JPH08101591A - 定着ヒータ、定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

定着ヒータ、定着装置及び画像形成装置

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JPH08101591A
JPH08101591A JP23574494A JP23574494A JPH08101591A JP H08101591 A JPH08101591 A JP H08101591A JP 23574494 A JP23574494 A JP 23574494A JP 23574494 A JP23574494 A JP 23574494A JP H08101591 A JPH08101591 A JP H08101591A
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JP
Japan
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fixing
heating element
fixing heater
image
heater
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Application number
JP23574494A
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English (en)
Inventor
Masahiko Motofusa
昌彦 本房
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、表面保護膜を介して伝わる発熱体
の電熱量を表面保護膜の厚みで抑制することを主要な目
的とする。 【構成】絶縁基板(11)と、この絶縁基板(11)上に形成さ
れた発熱体(12)及び導体パターン(13)と、前記絶縁基板
(11)上に前記発熱体(12)及び導体パターン(13)を被覆す
るように形成された表面保護膜(16)とを具備し、前記発
熱体(12)上の前記表面保護膜(16)が他の領域の表面保護
膜(16)に比べて厚く形成されていることを特徴とする定
着ヒータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複写機やプリン
ター等のトナーを定着させるのに好適な定着ヒータ、定
着装置及び画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やプリンター等のOA機器
等においては、トナー像を形成した印刷用紙をヒータ表
面に接触させながら通過させることにより、トナー像を
紙面に融着させて定着している。
【0003】この種の定着ヒータとしては、従来、図4
に示すものが知られている。図中の符号41は、例えばア
ルミナからなる細長い絶縁基板である。この絶縁基板上
41には、Ag系の材料からなる細長い発熱体42、及びA
g系の材料からなる導体パターン43がスクリーン印刷に
より形成されている。前記発熱体42の両端には一対の端
子(図示せず)が形成され、この両端子間に所定の電圧
を印加することにより発熱体42が発熱し、ヒータとして
機能する構造となっている。前記発熱体42及び導体パタ
ーン43にはガラス層44が被覆されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造の定着ヒ
ータは定着装置に組み込まれて使用される。つまり、そ
の機構は、紙面上に所定の画像にトナーを付着させた印
刷用紙を、定着フィルムを媒介して定着ヒータと加圧ロ
ーラに圧接させながら搬送し、定着ヒータによる加熱に
よりトナーを溶融させて定着させる仕組みとなってい
る。
【0005】ところで、発熱体42の熱を印刷用紙に伝え
るためには、必要な圧力を得る必要がある。そのため、
前記加圧ローラを基板側に近づける必要があるが、その
結果他の部分も加圧ローラに押されることになる。従っ
て、必要な箇所を押圧するには、大きな力が必要とな
り、加圧ローラの駆動力を大きくする必要がある。ま
た、発熱体42のエッジ上のガラス層43が突出するため、
紙通りが悪い。
【0006】この発明はこうした事情を考慮してなされ
たもので、発熱体上の表面保護膜の厚みを他の部分と比
べ厚くすることにより、表面保護膜を介して伝わる発熱
体の電熱量を表面保護膜の厚みで抑制することができる
とともに、紙通りが良好な定着ヒータ、及びこれを用い
た定着装置、画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、絶縁
基板と、この絶縁基板上に形成された発熱体及び導体パ
ターンと、前記絶縁基板上に前記発熱体及び導体パター
ンを被覆するように形成された表面保護膜とを具備し、
前記発熱体上の前記表面保護膜が他の領域の表面保護膜
に比べて厚く形成されていることを特徴とする定着ヒー
タである。
【0008】第1の発明において、表面保護膜は例えば
ガラス層等が多層形成されることにり厚く形成されてい
ることが考えられる。また、発熱体上の少なくとも一部
が薄く形成されていることが考えられる。
【0009】本願第2の発明は、前記定着ヒータと、前
記定着ヒータの発熱体の面側に前記定着ヒータと対向し
て配置された加圧ローラと、前記定着ヒータと加圧ロー
ラの間を移動可能に設けられた定着フィルムを具備する
ことを特徴とする定着装置である。
【0010】本願第3の発明は、画像の静電潜像を印刷
用紙に形成する第1手段と、静電潜像にトナーを付着し
て印刷用紙に画像を形成する第2手段と、画像を形成し
た印刷用紙を定着フィルムを介して加圧ローラにより定
着ヒータに圧接しながら通過させることによって画像を
定着させる前記定着装置を具備したことを特徴とする画
像形成装置である。
【0011】
【作用】この発明によれば、発熱体上の表面保護膜の厚
みを他の部分と比べ厚くすることにより、表面保護膜を
介して伝わる発熱体の電熱量を表面保護膜の厚みで抑制
することが可能な定着ヒータが得られる。また、発熱体
上の表面保護膜が厚いため、発熱体上のエッジ上の表面
保護膜の突出の発生が緩和されこの部分の平滑性が得ら
れ、紙通りを良好に保持でき、ローラを効率よく駆動で
きる。更に、この定着ヒータを組み込めんだ定着装置や
画像形成装置は、定着ヒータの温度の低過ぎによるトナ
ーの定着不足や温度の高過ぎによる裏写りの発生を低減
することができる。また、この定着装置を例えば複写機
やプリンター又はファクシミリなどのOA機器に組み込
んで使用した場合には非常に鮮明な印刷画像を得ること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例につて図1を参照
して説明する。図中の符号11は、例えばアルミナからな
る細長い絶縁基板である。この絶縁基板上11には、Ag
系の材料からなる細長い発熱体12、及びAg系の材料か
らなる導体パターン13がスクリーン印刷により形成され
ている。前記発熱体12の両端には一対の端子(図示せ
ず)が形成され、この両端子間に所定の電圧を印加する
ことにより発熱体12が発熱し、ヒータとして機能する構
造となっている。前記発熱体12には第1のガラス層14が
被覆されている。前記導体パターン13及び第1のガラス
層14には第2のガラス層15が被覆され、第1のガラス層
15とにより表面保護層16を構成している。ここで、発熱
体12上の表面保護層16の厚みをT1 、導体パターン13上
の表面保護層16(第2のガラス層15)の厚みをT2 、発
熱体12と導体パターン13間の基板11上の表面保護層16
(第2のガラス層15)の厚みをT3 とすると、T1 >T
2 >T3 となる。
【0013】このように、上記実施例に係る定着ヒータ
は、アルミナからなる細長い絶縁基板11と、この基板11
上に形成されたAg系の材料からなる細長い発熱体12及
び導体パターン13と、これら発熱体12及び導体パターン
13を被覆する表面保護層16とからなり、かつ前記発熱体
12上の表面保護層16の厚みT1 が他の領域の表面保護層
16の厚みT2 ,T3 より厚く形成された構成となってい
る。従って、こうした定着ヒータを定着装置に用いれ
ば、通紙のとき、発熱体12上の厚みの厚い表面保護層16
上に圧力がかかり、発熱体12からの熱を紙に十分伝える
ことができる。その結果、従来のように大きな力が不必
要で、加圧ローラの駆動力を大きくする必要がない。ま
た、同様な理由により、発熱体12の端部上の突出が緩和
され、紙の通りが良くなり、ローラを効率よく駆動でき
る。
【0014】なお、上記実施例においては、第1のガラ
ス層及び第2のガラス層の2層により表面保護膜が形成
されている場合について述べたが、これに限らず、3層
以上から構成されていてもよい。
【0015】上記定着ヒータは図2に示すように、トナ
ーの定着用として定着装置に組み込んで使用される。こ
の定着装置は、定着ヒータ21の発熱体と反対側の面に対
向して加圧ローラ22を配置し、定着ヒータ21と加圧ロー
ラ22の間に移動可能にフィルム状の定着フィルム23を設
けた構造となっている。そして、紙面上に所定の画像に
トナー24を付着させた印刷用紙を、定着フィルム22を媒
介して定着ヒータ21と加圧ローラ22に圧接させながら搬
送し、定着ヒータ21の加熱によりトナー24を溶融させて
定着させている。
【0016】図3に示すような構成の定着装置25は、例
えば図3に示すような複写機などの画像形成装置に組み
込まれる。同装置によれば、定着ヒータの温度の低過ぎ
によるトナーの定着不足や温度の高過ぎによる裏写りの
発生を低減することができる。また、前記定着装置を例
えば複写機やプリンター又はファクシミリなどのOA機
器に組み込んで使用した場合には非常に鮮明な印刷画像
を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
発熱体上の表面保護膜の厚みを他の部分と比べ厚くする
ことにより、表面保護膜を介して伝わる発熱体の電熱量
を表面保護膜の厚みで抑制することができるとともに、
紙通りが良好にして加圧ローラを効率よく駆動できる定
着ヒータ、及びこれを用いた定着装置、画像形成装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る定着ヒータの断面
図。
【図2】図1の定着ヒータを用いた定着装置の説明図。
【図3】図2の定着装置を用いた画像形成装置の説明
図。
【図4】従来の定着ヒータの断面図。
【符号の説明】
11…絶縁基板、 12…発熱体、 13
…導電パターン、14…第1のガラス層、 15…第2
のガラス層、 16…表面保護層、21…定着ヒータ、
22…加圧ローラ、 23…定着フィルム、24…
トナー、 25…定着装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板と、この絶縁基板上に形成され
    た発熱体及び導体パターンと、前記絶縁基板上に前記発
    熱体及び導体パターンを被覆するように形成された表面
    保護膜とを具備し、 前記発熱体上の前記表面保護膜が他の領域の表面保護膜
    に比べて厚く形成されていることを特徴とする定着ヒー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記表面保護膜は多層形成されて厚く形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の定着ヒー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記発熱体上の少なくとも一部が薄く形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の定着ヒー
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3いずれか記載の定着
    ヒータと、前記定着ヒータの発熱体の面側に前記定着ヒ
    ータと対向して配置された加圧ローラと、前記定着ヒー
    タと加圧ローラの間を移動可能に設けられた定着フィル
    ムを具備することを特徴とする定着装置。
  5. 【請求項5】 画像の静電潜像を印刷用紙に形成する第
    1手段と、静電潜像にトナーを付着して印刷用紙に画像
    を形成する第2手段と、画像を形成した印刷用紙を定着
    フィルムを介して加圧ローラにより定着ヒータに圧接し
    ながら通過させることによって画像を定着させる請求項
    4記載の定着装置を具備したことを特徴とする画像形成
    装置。
JP23574494A 1994-09-29 1994-09-29 定着ヒータ、定着装置及び画像形成装置 Pending JPH08101591A (ja)

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