JPH07981U - 線材の巻回リール - Google Patents

線材の巻回リール

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JPH07981U
JPH07981U JP3560293U JP3560293U JPH07981U JP H07981 U JPH07981 U JP H07981U JP 3560293 U JP3560293 U JP 3560293U JP 3560293 U JP3560293 U JP 3560293U JP H07981 U JPH07981 U JP H07981U
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JP
Japan
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winding reel
hole
hook member
display label
characters
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Pending
Application number
JP3560293U
Other languages
English (en)
Inventor
豊彦 高尾
Original Assignee
電機工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 電機工業株式会社 filed Critical 電機工業株式会社
Priority to JP3560293U priority Critical patent/JPH07981U/ja
Publication of JPH07981U publication Critical patent/JPH07981U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フック部材に対して巻回リールを取り付けたと
き或いは巻回された線材を取り出したとき、常に鍔部外
面に設けられた表示ラベルを一定の位置に保持する。表
示ラベルの文字を容易に視認可能にさせる。展示表示効
果を良好にする。 【構成】一端が壁板に固定されたフック部材の他端に巻
回リールを回転可能に支持させる。軸線両端部に鍔部が
夫々形成された巻き芯の中心部に、フック部材の他端が
挿通可能で、軸線と直交する方向の断面がほぼ楕円形状
の支持孔を形成する。支持孔における一方長径側に応じ
た鍔部外面に表示ラベルを、文字の天地方向が放射方向
を向くように取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば電線、コイル線等の線材を巻回する巻回リールに関する。
【0002】
【従来技術】
従来の巻回リールは、所定の軸線長さからなる巻き芯と、該巻き芯の軸線方向 両端部に円盤状の鍔部とを一体形成すると共に巻き芯の中心部に孔を設けたもの が一般に知られている。
【0003】 そして鍔部間に位置する巻き芯の外周面に線材が巻回された巻回リールの孔に 、例えば一端が壁面に取り付けられた棒状のフックを挿通して回転可能に支持し 、線材を取り出し可能な状態で展示している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した巻回リールは線材を取り出した際に、フックに対する 巻回リールの停止位置が一定していなかった。このため、鍔部外面に巻回された 線材の種類を示す表示ラベル位置が一定しないため、該表示ラベルを容易に視認 することが困難になり、展示効果が悪い問題を有している。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
このため本考案は上記した従来の欠点を解決するため、一端が壁板に固定され 、他端が正面に向かって延出する棒状のフック部材に対し、軸線両端部に鍔部が 夫々形成され、外周面に線材が巻回された巻き芯の孔を挿嵌して回転可能に支持 される巻回リールにおいて、巻き芯の孔は軸線と直交する方向の断面がほぼ楕円 形状に形成されると共に孔の少なくとも一方の長径側に応じた鍔部の正面に、文 字の天地方向が放射方向を向くように配置された表示ラベルを取り付けたことを 特徴としている。
【0006】
【考案の作用】
本考案は上記のように構成されるため、壁板に取り付けられたフック部材を巻 き芯の支持孔に挿通して電線が巻回された巻回リールが取り付けられたとき、巻 回リールはフック部材が上部に位置する偏平楕円の端部に位置するように支持さ れる。これにより支持孔の一端部に応じた鍔部外面に取り付けられた表示ラベル は、常にその文字が天地方向或いは天地逆方向を向くように位置される。そして フック部材に対して巻回リールが、表示ラベルが上部に位置した状態で支持され たときには、該表示ラベルの文字を直接視認することができると共に天地方向が 逆の場合には、巻回リールを約180度回転させることにより文字の天地方向を 一致させて視認可能にすることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
【0008】 合成樹脂製からなる巻回リール1の巻き芯3は軸線方向が所定の長さの円筒形 状からなり、該巻き芯3の軸線方向両端部には該巻き芯3より大径円盤状からな る鍔部5が夫々一体に形成されている。尚、巻き芯3の一部外周面には切欠7が 形成され、該切欠7に巻回される線材としての電線9の一端が掛止されて巻回さ れる。
【0009】 巻き芯3の中空部にはボス11が+字状のリブ13を介して中心に位置するよ うに一体形成されている。該ボス11は軸線と直交する方向の断面が楕円偏平形 状からなり、該ボス11にはボス11と相似形状の長孔15が形成されている。
【0010】 一方の鍔部5外面には表示ラベル17が、長孔15の一方の長径側に位置し、 記載された文字が放射方向を向くように取り付けられ、該表示ラベル17には、 例えば巻回される電線の種類等が記載されている。
【0011】 フック部材19は、その一端が垂下するように曲折されると共に他端が若干上 方を向くように曲折され、長孔15内に挿通可能な外径の棒材からなる。そして フック部材19の垂下部には側面が逆U字形のホルダー21が固着され、パネル 板23の上部に対してホルダー21が掛止される。
【0012】 次に、上記のように構成された巻回リール1の使用方法を説明する。
【0013】 パネル板23に取り付けられたフック部材19の他端部に対して電線9が巻回 された巻回リール1の長孔15を、表示ラベル17が取り付けられた一方の鍔部 5が正面を向くように挿通支持して巻回リール1が取り付けられる。このとき、 フック部材19の他端部は常に長孔15の上部長径側に位置してその支持状態が 保たれる。また、一方の鍔部5に取り付けられた表示ラベル17は巻回リール1 の上方で、かつその文字の天地方向が放射方向(この場合は上方)を向いて視認 可能になっている。
【0014】 尚、フック部材19に対して巻回リール1が、鍔部5の表示ラベル17が下方 に位置した状態で支持されたとき、該表示ラベル17の文字が天地逆方向になり 、該文字を直接視認することが困難になるが、この場合にはフック部材19に対 して巻回リール1を約180度回動させて表示ラベル17を上方に位置させるこ とにより視認可能にさせる。
【0015】 そしてフック部材19の支持された巻回リール1から電線9を取り出す際、長 孔15に対してフック部材19が一方の長径側と他方の長径側との間を移動しな がら電線9が引き出される。そして所定の長さの電線9が取り出されたときには 、長孔15に対してフック部材19が何れかの長径側に位置されるため、表示ラ ベル17の文字は天地方向或いは天地逆方向の何れかに位置される。そして表示 ラベル17の文字が所定の天地方向を向いた状態では、該文字を直接視認し得る と共に天地逆方向を向いたときには、巻回リール1を約180度回動させること によりフック部材19を長孔15における他方の長径側に位置させて文字の天地 方向を合わせることができる。
【0016】 このように本実施例は、フック部材19に対して巻回リール1を、表示ラベル 17に記載された文字を天地方向或いは天地逆方向の何れかに向けた状態で支持 して取り付けることができ、表示ラベル17の文字の視認可能性を良くすること ができる。
【0017】 上記説明は、長孔15の一方の長径側に応じた鍔部5の外面に対して文字の天 地方向を放射方向へ一致させた状態で表示ラベル17を取り付けたが、長孔15 の各長径側の鍔部5外面に、文字の天地方向を放射方向へ向けた表示ラベル17 を夫々取り付けることにより何れか一方の表示ラベル17を、常に直接視認可能 な天地方向を向くように位置させることができる。
【0018】 また、上記説明はボス11に楕円形状の長孔15を形成すると共に少なくとも 長孔15における一方の長径側に応じた鍔部5の外面に表示ラベル17を、その 文字が放射方向を向くように取り付ける構成としたが、例えば図4に示すように 巻き芯3にリブ53を介して一体に形成されたボス51に、断面がほぼ三角形状 の支持孔55を形成し、少なくとも一つの角部に応じた鍔部5の外面に表示ラベ ル17を、その文字が放射方向を向くように取り付ける構成であってもよい。
【0019】
【考案の効果】
このため本考案は、鍔部外面に設けられた表示ラベルを、常に一定の位置に位 置させてその視認を容易化し、優れた展示作用を有した線材の巻回リールを提供 することが可能である。
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【問題点を解決するための手段】
このため本考案は上記した従来の欠点を解決するため、一端が壁板に固定され 、他端が正面に向かって延出する棒状のフック部材に対し、軸線両端部に鍔部が 夫々形成され、外周面に線材が巻回された巻き芯の孔を挿嵌して回転可能に支持 される巻回リールにおいて、巻き芯の孔は軸線と直交する方向の断面がほぼ楕円 形状に形成されると共に鍔部の正面に表示ラベルを、記録された文字の天地方向 が孔の長径と一致する方向を向くように取り付けたことを特徴としている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また、上記説明はボス11に楕円形状の長孔15を形成す ると共に少なくとも長孔15における一方の長径側に応じた鍔部5の外面に表示 ラベル17を、その文字が放射方向を向くように取り付ける構成としたが、例え ば図4に示すように巻き芯3にリブ53を介して一体に形成されたボス51に、 断面がほぼ三角形状の支持孔55を形成し、少なくとも一つの角部に応じた鍔部 5の外面に表示ラベル17を、その文字が放射方向を向くように取り付ける構成 であってもよい。 更に、上記説明は一方の鍔部5の外面に対し、表示ラベル17を長孔15の一 方端側で、記録された文字の天地方向が放射方向を向くように取り付けたが、鍔 部5の外面で長孔15の短径側方に、記録された文字の天地方向が長孔15の長 径と一致するように取り付けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻回リールとフック部材の概略を示す斜視図で
ある。
【図2】図1のII-II 線縦断面図である。
【図3】作用を示す正面図である。
【図4】本考案の変更実施例である。
【符号の説明】
1 :巻回リール 3 巻き芯 5 鍔部 15 長孔 17 表示ラベル 19 フック部材
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が壁板に固定され、他端が正面に向か
    って延出する棒状のフック部材に対し、軸線両端部に鍔
    部が夫々形成され、外周面に線材が巻回された巻き芯の
    孔を挿嵌して回転可能に支持される巻回リールにおい
    て、巻き芯の孔は軸線と直交する方向の断面がほぼ楕円
    形状に形成されると共に孔の少なくとも一方長径側に応
    じた鍔部の正面に、文字の天地方向が放射方向を向くよ
    うに配置された表示ラベルを取り付けたことを特徴とす
    る線材の巻回リール。
  2. 【請求項2】一端が壁板に固定された所要の外径のフッ
    ク部材に対し、軸線両端部に鍔部が夫々形成され、外周
    面に線材が巻回された巻き芯の孔を挿嵌支持して取り付
    けられる巻回リールにおいて、巻き芯の孔は軸線と直交
    する方向の断面が少なくとも三角形状からなると共に該
    孔の少なくとも一方の角部に応じた鍔部の正面に、文字
    が放射方向を向くように記載された表示ラベルを取り付
    けたことを特徴とする線材の巻回リール。
JP3560293U 1993-06-03 1993-06-03 線材の巻回リール Pending JPH07981U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3560293U JPH07981U (ja) 1993-06-03 1993-06-03 線材の巻回リール

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JP3560293U JPH07981U (ja) 1993-06-03 1993-06-03 線材の巻回リール

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JPH07981U true JPH07981U (ja) 1995-01-06

Family

ID=12446377

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JP (1) JPH07981U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109573740A (zh) * 2018-12-19 2019-04-05 宁波安浮新能源科技有限公司 一种柔性软管存储装置

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