JPH08101084A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH08101084A
JPH08101084A JP23539994A JP23539994A JPH08101084A JP H08101084 A JPH08101084 A JP H08101084A JP 23539994 A JP23539994 A JP 23539994A JP 23539994 A JP23539994 A JP 23539994A JP H08101084 A JPH08101084 A JP H08101084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
terminal
circuit board
circuit
strain gauge
Prior art date
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Pending
Application number
JP23539994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Sugiyama
杉山靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH08101084A publication Critical patent/JPH08101084A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 はんだ付けの作業性を向上させるとともに、
はんだ付けの際に溶融したはんだやフラックスがセンサ
素子に付着するのを防止する。 【構成】 ケース1の空所2内に、圧力導入孔3を閉塞
するようにダイアフラム4を設けるとともに、ダイアフ
ラム4上の歪みゲージ5からの信号を増幅する回路を有
する回路基板6と、貫通コンデンサ8を有する遮蔽板7
とを設ける。一方、回路基板6の回路と遮蔽板7の貫通
コンデンサ8との間をターミナル12で接続する。ター
ミナル12は外側ターミナル部12aと内側ターミナル
部12bとからなり、内側ターミナル部12bの先端部
を回路基板6の回路に、外側ターミナル部12aを貫通
コンデンサ8にそれぞれ接続する。回路基板6の上面側
には保護カバー9が設けられ、保護カバー9によってダ
イアフラム4および歪みゲージ5が被包される。ターミ
ナル12と保護カバー9とは一体に成形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧力センサに関し、特
に、ダイアフラムの変位量を歪みゲージの抵抗値の変化
量に変換するとともに、抵抗値の変化量を増幅して外部
に取り出すことにより圧力を検出するようにした圧力セ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】一般に、圧力の印加によ
ってダイアフラムを変位させるとともに、ダイアフラム
の変位量を歪みゲージ(抵抗体)の抵抗値の変化量に変
換し、さらに歪みゲージの抵抗値の変化量を増幅して外
部に取り出すことにより圧力を検出する圧力センサにあ
っては、図6に示すように構成されている。
【0003】すなわち、この圧力センサは、内部に圧力
導入孔23を介して外部と連通する空所22を有するケ
ース21と、このケース21の空所22内に設けられる
とともに、圧力導入孔23を介して導入される圧力の大
きさに応じて変位するダイアフラム24と、このダイア
フラム24の上面側に設けられるとともに、ダイアフラ
ム24の変位量に応じて抵抗値を変化させる歪みゲージ
25と、ケース21の空所22内に設けられるととも
に、歪みゲージ25からの信号を増幅する回路を有する
回路基板26と、回路基板26の上方のケース21の空
所22内に設けられるとともに、貫通コンデンサ28、
28、28を有する遮蔽板27と、一端が回路基板26
の回路に接続されるとともに、他端が貫通コンデンサ2
8、28、28に接続される内側ターミナル29、2
9、29と、ケース21の空所22の開口部を閉塞する
コネクタ30と、このコネクタ30を貫通して一端がケ
ース21の空所22内に位置するとともに、他端がケー
ス21外に突出する外側ターミナル31、31、31
と、内側ターミナル29、29、29と外側ターミナル
31、31、31との間を接続するフレキシブルサーキ
ット32とを具えている。
【0004】そして、上記のように構成される従来の圧
力センサにあっては、ケース21の空所22内に回路基
板26、遮蔽板27の順に設けて、回路基板26の回路
と遮蔽板27の貫通コンデンサ28、28、28との間
を内側ターミナル29、29、29で接続するととも
に、コネクタ30と一体に成形した外側ターミナル3
1、31、31と内側ターミナル29、29、29との
間をフレキシブルサーキット32で接続し、この後、コ
ネクタ30をケース21の空所22の開口部に嵌合させ
て、ケース21の空所22の開口周縁部をコネクタ30
にかしめ付けることで、一体に組み立てられるようにな
っている。
【0005】しかしながら、内側ターミナル29、2
9、29の一端と回路基板26の回路との間、内側ター
ミナル29、29、29の他端と貫通コンデンサ28、
28、28との間、内側ターミナル29、29、29の
他端とフレキシブルサーキット32の一端との間、およ
びフレキシブルサーキット32の他端と外側ターミナル
31、31、31の一端との間は、すべてはんだ付けに
よって接続されるようになっているため、はんだ付けの
箇所が合計12箇所と多く、組立てに非常に工数がかか
り、また、高価なフレキシブルサーキット32を用いて
いるため、全体としての価格が高くなってしまう。さら
に、はんだ付けする際に溶融したはんだやフラックスが
ダイアフラム24上の歪みゲージ25に付着するのを防
止するため、回路基板26と遮蔽板27との間にポッテ
ィング剤を充填しなければならず、その硬化に時間がか
かるために組立て作業性が効率の悪いものとなってい
た。
【0006】この発明は前記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、はんだ付けの箇所を少
なくすることにより組立てに要する工数を削減するとと
もに、高価なフレキシブルサーキットを用いる必要がな
く全体としての価格を低減させることができ、さらに、
ポッティング剤を充填することなく溶融したはんだやフ
ラックスがダイアフラム上の歪みゲージに付着するのを
阻止できる圧力センサを提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るためにこの発明は、内部に圧力導入孔を介して外部と
連通する空所を有するケースと、前記空所内に設けられ
るとともに、前記圧力導入孔を介して導入される圧力に
応じて変位するダイアフラムと、該ダイアフラムに設け
られるとともに、ダイアフラムの変位量に応じて抵抗値
を変化させる抵抗体と、前記空所内に設けられるととも
に、前記抵抗体からの信号を増幅する回路を有する回路
基板と、前記空所内に設けられるとともに、貫通コンデ
ンサを有する遮蔽板と、一端が前記回路基板の回路に接
続されるとともに、他端が前記貫通コンデンサを貫通し
て空所外に引き出され、かつ、貫通コンデンサとの間が
一体に接続されるターミナルとを具えた手段を採用した
ものであり、また、前記ターミナルに、前記ダイアフラ
ムおよび前記抵抗体を被包する保護カバーを一体に設け
た手段を採用したものである。
【0008】
【作用】この発明は前記のような手段を採用したことに
より、はんだ付けの箇所はターミナルの一端と回路基板
の回路との間、およびターミナルと貫通コンデンサとの
間で足りることになる。また、ダイアフラムおよび抵抗
体は、保護カバーで被包されることになるので、はんだ
付けの際に溶融したはんだやフラックスがダイアフラム
上の抵抗体に付着するのを阻止できる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。図1および図2には、この発明による圧力セ
ンサの一実施例が示されていて、図1は全体を示す縦断
面図、図2は図1に示すもののA−A線断面図である。
【0010】すなわち、この実施例に示す圧力センサ
は、内部に一端が開口する空所2を有する略円筒状の金
属製のケース1と、前記空所2内に設けられるととも
に、導入される圧力の大きさに応じて変位するダイアフ
ラム4と、このダイアフラム4に設けられるとともに、
ダイアフラム4の変位量に応じて抵抗値を変化させる抵
抗体である歪みゲージ5と、前記空所2内に設けられる
とともに、歪みゲージ5からの信号を増幅する回路を有
する回路基板6と、回路基板6の上方の前記空所2内に
設けられるとともに、貫通コンデンサ8を有する遮蔽板
7と、回路基板6上に設けられるとともに、ダイアフラ
ム4および歪みゲージ5を被包する保護カバー9と、保
護カバー9に一体に設けられるとともに、一端が回路基
板6の回路に接続され、他端が貫通コンデンサ8を貫通
して空所2外に引き出されるターミナル12と、空所2
の一端開口部に装着されるとともに、中心部を前記ター
ミナル12が貫通するコネクタ13とを具えている。
【0011】ケース1の空所2の底面側には、空所2内
をケース1の下端側に開口させる圧力導入孔3が穿設さ
れ、この圧力導入孔3を介してダイアフラム4に圧力が
導入されるようになっている。
【0012】ダイアフラム4は、中央部が周縁部よりも
薄肉に形成されている円板状をなすものであって、周縁
部を前記圧力導入孔3の周縁部に溶着等により一体に固
着され、薄肉に形成されている部分の上面側に歪みゲー
ジ5がスパッタ、蒸着、フォトリソ等適宜の成膜法によ
り所定のパターンで形成されるようになっている。
【0013】回路基板6は空所2内の底面側に装着され
ているとともに、中心部には上下方向に貫通する孔6a
が穿設され、この孔6a内にダイアフラム4が位置する
ようになっている。
【0014】遮蔽板7は、空所2内の回路基板6の上方
に装着されているとともに、中心部には3個の貫通コン
デンサ8、8、8が装着され、これらの貫通コンデンサ
8、8、8の中心部を後述するターミナル12、12、
12が挿通するようになっている。
【0015】保護カバー9は、樹脂から形成されるもの
であって、下面側に円形状の凹部10aが穿設されてい
る半円板状の本体部10と、この本体部10の一側に一
体に設けられるとともに、両端部が回路基板6の両端に
係止される平板状の支持部11とからなり、本体部10
の凹部10aによってダイアフラム4および歪みゲージ
5が被包されるようになっている。
【0016】支持部11には、同一素材からなる同一寸
法・形状の3本のターミナル12、12、12が一体に
成形されていて、各ターミナル12の一端は回路基板6
の回路に接続され、各ターミナル12の他端は各貫通コ
ンデンサ8およびコネクタ13を貫通してケース1の空
所2外に突出するようになっている。
【0017】各ターミナル12は、棒状をなすものの先
端部を屈曲させてその部分にL形状の外側ターミナル部
12aを形成するとともに、外側ターミナル部12aの
先端部をさらに同一方向に屈曲させてその部分にL形状
の内側ターミナル部12bを形成したものであって、外
側ターミナル部12aと内側ターミナル部12bとの境
界部が支持部11に一体に成形され、この状態で内側タ
ーミナル部12bの先端部が回路基板6の回路にはんだ
付けにより接続され、外側ターミナル部12aの先端部
は貫通コンデンサ8およびコネクタ13を貫通してケー
ス1の空所2外に突出し、外側ターミナル部12aと貫
通コンデンサ8との間もはんだ付けにより一体に接続さ
れるようになっている。
【0018】ケース1の空所2の開口部側には円板状を
なすコネクタ13が装着され、このコネクタ13にケー
ス1の空所2の開口周縁部をかしめ付けることで、ケー
ス1の空所2の開口部が閉塞されるようになっている。
【0019】コネクタ13は、ケース1の空所2に装着
される円板状の本体部13aと、この本体部13aの上
面側に一体に設けられる筒状の挿着部13bとからな
り、本体部13aを貫通して挿着部13bの内側の部分
に各ターミナル12の他端が突出するようになってい
る。なお、14はコネクタ13の本体部13aとケース
1との間をシールするOリングである。
【0020】そして、上記のように構成したこの実施例
による圧力センサに圧力導入孔3を介して圧力が導入さ
れると、そのときの圧力の大きさに応じてダイアフラム
4が変位するとともに、ダイアフラム4の変位量に応じ
てダイアフラム4上の歪みゲージ5が抵抗値を変化さ
せ、このときの歪みゲージ5の抵抗値の変化を回路基板
6の回路で増幅してターミナル12、12、12を介し
て外部に取り出すことにより、導入される圧力が検出さ
れることになる。
【0021】この場合、回路基板6の回路からの信号を
外部に取り出す各ターミナル12は一本で形成されてい
るため、はんだ付けの箇所は各ターミナル12の一端と
回路基板6の回路との間、および各ターミナル12と各
貫通コンデンサ8との間の合計6箇所で足りることにな
る。したがって、はんだ付けの箇所を従来のものよりも
大幅に少なくすることができ、組立て作業性を大幅に向
上させることができることになる。
【0022】また、従来のもののように高価なフレキシ
ブルサーキットを用いる必要がなくなるので、全体とし
ての価格を低減させることもできることになる。さら
に、ターミナル12、12、12と一体に成形した保護
カバー9によりダイアフラム4および歪みゲ−ジ5が被
包されるので、はんだ付けの際に溶融したはんだやフラ
ックスがダイアフラム4や歪みゲージ5に付着すること
がなくなり、従来のもののようにポッティング剤を充填
する必要がなくなる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、請求項1のように構成した
ことにより以下のような効果を奏することになる。すな
わち、回路基板の回路からの信号を外部に取り出すター
ミナルを1本にすることができるので、複数のターミナ
ルを用いたものに比べてはんだ付けの箇所を大幅に少な
くすることができ、信頼性が向上する。また、ターミナ
ルを1本としたことにより高価なフレキシブルサーキッ
トを用いる必要もなくなる。したがって、はんだ付けに
要する工数を大幅に削減することができるとともに、全
体としての価格を大幅に低減させることもできる。ま
た、請求項2のように構成したことにより以下のような
効果を奏することになる。すなわち、ターミナルに一体
に設けた保護カバーによってダイアフラムおよび抵抗体
を被包するようにしたことにより、はんだ付けの際に溶
融したはんだやフラックスがダイアフラムおよび抵抗体
に付着する虞が全くなくなり、ポッティング剤を充填す
る必要がなくなり、はんだ付けの作業性が向上すること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による圧力センサの一実施例を示した
縦断面図である。
【図2】図1に示すもののA−A線断面図である。
【図3】保護カバーとターミナルとの関係を示した平面
図である。
【図4】図3に示すものの正面図である。
【図5】図3に示すものの側面図である。
【図6】従来の圧力センサの一例を示した縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1、21……ケース2、22……空所3、23……圧力
導入孔4、24……ダイアフラム5、25……歪みゲー
ジ(抵抗体)6、26……回路基板6a……孔7、27
……遮蔽板8、28……貫通コンデンサ9……保護カバ
ー10……本体部10a……凹部11……支持部12…
…ターミナル12a……外側ターミナル部12b……内
側ターミナル部13、30……コネクタ13a……本体
部13b……挿着部14……Oリング29……内側ター
ミナル31……外側ターミナル32……フレキシブルサ
ーキット33……ポッティング剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に圧力導入孔(3)を介して外部と
    連通する空所(2)を有するケース(1)と、前記空所
    (2)内に設けられるとともに、前記圧力導入孔(3)
    を介して導入される圧力に応じて変位するダイアフラム
    (4)と、該ダイアフラム(4)に設けられるととも
    に、ダイアフラム(4)の変位量に応じて抵抗値を変化
    させる抵抗体(5)と、前記空所(2)内に設けられる
    とともに、前記抵抗体(5)からの信号を増幅する回路
    を有する回路基板(6)と、前記空所(2)内に設けら
    れるとともに、貫通コンデンサ(8)を有する遮蔽板
    (7)と、一端が前記回路基板(6)の回路に接続され
    るとともに、他端が前記貫通コンデンサ(8)を貫通し
    て空所(2)外に引き出され、かつ、貫通コンデンサ
    (8)との間が一体に接続されるターミナル(12)と
    を具えたことを特徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記ターミナル(12)に、前記ダイア
    フラム(4)および前記抵抗体(5)を被包する保護カ
    バー(9)を一体に設けた請求項1記載の圧力センサ。
JP23539994A 1994-09-29 1994-09-29 圧力センサ Pending JPH08101084A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834337B1 (ko) * 2006-09-29 2008-06-02 주식회사 케이이씨 압력 센서 장치 및 그 제조 방법
CN104132767A (zh) * 2014-07-25 2014-11-05 北京控制工程研究所 一种基于mems的压力传感器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834337B1 (ko) * 2006-09-29 2008-06-02 주식회사 케이이씨 압력 센서 장치 및 그 제조 방법
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