JPH0810564Y2 - 箱入り粘着シートの包装構造 - Google Patents
箱入り粘着シートの包装構造Info
- Publication number
- JPH0810564Y2 JPH0810564Y2 JP4460890U JP4460890U JPH0810564Y2 JP H0810564 Y2 JPH0810564 Y2 JP H0810564Y2 JP 4460890 U JP4460890 U JP 4460890U JP 4460890 U JP4460890 U JP 4460890U JP H0810564 Y2 JPH0810564 Y2 JP H0810564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive adhesive
- adhesive sheet
- box
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Buffer Packaging (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば粘着シーリング材、粘着ラベル等の
常温で可塑性の粘着組成物層にセパレータを備えた粘着
シートを装填した箱入り粘着シートの包装構造に関し、
さらに詳しくは、その可塑性の組成物層が変形したり、
またセパレータが剥れたりすることなく、しかも多量の
粘着シートを保管・運搬できる箱入り粘着シートの包装
構造に関する。
常温で可塑性の粘着組成物層にセパレータを備えた粘着
シートを装填した箱入り粘着シートの包装構造に関し、
さらに詳しくは、その可塑性の組成物層が変形したり、
またセパレータが剥れたりすることなく、しかも多量の
粘着シートを保管・運搬できる箱入り粘着シートの包装
構造に関する。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 従来、粘着シーリング材、粘着ラベル等のように、常
温で可塑性の粘着組成物層にセパレータを備えた粘着シ
ートは、通常、ロール状に巻くか、あるいは適当な長さ
に切断した短冊状で保管または運搬されていた。
温で可塑性の粘着組成物層にセパレータを備えた粘着シ
ートは、通常、ロール状に巻くか、あるいは適当な長さ
に切断した短冊状で保管または運搬されていた。
しかしながら、ロール状に巻いて粘着シートを保管ま
たは運搬する場合には、粘着シートにいわゆる曲がりぐ
せを残すという欠点があり、また短冊状の粘着シートを
通常行なわれているような、縦積みにして保管・運搬す
る場合には、可塑性の粘着組成物層が自重で圧迫され
て、粘着組成物層の幅、厚さ等が変化したり、粘着シー
トのエッジが折れて、セパレータが粘着組成物層から剥
れる等の欠点があった。
たは運搬する場合には、粘着シートにいわゆる曲がりぐ
せを残すという欠点があり、また短冊状の粘着シートを
通常行なわれているような、縦積みにして保管・運搬す
る場合には、可塑性の粘着組成物層が自重で圧迫され
て、粘着組成物層の幅、厚さ等が変化したり、粘着シー
トのエッジが折れて、セパレータが粘着組成物層から剥
れる等の欠点があった。
本考案の目的は、常温で可塑性の粘着組成物層にセパ
レータを備えた粘着シートを、その粘着組成物層が変形
したり、また粘着シートのエッジが折れて、セパレータ
が粘着組成物層から剥れたりすることなく、多数の粘着
シートを保管・運搬することができる箱入り粘着シート
の包装構造を提供することにある。
レータを備えた粘着シートを、その粘着組成物層が変形
したり、また粘着シートのエッジが折れて、セパレータ
が粘着組成物層から剥れたりすることなく、多数の粘着
シートを保管・運搬することができる箱入り粘着シート
の包装構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の箱入り粘着シートの包装構造は、箱の本体及
び蓋体の内側の天井面及び床面に、圧縮弾性率が0.001
〜10N/cm2の発泡緩衝材を備え、入れ子式に嵌合する箱
の内部に、複数の短冊状の粘着シートが該発泡緩衝材と
なす鋭角が60〜90°となるように並列した状態で収納さ
れ、かつ該粘着シートの上下長辺側セパレータ端縁が、
該発泡緩衝材と接触して支持されていることを特徴とす
る。
び蓋体の内側の天井面及び床面に、圧縮弾性率が0.001
〜10N/cm2の発泡緩衝材を備え、入れ子式に嵌合する箱
の内部に、複数の短冊状の粘着シートが該発泡緩衝材と
なす鋭角が60〜90°となるように並列した状態で収納さ
れ、かつ該粘着シートの上下長辺側セパレータ端縁が、
該発泡緩衝材と接触して支持されていることを特徴とす
る。
[作用] 本考案の箱入り粘着シートの包装構造では、複数の粘
着シートのそれぞれが箱部の天井面及び床面となす鋭角
が60〜90°となるように収納されており、粘着シートの
上下長辺側のセパレータ両端縁が、箱の天井面及び床面
に備えた発泡緩衝材で柔軟に保持されているので、可塑
性の粘着組成物層が粘着シートの自重でつぶされたり、
粘着シートのエッジが折れて、セパレータが粘着組成物
層から剥れたりすることなく多数の粘着シートを保管・
運搬することができる。
着シートのそれぞれが箱部の天井面及び床面となす鋭角
が60〜90°となるように収納されており、粘着シートの
上下長辺側のセパレータ両端縁が、箱の天井面及び床面
に備えた発泡緩衝材で柔軟に保持されているので、可塑
性の粘着組成物層が粘着シートの自重でつぶされたり、
粘着シートのエッジが折れて、セパレータが粘着組成物
層から剥れたりすることなく多数の粘着シートを保管・
運搬することができる。
[実施例] つぎに、図を参照しながら実施例を示し、本考案をさ
らに具体的に説明する。
らに具体的に説明する。
本考案に用いる箱は、第1図及び第2図に示すよう
に、本体2と蓋体4と組み合わせからなり、入れ子式に
嵌合する箱である。
に、本体2と蓋体4と組み合わせからなり、入れ子式に
嵌合する箱である。
本考案に用いる箱の材質としては、公知のものを好適
に用いることができ、例えば、樹脂、紙、木、金属等を
挙げることができる。
に用いることができ、例えば、樹脂、紙、木、金属等を
挙げることができる。
本考案に用いる箱は、第1図及び第2図に示すよう
に、内側の天井面及び床面だけにそれぞれ発泡緩衝材1
a、1bを有する。
に、内側の天井面及び床面だけにそれぞれ発泡緩衝材1
a、1bを有する。
本考案に用いる発泡緩衝材としては、発泡合成樹脂を
用いることができ、中でも好ましいのは、軟質の発泡合
成樹脂である。
用いることができ、中でも好ましいのは、軟質の発泡合
成樹脂である。
軟質の発泡合成樹脂としては、発泡塩化ビニル、発泡
ポリエチレン、発泡ポリスチレン、発泡ポリプロピレ
ン、発泡アクリロニトリル−ブタジエンゴム、発泡ブチ
ルゴム、発泡天然ゴム、発泡ネオプレン、発泡SBR、発
泡ポリウレタン等を挙げることができる。
ポリエチレン、発泡ポリスチレン、発泡ポリプロピレ
ン、発泡アクリロニトリル−ブタジエンゴム、発泡ブチ
ルゴム、発泡天然ゴム、発泡ネオプレン、発泡SBR、発
泡ポリウレタン等を挙げることができる。
発泡緩衝材の厚さは、1〜50mm、好ましくは、5〜25
mmである。
mmである。
発泡緩衝材の圧縮弾性率は、0.01〜10N/cm2、好まし
くは、0.1〜2.0N/cm2である。圧縮弾性率が、0.01N/cm2
未満のときには、粘着シートを良好に保持できない場合
があり、10N/cm2を超えるときには、粘着シートに対す
る緩衝能が低下する場合がある。
くは、0.1〜2.0N/cm2である。圧縮弾性率が、0.01N/cm2
未満のときには、粘着シートを良好に保持できない場合
があり、10N/cm2を超えるときには、粘着シートに対す
る緩衝能が低下する場合がある。
発泡緩衝材を箱の内側の天井面及び床面に設ける方法
としては、例えば、所定の厚みの発泡緩衝材を接着剤等
で貼りつける方法を挙げることができる。
としては、例えば、所定の厚みの発泡緩衝材を接着剤等
で貼りつける方法を挙げることができる。
本考案の箱入り粘着シートは、例えば第1図及び第2
図に示すように、入れ子式に嵌合する本体2及び蓋体4
からなる箱内部に、複数の短冊状の粘着シート3が、発
泡緩衝材1a及び1bに直角に並列した状態で収納されてい
る。
図に示すように、入れ子式に嵌合する本体2及び蓋体4
からなる箱内部に、複数の短冊状の粘着シート3が、発
泡緩衝材1a及び1bに直角に並列した状態で収納されてい
る。
本考案に用いる粘着シート3は、可塑性のシート状粘
着組成物層3bにセパレータ3aを備えたものである。ま
た、粘着シート3は、粘着組成物層3bの幅とセパレータ
3aの幅とが同じものであってもよいが、第2図に示すよ
うに、セパレータ3aの幅が粘着組成物層3bの幅より広い
ものが好ましい。なお、なお粘着シート3は、粘着組成
物層3bをセパレータ3aとカバーフィルム(図示しない)
で挟持するものであってもよい。
着組成物層3bにセパレータ3aを備えたものである。ま
た、粘着シート3は、粘着組成物層3bの幅とセパレータ
3aの幅とが同じものであってもよいが、第2図に示すよ
うに、セパレータ3aの幅が粘着組成物層3bの幅より広い
ものが好ましい。なお、なお粘着シート3は、粘着組成
物層3bをセパレータ3aとカバーフィルム(図示しない)
で挟持するものであってもよい。
本考案の箱入り粘着シートの包装構造では、第1図及
び第2図に示すように、このような粘着シート3の上下
長辺側セパレータ3a端縁が、発泡緩衝材1a及び1bと接触
して柔軟に支持されている。
び第2図に示すように、このような粘着シート3の上下
長辺側セパレータ3a端縁が、発泡緩衝材1a及び1bと接触
して柔軟に支持されている。
[考案の効果] 本考案によると、常温で可塑性の粘着組成物層にセパ
レータを備えた粘着シートを、その粘着組成物層が変形
したり、また粘着シートのエッジが折れて、セパレータ
が粘着組成物層から剥れたりすることなく、多数の粘着
シートを保管・運搬することができ、特に、粘着組成物
層の幅がセパレータの幅より狭い粘着シートの場合に
は、上記効果をより顕著に奏する。
レータを備えた粘着シートを、その粘着組成物層が変形
したり、また粘着シートのエッジが折れて、セパレータ
が粘着組成物層から剥れたりすることなく、多数の粘着
シートを保管・運搬することができ、特に、粘着組成物
層の幅がセパレータの幅より狭い粘着シートの場合に
は、上記効果をより顕著に奏する。
第1図は、本考案の箱入り粘着シートの包装構造の組み
立てを例示する、箱及び発泡緩衝材の一部を切り欠いた
斜視図である。 第2図は、本考案の箱入り粘着シートの包装構造を例示
する断面図である。 1a、1b……発泡緩衝材 2……箱の本体 3……粘着シート 3a……セパレータ 3b……粘着組成物層 4……蓋体
立てを例示する、箱及び発泡緩衝材の一部を切り欠いた
斜視図である。 第2図は、本考案の箱入り粘着シートの包装構造を例示
する断面図である。 1a、1b……発泡緩衝材 2……箱の本体 3……粘着シート 3a……セパレータ 3b……粘着組成物層 4……蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岸本 芳男 東京都千代田区九段南2丁目2番4号 ニ チバン株式会社内 (72)考案者 斎藤 淳次郎 東京都千代田区九段南2丁目2番4号 ニ チバン株式会社内 (56)参考文献 実開 昭54−111457(JP,U) 実開 昭57−137159(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】箱の本体及び蓋体の内側の天井面及び床面
に、圧縮弾性率が0.001〜10N/cm2の発泡緩衝材を備え、
入れ子式に嵌合する箱の内部に、複数の短冊状の粘着シ
ートが該発泡緩衝材となす鋭角が60〜90°となるように
並列した状態で収納され、かつ該粘着シートの上下長辺
側セパレータ端縁が、該発泡緩衝材と接触して支持され
ていることを特徴とする箱入り粘着シートの包装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4460890U JPH0810564Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 箱入り粘着シートの包装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4460890U JPH0810564Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 箱入り粘着シートの包装構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043970U JPH043970U (ja) | 1992-01-14 |
| JPH0810564Y2 true JPH0810564Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31558066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4460890U Expired - Lifetime JPH0810564Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 箱入り粘着シートの包装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810564Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5866855B2 (ja) * | 2011-08-11 | 2016-02-24 | 日立化成株式会社 | 粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法 |
| JP5998533B2 (ja) * | 2012-03-09 | 2016-09-28 | 日立化成株式会社 | 粘着フィルム用梱包箱及び粘着フィルム梱包セット |
| JP6176315B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-08-09 | 日立化成株式会社 | 粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP4460890U patent/JPH0810564Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043970U (ja) | 1992-01-14 |
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