実験によれ
ば、シールド材47の遮断効果は、40〜50デシベルで、発
生電磁波を一万分の一〜十万分の一に減衰させる効果を
有する。つまり、制御回路基板50が通電性のよいシール
ド材47によってその全周を囲まれることになるので、制
御回路基板50が電気的にシールドされた状態となる。こ
のため、外部で発生する電磁波を含む電気的なノイズの
侵入を防止して制御回路基板50の誤動作をなくすことが
できる。また、制御回路基板用ボックス30自体に静電気
が帯電することを防止することもできる。なお、シール
ド材47が塗料化してあるため、手軽に且つ容易に制御回
路基板用ボックス30を構成する各部品の表面に塗布する
ことができる。
いては、それぞれの部材、すなわち固定板31、被覆カバ
ー32、及び配線引出しカバー33の内側の表面に、導電性
の粉体である銅粉末を不燃性無機結合剤である水ガラス
によって塗料化した不燃性のシールド材47が塗布されて
いる。このシールド材47は、導電性のある銅粉末を不燃
性無機結合剤である水ガラスで塗料化して、内側の表面
に塗布されるもので、その塗布膜の厚さは、任意の厚さ
に形成すればよいが、厚いほど電磁波をよく反射あるい
は吸収するのでシールド効果が高くなる。実験によれ
ば、シールド材47の遮断効果は、40〜50デシベルで、発
生電磁波を一万分の一〜十万分の一に減衰させる効果を
有する。つまり、制御回路基板50が通電性のよいシール
ド材47によってその全周を囲まれることになるので、制
御回路基板50が電気的にシールドされた状態となる。こ
のため、外部で発生する電磁波を含む電気的なノイズの
侵入を防止して制御回路基板50の誤動作をなくすことが
できる。また、制御回路基板用ボックス30自体に静電気
が帯電することを防止することもできる。なお、シール
ド材47が塗料化してあるため、手軽に且つ容易に制御回
路基板用ボックス30を構成する各部品の表面に塗布する
ことができる。
以上、説明したように、この実施例においては、制御回
路基板用ボックス30の表面を不燃性のシールド材47で被
覆したので、外部で発生する電磁波を含む電気的なノイ
ズの侵入を防止して制御回路基板50の誤動作をなくすこ
とができる。また、この実施例の場合には、制御回路基
板ボックス30を合成樹脂で形成したので、その重量が極
めて軽量に形成することができ、内部に制御回路基板50
を収納しても全体として金属製の基板ボックスに収納し
たものと比較して格段に軽量化されているため、合成樹
脂で形成されている入賞球集合カバー26の裏面に固定し
ても、入賞球集合カバー26に掛かる荷重を軽減すること
ができ、入賞球集合カバー26の変形、あるいは破損を防
止でき、以って、入賞球集合カバー26内部を流下する入
賞球の流下状態に悪影響を与えることがない。また、制
御回路基板用ボックス30を合成樹脂で成型したため、そ
の製造コストや作業性に優れている。
路基板用ボックス30の表面を不燃性のシールド材47で被
覆したので、外部で発生する電磁波を含む電気的なノイ
ズの侵入を防止して制御回路基板50の誤動作をなくすこ
とができる。また、この実施例の場合には、制御回路基
板ボックス30を合成樹脂で形成したので、その重量が極
めて軽量に形成することができ、内部に制御回路基板50
を収納しても全体として金属製の基板ボックスに収納し
たものと比較して格段に軽量化されているため、合成樹
脂で形成されている入賞球集合カバー26の裏面に固定し
ても、入賞球集合カバー26に掛かる荷重を軽減すること
ができ、入賞球集合カバー26の変形、あるいは破損を防
止でき、以って、入賞球集合カバー26内部を流下する入
賞球の流下状態に悪影響を与えることがない。また、制
御回路基板用ボックス30を合成樹脂で成型したため、そ
の製造コストや作業性に優れている。
なお、上述した実施例では、シールド材47を合成樹脂製
のボックス直接被覆したものを示したが、紙や不織布等
にシールド材47を塗布して、該紙、あるいは不織布をボ
ックスに接着して被覆したものでも良い。また、制御回
路基板用ボックス30を金属(鉄板等)で構成しても良
い。
のボックス直接被覆したものを示したが、紙や不織布等
にシールド材47を塗布して、該紙、あるいは不織布をボ
ックスに接着して被覆したものでも良い。また、制御回
路基板用ボックス30を金属(鉄板等)で構成しても良
い。
また、上記した実施例においては、シールド材47を制御
回路基板用ボックス30を構成する固定板31、被覆カバー
32、及び配線引出しカバー33の内側の表面だけに被覆し
たものを示したが、これは、内側の表面だけに被覆して
もそのシールド効果を十分満足させることができるとと
もに、制御回路基板用ボックス30の外観を損なわないよ
うに配慮したためであり、必ずしも内側の表面だけでな
く、各構成部材の全部の表面に亘ってシールド材47を被
覆したものであってもよい。更に、被覆カバー32だけに
シールド材47を被覆して構成しても、外部からのノイズ
に対してシールド効果を有するものである。また、制御
回路基板用ボックス30を入賞球集合カバー26の裏面でな
く、合成樹脂によって形成される機構板21の裏面に固定
したものであってもよい。更に、実施例に係るシールド
材47を入賞球集合カバー26や機構板21の表面に塗布する
ことによりパチンコ機1全体のシールド効果を高めるこ
とができる。
回路基板用ボックス30を構成する固定板31、被覆カバー
32、及び配線引出しカバー33の内側の表面だけに被覆し
たものを示したが、これは、内側の表面だけに被覆して
もそのシールド効果を十分満足させることができるとと
もに、制御回路基板用ボックス30の外観を損なわないよ
うに配慮したためであり、必ずしも内側の表面だけでな
く、各構成部材の全部の表面に亘ってシールド材47を被
覆したものであってもよい。更に、被覆カバー32だけに
シールド材47を被覆して構成しても、外部からのノイズ
に対してシールド効果を有するものである。また、制御
回路基板用ボックス30を入賞球集合カバー26の裏面でな
く、合成樹脂によって形成される機構板21の裏面に固定
したものであってもよい。更に、実施例に係るシールド
材47を入賞球集合カバー26や機構板21の表面に塗布する
ことによりパチンコ機1全体のシールド効果を高めるこ
とができる。
更に、制御回路基板用ボックス30にアース線を接続して
構成することにより一段とシールド効果を高めることが
できる。
構成することにより一段とシールド効果を高めることが
できる。
なお、上述した実施例においては、制御回路基板50を特
別に形成した制御回路基板用ボックス30に収納するよう
にしたが、更に該制御回路基板用ボックス30を機構板21
に取り付けられる金属製又は合成樹脂製のカバー部材に
収納したものでも良い。この場合には、カバー部材が第
2の制御回路基板用ボックスとしての機能を有するの
で、カバー部材の表面にシールド材47を塗布してもよ
い。
別に形成した制御回路基板用ボックス30に収納するよう
にしたが、更に該制御回路基板用ボックス30を機構板21
に取り付けられる金属製又は合成樹脂製のカバー部材に
収納したものでも良い。この場合には、カバー部材が第
2の制御回路基板用ボックスとしての機能を有するの
で、カバー部材の表面にシールド材47を塗布してもよ
い。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係る制御回路
基板用ボックスは、制御回路基板用ボックスの表面を、
シールド効果の高い導電性の粉体(例えば、銅粉末)を
不燃性無機結合剤(例えば、水ガラス)で塗料化した不
燃性シールド材で被覆して構成されているので、電磁波
を含む外部からの電気的ノイズの影響を遮断し、制御回
路基板の正常な動作を確保することができる。
基板用ボックスは、制御回路基板用ボックスの表面を、
シールド効果の高い導電性の粉体(例えば、銅粉末)を
不燃性無機結合剤(例えば、水ガラス)で塗料化した不
燃性シールド材で被覆して構成されているので、電磁波
を含む外部からの電気的ノイズの影響を遮断し、制御回
路基板の正常な動作を確保することができる。
第1図は、実施例に係る制御回路基板用ボックスの断面
図、第2図は、制御回路基板用ボックスの分解斜視図、
第3図は、制御回路基板用ボックスを備えたパチンコ機
の正面図、第4図は、そのパチンコ機の背面概略図であ
る。 1……パチンコ機 30……制御回路基板用ボックス 47……シールド材 50……制御回路基板
図、第2図は、制御回路基板用ボックスの分解斜視図、
第3図は、制御回路基板用ボックスを備えたパチンコ機
の正面図、第4図は、そのパチンコ機の背面概略図であ
る。 1……パチンコ機 30……制御回路基板用ボックス 47……シールド材 50……制御回路基板
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ機における遊技を制御する制御回
路基板を収納する制御回路基板用ボックスにおいて、 該制御回路基板用ボックスの表面を、導電性の粉体を不
燃性無機結合剤で塗料化した不燃性シールド材で被覆し
たことを特徴とするパチンコ機の制御回路基板用ボック
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009389A JPH0798100B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | パチンコ機の制御回路基板用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009389A JPH0798100B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | パチンコ機の制御回路基板用ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249572A JPH02249572A (ja) | 1990-10-05 |
| JPH0798100B2 true JPH0798100B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13421580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009389A Expired - Fee Related JPH0798100B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | パチンコ機の制御回路基板用ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798100B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4694584B2 (ja) * | 2008-02-06 | 2011-06-08 | 株式会社三共 | 遊技機の基板収納ボックス |
| JP4761330B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2011-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機の基板収納ボックス |
| JP4761331B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2011-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機の基板収納ボックス |
| JP4761329B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2011-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機の基板収納ボックス |
| JP4761332B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2011-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機の基板収納ボックス |
| JP4761328B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2011-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機の基板収納ボックス |
| JP6146385B2 (ja) * | 2014-08-22 | 2017-06-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP7140463B2 (ja) * | 2020-01-22 | 2022-09-21 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP7009389A patent/JPH0798100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02249572A (ja) | 1990-10-05 |
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