JPH08105022A - 壁面清掃装置 - Google Patents
壁面清掃装置Info
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- JPH08105022A JPH08105022A JP26841594A JP26841594A JPH08105022A JP H08105022 A JPH08105022 A JP H08105022A JP 26841594 A JP26841594 A JP 26841594A JP 26841594 A JP26841594 A JP 26841594A JP H08105022 A JPH08105022 A JP H08105022A
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両通行の邪魔にならず、安全に、しかも水
を使用することなく効率よく壁面の清掃ができる経済的
な壁面清掃装置を提供する。 【構成】 平行なガイドレール21と、前記ガイドレー
ルを転動する走行ローラ33およびその駆動モータ34
並びにその電源機器35を備えて前記ガイドレールに走
行自在に架設した走行基台31と、前記清掃壁面に接触
するようにして走行基台に取り付けられて清掃壁面62
を清掃するモップ51とよりなる壁面清掃装置におい
て、前記モップは、中心軸52の周りにモップ部53を
形成した円筒形状とするとともに、前記中心軸の一端又
は両端に歯車部54を設け、該歯車部をガイドレールに
設けられたラック部22と噛合させて回転可能に構成す
る。
を使用することなく効率よく壁面の清掃ができる経済的
な壁面清掃装置を提供する。 【構成】 平行なガイドレール21と、前記ガイドレー
ルを転動する走行ローラ33およびその駆動モータ34
並びにその電源機器35を備えて前記ガイドレールに走
行自在に架設した走行基台31と、前記清掃壁面に接触
するようにして走行基台に取り付けられて清掃壁面62
を清掃するモップ51とよりなる壁面清掃装置におい
て、前記モップは、中心軸52の周りにモップ部53を
形成した円筒形状とするとともに、前記中心軸の一端又
は両端に歯車部54を設け、該歯車部をガイドレールに
設けられたラック部22と噛合させて回転可能に構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル内の内壁や道
路の路側帯に設置される防護壁(吸音・遮音壁を含む)
の清掃に好適な壁面清掃装置に関する。
路の路側帯に設置される防護壁(吸音・遮音壁を含む)
の清掃に好適な壁面清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記防護壁の中でも特に道路用トンネル
の内壁は、車両の安全走行を妨げないように視線誘導を
図る必要があり、しかも所定の明るさを保つとともに意
匠効果の観点等も考慮する必要がある。そのため、道路
用トンネルの内壁は、ヘッドライトの防眩を図りながら
所定の反射効果を持たせた仕様とされており、一般的に
はタイル壁面が利用されている。
の内壁は、車両の安全走行を妨げないように視線誘導を
図る必要があり、しかも所定の明るさを保つとともに意
匠効果の観点等も考慮する必要がある。そのため、道路
用トンネルの内壁は、ヘッドライトの防眩を図りながら
所定の反射効果を持たせた仕様とされており、一般的に
はタイル壁面が利用されている。
【0003】前記壁面は、車両の走行による排気ガス
や、その車両により巻き上げられた塵埃等が付着し、長
期間経過すると汚れて前記機能が低下するので、定期的
に清掃を行なう必要がある。
や、その車両により巻き上げられた塵埃等が付着し、長
期間経過すると汚れて前記機能が低下するので、定期的
に清掃を行なう必要がある。
【0004】前記壁面の清掃手段としては、一般的には
車線の全部又は一部を通行止めにして、水タンク車によ
り高圧水を壁面に吹きつけたり、さらには水とブラシの
併用によりなされる。
車線の全部又は一部を通行止めにして、水タンク車によ
り高圧水を壁面に吹きつけたり、さらには水とブラシの
併用によりなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記水の吹き
つけ等による清掃は、車線の全部又は一部を通行止めに
するため、短時間で清掃作業を行なわねばならず、十分
な清掃を行なうことができないばかりか、作業員に交通
事故の危険を伴う問題もある。また、使用した水の排水
処理も必要であり、その処理が大変であった。特に交通
量の多い道路では、壁面も汚れ易いので頻繁に清掃を行
なう必要があるが、前記問題が存在することから、安全
に効率よく経済的に清掃作業を行うことのできる壁面清
掃装置が求められている。
つけ等による清掃は、車線の全部又は一部を通行止めに
するため、短時間で清掃作業を行なわねばならず、十分
な清掃を行なうことができないばかりか、作業員に交通
事故の危険を伴う問題もある。また、使用した水の排水
処理も必要であり、その処理が大変であった。特に交通
量の多い道路では、壁面も汚れ易いので頻繁に清掃を行
なう必要があるが、前記問題が存在することから、安全
に効率よく経済的に清掃作業を行うことのできる壁面清
掃装置が求められている。
【0006】本発明は、前記の問題を一挙に解決するた
めになされたもので、車両通行の邪魔にならず、安全
に、しかも水を使用することなく効率よく壁面の清掃が
できる経済的な壁面清掃装置を提供しようとするもので
ある。
めになされたもので、車両通行の邪魔にならず、安全
に、しかも水を使用することなく効率よく壁面の清掃が
できる経済的な壁面清掃装置を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
清掃壁面の上下端辺に沿って設けた平行なガイドレール
と、前記ガイドレールを転動する走行ローラおよびその
駆動モータ並びにその電源機器を備えて前記ガイドレー
ルに走行自在に架設した走行基台と、前記清掃壁面に接
触するようにして走行基台に取り付けられて清掃壁面を
清掃するモップとよりなる壁面清掃装置において、前記
モップは、中心軸の周りにモップ部を形成した円筒形状
とするとともに、前記中心軸の一端又は両端に歯車部を
設け、該歯車部をガイドレールに設けられたラック部と
噛合させて回転可能に構成したことを特徴とする壁面清
掃装置に係る。
清掃壁面の上下端辺に沿って設けた平行なガイドレール
と、前記ガイドレールを転動する走行ローラおよびその
駆動モータ並びにその電源機器を備えて前記ガイドレー
ルに走行自在に架設した走行基台と、前記清掃壁面に接
触するようにして走行基台に取り付けられて清掃壁面を
清掃するモップとよりなる壁面清掃装置において、前記
モップは、中心軸の周りにモップ部を形成した円筒形状
とするとともに、前記中心軸の一端又は両端に歯車部を
設け、該歯車部をガイドレールに設けられたラック部と
噛合させて回転可能に構成したことを特徴とする壁面清
掃装置に係る。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図、図2は
その平面図、図3はその右側の側面板を除去して装置内
部を見た右側面図、図4はガイドレール部分の他の実施
例を示す図、図5はモップ部分の他の例を示す平面図で
ある。
明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図、図2は
その平面図、図3はその右側の側面板を除去して装置内
部を見た右側面図、図4はガイドレール部分の他の実施
例を示す図、図5はモップ部分の他の例を示す平面図で
ある。
【0009】図1ないし図3に示すこの発明の一実施例
の壁面清掃装置10は、ガイドレール21と走行基台3
1とモップ51とよりなる。
の壁面清掃装置10は、ガイドレール21と走行基台3
1とモップ51とよりなる。
【0010】前記ガイドレール21は、走行基台31を
清掃壁面に沿って支持しながら走行させるためのもの
で、道路用トンネルなどのコンクリート壁面61に設け
られたパネルあるいは吸音板などからなる清掃壁面62
の上下端辺63,64に沿って平行に固定されている。
本実施例において前記ガイドレール21は、C形鋼をそ
の脚部間の平面が上になるようにして用いている。この
ガイドレール21の走行基台31側の脚部外面には、多
数の歯よりなるラック部22が設けられている。
清掃壁面に沿って支持しながら走行させるためのもの
で、道路用トンネルなどのコンクリート壁面61に設け
られたパネルあるいは吸音板などからなる清掃壁面62
の上下端辺63,64に沿って平行に固定されている。
本実施例において前記ガイドレール21は、C形鋼をそ
の脚部間の平面が上になるようにして用いている。この
ガイドレール21の走行基台31側の脚部外面には、多
数の歯よりなるラック部22が設けられている。
【0011】走行基台31は、箱状のケーシング32内
面に、走行ローラ33、駆動モータ34、および電源機
器35を備える。前記ケーシング32は、走行ローラ3
3等を取り付けるため、および走行ローラ33等を覆っ
て保護するためのもので、前記ガイドレール21間より
所定量大なる高さを有し、前面には開閉扉36が形成さ
れている。
面に、走行ローラ33、駆動モータ34、および電源機
器35を備える。前記ケーシング32は、走行ローラ3
3等を取り付けるため、および走行ローラ33等を覆っ
て保護するためのもので、前記ガイドレール21間より
所定量大なる高さを有し、前面には開閉扉36が形成さ
れている。
【0012】走行ローラ33は走行基台31をガイドレ
ール21に沿って走行させるためのもので、ゴム、ウレ
タン等の弾性体、あるいは金属からなり、その中心の回
転軸の一端にはかさ歯車37が取り付けられている。こ
の走行ローラ33は、上側ガイドレール21aに乗るよ
うにし、かつその回転軸をガイドレール21に直交さ
て、前記ケーシング32の一側側部の上方内面に取付金
具38を介して回転可能に取り付けられている。なお、
ケーシング32の他側側部の上方内面には、回転自由の
支持ローラ44が上側ガイドレール21aに乗るように
設けられ、その支持ローラ44と前記走行ローラ33に
より走行基台31がガイドレール21に吊り下げられて
いる。
ール21に沿って走行させるためのもので、ゴム、ウレ
タン等の弾性体、あるいは金属からなり、その中心の回
転軸の一端にはかさ歯車37が取り付けられている。こ
の走行ローラ33は、上側ガイドレール21aに乗るよ
うにし、かつその回転軸をガイドレール21に直交さ
て、前記ケーシング32の一側側部の上方内面に取付金
具38を介して回転可能に取り付けられている。なお、
ケーシング32の他側側部の上方内面には、回転自由の
支持ローラ44が上側ガイドレール21aに乗るように
設けられ、その支持ローラ44と前記走行ローラ33に
より走行基台31がガイドレール21に吊り下げられて
いる。
【0013】なお、このガイドレール21は、前記C形
鋼に代えて適宜のレール部材、たとえばH形鋼等をガイ
ドレール21として用いることができる。図4にその一
例を示す。図示されるように、走行ローラ331は、取
付金具381を介して走行基台に取り付けられ、断面H
状のガイドレール211のフランジ221,221間に
嵌められる。さらに、前記ガイドレール21の上面をラ
ック構造にすると共に、前記走行ローラ33を金属等の
歯車にして前記ガイドレール21と噛み合うようにして
もよい。
鋼に代えて適宜のレール部材、たとえばH形鋼等をガイ
ドレール21として用いることができる。図4にその一
例を示す。図示されるように、走行ローラ331は、取
付金具381を介して走行基台に取り付けられ、断面H
状のガイドレール211のフランジ221,221間に
嵌められる。さらに、前記ガイドレール21の上面をラ
ック構造にすると共に、前記走行ローラ33を金属等の
歯車にして前記ガイドレール21と噛み合うようにして
もよい。
【0014】駆動モータ34は、前記走行ローラ33を
回転させるためのもので、ケーシング32の内面上部に
取り付けられている。この実施例の駆動モータ34は、
ガイドレール21と平行に配置され、その回転軸には前
記走行ローラ33のかさ歯車37と噛み合うかさ歯車4
3が取り付けられている。なお、前記かさ歯車37,4
3に代えてチェーン等の公知の回転伝達機構を用いても
よい。また、駆動モータ34の種類、ケーシング31の
厚み等によっては、駆動モータ34をガイドレール21
に直交させて取り付け、歯車等を介することなく、直接
走行ローラ33に接続してもよい。
回転させるためのもので、ケーシング32の内面上部に
取り付けられている。この実施例の駆動モータ34は、
ガイドレール21と平行に配置され、その回転軸には前
記走行ローラ33のかさ歯車37と噛み合うかさ歯車4
3が取り付けられている。なお、前記かさ歯車37,4
3に代えてチェーン等の公知の回転伝達機構を用いても
よい。また、駆動モータ34の種類、ケーシング31の
厚み等によっては、駆動モータ34をガイドレール21
に直交させて取り付け、歯車等を介することなく、直接
走行ローラ33に接続してもよい。
【0015】電源機器35は前記走行ローラ用の駆動モ
ータ34に接続され、該駆動モータ34を駆動させる。
この電源機器35は、公知の充電バッテリーおよび前記
駆動モータ34の制御装置で構成され、ケーシング32
の背面に充電用端子(図示せず)が設けられている。そ
して、その充電用端子を、前記コンクリート壁61に所
定間隔で設けた電源供給端子に自動接続または、マグネ
ットの吸引等により接触させて充電するようにされてい
る。
ータ34に接続され、該駆動モータ34を駆動させる。
この電源機器35は、公知の充電バッテリーおよび前記
駆動モータ34の制御装置で構成され、ケーシング32
の背面に充電用端子(図示せず)が設けられている。そ
して、その充電用端子を、前記コンクリート壁61に所
定間隔で設けた電源供給端子に自動接続または、マグネ
ットの吸引等により接触させて充電するようにされてい
る。
【0016】また、前記制御装置としては、前記走行ロ
ーラ用駆動モータ34の駆動開始および停止スイッチの
他に、前記走行ローラ用駆動モータ34の逆転装置が含
まれる。前記逆転装置としては、ケーシング32の内部
に前記走行ローラ33の回転数から走行距離を演算する
計数制御機器を設けて駆動モータ34の逆転を行なうも
の、ガイドレール21の両端にストッパーを設けると共
に、このストッパーに接触して駆動モータ34を逆転駆
動させる公知のリミットスイッチを前記ケーシング32
の外面に設けるもの、光電管とか近接スイッチ等により
ガイドレール21の両端を感知して、走行ローラ用駆動
モータ34を逆転駆動させるもの等が適宜選択使用され
る。
ーラ用駆動モータ34の駆動開始および停止スイッチの
他に、前記走行ローラ用駆動モータ34の逆転装置が含
まれる。前記逆転装置としては、ケーシング32の内部
に前記走行ローラ33の回転数から走行距離を演算する
計数制御機器を設けて駆動モータ34の逆転を行なうも
の、ガイドレール21の両端にストッパーを設けると共
に、このストッパーに接触して駆動モータ34を逆転駆
動させる公知のリミットスイッチを前記ケーシング32
の外面に設けるもの、光電管とか近接スイッチ等により
ガイドレール21の両端を感知して、走行ローラ用駆動
モータ34を逆転駆動させるもの等が適宜選択使用され
る。
【0017】さらに、前記制御装置には、コンクリート
壁61に設けた電源供給端子間の距離を前記計数制御機
器により演算し、あるいはその位置に設けた作動部材に
より作動する公知のリミットスイッチ等をケーシング3
2に設けて、前記電源供給端子の位置にこの壁面清掃装
置10が到達して電源供給端子と充電用端子が接触した
時点を判断するとともに、その位置で前記駆動モータ3
4への電源供給をタイマーで所定時間断って壁面清掃装
置10をその位置に停止させ、その間に充電バッテリー
を充電する装置を含めてもよい。
壁61に設けた電源供給端子間の距離を前記計数制御機
器により演算し、あるいはその位置に設けた作動部材に
より作動する公知のリミットスイッチ等をケーシング3
2に設けて、前記電源供給端子の位置にこの壁面清掃装
置10が到達して電源供給端子と充電用端子が接触した
時点を判断するとともに、その位置で前記駆動モータ3
4への電源供給をタイマーで所定時間断って壁面清掃装
置10をその位置に停止させ、その間に充電バッテリー
を充電する装置を含めてもよい。
【0018】モップ51は、無数の紐状物の一端を束ね
たものまたは布状物等を洗浄剤、吸着剤等により化学処
理した公知の化学雑巾よりなるモップ部53を中心軸5
2の回りに設けて、前記清掃壁面62の上下幅に略等し
い長さの円柱状に形成したものである。前記モップ51
は、モップ部53が清掃壁面62と接触するようにし
て、前記中心軸52を上下方向にして前記ケーシング3
2側面に交換可能に取り付けられている。
たものまたは布状物等を洗浄剤、吸着剤等により化学処
理した公知の化学雑巾よりなるモップ部53を中心軸5
2の回りに設けて、前記清掃壁面62の上下幅に略等し
い長さの円柱状に形成したものである。前記モップ51
は、モップ部53が清掃壁面62と接触するようにし
て、前記中心軸52を上下方向にして前記ケーシング3
2側面に交換可能に取り付けられている。
【0019】前記モップ51は、前記走行基台31の走
行とともに回転する。すなわち、このモップ51の中心
軸52両端部には、前記ガイドレール21のラック部2
2と噛合する歯車部54,54が設けられている。この
歯車部54,54は、前記走行基台31の走行にともな
って前記ラック部22と噛合しながら回転するので、前
記モップ51を専用の駆動モータなど設けることなく、
前記清掃壁面62上を回転させることができる。そのた
め、壁面清掃装置10には、基台31を走行させるため
の駆動モータのみを設ければよく、装置の設備が簡単で
重量を軽くでき、しかも最小限の電力で壁面の清掃を行
うことができる。
行とともに回転する。すなわち、このモップ51の中心
軸52両端部には、前記ガイドレール21のラック部2
2と噛合する歯車部54,54が設けられている。この
歯車部54,54は、前記走行基台31の走行にともな
って前記ラック部22と噛合しながら回転するので、前
記モップ51を専用の駆動モータなど設けることなく、
前記清掃壁面62上を回転させることができる。そのた
め、壁面清掃装置10には、基台31を走行させるため
の駆動モータのみを設ければよく、装置の設備が簡単で
重量を軽くでき、しかも最小限の電力で壁面の清掃を行
うことができる。
【0020】なお、前記歯車部54は、モップ51の長
さや直径あるいは駆動モータ34の能力などに応じて中
心軸52の上端又は下端のいずれか一方にのみ設けても
よい。また、ラック部22と歯車部54との間に中間歯
車を介在させて、モップの回転方向を装置の移動方向に
対して逆らう方向としてもよい。
さや直径あるいは駆動モータ34の能力などに応じて中
心軸52の上端又は下端のいずれか一方にのみ設けても
よい。また、ラック部22と歯車部54との間に中間歯
車を介在させて、モップの回転方向を装置の移動方向に
対して逆らう方向としてもよい。
【0021】この壁面清掃装置10によれば、走行ロー
ラ33用の駆動モータ34によって走行ローラ33がガ
イドレール21上を転動し、それにより走行基台31が
清掃壁面62に沿って走行する。その際、清掃壁面62
と接触するモップ51が清掃壁面62を回転して拭き清
掃する。
ラ33用の駆動モータ34によって走行ローラ33がガ
イドレール21上を転動し、それにより走行基台31が
清掃壁面62に沿って走行する。その際、清掃壁面62
と接触するモップ51が清掃壁面62を回転して拭き清
掃する。
【0022】さらに、本例において、清掃壁面62とは
反対側のモップ51表面は、走行基台31のケーシング
32端部に取り付けられた略半円筒形状のモップカバー
55により覆われて、モップ51への異物の絡みつき等
の防止が図られ、それによりモップ51の保護および安
全性が高められている。
反対側のモップ51表面は、走行基台31のケーシング
32端部に取り付けられた略半円筒形状のモップカバー
55により覆われて、モップ51への異物の絡みつき等
の防止が図られ、それによりモップ51の保護および安
全性が高められている。
【0023】また、この実施例では、前記ケーシング3
2内面の上下に、前記ガイドレール21の脚部を挟むガ
イドローラ39,40が回転自在に設けられるととも
に、ラック部22側のガイドローラ39にも歯車部39
aが設けられている。それによって、走行基台31がガ
イドレール21から外れないようにされている。
2内面の上下に、前記ガイドレール21の脚部を挟むガ
イドローラ39,40が回転自在に設けられるととも
に、ラック部22側のガイドローラ39にも歯車部39
aが設けられている。それによって、走行基台31がガ
イドレール21から外れないようにされている。
【0024】図5は、この発明の他の実施例の壁面清掃
装置80のモップ部分を示す平面図で、この実施例で
は、モップ82が走行基台81の内部に装置されてい
る。そのため、壁面清掃装置80がコンパクトに、かつ
構造がより簡単になる利点がある。符号83は清掃壁面
62側が開口した走行基台81のケーシング、84はガ
イドレール、85は前記ガイドレールの側面に設けられ
たラック部、86はモップ82の中心軸、87は前記中
心軸に設けられた歯車部で、前記ラック部85と噛合し
てモップ82を回転させる。
装置80のモップ部分を示す平面図で、この実施例で
は、モップ82が走行基台81の内部に装置されてい
る。そのため、壁面清掃装置80がコンパクトに、かつ
構造がより簡単になる利点がある。符号83は清掃壁面
62側が開口した走行基台81のケーシング、84はガ
イドレール、85は前記ガイドレールの側面に設けられ
たラック部、86はモップ82の中心軸、87は前記中
心軸に設けられた歯車部で、前記ラック部85と噛合し
てモップ82を回転させる。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
壁面清掃装置は、清掃壁面の上下端辺に設けたガイドレ
ールによって支持されながら清掃壁面に沿って自動走行
するため、通行止めにすることなく清掃できる利点があ
る。また、モップが装置の走行に従って回転して清掃す
るため、モップを回転させるための電力およびその設備
は不要であり、設備的にもエネルギー的にも経済的に効
率よく清掃することができる。しかも、モップによる乾
式清掃であって洗浄水を用いないため、洗浄水の供給装
置及び排水処理も不要となる。さらに、自動的に走行し
て壁面を清掃するため、24時間フルタイムで清掃で
き、交通量が多い道路等においても常に壁面を綺麗にし
ておくことができる。また、無人の自動運転ができるた
め、作業員が交通事故に会う恐れもない。
壁面清掃装置は、清掃壁面の上下端辺に設けたガイドレ
ールによって支持されながら清掃壁面に沿って自動走行
するため、通行止めにすることなく清掃できる利点があ
る。また、モップが装置の走行に従って回転して清掃す
るため、モップを回転させるための電力およびその設備
は不要であり、設備的にもエネルギー的にも経済的に効
率よく清掃することができる。しかも、モップによる乾
式清掃であって洗浄水を用いないため、洗浄水の供給装
置及び排水処理も不要となる。さらに、自動的に走行し
て壁面を清掃するため、24時間フルタイムで清掃で
き、交通量が多い道路等においても常に壁面を綺麗にし
ておくことができる。また、無人の自動運転ができるた
め、作業員が交通事故に会う恐れもない。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その右側の側面板を除去して装置内部を見た右
側面図である。
側面図である。
【図4】ガイドレール部分の他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図5】モップ部分の他の例を示す平面図である。
10 壁面清掃装置 21 ガイドレール 22 ラック部 31 走行基台 33 走行ローラ 34 駆動モータ 35 電源機器 51 モップ 52 中心軸 53 モップ部 54 歯車部 62 清掃壁面
Claims (1)
- 【請求項1】 清掃壁面の上下端辺に沿って設けた平行
なガイドレールと、前記ガイドレールを転動する走行ロ
ーラおよびその駆動モータ並びにその電源機器を備えて
前記ガイドレールに走行自在に架設した走行基台と、前
記清掃壁面に接触するようにして走行基台に取り付けら
れて清掃壁面を清掃するモップとよりなる壁面清掃装置
において、 前記モップは、中心軸の周りにモップ部を形成した円筒
形状とするとともに、前記中心軸の一端又は両端に歯車
部を設け、該歯車部をガイドレールに設けられたラック
部と噛合させて回転可能に構成したことを特徴とする壁
面清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26841594A JPH08105022A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 壁面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26841594A JPH08105022A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 壁面清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105022A true JPH08105022A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17458170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26841594A Ceased JPH08105022A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 壁面清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08105022A (ja) |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP26841594A patent/JPH08105022A/ja not_active Ceased
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20040629 |