JPH08103693A - コンベア装置 - Google Patents
コンベア装置Info
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- JPH08103693A JPH08103693A JP23829394A JP23829394A JPH08103693A JP H08103693 A JPH08103693 A JP H08103693A JP 23829394 A JP23829394 A JP 23829394A JP 23829394 A JP23829394 A JP 23829394A JP H08103693 A JPH08103693 A JP H08103693A
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Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スパークを起こすことなく被塗物に高電圧を
印加することができ、塗装ゾーンで絶縁支柱に水性塗料
が付着してもこれを簡単に除去することができるように
する。 【構成】 スラットコンベア5のスラット3に、非接触
で電力の供給を受ける高電圧発生器10が搭載され、被塗
物Wを載置するアタッチメント6を絶縁状態に支持する
絶縁支柱7R,7Lが回転自在に取り付けられ、その外周面
には回転方向に流体圧を受ける受圧部11が周方向に沿っ
て所定間隔で設けられ、前記受圧部11に対し高圧流体を
吹き当てて絶縁支柱7R,7Lを回転させる回転駆動用ノズ
ル12と、回転している絶縁支柱7R,7Lに対して洗浄水を
吹き付ける洗浄用ノズル13・・とを備えた洗浄装置Cが
床下側に設置されたことを特徴とする。
印加することができ、塗装ゾーンで絶縁支柱に水性塗料
が付着してもこれを簡単に除去することができるように
する。 【構成】 スラットコンベア5のスラット3に、非接触
で電力の供給を受ける高電圧発生器10が搭載され、被塗
物Wを載置するアタッチメント6を絶縁状態に支持する
絶縁支柱7R,7Lが回転自在に取り付けられ、その外周面
には回転方向に流体圧を受ける受圧部11が周方向に沿っ
て所定間隔で設けられ、前記受圧部11に対し高圧流体を
吹き当てて絶縁支柱7R,7Lを回転させる回転駆動用ノズ
ル12と、回転している絶縁支柱7R,7Lに対して洗浄水を
吹き付ける洗浄用ノズル13・・とを備えた洗浄装置Cが
床下側に設置されたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装機に高電圧を印加
することなく、被塗物に高電圧を印加して静電塗装する
際に使用するコンベア装置に関する。
することなく、被塗物に高電圧を印加して静電塗装する
際に使用するコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車ボディ等の被塗物を静電塗
装する場合に、塗料を噴霧する静電塗装機に−80〜1
20kVの高電圧を印加しようとすると、その静電塗装
機に絶縁対策を施さなければならず、塗装機自体が大型
化する。また、水性塗料等の導電性塗料で静電塗装する
場合には、塗装機に印加した高電圧がリークしないよう
に、塗料供給系に絶縁対策を施す必要があるから(特公
昭55−114366号,同56−141869号公報
参照)、数十色もの塗料を色替して多色塗装を行う自動
車ボディの塗装設備にあっては、各色ごとに夫々の塗料
供給配管や塗料タンク等を絶縁しなければならないとい
う非常な面倒があった。さらに、高電圧が印加された塗
料供給系には塗料供給配管や塗料タンク等の周囲を防護
チャンバで囲うなどの安全対策を施す必要もあって、絶
縁対策費や安全対策費が著しく嵩み、設備全体も大型化
するという問題があった。
装する場合に、塗料を噴霧する静電塗装機に−80〜1
20kVの高電圧を印加しようとすると、その静電塗装
機に絶縁対策を施さなければならず、塗装機自体が大型
化する。また、水性塗料等の導電性塗料で静電塗装する
場合には、塗装機に印加した高電圧がリークしないよう
に、塗料供給系に絶縁対策を施す必要があるから(特公
昭55−114366号,同56−141869号公報
参照)、数十色もの塗料を色替して多色塗装を行う自動
車ボディの塗装設備にあっては、各色ごとに夫々の塗料
供給配管や塗料タンク等を絶縁しなければならないとい
う非常な面倒があった。さらに、高電圧が印加された塗
料供給系には塗料供給配管や塗料タンク等の周囲を防護
チャンバで囲うなどの安全対策を施す必要もあって、絶
縁対策費や安全対策費が著しく嵩み、設備全体も大型化
するという問題があった。
【0003】このため、本出願人は、塗装機に高電圧を
印加したり、塗料供給系に絶縁対策を施すことなく水性
塗料を用いて静電塗装を行うことができるように、被塗
物に高電圧を印加するコンベア装置を提案した(実開平
3−105948号,同4−16796号公報参照)。
これは、塗装ゾーンを走行するスラット等に、被塗物を
載置する電極アタッチメントが絶縁支柱を介して取り付
けられ、被塗物が塗装ゾーン内の所定の高電圧印加領域
内を通過している間のみ、例えば電極アタッチメントに
形成された接触子が集電レールに摺接して被塗物に高電
圧が印加されるので、アースされた塗装機との間に静電
場が形成されることとなり、塗装機に高電圧を印加しな
くても静電塗装を行なうことができる。
印加したり、塗料供給系に絶縁対策を施すことなく水性
塗料を用いて静電塗装を行うことができるように、被塗
物に高電圧を印加するコンベア装置を提案した(実開平
3−105948号,同4−16796号公報参照)。
これは、塗装ゾーンを走行するスラット等に、被塗物を
載置する電極アタッチメントが絶縁支柱を介して取り付
けられ、被塗物が塗装ゾーン内の所定の高電圧印加領域
内を通過している間のみ、例えば電極アタッチメントに
形成された接触子が集電レールに摺接して被塗物に高電
圧が印加されるので、アースされた塗装機との間に静電
場が形成されることとなり、塗装機に高電圧を印加しな
くても静電塗装を行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集電レ
ールには常時高電圧が供給されているので、アタッチメ
ントが集電レールに接触する瞬間及び離れる瞬間だけで
なく、摺接している間もスバークが発生し易く、その熱
により集電レールやアタッチメントの表面が溶けて凹凸
が形成されるので、これらを頻繁に交換しなければなら
ずメンテナンスコストが嵩むという問題があった。
ールには常時高電圧が供給されているので、アタッチメ
ントが集電レールに接触する瞬間及び離れる瞬間だけで
なく、摺接している間もスバークが発生し易く、その熱
により集電レールやアタッチメントの表面が溶けて凹凸
が形成されるので、これらを頻繁に交換しなければなら
ずメンテナンスコストが嵩むという問題があった。
【0005】また、塗装ゾーンにおいては、塗装機から
噴霧された水性塗料が被塗物に塗着されるだけでなく、
特に左右両側に配設された塗装機からオーバースプレー
された塗料が被塗物を載せているアタッチメントやこれ
を支持する絶縁支柱に付着して汚れてしまい、絶縁支柱
が塗料で濡れたままの状態で再び塗装ゾーン内に移送さ
れると、被塗物に印加する高電圧が絶縁支柱に付着した
水性塗料を介してアース体であるスラット等にリークす
るおそれがあった。
噴霧された水性塗料が被塗物に塗着されるだけでなく、
特に左右両側に配設された塗装機からオーバースプレー
された塗料が被塗物を載せているアタッチメントやこれ
を支持する絶縁支柱に付着して汚れてしまい、絶縁支柱
が塗料で濡れたままの状態で再び塗装ゾーン内に移送さ
れると、被塗物に印加する高電圧が絶縁支柱に付着した
水性塗料を介してアース体であるスラット等にリークす
るおそれがあった。
【0006】さらに、絶縁支柱に付着した塗料が乾燥し
た場合は洗い落とすのが非常に面倒になり、その塗料に
メタリック粉などの導電性物質が含まれている場合は、
塗料が乾燥して塗料中の水分がなくなっても高電圧がリ
ークするおそれがある。そこで、本発明は、スパークを
起こすことなく高電圧を印加することができ、塗装ゾー
ンで絶縁支柱に水性塗料が付着してもこれを簡単に除去
することができ、塗装ゾーンに再び搬入されたときに絶
縁支柱に付着した塗料を介して高電圧がリークしないよ
うにすることを技術的課題としている。
た場合は洗い落とすのが非常に面倒になり、その塗料に
メタリック粉などの導電性物質が含まれている場合は、
塗料が乾燥して塗料中の水分がなくなっても高電圧がリ
ークするおそれがある。そこで、本発明は、スパークを
起こすことなく高電圧を印加することができ、塗装ゾー
ンで絶縁支柱に水性塗料が付着してもこれを簡単に除去
することができ、塗装ゾーンに再び搬入されたときに絶
縁支柱に付着した塗料を介して高電圧がリークしないよ
うにすることを技術的課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、塗装ブース内を搬送される被塗物に高電
圧を印加するコンベア装置であって、コンベア装置本体
が、エンドレスに連結した多数のスラットを塗装ゾーン
よりも手前で床上側に進出させ焼付乾燥炉よりも手前で
床下側に退出させるように配設したスラットコンベアか
ら成り、前記スラットには、被塗物を載置して高電圧を
印加する電極アタッチメントが、絶縁支柱を介して絶縁
状態に取り付けられると共に、塗装ブース内に配設され
た電磁波送信手段から送信される電磁波を非接触で受信
して低電圧を出力する低電圧発生手段と、当該低電圧発
生手段から出力された低電圧を所定電圧まで昇圧し前記
電極アタッチメントを介して被塗物に高電圧を印加する
高電圧発生器が搭載され、前記絶縁支柱は、その上下両
端が夫々スラット及び電極アタッチメントに回転自在に
支持されると共に、外周面には、その回転方向に流体圧
を受ける受圧部が周方向に沿って所定間隔で設けられ、
床下側に退出された前記スラットコンベアに沿ってその
側面から各絶縁支柱を水洗洗浄する洗浄装置が設置さ
れ、当該洗浄装置は、前記絶縁支柱の受圧部に対し高圧
流体を吹き当てて絶縁支柱を回転させる回転駆動用ノズ
ルと、回転している絶縁支柱に対して洗浄水を吹き付け
る洗浄用ノズルが設けられていることを特徴とする。
に、本発明は、塗装ブース内を搬送される被塗物に高電
圧を印加するコンベア装置であって、コンベア装置本体
が、エンドレスに連結した多数のスラットを塗装ゾーン
よりも手前で床上側に進出させ焼付乾燥炉よりも手前で
床下側に退出させるように配設したスラットコンベアか
ら成り、前記スラットには、被塗物を載置して高電圧を
印加する電極アタッチメントが、絶縁支柱を介して絶縁
状態に取り付けられると共に、塗装ブース内に配設され
た電磁波送信手段から送信される電磁波を非接触で受信
して低電圧を出力する低電圧発生手段と、当該低電圧発
生手段から出力された低電圧を所定電圧まで昇圧し前記
電極アタッチメントを介して被塗物に高電圧を印加する
高電圧発生器が搭載され、前記絶縁支柱は、その上下両
端が夫々スラット及び電極アタッチメントに回転自在に
支持されると共に、外周面には、その回転方向に流体圧
を受ける受圧部が周方向に沿って所定間隔で設けられ、
床下側に退出された前記スラットコンベアに沿ってその
側面から各絶縁支柱を水洗洗浄する洗浄装置が設置さ
れ、当該洗浄装置は、前記絶縁支柱の受圧部に対し高圧
流体を吹き当てて絶縁支柱を回転させる回転駆動用ノズ
ルと、回転している絶縁支柱に対して洗浄水を吹き付け
る洗浄用ノズルが設けられていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、被塗物がスラットコンベアに
より塗装ゾーンに搬入されると、塗装ブース内の電磁波
送信手段から送信される電磁波を非接触で受信して得ら
れる低電圧が高電圧発生器で所定電圧まで昇圧されるの
で、電極アタッチメントを介して被塗物に高電圧が印加
される。したがって、アースされた塗装機と被塗物の間
に静電場が形成されることとなり、塗装機に高電圧を印
加することなく静電塗装され、しかも、電力は非接触で
供給されるので、スパークを起こすことがない。
より塗装ゾーンに搬入されると、塗装ブース内の電磁波
送信手段から送信される電磁波を非接触で受信して得ら
れる低電圧が高電圧発生器で所定電圧まで昇圧されるの
で、電極アタッチメントを介して被塗物に高電圧が印加
される。したがって、アースされた塗装機と被塗物の間
に静電場が形成されることとなり、塗装機に高電圧を印
加することなく静電塗装され、しかも、電力は非接触で
供給されるので、スパークを起こすことがない。
【0009】また、被塗物を塗装する際に、スラットコ
ンベアの絶縁支柱に塗料が付着しても、焼付乾燥炉より
手前で床下側に退出されるので、塗料が絶縁支柱に焼き
付けられることがなく、床下側に退出されたスラットコ
ンベアは、まず洗浄装置で絶縁支柱が水洗洗浄され、絶
縁支柱に付着した塗料が除去される。このとき塗料はま
だ乾燥していないので極めて簡単に洗浄除去することが
できる。しかも、絶縁支柱は流体圧により回転されるの
で、その全周に洗浄水を吹き付けることができ、例え
ば、電極アタッチメントを左右2本の絶縁支柱で支持し
ている場合であっても、その内側に付着した塗料が簡単
に洗浄除去される。
ンベアの絶縁支柱に塗料が付着しても、焼付乾燥炉より
手前で床下側に退出されるので、塗料が絶縁支柱に焼き
付けられることがなく、床下側に退出されたスラットコ
ンベアは、まず洗浄装置で絶縁支柱が水洗洗浄され、絶
縁支柱に付着した塗料が除去される。このとき塗料はま
だ乾燥していないので極めて簡単に洗浄除去することが
できる。しかも、絶縁支柱は流体圧により回転されるの
で、その全周に洗浄水を吹き付けることができ、例え
ば、電極アタッチメントを左右2本の絶縁支柱で支持し
ている場合であっても、その内側に付着した塗料が簡単
に洗浄除去される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明に係るコンベア装置を
示す全体図、図2はその要部を示す正面図、図3はその
平面図、図4はその側面図、図5は本発明に係る他のコ
ンベア装置の要部を示す正面図、図6はその平面図、図
7はその側面図である。
具体的に説明する。図1は本発明に係るコンベア装置を
示す全体図、図2はその要部を示す正面図、図3はその
平面図、図4はその側面図、図5は本発明に係る他のコ
ンベア装置の要部を示す正面図、図6はその平面図、図
7はその側面図である。
【0011】図中1は、塗装ブース2内を搬送されるワ
ークWに高電圧を印加するコンベア装置であって、コン
ベア装置本体が、エンドレスに連結した多数のスラット
3をエンドレスチェーン4により牽引走行させて塗装ゾ
ーンTよりも手前で床上側に進出させ焼付乾燥炉Fより
も手前で床下側に退出させるように配設したスラットコ
ンベア5から成る。なお、スラット3はエンドレスに連
結されていれば、スラット3同士が隙間なく連結されて
いる場合に限らず、所定間隔の隙間をあけて連結されて
いる場合であってもよい。また、前記スラット3には、
被塗物Wを載置して高電圧を印加する電極アタッチメン
ト6が、絶縁支柱7R,7Lを介して絶縁状態に取り付
けられ、電極アタッチメントに対して高電圧供給手段H
を介して高電圧が印加されるように成されている。
ークWに高電圧を印加するコンベア装置であって、コン
ベア装置本体が、エンドレスに連結した多数のスラット
3をエンドレスチェーン4により牽引走行させて塗装ゾ
ーンTよりも手前で床上側に進出させ焼付乾燥炉Fより
も手前で床下側に退出させるように配設したスラットコ
ンベア5から成る。なお、スラット3はエンドレスに連
結されていれば、スラット3同士が隙間なく連結されて
いる場合に限らず、所定間隔の隙間をあけて連結されて
いる場合であってもよい。また、前記スラット3には、
被塗物Wを載置して高電圧を印加する電極アタッチメン
ト6が、絶縁支柱7R,7Lを介して絶縁状態に取り付
けられ、電極アタッチメントに対して高電圧供給手段H
を介して高電圧が印加されるように成されている。
【0012】前記高電圧供給手段Hは、塗装ゾーンT内
に所定長さの誘電レール(電磁波送信手段)8が配設さ
れると共に、誘電レール8に非接触状態で対向するピッ
クアップコイル(低電圧発生手段)9と、当該ピックア
ップコイル9で発生した誘導起電力を所定の高電圧まで
昇圧する高電圧発生器10が前記スラット3に取り付け
られて成り、当該高電圧発生器10から絶縁支柱7R,
7L内に挿通された高電圧ケーブル(図示せず)を介し
て電極アタッチメント6に高電圧が印加されるように成
されている。なお、前記ピックアップコイル9及び高電
圧発生器10は、スラットコンベア5の洗浄性を考慮し
てスラット3の裏面側に配設されている。
に所定長さの誘電レール(電磁波送信手段)8が配設さ
れると共に、誘電レール8に非接触状態で対向するピッ
クアップコイル(低電圧発生手段)9と、当該ピックア
ップコイル9で発生した誘導起電力を所定の高電圧まで
昇圧する高電圧発生器10が前記スラット3に取り付け
られて成り、当該高電圧発生器10から絶縁支柱7R,
7L内に挿通された高電圧ケーブル(図示せず)を介し
て電極アタッチメント6に高電圧が印加されるように成
されている。なお、前記ピックアップコイル9及び高電
圧発生器10は、スラットコンベア5の洗浄性を考慮し
てスラット3の裏面側に配設されている。
【0013】また、絶縁支柱7R,7Lは、その上下両
端が夫々スラット3及び電極アタッチメント6に回転自
在に支持されると共に、外周面には、流体圧を受けて当
該絶縁支柱7R,7Lを回転させる複数枚のブレード
(受圧部)11,11・・が周方向に沿って所定間隔で
設けられている。なお、受圧部としてはブレード11に
代えて絶縁支柱7R,7Lの周面に流体圧を受ける凹部
を形成してもよい。
端が夫々スラット3及び電極アタッチメント6に回転自
在に支持されると共に、外周面には、流体圧を受けて当
該絶縁支柱7R,7Lを回転させる複数枚のブレード
(受圧部)11,11・・が周方向に沿って所定間隔で
設けられている。なお、受圧部としてはブレード11に
代えて絶縁支柱7R,7Lの周面に流体圧を受ける凹部
を形成してもよい。
【0014】塗装ブース2には、乾燥炉Fの手前側でエ
ンドレスチェーン4により床下側に退出されて床上側と
反対方向に進行する前記スラットコンベア5に沿って、
左右両側から各絶縁支柱7R,7Lを水洗洗浄する洗浄
装置Cと、当該洗浄装置Cにより水洗洗浄の終了した絶
縁支柱7R,7L及びこれに支持された電極アタッチメ
ント6を乾燥させる乾燥装置Dが設置されている。
ンドレスチェーン4により床下側に退出されて床上側と
反対方向に進行する前記スラットコンベア5に沿って、
左右両側から各絶縁支柱7R,7Lを水洗洗浄する洗浄
装置Cと、当該洗浄装置Cにより水洗洗浄の終了した絶
縁支柱7R,7L及びこれに支持された電極アタッチメ
ント6を乾燥させる乾燥装置Dが設置されている。
【0015】洗浄装置Cは、絶縁支柱7R,7Lのブレ
ード11に高圧の洗浄水又はエアを吹き当てて絶縁支柱
7R,7Lを回転させる複数の回転駆動用ノズル12,
12・・が、スラットコンベア5の進行方向に沿って所
定間隔で配設されると共に、回転している絶縁支柱7
R,7Lに対して洗浄水を吹き付ける複数の洗浄用ノズ
ル13,13・・が、スラットコンベア5の進行方向に
沿って所定間隔で立設されたライザー管14,14・・
に形成されてマトリクス状に配列されている。
ード11に高圧の洗浄水又はエアを吹き当てて絶縁支柱
7R,7Lを回転させる複数の回転駆動用ノズル12,
12・・が、スラットコンベア5の進行方向に沿って所
定間隔で配設されると共に、回転している絶縁支柱7
R,7Lに対して洗浄水を吹き付ける複数の洗浄用ノズ
ル13,13・・が、スラットコンベア5の進行方向に
沿って所定間隔で立設されたライザー管14,14・・
に形成されてマトリクス状に配列されている。
【0016】また、乾燥装置Dは、絶縁支柱7R,7L
のブレード11に高圧エアを吹き当てて絶縁支柱7R,
7Lを回転させる複数の回転駆動用エアノズル15,1
5が、スラットコンベア5の進行方向に沿って所定間隔
で配設されると共に、回転している絶縁支柱7R,7L
に対して乾燥用エアを吹き付ける複数の乾燥用ノズル1
6,16・・が、スラットコンベア5の進行方向に沿っ
て所定間隔で立設されたエア配管17,17・・に形成
されてマトリクス状に配列されている。
のブレード11に高圧エアを吹き当てて絶縁支柱7R,
7Lを回転させる複数の回転駆動用エアノズル15,1
5が、スラットコンベア5の進行方向に沿って所定間隔
で配設されると共に、回転している絶縁支柱7R,7L
に対して乾燥用エアを吹き付ける複数の乾燥用ノズル1
6,16・・が、スラットコンベア5の進行方向に沿っ
て所定間隔で立設されたエア配管17,17・・に形成
されてマトリクス状に配列されている。
【0017】以上が本発明の一例構成であって、次にそ
の作用について説明する。まず、被塗物Wは塗装ブース
2の手前でスラットコンベア5の電極アタッチメント6
に載せられて塗装ブース2内に搬入される。このとき、
スラット3に取り付けられたピックアップコイル9が誘
電レール8に対向し、発生した誘導起電力が高電圧発生
器10で昇圧され電極アタッチメント6を介して被塗物
Wに高電圧が印加される。
の作用について説明する。まず、被塗物Wは塗装ブース
2の手前でスラットコンベア5の電極アタッチメント6
に載せられて塗装ブース2内に搬入される。このとき、
スラット3に取り付けられたピックアップコイル9が誘
電レール8に対向し、発生した誘導起電力が高電圧発生
器10で昇圧され電極アタッチメント6を介して被塗物
Wに高電圧が印加される。
【0018】したがって、塗装機(図示せず)に高電圧
を印加することなく静電塗装を行うことができ、しかも
非接触で電力が供給されるので高電圧を印加する際にス
パークを生ずることもない。このとき、スラットコンベ
ア5の左右両側に配設された塗装機から噴霧された塗料
は被塗物Wに塗着すると同時に、オーバースプレーされ
た塗料が被塗物Wを載置している電極アタッチメント6
やこれを支持する絶縁支柱7R,7Lにも付着する。
を印加することなく静電塗装を行うことができ、しかも
非接触で電力が供給されるので高電圧を印加する際にス
パークを生ずることもない。このとき、スラットコンベ
ア5の左右両側に配設された塗装機から噴霧された塗料
は被塗物Wに塗着すると同時に、オーバースプレーされ
た塗料が被塗物Wを載置している電極アタッチメント6
やこれを支持する絶縁支柱7R,7Lにも付着する。
【0019】次いで、被塗物Wが塗装ゾーンTを通過す
ると、そのスラット3に取り付けられたピックアップコ
イル9が誘電レール8から離れるので、電極アタッチメ
ント6に印加されていた高電圧の供給が停止され、被塗
物Wは焼付乾燥炉Fの手前で次のコンベア18に載せ換
えられる。その後、被塗物Wを下ろしたスラットコンベ
ア5は、乾燥炉Fの手前側でエンドレスチェーン4によ
り床下側に退出され床上側と反対方向に進行する。
ると、そのスラット3に取り付けられたピックアップコ
イル9が誘電レール8から離れるので、電極アタッチメ
ント6に印加されていた高電圧の供給が停止され、被塗
物Wは焼付乾燥炉Fの手前で次のコンベア18に載せ換
えられる。その後、被塗物Wを下ろしたスラットコンベ
ア5は、乾燥炉Fの手前側でエンドレスチェーン4によ
り床下側に退出され床上側と反対方向に進行する。
【0020】そして、床下側に退出されたスラットコン
ベア5の絶縁支柱7R,7Lが洗浄装置Cの前に到来す
ると、各ノズル12,12・・・及び13,13・・か
ら一斉に洗浄水が噴射され、回転駆動用ノズル12から
噴射される洗浄水がブレード11に吹き当てられてその
水圧で絶縁支柱7R,7Lが回転され、洗浄用ノズル1
3,13から噴射される洗浄水によりその周面が洗浄さ
れる。
ベア5の絶縁支柱7R,7Lが洗浄装置Cの前に到来す
ると、各ノズル12,12・・・及び13,13・・か
ら一斉に洗浄水が噴射され、回転駆動用ノズル12から
噴射される洗浄水がブレード11に吹き当てられてその
水圧で絶縁支柱7R,7Lが回転され、洗浄用ノズル1
3,13から噴射される洗浄水によりその周面が洗浄さ
れる。
【0021】このとき、スラット3が移動するのに伴っ
て、回転駆動用ノズル12から噴射された洗浄水が、絶
縁支柱7R,7Lの進行方向後方に位置するブレード1
1に当たると、絶縁支柱7R,7Lを逆転する方向に流
体圧が作用するので、絶縁支柱7R,7Lは回転駆動用
ノズル12を通過する度に正逆回転される。また、多数
の洗浄用ノズル13,13・・がマトリクス状に配列さ
れているので、絶縁支柱7R,7Lの周面を均一に洗浄
することができる。
て、回転駆動用ノズル12から噴射された洗浄水が、絶
縁支柱7R,7Lの進行方向後方に位置するブレード1
1に当たると、絶縁支柱7R,7Lを逆転する方向に流
体圧が作用するので、絶縁支柱7R,7Lは回転駆動用
ノズル12を通過する度に正逆回転される。また、多数
の洗浄用ノズル13,13・・がマトリクス状に配列さ
れているので、絶縁支柱7R,7Lの周面を均一に洗浄
することができる。
【0022】なお、回転駆動用ノズル12から洗浄水を
吹き当てる場合に限らず、高圧エアを吹き当てて絶縁支
柱7R,7Lを回転させてもよい。また、各ノズル12
・・及び13・・から一斉に洗浄水を噴射するのではな
く、例えば絶縁支柱7R,7Lが到来したことを検出す
るセンサ等を設けておき、所定のバルブ制御を行なっ
て、到来した絶縁支柱7R,7L正面に位置するノズル
12及び13のみに洗浄水を供給するようにすれば、絶
縁支柱7R,7Lを一方向にのみ回転させることができ
るだけでなく、洗浄水の圧送ポンプを小型化できる。
吹き当てる場合に限らず、高圧エアを吹き当てて絶縁支
柱7R,7Lを回転させてもよい。また、各ノズル12
・・及び13・・から一斉に洗浄水を噴射するのではな
く、例えば絶縁支柱7R,7Lが到来したことを検出す
るセンサ等を設けておき、所定のバルブ制御を行なっ
て、到来した絶縁支柱7R,7L正面に位置するノズル
12及び13のみに洗浄水を供給するようにすれば、絶
縁支柱7R,7Lを一方向にのみ回転させることができ
るだけでなく、洗浄水の圧送ポンプを小型化できる。
【0023】そして、洗浄装置Cによる水洗洗浄が終了
すると、今度は乾燥装置Dに移送されて、回転駆動用エ
アノズル15,15・・から絶縁支柱7R,7Lのブレ
ード11・・に高圧エアが吹き付けられて回転されると
同時に、乾燥用ノズル16,16・・から絶縁支柱7
R,7L及び電極アタッチメント6に対して乾燥用エア
が吹き付けられ,絶縁支柱7R,7Lは全周にわたって
均一に乾燥されると同時に、電極アタッチメント6も乾
燥される。なお、この場合も、上述の洗浄装置Cと同様
に、各ノズル15・・及び16・・から一斉にエアを噴
射させる場合に限らず、順次噴射させるようにしてもよ
い。
すると、今度は乾燥装置Dに移送されて、回転駆動用エ
アノズル15,15・・から絶縁支柱7R,7Lのブレ
ード11・・に高圧エアが吹き付けられて回転されると
同時に、乾燥用ノズル16,16・・から絶縁支柱7
R,7L及び電極アタッチメント6に対して乾燥用エア
が吹き付けられ,絶縁支柱7R,7Lは全周にわたって
均一に乾燥されると同時に、電極アタッチメント6も乾
燥される。なお、この場合も、上述の洗浄装置Cと同様
に、各ノズル15・・及び16・・から一斉にエアを噴
射させる場合に限らず、順次噴射させるようにしてもよ
い。
【0024】したがって、スラット3が床上に進出して
塗装ゾーンT内を走行するときには、当該スラット3に
取り付けられた電極アタッチメント6及び絶縁支柱7
R,7Lは既に乾燥されているので、電極アタッチメン
ト6に印加された高電圧がアース体であるスラット3に
リークすることがない。
塗装ゾーンT内を走行するときには、当該スラット3に
取り付けられた電極アタッチメント6及び絶縁支柱7
R,7Lは既に乾燥されているので、電極アタッチメン
ト6に印加された高電圧がアース体であるスラット3に
リークすることがない。
【0025】なお、上記実施例では、スラットコンベア
5を連続的に走行するスラットコンベア5を洗浄する場
合について説明したが、例えば、スラットコンベア5が
塗装する度に停止して間欠的に走行する場合は、洗浄装
置Cの回転駆動用ノズル12及び乾燥装置Dの回転駆動
用エアノズル15は絶縁支柱7R,7Lが停止する位置
に設けておけばよい。
5を連続的に走行するスラットコンベア5を洗浄する場
合について説明したが、例えば、スラットコンベア5が
塗装する度に停止して間欠的に走行する場合は、洗浄装
置Cの回転駆動用ノズル12及び乾燥装置Dの回転駆動
用エアノズル15は絶縁支柱7R,7Lが停止する位置
に設けておけばよい。
【0026】図5は本発明に係る他のコンベア装置の要
部を示す正面図、図6はその平面図、図7はその側面図
である。なお、図1〜図4と重複する部分については同
一符号を付して詳細説明は省略する。
部を示す正面図、図6はその平面図、図7はその側面図
である。なお、図1〜図4と重複する部分については同
一符号を付して詳細説明は省略する。
【0027】本例のスラットコンベア5は、絶縁支柱7
R,7Lの周面が例えば洗浄性の優れたテフロン製の絶
縁カバー7C,7Cで覆われている。この絶縁カバー7
Cは、各絶縁支柱7R,7Lの回りに回動自在に配設さ
れ、絶縁カバー7Cの周面には、その回転方向に流体圧
を受けるブレード(受圧部)11が周方向に沿って所定
間隔で設けられている。
R,7Lの周面が例えば洗浄性の優れたテフロン製の絶
縁カバー7C,7Cで覆われている。この絶縁カバー7
Cは、各絶縁支柱7R,7Lの回りに回動自在に配設さ
れ、絶縁カバー7Cの周面には、その回転方向に流体圧
を受けるブレード(受圧部)11が周方向に沿って所定
間隔で設けられている。
【0028】また、洗浄装置C及び乾燥装置Dがスラッ
トコンベア5の進行方向に沿ってトラッキング可能に配
設され、洗浄装置Cは、絶縁支柱7R,7Lが到来した
ときにスラットコンベア5と等速度でその進行方向に沿
って所定距離トラッキングする台車20に、前記絶縁カ
バー7Cのブレード11に対し高圧流体(洗浄水又はエ
ア)を吹き当てて絶縁カバー7Cを回転させる回転駆動
用ノズル21と、回転している絶縁カバー7Cに対して
洗浄水を吹き付ける洗浄用ノズル22が配設されてい
る。
トコンベア5の進行方向に沿ってトラッキング可能に配
設され、洗浄装置Cは、絶縁支柱7R,7Lが到来した
ときにスラットコンベア5と等速度でその進行方向に沿
って所定距離トラッキングする台車20に、前記絶縁カ
バー7Cのブレード11に対し高圧流体(洗浄水又はエ
ア)を吹き当てて絶縁カバー7Cを回転させる回転駆動
用ノズル21と、回転している絶縁カバー7Cに対して
洗浄水を吹き付ける洗浄用ノズル22が配設されてい
る。
【0029】そして、台車20には、スラット3が到来
したときにそのアタッチメント6に当接されるL字型の
係合片24が配設され、アタッチメント6に押されて台
車20が押し動かされるように成されている。また、係
合片24は、スラット3の進行方向に回動可能に取り付
けられると共に、台車20のトラッキングレール25に
沿って配設されたガイドレール26に摺接するように配
設され、ガイドレール26に摺接されている間はアタッ
チメント6で押されても回動されず、一定距離押し動か
されてガイドレール26から外れるとスラット3の進行
方向に回動されて係止片23との係合が解かれる。な
お、27は台車20を原位置に復帰させるための重錘、
28は重錘27により原位置に復帰される台車20を静
かに停止させるための緩衝装置である。
したときにそのアタッチメント6に当接されるL字型の
係合片24が配設され、アタッチメント6に押されて台
車20が押し動かされるように成されている。また、係
合片24は、スラット3の進行方向に回動可能に取り付
けられると共に、台車20のトラッキングレール25に
沿って配設されたガイドレール26に摺接するように配
設され、ガイドレール26に摺接されている間はアタッ
チメント6で押されても回動されず、一定距離押し動か
されてガイドレール26から外れるとスラット3の進行
方向に回動されて係止片23との係合が解かれる。な
お、27は台車20を原位置に復帰させるための重錘、
28は重錘27により原位置に復帰される台車20を静
かに停止させるための緩衝装置である。
【0030】乾燥装置Dは、絶縁支柱7R,7Lが到来
したときにスラットコンベア5と等速度でその進行方向
に沿って所定距離トラッキングする台車30に、前記絶
縁カバー7Cのブレード11に対し高圧エアを吹き当て
て絶縁カバー7Cを回転させる回転駆動用ノズル31
と、回転している絶縁カバー7Cに対してエアを吹き付
ける乾燥用ノズル32が配設されて成る。そして、台車
30は、アタッチメント6により洗浄装置Cの台車と同
様に押し動かされる。
したときにスラットコンベア5と等速度でその進行方向
に沿って所定距離トラッキングする台車30に、前記絶
縁カバー7Cのブレード11に対し高圧エアを吹き当て
て絶縁カバー7Cを回転させる回転駆動用ノズル31
と、回転している絶縁カバー7Cに対してエアを吹き付
ける乾燥用ノズル32が配設されて成る。そして、台車
30は、アタッチメント6により洗浄装置Cの台車と同
様に押し動かされる。
【0031】本例によれば塗装が終了して、絶縁カバー
7Cが洗浄装置Cまで移送されてくると、まず,そのス
ラット3に配設されたアタッチメント6が台車20の係
合片24に当接されて台車20を押し動かすと同時に、
各ノズル21及び22・・から洗浄液が吹き付けられ、
絶縁カバー7Cは一方向にのみ回転させられて全周が洗
浄される。
7Cが洗浄装置Cまで移送されてくると、まず,そのス
ラット3に配設されたアタッチメント6が台車20の係
合片24に当接されて台車20を押し動かすと同時に、
各ノズル21及び22・・から洗浄液が吹き付けられ、
絶縁カバー7Cは一方向にのみ回転させられて全周が洗
浄される。
【0032】このとき、回転駆動用ノズル21は一つで
足り、洗浄用ノズル22も縦一列に配列されていれば足
りるので、全体のノズル数が少なくて済み、洗浄液を噴
射させるポンプを小型化することができる。また、絶縁
カバー7Cはテフロンで形成されているので、その周面
に付着した汚れを簡単に落とすことができる。
足り、洗浄用ノズル22も縦一列に配列されていれば足
りるので、全体のノズル数が少なくて済み、洗浄液を噴
射させるポンプを小型化することができる。また、絶縁
カバー7Cはテフロンで形成されているので、その周面
に付着した汚れを簡単に落とすことができる。
【0033】水洗洗浄が終了すると、今度は、乾燥装置
Dの台車30がアタッチメント6により押し動かされる
と同時に、各ノズル31及び32・・からエアが吹き付
けられ、絶縁カバー7Cは一方向にのみ回転させられて
全周が乾燥され、電極アタッチメント6にもエアが吹き
付けられて乾燥される。この場合も、回転駆動用エアノ
ズル31は一つで足り、乾燥用エアノズル22も一列に
配列されていれば足りるので、全体のノズル数が少なく
て済み、高圧エアを噴射させるポンプを小型化すること
ができる。
Dの台車30がアタッチメント6により押し動かされる
と同時に、各ノズル31及び32・・からエアが吹き付
けられ、絶縁カバー7Cは一方向にのみ回転させられて
全周が乾燥され、電極アタッチメント6にもエアが吹き
付けられて乾燥される。この場合も、回転駆動用エアノ
ズル31は一つで足り、乾燥用エアノズル22も一列に
配列されていれば足りるので、全体のノズル数が少なく
て済み、高圧エアを噴射させるポンプを小型化すること
ができる。
【0034】このように、本例でも前例と同様に、スラ
ット3が床上に進出して塗装ゾーンT内を走行するとき
には、当該スラット3の電極アタッチメント6及び絶縁
カバー7Cの周面は既に乾燥されているので、電極アタ
ッチメント6に印加された高電圧がアース体であるスラ
ット3にリークすることがない。
ット3が床上に進出して塗装ゾーンT内を走行するとき
には、当該スラット3の電極アタッチメント6及び絶縁
カバー7Cの周面は既に乾燥されているので、電極アタ
ッチメント6に印加された高電圧がアース体であるスラ
ット3にリークすることがない。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ス
ラットに搭載された高電圧発生器から電極アタッチメン
トを介して被塗物に高電圧が印加されるので、アースさ
れた塗装機と被塗物の間に静電場が形成されることとな
り、塗装機に高電圧を印加することなく静電塗装するこ
とができ、しかも、高電圧発生器に対して非接触で電力
が供給されるので、スパークを起こさずに高電圧を印加
することができるという効果を有する。また、塗装ゾー
ン内で被塗物を搬送するスラットコンベアが、焼付乾燥
炉より手前側で床下に退出されるようになされており、
塗料が絶縁支柱に焼き付けられないまま、床下に退出さ
れて洗浄装置で水洗洗浄され、しかも絶縁支柱を回転さ
せながら洗浄することにより、洗浄水を噴射する洗浄ノ
ズルの反対側に付着した塗料まで確実に洗浄除去するこ
とができるので、エンドレスチェーンで再び塗装ゾーン
に戻されて電極アタッチメントに高電圧が印加されて
も、当該絶縁支柱を介してアース体であるスラットに高
電圧がリークすることがないという非常に優れた効果を
有する。
ラットに搭載された高電圧発生器から電極アタッチメン
トを介して被塗物に高電圧が印加されるので、アースさ
れた塗装機と被塗物の間に静電場が形成されることとな
り、塗装機に高電圧を印加することなく静電塗装するこ
とができ、しかも、高電圧発生器に対して非接触で電力
が供給されるので、スパークを起こさずに高電圧を印加
することができるという効果を有する。また、塗装ゾー
ン内で被塗物を搬送するスラットコンベアが、焼付乾燥
炉より手前側で床下に退出されるようになされており、
塗料が絶縁支柱に焼き付けられないまま、床下に退出さ
れて洗浄装置で水洗洗浄され、しかも絶縁支柱を回転さ
せながら洗浄することにより、洗浄水を噴射する洗浄ノ
ズルの反対側に付着した塗料まで確実に洗浄除去するこ
とができるので、エンドレスチェーンで再び塗装ゾーン
に戻されて電極アタッチメントに高電圧が印加されて
も、当該絶縁支柱を介してアース体であるスラットに高
電圧がリークすることがないという非常に優れた効果を
有する。
【図1】本発明に係るコンベア装置の一例を示す全体
図。
図。
【図2】その要部を示す正面図。
【図3】その平面図。
【図4】その側面図。
【図5】本発明に係る他のコンベア装置の要部を示す正
面図。
面図。
【図6】その平面図。
【図7】その側面図。
1・・・コンベア装置 2・・・塗装ブース W・・・被塗物 T・・・塗装ゾーン F・・・乾燥炉 3・・・スラット 4・・・エンドレスチェーン 5・・・スラットコンベア 6・・・電極アタッチメント 7R,7L・・絶縁支柱 H・・・高電圧供給手段 C・・・洗浄装置 D・・・乾燥装置 11・・・ブレード(受圧部) 12・・・回転駆動用ノズル 13・・・洗浄用ノズル 7C・・絶縁カバー 20・・・台車 21・・・回転駆動用ノズル 22・・・洗浄用ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 塗装ブース(2)内を搬送される被塗物
(W)に高電圧を印加するコンベア装置であって、 コンベア装置本体が、エンドレスに連結した多数のスラ
ット(3)を塗装ゾーン(T)よりも手前で床上側に進
出させ焼付乾燥炉(F)よりも手前で床下側に退出させ
るように配設したスラットコンベア(5)から成り、 前記スラット(3)には、被塗物(W)を載置して高電
圧を印加する電極アタッチメント(6)が、絶縁支柱
(7R, 7L)を介して絶縁状態に取り付けられると共に、
塗装ブース(2)内に配設された電磁波送信手段(8)
から送信される電磁波を非接触で受信して低電圧を出力
する低電圧発生手段(9)と、当該低電圧発生手段
(9)から出力された低電圧を所定電圧まで昇圧し前記
電極アタッチメント(6)を介して被塗物(W)に高電
圧を印加する高電圧発生器(10)が搭載され、 前記絶縁支柱(7R,7L)は、その上下両端が夫々スラッ
ト(3)及び電極アタッチメント(6)に回転自在に支
持されると共に、外周面には、その回転方向に流体圧を
受ける受圧部(11)が周方向に沿って所定間隔で設けら
れ、 床下側に退出された前記スラットコンベア(5)に沿っ
てその側面から各絶縁支柱(7R,7L)を水洗洗浄する洗
浄装置(C)が設置され、 当該洗浄装置(C)は、前記絶縁支柱(7R,7L)の受圧
部(11)に対し高圧流体を吹き当てて絶縁支柱(7R,7
L)を回転させる回転駆動用ノズル(12,12・・)と、
回転している絶縁支柱(7R,7L)に対して洗浄水を吹き
付ける洗浄用ノズル(13,13・・)が設けられているこ
とを特徴とするコンベア装置。 - 【請求項2】 塗装ブース(2)内を搬送される被塗物
(W)に高電圧を印加するコンベア装置であって、 コンベア装置本体が、エンドレスに連結した多数のスラ
ット(3)を塗装ゾーン(T)よりも手前で床上側に進
出させ焼付乾燥炉(F)よりも手前で床下側に退出させ
るように配設したスラットコンベア(5)から成り、 前記スラット(3)には、被塗物(W)を載置して高電
圧を印加する電極アタッチメント(6)が、絶縁支柱
(7R, 7L)を介して絶縁状態に取り付けられると共に、
塗装ブース(2)内に配設された電磁波送信手段(8)
から送信される電磁波を非接触で受信して低電圧を出力
する低電圧発生手段(9)と、当該低電圧発生手段
(9)から出力された低電圧を所定電圧まで昇圧し前記
電極アタッチメント(6)を介して被塗物(W)に高電
圧を印加する高電圧発生器(10)が搭載され、 前記絶縁支柱(7R,7L)は、その周面が当該絶縁支柱
(7R,7L)の回りに回動自在に配設された絶縁カバー
(7C)で覆われると共に、当該絶縁カバー(7C)の外周
面には、その回転方向に流体圧を受ける受圧部(7C)が
周方向に沿って所定間隔で設けられ、 床下側に退出された前記スラットコンベア(5)に沿っ
てその側面から各絶縁支柱(7R,7L)を水洗洗浄する洗
浄装置(C)が設置され、 当該洗浄装置(C)は、前記絶縁カバー(7C)の受圧部
(11)に対し高圧流体を吹き当てて絶縁カバー(7C)を
回転させる回転駆動用ノズル(21)と、回転している絶
縁カバー(7C)に対して洗浄水を吹き付ける洗浄用ノズ
ル(22,22・・)が設けられていることを特徴とするコ
ンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23829394A JPH08103693A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23829394A JPH08103693A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | コンベア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103693A true JPH08103693A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17028043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23829394A Pending JPH08103693A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | コンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103693A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109317335A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-02-12 | 湖南兴华电瓷电器制造有限公司 | 一种用于瓷绝缘子的自动喷涂装置 |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP23829394A patent/JPH08103693A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109317335A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-02-12 | 湖南兴华电瓷电器制造有限公司 | 一种用于瓷绝缘子的自动喷涂装置 |
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