JPH079850B2 - 電磁石駆動装置 - Google Patents

電磁石駆動装置

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JPH079850B2
JPH079850B2 JP30688786A JP30688786A JPH079850B2 JP H079850 B2 JPH079850 B2 JP H079850B2 JP 30688786 A JP30688786 A JP 30688786A JP 30688786 A JP30688786 A JP 30688786A JP H079850 B2 JPH079850 B2 JP H079850B2
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electromagnet
shield plate
operating coil
capacitor
noise
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一海 内田
稔 石川
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電磁石の投入時には連続した電流を電磁石操
作用コイルに流し保持時には継続した電流を流すように
し、鉄心の吸引後はその鉄心の吸引を保持するだけの断
続電流に切換えて電力消費を低減するようにした電磁石
駆動装置に関する。
〔従来技術〕
この種の従来の電磁石駆動装置の回路図を第4図に示
す。図において、投入用スイッチ2を投入することによ
り単相交流電源1の交流電圧がダイオードブリッジ回路
からなる全波整流回路9の交流端子に印加される。全波
整流回路9の直流端子は電磁石操作用コイル5とスイッ
チングトランジスタ6のコレクタ・エミッタ通路との直
列回路に接続されるとともに駆動回路7に接続されてい
る。3はノイズ吸収用コンデンサ、4はフライホイール
ダイオードである。駆動回路7は第5図のタイムチャー
トに示すように投入用スイッチ2が投入されると電磁石
の可動鉄心の吸引に必要な一定時間Tの間連続したパル
スをスイッチングトランジスタ6のベースに与え、可動
鉄心が吸引されたのちは可動鉄心を保持するに必要なだ
けの断続パルスをスイッチングトランジスタ6のベース
に与える。これにより電磁石の操作用コイル5には可動
鉄心の吸引後は断続した電流が与えられるので電力の消
費を低減することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のように電力消費の低減を画るためにスイッチング
トランジスタ6はスイッチング動作せしめられ、このス
イッチング動作によるスイッチングノイズを除去するた
めにコンデンサ3が接続されている。ところが、前記ス
イッチングノイズ(高周波ノイズ)は、直接空中を電
波として放射される場合(放射)、電源線を伝導して
いく場合(伝導)、電源線に漏出した高周波ノイズが
配電線から放射する場合(誘導)などが考えられるが、
前記コンデンサ3では前記の伝導に対しては有効であ
るが,の放射,誘導に対しては完全ではなく、外部
機器に悪影響を及ぼすという欠点を有する。
そこで本発明の目的は、スイッチングノイズによる外部
機器への悪影響を防止し信頼性の高い電磁石駆動装置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため本発明は、電源に直列に投入用
スイッチと電磁石操作用コイルとスイッチング素子が接
続され、前記電磁石操作用コイルとスイッチング素子に
並列にノイズ吸収用コンデンサが接続され、前記スイッ
チング素子に電磁石投入時には連続したパルスを供給し
保持時には断続したパルスを供給する駆動回路を備えた
電磁石駆動装置において、前記電磁石操作用コイルを導
電性材料からなるシールド板でシールドし、このシール
ド板を、前記ノイズ吸収用コンデンサよりも電磁石操作
用コイル側の回路に電気的に接続したものである。
〔作用〕
電磁石操作用コイルをシールドするシールド板を、投入
用スイッチよりも電磁石操作用コイル側の回路に電気的
に接続することにより、電磁石操作用コイルにより発生
し空中を電波として放射されるスイッチングノイズがシ
ールド板に吸収されノイズ吸収用コンデンサに戻され、
これによってスイッチングノイズが外部へ放射されるの
を防止する。
〔実施例〕
第1図,第2図および第3図は本発明の一実施例を示す
回路図,部品図および本発明の電磁石を適用した電磁接
触器の側面断面図である。第1図ないし第2図において
第4図に示した従来装置と同一のものには同一符号を付
してその説明は省略した。
第1図において、第4図に示す従来装置と異なる点は電
磁石操作用コイル5をシールドする銅またはアルミニュ
ウムなどからなるシールド板、この実施例では金属管31
と端子A1とを接続線50で電気的に接続した点である。金
属管31は第2図に示すように中空円筒状であり、また第
3図に示すように電磁石操作用コイル5と鉄心10a,10b
との間に挿入されている。金属管31を端子A1に接続する
ことにより、従来と同様にスイッチングトランジスタ6
のスイッチング動作によって電磁石操作用コイル5より
発生し空中に放射されるスイッチングノイズが金属管31
に吸収され、そして金属管31,接続線50,端子A1を介して
ノイズ吸収用コンデンサ3に戻される。これによりスイ
ッチングノイズが電磁石操作用コイル5から空中に伝播
されるのを防止する。接続線50に接続されたコンデンサ
11は端子A1と金属管31との電位が同電位とならないよう
に分圧させるものである。なお、接続線50を端子A2、す
なわちスイッチングトランジスタ6側に接続するとスイ
ッチングトランジスタ6がオフする期間があるのでスイ
ッチングノイズの吸収効果が少なくなるので端子A1側に
接続するのが望ましい。この第1図に示す回路の動作は
従来装置と同一であるのでその説明は省略する。
次に第3図は本発明における電磁石を用いた電磁接触器
を示し、この電磁接触器は良く知られているように、フ
レーム24内において固定接点23aを有する固定接触子23
に対向して配置される可動接点23aを有する可動接触子2
2が接触ばね21を介して可動接触子支え20に取付けら
れ、この可動接触子支え20は可動鉄心10bと結合されて
いる。可動鉄心10bに対向して固定鉄心10aが配設され、
この固定鉄心10bには巻枠35に巻かれた電磁石操作用コ
イル5が取付けられている。26はケースであり、このケ
ース内には抵抗器,コンデンサ,IC等の電気部品27が搭
載され第3図に示す結線が施されたプリント基板25が収
納されている。このケース26内は電気部品27やプリント
基板25の耐湿,耐振性を向上させるために注形樹脂28で
全体を封止するのが良い。
第3図において、50で再び接続線を示し、この接続線50
の一端は金属管31の接続端子31aに、他端はプリント基
板25上の前記第1図に示した端子A1に相当する端子25a
に半田付けにより接続されている。
なお、前述の実施例ではシールド板として金属管は中空
円筒状として形成したものについて述べたがこの形状に
限られるものではない。また、シールド板としては金属
管の代わりに巻枠35の鉄心側に導電性塗料を塗布したも
のでも良い。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明によれば、電磁石操作用コ
イルをシールドするシールド板を設け、このシールド板
をノイズ吸収用コンデンサよりも電磁石操作用コイル側
の回路に電気的に接続したことにより、スイッチング素
子のスイッチング動作によって電磁石操作用コイルから
電波として放射される高周波ノイズをシールド板で吸収
することができ高周波ノイズが電磁石装置の外部へ伝播
されるのを防止することが可能である。また、シールド
板をコンデンサを介して回路に接続することによりシー
ルド板に電源電圧の電位がかかるのを防止し、高周波ノ
イズの吸収効果とシールド板に接触したときの感電を防
止することができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ本発明の一実施例を示
し、第1図は回路図、第2図は部品図、第3図は本発明
の電磁石を適用した電磁接触器の側面断面図、第4図は
従来装置を示す回路図、第5図は第4図の回路図の動作
を説明するための波形図である。 1:電源、2:投入用スイッチ、3:ノイズ吸収用コンデン
サ、5:電磁石操作用コイル、6:スイッチングトランジス
タ、7:駆動回路、31:金属管(シールド板)、11:コンデ
ンサ、50:接続線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源に直列に投入用スイッチと電磁石操作
    用コイルとスイッチング素子が接続され、前記電磁石操
    作用コイルとスイッチング素子に並列にノイズ吸収用コ
    ンデンサが接続され、前記スイッチング素子に電磁石投
    入時には連続したパルスを供給し保持時には断続したパ
    ルスを供給する駆動回路を備えた電磁石駆動装置におい
    て、前記電磁石操作用コイルを導電性材料からなるシー
    ルド板でシールドし、該シールド板を、前記ノイズ吸収
    用コンデンサよりも電磁石操作用コイル側の回路に電気
    的に接続したことを特徴とする電磁石駆動装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の電磁石駆動装
    置において、シールド板はコンデンサを介して接続され
    ていることを特徴とする電磁石駆動装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    電磁石駆動装置において、シールド板は金属管であるこ
    とを特徴とする電磁石駆動装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    電磁石駆動装置において、シールド板はコイル枠の鉄心
    と接する側に塗布した導電性塗料であることを特徴とす
    る電磁石駆動装置。
JP30688786A 1986-12-23 1986-12-23 電磁石駆動装置 Expired - Lifetime JPH079850B2 (ja)

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JPS63158817A JPS63158817A (ja) 1988-07-01
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