JPH0810546Y2 - エアクッション艇のスカート - Google Patents
エアクッション艇のスカートInfo
- Publication number
- JPH0810546Y2 JPH0810546Y2 JP6523290U JP6523290U JPH0810546Y2 JP H0810546 Y2 JPH0810546 Y2 JP H0810546Y2 JP 6523290 U JP6523290 U JP 6523290U JP 6523290 U JP6523290 U JP 6523290U JP H0810546 Y2 JPH0810546 Y2 JP H0810546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skirt
- air cushion
- hull
- cloth
- cushion boat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はエアクッション艇に着脱自在に取付けるスカ
ートに関するものである。
ートに関するものである。
〈従来技術及びその課題〉 従来此種のものは片面のゴム引布や樹脂系の一枚もの
から形成されていた。
から形成されていた。
しかしながら、此種のスカートは接地部の摩耗が激し
く耐久性が乏しいものであり、かつ単色で装飾効果の無
いものであると共に滑性が要求されるにも拘らず、走航
時にすべりが悪く、スピードがでにくかった。
く耐久性が乏しいものであり、かつ単色で装飾効果の無
いものであると共に滑性が要求されるにも拘らず、走航
時にすべりが悪く、スピードがでにくかった。
〈課題を解決するための手段〉 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、そ
の手段はスカート本体を接地側と艇体側とを別のゴム引
布で構成し、接地側は両面ゴム引布で、艇体側は片面ゴ
ム引布で夫々形成すると共にその接地面にウレタン及び
シリコーンの混合液からなる表面処理剤を塗布して表面
塗膜層を設けたものである。
の手段はスカート本体を接地側と艇体側とを別のゴム引
布で構成し、接地側は両面ゴム引布で、艇体側は片面ゴ
ム引布で夫々形成すると共にその接地面にウレタン及び
シリコーンの混合液からなる表面処理剤を塗布して表面
塗膜層を設けたものである。
〈作用〉 接地側と艇体側とを異なる色彩とすることが出来、か
つ接地側の摩耗性が向上すると共に表面処理剤の処理に
よって滑性の付与、及び摩耗性が向上する。
つ接地側の摩耗性が向上すると共に表面処理剤の処理に
よって滑性の付与、及び摩耗性が向上する。
〈実施例〉 本考案の実施の一例を図面に基づいて、バッグタイプ
のものについて説明するが、これに限定されることな
く、フィンガータイプのものでも同様であることは当然
である。
のものについて説明するが、これに限定されることな
く、フィンガータイプのものでも同様であることは当然
である。
エアクッション艇本体Aは此種の技術分野において周
知の形態および構造を有するもので艇体aの後部に据え
てあるエンジンでプロペラを回転させて風を起こし、そ
の一部を艇体aの下部からスカート本体b内へ送り込
み、該スカート本体面や水面に吹きつけて浮上させると
共に残りの風を後方に送り推進力として走航するもので
ある。
知の形態および構造を有するもので艇体aの後部に据え
てあるエンジンでプロペラを回転させて風を起こし、そ
の一部を艇体aの下部からスカート本体b内へ送り込
み、該スカート本体面や水面に吹きつけて浮上させると
共に残りの風を後方に送り推進力として走航するもので
ある。
スカート本体bは接地側1と艇体側2とを別のゴム引
布で構成し、ナイロン基布の片面又は両面にクロロプレ
ンゴム(CR)やクロロスルホン化ポリエチレン(CSM)
などの合成ゴムをコーティング或いはトッピングせしめ
たいわゆるゴム引布からなり、艇体の大きさ,形状に合
せた周知の形状で、基布側或いはゴム側を表面として前
記艇体aの下面外周縁にファスナー3で着脱自在に取付
けるもので、その内側周面には多数の吹き出し穴(図示
せず)及び底面には排水口(図示せず)を開口せる周知
の形態を有し、その接地側の表面に表面処理剤を塗布せ
しめて表面塗膜層4を設ける。
布で構成し、ナイロン基布の片面又は両面にクロロプレ
ンゴム(CR)やクロロスルホン化ポリエチレン(CSM)
などの合成ゴムをコーティング或いはトッピングせしめ
たいわゆるゴム引布からなり、艇体の大きさ,形状に合
せた周知の形状で、基布側或いはゴム側を表面として前
記艇体aの下面外周縁にファスナー3で着脱自在に取付
けるもので、その内側周面には多数の吹き出し穴(図示
せず)及び底面には排水口(図示せず)を開口せる周知
の形態を有し、その接地側の表面に表面処理剤を塗布せ
しめて表面塗膜層4を設ける。
接地側ゴム引布1は、基布の表裏両面がゴム面となる
ものであって、耐久性を保持せしめることからクロロス
ルホン化ポリエチレンを用い、表面側はゴムシートを貼
り裏面側は糊状のものをコーティングせしめたものであ
り、吹き出し穴の周りには補強布などを貼りつける。艇
体側2は軽量化の為に基布の片面のみをクロロプレンゴ
ム面とする。これら、接地側1と艇体側2とは接着剤又
は縫着或いは両者で接合せしめる。
ものであって、耐久性を保持せしめることからクロロス
ルホン化ポリエチレンを用い、表面側はゴムシートを貼
り裏面側は糊状のものをコーティングせしめたものであ
り、吹き出し穴の周りには補強布などを貼りつける。艇
体側2は軽量化の為に基布の片面のみをクロロプレンゴ
ム面とする。これら、接地側1と艇体側2とは接着剤又
は縫着或いは両者で接合せしめる。
表面処理剤はウレタンとシリコーンとを混合したウレ
タン−シリコーン共重合樹脂液からなるものであり、ス
カート本体bへの塗布に際しては接地側の表面に、下処
理剤を塗布しておき、その面に前記混合液に硬化剤を約
5%前後混合せしめた液を塗布せしめ70〜100℃の温度
で30〜60分ベーキングして表面塗膜層4を形成する。尚
図面ではスカート本体b接地側1の外表面全体に表面塗
膜層4を形成しているが、接地する所定の幅の部分に塗
布してあればよく全体的でも接地幅に応じた部分的、例
えば下側半分でも任意選択出来るものである。
タン−シリコーン共重合樹脂液からなるものであり、ス
カート本体bへの塗布に際しては接地側の表面に、下処
理剤を塗布しておき、その面に前記混合液に硬化剤を約
5%前後混合せしめた液を塗布せしめ70〜100℃の温度
で30〜60分ベーキングして表面塗膜層4を形成する。尚
図面ではスカート本体b接地側1の外表面全体に表面塗
膜層4を形成しているが、接地する所定の幅の部分に塗
布してあればよく全体的でも接地幅に応じた部分的、例
えば下側半分でも任意選択出来るものである。
〈効果〉 本考案はスカート本体を接地側と艇体側とを別のゴム
引布で構成し、接地側は両面ゴム引布で、艇体側は片面
ゴム引布で夫々形成すると共にその接地面に、ウレタン
及びシリコーンの混合液を塗布して表面塗膜層を設けて
なるから、接地側の耐摩耗性が向上し、耐久性のあるも
のとなり、しかも、接地側と艇体側とを別々の色彩とす
ることによって装飾効果のあると共に接地部の滑性が大
きくなり、走航性が良くスピードアップも可能となるも
のを提供出来るものである。
引布で構成し、接地側は両面ゴム引布で、艇体側は片面
ゴム引布で夫々形成すると共にその接地面に、ウレタン
及びシリコーンの混合液を塗布して表面塗膜層を設けて
なるから、接地側の耐摩耗性が向上し、耐久性のあるも
のとなり、しかも、接地側と艇体側とを別々の色彩とす
ることによって装飾効果のあると共に接地部の滑性が大
きくなり、走航性が良くスピードアップも可能となるも
のを提供出来るものである。
図面は本考案エアクッション艇のスカートの一例を示す
ものであり、第1図は艇体に取付けた状態の斜視図、第
2図は一部切欠した断面図、第3図は要部の拡大断面図
でり、図中、bはスカート本体、1は接地側ゴム引布、
2は艇体側ゴム引布である。
ものであり、第1図は艇体に取付けた状態の斜視図、第
2図は一部切欠した断面図、第3図は要部の拡大断面図
でり、図中、bはスカート本体、1は接地側ゴム引布、
2は艇体側ゴム引布である。
Claims (1)
- 【請求項1】スカート本体を接地側と艇体側とを別のゴ
ム引布で構成し、接地側は両面ゴム引布で、艇体側は片
面ゴム引布で夫々形成すると共に接地面にウレタン及び
シリコーンの混合液を塗布して表面塗膜層を設けたエア
クッション艇のスカート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6523290U JPH0810546Y2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | エアクッション艇のスカート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6523290U JPH0810546Y2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | エアクッション艇のスカート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423568U JPH0423568U (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0810546Y2 true JPH0810546Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31596878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6523290U Expired - Lifetime JPH0810546Y2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | エアクッション艇のスカート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810546Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP6523290U patent/JPH0810546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423568U (ja) | 1992-02-26 |
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