JPH0799233A - 半導体ウエーハ保持用カセット - Google Patents
半導体ウエーハ保持用カセットInfo
- Publication number
- JPH0799233A JPH0799233A JP30315893A JP30315893A JPH0799233A JP H0799233 A JPH0799233 A JP H0799233A JP 30315893 A JP30315893 A JP 30315893A JP 30315893 A JP30315893 A JP 30315893A JP H0799233 A JPH0799233 A JP H0799233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor wafer
- container
- opening
- semi
- cassette
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】半導体ウエーハが収納された状態で半導体ウエ
ーハ周辺部に力が加わる作業をすることが可能な半導体
ウエーハ保持用カセットを得る。 【構成】半導体ウエーハ3を保持する、一側に開口部を
有する直方体状容器1が開口部に対向して半円筒面4の
内面を有し、その内面から、少なくとも一面が平面であ
る仕切り2が、平面であるその一面をこの容器内面の半
円筒面4の軸に対して垂直であるようにして平行円弧状
に複数条突出し、さらに直方体状容器1の開口部より最
も遠い側に前記軸に平行に幅が15〜30mmの半導体
ウエーハ露出部5を帯状に明けることとする。
ーハ周辺部に力が加わる作業をすることが可能な半導体
ウエーハ保持用カセットを得る。 【構成】半導体ウエーハ3を保持する、一側に開口部を
有する直方体状容器1が開口部に対向して半円筒面4の
内面を有し、その内面から、少なくとも一面が平面であ
る仕切り2が、平面であるその一面をこの容器内面の半
円筒面4の軸に対して垂直であるようにして平行円弧状
に複数条突出し、さらに直方体状容器1の開口部より最
も遠い側に前記軸に平行に幅が15〜30mmの半導体
ウエーハ露出部5を帯状に明けることとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体ウエーハの周
辺部の1個所に番号あるいはマークを付ける工程で用い
るジグに係わり、特に半導体ウエーハ保持用カセットに
関する。
辺部の1個所に番号あるいはマークを付ける工程で用い
るジグに係わり、特に半導体ウエーハ保持用カセットに
関する。
【0002】
【従来の技術】シリコンウエーハのような半導体ウエー
ハは、割れやすいため、積重ねて保管することができな
い。図5は従来の半導体ウエーハ収納カセットを示して
いる。そこで、図5に示す内面に断面がくさび状の仕切
り2を有する立方体状容器8を用い、一方に開けられた
開口部から半導体ウエーハ3を挿入して、両側の二つの
内面あるいは正面を含む三つの内面の仕切り2に半導体
ウエーハ3の周辺部を載せ、半導体ウエーハ3が相互間
で力がかからない状態で収納することが一般的に行われ
ている。
ハは、割れやすいため、積重ねて保管することができな
い。図5は従来の半導体ウエーハ収納カセットを示して
いる。そこで、図5に示す内面に断面がくさび状の仕切
り2を有する立方体状容器8を用い、一方に開けられた
開口部から半導体ウエーハ3を挿入して、両側の二つの
内面あるいは正面を含む三つの内面の仕切り2に半導体
ウエーハ3の周辺部を載せ、半導体ウエーハ3が相互間
で力がかからない状態で収納することが一般的に行われ
ている。
【0003】半導体装置製造工程の一つに製造工程管理
のために半導体ウエーハ3の周辺部の1か所に、フェル
トペンあるいはダイヤモンドペンを用いて番号あるいは
マークを付ける工程がある。このような作業を図5に示
す立方体状容器8内に収納した半導体ウエーハ3に対し
て行う場合、立方体状容器8内に収納した半導体ウエー
ハ3をピンセットなどで作業台上に移し、番号あるいは
マークを付けたのち再度立方体状容器8内に収納してい
る。
のために半導体ウエーハ3の周辺部の1か所に、フェル
トペンあるいはダイヤモンドペンを用いて番号あるいは
マークを付ける工程がある。このような作業を図5に示
す立方体状容器8内に収納した半導体ウエーハ3に対し
て行う場合、立方体状容器8内に収納した半導体ウエー
ハ3をピンセットなどで作業台上に移し、番号あるいは
マークを付けたのち再度立方体状容器8内に収納してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の作業方法を採用
しているのは、前記立方体状容器内に収納した半導体ウ
エーハに対して番号あるいはマークを付けようとして
も、半導体ウエーハは仕切りによって2点あるいは3点
で支持されているにすぎず、外力に対して不安定であ
り、半導体ウエーハが破損する恐れがあると共に、フェ
ルトペンあるいはダイヤモンドペンを用いて番号あるい
はマークを付けるスペースも無いためである。
しているのは、前記立方体状容器内に収納した半導体ウ
エーハに対して番号あるいはマークを付けようとして
も、半導体ウエーハは仕切りによって2点あるいは3点
で支持されているにすぎず、外力に対して不安定であ
り、半導体ウエーハが破損する恐れがあると共に、フェ
ルトペンあるいはダイヤモンドペンを用いて番号あるい
はマークを付けるスペースも無いためである。
【0005】このため立方体状容器からの出し入れの際
の半導体ウエーハ破損が発生すると共に、作業時間も長
く製造コストが高くなるという問題もある。この発明は
前記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は
半導体ウエーハが収納された状態で半導体ウエーハ周辺
部に力が加わる作業をすることが可能な半導体ウエーハ
保持用カセットを提供することにある。
の半導体ウエーハ破損が発生すると共に、作業時間も長
く製造コストが高くなるという問題もある。この発明は
前記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は
半導体ウエーハが収納された状態で半導体ウエーハ周辺
部に力が加わる作業をすることが可能な半導体ウエーハ
保持用カセットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば前述の
目的は、一側に開口部を有する容器が開口部に対向して
半円筒面の内面を有し、その内面から、少なくとも一面
が平面である仕切りが、平面であるその一面をこの容器
内面の半円筒面の軸に対して垂直であるようにして平行
円弧状に複数条突出し、さらに容器の開口部より最も遠
い側に前記軸に平行に半導体ウエーハ露出部が少なくと
も1箇所帯状に明けられることにより達成される。
目的は、一側に開口部を有する容器が開口部に対向して
半円筒面の内面を有し、その内面から、少なくとも一面
が平面である仕切りが、平面であるその一面をこの容器
内面の半円筒面の軸に対して垂直であるようにして平行
円弧状に複数条突出し、さらに容器の開口部より最も遠
い側に前記軸に平行に半導体ウエーハ露出部が少なくと
も1箇所帯状に明けられることにより達成される。
【0007】そして、半導体ウエーハ露出部の幅が15
〜30mmであること。容器の仕切りが半導体ウエーハ
露出部に近い側のその露出部から離れた位置に決められ
た幅の仕切り板により連結されること。容器の開口部が
立方体状容器の開口部と一致し、かつ容器の仕切りが立
方体状容器の内面に設けられた平行に複数条突出する仕
切りの間隔と一致し、この容器の開口部が立方体状容器
の開口部に嵌合されること。あるいは容器の半円筒面の
深さが半導体ウエーハ直径の1/2〜1/5であること
が有効である。
〜30mmであること。容器の仕切りが半導体ウエーハ
露出部に近い側のその露出部から離れた位置に決められ
た幅の仕切り板により連結されること。容器の開口部が
立方体状容器の開口部と一致し、かつ容器の仕切りが立
方体状容器の内面に設けられた平行に複数条突出する仕
切りの間隔と一致し、この容器の開口部が立方体状容器
の開口部に嵌合されること。あるいは容器の半円筒面の
深さが半導体ウエーハ直径の1/2〜1/5であること
が有効である。
【0008】
【作用】容器が半円筒面の内面を有し、その内面に設け
られた複数条の円弧状仕切りの一面が平面で半円筒面の
軸に対して垂直であるため、その面が水平になるように
容器を設置すれば、半導体ウエーハの周辺部のほぼ半分
はその仕切りの平面に密着して載せることができ、安定
して支持される。従って、その内面に明けられた半導体
ウエーハ露出部で半導体ウエーハの周辺部に力を加えて
も、半導体ウエーハが破損することがない。また半導体
ウエーハ露出部を少なくとも2箇所設けることにより、
一方の露出部でピンセットなどのジグを用い半導体ウエ
ーハを固定することにより、他方の露出部で半導体ウエ
ーハの周辺部に力を加えても、半導体ウエーハの安定度
がさらに増加することになる。
られた複数条の円弧状仕切りの一面が平面で半円筒面の
軸に対して垂直であるため、その面が水平になるように
容器を設置すれば、半導体ウエーハの周辺部のほぼ半分
はその仕切りの平面に密着して載せることができ、安定
して支持される。従って、その内面に明けられた半導体
ウエーハ露出部で半導体ウエーハの周辺部に力を加えて
も、半導体ウエーハが破損することがない。また半導体
ウエーハ露出部を少なくとも2箇所設けることにより、
一方の露出部でピンセットなどのジグを用い半導体ウエ
ーハを固定することにより、他方の露出部で半導体ウエ
ーハの周辺部に力を加えても、半導体ウエーハの安定度
がさらに増加することになる。
【0009】また半導体ウエーハ露出部の幅を15〜3
0mmとしたのは、番号あるいはマーク付けに必要な最
低寸法が15mmであり、30mm以上にすると半導体
ウエーハの安定度が低下することによる。さらに半導体
ウエーハ露出部側で円弧状の仕切りを半導体ウエーハ周
辺部より少し入り込んだ位置で仕切り板により連結すれ
ば、半導体ウエーハの一部がその上に載るため、保持が
一層安定化されることになる。
0mmとしたのは、番号あるいはマーク付けに必要な最
低寸法が15mmであり、30mm以上にすると半導体
ウエーハの安定度が低下することによる。さらに半導体
ウエーハ露出部側で円弧状の仕切りを半導体ウエーハ周
辺部より少し入り込んだ位置で仕切り板により連結すれ
ば、半導体ウエーハの一部がその上に載るため、保持が
一層安定化されることになる。
【0010】なお容器の開口部が立方体状容器の開口部
と一致し、かつ容器の仕切りが立方体状容器の内面に設
けられた平行に複数条突出する仕切りの間隔と一致し、
この容器の開口部が立方体状容器の開口部に嵌合される
ことにより、従来用いていた立方体状容器と組み合わせ
て使用することが出来る。さらに容器の半円筒面の深さ
が半導体ウエーハ直径の1/2〜1/5であることとし
たのは、種々の実験より見出したものである。
と一致し、かつ容器の仕切りが立方体状容器の内面に設
けられた平行に複数条突出する仕切りの間隔と一致し、
この容器の開口部が立方体状容器の開口部に嵌合される
ことにより、従来用いていた立方体状容器と組み合わせ
て使用することが出来る。さらに容器の半円筒面の深さ
が半導体ウエーハ直径の1/2〜1/5であることとし
たのは、種々の実験より見出したものである。
【0011】
【実施例】以下、図1、図2、図3および図4に基づい
てこの発明の実施例について説明をする。図1はこの発
明の実施例1を示す半導体ウエーハ保持用カセットの斜
視図、図2はこの発明の実施例2を示す半導体ウエーハ
保持用カセットの斜視図、図3はこの発明の実施例3を
示す半導体ウェーハ露出部が2箇所ある半導体ウエーハ
保持用カセットの斜視図、図4はこの発明の実施例1〜
2に主に用いる半導体ウエーハ受け部の平面断面図であ
る。 〔実施例1〕図1の奥の方に開口部を有する直方体状容
器1の内部は半円筒面4として形成され、その内面に断
面くさび状の仕切り2が10〜15mm内方に向かって
突出している。そして仕切り2の一面は半円筒面4と垂
直であるため、半円筒面4が縦位置になるように容器を
置けば、その一面は水平になる。さらに半円筒面4の開
口部と対向する奥、すなわち図1では手前には縦に幅1
5〜30mmの帯状の半導体ウエーハ露出部5が明けら
れている。この直方体状容器1に開口部から半導体ウエ
ーハ3を挿入し周辺部の半分を仕切り2に載せれば、仕
切り2の水平面に半導体ウエーハ3周辺部が密着し、安
定して支持される。そして、半導体ウエーハ露出部5に
露出している半導体ウエーハ3の部分にダイヤモンドペ
ンあるいはフェルトペンを用いて番号あるいはマーク付
けすることが容易にできる。
てこの発明の実施例について説明をする。図1はこの発
明の実施例1を示す半導体ウエーハ保持用カセットの斜
視図、図2はこの発明の実施例2を示す半導体ウエーハ
保持用カセットの斜視図、図3はこの発明の実施例3を
示す半導体ウェーハ露出部が2箇所ある半導体ウエーハ
保持用カセットの斜視図、図4はこの発明の実施例1〜
2に主に用いる半導体ウエーハ受け部の平面断面図であ
る。 〔実施例1〕図1の奥の方に開口部を有する直方体状容
器1の内部は半円筒面4として形成され、その内面に断
面くさび状の仕切り2が10〜15mm内方に向かって
突出している。そして仕切り2の一面は半円筒面4と垂
直であるため、半円筒面4が縦位置になるように容器を
置けば、その一面は水平になる。さらに半円筒面4の開
口部と対向する奥、すなわち図1では手前には縦に幅1
5〜30mmの帯状の半導体ウエーハ露出部5が明けら
れている。この直方体状容器1に開口部から半導体ウエ
ーハ3を挿入し周辺部の半分を仕切り2に載せれば、仕
切り2の水平面に半導体ウエーハ3周辺部が密着し、安
定して支持される。そして、半導体ウエーハ露出部5に
露出している半導体ウエーハ3の部分にダイヤモンドペ
ンあるいはフェルトペンを用いて番号あるいはマーク付
けすることが容易にできる。
【0012】番号あるいはマーク付けされた半導体ウエ
ーハ3は開口部の方向に押し出し、その後次の半導体ウ
エーハ3に番号あるいはマーク付けしこの作業を繰り返
し終了することになる。なお直方体状容器1の開口部よ
り最も遠い側に前記軸に平行に幅が15ないし30mm
の半導体ウエーハ露出部が帯状に明けてあるのは、番号
あるいはマーク付けに必要な最低寸法が15mmであ
り、30mm以上にすると半導体ウエーハの安定度が低
下するためである。 〔実施例2〕図2に示すように、従来使用していた立方
体状容器8に半導体ウエーハ3を収納したものと、この
発明による半円筒状容器1aを図中矢印の方向へ開口部
が向き合うように連結する。その後半円筒状容器1aを
下方に傾け半導体ウエーハ3を半円筒状容器1a側に移
動させる。このため、半円筒状容器1aと立方体状容器
8の各開口部および仕切りはそれぞれ一致していること
が望ましい。以下実施例1と同様の作業をし、半導体ウ
エーハ3に番号あるいはマーク付けをする。
ーハ3は開口部の方向に押し出し、その後次の半導体ウ
エーハ3に番号あるいはマーク付けしこの作業を繰り返
し終了することになる。なお直方体状容器1の開口部よ
り最も遠い側に前記軸に平行に幅が15ないし30mm
の半導体ウエーハ露出部が帯状に明けてあるのは、番号
あるいはマーク付けに必要な最低寸法が15mmであ
り、30mm以上にすると半導体ウエーハの安定度が低
下するためである。 〔実施例2〕図2に示すように、従来使用していた立方
体状容器8に半導体ウエーハ3を収納したものと、この
発明による半円筒状容器1aを図中矢印の方向へ開口部
が向き合うように連結する。その後半円筒状容器1aを
下方に傾け半導体ウエーハ3を半円筒状容器1a側に移
動させる。このため、半円筒状容器1aと立方体状容器
8の各開口部および仕切りはそれぞれ一致していること
が望ましい。以下実施例1と同様の作業をし、半導体ウ
エーハ3に番号あるいはマーク付けをする。
【0013】なお半円筒面4の深さは半導体ウエーハ直
径の1/2〜1/5とする。ここで半円筒の深さを半導
体ウエーハ直径の1/2〜1/5の深さとしたのは1/
5以上にすることにより、半導体ウエーハの安定度が低
下するのを防止するためである。即ち1/5以下にする
と半導体ウエーハの安定度が低下する。この場合は半円
筒状容器1aを製作する費用の発生のみのため、実施例
1に比較して費用面で優位となる。
径の1/2〜1/5とする。ここで半円筒の深さを半導
体ウエーハ直径の1/2〜1/5の深さとしたのは1/
5以上にすることにより、半導体ウエーハの安定度が低
下するのを防止するためである。即ち1/5以下にする
と半導体ウエーハの安定度が低下する。この場合は半円
筒状容器1aを製作する費用の発生のみのため、実施例
1に比較して費用面で優位となる。
【0014】図4に示す半導体ウエーハ受け部7は実施
例1および2に共通して用いることができるものであ
り、半円筒面4内面の仕切り2が開口部から最も遠い位
置で仕切り板6によって連結されている。仕切り板6は
半円筒面4の内面から約10mm程離れた位置から約3
0mm以下の内側の位置まで仕切り2をつないでいる。
従って、収納した半導体ウエーハ3の周辺部は仕切り板
6の外縁より外に張り出しているため、半導体ウエーハ
露出部5での半導体ウエーハ周辺部の作業は可能であ
る。そして、半導体ウエーハ3は円弧状の仕切り2のほ
かに仕切り板6の上にも一部載っているため、一層安定
に支持される。 〔実施例3〕図3に示すように、直方体状容器1の図手
前には縦に幅15〜30mmの帯状の半導体ウエーハ露
出部5、5aが2箇所に平行して明けられている。この
半導体ウエーハ露出部5、5aの間隔は10〜20mm
とした。この直方体状容器1は実施例1で使用したもの
に半導体ウエーハ露出部5aを追加したもので、この直
方体状容器1の内部は実施例1に記載した通りである。
一方の露出部でピンセットなどのジグを用い半導体ウエ
ーハを固定し、他方の露出部で半導体ウエーハの周辺部
に実施例1と同様な手順で半導体ウエーハ3に番号ある
いはマーク付けをする。
例1および2に共通して用いることができるものであ
り、半円筒面4内面の仕切り2が開口部から最も遠い位
置で仕切り板6によって連結されている。仕切り板6は
半円筒面4の内面から約10mm程離れた位置から約3
0mm以下の内側の位置まで仕切り2をつないでいる。
従って、収納した半導体ウエーハ3の周辺部は仕切り板
6の外縁より外に張り出しているため、半導体ウエーハ
露出部5での半導体ウエーハ周辺部の作業は可能であ
る。そして、半導体ウエーハ3は円弧状の仕切り2のほ
かに仕切り板6の上にも一部載っているため、一層安定
に支持される。 〔実施例3〕図3に示すように、直方体状容器1の図手
前には縦に幅15〜30mmの帯状の半導体ウエーハ露
出部5、5aが2箇所に平行して明けられている。この
半導体ウエーハ露出部5、5aの間隔は10〜20mm
とした。この直方体状容器1は実施例1で使用したもの
に半導体ウエーハ露出部5aを追加したもので、この直
方体状容器1の内部は実施例1に記載した通りである。
一方の露出部でピンセットなどのジグを用い半導体ウエ
ーハを固定し、他方の露出部で半導体ウエーハの周辺部
に実施例1と同様な手順で半導体ウエーハ3に番号ある
いはマーク付けをする。
【0015】なお実施例2の半円筒状容器1aに半導体
ウエーハ露出部5、5aを2箇所に平行して設けても同
じ効果がある。またいずれの場合も一方の露出部でピン
セットなどのジグを用い半導体ウエーハを固定するた
め、前述の図4に示す半導体ウエーハ受け部7を使用し
なしてもよいので、製作費用を安くするメリットがあ
る。
ウエーハ露出部5、5aを2箇所に平行して設けても同
じ効果がある。またいずれの場合も一方の露出部でピン
セットなどのジグを用い半導体ウエーハを固定するた
め、前述の図4に示す半導体ウエーハ受け部7を使用し
なしてもよいので、製作費用を安くするメリットがあ
る。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、半導体ウエーハを容
器の半円筒面の内面から突出する円弧状の仕切りにより
面支持することにより安定して支持でき、その半円筒状
内面の奥に帯状の半導体ウエーハ露出部を設けることに
より、その部分に露出する半導体ウエーハ周辺部に番号
付けなどの作業を半導体ウエーハ破損のおそれなしに容
易に行うことが可能となる。なお従来使用していた立方
体状容器に半導体ウエーハを収納したものと、半円筒状
容器を連結して用いることもできるため費用面で優位と
なる。さらに半導体ウエーハ周辺部より入り込んだとこ
ろで円弧状仕切りに仕切り板をつなぐことにより、半導
体ウエーハはその仕切り板によっても面支持されるた
め、半導体ウエーハの支持が一層安定した半導体ウエー
ハ保持用カセットが得られる。
器の半円筒面の内面から突出する円弧状の仕切りにより
面支持することにより安定して支持でき、その半円筒状
内面の奥に帯状の半導体ウエーハ露出部を設けることに
より、その部分に露出する半導体ウエーハ周辺部に番号
付けなどの作業を半導体ウエーハ破損のおそれなしに容
易に行うことが可能となる。なお従来使用していた立方
体状容器に半導体ウエーハを収納したものと、半円筒状
容器を連結して用いることもできるため費用面で優位と
なる。さらに半導体ウエーハ周辺部より入り込んだとこ
ろで円弧状仕切りに仕切り板をつなぐことにより、半導
体ウエーハはその仕切り板によっても面支持されるた
め、半導体ウエーハの支持が一層安定した半導体ウエー
ハ保持用カセットが得られる。
【0017】さらに帯状の半導体ウエーハ露出部5、5
aを2箇所に平行して設けても、同じ効果が得られ、半
導体ウエーハ受け部を使用しなくてもよいので、製作費
用を安くするメリットがでる。
aを2箇所に平行して設けても、同じ効果が得られ、半
導体ウエーハ受け部を使用しなくてもよいので、製作費
用を安くするメリットがでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す半導体ウエーハ保持
用カセットの斜視図
用カセットの斜視図
【図2】この発明の実施例2を示す半導体ウエーハ保持
用カセットの斜視図
用カセットの斜視図
【図3】この発明の実施例3を示す半導体ウェーハ露出
部が2箇所ある半導体ウエーハ保持用カセットの斜視図
部が2箇所ある半導体ウエーハ保持用カセットの斜視図
【図4】この発明の実施例1〜2に主に用いる半導体ウ
エーハ受け部の平面断面図
エーハ受け部の平面断面図
【図5】従来の半導体ウエーハ収納カセットの斜視図
1 直方体状容器 1a 半円筒状容器 2 仕切り 3 半導体ウエーハ 4 半円筒面 5、5a 半導体ウエーハ露出部 6 仕切り板 7 半導体ウエーハ受け部 8 立方体状容器
Claims (5)
- 【請求項1】一側に開口部を有する容器が開口部に対向
して半円筒面の内面を有し、その内面から、少なくとも
一面が平面である仕切りが、平面であるその一面をこの
容器内面の半円筒面の軸に対して垂直であるようにして
平行円弧状に複数条突出し、さらに容器の半円筒面側に
前記軸に平行に半導体ウエーハ露出部が少なくとも1箇
所帯状に明けられていることを特徴とする半導体ウエー
ハ保持用カセット。 - 【請求項2】請求項1記載のカセットにおいて、半導体
ウエーハ露出部の幅が15〜30mmであることを特徴
とする半導体ウエーハ保持用カセット。 - 【請求項3】請求項1または2記載のカセットにおい
て、容器の仕切りが半導体ウエーハ露出部に近い側のそ
の露出部から離れた位置で決められた幅の仕切り板によ
り連結されることを特徴とする半導体ウエーハ保持用カ
セット。 - 【請求項4】請求項1ないし3記載のカセットにおい
て、容器の開口部が立方体状容器の開口部と一致し、か
つ容器の仕切りが立方体状容器の内面に設けられた平行
に複数条突出する仕切りの間隔と一致し、この容器の開
口部が立方体状容器の開口部に嵌合されることを特徴と
する半導体ウエーハ保持用カセット。 - 【請求項5】請求項4記載のカセットにおいて、容器の
半円筒面の深さが半導体ウエーハ直径の1/2ないし1
/5であることを特徴とする半導体ウエーハ保持用カセ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30315893A JPH0799233A (ja) | 1993-01-28 | 1993-12-03 | 半導体ウエーハ保持用カセット |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206093 | 1993-01-28 | ||
| JP5-12060 | 1993-05-20 | ||
| JP11749393 | 1993-05-20 | ||
| JP5-117493 | 1993-05-20 | ||
| JP30315893A JPH0799233A (ja) | 1993-01-28 | 1993-12-03 | 半導体ウエーハ保持用カセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799233A true JPH0799233A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=27279685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30315893A Pending JPH0799233A (ja) | 1993-01-28 | 1993-12-03 | 半導体ウエーハ保持用カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7051824B1 (en) | 2003-11-03 | 2006-05-30 | Accessible Technologies, Inc. | Supercharged motorcycle |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP30315893A patent/JPH0799233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7051824B1 (en) | 2003-11-03 | 2006-05-30 | Accessible Technologies, Inc. | Supercharged motorcycle |
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