JPH08102070A - 光ディスクのデータ記録方法及び再生方法 - Google Patents
光ディスクのデータ記録方法及び再生方法Info
- Publication number
- JPH08102070A JPH08102070A JP23780294A JP23780294A JPH08102070A JP H08102070 A JPH08102070 A JP H08102070A JP 23780294 A JP23780294 A JP 23780294A JP 23780294 A JP23780294 A JP 23780294A JP H08102070 A JPH08102070 A JP H08102070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording
- reproduction
- recorded
- optical disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録時の制御を簡単に行える光ディスクのデ
ータ記録方法及び低域のノイズを抑圧し高いS/Nが得
られる光ディスクのデータ再生方法を提供する。 【構成】 記録対象となる2進数の記録データ(a) にお
けるn番目のデータ(nは整数)とn−1番目のデータ
の差分をとり、1,0,−1からなる変換データ(b) を
作成し、変換データの1,0,−1の3つの状態に対応
した大きい記録マーク1、小さい記録マーク2、ブラン
ク3の3つの記録状態により光ディスクにデータを記録
する。また、再生時においては、クロック(f) に同期し
て再生波形のレベル(e) と第1のスライスレベル4及び
第2のスライスレベル5とを比較して、光ディスクの記
録状態を1,0,−1の何れかの再生信号(g) に弁別
し、弁別された再生信号におけるn番目の再生信号にn
−1番目の再生データを足し合わせてn番目の再生デー
タ(h) を生成する。
ータ記録方法及び低域のノイズを抑圧し高いS/Nが得
られる光ディスクのデータ再生方法を提供する。 【構成】 記録対象となる2進数の記録データ(a) にお
けるn番目のデータ(nは整数)とn−1番目のデータ
の差分をとり、1,0,−1からなる変換データ(b) を
作成し、変換データの1,0,−1の3つの状態に対応
した大きい記録マーク1、小さい記録マーク2、ブラン
ク3の3つの記録状態により光ディスクにデータを記録
する。また、再生時においては、クロック(f) に同期し
て再生波形のレベル(e) と第1のスライスレベル4及び
第2のスライスレベル5とを比較して、光ディスクの記
録状態を1,0,−1の何れかの再生信号(g) に弁別
し、弁別された再生信号におけるn番目の再生信号にn
−1番目の再生データを足し合わせてn番目の再生デー
タ(h) を生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクのデータ記
録方法及び再生方法に関するものである。
録方法及び再生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクへのデータ記録におい
ては、”相変化ディスク用 高速記録レート・高密度記
録方式の検討”テレビジョン学会技術報告(ITE Te
chnical Report Vol.17 No.97 pp.7-12 VIR'93-83(DEC'
93) )等に開示されるように、高密度記録の手法として
エッジ記録が行なわれている。これは、従来円形ピット
のみを用いたピットポジション記録であったものをマー
クの長さを変えて高密度に記録できる手法である。図2
に実際のデータ、記録信号、形成されるマークの形を示
す。ここでは記録データとして8T、8T、8T、2
T、8T、8Tを記録している。記録データが同一でも
前のビットの状態で異なってくることがあり、図2の
(a)と(b)はマークの形成される2種類の場合を示
している。記録データとして2Tを記録する場合には、
non-return-to-zero(inverted)recording (NRZI)
の形をしたデータをそのまま記録信号としている。これ
に対して、8Tを記録する場合にはNRZIの形をした
データをそのままではなく、パルストレインを使用しか
つ最前部および最後部のパルス幅を変化させている。
ては、”相変化ディスク用 高速記録レート・高密度記
録方式の検討”テレビジョン学会技術報告(ITE Te
chnical Report Vol.17 No.97 pp.7-12 VIR'93-83(DEC'
93) )等に開示されるように、高密度記録の手法として
エッジ記録が行なわれている。これは、従来円形ピット
のみを用いたピットポジション記録であったものをマー
クの長さを変えて高密度に記録できる手法である。図2
に実際のデータ、記録信号、形成されるマークの形を示
す。ここでは記録データとして8T、8T、8T、2
T、8T、8Tを記録している。記録データが同一でも
前のビットの状態で異なってくることがあり、図2の
(a)と(b)はマークの形成される2種類の場合を示
している。記録データとして2Tを記録する場合には、
non-return-to-zero(inverted)recording (NRZI)
の形をしたデータをそのまま記録信号としている。これ
に対して、8Tを記録する場合にはNRZIの形をした
データをそのままではなく、パルストレインを使用しか
つ最前部および最後部のパルス幅を変化させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように従来の光ディスクのデータ記録方法では、記録
マークの長さ及び記録マークの間のスペースの長さを変
化させていたので、データ記録時の制御が複雑でありか
つDCレベルまで再生する必要があると共に、光ディス
クの記憶容量も大きくすることができなかった。
たように従来の光ディスクのデータ記録方法では、記録
マークの長さ及び記録マークの間のスペースの長さを変
化させていたので、データ記録時の制御が複雑でありか
つDCレベルまで再生する必要があると共に、光ディス
クの記憶容量も大きくすることができなかった。
【0004】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、記録
時の制御を簡単に行える光ディスクのデータ記録方法及
び低域のノイズを抑圧し高いS/Nが得られる光ディス
クのデータ再生方法を提供することにある。
時の制御を簡単に行える光ディスクのデータ記録方法及
び低域のノイズを抑圧し高いS/Nが得られる光ディス
クのデータ再生方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1では、光ディスクのデータ記録
方法において、光ディスクに記録する2進数のデータを
配列する工程と、前記配列されたデータ列におけるn番
目のデータ(nは整数)とn−1番目のデータの差分を
とり、該差分に基づいて1,0,−1からなる変換デー
タを作成する工程と、前記変換データの1,0,−1の
3つの状態を光ディスク上の大きい記録マーク、小さい
記録マーク、ブランクの3つの記録状態に対応させて記
録する工程とからなる光ディスクのデータ記録方法を提
案する。
成するために、請求項1では、光ディスクのデータ記録
方法において、光ディスクに記録する2進数のデータを
配列する工程と、前記配列されたデータ列におけるn番
目のデータ(nは整数)とn−1番目のデータの差分を
とり、該差分に基づいて1,0,−1からなる変換デー
タを作成する工程と、前記変換データの1,0,−1の
3つの状態を光ディスク上の大きい記録マーク、小さい
記録マーク、ブランクの3つの記録状態に対応させて記
録する工程とからなる光ディスクのデータ記録方法を提
案する。
【0006】また、請求項2では、光ディスクのデータ
記録方法において、光ディスクに記録する2進数のデー
タを配列する工程と、前記配列されたデータ列における
データ0を0に対応させ、データ1を交互に1と−1と
に対応させて、変換データを作成する工程と、前記変換
データの1,0,−1の3つの状態を光ディスク上の大
きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3つの
記録状態に対応させて記録する工程とからなる光ディス
クのデータ記録方法を提案する。
記録方法において、光ディスクに記録する2進数のデー
タを配列する工程と、前記配列されたデータ列における
データ0を0に対応させ、データ1を交互に1と−1と
に対応させて、変換データを作成する工程と、前記変換
データの1,0,−1の3つの状態を光ディスク上の大
きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3つの
記録状態に対応させて記録する工程とからなる光ディス
クのデータ記録方法を提案する。
【0007】また、請求項3では、記録対象となる2進
数データ列におけるn番目のデータ(nは整数)とn−
1番目のデータの差分をとり、該差分に基づいて1,
0,−1からなる変換データを作成し、該変換データの
1,0,−1の3つの状態に対応した大きい記録マー
ク、小さい記録マーク、ブランクの3つの記録状態によ
りデータが記録された光ディスクのデータ再生方法であ
って、所定のタイミングで前記光ディスクの再生波形レ
ベルと所定の高スライスレベル及び低スライスレベルと
を比較して、前記光ディスクの記録状態を1,0,−1
の何れかの再生信号に弁別する工程と、該弁別された再
生信号におけるn番目の再生信号にn−1番目の再生デ
ータを足し合わせてn番目の再生データを生成する工程
とからなる光ディスクのデータ再生方法を提案する。
数データ列におけるn番目のデータ(nは整数)とn−
1番目のデータの差分をとり、該差分に基づいて1,
0,−1からなる変換データを作成し、該変換データの
1,0,−1の3つの状態に対応した大きい記録マー
ク、小さい記録マーク、ブランクの3つの記録状態によ
りデータが記録された光ディスクのデータ再生方法であ
って、所定のタイミングで前記光ディスクの再生波形レ
ベルと所定の高スライスレベル及び低スライスレベルと
を比較して、前記光ディスクの記録状態を1,0,−1
の何れかの再生信号に弁別する工程と、該弁別された再
生信号におけるn番目の再生信号にn−1番目の再生デ
ータを足し合わせてn番目の再生データを生成する工程
とからなる光ディスクのデータ再生方法を提案する。
【0008】また、請求項4では、記録対象となる2進
数データ列における0のデータを0に対応させ、1のデ
ータを交互に1と−1とに対応させて変換データを作成
し、該変換データの1,0,−1の3つの状態に対応し
た大きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3
つの記録状態によりデータが記録された光ディスクのデ
ータ再生方法であって、所定のタイミングで前記光ディ
スクの再生波形レベルと所定の高スライスレベル及び低
スライスレベルとを比較して、前記光ディスクの記録状
態を1,0,−1の何れかの再生信号に弁別する工程
と、該弁別された再生信号が1又は−1の時は再生デー
タを1とし、再生信号が0の時は再生データを0とする
ことにより再生データを生成する工程とからなる光ディ
スクのデータ再生方法を提案する。
数データ列における0のデータを0に対応させ、1のデ
ータを交互に1と−1とに対応させて変換データを作成
し、該変換データの1,0,−1の3つの状態に対応し
た大きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3
つの記録状態によりデータが記録された光ディスクのデ
ータ再生方法であって、所定のタイミングで前記光ディ
スクの再生波形レベルと所定の高スライスレベル及び低
スライスレベルとを比較して、前記光ディスクの記録状
態を1,0,−1の何れかの再生信号に弁別する工程
と、該弁別された再生信号が1又は−1の時は再生デー
タを1とし、再生信号が0の時は再生データを0とする
ことにより再生データを生成する工程とからなる光ディ
スクのデータ再生方法を提案する。
【0009】
【作用】本発明の請求項1記載の光ディスクのデータ記
録方法によれば、光ディスクに記録する2進数のデータ
が配列され、前記配列されたデータ列におけるn番目の
データ(nは整数)とn−1番目のデータの差分が求め
られ、該差分に基づいて1,0,−1からなる変換デー
タが作成される。この後、前記変換データの1,0,−
1の3つの状態を光ディスク上の大きい記録マーク、小
さい記録マーク、ブランクの3つの記録状態に対応させ
て、光ディスクへデータの記録が行われる。これによ
り、光ディスク上に記録された記録マークはデータの差
分に対応し、大きい記録マーク及びブランクはそれぞれ
連続して形成されることがなく、また大きい記録マーク
とブランクが交互に記録され、大きい記録マークとブラ
ンク以外の部分は小さい記録マークが連続して形成され
る。
録方法によれば、光ディスクに記録する2進数のデータ
が配列され、前記配列されたデータ列におけるn番目の
データ(nは整数)とn−1番目のデータの差分が求め
られ、該差分に基づいて1,0,−1からなる変換デー
タが作成される。この後、前記変換データの1,0,−
1の3つの状態を光ディスク上の大きい記録マーク、小
さい記録マーク、ブランクの3つの記録状態に対応させ
て、光ディスクへデータの記録が行われる。これによ
り、光ディスク上に記録された記録マークはデータの差
分に対応し、大きい記録マーク及びブランクはそれぞれ
連続して形成されることがなく、また大きい記録マーク
とブランクが交互に記録され、大きい記録マークとブラ
ンク以外の部分は小さい記録マークが連続して形成され
る。
【0010】また、請求項2によれば、光ディスクに記
録する2進数のデータが配列され、前記配列されたデー
タ列におけるデータ0を0に対応させ、データ1を交互
に1と−1とに対応させて、変換データが作成される。
この後、前記変換データの1,0,−1の3つの状態を
光ディスク上の大きい記録マーク、小さい記録マーク、
ブランクの3つの記録状態に対応させて、光ディスクへ
のデータの記録が行われる。これにより、光ディスク上
には大きい記録マークとブランクが連続して形成される
ことがなく、また大きい記録マークとブランクが交互に
記録され、大きい記録マークとブランク以外の部分は小
さい記録マークが連続して形成される。
録する2進数のデータが配列され、前記配列されたデー
タ列におけるデータ0を0に対応させ、データ1を交互
に1と−1とに対応させて、変換データが作成される。
この後、前記変換データの1,0,−1の3つの状態を
光ディスク上の大きい記録マーク、小さい記録マーク、
ブランクの3つの記録状態に対応させて、光ディスクへ
のデータの記録が行われる。これにより、光ディスク上
には大きい記録マークとブランクが連続して形成される
ことがなく、また大きい記録マークとブランクが交互に
記録され、大きい記録マークとブランク以外の部分は小
さい記録マークが連続して形成される。
【0011】また、請求項3によれば、記録対象となる
2進数データ列におけるn番目のデータ(nは整数)と
n−1番目のデータの差分が求められ、該差分に基づい
て1,0,−1からなる変換データが作成され、前記変
換データの1,0,−1の3つの状態を光ディスク上の
大きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3つ
の記録状態に対応させて、データの記録が行われた光デ
ィスクからデータを再生する際に、所定のタイミングで
前記光ディスクの再生波形レベルと所定の高スライスレ
ベル及び低スライスレベルとが比較されて、前記光ディ
スクの記録状態が1,0,−1の何れかに弁別され再生
信号として出力される。さらに、該弁別された再生信号
におけるn番目の再生信号に対してn−1番目の再生デ
ータが足し合わされてn番目の再生データが生成され、
データの再生が行われる。
2進数データ列におけるn番目のデータ(nは整数)と
n−1番目のデータの差分が求められ、該差分に基づい
て1,0,−1からなる変換データが作成され、前記変
換データの1,0,−1の3つの状態を光ディスク上の
大きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3つ
の記録状態に対応させて、データの記録が行われた光デ
ィスクからデータを再生する際に、所定のタイミングで
前記光ディスクの再生波形レベルと所定の高スライスレ
ベル及び低スライスレベルとが比較されて、前記光ディ
スクの記録状態が1,0,−1の何れかに弁別され再生
信号として出力される。さらに、該弁別された再生信号
におけるn番目の再生信号に対してn−1番目の再生デ
ータが足し合わされてn番目の再生データが生成され、
データの再生が行われる。
【0012】また、請求項4によれば、記録対象となる
2進数データが配列され、前記配列されたデータ列にお
けるデータ0を0に対応させ、データ1を交互に1と−
1とに対応させて、変換データが作成され、前記変換デ
ータの1,0,−1の3つの状態を光ディスク上の大き
い記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3つの記
録状態に対応させて、データの記録が行われた光ディス
クからデータを再生する際に、所定のタイミングで前記
光ディスクの再生波形レベルと所定の高スライスレベル
及び低スライスレベルとが比較されて、前記光ディスク
の記録状態が1,0,−1の何れかに弁別され再生信号
として出力される。さらに、該弁別された再生信号が1
又は−1の時は再生データを1とし、再生信号が0の時
は再生データを0とすることにより再生データが生成さ
れ、データの再生が行われる。
2進数データが配列され、前記配列されたデータ列にお
けるデータ0を0に対応させ、データ1を交互に1と−
1とに対応させて、変換データが作成され、前記変換デ
ータの1,0,−1の3つの状態を光ディスク上の大き
い記録マーク、小さい記録マーク、ブランクの3つの記
録状態に対応させて、データの記録が行われた光ディス
クからデータを再生する際に、所定のタイミングで前記
光ディスクの再生波形レベルと所定の高スライスレベル
及び低スライスレベルとが比較されて、前記光ディスク
の記録状態が1,0,−1の何れかに弁別され再生信号
として出力される。さらに、該弁別された再生信号が1
又は−1の時は再生データを1とし、再生信号が0の時
は再生データを0とすることにより再生データが生成さ
れ、データの再生が行われる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の第1の実施例を説明する図で
ある。図中、1は大きい記録マーク、2は小さい記録マ
ーク、3はブランク、4は検出用の第1のスライスレベ
ル、5は検出用の第2のスライスレベルを表す。
明する。図1は、本発明の第1の実施例を説明する図で
ある。図中、1は大きい記録マーク、2は小さい記録マ
ーク、3はブランク、4は検出用の第1のスライスレベ
ル、5は検出用の第2のスライスレベルを表す。
【0014】以下、第1の実施例におけるデータの記録
方法及び再生方法を説明する。図1の(a) には、光ディ
スクに記録する2進数のデータを配列する工程を示す。
また、(b) には、前記配列されたデータに対してn番目
のデータ(nは整数)とn−1番目のデータ差分をと
り、変換データを作成する工程を示している。
方法及び再生方法を説明する。図1の(a) には、光ディ
スクに記録する2進数のデータを配列する工程を示す。
また、(b) には、前記配列されたデータに対してn番目
のデータ(nは整数)とn−1番目のデータ差分をと
り、変換データを作成する工程を示している。
【0015】さらに、前述した工程を経た後に、前記変
換データの1,0,−1の3つの状態を、光ディスク媒
体上の大きい記録マーク1、小さい記録マーク2、ブラ
ンク3の3つの記録状態に各々対応させて光ディスク媒
体に記録する。具体的には、図1の(c) に示すように、
変換データの1に対応する大きい記録マーク1を記録す
る際には強い記録パワーを光ディスクに照射し、変換デ
ータの0に対応する小さい記録マーク2を記録する際に
は中間の記録パワーを光ディスクに照射する。
換データの1,0,−1の3つの状態を、光ディスク媒
体上の大きい記録マーク1、小さい記録マーク2、ブラ
ンク3の3つの記録状態に各々対応させて光ディスク媒
体に記録する。具体的には、図1の(c) に示すように、
変換データの1に対応する大きい記録マーク1を記録す
る際には強い記録パワーを光ディスクに照射し、変換デ
ータの0に対応する小さい記録マーク2を記録する際に
は中間の記録パワーを光ディスクに照射する。
【0016】また、変換データの−1に対応するブラン
ク(スペース)3の記録には弱い記録パワー或いはデー
タ再生時に用いるリードパワーを光ディスクに照射す
る。ここで、データの書換が可能な光ディスクに対して
オーバライトを行なう場合には、ブランク3を記録する
時の光の照射パワーは記録対象となる光ディスクに予め
記録されているマークを消去するためのパワーであり、
消去特性により決定される。
ク(スペース)3の記録には弱い記録パワー或いはデー
タ再生時に用いるリードパワーを光ディスクに照射す
る。ここで、データの書換が可能な光ディスクに対して
オーバライトを行なう場合には、ブランク3を記録する
時の光の照射パワーは記録対象となる光ディスクに予め
記録されているマークを消去するためのパワーであり、
消去特性により決定される。
【0017】このようにして光ディスク媒体上には図1
の(d) に示す様に大きい記録マーク1と小さい記録マー
ク2及びブランク3が形成される。ここで、大きい記録
マーク1の直後はブランク(スペース)3になってい
る。
の(d) に示す様に大きい記録マーク1と小さい記録マー
ク2及びブランク3が形成される。ここで、大きい記録
マーク1の直後はブランク(スペース)3になってい
る。
【0018】次に、前述のようにデータを記録した光デ
ィスクからの信号の再生方法について説明する。図1の
(d) に示すようなマークが記録された光ディスクのデー
タを再生したときの再生波形が図1の(e) に示す波形と
なる。
ィスクからの信号の再生方法について説明する。図1の
(d) に示すようなマークが記録された光ディスクのデー
タを再生したときの再生波形が図1の(e) に示す波形と
なる。
【0019】再生時においては、図1の(f) に示すクロ
ックのタイミングで、図1の(e) に示す再生波形のレベ
ルを第1のスライスレベル4及び第2のスライスレベル
5と比較し、この比較結果に基づいて1,0,−1の再
生信号に弁別する。
ックのタイミングで、図1の(e) に示す再生波形のレベ
ルを第1のスライスレベル4及び第2のスライスレベル
5と比較し、この比較結果に基づいて1,0,−1の再
生信号に弁別する。
【0020】ここでは、再生信号のレベルが第1のスラ
イスレベル4を越えた場合を1、第1のスライスレベル
4と第2のスライスレベル5との間にある場合を0、そ
して第2のスライスレベル5以下の場合を−1と弁別す
る。
イスレベル4を越えた場合を1、第1のスライスレベル
4と第2のスライスレベル5との間にある場合を0、そ
して第2のスライスレベル5以下の場合を−1と弁別す
る。
【0021】この時の再生信号を図1の(g) に示す。さ
らに図1の(h) に示す再生データを得るために、記録時
とは逆の操作である再生信号の値に1つ前の再生データ
の値を足し合わせる操作を行なう。このようにして、記
録したデータを再生することができる。
らに図1の(h) に示す再生データを得るために、記録時
とは逆の操作である再生信号の値に1つ前の再生データ
の値を足し合わせる操作を行なう。このようにして、記
録したデータを再生することができる。
【0022】ここで、再生クロックは、再生波形の第1
のスライスレベル4と第2のスライスレベル5との間に
ある中心レベルがいつでもクロックの位相と180度ず
れていることを利用して生成することができる。また、
周知のようにクロック用のビットを光ディスク上に別に
形成してもよい。
のスライスレベル4と第2のスライスレベル5との間に
ある中心レベルがいつでもクロックの位相と180度ず
れていることを利用して生成することができる。また、
周知のようにクロック用のビットを光ディスク上に別に
形成してもよい。
【0023】尚、前述した第1の実施例では、再生波形
から再生信号を得る場合に単純なスライスレベルとの比
較による方法を用いたが、クロックに同期して検出した
再生波形のレベルをA/D変換し、そのレベルが1,
0,−1の再生信号とする確率を計算するとともに1の
後に−1が発生する変換記録をともなった最尤度検出と
してもよい。
から再生信号を得る場合に単純なスライスレベルとの比
較による方法を用いたが、クロックに同期して検出した
再生波形のレベルをA/D変換し、そのレベルが1,
0,−1の再生信号とする確率を計算するとともに1の
後に−1が発生する変換記録をともなった最尤度検出と
してもよい。
【0024】さらに、記録データはあらかじめ(1,
7)Run-Length-Limited code (RLL)、(2,7)
RLL等の変調処理を行なってもよい。
7)Run-Length-Limited code (RLL)、(2,7)
RLL等の変調処理を行なってもよい。
【0025】前述したように、大きい記録マークの1後
に必ずブランク(スペース)3があるので、記録時の熱
干渉が一定となり、相変化あるいは光磁気のオーバライ
ト媒体にオーバライト記録するときの前データの消し残
りを小さくすることができ、オーバライトノイズを低減
することができる。
に必ずブランク(スペース)3があるので、記録時の熱
干渉が一定となり、相変化あるいは光磁気のオーバライ
ト媒体にオーバライト記録するときの前データの消し残
りを小さくすることができ、オーバライトノイズを低減
することができる。
【0026】また、パワー変動、環境温度変動等で記録
マークが大きく形成されても、再生波形の最大値を取る
位置、及び最小値を取る位置の時間的変動がないので、
再生時におけるスライスレベルを変えることによって、
安定して再生信号を検出できる。
マークが大きく形成されても、再生波形の最大値を取る
位置、及び最小値を取る位置の時間的変動がないので、
再生時におけるスライスレベルを変えることによって、
安定して再生信号を検出できる。
【0027】従って、データの記録密度は、Pulse Widt
h Modulation recording(PWM)を用いたときと同様
でありながら、安定な記録が実現できる。さらに、再生
時にも、信号成分にDC成分がないか或いはDC成分が
一定であるので、低域のノイズを抑圧した再生系とする
ことができ、S/Nの高いデータ再生を行うことができ
る。
h Modulation recording(PWM)を用いたときと同様
でありながら、安定な記録が実現できる。さらに、再生
時にも、信号成分にDC成分がないか或いはDC成分が
一定であるので、低域のノイズを抑圧した再生系とする
ことができ、S/Nの高いデータ再生を行うことができ
る。
【0028】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
図3は本発明の第2の実施例を説明する図である。図に
おいて、1は大きい記録マーク、2は小さい記録マー
ク、3はブランク、4は検出用の第1のスライスレベ
ル、5は検出用の第2のスライスレベルをそれぞれ表
す。
図3は本発明の第2の実施例を説明する図である。図に
おいて、1は大きい記録マーク、2は小さい記録マー
ク、3はブランク、4は検出用の第1のスライスレベ
ル、5は検出用の第2のスライスレベルをそれぞれ表
す。
【0029】図3の(a) には、光ディスクに記録する2
進数データを配列する工程を示す。また、(b) には、前
記配列されたデータにおいてデータ0を0に対応させ、
データ1を交互に1と−1とに対応させて、変換データ
を作成する工程を示す。
進数データを配列する工程を示す。また、(b) には、前
記配列されたデータにおいてデータ0を0に対応させ、
データ1を交互に1と−1とに対応させて、変換データ
を作成する工程を示す。
【0030】さらに、これらの工程を経た後に、前記変
換データの1,0,−1の3つの状態を光ディスク媒体
上の大きい記録マーク1、小さい記録マーク2、ブラン
ク3の3つの記録状態に各々対応させて記録する。具体
的には、図3の(c) に示すように、変換データの1に対
応する大きい記録マーク1を記録する際には強い記録パ
ワーを光ディスクに照射し、変換データの0に対応する
小さい記録マーク2を記録する際には中間の記録パワー
を光ディスクに照射する。また、変換データの−1に対
応するブランク3の記録には弱い記録パワー或いはデー
タ再生時に用いるリードパワーを光ディスクに照射す
る。
換データの1,0,−1の3つの状態を光ディスク媒体
上の大きい記録マーク1、小さい記録マーク2、ブラン
ク3の3つの記録状態に各々対応させて記録する。具体
的には、図3の(c) に示すように、変換データの1に対
応する大きい記録マーク1を記録する際には強い記録パ
ワーを光ディスクに照射し、変換データの0に対応する
小さい記録マーク2を記録する際には中間の記録パワー
を光ディスクに照射する。また、変換データの−1に対
応するブランク3の記録には弱い記録パワー或いはデー
タ再生時に用いるリードパワーを光ディスクに照射す
る。
【0031】また、前述と同様にオーバライトを行なう
場合には、ブランクの時の光の照射パワーは前に記録し
てあるマークを消去するためのパワーであり、消去特性
により決定される。
場合には、ブランクの時の光の照射パワーは前に記録し
てあるマークを消去するためのパワーであり、消去特性
により決定される。
【0032】このようにして、光ディスク媒体上には図
3の(d) に示す様に大きい記録マーク1と小さい記録マ
ーク2が形成される。大きい記録マーク1とブランク
(スペース)3は交互に発生している。このときの再生
波形が図3の(e) に示す波形となる。
3の(d) に示す様に大きい記録マーク1と小さい記録マ
ーク2が形成される。大きい記録マーク1とブランク
(スペース)3は交互に発生している。このときの再生
波形が図3の(e) に示す波形となる。
【0033】次に、このようにデータを記録した光ディ
スクからの信号の再生方法について説明する。図3の
(g) に示すクロックで再生波形を第1のスライスレベル
4及び第2のスライスレベル5を用いて弁別する。ここ
で第1のスライスレベル4を越えた場合を1、第1のス
ライスレベル4と第2のスライスレベル5との間にある
場合を0、そして第2のスライスレベル5との間にある
場合を0、そして第2のスライスレベル5以下の場合を
−1と弁別する。この時の再生信号を図3の(h) に示
す。
スクからの信号の再生方法について説明する。図3の
(g) に示すクロックで再生波形を第1のスライスレベル
4及び第2のスライスレベル5を用いて弁別する。ここ
で第1のスライスレベル4を越えた場合を1、第1のス
ライスレベル4と第2のスライスレベル5との間にある
場合を0、そして第2のスライスレベル5との間にある
場合を0、そして第2のスライスレベル5以下の場合を
−1と弁別する。この時の再生信号を図3の(h) に示
す。
【0034】さらに、図3の(i) に示す再生データを得
るために、再生信号が1または−1の時の再生データを
1、再生信号の値が0の時の再生データを0とする記録
時とは逆の操作を行なう。このようにして、記録したデ
ータを再生することができる。
るために、再生信号が1または−1の時の再生データを
1、再生信号の値が0の時の再生データを0とする記録
時とは逆の操作を行なう。このようにして、記録したデ
ータを再生することができる。
【0035】ここで、再生クロックは再生波形を微分し
た波形(図3の(f) の波形)のゼロクロス位置より生成
することができる。また、周知のようにクロック用のビ
ットを光ディスク上に別に形成してもよい。
た波形(図3の(f) の波形)のゼロクロス位置より生成
することができる。また、周知のようにクロック用のビ
ットを光ディスク上に別に形成してもよい。
【0036】尚、第2の実施例では、再生波形から再生
信号を得る場合に単純なスライスレベルを用いる方法を
示したが、クロックに同期して検出した再生波形のレベ
ルを、A/D変換し、そのレベルが1,0,−1の再生
信号とする確率を計算するとともに1の後に−1が交互
に発生する変換規則をともなった最尤度検出としてもよ
い。
信号を得る場合に単純なスライスレベルを用いる方法を
示したが、クロックに同期して検出した再生波形のレベ
ルを、A/D変換し、そのレベルが1,0,−1の再生
信号とする確率を計算するとともに1の後に−1が交互
に発生する変換規則をともなった最尤度検出としてもよ
い。
【0037】さらに、記録データに対して予め(1,
7)RLL、(2,7)RLL等の変調処理を行なって
もよい。
7)RLL、(2,7)RLL等の変調処理を行なって
もよい。
【0038】このように、第2の実施例においても第1
の実施例と同様に大きい記録マーク1とブランク(スペ
ース)3とが交互に発生するので、記録時の熱干渉が一
定となり、相変化あるいは光磁気オーバライト媒体にオ
ーバライト記録するときの前データの消し残りを小さく
することができ、オーバライトノイズを低減することが
できる。また、パワー変動、環境温度変動等で記録マー
クが大きく形成されても、再生波形の最大値を取る位
置、及び最大値を取る位置の時間的変動はないので、再
生時におけるスライスレベルを変えることによって、安
定して再生信号を検出できる。
の実施例と同様に大きい記録マーク1とブランク(スペ
ース)3とが交互に発生するので、記録時の熱干渉が一
定となり、相変化あるいは光磁気オーバライト媒体にオ
ーバライト記録するときの前データの消し残りを小さく
することができ、オーバライトノイズを低減することが
できる。また、パワー変動、環境温度変動等で記録マー
クが大きく形成されても、再生波形の最大値を取る位
置、及び最大値を取る位置の時間的変動はないので、再
生時におけるスライスレベルを変えることによって、安
定して再生信号を検出できる。
【0039】また、第2の実施例では、1と−1の発生
が第1の実施例に比べて半分になっているので、再生周
波数帯域を狭くでき、ノイズを抑圧できる。
が第1の実施例に比べて半分になっているので、再生周
波数帯域を狭くでき、ノイズを抑圧できる。
【0040】従って、データの記録密度は、PWMを用
いたときと同様でありながら、安定な記録が実現でき
る。さらに、再生時においても、信号成分にDC成分が
ないか或いはDC成分が一定であるので、低域のノイズ
を抑圧した再生系とすることができ、S/Nの高いデー
タ再生を行うことができる。
いたときと同様でありながら、安定な記録が実現でき
る。さらに、再生時においても、信号成分にDC成分が
ないか或いはDC成分が一定であるので、低域のノイズ
を抑圧した再生系とすることができ、S/Nの高いデー
タ再生を行うことができる。
【0041】以上の実施例では、記録パワーを変えて記
録マークの大きさを変える実施例を示したが、図4及び
図5に示すように記録するパルス幅を変えてもよい。
録マークの大きさを変える実施例を示したが、図4及び
図5に示すように記録するパルス幅を変えてもよい。
【0042】図4に示す記録方法では、記録するパワー
を一定にしてデータ1を記録する時にパルス幅を広く
し、データ0を記録する時にパルス幅を狭くしている。
を一定にしてデータ1を記録する時にパルス幅を広く
し、データ0を記録する時にパルス幅を狭くしている。
【0043】また、図5に示す記録方法では、データ1
を記録する時にパルス幅を広くすると共にパワーを強く
し、データ0を記録する時にパルス幅を狭くすると共に
パワーを弱くしている。
を記録する時にパルス幅を広くすると共にパワーを強く
し、データ0を記録する時にパルス幅を狭くすると共に
パワーを弱くしている。
【0044】尚、前述した実施例では、大きい記録マー
ク1と小さい記録マーク2が独立して記録される例を示
したが、これらの記録マークの間がブランク(スペー
ス)3を記録する部分以外で接続していても同様の効果
を得ることができる。
ク1と小さい記録マーク2が独立して記録される例を示
したが、これらの記録マークの間がブランク(スペー
ス)3を記録する部分以外で接続していても同様の効果
を得ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、光ディスク上に記録された記録マークはデータ
の差分に対応し、大きい記録マーク及びブランクはそれ
ぞれ連続して形成されない。また、光ディスク上には大
きい記録マークとブランクが交互に記録され、大きい記
録マークとブランク以外の部分は小さい記録マークが連
続して形成されているので、DC成分が一定である。従
って、記録時の熱干渉が一定であり、記録時の制御を容
易に行うことができる。また、相変化等のオーバライト
媒体においてはスペースの領域が一定長さであり、オー
バライトノイズを低減することができる。さらに、再生
時にも、信号成分にDC成分がないか或いはDC成分が
一定であるので、低域のノイズを抑圧した再生系とする
ことができ、S/Nの高いデータ再生を行うことができ
る。
よれば、光ディスク上に記録された記録マークはデータ
の差分に対応し、大きい記録マーク及びブランクはそれ
ぞれ連続して形成されない。また、光ディスク上には大
きい記録マークとブランクが交互に記録され、大きい記
録マークとブランク以外の部分は小さい記録マークが連
続して形成されているので、DC成分が一定である。従
って、記録時の熱干渉が一定であり、記録時の制御を容
易に行うことができる。また、相変化等のオーバライト
媒体においてはスペースの領域が一定長さであり、オー
バライトノイズを低減することができる。さらに、再生
時にも、信号成分にDC成分がないか或いはDC成分が
一定であるので、低域のノイズを抑圧した再生系とする
ことができ、S/Nの高いデータ再生を行うことができ
る。
【0046】また、請求項2によれば、光ディスク上に
は大きい記録マークとブランクが連続して形成されるこ
とがなく、また大きい記録マークとブランクが交互に記
録され、大きい記録マークとブランク以外の部分は小さ
い記録マークが連続して形成されているので、DC成分
が一定である。従って、記録時の熱干渉が一定であり、
記録時の制御を容易に行うことができる。また、相変化
等のオーバライト媒体においてはスペースの領域が一定
長さであり、オーバライトノイズを低減することができ
る。さらに、再生時にも、信号成分にDC成分がないか
或いはDC成分が一定であるので、低域のノイズを抑圧
した再生系とすることができ、S/Nの高いデータ再生
を行うことができる。
は大きい記録マークとブランクが連続して形成されるこ
とがなく、また大きい記録マークとブランクが交互に記
録され、大きい記録マークとブランク以外の部分は小さ
い記録マークが連続して形成されているので、DC成分
が一定である。従って、記録時の熱干渉が一定であり、
記録時の制御を容易に行うことができる。また、相変化
等のオーバライト媒体においてはスペースの領域が一定
長さであり、オーバライトノイズを低減することができ
る。さらに、再生時にも、信号成分にDC成分がないか
或いはDC成分が一定であるので、低域のノイズを抑圧
した再生系とすることができ、S/Nの高いデータ再生
を行うことができる。
【0047】また、請求項3によれば、光ディスク上に
記録された記録マークはデータの差分に対応し、大きい
記録マーク及びブランクはそれぞれ連続して形成される
ことがなく、また光ディスク上には大きい記録マークと
ブランクが交互に記録され、大きい記録マークとブラン
ク以外の部分は小さい記録マークが連続して形成されて
いるので、DC成分が一定である。従って、再生時にお
いては、信号成分にDC成分がないか或いはDC成分が
一定であるので、低域のノイズを抑圧した再生系とする
ことができ、S/Nの高いデータ再生を行うことができ
る。
記録された記録マークはデータの差分に対応し、大きい
記録マーク及びブランクはそれぞれ連続して形成される
ことがなく、また光ディスク上には大きい記録マークと
ブランクが交互に記録され、大きい記録マークとブラン
ク以外の部分は小さい記録マークが連続して形成されて
いるので、DC成分が一定である。従って、再生時にお
いては、信号成分にDC成分がないか或いはDC成分が
一定であるので、低域のノイズを抑圧した再生系とする
ことができ、S/Nの高いデータ再生を行うことができ
る。
【0048】また、請求項4によれば、光ディスク上に
は大きい記録マークとブランクが連続して形成されるこ
とがなく、また大きい記録マークとブランクが交互に記
録され、大きい記録マークとブランク以外の部分は小さ
い記録マークが連続して形成されているので、DC成分
が一定である。従って、再生時においては、信号成分に
DC成分がないか或いはDC成分が一定であるので、低
域のノイズを抑圧した再生系とすることができ、S/N
の高いデータ再生を行うことができる。
は大きい記録マークとブランクが連続して形成されるこ
とがなく、また大きい記録マークとブランクが交互に記
録され、大きい記録マークとブランク以外の部分は小さ
い記録マークが連続して形成されているので、DC成分
が一定である。従って、再生時においては、信号成分に
DC成分がないか或いはDC成分が一定であるので、低
域のノイズを抑圧した再生系とすることができ、S/N
の高いデータ再生を行うことができる。
【図1】本発明の第1の実施例を説明する図
【図2】従来例を説明する図
【図3】本発明の第2の実施例を説明する図
【図4】本発明における記録パワー設定の他の実施例を
説明する図
説明する図
【図5】本発明における記録パワー設定の他の実施例を
説明する図
説明する図
1…大きい記録マーク、2…小さい記録マーク、3…ブ
ランク(スペース)、4…検出用の第1のスライスレベ
ル、5…検出用の第2のスライスレベル。
ランク(スペース)、4…検出用の第1のスライスレベ
ル、5…検出用の第2のスライスレベル。
Claims (4)
- 【請求項1】 光ディスクのデータ記録方法において、 光ディスクに記録する2進数のデータを配列する工程
と、 前記配列されたデータ列におけるn番目のデータ(nは
整数)とn−1番目のデータの差分をとり、該差分に基
づいて1,0,−1からなる変換データを作成する工程
と、 前記変換データの1,0,−1の3つの状態を光ディス
ク上の大きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランク
の3つの記録状態に対応させて記録する工程とからなる
ことを特徴とする光ディスクのデータ記録方法。 - 【請求項2】 光ディスクのデータ記録方法において、 光ディスクに記録する2進数のデータを配列する工程
と、 前記配列されたデータ列におけるデータ0を0に対応さ
せ、データ1を交互に1と−1とに対応させて、変換デ
ータを作成する工程と、 前記変換データの1,0,−1の3つの状態を光ディス
ク上の大きい記録マーク、小さい記録マーク、ブランク
の3つの記録状態に対応させて記録する工程とからなる
ことを特徴とする光ディスクのデータ記録方法。 - 【請求項3】 記録対象となる2進数データ列における
n番目のデータ(nは整数)とn−1番目のデータの差
分をとり、該差分に基づいて1,0,−1からなる変換
データを作成し、該変換データの1,0,−1の3つの
状態に対応した大きい記録マーク、小さい記録マーク、
ブランクの3つの記録状態によりデータが記録された光
ディスクのデータ再生方法であって、 所定のタイミングで前記光ディスクの再生波形レベルと
所定の高スライスレベル及び低スライスレベルとを比較
して、前記光ディスクの記録状態を1,0,−1の何れ
かの再生信号に弁別する工程と、 該弁別された再生信号におけるn番目の再生信号にn−
1番目の再生データを足し合わせてn番目の再生データ
を生成する工程とからなることを特徴とする光ディスク
のデータ再生方法。 - 【請求項4】 記録対象となる2進数データ列における
0のデータを0に対応させ、1のデータを交互に1と−
1とに対応させて変換データを作成し、該変換データの
1,0,−1の3つの状態に対応した大きい記録マー
ク、小さい記録マーク、ブランクの3つの記録状態によ
りデータが記録された光ディスクのデータ再生方法であ
って、 所定のタイミングで前記光ディスクの再生波形レベルと
所定の高スライスレベル及び低スライスレベルとを比較
して、前記光ディスクの記録状態を1,0,−1の何れ
かの再生信号に弁別する工程と、 該弁別された再生信号が1又は−1の時は再生データを
1とし、再生信号が0の時は再生データを0とすること
により再生データを生成する工程とからなることを特徴
とする光ディスクのデータ再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23780294A JPH08102070A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 光ディスクのデータ記録方法及び再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23780294A JPH08102070A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 光ディスクのデータ記録方法及び再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08102070A true JPH08102070A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17020637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23780294A Pending JPH08102070A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 光ディスクのデータ記録方法及び再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08102070A (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23780294A patent/JPH08102070A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0977184A2 (en) | Adaptive writing method and circuit for a high-density optical recording apparatus | |
| JP3558168B2 (ja) | 光学式情報再生装置 | |
| IL182994A (en) | Carrier of information and devices for scanning the carrier | |
| JP2708859B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| EP1378907B1 (en) | Method and apparatus for recording data on optical recording medium | |
| JPH08102070A (ja) | 光ディスクのデータ記録方法及び再生方法 | |
| JP3503764B2 (ja) | 光磁気記録方法及び光磁気記録装置 | |
| US20040156292A1 (en) | Adaptive writing method for high-density optical recording apparatus and circuit thereof | |
| JP3154215B2 (ja) | 光学式情報再生装置 | |
| JP4121245B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JP2812035B2 (ja) | 波形整形回路 | |
| KR100694403B1 (ko) | 기록매체 고밀도 기록 방법 | |
| JP3337490B2 (ja) | 情報記録方法及び情報再生方法 | |
| JP3046403B2 (ja) | 光ディスクの記録方式 | |
| JPH06150319A (ja) | 情報の記録制御方式 | |
| KR100200811B1 (ko) | 디지탈 비디오 레코더의 기록보상회로 및 그 방법 | |
| KR19980075449A (ko) | 광 디스크 시스템의 기록파형 보상장치 및 그 보상방법 | |
| JPH08147889A (ja) | 記録データ変換方法およびこれを用いたデータ記録装置 | |
| JPH09306109A (ja) | 光記録媒体の記録再生方法 | |
| JPH08147891A (ja) | 光記録媒体の記録再生方法及びその記録再生装置 | |
| JPH0729176A (ja) | データ記録方法 | |
| JPH09167348A (ja) | 光ディスクの記録方法、記録装置、再生方法および再生装置 | |
| KR20040028317A (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 및 그 장치 | |
| JPH1196691A (ja) | 光ディスクの記録装置および再生装置 | |
| JP2000040234A (ja) | 光ディスク |