JPH0810438Y2 - タレットパンチプレスのテーブル装置 - Google Patents
タレットパンチプレスのテーブル装置Info
- Publication number
- JPH0810438Y2 JPH0810438Y2 JP11851590U JP11851590U JPH0810438Y2 JP H0810438 Y2 JPH0810438 Y2 JP H0810438Y2 JP 11851590 U JP11851590 U JP 11851590U JP 11851590 U JP11851590 U JP 11851590U JP H0810438 Y2 JPH0810438 Y2 JP H0810438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- axis direction
- punch press
- work
- turret punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はワークの高速位置決めを可能にしたタレッ
トパンチプレスのテーブル装置に関する。
トパンチプレスのテーブル装置に関する。
従来板状のワークを打抜き加工するタレットパンチプ
レスは、上タレットに設けられたパンチと下パレットに
設けられたダイの間でワークが打抜き加工されるように
なっている。
レスは、上タレットに設けられたパンチと下パレットに
設けられたダイの間でワークが打抜き加工されるように
なっている。
また加工すべきワークはX−Y方向へ移動するクラン
プにより移動されて打抜き位置が位置決めされるが、打
抜かれた製品の取出しを容易にしたり、金型交換時機械
本体により近づいて作業性をよくするために、テーブル
の一部が移動できるようにしたものがある(例えば特開
平1−153212号公報など)。
プにより移動されて打抜き位置が位置決めされるが、打
抜かれた製品の取出しを容易にしたり、金型交換時機械
本体により近づいて作業性をよくするために、テーブル
の一部が移動できるようにしたものがある(例えば特開
平1−153212号公報など)。
しかし上記従来のタレットパンチプレスのようにキャ
リッジに移動テーブルを取付けてキャリッジと一体に移
動テーブルをY軸方向へ移動させるようにしたもので
は、重量物である移動テーブルを移動させながら打抜き
位置の位置決めを行わなければならないため、ワークの
移動速度に制限を受け、生産性が悪いなどの不具合があ
った。
リッジに移動テーブルを取付けてキャリッジと一体に移
動テーブルをY軸方向へ移動させるようにしたもので
は、重量物である移動テーブルを移動させながら打抜き
位置の位置決めを行わなければならないため、ワークの
移動速度に制限を受け、生産性が悪いなどの不具合があ
った。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされたもの
で、ワークの高速位置決めを可能にしたタレットパンチ
プレスのテーブル装置を提供しようとするものである。
で、ワークの高速位置決めを可能にしたタレットパンチ
プレスのテーブル装置を提供しようとするものである。
この考案は上記目的を達成するために、Y軸方向へ移
動自在なキャリッジにX軸方向へ移動自在なクランプを
設けて、このクランプによりワークをクランプしてX−
Y方向へ移動することにより、ワークの打抜き位置を位
置決めするタレットパンチプレスにおいて、上記キャリ
ッジの下方に位置する本体フレームに、Y軸方向にガイ
ドレールを布設し、かつこのガイドレールに移動テーブ
ルの下部をY軸方向へ移動自在に支承すると共に、この
移動テーブルと上記キャリッジの間を差動滑車機構を介
して連動したものである。
動自在なキャリッジにX軸方向へ移動自在なクランプを
設けて、このクランプによりワークをクランプしてX−
Y方向へ移動することにより、ワークの打抜き位置を位
置決めするタレットパンチプレスにおいて、上記キャリ
ッジの下方に位置する本体フレームに、Y軸方向にガイ
ドレールを布設し、かつこのガイドレールに移動テーブ
ルの下部をY軸方向へ移動自在に支承すると共に、この
移動テーブルと上記キャリッジの間を差動滑車機構を介
して連動したものである。
これによってキャリッジの移動に対して移動テーブル
がほぼ1/2の速度で移動するため、キャリッジを高速で
移動させても慣性による影響が少なくなるため、ワーク
の高速位置決めが可能になる。
がほぼ1/2の速度で移動するため、キャリッジを高速で
移動させても慣性による影響が少なくなるため、ワーク
の高速位置決めが可能になる。
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する。
図において1はタレットパンチプレス本体で、図示し
ない上タレットに設けられたパンチと、下タレットに設
けられたダイの間で板状のワーク2を打抜き加工するよ
うになっている。
ない上タレットに設けられたパンチと、下タレットに設
けられたダイの間で板状のワーク2を打抜き加工するよ
うになっている。
3はY軸方向へ移動自在なキャリッジで、このキャリ
ッジ3の前面に一対のクランプ4がX軸方向へ移動自在
に設けられており、ワーク2はこのクランプ4に一端を
クランプされて移動テーブル5及び図示しない固定テー
ブル上を移動されるようになっている。
ッジ3の前面に一対のクランプ4がX軸方向へ移動自在
に設けられており、ワーク2はこのクランプ4に一端を
クランプされて移動テーブル5及び図示しない固定テー
ブル上を移動されるようになっている。
上記移動テーブル5は下部に脚部5aが突設されてい
て、この脚部5aに設けられたローラ5dが本体フレーム1a
に布設されたガイドレール1bに支承されて、ガイドレー
ル1bに沿ってY軸方向へ移動自在となっている。
て、この脚部5aに設けられたローラ5dが本体フレーム1a
に布設されたガイドレール1bに支承されて、ガイドレー
ル1bに沿ってY軸方向へ移動自在となっている。
また上記移動テーブル5の両側下部にはY軸方向に離
間してブラケット5b,5cが突設されていて、これらブラ
ケット5b,5cに差動滑車機構Aを構成するプーリ(また
はスプロケット)6,7が回転自在に支承されている。
間してブラケット5b,5cが突設されていて、これらブラ
ケット5b,5cに差動滑車機構Aを構成するプーリ(また
はスプロケット)6,7が回転自在に支承されている。
そしてこれらプーリ6,7には、一端側が上記キャリッ
ジ3より突設された係止ブラケット3aに固着された2本
のワイヤ8がそれぞれ捲装されている。
ジ3より突設された係止ブラケット3aに固着された2本
のワイヤ8がそれぞれ捲装されている。
これらワイヤ8はほぼ同じ長さに形成されていて、他
端側は、ガイドレール1bの側面より突設された係止ブラ
ケット1cにそれぞれ固着されている。
端側は、ガイドレール1bの側面より突設された係止ブラ
ケット1cにそれぞれ固着されている。
次に作用を説明すると、移動テーブル5及び固定テー
ブル上に搬入されたワーク2はキャリッジ3前面に設け
られたクランプ4にクランプされて、キャリッジ3のY
軸方向の移動及びクランプ4のX軸方向の移動によりX
−Y方向へ移動され、打抜き位置が位置決めされるが、
キャリッジ3がY軸方向へ移動されると、これに伴いワ
イヤ8が回転される。
ブル上に搬入されたワーク2はキャリッジ3前面に設け
られたクランプ4にクランプされて、キャリッジ3のY
軸方向の移動及びクランプ4のX軸方向の移動によりX
−Y方向へ移動され、打抜き位置が位置決めされるが、
キャリッジ3がY軸方向へ移動されると、これに伴いワ
イヤ8が回転される。
ワイヤ8は移動テーブル5に設けられたプーリ6,7に
捲装されていて、ワイヤ8の回転に伴い各プーリ6,7が
回転し、同時に移動テーブル5が差動滑車機構Aの作用
によりキャリッジ3の移動速度の1/2の速度で移動され
るようになる。
捲装されていて、ワイヤ8の回転に伴い各プーリ6,7が
回転し、同時に移動テーブル5が差動滑車機構Aの作用
によりキャリッジ3の移動速度の1/2の速度で移動され
るようになる。
これによってキャッジ3に作用する移動テーブル5の
慣性も1/2なるため、高速でワーク2を移動して打抜き
位置の位置決めが行えるようになる。
慣性も1/2なるため、高速でワーク2を移動して打抜き
位置の位置決めが行えるようになる。
この考案は以上詳述したように、キャリッジにより駆
動される移動テーブルを差動滑車機構によりキャリッジ
のほぼ1/2の速度で移動されるようにしたことから、移
動テーブルが重量物であっても移動時の慣性が半減され
るため、キャリッジを高速で移動することが可能にな
る。これによってワークの位置決めが高速で行えるため
生産性が向上すると共に、移動テーブルの移動により打
抜いた製品の搬出や、金型交換なども容易に行えるよう
になる。
動される移動テーブルを差動滑車機構によりキャリッジ
のほぼ1/2の速度で移動されるようにしたことから、移
動テーブルが重量物であっても移動時の慣性が半減され
るため、キャリッジを高速で移動することが可能にな
る。これによってワークの位置決めが高速で行えるため
生産性が向上すると共に、移動テーブルの移動により打
抜いた製品の搬出や、金型交換なども容易に行えるよう
になる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は側面図、第
2図は第1図II−II線に沿う断面図である。 2はワーク、3はキャリッジ、4はクランプ、5は移動
テーブル、Aは差動滑車機構。
2図は第1図II−II線に沿う断面図である。 2はワーク、3はキャリッジ、4はクランプ、5は移動
テーブル、Aは差動滑車機構。
Claims (1)
- 【請求項1】Y軸方向へ移動自在なキャリッジ3にX軸
方向へ移動自在なクランプ4を設けて、このクランプ4
によりワーク2をクランプしてX−Y方向へ移動するこ
とにより、ワーク2の打抜き位置を位置決めするタレッ
トパンチプレスにおいて、上記キャリッジ3の下方に位
置する本体フレーム1aに、Y軸方向にガイドレール1bを
布設し、かつこのガイドレール1bに移動テーブル5の下
部をY軸方向へ移動自在に支承すると共に、この移動テ
ーブル5と上記キャリッジ3の間を差動滑車機構Aを介
して連動してなるタレットパンチプレスのテーブル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11851590U JPH0810438Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | タレットパンチプレスのテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11851590U JPH0810438Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | タレットパンチプレスのテーブル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475623U JPH0475623U (ja) | 1992-07-02 |
| JPH0810438Y2 true JPH0810438Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31866439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11851590U Expired - Lifetime JPH0810438Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | タレットパンチプレスのテーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810438Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP11851590U patent/JPH0810438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475623U (ja) | 1992-07-02 |
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