JPH0621797Y2 - 洗車用遮蔽膜装置 - Google Patents
洗車用遮蔽膜装置Info
- Publication number
- JPH0621797Y2 JPH0621797Y2 JP7336888U JP7336888U JPH0621797Y2 JP H0621797 Y2 JPH0621797 Y2 JP H0621797Y2 JP 7336888 U JP7336888 U JP 7336888U JP 7336888 U JP7336888 U JP 7336888U JP H0621797 Y2 JPH0621797 Y2 JP H0621797Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- shielding film
- shaped frame
- motor
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本考案は自動車の洗浄、整備その他において、水又は蒸
気等が他の場所に飛散することを防止する洗車用遮蔽膜
装置に関する。
気等が他の場所に飛散することを防止する洗車用遮蔽膜
装置に関する。
(2)従来の技術 従来この種の装置として、洗浄場の仕切の位置の上方の
天井にモータの回転に連動して回転するロールを横設
し、該ロールに錘付の遮蔽膜を巻付けて前記洗浄場にお
いて自動車を洗浄するときはモータを駆動回転してロー
ルを一方に回転して該ロールから遮蔽膜を戻して拡げ、
洗浄に際して水滴が他の場所に飛散するのを防止するも
のが一般に使用されている。
天井にモータの回転に連動して回転するロールを横設
し、該ロールに錘付の遮蔽膜を巻付けて前記洗浄場にお
いて自動車を洗浄するときはモータを駆動回転してロー
ルを一方に回転して該ロールから遮蔽膜を戻して拡げ、
洗浄に際して水滴が他の場所に飛散するのを防止するも
のが一般に使用されている。
(3)考案が解決しようとする問題点 この従来の装置によれば、遮蔽膜を巻き上げたり戻して
拡げる位置が固定されているので、洗浄に際して自動車
を洗浄場に移動しなければならず、従って車輪を取り外
して整備をしている自動車を洗浄するときには該自動車
に車輪をわざわざ取り付けねばならず作業能率が悪い問
題点があった。
拡げる位置が固定されているので、洗浄に際して自動車
を洗浄場に移動しなければならず、従って車輪を取り外
して整備をしている自動車を洗浄するときには該自動車
に車輪をわざわざ取り付けねばならず作業能率が悪い問
題点があった。
本考案はこのような問題点を解消し自動車を移動するこ
となく洗浄を実施しこのときに生ずる水滴等の飛散を防
止する遮蔽膜装置を提供することを目的とする。
となく洗浄を実施しこのときに生ずる水滴等の飛散を防
止する遮蔽膜装置を提供することを目的とする。
(4)問題点を解決するための手段 上記の目的を達成すべく本考案は、上方に横設した走行
レールに枠状フレームを走行制御可能に懸架し、該枠状
フレームの周辺部に、錘付遮蔽膜を巻き付けモータに連
動して正逆回転するチューブを軸支すると共に、該枠状
フレームの側方に、モータに連動して正逆回転する支軸
を軸支し、該支軸に、受トイを、前記遮蔽膜が巻き上げ
られたときの該遮蔽膜の下端の真下の位置と該遮蔽膜の
側方の位置との間に移動可能に支承腕を介して固定した
ことを特徴とする。
レールに枠状フレームを走行制御可能に懸架し、該枠状
フレームの周辺部に、錘付遮蔽膜を巻き付けモータに連
動して正逆回転するチューブを軸支すると共に、該枠状
フレームの側方に、モータに連動して正逆回転する支軸
を軸支し、該支軸に、受トイを、前記遮蔽膜が巻き上げ
られたときの該遮蔽膜の下端の真下の位置と該遮蔽膜の
側方の位置との間に移動可能に支承腕を介して固定した
ことを特徴とする。
(5)作用 枠状フレームを走行レールに懸架して走行し、洗浄され
る予定の自動車の真上で停止する。そして受トイを側方
に移動してから錘付遮蔽膜を戻して拡げ、該自動車を洗
浄し、この洗浄により生ずる水滴等の飛散を遮蔽膜によ
り防ぐ。その後遮蔽膜を巻き上げて受トイをその真下に
移動し、この状態で枠状フレームを懸架走行し次の洗浄
すべき自動車の真上の位置に移動する。この間遮蔽膜に
付着した水滴等は受トイに受けられ、床面等に落下しな
い。
る予定の自動車の真上で停止する。そして受トイを側方
に移動してから錘付遮蔽膜を戻して拡げ、該自動車を洗
浄し、この洗浄により生ずる水滴等の飛散を遮蔽膜によ
り防ぐ。その後遮蔽膜を巻き上げて受トイをその真下に
移動し、この状態で枠状フレームを懸架走行し次の洗浄
すべき自動車の真上の位置に移動する。この間遮蔽膜に
付着した水滴等は受トイに受けられ、床面等に落下しな
い。
(6)実施例 本考案装置の1実施例を図面に従って説明する。
(1)、(1)は天井(2)に埋設固定されたアンカー
(2a)(2a)に固定された断面がI字状の走行レー
ルで、該走行レール(1)(1)にはU字状の断面を有
する移動フレーム(3)…(3)がローラ(3a)…
(3a)を介して懸吊され、且つ該移動フレーム(3)
…(3)にはブレーキ付電動機(4)(4)が固定さ
れ、電動機の作動により前記ローラ(3a)…(3a)
が回転するようになっている。又該移動フレーム(3)
(3)には略長方形に形成された枠状フレーム(5)が
固着され、該枠状フレーム(5)の三方の周辺部の下面
からアーム(5a)…(5a)を突設し、各周辺部にお
いて1対のアーム(5a)(5a)に幅広の遮蔽膜
(6)を巻き付けたチューブ(6b)を軸支し、該遮蔽
膜(6)の下端に棒状の錘(6a)を固定した。
(2a)(2a)に固定された断面がI字状の走行レー
ルで、該走行レール(1)(1)にはU字状の断面を有
する移動フレーム(3)…(3)がローラ(3a)…
(3a)を介して懸吊され、且つ該移動フレーム(3)
…(3)にはブレーキ付電動機(4)(4)が固定さ
れ、電動機の作動により前記ローラ(3a)…(3a)
が回転するようになっている。又該移動フレーム(3)
(3)には略長方形に形成された枠状フレーム(5)が
固着され、該枠状フレーム(5)の三方の周辺部の下面
からアーム(5a)…(5a)を突設し、各周辺部にお
いて1対のアーム(5a)(5a)に幅広の遮蔽膜
(6)を巻き付けたチューブ(6b)を軸支し、該遮蔽
膜(6)の下端に棒状の錘(6a)を固定した。
ここで前記チューブ(6b)はその両端において第3図
の如く前記アーム(5a)に固定した支持軸(5b)に
軸受(6c)により回転自在に支持され、該支持軸(5
b)にモータ(6d)のステータ(6e)を固定すると
共に該ステータ(6e)の外方のロータ(6f)を例え
ば遊星歯車機構(6g)の減速機構を介して前記チュー
ブ(6b)に連結されている。尚、、(6h)は該チュ
ーブ(6b)の内周面に設けた内歯ギヤ、(6i)は前
記支持軸(5b)に設けた太陽ギヤ、(6j)はこれら
ギヤ(6h)(6i)に噛合し前記ロータ(6f)の端
部の支持体(6k)に軸支した遊星ギヤを示す。
の如く前記アーム(5a)に固定した支持軸(5b)に
軸受(6c)により回転自在に支持され、該支持軸(5
b)にモータ(6d)のステータ(6e)を固定すると
共に該ステータ(6e)の外方のロータ(6f)を例え
ば遊星歯車機構(6g)の減速機構を介して前記チュー
ブ(6b)に連結されている。尚、、(6h)は該チュ
ーブ(6b)の内周面に設けた内歯ギヤ、(6i)は前
記支持軸(5b)に設けた太陽ギヤ、(6j)はこれら
ギヤ(6h)(6i)に噛合し前記ロータ(6f)の端
部の支持体(6k)に軸支した遊星ギヤを示す。
(7)…(7)は水滴受トイを示し、これら受トイ
(7)…(7)は前記枠状フレーム(5)の側面に並設
された支軸(7a)…(7a)に軸支された支承腕(7
b)…(7b)の下端に固定されており、前記支軸(7
a)…(7a)に固定されたスプロケット(7c)とモ
ータ(7d)に固定されたスプロケット(7e)とチェ
ーン(7f)とにより一定角度(例えば60°)内に揺
動可能となっており、且つ水勾配を有している。
(7)…(7)は前記枠状フレーム(5)の側面に並設
された支軸(7a)…(7a)に軸支された支承腕(7
b)…(7b)の下端に固定されており、前記支軸(7
a)…(7a)に固定されたスプロケット(7c)とモ
ータ(7d)に固定されたスプロケット(7e)とチェ
ーン(7f)とにより一定角度(例えば60°)内に揺
動可能となっており、且つ水勾配を有している。
(8)(8)は水受ボックスを示し、これら水受ボック
ス(8)(8)は、前記受トイ(7)…(7)が前記遮
蔽膜(6)…(6)の真下にあるときの水勾配の最も低
い位置の真下に設けられ、内部に水栓を有し随時紐等に
より水抜きができるようになっている。
ス(8)(8)は、前記受トイ(7)…(7)が前記遮
蔽膜(6)…(6)の真下にあるときの水勾配の最も低
い位置の真下に設けられ、内部に水栓を有し随時紐等に
より水抜きができるようになっている。
尚(9)は制御盤、(10)はリモコンスイッチを示
す。
す。
次に上記実施例装置の作動について説明する。
リモコンスイッチ(10)を操作してブレーキ付電動機
(4)(4)を正又は逆転させ枠状フレーム(5)を洗
車位置に移動する。次にモータ(7d)を作動させスプ
ロケット(7c)、(7e)とチェーン(7f)により
水滴受トイ(7)…(7)を破線位置に揺動する。この
場合水滴受トイ(7)…(7)にはリミットスイッチ
(図示せず)が設けられ停止位置を検出可能にしてい
る。次にこの検出信号を入力した制御盤(9)からの出
力信号により遮蔽膜(6)内に設けられたモータ(6
d)を駆動してロータを一方向に回転することにより遊
星歯車機構(6g)を介してチューブ(6b)を一方向
に回転して各遮蔽膜(6)を巻きもどすと下端に設けた
錘(6a)により各遮蔽膜(6)は引っ張られて拡がり
車体の三方向を遮蔽し洗浄液を周囲に飛散することなく
洗浄ができる。
(4)(4)を正又は逆転させ枠状フレーム(5)を洗
車位置に移動する。次にモータ(7d)を作動させスプ
ロケット(7c)、(7e)とチェーン(7f)により
水滴受トイ(7)…(7)を破線位置に揺動する。この
場合水滴受トイ(7)…(7)にはリミットスイッチ
(図示せず)が設けられ停止位置を検出可能にしてい
る。次にこの検出信号を入力した制御盤(9)からの出
力信号により遮蔽膜(6)内に設けられたモータ(6
d)を駆動してロータを一方向に回転することにより遊
星歯車機構(6g)を介してチューブ(6b)を一方向
に回転して各遮蔽膜(6)を巻きもどすと下端に設けた
錘(6a)により各遮蔽膜(6)は引っ張られて拡がり
車体の三方向を遮蔽し洗浄液を周囲に飛散することなく
洗浄ができる。
次に洗浄完了後リモコンスイッチ(10)によりモータ
(6d)を駆動してロータを他方向に回転するとチュー
ブ(6b)が逆回転して各遮蔽膜(6)を巻き込む。そ
して所定の位置まで上昇すればリミットスイッチ(図示
せず)により停止する。そして該リミットスイッチから
の検出信号を入力した制御盤(9)からの出力信号によ
りモータ(7d)を逆回転させるとスプロケット(7
c)が回転し支承腕(7b)が揺動し水滴受トイ(7)
を復帰させ、その復帰をリミットスイッチにより確認す
る。これにより遮蔽膜(6)に付着した水は受トイ
(7)に受けられて枠状フレーム(5)を移動させてい
るときでもその下方の自動車や床上に落下することなく
作業環境がよくなる。そして受トイ(7)の水は水受ボ
ックス(8)内に溜められ、該水受ボックス(8)内の
水は附設の紐を引くことにより水栓が開閉し水抜きする
ことができる。
(6d)を駆動してロータを他方向に回転するとチュー
ブ(6b)が逆回転して各遮蔽膜(6)を巻き込む。そ
して所定の位置まで上昇すればリミットスイッチ(図示
せず)により停止する。そして該リミットスイッチから
の検出信号を入力した制御盤(9)からの出力信号によ
りモータ(7d)を逆回転させるとスプロケット(7
c)が回転し支承腕(7b)が揺動し水滴受トイ(7)
を復帰させ、その復帰をリミットスイッチにより確認す
る。これにより遮蔽膜(6)に付着した水は受トイ
(7)に受けられて枠状フレーム(5)を移動させてい
るときでもその下方の自動車や床上に落下することなく
作業環境がよくなる。そして受トイ(7)の水は水受ボ
ックス(8)内に溜められ、該水受ボックス(8)内の
水は附設の紐を引くことにより水栓が開閉し水抜きする
ことができる。
(7)考案の効果 このように本考案によると巻上げ或いは戻して拡げるこ
との可能な遮蔽膜を有する枠状フレームを走行レールに
懸架して走行制御可能に形成したので、自動車を移動す
ることなく洗浄を実施して水滴等の飛散を防止できて作
業能率の向上が図れると共に複数の自動車を任意に効率
よく洗浄でき、更に遮蔽膜を巻き上げたとき遮蔽膜に付
着の水滴等を受トイにより受けるようにしたので、水滴
等が床等に落下せず作業環境が良好となる効果を有す
る。
との可能な遮蔽膜を有する枠状フレームを走行レールに
懸架して走行制御可能に形成したので、自動車を移動す
ることなく洗浄を実施して水滴等の飛散を防止できて作
業能率の向上が図れると共に複数の自動車を任意に効率
よく洗浄でき、更に遮蔽膜を巻き上げたとき遮蔽膜に付
着の水滴等を受トイにより受けるようにしたので、水滴
等が床等に落下せず作業環境が良好となる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の1実施例の正面図、第2図は第1図の
II−II側からみた側面図、第3図は遮蔽膜の要部の断面
図である。 (1)…走行レール (5)…枠状フレーム (6)…遮蔽膜 (7)…受トイ
II−II側からみた側面図、第3図は遮蔽膜の要部の断面
図である。 (1)…走行レール (5)…枠状フレーム (6)…遮蔽膜 (7)…受トイ
Claims (1)
- 【請求項1】上方に横設した走行レールに枠状フレーム
を走行制御可能に懸架し、該枠状フレームの周辺部に、
錘付遮蔽膜を巻き付けモータに連動して正逆回転するチ
ューブを軸支すると共に、該枠状フレームの側方に、モ
ータに連動して正逆回転する支軸を軸支し、該支軸に、
受トイを、前記遮蔽膜が巻き上げられたときの該遮蔽膜
の下端の真下の位置と該遮蔽膜の側方の位置との間に移
動可能に支承碗を介して固定したことを特徴とする洗車
用遮蔽膜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7336888U JPH0621797Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 洗車用遮蔽膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7336888U JPH0621797Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 洗車用遮蔽膜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176571U JPH01176571U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0621797Y2 true JPH0621797Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31298514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7336888U Expired - Lifetime JPH0621797Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 洗車用遮蔽膜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621797Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP7336888U patent/JPH0621797Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176571U (ja) | 1989-12-15 |
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