JPH08105676A - 加熱冷却処理装置 - Google Patents

加熱冷却処理装置

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JPH08105676A
JPH08105676A JP26637794A JP26637794A JPH08105676A JP H08105676 A JPH08105676 A JP H08105676A JP 26637794 A JP26637794 A JP 26637794A JP 26637794 A JP26637794 A JP 26637794A JP H08105676 A JPH08105676 A JP H08105676A
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heating
plate
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plates
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Yasuhiro Kitagawa
保博 北川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性が高く、半製品の供給及び製品の排出
を確実に行うことができる加熱冷却処理装置の提供を目
的とする。 【構成】 加熱槽1と冷却槽2の内部を循環する搬送手
段3が、複数の搬送板4をキャタピラ状に連結して構成
した加熱冷却処理装置であり、各搬送板4は、走行方向
に対面して起立すると共に、その基部5と先部6が走行
方向にそれぞれ相反する方向へ鉤状に屈曲して成ること
を特徴とする。各搬送板4における基部5側の屈曲箇所
7に揺動板8を支持しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品を加熱槽、冷却槽
と順次浸漬せしめる搬送手段を備えた加熱冷却処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この分野においては、例えば、実公昭5
1−29359号公報に、フレームの上側に温水槽を設
け、下側に冷水を流入する冷却槽を備え、温水槽の底部
に中空の加熱槽を附着してその加熱槽内に蒸気を放出す
る穴付きパイプを配設し、フレームの前後に軸支する鎖
車に、温水槽内を通過してから反転して冷却槽内を走行
する無端チェーンを掛架し、このチェーンに水状の豆腐
素材を充填した密封容器をL形の搬送板に多数列設し、
更にチェーンの反転して冷却槽に入る側に、その反転に
応じて彎曲し且つ冷却槽内に延設する案内板を固定し、
更に、冷却槽の製品送出側の底面の端部に冷却槽の外方
に水平状に延びた製品受板を設けた豆腐の仕上加工装置
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記豆
腐の仕上加工装置は、充填豆腐を搬送板の走行方向に沿
って寝かせた状態で搬送するため、充填豆腐一丁の搬送
に要する面積が広く搬送効率が悪いという問題があっ
た。しかも、搬送板は搬送方向に対して垂直に開口して
いるため、搬送板が反転する部分には、前記のとおり落
下防止の案内板を付設したり、冷却槽の底を平にするな
ど、充填豆腐を滑らかに搬送できるように配慮する必要
があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑み、生産性が高く、
半製品の供給及び製品の排出を確実に行うことができる
加熱冷却処理装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明による加熱冷却処理装置は、加熱槽と
冷却槽の内部を循環する搬送手段が、複数の搬送板をキ
ャタピラ状に連結して構成したものであり、各搬送板
は、走行方向に対面して起立すると共に、その基部と先
部が走行方向にそれぞれ相反する方向へ鉤状に屈曲して
成ることを特徴とする。各搬送板における基部側の屈曲
箇所に揺動板を支持しても良い。
【0006】
【作用】各搬送板を走行方向に対面して立設すると共
に、その基部と先部が走行方向にそれぞれ相反する方向
へ鉤状に屈曲しているので、隣接する搬送板が相互に封
じ蓋の役割を果たし、しかも充填豆腐一丁が占有する面
積が狭くなる。また、各搬送板における基部側の屈曲箇
所に揺動板を支持することにより、隣接する搬送板に介
在する食品の傾倒を防止する。
【0007】
【実施例】以下本発明による加熱冷却処理装置の一例を
図面に基づき詳細に説明する。本実施例は、フレーム9
の上部に温水を充填する加熱槽1を設けると共に、下部
に冷水を充填する冷却槽2を設け、前記両槽内を通過し
定速で循環する搬送手段3を配設したものである。
【0008】搬送手段3は、左右一対の無端チェーン1
0に多数の搬送板4を全長に亘って平行に架設して成
り、各搬送板4は、その起立部11が走行方向に対向
し、反走行方向にやや傾倒して立設されている。また、
各搬送板4は、基部5を走行方向に屈曲して基部掛止片
12と成し、先部6を反走行方向にほぼ直角に屈曲して
先部掛止片13と成す他、全面に亘って透孔14を設
け、温水や冷水の流通及び水切れが良いようにしてあ
る。隣接する搬送板4の間隔は一般的な豆腐の厚さ程度
に設定し、基部掛止片12及び先部掛止片13の突出長
も前記隣接する搬送板4の間隔とほぼ等しくする。搬送
板を補強する場合などには必要に応じて側板を設けても
良い。
【0009】無端チェーン10は、フレーム9の前部と
後部に軸支した送り車に掛けられると共に、加熱槽1及
び冷却槽2への浸漬と引上げが順次好適に行われるよ
う、加熱槽1と冷却槽2の左右内壁に水平に対向して沿
設され各槽の前方及び後方へ斜め上向きに延びる走行ガ
イド17に図3の如く支持される。
【0010】フレーム9に設ける送り車は、前部(加熱
槽1への侵入位置側)に設けた上下2つの径の小さい送
り車15と、後部(加熱槽1からの脱出位置側)に一つ
設けた径の大きい送り車16で、前部に設けた2つの送
り車15のうち、上の送り車15Uの前方(供給位置2
1)に供給コンベア23を、下の送り車15Lの下方
(排出位置22)に排出コンベア24を各々フレームの
幅方向へ走行するように配設してあり、供給コンベア2
3の上方には搬送板4とほぼ等しい長さの送り板25が
支持されている。
【0011】尚、加熱槽1の内部には、ボイラーからの
蒸気が流通する加熱パイプが配設され、配管中に介在す
る開度調節弁で蒸気の流通量を制御することによって、
加熱槽1内の水温は常に一定値を保つようにされてお
り、冷却槽2の内部には、冷却水が流通する冷却パイプ
が配設され、冷却槽2内の水温は常に低く保持されてい
る。
【0012】以上の構成によれば、フレーム9の前部に
おける空搬送板4Eの上昇に合わせて送り板25が回転
し、その送り板25に掛かる数量の半製品(例えば固ま
る前の豆腐の材料をパック等に充填したもの)18が並
列状態で空搬送板4Eへ供給される。半製品18は、供
給時において水平状態を呈した起立部11上に載置され
るが、走行に伴い前方上部の送り車15Uの周縁に沿っ
て徐々に起立し、起立部11の傾斜に沿って封止面を上
にした半製品18が基部掛止片12に当接するまで滑降
する。隣接する搬送板4の間隔は前記の如く一般的な豆
腐の厚さ程度に設定してあるので、厚みがそれにほば合
致する半製品18であれば搬送中に転倒することはな
い。
【0013】半製品18を載せた搬送板4は、往路の走
行ガイド17に沿って加熱槽1内に入り、内部の温水に
半製品18全体を1時間足らず浸漬させて通過した後、
走行ガイドの緩やかな傾斜に沿って引き上げられ、後方
の送り車16の周縁に沿って下降すると共に徐々に走行
方向へ傾倒し、ついには搬送板4の上下が反転し、復路
の走行ガイド17に沿って冷却槽2に入った後に水平走
行状態に至る。搬送板4の上下が反転するまでに、搬送
板4上の半製品18は、搬送板4の傾倒に伴って走行方
向に傾倒し、ついには前方の搬送板4に載り移って、封
止面を下にした状態で先部掛止片13に当接するまで滑
降する。その間、送り車16周縁の彎曲に沿った走行に
より各搬送板4の先部6の間隔に幾分拡がりが生じる
が、その送り車16の径が十分大きく設定されているこ
とで拡がりが押さえられるので、一般豆腐サイズの半製
品18については何等支障なく搬送が行われる。
【0014】復路において冷却槽2を1時間足らずで通
過した搬送板4は、走行ガイド17の緩やかな傾斜に沿
って引き上げられ、間もなくフレーム9の前方に軸支し
た下部の送り車15Lの周縁に沿って上昇し、再び往路
の始点に帰還する。搬送板4上の半製品18は、冷却槽
2から引き上げられた時点で、加熱、冷却、殺菌を終え
た製品19となっており、径の小さい送り車15Lに巻
き上げられることで大きく拡がった搬送板4の間隙から
落下し、前記排出コンベアを介して出荷工程へ移送され
る。
【0015】先に記したように一般豆腐サイズの半製品
については何等支障なく搬送を行うことができるが、例
えば、サイズの小さい充填豆腐26を搬送する場合に
は、前記フレーム後方の送り車16にさしかかった際に
隣り合う搬送板4,4の間隔が拡がることで、充填豆腐
が図5の矢印が示す如く2つの搬送板4,4の間に傾倒
し、再度水平状態となった際に隣接する搬送板4,4間
が狭まって充填豆腐26を潰すことが多い。
【0016】そこで本実施例では、製品19のサイズが
制限されないように、各搬送板4における基部5側の屈
曲箇所7に、搬送板4の起立部11より僅かに小さい平
面状の揺動板8を軸支し、後方への揺動により揺動板8
の後面が軸支した搬送板4の起立部11前面に面接し、
前方への揺動により揺動板8の先端部20がその前方に
位置する搬送板4の起立部11後面に当接するように施
した。
【0017】而して、揺動板8は、往路において搬送板
4の傾倒状態に合わせて起立部11の前面に密着し、半
製品18の下に敷かれた状態となるが、フレーム9の後
方において搬送板4が上下に反転し半製品18がその前
方に位置する搬送板4へ載り移った際、揺動板8の自重
でその半製品18を押さえる形となり、サイズの小さい
半製品18であっても搬送板4間に架かって傾倒した
り、排出箇所以外で搬送板4から落下することを防止す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の如く本発明による加熱冷却処理装
置を使用すれば、隣接する搬送板が相互に封じ蓋の役割
を果たすために落下防止用のガイドが不要となり、装置
全体を簡素に構成することができる。又、充填豆腐一丁
が占有する面積が狭くなるために、搬送できる数量が増
加し生産効率がアップする他、各搬送板に揺動板を添設
することにより製品の傾倒や落下を防止することができ
るので、サイズの大小による不良品がほとんどなくな
り、加熱槽や冷却槽内に充填した水の温度制御装置や、
装置を駆動するモータ制御装置を適当に設ければ不良品
が極めて少ない無人製造ラインが実現し、製造コストの
削減に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による加熱冷却処理装置における搬送手
段の前部概略図である。
【図2】前記搬送手段の要部側面図である。
【図3】同要部正面図である。
【図4】本実施例の全体図である。
【図5】揺動板が付設されていない実施例でのサイズの
小さい充填豆腐の搬送状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 加熱槽 2 冷却槽 3 搬送手段 4 搬送板 5 基部 6 先部 7 屈曲箇所 8 揺動板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱槽(1)と、冷却槽(2)と、前記
    両槽の内部を循環する搬送手段(3)を備えた加熱冷却
    処理装置において、搬送手段(3)は複数の搬送板
    (4)をキャタピラ状に連結して成り、各搬送板(4)
    は、走行方向に対面して起立すると共に、その基部
    (5)と先部(6)が走行方向にそれぞれ相反する方向
    へ鉤状に屈曲して成ることを特徴とする加熱冷却処理装
    置。
  2. 【請求項2】 各搬送板(4)における基部(5)側の
    屈曲箇所(7)に揺動板(8)を支持したことを特徴と
    する請求項1記載の加熱冷却処理装置。
JP26637794A 1994-10-04 1994-10-04 加熱冷却処理装置 Expired - Lifetime JP3234726B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104613701A (zh) * 2014-12-19 2015-05-13 深圳市科冷商用设备有限公司 集成式冷冻血桨自动存发装置
JP2018021680A (ja) * 2016-07-31 2018-02-08 エーシー・フードテック株式会社 連続冷凍処理式の冷凍装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104613701A (zh) * 2014-12-19 2015-05-13 深圳市科冷商用设备有限公司 集成式冷冻血桨自动存发装置
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