JPH05101704A - 照明器具の枠取付装置 - Google Patents

照明器具の枠取付装置

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JPH05101704A
JPH05101704A JP28797991A JP28797991A JPH05101704A JP H05101704 A JPH05101704 A JP H05101704A JP 28797991 A JP28797991 A JP 28797991A JP 28797991 A JP28797991 A JP 28797991A JP H05101704 A JPH05101704 A JP H05101704A
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JP
Japan
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slider
frame
spring
push button
fitting
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Application number
JP28797991A
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English (en)
Inventor
Koji Matsuo
幸二 松尾
Kyukichi Nose
久吉 野瀬
Masahiro Nishino
政広 西野
Katsumi Muneyasu
克己 棟安
Shigeru Takemori
繁 竹森
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】枠を操作感良く係止できるとともに、プッシュ
ボタンの操作性がよい照明器具の枠取付装置を提供す
る。 【構成】器具本体3の縁部に進退自在に配設されたスラ
イダ4を有するとともにスライダ4を器具本体3の縁部
から進出する方向に付勢するばね5を有する係止具1
と、器具本体3の周縁部に位置する枠16に設けられて
スライダ4の先端部が嵌合する嵌合受け部17を有する
とともに嵌合受け部17に摺動自在に保持されてスライ
ダ4の先端部7を嵌合受け部17から外れる位置へばね
5に抗して押圧するプッシュボタン18を有する受け具
2とを備え、枠16の取付時に枠16の縁部が当接して
スライダ4を後退させるための下向き傾斜面6をスライ
ダ4の先端部7に形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カバーなどの配光制
御部材の周縁に設けた枠を器具本体に取付ける照明器具
の枠取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例として、カバーの付いた枠
を器具本体の周縁に引っ掛けるものがあった。第2の従
来例として、器具本体に回動可能にばね支持されたフッ
クを有し、枠を押し込むことにより枠をフックに係止さ
せ、枠を引き下げることによりフックから外すようにし
たものがあった。
【0003】第3の従来例を図36ないし図39に示
す。すなわち、この照明器具の枠取付装置は、器具本体
70に受け金具71を回動可能にばね80で支持し、受
け金具71の一対の係合穴74に係合する双頭の爪金具
75および受け金具71を外すためのプッシュボタン7
6をカバー72に設けた枠73に設けている。77はラ
ンプ、78はランプソケット、79は電源線である。
【0004】この照明器具の枠取付装置によれば、カバ
ー72に設けた枠73を器具本体70に被せることによ
り双頭の爪金具75が受け具71の係合穴74に係合し
て取付けられる。一方、枠73を外すときは図39のよ
うにプッシュボタン76を押し図37の想像線のように
受け具71を回動させて、爪金具75を受け具71から
外し、これにより枠73を引き下ろすことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の従来例
は、カバーに加わる下面よりの衝撃等で枠が落下する危
険性があった。またこの構造では防虫構造がとれない問
題がある。これに対して、第2の従来例は、フックに対
する枠の摺動状態が悪いとなかなかカバーが外れないと
いう問題があった。また使用者はどこを引っ張ればよい
のかがわかりにくいため、操作がわかりにくいという問
題があった。
【0006】さらに、第3の従来例は、爪金具75と受
け金具71とが板金により形成されているため、カバー
の取付時および取外し時に爪金具75と受け金具71と
がこすりあって摺動するので操作感が悪く、とくに受け
金具71や爪金具75にばりがある場合には引っ掛かり
があるので係脱しにくいという欠点があった。またプッ
シュボタン76を押して爪金具75を受け金具71から
外すが、プッシュボタン76が小さく指1本しかかから
ないので押しにくく、力の弱い人には困難であった。
【0007】またカバー72を器具本体70に取付ける
とき、枠73に形成した溝81に挿入した防虫パッキン
82に器具本体70の周縁部の立下り部を密着させる必
要があるため、カバー72の取付けがきわめて難しく、
たとえばコーナ部にガイド金具等の別パーツが必要であ
った。したがって、この発明の目的は、枠を操作感良く
係止できるとともに、プッシュボタンの操作性がよい照
明器具の枠取付装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の照明器具の枠
取付装置は、器具本体の縁部に進退自在に配設されたス
ライダを有するとともに前記スライダを前記器具本体の
縁部から進出する方向に付勢するばねを有する係止具
と、前記器具本体の周縁部に位置する枠に設けられて前
記スライダの先端部が嵌合する嵌合受け部を有するとと
もに前記嵌合受け部に摺動自在に保持されて前記スライ
ダの先端部を前記嵌合受け部から外れる位置へ前記ばね
に抗して押圧するプッシュボタンを有する受け具とを備
え、前記枠の取付時に前記枠の縁部が当接して前記スラ
イダを後退させるための下向き傾斜面を前記スライダの
先端部に形成したものである。
【0009】請求項2の照明器具の枠取付装置は、請求
項1において、前記スライダの先端部が前記嵌合受け部
から外れる直前の位置で前記ばねの付勢方向に前記プッ
シュボタンを付勢するボタン用ばねを前記受け具に有す
るものである。請求項3の照明器具の枠取付装置は、請
求項1において、前記スライダの側面に突条を有し、前
記係止具が前記突条に摺動自在に係合する凹条を内面に
形成し前記スライダを収納したガイド体を有するもので
ある。
【0010】請求項4の照明器具の枠取付装置は、請求
項1において、前記スライダがその先端部の両側にスト
ッパ部を有し、前記係止具は前記スライダおよび前記ば
ねを収納するガイド体を有し、このガイド体は前記スラ
イダの先端部を突出させて前記ストッパ部が開口縁部に
係止する前側開口を有するとともに、前記ストッパ部が
前記開口縁部に端縁で摩擦係止できるように前記スライ
ダの先端部を前記枠の取外し方向に回動可能にする下側
開口を前記前側開口に連続して有し、また前記器具本体
はその縁部に前記ガイド体を取付けた溝部を形成する折
返し部を有し、前記折返し部に前記スライダの前記先端
部を外方に突出させる貫通孔を形成したものである。
【0011】請求項5の照明器具の枠取付装置は、請求
項1において、前記器具本体の前記スライダの取付位置
の付近で前記枠の取付方向の対向面に係止孔を形成し、
前記スライダが前記嵌合受け部に嵌合した状態で前記係
止孔に係止する係止片を前記枠に設けたものである。
【0012】
【作用】請求項1の照明器具の枠取付装置によれば、枠
にグローブ等を取付けて器具本体の前面に被せるとき、
枠でスライダの傾斜面を押すことによりスライダがばね
に抗して後退し、スライダが嵌合受け部に対向するとば
ねにより嵌合受け部に嵌合し、枠が器具本体に取付けら
れる。一方、枠を器具本体から外すときは、プッシュボ
タンを押し込み、プッシュボタンによりスライダを後退
させてスライダを嵌合受け部から外す。このように、枠
でスライダを後退させてばね力により嵌合受け部に嵌合
させるため操作感がよく、またプッシュボタンでスライ
ダを後退させて枠を外すためスライダおよびプッシュボ
タンをともに広幅にでき、このため枠を支えるスライダ
が嵌合受け部に面当たりになり枠をなめらかに取付ける
ことができるとともに、プッシュボタンに指が2〜3本
かかり押しやすくかつ力をいれやすいので、プッシュボ
タンの操作性がよい。しかも構造が簡単であるので安価
にできる。
【0013】請求項2の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記スライダの先端部が前記嵌
合受け部から外れる直前の位置で前記ばねの付勢方向に
前記プッシュボタンを付勢するボタン用ばねを前記受け
具に設けたため、請求項1の作用のほか、プッシュボタ
ンの先端が前記ボタン用ばねにより前記枠の内側に突出
することができないので、前記枠を器具本体に取付ける
とき前記プッシュボタンが邪魔になることがなく枠の取
付けが容易で安全になる。また前記枠を前記器具本体か
ら外すとき、前記プッシュボタンで前記スライダを押す
と前記スライダが前記嵌合受け部から外れる直前にボタ
ン用ばねが付勢されてプッシュボタンに抵抗として作用
するので、前記プッシュボタンが急に重くなることによ
り前記枠が器具本体から外れることが分かる。さらにボ
タン用ばねはプッシュボタンの動作範囲の一部に作用す
るので、動作範囲の全体に作用するものと比較して押し
力を小さくでき、枠の取外し時にプッシュボタンの操作
が容易になる。
【0014】請求項3の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記スライダが側面に突条を有
し、前記係止具は前記突条に摺動自在に係合する凹条を
内面に形成し前記スライダを収納したガイド体を有する
ため、請求項1の作用のほか、枠の器具本体への取付時
に枠およびグローブ等の荷重が加わるスライダがガイド
体に線接触に支持されるのでスライダの滑りがよく、し
たがってプッシュボタンの押し力を小さくでき枠の取外
しが容易にできるとともに、枠を押してスライダをばね
に抗して後退させるときの操作性がよくなるので枠の取
付けが容易になる。しかも構造が簡単であり安価に実現
することができる。
【0015】請求項4の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記スライダがその先端部の両
側にストッパ部を有し、前記係止具は前記スライダおよ
び前記ばねを収納するガイド体を有し、このガイド体は
前記スライダの先端部を突出させて前記ストッパ部が開
口縁部に係止する前側開口を有するとともに、前記スト
ッパ部が前記開口縁部に端縁で摩擦係止できるように前
記スライダの先端部を前記枠の取外し方向に回動可能に
する下側開口を前記前側開口に連続して有し、また前記
器具本体はその縁部に前記ガイド体を取付けた溝部を形
成する折返し部を有し、前記折返し部に前記スライダの
前記先端部を外方に突出させる貫通孔を形成しているた
め、請求項1の作用のほか、ガイド体を器具本体の溝部
に取付けるときスライダの先端部を下側開口に回動して
ストッパ部を前側開口の開口縁部に摩擦係止した状態に
して溝部に挿入し、スライダの先端部を折返し部の貫通
孔に挿入しながらスライダの先端部を前側開口に戻して
ガイド体を溝部に取付けることができる。このため、ス
ライダの先端部をばねに抗して後退させながらガイド体
を溝部に取付ける必要がないので組立容易にでき組立が
簡単で安価にできるとともに、溝部の幅を狭く器具本体
をコンパクトにできる。またガイド体にスライダを仮保
持できるので前工程で組立ができユニット生産化でき
る。
【0016】請求項5の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記器具本体の前記スライダの
取付位置の付近で前記枠の取付方向の対向面に係止孔を
形成し、前記スライダが前記嵌合受け部に嵌合した状態
で前記係止孔に係止する係止片を前記枠に設けたため、
請求項1の作用があるほか、枠の開きによってスライダ
が外れ枠が器具本体から落下するのを防止できる。しか
も簡単な構成により安価に製造することができる。
【0017】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図8に
より説明する。すなわち、この照明器具の枠取付装置
は、係止具1と、受け具2とを有する。係止具1は、器
具本体3の縁部に進退自在に配設されたスライダ4を有
するとともにスライダ4を器具本体3の縁部から進出す
る方向に付勢するばね5を有し、スライダ4は枠16の
取付時に枠16の縁部が当接してスライダ4を後退させ
るための約45度に下向きに傾斜した下向き傾斜面6を
スライダ4の先端部に形成している。器具本体3は、図
5ないし図7のように天井直付け型であり、周側壁10
を有し、周側壁10の端縁に折返し部11を形成してい
る。また天井(図示せず)の引掛シーリング19に固定
用金具20が設けられ、その爪部21に止めねじ22が
垂設されている。さらに止めねじ22に係止するだるま
孔(図示せず)が設けられ止めねじ22を締付けて固定
される。23はソケット台、24はランプソケット、2
5ランプ、35は引掛シーリング19に接続される接続
器である。
【0018】また、実施例の係止具1は図2のようにス
ライダ4が長方体をなしその一側面を先端部7として突
起状に形成し、他側面にばね係止凹部13を形成してい
る。ばね5は圧縮コイルばねを実施例としている。また
スライダ4を摺動自在に嵌合する筒状のガイド体8を有
し両側部に取付部9を設けている。そして、取付部9を
器具本体3の周側壁10の折返し部11に取付け、ばね
5の一端をばね係止凹部13に嵌合し、他端を器具本体
3の周側壁10の外面に切起し片等により係止してい
る。また器具本体3の折返し部11にはスライダ4の先
端部7を突出させる貫通孔14を形成し、貫通孔14の
縁部に先端部7の付け根となるストッパ15を係止して
いる。
【0019】受け具2は、器具本体3の周縁部に位置す
る枠16に設けられてスライダ4の先端部7が嵌合する
嵌合受け部17を有するとともに、嵌合受け部17に摺
動自在に保持されてスライダ4の先端部7を嵌合受け部
17から外れる位置へばね5に抗して押圧するプッシュ
ボタン18を有する。実施例の受け具2のプッシュボタ
ン18は長方体状であって図3のように略中央部に凹部
27を切欠により形成し、凹部27内に抜止め爪28を
形成している。またプッシュボタン18を摺動自在に嵌
合する嵌合受け部17を受け台30に形成し、受け台3
0の表面に抜止め爪28が係止する遊嵌孔29を形成す
るとともに取付部30′を形成している。抜止め爪28
を凹部27内に押し込んだ状態で嵌合受け部17に嵌合
し抜止め爪28を遊嵌孔29に係合させる。プッシュボ
タン18を操作したとき抜止め爪28が遊嵌孔29内を
移動できる範囲がプッシュボタン18の移動範囲とな
る。枠16はグローブ33をねじ26により取付け、図
4のように受け台30を取付けるための凹部31を切欠
形成している。そして、この受け台30に取付金具40
を重ねて枠16にねじ32により取付ける。
【0020】この実施例によれば、枠16にグローブ3
3等を取付けて器具本体3の前面に被せるとき、図8
(c)のように枠16を器具本体3に接近し、同図
(b)のように枠16でスライダ4の傾斜面6を押すこ
とによりスライダ4がばね5に抗して後退し、枠16を
押し進めることができる。スライダ4は嵌合受け部17
に対向すると図8(a)および図1のようにばね5によ
り嵌合受け部17に嵌合し、枠16が器具本体3に取付
けられる。一方、枠16を器具本体3から外すときは、
図1および図8(a)のプッシュボタン18を押し込
み、プッシュボタン18によりスライダ4を後退させて
同図(b)のようにスライダ4を嵌合受け部17から外
し、同図(c)のように枠16を器具本体3から外す。
【0021】このように、枠16でスライダ4を後退さ
せてばね力により嵌合受け部17に嵌合させるため操作
感がよく、またプッシュボタン18でスライダ4を後退
させて枠16を外すためスライダ4およびプッシュボタ
ン18をともに広幅にでき、このため枠16を支えるス
ライダ4が嵌合受け部17に面当たりになり枠16をな
めらかに取付けることができるとともに、プッシュボタ
ン18に指が2〜3本かかり押しやすくかつ力をいれや
すいので、プッシュボタン18の操作性がよい。しかも
構造が簡単であるので安価にできる。
【0022】またスライダ4およびプッシュボタン18
の高さは低くできるため、コンパクトに薄型の器具に組
み込むことができる。さらに係止具1および受け具2が
それぞれ実施例のようにユニット化されることにより、
これらの器具本体3および枠16への組み込みが簡単に
なる。また枠16を器具本体3に取付けるとき、器具本
体3の周縁に枠16をガイドさせながら嵌合することが
できるので図37の従来例と比較して、たとえば器具本
体3のコーナ部に枠16の内側が当接するガイドとなる
別パーツを必要とするようなことなく、容易に嵌合する
ことができグローブ33を器具本体3に取付けやすい。
【0023】この第1の実施例の変形例として、図9な
いし図11に示すように、ガイド体8の下面に開口を形
成してスライダ4が折返し部11の内側の溝部41に支
持されるようにしたものがある。またプッシュボタン1
8の抜止め爪28をプッシュボタン18の動作方向に形
成している。ガイド体8を溝部41に取付ける場合、図
11のようにスライダ4をばね5に抗して押し込んだ状
態で溝部41に嵌め、スライダ4の先端部7を貫通孔1
4より突出させる。
【0024】この発明の第2の実施例を図12ないし図
18に示す。すなわち、この照明器具の枠取付装置は、
第1の実施例において、スライダ4の先端部が嵌合受け
部17から外れる直前の位置でばね5の付勢方向にプッ
シュボタン18を付勢するボタン用ばね44を受け具2
に設けている。嵌合受け部17は、取付金具40と取付
金具40の下面に取付けられるU字形の受け台30から
なり、取付金具40は前縁部にスライダ押圧部46を折
返しにより断面円弧状に形成するとともに、一対の支持
片47を枠16の凹部31側に切起しにより垂下し、支
持片47に固定孔48を形成している。受け台30は支
持片47の内側に当接する一対の側板49とプッシュボ
タン18を支持する底板50からなる略U字形をなし、
固定孔48に係止する固定突起51および支持片47の
側縁に係止する突条60をそれぞれ側板49の外面に形
成するとともに、底板50の前縁に圧縮コイルばねを実
施例とするボタン用ばね44の一端を支持を兼ねたスト
ッパ片52を形成している。
【0025】プッシュボタン18は平板形をなし、指が
かかる後端部53と反対側の先端部の底部側に凹部54
を形成し、この凹部54の内端面をストッパ片52に当
接可能とし、ストッパ片52を乗り越える部分をプッシ
ュ部55とし、また凹部54の内端面の中央にばね保持
凹部57を形成し、さらにプッシュ部55の両側に受け
台30の側板49の前縁に係止する抜止め片56を突設
している。ボタン用ばね44は一端部がばね保持凹部5
7に圧入されて保持されるが、その長さをプッシュ部5
5が取付金具40の縁部であるスライダ押圧部46から
外れる位置すなわちスライダ押圧部46に接近する位置
からボタン用ばね44の圧縮が開始されるように設定し
ている。なお、58はガイド体8を押さえ固定する押さ
え金具でガイド体8の両側に形成した係合片99が係合
する係合孔100を形成している。59は枠16に取付
けてグローブ33の押さえを兼ねた防虫金具であり、ス
ライダ4等が通り遊嵌孔61を形成している。67はば
ね受けである。その他の構成は第1の実施例と同様であ
る。
【0026】この実施例の動作を図12,図17および
図18により説明する。すなわち、図12はグローブ3
3に取付けられた枠16が器具本体3に取付けられた状
態である。この状態からプッシュボタン18の後端部5
3を押し込むと、図17のようにプッシュボタン18が
受け台30内を器具本体3側へ移動してプッシュ部55
に当接しているスライダ4の先端部7が押さればね5が
圧縮されてスライダ4がガイド体8内を後退し始める。
このときボタン用ばね44は寸法が短いのでまだ圧縮さ
れずフリーである。さらにプッシュボタン18を押し込
みプッシュ部55が取付金具40の縁部に接近してスラ
イダ4の先端部7が取付金具40のスライダ押圧部46
の係合から外れる直前の位置でボタン用ばね44の先端
部がストッパ片52たり圧縮が開始される。このときプ
ッシュボタン18を押す指にボタン用ばね44の抵抗力
を受けるのでスライダ4が外れる直前になったことが指
の感触により分かる。図18はさらにプッシュボタン1
8を押し込んでプッシュ部55がスライダ押圧部46か
ら突出しスライダ4の先端部がスライダ押圧部46から
外れプッシュボタン18の凹部54の内端面がストッパ
片52に係止した最終押し込み位置に押し切った状態で
ある。この状態でグローブ33を器具本体3から下げる
ことができ取外しされる。プッシュボタン18から手を
離すとボタン用ばね44によりプッシュ部55がスライ
ダ押圧部46から後退するとともにスライダ4の先端部
7が貫通孔14から外方に突出する。
【0027】一方、グローブ33を取付ける場合は、グ
ローブ33を持ち上げると取付金具40のスライダ押圧
部46がスライダ4の先端部7の傾斜面6に当たり傾斜
面6を押すのでスライダ4がばね5に抗して後退し、ス
ライダ押圧部46が傾斜面6を抜けるとスライダ4の先
端部7が嵌合受け部17の取付金具40内に進入して枠
16が係止するとともに、プッシュボタン18のプッシ
ュ部55を押圧してプッシュボタン18の指当てとなる
後端部53を枠16から突出させ、かつ抜止め片56が
側板47に係止する。
【0028】この実施例によれば、スライダ4の先端部
7が嵌合受け部17から外れる直前の位置でばね5の付
勢方向にプッシュボタン18を付勢するボタン用ばね4
4を受け具2に設けたため、第1にプッシュボタン18
の先端がボタン用ばね44により枠16の内側に突出す
ることができないので、枠16を器具本体3に取付ける
ときプッシュボタン18が邪魔になることがなく枠16
の取付けが容易で安全になる。この点第1の実施例で
は、プッシュボタン18がフリーであるため、枠16を
器具本体3に嵌合するまでにプッシュボタン18のプッ
シュ部となる先端部が内方に突出していることがある
と、器具本体3への嵌合の邪魔になり当たりを生じるの
で危険を伴いかつ取付作業性が悪くなる。
【0029】第2に枠16を器具本体3から外すとき、
プッシュボタン18でスライダ4を押すとスライダ4が
嵌合受け部17から外れる直前にボタン用ばね44が付
勢されてプッシュボタン18に抵抗として作用するの
で、プッシュボタン18が急に重くなることにより枠1
6が器具本体3から外れることが分かる。第3にボタン
用ばね44はプッシュボタン18の動作範囲の一部に作
用するので、枠16の取外し時にプッシュボタン18の
操作が容易になる。この点、第1の実施例の改良案とし
てプッシュボタン18の手指が掛かる後端部53が突出
する方向にばね付勢することが考えられるが、スライダ
4のスライダ押圧部46へのかかり代が大きいためその
コイルばねが長くなり、枠16を太くする必要があると
ともに、プッシュボタン18のストロークの全体にわた
ってばね5とプッシュボタン18用のばねのばね力に抗
した力が必要となり、プッシュボタン18を押す力を大
きくする必要があり、そのためランプ交換や清掃時に天
井に取付けられたグローブ33を外すのに指手に大きな
力を必要とし、グローブ33の取外しが困難となる。と
くに指先に大きな力を出せない女性にとってはグローブ
33の取外しができないという問題が起こり得る。また
図36ないし図39の従来例もプッシュボタン76と受
け金具71のそれぞれにばねを設けているため大きな力
が必要であり、またかかり代が大きいので枠16が太く
なった。
【0030】またこの実施例は、プッシュボタン18の
プッシュ部55の両側に抜止め片56を突設したため、
抜止め片56は枠16の内側となるので外観上見えにく
く、また側板49への係合時のガイドとなるので係合が
容易であり、組立ユニット化が容易になる。この発明の
第3の実施例を図19ないし図23に示す。すなわち、
この照明器具の枠取付装置は、第1の実施例において、
スライダ4が側面に突条63を一対有し、係止具1は突
条63に摺動自在に係合する凹条62を内面に形成しス
ライダ4を収納したガイド体8を有するものである。6
6(図23)は補強用の鉄板である。この場合、突条6
3および凹条62の断面形状は略三角形であり、スライ
ダ4およびガイド体8のその他の具体的構成は第2の実
施例と同様であり、また受け具2もボタン用ばね44が
ない点を除き、第2の実施例と同様にしている。
【0031】この実施例によれば、枠16の器具本体3
への取付時に枠16およびグローブ33等の荷重が加わ
るスライダ4がガイド体8に線接触に支持されるのでス
ライダ4の滑りがよく、したがってプッシュボタン18
の押し力を小さくでき枠16の取外しが容易にできると
ともに、枠16を押してスライダ4をばね5に抗して後
退させるときの操作性がよくなるので枠16の取付けが
容易になる。しかも構造が簡単であり安価に実現するこ
とができる。この点第1の実施例は、スライダ4がガイ
ド体8に面接触して支持されているので、摩擦抵抗が大
きく滑りが悪い。すなわち、グローブ33を器具本体3
より取り外すときプッシュボタン18を押すが、スライ
ダ4はグローブ33の重量を受けており、ガイド体8と
の摩擦抵抗が大きいのでプッシュボタン18を押すのに
大きな力が必要となる。
【0032】またこの実施例はスライダ4の滑りがよい
ため、グローブ33を器具本体3に取付けるときに枠1
6の取付金具40のスライダ押圧部46でスライダ4の
傾斜面6をスライドしながらスライダ4を内方に押し込
み取付金具40に係合させるが、枠16の押し込み力が
小さくてよいのでグローブ33の取付けを容易にでき
る。
【0033】また突条63および凹条62を複数にした
ため、スライダ4の斜め押しによるガイド体8の内部へ
の当たりを防止し、横ぶれのない直線的な動きができる
ようにすることができる。このようにスライダ4の動き
を滑らかにすることにより、グローブ33の取外しのと
きのプッシュボタン18の押し力を小さくでき、グロー
ブ33の取外し操作を容易にしている。
【0034】なお、突条63をガイド体8に設け凹条6
2をスライダ4に設けてもよい。この発明の第4の実施
例を図24ないし図30に示す。すなわち、この照明器
具の枠取付装置は、第1の実施例および第2の実施例に
おいて、スライダ4の先端部7の両側にストッパ部69
を有し、係止具1はスライダ4およびばね5を収納する
ガイド体8を有し、このガイド体8はスライダ4の先端
部7を突出させてストッパ部69が開口縁部90に係止
する前側開口65を有するとともに、ストッパ部69が
開口縁部90に端縁91で摩擦係止できるようにスライ
ダ4の先端部7を枠16の取外し方向に回動可能にする
下側開口64を前側開口65に連続して有し、また器具
本体3はその縁部にガイド体8を取付けた溝部41を形
成する折返し部11を有し、折返し部11にスライダ4
の先端部7を外方に突出させる貫通孔14を形成してい
る。その他の構成は第2の実施例と同様である。
【0035】この実施例によれば、ガイド体8を器具本
体3の溝部41に取付けるとき、図25から図26のよ
うにスライダ4の先端部7を下側開口64に回動してス
トッパ部69を前側開口65の開口縁部90に摩擦係止
した状態にして溝部41に挿入し、さらに図27から図
28のようにスライダ4の先端部7を折返し部11の貫
通孔14に挿入しながらスライダ4の先端部7を前側開
口65に戻してガイド体8を溝部41に取付けることが
できる。
【0036】このため、スライダ4の先端部7をばね5
に抗して後退させながらガイド体8を溝部41に取付け
る必要がないので組立容易にでき、組立が簡単で安価に
できるとともに、溝部41の幅を狭く器具本体3をコン
パクトにできる。またガイド体8にスライダ4を仮保持
できるので前工程で組立ができユニット生産化できる。
【0037】すなわち、第1の実施例では、その変形例
について図11に示すようにガイド体8を器具本体3の
溝部41に取付ける場合、スライダ4の先端部7をばね
5に抗してガイド体8に押し込みながら先端部7が貫通
孔14より飛び出すように溝部41に挿入する必要があ
るため、組立が非常に困難である。またスライダ4がガ
イド体8に固定されていない場合にはスライダ4がばね
5により前方に飛び出すのでユニットとして取付けにく
い。
【0038】この実施例の変形例として、図31に示す
ようにスライダ4のストッパ部69の端部に凹部92を
形成し、ガイド体8の開口縁部90の端部に凹部92に
嵌合する凸部93をアンダーカットにより形成したもの
がある。この変形例ではスライダ4を下側開口64側に
回動したときに凹部92が凸部93から外れ、ストッパ
部69が凸部93の端縁91′に摩擦係止することがで
きる。
【0039】この発明の第5の実施例を図33ないし図
35に示す。すなわち、この照明器具の枠取付装置は、
第1の実施例および第3の実施例において、器具本体3
のスライダ4の取付位置の付近で枠16の取付方向の対
向面に係止孔94を形成し、スライダ4が嵌合受け部1
7に嵌合した状態で係止孔94に係止する係止片93を
枠16に設けたものである。
【0040】実施例の係止片93は、枠16にねじ32
により取付けるガイド金具96に設けられ取付け状態で
器具本体3の下面に当接する突出片95に形成され、受
け台30を取付けた取付金具40がガイド金具96の取
付片に取付けられて、枠16の凹部31に挿入されてい
る。また係止孔94は器具本体3の折返し部11の溝部
41に形成されるとともに、スライダ4の下面に係止片
93を避けるための溝97を図35のように形成してい
る。その他は第3の実施例と同様である。
【0041】この実施例によれば、枠16の開きによっ
てスライダ4が外れ、枠16が器具本体3から落下する
のを防止できる。しかも簡単な構成により安価に製造す
ることができる。すなわち、ガイド金具96の係止片9
3が器具本体3の係止孔94に係止している限り、グロ
ーブ33を保持するのに必要なスライダ4のかかり代ま
でしか枠16が大きくなることができないため、枠16
の落下を防止することができる。この点第1の実施例で
は、スライダ4が嵌合受け部17に係止することにより
グローブ33を器具本体3に取付けるため、スライダ4
の係止のかかり代は安全を考えて設定上充分長くとって
いる。しかし、器具本体3のスライダ4の設けられる方
向は通常寸法が長く、材質が木製品の場合加工時の切断
寸法公差(クリアランス)や長期使用時の木製品のすり
(外ずり)により、枠16が成型品の場合を含めてラン
プ42の熱などで枠16が延びてスライダ4のかかり代
が小さくなり、その結果外力で枠16が左右にずれたと
き枠16のスライダ押圧部46がスライダ4から外れて
グローブ33が器具本体3から落下する危険性がある。
【0042】また器具本体3へグローブ33を取付ける
とき係止片93が係止孔94に係止する必要があるが、
万一枠16の寸法が大きすぎる場合は係止片93が係止
孔94に係止できなくなるのでグローブ33の取付けが
できないので、落下の危険を防止できる。また係止具1
および受け具2が一対あるため、グローブ33の清掃時
に片側のプッシュボタン18を万一押した場合器具本体
3の係止孔94にガイド金具96の係止片93の端面が
当たって落下を防止することができる。
【0043】なお、スライダ4に係止片93を逃げる溝
97を形成したが、スライダ4から外れるように係止片
93を設けてもよい。
【0044】
【発明の効果】請求項1の照明器具の枠取付装置によれ
ば、枠にグローブ等を取付けて器具本体の前面に被せる
とき、枠でスライダの傾斜面を押すことによりスライダ
をばねに抗して後退させ嵌合受け部に嵌合して枠が器具
本体に取付け、枠を器具本体から外すときは、プッシュ
ボタンを押し込んでスライダを後退させてスライダを嵌
合受け部から外す。したがって、枠でスライダを後退さ
せてばね力により嵌合受け部に嵌合させるため操作感が
よく、またプッシュボタンでスライダを後退させて枠を
外すためスライダおよびプッシュボタンをともに広幅に
でき、このため枠を支えるスライダが嵌合受け部に面当
たりになり枠をなめらかに取付けることができるととも
に、プッシュボタンに指が2〜3本かかり押しやすくか
つ力をいれやすいので、プッシュボタンの操作性がよ
い。しかも構造が簡単であるので安価にできるという効
果がある。
【0045】請求項2の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記スライダの先端部が前記嵌
合受け部から外れる直前の位置で前記ばねの付勢方向に
前記プッシュボタンを付勢するボタン用ばねを前記受け
具に設けたため、請求項1の効果のほか、プッシュボタ
ンの先端が前記ボタン用ばねにより前記枠の内側に突出
することができないので、前記枠を器具本体に取付ける
とき前記プッシュボタンが邪魔になることがなく枠の取
付けが容易で安全になる。また前記枠を前記器具本体か
ら外すとき、前記プッシュボタンで前記スライダを押す
と前記スライダが前記嵌合受け部から外れる直前にボタ
ン用ばねが付勢されてプッシュボタンに抵抗として作用
するので、前記プッシュボタンが急に重くなることによ
り前記枠が器具本体から外れることが分かる。さらにボ
タン用ばねはプッシュボタンの動作範囲の一部に作用す
るので、動作範囲の全体に作用するものと比較して押し
力を小さくでき、枠の取外し時にプッシュボタンの操作
が容易になる。
【0046】請求項3の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記スライダが側面に突条を有
し、前記係止具は前記突条に摺動自在に係合する凹条を
内面に形成し前記スライダを収納したガイド体を有する
ため、請求項1の効果のほか、枠の器具本体への取付時
に枠およびグローブ等の荷重が加わるスライダがガイド
体に線接触に支持されるのでスライダの滑りがよく、し
たがってプッシュボタンの押し力を小さくでき枠の取外
しが容易にできるとともに、枠を押してスライダをばね
に抗して後退させるときの操作性がよくなるので枠の取
付けが容易になる。しかも構造が簡単であり安価に実現
することができる。
【0047】請求項4の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記スライダがその先端部の両
側にストッパ部を有し、前記係止具は前記スライダおよ
び前記ばねを収納するガイド体を有し、このガイド体は
前記スライダの先端部を突出させて前記ストッパ部が開
口縁部に係止する前側開口を有するとともに、前記スト
ッパ部が前記開口縁部に端縁で摩擦係止できるように前
記スライダの先端部を前記枠の取外し方向に回動可能に
する下側開口を前記前側開口に連続して有し、また前記
器具本体はその縁部に前記ガイド体を取付けた溝部を形
成する折返し部を有し、前記折返し部に前記スライダの
前記先端部を外方に突出させる貫通孔を形成しているた
め、請求項1の効果のほか、ガイド体を器具本体の溝部
に取付けるときスライダの先端部を下側開口に回動して
ストッパ部を前側開口の開口縁部に摩擦係止した状態に
して溝部に挿入し、スライダの先端部を折返し部の貫通
孔に挿入しながらスライダの先端部を前側開口に戻して
ガイド体を溝部に取付けることができる。このため、ス
ライダの先端部をばねに抗して後退させながらガイド体
を溝部に取付ける必要がないので組立容易にでき組立が
簡単で安価にできるとともに、溝部の幅を狭く器具本体
をコンパクトにできる。またガイド体にスライダを仮保
持できるので前工程で組立ができユニット生産化でき
る。
【0048】請求項5の照明器具の枠取付装置によれ
ば、請求項1において、前記器具本体の前記スライダの
取付位置の付近で前記枠の取付方向の対向面に係止孔を
形成し、前記スライダが前記嵌合受け部に嵌合した状態
で前記係止孔に係止する係止片を前記枠に設けたため、
請求項1の効果があるほか、枠の開きによってスライダ
が外れ枠が器具本体から落下するのを防止できる。しか
も簡単な構成により安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】係止具の分解斜視図ある。
【図3】受け具の分解斜視図である。
【図4】係止具および受け具の全体の分解斜視図であ
る。
【図5】照明器具の断面図である。
【図6】その側面図である。
【図7】その下から見た底面図である。
【図8】動作説明図である。
【図9】第1の実施例の変形例の受け具の分解斜視図で
ある。
【図10】その係止具の分解斜視図である。
【図11】その動作説明図である。
【図12】第2の実施例の断面図である。
【図13】その分解斜視図である。
【図14】その受け具の分解斜視図である。
【図15】そのスライダを示し、(a)は正面図,
(b)は平面図,(c)は底面図,(d)は側面図であ
る。
【図16】その断面図である。
【図17】プッシュボタンを少し押し込んだ状態の断面
図である。
【図18】プッシュボタンを押し切った状態の断面図で
ある。
【図19】第3の実施例の断面図である。
【図20】その分解斜視図である。
【図21】そのガイド体を示し、(a)は正面図,
(b)は平面図,(c)は底面図,(d)は側面図であ
る。
【図22】ガイド体の断面図である。
【図23】スライダを示し、(a)は正面図,(b)は
平面図,(c)は側面図である。
【図24】第4の実施例の断面図である。
【図25】係止具を器具本体に取付ける過程の断面図で
ある。
【図26】スライダを回動した状態の断面図である。
【図27】スライダの先端部を貫通孔に嵌合した状態の
断面図である。
【図28】係止具を取付けた状態の断面図である。
【図29】全体の分解斜視図である。
【図30】ガイド体を示し、(a)は正面図,(b)は
底面図,(c)は側面図,(d)は断面図である。
【図31】その変形例のスライダの側面図である。
【図32】そのガイド体の断面図である。
【図33】第5の実施例の断面図である。
【図34】その分解斜視図である。
【図35】そのスライダを示し、(a)は正面図,
(b)は側面図、(c)は平面図,(d)は底面図,
(e)は背面図である。
【図36】従来例の分解斜視図である。
【図37】その要部断面図である。
【図38】受け具の斜視図である。
【図39】取付状態の説明図である。
【符号の説明】
1 係止具 2 受け具 3 器具本体 4 スライダ 5 ばね 6 傾斜面 7 先端部 16 枠 17 嵌合受け部 18 プッシュボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 棟安 克己 大阪府東大阪市菱江1番地 朝日ナシヨナ ル照明株式会社内 (72)発明者 竹森 繁 大阪府東大阪市菱江1番地 朝日ナシヨナ ル照明株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体の縁部に進退自在に配設された
    スライダを有するとともに前記スライダを前記器具本体
    の縁部から進出する方向に付勢するばねを有する係止具
    と、前記器具本体の周縁部に位置する枠に設けられて前
    記スライダの先端部が嵌合する嵌合受け部を有するとと
    もに前記嵌合受け部に摺動自在に保持されて前記スライ
    ダの先端部を前記嵌合受け部から外れる位置へ前記ばね
    に抗して押圧するプッシュボタンを有する受け具とを備
    え、前記枠の取付時に前記枠の縁部が当接して前記スラ
    イダを後退させるための下向き傾斜面を前記スライダの
    先端部に形成した照明器具の枠取付装置。
  2. 【請求項2】 前記受け具は、前記スライダの先端部が
    前記嵌合受け部から外れる直前の位置で前記ばねの付勢
    方向に前記プッシュボタンを付勢するボタン用ばねを有
    する請求項1記載の照明器具の枠取付装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダは側面に突条を有し、前記
    係止具は前記突条に摺動自在に係合する凹条を内面に形
    成し前記スライダを収納したガイド体を有する請求項1
    記載の照明器具の枠取付装置。
  4. 【請求項4】 前記スライダはその先端部の両側にスト
    ッパ部を有し、前記係止具は前記スライダおよび前記ば
    ねを収納するガイド体を有し、このガイド体は前記スラ
    イダの先端部を突出させて前記ストッパ部が開口縁部に
    係止する前側開口を有するとともに、前記ストッパ部が
    前記開口縁部に端縁で摩擦係止できるように前記スライ
    ダの先端部を前記枠の取外し方向に回動可能にする下側
    開口を前記前側開口に連続して有し、また前記器具本体
    はその縁部に前記ガイド体を取付けた溝部を形成する折
    返し部を有し、前記折返し部に前記スライダの前記先端
    部を外方に突出させる貫通孔を形成している請求項1記
    載の照明器具の枠取付装置。
  5. 【請求項5】 前記器具本体の前記スライダの取付位置
    の付近で前記枠の取付方向の対向面に係止孔を形成し、
    前記スライダが前記嵌合受け部に嵌合した状態で前記係
    止孔に係止する係止片を前記枠に設けた請求項1記載の
    照明器具の枠取付装置。
JP28797991A 1991-04-23 1991-11-01 照明器具の枠取付装置 Pending JPH05101704A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28797991A JPH05101704A (ja) 1991-04-23 1991-11-01 照明器具の枠取付装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9232091 1991-04-23
JP3-92320 1991-04-23
JP28797991A JPH05101704A (ja) 1991-04-23 1991-11-01 照明器具の枠取付装置

Publications (1)

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JPH05101704A true JPH05101704A (ja) 1993-04-23

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JP28797991A Pending JPH05101704A (ja) 1991-04-23 1991-11-01 照明器具の枠取付装置

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JP (1) JPH05101704A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100584245B1 (ko) * 2004-06-14 2006-05-29 태원전기산업 주식회사 형광등기구
KR102305008B1 (ko) * 2020-04-08 2021-09-27 주식회사 신성씨앤씨 Led등 고정 구조체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100584245B1 (ko) * 2004-06-14 2006-05-29 태원전기산업 주식회사 형광등기구
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