JPH0799031B2 - コンクリートブロックの接合工法及び該工法に用いるコンクリートブロック並びに該コンクリートブロックの接合凹部を形成する型装置 - Google Patents
コンクリートブロックの接合工法及び該工法に用いるコンクリートブロック並びに該コンクリートブロックの接合凹部を形成する型装置Info
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Description
の接合工法及び該工法に用いるコンクリートブロック並
びに該コンクリートブロックの接合凹部を形成する型装
置に関するもである。
来要領の一例としては、図12〜13に示すように、接
合面aに開口してブロック幅方向に延びる挿通孔b,b
を具えるブロックA,Aの接合面相互を、該挿通孔b,
bが連通するように当接させ、連通する挿通孔に遊挿さ
れた緊張棒材cの両端部分を、ブロック表面に凹設した
接合凹部d,d内に突出させ、該緊張棒材cを緊張状態
にしてその端部分を接合凹部dの内面に固定していた。
軸c1である場合には、図12に示すように、接合凹部
d内に突出した端部分(ネジ部)eに座金fを嵌め且つ
該ネジ部eにナットgを螺合して締め付けることによ
り、該端部分を接合凹部内面に固定するものであった。
又前記緊張棒材cが撚線c2である場合には、図13に
示すように、接合凹部d内に突出した端部分hに座金i
を嵌めて後、接合棒材cを緊張させ、且つ、受筒部材j
に密に納装される楔部材kを用いて該端部分を接合凹部
内面に固定するものであった。
3に示すように、接合凹部dにモルタルmを充填して接
合作業を完了していたが、モルタル充填に先立って、挿
通孔の隙間に液状充填剤(硬化により止水機能を発揮す
る樹脂液やグラウト)を充填することも行われていた。
その要領は、図13に示すように、挿通孔bに連通させ
て設けた座金の透孔nに注入パイプoを差し込み該注入
パイプを介して所要圧力で液状充填剤を挿通孔に注入す
るものであった。
による場合、挿通孔の隙間をそのままにしておくときに
は、緊張棒材とブロックが一体性を有さないために該緊
張棒材が剪断補強材として有効に機能しないという問題
があった。又接合凹部へのモルタルの充填が不十分であ
ったり、施工後に充填モルタルが収縮して接合凹部内面
とモルタルの密着不良が生ずると、接合凹部から侵入し
た水が挿通孔にも侵入して漏水や緊張棒材の腐蝕を生ぜ
しめる問題があった。
のように、挿通孔の隙間に液状充填剤を充填することが
行われていたのであるが、この場合も次の理由により、
挿通孔に密実に液状充填剤を充填することは困難であ
り、従って、挿通孔を充填しない場合の前記問題点が解
決されていないのが実情であった。即ち、座金と当接す
る接合凹部内面(コンクリート面)は完全な平滑面とし
ては形成されていないために、両者の当接部分pに隙間
が生じ、挿通孔内に注入された液状充填剤がこの隙間よ
り逆流する現象(図13において符号qで示す逆流現
象)が生じたこと、又特に緊張棒材が撚線を用いて形成
されているときは、素線間の隙間からも液状充填剤が逆
流する現象(図13において符号rで示す逆流現象)が
生じたことによって、液状充填剤を密実に充填すること
が困難で挿通孔内部に空隙が生じたからである。
め、挿通孔に液状充填剤を充填するという略同様の目的
で採用されている橋梁分野の技術を転用することも考え
られないではない。図14は、これを転用したと仮定し
た場合の施工要領を説明するものであり、一端が閉塞さ
れた円筒体sの他端縁に固定鍔tを周設してなる充填用
のキャップuを用い、その固定鍔tを、リング状弾性止
水材vを介在させて接合凹部dの開口周縁部分に当接さ
せ且つアンカーボルトwを用いてブロック表面に密接に
固定し、円筒体tに設けた注入孔xより、内部に液状充
填剤を充填する。このようにするときは液状充填剤の漏
出が生じないため、挿通孔b内に液状充填剤を密実に充
填することが可能となる。
5に示すように突出状態にそのまま残るため(図1を例
にとると、蓋部材39の装着部分が全て突出することに
なる)、それがブロックの可視面に並設状態に突出する
ことは外観上好ましくなく、特に浄化槽等の槽を構築す
るブロックの接合にあってキャップが槽内面部に突出す
るときには、突出部に物が引っ掛かる恐れがあったり該
突出部によって槽の有効容積が減ずる等、機能的な面に
おいても不都合があった。加えて前記キャップはコスト
的にも高く付くことから、各接合凹部に一個ずつのキャ
ップを取り付けるとなると施工コストの上昇を招く問題
があった。
工の確実化、容易化、施工コストの低減を達成せんとし
て開発されたものであり、前記問題点を一挙に解決しう
るコンクリートブロックの接合工法の提供を目的とする
ものである。又本発明は、該工法に用いるコンクリート
ブロックの提供を目的とし、さらに該コンクリートブロ
ックの接合凹部を形成する型装置の提供を目的とするも
のである。
本発明は以下の如き手段を採用する。即ち、本発明に係
るコンクリートブロックの接合工法(以下接合工法とい
う)は、接合面10に開口してブロック幅方向に延びる
挿通孔21を具えるコンクリートブロック1,1の接合
面相互を、挿通孔21,21が連通するように当接させ
て後,連通する挿通孔に遊挿された緊張棒材23の両端
部分を、ブロック表面に凹設した接合凹部25,25内
に突出させ、且つ該緊張棒材23を緊張させてその端部
分を接合凹部の内面に固定し、この固定は挿通孔21と
接合凹部25を連通させて行うものとし,その後接合凹
部の開口側の内周部に、接合凹部25の深さ方向に透孔
42が貫設された円板状の蓋部材39をねじ込み、該ね
じ込まれた状態においては蓋部材表面がブロック表面と
略面一となるようにし,然る後、一方の蓋部材に設けた
透孔、あるいは挿通孔の所要部位に連通した注入口より
液状充填剤を注入し、接合凹部及び挿通孔に液状充填剤
を充填することを特徴とするものである。
ック(以下ブロックという)は、接合面10において開
口し且つブロック幅方向に延びる挿通孔21が設けら
れ、該挿通孔21は、ブロック表面に凹設した接合凹部
25に連通せしめられ,該接合凹部25は、表面側程拡
大する接合凹部主体26の開口端に円形孔部29が連設
され、該円形孔部29のコンクリート周面には雌ネジ部
30が直接凹設されてなり、又該円形孔部29には、前
記雌ネジ部30と螺合する雄ネジ部40を周面に有し且
つ接合凹部25の深さ方向に透孔42が貫設された円板
状の蓋部材39がねじ込まれることによって、接合凹部
25が閉蓋されるものとなされ、該ねじ込まれた状態に
おいては蓋部材表面がブロック表面と略面一となること
を特徴とするものである。
形成する型装置(以下型装置という)43は、先側程細
くなる第1の型45と、円錐台状をなしその先端側の周
縁部分51が第1の型45の基端周縁52よりも外方に
突出し(先端側の周縁51aが部分的に基端周縁52に
合致する場合を含む)且つその周面には突部ネジ53が
設けられてなる第2の型46とを具え、両型45,46
は、両者の軸線が合致して第1の型の基端面と第2の型
の先端面相互が当接した状態で固定手段により分離可能
に固定されることを特徴とするものである。該型装置に
おいて、第1の型45はゴム質素材を以て形成するのが
よい。
る。図1は本発明に用いるコンクリートブロック(以下
ブロックという)1の一実施例を示すものであり、浄化
槽を構築するための立壁ブロックとして形成されてい
る。該ブロック1は、上下方向に長い立壁部2の下端
に、つま先部分3とかかと部分5を具える台座部6が設
けられ、立壁部2の内面には、水平板7の端部を受ける
受部9が突設されている。ブロック両端の接合面10,
10には、図2〜3に示すように、上方に開口し下方に
直線状に延びて台座部6の下端近傍に至る充填孔11を
該接合面10,10相互が当接した状態において形成す
る(図2)、例えば半円弧状をなす凹溝12,12が、
上下連続して設けられている。又該接合面10には、例
えばブチルゴムからなる弾性軟質止水材13を嵌込むた
めの台形状をなす嵌込溝15を、凹溝12をその上端を
除いてU字状に囲むように設けてなり、接合面相互が当
接したとき、弾性軟質止水材13を圧縮状態に収容させ
る収容部16(図6)が対応嵌込溝15,15の合致に
よって形成される。なお図3においては、説明の便宜
上、弾性軟質止水材13は密集状態に点を付して表して
いる。
3に示すように、その下端側の部分において、一端がつ
ま先部分3の表面に開口し且つ他端が凹溝12に開口1
7する注入孔19が連設されている。
2に示す如く、凹溝12に開口して立壁部の幅方向に直
線状に延びる挿通孔21が設けられており、接合面相互
が当接したとき、該挿通孔21,21は直線状に連通す
る(図6)。本実施例において該挿通孔21は、図5に
示すように、両端部分に雄ネジ部22,22を有するボ
ルト軸として形成された緊張棒材23の全体を遊挿させ
うる長さに形成されており、且つ該挿通孔21の略中央
部分には、ブロックの内面側の表面部を凹ませることに
よって、開口端側ほど拡張する例えば角錐台状の接合凹
部25が形成されている。該接合凹部25は、図2、図
5に示すように、表面側程拡大する接合凹部主体26の
開口端に、段差27を介して円形孔部(本実施例におい
てはテーパ孔部)29を連設してなり、該テーパ孔部の
テーパを有するコンクリート周面には雌ネジ部30が直
接凹設されている。
遊挿して接合凹部25内に突出せしめた雄ネジ部22
に、接合凹部25の傾斜壁面31と裏面32が当接し且
つ表面33が挿通孔の軸線と直角をなす当接面を形成す
る座金35を嵌めて後、ナット36を螺合させこれを締
め付けることによりブロック相互を接合可能とされてい
る(図6)。なお該座金35には、挿通孔21に連通す
る孔37が形成されている。
材39によって閉蓋可能となされている。該蓋部材39
は図2に示すように円板状をなし、前記テーパ孔部29
に設けた前記雌ネジ30と螺合する雄ネジ部40を、テ
ーパ孔部のテーパ角に即応したテーパを有する周面38
に有し、且つ周縁に偏倚させて、接合凹部の深さ方向に
延び且つ栓41によって塞がれる(図1)透孔42を有
する。そして閉蓋状態においては、図6〜7に示すよう
に、蓋部材外面が立壁部の外面と面一となり且つ透孔4
2が上位置に存するようになされている。
る型装置43を示すものであり、該型装置43は、例え
ばネジ固定手段を用いて着脱自在とされた第1の型45
と第2の型46を具える。該第1の型45は多角錐台状
をなし、その側面部には、前記挿通孔21を形成する中
子棒材47を貫通させる貫通孔49が設けられており、
全体がゴム質素材を以て形成されている。又第2の型4
6は、例えば塩化ビニル樹脂を以って形成されており、
テーパ周面50を具える偏平な円板状に形成され、その
先端面側の周縁部分51が、第1の型45の基端面の周
縁52よりも外方に突出する。又テーパ周面50には螺
旋状の突部ネジ53が設けられている。
1の型45と第2の型46をその軸線を合致させて当接
せしめ、且つ、型板55を挿通し第2の型46に設けた
ネジ挿通孔56を挿通する固定ネジ57を、第1の型4
5の先端面に開口するインサート59に螺合させること
により、図8に示すように、第1の型45と第2の型4
6は一体化した状態で、型板55に所要に位置決めされ
て固定される。
接合凹部25を形成するには、該型装置43を型板55
の所要部位に組み込んでコンクリートを打設しコンクリ
ートが硬化した後、図9に示すように固定ネジ57を取
り外して型板55を分離する。その後第2の型46を逆
回転して脱型し(図9)、然る後中子部材47を抜取
り、第1の型45を除去する(図10)。なお本実施例
においては第1の型45を変形可能のゴム質素材を以て
形成しているため、その脱型が容易である。
1相互を接合する要領は次のようである。即ち図5に示
すように、予め、何れか一方の接合面例えば左側の接合
面10に形成された嵌込溝15の底部に弾性軟質止水材
13を貼着しておき、又何れか一方のブロックの挿通孔
例えば右側のブロックの挿通孔21に緊張棒材23を完
全に挿入しておく。
12,12が合致するように接合面10,10を当接さ
せて後、緊張棒材23を接合面10より突出させ、連通
状態にある他方の挿通孔21内にこれを挿入し、雄ネジ
部22,22を接合凹部25,25内に突出させる。
前記座金35を嵌めてナット36を締め付けると、緊張
棒材23を介してブロック1,1相互が連結され、弾性
軟質止水材13は、両嵌込溝15,15の合致によって
形成された収容部16内に圧縮状態で収容される。
込みによって閉蓋し、前記注入孔19より液状充填剤
(例えば樹脂液やグラウト等)を充填する。この充填の
際、充填孔11は、ブロック上端において開放するよう
に、圧縮状態の弾性軟質止水部材13によって囲まれて
いるため、注入された液状充填剤は、外部への漏出が防
止されて充填孔11を満たしつつその一部は挿通孔21
内に流入し、座金35に設けた孔37より接合凹部25
内に流出する。その際透孔42より内部の空気が排出さ
れ、該透孔42から液状充填剤が流出したことを以て、
接合凹部25内が液状充填剤で充填されたことを確認で
きる(図7参照)。この状態で、透孔42を栓41で塞
ぐ(図1)。液状充填剤はこのようにして充填孔11を
満たしていき、それが上端開放部(排気口)59より流
出したことを以て、充填孔11、各挿通孔21…、各接
合凹部25…が液状充填剤で充填されたことを確認でき
る。なお挿通孔21への液状充填剤の注入は、一方の蓋
部材に設けた透孔より行うこともあり、この場合には、
他方の蓋部材の透孔より液状充填剤が流出したことを以
て液状充填剤が挿通孔に充填されたことを確認できる。
のであり、該ブロック1は、接合面10に開口してブロ
ック幅方向に延び且つブロック端部の接合凹部(角錐台
状あるいは円錐台状を呈する)25に開口する挿通孔2
1が設けられ、又内外周面にネジ溝60,61が設けら
れたネジリング62が接合凹部25の開口周縁部に埋設
されてなる。そして前記と同様の構成を有する蓋部材3
9が該ネジリングの内ネジ溝60にネジ込み可能とされ
ている。
るには、該ブロック1,1相互を、挿通孔21,21が
連通する如く接合面10,10を当接させ、且つ連通す
る挿通孔21,21に遊挿された緊張棒材(本実施例に
おいては撚線として形成されている)23の端部分6
3,63を、前記接合凹部25,25内に突出させ、該
緊張棒材23を緊張させて後、その両端部分を固定具
(座金65と楔部材66と受筒部材67とからなる)を
用いて接合凹部の内面に固定し、この固定状態において
は、座金65に設けられている孔69によって挿通孔2
1と接合凹部25が連通する如くなし、その後、内ネジ
溝60に蓋部材39をねじ込み、然る後、一方の蓋部材
に設けた透孔42より液状充填剤を注入し、他方の蓋部
材39の透孔42より液状充填剤が流出したことを以て
液状充填剤の注入を終了する。
め、以下の如き優れた効果を奏する。 本発明に係る接合工法は、緊張棒材の端部分を接合
凹部の内面に固定して後、ブロックに設けた接合凹部の
開口側の内周部に蓋部材をねじ込むことによって接合凹
部を閉蓋し、該閉蓋状態においては蓋部材表面とブロッ
ク表面を略面一とし、一方の蓋部材に設けた透孔、ある
いは挿通孔の所要部位に連通した注入口より液状充填剤
を注入して、接合凹部及び挿通孔に液状充填剤を充填す
るものである。
剤の充填を一工程で能率的に行うことができる。しかも
液状充填剤を密実に充填することが可能となり、緊張棒
材を剪断補強材として有効に機能させうるとともに、漏
水を引き起こしたり緊張棒材の腐蝕を招くという従来の
問題点を解消することができる。
によっては全く達成できない独特の効果を奏する。即
ち、閉蓋状態においては蓋部材表面とブロック表面が略
面一となるために、ブロックの可視面にキャップが突出
したりあるいは構築された浄化槽等の槽内面部にキャッ
プが突出する等して外観的な面や機能的な面において不
都合が生ずるのを回避しうる。又、円板状の蓋部材は円
筒状のキャップに比べて安価に製作できるため、施工コ
ストの低減も期しうる。
開口側のコンクリート周面に雌ネジ部を直接凹設するこ
ととし、該雌ネジ部に蓋部材の雄ネジ部を螺合させ、接
合凹部を蓋部材で閉蓋することとしている。そのため、
図14に示すように接合凹部にネジリングを埋設する場
合と比較したとき、経費の掛かるネジリングやその埋設
工程が不要となるため、その分、ブロックの製造コスト
を低減させうる。
2の型を固定手段により分離可能に固定する構成を採用
するため、両型の固定状態を解除して後第2の型を逆回
転して脱型することにより、接合凹部の開口側の内周部
に自ずから雌ネジ部を形成できる。そして逆回転による
脱型は第2の型だけで良いため、第1の型と第2の型の
全体を逆回転して脱型する場合に比し、脱型作業を無理
なく容易に行うことができる。特に第1の型をゴム質素
材を以て形成するときには、第1の型を、その無理のな
い変形によって容易に脱型できる。
示す斜視図である。
ある。
を装着した状態において説明する説明図である。
る。
る。
る断面図である。
である。
脱型する要領とともに説明する断面図である。
る。
図である。
に説明する断面図である。
に説明する断面図である。
連結する要領を説明する説明図である。
連結した場合の問題点を説明する説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 接合面10に開口してブロック幅方向に
延びる挿通孔21を具えるコンクリートブロック1,1
の接合面相互を、挿通孔21,21が連通するように当
接させて後、 連通する挿通孔に遊挿された緊張棒材23の両端部分
を、ブロック表面に凹設した接合凹部25,25内に突
出させ、且つ該緊張棒材23を緊張させてその端部分を
接合凹部の内面に固定し、この固定は挿通孔21と接合
凹部25を連通させて行うものとし、 その後接合凹部の開口側の内周部に、接合凹部25の深
さ方向に透孔42が貫設された円板状の蓋部材39をね
じ込み、該ねじ込まれた状態においては蓋部材表面がブ
ロック表面と略面一となるようにし、 然る後、一方の蓋部材に設けた透孔、あるいは挿通孔の
所要部位に連通した注入口より液状充填剤を注入し、接
合凹部及び挿通孔に液状充填剤を充填することを特徴と
するコンクリートブロックの接合工法。 - 【請求項2】 接合面10において開口し且つブロック
幅方向に延びる挿通孔21が設けられ、該挿通孔21
は、ブロック表面に凹設した接合凹部25に連通せしめ
られ、 該接合凹部25は、表面側程拡大する接合凹部主体26
の開口端に円形孔部29が連設され、該円形孔部29の
コンクリート周面には雌ネジ部30が直接凹設されてな
り、又該円形孔部29には、前記雌ネジ部30と螺合す
る雄ネジ部40を周面に有し且つ接合凹部25の深さ方
向に透孔42が貫設された円板状の蓋部材39がねじ込
まれることによって、接合凹部25が閉蓋されるものと
なされ、該ねじ込まれた状態においては蓋部材表面がブ
ロック表面と略面一となることを特徴とするコンクリー
トブロック。 - 【請求項3】 先側程細くなる第1の型45と、円錐台
状をなしその先端側の周縁部分51が第1の型45の基
端周縁52よりも外方に突出し且つその周面には突部ネ
ジ53が設けられてなる第2の型46とを具え、両型4
5,46は、両者の軸線が合致して第1の型の基端面と
第2の型の先端面相互が当接した状態で固定手段により
分離可能に固定されることを特徴とするコンクリートブ
ロックの接合凹部を形成する型装置。 - 【請求項4】 第1の型45はゴム質素材を以て形成さ
れている請求項3記載の型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31640192A JPH0799031B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | コンクリートブロックの接合工法及び該工法に用いるコンクリートブロック並びに該コンクリートブロックの接合凹部を形成する型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31640192A JPH0799031B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | コンクリートブロックの接合工法及び該工法に用いるコンクリートブロック並びに該コンクリートブロックの接合凹部を形成する型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136841A JPH06136841A (ja) | 1994-05-17 |
| JPH0799031B2 true JPH0799031B2 (ja) | 1995-10-25 |
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ID=18076668
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| JP31640192A Expired - Fee Related JPH0799031B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | コンクリートブロックの接合工法及び該工法に用いるコンクリートブロック並びに該コンクリートブロックの接合凹部を形成する型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH0799031B2 (ja) |
Cited By (1)
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- 1992-10-29 JP JP31640192A patent/JPH0799031B2/ja not_active Expired - Fee Related
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