JPH079851B2 - 電磁石駆動装置 - Google Patents
電磁石駆動装置Info
- Publication number
- JPH079851B2 JPH079851B2 JP30689186A JP30689186A JPH079851B2 JP H079851 B2 JPH079851 B2 JP H079851B2 JP 30689186 A JP30689186 A JP 30689186A JP 30689186 A JP30689186 A JP 30689186A JP H079851 B2 JPH079851 B2 JP H079851B2
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- Japan
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- electromagnet
- metal frame
- switching
- capacitor
- circuit
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電磁石の投入時には連続した電流を電磁石操
作用コイルに流し保持時には継続した電流を流すように
し、鉄心の吸引後はその鉄心の吸引を保持するだけの断
続電流に切換えて電力消費を低減するようにした電磁石
駆動装置に関する。
作用コイルに流し保持時には継続した電流を流すように
し、鉄心の吸引後はその鉄心の吸引を保持するだけの断
続電流に切換えて電力消費を低減するようにした電磁石
駆動装置に関する。
この種の従来の電磁石駆動装置の回路図を第3図に示
す。図において、投入用スイッチ2を投入することによ
り単相交流電源1の交流電圧がダイオードブリッジ回路
からなる全波整流回路9の交流端子に印加される。全波
整流回路9の直流端子は電磁石操作用コイル5とスイッ
チングトランジスタ6のコレクタ・エミッタ通路との直
列回路に接続されるとともに駆動回路7に接続されてい
る。3はノイズ吸収用コンデンサ、4はフライホイール
ダイオードである。駆動回路7は第4図のタイムチャー
トに示すように投入用スイッチ2が投入されると電磁石
の可動鉄心の吸引に必要な一定時間Tの間連続したパル
スをスイッチングトランジスタ6のベースに与え、可動
鉄心が吸引されたのちは可動鉄心を保持するに必要なだ
けの断続パルスをスイッチングトランジスタ6のベース
に与える。これにより電磁石の操作用コイル5には可動
鉄心の吸引後は断続した電流が与えられるので電力の消
費を低減することができる。
す。図において、投入用スイッチ2を投入することによ
り単相交流電源1の交流電圧がダイオードブリッジ回路
からなる全波整流回路9の交流端子に印加される。全波
整流回路9の直流端子は電磁石操作用コイル5とスイッ
チングトランジスタ6のコレクタ・エミッタ通路との直
列回路に接続されるとともに駆動回路7に接続されてい
る。3はノイズ吸収用コンデンサ、4はフライホイール
ダイオードである。駆動回路7は第4図のタイムチャー
トに示すように投入用スイッチ2が投入されると電磁石
の可動鉄心の吸引に必要な一定時間Tの間連続したパル
スをスイッチングトランジスタ6のベースに与え、可動
鉄心が吸引されたのちは可動鉄心を保持するに必要なだ
けの断続パルスをスイッチングトランジスタ6のベース
に与える。これにより電磁石の操作用コイル5には可動
鉄心の吸引後は断続した電流が与えられるので電力の消
費を低減することができる。
前述のように電力消費の低減を画るためにスイッチング
トランジスタ6はスイッチング動作せしめられ、このス
イッチング動作によるスイッチングノイズを除去するた
めにコンデンサ3が接続されている。ところが、前記ス
イッチングノイズ(高周波ノイズ)は、直接空中を電
波として放射される場合(放射)、電源線を伝導して
いく場合(伝導)、電源線に漏出した高周波ノイズが
配電線から放射する場合(誘導)などが考えられるが、
前記コンデンサ3では前記の伝導に対しては有効であ
るが,の放射,誘導に対しては完全ではなく、外部
機器に悪影響を及ぼすという欠点を有する。
トランジスタ6はスイッチング動作せしめられ、このス
イッチング動作によるスイッチングノイズを除去するた
めにコンデンサ3が接続されている。ところが、前記ス
イッチングノイズ(高周波ノイズ)は、直接空中を電
波として放射される場合(放射)、電源線を伝導して
いく場合(伝導)、電源線に漏出した高周波ノイズが
配電線から放射する場合(誘導)などが考えられるが、
前記コンデンサ3では前記の伝導に対しては有効であ
るが,の放射,誘導に対しては完全ではなく、外部
機器に悪影響を及ぼすという欠点を有する。
そこで本発明の目的は、ノイズフイルター等の部品を追
加することなくスイッチングノイズによる外部機器への
悪影響を防止し信頼性の高い電磁石駆動装置を提供する
ことにある。
加することなくスイッチングノイズによる外部機器への
悪影響を防止し信頼性の高い電磁石駆動装置を提供する
ことにある。
前記目的を達成するため本発明は、金属フレームに収納
され、電源に直列に投入用スイッチと電磁石操作用コイ
ルとスイッチング素子が接続され、前記電磁石操作用コ
イルとスイッチング素子に並列にノイズ吸収用コンデン
サが接続され、前記スイッチング素子に電磁石投入時に
は連続したパルスを供給し保持時には断続したパルスを
供給する駆動回路を備えた電磁石駆動装置において、前
記金属フレームを、前記ノイズ吸収用コンデンサよりも
電磁石操作用コイル側の回路に電気的に接続したもので
ある。
され、電源に直列に投入用スイッチと電磁石操作用コイ
ルとスイッチング素子が接続され、前記電磁石操作用コ
イルとスイッチング素子に並列にノイズ吸収用コンデン
サが接続され、前記スイッチング素子に電磁石投入時に
は連続したパルスを供給し保持時には断続したパルスを
供給する駆動回路を備えた電磁石駆動装置において、前
記金属フレームを、前記ノイズ吸収用コンデンサよりも
電磁石操作用コイル側の回路に電気的に接続したもので
ある。
金属フレームを、投入用スイッチよりも電磁石操作用コ
イル側の回路に電気的に接続することにより、電磁石操
作用コイルにより発生し空中を電波として放射されるス
イッチングノイズが金属フレームに吸収されノイズ吸収
用コンデンサに戻され、これによってスイッチングノイ
ズが外部へ放射されるのを防止する。
イル側の回路に電気的に接続することにより、電磁石操
作用コイルにより発生し空中を電波として放射されるス
イッチングノイズが金属フレームに吸収されノイズ吸収
用コンデンサに戻され、これによってスイッチングノイ
ズが外部へ放射されるのを防止する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す回路図お
よび本発明の電磁石を適用した電磁接触器の側面断面図
である。第1図および第2図において第3図に示した従
来装置と同一のものには同一符号を付してその説明は省
略した。
よび本発明の電磁石を適用した電磁接触器の側面断面図
である。第1図および第2図において第3図に示した従
来装置と同一のものには同一符号を付してその説明は省
略した。
第1図において、第3図に示す従来装置と異なる点は電
磁石操作用コイル5や鉄心等を収納するアルミダイカス
ト等からなる金属フレーム24を端子A1とを接続線50で電
気的に接続した点である。金属フレーム24は端子A1に接
続することにより、従来と同様にスイッチングトランジ
スタ6のスイッチング動作によって電磁石操作用コイル
5より発生し空中に放射されるスイッチングノイズが金
属フレーム24に吸収され、そして金属フレーム24,接続
線50,端子A1を介してノイズ吸収用コンデンサ3に戻さ
れる。これによりスイッチングノイズが電磁石操作用コ
イル5から空中に伝播されるのを防止する。接続線50に
接続されたコンデンサ11は端子A1と金属フレーム24との
電位が同電位とならないように分圧させるものである。
なお、接続線50を端子A2、すなわちスイッチングトラン
ジスタ6側に接続するとスイッチングトランジスタ6が
オフする期間があるのでスイッチングノイズの吸収効果
が少なくなるので端子A1側に接続するのが望ましい。こ
の第1図に示す回路の動作は従来装置と同一であるので
その説明は省略する。
磁石操作用コイル5や鉄心等を収納するアルミダイカス
ト等からなる金属フレーム24を端子A1とを接続線50で電
気的に接続した点である。金属フレーム24は端子A1に接
続することにより、従来と同様にスイッチングトランジ
スタ6のスイッチング動作によって電磁石操作用コイル
5より発生し空中に放射されるスイッチングノイズが金
属フレーム24に吸収され、そして金属フレーム24,接続
線50,端子A1を介してノイズ吸収用コンデンサ3に戻さ
れる。これによりスイッチングノイズが電磁石操作用コ
イル5から空中に伝播されるのを防止する。接続線50に
接続されたコンデンサ11は端子A1と金属フレーム24との
電位が同電位とならないように分圧させるものである。
なお、接続線50を端子A2、すなわちスイッチングトラン
ジスタ6側に接続するとスイッチングトランジスタ6が
オフする期間があるのでスイッチングノイズの吸収効果
が少なくなるので端子A1側に接続するのが望ましい。こ
の第1図に示す回路の動作は従来装置と同一であるので
その説明は省略する。
次に第2図は本発明における電磁石を用いた電磁接触器
を示し、この電磁接触器は良く知られているように、金
属フレーム24内において固定接点23aを有する固定接触
子23に対向して配置される可動接点22aを有する可動接
触子22が接触ばね21を介して可動接触子支え20に取付け
られ、この可動接触子支え20は可動鉄心10bと結合され
ている。可動鉄心10bに対向して固定鉄心10aが配設さ
れ、この固定鉄心10bには巻枠35に巻かれた電磁石操作
用コイル5が取付けられている。26はケースであり、こ
のケース内には抵抗器,コンデンサ,IC等の電気部品27
が搭載され第1図に示す結線が施されたプリント基板25
が収納されている。このケース26内は電気部品27やプリ
ント基板25の耐湿,耐振性を向上させるために注形樹脂
28で全体を封止するのが良い。
を示し、この電磁接触器は良く知られているように、金
属フレーム24内において固定接点23aを有する固定接触
子23に対向して配置される可動接点22aを有する可動接
触子22が接触ばね21を介して可動接触子支え20に取付け
られ、この可動接触子支え20は可動鉄心10bと結合され
ている。可動鉄心10bに対向して固定鉄心10aが配設さ
れ、この固定鉄心10bには巻枠35に巻かれた電磁石操作
用コイル5が取付けられている。26はケースであり、こ
のケース内には抵抗器,コンデンサ,IC等の電気部品27
が搭載され第1図に示す結線が施されたプリント基板25
が収納されている。このケース26内は電気部品27やプリ
ント基板25の耐湿,耐振性を向上させるために注形樹脂
28で全体を封止するのが良い。
第2図において、50で再び接続線を示し、この接続線50
の一端は金属フレーム24の接続端子24aに、他端はプリ
ント基板25上の前記第3図に示した端子A1に相当する端
子25aに半田付けにより接続されている。
の一端は金属フレーム24の接続端子24aに、他端はプリ
ント基板25上の前記第3図に示した端子A1に相当する端
子25aに半田付けにより接続されている。
以上に説明したように本発明によれば、電磁石操作用コ
イルや鉄心を収納する金属フレームをノイズ吸収用コン
デンサよりも電磁石操作用コイル側の回路に電気的に接
続したことにより、スイッチング素子のスイッチング動
作によって電磁石操作用コイルから電波として放射され
る高周波ノイズを金属フレームで吸収することができ高
周波ノイズが電磁石装置の外部へ伝播されるのを防止す
ることが可能である。また、金属フレームをコンデンサ
を介して回路に接続することにより金属フレームに電源
電圧の電位がかかるのを防止し、高周波ノイズの吸収効
果と金属フレームに接触したときの感電を防止すること
ができる利点を有する。
イルや鉄心を収納する金属フレームをノイズ吸収用コン
デンサよりも電磁石操作用コイル側の回路に電気的に接
続したことにより、スイッチング素子のスイッチング動
作によって電磁石操作用コイルから電波として放射され
る高周波ノイズを金属フレームで吸収することができ高
周波ノイズが電磁石装置の外部へ伝播されるのを防止す
ることが可能である。また、金属フレームをコンデンサ
を介して回路に接続することにより金属フレームに電源
電圧の電位がかかるのを防止し、高周波ノイズの吸収効
果と金属フレームに接触したときの感電を防止すること
ができる利点を有する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
回路図および本発明の電磁石を適用した電磁接触器の側
面断面図、第3図は従来装置を示す回路図、第4図は第
3図の回路図の動作を説明するための波形図である。 1:電源、2:投入用スイッチ、3:ノイズ吸収用コンデン
サ、5:電磁石操作用コイル、6:スイッチングトランジス
タ、7:駆動回路、11:コンデンサ、24:金属フレーム、5
0:接続線。
回路図および本発明の電磁石を適用した電磁接触器の側
面断面図、第3図は従来装置を示す回路図、第4図は第
3図の回路図の動作を説明するための波形図である。 1:電源、2:投入用スイッチ、3:ノイズ吸収用コンデン
サ、5:電磁石操作用コイル、6:スイッチングトランジス
タ、7:駆動回路、11:コンデンサ、24:金属フレーム、5
0:接続線。
Claims (2)
- 【請求項1】金属フレーム内に収納され電源に直列に投
入用スイッチと電磁石操作用コイルとスイッチング素子
が接続され、前記電磁石操作用コイルとスイッチング素
子に並列にノイズ吸収コンデンサが接続され、前記スイ
ッチング素子に電磁石投入時には連続したパルスを供給
し保持時には断続したパルスを供給する駆動回路を備え
た電磁石駆動装置において、前記金属フレームを前記ノ
イズ吸収用コンデンサよりも電磁石操作用コイル側の回
路に接続したことを特徴とする電磁石駆動装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の電磁石駆動装
置において、金属フレームはコンデンサを介して接続さ
れていることを特徴とする電磁石駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30689186A JPH079851B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 電磁石駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30689186A JPH079851B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 電磁石駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158819A JPS63158819A (ja) | 1988-07-01 |
| JPH079851B2 true JPH079851B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=17962498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30689186A Expired - Lifetime JPH079851B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 電磁石駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079851B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP30689186A patent/JPH079851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158819A (ja) | 1988-07-01 |
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