JPH0810354Y2 - フィルタプレスの濾布掛け装置 - Google Patents
フィルタプレスの濾布掛け装置Info
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- JPH0810354Y2 JPH0810354Y2 JP1991013270U JP1327091U JPH0810354Y2 JP H0810354 Y2 JPH0810354 Y2 JP H0810354Y2 JP 1991013270 U JP1991013270 U JP 1991013270U JP 1327091 U JP1327091 U JP 1327091U JP H0810354 Y2 JPH0810354 Y2 JP H0810354Y2
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- Japan
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- filter cloth
- filter
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims description 128
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 21
- 210000000883 ear external Anatomy 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 101100460844 Mus musculus Nr2f6 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、フィルタプレスの濾
布掛け装置に関するものである。
布掛け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前後に並ぶ濾板の間に濾布を張るための
濾布掛け装置として、上記濾板の側面に左右一対のリン
クアームを上向きに、かつ前後揺動自在に取付け、この
左右のリンクアームの上端からスプリング等の吊り具を
介して幅方向に長い濾布吊り棒を吊り下げ、この濾布吊
り棒を濾布の上端に縫合により形成されている袋部に通
して該濾布を上記の濾板間に垂下し、この濾布の下端に
縫合により形成されている袋部に下端棒を通して下端棒
を重錘状に吊り下げるようにしたもの、および下端棒の
両端を上記濾板の下端に突設されている左右の支持金具
に取付けるようにしたものが知られている。
濾布掛け装置として、上記濾板の側面に左右一対のリン
クアームを上向きに、かつ前後揺動自在に取付け、この
左右のリンクアームの上端からスプリング等の吊り具を
介して幅方向に長い濾布吊り棒を吊り下げ、この濾布吊
り棒を濾布の上端に縫合により形成されている袋部に通
して該濾布を上記の濾板間に垂下し、この濾布の下端に
縫合により形成されている袋部に下端棒を通して下端棒
を重錘状に吊り下げるようにしたもの、および下端棒の
両端を上記濾板の下端に突設されている左右の支持金具
に取付けるようにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
濾布吊り棒および下端棒に濾布を取付けるためには、先
ず濾布吊り棒をリンクアーム上端の吊り具から外して上
記濾布の袋部に通し、濾布吊り棒の一端を一方の吊り具
に接続したのち、他端を他方の吊り具に接続するか、ま
たは濾布吊り棒の一端は一方の吊り具に接続したまま、
他端のみを他方の吊り具から外し、この濾布吊り棒の他
端を上記濾布の袋部に通して他方の吊り具に接続し、次
いでこの濾布の下端に形成されている袋部に下端棒を通
すという面倒な作業が必要であった。
濾布吊り棒および下端棒に濾布を取付けるためには、先
ず濾布吊り棒をリンクアーム上端の吊り具から外して上
記濾布の袋部に通し、濾布吊り棒の一端を一方の吊り具
に接続したのち、他端を他方の吊り具に接続するか、ま
たは濾布吊り棒の一端は一方の吊り具に接続したまま、
他端のみを他方の吊り具から外し、この濾布吊り棒の他
端を上記濾布の袋部に通して他方の吊り具に接続し、次
いでこの濾布の下端に形成されている袋部に下端棒を通
すという面倒な作業が必要であった。
【0004】特に、下端棒が濾板下側の支持金具に取付
けられている場合は、この支持金具に対する下端棒の着
脱が更に必要であった。しかも、濾布吊り棒の位置が濾
板の上方の高い位置にある一方、下端棒が濾板の下側に
位置しており、かつ濾板の幅が広いため、上記の濾布掛
け作業には2名の作業員を必要とし、特に濾板の枚数が
多い場合は上記の作業に極めて長い時間が必要であっ
た。
けられている場合は、この支持金具に対する下端棒の着
脱が更に必要であった。しかも、濾布吊り棒の位置が濾
板の上方の高い位置にある一方、下端棒が濾板の下側に
位置しており、かつ濾板の幅が広いため、上記の濾布掛
け作業には2名の作業員を必要とし、特に濾板の枚数が
多い場合は上記の作業に極めて長い時間が必要であっ
た。
【0005】この考案は、濾布を掛けたり外したりする
際に、濾布吊り棒および下端棒に対する濾布の着脱を容
易に、かつ迅速に行うことができ、しかも濾布吊り棒お
よび下端棒に対して濾布を確実に止めることができるフ
ィルタプレスの濾布掛け装置を提供するものである。
際に、濾布吊り棒および下端棒に対する濾布の着脱を容
易に、かつ迅速に行うことができ、しかも濾布吊り棒お
よび下端棒に対して濾布を確実に止めることができるフ
ィルタプレスの濾布掛け装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案に係るフィルタ
プレスの濾布掛け装置は、濾板上方に設けられた濾布吊
り棒に濾布を掛けて下方の濾板間に垂下させ、この濾布
の下端に上記濾布吊り棒と平行な下端棒を取付け、この
下端棒を濾板の下端に突設されている左右の支持金具間
に係止するようにしたフィルタプレスの濾布掛け装置に
おいて、上記濾布の上端部に上記濾布吊り棒の挿通可能
な上側袋部を、また上記濾布の下端部に上記下端棒の挿
通可能な下側袋部をそれぞれ開閉自在に形成し、これら
上側袋部および下側袋部の長さ方向に沿った複数箇所に
それぞれピン孔を開け、上記の濾布吊り捧および下端棒
の長さ方向に沿った複数箇所にそれぞれ上側袋部および
下側袋部のピン孔に挿通可能な濾布掛けピンを突設し、
上記下端棒を上記左右の支持金具間に上下摺動自在に係
止したことを特徴とする。
プレスの濾布掛け装置は、濾板上方に設けられた濾布吊
り棒に濾布を掛けて下方の濾板間に垂下させ、この濾布
の下端に上記濾布吊り棒と平行な下端棒を取付け、この
下端棒を濾板の下端に突設されている左右の支持金具間
に係止するようにしたフィルタプレスの濾布掛け装置に
おいて、上記濾布の上端部に上記濾布吊り棒の挿通可能
な上側袋部を、また上記濾布の下端部に上記下端棒の挿
通可能な下側袋部をそれぞれ開閉自在に形成し、これら
上側袋部および下側袋部の長さ方向に沿った複数箇所に
それぞれピン孔を開け、上記の濾布吊り捧および下端棒
の長さ方向に沿った複数箇所にそれぞれ上側袋部および
下側袋部のピン孔に挿通可能な濾布掛けピンを突設し、
上記下端棒を上記左右の支持金具間に上下摺動自在に係
止したことを特徴とする。
【0007】
【作用】濾布を広げ、上側袋部を開き、そのピン孔を濾
布吊り棒の濾布掛けピンに当て、この濾布を下げて上側
袋部を閉じることにより、濾布が濾布吊り棒に掛けら
れ、そのずれが止められ、かつ濾布吊り棒が回転しても
濾布が外れない。次いで、濾布下端部を広げ、下側袋部
を開き、そのピン孔に下端棒の濾布掛けピンを挿通し、
下側袋部を閉じることにより、濾布の下端が下端棒に係
止される。そして、上記濾布の下側袋部を開いて下方に
引っ張り、ピン孔から下端棒の濾布掛けピンを脱出させ
ることにより、濾布の下端が下端棒から外され、上側袋
部を開いて濾布吊り棒から濾布を持ち上げることによ
り、濾布の上端が濾布吊り棒から外される。なお、下端
棒は、左右の支持金具間に上下摺動自在に支持されるた
め、重錘として働くことができる。
布吊り棒の濾布掛けピンに当て、この濾布を下げて上側
袋部を閉じることにより、濾布が濾布吊り棒に掛けら
れ、そのずれが止められ、かつ濾布吊り棒が回転しても
濾布が外れない。次いで、濾布下端部を広げ、下側袋部
を開き、そのピン孔に下端棒の濾布掛けピンを挿通し、
下側袋部を閉じることにより、濾布の下端が下端棒に係
止される。そして、上記濾布の下側袋部を開いて下方に
引っ張り、ピン孔から下端棒の濾布掛けピンを脱出させ
ることにより、濾布の下端が下端棒から外され、上側袋
部を開いて濾布吊り棒から濾布を持ち上げることによ
り、濾布の上端が濾布吊り棒から外される。なお、下端
棒は、左右の支持金具間に上下摺動自在に支持されるた
め、重錘として働くことができる。
【0008】
【実施例】図1および図2において、濾板1は、その方
形の額縁部の上辺中央に額縁部から上向きに突出する馬
蹄形の外耳2を有し、また上下左右の四隅にそれぞれ幅
方向外向きに突出する外耳3を有しており、上辺の外耳
2には原液供給口2aが、また上下左右の外耳3には濾
液通路3aがそれぞれ穿孔されている。そして、上記額
縁部の左右の辺に突設されたアーム4、4が、床に固定
されて前後方向に長く延びる左右の側板5、5上に摺動
自在に載置されている。
形の額縁部の上辺中央に額縁部から上向きに突出する馬
蹄形の外耳2を有し、また上下左右の四隅にそれぞれ幅
方向外向きに突出する外耳3を有しており、上辺の外耳
2には原液供給口2aが、また上下左右の外耳3には濾
液通路3aがそれぞれ穿孔されている。そして、上記額
縁部の左右の辺に突設されたアーム4、4が、床に固定
されて前後方向に長く延びる左右の側板5、5上に摺動
自在に載置されている。
【0009】上記アーム4の端部側面に内外2本のリン
クアーム6、7が上向きに、かつ前後揺動自在に取付け
られ、内側リンクアーム6の上端が前方に位置する前側
濾板1の外側リンクアーム7の上端と、また外側リンク
アーム7の上端が後方に位置する後側濾板1の内側リン
クアーム6の上端とそれぞれピン8で連結されている。
そして、左右の内側リンクアーム6、6および外側リン
クアーム7、7の各連結部の若干下側の位置から吊り具
9、9が垂下され、この左右の吊り具9、9の下端部間
に濾布吊り棒10が水平に取付けられる。この濾布吊り
棒10には、上面5箇所に濾布掛けピン11(図1およ
び図3参照)が突設される。なお、上記の吊り具9は、
圧縮コイルスプリングを内蔵し、その弾力により濾布吊
り棒10を上向きに付勢している。
クアーム6、7が上向きに、かつ前後揺動自在に取付け
られ、内側リンクアーム6の上端が前方に位置する前側
濾板1の外側リンクアーム7の上端と、また外側リンク
アーム7の上端が後方に位置する後側濾板1の内側リン
クアーム6の上端とそれぞれピン8で連結されている。
そして、左右の内側リンクアーム6、6および外側リン
クアーム7、7の各連結部の若干下側の位置から吊り具
9、9が垂下され、この左右の吊り具9、9の下端部間
に濾布吊り棒10が水平に取付けられる。この濾布吊り
棒10には、上面5箇所に濾布掛けピン11(図1およ
び図3参照)が突設される。なお、上記の吊り具9は、
圧縮コイルスプリングを内蔵し、その弾力により濾布吊
り棒10を上向きに付勢している。
【0010】一方、上記濾板1の下端には(図1および
図4参照)、左右一対のL字金具30が固定されてお
り、このL字金具30の垂直部に上下方向のガイド孔3
0aが穿孔され、この左右のガイド孔30a、30aに
上下2本の下端棒31、31の各両端が上下摺動自在
に、かつ抜き差し自在に挿入されている。そして、この
下端棒31の下面5箇所に濾布掛けピン32が突設され
る。
図4参照)、左右一対のL字金具30が固定されてお
り、このL字金具30の垂直部に上下方向のガイド孔3
0aが穿孔され、この左右のガイド孔30a、30aに
上下2本の下端棒31、31の各両端が上下摺動自在
に、かつ抜き差し自在に挿入されている。そして、この
下端棒31の下面5箇所に濾布掛けピン32が突設され
る。
【0011】濾布20の上端には、図3に示すように幅
方向に長い一対の面ファスナ21、22が間隔をおいて
固着され、この面ファスナ21と22の取付け部の中間
に上記濾布吊り棒10の濾布掛けピン11に対応して5
個のピン孔20aが開けられている。また、上記濾布2
0の下端には(図4参照)、上端部と同様に一対の面フ
ァスナ21、22が固定され、その間にピン孔20aが
開けられている。
方向に長い一対の面ファスナ21、22が間隔をおいて
固着され、この面ファスナ21と22の取付け部の中間
に上記濾布吊り棒10の濾布掛けピン11に対応して5
個のピン孔20aが開けられている。また、上記濾布2
0の下端には(図4参照)、上端部と同様に一対の面フ
ァスナ21、22が固定され、その間にピン孔20aが
開けられている。
【0012】したがって、濾布20を広げて濾布吊り棒
10に掛け、そのピン孔20aに濾布掛けピン11を挿
通し、しかるのち面ファスナ21、22を合わせること
により、濾布20が濾布吊り棒10に取付けられ、かつ
濾布20の上端に袋部が形成される。また、上記濾布2
0の下端部を下方に引っ張り、そのピン孔20aに下端
棒31の濾布掛けピン32を通して面ファスナ21、2
2を合わせることにより、濾布20の下端部が下端棒3
1に取付けられ、かつ濾布20の下端に袋部が形成され
る。
10に掛け、そのピン孔20aに濾布掛けピン11を挿
通し、しかるのち面ファスナ21、22を合わせること
により、濾布20が濾布吊り棒10に取付けられ、かつ
濾布20の上端に袋部が形成される。また、上記濾布2
0の下端部を下方に引っ張り、そのピン孔20aに下端
棒31の濾布掛けピン32を通して面ファスナ21、2
2を合わせることにより、濾布20の下端部が下端棒3
1に取付けられ、かつ濾布20の下端に袋部が形成され
る。
【0013】この実施例では、上記のように濾布20の
上端および下端の面ファスナ21、22をそれぞれ合わ
せて上下両端に袋部を形成したので、濾布吊り棒10や
下端棒31が回転しても濾布掛けピン11、32が濾布
20の上下のピン孔20aから脱出することがない。
上端および下端の面ファスナ21、22をそれぞれ合わ
せて上下両端に袋部を形成したので、濾布吊り棒10や
下端棒31が回転しても濾布掛けピン11、32が濾布
20の上下のピン孔20aから脱出することがない。
【0014】上記の実施例は、濾布吊り棒10に濾布掛
けピン11を、また下端棒31に濾布掛けピン32をそ
れぞれ固定したものであるが、濾布吊り棒10や下端棒
31に嵌合するリングまたはΩ字形のクリップに濾布掛
けピンを植設し、このリングまたはクリップを棒状の濾
布吊り棒10や下端棒31に嵌合することにより、濾布
掛けピンの位置を調節自在にすることができる。また、
濾布吊り棒10または下端棒31に溝穴を形成し、この
溝穴の壁面に濾布掛けピン11、32をピンで揺動自在
に取付け、濾布掛けピン11、32を必要に応じて起立
させて濾布20を取付け、不使用の場合は倒して溝穴内
に収容してもよい。
けピン11を、また下端棒31に濾布掛けピン32をそ
れぞれ固定したものであるが、濾布吊り棒10や下端棒
31に嵌合するリングまたはΩ字形のクリップに濾布掛
けピンを植設し、このリングまたはクリップを棒状の濾
布吊り棒10や下端棒31に嵌合することにより、濾布
掛けピンの位置を調節自在にすることができる。また、
濾布吊り棒10または下端棒31に溝穴を形成し、この
溝穴の壁面に濾布掛けピン11、32をピンで揺動自在
に取付け、濾布掛けピン11、32を必要に応じて起立
させて濾布20を取付け、不使用の場合は倒して溝穴内
に収容してもよい。
【0015】また、上記の実施例は、濾布吊り棒10と
して丸棒状のものを示したが、その断面形状は、正方
形、長方形、楕円形等の任意形状を選択することがで
き、この場合は取付け時の回転止めが容易である。ま
た、濾布20においては、その面ファスナ21、22に
代えてホックやボタン等の他の係止具を取付けて袋部を
形成することができる。また、ピン孔20aの部分に補
強布や鳩目を固定して補強することができる。また、こ
のピン孔20aを濾布掛けピン11の本数よりも多く開
けておき、濾布20を必要に応じて幅方向にずらして掛
けられるようにしてもよい。
して丸棒状のものを示したが、その断面形状は、正方
形、長方形、楕円形等の任意形状を選択することがで
き、この場合は取付け時の回転止めが容易である。ま
た、濾布20においては、その面ファスナ21、22に
代えてホックやボタン等の他の係止具を取付けて袋部を
形成することができる。また、ピン孔20aの部分に補
強布や鳩目を固定して補強することができる。また、こ
のピン孔20aを濾布掛けピン11の本数よりも多く開
けておき、濾布20を必要に応じて幅方向にずらして掛
けられるようにしてもよい。
【0016】
【考案の効果】上記のとおり、この考案は、濾布の上端
部に濾布吊り棒の挿通可能な上側袋部を、また濾布の下
端部に下端棒の挿通可能な下側袋部をそれぞれ開閉自在
に形成し、これら上側袋部および下側袋部の長さ方向に
沿った複数箇所にそれぞれピン孔を開け、上記の濾布吊
り棒および下端棒の長さ方向に沿った複数箇所にそれぞ
れ上側袋部および下側袋部のピン孔に挿通可能な濾布掛
けピンを突設し、下端棒を濾板下端の左右の支持金具間
に上下摺動自在に係止したものであるから、濾布の上端
は上側袋部を開いた状態で、また濾布の下端は下側袋部
を開いた状態でそれぞれ濾布吊り棒および下端棒に対し
て着脱することができ、そのため濾布の着脱が極めて容
易になり、濾布掛けに際して濾布吊り棒を吊り具から外
す必要がなく、また下端棒を板下端の支持金具から外す
必要もない。したがって、濾布掛けのための作業時間が
大幅に短縮される。また、上下の袋部のピン孔に濾布掛
けピンが通されるため、濾布のずれが防止される。そし
て、濾布吊り棒や下端棒が回転した場合も、上下の袋部
の存在により、濾布が外れることはない。しかも、上記
下端棒が上下摺動自在に支持されるため、この下端棒が
重錘として働き、濾布に上下振動を与えた際、濾布全体
が容易に振動する。
部に濾布吊り棒の挿通可能な上側袋部を、また濾布の下
端部に下端棒の挿通可能な下側袋部をそれぞれ開閉自在
に形成し、これら上側袋部および下側袋部の長さ方向に
沿った複数箇所にそれぞれピン孔を開け、上記の濾布吊
り棒および下端棒の長さ方向に沿った複数箇所にそれぞ
れ上側袋部および下側袋部のピン孔に挿通可能な濾布掛
けピンを突設し、下端棒を濾板下端の左右の支持金具間
に上下摺動自在に係止したものであるから、濾布の上端
は上側袋部を開いた状態で、また濾布の下端は下側袋部
を開いた状態でそれぞれ濾布吊り棒および下端棒に対し
て着脱することができ、そのため濾布の着脱が極めて容
易になり、濾布掛けに際して濾布吊り棒を吊り具から外
す必要がなく、また下端棒を板下端の支持金具から外す
必要もない。したがって、濾布掛けのための作業時間が
大幅に短縮される。また、上下の袋部のピン孔に濾布掛
けピンが通されるため、濾布のずれが防止される。そし
て、濾布吊り棒や下端棒が回転した場合も、上下の袋部
の存在により、濾布が外れることはない。しかも、上記
下端棒が上下摺動自在に支持されるため、この下端棒が
重錘として働き、濾布に上下振動を与えた際、濾布全体
が容易に振動する。
【図1】この考案の実施例の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】濾布吊り棒の部分の斜視図である。
【図4】下端棒の部分の斜視図である。
1:濾板 4:アーム 6、7:リンクアーム 9:吊り具 10:濾布吊り棒 11:濾布掛けピン 20:濾布 20a:ピン孔 21、22:面ファスナ 30:支持金具 30a:ガイド孔 31:下端棒 32:濾布掛けピン
Claims (1)
- 【請求項1】 濾板上方に設けられた濾布吊り棒に濾布
を掛けて下方の濾板間に垂下させ、この濾布の下端に上
記濾布吊り棒と平行な下端棒を取付け、この下端棒を濾
板の下端に突設されている左右の支持金具間に係止する
ようにしたフィルタプレスの濾布掛け装置において、上
記濾布の上端部に上記濾布吊り棒の挿通可能な上側袋部
を、また上記濾布の下端部に上記下端棒の挿通可能な下
側袋部をそれぞれ開閉自在に形成し、これら上側袋部お
よび下側袋部の長さ方向に沿った複数箇所にそれぞれピ
ン孔を開け、上記の濾布吊り棒および下端棒の長さ方向
に沿った複数箇所にそれぞれ上側袋部および下側袋部の
ピン孔に挿通可能な濾布掛けピンを突設し、上記下端棒
を上記左右の支持金具間に上下摺動自在に係止したこと
を特徴とするフィルタプレスの濾布掛け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013270U JPH0810354Y2 (ja) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | フィルタプレスの濾布掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013270U JPH0810354Y2 (ja) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | フィルタプレスの濾布掛け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102604U JPH04102604U (ja) | 1992-09-04 |
| JPH0810354Y2 true JPH0810354Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31747646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991013270U Expired - Fee Related JPH0810354Y2 (ja) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | フィルタプレスの濾布掛け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810354Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58161678A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | 本田技研工業株式会社 | 揺動式三輪車の懸架装置 |
| JPS6071311U (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-20 | 伊藤 恭司 | 濾板式濾過機における濾布張設用取付具 |
| JPH0137686Y2 (ja) * | 1984-09-07 | 1989-11-14 |
-
1991
- 1991-02-16 JP JP1991013270U patent/JPH0810354Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04102604U (ja) | 1992-09-04 |
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