JPH079846U - シートの取出し装置 - Google Patents
シートの取出し装置Info
- Publication number
- JPH079846U JPH079846U JP3138693U JP3138693U JPH079846U JP H079846 U JPH079846 U JP H079846U JP 3138693 U JP3138693 U JP 3138693U JP 3138693 U JP3138693 U JP 3138693U JP H079846 U JPH079846 U JP H079846U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stocker
- sheet
- label
- fitting groove
- moving table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストッカ内に収納された薄肉のシートをスト
ッカの下部から一枚ずつ連続して取り出すことができる
ようにした取出し装置を提供する。 【構成】 ストッカ2内に積み重ねられた最下位のシー
トBを支持する移動テーブル11の上面に上記シートB
が嵌合可能な嵌合溝14を形成する。嵌合溝14の溝深
さをシートBの厚みと略等しくする。ストッカ2のシー
トBが取り出される一側下部にシートBの厚みより小さ
いゲート26を設ける。移動テーブル11を移動し、嵌
合溝14がストッカ2の下部を通過するとき、その嵌合
溝14内に一枚のシートBを嵌合させて移動テーブル1
1の移動によりストッカ2より取り出して周方向に搬送
する。
ッカの下部から一枚ずつ連続して取り出すことができる
ようにした取出し装置を提供する。 【構成】 ストッカ2内に積み重ねられた最下位のシー
トBを支持する移動テーブル11の上面に上記シートB
が嵌合可能な嵌合溝14を形成する。嵌合溝14の溝深
さをシートBの厚みと略等しくする。ストッカ2のシー
トBが取り出される一側下部にシートBの厚みより小さ
いゲート26を設ける。移動テーブル11を移動し、嵌
合溝14がストッカ2の下部を通過するとき、その嵌合
溝14内に一枚のシートBを嵌合させて移動テーブル1
1の移動によりストッカ2より取り出して周方向に搬送
する。
Description
【0001】
この考案は、ストッカ内に積み重ねられた薄肉厚のシートをストッカの下部か ら一枚ずつ連続して取り出す取出し装置に関するものである。
【0002】
麺つゆ等の季節によって大量消費される商品の販売キャンペーンを展開するた め、麺つゆ等が充填された瓶等の容器の首部に首掛け孔を有するラベルを掛け吊 して商品の宣伝効果を高めることは従来から行なわれている。
【0003】 上記ラベルの掛吊り作業は、商品の箱詰め作業の能率低下を防止するため、普 通、箱詰めステーションに向けて移送される商品の移送路において行なわれてい る。
【0004】 従来は、ラベルの首掛け作業を人手作業で行なうようにしており、この場合、 商品の生産速度はきわめて高速であるため、多くの作業者を必要とする問題があ った。
【0005】 その問題解決のため、ラベルの自動掛吊り装置の要求が高まっている。その要 求に応えるため、本件考案者らは討議を重ねたところ、商品の搬送速度に応じて ラベルを一枚ずつ商品の搬送ライン上に供給して停止させ、その停止状態のラベ ルの首掛け孔を有する端部を下方に折曲げ、その首掛け孔に一方向に搬送する容 器の口部を係合させることにすれば、ラベルの自動掛吊りが可能であると考えた のである。
【0006】 そのようなラベル掛吊り装置の実現には、ラベルをストッカ内に積み重ね、そ のストッカから一枚ずつラベルを取り出して商品の搬送ライン上まで搬送させる 必要が生じる。
【0007】 一般に、ストッカ内に積み重ねられたラベル等のシートの取り出しには、吸着 ヘッドによりシートを吸着してストッカの上部開口から一枚ずつ取り出す方法と 、キッカーの往復動によってストッカの下部から一枚ずつけり出す方法とが知ら れている。
【0008】
ところで、吸着ヘッドを用いるシートの取り出しは、その吸着ヘッドを上下動 および前後動させる必要があるため、シートの取出しに時間を要し、ラベル掛吊 り装置に採用した場合、容器の移動速度に対してラベル供給速度が遅く、ラベル 掛吊り装置への採用は困難である。
【0009】 一方、キッカーを用いるシートの取り出しは、シートが段ボールシート等の厚 手のものには有効であるが、ラベルのような薄肉のシートの場合、一枚ずつ送り 出すことができず、ラベル掛吊り装置への採用は困難である。
【0010】 この考案の課題は、ストッカ内に積み重ねられたラベル等の薄肉のシートをス トッカの下部から一枚ずつ確実に連続して高速度で取り出せるようにしたシート の取出し装置を提供することである。
【0011】
上記の課題を解決するために、この考案においては、薄肉のシートが積み重ね 状態で収納されるストッカと、そのストッカ内に収納された最下位のシートを支 持する移動テーブルとから成り、上記移動テーブルの上面にはシートが嵌合可能 な嵌合溝を設け、その嵌合溝の溝深さをシートの厚みに略等しくし、前記ストッ カのシートが送り出される一側下部にシートが重なりあった状態で送り出される のを防止するゲートを設けた構成を採用している。
【0012】
【作用】 上記の取出し装置によれば、移動テーブルを移動させることにより、その移動 テーブルに設けた嵌合溝がストッカの下方を通過するとき、ストッカ内の最下位 のシートが嵌合溝内に侵入して移動テーブルの移動によりストッカの下方から取 り出されて搬送される。
【0013】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0014】 図は、この考案に係るシート取出し装置をラベル掛吊り装置に採用した例を示 す。図示のように、容器Aを一方向に搬送する搬送装置1の上方にはシートとし てのラベルBを収納するストッカ2が設けられている。
【0015】 ここで、ラベルBは、図4に示すように、厚みが0.5mm程度の紙から成り、 一端部には首掛け孔aが形成され、その首掛け孔aからラベルBの他端に片寄っ た位置に幅方向に延びる折目線bが形成されている。
【0016】 上記ラベルBを収納するストッカ2は、ラベルBの外形形状に応じて適切な形 状を採るようにし、実施例では、幅寸法が異なる一対の側板3a、3bをラベル Bの幅に対応する間隔をおいて対向配置し、幅寸法が大きい側板3aの一側に端 板4を設けた構成としている。
【0017】 ストッカ2内に収納されたラベルBは、この考案に係る取出し装置10の作動 によってストッカ2の下部から一枚ずつ取り出され、容器Aの搬送ライン上に搬 送される。
【0018】 取出し装置10は、ストッカ2内に収納された最下位のラベルBを一端部が外 径面より外側に突出する状態で支持する移動テーブルとしての回転テーブル11 を有する。
【0019】 回転テーブル11は駆動軸12を備え、その駆動軸12が図示省略した駆動装 置によって回転駆動される。
【0020】 回転テーブル11の上面には環状溝13が形成され、その環状溝13の外側に 回転テーブル11の径方向に延びる複数の嵌合溝14が周方向に等間隔に形成さ れている。
【0021】 嵌合溝14の溝幅は、ラベルBの幅寸法より少し大きく、また、溝深さは、ラ ベルBの厚みに略等しくされている。
【0022】 前記ストッカ2は、図2の矢印方向に回転される回転テーブル11の回転方向 前側に幅寸法が小さい側板3bが位置する配置とされている。
【0023】 上記側板3bの外側面には上下方向に延びるレール20が設けられ、そのレー ル20に沿って回転テーブル11上に設けた押え板21が昇降自在に支持されて いる。
【0024】 押え板21の上面に下端が連結された支持軸22の上部は側板3bに取付けた 支持片23を貫通してスライド自在に支持され、その上部に取付けた突部24と 支持片23の係合によって、押え板21は所定の高さに保持される。
【0025】 押え板21の一側にはゲート部材25が取付けられている。このゲート部材2 5はストッカ2の細幅側板3bの外側下部に配置され、そのゲート部材25と回 転テーブル11の上面間にゲート26が設けられている。ゲート26はラベルB の厚みより小さく、ストッカ2の下部からラベルBが重なり合う状態で送り出さ れるのを防止する。
【0026】 なお、ゲート部材25を省略し、側板3bの下端と回転テーブル11の上面と の間にゲートを設けるようにしてもよい。
【0027】 前記押え板21の回転テーブル11の回転方向前側には、回転テーブル11の 回転によって周方向に搬送されるラベルBを容器Aの搬送ライン上で停止させる ストッパ30が昇降自在に設けられている。
【0028】 ストッパ30に当接して停止されるラベルBの停止位置には、そのラベルBの 一端部を下向きに折曲げる折曲装置40が設けられている。折曲装置40は、カ ム等によって上下動される昇降軸41の下端にL字形の折曲板42を取付け、そ の折曲板42の下降時にストッパ30により停止状態に保持されたラベルBの一 端部を押し下げるようにしている。
【0029】 いま、回転テーブル11を図2の矢印方向に回転させると、回転テーブル11 に設けた嵌合溝14がストッカ2の下方を通過するとき、ストッカ2内の最下位 のラベルBが嵌合溝14に嵌合する。そのラベルBは嵌合溝14の底面で他端部 が支持される状態で周方向に搬送され、ストッカ2の下部から取り出される。
【0030】 このとき、嵌合溝14の溝深さは、ラベルBの厚みに略等しく、しかもラベル 送り出し側に設けたゲート26はラベルBの厚みより小さいため、ストッカ2の 下部から一枚のラベルBのみが取り出されることになる。仮に、ラベルBが2枚 以上重なる状態で送り出されると、ゲート部材25および押え板21が重なり合 うラベルBで押されてレール20に沿って上方に移動し、重なり合うラベルBの 通過を許容する。このため、ゲート26においてラベルBが詰まるという不都合 の発生はなく、ラベルBをストッカ2の下部より確実に送り出すことができる。
【0031】 ストッカ2から取り出されたラベルBは、回転テーブル11の周方向に搬送さ れ、折曲板42と共に下降するストッパ30に対する当接によって停止状態とさ れる。その停止状態にあるラベルBに対して回転テーブル11は回転するため、 ラベルBは嵌合溝14から抜け出して、回転テーブル11の上面で支持され、折 曲板42の下降によりラベルBの一端部が押し下げられて折目線bから折曲げら れ、首掛け孔aが容器Aの口部A1 の搬送ラインに臨む状態とされる。
【0032】 ラベルBの折曲げ状態は、ノズル50から噴射する高圧エアとの衝突によって 折曲げ状態に保持され、搬送装置1によって搬送される容器Aの口部A1 が首掛 け孔aに係合する動作によりラベルBは回転テーブル11上から引き取られ、容 器Aの首部A2 に掛け吊される。
【0033】 実施例の場合、シートとしてラベルBを示したが、シートはこれに限定される ものではない。また、この考案に係る取出し装置は、ラベル掛吊り装置以外の装 置に適用してもよい。
【0034】 また、移動テーブルとして回転テーブル11を示したが、ストッカ2の下方に おいてシートの積み重ね方向に対して交差方向に移動されるテーブルであっても よい。
【0035】
以上のように、この考案に係る取出し装置においては、ストッカ内に積み重ね られた最下位のシートを支持する移動テーブルに一枚のシートのみが嵌合し得る 嵌合溝を形成し、ストッカのシートが取り出される一側下部にシートの厚みより 小さいゲートを設けたので、移動テーブルの移動によってストッカ内のシートを ストッカの下部から一枚ずつ確実に連続して取り出すことができると共に、シー トをきわめて高速度で取り出すことができ、ラベル掛吊り装置のラベル取出し装 置としてきわめて最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る取出し装置を採用したラベル掛
吊り装置の縦断正面図
吊り装置の縦断正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】ラベルの斜視図
2 ストッカ 11 回転テーブル 14 嵌合溝 26 ゲート
Claims (1)
- 【請求項1】 薄肉のシートが積み重ね状態で収納され
るストッカと、そのストッカ内に収納された最下位のシ
ートを支持する移動テーブルとから成り、上記移動テー
ブルの上面にはシートが嵌合可能な嵌合溝を設け、その
嵌合溝の溝深さをシートの厚みに略等しくし、前記スト
ッカのシートが送り出される一側下部にシートが重なり
あった状態で送り出されるのを防止するゲートを設けた
シートの取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138693U JPH079846U (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | シートの取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138693U JPH079846U (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | シートの取出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079846U true JPH079846U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12329827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138693U Pending JPH079846U (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | シートの取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079846U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331045B2 (ja) * | 1980-11-13 | 1988-06-22 | Koga Tadashi | |
| JPS6481724A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-28 | Nippon Electric Eng | Automatic setting device for thin plate |
| JP3125735B2 (ja) * | 1986-11-04 | 2001-01-22 | バード・プロダクツ・コーポレーション | シートと十分なシール性を持った係合ができるバルブ |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP3138693U patent/JPH079846U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331045B2 (ja) * | 1980-11-13 | 1988-06-22 | Koga Tadashi | |
| JP3125735B2 (ja) * | 1986-11-04 | 2001-01-22 | バード・プロダクツ・コーポレーション | シートと十分なシール性を持った係合ができるバルブ |
| JPS6481724A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-28 | Nippon Electric Eng | Automatic setting device for thin plate |
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