JPH08101354A - マイクロスコープ - Google Patents
マイクロスコープInfo
- Publication number
- JPH08101354A JPH08101354A JP6236797A JP23679794A JPH08101354A JP H08101354 A JPH08101354 A JP H08101354A JP 6236797 A JP6236797 A JP 6236797A JP 23679794 A JP23679794 A JP 23679794A JP H08101354 A JPH08101354 A JP H08101354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- display
- microscope
- image
- imaged object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 対物距離が一定で、レンズ介した像をCCD
に結像し、ビデオ信号として、出力するための映像処理
回路を有し、かつ撮像物の大きさを測長するためのスケ
ールを撮像物と重ねて表示する機能を有するマイクロス
コープにおいて、スケール位置操作手段11により方向
検出を行いその信号にしたがってスケール表示の位置を
任意に可変する可変手段を備えてなるものである。 【効果】 撮像物、レンズの位置を移動させることな
く、容易にスケールを撮像物に合わせて測長できる。
に結像し、ビデオ信号として、出力するための映像処理
回路を有し、かつ撮像物の大きさを測長するためのスケ
ールを撮像物と重ねて表示する機能を有するマイクロス
コープにおいて、スケール位置操作手段11により方向
検出を行いその信号にしたがってスケール表示の位置を
任意に可変する可変手段を備えてなるものである。 【効果】 撮像物、レンズの位置を移動させることな
く、容易にスケールを撮像物に合わせて測長できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人間の皮膚の状態を検査
する医療用途、化粧品販促用途、動植物の拡大画像を見
る学習教育用途、その他工業用の検査機器用途として、
テレビモニターにより被写体を拡大し観察、または、測
長するために使用して好適なマイクロスコープに関する
ものである。
する医療用途、化粧品販促用途、動植物の拡大画像を見
る学習教育用途、その他工業用の検査機器用途として、
テレビモニターにより被写体を拡大し観察、または、測
長するために使用して好適なマイクロスコープに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、撮像物の大きさを拡大し、測長す
るためにさまざまな試みがなされている。例えば、マイ
クロスコープの分野では、ガラス面に目盛りスケールを
印刷したものを撮像物の近傍に置き測長を行っていた。
また、テレビモニター上に撮像物を映して測長するタイ
プの物では、2点をテレビモニター上で指定してその距
離を測定する物や、表示位置や半径を自由に可変できる
円を表示して、その半径の長さを表示することにより測
長を行っている。
るためにさまざまな試みがなされている。例えば、マイ
クロスコープの分野では、ガラス面に目盛りスケールを
印刷したものを撮像物の近傍に置き測長を行っていた。
また、テレビモニター上に撮像物を映して測長するタイ
プの物では、2点をテレビモニター上で指定してその距
離を測定する物や、表示位置や半径を自由に可変できる
円を表示して、その半径の長さを表示することにより測
長を行っている。
【0003】そして、内視鏡の分野では、特公平4−7
3763号公報に記載の測長内視鏡の発明では、視野内
に基準線、十字線、ます目を表示する手段を有してい
る。そしてまた、特公平4−36364号公報に記載の
内視鏡計測装置の発明では、撮像物と対物部との距離に
応じたスケールパターンを発生させる手段を有してい
る。さらに、特公平4−31252号に公報に記載の電
子内視鏡の被写体寸法測定装置の発明では、撮像物とプ
ローブを接触させることにより、距離を計測し、それと
同時に画像を静止させる手段と、実寸法確認用基準線を
表示する手段を有して撮像物の測長を行っている。
3763号公報に記載の測長内視鏡の発明では、視野内
に基準線、十字線、ます目を表示する手段を有してい
る。そしてまた、特公平4−36364号公報に記載の
内視鏡計測装置の発明では、撮像物と対物部との距離に
応じたスケールパターンを発生させる手段を有してい
る。さらに、特公平4−31252号に公報に記載の電
子内視鏡の被写体寸法測定装置の発明では、撮像物とプ
ローブを接触させることにより、距離を計測し、それと
同時に画像を静止させる手段と、実寸法確認用基準線を
表示する手段を有して撮像物の測長を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成のものであれば、撮像物の測長したい部分とスケール
が常に平行になっており、かつ、測長しやすい位置にあ
るとは限らず、それに合わせるには、レンズ部、又は、
撮像物を移動させる必要があり、手間がかかるだけでは
なく撮像物を見失うおそれがあった。
成のものであれば、撮像物の測長したい部分とスケール
が常に平行になっており、かつ、測長しやすい位置にあ
るとは限らず、それに合わせるには、レンズ部、又は、
撮像物を移動させる必要があり、手間がかかるだけでは
なく撮像物を見失うおそれがあった。
【0005】また、2点を指定して測長を行う方式で
は、その2点間の長さは容易に測長することができる
が、スケール表示がされないため、全体の長さのイメー
ジがつかみにくい欠点があった。加えて、表示倍率が変
更できるマイクロスコープにおいては、倍率を変更する
たびに、測長のための基準長さを設定し直さなければな
らず手間が必要であった。
は、その2点間の長さは容易に測長することができる
が、スケール表示がされないため、全体の長さのイメー
ジがつかみにくい欠点があった。加えて、表示倍率が変
更できるマイクロスコープにおいては、倍率を変更する
たびに、測長のための基準長さを設定し直さなければな
らず手間が必要であった。
【0006】そして、スケール表示を行うタイプでは、
スケール表示の最小目盛りが固定のため、表示倍率によ
っては、最小目盛り幅が大きくなり、正確な測長が行い
にくくなり、さらに、十分に最小目盛り幅が小さい場合
は、表示倍率によって目盛りがつまって、見づらくなる
欠点があった。その上、視野からすぐ消えるような、動
き回る物体の測長が行いにくいといった欠点があった。
スケール表示の最小目盛りが固定のため、表示倍率によ
っては、最小目盛り幅が大きくなり、正確な測長が行い
にくくなり、さらに、十分に最小目盛り幅が小さい場合
は、表示倍率によって目盛りがつまって、見づらくなる
欠点があった。その上、視野からすぐ消えるような、動
き回る物体の測長が行いにくいといった欠点があった。
【0007】そこで本発明はこれらの欠点を除去するこ
とを目的としたマイクロスコープを提供するものであ
る。
とを目的としたマイクロスコープを提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明マイクロスコープ
は、上記従来の欠点を除去することを目的とし、スケー
ル位置操作手段より方向検出行いスケールの表示位置を
任意に可変できる手段と、スケール角度操作手段により
角度検出を行いスケールの表示角度を任意に可変できる
手段と、対物部の表示倍率検出手段からの信号によって
表示倍率によりスケールの最小目盛り幅、および、最小
目盛りの長さを変化させる手段と、画像を任意に静止さ
せる手段を設けてなるものである。
は、上記従来の欠点を除去することを目的とし、スケー
ル位置操作手段より方向検出行いスケールの表示位置を
任意に可変できる手段と、スケール角度操作手段により
角度検出を行いスケールの表示角度を任意に可変できる
手段と、対物部の表示倍率検出手段からの信号によって
表示倍率によりスケールの最小目盛り幅、および、最小
目盛りの長さを変化させる手段と、画像を任意に静止さ
せる手段を設けてなるものである。
【0009】
【作用】本発明のマイクロスコープは上記構成にて、任
意の位置の任意の角度で撮像されテレビモニター上に表
示された撮像物に対して、スケール位置操作手段より方
向検出を行うことにより、スケールの位置を移動、ま
た、スケール角度検出手段より角度検出を行うことによ
り、スケールの表示角度を変化させて、スケールを測長
を行いやすい位置、角度に移動させて測長を行うことが
できる。
意の位置の任意の角度で撮像されテレビモニター上に表
示された撮像物に対して、スケール位置操作手段より方
向検出を行うことにより、スケールの位置を移動、ま
た、スケール角度検出手段より角度検出を行うことによ
り、スケールの表示角度を変化させて、スケールを測長
を行いやすい位置、角度に移動させて測長を行うことが
できる。
【0010】また、スケールの最小目盛り単位は対物部
の表示倍率検出手段からの信号にしたがって自動に変更
され、最小単位目盛りの表示の長さは、同様の検出手段
によって倍率が高くなるにしたがって、順次短縮して表
示されるため、表示倍率によらず測長しやすいスケール
表示を行うことができる。そして、視野からすぐ消えて
しまうような、撮像物の測長についても、任意に画像を
静止させることにより容易に測長を行うことができる。
の表示倍率検出手段からの信号にしたがって自動に変更
され、最小単位目盛りの表示の長さは、同様の検出手段
によって倍率が高くなるにしたがって、順次短縮して表
示されるため、表示倍率によらず測長しやすいスケール
表示を行うことができる。そして、視野からすぐ消えて
しまうような、撮像物の測長についても、任意に画像を
静止させることにより容易に測長を行うことができる。
【0011】
【実施例】以下本発明のマイクロスコープの一実施例を
図面ととに説明する。図1は、本発明のマイクロスコー
プの一実施例を示すブロック図であり、図1において、
1は表示倍率変化機構を含むレンズ系である対物部、2
は、対物部1で得られた撮像物を結像、ビデオ信号に変
換するCCDカメラ部、3はアナログ信号であるビデオ
信号をデジタル信号に変換するA/D変換部、4は画像
メモリから構成される静止画メモリ部、5は静止画メモ
リ部4からのディジタル信号を再びアナログのビデオ信
号に変換するD/A変換部、6はD/A変換部5からの
映像信号とスケール画像を合成する映像合成である。
図面ととに説明する。図1は、本発明のマイクロスコー
プの一実施例を示すブロック図であり、図1において、
1は表示倍率変化機構を含むレンズ系である対物部、2
は、対物部1で得られた撮像物を結像、ビデオ信号に変
換するCCDカメラ部、3はアナログ信号であるビデオ
信号をデジタル信号に変換するA/D変換部、4は画像
メモリから構成される静止画メモリ部、5は静止画メモ
リ部4からのディジタル信号を再びアナログのビデオ信
号に変換するD/A変換部、6はD/A変換部5からの
映像信号とスケール画像を合成する映像合成である。
【0012】7はポテンショメータ等で構成される対物
部1の表示倍率を検出する表示倍率検出手段、8は静止
画メモリ部4のコントロール、スケール画像の作成、各
検出手段からの信号の解析等を行うマイコン部、9は表
示画素とメモリ内容が1:1で対応した画像1画面分の
容量をもつスケール画像用のビデオRAM部である。1
0はロータリスイッチ等で構成されるスケールの表示角
度の操作を行うスケール角度操作手段、11はジョイス
ティック等で構成されるスケールの表示位置を操作する
スケール位置操作手段、12はプッシュスイッチ等で構
成されるスルー画像、静止画の切り替えを行う静止画操
作手段、13は撮像物を映し測長を行うテレビモニター
である。
部1の表示倍率を検出する表示倍率検出手段、8は静止
画メモリ部4のコントロール、スケール画像の作成、各
検出手段からの信号の解析等を行うマイコン部、9は表
示画素とメモリ内容が1:1で対応した画像1画面分の
容量をもつスケール画像用のビデオRAM部である。1
0はロータリスイッチ等で構成されるスケールの表示角
度の操作を行うスケール角度操作手段、11はジョイス
ティック等で構成されるスケールの表示位置を操作する
スケール位置操作手段、12はプッシュスイッチ等で構
成されるスルー画像、静止画の切り替えを行う静止画操
作手段、13は撮像物を映し測長を行うテレビモニター
である。
【0013】次に上記のように構成してなるマイクロス
コープの使用状態を説明する。まず、電源を投入後、対
物部1と測長を行いたい撮像物を近ずけ、テレビモニタ
ー13で確認を行いながら焦点を合わす。ここで、焦点
距離は、表示倍率によらず一定であるので、あらかじ
め、焦点の合う位置で対物部1を荷台等に固定しておい
てもよい。
コープの使用状態を説明する。まず、電源を投入後、対
物部1と測長を行いたい撮像物を近ずけ、テレビモニタ
ー13で確認を行いながら焦点を合わす。ここで、焦点
距離は、表示倍率によらず一定であるので、あらかじ
め、焦点の合う位置で対物部1を荷台等に固定しておい
てもよい。
【0014】撮像物がテレビモニターで捕えられている
ことを確認後、スケールの位置を調節して測長を行う
が、撮像物が動き測長を行いにくい場合はプッシュスイ
ッチ等からなる静止画操作手段12を操作することによ
り静止画にして測長を行うこともできる。
ことを確認後、スケールの位置を調節して測長を行う
が、撮像物が動き測長を行いにくい場合はプッシュスイ
ッチ等からなる静止画操作手段12を操作することによ
り静止画にして測長を行うこともできる。
【0015】その後、ジョイスティック等からなるスケ
ール位置操作手段11を操作することによりスケールの
表示位置を、また、ロータリスイッチ等からなるスケー
ル角度操作手段12を操作することによりスケールの表
示角度を変更して、撮像物の測長を行いたい部分にスケ
ールを合わせて測長を行う。このときのスケールの目盛
りは、表示倍率に連動して変化するため、途中で表示倍
率を変更してもスケール目盛りに関する調整は不要であ
る。
ール位置操作手段11を操作することによりスケールの
表示位置を、また、ロータリスイッチ等からなるスケー
ル角度操作手段12を操作することによりスケールの表
示角度を変更して、撮像物の測長を行いたい部分にスケ
ールを合わせて測長を行う。このときのスケールの目盛
りは、表示倍率に連動して変化するため、途中で表示倍
率を変更してもスケール目盛りに関する調整は不要であ
る。
【0016】次に上記の場合の主な信号の流れを説明す
る。まず、対物部1を通過した像は、CCDカメラ部2
でCCDに結像され、ビデオ信号に変換される。この信
号はA/D変換部3でアナログ信号からデジタル信号に
変換され、静止画メモリ部4の画像メモリに入力され
る。ここでプッシュスイッチ等を用いた静止画操作手段
12から信号にしたがってマイコン部8で静止画メモリ
部4をコントロールを行う。
る。まず、対物部1を通過した像は、CCDカメラ部2
でCCDに結像され、ビデオ信号に変換される。この信
号はA/D変換部3でアナログ信号からデジタル信号に
変換され、静止画メモリ部4の画像メモリに入力され
る。ここでプッシュスイッチ等を用いた静止画操作手段
12から信号にしたがってマイコン部8で静止画メモリ
部4をコントロールを行う。
【0017】また、スルーの表示を行う場合は、静止画
メモリ部4の画像メモリに入力された信号を同時に読み
だしてD/Aコンバータ部5に送り、再び、アナログ信
号に変換される。静止画表示を行う場合は、静止画メモ
リ部4の画像メモリに入力された信号を繰り返し読み出
して、D/A変換部56におくり、アナログ信号に変換
される。D/A変換部5でアナログ信号に変換された信
号は、映像合成部6でスケールの画像と合成されビデオ
信号として出力され、テレビモニター13で表示され
る。
メモリ部4の画像メモリに入力された信号を同時に読み
だしてD/Aコンバータ部5に送り、再び、アナログ信
号に変換される。静止画表示を行う場合は、静止画メモ
リ部4の画像メモリに入力された信号を繰り返し読み出
して、D/A変換部56におくり、アナログ信号に変換
される。D/A変換部5でアナログ信号に変換された信
号は、映像合成部6でスケールの画像と合成されビデオ
信号として出力され、テレビモニター13で表示され
る。
【0018】次にスケール画像の作成について説明す
る。まず、対物部1の撮像倍率を表示倍率検知手段7に
よって検知し、マイコン部8に送られる。この信号によ
り、スケール最小目盛り幅、及び、最小単位目盛りの表
示長さが決定される。
る。まず、対物部1の撮像倍率を表示倍率検知手段7に
よって検知し、マイコン部8に送られる。この信号によ
り、スケール最小目盛り幅、及び、最小単位目盛りの表
示長さが決定される。
【0019】スケール最小目盛り幅は、表示倍率の最低
時の全目盛り数をn本とすると、倍率が高くなっても全
目盛り数n本に近くなるようにし、かつ、最小目盛り幅
は、感覚的に理解しやすい値でスケールを構成する。テ
レビモニター上で表示している長さをXとして式で示す
と X ≒ n × a × 10b a=理解しやすい値 例 1,0.5,0.25等 b=整数 となる。
時の全目盛り数をn本とすると、倍率が高くなっても全
目盛り数n本に近くなるようにし、かつ、最小目盛り幅
は、感覚的に理解しやすい値でスケールを構成する。テ
レビモニター上で表示している長さをXとして式で示す
と X ≒ n × a × 10b a=理解しやすい値 例 1,0.5,0.25等 b=整数 となる。
【0020】最小目盛り単位の表示長さは、同じ表示長
さの間隔の大きい物の表示長さを、L1 、 L1の次に間
隔の小さい物の表示長さをL2とすると、常に、 L2 = k×L1 (k<1、例 k=4/5 、3/4) の関係になるように決定される。一般には、 Ln = k×Ln-1 (k<1、n=2、3、・・・・) となる。したがって、倍率が高くなるに従って、最小目
盛り単位の表示長さは短縮されて表示される。
さの間隔の大きい物の表示長さを、L1 、 L1の次に間
隔の小さい物の表示長さをL2とすると、常に、 L2 = k×L1 (k<1、例 k=4/5 、3/4) の関係になるように決定される。一般には、 Ln = k×Ln-1 (k<1、n=2、3、・・・・) となる。したがって、倍率が高くなるに従って、最小目
盛り単位の表示長さは短縮されて表示される。
【0021】これらの表示倍率とスケール最小目盛り
幅、及び、最小単位目盛りの表示長さの関係は、あらか
じめ、マイコン部8のプログラム内にデータとして存在
している。
幅、及び、最小単位目盛りの表示長さの関係は、あらか
じめ、マイコン部8のプログラム内にデータとして存在
している。
【0022】スケールの表示位置に関しては、ジョイス
ティック等のスケール位置操作手段11より検出した方
向検出データをマイコン部8に入力し、マイコン部8で
操作した方向に対応して、360°を8つに分割(45
°単位)した状態に中立状態(スケールを移動させない
状態)を含めた9段階の状態に分ける。
ティック等のスケール位置操作手段11より検出した方
向検出データをマイコン部8に入力し、マイコン部8で
操作した方向に対応して、360°を8つに分割(45
°単位)した状態に中立状態(スケールを移動させない
状態)を含めた9段階の状態に分ける。
【0023】ここで中立状態以外の検出がなされたとき
は、マイコン部で移動前のスケール表示座標に操作した
方向に対応して変位量をプラスし1画面分の画像に対応
するビデオRAM部9にスケールデータを書き込み、映
像合成部6で撮像物の映像とスケール画像を合成して、
テレビモニター13に表示する。
は、マイコン部で移動前のスケール表示座標に操作した
方向に対応して変位量をプラスし1画面分の画像に対応
するビデオRAM部9にスケールデータを書き込み、映
像合成部6で撮像物の映像とスケール画像を合成して、
テレビモニター13に表示する。
【0024】そして、変位量は、マイコン部8で一定の
方向に連続で方向検出されている時間の2乗に比例して
増加するように調整するため、スケールの移動量が小さ
い場合から大きい場合まで短時間で移動を行うことがで
きる。
方向に連続で方向検出されている時間の2乗に比例して
増加するように調整するため、スケールの移動量が小さ
い場合から大きい場合まで短時間で移動を行うことがで
きる。
【0025】また、スケールの表示角度に関しては、ス
ケール角度操作手段10より検出した角度検出データを
マイコン部8に入力し、マイコン部8で1周を360段
階(1°単位)に分割する。このデータを基にマイコン
部8で、角度移動前のスケール表示座標から回転移動後
の座標を計算して、ビデオRAM部9にスケールデータ
を書き込み、スケールの表示位置の移動と同様の操作を
行う。
ケール角度操作手段10より検出した角度検出データを
マイコン部8に入力し、マイコン部8で1周を360段
階(1°単位)に分割する。このデータを基にマイコン
部8で、角度移動前のスケール表示座標から回転移動後
の座標を計算して、ビデオRAM部9にスケールデータ
を書き込み、スケールの表示位置の移動と同様の操作を
行う。
【0026】以上に示した方法により、スケールの表示
位置、及び、表示角度を任意に移動させることができ
る。このスケール表示の実施例を図2に、また、表示倍
率によるスケール最小目盛り幅と最小目盛り単位表示の
長さの変化実施例を図3示す。
位置、及び、表示角度を任意に移動させることができ
る。このスケール表示の実施例を図2に、また、表示倍
率によるスケール最小目盛り幅と最小目盛り単位表示の
長さの変化実施例を図3示す。
【0027】
【発明の効果】本発明のマイクロスコープは上記のよう
な構成であるから、請求項1記載の発明は撮像物、レン
ズの位置を移動させることなく、容易にスケールを撮像
物に合わせて測長できる効果を有する。また、請求項2
記載の発明は請求項1記載の発明の効果に加えて撮像物
の角度を変えることなく、容易にスケールを撮像物の測
長したい部分に合わせて測長できる効果を奏する。
な構成であるから、請求項1記載の発明は撮像物、レン
ズの位置を移動させることなく、容易にスケールを撮像
物に合わせて測長できる効果を有する。また、請求項2
記載の発明は請求項1記載の発明の効果に加えて撮像物
の角度を変えることなく、容易にスケールを撮像物の測
長したい部分に合わせて測長できる効果を奏する。
【0028】そして、請求項3記載の発明は請求項2記
載の発明の効果に加えて表示倍率によらず、最小目盛り
幅が最適な大きさで表示されるため容易に測長を行うこ
とができる効果を奏する。さらに請求項4記載の発明は
請求項3記載の発明の効果に加えて、最小単位目盛りの
表示の長さが、表示倍率が高くなるにしたがって順次短
く表示されるため、他との区別がつきやすく容易に測長
を行うことができる効果を奏する。その上、請求項5記
載の発明は請求項4記載の発明の効果に加えて視野から
すぐに消えてしまうような動く物でも、静止させて測長
を行うことができる効果を奏する。
載の発明の効果に加えて表示倍率によらず、最小目盛り
幅が最適な大きさで表示されるため容易に測長を行うこ
とができる効果を奏する。さらに請求項4記載の発明は
請求項3記載の発明の効果に加えて、最小単位目盛りの
表示の長さが、表示倍率が高くなるにしたがって順次短
く表示されるため、他との区別がつきやすく容易に測長
を行うことができる効果を奏する。その上、請求項5記
載の発明は請求項4記載の発明の効果に加えて視野から
すぐに消えてしまうような動く物でも、静止させて測長
を行うことができる効果を奏する。
【図1】本発明のマイクロスコープの一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明のマイクロスコープの一実施例のスケー
ル表示の説明図である。
ル表示の説明図である。
【図3】本発明のマイクロスコープの一実施例の表示倍
率による変化の説明図である。
率による変化の説明図である。
1 カメラ部 2 映像処理部 3 A/D変換部 4 静止画メモリ部 5 D/A変換部 6 映像合成部 7 表示倍率検出手段 8 マイコン 9 ビデオRAM部 10 スケール角度操作手段 11 スケール位置操作手段 12 静止画操作手段 13 テレビモニター 14 撮像物 15 スケール表示
Claims (5)
- 【請求項1】 撮像物との距離が一定で、レンズに介し
た像をビデオ信号として、出力するための映像処理回路
を有し、かつ、撮像物の大きさを測長するためのスケー
ルを撮像物と重ねて表示する表示手段を有するマイクロ
スコープにおいて、その表示手段にて表示されるスケー
ルの方向検出を行いその信号にしたがってスケール表示
の位置を任意に可変できる可変手段を備えてなることを
特徴とするマイクロスコープ。 - 【請求項2】 請求項1記載のマイクロスコープにおい
て、スケールの表示角度を、スケール角度操作手段によ
り角度検出を行いその信号にしたがって、任意に可変で
きる可変手段を備えてなることを特徴とするマイクロス
コープ。 - 【請求項3】 請求項1若しくは請求項2記載のマイク
ロスコープにおいて、対物部からの表示倍率検出手段か
らの信号にしたがって、表示倍率によってスケールの最
小目盛り幅が自動に変化する変化手段を備えてなること
を特徴とするマイクロスコープ。 - 【請求項4】 請求項3記載のマイクロスコープにおい
て、表示倍率が高くなるにしたがってスケールの最小単
位目盛りの表示される長さを、順次短く表示する表示手
段を備えてなることを特徴とするマイクロスコープ。 - 【請求項5】 請求項4記載のマイクロスコープにおい
て、任意に表示画像を静止させる手段を備えてなること
を特徴とするマイクロスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6236797A JPH08101354A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | マイクロスコープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6236797A JPH08101354A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | マイクロスコープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101354A true JPH08101354A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17005939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6236797A Pending JPH08101354A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | マイクロスコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08101354A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11299730A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JP2001299695A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-10-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置と手術用顕微鏡 |
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