JPH0810063Y2 - 作動液リザーバ - Google Patents
作動液リザーバInfo
- Publication number
- JPH0810063Y2 JPH0810063Y2 JP1517190U JP1517190U JPH0810063Y2 JP H0810063 Y2 JPH0810063 Y2 JP H0810063Y2 JP 1517190 U JP1517190 U JP 1517190U JP 1517190 U JP1517190 U JP 1517190U JP H0810063 Y2 JPH0810063 Y2 JP H0810063Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- opening
- protrusion
- hydraulic fluid
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両等のマスタシリンダ用として好適な作
動液リザーバに関する。
動液リザーバに関する。
〔従来の技術〕 この種の作動液リザーバとして、従来、実公昭60−10
232号公報に記載されたものがある。
232号公報に記載されたものがある。
ここに開示されている作動液リザーバのキャップ取付
け構造は、リザーバ本体側の筒状開口部に周方向所定間
隔を隔てて、半径方向外方に突出する複数個の突起を設
け、キャップには、その内周面に半径方向内方に突出す
る突起を周方向所定間隔を隔てて複数個設けてなり、キ
ャップ組付けに当っては、キャップを、その突起を開口
部の突起間を通して該開口部にかぶせたのち、キャップ
を回動させて開口部の突起の下面にキャップの突起を係
合させる。
け構造は、リザーバ本体側の筒状開口部に周方向所定間
隔を隔てて、半径方向外方に突出する複数個の突起を設
け、キャップには、その内周面に半径方向内方に突出す
る突起を周方向所定間隔を隔てて複数個設けてなり、キ
ャップ組付けに当っては、キャップを、その突起を開口
部の突起間を通して該開口部にかぶせたのち、キャップ
を回動させて開口部の突起の下面にキャップの突起を係
合させる。
ところが、この従来の構造では、キャップ取り付け
時、キャップをななめの状態にしてキャップの各突起を
開口部の突起間を通過させたために、突起の1つが開口
部の突起より高い位置にある状態となり、これに気付か
ずに、そのままキャップを回動してしまうと、キャップ
のこの突起が開口部の突起の上側に位置した状態でキャ
ップが組付けられ、そのままにしておくと、作動液が漏
れ出したり、異物が侵入したりするという問題があっ
た。
時、キャップをななめの状態にしてキャップの各突起を
開口部の突起間を通過させたために、突起の1つが開口
部の突起より高い位置にある状態となり、これに気付か
ずに、そのままキャップを回動してしまうと、キャップ
のこの突起が開口部の突起の上側に位置した状態でキャ
ップが組付けられ、そのままにしておくと、作動液が漏
れ出したり、異物が侵入したりするという問題があっ
た。
本考案は上記問題を解消するためになされたもので、
キャップの突起とリザーバ本体側の突起との係合失敗を
無くし、常に正しい姿勢でキャップを組付けることがで
きる作動液リザーバを提供することを目的とする。
キャップの突起とリザーバ本体側の突起との係合失敗を
無くし、常に正しい姿勢でキャップを組付けることがで
きる作動液リザーバを提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するため、リザーバ本体の上
部に形成した円筒状の開口部の外周に複数個の突起を形
成し、キャップの筒部の内周に、開口部の突起間を通過
可能でありキャップの回動により突起の下面に係合可能
な突起を形成した作動液リザーバにおいて、上記キャッ
プの突起の下方側に延長部を形成したものである。
部に形成した円筒状の開口部の外周に複数個の突起を形
成し、キャップの筒部の内周に、開口部の突起間を通過
可能でありキャップの回動により突起の下面に係合可能
な突起を形成した作動液リザーバにおいて、上記キャッ
プの突起の下方側に延長部を形成したものである。
本考案では、キャップをリザーバ本体の開口部に対し
て斜めの姿勢でかぶせて回動すると、キャップの突起の
延長部が開口部の突起にあたって、回動不能となるの
で、キャップの突起とリザーバ本体側の突起とに係合失
敗があることに気付かずにキャップが組付けられること
は無い。
て斜めの姿勢でかぶせて回動すると、キャップの突起の
延長部が開口部の突起にあたって、回動不能となるの
で、キャップの突起とリザーバ本体側の突起とに係合失
敗があることに気付かずにキャップが組付けられること
は無い。
第1図において、1はタンデムマスタシリンダMCに連
結される作動液リザーバの合成樹脂製リザーバ本体であ
って、リザーバ上本体1Uと下本体1Dからなり、両者で作
動液を貯える内部空所を区画し、上本体1Uの上部の開口
2からは円筒状の開口部2Aが上方に伸び、この開口部2A
の開口端の周部には、第4図に示すように、周方向所定
間隔L1を隔てて複数個の円弧板状の突起(厚さを1と
する)2aが形成されている(突起2aと3aの間の空間を、
以下、切欠き状部という)。リザーバ本体1の上本体1U
内には、第3図に示す如く、開口2を挟んで該開口2か
ら底壁12側に向って垂下する所定長さの隔壁3,3′が設
けられ、両隔壁3、3′は上本体1Uの開口2から下方部
分を左右および中央の3つの空間に区画している。上本
体1Uの両隔壁3、3′間には、フイルタ受部4が形成さ
れており、このフイルタ受部4の下底からは段部5を形
成してフロートガイド用のガイド筒6が下向きに伸びて
いる。フイルタ受部4は隔壁3、3′に一体に設けられ
た筒状体であって、内周面にはフイルタ部材ガイド用の
リブ7が形成されている。このフイルタ受部4には、鍔
8を有するフイルタ枠9に張られた底面および周面のフ
イルタ網窓10を有するコップ状のフイルタ部材11が鍔8
をフイルタ受部4の上端面に係合して上記段部5まで嵌
入されている。
結される作動液リザーバの合成樹脂製リザーバ本体であ
って、リザーバ上本体1Uと下本体1Dからなり、両者で作
動液を貯える内部空所を区画し、上本体1Uの上部の開口
2からは円筒状の開口部2Aが上方に伸び、この開口部2A
の開口端の周部には、第4図に示すように、周方向所定
間隔L1を隔てて複数個の円弧板状の突起(厚さを1と
する)2aが形成されている(突起2aと3aの間の空間を、
以下、切欠き状部という)。リザーバ本体1の上本体1U
内には、第3図に示す如く、開口2を挟んで該開口2か
ら底壁12側に向って垂下する所定長さの隔壁3,3′が設
けられ、両隔壁3、3′は上本体1Uの開口2から下方部
分を左右および中央の3つの空間に区画している。上本
体1Uの両隔壁3、3′間には、フイルタ受部4が形成さ
れており、このフイルタ受部4の下底からは段部5を形
成してフロートガイド用のガイド筒6が下向きに伸びて
いる。フイルタ受部4は隔壁3、3′に一体に設けられ
た筒状体であって、内周面にはフイルタ部材ガイド用の
リブ7が形成されている。このフイルタ受部4には、鍔
8を有するフイルタ枠9に張られた底面および周面のフ
イルタ網窓10を有するコップ状のフイルタ部材11が鍔8
をフイルタ受部4の上端面に係合して上記段部5まで嵌
入されている。
リザーバ本体1の下本体1Dの内部には、第3図に示す
如く、底壁12から、側端相互間に液通路15を形成して上
に伸びる隔壁16、16′の対と、同様に側端相互間に液通
路17を形成して伸びる隔壁18、18′の対とで3つに区画
されており、隔壁16、16′の対の上端は隔壁3の下端近
傍まで伸びて、これら3つの隔壁でリザーバ本体1の周
壁との間に空間Aを区画し、隔壁18、18′の対の上端は
隔壁3′の下端近傍まで伸びて、これら3つの隔壁でリ
ザーバ本体1の周壁との間に空間Cを区画し、また隔壁
16、16′の対は隔壁18、18′の対との間に空間Bを区画
している。この空間B内には、底壁12から上に伸びるフ
ロートガイド用のガイド筒19がガイド筒6と同心に設け
られており、このガイド筒19の上端はガイド筒6の下面
に近接して対向しており、その内周面の直径を隔てて対
向する位置にガイド片20、20′が形成されている。ガイ
ド筒19は隔壁16、16′の対、隔壁18、18′の対および下
本体1Dの周壁との間に空間を区画し、この空間とガイド
筒19内とを連通するための液通路19A有している。上記
空間の底壁12から所定高さ部分までは、ガイド筒19より
高さの低いリブ21と21′で空間A側の空間と空間C側の
空間とに区分されている。
如く、底壁12から、側端相互間に液通路15を形成して上
に伸びる隔壁16、16′の対と、同様に側端相互間に液通
路17を形成して伸びる隔壁18、18′の対とで3つに区画
されており、隔壁16、16′の対の上端は隔壁3の下端近
傍まで伸びて、これら3つの隔壁でリザーバ本体1の周
壁との間に空間Aを区画し、隔壁18、18′の対の上端は
隔壁3′の下端近傍まで伸びて、これら3つの隔壁でリ
ザーバ本体1の周壁との間に空間Cを区画し、また隔壁
16、16′の対は隔壁18、18′の対との間に空間Bを区画
している。この空間B内には、底壁12から上に伸びるフ
ロートガイド用のガイド筒19がガイド筒6と同心に設け
られており、このガイド筒19の上端はガイド筒6の下面
に近接して対向しており、その内周面の直径を隔てて対
向する位置にガイド片20、20′が形成されている。ガイ
ド筒19は隔壁16、16′の対、隔壁18、18′の対および下
本体1Dの周壁との間に空間を区画し、この空間とガイド
筒19内とを連通するための液通路19A有している。上記
空間の底壁12から所定高さ部分までは、ガイド筒19より
高さの低いリブ21と21′で空間A側の空間と空間C側の
空間とに区分されている。
22は液面検知装置の駆動子となる磁石23を有するフロ
ートであって、ガイド片20、20′に嵌合する縦向きのガ
イド溝23、23′を有し、このガイド溝23、23′をガイド
片20、20′に係合してガイド筒19内に上下動可能に嵌入
されている。
ートであって、ガイド片20、20′に嵌合する縦向きのガ
イド溝23、23′を有し、このガイド溝23、23′をガイド
片20、20′に係合してガイド筒19内に上下動可能に嵌入
されている。
リザーバ本体1の底壁12の外面には、リードスイッチ
組立体30を収納する筒状支持部24が一体に形成されると
ともに、空間Aに開口する接続部25Aと空間Cに開口す
る接続部25Cが突出形成されている。この接続部25A、25
CはマスタシリンダMCの接続ボス部26A、26Cに接続され
る。
組立体30を収納する筒状支持部24が一体に形成されると
ともに、空間Aに開口する接続部25Aと空間Cに開口す
る接続部25Cが突出形成されている。この接続部25A、25
CはマスタシリンダMCの接続ボス部26A、26Cに接続され
る。
27は開口部2Aを蓋するためのキャップであって、板部
27Aとこの板部27Aの外周から伸びる筒部28からなる形状
を有し、筒部22の内周面には、第5図に示す如く、半径
方向に突出する所定周方向長さの突起29が所定周方向間
隔を隔てて複数個だけ形成されており、この突起29の上
面には突部29aを有し、一端側には下向きに折曲して伸
びる延長部29bが形成されている。突起29は第6図に示
す如く板部27Aとの間に所定間隔1を隔てる位置にあ
って、その周方向長さは開口部2Aの上記切欠き状部の周
方向長さL1より小さい。
27Aとこの板部27Aの外周から伸びる筒部28からなる形状
を有し、筒部22の内周面には、第5図に示す如く、半径
方向に突出する所定周方向長さの突起29が所定周方向間
隔を隔てて複数個だけ形成されており、この突起29の上
面には突部29aを有し、一端側には下向きに折曲して伸
びる延長部29bが形成されている。突起29は第6図に示
す如く板部27Aとの間に所定間隔1を隔てる位置にあ
って、その周方向長さは開口部2Aの上記切欠き状部の周
方向長さL1より小さい。
この構成において、キャップ27を開口部2Aに組付ける
場合、各突起29を、開口部2Aの対応する切欠き状部(突
起2a、2a間)を通過させ、板部27Aを開口部2Aの端面に
当接した状態で、キャップ27を第5図の矢印方向へ回動
する。これにより、突起29の上面が突起2aの下面に摺接
して入り込み、突部29aが突起2aにより圧縮され、該突
部29aの弾力により、キャップ27が回り止めされ、組付
けが終わる。
場合、各突起29を、開口部2Aの対応する切欠き状部(突
起2a、2a間)を通過させ、板部27Aを開口部2Aの端面に
当接した状態で、キャップ27を第5図の矢印方向へ回動
する。これにより、突起29の上面が突起2aの下面に摺接
して入り込み、突部29aが突起2aにより圧縮され、該突
部29aの弾力により、キャップ27が回り止めされ、組付
けが終わる。
本実施例では、突起29が延長部29bを有しているた
め、上記キャップ取り付け時、キャップ27をななめの状
態にして各突起29を開口部2Aの切欠き状部を通過させた
ために、突起29の1つの下面が突起2aの上面より高い位
置にある状態となった場合、そのままキャップ27を回動
すると、延長部29bが開口部2Aの突起2aに当って回動が
阻止される。
め、上記キャップ取り付け時、キャップ27をななめの状
態にして各突起29を開口部2Aの切欠き状部を通過させた
ために、突起29の1つの下面が突起2aの上面より高い位
置にある状態となった場合、そのままキャップ27を回動
すると、延長部29bが開口部2Aの突起2aに当って回動が
阻止される。
従って、本実施例によれば、キャップの突起の1つが
開口部の突起の上側に位置した状態でキャップが組付け
られることは無く、キャップ27は常に正しい姿勢で開口
部2Aに組付けられることになる。
開口部の突起の上側に位置した状態でキャップが組付け
られることは無く、キャップ27は常に正しい姿勢で開口
部2Aに組付けられることになる。
本考案は以上説明した通り、リザーバ本体の開口部の
突起下面と係合するキャップの突起に延長部を設けたこ
とにより、係合失敗の恐れがある時にはキャップ回動が
不能になってキャップ組付けができないので、係合失敗
の突起があることが看過されたままキャップが組付けら
れ、これが原因で作動液が漏れ出たり、異物が侵入した
りすることは無くなる。
突起下面と係合するキャップの突起に延長部を設けたこ
とにより、係合失敗の恐れがある時にはキャップ回動が
不能になってキャップ組付けができないので、係合失敗
の突起があることが看過されたままキャップが組付けら
れ、これが原因で作動液が漏れ出たり、異物が侵入した
りすることは無くなる。
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2図は上記
実施例におけるリザーバ本体の縦断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視図、第4図は上記実施例にけるリザー
バ本体開口部の平面図、第5図は上記実施例におけるキ
ャップの底面図、第6図は第5図におけるIV−IV矢視図
である。 1……リザーバ本体、2A……開口部、2a……突起、27…
…キャップ、28……筒部、29……突起、29b……延長
部。
実施例におけるリザーバ本体の縦断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視図、第4図は上記実施例にけるリザー
バ本体開口部の平面図、第5図は上記実施例におけるキ
ャップの底面図、第6図は第5図におけるIV−IV矢視図
である。 1……リザーバ本体、2A……開口部、2a……突起、27…
…キャップ、28……筒部、29……突起、29b……延長
部。
Claims (1)
- 【請求項1】内部空間を形成したリザーバ本体と、該リ
ザーバ本体の上部に形成した円筒状の開口部と、外周に
筒部を形成され前記開口部をおおうキャップとを有し、
前記開口部の外周には、複数個の突起を形成し、前記キ
ャップの筒部の内周には、前記開口部の突起間を通過可
能でありキャップの回動により前記開口部の突起の下面
に係合可能な突起を形成した作動液リザーバにおいて、
前記キャップの突起の下方側に延長部を形成した作動液
リザーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517190U JPH0810063Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 作動液リザーバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517190U JPH0810063Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 作動液リザーバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107265U JPH03107265U (ja) | 1991-11-05 |
| JPH0810063Y2 true JPH0810063Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31518489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1517190U Expired - Lifetime JPH0810063Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 作動液リザーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810063Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP1517190U patent/JPH0810063Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03107265U (ja) | 1991-11-05 |
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