JPH0799440A - 高周波内部クロックを有するロジックアレイを備える状態マシン構造、回路及びモノリシック構造 - Google Patents

高周波内部クロックを有するロジックアレイを備える状態マシン構造、回路及びモノリシック構造

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JPH0799440A
JPH0799440A JP3100342A JP10034291A JPH0799440A JP H0799440 A JPH0799440 A JP H0799440A JP 3100342 A JP3100342 A JP 3100342A JP 10034291 A JP10034291 A JP 10034291A JP H0799440 A JPH0799440 A JP H0799440A
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アンドリュ・シー・グラハム
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Mark E Fitzpatrick
マーク・イー・フィッツパトリック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロジックアレイチップ等からなる状態マシン
に加えられたクロック信号の1クロックサイクルの間に
チップに加えられる外部入力信号のセットにより、チッ
プの内部クロックジェネレータの周波数及びロジックア
レイのプログラムされた接続に応じて、ロジックアレイ
チップの内部に於て多数のシーケンシャルオペレーショ
ンを行うことができる等高いフレキシビリティを得る。 【構成】 状態マシンが、それ自身に供給される外部基
準クロックよりも高速で作動可能なPLLクロックジェ
ネレータを有するように構成される。状態マシンの出力
端子の信号が、外部基準クロックとは異なる速度をもっ
て更新されるように、PLLの出力が、状態マシンに接
続されたレジスタを選択された速度をもってトリガする
ために用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロジックアレイ或いは状
態マシンに関し、特に1つまたは複数の入力信号に応答
するプログラマブル出力状態を有する出力信号を発生す
るためのプログラマブルロジックアレイに関する。
【従来の技術】プログラマブルロジックアレイは当該技
術分野に於て良く知られている。一般に、プログラマブ
ルロジックアレイは、ロジックアレイチップの入力端子
にプログラマブルに接続された入力を有する第1のAN
Dゲートアレイからなる。ANDアレイを形成するAN
Dゲートの出力は、ORアレイの入力に対してプログラ
マブルに或いはプログラマブルでない態様をもって接続
される。ORアレイの出力が、プログラマブルチップの
出力端子に接続され、出力端子から発生する信号が、チ
ップの入力端子に加えられた複数の入力信号の商の和と
なる。このような基本的な形式のプログラマブルロジッ
クアレイ回路により極めて多数種類のロジックファンク
ションを得ることができる。
【0002】このようなプログラマブルロジックアレイ
回路の一例が、米国特許第4,124,899号明細書
に記載されている。
【0003】この米国特許に記載されている基本的なプ
ログラマブルロジックアレイの設計の変更例としては、
1989年4月に発行されたGA23SV8データブッ
クに記載された、Gazelle Microcirc
uit, Inc.社によるモデルGA23SV8プロ
グラマブルシーケンサがある。このシーケンサは、この
技術分野に於て埋設レジスタ(buried regi
ster)として知られており、その入力は、ORアレ
イの出力に接続され、内部フィードバックパスを形成す
るように、その出力がANDアレイの入力にプログラマ
ブルに接続されている。モデルGA23SV8シーケン
サに於ては、これらの埋設レジスタがDフリップフロッ
プからなる。従ってこれらの埋設レジスタの出力は、ロ
ジックアレイチップの入力端子に加えられる入力信号と
同様に処理される。
【0004】GA23SV8に設けられたクロックされ
た出力レジスタは、ORアレイからの対応する出力信号
を受け、ロジックアレイチップの対応する出力端子に向
けてバッファを介して信号を出力する。出力端子に於て
得られる出力信号は、更に、ロジックアレイにもフィー
ドバックされ、ANDアレイに対する追加の入力信号に
として取り扱われる。GA23SV8シーケンサに於て
は、これらの出力レジスタは、Dフリップフロップから
なる。
【0005】埋設及び出力レジスタの、知られている1
つの応用は、それらをカウンタとして構成(Confi
gure)することからなり、この場合、ロジックアレ
イは、1つまたは複数のレジスタの出力が、カウンタに
より実行されるカウント動作の数に対応するANDアレ
イに対する入力信号を提供するようにプログラムされ
る。例えば、入力信号が8をカウントした後にハイとな
るのが好ましい場合がある。従って、ロジックアレイ
は、レジスタがバイナリカウンタとして機能するように
プログラムされ、対応するレジスタの出力が、ANDア
レイの入力に対して加えられ8個目のカウントがなされ
る度に信号を発生する。
【0006】モデルGA23SV8シーケンサ及び市販
されている多くのプロクラマブルロジックデバイス(P
LD)製品に於ては、プログラマブルロジックアレイチ
ップ内に於ける全てのレジスタに対して、共通の外部か
ら得られクロックパルスを供給することにより、全ての
レジスタが同時に状態を変更し或いは更新されるようし
ている。
【0007】単一のクロック信号を全てのレジスタに対
して接続しないPLDの1つの例として、AMD(Ad
vance Micro Devices, In
c.)社により市販されているモデルPAL20RA1
0がある。モデルPAL20RA10に於ては、各レジ
スタが、それぞれのタイミングを選択的に制御するため
にロジックアレイの別個の出力に接続されたクロック入
力端子を有する。レジスタの最大クロック周波数は、ロ
ジックアレイを介してレジスタのクロック入力に加えら
れる、外部から得られた入力信号の周波数である。
【0008】出力レジスタをクロックするために、高速
内部クロック信号を用いる1つの回路としては、AMD
によるモデルAm2971PEG(Programma
ble Event Generator)がある。モ
デルAm2971は、出力レジスタをクロックするため
のクロック信号を発生するために、PLLを用いてい
る。出力レジスタも、アドレス信号を、プログラマブル
リードオンリメモリ(PROM)にフィードバックする
ために用いられる。フィードバック信号は、更に、PR
OMにデコードされ、対応するアドレスに含まれている
データが出力レジスタに供給される。データの一部がP
EGの出力端子に供給され、そのデータの一部が、PR
OMに於けるデータをアドレスするためのアドレス信号
として用いられる。しかしながら、PROMは、出力レ
ジスタを用いるために用いられるPLLの位相を制御す
るためのフィードバック信号を発生することができない
ことから、PROMの出力信号は、PLLに加えられた
外部クロック基準信号に対して同期していない。従っ
て、Am2971は、その出力信号の遷移が、外部基準
信号の遷移に対して同期してなければならないような用
途には適していない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は内部
クロック信号を用いる内部レジスタをクロックする能力
を備えるモノリシックロジックアレイ回路に対する要望
が満たされていないことに着目した。従来の技術に基づ
くモノリシックロジックアレイ回路は、ロジックアレイ
チップに加えられた外部クロックパルスよりも速い周波
数をもってレジスタをクロックすることにより得られる
後記するような多数の利点のいずれをも提供することが
できない。
【0010】
【課題を解決するための手段】レジスタを用いるモノリ
シックロジックアレイ回路或いは状態マシンのフレキビ
リティは、チップに加えられる外部クロック信号よりも
高い周波数を有するクロックジェネレータをチップに内
蔵させることにより、大幅に改善することができる。チ
ップ内のクロック信号ジェネレータにより得られたクロ
ック信号は、チップ内のレジスタをそれぞれ所定の速度
をもって、内部埋設レジスタ及び出力レジスタが、ロジ
ックアレイに対して入力信号を供給し或いはアレイから
信号を出力するのを可能にする。
【0011】従って、本発明によれば、チップに加えら
れたクロック信号の1クロックサイクルの間にチップに
加えられる外部入力信号のセットにより、チップの内部
クロックジェネレータの周波数及びロジックアレイのプ
ログラムされた接続に応じて、ロジックアレイチップの
内部に於て多数のシーケンシャルオペレーションを行う
ことができる。
【0012】このようなデバイスは、例えばユーザによ
り10メガヘルツのクロック信号をチップの入力ピンに
加え、チップの内部のレジスタに対して加えられるべき
500メガヘルツの内部クロックを形成させることがで
きる。従って、内部レジスタを、500メガヘルツもの
高速をもって新たなデータにより更新させることができ
る。これらのレジスタの出力を、ロジックアレイの入力
に対して加え得ることから、ロジックアレイは、チップ
に加えられる各外部クロックパルスごとに各50回のオ
ペレーションを行うことができる。
【0013】好適実施例に於ては、外部クロック信号を
基準信号として用い、かつ外部レジスタから得られた信
号をこの基準信号と比較するためのフィードバック信号
として用いるPLLにより、内部クロックが形成され
る。ロジックアレイをプログラムすることにより、内部
クロックは、広い範囲の周波数をもって作動するように
自由に定めることが可能となる。
【0014】この新規な構造の極めて重要な用途として
は、マルチフェーズクロックバッファがある。マルチフ
ェーズクロックバッファに於ては、チップの様々な出力
が、チップにクロック信号が加えられるのと同一の速度
をもって状態変化を行うが、チップの出力及びこれらの
出力に接続されたデバイスの出力間の伝達遅れを補償す
るように、個々に選択された遅れを伴うようにすること
ができる。チップに加えられる外部クロック信号よりも
大幅に高い周波数を有する内部クロックを用いなけれ
ば、チップのクロック信号出力の全てが、外部クロック
信号に従い、同時に状態変化を行う必要があることか
ら、このようなマルチフェーズクロックファンクション
が不可能となる。
【0015】この新規なデバイスの別の用途は、DRA
Mコントローラに見い出され、この場合、選択されたパ
ルス幅、パルス速度及び位相を有するタイミング信号が
DRAMの様々な動作を制御するために生成される。
【0016】この新規なデバイスの別の用途としては、
クロックマルチプルジェネレータ、マルチ出力波形ジェ
ネレータ及び低スキュークロックバッファなどがある。
【0017】このデバイスの1つの実施例の新規な特徴
としては、モノリシックロジックアレイ内に於て、埋設
状態レジスタの入力及び出力をANDアレイに直接接続
することがある。従来技術に於ては、埋設レジスタは、
加算(OR)アレイの出力に接続された入力と、商(A
ND)アレイに接続された出力とを有していた。本発明
のこの新規な特徴によれば、埋設レジスタが、加算アレ
イに接続された場合よりも、大幅な早い速度をもって機
能することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0019】図1は、プログラマブルANDアレイ10
を用いる本発明の1つの実施例を示し、これは、米国特
許第4,124,899及び同第4,758,746号
及びGA23SV8データシートに記載されているよう
な、任意の形式のプログラマブルANDアレイ或いはそ
のロジック的に等価なデバイスからなるものであって良
い。
【0020】1つのANDアレイ10及び1つのORア
レイ30が図1に示されているが、、AND及びORゲ
ート以外のものをド・モルガンの定理に基づいて形成さ
れたORアレイに接続されたANDアレイのロジック的
に等価なものであって良い。例えば、好適実施例に於て
は、ANDアレイ10の後段にORアレイ30を設けて
なる構造は、図2aに於ては、ブロック58、59によ
り示されたロジック記号により表わされる回路を用いて
構成されている。この回路は、図2bに示されるように
ORゲートの後段にANDゲートを設けてなる構造とロ
ジック的に等価である。
【0021】ロジックアレイチップが特定の用途のため
に製造された場合、ANDアレイ10は、製造過程中に
おいてマスク或いはレーザプログラムされたものであっ
て良い。この回路がユーザによりプログラムされるべき
ものである場合には、ANDアレイ10をフィールドプ
ログラマブルとすることもできる。ANDアレイ10に
おける複数のゲートのいずれかの入力に対して入力バッ
ファ20、21、22がプログラム可能に接続されてお
り、これらのバッファの入力が入力端子23、24、2
5にそれぞれ接続されている。特定の用途に応じて、よ
り多数の或いはより少数の端子を用いることもできる。
機能的には、ANDアレイ10の出力は、ANDアレイ
10内に於て、プログラムされた接続構造に基づきAN
Dアレイに加えられた入力信号に対する種々のロジック
処理の結果として得られるものである。
【0022】ANDアレイ10内の選択されたゲートの
出力が、ORアレイ30内のゲートのアレイに対して加
えられることにより、ANDアレイ10内のゲートの出
力の任意のものを加算する機能が果される。ANDアレ
イ10内のゲート及びORアレイ30内のゲート間の接
続は、固定されたものでも或いはプログラム可能なもの
であっても良い。更に、ANDアレイ10内の任意の数
のゲートからの出力ラインを、埋設レジスタ40として
ブロック図により示された埋設レジスタの入力に対して
プログラマブルに接続することができる。ANDアレイ
出力ライン41〜44は、それぞれ、対応する埋設レジ
スタの入力端子に直接接続されている。各埋設レジスタ
40は、そのクロック入力46に対してクロックパルス
が加えられる度ごとに、対応するANDアレイ出力ライ
ン41〜44に於ける信号に応答する。
【0023】別の実施例としてORアレイ30が、AN
Dアレイ10により得られた商に対して加算動作を行
い、埋設レジスタ40に対して加えられるべき出力ライ
ン41〜44上に商の和を出力するように拡張されたも
のであって良い。しかしながら、埋設レジスタ40の入
力端子をANDアレイ10の出力に対して直接接続しな
いことにより、幾分かの遅れ時間及び静電容量負荷を発
生させ、場合によっては埋設レジスタ40の最大クロッ
ク速度を低下させることもできる。従って、意図される
用途に応じて、埋設レジスタ40をORアレイ30に接
続し、或いは接続しないようにすることができる。
【0024】埋設レジスタ40クロック入力46に加え
られるクロックパルスは、チップの内部に設けられたク
ロックジェネレータ47により生成され、クロックジェ
ネレータ47より生成されたクロック信号は、CLK2
と呼ばれる図1に示された例に於て、クロックジェネレ
ータ47は、ロジックアレイチップの入力ピンに加えら
れる外部共通クロック信号CLK1を基準信号として用
いる。PLL47に加えられるフィードバック信号は、
CLK2信号により分割されたものであって良く、その
場合、PLL(位相ロックグループ)からなる分割され
たCLK2信号は、クロック信号CLK1と同位相に保
つように保持される。多くの用途に於て、クロック信号
CLK2は、外部クロック信号CLK1よりも高い周波
数を有するが、クロック信号CLK2が、クロック信号
CLK1よりも低い周波数を有するものとすることもの
できる。後者の場合に於て、PLL47に供給されるフ
ィードバック信号は逓倍(Mutiply)されたCL
K2信号からなる。
【0025】或る実施例に於て、埋設レジスタ40は、
Tフリップフロップとして構成された個々のJ−Kフリ
ップフロップからなり、Tフリップフロップの出力は、
入力信号が論理1であって、かつクロックパルスがTフ
リップフロップのクロック入力に加えられた時に、その
状態を変化させる。このTフリップフロップは、用途に
よっては有用なものであるが、他の用途に於ては、Tフ
リップフロップとして構成されたものに代えて、Dフリ
ップフロップ、R−Sフリップフロップ或いはJ−Kフ
リップフロップなどの他の形式のフリップフロップを埋
設レジスタとして用いることもできる。
【0026】埋設レジスタブロック40内の埋設レジス
タのそれぞれの出力は、ANDアレイ10のゲートの入
力にプログラマブルに接続されており、埋設レジスタの
出力を、端子23〜25に加えられた入力信号の任意の
もの或いは埋設レジスタの他の出力の任意のものに対し
てAND処理を行なうことができる。
【0027】埋設レジスタブロック40内の埋設レジス
タが内部クロック信号CLK2の周波数に従ってトリガ
されることから、ANDアレイ10は、クロック信号C
LK2のクロック速度をもって状態を変化させる入力信
号を備えているものであって良い。従ってANDアレイ
10及びORアレイ30の出力も、CLK2のクロック
速度をもって状態変化することができる。
【0028】ORアレイ30内のORアレイゲートの出
力は、出力レジスタブロック48内の出力レジスタの対
応する端子に加えられる。これらの出力レジスタは、K
−フリップフロップなど特定の用途に適する任意の形式
のフリップフロップからなるものであって良い。出力レ
ジスタは、クロック信号2に従いトリガされ、出力端子
50〜53に加えられた出力信号は、クロック信号CL
K2のクロック速度をもって更新される。或る実施例に
於ては、出力バッファ54〜57が出力レジスタ48及
び出力端子50〜53間にそれぞれ接続されている。
【0029】図3は、周期的な制御信号を生成するため
に、特に有用な、図1の回路の具体的な実施例を示して
いる。図3に於いて、図1に於ける埋設レジスタがJ−
Kフリップフロップ60〜65として示されているが、
これらのフリップフロップは、Dフリップフロップなど
任意の形式のフリップフロップからなるものであって良
い。ANDアレイ10から出力信号は、J−Kフリップ
フロップ60〜65のJ及びK入力に加えられ、各J−
Kフリップフロップ60〜65のQ出力が、対応するバ
ッファ手段67〜72を介してANDアレイ10の入力
に加えられる。図3に示された実施例に於いて、バッフ
ァ67〜72は、反転出力
【外1】 及び非反転出力Qを供給する。別の実施例に於いては、
各J−Kフリップフロップ60〜65は、Q及び
【外2】 出力を有し、必要に応じて各Q、
【外3】 出力に対して別個のバッファを接続することができる。
【0030】ANDアレイ10は、J、K入力信号を同
一レベルにすることにより、J−Kフリップフロップ6
0〜65をTフリップフロップとして構成するようにプ
ログラムされている。
【0031】ANDアレイ10またはORアレイ30の
追加の出力は、3状態バッファ、その他のロジックアレ
イ回路中に於て従来から用いられている任意のものを制
御するなど、他の目的に用いることもできる。
【0032】埋設レジスタ60〜65のクロック入力の
それぞれには、PLL78により生成されたクロック信
号CLK2が加えられ、このPLLはVCO80を含
み、該VCOは、その入力に加えられたDC電圧に依存
する周波数を有するパルス列を生成する。VCO80の
入力とチャージポンプ98の出力との間には、フィルタ
手段82が接続され、AC信号を除去し、VCO80に
加えられたDC電圧を維持する。クロックバッファ83
は、VCO80の出力をバッファする。
【0033】VCO80の出力速度を所定値に保持する
ために、VCO80の出力は、PLL78の入力に対し
て加えられるべきフィードバック信号を生成するための
適当な手段により分割される。これは、このフィードバ
ック信号を、システムの外部に生成されたクロックなど
の基準クロックと比較するためである。図3に示された
実施例に於ては、基準クロックが、PLL基準端子90
に接続されており、フィードバック信号がPLLフィー
ドバック端子92に加えられている。これらの2つの信
号は、バッファ手段90、95によりバッファされ、位
相比較器96を用いて互いに比較される。比較器96
が、基準端子90に加えられた信号の周波数または位相
が、フィードバック端子92に加えられた信号のものと
異なることを見出した場合には、比較器96は、対応す
るUP、DOWN出力端子にアップ或いはダウン信号を
供給し、チャージポンプ98によってフィルタ手段82
の出力が高められたり低められたりするようにして、V
CO80の出力信号を変化させ、フィードバック信号を
基準信号に適合させる。好適実施例に於ては、チャージ
ポンプ98と比較器96との間にトランスレータ回路9
7が設けられ、小電圧振幅相補入力信号を大振幅TTL
信号に変換させる。
【0034】或る実施例に於ては、フィルター手段82
が、端子90、92に対して加えられる入力信号周波数
の範囲に適合するように、可変形式のものにより構成さ
れている。図3に示されたPLL78の代わりに任意の
PLLを用いることができる。位相比較器96は、米国
特許出願第505,856号明細書に記載されているも
のからなるものであって良く、チャージポンプ98は、
米国特許第506,418号明細書及び同第505,8
58号明細書に開示されたものであって良く、トランス
レータ回路97は、米国特許第505,852号明細書
に記載されたものであって良く、それらの詳細について
は、これらの米国特許出願明細書を参照されたい。
【0035】図3に於いては、図1においてORアレイ
30として示されるORアレイが固定された機能を有す
るORゲート100〜120からなり、それぞれ2つの
入力を有し、各入力は、ANDアレイ10の対応するゲ
ートの出力に接続されている。ORゲート100〜11
2中の各ORゲートは、出力レジスタとして用いられて
いる。J−Kフリップフロップ130〜135の対応す
るもののJまたはK入力に接続されている。各J−Kフ
リップフロップ130〜135のクロック入力端子に
は、VCO80の出力(CLK2)が加えられる。
【0036】ORゲート113〜118中の各ORゲー
トは、埋設レジスタとして用いられているJ−Kフリッ
プフロップ60〜65の対応するもののK入力に接続さ
れており、ライン122〜128は、ANDアレイ10
から、J−Kフリップフロップ60〜65の対応するも
ののJ入力に接続されている、各J−Kフリップフロッ
プ60〜65のクロック入力端子には、VCO80の出
力(CLK2)が加えられる。この実施例に於ては、J
−Kフリップフロップ60〜65がTフリップフロップ
として機能するように、ANDアレイ10を適当に構成
することにより、J−Kフリップフロップ60〜65の
J及びK入力が通常同一レベルを有するようにされてい
る。J−Kフリップフロップ60〜65をリセットする
ために、ORゲート113〜118を用い、ロー信号が
J入力に加えられる間に、ハイ信号がK入力に加えられ
るようにしている。このリセット構造が不要の場合に
は、ORゲート113〜118を省略することができ
る。
【0037】全てのレジスタ入力信号がORアレイを通
過するようなデバイスを構成したいと望むような場合に
は、ライン122〜128に、追加のORゲートを挿入
することができる。
【0038】J−Kフリップフロップ60〜65をリセ
ットするために、フリップフロップ60〜65の入力に
加えられるリセット信号は、Dフリップフロップまたは
その他の形式のフリップフロップからなるものであって
良いエンドカウントレジスタ145を組み込むことによ
り生成することができる。ANDアレイ10のプログラ
ムにより所定のクロックカウントを検出した時に、カウ
ンタレジスタ145がバッファ147を介してANDア
レイ10に入力信号を供給する。この信号はANDアレ
イ10及び適当なORゲートの作用を受け、J−Kフリ
ップフロップ60〜65をリセットするために、J−K
フリップフロップ60〜65のいずれかのK入力に対し
てハイ信号を与え、対応するJ入力に対してロー信号を
与える。ライン128は、エンドカウンタレジスタ14
5をANDアレイ10の出力に接続する。複数のエンド
カウンタ145が必要な場合には、ORゲートをライン
128に挿入しておくことができる。
【0039】ORアレイは、任意の数の入力を有する機
能的ORゲートの任意の組合せを含むものであって良
く、かつプログラム或いは非プログラマブルであって良
い。
【0040】出力バッファ150〜155は、J−Kフ
リップフロップ130〜135のQ出力を、ロジックア
レイチップの対応する出力端子156〜161に対して
接続する。別の実施例に於いては、J−Kフリップフロ
ップ130〜135は、対応する出力端子156〜16
1に対してプログラマブルに接続されたものであって良
いQ及び
【外4】 出力を有する。更に別の実施例に於いては、出力バッフ
ァ150〜155は、対応する出力端子156〜161
に対して、反転した非反転の或いはディスエーブルされ
た出力を供給するべくプログラムされたものであって良
い。信号を出力端子に接続するために、事実上、任意の
公知技術をロジック回路に対して適用することができ
る。特定の実施例の構造は、ロジック回路のために意図
された用途に依存する。
【0041】J−Kフリップフロップ166のQ出力
は、後記するようにロジックアレイチップに対して加え
られるべく外部にて生成された入力信号をラッチするた
めの別個のイネーブル信号として用いられる。ORゲー
ト119、120は、J−Kフリップフロップ66をA
NDアレイ10に接続する。図3に示された実施例に於
いては、Dフリップフロップ170、171が、それぞ
れラッチ174、175のQ出力に接続されたD入力を
有する。Dフリップフロップ170、171のクロック
入力端子がクロック信号CLK2に接続されていること
により、Dフリップフロップ170、171のQ出力の
状態変化のいずれもが、他の全てのレジスタの状態変化
と同時に引き起される。しかしながら、ラッチ174、
175のイネーブル信号入力端子は、J−Kフリップフ
ロップ166のQ出力に接続され、J−Kフリップフロ
ップ166のQ出力は、ANDアレイ10を適切にプロ
グラミングすることにより選択された、CLK2により
も低い速度をもって、かつ基準信号サイクルの任意の期
間に於てトリガを行うことができる。このようにしてラ
ッチ174、175の入力に加えられた外部から得られ
入力信号は、J−Kフリップフロップ166のQ出力の
ハイレベルがラッチ174、175のイネーブル入力端
子に加えられた時に、Dフリップフロップ170、17
1の入力に加えられるのみである。
【0042】J−Kフリップフロップ166のQ出力
が、ラッチ174、175のイネーブル入力端子に加え
られることから、ラッチ174、175がイネーブルさ
れる前、に、ラッチ174、175に加えられる入力信
号が安定化するように、ユーザによってJ−Kフリップ
フロップ166のQ出力のタイミング定めるのが理想的
である。これによって、Dフリップフロップ170、1
71に対する入力は、Dフリップフロップ170、17
1の不安定状態を回避するために、Dフリップフロッ
プ、171のクロック端子に対してCLK2クロックパ
ルスが加えられた時に、Dフリップフロップ170、1
71に対する入力が確実に安定化される。このようにし
てDフリップフロップ170、171に関連するラッチ
174、175は、ANDアレイ10に加えられる信号
が十分にハイまたは十分にローであるように作用する。
【0043】Dフリップフロップ170、171の不安
定状態を回避するために、任意の形式の同期手段をラッ
チ174、175に代えて用いることができる。例え
ば、Dフリップフロップ170、171の不安定状態の
発生の可能性を減少させるために、ラッチ174、17
5に代えて、CLK2の速度をもってクロックされた一
連のフリップフロップを用いることもできる。更に、所
望に応じて、Dフリップフロップ170、171を省略
し、ラッチし174、175の出力がANDアレイ10
に直接加えられるようすることもできる。
【0044】Dフリップフロップ170、171のQ出
力は、バッファ176、177を介してANDアレイ1
0の入力に接続される。別の実施例に於ては、Dフリッ
プフロップ170のQ及び
【外5】 出力は、直接またはバッファを介してANDアレイに加
えられる。
【0045】このように、図3に示された構造によりA
NDアレイ10に加えられた全ての入力信号が、CLK
2の速度をもってANDアレイに対して信頼性高くクロ
ックされる。
【0046】意図される用途に応じて、フリップフロッ
プ170、171及びラッチ174、175に対応する
ように任意の数の入力レジスタを用いることができる。
図3の回路の様々な応用やラッチ174、175に対す
る入力信号については、図4〜8を参照して以下に詳し
く説明する。
【0047】PLL78のフィードバック端子92に加
わるフィードバック信号は、ロジックアレイチップの任
意の出力端子156〜161またはチップ内部に設けら
れた任意の端子から得ることができる。例えば、クロッ
ク信号CLK2が例えば外部クロック信号からなる基準
端子90に加えられた基準信号の周波数の8倍の周波数
を有するものとすると、ANDアレイ10は、下から4
番目の桁のビットについてのカウンタに引起されるよう
に、クロック信号CLK2の8パルス毎に出力端子15
6が状態変化させるように構成されたものであって良
い。出力端子156の信号は、基準端子92に加えられ
る基準信号に同期するように、PLL78のフィードバ
ック端子92に接続される。
【0048】図3に示されたロジックアレイ10は、少
くとも図4〜8について言及された用途のためのロジッ
クアレイをチップを構成するために、当業者であれば、
マスク、レーザその他フィールドプログラミングの手法
を用いて容易にプログラムすることができる。特に、図
4は、図3に示された構造が、クロックマルチプルジェ
ネレータとして構成された場合を示している。
【0049】図3に示された回路を、クロックマルチプ
ルジェネレータとして用いるためには、図4に示される
ように、外部クロック信号CLKINが、チップのピン
を介して図3に示されたPLL78の基準端子90に接
続される。所望のPLL78の出力周期数を維持するた
めに、J−Kフリップフロップ130〜35のQ出力
(図4に於けるQ0〜Q5)が、選択されたCLK2の
速度について、CLKINと同一速度をもって状態を変
化させるようにプログラムされる。このQ出力は、この
J−KフリップフロップのQ出力が、クロック信号CL
KINと位相同期するように、フィードバック端子90
に接続される。このフィードバック端子90への接続
は、チップの内部にて或いはチップの外部にて行うこと
ができる。このようにして、PLL78のクロック信号
出力は、所望の速度に保持される。
【0050】ANDアレイ10を適当にプログラムする
ことにより、望まれるようなチップの出力の追加の制御
を行うために用いられるディスエーブル−イネーブル信
号が、図3の入力ラッチ174、175に対して加えら
れる。
【0051】ANDアレイ10を適切にプログラムする
ことにより、J−Kフリップフロップ130〜135が
それぞれ状態変化を所望の速度をもって行うようにする
ことをもって、クロック信号CLKINの任意の倍数或
いは約数としての信号を出力ピンQ0〜Q5に加えるこ
とができる。
【0052】云うまでもなく、所望のクロック出力の数
に適合するように、図3のロジックアレイチップに対し
て任意の数のJ−Kフリップフロップ及び出力端子を追
加することができる。図4に示されたクロックマルチジ
ェネレータの利点は次の通りである。 a.各出力が個々にプログラマブルである点。 b.各クロック出力について、伝達遅れを解消すること
ができる。 c.全ての出力が同期信号であり、かつ位相上の整合性
を有する。 d.ANDアレイ10を適切にプログラムすることによ
り、各出力に対して相補的な波形を得ることができる。 e.全ての出力が、所望に応じて、CLKINに対して
位相上の整合性を有し、或いは選択的な位相のずれを有
する。
【0053】図5は、図3に示された構造が、マルチ出
力波形ジェネレータとして構成された様子を示してい
る。図5の構造に於て、ロジックアレイチップの端子Q
0〜Q5に於ける出力信号は、プログラマブルな周期を
もって状態を変化させる。CLKIN信号が、ディスエ
ーブル−イネーブル信号及びフィードバック信号は、図
4について述べたようにしてチップに対して加えられ
る。当業者であれば、どのようにして、出力端子156
〜161上に所望の特性を有するクロック信号を出力す
るために、図3に示されたANDアレイ10をプログラ
ムし得るかを理解することができる。図5に示された構
造は、様々な外部デバイスを制御するために、出力Q0
〜Q5上に制御信号を発生させるようなコントローラへ
の応用にとって理想的である。これは、図6に示される
ようなDRAM制御信号を発生させるようなコントロー
ラへの応用にとって理想的である。例えば、図6に示さ
れるようなDRAM制御信号を、ANDアレイ10に適
切にプログラムすることにより得ることができる。
【0054】図7は、図3に示された構造が、CLKI
N遷移と端子90〜95に於ける出力クロック遷移との
間に遅れを伴わない低スキュークロックバッファとして
構成された様子を示している。クロックバッファに対す
る入力信号は、図4について前記したのと同様である。
この構造に於て、ロジックアレイ回路は、正確に同位相
であるようなクロック信号を出力端子Q0〜Q5上に生
成する。各クロック信号は対応する外部デバイスに加え
られる。従来の技術によれば、各外部デバイスに対応す
るドライバにより単一のクロック信号をバッファする必
要があった。集合的な負荷の加え方や、これらの種々の
バッファの遅れは、元のクロック信号の歪みを引き起こ
し、生成された種々のクロック信号が、元のクロック信
号に対してスキューを有するものとしてしまう原因とな
る。これにより、これらのクロックバッファに接続され
た種々のデバイスが、元のクロック信号に対して位相が
狂うような、好ましくないクロック動作を行う原因な
る。図7に示された低スキュークロックバッファは、低
スキュー−ゼロ遅れの信号を生成するべくカスケード接
続されることができる。
【0055】図8は、図3に示される構造を、マルチ位
相クロックバッファとして構成した様子を示している。
図8のクロックバッファに対する入力信号は、図4に示
されたものと同様である。この回路は、ワイヤの長さが
異なるなどの理由により出力端子Q0〜Q5及びこれら
のクロック信号が供給されるデバイス間に伝達遅れが発
生する様な場合に有用である。このように、出力端子Q
0〜Q5に於ける任意のクロック出力が、当該出力端子
に対応する異なる伝達遅れを補償するように、位相的に
進められたり、遅らされたりすることができる。これ
は、ロジックアレイチップの高周波内部クロック動作に
より可能となるもので、様々な遅れの精度を、より高周
波の内部クロックを用いることに増大させることができ
る。
【0056】云うまでもなく、図1及び3に示された状
態マシンは、デバイスの用途により必要される任意の数
の入力端子或いは出力端子を有するように変更すること
ができる。更に、図1に示されたANDアレイ10また
はORアレイ30は、特定の用途により必要となる任意
の数の入力を有する必要な数のゲートを備えるものであ
って良く、プログラマブルであっても、非プログラマブ
ルであっても良い。状態マシンの種々のレジスタをクロ
ックするための内部クロックジェネレータの概念の様々
な他の用途は、当業者であれば容易に思い至ることがで
きる。
【0057】更に、図1及び図3に示されたPLL47
またはPLL78の出力を、状態マシン内の選択された
レジスタのみをクロックするために用い、他のレジスタ
をクロックするために外部クロック信号を用いるように
することもできる。
【0058】図1及び図3について述べられて回路は、
シリコンや、作動速度を向上させるために、砒化ガリウ
ムなど化合物半導体技術を用いて実現することができ
る。更に、図1及び図3に示された回路は、複数チップ
構造及びモノリシック構造のいすれによっても実現する
ことができる。
【0059】更に、図1及び図3に示された回路は、シ
ングルエンデッド或いは差動回路として実現することが
でき、生成される信号も、必要に応じてアクティブハイ
またはアクティブローであって良い。PLL78に加え
られる或いはそれから出力されるクロック信号は、正ま
たは負の極性を有するものであって良い。従来のプログ
ラマブルロジックアレイ型の回路に用いられ任意の接続
構造及び手法を図1及び図3の回路について述べられた
手法の代わりに、或いはそれと共に用いることができ
る。これは、本発明が広範囲に適用可能なことによるも
のである。
【0060】以上、本発明を特定の実施例について説明
したが、当業者であれば、本発明の概念から逸脱するこ
となく種々の変形変更を行って本発明を実施し得ること
は云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内部レジスタを制御するための内部クロック
信号を用いる本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】 図2は、a及びbからなり、ANDアレイ及
びORアレイを前後段に接続してなる実施例に於て用い
られる等価回路の回路図。
【図3】 図1の詳細図。
【図4】 クロックマルチプルジェネレータとして構成
された回路の回路図。
【図5】 マルチ出力型ジェネレータとして構成された
回路の回路図。
【図6】 図5に示された構造を適切にプログラムする
ことにより、該構造により生成され得る出力信号の波形
図。
【図7】 低スキュー−ゼロ遅れクロックバッファとし
て構成された回路の回路図。
【図8】 マルチ位相クロックバッファとして構成され
た回路の回路図。
【符号の説明】
10 ANDアレイ 20〜22 入力バッファ 23〜25 端子 30 ORアレイ 40 埋設レジスタ 41〜44 出力ライン 46 クロック入力 47 クロックジェネレータ 48 出力レジスタブロック 50〜53 出力端子 54〜57 出力バッファ 60〜65 フリップフロップ 67〜70 バッファ手段 78 PLL 80 VCO 82 フィルタ手段 90 基準端子 92 フィードバック端子 94、95 バッファ手段 96 比較器 97 トランスレータ回路 98 チャージポンプ 113〜118 ORアレイ 122〜128 ライン 100〜120 ORゲート 150〜155 出力バッファ 156〜161 出力端子 119〜120 ORゲート 170、171 フリップフロップ 174、175 ゲート 176 フリップフロップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 19/173 101 9383−5J (72)発明者 マイケル・ジー・フランス アメリカ合衆国カリフォルニア州94536・ フリモント・ヘレンウェイ 38899 (72)発明者 ロバート・シー・バード アメリカ合衆国カリフォルニア州94087・ サニーベイル・#1・アジャーストリート 951 (72)発明者 マーク・イー・フィッツパトリック アメリカ合衆国カリフォルニア州95128・ サンノゼ・#283・サウスウィンチェスタ ーブールバード 895

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 状態マシン構造であって、 入力リード及び出力リードを有するロジックアレイ手段
    と、 前記ロジックアレイ手段の前記出力リードに接続された
    入力端子と、前記ロジックアレイ手段の前記入力リード
    に接続された出力端子とを有する少なくとも1つのレジ
    スタ手段と、 それ自身に与えられる基準信号とは異なる周波数を有す
    るクロック信号を発生するためのクロック発生手段とを
    備え、 前記クロック信号発生手段が、1つまたは複数の前記レ
    ジスタ手段の入力端子をクロックするべく接続された出
    力を有することを特徴とする状態マシン。
  2. 【請求項2】 前記クロック発生手段が、前記基準信号
    に対して接続された第1の入力と、前記レジスタ手段の
    出力端子が接続された第2の入力とを有するPLLを内
    蔵することを特徴とする請求項1に記載の状態マシン構
    造。
  3. 【請求項3】 前記状態マシン構造がモノリシック構造
    を有することを特徴とする請求項2に記載の状態マシン
    構造。
  4. 【請求項4】 前記レジスタ手段の前記出力端子が、前
    記モノリシック構造の外部の接続経路を介して、前記P
    LLの前記第2の入力に接続されていることを特徴とす
    る請求項2の記載の状態マシン構造。
  5. 【請求項5】 前記レジスタ手段の前記出力端子が、前
    記モノリシック構造の内部の接続経路を介して、前記P
    LLの前記第2の入力に接続されているこを特徴とする
    請求項2の記載の状態マシン構造。
  6. 【請求項6】 前記基準信号が、外部にて生成されたク
    ロック信号からなることを特徴とする請求項3に記載の
    状態マシン構造。
  7. 【請求項7】 前記ロジックアレイ手段が、入力リード
    及び出力リードを有するAND動作を行うANDアレイ
    手段と、前記ANDアレイ手段の前記出力リードに接続
    された入力リード、及び出力リードを有するOR動作を
    行うためのORアレイ手段とを備えることを特徴とする
    請求項3に記載の状態マシン構造。
  8. 【請求項8】 前記ANDアレイ手段がプログラマブル
    であることを特徴とする請求項7に記載の状態マシン構
    造。
  9. 【請求項9】 前記レジスタ手段が、前記ORアレイ手
    段の前記出力リードに接続された入力端子及び前記状態
    マシン構造の出力リードに接続された出力端子とを有す
    る出力レジスタ手段を備えることを特徴とする請求項7
    に記載の状態マシン構造。
  10. 【請求項10】 前記ロジックアレイ手段の前記出力リ
    ードに接続された入力端子と、前記ロジックアレイ手段
    の前記入力端子に接続された出力端子とを有する埋設レ
    ジスタ手段を備えており、前記クロック発生手段の前記
    出力が、1つまたは複数の前記埋設レジスタ手段の入力
    端子をクロックするべく接続されていることを特徴とす
    る請求項9に記載の状態マシン構造。
  11. 【請求項11】 前記埋設レジスタ手段及び前記出力レ
    ジスタ手段がフリップフロップを含むことを特徴とする
    請求項10に記載の状態マシン構造。
  12. 【請求項12】 前記ORアレイの出力に接続された入
    力端子と、前記ANDアレイの入力に接続された出力端
    子とを有するエンドカウントレジスタを備えていること
    を特徴とする請求項7に記載の状態マシン構造。
  13. 【請求項13】 外部入力が、対応する入力レジスタを
    介して前記状態マシン構造に接続されており、前記入力
    レジスタが、前記クロック発生手段により発生した前記
    クロック信号の周波数とは異なる周波数をもってクロッ
    クされていることを特徴とする請求項7に記載の状態マ
    シン構造。
  14. 【請求項14】 前記ロジックアレイ手段が、入力リー
    ド及び出力リードを有するANDアレイ手段と、前記A
    NDアレイ手段の前記出力リードに接続された入力リー
    ド、及び出力リードを有するORアレイ手段とを有し、
    前記レジスタ手段が、前記ANDアレイ手段の前記出力
    リードには接続されているが、前記ORアレイの前記出
    力リードには接続されていない入力端子と、前記AND
    アレイ手段の前記入力リードに接続された出力端子とを
    有することを特徴とする請求項3に記載の状態マシン構
    造。
  15. 【請求項15】 状態マシン構造であって、 入力リード及び出力リードを有するANDアレイ手段
    と、 前記ANDアレイ手段の前記出力リードに接続された入
    力リード、及び出力リードを有するORアレイ手段と、 前記ANDアレイ手段の前記出力リードに接続されてい
    るが、前記ORアレイ手段前記出力リードに接続されて
    いない入力端子及び、前記ANDアレイ手段の前記入力
    リードに接続されている入力端子とを有する埋設レジス
    タ手段とを有することを特徴とする状態マシン構造。
  16. 【請求項16】 それ自身の内部的な伝達遅れに関わら
    ず、それ自身に加えられた外部に於て形成された信号の
    遷移の時間を基準とする時間にその出力信号が遷移する
    ようにされた回路であって、 外部的に形成された周期的な基準信号及びフィードバッ
    ク信号を受け、前記基準信号とは異なる周波数をもって
    出力クロック信号を提供するための手段と、 前記入力信号を受け、前記入力信号に対してロジックフ
    ァンクションを実行し、前記ロジックアレイ手段の出力
    端子に於て前記ロジックファンクションの結果を提供す
    るためのロジックアレイ手段と、 前記ロジックアレイ手段の出力端子に接続された1つの
    または複数の入力端子及び前記ロジックアレイ手段の入
    力端子に接続された1つまたは複数の出力端子を有する
    レジスタ手段とを備え、 前記レジスタ手段が前記フィードバック信号を提供する
    ための出力端子を有し、前記レジスタ手段が前記出力ク
    ロック信号を受けるべく接続されたクロック入力端子を
    有することを特徴とする回路。
  17. 【請求項17】 前記した信号を受けるための手段が、
    前記基準信号が接続された第1の入力と、前記レジスタ
    手段の出力端子が接続された第2の入力とを有するPL
    Lを内蔵することを特徴とする請求項16に記載の回
    路。
  18. 【請求項18】 前記回路がモノリシック構造を有する
    ことを特徴とする請求項17に記載の回路。
  19. 【請求項19】 前記レジスタ手段の前記出力端子が、
    前記モノリシック構造の外部接続を介して、前記PLL
    の前記第2の入力に接続されていることを特徴とする請
    求項18に記載の回路。
  20. 【請求項20】 前記レジスタ手段の前記出力端子が、
    前記モノリシック構造の内部接続を介して、前記PLL
    の前記第2の入力に接続されていることを特徴とする請
    求項18に記載の回路。
  21. 【請求項21】 前記基準信号が、外部にて発生したク
    ロック信号からなることを特徴とする請求項18に記載
    の回路。
  22. 【請求項22】 前記ロジックアレイ手段が、入力リー
    ド及び出力リードを有するANDアレイ手段と、前記A
    NDアレイ手段の前記出力リードに接続された入力リー
    ド、及び出力リードを有するORアレイ手段とを有する
    ことを特徴とする請求項18に記載の回路。
  23. 【請求項23】 前記ANDアレイ手段がプログラマブ
    ルであることを特徴とする請求項22に記載の回路。
  24. 【請求項24】 前記レジスタ手段が前記ORアレイ手
    段の前記出力リードに接続された入力端子を備える出力
    レジスタ手段を含むことを特徴とする請求項22に記載
    の回路。
  25. 【請求項25】 前記ロジックアレイ手段の前記出力端
    子に接続された入力端子と、前記ロジックアレイ手段の
    入力端子に接続された出力端子とを有する埋設レジスタ
    手段を有し、 前記クロック発生し手段の前記出力が、1つまたは複数
    の前記埋設レジスタ手段の入力端子をクロックするべく
    接続されていることを特徴とする請求項24に記載の回
    路。
  26. 【請求項26】 モノリシック構造であって、 1つまたは複数の入力端子及び複数の出力端子を有する
    状態マシンと、 前記状態マシンの前記出力リードに接続された入力端子
    と、前記状態マシンの前記入力リードに接続された出力
    端子とを有する少なくとも1つのレジスタ手段と、 それ自身に与えられる基準信号とは異なる周波数を有す
    るクロック信号を発生するためのクロック発生手段とを
    備え、 前記クロック信号発生手段が、1つまたは複数の前記レ
    ジスタ手段の入力端子をクロックするべく接続された出
    力を有し、 前記レジスタ手段の前記出力端子の1つが、前記基準信
    号と比較するべきフィードバック信号を提供するため
    に、前記クロック信号発生手段の入力に接続されている
    ことを特徴とするモノリシック構造。
  27. 【請求項27】 前記基準信号が外部にて生成されたク
    ロック信号からなることを特徴とする請求項26に記載
    のモノリシック構造。
  28. 【請求項28】 前記状態マシンが、 入力リード及び出力リードを有し、機能的AND処理を
    行うANDアレイ手段と、 前記ANDアレイ手段の前記出力リードに接続された入
    力リード、及び出力リードを有し、機能的的OR処理を
    行うするORアレイ手段とを有することを特徴とする請
    求項26に記載のモノリシック構造。
  29. 【請求項29】 前記ANDアレイ手段がプログラマブ
    ルであることを特徴とする請求項28に記載のモノリシ
    ック構造。
  30. 【請求項30】 前記レジスタ手段が、前記ORアレイ
    手段の前記出力リードに接続された入力端子を有する出
    力レジスタ手段を含むことを特徴とする請求項28に記
    載の構造。
  31. 【請求項31】 モノリシック構造であって、 1つまたは複数の入力端子及び複数の出力端子を有する
    状態マシンと、 前記状態マシンの前記出力リードに接続された入力端子
    と、前記状態マシンの前記入力リードに接続された出力
    端子とを有する少なくとも1つのレジスタ手段とを備
    え、 前記レジスタ手段の前記出力端子の1つが、前記基準信
    号と比較するべきフィードバック信号を提供するため
    に、PLLクロック信号発生手段の入力に接続されてお
    り、前記レジスタ手段が、前記クロック発生手段の出力
    に接続されるべき対応するクロック入力端子を有するこ
    とを特徴とするモノリシック構造。
  32. 【請求項32】 外部的に形成された周期的な基準信号
    を受け、それ自身の内部的な伝達遅れに関わらず、前記
    基準信の遷移の時間を基準とする時間に従って遷移する
    ように、個々に制御可能な複数の信号を供給する手段を
    備えることを特徴とする回路。
JP3100342A 1990-04-05 1991-04-05 高周波内部クロックを有するロジックアレイを備える状態マシン構造、回路及びモノリシック構造 Pending JPH0799440A (ja)

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JP3100342A Pending JPH0799440A (ja) 1990-04-05 1991-04-05 高周波内部クロックを有するロジックアレイを備える状態マシン構造、回路及びモノリシック構造

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DE4111069A1 (de) 1991-10-31
GB9107225D0 (en) 1991-05-22
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