JPH0799355A - 光出力補償回路 - Google Patents
光出力補償回路Info
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- JPH0799355A JPH0799355A JP24163093A JP24163093A JPH0799355A JP H0799355 A JPH0799355 A JP H0799355A JP 24163093 A JP24163093 A JP 24163093A JP 24163093 A JP24163093 A JP 24163093A JP H0799355 A JPH0799355 A JP H0799355A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 102100040678 Programmed cell death protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710089372 Programmed cell death protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光通信の伝送速度が変化しても光源の平均光
出力を一定に保つことのできる光出力補償回路を提供す
る。 【構成】 PD14はLD11の光出力の一部を受光し
て光電流を生じる。このPD14には直列にコンデンサ
15が設けられている。オペアンプIC1はこのコンデ
ンサ15によってPD14に生じた光電流の直流成分を
入力して電圧信号に変換すると共に、入力信号の低周波
成分のみを通過させる。オペアンプIC2,IC3はオ
ペアンプIC1からの電圧信号を増幅して、LD11の
平均光出力の変動分を検出する。トランジスタ23は検
出された変動分に応じてLD11の駆動電流を制御し、
LD11の平均光出力の変動分を打ち消す。
出力を一定に保つことのできる光出力補償回路を提供す
る。 【構成】 PD14はLD11の光出力の一部を受光し
て光電流を生じる。このPD14には直列にコンデンサ
15が設けられている。オペアンプIC1はこのコンデ
ンサ15によってPD14に生じた光電流の直流成分を
入力して電圧信号に変換すると共に、入力信号の低周波
成分のみを通過させる。オペアンプIC2,IC3はオ
ペアンプIC1からの電圧信号を増幅して、LD11の
平均光出力の変動分を検出する。トランジスタ23は検
出された変動分に応じてLD11の駆動電流を制御し、
LD11の平均光出力の変動分を打ち消す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザといった
光源の温度変化等による出力変化を安定化させる光出力
補償回路に関するものである。
光源の温度変化等による出力変化を安定化させる光出力
補償回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光出力補償回路は光通信
システムにおける光送信機中に用いられており、図4に
示す回路構成のものがある。
システムにおける光送信機中に用いられており、図4に
示す回路構成のものがある。
【0003】光送信機の光源にはレーザダイオードLD
が用いられており、このLDはトランジスタQ1のベー
スに入力されるパルス信号に応じて発光する。この光信
号はホトダイオードPDに電流信号として検知され、パ
ワー調整用可変抵抗Rxによって電圧信号に変換され
る。この電圧信号は、バッファとしてのトランジスタQ
2,Q3によってインピーダンス変換され、ダイオード
D1,コンデンサC1および抵抗R1によって構成され
るピークホールド回路によってそのレベルが保持され
る。このピークホールドレベルはオペアンプOPの非反
転端子に入力され、そのレベルはLDのオフ時にもLD
のオン時のピークレベルに保持される。また、オペアン
プOPの反転端子には抵抗R2,R3で設定された参照
レベルが入力されており、オペアンプOPは各端子の入
力電位差をなくすように出力レベルを決める。この出力
はコンデンサC2によって積分され、積分された電圧レ
ベルによってトランジスタQ4が駆動され、LDの動作
電流が制御される。LDの平均発光出力はこのような帰
還ループによって安定化されている。
が用いられており、このLDはトランジスタQ1のベー
スに入力されるパルス信号に応じて発光する。この光信
号はホトダイオードPDに電流信号として検知され、パ
ワー調整用可変抵抗Rxによって電圧信号に変換され
る。この電圧信号は、バッファとしてのトランジスタQ
2,Q3によってインピーダンス変換され、ダイオード
D1,コンデンサC1および抵抗R1によって構成され
るピークホールド回路によってそのレベルが保持され
る。このピークホールドレベルはオペアンプOPの非反
転端子に入力され、そのレベルはLDのオフ時にもLD
のオン時のピークレベルに保持される。また、オペアン
プOPの反転端子には抵抗R2,R3で設定された参照
レベルが入力されており、オペアンプOPは各端子の入
力電位差をなくすように出力レベルを決める。この出力
はコンデンサC2によって積分され、積分された電圧レ
ベルによってトランジスタQ4が駆動され、LDの動作
電流が制御される。LDの平均発光出力はこのような帰
還ループによって安定化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成をした光出力補償回路では、光通信の伝送速度
が変化すると、LDの平均発光出力も伝送速度と共に変
化するという問題があった。つまり、伝送速度変化によ
ってLDの発光周波数が変化すると、光出力補償回路に
入力されるモニタPD電流の周波数も変化する。この周
波数変化はモニタPD電流の交流振幅の変化になって現
れ、この交流振幅変化はモニタPDの負荷である可変抵
抗Rxによってリニアに検出される。このため、オペア
ンプOPはこの交流振幅変化をLDの平均光出力の変化
と同様に入力し、交流振幅変化をなくすようにトランジ
スタQ4を制御する。このため、LDの平均発光出力
は、オペアンプOP自体の周波数特性とあいまって光通
信の伝送速度変化に応じて変動した。
来の構成をした光出力補償回路では、光通信の伝送速度
が変化すると、LDの平均発光出力も伝送速度と共に変
化するという問題があった。つまり、伝送速度変化によ
ってLDの発光周波数が変化すると、光出力補償回路に
入力されるモニタPD電流の周波数も変化する。この周
波数変化はモニタPD電流の交流振幅の変化になって現
れ、この交流振幅変化はモニタPDの負荷である可変抵
抗Rxによってリニアに検出される。このため、オペア
ンプOPはこの交流振幅変化をLDの平均光出力の変化
と同様に入力し、交流振幅変化をなくすようにトランジ
スタQ4を制御する。このため、LDの平均発光出力
は、オペアンプOP自体の周波数特性とあいまって光通
信の伝送速度変化に応じて変動した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解消するためになされたもので、光源の光出力の一部
を受光して光電流を生じる受光素子と、この光電流を入
力して電圧信号に変換する変換回路と、変換された電圧
信号を増幅して光源の光出力の変動分を検出する変動検
出回路と、検出された変動分に応じて光源の駆動電流を
制御し光源の光出力の変動分を打ち消す駆動制御回路と
を備えた光出力補償回路において、受光素子に直列にコ
ンデンサを設け、このコンデンサおよび受光素子の接続
点を変換回路の入力に接続したことを特徴とするもので
ある。
を解消するためになされたもので、光源の光出力の一部
を受光して光電流を生じる受光素子と、この光電流を入
力して電圧信号に変換する変換回路と、変換された電圧
信号を増幅して光源の光出力の変動分を検出する変動検
出回路と、検出された変動分に応じて光源の駆動電流を
制御し光源の光出力の変動分を打ち消す駆動制御回路と
を備えた光出力補償回路において、受光素子に直列にコ
ンデンサを設け、このコンデンサおよび受光素子の接続
点を変換回路の入力に接続したことを特徴とするもので
ある。
【0006】また、変換回路が入力信号の低周波成分の
みを通過させるフィルタ機能を持つことを特徴とするも
のである。
みを通過させるフィルタ機能を持つことを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】伝送速度変化によって受光素子に生じる光電流
の周波数特性、つまり光電流の交流成分は、受光素子に
設けられたコンデンサによって除去され、変換回路には
光電流の直流成分が入力される。
の周波数特性、つまり光電流の交流成分は、受光素子に
設けられたコンデンサによって除去され、変換回路には
光電流の直流成分が入力される。
【0008】また、変換回路に低域通過フィルタ機能を
持たすことにより、受光素子に生じる光電流の交流成分
はより効率良く除去される。
持たすことにより、受光素子に生じる光電流の交流成分
はより効率良く除去される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例による光出力補償回
路を示している。この光出力補償回路は光通信における
光送信機に用いられるものである。
路を示している。この光出力補償回路は光通信における
光送信機に用いられるものである。
【0010】光送信機の光源であるLD11はアノード
が電源電圧Vccに吊り上げられており、LD駆動回路1
2によってその動作電流が制御される。つまり、LD駆
動回路12はエミッタが共通接続された一対のトランジ
スタ31,32からなり、一方のトランジスタ31のコ
レクタにLD11が接続されている。また、各エミッタ
は抵抗33を介して電源電圧Veeに吊り下げられてい
る。これらトランジスタ対の各ベースには伝送信号TD
およびその反転信号が入力され、LD11に通電される
電流が切り換えられ、その動作電流が制御される。
が電源電圧Vccに吊り上げられており、LD駆動回路1
2によってその動作電流が制御される。つまり、LD駆
動回路12はエミッタが共通接続された一対のトランジ
スタ31,32からなり、一方のトランジスタ31のコ
レクタにLD11が接続されている。また、各エミッタ
は抵抗33を介して電源電圧Veeに吊り下げられてい
る。これらトランジスタ対の各ベースには伝送信号TD
およびその反転信号が入力され、LD11に通電される
電流が切り換えられ、その動作電流が制御される。
【0011】光出力補償回路13はLDモジュールに内
蔵されたpinホトダイオード(PD)14を備えてお
り、このPD14にはLD11の後方からの出射光が与
えられる。このPD14のカソードは電源電圧Vcc、ア
ノードは一端が電源電圧Veeに接続されたコンデンサ1
5の他端に接続されており、PD14には逆バイアスが
加えられている。従って、PD14にLD11からの光
信号が与えられると、PD14には入射光に応じた光電
流が生じる。生じた光電流の交流成分はPD14に直列
接続されたコンデンサ15によって除去され、オペアン
プIC1の反転入力端子には抽出された光電流の直流成
分が与えられる。オペアンプIC1の反転入力端子およ
び出力端子間には抵抗16およびコンデンサ17が接続
されており、オペアンプIC1は、反転端子に入力した
信号を、非反転端子に与えられている電圧V1を参照し
て電圧信号に変換する。また、オペアンプIC1はこの
電流電圧変換と共に入力信号の低周波数成分のみを通過
させるローパスフィルタ(LPF)としての機能を併せ
持っている。
蔵されたpinホトダイオード(PD)14を備えてお
り、このPD14にはLD11の後方からの出射光が与
えられる。このPD14のカソードは電源電圧Vcc、ア
ノードは一端が電源電圧Veeに接続されたコンデンサ1
5の他端に接続されており、PD14には逆バイアスが
加えられている。従って、PD14にLD11からの光
信号が与えられると、PD14には入射光に応じた光電
流が生じる。生じた光電流の交流成分はPD14に直列
接続されたコンデンサ15によって除去され、オペアン
プIC1の反転入力端子には抽出された光電流の直流成
分が与えられる。オペアンプIC1の反転入力端子およ
び出力端子間には抵抗16およびコンデンサ17が接続
されており、オペアンプIC1は、反転端子に入力した
信号を、非反転端子に与えられている電圧V1を参照し
て電圧信号に変換する。また、オペアンプIC1はこの
電流電圧変換と共に入力信号の低周波数成分のみを通過
させるローパスフィルタ(LPF)としての機能を併せ
持っている。
【0012】オペアンプ1C1の出力は、抵抗18を介
し、反転端子および出力端子間に抵抗19が接続された
オペアンプIC2の反転端子に与えられる。オペアンプ
IC2は非反転端子に入力されている電圧V2を参照し
つつ、反転端子に与えられた電圧信号の論理を反転して
出力する。この出力は抵抗20を介してオペアンプIC
3の反転端子に与えられる。オペアンプIC3の反転端
子および出力端子間にはコンデンサ21および抵抗22
が接続されており、オペアンプIC3は非反転端子に入
力されている電圧V3を参照しつつ、反転端子に入力さ
れた電圧信号を増幅して出力する。増幅されたこの電圧
信号の大きさはPD14に生じる光電流の直流成分の変
動分、すなわちLD11の平均光出力の変動分に比例し
ており、また、増幅された電圧信号の極性はこの直流変
動分の変化と逆になっている。つまり、PD14の光電
流に生じる直流変動が正であれば、電圧信号の極性は負
になる。これらオペアンプIC2およびIC3からなる
回路はLD11の光出力の変動分を検出する変動検出回
路を構成している。
し、反転端子および出力端子間に抵抗19が接続された
オペアンプIC2の反転端子に与えられる。オペアンプ
IC2は非反転端子に入力されている電圧V2を参照し
つつ、反転端子に与えられた電圧信号の論理を反転して
出力する。この出力は抵抗20を介してオペアンプIC
3の反転端子に与えられる。オペアンプIC3の反転端
子および出力端子間にはコンデンサ21および抵抗22
が接続されており、オペアンプIC3は非反転端子に入
力されている電圧V3を参照しつつ、反転端子に入力さ
れた電圧信号を増幅して出力する。増幅されたこの電圧
信号の大きさはPD14に生じる光電流の直流成分の変
動分、すなわちLD11の平均光出力の変動分に比例し
ており、また、増幅された電圧信号の極性はこの直流変
動分の変化と逆になっている。つまり、PD14の光電
流に生じる直流変動が正であれば、電圧信号の極性は負
になる。これらオペアンプIC2およびIC3からなる
回路はLD11の光出力の変動分を検出する変動検出回
路を構成している。
【0013】オペアンプIC3の出力はNPNトランジ
スタ23のベースに与えられる。トランジスタ23のコ
レクタはLD11のカソード、エミッタは一端が電源電
圧Veeに接続された抵抗24の他端に接続されている。
このトランジスタ23はベースに入力されるオペアンプ
IC3の出力により、LD11の動作電流をLD11の
平均光出力が安定化するように制御する。つまり、トラ
ンジスタ23および抵抗24は、検出された平均光出力
の変動分に応じてLD11の駆動電流を制御し、LD1
lの平均光出力の変動分を打ち消す駆動制御回路を構成
している。
スタ23のベースに与えられる。トランジスタ23のコ
レクタはLD11のカソード、エミッタは一端が電源電
圧Veeに接続された抵抗24の他端に接続されている。
このトランジスタ23はベースに入力されるオペアンプ
IC3の出力により、LD11の動作電流をLD11の
平均光出力が安定化するように制御する。つまり、トラ
ンジスタ23および抵抗24は、検出された平均光出力
の変動分に応じてLD11の駆動電流を制御し、LD1
lの平均光出力の変動分を打ち消す駆動制御回路を構成
している。
【0014】このような回路構成において、LD11に
デジタル変調がかけられ、LD11から図2(a)に示
す光出力が生じた場合、光出力補償回路13中のPD1
4には同図(b)に示す光電流が生じる。なお、同図
(a)の横軸は時間[s]、縦軸はLD11の光出力
[W]を示し、同図(b)の横軸は時間[s]、縦軸は
PD14の光電流を示している。PD電流の交流振幅A
はPD14の周波数特性によって決定されるが、一般
に、光通信の伝送速度が上がると減少し、伝送速度が下
がると増加する。従来回路においてはこの伝送速度が変
化してPD電流の交流振幅Aが変化すると、オペアンプ
の周波数特性とあいまってLDの平均光出力OAVR が伝
送速度と共に変化した。しかし、本実施例による光出力
補償回路13によれば、伝送速度が変化してもLD11
の平均光出力OAVR は以下のように変わらない。
デジタル変調がかけられ、LD11から図2(a)に示
す光出力が生じた場合、光出力補償回路13中のPD1
4には同図(b)に示す光電流が生じる。なお、同図
(a)の横軸は時間[s]、縦軸はLD11の光出力
[W]を示し、同図(b)の横軸は時間[s]、縦軸は
PD14の光電流を示している。PD電流の交流振幅A
はPD14の周波数特性によって決定されるが、一般
に、光通信の伝送速度が上がると減少し、伝送速度が下
がると増加する。従来回路においてはこの伝送速度が変
化してPD電流の交流振幅Aが変化すると、オペアンプ
の周波数特性とあいまってLDの平均光出力OAVR が伝
送速度と共に変化した。しかし、本実施例による光出力
補償回路13によれば、伝送速度が変化してもLD11
の平均光出力OAVR は以下のように変わらない。
【0015】すなわち、本実施例においては、PD電流
の交流成分はコンデンサ15によって除去され、オペア
ンプIC1には、LD11の平均光出力に比例するPD
電流の平均値、つまり、PD電流の直流成分IAVR が与
えられる。さらに、オペアンプIC1は低域通過フィル
タ機能を持っているため、PD電流の交流成分はより効
率良く除去されている。従って、光通信の伝送速度が変
化し、PD電流の交流振幅Aが変化しても、オペアンプ
IC1には周波数成分を持たない直流成分IAVR が与え
られるため、オペアンプICが周波数特性を持っていて
も、光出力補償回路13はLD11の平均光出力を常に
一定に保つように動作する。すなわち、本実施例による
光出力補償回路13によれば、光通信の伝送速度に依存
することなく光源の平均光出力を安定化させることが可
能になる。
の交流成分はコンデンサ15によって除去され、オペア
ンプIC1には、LD11の平均光出力に比例するPD
電流の平均値、つまり、PD電流の直流成分IAVR が与
えられる。さらに、オペアンプIC1は低域通過フィル
タ機能を持っているため、PD電流の交流成分はより効
率良く除去されている。従って、光通信の伝送速度が変
化し、PD電流の交流振幅Aが変化しても、オペアンプ
IC1には周波数成分を持たない直流成分IAVR が与え
られるため、オペアンプICが周波数特性を持っていて
も、光出力補償回路13はLD11の平均光出力を常に
一定に保つように動作する。すなわち、本実施例による
光出力補償回路13によれば、光通信の伝送速度に依存
することなく光源の平均光出力を安定化させることが可
能になる。
【0016】このような本実施例による回路の有効性
は、図3に示す測定系で検証することができる。光送信
機21は光源をLD11とし、光出力補償回路は上記本
実施例による回路構成になっている。この光送信機21
は信号発生器22からの入力信号に従って光信号を光フ
ァイバ23へ出射する。光ファイバ23の他端はパワー
メータ24に接続されており、光送信機21の出射する
光信号の強度はこのパワーメータ24によって測定され
る。このような測定系において、信号発生器22から光
送信機21へ与える信号の伝送速度を変化させながら、
パワーメータ24によってLD11からの光出力の変動
を測定すると、この光出力に伝送速度依存性がないこと
が検証できる。
は、図3に示す測定系で検証することができる。光送信
機21は光源をLD11とし、光出力補償回路は上記本
実施例による回路構成になっている。この光送信機21
は信号発生器22からの入力信号に従って光信号を光フ
ァイバ23へ出射する。光ファイバ23の他端はパワー
メータ24に接続されており、光送信機21の出射する
光信号の強度はこのパワーメータ24によって測定され
る。このような測定系において、信号発生器22から光
送信機21へ与える信号の伝送速度を変化させながら、
パワーメータ24によってLD11からの光出力の変動
を測定すると、この光出力に伝送速度依存性がないこと
が検証できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、伝
送速度変化によって受光素子に生じる光電流の周波数特
性、つまり光電流の交流成分は、受光素子に設けられた
コンデンサによって除去され、変換回路には光電流の直
流成分が入力される。また、変換回路に低域通過フィル
タ機能を持たすことにより、受光素子に生じる光電流の
交流成分はより効率良く除去される。このため、光出力
補償回路は、光通信の伝送速度が変化しても、常に正確
に光源の平均光出力を検出するようになり、光源の平均
光出力は常に一定に保たれるようになる。
送速度変化によって受光素子に生じる光電流の周波数特
性、つまり光電流の交流成分は、受光素子に設けられた
コンデンサによって除去され、変換回路には光電流の直
流成分が入力される。また、変換回路に低域通過フィル
タ機能を持たすことにより、受光素子に生じる光電流の
交流成分はより効率良く除去される。このため、光出力
補償回路は、光通信の伝送速度が変化しても、常に正確
に光源の平均光出力を検出するようになり、光源の平均
光出力は常に一定に保たれるようになる。
【図1】本発明の一実施例による光出力補償回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】本実施例による回路各部の信号波形図である。
【図3】本実施例の有効性を検証するための測定系を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】従来の光出力補償回路を示す回路図である。
11…レーザダイオード(LD)、12…LD駆動回
路、13…光出力補償回路、14…pinホトダイオー
ド(PD)、15…PD電流の直流成分を抽出するコン
デンサ、16,18,19,20,22,24…抵抗、
17,21…コンデンサ、23…トランジスタ、IC
1,IC2,IC3…オペアンプ。
路、13…光出力補償回路、14…pinホトダイオー
ド(PD)、15…PD電流の直流成分を抽出するコン
デンサ、16,18,19,20,22,24…抵抗、
17,21…コンデンサ、23…トランジスタ、IC
1,IC2,IC3…オペアンプ。
Claims (2)
- 【請求項1】 光源の光出力の一部を受光して光電流を
生じる受光素子と、この光電流を入力して電圧信号に変
換する変換回路と、変換された電圧信号を増幅して前記
光源の光出力の変動分を検出する変動検出回路と、検出
された変動分に応じて前記光源の駆動電流を制御し前記
光源の光出力の変動分を打ち消す駆動制御回路とを備え
た光出力補償回路において、 前記受光素子に直列にコンデンサを設け、このコンデン
サおよび前記受光素子の接続点を前記変換回路の入力に
接続したことを特徴とする光出力補償回路。 - 【請求項2】 前記変換回路は入力信号の低周波成分の
みを通過させるフィルタ機能を持つことを特徴とする請
求項1記載の光出力補償回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24163093A JPH0799355A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 光出力補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24163093A JPH0799355A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 光出力補償回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799355A true JPH0799355A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17077183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24163093A Pending JPH0799355A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 光出力補償回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799355A (ja) |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP24163093A patent/JPH0799355A/ja active Pending
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