JPH0798475B2 - 安全ベルト取込器 - Google Patents
安全ベルト取込器Info
- Publication number
- JPH0798475B2 JPH0798475B2 JP63114507A JP11450788A JPH0798475B2 JP H0798475 B2 JPH0798475 B2 JP H0798475B2 JP 63114507 A JP63114507 A JP 63114507A JP 11450788 A JP11450788 A JP 11450788A JP H0798475 B2 JPH0798475 B2 JP H0798475B2
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- JP
- Japan
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- belt
- drive pulley
- spool
- intermediate ring
- pawl
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Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 25
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 25
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 11
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4619—Transmission of tensioning power by cable, e.g. using a clutch on reel side
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R2022/468—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by clutching means between actuator and belt reel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、駆動プーリー、及び該駆動プーリーとベルト
スプールとの間の連結装置からなるベルト締付け(緊
張)ないし締張装置を備えた安全ベルト取込器すなわち
安全ベルトリトラクタであって、該連結装置が、連結解
除位置としての休止位置と連結位置との間を移動可能な
少なくとも1つの連結要素を有していて、前記連結位置
においては、前記連結要素はベルトスプールと駆動プー
リーとの間で回転不可能な連結を確立する安全ベルト取
込器に関する。
スプールとの間の連結装置からなるベルト締付け(緊
張)ないし締張装置を備えた安全ベルト取込器すなわち
安全ベルトリトラクタであって、該連結装置が、連結解
除位置としての休止位置と連結位置との間を移動可能な
少なくとも1つの連結要素を有していて、前記連結位置
においては、前記連結要素はベルトスプールと駆動プー
リーとの間で回転不可能な連結を確立する安全ベルト取
込器に関する。
従来の技術及び解決しようとする課題 例えば公開されたドイツ国の明細書第3,131,637号から
知られている安全ベルト取込器においては、駆動プーリ
ーの外周部において引張りケーブルあるいはロープの一
端が係合し、その他端は線型的な駆動装置、特にピスト
ンシリンダーの駆動装置に連結されている。通常操作に
おいてはベルト締張装置は安全ベルト取込器の巻上げ機
能を損なつてはならないので、通常は駆動プーリーはベ
ルトスプールから切離されていて、ベルト締張操作の時
だけは1あるいはそれ以上の連結要素によつてベルトス
プールに対して回転不能的に連結される。連結装置とし
て締付けブロツク機構が用いられる。しかしながら、ベ
ルト締張動作が行なわれると、ベルトスプールは締付け
ブロツク機構を介して駆動プーリーに対して回転不可能
的に連結された状態のままであり、さらに駆動プーリー
は引張られている引張りケーブルによつて回転されない
ようになつている。事故の後も、安全ベルトを締張させ
乃至締付けている力はそのままであるので、安全ベルト
が使用者の上に強く締張され乃至締付けられたままで残
る。ある種の状況の下では、ベルトに残つている引張力
は、使用者が自動車から脱出するのを邪魔することにな
る。
知られている安全ベルト取込器においては、駆動プーリ
ーの外周部において引張りケーブルあるいはロープの一
端が係合し、その他端は線型的な駆動装置、特にピスト
ンシリンダーの駆動装置に連結されている。通常操作に
おいてはベルト締張装置は安全ベルト取込器の巻上げ機
能を損なつてはならないので、通常は駆動プーリーはベ
ルトスプールから切離されていて、ベルト締張操作の時
だけは1あるいはそれ以上の連結要素によつてベルトス
プールに対して回転不能的に連結される。連結装置とし
て締付けブロツク機構が用いられる。しかしながら、ベ
ルト締張動作が行なわれると、ベルトスプールは締付け
ブロツク機構を介して駆動プーリーに対して回転不可能
的に連結された状態のままであり、さらに駆動プーリー
は引張られている引張りケーブルによつて回転されない
ようになつている。事故の後も、安全ベルトを締張させ
乃至締付けている力はそのままであるので、安全ベルト
が使用者の上に強く締張され乃至締付けられたままで残
る。ある種の状況の下では、ベルトに残つている引張力
は、使用者が自動車から脱出するのを邪魔することにな
る。
本発明は最初に述べたタイプの安全ベルト取込器を、事
故の後には、ベルトスプールを締付けている力がベルト
締張装置から信頼性高く切離され、ベルト締張装置によ
つていかなる拘束も受けずにベルトスプールが回転でき
るように、さらに改良するという課題認識に基づいてい
る。
故の後には、ベルトスプールを締付けている力がベルト
締張装置から信頼性高く切離され、ベルト締張装置によ
つていかなる拘束も受けずにベルトスプールが回転でき
るように、さらに改良するという課題認識に基づいてい
る。
課題を解決するための手段 この問題は本発明に係る前文の中で示したタイプの安全
ベルト取込器によつて解決され、連結要素は、ベルト締
張動作が完了した後では、動きを封ぜられている駆動プ
ーリーに対してベルトスプールを巻上げ方向へ回転させ
ることによつて、強制制御されてその連結解除位置とし
ての休止位置へ移動されるようになつている。
ベルト取込器によつて解決され、連結要素は、ベルト締
張動作が完了した後では、動きを封ぜられている駆動プ
ーリーに対してベルトスプールを巻上げ方向へ回転させ
ることによつて、強制制御されてその連結解除位置とし
ての休止位置へ移動されるようになつている。
本発明は、ベルトスプールの巻上げ方向への回転によつ
て連結要素がその休止位置へ移動されるということは、
事故の過程の間において、従来の自動ブロツク装置によ
つて既知の方法で開始される、ベルトスプールのブロツ
クの同時的な自動解除によつて行われるというアイデア
に基づいている。
て連結要素がその休止位置へ移動されるということは、
事故の過程の間において、従来の自動ブロツク装置によ
つて既知の方法で開始される、ベルトスプールのブロツ
クの同時的な自動解除によつて行われるというアイデア
に基づいている。
連結要素がその休止位置へ移動されるのは、ベルトスプ
ルを巻上げ方向へ回転した時に、連結要素をその休止位
置へ押す傾斜状の制御面によつて行われる。ベルトスプ
ールを巻上げ方向へ回転させるのは、あらゆる従来から
の安全ベルト取込器に存在する戻りばねの作用によつて
行われる。
ルを巻上げ方向へ回転した時に、連結要素をその休止位
置へ押す傾斜状の制御面によつて行われる。ベルトスプ
ールを巻上げ方向へ回転させるのは、あらゆる従来から
の安全ベルト取込器に存在する戻りばねの作用によつて
行われる。
特許請求の範囲第3項から第5項に記載の特に単純な実
施例においては、連結装置は枢軸的爪とその爪を取囲ん
だ内歯とからなつている。前記内歯はベルトスプール上
に配置されていて、他方、そのスプールは駆動プーリー
の一方の側において枢軸的に取付けられている。この実
施例の1つの変形例においては、爪はベルトスプール上
に配置されていて、プーリーの上に配置された外歯と協
動する。いずれの場合においても、爪は先ず、ベルト締
張動作の開始において、強制された方法でその休止位置
から対向歯との係合位置へ動かされ、次に、ベルト締張
動作が完了した後では、ベルトスプールの巻上げ方向へ
の回転によつて強制された方法で対向歯との係合を切離
される。遠心力によつて爪を対向歯の中へ導入すること
が根本的には可能である方法と比較すると、強制的な制
御方法は歯のはね返りが防げるという点において有利で
ある。
施例においては、連結装置は枢軸的爪とその爪を取囲ん
だ内歯とからなつている。前記内歯はベルトスプール上
に配置されていて、他方、そのスプールは駆動プーリー
の一方の側において枢軸的に取付けられている。この実
施例の1つの変形例においては、爪はベルトスプール上
に配置されていて、プーリーの上に配置された外歯と協
動する。いずれの場合においても、爪は先ず、ベルト締
張動作の開始において、強制された方法でその休止位置
から対向歯との係合位置へ動かされ、次に、ベルト締張
動作が完了した後では、ベルトスプールの巻上げ方向へ
の回転によつて強制された方法で対向歯との係合を切離
される。遠心力によつて爪を対向歯の中へ導入すること
が根本的には可能である方法と比較すると、強制的な制
御方法は歯のはね返りが防げるという点において有利で
ある。
本発明の他の実施例においては、連結装置は機能的に直
列的に連結された2つの部品、即ち、締付けブロツク機
構と、爪あるいはローラ要素として構成することのでき
る付加的な連結要素とからなつている。前記締付けブロ
ツク機構は、極めて短時間の間に、かつ信頼性高く連結
作用を確立するが、このことは噛合による連結装置の場
合には、歯の先端どうしがあたることがあるので、達成
することができない。ベルト締張動作が完了した後で
は、締付けブロツク機構は解放させることができず、あ
るいは解放させることができても困難が伴うが、連結状
態の解放は最少の力の消費で行うことができ、特に、付
加的な連結要素をその休止位置へ移動させるのに小さな
力しか必要としないので、戻りばねの作用によつて行う
ことができる。特に、爪あるいはローラ要素として構成
された連結要素は、ベルトスプールを巻上げ方向へ少し
の角度だけ回転させることによつて、傾斜状の制御面に
よつて容易にその休止位置へ移動させることができる。
列的に連結された2つの部品、即ち、締付けブロツク機
構と、爪あるいはローラ要素として構成することのでき
る付加的な連結要素とからなつている。前記締付けブロ
ツク機構は、極めて短時間の間に、かつ信頼性高く連結
作用を確立するが、このことは噛合による連結装置の場
合には、歯の先端どうしがあたることがあるので、達成
することができない。ベルト締張動作が完了した後で
は、締付けブロツク機構は解放させることができず、あ
るいは解放させることができても困難が伴うが、連結状
態の解放は最少の力の消費で行うことができ、特に、付
加的な連結要素をその休止位置へ移動させるのに小さな
力しか必要としないので、戻りばねの作用によつて行う
ことができる。特に、爪あるいはローラ要素として構成
された連結要素は、ベルトスプールを巻上げ方向へ少し
の角度だけ回転させることによつて、傾斜状の制御面に
よつて容易にその休止位置へ移動させることができる。
締付けブロツク機構及び付加的な連結要素に係るこの実
施例の幾つかの変形例が特許請求の範囲の中に記載され
ている。それらは互いに他と異なつており、それは主と
して連結要素と、ベルトスプール上の傾斜状制御面と、
駆動プーリーと、付加的な中間リングとの相対的な配置
が異なつている。
施例の幾つかの変形例が特許請求の範囲の中に記載され
ている。それらは互いに他と異なつており、それは主と
して連結要素と、ベルトスプール上の傾斜状制御面と、
駆動プーリーと、付加的な中間リングとの相対的な配置
が異なつている。
本発明の他の特徴や利点は、図面を参照しながら以下幾
つかの実施例を説明することによつて明らかになるであ
ろう。
つかの実施例を説明することによつて明らかになるであ
ろう。
実施例 第1図に示された安全ベルト引込器1は、普通は、取付
穴3を有したU字形ハウジング部材2と、ハウジング部
材2の側壁の中で回転自在に取付けられ、かつベルト5
を巻付けているベルトスプール4と、横方向のハウジン
グぶた6によつて覆われた従来からの自動ブロツク装置
と、駆動プーリーとして作用し、かつ、外周部において
引張りケーブル9の一端が係合しているケーブルプーリ
ー8と、横方向のハウジングぶた7によつて覆われてい
て、かつベルトスプール4をケーブルプーリー8に連結
することのできる連結装置としてのカツプリング装置と
かなつており、前記ケーブルの他端はリニア駆動装置、
特に、火工式ピストン/シリンダー駆動装置と係合して
いる。
穴3を有したU字形ハウジング部材2と、ハウジング部
材2の側壁の中で回転自在に取付けられ、かつベルト5
を巻付けているベルトスプール4と、横方向のハウジン
グぶた6によつて覆われた従来からの自動ブロツク装置
と、駆動プーリーとして作用し、かつ、外周部において
引張りケーブル9の一端が係合しているケーブルプーリ
ー8と、横方向のハウジングぶた7によつて覆われてい
て、かつベルトスプール4をケーブルプーリー8に連結
することのできる連結装置としてのカツプリング装置と
かなつており、前記ケーブルの他端はリニア駆動装置、
特に、火工式ピストン/シリンダー駆動装置と係合して
いる。
このカツプリング装置の第1実施例が第2図及び第3図
に示されている。前記ベルトスプール4は横方向のスプ
ールフランジ4aと、軸方向の軸受延長部4bとからなつて
おり、この延長部の上にケーブルプーリー8のハブ部分
8aが回転自在に取付けられている。前記スプールフラン
ジ4aには3本の軸方向に平行な軸受ピン10が設けられて
おり、これらは等角度間隔をおいて配置され、またその
内の1本のみが図示されている。軸受ピン10には爪12が
枢軸的に取付けられている。スプールフランジには中間
リング14が少なくとも1つのシヤーピン16によつて取外
し可能的に連結されている。前記中間リング14はケーブ
ルプーリー8のハブ部分8aを小さな半径方向の隙間をお
いて取囲んでいる。前記爪12の領域において、前記中間
リング14はその外周部において凹所14aを有している。
前記凹所14aは半径方向の境界面14bを有し、これは爪12
の半径方向のカツプリング面12bに対して、少なくとも
それとほぼ同じ短い距離をおいて対向している。前記凹
所14aの反対側は傾斜的な制御面14dが境界となつてい
て、この上には爪12の半径方向内側がのつている。
に示されている。前記ベルトスプール4は横方向のスプ
ールフランジ4aと、軸方向の軸受延長部4bとからなつて
おり、この延長部の上にケーブルプーリー8のハブ部分
8aが回転自在に取付けられている。前記スプールフラン
ジ4aには3本の軸方向に平行な軸受ピン10が設けられて
おり、これらは等角度間隔をおいて配置され、またその
内の1本のみが図示されている。軸受ピン10には爪12が
枢軸的に取付けられている。スプールフランジには中間
リング14が少なくとも1つのシヤーピン16によつて取外
し可能的に連結されている。前記中間リング14はケーブ
ルプーリー8のハブ部分8aを小さな半径方向の隙間をお
いて取囲んでいる。前記爪12の領域において、前記中間
リング14はその外周部において凹所14aを有している。
前記凹所14aは半径方向の境界面14bを有し、これは爪12
の半径方向のカツプリング面12bに対して、少なくとも
それとほぼ同じ短い距離をおいて対向している。前記凹
所14aの反対側は傾斜的な制御面14dが境界となつてい
て、この上には爪12の半径方向内側がのつている。
前記ハブ部分8aの外周部には3つの凹所が設けられ、こ
れらは各々傾斜的な面18を有していて、この傾斜面上に
おいては締付けローラあるいは締付けボール20がケージ
22によつて係合的に保持されている。それ自身知られて
いるような方法によつて、前記傾斜面18と、締付けロー
ラあるいはボール20と、中間リング14の内面とが締付け
転動体連結機構としての締付けブロック機構を構成し、
ハブ部分8aが時計方向に回転すると、前記ブロツク機構
は中間リング14をケーブルプーリー8に対して回転しな
いように連結させる。ケーブルプーリー8の時計方向の
回転は、ベルト締張操作の時に、第2図の矢印によつて
示される方向において、引張りケーブル9に作用する張
力によつて得られる。シヤーピン16が剪断された後、中
間リング14の半径方向の面14bは爪12の連結面12bにあた
る。爪12を介してスプールフランジ4aもひきずられ、ベ
ルトスプール4は巻上げ方向へ回転される。ベルト締張
動作が完了すると、ケーブルプーリー8と中間リング14
とは締付けブロツク機構によつて一緒になつて固定的に
結合される。その理由は前記ブロツク機構が再び解放さ
れるのには非常な困難が伴なうからである。それにもか
かわらず、ベルトスプール4は戻りばね(図示せず)の
作用によつて巻上げ方向へ自由に回転可能であり、その
理由は爪12の半径方向の内面が中間リング14の傾斜制御
面14dの上を走行し、爪12が半径方向外側へ、第2図の
点線に示したような連結解除位置としての休止位置へ枢
軸駆動されるからである。第2図の実線で示したような
連結位置においては、爪12は、例えば、静的摩擦力によ
つて保持される。爪12が傾斜制御面14dによつてその休
止位置へ押されると、爪はこの位置に維持される。ベル
トスプール4が巻上げ方向へわずかな角度だけ回転する
ことによつて、爪12がその休止位置へ移動するだけでな
く、同時にまたよく知られた方法で、従来からの自動ブ
ロツク装置によるベルトスプールのブロツク作用が解除
されるので、ベルトスプール4は両方の回転方向へ自由
に回転することができるようになつている。
れらは各々傾斜的な面18を有していて、この傾斜面上に
おいては締付けローラあるいは締付けボール20がケージ
22によつて係合的に保持されている。それ自身知られて
いるような方法によつて、前記傾斜面18と、締付けロー
ラあるいはボール20と、中間リング14の内面とが締付け
転動体連結機構としての締付けブロック機構を構成し、
ハブ部分8aが時計方向に回転すると、前記ブロツク機構
は中間リング14をケーブルプーリー8に対して回転しな
いように連結させる。ケーブルプーリー8の時計方向の
回転は、ベルト締張操作の時に、第2図の矢印によつて
示される方向において、引張りケーブル9に作用する張
力によつて得られる。シヤーピン16が剪断された後、中
間リング14の半径方向の面14bは爪12の連結面12bにあた
る。爪12を介してスプールフランジ4aもひきずられ、ベ
ルトスプール4は巻上げ方向へ回転される。ベルト締張
動作が完了すると、ケーブルプーリー8と中間リング14
とは締付けブロツク機構によつて一緒になつて固定的に
結合される。その理由は前記ブロツク機構が再び解放さ
れるのには非常な困難が伴なうからである。それにもか
かわらず、ベルトスプール4は戻りばね(図示せず)の
作用によつて巻上げ方向へ自由に回転可能であり、その
理由は爪12の半径方向の内面が中間リング14の傾斜制御
面14dの上を走行し、爪12が半径方向外側へ、第2図の
点線に示したような連結解除位置としての休止位置へ枢
軸駆動されるからである。第2図の実線で示したような
連結位置においては、爪12は、例えば、静的摩擦力によ
つて保持される。爪12が傾斜制御面14dによつてその休
止位置へ押されると、爪はこの位置に維持される。ベル
トスプール4が巻上げ方向へわずかな角度だけ回転する
ことによつて、爪12がその休止位置へ移動するだけでな
く、同時にまたよく知られた方法で、従来からの自動ブ
ロツク装置によるベルトスプールのブロツク作用が解除
されるので、ベルトスプール4は両方の回転方向へ自由
に回転することができるようになつている。
本発明による安全ベルト取込器は締付けブロツク機構の
利点を組込んでおり、特に信頼性のある機能と速い応答
速度とを有しており、対向的な噛合による連結係合をす
る連結爪12は小さな力で解放することができる。中間リ
ング14を含んだ締付けブロツク機構に対して付加的に爪
12が設けられているにもかかわらず、コンパクトな構造
形状を得ることができる。特に、締付けブロツク機構は
ブロツク用の噛合装置4cの中で半径方向に収納すること
ができる。噛合装置4cはスプールフランジ4a上に設けら
れ、従来の自動ブロツク装置のラチエツト爪(図示せ
ず)と協動する。
利点を組込んでおり、特に信頼性のある機能と速い応答
速度とを有しており、対向的な噛合による連結係合をす
る連結爪12は小さな力で解放することができる。中間リ
ング14を含んだ締付けブロツク機構に対して付加的に爪
12が設けられているにもかかわらず、コンパクトな構造
形状を得ることができる。特に、締付けブロツク機構は
ブロツク用の噛合装置4cの中で半径方向に収納すること
ができる。噛合装置4cはスプールフランジ4a上に設けら
れ、従来の自動ブロツク装置のラチエツト爪(図示せ
ず)と協動する。
第2図及び第3図に示した実施例においては、連結装置
は、一方においては、ケーブルプーリー8とベルトスプ
ール4との間で締付け転動体連結機構としての締付けブ
ロック機構を有し、また他方においては、前記締付けブ
ロツク機構と機能的に直列的になつて位置した爪12を有
している。前記締付けブロツク機構はケーブルプーリー
8と中間リング14との間に配置され、連結爪12は中間リ
ング14とベルトスプール4との間に配置されている。
は、一方においては、ケーブルプーリー8とベルトスプ
ール4との間で締付け転動体連結機構としての締付けブ
ロック機構を有し、また他方においては、前記締付けブ
ロツク機構と機能的に直列的になつて位置した爪12を有
している。前記締付けブロツク機構はケーブルプーリー
8と中間リング14との間に配置され、連結爪12は中間リ
ング14とベルトスプール4との間に配置されている。
第4図及び第5図に示した実施例においても同様に、締
付け転動体連結機構としての締付けブロック機構と連結
爪とは機能的に直列的になつて配置されている。しかし
ながら、締付けブロツク機構はベルトスプール4と中間
リング30との間に配置され、他方、連結爪はケーブルプ
ーリー8と中間リング30との間に配置されている。中間
リング30はベルトスプール4の軸方向延長部4bを取囲ん
でいる。中間リング30はその外周部において凹所を有し
ており、これは締付け要素34をケージ36によつて係合保
持する傾斜面32を有している。前記締付け要素34と中間
リング30とは、ベルトスプール4の環状のカラー4dの内
側における環状面によつて取囲まれている。中間リング
30上には3本の爪38が枢軸的に取付けられている。ケー
ブルプーリー8には環状のカラー8bが設けられていて、
その内面は爪38を取囲んでいて、かつそれには前記爪38
と合致する形状になつた凹所40が設けられ、それは互い
に他と直角になつた2つの壁40aと40bとによつて形成さ
れている。前記壁40bは爪38の連結面38aのための対向面
を形成している。壁40aは爪38をその連結位置からその
連結解除位置としての休止位置へ枢軸駆動させるための
傾斜した制御面を形成している。第4図においては、連
結位置が実線で示され、休止位置が点線で示されてい
る。休止位置においては、爪38は中間リング30のそれぞ
れの関連する自由空間30aの中へ、ベルトスプール4が
回転する時にそれらがケーブルプーリー8とあたらない
ようにして、締付けブロツク機構によつて締付けられた
後では中間リングがケーブルプーリーに対して固定的に
連結されるように、入り込んでいる。
付け転動体連結機構としての締付けブロック機構と連結
爪とは機能的に直列的になつて配置されている。しかし
ながら、締付けブロツク機構はベルトスプール4と中間
リング30との間に配置され、他方、連結爪はケーブルプ
ーリー8と中間リング30との間に配置されている。中間
リング30はベルトスプール4の軸方向延長部4bを取囲ん
でいる。中間リング30はその外周部において凹所を有し
ており、これは締付け要素34をケージ36によつて係合保
持する傾斜面32を有している。前記締付け要素34と中間
リング30とは、ベルトスプール4の環状のカラー4dの内
側における環状面によつて取囲まれている。中間リング
30上には3本の爪38が枢軸的に取付けられている。ケー
ブルプーリー8には環状のカラー8bが設けられていて、
その内面は爪38を取囲んでいて、かつそれには前記爪38
と合致する形状になつた凹所40が設けられ、それは互い
に他と直角になつた2つの壁40aと40bとによつて形成さ
れている。前記壁40bは爪38の連結面38aのための対向面
を形成している。壁40aは爪38をその連結位置からその
連結解除位置としての休止位置へ枢軸駆動させるための
傾斜した制御面を形成している。第4図においては、連
結位置が実線で示され、休止位置が点線で示されてい
る。休止位置においては、爪38は中間リング30のそれぞ
れの関連する自由空間30aの中へ、ベルトスプール4が
回転する時にそれらがケーブルプーリー8とあたらない
ようにして、締付けブロツク機構によつて締付けられた
後では中間リングがケーブルプーリーに対して固定的に
連結されるように、入り込んでいる。
この実施例の操作モードは第2図及び第3図の実施例の
それと同様であり、従つて詳細に記述することはしな
い。
それと同様であり、従つて詳細に記述することはしな
い。
第6図及び第7図の実施例においては、締付け転動体連
結機構としての締付けブロック機構と付加的な連結機構
とが機能的に直列的に配置されているが、爪連結装置の
代わりに形状ロツク連結装置が用いられている。締付け
ブロツク機構は第4図及び第5図による実施例の場合と
同様にして構成されているので、再び説明することはし
ない。前記形状ロツクは3個の等角度的に隔置された円
筒状のローラ要素41によつて確立され、図にはケーブル
プーリー8と中間リング30との間にある1つのローラし
か示されていない。この目的のために、中間リング30は
その外周部において、またプーリー8はその環状カラー
8bの内側において、2つの対向する部分的に円筒状の受
面42,44をそれぞれ有していて、それらがローラ要素41
を密接に取囲んでいる。受面44を備えたプーリー8の環
状カラー8bにおいては、自由空間46が形成されていて、
その形状はローラ要素41の形状に合致していて、その深
さは前記要素が中間リング30の外周にあたらない程度に
まで、ローラ要素41が自由空間46に入り込むのに十分な
ものになつている。第6図に示した連結位置において
は、ローラ要素41は受面42と44との間に保持させてい
る。ベルト締張時には、プーリー8の回転運動は受面44
を介してローラ要素41に伝達され、またローラ要素によ
つて受面42を介して中間リング30に伝達され、これがさ
らに締付けブロツク機構によつてベルトスプール4に対
して回転不能的に連結されている。受面42の末端は、第
6図に自由空間46とは反対側における、傾斜状の制御面
48になつている。ベルト締張が行われた後で、ベルトス
プール4は戻りばねの時計方向の作動によつて回転され
る。中間リング30は締付けブロツク機構を介してベルト
スプールに固定的に連結されているので、ベルトスプー
ルは中間リング30を回転させ、従つて傾斜状の制御面48
はローラ要素41の上を走行する。中間リング30がさらに
何度かの角度だけ回転されると、ローラ要素41は自由空
間46の中へ押込まれる。この自由空間の中では、自由空
間46の形状のために、ローラ要素はその連結解除位置と
しての休止位置に保持される。この連結解除位置として
の休止位置においては、ローラ要素の本体は中間リング
30の運動路の外へ移動していて、また同時に、ベルトス
プールが巻上げ方向へ回転されることによつて、従来か
らのベルトスプールのブロツク装置が解除されているの
で、ベルトスプールは自由に回転することができる。
結機構としての締付けブロック機構と付加的な連結機構
とが機能的に直列的に配置されているが、爪連結装置の
代わりに形状ロツク連結装置が用いられている。締付け
ブロツク機構は第4図及び第5図による実施例の場合と
同様にして構成されているので、再び説明することはし
ない。前記形状ロツクは3個の等角度的に隔置された円
筒状のローラ要素41によつて確立され、図にはケーブル
プーリー8と中間リング30との間にある1つのローラし
か示されていない。この目的のために、中間リング30は
その外周部において、またプーリー8はその環状カラー
8bの内側において、2つの対向する部分的に円筒状の受
面42,44をそれぞれ有していて、それらがローラ要素41
を密接に取囲んでいる。受面44を備えたプーリー8の環
状カラー8bにおいては、自由空間46が形成されていて、
その形状はローラ要素41の形状に合致していて、その深
さは前記要素が中間リング30の外周にあたらない程度に
まで、ローラ要素41が自由空間46に入り込むのに十分な
ものになつている。第6図に示した連結位置において
は、ローラ要素41は受面42と44との間に保持させてい
る。ベルト締張時には、プーリー8の回転運動は受面44
を介してローラ要素41に伝達され、またローラ要素によ
つて受面42を介して中間リング30に伝達され、これがさ
らに締付けブロツク機構によつてベルトスプール4に対
して回転不能的に連結されている。受面42の末端は、第
6図に自由空間46とは反対側における、傾斜状の制御面
48になつている。ベルト締張が行われた後で、ベルトス
プール4は戻りばねの時計方向の作動によつて回転され
る。中間リング30は締付けブロツク機構を介してベルト
スプールに固定的に連結されているので、ベルトスプー
ルは中間リング30を回転させ、従つて傾斜状の制御面48
はローラ要素41の上を走行する。中間リング30がさらに
何度かの角度だけ回転されると、ローラ要素41は自由空
間46の中へ押込まれる。この自由空間の中では、自由空
間46の形状のために、ローラ要素はその連結解除位置と
しての休止位置に保持される。この連結解除位置として
の休止位置においては、ローラ要素の本体は中間リング
30の運動路の外へ移動していて、また同時に、ベルトス
プールが巻上げ方向へ回転されることによつて、従来か
らのベルトスプールのブロツク装置が解除されているの
で、ベルトスプールは自由に回転することができる。
本発明とは異なるが部分的に本発明と共通する要素を有
する例を示す第8図及び第9図においては、ベルトスプ
ール4とプーリー8との間の連結装置は単純に爪連結装
置からなつている。爪50はベルトスプール4の側面に取
付けられた枢軸ピン52の周りで枢軸的に取付けられてい
る。爪50は2つの連結歯50a,50bからなつている。ベル
トスプール4の軸方向延長部4bを溝のようにして取囲ん
でいる爪50の曲がつた弾性アーム54によつて、爪50の枢
軸運動は制限され、同時にある程度妨げられる。第8図
においては、爪50はその休止位置にあるところが示され
ている。この位置においては、爪は爪の歯50aの面を埋
込みボルト状のストツパ56の上にのつており、前記スト
ツパはシヤーピンとして形成されていて、ハウジングの
カバー7の内側から軸方向へ突出している。ベルトスプ
ール4の側面の外周部において、連結リング58には内歯
が固定されて設けられている。連結リング58の内歯は連
結歯50a,50bと合致している。ベルト締張動作において
は、ケーブル9は引張られ、プーリー8は時計方向に回
転する。爪50はこの回転運動に追従しようとするが、ス
トツパとして作用するシヤーピン56との係合によつてそ
うすることを妨げられる。爪50は従つて反時計方向に枢
軸運動せざるを得なくなり、結果として、その連結歯50
a,50bは強制的に連結リング58の内歯のギヤツプの中は
導入されていく。このように爪50が強制的に制御される
ので、歯がはね返るといつたことは防がれて、プーリー
8とベルトスプール4との間には極めて短時間の間に信
頼性の高い連結が確立される。爪50がその連結位置へ枢
軸駆動されて、連結リング58の内歯と係合すると、全て
の駆動負荷はシャーピン56にかかり、これはさらに回転
することによつて剪断される。ベルト締張が完了する
と、ベルトスプール4は戻りばねの時計方向、即ち、巻
上げ方向の作用によつて回転される。連結歯50の後部50
bは連結リング58の内歯の後部に沿つて移動し、同時に
前記後部歯が傾斜状の制御面として作用するので、内側
へ押付けられる。ベルトスプール4が巻上げ方向へわず
かな角度だけ回転させると、爪50は第8図に示したよう
な休止位置へ完全に押され、その位置においてアーム54
によつて保持される。このようにしてベルトスプール4
はプーリー8から完全に離脱され、ベルトスプールのブ
ロツクが解除された後では、自由に回転可能となる。
する例を示す第8図及び第9図においては、ベルトスプ
ール4とプーリー8との間の連結装置は単純に爪連結装
置からなつている。爪50はベルトスプール4の側面に取
付けられた枢軸ピン52の周りで枢軸的に取付けられてい
る。爪50は2つの連結歯50a,50bからなつている。ベル
トスプール4の軸方向延長部4bを溝のようにして取囲ん
でいる爪50の曲がつた弾性アーム54によつて、爪50の枢
軸運動は制限され、同時にある程度妨げられる。第8図
においては、爪50はその休止位置にあるところが示され
ている。この位置においては、爪は爪の歯50aの面を埋
込みボルト状のストツパ56の上にのつており、前記スト
ツパはシヤーピンとして形成されていて、ハウジングの
カバー7の内側から軸方向へ突出している。ベルトスプ
ール4の側面の外周部において、連結リング58には内歯
が固定されて設けられている。連結リング58の内歯は連
結歯50a,50bと合致している。ベルト締張動作において
は、ケーブル9は引張られ、プーリー8は時計方向に回
転する。爪50はこの回転運動に追従しようとするが、ス
トツパとして作用するシヤーピン56との係合によつてそ
うすることを妨げられる。爪50は従つて反時計方向に枢
軸運動せざるを得なくなり、結果として、その連結歯50
a,50bは強制的に連結リング58の内歯のギヤツプの中は
導入されていく。このように爪50が強制的に制御される
ので、歯がはね返るといつたことは防がれて、プーリー
8とベルトスプール4との間には極めて短時間の間に信
頼性の高い連結が確立される。爪50がその連結位置へ枢
軸駆動されて、連結リング58の内歯と係合すると、全て
の駆動負荷はシャーピン56にかかり、これはさらに回転
することによつて剪断される。ベルト締張が完了する
と、ベルトスプール4は戻りばねの時計方向、即ち、巻
上げ方向の作用によつて回転される。連結歯50の後部50
bは連結リング58の内歯の後部に沿つて移動し、同時に
前記後部歯が傾斜状の制御面として作用するので、内側
へ押付けられる。ベルトスプール4が巻上げ方向へわず
かな角度だけ回転させると、爪50は第8図に示したよう
な休止位置へ完全に押され、その位置においてアーム54
によつて保持される。このようにしてベルトスプール4
はプーリー8から完全に離脱され、ベルトスプールのブ
ロツクが解除された後では、自由に回転可能となる。
第1図はベルト締張装置を備えた完全ベルト取込器の概
略図、第2図は安全ベルト取込器の第1実施例の半径方
向断面図、第3図は同じ実施例の軸方向断面図、第4図
は第2の実施例の半径方向部分断面図、第5図は同じ実
施例の軸方向部分断面図、第6図は第3の実施例の半径
方向部分断面図、第7図は同じ実施例の軸方向部分断面
図、第8図は本発明とは異なるが部分的に本発明と共通
する要素を有する例の半径方向部分断面図、第9図は第
8図の例の軸方向部分断面図である。 4……ベルトスプール、4a……横方向フランジ、8……
駆動プーリー、8a……ハブ部分、8b……環状カラー、9
……引張りケーブル、12,38,40,50……連結要素、14…
…中間リング、14d,40a,48……傾斜状制御面、18,20,3
2,34……締付けブロツク機構、30……中間リング、42,4
4……凹所、46……自由空間。
略図、第2図は安全ベルト取込器の第1実施例の半径方
向断面図、第3図は同じ実施例の軸方向断面図、第4図
は第2の実施例の半径方向部分断面図、第5図は同じ実
施例の軸方向部分断面図、第6図は第3の実施例の半径
方向部分断面図、第7図は同じ実施例の軸方向部分断面
図、第8図は本発明とは異なるが部分的に本発明と共通
する要素を有する例の半径方向部分断面図、第9図は第
8図の例の軸方向部分断面図である。 4……ベルトスプール、4a……横方向フランジ、8……
駆動プーリー、8a……ハブ部分、8b……環状カラー、9
……引張りケーブル、12,38,40,50……連結要素、14…
…中間リング、14d,40a,48……傾斜状制御面、18,20,3
2,34……締付けブロツク機構、30……中間リング、42,4
4……凹所、46……自由空間。
Claims (13)
- 【請求項1】フレームに回転可能に装着されたベルトス
プールと、これに関連するベルト締張装置とを備え、こ
のベルト締張装置が、駆動プーリーと、ベルトスプール
をベルトの巻取方向に偏倚させる戻りバネと、ベルト締
張動作の際に生じる引張り作用を駆動プーリーの回転運
動に変換すべく駆動プーリーの周縁部に係合する可撓性
引張り装置と、該駆動プーリーとベルトスプールとの間
の連結装置とを備え、該連結装置が、ベルトスプールと
駆動プーリーとを一体回転させるように固定・連結する
連結位置と、ベルトスプールが駆動プーリーに対して自
由に回転する解除位置との間で選択的に動作し得るよう
に構成された安全ベルト取込器において、 前記連結装置が、 ベルトスプール(4)に対して相対回転可能に取り付け
られた中間リング(14)と、 ベルトスプール(4)及び駆動プーリー(8)のうちの
一方と、中間リング(14;30)との間に設けられた締付
け転動体連結機構(18,20;32,34)と、 連結位置と連結解除位置との間で移動可能なように、ベ
ルトスプール(4)及び駆動プーリー(8)のうちの他
方と、中間リング(14;30)との間に設けられた少なく
とも一つの連結要素(12;38;41)と を有しており、 前記連結要素(12;38;41)は、戻りバネの作用下でベル
トの締張動作が完了した後、前記巻取方向へのベルトス
プール(4)の回転によって、前記連結解除位置に強制
移動されるように構成されている 安全ベルト取込器。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の取込器におい
て、前記連結要素(12;38)は爪として構成されている
安全ベルト取込器。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の取込器におい
て、爪(12)はベルトスプール(4)の横方向フランジ
(4a)上に枢軸的に取付けられ、少なくともほぼ半径方
向の連結面(12b)を有し、該連結面(12b)はベルトス
プール(4)に対して取外し可能に連結された中間リン
グ(14)の、前記連結面(12b)に対向した面(14b)と
協働し、前記中間リング(14)は締付け転動体連結機構
(18,20)によって駆動プーリー(8)に対して回転不
可能に連結されるようになっている安全ベルト取込器。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載の取込器におい
て、爪(12)をその休止位置へ強制運動させるための傾
斜状制御面(14d)は、中間リング(14)上に形成され
ている安全ベルト取込器。 - 【請求項5】特許請求の範囲第3項あるいは第4項記載
の取込器において、締付け転動体連結機構は、外周部に
形成された凹所を備えていて、かつ締付けローラあるい
はボール(20)を受留めるための傾斜制御面(18)を有
する、駆動プーリー(8)のハブ部分(8a)によって、
また締付けローラあるいはボール(20)を取囲んだ中間
リング(14)の内面によって形成されている安全ベルト
取込器。 - 【請求項6】特許請求の範囲第2項記載の取込器におい
て、前記爪(38)は、締付け転動体連結機構(32,34)
によってベルトスプール(4)に回転不可能に連結する
ことのできる中間リング(30)上に枢軸的に取付けら
れ、連結位置にある爪(38)は駆動プーリー(8)ある
いはこれに固定的に連結された部材(8b)上の同一形状
の凹所(40)の中に入って係合している安全ベルト取込
器。 - 【請求項7】特許請求の範囲第6項記載の取込器におい
て、傾斜制御面(40a)が駆動プーリー(8)あるいは
これに固定的に連結された部材(8a)の凹所(40)上に
形成されている安全ベルト取込器。 - 【請求項8】特許請求の範囲第6項あるいは第7項記載
の取込器において、中間リング(30)には切欠き部(30
a)が設けられ、前記爪(38)はその連結解除位置をと
る場合該切欠き部(30a)に入り込むように構成されて
いる安全ベルト取込器。 - 【請求項9】特許請求の範囲第1項記載の取込器におい
て、前記連結要素はローラ要素(41)として構成されて
おり、これはその連結位置においては、駆動プーリー
(8)と、ベルトスプール(4)上で回転可能に取付け
られ、かつ締付け転動体連結機構(32,34)によってベ
ルトスプールに回転不可能に連結することのできる中間
リング(30)との間で形状ロック作用を確立し、またそ
の連結解除位置においては、傾斜制御面(48)によって
自由空間(46)の中へ押込められ、そこで保持されるよ
うに構成された安全ベルト取込器。 - 【請求項10】特許請求の範囲第9項記載の取込器にお
いて、前記傾斜制御面(48)は中間リング(30)の外周
部における凹所(42)に形成され、前記凹所(42)は駆
動プーリー(8)に連結された環状カラー(8b)の内周
部における補促的な凹所(44)に対向して位置し、前記
ローラ要素(41)は2つの凹所(42,44)の間の連結位
置の中に配置され、また前記環状カラー(8b)の内周部
において自由空間(46)の形成されていて、その中に形
成されている凹所(44)と隣接している安全ベルト取込
器。 - 【請求項11】特許請求の範囲第6項から第10項のいず
れか1つの項に記載の装置において、前記締付け転動機
構は、ベルトスプール(4)の横方向フランジ上に回転
可能に取付けられ、かつその外周部に傾斜制御面(18;3
2)を有する凹所を設けられた中間リング(14;30)によ
って、また前記凹所内に配置された締付けローラ(34)
あるいは締付けボールによって、さらに前記ローラある
いはボールを取囲んだベルトスプール(4)の環状面に
よって形成されている安全ベルト取込器。 - 【請求項12】特許請求の範囲第3項から第11項のいず
れか1つの項に記載の装置において、締付転動体連結機
構(18,20;32,34)はベルトスプール(4)のブロック
歯(4c)の中で半径方向に配置されている安全ベルト取
込器。 - 【請求項13】特許請求の範囲第1項から第12項のいず
れか1つの項に記載の取込器において、駆動プーリー
(8)の外周部に引張りケーブル(9)が係合している
安全ベルト取込器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3715846.5 | 1987-05-12 | ||
| DE19873715846 DE3715846A1 (de) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | Sicherheitsgurtaufroller mit rueckstrammvorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63287643A JPS63287643A (ja) | 1988-11-24 |
| JPH0798475B2 true JPH0798475B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=6327373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63114507A Expired - Lifetime JPH0798475B2 (ja) | 1987-05-12 | 1988-05-11 | 安全ベルト取込器 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4925123A (ja) |
| JP (1) | JPH0798475B2 (ja) |
| AU (1) | AU595111B2 (ja) |
| BR (1) | BR8802288A (ja) |
| DE (1) | DE3715846A1 (ja) |
| ES (1) | ES2008483A6 (ja) |
| FR (1) | FR2615150B1 (ja) |
| GB (1) | GB2205223B (ja) |
| IT (1) | IT1217513B (ja) |
| SE (1) | SE468798B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3810701A1 (de) * | 1988-03-29 | 1989-10-12 | Trw Repa Gmbh | Rueckstrammvorrichtung |
| GB2222510B (en) * | 1988-09-07 | 1992-10-07 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a safety belt arrangement |
| JPH0392453A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-17 | Takata Kk | シートベルト装置におけるプリテンショナー |
| DE3939233A1 (de) * | 1989-11-28 | 1991-05-29 | Autoflug Gmbh | Gurtstrafferkupplung |
| DE4000313A1 (de) * | 1990-01-08 | 1991-07-11 | Autoflug Gmbh | Sicherheitsgurtaufroller mit strammvorrichtung |
| JPH0431648U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-13 | ||
| US5153938A (en) * | 1991-06-19 | 1992-10-13 | Mcdonnell Douglas Corporation | Acceleration protection ensemble and method |
| DE4127957C2 (de) * | 1991-08-23 | 2001-03-01 | Breed Automotive Tech | Kupplung zum Übertragen der auf ein Zugseil wirkenden Rückstrafferbewegung auf eine Gurtbandspule eines Sicherheitsgurtautomaten |
| JPH0556690U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-27 | 日本精工株式会社 | プリテンショナー付きシートベルト用リトラクター |
| DE4209540A1 (de) * | 1992-03-24 | 1993-09-30 | Trw Repa Gmbh | Gurtaufroller mit an der Gurtspule angreifendem Gurtstraffer |
| JPH0624294A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | Takata Kk | シートベルト装置のプリテンショナ |
| DE4327134A1 (de) * | 1993-08-12 | 1995-02-16 | Icsrd Rueckhaltesysteme Fuer F | Kupplung zum Übertragen der auf ein Zugseil wirkenden Rückstrafferbewegung auf eine Gurtbandspule eines Sicherheitsgurtaufrollautomaten |
| DE4345457C2 (de) * | 1993-09-13 | 2002-07-04 | Autoliv Dev | Gurtaufroller-Gurtstrammer-Kombination mit Kraftbegrenzer |
| DE4331027C2 (de) * | 1993-09-13 | 1998-07-23 | Autoliv Dev | Gurtaufroller-Gurtstrammer-Kombination mit Kraftbegrenzer |
| JP3464545B2 (ja) | 1994-11-08 | 2003-11-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | プリローダ装置 |
| DE19609524C2 (de) * | 1996-03-11 | 2000-06-08 | Autoliv Dev | Gurtaufroller-Gurtstrammer-Kombination mit Kraftbegrenzer |
| DE19907962B4 (de) | 1999-02-24 | 2010-11-18 | Takata-Petri Ag | Sicherheitsgurtvorrichtung mit Gurtstraffer |
| DE29908959U1 (de) | 1999-05-21 | 1999-10-07 | TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG, 73553 Alfdorf | Kupplungsmechanismus |
| US6494395B1 (en) * | 1999-11-02 | 2002-12-17 | Takata Corporation | Seat belt retractor with clutch mechanism |
| DE10001312A1 (de) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Volkswagen Ag | Gurtstraffer |
| DE20111638U1 (de) * | 2001-07-12 | 2001-09-27 | Breed Automotive Technology, Inc., Lakeland, Fla. | Linearstrafferantrieb zum Straffen eines Fahrzeugsicherheitsgurtes |
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