JPH0810078Y2 - 計器装置の取付構造 - Google Patents

計器装置の取付構造

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JPH0810078Y2
JPH0810078Y2 JP2029890U JP2029890U JPH0810078Y2 JP H0810078 Y2 JPH0810078 Y2 JP H0810078Y2 JP 2029890 U JP2029890 U JP 2029890U JP 2029890 U JP2029890 U JP 2029890U JP H0810078 Y2 JPH0810078 Y2 JP H0810078Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えばオートバイなどの計器装置の取付構造
に関するものである。
〔従来の技術〕 例えば、オートバイの計器装置に適用した従来の計器
装置の取付構造について、第9図〜第11図に基づいて説
明する。
スピードメータ1やタコメータ2などを装備した計器
本体3を計器下ケース4Aに内装し、この計器下ケース4A
の上部を覆う透視板4Bと、この透視板4Bの前面に配設さ
れ、計器本体3の文字板3Aを覗視するためのメータバイ
ザー4Cとからなる計器上ケース4Dで覆い、上記計器下ケ
ース4Aと透視板4B及びメータバイザー4Cとによって計器
ケース4を構成し、この計器下ケース4A側と計器上ケー
ス4D側とをボルト5によって固定しており、この計器ケ
ース4を図示しないオートバイの車体に取付固定するよ
うにしている。
この場合、計器上ケース4Dの上面の周縁に嵌合溝6Aな
どの弾性部材取付部6を全周に形成し、この嵌合溝6Aに
ゴムで成型した環状の弾性部材7を嵌合し、接着剤8で
固定している。
この弾性部材7の上面にフェアリングと称されるカバ
ー部材9の下端縁9Aを押圧当接し、計器ケース4の周縁
部分を目隠しするようにしている。
また、計器ケース4の後側に引き廻し配線される図示
しない電気コードなどが上記カバー部材9によって目隠
しされる。また、カバー部材9は上記弾性部材7を介し
て計器ケース4に突当て配線されるから、オートバイの
走行振動によりガタついたり、振動音を生じることが防
止される。
上述のようなオートバイの計器上ケース4Dの一部を構
成するメータバイザー4Cとカバー部材9となるフェアリ
ングとの固定構造に限らず、一般の車両に装備される計
器の計器下ケースとこの計器下ケース内の計器本体に覆
う透明の計器上ケースとの固定構造においても、従来は
同様の構造を採用している。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のように従来の構造では、計器上ケース4D側とカ
バー部材9との合わせ面となる箇所に緩衝部材を介して
異音防止対策などを施しているが、計器上ケース4D側に
設けた嵌合溝6Aに弾性部材7を嵌合して接着しなければ
ならないため、計器の組み付け作業において厄介な接着
工程が必要となり非常に作業能率が悪い欠点があった。
また、接着工程が適切に行なわれなかったりして嵌合
溝6Aから弾性部材7が外れたりした状態でカバー部材9
を被せてしまうと、その合わせ位置が狂ってしまい、計
器がガタ付いたり振動音などが生じてしまう問題があ
る。
本考案は、このような問題を解決した計器装置の取付
構造を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
計器ケース13の上部の周縁に嵌合溝16Aなどの弾性部
材取付部16をほぼ全周に形成し、この弾性部材取付部16
に弾性部材18を取り付け、この弾性部材18を介して前記
計器ケース13の周縁部分をカバー部材21で突当て配設す
るようにした計器装置10において、前記弾性部材取付部
16の底部数箇所に取付孔17を穿設し、前記弾性部材18の
下面数箇所にこの取付孔17に挿入される挿入杆19を一体
に垂設し、この挿入杆19の基部の周面に弾性抜け止め膨
出部20を形成したことを特徴とする計器装置の取付構造
に係るものである。
〔作用〕
計器ケース13の周縁のほぼ全周に形成した弾性部材取
付部16に弾性部材18を取り付けるに際し、弾性部材取付
部16の底部数箇所に穿設した取付孔17に弾性部材18の下
面に垂設した挿入杆19を挿入し、夫々の挿入杆19を下方
に引動して、挿入杆19の基部の弾性抜け止め膨出部20を
前記取付孔17より通過させて固定保持する。
従って、弾性抜け止め膨出部20により受け止め状態で
弾性部材取付部16に弾性部材18が取り付けられる。
この弾性部材18を介してカバー部材21が突当て配設さ
れる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すもので、
計器装置10の構成としては、スピードメータ、燃料計な
どの計器類11や各種装置の状態を運転者に知らせるため
の警報装置12が計器ケース13内に収納されている。
この場合、計器ケース13は合成樹脂材料により形成さ
れた計器下ケース14内に前記計器類11、警報装置12など
が収納固定され、この計器下ケース14の上部開放側は前
記計器類11などの上面側から水、塵埃などが計器類11に
触れることがないように合成樹脂材料からなる透視可能
な計器上ケース15によって覆われている。
また、この実施例では前記計器上ケース15の上部の周
縁の全周に嵌合溝16Aからなる弾性部材取付部16を一体
に形成し、この弾性部材取付部16である方形枠状の嵌合
溝16Aの前部と後部との底部に夫々2箇所ずつ取付孔17
を穿設する。
これに対応する方形環状のゴム製の弾性部材18の下面
に、取付孔17に対応する位置に計4本の挿入杆19を一体
に突設形成し、この挿入杆19の夫々の基部に弾性抜け止
め膨出部20を一体に膨出形成している。
また、前記計器装置10はオートバイの車体側であるハ
ンドル部に取り付け固定され、この計器装置10から引き
回し結線された図示しない配線コードや計器ケーブルは
前記ハンドルの周囲を覆い、且つオートバイの前照燈の
周囲を覆うカバー部材21によって目隠しされる。
この場合カバー部材21には計器装置10の計器上ケース
15の中央部分が視認できるように開口部22が設けられて
いる。
この開口部22の周縁部分のカバー部材21の下端面21A
を前記計器上ケース15の周縁部分に配設した弾性部材18
に突当て配設するようにしている。
上記構成において、計器上ケース15の弾性部材取付部
16である嵌合溝16Aに弾性部材18を取り付ける際、取付
孔17に挿入杆19を挿入し、夫々の挿入杆19を下方即ち計
器上ケース15の裏側から下方に引動して弾性抜け止め膨
出部20を取付孔17より通過させて固定保持することがで
き、従来のような接着工程を必要とすることなく簡単に
装着固定することができる。
また、第4図〜第7図はオートバイに装着され、計器
上ケース側が第5図のように前方へそり上がり第1実施
例の平坦タイプとは異なる湾曲した計器上ケース構造か
らなる計器装置に適用した第2実施例を図示している。
この場合、計器装置10の一部を構成する計器上ケース
15は計器下ケース14の前面側の開口部を覆う透視可能な
合成樹脂製のガラス板15Aと、このガラス板15Aの前面側
に配設された計器類11などの文字板11Aを視認するため
の窓部15Bを備えたメータバイザー15Cの外周部分に連続
した嵌合溝16Aからなる弾性部材取付部16が形成されて
いる。
本実施例の弾性部材取付部16となる嵌合溝16Aの構造
や計器装置10側とカバー部材21側との突当て構造は第1
実施例とほぼ同様であるが、本実施例においては、計器
上ケース15の一部を構成するメータバイザー15Cの上面
が湾曲していてこのメータバイザー15Cの外周部分に設
けた嵌合溝16Aがメータバイザー15Cの形状にならって湾
曲されている。このため、嵌合溝16Aの底面にぴったり
と係合して嵌合するように弾性部材18の下面に所定間隔
をおいてV字状の切り込み部18Aを形成している。
また、第4図中符号18Bはメータバイザー15Cに対する
弾性部材18の組み付け位置を定めるための位置決め係合
部である。
尚、この場合前述した第1実施例は、環状の弾性部材
18で形成されていたが、本実施例では線状の組み付け固
定するようにしている。第4図中符号18Cは、弾性部材1
8の両端部の突き合わせ部分である。
また、第8図は切り込み部18Aを断面5角形状とした
第2実施例の別例タイプの弾性部材18を示している。
尚、本考案は上述の実施例に限られるものではなく、
適用する計器はオートバイ用に限らず小型船舶、トラク
ターなどの計器に適用しても良く、この場合計器上ケー
スと計器下ケースとの固定構造において適用しても良
い。
また、弾性部材取付部16の構造や取付孔17,挿入杆19
の取付位置や形状なども適宜設計し得るものである。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のように構成したから、接着作業を行
うことなく、確実に弾性部材を弾性部材取付部に取付固
定でき、確実に弾性部材により計器のガタ付や振動音を
防止できる実用性の秀れた効果を発揮する計器装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本考案の実施例を示すもので第1図は
第1実施例の分解斜視図、第2図は第1図の固定状態の
要部の拡大断面図、第3図は第1実施例の組み付け状態
の外観図、第4図は第2実施例の正面図、第5図は第4
図の固定状態の一部を切欠いた側断面図、第6図は第4
図の要部の分解斜視図、第7図は第4図の要部の固定状
態を拡大断面図、第8図は第2実施例の別例の要部の分
解斜視図、第9図〜第11図は従来例を示すもので、第9
図は正面図、第10図は固定状態の一部を切欠いた側断面
図、第11図は固定状態の要部の拡大断面図である。 10…計器装置、13…計器ケース、16…弾性部材取付部、
16A…嵌合溝、17…取付孔、18…弾性部材、19…挿入
杆、20…弾性抜け止め膨出部、21…カバー部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】計器ケースの上部の周縁に嵌合溝などの弾
    性部材取付部をほぼ全周に形成し、この弾性部材取付部
    に弾性部材を取り付け、この弾性部材を介して前記計器
    ケースの周縁部分をカバー部材で突当て配設するように
    した計器装置において、前記弾性部材取付部の底部数箇
    所に取付孔を穿設し、前記弾性部材の下面数箇所にこの
    取付孔に挿入される挿入杆を一体に垂設し、この挿入杆
    の基部の周面に弾性抜け止め膨出部を形成したことを特
    徴とする計器装置の取付構造。
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