JPH081044U - プロジェクションテレビにおける投射装置 - Google Patents

プロジェクションテレビにおける投射装置

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JPH081044U JP1387694U JP1387694U JPH081044U JP H081044 U JPH081044 U JP H081044U JP 1387694 U JP1387694 U JP 1387694U JP 1387694 U JP1387694 U JP 1387694U JP H081044 U JPH081044 U JP H081044U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイヤフラムの調圧室と反対側の面に埃など
が付着しにくく、また、組立作業時などにおいてこの面
が外部からの応力で破損されないようにする。 【構成】 フレーム2の一部に設けられた調圧室2gの
開口部にダイヤフラム15が被せられ、投射管1から発
生する熱による冷却液Aの膨脹を吸引する。また、ダイ
ヤフラム15の調圧室2gと反対側の面の上方に設置さ
れた締着リング16とキャップ17により、この反対側
の面を保護し、埃などの付着や外部から応力による破損
を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【0001】 【0002】 【産業上の利用分野】 本考案は、プロジェクションテレビにおいて、冷却液を封入した封入空間の冷 却液圧の調圧機構に改良を施したプロジェクションテレビにおける投射装置に関 する。 【0003】 【0002】 【0004】 【従来の技術】 従来におけるプロジェクションテレビの投射装置の概略を図7と共に説明す る。 【0005】 図中、21は投射管、22は段部22aを有する熱伝導良好な材料によるフレ ームにして、前記段部22aの一方に接着剤23を介して前記投射管21の投射 面に固定されている。24はレンズにして、その鍔部24aが前記フレーム22 における段部22aの他方にパッキン25を介して載置されている。26は前記 フレーム22の端縁にネジ27にて固定されている押え板にして、ネジ27を締 め付けることにより、レンズ24はパッキン25を押し潰すようにしてフレーム 22の段部に固定される。 【0006】 【0003】 また、フレーム22の段部22aの一部には調圧機構を構成する調圧室22b が形成されており、この調圧室22bにはダイヤフラム28が被せられ、この内 周面は接着剤により調圧室22bの外周部に接着固定されている。なお、Aは投 射管21の投射面とレンズ24との空間に充填された冷却液である。 【0007】 【0004】 【0008】 【考案が解決しようとする課題】 かかる従来の投射装置においては、ダイヤフラム28は、その調圧室22bと 反対側の面が外部に対して露出しているため、この面に埃などが付着しやすく、 ダイヤフラム28が十分に伸縮しなくなることがある。また、ダイヤフラム28 は弾性部材で構成されており、外部からの応力で破損しやすいため、プロジェク ションテレビの組立作業時に誤ってダイヤフラム28のこの面に応力が加わる と、破損することがある。 【0009】 【0005】 そこで本考案の目的とするところは、ダイヤフラムの調圧室と反対側の面に埃 などが付着しにくく、また、組立作業時などにおいてこの面が外部からの応力で 破損されないようにしたプロジェクションテレビにおける投射装置を提供せんと するにある。 【0010】 【0006】 【0011】 【課題を解決するための手段】 前記した課題を解決するために成された本考案のプロジェクションテレビにお ける投射装置は、図1、図2において、 投射管(1)と、その前面側のレンズ1(11)との間に冷却作用を有する部 材で構成されたフレーム(2)を配設し、該フレーム(2)により投射管(1) とレンズ(11)を取り付けると共に、前記投射管(1)とレンズ(11)間に 冷却液封入空間(2d)を形成し、該冷却液封入空間(2d)に冷却液(A)を 封入すると共に、前記フレーム(2)の一部に前記冷却液(A)が充填される調 圧室(2g)を設けて調圧機構を構成し、前記投射管(1)から発生した熱を前 記冷却液(A)と調圧室(2g)を含むフレーム(2)により冷却し、かつ前記 調圧機構により冷却液(A)の前記投射管(1)から発生した熱による膨脹を吸 収するようにしたプロジェクションテレビにおける投射装置において、 前記調 圧室(2g)は外部と連通する開口部が形成され、 前記調圧機構は、前記調圧室(2g)の開口部に被せられ前記冷却液(A)の 膨脹を吸引するダイヤフラム(15)と、 前記ダイヤフラム(15)の調圧室(2g)と反対側の面の上方に設置された カバー(16、17)とを備えたことを特徴とする。 【0012】 【0007】 【0013】 【作用】 フレーム(2)の一部に設けられた調圧室(2g)の開口部にダイヤフラム (15)が被せられ、投射管(1)から発生する熱による冷却液(A)の膨脹を 吸引する。また、ダイヤフラム(15)の調圧室(2g)と反対側の面の上方に 設置されたカバー(16、17)により、該反対側の面を保護し、埃などの付着 や外部からの応力による破損を防止する。 【0014】 【0008】 【0015】 【実施例】 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。 【0016】 図示のものはプロジェクションテレビを構成する3つの単色投射管のうちの1 つを示すものである。 【0017】 図中、1は投射管であり、蛍光面に近接した側縁外周にはX線の放出を遮蔽す るための金属製帯体1aが固着されている。また、フレーム2の中央には段部2 bが形成されていて、該段部2bによって区切られる大径室側は前記投射管1が 挿入される投射管室2cが、小径室側は後述する冷却液Aが封入される冷却室2 dが形成される。 【0018】 そして、投射管室2cを構成する側壁の内側4隅には前記投射管1の側縁外周 と当接し、フレーム2に対する投射管1の位置決めを行うための突条2eが形成 されている。 【0019】 【0009】 一方、冷却室2dを構成する側壁の端面4隅には後述するレンズ11の小突起 11dと当接し、フレーム2に対するレンズ11の位置決めを行うための突起2 fが形成されている。従って、フレーム2に対し投射管1とレンズ11とが位置 決めされるため、投射管1とレンズ11との中心線は一致することとなる。 【0020】 また、フレーム2には冷却室2dを構成する側壁の下面内側に一端が開口さ れ、他端が投射管室2cの外壁に形成された調圧室2gに開口する連通孔2hが 形成されている。さらに、冷却室2dを構成する側壁の上面は中央に向ってテー パ状になっており、その中央には冷却液注入口2iが形成されると共に、この注 入口2iの下面は該注入口2iに向ってテーパ面2jとなっている。 【0021】 従って、上壁面は2段のテーパ面となっている。そして、注入口2iの上面は 大径孔2kとなっていて、ここにパッキン3が嵌合されている。 【0022】 【0010】 4は内周縁に断面柱状の膨大部4aが形成さた薄板状の角型パッキンにして、 前記フレーム2における段部2bの内面に形成された溝2b1に前記膨大部4a が配置されている。 【0023】 5は投射管1の背面より挿入される金属製の押え板にして、投射管1をフレー ム2に固定させるためのものである。 【0024】 【0011】 而して、投射管1はフレーム2の投射管室2c側に投射面側を対向して挿入さ れる。この時、フレーム2における段部2bの溝2b1にはパッキン4が配置さ れているので、投射管1の投射面はパッキン4に当接する。次いで、投射管1の 背面より押え板5を挿入し、該押え板5の孔5aよりネジ6を挿入してフレーム 2の取付用脚注部2lに螺合して固定するものであるが、ここで、投射管1の背 面に突出形成された支持部1bに弾性材7を介して押え板5が当接するので、ネ ジ6の締め付け(4隅において)によって投射管1はパッキン4を押し潰した状 態で取付けられる。 【0025】 【0012】 ところで、この取付けにおいて、投射管1のパッキン4に対する押圧力を全体 に亘って均一に行わないと、部分的に僅かながらも隙間のできることがあり、後 述する冷却液の漏れが生じることがある。そこで、押え板5のフレーム1に対す る締め付け力を均一に行う必要があるので、本実施例にあっては、押え板5の孔 5aを介して一端がフレーム2の脚注部2lに当接するようにカラー8を挿入す ると共に該カラー8の外周にスプリング9を一端が押え板5に当接するように挿 入する。 【0026】 【0013】 さらに、ワッシャ10に挿通したネジ6をカラー8を介してフレーム2の脚注 部2lにネジ込み、ワッシャ10がカラー8の他端に当接するまで締め付け、ス プリング9を撓ませる。これにより、押え板5は4か所においてスプリング9の ばね力で投射管1を押圧するので、該投射管1は均等な押圧力でパッキン4に押 し付けられ、フレーム2の段部2bと投射管1の投射面との間に隙間が生じるよ うなことはない。 【0027】 【0014】 11はアクリル樹脂等によるレンズにして、一面にのみ一定の曲率半径をもっ て湾曲された湾曲面11aが形成されると共に、四辺が直角に切り落とされて平 面形状において長方形に形成されている。そして、切り落とされた各辺には垂直 壁部11bが形成されると共に、全周に亘って鍔部11cが一体的に形成されて いる。 【0028】 【0015】 なお、本実施例では湾曲面11aの四隅がアールをもって形成されているが、 これは湾曲面11aに圧力が加わった時に隅部に亀裂が生じたりしないようにす るためであり、必ずしもアールを付ける必要はない。また。前記鍔部11cの隅 部には小突起11dが形成されていて、これが前記フレーム2の突起2fに当接 する。 【0029】 【0016】 12は断面丸状のパッキンにして、レンズ11の鍔部11c上に嵌合されてい る。 【0030】 13は金属製のレンズにして、前記レンズ11の鍔部11cを囲むような形状 に形成されると共に、レンズ11の垂直壁部11bの内面と重ね合わされる遮光 板部13aが一体に形成されている。また、レンズ11の鍔部11cと重なる部 分には段部13bが形成されている。 【0031】 【0017】 而して、フレーム2における冷却室2dを構成する側壁の端面に湾曲面11a を内側にしてレンズ11aを配置する。この時、レンズ11の鍔部11cと側壁 の端面との間にはパッキン12が介在される。また、レンズ11の小突起11d がフレーム2の突起2fの側壁に当接するので、レンズ11はフレーム2に対し 位置決めされる。 【0032】 次いで、レンズ取付板13をレンズ11の鍔部11cを覆うように配置すると 共に、レンズ取付板13の4隅に形成された孔13cよりネジ14を挿通し、フ レーム2における突起2fの上面に形成されたネジ孔2f1にネジ込み締め付け ることによりレンズ11をフレーム2に固定する。この時、レンズ取付板13の 段部13bとパッキン12とでレンズ11の鍔部11cを両面から挟み込むよう にして取付けたので、鍔部11cに曲げ応力が加わるようなことがなく、圧縮応 力しか加わらないようにした。 【0033】 【0018】 なお、本実施例にあっては、レンズ取付板13に段部13bを形成したものを 示したが、該段部13bに変え、レンズ11の鍔部11cにおけるレンズ取付板 13との接触面側に突条を設けてもよい。 【0034】 また、レンズ取付板13の少なくとも遮光板部13aを黒色等で無反射状態と することにより、レンズ11を通過した光がレンズ取付板13で反射されるよう なことはない。 【0035】 【0019】 15は前記フレーム2の調圧室2gに被覆されたダイヤフラムにして、その周 縁部15aに締着リング16が嵌合され、ネジにてフレーム2に固定されてい る。したがって、ダイヤフラム15は締着リング16によってフレーム2の調圧 室2gの開口部に固定される。なお、17は、締着リング16の開口部に被せら れるキャップであり、締着リング16とキャップ17によりカバーを構成する。 【0036】 【0020】 次に前記した構成に基いて作用を説明する。 【0037】 先ず、フィン2aを有するフレーム2の投射管室2cに投射管1を取付けるの であるが、この時、段部2bの溝2b1にパッキン4を配置し、投射管1の投射 面をパッキン4に当接させる。この状態において投射管1の四隅はフレーム2の 投射管室2cの四隅内面に突出された突条2eに当接し、従って、フレーム2に 対する投射管1の位置決めが行われる。次いで、投射管1の背面より押え板5を 挿入し、投射管1の背面に形成された支持部1bに弾性材7を介して載置する。 ここで、押え板5の孔5aよりネジ6にワッシャ10、スプリング9、スペーサ 8を順次挿通したものを挿入し、ネジ6を締め付けると、ネジ6はフレーム2の 取付用脚注部2lにネジ込まれる。そして、ネジ6を締め付けワッシャ10がス ペーサ8に当接するまで行うと、押え板5とフレーム2はスプリング9のばね力 で固定されたことになる。 【0038】 【0021】 すなわち、投射管1はパッキン4を介して、その四隅がスプリング9のばね力 で押圧されることとなる。したがって、投射管1はフレーム2の段部2bに均一 な力で密封状態で固定される。また、パッキン4はその膨大部4aがフレーム2 における段部2bの溝2b1内に入っているので、該パッキン4のフレーム2に 対する位置決めが容易に行えると共に、膨大部4aと偏平部4bとが投射管1と 接触するので、両者の接触面積が大きくなり、しかも膨大部4aが投射管1に押 圧されたときにこの部分が主に押し潰されるので、投射管1とフレーム2の段部 2bとの間を水密に保持できるという効果を有する。 【0039】 【0022】 次に、レンズ11をフレーム2に取付けるのであるが、先ず、レンズ11の鍔 部11cにパッキン12を嵌合し、このパッキン12側をフレーム2の開口部 に、レンズ11の湾曲部側をレンズ室2dに入れるようにして載置する。この 時、レンズ11の四隅に形成された小突起11dがフレーム2の突起2fに当接 するので、フレーム2に対するレンズ11の位置決めされた投射管1とレンズ1 1とはつねに一定の位置関係に保持される。 【0040】 【0023】 次いで、レンズ取付板13をレンズ11に被せネジ14によってフレーム2の 突起2fに締め付けることによって、レンズ11をフレーム2に取付ける。この レンズ取付板13によるレンズ11の取付時において、レンズ11の鍔部11c はその両面の対応する位置にパッキン12とレンズ取付板13の段部13bとが 対向し、この状態で両面から挟み込まれるので、レンズ11の鍔部11cは全体 が均一な力で圧縮され、従って鍔部11cに曲げ応力が加わることなく折損した りすることはない。また、レンズ11は円形の四辺の直角に切り落とした平面形 状で長方形としたことにより、大きな曲率半径をもったレンズであっても小型化 が図れ、従って隣接する投射管1を近接することができ、各投射管の光軸長を同 じ長さに近づけて色調の強さを均一化できるという効果を有する。 【0041】 【0024】 さらに、レンズ11を前記した如く四角形とすることにより、レンズ11に垂 直壁部11bが形成され、投射管1よりの投射光がここで反射し干渉する可能性 が生じる。そこで、本実施例においてはレンズ取付板13に前記垂直壁部11b と略同じ大きさの、しかも無反射処理を行った遮光板部13aを形成し、この遮 光板部13aをレンズ11の垂直壁部11bの内面に重ね、これにより投射光が 反射することのないようにし、光干渉がないようにした。 【0042】 【0025】 次に、ダイヤフラム15をフレーム2の調圧室2gに嵌着すると共に、締着リ ング16をフレーム2にネジ止めすることにより、ダイヤフラム15を固定し、 さらに締着リング16の開口部にキャップ17を取付ける。この締着リング16 とキャップ17によりなるカバーは、図示のようにダイヤフラム15の調圧室2 gと反対側の面の上方に設置され、該ダイヤフラム面を保護し、埃の付着や外部 応力による破損を防止している。 【0043】 【0026】 次いで、フレーム2の注入口2iより冷却液Aを注入し、ダイヤフラム15お よび投射管1の投射面とレンズ11の湾曲面との間に形成された空間に充填す る。 【0044】 この充填において冷却液Aが満たされると空気が前記空間の上面に残る可能性 がある。そこで本考案においては、注入口2iの下面にテーパ面2jを形成し、 前記空気がテーパ面2jに沿って注入口2iより排出されるようにした。これに よって、空間内に空気が残るようなことはなく、冷却液Aによって満たされるこ とになる。そして、注入口2iにパッキン3がネジ3aによって取付けられるの で、冷却液Aは封入される。 【0045】 【0027】 なお、注入口2iの封止において本実施例ではパッキン3とネジ3aとによっ て行っているが、他の封止手段として、フランジ付きの中空ゴム部材を注入口2 iに挿入すると共に、この中空ゴム部材の中空部にステンレス、アルミ合金、真 鍮等の軸状栓を嵌入することにより行うこともできる。この場合、中空ゴム部材 の注入口2iの下面より突出する部分の内周に膨出部を形成すれば、軸状栓を中 空部に嵌入した時に該膨出部が外方に拡開され、注入口2iの下面を密封し、よ り封止状態の向上が図れる。 【0046】 【0028】 この冷却液Aが封入された状態で、投射管1に信号が印加され、該投射管1が 加熱されると、冷却液Aは膨脹するが、この膨脹した分だけはダイヤフラム15 にて吸引され、投射管1やレンズ11に余分な圧力が加わるようなことがないと 共に、冷却液Aは空間内で対流し、かつフレーム2によって冷却されて一定温度 以上には上昇することはない。なお、締着リング16とキャップ17はこのダイ ヤフラム15の吸引時にダイヤフラム15に対して接触などの支障がないように 配置されている。 【0047】 【0029】 また、冷却液Aの温度上昇に伴ってレンズ11も加熱され膨脹し、その四隅が フレーム2の突片2fに当接し、レンズ11に応力が加わり破損の虞れがある が、本実施例にあっては、レンズ11の四隅に小突起11dを形成し、この小突 起11dを潰すことでレンズ11への応力を逃げ、破損を防止している。 【0048】 【0030】 【0049】 【考案の効果】 以上のように、本考案によれば、ダイヤフラムの調圧室と反対側の面に埃など が付着されるのを防止でき、また、組立作業時などにおいてこの面が外部からの 応力で破損されるのを防止できるので、ダイヤフラムによる調圧作用を円滑に行 うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の実施例にかかる全体の分解斜視図を示
す図である。 【図2】図1の組立状態断面図を示す図である。 【図3】フレーム部分の断面斜視図を示す図である。 【図4】フレームにレンズを取付けた状態の正面図を示
す図である。 【図5】図2における一部分の各大断面図を示す図であ
る。 【図6】図2における一部分の各大断面図を図を示す図
である。 【図7】従来例の概略の断面図を示す図である。 【符号の説明】 1 投射管 2 フレーム 2d 冷却室 2g 調圧室 11 レンズ 15 ダイヤフラム 16 締着リング 17 キャップ A 冷却液

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 投射管(1)と、その前面側のレンズ1(1
    1)との間に冷却作用を有する部材で構成されたフレー
    ム(2)を配設し、該フレーム(2)により投射管
    (1)とレンズ(11)を取り付けると共に、前記投射
    管(1)とレンズ(11)間に冷却液封入空間(2d)
    を形成し、該冷却液封入空間(2d)に冷却液(A)を
    封入すると共に、前記フレーム(2)の一部に前記冷却
    液(A)が充填される調圧室(2g)を設けて調圧機構
    を構成し、前記投射管(1)から発生した熱を前記冷却
    液(A)と調圧室(2g)を含むフレーム(2)により
    冷却し、かつ前記調圧機構により冷却液(A)の前記投
    射管(1)から発生した熱による膨脹を吸収するように
    したプロジェクションテレビにおける投射装置におい
    て、 前記調圧室(2g)は外部と連通する開口部が形成さ
    れ、 前記調圧機構は、前記調圧室(2g)の開口部に被せら
    れ前記冷却液(A)の膨脹を吸引するダイヤフラム(1
    5)と、 前記ダイヤフラム(15)の調圧室(2g)と反対側の
    面の上方に設置されたカバー(16、17)とを備えた
    ことを特徴とするプロジェクションテレビにおける投射
    装置。
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