JPH0799010A - 天井器具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付方法 - Google Patents
天井器具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付方法Info
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- JPH0799010A JPH0799010A JP24324393A JP24324393A JPH0799010A JP H0799010 A JPH0799010 A JP H0799010A JP 24324393 A JP24324393 A JP 24324393A JP 24324393 A JP24324393 A JP 24324393A JP H0799010 A JPH0799010 A JP H0799010A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井器具の天井面から室内への突出量を小さ
く抑えることができて、使用者に圧迫感を与えることが
なく、またカバー部と器具本体との距離を圧縮できて、
使用者からはカバーが器具本体に連続して見え、意匠性
が高く、更にスイッチや安定器などを器具本体の中央部
に配置できて、器具本体の小形・軽量化が図れる天井器
具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付
方法を提供すること。 【構成】 天井器具本体1との係止部32,33を有
し、かつ上部間が連結部31によって連結された複数の
棒状脚部29,30を備えた取付部材28の棒状脚部2
9,30を、天井器具本体1に貫通させ、取付部材28
の連結部31を天井13側に固定させた後、天井器具本
体1を取付部材28の棒状脚部29,30に沿わせて上
方にスライドさせて取付部材28の棒状脚部29,30
の係止部32,33と天井器具本体1側の係止穴37と
を係合させるようにする。
く抑えることができて、使用者に圧迫感を与えることが
なく、またカバー部と器具本体との距離を圧縮できて、
使用者からはカバーが器具本体に連続して見え、意匠性
が高く、更にスイッチや安定器などを器具本体の中央部
に配置できて、器具本体の小形・軽量化が図れる天井器
具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付
方法を提供すること。 【構成】 天井器具本体1との係止部32,33を有
し、かつ上部間が連結部31によって連結された複数の
棒状脚部29,30を備えた取付部材28の棒状脚部2
9,30を、天井器具本体1に貫通させ、取付部材28
の連結部31を天井13側に固定させた後、天井器具本
体1を取付部材28の棒状脚部29,30に沿わせて上
方にスライドさせて取付部材28の棒状脚部29,30
の係止部32,33と天井器具本体1側の係止穴37と
を係合させるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば照明器具等の天
井器具を天井に取付けるための天井器具取付装置および
この取付装置を用いた天井器具の取付方法に関するもの
である。
井器具を天井に取付けるための天井器具取付装置および
この取付装置を用いた天井器具の取付方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば実公平4ー31682号
公報に示された従来の天井器具の取付装置を示す断面
図、図11はその取付方法の説明図である。各図におい
て、1は天井器具すなわち照明器具の本体、2は一端が
本体1にビス8によって止着された支持ばね、3は支持
ばね2の自由端に取付けられた環状のランプ、4は本体
1に形成されたつば部、5はつば部4によって支持され
るセード、6は本体1の上面中央部に倒伏状態で装着さ
れた断面略コ字形のコードガイド具、7はコードガイド
具6を覆う筒であり、筒7とコードガイド具6とは共に
ビス8によって本体1に止着されている。9はコード、
10はコード9を本体1に接続するためのコネクタ、1
1はコード9の抜け防止とコードガイド具6からの上方
への突出寸法を規定するためのコードストッパ、12は
コード9の上端に接続した引掛プラグ、13は天井、1
4は天井13に取付けたローゼット、15はねじりばね
のばね線、16,17はばね線15の基部を取付けるた
めにコードガイド具6の両側に形成した切り起こし爪、
18はばね線15の巻回部、19は引掛プラグ12とロ
ーゼット14とからなる器具取付部を覆う略碗状のカバ
ー、20はカバー19の上部内面に形成したブリッジ部
で、ブリッジ部20が形成する穴にばね線15の自由端
が差し込まれている。21は外向きのつば部22が付い
た短筒で、筒7の上端に嵌着されている。23はカバー
19の下端部にある内向きのつば部であり、短筒21の
つば部22に下方から係合し、カバー19が筒7から抜
けるのを防止している。
公報に示された従来の天井器具の取付装置を示す断面
図、図11はその取付方法の説明図である。各図におい
て、1は天井器具すなわち照明器具の本体、2は一端が
本体1にビス8によって止着された支持ばね、3は支持
ばね2の自由端に取付けられた環状のランプ、4は本体
1に形成されたつば部、5はつば部4によって支持され
るセード、6は本体1の上面中央部に倒伏状態で装着さ
れた断面略コ字形のコードガイド具、7はコードガイド
具6を覆う筒であり、筒7とコードガイド具6とは共に
ビス8によって本体1に止着されている。9はコード、
10はコード9を本体1に接続するためのコネクタ、1
1はコード9の抜け防止とコードガイド具6からの上方
への突出寸法を規定するためのコードストッパ、12は
コード9の上端に接続した引掛プラグ、13は天井、1
4は天井13に取付けたローゼット、15はねじりばね
のばね線、16,17はばね線15の基部を取付けるた
めにコードガイド具6の両側に形成した切り起こし爪、
18はばね線15の巻回部、19は引掛プラグ12とロ
ーゼット14とからなる器具取付部を覆う略碗状のカバ
ー、20はカバー19の上部内面に形成したブリッジ部
で、ブリッジ部20が形成する穴にばね線15の自由端
が差し込まれている。21は外向きのつば部22が付い
た短筒で、筒7の上端に嵌着されている。23はカバー
19の下端部にある内向きのつば部であり、短筒21の
つば部22に下方から係合し、カバー19が筒7から抜
けるのを防止している。
【0003】次に、前述の構成を有する従来装置の天井
への取付手順について説明する。まず、図11に示す如
く、カバー19を下げ、この状態で引掛プラグ12を手
で持って天井13のローゼット14に接続する。これに
より、本体1が器具取付部にコード9を介して支持され
る。本体1が器具取付部に支持されると、カバー19を
所定量持ち上げる。カバー19を所定量持ち上げると、
ばね線15のばね力がカバー19を天井13に押し上げ
る方向に働き、カバー19を天井13面に押圧して固定
する。
への取付手順について説明する。まず、図11に示す如
く、カバー19を下げ、この状態で引掛プラグ12を手
で持って天井13のローゼット14に接続する。これに
より、本体1が器具取付部にコード9を介して支持され
る。本体1が器具取付部に支持されると、カバー19を
所定量持ち上げる。カバー19を所定量持ち上げると、
ばね線15のばね力がカバー19を天井13に押し上げ
る方向に働き、カバー19を天井13面に押圧して固定
する。
【0004】また、器具を取付部から取り外すには、取
付けと同様に本体1と天井13との間に手を差し入れて
カバー19を下げ、この状態で引掛プラグ12を天井1
3のローゼット14から取り外す。
付けと同様に本体1と天井13との間に手を差し入れて
カバー19を下げ、この状態で引掛プラグ12を天井1
3のローゼット14から取り外す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来の器
具取付構造の場合、本体1と天井13との間に、器具取
付部を覆うカバー19の取付スペースの他に、器具の取
付け、取り外しのための作業空間を確保する必要があ
り、このため本体1と天井13面との間の距離、つまり
器具の天井13面から室内への突出量が、器具が取付ら
れた状態にあるときにおいても大きくなって、使用者に
圧迫感を与えてしまうという難点があった。
具取付構造の場合、本体1と天井13との間に、器具取
付部を覆うカバー19の取付スペースの他に、器具の取
付け、取り外しのための作業空間を確保する必要があ
り、このため本体1と天井13面との間の距離、つまり
器具の天井13面から室内への突出量が、器具が取付ら
れた状態にあるときにおいても大きくなって、使用者に
圧迫感を与えてしまうという難点があった。
【0006】また、カバー19はつば部23を介して筒
7側の上部に組付けられるようになっているため、使用
者から見えるカバー19の下端と筒7との境目位置に段
差ができ、意匠性を損なうという問題点があった。
7側の上部に組付けられるようになっているため、使用
者から見えるカバー19の下端と筒7との境目位置に段
差ができ、意匠性を損なうという問題点があった。
【0007】また、このようなものにおいて、例えばカ
バー19、筒7、コードガイド具6を本体1より取り外
し、本体1を天井13面に直接取付けられるようにする
ためには、本体1の下部より電気的な接続と共に機械的
な器具取付を行えるように、天井13のローゼット14
を露出させる必要がある。このため、本体1の中央部分
に大きく穴を開けなければならず、更に本体1の中央部
分に穴を開けることにより、本体1内部に収納するスイ
ッチや安定器などを本体1の中央部を避けた周囲部分に
配置せざるを得ず、その結果、本体1が大形で高重量化
し、取付性が悪くなるという問題点があった。
バー19、筒7、コードガイド具6を本体1より取り外
し、本体1を天井13面に直接取付けられるようにする
ためには、本体1の下部より電気的な接続と共に機械的
な器具取付を行えるように、天井13のローゼット14
を露出させる必要がある。このため、本体1の中央部分
に大きく穴を開けなければならず、更に本体1の中央部
分に穴を開けることにより、本体1内部に収納するスイ
ッチや安定器などを本体1の中央部を避けた周囲部分に
配置せざるを得ず、その結果、本体1が大形で高重量化
し、取付性が悪くなるという問題点があった。
【0008】本発明は叙上の点に鑑み、天井器具の天井
面から室内への突出量を小さく抑えることができて、使
用者に圧迫感を与えることがなく、またカバー部と器具
本体との距離を圧縮できて、使用者からはカバーが器具
本体に連続して見え、意匠性が高く、更にスイッチや安
定器などを器具本体の中央部に配置できて、器具本体の
小形・軽量化が図れる天井器具取付装置およびこの取付
装置を用いた天井器具の取付方法を提供することを目的
とする。
面から室内への突出量を小さく抑えることができて、使
用者に圧迫感を与えることがなく、またカバー部と器具
本体との距離を圧縮できて、使用者からはカバーが器具
本体に連続して見え、意匠性が高く、更にスイッチや安
定器などを器具本体の中央部に配置できて、器具本体の
小形・軽量化が図れる天井器具取付装置およびこの取付
装置を用いた天井器具の取付方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明に係
る天井器具取付装置は、天井に取付けるべき器具の本体
を取付部材を介して天井に固定するものにおいて、前記
取付部材を、前記器具の本体を貫通し、該本体を上下に
スライド可能に案内する複数の棒状脚部と、該各脚部に
それぞれ設けられて前記本体側の脚部貫通部と離脱可能
に係合する係止部と、該各脚部の上部間を連結するとと
もに、天井側に固定される連結部とから構成したもので
ある。
る天井器具取付装置は、天井に取付けるべき器具の本体
を取付部材を介して天井に固定するものにおいて、前記
取付部材を、前記器具の本体を貫通し、該本体を上下に
スライド可能に案内する複数の棒状脚部と、該各脚部に
それぞれ設けられて前記本体側の脚部貫通部と離脱可能
に係合する係止部と、該各脚部の上部間を連結するとと
もに、天井側に固定される連結部とから構成したもので
ある。
【0010】また、本発明の第2の発明に係る天井器具
取付装置は、取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具に接続される引掛プラグと一体
化したものである。
取付装置は、取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具に接続される引掛プラグと一体
化したものである。
【0011】また、本発明の第3の発明に係る天井器具
取付装置は、取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具に接続される引掛プラグのコー
ドと一体化したものである。
取付装置は、取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具に接続される引掛プラグのコー
ドと一体化したものである。
【0012】また、本発明の第4の発明に係る天井器具
取付装置は、取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具のローゼットが挿通可能な孔を
有する板状に形成し、該ローゼット周辺の天井面に直接
的に取付けたものである。
取付装置は、取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具のローゼットが挿通可能な孔を
有する板状に形成し、該ローゼット周辺の天井面に直接
的に取付けたものである。
【0013】また、本発明の第5の発明に係る天井器具
取付装置は、取付部材の少なくとも連結部を、ばね性を
有する材料から構成したものである。
取付装置は、取付部材の少なくとも連結部を、ばね性を
有する材料から構成したものである。
【0014】また、本発明の第6の発明に係る天井器具
取付装置は、天井器具本体側の脚部貫通部の近傍に、付
勢手段により常に棒状脚部の係止部が形成されている側
の面に押し付けられて出没自在な動片を設けたものであ
る。
取付装置は、天井器具本体側の脚部貫通部の近傍に、付
勢手段により常に棒状脚部の係止部が形成されている側
の面に押し付けられて出没自在な動片を設けたものであ
る。
【0015】また、本発明の第7の発明に係る天井器具
取付装置は、取付部材の棒状脚部に設けた係止部を、該
脚部に形成した溝内に収容され、かつ背面より付勢手段
により付勢されて該脚部表面から出没自在に突出する爪
から構成したものである。
取付装置は、取付部材の棒状脚部に設けた係止部を、該
脚部に形成した溝内に収容され、かつ背面より付勢手段
により付勢されて該脚部表面から出没自在に突出する爪
から構成したものである。
【0016】また、本発明の第8の発明に係る天井器具
取付装置は、係止部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯状
に多段形成したものである。
取付装置は、係止部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯状
に多段形成したものである。
【0017】また、本発明の第9の発明に係る天井器具
取付装置を用いた天井器具の取付方法は、天井器具本体
との係止部を有し、かつ上部間が連結部によって連結さ
れた複数の棒状脚部を備えた取付部材の該脚部を、前記
器具本体に貫通させる工程と、前記取付部材の連結部を
天井側に固定する工程と、天井器具本体を取付部材の棒
状脚部に沿わせて上方にスライドさせる工程と、取付部
材の棒状脚部の係止部を天井器具本体側の棒状脚部貫通
部と係合させる工程とを有することを特徴としている。
取付装置を用いた天井器具の取付方法は、天井器具本体
との係止部を有し、かつ上部間が連結部によって連結さ
れた複数の棒状脚部を備えた取付部材の該脚部を、前記
器具本体に貫通させる工程と、前記取付部材の連結部を
天井側に固定する工程と、天井器具本体を取付部材の棒
状脚部に沿わせて上方にスライドさせる工程と、取付部
材の棒状脚部の係止部を天井器具本体側の棒状脚部貫通
部と係合させる工程とを有することを特徴としている。
【0018】また、本発明の第10の発明に係る天井器
具取付装置を用いた天井器具の取付方法は、天井器具本
体の脚部貫通部の近傍に設けた出没自在な動片を付勢手
段の付勢力に抗して該脚部貫通部より退出させる工程
と、天井器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結
部によって連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材
の該脚部を、前記器具本体の脚部貫通部に貫通させる工
程と、動片を解放して付勢手段の付勢力により取付部材
の棒状脚部における係止部が形成されている側の面に押
し付けさせる工程と、天井器具本体を取付部材の棒状脚
部に沿わせて上方にスライドさせることにより、天井器
具本体側の動片を該棒状脚部の係止部を乗り越えさせて
該係止部の上面と係合させる工程とを有することを特徴
としている。
具取付装置を用いた天井器具の取付方法は、天井器具本
体の脚部貫通部の近傍に設けた出没自在な動片を付勢手
段の付勢力に抗して該脚部貫通部より退出させる工程
と、天井器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結
部によって連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材
の該脚部を、前記器具本体の脚部貫通部に貫通させる工
程と、動片を解放して付勢手段の付勢力により取付部材
の棒状脚部における係止部が形成されている側の面に押
し付けさせる工程と、天井器具本体を取付部材の棒状脚
部に沿わせて上方にスライドさせることにより、天井器
具本体側の動片を該棒状脚部の係止部を乗り越えさせて
該係止部の上面と係合させる工程とを有することを特徴
としている。
【0019】
【作用】本発明の第1の発明においては、天井器具本体
と係合する係止部を有しかつ該器具本体に貫通して該器
具本体を上下にスライド可能に案内する複数の棒状脚部
を備えた取付部材を介し、器具本体を天井側に取付ける
ようにしているので、取付けのための作業空間の確保が
容易になるとともに、器具が取付けられた状態では、器
具本体が上方にスライドされて棒状脚部の係止部に支持
されるため、器具本体を天井面に近付けることができ、
使用者に圧迫感を与えることがない。また、器具本体の
中央部分に穴を開ける必要がないので、本体内部に収納
するスイッチや安定器などを本体内の中央部や中央部寄
りに配置できるので、その分本体の幅寸法を圧縮でき、
本体の小形・軽量化が図れる。
と係合する係止部を有しかつ該器具本体に貫通して該器
具本体を上下にスライド可能に案内する複数の棒状脚部
を備えた取付部材を介し、器具本体を天井側に取付ける
ようにしているので、取付けのための作業空間の確保が
容易になるとともに、器具が取付けられた状態では、器
具本体が上方にスライドされて棒状脚部の係止部に支持
されるため、器具本体を天井面に近付けることができ、
使用者に圧迫感を与えることがない。また、器具本体の
中央部分に穴を開ける必要がないので、本体内部に収納
するスイッチや安定器などを本体内の中央部や中央部寄
りに配置できるので、その分本体の幅寸法を圧縮でき、
本体の小形・軽量化が図れる。
【0020】また、本発明の第2の発明においては、取
付部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配
線器具に接続される引掛プラグと一体化したので、本体
の取付状態が安定する。
付部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配
線器具に接続される引掛プラグと一体化したので、本体
の取付状態が安定する。
【0021】また、本発明の第3の発明においては、取
付部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配
線器具に接続される引掛プラグのコードと一体化したの
で、引掛プラグに取付部材を取付けるためのねじ穴等を
設ける必要がなく、標準の(市販されている通常の)引
掛プラグを用いることができるとともに、器具本体を天
井器具用配線器具にある程度回転自在に支持させること
ができ、天井器具用配線器具を保護することができる。
付部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配
線器具に接続される引掛プラグのコードと一体化したの
で、引掛プラグに取付部材を取付けるためのねじ穴等を
設ける必要がなく、標準の(市販されている通常の)引
掛プラグを用いることができるとともに、器具本体を天
井器具用配線器具にある程度回転自在に支持させること
ができ、天井器具用配線器具を保護することができる。
【0022】また、本発明の第4の発明においては、取
付部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配
線器具のローゼットが挿通可能な孔を有する板状に形成
し、該ローゼット周辺の天井面に直接的に取付けるよう
にしたので、器具の天井面から室内への突出量をより小
さく抑えることができる。
付部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配
線器具のローゼットが挿通可能な孔を有する板状に形成
し、該ローゼット周辺の天井面に直接的に取付けるよう
にしたので、器具の天井面から室内への突出量をより小
さく抑えることができる。
【0023】また、本発明の第5の発明においては、取
付部材の少なくとも連結部を、ばね性を有する材料から
構成して、取付部材の各棒状脚部にばね力を付与するこ
とができるようにしたので、このばね力を利用して各棒
状脚部の係止部を天井器具本体側の脚部貫通部に係合さ
せることができ、取付け、取り外しのための作業が極め
て容易となる。
付部材の少なくとも連結部を、ばね性を有する材料から
構成して、取付部材の各棒状脚部にばね力を付与するこ
とができるようにしたので、このばね力を利用して各棒
状脚部の係止部を天井器具本体側の脚部貫通部に係合さ
せることができ、取付け、取り外しのための作業が極め
て容易となる。
【0024】また、本発明の第6の発明においては、天
井器具本体側の脚部貫通部の近傍に、付勢手段により常
に棒状脚部の係止部が形成されている側の面に押し付け
られて出没自在な動片を設けたので、天井器具取付後に
使用者が不用意に棒状脚部の下端部に触れて、棒状脚部
を天井器具本体側の脚部貫通部内で撓ませ、あるいは動
かしたとしても、この棒状脚部の撓みや動きに動片が追
従して動き、常に棒状脚部の係止部との係合状態を保持
し、天井器具本体の落下を防止する。これにより、安全
性の確保が容易となる。
井器具本体側の脚部貫通部の近傍に、付勢手段により常
に棒状脚部の係止部が形成されている側の面に押し付け
られて出没自在な動片を設けたので、天井器具取付後に
使用者が不用意に棒状脚部の下端部に触れて、棒状脚部
を天井器具本体側の脚部貫通部内で撓ませ、あるいは動
かしたとしても、この棒状脚部の撓みや動きに動片が追
従して動き、常に棒状脚部の係止部との係合状態を保持
し、天井器具本体の落下を防止する。これにより、安全
性の確保が容易となる。
【0025】また、本発明の第7の発明においては、取
付部材の棒状脚部に設けた係止部を、棒状脚部に形成し
た溝内に収容され、かつ背面より付勢手段により付勢さ
れて棒状脚部表面から出没自在に突出する爪から構成し
たので、取付部材の棒状脚部を天井器具本体側の脚部貫
通部に挿通し、そのまま天井器具本体を押し上げるだけ
で、係止部の爪と天井器具本体側の脚部貫通部とを係合
させることができ、更に係止部の爪を棒状脚部の溝内に
引っ込めるだけで、係止部の爪と天井器具本体側の脚部
貫通部との係合を解くことができる。これにより、取付
け、取り外しのための作業が一層容易となる。
付部材の棒状脚部に設けた係止部を、棒状脚部に形成し
た溝内に収容され、かつ背面より付勢手段により付勢さ
れて棒状脚部表面から出没自在に突出する爪から構成し
たので、取付部材の棒状脚部を天井器具本体側の脚部貫
通部に挿通し、そのまま天井器具本体を押し上げるだけ
で、係止部の爪と天井器具本体側の脚部貫通部とを係合
させることができ、更に係止部の爪を棒状脚部の溝内に
引っ込めるだけで、係止部の爪と天井器具本体側の脚部
貫通部との係合を解くことができる。これにより、取付
け、取り外しのための作業が一層容易となる。
【0026】また、本発明の第8の発明においては、係
止部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯状に多段形成した
ので、天井器具本体の取付位置を調整することができ
る。これにより、天井器具本体の取付位置を常に高位置
に設定できるので、室内への突出寸法の大きいローゼッ
トであっても天井器具本体と天井面との距離を圧縮する
ことができる。
止部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯状に多段形成した
ので、天井器具本体の取付位置を調整することができ
る。これにより、天井器具本体の取付位置を常に高位置
に設定できるので、室内への突出寸法の大きいローゼッ
トであっても天井器具本体と天井面との距離を圧縮する
ことができる。
【0027】また、本発明の第9の発明においては、天
井器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結部によ
って連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材の該脚
部を、前記器具本体に貫通させ、前記取付部材の連結部
を天井側に固定した後、天井器具本体を取付部材の棒状
脚部に沿わせて上方にスライドさせて、取付部材の棒状
脚部の係止部と天井器具本体側の棒状脚部貫通部とを係
合させるようにしたので、取付け作業の効率化が図れ
る。
井器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結部によ
って連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材の該脚
部を、前記器具本体に貫通させ、前記取付部材の連結部
を天井側に固定した後、天井器具本体を取付部材の棒状
脚部に沿わせて上方にスライドさせて、取付部材の棒状
脚部の係止部と天井器具本体側の棒状脚部貫通部とを係
合させるようにしたので、取付け作業の効率化が図れ
る。
【0028】また、本発明の第10の発明においては、
天井器具本体の脚部貫通部の近傍に設けた出没自在な動
片を付勢手段の付勢力に抗して該脚部貫通部より退出さ
せた状態で、天井器具本体との係止部を有し、かつ上部
間が連結部によって連結された複数の棒状脚部を備えた
取付部材の該脚部を、天井器具本体の脚部貫通部に貫通
させてから、動片を解放して付勢手段の付勢力により取
付部材の棒状脚部における係止部が形成されている側の
面に押し付けさせた後、天井器具本体を取付部材の棒状
脚部に沿わせて上方にスライドさせることにより、天井
器具本体側の動片を該棒状脚部の係止部を乗り越えさせ
て該係止部の上面と係合させるようにしたので、取付け
作業の効率化が図れ、かつ取付け後の安全性の確保が容
易となる。
天井器具本体の脚部貫通部の近傍に設けた出没自在な動
片を付勢手段の付勢力に抗して該脚部貫通部より退出さ
せた状態で、天井器具本体との係止部を有し、かつ上部
間が連結部によって連結された複数の棒状脚部を備えた
取付部材の該脚部を、天井器具本体の脚部貫通部に貫通
させてから、動片を解放して付勢手段の付勢力により取
付部材の棒状脚部における係止部が形成されている側の
面に押し付けさせた後、天井器具本体を取付部材の棒状
脚部に沿わせて上方にスライドさせることにより、天井
器具本体側の動片を該棒状脚部の係止部を乗り越えさせ
て該係止部の上面と係合させるようにしたので、取付け
作業の効率化が図れ、かつ取付け後の安全性の確保が容
易となる。
【0029】
実施例1.以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の第1の実施例に係る天井器具取付装置の
一部を破砕して示す構成図、図2はその要部を拡大して
示す斜視図、図3はその取付方法の説明図であり、各図
中、従来に相当する部分には同一符号を付しその説明を
省略する。また、ここでは天井器具として照明器具を例
に挙げて説明する。各図において、24はスイッチ、2
5は安定器であり、これらは照明器具の本体1内の中央
部や中央部寄りに配置されて収納されている。コード9
の途中に固定されたコードストッパ11は、本体1から
のコード9の抜け防止を行う。略碗状のカバー19は、
本体1の上部に取付けられた押上ばね26のばね力によ
って常に天井13方向に押し上げられ、コード9の上端
に接続した引掛プラグ12と天井13に取付けたローゼ
ット14とからなる器具取付部27を覆うようになって
いる。また押上ばね26は、カバー19との係合状態を
保持したままカバー19を所定量上方向に付勢できるよ
うに設定されている。28は本体1を上下方向にスライ
ド可能に保持するコ字状に形成された取付部材である。
図1は本発明の第1の実施例に係る天井器具取付装置の
一部を破砕して示す構成図、図2はその要部を拡大して
示す斜視図、図3はその取付方法の説明図であり、各図
中、従来に相当する部分には同一符号を付しその説明を
省略する。また、ここでは天井器具として照明器具を例
に挙げて説明する。各図において、24はスイッチ、2
5は安定器であり、これらは照明器具の本体1内の中央
部や中央部寄りに配置されて収納されている。コード9
の途中に固定されたコードストッパ11は、本体1から
のコード9の抜け防止を行う。略碗状のカバー19は、
本体1の上部に取付けられた押上ばね26のばね力によ
って常に天井13方向に押し上げられ、コード9の上端
に接続した引掛プラグ12と天井13に取付けたローゼ
ット14とからなる器具取付部27を覆うようになって
いる。また押上ばね26は、カバー19との係合状態を
保持したままカバー19を所定量上方向に付勢できるよ
うに設定されている。28は本体1を上下方向にスライ
ド可能に保持するコ字状に形成された取付部材である。
【0030】取付部材28は、棒状の両脚部29,30
と、両脚部29,30の上端間を連結する連結部31
と、両脚部29,30の長手方向の中間部にそれぞれ外
方に突出形成した係止部32,33と、両脚部29,3
0の下端にそれぞれ取付けたストッパ34,35とから
成り、かつ連結部31はビス8によって引掛プラグ12
と一体化されている。また、両脚部29,30は、いず
れも本体1の上部に設けた各挿通穴36と本体1の下部
に設けた各係止穴37とを貫通し、それぞれが本体1を
上下方向に案内するようになっている。本体1上部の各
挿通穴36は、それぞれ両脚部29,30の係止部3
2,33が挿通可能な幅を有する長穴に形成され、また
本体1下部の各係止穴37は、図2に示す如く、それぞ
れ両脚部29,30の係止部32,33が挿通可能な幅
を有する第1の穴37aと、係止部32,33と係合可
能な小幅に設定されて第1の穴37aに連続する第2の
穴37bとから形成されている。更にストッパ34,3
5は、それぞれ第1の穴37a(あるいは挿通穴36)
よりも大きい寸法に設定されており、第1の穴37a
(又は第2の穴37b)と係合することにより本体1の
落下を防止するようになっている。なお、ストッパ3
4,35は、両脚部29,30を本体1の挿通穴36と
係止穴37とを貫通させた後に、両脚部29,30の下
端に取付けられることは言うまでもない。
と、両脚部29,30の上端間を連結する連結部31
と、両脚部29,30の長手方向の中間部にそれぞれ外
方に突出形成した係止部32,33と、両脚部29,3
0の下端にそれぞれ取付けたストッパ34,35とから
成り、かつ連結部31はビス8によって引掛プラグ12
と一体化されている。また、両脚部29,30は、いず
れも本体1の上部に設けた各挿通穴36と本体1の下部
に設けた各係止穴37とを貫通し、それぞれが本体1を
上下方向に案内するようになっている。本体1上部の各
挿通穴36は、それぞれ両脚部29,30の係止部3
2,33が挿通可能な幅を有する長穴に形成され、また
本体1下部の各係止穴37は、図2に示す如く、それぞ
れ両脚部29,30の係止部32,33が挿通可能な幅
を有する第1の穴37aと、係止部32,33と係合可
能な小幅に設定されて第1の穴37aに連続する第2の
穴37bとから形成されている。更にストッパ34,3
5は、それぞれ第1の穴37a(あるいは挿通穴36)
よりも大きい寸法に設定されており、第1の穴37a
(又は第2の穴37b)と係合することにより本体1の
落下を防止するようになっている。なお、ストッパ3
4,35は、両脚部29,30を本体1の挿通穴36と
係止穴37とを貫通させた後に、両脚部29,30の下
端に取付けられることは言うまでもない。
【0031】次に、前述の構成を有する本実施例の天井
器具取付装置を用いた天井器具の取付方法について、図
1乃至図3に基づき説明する。まず、図3に示す如く、
本体1を取付部材28の両脚部29,30下端のストッ
パ34,35に乗せた状態で、カバー19を本体1上部
の押上ばね26の自由端に乗せる。この状態では、本体
1は取付部材28の両脚部29,30の下端にあるた
め、引掛プラグ12と本体1との間にはカバー19と手
の入る充分なスペースが発生している。次いで、引掛プ
ラグ12を手で持って天井13のローゼット14に接続
する。この状態では、本体1が器具取付部27に取付部
材28のストッパ34,35を介して支持されている。
次に、本体1を両脚部29,30に沿わせて下側から押
し上げ、両脚部29,30の係止部32,33を、本体
上部の各挿通穴36と本体下部の各係止穴37の第1の
穴37aとを貫通させた後、本体1を取付部材28に対
し下面側から見て反時計方向に相対回動させて、係止部
32,33と各係止穴37の第2の穴37bとを、図1
に示す如く、それぞれ係合させる。これにより、本体1
が器具取付部27に取付部材28の係止部32,33を
介して支持されるとともに、カバー19が押上ばね26
のばね力により天井13面に押圧されて密着する。
器具取付装置を用いた天井器具の取付方法について、図
1乃至図3に基づき説明する。まず、図3に示す如く、
本体1を取付部材28の両脚部29,30下端のストッ
パ34,35に乗せた状態で、カバー19を本体1上部
の押上ばね26の自由端に乗せる。この状態では、本体
1は取付部材28の両脚部29,30の下端にあるた
め、引掛プラグ12と本体1との間にはカバー19と手
の入る充分なスペースが発生している。次いで、引掛プ
ラグ12を手で持って天井13のローゼット14に接続
する。この状態では、本体1が器具取付部27に取付部
材28のストッパ34,35を介して支持されている。
次に、本体1を両脚部29,30に沿わせて下側から押
し上げ、両脚部29,30の係止部32,33を、本体
上部の各挿通穴36と本体下部の各係止穴37の第1の
穴37aとを貫通させた後、本体1を取付部材28に対
し下面側から見て反時計方向に相対回動させて、係止部
32,33と各係止穴37の第2の穴37bとを、図1
に示す如く、それぞれ係合させる。これにより、本体1
が器具取付部27に取付部材28の係止部32,33を
介して支持されるとともに、カバー19が押上ばね26
のばね力により天井13面に押圧されて密着する。
【0032】また、器具を器具取付部27から取り外す
には、前述の取付けと逆の手順により引掛プラグ12を
天井13のローゼット14から取り外す。即ち、まず本
体1を取付部材28に対し下面側から見て時計方向に相
対回動させて、係止部32,33と各係止穴37の第1
の穴37aとの位置合わせを行った後、本体1を持ち下
げて取付部材28の両脚部29,30下端のストッパ3
4,35に乗せる。次いで、引掛プラグ12を天井13
のローゼット14から取り外す。
には、前述の取付けと逆の手順により引掛プラグ12を
天井13のローゼット14から取り外す。即ち、まず本
体1を取付部材28に対し下面側から見て時計方向に相
対回動させて、係止部32,33と各係止穴37の第1
の穴37aとの位置合わせを行った後、本体1を持ち下
げて取付部材28の両脚部29,30下端のストッパ3
4,35に乗せる。次いで、引掛プラグ12を天井13
のローゼット14から取り外す。
【0033】このように、本実施例においては、器具の
引掛プラグ12を天井13のローゼット14に取付け、
あるいは引掛プラグ12をローゼット14から取り外す
際、本体1を取付部材28の両脚部29,30下端のス
トッパ34,35に乗せた状態で作業を行うので、取付
け、取り外しのための作業空間を大きく確保できるとと
もに、器具が取付けられた状態では、本体1が取付部材
28の係止部32,33に支持されて高い位置に配置さ
れるので、カバー19と本体1との距離が圧縮されて、
使用者からはカバー19が本体1に連続して見え、意匠
性を損なうことがなく、更に器具の天井13面から室内
への突出量も小さく抑えられ、使用者に圧迫感を与える
ことがない。
引掛プラグ12を天井13のローゼット14に取付け、
あるいは引掛プラグ12をローゼット14から取り外す
際、本体1を取付部材28の両脚部29,30下端のス
トッパ34,35に乗せた状態で作業を行うので、取付
け、取り外しのための作業空間を大きく確保できるとと
もに、器具が取付けられた状態では、本体1が取付部材
28の係止部32,33に支持されて高い位置に配置さ
れるので、カバー19と本体1との距離が圧縮されて、
使用者からはカバー19が本体1に連続して見え、意匠
性を損なうことがなく、更に器具の天井13面から室内
への突出量も小さく抑えられ、使用者に圧迫感を与える
ことがない。
【0034】また、本体1内に収納するスイッチ24や
安定器25を、本体1内の中央部や中央部寄りに配置で
きるので、その分本体1の幅寸法を圧縮でき、本体の小
形・軽量化が図れる。
安定器25を、本体1内の中央部や中央部寄りに配置で
きるので、その分本体1の幅寸法を圧縮でき、本体の小
形・軽量化が図れる。
【0035】また、取付部材28の連結部31と引掛プ
ラグ12とをビス8によって一体化しているので、本体
1の取付状態が安定する。
ラグ12とをビス8によって一体化しているので、本体
1の取付状態が安定する。
【0036】実施例2.図4は本発明の第2の実施例に
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す正面図であ
り、実施例1と同一部分には同一符号を付してある。ま
た、ここでは図1を参照しながら説明する。この実施例
の天井器具取付装置は、本体1を上下方向にスライド可
能に保持するコ字状に形成された取付部材28の連結部
31を、コード9の上端部、つまりコード9における引
掛プラグ12近傍に取付けたものであり、それ以外の構
成は前述の実施例1と同様である。
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す正面図であ
り、実施例1と同一部分には同一符号を付してある。ま
た、ここでは図1を参照しながら説明する。この実施例
の天井器具取付装置は、本体1を上下方向にスライド可
能に保持するコ字状に形成された取付部材28の連結部
31を、コード9の上端部、つまりコード9における引
掛プラグ12近傍に取付けたものであり、それ以外の構
成は前述の実施例1と同様である。
【0037】この実施例においては、取付部材28をコ
ード9を介して引掛プラグ12側に取付けるようにして
いるので、引掛プラグ12に取付部材28を取付けるた
めのねじ穴等を設ける必要がなく、標準の(市販されて
いる通常の)引掛プラグ12を用いることができる利点
を有している。
ード9を介して引掛プラグ12側に取付けるようにして
いるので、引掛プラグ12に取付部材28を取付けるた
めのねじ穴等を設ける必要がなく、標準の(市販されて
いる通常の)引掛プラグ12を用いることができる利点
を有している。
【0038】また、取付部材28を引掛プラグ12側に
コード9を介して取付けたことにより、本体1を器具取
付部27にある程度回転自在に支持させることができる
ため、使用者が誤って本体1を長穴(各挿通穴36と各
係止穴37)の範囲内を越えて回した場合でも、器具取
付部27に力が加わることがなく、器具取付部27を保
護することができる。
コード9を介して取付けたことにより、本体1を器具取
付部27にある程度回転自在に支持させることができる
ため、使用者が誤って本体1を長穴(各挿通穴36と各
係止穴37)の範囲内を越えて回した場合でも、器具取
付部27に力が加わることがなく、器具取付部27を保
護することができる。
【0039】なお、この実施例の利点である器具取付部
保護機能の観点からみれば、取付部材28と引掛プラグ
12とは、コード9の挿通穴を有するトラニオンホルダ
等を介して相対回転自在に組付けるようにしてもよく、
この場合には器具取付部保護機能を更に向上させること
ができるとともに、コード9の保護機能をも高めること
ができる。
保護機能の観点からみれば、取付部材28と引掛プラグ
12とは、コード9の挿通穴を有するトラニオンホルダ
等を介して相対回転自在に組付けるようにしてもよく、
この場合には器具取付部保護機能を更に向上させること
ができるとともに、コード9の保護機能をも高めること
ができる。
【0040】実施例3.図5は本発明の第3の実施例に
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例1に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、天井13に木ね
じ38で取付金具39を取付け、取付金具39につまみ
ねじ40で取付部材28を取付けるようにしたものであ
る。
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例1に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、天井13に木ね
じ38で取付金具39を取付け、取付金具39につまみ
ねじ40で取付部材28を取付けるようにしたものであ
る。
【0041】これを更に詳述すると、取付金具39は、
底部中央に天井13のローゼット14が挿通可能な孔4
1を有する皿状に形成され、その底部が天井13面に接
した状態で木ねじ38により固定されている。
底部中央に天井13のローゼット14が挿通可能な孔4
1を有する皿状に形成され、その底部が天井13面に接
した状態で木ねじ38により固定されている。
【0042】また、取付部材28は、下部に外向きの係
止部32,33を有する棒状の両脚部29,30と、両
脚部29,30の上端間を連結するとともに、中央部に
ローゼット14が挿通可能な孔42を有し、かつ周縁に
固定用のつば部43が設けられた板状の連結部44とか
ら形成され、つば部43が取付金具39のつば部45に
接した状態でつまみねじ40により固定されている。
止部32,33を有する棒状の両脚部29,30と、両
脚部29,30の上端間を連結するとともに、中央部に
ローゼット14が挿通可能な孔42を有し、かつ周縁に
固定用のつば部43が設けられた板状の連結部44とか
ら形成され、つば部43が取付金具39のつば部45に
接した状態でつまみねじ40により固定されている。
【0043】また、本体1には、その上面中央に引掛プ
ラグ12とローゼット14とからなる器具取付部27を
収容できる凹部46が設けられており、器具が取付けら
れた状態では、本体1の凹部46周辺の上面が天井13
面に接した状態で、その各係止穴37の第2の穴37b
(図2参照)が取付部材28の係止部32,33と係合
して支持されるようになっている。それ以外の構成は前
述の実施例1と同様である。
ラグ12とローゼット14とからなる器具取付部27を
収容できる凹部46が設けられており、器具が取付けら
れた状態では、本体1の凹部46周辺の上面が天井13
面に接した状態で、その各係止穴37の第2の穴37b
(図2参照)が取付部材28の係止部32,33と係合
して支持されるようになっている。それ以外の構成は前
述の実施例1と同様である。
【0044】この実施例の天井器具取付装置を用いて天
井器具を取付けるには、まず取付金具39をその孔41
に天井13のローゼット14を挿通させた状態で木ねじ
38により天井13に固定する。次に、取付部材28の
連結部44の孔42にローゼット14を挿通させた状態
で、そのつば部43と取付金具39のつば部45の位置
合わせを行い、これらをつまみねじ40により一体化す
る。次いで、本体1と共に引掛プラグ12を手で持って
ローゼット14に接続する。次いで、本体上部の各挿通
穴36と取付部材28の両脚部29,30の位置合わせ
を行い、本体1を両脚部29,30に沿わせて下側から
押し上げて、両脚部29,30の係止部32,33を、
各挿通穴36と本体下部の各係止穴37の第1の穴37
a(図2参照)とを貫通させ、かつその凹部46内に器
具取付部27を収容させた後、本体1を取付部材28に
対し下面側から見て反時計方向に相対回動させて、係止
部32,33と各係止穴37の第2の穴37b(図2参
照)とを、図5に示す如く、それぞれ係合させる。これ
により、本体1はその凹部46周辺の上面が天井13面
に接した状態で、取付金具39に取付部材28を介して
支持される。
井器具を取付けるには、まず取付金具39をその孔41
に天井13のローゼット14を挿通させた状態で木ねじ
38により天井13に固定する。次に、取付部材28の
連結部44の孔42にローゼット14を挿通させた状態
で、そのつば部43と取付金具39のつば部45の位置
合わせを行い、これらをつまみねじ40により一体化す
る。次いで、本体1と共に引掛プラグ12を手で持って
ローゼット14に接続する。次いで、本体上部の各挿通
穴36と取付部材28の両脚部29,30の位置合わせ
を行い、本体1を両脚部29,30に沿わせて下側から
押し上げて、両脚部29,30の係止部32,33を、
各挿通穴36と本体下部の各係止穴37の第1の穴37
a(図2参照)とを貫通させ、かつその凹部46内に器
具取付部27を収容させた後、本体1を取付部材28に
対し下面側から見て反時計方向に相対回動させて、係止
部32,33と各係止穴37の第2の穴37b(図2参
照)とを、図5に示す如く、それぞれ係合させる。これ
により、本体1はその凹部46周辺の上面が天井13面
に接した状態で、取付金具39に取付部材28を介して
支持される。
【0045】また、器具を器具取付部27から取り外す
には、まず本体1を取付部材28に対し下面側から見て
時計方向に相対回動させて、係止部32,33と各係止
穴37の第1の穴37aとの位置合わせを行った後、持
ち下げて取付部材28の両脚部29,30から引き抜
き、次いで引掛プラグ12を天井13のローゼット14
から取り外す。
には、まず本体1を取付部材28に対し下面側から見て
時計方向に相対回動させて、係止部32,33と各係止
穴37の第1の穴37aとの位置合わせを行った後、持
ち下げて取付部材28の両脚部29,30から引き抜
き、次いで引掛プラグ12を天井13のローゼット14
から取り外す。
【0046】この実施例においては、取付部材28を天
井13に直接的に取付けるようにしたので、器具の天井
13面から室内への突出量をより小さく抑えることがで
きる。
井13に直接的に取付けるようにしたので、器具の天井
13面から室内への突出量をより小さく抑えることがで
きる。
【0047】また、本体1の上面中央に器具取付部27
を収容できる凹部46を設け、本体1の凹部46周辺の
上面を天井13面に接した状態で器具が取付けられるよ
うにしたので、器具取付部27の天井13面から室内へ
の突出が実質的になくなって、意匠的に斬新なものが得
られる。
を収容できる凹部46を設け、本体1の凹部46周辺の
上面を天井13面に接した状態で器具が取付けられるよ
うにしたので、器具取付部27の天井13面から室内へ
の突出が実質的になくなって、意匠的に斬新なものが得
られる。
【0048】また、取付部材28を皿状の取付金具39
を介して天井13に取付けるようにしたので、取付部材
28の製作誤差を取付金具39が備えているばね機能で
吸収することができる。
を介して天井13に取付けるようにしたので、取付部材
28の製作誤差を取付金具39が備えているばね機能で
吸収することができる。
【0049】実施例4.図6は本発明の第4の実施例に
係る天井器具取付装置の要部を拡大して一部を破砕して
示す断面図であり、実施例1に相当する部分には同一符
号を付してある。この実施例の天井器具取付装置は、取
付部材28を、開口部を広げた略コ字状のばね性のある
線材47と、下端が先細り状に傾斜した略直角三角形に
形成された外向きの係止部32,33を有し、かつ線材
47の両脚部48,49にそれぞれ外嵌状態に一体的に
成形した樹脂性のガイド棒50,51と、線材47にお
ける両脚部48,49を連結する連結部52の中央部に
外嵌状態に一体的に成形した樹脂性の取付部53とから
構成している。
係る天井器具取付装置の要部を拡大して一部を破砕して
示す断面図であり、実施例1に相当する部分には同一符
号を付してある。この実施例の天井器具取付装置は、取
付部材28を、開口部を広げた略コ字状のばね性のある
線材47と、下端が先細り状に傾斜した略直角三角形に
形成された外向きの係止部32,33を有し、かつ線材
47の両脚部48,49にそれぞれ外嵌状態に一体的に
成形した樹脂性のガイド棒50,51と、線材47にお
ける両脚部48,49を連結する連結部52の中央部に
外嵌状態に一体的に成形した樹脂性の取付部53とから
構成している。
【0050】また、本体1には、その上部に挿通穴54
が、その下部に係止穴55が、それぞれ設けられてい
る。各挿通穴54と各係止穴55は、いずれもガイド棒
50,51の係止部32,33が挿通できる程度の大き
さに形成され、かつ各係止穴55はその位置が各挿通穴
54よりも本体1中心寄りに設定されている。このた
め、各係止穴55は、その外側エッジで線材47のばね
力を常に受けるようになっている。それ以外の構成は前
述の実施例1と同様である。
が、その下部に係止穴55が、それぞれ設けられてい
る。各挿通穴54と各係止穴55は、いずれもガイド棒
50,51の係止部32,33が挿通できる程度の大き
さに形成され、かつ各係止穴55はその位置が各挿通穴
54よりも本体1中心寄りに設定されている。このた
め、各係止穴55は、その外側エッジで線材47のばね
力を常に受けるようになっている。それ以外の構成は前
述の実施例1と同様である。
【0051】この実施例の天井器具取付装置を用いて天
井器具を取付けるには、まずガイド棒50,51の上端
部を手で挾んでその下端部を線材47のばね力に抗して
若干閉じさせた状態で、本体1の各挿通穴54と各係止
穴55に挿通し、この状態で引掛プラグを天井のローゼ
ットに接続した後、本体1を押し上げる。本体1が押し
上げられると、各係止穴55の外側エッジは、係止部3
2,33の傾斜面を乗り越え、係止部32,33の上面
と係合する。これにより、本体1は器具取付部に取付部
材28のガイド棒50,51の係止部32,33を介し
て支持される。
井器具を取付けるには、まずガイド棒50,51の上端
部を手で挾んでその下端部を線材47のばね力に抗して
若干閉じさせた状態で、本体1の各挿通穴54と各係止
穴55に挿通し、この状態で引掛プラグを天井のローゼ
ットに接続した後、本体1を押し上げる。本体1が押し
上げられると、各係止穴55の外側エッジは、係止部3
2,33の傾斜面を乗り越え、係止部32,33の上面
と係合する。これにより、本体1は器具取付部に取付部
材28のガイド棒50,51の係止部32,33を介し
て支持される。
【0052】また、器具を器具取付部27から取り外す
には、ガイド棒50,51の下端部を手で挾んで線材4
7のばね力に抗して閉じ、各係止穴55とガイド棒5
0,51の係止部32,33との係合を解く。これによ
り、本体1をガイド棒50,51から引き抜くことがで
き、引掛プラグを天井のローゼットから取り外すことが
できる。
には、ガイド棒50,51の下端部を手で挾んで線材4
7のばね力に抗して閉じ、各係止穴55とガイド棒5
0,51の係止部32,33との係合を解く。これによ
り、本体1をガイド棒50,51から引き抜くことがで
き、引掛プラグを天井のローゼットから取り外すことが
できる。
【0053】この実施例においては、本体1にガイド棒
50,51を挿通した状態で引掛プラグを天井のローゼ
ットに接続し、本体1を押し上げるだけで取付けが完了
し、またガイド棒50,51の下端部を線材47のばね
力に抗して閉じるだけで本体1をガイド棒50,51か
ら引き抜くことができ、引掛プラグを天井のローゼット
から取り外すことができるので、取付け、取り外しのた
めの作業が極めて容易となる。
50,51を挿通した状態で引掛プラグを天井のローゼ
ットに接続し、本体1を押し上げるだけで取付けが完了
し、またガイド棒50,51の下端部を線材47のばね
力に抗して閉じるだけで本体1をガイド棒50,51か
ら引き抜くことができ、引掛プラグを天井のローゼット
から取り外すことができるので、取付け、取り外しのた
めの作業が極めて容易となる。
【0054】実施例5.図7は本発明の第5の実施例に
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例4に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、ガイド棒50の
係止部32の上面における先端部に上方に突出する突起
56を形成するとともに、本体1の係止穴55の近傍に
突起56が嵌入可能な穴57を設けたものであり、それ
以外の構成は前述の実施例4と同様である。なお、ここ
では取付部材の一方の脚部のみ図示して説明したが、他
方の脚部も同一構成となっている。
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例4に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、ガイド棒50の
係止部32の上面における先端部に上方に突出する突起
56を形成するとともに、本体1の係止穴55の近傍に
突起56が嵌入可能な穴57を設けたものであり、それ
以外の構成は前述の実施例4と同様である。なお、ここ
では取付部材の一方の脚部のみ図示して説明したが、他
方の脚部も同一構成となっている。
【0055】この実施例においては、突起56と穴57
によりロック機構が構成されるため、使用者がランプを
交換する際に不用意にガイド棒50の下端部に触れて、
ガイド棒50を閉じる方向に押したとしても、係止部3
2と係止穴55との係合が解かれて、急激に本体1が下
がるようなことがなく、安全性が向上する。
によりロック機構が構成されるため、使用者がランプを
交換する際に不用意にガイド棒50の下端部に触れて、
ガイド棒50を閉じる方向に押したとしても、係止部3
2と係止穴55との係合が解かれて、急激に本体1が下
がるようなことがなく、安全性が向上する。
【0056】また、突起56と穴57からなるロック機
構を解除して係止部32と係止穴55との係合を解くに
は、本体1を持ち上げるようにしてガイド棒50の下端
部を閉じる方向に押すだけでよく、更に係止部32と係
止穴55とを係合させるには、ガイド棒50の下端部を
閉じさせた状態で、ガイド棒50を本体1の挿通穴と係
止穴55に挿通し、本体1を押し上げるだけで良いた
め、実施例4と同様に取付け、取り外しのための作業を
極めて容易に行うことができる。
構を解除して係止部32と係止穴55との係合を解くに
は、本体1を持ち上げるようにしてガイド棒50の下端
部を閉じる方向に押すだけでよく、更に係止部32と係
止穴55とを係合させるには、ガイド棒50の下端部を
閉じさせた状態で、ガイド棒50を本体1の挿通穴と係
止穴55に挿通し、本体1を押し上げるだけで良いた
め、実施例4と同様に取付け、取り外しのための作業を
極めて容易に行うことができる。
【0057】実施例6.図8は本発明の第6の実施例に
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例1に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、脚部29の係止
部58を、下端が先細り状に傾斜した略直角三角形に形
成するとともに、本体1の上部の挿通穴(図示せず)と
下部の係止穴59を、いずれも係止部58が挿通できる
程度の大きさに形成し、かつこれら挿通穴と係止穴59
とは、その形成位置が平面的にみて一致するように設定
されている。
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例1に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、脚部29の係止
部58を、下端が先細り状に傾斜した略直角三角形に形
成するとともに、本体1の上部の挿通穴(図示せず)と
下部の係止穴59を、いずれも係止部58が挿通できる
程度の大きさに形成し、かつこれら挿通穴と係止穴59
とは、その形成位置が平面的にみて一致するように設定
されている。
【0058】また、本体1内の係止穴59近傍には、脚
部29側が開口する動片ガイド部材60がビス8によっ
て止着され、動片ガイド部材60内に動片61が進退自
在に収容されている。動片61は、その基端に本体1の
穴62から下方へ突出する操作部61aが設けられ、本
体1の外部から操作できるようになっているとともに、
その基端面と動片ガイド部材60の内端面との間に設け
た付勢手段、すなわち押圧ばね63により付勢され、常
に脚部29における係止部58が形成されている側の面
に押し付けられている。それ以外の構成は前述の実施例
1と同様である。なお、ここでは取付部材の一方の脚部
側のみ図示して説明したが、他方の脚部側の構成も同一
構成となっているため、以下、他方の脚部側についても
同一符号を用いて説明する。
部29側が開口する動片ガイド部材60がビス8によっ
て止着され、動片ガイド部材60内に動片61が進退自
在に収容されている。動片61は、その基端に本体1の
穴62から下方へ突出する操作部61aが設けられ、本
体1の外部から操作できるようになっているとともに、
その基端面と動片ガイド部材60の内端面との間に設け
た付勢手段、すなわち押圧ばね63により付勢され、常
に脚部29における係止部58が形成されている側の面
に押し付けられている。それ以外の構成は前述の実施例
1と同様である。なお、ここでは取付部材の一方の脚部
側のみ図示して説明したが、他方の脚部側の構成も同一
構成となっているため、以下、他方の脚部側についても
同一符号を用いて説明する。
【0059】次に、この実施例の天井器具取付装置を用
いた天井器具の取付方法について、図8に基づき説明す
る。まず、各動片61の各操作部61aをそれぞれの押
圧ばね63のばね力に抗して各動片ガイド部材60の内
端側に引いた状態で、両脚部29を本体1の各挿通穴と
各係止穴59に挿通する。両脚部29が各挿通穴から各
係止穴59を貫通すると、各操作部61aを離し、各動
片61をそれぞれの押圧ばね63のばね力により各動片
ガイド部材60より突出させて両脚部29に当接させ、
この状態で引掛プラグを天井のローゼットに接続した
後、本体1を押し上げる。本体1が押し上げられると、
各動片61の先端は、各係止部58の傾斜面を乗り越
え、各係止部58の上面と係合する。これにより、本体
1は器具取付部に取付部材の両脚部29の各係止部58
を介して支持される。
いた天井器具の取付方法について、図8に基づき説明す
る。まず、各動片61の各操作部61aをそれぞれの押
圧ばね63のばね力に抗して各動片ガイド部材60の内
端側に引いた状態で、両脚部29を本体1の各挿通穴と
各係止穴59に挿通する。両脚部29が各挿通穴から各
係止穴59を貫通すると、各操作部61aを離し、各動
片61をそれぞれの押圧ばね63のばね力により各動片
ガイド部材60より突出させて両脚部29に当接させ、
この状態で引掛プラグを天井のローゼットに接続した
後、本体1を押し上げる。本体1が押し上げられると、
各動片61の先端は、各係止部58の傾斜面を乗り越
え、各係止部58の上面と係合する。これにより、本体
1は器具取付部に取付部材の両脚部29の各係止部58
を介して支持される。
【0060】また、器具を器具取付部から取り外すに
は、各動片61の各操作部61aをそれぞれの押圧ばね
63のばね力に抗して各動片ガイド部材60の内端側に
引いて、両脚部29の各係止部58と各動片61の先端
との係合を解く。これにより、本体1を両脚部29から
引き抜くことができ、引掛プラグを天井のローゼットか
ら取り外すことができる。
は、各動片61の各操作部61aをそれぞれの押圧ばね
63のばね力に抗して各動片ガイド部材60の内端側に
引いて、両脚部29の各係止部58と各動片61の先端
との係合を解く。これにより、本体1を両脚部29から
引き抜くことができ、引掛プラグを天井のローゼットか
ら取り外すことができる。
【0061】この実施例においては、使用者がランプを
交換する際に不用意に脚部29の下端部に触れて脚部2
9を本体中心側に押し、これによって脚部29が係止穴
59内で撓んで動いたとしても、この脚部29の撓みや
動きに動片61が追従して動き、常に係止部58との係
合状態を保持して本体1の落下を防止するので、安全性
が一層向上する。
交換する際に不用意に脚部29の下端部に触れて脚部2
9を本体中心側に押し、これによって脚部29が係止穴
59内で撓んで動いたとしても、この脚部29の撓みや
動きに動片61が追従して動き、常に係止部58との係
合状態を保持して本体1の落下を防止するので、安全性
が一層向上する。
【0062】実施例7.図9は本発明の第7の実施例に
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例1に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、脚部29の係止
部64を、脚部29に形成した溝65内に収容された付
勢手段、すなわちU字状の板ばね66と、下端が先細り
状に傾斜した直角三角形状に形成され、かつ背面より板
ばね66により常に付勢されて脚部29表面から出没自
在に突出する爪67とから構成している。
係る天井器具取付装置の要部を拡大して示す断面図であ
り、実施例1に相当する部分には同一符号を付してあ
る。この実施例の天井器具取付装置は、脚部29の係止
部64を、脚部29に形成した溝65内に収容された付
勢手段、すなわちU字状の板ばね66と、下端が先細り
状に傾斜した直角三角形状に形成され、かつ背面より板
ばね66により常に付勢されて脚部29表面から出没自
在に突出する爪67とから構成している。
【0063】また、本体1の上部の挿通穴(図示せず)
と下部の係止穴68を、いずれも脚部29が挿通できる
程度の大きさに形成し、かつこれら挿通穴と係止穴68
とは、その形成位置が平面的にみて一致するように設定
されている。それ以外の構成は前述の実施例1と同様で
ある。なお、ここでは取付部材の一方の脚部側のみ図示
して説明したが、他方の脚部側の構成も同一構成となっ
ている。
と下部の係止穴68を、いずれも脚部29が挿通できる
程度の大きさに形成し、かつこれら挿通穴と係止穴68
とは、その形成位置が平面的にみて一致するように設定
されている。それ以外の構成は前述の実施例1と同様で
ある。なお、ここでは取付部材の一方の脚部側のみ図示
して説明したが、他方の脚部側の構成も同一構成となっ
ている。
【0064】この実施例においては、係止部64の爪6
7が脚部29の表面より出没自在に構成されているの
で、係止部64の爪67と係止穴68とを係合させるに
は、脚部29を本体1の挿通穴と係止穴68に挿通し、
そのまま本体1を押し上げるだけでよく、また係止部6
4の爪67と係止穴68との係合を解くには、爪67を
指で押して溝65内に引っ込めるだけでよいため、取付
け、取り外しのための作業が一層容易となる。
7が脚部29の表面より出没自在に構成されているの
で、係止部64の爪67と係止穴68とを係合させるに
は、脚部29を本体1の挿通穴と係止穴68に挿通し、
そのまま本体1を押し上げるだけでよく、また係止部6
4の爪67と係止穴68との係合を解くには、爪67を
指で押して溝65内に引っ込めるだけでよいため、取付
け、取り外しのための作業が一層容易となる。
【0065】なお、前述した各実施例では器具本体側と
係合する取付部材の係止部を脚部の長手方向に1個所設
けて、本体の取付位置が固定されるようにしたものを示
したが、これに限るものでなく、例えば係止部を脚部の
長手方向にのこ歯状に多段形成して、本体の取付位置を
調整できるようにしてもよく、この場合には本体の取付
位置を常に高位置に設定できるので、室内への突出寸法
の大きいローゼットであっても本体と天井面との距離を
圧縮することができる。
係合する取付部材の係止部を脚部の長手方向に1個所設
けて、本体の取付位置が固定されるようにしたものを示
したが、これに限るものでなく、例えば係止部を脚部の
長手方向にのこ歯状に多段形成して、本体の取付位置を
調整できるようにしてもよく、この場合には本体の取付
位置を常に高位置に設定できるので、室内への突出寸法
の大きいローゼットであっても本体と天井面との距離を
圧縮することができる。
【0066】また、前述した各実施例ではいずれも本発
明の取付装置を照明器具に用いたものを示したが、これ
に限るものでなく、例えばスピーカや監視カメラ等、他
の天井器具にも本発明の取付装置を適用できることは言
うまでもない。
明の取付装置を照明器具に用いたものを示したが、これ
に限るものでなく、例えばスピーカや監視カメラ等、他
の天井器具にも本発明の取付装置を適用できることは言
うまでもない。
【0067】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の第1の発明
によれば、天井器具本体と係合する係止部を有しかつ該
器具本体に貫通して該器具本体を上下にスライド可能に
案内する複数の棒状脚部を備えた取付部材を介し、器具
本体を天井側に取付けるようにしたので、取付けのため
の作業空間の確保が容易になるとともに、器具が取付け
られた状態では、器具本体が上方にスライドされて棒状
脚部の係止部に支持されるため、器具本体を天井面に近
付けることができ、使用者に圧迫感を与えることがな
い。また、器具本体の中央部分に穴を開ける必要がない
ので、本体内部に収納するスイッチや安定器などを本体
内の中央部や中央部寄りに配置できるので、その分本体
の幅寸法を圧縮でき、本体の小形・軽量化が図れる。
によれば、天井器具本体と係合する係止部を有しかつ該
器具本体に貫通して該器具本体を上下にスライド可能に
案内する複数の棒状脚部を備えた取付部材を介し、器具
本体を天井側に取付けるようにしたので、取付けのため
の作業空間の確保が容易になるとともに、器具が取付け
られた状態では、器具本体が上方にスライドされて棒状
脚部の係止部に支持されるため、器具本体を天井面に近
付けることができ、使用者に圧迫感を与えることがな
い。また、器具本体の中央部分に穴を開ける必要がない
ので、本体内部に収納するスイッチや安定器などを本体
内の中央部や中央部寄りに配置できるので、その分本体
の幅寸法を圧縮でき、本体の小形・軽量化が図れる。
【0068】また、本発明の第2の発明によれば、取付
部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配線
器具に接続される引掛プラグと一体化したので、本体の
取付状態が安定する。
部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配線
器具に接続される引掛プラグと一体化したので、本体の
取付状態が安定する。
【0069】また、本発明の第3の発明によれば、取付
部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配線
器具に接続される引掛プラグのコードと一体化したの
で、引掛プラグに取付部材を取付けるためのねじ穴等を
設ける必要がなく、標準の(市販されている通常の)引
掛プラグを用いることができるとともに、器具本体を天
井器具用配線器具にある程度回転自在に支持させること
ができ、天井器具用配線器具を保護することができる。
部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配線
器具に接続される引掛プラグのコードと一体化したの
で、引掛プラグに取付部材を取付けるためのねじ穴等を
設ける必要がなく、標準の(市販されている通常の)引
掛プラグを用いることができるとともに、器具本体を天
井器具用配線器具にある程度回転自在に支持させること
ができ、天井器具用配線器具を保護することができる。
【0070】また、本発明の第4の発明によれば、取付
部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配線
器具のローゼットが挿通可能な孔を有する板状に形成
し、該ローゼット周辺の天井面に直接的に取付けるよう
にしたので、器具の天井面から室内への突出量をより小
さく抑えることができる。
部材の各棒状脚部を連結する連結部を、天井器具用配線
器具のローゼットが挿通可能な孔を有する板状に形成
し、該ローゼット周辺の天井面に直接的に取付けるよう
にしたので、器具の天井面から室内への突出量をより小
さく抑えることができる。
【0071】また、本発明の第5の発明によれば、取付
部材の少なくとも連結部を、ばね性を有する材料から構
成して、取付部材の各棒状脚部にばね力を付与すること
ができるようにしたので、このばね力を利用して各棒状
脚部の係止部を天井器具本体側の脚部貫通部に係合させ
ることができ、取付け、取り外しのための作業が極めて
容易となる。
部材の少なくとも連結部を、ばね性を有する材料から構
成して、取付部材の各棒状脚部にばね力を付与すること
ができるようにしたので、このばね力を利用して各棒状
脚部の係止部を天井器具本体側の脚部貫通部に係合させ
ることができ、取付け、取り外しのための作業が極めて
容易となる。
【0072】また、本発明の第6の発明によれば、天井
器具本体側の脚部貫通部の近傍に、付勢手段により常に
棒状脚部の係止部が形成されている側の面に押し付けら
れて出没自在な動片を設けたので、天井器具取付後に使
用者が不用意に棒状脚部の下端部に触れて、棒状脚部を
天井器具本体側の脚部貫通部内で撓ませ、あるいは動か
したとしても、この棒状脚部の撓みや動きに動片が追従
して動き、常に棒状脚部の係止部との係合状態を保持
し、天井器具本体の落下を防止する。これにより、安全
性の確保が容易となる。
器具本体側の脚部貫通部の近傍に、付勢手段により常に
棒状脚部の係止部が形成されている側の面に押し付けら
れて出没自在な動片を設けたので、天井器具取付後に使
用者が不用意に棒状脚部の下端部に触れて、棒状脚部を
天井器具本体側の脚部貫通部内で撓ませ、あるいは動か
したとしても、この棒状脚部の撓みや動きに動片が追従
して動き、常に棒状脚部の係止部との係合状態を保持
し、天井器具本体の落下を防止する。これにより、安全
性の確保が容易となる。
【0073】また、本発明の第7の発明によれば、取付
部材の棒状脚部に設けた係止部を、棒状脚部に形成した
溝内に収容され、かつ背面より付勢手段により付勢され
て棒状脚部表面から出没自在に突出する爪から構成した
ので、取付部材の棒状脚部を天井器具本体側の脚部貫通
部に挿通し、そのまま天井器具本体を押し上げるだけ
で、係止部の爪と天井器具本体側の脚部貫通部とを係合
させることができ、更に係止部の爪を棒状脚部の溝内に
引っ込めるだけで、係止部の爪と天井器具本体側の脚部
貫通部との係合を解くことができる。これにより、取付
け、取り外しのための作業が一層容易となる。
部材の棒状脚部に設けた係止部を、棒状脚部に形成した
溝内に収容され、かつ背面より付勢手段により付勢され
て棒状脚部表面から出没自在に突出する爪から構成した
ので、取付部材の棒状脚部を天井器具本体側の脚部貫通
部に挿通し、そのまま天井器具本体を押し上げるだけ
で、係止部の爪と天井器具本体側の脚部貫通部とを係合
させることができ、更に係止部の爪を棒状脚部の溝内に
引っ込めるだけで、係止部の爪と天井器具本体側の脚部
貫通部との係合を解くことができる。これにより、取付
け、取り外しのための作業が一層容易となる。
【0074】また、本発明の第8の発明によれば、係止
部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯状に多段形成したの
で、天井器具本体の取付位置を調整することができる。
これにより、天井器具本体の取付位置を常に高位置に設
定できるので、室内への突出寸法の大きいローゼットで
あっても天井器具本体と天井面との距離を圧縮すること
ができる。
部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯状に多段形成したの
で、天井器具本体の取付位置を調整することができる。
これにより、天井器具本体の取付位置を常に高位置に設
定できるので、室内への突出寸法の大きいローゼットで
あっても天井器具本体と天井面との距離を圧縮すること
ができる。
【0075】また、本発明の第9の発明によれば、天井
器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結部によっ
て連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材の該脚部
を、前記器具本体に貫通させ、前記取付部材の連結部を
天井側に固定した後、天井器具本体を取付部材の棒状脚
部に沿わせて上方にスライドさせて、取付部材の棒状脚
部の係止部と天井器具本体側の棒状脚部貫通部とを係合
させるようにしたので、取付け作業の効率化が図れる。
器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結部によっ
て連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材の該脚部
を、前記器具本体に貫通させ、前記取付部材の連結部を
天井側に固定した後、天井器具本体を取付部材の棒状脚
部に沿わせて上方にスライドさせて、取付部材の棒状脚
部の係止部と天井器具本体側の棒状脚部貫通部とを係合
させるようにしたので、取付け作業の効率化が図れる。
【0076】また、本発明の第10の発明によれば、天
井器具本体の脚部貫通部の近傍に設けた出没自在な動片
を付勢手段の付勢力に抗して該脚部貫通部より退出させ
た状態で、天井器具本体との係止部を有し、かつ上部間
が連結部によって連結された複数の棒状脚部を備えた取
付部材の該脚部を、天井器具本体の脚部貫通部に貫通さ
せてから、動片を解放して付勢手段の付勢力により取付
部材の棒状脚部における係止部が形成されている側の面
に押し付けさせた後、天井器具本体を取付部材の棒状脚
部に沿わせて上方にスライドさせることにより、天井器
具本体側の動片を該棒状脚部の係止部を乗り越えさせて
該係止部の上面と係合させるようにしたので、取付け作
業の効率化が図れ、かつ取付け後の安全性の確保が容易
となる。
井器具本体の脚部貫通部の近傍に設けた出没自在な動片
を付勢手段の付勢力に抗して該脚部貫通部より退出させ
た状態で、天井器具本体との係止部を有し、かつ上部間
が連結部によって連結された複数の棒状脚部を備えた取
付部材の該脚部を、天井器具本体の脚部貫通部に貫通さ
せてから、動片を解放して付勢手段の付勢力により取付
部材の棒状脚部における係止部が形成されている側の面
に押し付けさせた後、天井器具本体を取付部材の棒状脚
部に沿わせて上方にスライドさせることにより、天井器
具本体側の動片を該棒状脚部の係止部を乗り越えさせて
該係止部の上面と係合させるようにしたので、取付け作
業の効率化が図れ、かつ取付け後の安全性の確保が容易
となる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る天井器具取付装置
の一部を破砕して示す構成図である。
の一部を破砕して示す構成図である。
【図2】第1の実施例の要部を拡大して示す斜視図であ
る。
る。
【図3】第1の実施例の天井器具取付装置を用いた天井
器具の取付方法を説明するための説明図である。
器具の取付方法を説明するための説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る天井器具取付装置
の要部を拡大して示す正面図である。
の要部を拡大して示す正面図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係る天井器具取付装置
の要部を拡大して示す断面図である。
の要部を拡大して示す断面図である。
【図6】本発明の第4の実施例に係る天井器具取付装置
の要部を拡大して一部を破砕して示す断面図である。
の要部を拡大して一部を破砕して示す断面図である。
【図7】本発明の第5の実施例に係る天井器具取付装置
の要部を拡大して示す断面図である。
の要部を拡大して示す断面図である。
【図8】本発明の第6の実施例に係る天井器具取付装置
の要部を拡大して示す断面図である。
の要部を拡大して示す断面図である。
【図9】本発明の第7の実施例に係る天井器具取付装置
の要部を拡大して示す断面図である。
の要部を拡大して示す断面図である。
【図10】従来の天井器具の取付装置を示す断面図であ
る。
る。
【図11】従来の天井器具の取付方法を説明するための
説明図である。
説明図である。
1 本体(天井器具本体) 9 コード 12 引掛プラグ 13 天井 14 ローゼット(天井器具用配線器具) 28 取付部材 29,30,48,49 脚部(棒状脚部) 31,44,52 連結部 32,33,58,64 係止部 37,55,59,68 係止穴(本体側の脚部貫通
部) 42 孔 47 線材(ばね性を有する材料) 61 動片 63 押圧ばね(付勢手段) 65 溝 66 板ばね(付勢手段) 67 爪
部) 42 孔 47 線材(ばね性を有する材料) 61 動片 63 押圧ばね(付勢手段) 65 溝 66 板ばね(付勢手段) 67 爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中町 剛 鎌倉市大船五丁目1番1号 三菱電機照明 株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 天井に取付けるべき器具の本体を取付部
材を介して天井に固定する天井器具取付装置において、 前記取付部材を、 前記器具の本体を貫通し、該本体を上下にスライド可能
に案内する複数の棒状脚部と、 該各脚部にそれぞれ設けられて前記本体側の脚部貫通部
と離脱可能に係合する係止部と、 該各脚部の上部間を連結するとともに、天井側に固定さ
れる連結部とから構成したことを特徴とする天井器具取
付装置。 - 【請求項2】 取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具に接続される引掛プラグと一体
化したことを特徴とする請求項1記載の天井器具取付装
置。 - 【請求項3】 取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具に接続される引掛プラグのコー
ドと一体化したことを特徴とする請求項1記載の天井器
具取付装置。 - 【請求項4】 取付部材の各棒状脚部を連結する連結部
を、天井器具用配線器具のローゼットが挿通可能な孔を
有する板状に形成し、該ローゼット周辺の天井面に直接
的に取付けたことを特徴とする請求項1記載の天井器具
取付装置。 - 【請求項5】 取付部材の少なくとも連結部を、ばね性
を有する材料から構成したことを特徴とする請求項1記
載の天井器具取付装置。 - 【請求項6】 天井器具本体側の脚部貫通部の近傍に、
付勢手段により常に棒状脚部の係止部が形成されている
側の面に押し付けられて出没自在な動片を設けたことを
特徴とする請求項1記載の天井器具取付装置。 - 【請求項7】 取付部材の棒状脚部に設けた係止部を、
該脚部に形成した溝内に収容され、かつ背面より付勢手
段により付勢されて該脚部表面から出没自在に突出する
爪から構成したことを特徴とする請求項1記載の天井器
具取付装置。 - 【請求項8】 係止部を、棒状脚部の長手方向にのこ歯
状に多段形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項
6のいずれかに記載の天井器具取付装置。 - 【請求項9】 天井器具本体との係止部を有し、かつ上
部間が連結部によって連結された複数の棒状脚部を備え
た取付部材の該脚部を、前記器具本体に貫通させる工程
と、 前記取付部材の連結部を天井側に固定する工程と、 天井器具本体を取付部材の棒状脚部に沿わせて上方にス
ライドさせる工程と、 取付部材の棒状脚部の係止部を天井器具本体側の棒状脚
部貫通部と係合させる工程とを有することを特徴とする
天井器具取付装置を用いた天井器具の取付方法。 - 【請求項10】 天井器具本体の脚部貫通部の近傍に設
けた出没自在な動片を付勢手段の付勢力に抗して該脚部
貫通部より退出させる工程と、 天井器具本体との係止部を有し、かつ上部間が連結部に
よって連結された複数の棒状脚部を備えた取付部材の該
脚部を、前記器具本体の脚部貫通部に貫通させる工程
と、 動片を解放して付勢手段の付勢力により取付部材の棒状
脚部における係止部が形成されている側の面に押し付け
させる工程と、 天井器具本体を取付部材の棒状脚部に沿わせて上方にス
ライドさせることにより、天井器具本体側の動片を該棒
状脚部の係止部を乗り越えさせて該係止部の上面と係合
させる工程とを有することを特徴とする天井器具取付装
置を用いた天井器具の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24324393A JP3554898B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 天井器具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24324393A JP3554898B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 天井器具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799010A true JPH0799010A (ja) | 1995-04-11 |
| JP3554898B2 JP3554898B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=17100974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24324393A Expired - Fee Related JP3554898B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 天井器具取付装置およびこの取付装置を用いた天井器具の取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3554898B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243690A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Maruzen Electric Co Ltd | 照明器具 |
| US10955122B1 (en) * | 2017-02-10 | 2021-03-23 | David N. Skan | Fixture installation tool |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24324393A patent/JP3554898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3554898B2 (ja) | 2004-08-18 |
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