JPH08100244A - 軟質磁性材料 - Google Patents

軟質磁性材料

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JPH08100244A
JPH08100244A JP6237398A JP23739894A JPH08100244A JP H08100244 A JPH08100244 A JP H08100244A JP 6237398 A JP6237398 A JP 6237398A JP 23739894 A JP23739894 A JP 23739894A JP H08100244 A JPH08100244 A JP H08100244A
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JP6237398A
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Inventor
Shinichiro Yahagi
慎一郎 矢萩
Akihiko Saito
章彦 齋藤
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 B240 が1.5T以上,Hcが50A/m以
下,ρが40μΩ・cm以上,伸び率が10%以上の特性
を備え、パルス応答性と製造性に優れた軟質磁性材料を
提供する。 【構成】 この材料は、C:0.01重量%以下,Si:
6.00重量%以下,Mn:0.50重量%以下,P:0.0
10重量%以下,S:0.015重量%以下,CuとNi
の合量:0.15重量%以下,Mo:2.0重量%以下,A
l:0.03〜6.00重量%,N:0.010重量%以下,
O:0.005重量%以下を必須とし、かつ、SiとAl
の合量:6.00重量%以下,CとNの合量:0.015重
量%を満足し、残部がFeと不可避的不純物から成り、
また更には、B:0.0005〜0.010重量%,Ti:
0.005〜0.10重量%を含み、TiはNの3倍値以上
である組成のものであってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軟質磁性材料に関し、更
に詳しくは、飽和磁束密度(Bs)が高く、比抵抗
(ρ)が大きく、そして加工性および被削性も良好であ
り、例えば燃料噴射ポンプの材料として有用な軟質磁性
材料に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用燃料噴射ポンプの電磁
弁は、電磁石と弁体とのコネクタ部がハウジング内に収
納された構造になっていて、電磁石へ磁気パルスを印加
することにより電磁力を励磁させて弁体を吸引し、また
磁気パルスの印加を解除することにより電磁力を消磁さ
せて弁体を引き離して弁機能を行わせる。
【0003】ところで、電磁弁には、上記した弁機能と
の関係で次のような特性が要求されている。すなわち、
電磁弁に磁気パルスを印加したときに、電磁石は時間遅
れを示すことなく迅速に弁体を吸引し、かつ大きな力で
吸引するとともに、磁気パルスの印加を解除したときに
は、迅速に弁体を引き離すことである。すなわち、パル
ス応答性に優れていることである。
【0004】このパルス応答性は、電磁弁を構成する材
料の磁気特性によって規定される。具体的には、磁束密
度が高い材料および比抵抗が大きい材料は、磁気パルス
の印加時における磁気立ち上がり特性が優れていて、か
つ、弁体との間で大きな吸引力を発現する。また、保磁
力(Hc)が低い材料や比抵抗が大きい材料は、磁気パ
ルスの解除時における磁気立ち下り特性が優れていて、
迅速に弁体を引き離すことができる。
【0005】したがって、電磁弁のパルス応答性を向上
させるためには、用いる材料として、磁束密度と比抵抗
が高く、保磁力は低い材料を選択すべきことになる。ま
た、電磁弁は所定の材料に例えば冷鍛加工や切削加工を
施して所望の形状に加工されることからして、用いる材
料は製造性の良い材料であることが求められる。
【0006】従来、このような電磁弁材料としては、例
えば3%けい素鋼や、耐食性を備えた13%Cr−Fe
ステンレス鋼,18%Cr−Feステンレス鋼などが使
用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近は、電
磁弁の弁動作を迅速に行わせ、しかも全体の形状を小型
化する要求が高まっている。そして、前者の要求を満た
すために、磁気パルスの印加を解除したときに、吸引さ
れていた弁体を電磁石から迅速に引き離すことを目的と
して電磁石と弁体との間に例えばバネ部品のような強制
的引き離し手段を介装することが行われている。
【0008】したがって、磁気パルスを印加したときに
は、パルス応答性が良好であることは勿論のこと、上記
した引き離し手段の弾性力に打ち勝って弁体を迅速に吸
引できる磁束密度が励磁されるような材料で、電磁弁を
構成することが必要になる。すなわち、飽和磁束密度が
従来に増して一層高い材料を用いることが必要になる。
【0009】また、飽和磁束密度が高い材料で電磁弁を
構成すると、磁気立ち上がり時に発生する弁体への吸引
力も大きくなる。したがって、電磁石の形状を従来より
も小型にしても、従来と同等の弁動作を実現させること
ができる。すなわち、飽和磁束密度が高い材料を使用す
ることは、電磁弁の小型化という要請に応える道でもあ
る。
【0010】従来から知られている前記した材料は、い
ずれも、240A/mの磁界を印加したときの磁束密度
(B240 )は1.3テスラ(T)程度であり、また比抵抗
(ρ)も約70μΩ・cm程度であって、上記した要請に
充分応えることができず、その改善が望まれている。本
発明は、従来の軟質磁性材料における上記した問題を解
決し、B240 が1.5T以上,ρが40μΩ・cm以上,H
cが50A/m以下の特性を備え、また冷間加工性およ
び被削性も良好な軟質磁性材料の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、C:0.01重量%以下,S
i:6.00重量%以下,Mn:0.50重量%以下,P:
0.010重量%以下,S:0.015重量%以下,Cuと
Niの合量:0.15重量%以下,Mo:2.0重量%以
下,Al:0.03〜6.00重量%,N:0.010重量%
以下,O:0.005重量%以下を必須とし、かつ、Si
とAlの合量:6.00重量%以下,CとNの合量:0.0
15重量%を満足し、残部がFeと不可避的不純物から
成ることを特徴とする軟質磁性材料(以下、第1の材料
という)が提供される。
【0012】また、本発明においては、C:0.01重量
%以下,Si:6.00重量%以下,Mn:0.50重量%
以下,P:0.020重量%以下,S:0.015重量%以
下,CuとNiの合量:0.15重量%以下,Mo:2.0
重量%以下,Al:0.03〜6.00重量%,N:0.01
5重量%以下,O:0.005重量%以下,B:0.000
5〜0.010重量%,Ti:0.005〜0.10重量%を
必須とし、かつ、SiとAlの合量:6.00重量%以
下,CとNの合量:0.020重量%以下,Ti:Nの3
倍値以上を満足し、残部がFeと不可避的不純物から成
ることを特徴とする軟質磁性材料(以下、第2の材料と
いう)が提供される。
【0013】第1の材料において、Cは溶製時に不純物
として含有されるが、この含有量が多すぎると、B240
の低下や保磁力(Hc)の増加など磁気特性の劣化が引
き起こされ、またパルス応答性も悪くなるので、その上
限値は0.010重量%までと規制される。好ましくは0.
005重量%以下である。Siは、その含有量が増大す
るほどパルス応答性を高め、またHcを低下させるとい
う効果を発揮する。しかし、あまり多く含有されている
と、材料の冷間加工時における変形抵抗が増大して脆性
となるため、その上限値は6.00重量%とする。好まし
くは1.0〜4.0重量%である。
【0014】Mnは、溶製時に脱酸元素として添加され
るものであるが、あまり多く含有されていると、Siと
同じように材料の冷間加工性を低下させるので、その上
限値は0.50重量%とする。好ましくは0.30重量%以
下である。Pは、溶製時に不純物として含有されるが、
あまり多く含有されていると、B 240 の低下やHcの増
加など磁気特性の劣化が引き起こされ、またパルス応答
性も悪くなり、更に冷間加工性の低下が引き起こされる
ので、その上限値は0.010重量%とする。好ましく
は、0.005重量%以下である。
【0015】Sは、同じく溶製時に不純物として含有さ
れるが、あまり多く含有されていると、B240 の低下や
Hcの増加などの磁気特性の劣化を招くとともにパルス
応答性も悪くなり、更に冷間加工性も低下するので、そ
の上限値は0.015重量%とする。好ましくは、0.00
5重量%以下である。CuとNiは、いずれも、溶製時
に不純物として含有されるが、その含有量が多くなるほ
ど磁気特性の劣化を招き、パルス応答性も悪くなるの
で、その上限値は、両者の合量で0.15重量%とする。
好ましくは、合量で0.10重量%以下である。
【0016】Moは、耐食性の向上に資する成分である
が、あまり多く含有されていると冷間加工性の低下が引
き起こされるので、その上限値は2.0重量%とする。好
ましくは、1.0重量%以下である。Alは、Siと同様
な挙動をする成分である。すなわち、含有量が増加する
とρは大きくなりHcも小さくなって磁気特性は向上し
ていく。その含有量が少なすぎると上記した効果は発揮
されず、逆に多すぎると冷間加工性の低下が引き起こさ
れるので、含有量は0.03〜6.00重量%の範囲に設定
される。好ましくは、0.03〜5.0重量%である。
【0017】Nは、溶製時に不純物として含有される
が、その含有量が多くなると、B240の低下やHcの増
加など磁気特性が劣化するので、その含有量の上限値は
0.010重量%に規制される。好ましくは0.005重量
%以下である。Oの含有量が多くなると、他の成分との
間で酸化物系非金属介在物の生成量が増加して磁壁の移
動を妨げ、Hcの増加など電磁弁の弁動作に要求される
磁気特性を劣化させるほか、加工性の低下も引き起こさ
れるので、その含有量は0.005重量%以下に規制され
る。好ましくは0.004重量%以下である。
【0018】この第1の材料の場合、上記した各成分の
うち、SiとAlはその合量が6.00重量%以下,Cと
Nはその合量が0.015重量%以下となるように含有さ
れていることが必要である。SiとAlの合量が6.00
重量%より多い場合は材料の冷間加工性が低下し、また
CとNの合量が0.015重量%より多い場合は磁気特性
が劣化するとともに冷間加工性の低下も引き起こされる
からである。
【0019】この第1の材料には、Crが含有されてい
てもよい。Crは材料の耐食性を向上させる働きをする
が、あまり多く含有されているとB240 の低下を引き起
こすので、その含有量は0.1重量%以下に規制される。
更に、この第1の材料には、被削性を高めるために、P
b,Bi,Ca,Te,Seなどの快削元素の1種また
は2種が含有されていてもよい。
【0020】その場合、含有量が少なすぎると上記した
効果が発揮されず、また多すぎると靱性の低下が引き起
こされるので、Pbの場合は0.03〜0.30重量%,B
iの場合は0.002〜0.20重量%,Caの場合は0.0
02〜0.20重量%,Teの場合は0.01〜0.20重量
%,Seの場合は0.03〜0.30重量%に設定されるこ
とが好ましい。
【0021】つぎに、第2の材料は、成分としては、第
1の材料の成分の外に更に、B:0.0005〜0.010
重量%,Ti:0.005〜0.10重量%を含有させ、P
の含有量を0.020重量%以下,Nの含有量を0.015
重量%以下に規制し、CとNの合量を0.020重量%以
下に規制し、かつTiの含有量をNの3倍値以上に設定
したことを特徴とする。
【0022】ここで、Bは、材料における結晶粒を粗大
化して材料のB240 を高め、またHcを下げる働きをす
る。そのことによって、材料の磁気立ち上がり特性をシ
ャープにし、また磁気立ち下り特性もシャープにする。
Bの含有量が少なすぎると上記した効果は充分に発揮さ
れず、また多すぎると材料の熱間加工性や靱性の低下が
引き起こされてくるので、その含有量は0.0005〜0.
010重量%の範囲に設定される。
【0023】Tiは、不純物であるN,C,Pなどが上
記したBと結合してBの有効な働きを減殺することを防
止する働きをする成分である。その働きは、含有量がN
の含有量の3倍値以上であるときに有効に発揮され、3
倍値未満である場合には、Tiによって固定化されない
Nが上記したBと結合して結晶粒の粗大化を抑制して磁
気特性の低下を引き起こす。しかし、あまり多くTiを
含有させると、材料の冷間加工性の低下を招くので、そ
の含有量は0.005〜0.10重量%の範囲に設定され
る。
【0024】このB,Tiの添加との関係で、第2の材
料の場合は、Pの含有量,Nの含有量、およびCとNの
合量は、それぞれの上限値を第1の材料の場合よりも高
く設定することができる。また、この第2の材料には、
第1の材料と同じように、快削元素を添加してその被削
性を高めることができる。その場合は、第1の材料の場
合と同じような理由で、Pb,Bi,Ca,Te,Se
を、それぞれ、0.03〜0.30重量%,0.002〜0.2
0重量%,0.002〜0.20重量%,0.01〜0.20重
量%,0.03〜0.30含有させることが好ましい。
【0025】更に、この第2の材料にはCrが含有され
ていてもよく、その場合には、第1の材料の場合と同じ
理由で含有量は0.1重量%以下に規制されることが好ま
しい。
【0026】
【作用】本発明の軟質磁性材料は、上記した組成を有す
るため、B240 が1.5T以上,ρが40μΩ・cm以上,
Hcが50A/m以下、そして伸び率が10%以上とい
う特性を同時に満足する材料になる。そのため、パルス
応答性に優れ、とくに磁気立ち上がり特性と磁気立ち下
り特性の両方が優れており、電磁弁の材料として使用し
たときに非常に優れた応答性を発揮する。
【0027】
【発明の実施例】
実施例1〜10,比較例1〜5 表1で示した組成の各種材料を溶製した。
【0028】
【表1】
【0029】これらの材料を圧延して直径38mmの丸棒
とし、更に温度750℃で焼鈍処理を行った。機械加工
により、これらの材料から外径35mm,内径25mm,厚
み7mmの磁気リング試験片,直径5mm,長さ100mmの
体積抵抗率測定試験片,引張試験部の直径が8mm,長さ
が34mmである引張試験片をそれぞれ製作した。
【0030】これらの試験片に850℃で2時間の真空
焼鈍を施したのち、B240 ,Hc,ρ,パルス応答性な
どの磁気特性を確認し、また引張試験による伸び率によ
り冷間加工性を評価した。なお、パルス応答性は、磁気
リング試験片に1次コイルと2次コイルを巻回し、1次
コイルに5msecのオン−5msecのオフを1サイクルとす
る100Hzの磁気パルスを印加し、2次コイルからの電
流値を積分回路で積分した磁束密度が、飽和磁束密度の
90%値に達するまでの時間(msec)として示した。こ
の時間が短いほど、材料の磁気立ち上がり特性は優れて
いてパルス応答性が良好であることを表す。
【0031】また、これらの材料に直径2mmのドリルを
用いて深さ5mmの穴を穿設し、81個以上の穴が穿設で
きた場合をAランク,51〜80個の穴が穿設できた場
合をBランク,21〜50個の穴が穿設できた場合をC
ランク,穿設できた穴が20個以下の場合をDランクと
評価して、材料の被削性を評価した。以上の結果を一括
して表2に示した。
【0032】
【表2】
【0033】表1,表2から明らかなように、Siが6.
09重量%でSiとAlの合量が6.14重量%と6.00
重量%を超え、Oが0.010重量%と0.0005重量%
を超えている比較例1の材料は、パルス応答性は良好で
あるものの、B240 が低くかつ伸び率も小さく冷間加工
性が悪いことを示している。また、比較例2の材料のよ
うに、Alを0.01重量%と0.03重量%より少なくす
ると、B240 や伸び率は大きくなるが、比抵抗は低下し
てパルス応答性が悪くなる。
【0034】SiとAlの合量が6.03重量%と6.00
重量%を超えている比較例3の材料は、比抵抗が大きく
パルス応答性は良好であるものの、B240 は1.5Tに達
せず、また伸び率も小さく冷間加工性が悪い。更に、C
とNの合量が0.016重量%と0.015重量%を超え、
Moが0.21重量%と0.2重量%を超え、かつTiが0.
15重量%と0.10重量%を超えている比較例4の材料
は、B240 が1.5Tに達せず、Hcが大きすぎてパルス
応答性が悪い。
【0035】また、C,Nがいずれも0.015重量%と
0.010重量%を超えてCとNの合量が0.030重量%
と0.015重量%を超えている比較例5の材料も、B
240 は1.5Tに達せず、Hcが大きすぎてパルス応答性
は悪くなっている。これに対し、本発明の材料は、いず
れも、B240 は1.5T以上,Hcは50A/m以下,ρ
は40μΩ・cm以上であってパルス応答性に優れ、更に
は伸び率も10%以上であり、被削性も全てAランクま
たはBランクに属している。とくに、快削元素を添加し
た場合には非常に優れた被削性を発揮している。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
軟質磁性材料は、B240 が1.5T以上,Hcが50A/
m以下,ρが40μΩ・cm以上の特性を同時に満足する
のでそのパルス応答性が優れている。しかも、冷間加工
性を評価できる伸び率は10%以上であり、被削性にも
優れている。
【0037】したがって、本発明の材料は、迅速なパル
ス応答性と大きな吸引力が要求される電磁燃料噴射ポン
プの電磁弁材料としてその工業的価値は高く、しかも電
磁弁の小型化を実現するためにも有用な軟質磁性材料で
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C:0.01重量%以下,Si:6.00重
    量%以下,Mn:0.50重量%以下,P:0.010重量
    %以下,S:0.015重量%以下,CuとNiの合量:
    0.15重量%以下,Mo:2.0重量%以下,Al:0.0
    3〜6.00重量%,N:0.010重量%以下,O:0.0
    05重量%以下を必須とし、かつ、SiとAlの合量:
    6.00重量%以下,CとNの合量:0.015重量%を満
    足し、残部がFeと不可避的不純物から成ることを特徴
    とする軟質磁性材料。
  2. 【請求項2】 更に、Pb:0.03〜0.30重量%,B
    i:0.002〜0.20重量%,Ca:0.002〜0.20
    重量%,Te:0.01〜0.20重量%,Se:0.03〜
    0.30重量%の1種または2種以上が含有されている請
    求項1または2の軟質磁性材料。
  3. 【請求項3】 C:0.01重量%以下,Si:6.00重
    量%以下,Mn:0.50重量%以下,P:0.020重量
    %以下,S:0.015重量%以下,CuとNiの合量:
    0.15重量%以下,Mo:2.0重量%以下,Al:0.0
    3〜6.00重量%,N:0.015重量%以下,O:0.0
    05重量%以下,B:0.0005〜0.010重量%,T
    i:0.005〜0.10重量%を必須とし、かつ、Siと
    Alの合量:6.00重量%以下,CとNの合量:0.02
    0重量%以下,Ti:Nの3倍値以上を満足し、残部が
    Feと不可避的不純物から成ることを特徴とする軟質磁
    性材料。
  4. 【請求項4】 更に、Pb:0.03〜0.30重量%,B
    i:0.002〜0.20重量%,Ca:0.002〜0.20
    重量%,Te:0.01〜0.20重量%,Se:0.03〜
    0.30重量%の1種または2種以上が含有されている請
    求項4または5の軟質磁性材料。
JP6237398A 1994-09-30 1994-09-30 軟質磁性材料 Pending JPH08100244A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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