JPH0799952A - 長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置 - Google Patents
長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置Info
- Publication number
- JPH0799952A JPH0799952A JP12785093A JP12785093A JPH0799952A JP H0799952 A JPH0799952 A JP H0799952A JP 12785093 A JP12785093 A JP 12785093A JP 12785093 A JP12785093 A JP 12785093A JP H0799952 A JPH0799952 A JP H0799952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- cleaning
- nozzle
- tip
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気と水とを混合し噴射力が弱まることがな
く霧状に噴射して短時間で長野菜の皮剥洗浄を行うこと
ができ、しかも噴射力によって根を切除することができ
る長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置の
提供にある。 【構成】 後部が開口され前部に挿入口を有する洗浄ケ
ース内に設けられる長野菜皮剥洗浄ノズルであって、皮
剥洗浄ノズルは先端部がテーパ状に形成され先端には噴
出口が設けられており、皮剥洗浄ノズルの後部には圧搾
空気供給パイプ先端が埋設され先端には噴射ノズルが設
けられこの噴射ノズル先端は前記噴出口に連結されてお
り、テーパ状に形成された先端部には開口部が設けられ
この開口部には皮剥洗浄ノズル内から水供給パイプが連
結されており、先端部には少なくとも開口部部分から噴
出口に向けて切り欠かれた切欠流路が設けられた肉厚の
薄いパッキン材が設けられ切欠流路を塞ぐ蓋体がヒンジ
部を介して設けられてなる。
く霧状に噴射して短時間で長野菜の皮剥洗浄を行うこと
ができ、しかも噴射力によって根を切除することができ
る長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置の
提供にある。 【構成】 後部が開口され前部に挿入口を有する洗浄ケ
ース内に設けられる長野菜皮剥洗浄ノズルであって、皮
剥洗浄ノズルは先端部がテーパ状に形成され先端には噴
出口が設けられており、皮剥洗浄ノズルの後部には圧搾
空気供給パイプ先端が埋設され先端には噴射ノズルが設
けられこの噴射ノズル先端は前記噴出口に連結されてお
り、テーパ状に形成された先端部には開口部が設けられ
この開口部には皮剥洗浄ノズル内から水供給パイプが連
結されており、先端部には少なくとも開口部部分から噴
出口に向けて切り欠かれた切欠流路が設けられた肉厚の
薄いパッキン材が設けられ切欠流路を塞ぐ蓋体がヒンジ
部を介して設けられてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は長野菜皮剥洗浄ノズル
及びこのノズルを用いる装置に係りその目的は、空気と
水とを混合し噴射力が弱まることがなく霧状に噴射して
短時間でゴボウや大根等の長野菜、特にネギの皮剥洗浄
を行うことができ、しかも噴射力によって根を切除する
ことができる長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用
いる装置を提供することにある。
及びこのノズルを用いる装置に係りその目的は、空気と
水とを混合し噴射力が弱まることがなく霧状に噴射して
短時間でゴボウや大根等の長野菜、特にネギの皮剥洗浄
を行うことができ、しかも噴射力によって根を切除する
ことができる長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用
いる装置を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】従来の野菜皮剥洗浄装置に用いるノズル
の一例を図8に基づいて説明する。ノズル本体(A)に
空気吐出用ノズル(B)を装着し、ノズル本体(A)先
端側の空気吐出用ノズル(B)の周囲に空隙(C)を設
けて水吐出用ノズル(D)を形成し、ノズル本体(A)
に空隙(C)に水を圧送する水導入路(E)を設け、こ
のノズル本体(A)を一個又は二個以上並列に重ね合わ
せて結合し、側端のノズル本体(A)に作業台(図示せ
ず)への取付部(F)を設けてなるものであった。この
ノズル本体(A)を洗浄ケース(図示せず)内に設け、
水と空気とを同一個所よりシャワー状に噴射して野菜の
皮剥洗浄を行うものであった。
の一例を図8に基づいて説明する。ノズル本体(A)に
空気吐出用ノズル(B)を装着し、ノズル本体(A)先
端側の空気吐出用ノズル(B)の周囲に空隙(C)を設
けて水吐出用ノズル(D)を形成し、ノズル本体(A)
に空隙(C)に水を圧送する水導入路(E)を設け、こ
のノズル本体(A)を一個又は二個以上並列に重ね合わ
せて結合し、側端のノズル本体(A)に作業台(図示せ
ず)への取付部(F)を設けてなるものであった。この
ノズル本体(A)を洗浄ケース(図示せず)内に設け、
水と空気とを同一個所よりシャワー状に噴射して野菜の
皮剥洗浄を行うものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、空気吐出用
ノズルから噴射する圧搾空気と水吐出用ノズルから噴射
する水とを混合してシャワー状に噴射して野菜の皮剥洗
浄を行うために、一定水量以上の水を噴射しなけらば水
が噴射せず、一定水量以上の水を噴射すると水と空気と
が混合しないので噴射力が弱まり、野菜(ネギ)の皮を
剥離に時間がかかり、また野菜に付着した土等の洗浄も
時間がかかってしまう課題があった。特に、ネギを水耕
栽培で栽培するとネギの根の部分には種を植える際に使
用したスポンジが絡まっており、このスポンジに絡まっ
た水苔等の洗浄に時間がかかる。しかも、噴射力が弱い
ためにこの噴射力によってネギ等の根を切除することが
できなかった。
ノズルから噴射する圧搾空気と水吐出用ノズルから噴射
する水とを混合してシャワー状に噴射して野菜の皮剥洗
浄を行うために、一定水量以上の水を噴射しなけらば水
が噴射せず、一定水量以上の水を噴射すると水と空気と
が混合しないので噴射力が弱まり、野菜(ネギ)の皮を
剥離に時間がかかり、また野菜に付着した土等の洗浄も
時間がかかってしまう課題があった。特に、ネギを水耕
栽培で栽培するとネギの根の部分には種を植える際に使
用したスポンジが絡まっており、このスポンジに絡まっ
た水苔等の洗浄に時間がかかる。しかも、噴射力が弱い
ためにこの噴射力によってネギ等の根を切除することが
できなかった。
【0004】そこでこの発明は、空気と水とを混合し噴
射力が弱まることがなく霧状に噴射して短時間でゴボウ
や大根等の長野菜、特にネギの皮剥洗浄を行うことがで
き、且つスポンジに付着した水苔等を落とすことがで
き、しかも噴射力によって根を切除することができる長
野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置を提供
することを技術的課題とするものである。
射力が弱まることがなく霧状に噴射して短時間でゴボウ
や大根等の長野菜、特にネギの皮剥洗浄を行うことがで
き、且つスポンジに付着した水苔等を落とすことがで
き、しかも噴射力によって根を切除することができる長
野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置を提供
することを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
達成するための技術的手段として、長野菜皮剥洗浄ノズ
ル及びこのノズルを用いる装置を次のように構成した。
即ち、後部が開口され前部に長野菜を挿入する挿入口を
有する洗浄ケース内に設けられる長野菜皮剥洗浄ノズル
であって、この皮剥洗浄ノズルは先端部がテーパ状に形
成されこの皮剥洗浄ノズルの先端には噴出口が設けられ
ており、皮剥洗浄ノズルの後部には圧搾空気供給パイプ
の先端が埋設されこの圧搾空気供給パイプの先端には所
要数の噴射ノズルが設けられるとともにこの噴射ノズル
の先端は前記噴出口に連結されており、前記テーパ状に
形成された先端部の所要位置には開口部が設けられこの
開口部には皮剥洗浄ノズル内から水供給パイプが連結さ
れており、前記開口部が設けられた先端部には少なくと
も開口部部分から噴出口に向けて切り欠かれた切欠流路
が設けられた肉厚の薄いパッキン材が設けられるととも
に前記切欠流路を塞ぐ蓋体がヒンジ部を介して設けられ
てなることを特徴とする長野菜皮剥洗浄ノズル、及び圧
搾空気供給パイプが設けられた圧搾空気発生装置と水供
給パイプが連結された少なくとも二対以上の皮剥洗浄ノ
ズルが内部に設けられた洗浄ケースとからなる長野菜皮
剥洗浄装置であって、前記洗浄ケースは後部が開口され
前部に長野菜を挿入する挿入口を有し且つ洗浄ケースの
天板は開閉自在に設けられており、この洗浄ケースの下
部には角度調整ネジを介して一本の支柱が設けられこの
支柱の中途部には洗浄ケースの高さを調整する高さ調整
ネジが設けられるとともに支柱の下部には脚部が設けら
れており、前記水供給パイプの所要位置にはバルブを介
して洗浄パイプが設けられてなることを特徴とする長野
菜皮剥洗浄装置に係る。
達成するための技術的手段として、長野菜皮剥洗浄ノズ
ル及びこのノズルを用いる装置を次のように構成した。
即ち、後部が開口され前部に長野菜を挿入する挿入口を
有する洗浄ケース内に設けられる長野菜皮剥洗浄ノズル
であって、この皮剥洗浄ノズルは先端部がテーパ状に形
成されこの皮剥洗浄ノズルの先端には噴出口が設けられ
ており、皮剥洗浄ノズルの後部には圧搾空気供給パイプ
の先端が埋設されこの圧搾空気供給パイプの先端には所
要数の噴射ノズルが設けられるとともにこの噴射ノズル
の先端は前記噴出口に連結されており、前記テーパ状に
形成された先端部の所要位置には開口部が設けられこの
開口部には皮剥洗浄ノズル内から水供給パイプが連結さ
れており、前記開口部が設けられた先端部には少なくと
も開口部部分から噴出口に向けて切り欠かれた切欠流路
が設けられた肉厚の薄いパッキン材が設けられるととも
に前記切欠流路を塞ぐ蓋体がヒンジ部を介して設けられ
てなることを特徴とする長野菜皮剥洗浄ノズル、及び圧
搾空気供給パイプが設けられた圧搾空気発生装置と水供
給パイプが連結された少なくとも二対以上の皮剥洗浄ノ
ズルが内部に設けられた洗浄ケースとからなる長野菜皮
剥洗浄装置であって、前記洗浄ケースは後部が開口され
前部に長野菜を挿入する挿入口を有し且つ洗浄ケースの
天板は開閉自在に設けられており、この洗浄ケースの下
部には角度調整ネジを介して一本の支柱が設けられこの
支柱の中途部には洗浄ケースの高さを調整する高さ調整
ネジが設けられるとともに支柱の下部には脚部が設けら
れており、前記水供給パイプの所要位置にはバルブを介
して洗浄パイプが設けられてなることを特徴とする長野
菜皮剥洗浄装置に係る。
【0006】
【作用】皮剥洗浄ノズル内に所要数の噴射ノズルを設
け、テーパ状に形成された皮剥洗浄ノズルの所要位置に
開口部を設け、この開口部に皮剥洗浄ノズル内から水供
給パイプを連結し、前記開口部が設けられた先端部に少
なくとも開口部部分から先端に向けて切り欠かれた切欠
流路が設けられた肉厚の薄いパッキン材を設けるととも
に、切欠流路を塞ぐ蓋体をヒンジ部を介して皮剥洗浄ノ
ズルに設ける。従って、圧搾空気発生装置によって発生
した圧搾空気を噴射ノズルを介して洗浄ケース内に噴射
するとともに、切欠流路の水噴射部付近まで流入した水
がベンチュリー効果によって吸い出され、空気と混合し
て噴射力が弱まることがなく霧状に噴射することがで
き、洗浄ケースに設けられた挿入口に挿入した長野菜
(特にネギ)の皮を短時間で剥離するとともにこの長野
菜に付着した土等を洗い流すことができる。水耕栽培で
栽培したネギの根の部分に絡まったスポンジに付着した
水苔等を洗い流すことができる。水噴射部からベンチュ
リー効果によって吸い出される水は水滴状に吸い出され
るので、噴射させる水量を減少させることができる。ま
た、汚れがひどい場合に大量に水を噴射させて洗浄した
時でも噴射力の弱まりが少ない。しかも、この噴射力に
よって長野菜(特にネギ)の根を切除することができ
る。
け、テーパ状に形成された皮剥洗浄ノズルの所要位置に
開口部を設け、この開口部に皮剥洗浄ノズル内から水供
給パイプを連結し、前記開口部が設けられた先端部に少
なくとも開口部部分から先端に向けて切り欠かれた切欠
流路が設けられた肉厚の薄いパッキン材を設けるととも
に、切欠流路を塞ぐ蓋体をヒンジ部を介して皮剥洗浄ノ
ズルに設ける。従って、圧搾空気発生装置によって発生
した圧搾空気を噴射ノズルを介して洗浄ケース内に噴射
するとともに、切欠流路の水噴射部付近まで流入した水
がベンチュリー効果によって吸い出され、空気と混合し
て噴射力が弱まることがなく霧状に噴射することがで
き、洗浄ケースに設けられた挿入口に挿入した長野菜
(特にネギ)の皮を短時間で剥離するとともにこの長野
菜に付着した土等を洗い流すことができる。水耕栽培で
栽培したネギの根の部分に絡まったスポンジに付着した
水苔等を洗い流すことができる。水噴射部からベンチュ
リー効果によって吸い出される水は水滴状に吸い出され
るので、噴射させる水量を減少させることができる。ま
た、汚れがひどい場合に大量に水を噴射させて洗浄した
時でも噴射力の弱まりが少ない。しかも、この噴射力に
よって長野菜(特にネギ)の根を切除することができ
る。
【0007】洗浄ケースの天板を開閉自在とし、水供給
パイプの所要位置にバルブを介して所要長さの洗浄パイ
プを設ける。従って、洗浄ケース内に土、ネギの皮、ネ
ギの根等が付着した場合には、天板を取り外し、切替バ
ルブを切り替え洗浄パイプと連通させて該洗浄パイプか
ら水を前記洗浄ケース内へ流出させることができ、容易
に洗浄ケース内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等を
洗い流すことができる。洗浄ケースの下部に角度調整ネ
ジを介して一本の支柱を設ける。従って、洗浄ケースの
角度を容易に調整することができ、洗浄時の洗浄ケース
の状態を容易に確認することができ、しかも容易に持ち
運びができる。支柱の中途部に洗浄ケースの高さを調整
する高さ調整ネジを設ける。従って、洗浄ケースの高さ
を作業者の身長等に合わせて調整することができる。
パイプの所要位置にバルブを介して所要長さの洗浄パイ
プを設ける。従って、洗浄ケース内に土、ネギの皮、ネ
ギの根等が付着した場合には、天板を取り外し、切替バ
ルブを切り替え洗浄パイプと連通させて該洗浄パイプか
ら水を前記洗浄ケース内へ流出させることができ、容易
に洗浄ケース内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等を
洗い流すことができる。洗浄ケースの下部に角度調整ネ
ジを介して一本の支柱を設ける。従って、洗浄ケースの
角度を容易に調整することができ、洗浄時の洗浄ケース
の状態を容易に確認することができ、しかも容易に持ち
運びができる。支柱の中途部に洗浄ケースの高さを調整
する高さ調整ネジを設ける。従って、洗浄ケースの高さ
を作業者の身長等に合わせて調整することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について図面
を参照しながら詳述する。図1はこの発明の一実施例に
係る長野菜皮剥洗浄装置を示す概略正面図、図2は図1
示の長野菜皮剥洗浄装置の概略側面図、図3はこの発明
の一実施例に係る長野菜皮剥洗浄ノズルを示す概略説明
図、図4は図3示の皮剥洗浄ノズルに設けられた蓋体を
開けた状態を示す概略説明図、図5は図3示の皮剥洗浄
ノズルを分解した状態を示す概略説明図、図6は他のパ
ッキン材を設けた状態を示す概略説明図、図7は図3示
の先端部分を示す拡大断面説明図である。
を参照しながら詳述する。図1はこの発明の一実施例に
係る長野菜皮剥洗浄装置を示す概略正面図、図2は図1
示の長野菜皮剥洗浄装置の概略側面図、図3はこの発明
の一実施例に係る長野菜皮剥洗浄ノズルを示す概略説明
図、図4は図3示の皮剥洗浄ノズルに設けられた蓋体を
開けた状態を示す概略説明図、図5は図3示の皮剥洗浄
ノズルを分解した状態を示す概略説明図、図6は他のパ
ッキン材を設けた状態を示す概略説明図、図7は図3示
の先端部分を示す拡大断面説明図である。
【0009】(1)は長野菜皮剥洗浄装置であって、こ
の長野菜皮剥洗浄装置(1)は圧搾空気供給パイプ(1
2)が設けられた圧搾空気発生装置(図示せず)と、洗
浄ケース(2)とからなる。この洗浄ケース(2)の後
部は開口され前部には図1に示すようにネギを挿入する
挿入口(3)が設けられ、且つ内部には少なくとも二対
以上の皮剥洗浄ノズル(6)(6)が設けられている。
尚、この皮剥洗浄ノズル(6)(6)は後述する噴射ノ
ズル(13)(13)・・・が洗浄ケース(2)の斜め
後方に向けて設けることが好ましい。洗浄ケース(2)
の天板(4)には把手(5)が設けられており、この把
手(5)を持ち上げることによって天板(4)が開閉自
在とされている。この洗浄ケース(2)の下部には角度
調整ネジ(9)を介して一本の支柱(8)が設けられて
いる。この角度調整ネジ(9)は洗浄ケース(2)の角
度を調整するものであり、この角度調整ネジ(9)を設
けることによって、洗浄時の洗浄ケース(2)の状態が
確認しやすくなる。支柱(8)の中途部には洗浄ケース
(2)の高さを調整する高さ調整ネジ(10)が設けら
れ、支柱(8)の下部には脚部(7)が設けられてい
る。この高さ調整ネジ(10)を設けることによって、
洗浄ケース(2)の高さを作業者の身長等に合わせて調
整することができる。また、洗浄ケース(2)の挿入口
(3)上方には光センサー(26)が設けられており、
この光センサー(26)は発光部分(図示せず)を手等
で塞ぐと後述する水と圧搾空気とを混合して霧状に噴射
させるものである。
の長野菜皮剥洗浄装置(1)は圧搾空気供給パイプ(1
2)が設けられた圧搾空気発生装置(図示せず)と、洗
浄ケース(2)とからなる。この洗浄ケース(2)の後
部は開口され前部には図1に示すようにネギを挿入する
挿入口(3)が設けられ、且つ内部には少なくとも二対
以上の皮剥洗浄ノズル(6)(6)が設けられている。
尚、この皮剥洗浄ノズル(6)(6)は後述する噴射ノ
ズル(13)(13)・・・が洗浄ケース(2)の斜め
後方に向けて設けることが好ましい。洗浄ケース(2)
の天板(4)には把手(5)が設けられており、この把
手(5)を持ち上げることによって天板(4)が開閉自
在とされている。この洗浄ケース(2)の下部には角度
調整ネジ(9)を介して一本の支柱(8)が設けられて
いる。この角度調整ネジ(9)は洗浄ケース(2)の角
度を調整するものであり、この角度調整ネジ(9)を設
けることによって、洗浄時の洗浄ケース(2)の状態が
確認しやすくなる。支柱(8)の中途部には洗浄ケース
(2)の高さを調整する高さ調整ネジ(10)が設けら
れ、支柱(8)の下部には脚部(7)が設けられてい
る。この高さ調整ネジ(10)を設けることによって、
洗浄ケース(2)の高さを作業者の身長等に合わせて調
整することができる。また、洗浄ケース(2)の挿入口
(3)上方には光センサー(26)が設けられており、
この光センサー(26)は発光部分(図示せず)を手等
で塞ぐと後述する水と圧搾空気とを混合して霧状に噴射
させるものである。
【0010】皮剥洗浄ノズル(6)(6)は図3乃至図
5に示すように先端部(14)がテーパ状に形成されて
おり、この皮剥洗浄ノズル(6)の先端には所要数の噴
出口(11)(11)・・・が設けられている。皮剥洗
浄ノズル(6)の後部には圧搾空気供給パイプ(12)
の先端が埋設されており、この埋設された圧搾空気供給
パイプ(12)の先端には所要数の噴射ノズル(13)
(13)・・・が設けられている。この噴射ノズル(1
3)(13)・・・の先端は前記噴出口(11)(1
1)・・・に連結されている。
5に示すように先端部(14)がテーパ状に形成されて
おり、この皮剥洗浄ノズル(6)の先端には所要数の噴
出口(11)(11)・・・が設けられている。皮剥洗
浄ノズル(6)の後部には圧搾空気供給パイプ(12)
の先端が埋設されており、この埋設された圧搾空気供給
パイプ(12)の先端には所要数の噴射ノズル(13)
(13)・・・が設けられている。この噴射ノズル(1
3)(13)・・・の先端は前記噴出口(11)(1
1)・・・に連結されている。
【0011】前記テーパ状に形成された先端部(14)
の所要位置には開口部(15)が設けられており、この
開口部(15)には皮剥洗浄ノズル(6)内から水を供
給する水供給パイプ(16)が連結されている。この水
供給パイプ(16)の所要位置にはバルブ(29)を介
して所要長さの洗浄パイプ(28)が設けられている。
洗浄パイプ(28)をバルブ(29)を介して設けるこ
とによって、洗浄ケース(2)内に付着した土、ネギの
皮、ネギの根等を洗い流すことができる。尚、洗浄ケー
ス(2)内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等を洗い
流す際には、洗浄ケース(2)の後部(開口された部
分)に編み目材からなる袋(図示せず)を設けて、この
袋で土、ネギの皮、ネギの根等を回収するようにすると
よい。
の所要位置には開口部(15)が設けられており、この
開口部(15)には皮剥洗浄ノズル(6)内から水を供
給する水供給パイプ(16)が連結されている。この水
供給パイプ(16)の所要位置にはバルブ(29)を介
して所要長さの洗浄パイプ(28)が設けられている。
洗浄パイプ(28)をバルブ(29)を介して設けるこ
とによって、洗浄ケース(2)内に付着した土、ネギの
皮、ネギの根等を洗い流すことができる。尚、洗浄ケー
ス(2)内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等を洗い
流す際には、洗浄ケース(2)の後部(開口された部
分)に編み目材からなる袋(図示せず)を設けて、この
袋で土、ネギの皮、ネギの根等を回収するようにすると
よい。
【0012】この開口部(15)が設けられた先端部
(14)には少なくとも開口部(15)部分から先端に
向けて切り欠かれた切欠流路(17)が設けられたパッ
キン材(18)が設けられて、皮剥洗浄ノズル(6)の
先端に水を噴射する水噴射部(19)が形成される。こ
のパッキン材(18)は肉厚が薄く形成されている。前
記切欠流路(17)の形状は略逆U字状に形成されてい
る。切欠流路(17)の形状を略逆U字状に形成するこ
とによって、開口部(15)から流入した水が水噴射部
(19)から満遍なく噴射する。また、図6に示すよう
にテーパ状に形成された先端部に所要数の開口部(1
5)(15)・・・を設け、パッキン材(30)にそれ
ぞれの開口部(15)(15)・・・から噴出口(1
1)(11)・・・に向けて切欠流路(31)(31)
・・・を設けてもよい。前記皮剥洗浄ノズル(6)の先
端部(14)には切欠部(17)を塞ぐ蓋体(20)が
ヒンジ部(図示せず)を介して設けられている。尚、本
実施例においては一方側の先端部(14)に開口部(1
5)、パッキン材(18)、蓋体(20)をそれぞれ設
けているが、両側の先端部(14)に開口部(15)、
パッキン材(18)、蓋体(20)をそれぞれ設けても
よい。
(14)には少なくとも開口部(15)部分から先端に
向けて切り欠かれた切欠流路(17)が設けられたパッ
キン材(18)が設けられて、皮剥洗浄ノズル(6)の
先端に水を噴射する水噴射部(19)が形成される。こ
のパッキン材(18)は肉厚が薄く形成されている。前
記切欠流路(17)の形状は略逆U字状に形成されてい
る。切欠流路(17)の形状を略逆U字状に形成するこ
とによって、開口部(15)から流入した水が水噴射部
(19)から満遍なく噴射する。また、図6に示すよう
にテーパ状に形成された先端部に所要数の開口部(1
5)(15)・・・を設け、パッキン材(30)にそれ
ぞれの開口部(15)(15)・・・から噴出口(1
1)(11)・・・に向けて切欠流路(31)(31)
・・・を設けてもよい。前記皮剥洗浄ノズル(6)の先
端部(14)には切欠部(17)を塞ぐ蓋体(20)が
ヒンジ部(図示せず)を介して設けられている。尚、本
実施例においては一方側の先端部(14)に開口部(1
5)、パッキン材(18)、蓋体(20)をそれぞれ設
けているが、両側の先端部(14)に開口部(15)、
パッキン材(18)、蓋体(20)をそれぞれ設けても
よい。
【0013】また、図1に示す圧縮空気供給パイプ(1
2)に設けられた(21)は圧搾空気電磁弁、(22)
はフィルタレギュレータであり、水供給パイプ(16)
に設けられた(23)は流量調整バルブ、(24)は水
電磁弁、(25)はストップバルブであり、(27)は
電源ボックスである。
2)に設けられた(21)は圧搾空気電磁弁、(22)
はフィルタレギュレータであり、水供給パイプ(16)
に設けられた(23)は流量調整バルブ、(24)は水
電磁弁、(25)はストップバルブであり、(27)は
電源ボックスである。
【0014】次に、この長野菜皮剥洗浄ノズル(6)を
用いた長野菜皮剥洗浄装置(1)の使用状態を図3乃至
図5、図7に基づいて説明する。まず、圧搾空気発生装
置を作動させて圧搾空気を発生させるとともに、水供給
パイプ(16)に水を供給する。圧搾空気発生装置によ
って発生した圧搾空気は噴射ノズル(13)(13)・
・・を介して洗浄ケース(2)内に噴射される。水供給
パイプ(16)に供給された水は開口部(15)を介し
て切欠流路(17)に流入する。切欠流路(17)の水
噴射部(19)付近まで流入した水は図7に示すように
ベンチュリー効果によって吸い出され、空気と混合して
霧状に噴射する。この状態で、洗浄ケース(2)に設け
られた挿入口(3)からネギを挿入して皮剥洗浄を行
う。尚、本実施例ではネギの皮剥洗浄を行っているが、
本発明はこれに限られるものではなく、ゴボウや大根等
の長野菜の皮剥洗浄を行う装置としても使用できる。
用いた長野菜皮剥洗浄装置(1)の使用状態を図3乃至
図5、図7に基づいて説明する。まず、圧搾空気発生装
置を作動させて圧搾空気を発生させるとともに、水供給
パイプ(16)に水を供給する。圧搾空気発生装置によ
って発生した圧搾空気は噴射ノズル(13)(13)・
・・を介して洗浄ケース(2)内に噴射される。水供給
パイプ(16)に供給された水は開口部(15)を介し
て切欠流路(17)に流入する。切欠流路(17)の水
噴射部(19)付近まで流入した水は図7に示すように
ベンチュリー効果によって吸い出され、空気と混合して
霧状に噴射する。この状態で、洗浄ケース(2)に設け
られた挿入口(3)からネギを挿入して皮剥洗浄を行
う。尚、本実施例ではネギの皮剥洗浄を行っているが、
本発明はこれに限られるものではなく、ゴボウや大根等
の長野菜の皮剥洗浄を行う装置としても使用できる。
【0015】このように、皮剥洗浄ノズル(6)(6)
内に所要数の噴射ノズル(13)(13)・・・を設
け、テーパ状に形成された皮剥洗浄ノズル(6)(6)
の所要位置に開口部(15)を設け、この開口部(1
5)に皮剥洗浄ノズル(6)(6)内から水供給パイプ
(16)を連結し、前記開口部(15)が設けられた先
端部(14)に少なくとも開口部(15)部分から噴出
口(11)(11)・・・に向けて切り欠かれた切欠流
路(17)が設けられた肉厚の薄いパッキン材(18)
を設けるとともに、切欠流路(17)を塞ぐ蓋体(2
0)をヒンジ部を介して皮剥洗浄ノズル(6)(6)に
設けるようにしたので、圧搾空気発生装置によって発生
した圧搾空気を噴射ノズル(13)(13)・・・を介
して洗浄ケース(2)内に噴射するとともに、切欠流路
(17)の水噴射部(19)付近まで流入した水がベン
チュリー効果によって吸い出され、空気と混合して噴射
力が弱まることがなく霧状に噴射することができ、洗浄
ケース(2)に設けられた挿入口(3)に挿入した長野
菜(特にネギ)の皮を短時間で剥離するとともにこの長
野菜に付着した土等を洗い流すことができる。また、水
耕栽培で栽培したネギの根の部分に絡まったスポンジ
(図示せず)に付着した水苔等を洗い流すことができ
る。水噴射部(19)からベンチュリー効果によって吸
い出される水は水滴状に吸い出されるので、噴射させる
水量を減少させることができ、また汚れがひどい場合に
大量に水を噴射させて洗浄した時でも噴射力の弱まりが
少ない。しかも、この噴射力によって長野菜(特にネ
ギ)の根を切除することができる。
内に所要数の噴射ノズル(13)(13)・・・を設
け、テーパ状に形成された皮剥洗浄ノズル(6)(6)
の所要位置に開口部(15)を設け、この開口部(1
5)に皮剥洗浄ノズル(6)(6)内から水供給パイプ
(16)を連結し、前記開口部(15)が設けられた先
端部(14)に少なくとも開口部(15)部分から噴出
口(11)(11)・・・に向けて切り欠かれた切欠流
路(17)が設けられた肉厚の薄いパッキン材(18)
を設けるとともに、切欠流路(17)を塞ぐ蓋体(2
0)をヒンジ部を介して皮剥洗浄ノズル(6)(6)に
設けるようにしたので、圧搾空気発生装置によって発生
した圧搾空気を噴射ノズル(13)(13)・・・を介
して洗浄ケース(2)内に噴射するとともに、切欠流路
(17)の水噴射部(19)付近まで流入した水がベン
チュリー効果によって吸い出され、空気と混合して噴射
力が弱まることがなく霧状に噴射することができ、洗浄
ケース(2)に設けられた挿入口(3)に挿入した長野
菜(特にネギ)の皮を短時間で剥離するとともにこの長
野菜に付着した土等を洗い流すことができる。また、水
耕栽培で栽培したネギの根の部分に絡まったスポンジ
(図示せず)に付着した水苔等を洗い流すことができ
る。水噴射部(19)からベンチュリー効果によって吸
い出される水は水滴状に吸い出されるので、噴射させる
水量を減少させることができ、また汚れがひどい場合に
大量に水を噴射させて洗浄した時でも噴射力の弱まりが
少ない。しかも、この噴射力によって長野菜(特にネ
ギ)の根を切除することができる。
【0016】洗浄ケース(2)の天板(4)を開閉自在
とし、水供給パイプ(16)の所要位置にバルブ(2
9)を介して所要長さの洗浄パイプ(28)を設けるよ
うにしたので、洗浄ケース(2)内に土、ネギの皮、ネ
ギの根等が付着した場合には、天板(4)を取り外し、
バルブ(29)を切り替え洗浄パイプ(28)と連通さ
せて該洗浄パイプ(28)から水を前記洗浄ケース
(2)内へ流出させることができ、容易に洗浄ケース
(2)内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等を洗い流
すことができる。洗浄ケース(2)の下部に角度調整ネ
ジ(9)を介して一本の支柱(8)を設けるようにした
ので、洗浄ケース(2)の角度を容易に調整することが
でき、洗浄時の洗浄ケース(2)の状態を容易に確認す
ることができ、しかも容易に持ち運びができる。また、
支柱(8)の中途部に洗浄ケース(2)の高さを調整す
る高さ調整ネジ(10)を設けるようにしたので、洗浄
ケース(2)の高さを作業者の身長等に合わせて調整す
ることができる。
とし、水供給パイプ(16)の所要位置にバルブ(2
9)を介して所要長さの洗浄パイプ(28)を設けるよ
うにしたので、洗浄ケース(2)内に土、ネギの皮、ネ
ギの根等が付着した場合には、天板(4)を取り外し、
バルブ(29)を切り替え洗浄パイプ(28)と連通さ
せて該洗浄パイプ(28)から水を前記洗浄ケース
(2)内へ流出させることができ、容易に洗浄ケース
(2)内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等を洗い流
すことができる。洗浄ケース(2)の下部に角度調整ネ
ジ(9)を介して一本の支柱(8)を設けるようにした
ので、洗浄ケース(2)の角度を容易に調整することが
でき、洗浄時の洗浄ケース(2)の状態を容易に確認す
ることができ、しかも容易に持ち運びができる。また、
支柱(8)の中途部に洗浄ケース(2)の高さを調整す
る高さ調整ネジ(10)を設けるようにしたので、洗浄
ケース(2)の高さを作業者の身長等に合わせて調整す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、後部が開口さ
れ前部に長野菜を挿入する挿入口を有する洗浄ケース内
に設けられる長野菜皮剥洗浄ノズルであって、この皮剥
洗浄ノズルは先端部がテーパ状に形成されこの皮剥洗浄
ノズルの先端には噴出口が設けられており、皮剥洗浄ノ
ズルの後部には圧搾空気供給パイプの先端が埋設されこ
の圧搾空気供給パイプの先端には所要数の噴射ノズルが
設けられるとともにこの噴射ノズルの先端は前記噴出口
に連結されており、前記テーパ状に形成された先端部の
所要位置には開口部が設けられこの開口部には皮剥洗浄
ノズル内から水供給パイプが連結されており、前記開口
部が設けられた先端部には少なくとも開口部部分から噴
出口に向けて切り欠かれた切欠流路が設けられた肉厚の
薄いパッキン材が設けられるとともに前記切欠流路を塞
ぐ蓋体がヒンジ部を介して設けられてなることを特徴と
する長野菜皮剥洗浄ノズルであるから以下の効果を奏す
る。
れ前部に長野菜を挿入する挿入口を有する洗浄ケース内
に設けられる長野菜皮剥洗浄ノズルであって、この皮剥
洗浄ノズルは先端部がテーパ状に形成されこの皮剥洗浄
ノズルの先端には噴出口が設けられており、皮剥洗浄ノ
ズルの後部には圧搾空気供給パイプの先端が埋設されこ
の圧搾空気供給パイプの先端には所要数の噴射ノズルが
設けられるとともにこの噴射ノズルの先端は前記噴出口
に連結されており、前記テーパ状に形成された先端部の
所要位置には開口部が設けられこの開口部には皮剥洗浄
ノズル内から水供給パイプが連結されており、前記開口
部が設けられた先端部には少なくとも開口部部分から噴
出口に向けて切り欠かれた切欠流路が設けられた肉厚の
薄いパッキン材が設けられるとともに前記切欠流路を塞
ぐ蓋体がヒンジ部を介して設けられてなることを特徴と
する長野菜皮剥洗浄ノズルであるから以下の効果を奏す
る。
【0018】即ち、皮剥洗浄ノズル内に所要数の噴射ノ
ズルを設け、テーパ状に形成された皮剥洗浄ノズルの所
要位置に開口部を設け、この開口部に皮剥洗浄ノズル内
から水供給パイプを連結し、前記開口部が設けられた先
端部に少なくとも開口部部分から噴出口に向けて切り欠
かれた切欠流路が設けられた肉厚の薄いパッキン材を設
けるとともに、切欠流路を塞ぐ蓋体をヒンジ部を介して
皮剥洗浄ノズルに設けるようにしたので、圧搾空気発生
装置によって発生した圧搾空気を噴射ノズルを介して洗
浄ケース内に噴射するとともに、切欠流路の水噴射部付
近まで流入した水がベンチュリー効果によって吸い出さ
れ、空気と混合して噴射力が弱まることがなく霧状に噴
射することができ、洗浄ケースに設けられた挿入口に挿
入した長野菜(特にネギ)の皮を短時間で剥離するとと
もにこの長野菜に付着した土等を洗い流すことができ
る。また、水耕栽培で栽培したネギの根の部分に絡まっ
たスポンジに付着した水苔等を洗い流すことができる。
水噴射部からベンチュリー効果によって吸い出される水
は水滴状に吸い出されるので、噴射させる水量を減少さ
せることができ、また汚れがひどい場合に大量に水を噴
射させて洗浄した時でも噴射力の弱まりが少ない。しか
も、この噴射力によって長野菜(特にネギ)の根を切除
することができる。
ズルを設け、テーパ状に形成された皮剥洗浄ノズルの所
要位置に開口部を設け、この開口部に皮剥洗浄ノズル内
から水供給パイプを連結し、前記開口部が設けられた先
端部に少なくとも開口部部分から噴出口に向けて切り欠
かれた切欠流路が設けられた肉厚の薄いパッキン材を設
けるとともに、切欠流路を塞ぐ蓋体をヒンジ部を介して
皮剥洗浄ノズルに設けるようにしたので、圧搾空気発生
装置によって発生した圧搾空気を噴射ノズルを介して洗
浄ケース内に噴射するとともに、切欠流路の水噴射部付
近まで流入した水がベンチュリー効果によって吸い出さ
れ、空気と混合して噴射力が弱まることがなく霧状に噴
射することができ、洗浄ケースに設けられた挿入口に挿
入した長野菜(特にネギ)の皮を短時間で剥離するとと
もにこの長野菜に付着した土等を洗い流すことができ
る。また、水耕栽培で栽培したネギの根の部分に絡まっ
たスポンジに付着した水苔等を洗い流すことができる。
水噴射部からベンチュリー効果によって吸い出される水
は水滴状に吸い出されるので、噴射させる水量を減少さ
せることができ、また汚れがひどい場合に大量に水を噴
射させて洗浄した時でも噴射力の弱まりが少ない。しか
も、この噴射力によって長野菜(特にネギ)の根を切除
することができる。
【0019】また、圧搾空気供給パイプが設けられた圧
搾空気発生装置と水供給パイプが連結された少なくとも
二対以上の皮剥洗浄ノズルが内部に設けられた洗浄ケー
スとからなる長野菜皮剥洗浄装置であって、前記洗浄ケ
ースは後部が開口され前部に長野菜を挿入する挿入口を
有し且つ洗浄ケースの天板は開閉自在に設けられてお
り、この洗浄ケースの下部には角度調整ネジを介して一
本の支柱が設けられこの支柱の中途部には洗浄ケースの
高さを調整する高さ調整ネジが設けられるとともに支柱
の下部には脚部が設けられており、前記水供給パイプの
所要位置にはバルブを介して所要長さの洗浄パイプが設
けられてなることを特徴とする長野菜皮剥洗浄装置であ
るから以下の効果を奏する。
搾空気発生装置と水供給パイプが連結された少なくとも
二対以上の皮剥洗浄ノズルが内部に設けられた洗浄ケー
スとからなる長野菜皮剥洗浄装置であって、前記洗浄ケ
ースは後部が開口され前部に長野菜を挿入する挿入口を
有し且つ洗浄ケースの天板は開閉自在に設けられてお
り、この洗浄ケースの下部には角度調整ネジを介して一
本の支柱が設けられこの支柱の中途部には洗浄ケースの
高さを調整する高さ調整ネジが設けられるとともに支柱
の下部には脚部が設けられており、前記水供給パイプの
所要位置にはバルブを介して所要長さの洗浄パイプが設
けられてなることを特徴とする長野菜皮剥洗浄装置であ
るから以下の効果を奏する。
【0020】洗浄ケースの天板を開閉自在とし、水供給
パイプの所要位置にバルブを介して所要長さの洗浄パイ
プを設けるようにしたので、洗浄ケース内に土、ネギの
皮、ネギの根等が付着した場合には、天板を取り外し、
バルブを切り替え洗浄パイプと連通させて該洗浄パイプ
から水を前記洗浄ケース内へ流出させることができ、容
易に洗浄ケース内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等
を洗い流すことができる。洗浄ケースの下部に角度調整
ネジを介して一本の支柱を設けるようにしたので、洗浄
ケースの角度を容易に調整することができ、洗浄時の洗
浄ケースの状態を容易に確認することができ、しかも容
易に持ち運びができる。また、支柱の中途部に洗浄ケー
スの高さを調整する高さ調整ネジを設けるようにしたの
で、洗浄ケースの高さを作業者の身長等に合わせて調整
することができる。
パイプの所要位置にバルブを介して所要長さの洗浄パイ
プを設けるようにしたので、洗浄ケース内に土、ネギの
皮、ネギの根等が付着した場合には、天板を取り外し、
バルブを切り替え洗浄パイプと連通させて該洗浄パイプ
から水を前記洗浄ケース内へ流出させることができ、容
易に洗浄ケース内に付着した土、ネギの皮、ネギの根等
を洗い流すことができる。洗浄ケースの下部に角度調整
ネジを介して一本の支柱を設けるようにしたので、洗浄
ケースの角度を容易に調整することができ、洗浄時の洗
浄ケースの状態を容易に確認することができ、しかも容
易に持ち運びができる。また、支柱の中途部に洗浄ケー
スの高さを調整する高さ調整ネジを設けるようにしたの
で、洗浄ケースの高さを作業者の身長等に合わせて調整
することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る長野菜皮剥洗浄装置
を示す概略正面図である。
を示す概略正面図である。
【図2】図1示の長野菜皮剥洗浄装置の概略側面図であ
る。
る。
【図3】この発明の一実施例に係る長野菜皮剥洗浄ノズ
ルを示す概略説明図である。
ルを示す概略説明図である。
【図4】図3示の皮剥洗浄ノズルに設けられた蓋体を開
けた状態を示す概略説明図である。
けた状態を示す概略説明図である。
【図5】図3示の皮剥洗浄ノズルを分解した状態を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図6】他のパッキン材を設けた状態を示す概略説明図
である。
である。
【図7】図3示の先端部分を示す拡大断面説明図であ
る。
る。
【図8】従来の長野菜皮剥洗浄装置に用いるノズルを示
す断面説明図である。
す断面説明図である。
1 長野菜皮剥洗浄装置 2 洗浄ケース 3 挿入口 4 天板 6 皮剥洗浄ノズル 7 脚部 8 支柱 9 角度調整ネジ 10 高さ調整ネジ 11 噴出口 12 圧搾空気供給パイプ 13 噴射ノズル 14 先端部 15 開口部 16 水供給パイプ 17 切欠流路 18 パッキン材 20 蓋体 26 光センサー 28 洗浄パイプ 29 バルブ 30 パッキン材 31 切欠流路
Claims (5)
- 【請求項1】 後部が開口され前部に長野菜を挿入する
挿入口を有する洗浄ケース内に設けられる長野菜皮剥洗
浄ノズルであって、この皮剥洗浄ノズルは先端部がテー
パ状に形成されこの皮剥洗浄ノズルの先端には噴出口が
設けられており、皮剥洗浄ノズルの後部には圧搾空気供
給パイプの先端が埋設されこの圧搾空気供給パイプの先
端には所要数の噴射ノズルが設けられるとともにこの噴
射ノズルの先端は前記噴出口に連結されており、前記テ
ーパ状に形成された先端部の所要位置には開口部が設け
られこの開口部には皮剥洗浄ノズル内から水供給パイプ
が連結されており、前記開口部が設けられた先端部には
少なくとも開口部部分から噴出口に向けて切り欠かれた
切欠流路が設けられた肉厚の薄いパッキン材が設けられ
るとともに前記切欠流路を塞ぐ蓋体がヒンジ部を介して
設けられてなることを特徴とする長野菜皮剥洗浄ノズ
ル。 - 【請求項2】 圧搾空気供給パイプが設けられた圧搾空
気発生装置と水供給パイプが連結された少なくとも二対
以上の皮剥洗浄ノズルが内部に設けられた洗浄ケースと
からなる長野菜皮剥洗浄装置であって、前記洗浄ケース
は後部が開口され前部に長野菜を挿入する挿入口を有し
且つ洗浄ケースの天板は開閉自在に設けられており、こ
の洗浄ケースの下部には角度調整ネジを介して一本の支
柱が設けられこの支柱の中途部には洗浄ケースの高さを
調整する高さ調整ネジが設けられるとともに支柱の下部
には脚部が設けられており、前記水供給パイプの所要位
置にはバルブを介して所要長さの洗浄パイプが設けられ
てなることを特徴とする長野菜皮剥洗浄装置。 - 【請求項3】 前記パッキン材に設けられた切欠流路を
略逆U字状に形成してなることを特徴とする請求項第1
項記載の長野菜皮剥洗浄ノズル。 - 【請求項4】 前記テーパ状に形成された先端部に所要
数の開口部を設け、パッキン材にそれぞれの開口部から
噴出口に向けて切欠流路が設けらてなることを特徴とす
る請求項第1項記載の長野菜皮剥洗浄ノズル。 - 【請求項5】 前記洗浄ケース上方の所要高さ位置に光
センサーが設けられてなることを特徴とする請求項第1
項乃至第2項記載の長野菜皮剥洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127850A JP2640417B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127850A JP2640417B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799952A true JPH0799952A (ja) | 1995-04-18 |
| JP2640417B2 JP2640417B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=14970216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5127850A Expired - Fee Related JP2640417B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640417B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111671101B (zh) * | 2020-06-10 | 2021-07-20 | 宁波市农业科学研究院 | 一种块茎类净菜保鲜的加工设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104696U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-03 | ||
| JPH0419194U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-18 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5127850A patent/JP2640417B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104696U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-03 | ||
| JPH0419194U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640417B2 (ja) | 1997-08-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5923587B2 (ja) | 高速噴射機を用いた高効率花粉噴射機 | |
| DE102009033894A1 (de) | Geschirrspüler mit Sprühnebelreinigung | |
| EP0286658B1 (de) | Verfahren zur reinigung von gegenständen unter verwendung eines flüssigen reinigungsmittels und vorrichtung zur automatischen durchführung des verfahrens | |
| EP0120317B1 (de) | Reinigungs- und Spülgerät | |
| EP0056791B1 (en) | A cleaning device for dental instruments, in particular, turbine drills and the like | |
| JP2001204741A (ja) | 歯面清掃・洗浄器 | |
| JP2640417B2 (ja) | 長野菜皮剥洗浄ノズル及びこのノズルを用いる装置 | |
| JP2912215B2 (ja) | 長野菜洗浄装置 | |
| KR20160134393A (ko) | 세척 장치 | |
| KR102252201B1 (ko) | 농업용 액상물 분사기 | |
| JP4599716B2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
| JP2819463B2 (ja) | 水耕栽培施設における水路の洗浄装置 | |
| JP7292675B2 (ja) | ワックス散布装置 | |
| GB2033735A (en) | Crockery and cutlery cleaning machine | |
| KR940000582Y1 (ko) | 분사노즐의 분사구 | |
| JPH02135030A (ja) | 水耕栽培装置における使用済発泡合成樹脂板の洗浄装置 | |
| KR19980071898A (ko) | 파껍질 벗기는 장치 | |
| JPH06154662A (ja) | 洗浄用複合ノズル | |
| JP3778471B2 (ja) | 植物苗の噴射式植付緑化工法 | |
| FR3118852A1 (fr) | Pulvérisateur à arche verticale à progression horizontale pour culture en rang | |
| JPH0711807Y2 (ja) | 薬剤散布機の噴頭構造 | |
| JP2002027893A (ja) | 茶樹における害虫防除方法 | |
| JPH03277337A (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
| JPH06280123A (ja) | 交絡ノズルの洗浄方法 | |
| JPH07186050A (ja) | ワーク洗浄用のノズル体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |