JPH081026U - 無線方向探知機 - Google Patents
無線方向探知機Info
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- JPH081026U JPH081026U JP1639892U JP1639892U JPH081026U JP H081026 U JPH081026 U JP H081026U JP 1639892 U JP1639892 U JP 1639892U JP 1639892 U JP1639892 U JP 1639892U JP H081026 U JPH081026 U JP H081026U
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 誤差補正値の測定作業を簡便化した無線方向
探知機を提供する。 【構成】 誤差補正値を粗い方位角度間隔と粗い周波数
間隔のみで測定して記憶しておき、中間の方位と中間の
周波数に対する誤差補正値を比例演算により求めて、所
要の方位と周波数とに対する補正方位値を得るように構
成する。
探知機を提供する。 【構成】 誤差補正値を粗い方位角度間隔と粗い周波数
間隔のみで測定して記憶しておき、中間の方位と中間の
周波数に対する誤差補正値を比例演算により求めて、所
要の方位と周波数とに対する補正方位値を得るように構
成する。
Description
【0001】
この考案は誤差補正計算機能を設けた無線方向探知機に関するものである。
【0002】
無線方向探知機はアンテナを設置した場所の周囲の物体による影響を受けて測 定方位に誤差が生ずる。
【0003】 こうした誤差を補正するため、5〜15°の粗い角度間隔で方位測定を行って 得られる誤差補正値を360°にわたるグラフ上にプロットし、この各プロット 点から想定される誤差補正値の曲線を画くことによって方位誤差補正曲線を作り 、例えば、3°または12°あるいは18°のような中間の誤差補正値をも、こ の曲線から読み取って、実際に測定した測定方位値を補正して補正方位値を得る 技術(以下、第1従来技術という)が、昭和36年6月オーム社発行「船舶用方 向探知機」・昭和53年9月海文堂発行「電波航法計器」などの文献により開示 されている。
【0004】 また、方位誤差補正曲線を作った2つの周波数の中間の周波数であって、方位 誤差曲線を作っていない周波数に対する誤差補正値を、周波数とともに増加する ものと想定して、この2つの周波数の方位差測補正曲線の中間に、想定した方位 誤差補正曲線を作って誤差補正値を得る技術(以下、第2従来技術という)が上 記の文献「電波航法計器」などにより開示されている。
【0005】 さらに、こうした誤差補正を自動的に計算補正して表示するために、上記の方 位誤差補正曲線における誤差補正値の変化をディジタル値にしたものをディジタ ルスイッチを用いて記憶回路に記憶しておき、測定方位値に対応するアドレス部 分を読み出して得られるディジタル値自体を、そのまま、誤差補正値とするか、 この記憶内容を修正済みの方位値にすることにより、読み出したディジタル値自 体を、そのまま、補正方位値とするほか、この記憶回路に受信周波数信号を追加 して記憶し、受信周波数に対応する上記の誤差補正値または補正方位値を得るよ うにした技術(以下、第3従来技術という)が実開昭58−104977(実願 昭57−2934)などにより開示されている。
【0006】
上記の第3従来技術では、方位誤差補正曲線をなるべく細かに記憶させること によって、細かく精密な誤差補正がなし得るようにしているため、まず、少なく とも方位誤差補正曲線を念入りに作成し、こ曲線の細かい変化、例えば、1°毎 の変化をディジタルスイッチにより記憶させる記憶作業を行わなければならない ほか、さらに、この記憶作業を、予定される周波数の数だけ行う必要があるので 、記憶量が膨大になるほか、記憶作業の労力も多大になるという不都合がある。
【0007】 また、この周波数の数を減らして、中間の周波数の方位誤差補正曲線を、上記 の第2従来技術によって想定して作るようにしたとしても、結局は、その想定作 成した方位誤差補正曲線の細かい変化を、上記のように、ディジタルスイッチに よって記憶させなければならないという不都合がある。
【0008】 このため、こうした不都合のない簡便な記憶手段で多数の周波数にわたる方位 誤差補正が行いものの提供が望まれているという課題がある。
【0009】
この考案は、上記のような 方位測定して得られた誤差補正値を記憶するとともに、複数の周波数に対する 上記の誤差補正値を記憶しておき、記憶内容を読み出して得られる値にもとづい て、各測定方位値に対する誤差補正値を演算して補正方位値を得る無線方向探知 機において、 上記の複数の周波数について、粗い角度による間隔で方位測定して得られた誤 差補正値、つまり、粗間隔誤差補正値のみを記憶する粗間隔誤差値記憶手段と、 上記の間隔の中間にある角度値の測定方位値に対する誤差補正値、つまり、中 間角度誤差補正値を、上記の中間にある角度値に近い2つの粗い角度における各 粗間隔誤差補正値を結ぶ直線上にあるものとして、この2つの粗い角度における 各粗間隔誤差補正値を読み出して得られる値から比例計算により演算して得る角 度誤差値比例演算手段と、 誤差補正値が記憶されていない周波数、つまり、不記憶周波数に対する誤差補 正値を、誤差補正値が記憶されている周波数のうちで不記憶周波数に近い2つの 周波数に対する誤差補正値を読み出して得られる値を、この2の周波数と不記憶 周波数との違いの割合で比例計算により演算して得る周波数誤差値比例演算手段 と を設けることによって、上記の課題を解決し得るようにしたものである。
【0010】
以下、図面により、実施例を説明する。
【0011】 第1図において、方向探知用アンテナ部1からの方位信号は受信機2で増幅さ れ、方位検出部3によって測定方位をデジタル値にして出力する。
【0012】 補正値記憶部4は、固定記憶回路によって構成され、方位誤差の補正値が記憶 されている。
【0013】 この補正値の記憶は、第2図のように、粗い角度、例えば、15°の間隔で測 定して得られた誤差の補正値のみを記憶してあり、具体的には、測定方位角30 °に対する補正値がφ1、測定方位角45°に対する補正値がφ2、測定方位角 60°に対する補正値がφ3などのように記憶されている。
【0014】 また、この補正値の記憶は、所要の複数の周波数について、記憶されており、 補正値記憶部4から読み出した補正値を演算部7に与えて、上記の角度間隔の中 間にある角度値、例えば、図のような42°に対しては、その補正値φ′を計算 処理して得るようにしてある。
【0015】 演算部7で演算して得られた補正値φ′を補正部5に与えて補正後の方位値、 つまり、補正方位値を得るようにし、この補正方位値を表示部6に表示する。
【0016】 上記の演算部7における補正値φ′を計算処理する演算は、第2図のように、 粗い角度による間隔の30°と45°の中間にある角度値42°の測定方位値に 対する補正値を、この中間にある角度値42°に近い2つの粗い角度30°と4 5°との各補正値φ1とφ2を結ぶ直線上にあるものとして、この2つの補正値 φ1とφ2を読み出して得られる値から比例計算により演算して、目的の補正値 φ′を求めるようにしている。
【0017】 また、記憶されていない任意の周波数に対しては、第3図に示すすように、測 定周波数f0に対して、近い周波数で補正値が記憶されている2つの周波数の補 正値、つまり、最も近い低い周波数f1の補正値と、最も近い高い周波数f2の 補正値とを補正値記憶部4から読み出して、演算部7により計算処理して得るよ うにしてある。
【0018】 この計算処理の演算は、例えば、第3図のように、測定方位角30°に対する 周波数f1の補正値がφ11で、周波数f2の補正値がφ12であった場合、f 0がf1及びf2との違いの割合でφ11及びφ12からφ0を求めるように計 算処理している。
【0019】
この考案によれば、以上のように、誤差補正値の記憶を粗い角度間隔の誤差補 正値のみで済ませ、中間の角度値に対しては比例計算により演算部で求めるよう にしてあるので、従来のような方位誤差補正曲線を作成する作業が不要になると ともに、方位誤差修正曲線の細かい変化を読み取って記憶させる作業をも不要し 得ることになり、さらに、記憶されていない周波数の誤差補正値についても、こ の周波数に近い2つの周波数における誤差補正値から比例計算により演算部で自 動的に得られるようにしてあるので、従来のような新たに誤差補正曲線について 細かく誤差値を記憶するという作業が不要になるなどの特長がある。
【0020】 なお、この発明による場合には、中間の角度値、つまり、2°または8°ある いは13°などといった測定方位値に対する個々の補正値が、「方位誤差補正曲 線」を精密に記憶させた場合に比べ、多少、増減されたものになるが、仮に、複 雑な曲線になるような場合でも、一般的には、実用面におて、さして差し支えの ない程度の結果が得られるものである。
図面は実施例を示し、各図の内容は次のとおりである。
【図1】ブロック構成図
【図2】要部動作を説明するための線図
【図3】要部動作を説明するための線図
1 方向探知用アンテナ部 2 受信機 3 方位検出部 4 補正値記憶部 5 補正部 6 指示部 7 演算部
Claims (1)
- 【請求項1】 方位測定して得られた誤差補正値を記憶
するとともに、複数の周波数に対する前記誤差補正値を
記憶しておき、記憶内容を読み出して得られる値にもと
づいて、各測定方位値に対する誤差補正値を演算して補
正方位値を得る無線方向探知機(以下、装置という)で
あって、 a.前記複数の周波数について、粗い角度による間隔で
前記方位測定して得られた誤差補正値(以下、粗間隔誤
差補正値という)のみを記憶する粗間隔誤差値記憶手段
と、 b.前記間隔の中間にある角度値の測定方位値に対する
誤差補正値(以下、中間角度誤差補正値という)を、前
記中間にある角度値に近い2つの粗い角度における各粗
間隔誤差補正値を結ぶ直線上にあるものとして、前記2
つの粗い角度における各粗間隔誤差補正値を読み出して
得られる値から比例計算により演算して得る角度誤差値
比例演算手段と、 c.誤差補正値が記憶されていない周波数(以下、不記
憶周波数という)に対する誤差補正値を、前記誤差補正
値が記憶されている周波数のうちで前記不記憶周波数に
近い2つの周波数に対する誤差補正値を読み出して得ら
れる値を、前記2の周波数と前記不記憶周波数との違い
の割合で比例計算により演算して得る周波数誤差値比例
演算手段とを具備することを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1639892U JPH081026U (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 無線方向探知機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1639892U JPH081026U (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 無線方向探知機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081026U true JPH081026U (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=11915146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1639892U Pending JPH081026U (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 無線方向探知機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081026U (ja) |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP1639892U patent/JPH081026U/ja active Pending
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