JPH08106219A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08106219A JPH08106219A JP6240198A JP24019894A JPH08106219A JP H08106219 A JPH08106219 A JP H08106219A JP 6240198 A JP6240198 A JP 6240198A JP 24019894 A JP24019894 A JP 24019894A JP H08106219 A JPH08106219 A JP H08106219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- belt
- unit
- transfer member
- intermediate transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写画像が良好に得られる中間転写方式の画
像形成装置を提供すること。 【構成】 感光体10に接触して第1転写部Aを構成す
る中間転写ベルト24と、第1転写部Aの近傍に配置さ
れ中抵抗体の中間転写ベルト24に転写バイアスを印加
する第1転写手段25,29,31と、中間転写ベルト
24を支持駆動すると共に、同ベルト24に平坦部24
aを形成する中間転写ユニット19と、平坦部24aに
対向配置され、転写部材供給手段20により供給される
転写部材21を中間転写ベルト24に接触させる第2転
写部Bと転写を終えた転写部材21を定着部22に向か
って搬送する搬送路Rとを構成する中抵抗体の中間転写
ベルトを有するベルト転写搬送ユニット23と、第2転
写部Bにおける転写部材排出側に配置され、ベルト転写
搬送ユニット23に転写バイアスを印加する第2転写手
段34,35,36とを具備することを特徴とする画像
形成装置。
像形成装置を提供すること。 【構成】 感光体10に接触して第1転写部Aを構成す
る中間転写ベルト24と、第1転写部Aの近傍に配置さ
れ中抵抗体の中間転写ベルト24に転写バイアスを印加
する第1転写手段25,29,31と、中間転写ベルト
24を支持駆動すると共に、同ベルト24に平坦部24
aを形成する中間転写ユニット19と、平坦部24aに
対向配置され、転写部材供給手段20により供給される
転写部材21を中間転写ベルト24に接触させる第2転
写部Bと転写を終えた転写部材21を定着部22に向か
って搬送する搬送路Rとを構成する中抵抗体の中間転写
ベルトを有するベルト転写搬送ユニット23と、第2転
写部Bにおける転写部材排出側に配置され、ベルト転写
搬送ユニット23に転写バイアスを印加する第2転写手
段34,35,36とを具備することを特徴とする画像
形成装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中間転写方式を用いて
複写画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置
に関するものである。
複写画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】像担持体に現像されるトナー像を中間転
写体に1次転写した後、転写部材としての転写紙等に2
次転写して複写画像を形成する画像形成装置は、既に多
数知られている。例えば、特開平3−192282号公
報に記載の画像形成装置では、感光体に形成されたトナ
ー画像を、中間転写ベルトに第1転写チャージャで転写
バイアスを供給して1次転写し、中間転写ベルトに転写
された1次トナー画像を、中間転写ベルトとコロナ放電
式の第2転写チャージャとの間に形成される2次転写部
に供給される転写紙に転写バイアスを供給して2次転写
している。この2次転写されたトナー画像を有する転写
紙は、2次転写部と独立に配置された搬送ユニットで定
着部まで搬送されて定着処理されている。また、2次転
写部での転写バイアスは、コロナ放電式ではなく、バイ
アスローラによって供給されるものも提案されている。
写体に1次転写した後、転写部材としての転写紙等に2
次転写して複写画像を形成する画像形成装置は、既に多
数知られている。例えば、特開平3−192282号公
報に記載の画像形成装置では、感光体に形成されたトナ
ー画像を、中間転写ベルトに第1転写チャージャで転写
バイアスを供給して1次転写し、中間転写ベルトに転写
された1次トナー画像を、中間転写ベルトとコロナ放電
式の第2転写チャージャとの間に形成される2次転写部
に供給される転写紙に転写バイアスを供給して2次転写
している。この2次転写されたトナー画像を有する転写
紙は、2次転写部と独立に配置された搬送ユニットで定
着部まで搬送されて定着処理されている。また、2次転
写部での転写バイアスは、コロナ放電式ではなく、バイ
アスローラによって供給されるものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した画像形成装置
では、感光体に形成されたトナー像を1次及び2次転写
するに当たり、コロナ放電方式の転写チャージャで行な
っているので、転写バイアス印加時におけるオゾノの発
生が多くなるという問題点を持っている。また、2次転
写部での転写を終えた転写部材を定着部まで搬送する搬
送ユニットが、第2転写部から独立して離れて設けられ
ているので、中間転写ベルトから転写部材にトナー画像
を2次転写する際、2次転写バイアスが、転写部材とが
トナー画像と接触する前に転写紙を帯電させるので、ト
ナー画像が転写前の転写部材に付着するプレ転写が起こ
り、画像チリが発生するという問題がある。転写部材が
中間転写ベルトとベルト転写搬送ユニットの転写搬送ベ
ルトとによって形成される2次転写部に進入する場合、
両ベルトが接触した状態にあるので、転写部材の先端が
ベルトに衝突して進入角度が一定に定まらず、転写部材
の先端部において画像ブレという異常画像(転写不良)
が発生してしまう。
では、感光体に形成されたトナー像を1次及び2次転写
するに当たり、コロナ放電方式の転写チャージャで行な
っているので、転写バイアス印加時におけるオゾノの発
生が多くなるという問題点を持っている。また、2次転
写部での転写を終えた転写部材を定着部まで搬送する搬
送ユニットが、第2転写部から独立して離れて設けられ
ているので、中間転写ベルトから転写部材にトナー画像
を2次転写する際、2次転写バイアスが、転写部材とが
トナー画像と接触する前に転写紙を帯電させるので、ト
ナー画像が転写前の転写部材に付着するプレ転写が起こ
り、画像チリが発生するという問題がある。転写部材が
中間転写ベルトとベルト転写搬送ユニットの転写搬送ベ
ルトとによって形成される2次転写部に進入する場合、
両ベルトが接触した状態にあるので、転写部材の先端が
ベルトに衝突して進入角度が一定に定まらず、転写部材
の先端部において画像ブレという異常画像(転写不良)
が発生してしまう。
【0004】一方、両面複写する場合、片面への複写を
終えた転写部材は、定着部を通過してトナー像が固着さ
れるので電気抵抗が高くなり、他面への複写時において
高い転写バイアスを印加しなければならない。このよう
に高い転写バイアスを印加すると、ベルト転写搬送ユニ
ットから転写部材を分離する際に急激な電荷の移動のた
めに剥離放電が発生してしまい、「版画」という異常画
像が発生するという問題がある。転写部材を絶縁性が転
写紙よりも高いOHPに対応するフィルム材とした場
合、転写バイアスを転写紙に比べて高くしなければなら
ないが、環境温度が低温になると電気抵抗が低くなるの
で、ベルト転写搬送ユニットからの分離時に剥離放電に
よる「版画」という異常画像が発生し易くなる。剥離放
電の発生防止のためには転写バイアスを抑えなければな
らず、転写バイアスに余裕度がなくなってしまうという
問題点を持っている。
終えた転写部材は、定着部を通過してトナー像が固着さ
れるので電気抵抗が高くなり、他面への複写時において
高い転写バイアスを印加しなければならない。このよう
に高い転写バイアスを印加すると、ベルト転写搬送ユニ
ットから転写部材を分離する際に急激な電荷の移動のた
めに剥離放電が発生してしまい、「版画」という異常画
像が発生するという問題がある。転写部材を絶縁性が転
写紙よりも高いOHPに対応するフィルム材とした場
合、転写バイアスを転写紙に比べて高くしなければなら
ないが、環境温度が低温になると電気抵抗が低くなるの
で、ベルト転写搬送ユニットからの分離時に剥離放電に
よる「版画」という異常画像が発生し易くなる。剥離放
電の発生防止のためには転写バイアスを抑えなければな
らず、転写バイアスに余裕度がなくなってしまうという
問題点を持っている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明では、トナー像が形成される像担持体に接触して同
担持体からトナー像を転写する第1転写部を構成する中
抵抗体のー中間転写ベルトと、上記第1転写部の近傍に
配置され、上記中間転写ベルトに転写バイアスを印加す
る第1転写手段と、上記中間転写ベルトを支持駆動する
と共に、同ベルトに平坦部を形成する中間転写ユニット
と、上記中間転写ベルトの平坦部に対向配置され、転写
部材供給手段により供給される転写部材を上記中間転写
ベルトに接触させる第2転写部と転写を終えた転写部材
を定着部に向かって搬送する搬送路とを構成する中抵抗
体の転写搬送ベルトを有するベルト転写搬送ユニット
と、上記第2転写部における転写部材の排出側に配置さ
れ、上記ベルト転写搬送ユニットに転写バイアスを印加
する第2転写手段とを具備することを特徴とする。請求
項2記載の発明では、上記中間転写ベルトに形成される
平坦部を、転写部材搬送方向に沿って形成し、同平坦部
における転写部材進入側を、上記ベルト転写搬送ユニッ
トから離間させ、請求項3記載の発明では、上記中間転
写ベルトに形成される平坦部を、転写部材搬送方向に並
設された上記中間転写ユニットの少なくとも2つのロー
ラで形成し、同ローラの内、上記転写部材の進入側に位
置するローラの径を、転写部材の排出側に位置するロー
ラの径よりも小径としたことを特徴とする。請求項4記
載の発明では、両面複写時に転写部材を供給する両面カ
セット手段と、ベルト転写搬送ユニットから転写部材を
分離する分離手段とを設け、請求項5記載の発明では、
ベルト転写搬送ユニットと平坦部との分離部に除電手段
を配置し、請求項6記載の発明では、ベルト転写搬送ユ
ニットで搬送される転写部材の転写面と反対側に位置
で、転写部材とベルト転写搬送ユニットとの分離部に除
電手段を配置したことを特徴としている。
発明では、トナー像が形成される像担持体に接触して同
担持体からトナー像を転写する第1転写部を構成する中
抵抗体のー中間転写ベルトと、上記第1転写部の近傍に
配置され、上記中間転写ベルトに転写バイアスを印加す
る第1転写手段と、上記中間転写ベルトを支持駆動する
と共に、同ベルトに平坦部を形成する中間転写ユニット
と、上記中間転写ベルトの平坦部に対向配置され、転写
部材供給手段により供給される転写部材を上記中間転写
ベルトに接触させる第2転写部と転写を終えた転写部材
を定着部に向かって搬送する搬送路とを構成する中抵抗
体の転写搬送ベルトを有するベルト転写搬送ユニット
と、上記第2転写部における転写部材の排出側に配置さ
れ、上記ベルト転写搬送ユニットに転写バイアスを印加
する第2転写手段とを具備することを特徴とする。請求
項2記載の発明では、上記中間転写ベルトに形成される
平坦部を、転写部材搬送方向に沿って形成し、同平坦部
における転写部材進入側を、上記ベルト転写搬送ユニッ
トから離間させ、請求項3記載の発明では、上記中間転
写ベルトに形成される平坦部を、転写部材搬送方向に並
設された上記中間転写ユニットの少なくとも2つのロー
ラで形成し、同ローラの内、上記転写部材の進入側に位
置するローラの径を、転写部材の排出側に位置するロー
ラの径よりも小径としたことを特徴とする。請求項4記
載の発明では、両面複写時に転写部材を供給する両面カ
セット手段と、ベルト転写搬送ユニットから転写部材を
分離する分離手段とを設け、請求項5記載の発明では、
ベルト転写搬送ユニットと平坦部との分離部に除電手段
を配置し、請求項6記載の発明では、ベルト転写搬送ユ
ニットで搬送される転写部材の転写面と反対側に位置
で、転写部材とベルト転写搬送ユニットとの分離部に除
電手段を配置したことを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明によると、トナー像が1次
転写される中間転写ベルトにおける搬送路との対向部位
を中間転写ユニットに支持して平坦部に形成し、同平坦
部に接離可能に対向させて転写を終えた転写部材を定着
部に向かって搬送する搬送路と第2転写部を構成するベ
ルト転写搬送ユニットを設け、同第2転写部における転
写部材の排出側に第2転写手段を配置したので、中間転
写ベルトに転写されたトナー像の転写部材への2次転写
は、転写部材が第2転写部の転写部材排出側に到達して
から行なわれる。請求項2、3記載の発明によると、中
間転写ユニットによって形成される平坦部に対向配置さ
れたベルト転写搬送ユニットとの間における転写部材の
進入側に空間が形成されるので、供給搬送される転写部
材が中間転写ユニットとベルト転写搬送ユニットとの間
に一定の角度で進入し易くなる。請求項4記載の発明に
よると、両面複写された転写部材をベルト転写搬送ユニ
ットから分離するのに分離手段を用いるので、転写バイ
アスを高くして転写部材が高電位に帯電されても除電す
ることができる。請求項5記載の発明によると、中間転
写ユニットの平坦部とベルト転写搬送ユニットとの分離
部に除電手段を設けたので、環境温度が低い場合に高い
電圧を転写部材に印加して2次転写を行なっても、除電
手段により帯電した転写部材が2次転写後直ちに除電さ
れる。請求項6記載の発明によると、ベルト転写搬送ユ
ニットで搬送される転写部材の転写面と反対側で、ベル
ト転写搬送ユニットと転写部材との分離部に除電手段を
設けたので、ベルト転写搬送ユニットに静電的に吸着し
ている転写部材が除電される。
転写される中間転写ベルトにおける搬送路との対向部位
を中間転写ユニットに支持して平坦部に形成し、同平坦
部に接離可能に対向させて転写を終えた転写部材を定着
部に向かって搬送する搬送路と第2転写部を構成するベ
ルト転写搬送ユニットを設け、同第2転写部における転
写部材の排出側に第2転写手段を配置したので、中間転
写ベルトに転写されたトナー像の転写部材への2次転写
は、転写部材が第2転写部の転写部材排出側に到達して
から行なわれる。請求項2、3記載の発明によると、中
間転写ユニットによって形成される平坦部に対向配置さ
れたベルト転写搬送ユニットとの間における転写部材の
進入側に空間が形成されるので、供給搬送される転写部
材が中間転写ユニットとベルト転写搬送ユニットとの間
に一定の角度で進入し易くなる。請求項4記載の発明に
よると、両面複写された転写部材をベルト転写搬送ユニ
ットから分離するのに分離手段を用いるので、転写バイ
アスを高くして転写部材が高電位に帯電されても除電す
ることができる。請求項5記載の発明によると、中間転
写ユニットの平坦部とベルト転写搬送ユニットとの分離
部に除電手段を設けたので、環境温度が低い場合に高い
電圧を転写部材に印加して2次転写を行なっても、除電
手段により帯電した転写部材が2次転写後直ちに除電さ
れる。請求項6記載の発明によると、ベルト転写搬送ユ
ニットで搬送される転写部材の転写面と反対側で、ベル
ト転写搬送ユニットと転写部材との分離部に除電手段を
設けたので、ベルト転写搬送ユニットに静電的に吸着し
ている転写部材が除電される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1に示す画像形成装置は、カラー画像を
読み取って複写できる装置であって、画像読取部1と画
像記録部2とから構成されている。画像読取部1は、原
稿載置台3に置かれる複写すべきカラー原稿4の画像
を、照明ランプ5、ミラー群6、及びレンズ7を介して
カラーセンサ8に結像して、原稿のカラー画像情報を、
例えば、レッド、グリーン、ブルー(以下、「R、G、
B」と記す)の色分解光毎に読み取り電気的な画像信号
に変換する。カラーセンサ8は、この例では、R、G、
Bの色分解手段とCCD等の光電変換素子で構成されて
おり、3色同時読み取りを行なう。そして、画像読取部
1で得たR、G、Bの色分解画像信号の強度レベルを基
にして、図示しない画像処理部で色変換処理を行ない、
ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー(以下「Bk、
C、M、Y」とそれぞれ記す)のカラー画像データを得
る。このカラー画像データは、画像記録部2によって、
Bk、C、M、Y毎に顕像化されて最終的なカラー複写
物とされる。
に説明する。図1に示す画像形成装置は、カラー画像を
読み取って複写できる装置であって、画像読取部1と画
像記録部2とから構成されている。画像読取部1は、原
稿載置台3に置かれる複写すべきカラー原稿4の画像
を、照明ランプ5、ミラー群6、及びレンズ7を介して
カラーセンサ8に結像して、原稿のカラー画像情報を、
例えば、レッド、グリーン、ブルー(以下、「R、G、
B」と記す)の色分解光毎に読み取り電気的な画像信号
に変換する。カラーセンサ8は、この例では、R、G、
Bの色分解手段とCCD等の光電変換素子で構成されて
おり、3色同時読み取りを行なう。そして、画像読取部
1で得たR、G、Bの色分解画像信号の強度レベルを基
にして、図示しない画像処理部で色変換処理を行ない、
ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー(以下「Bk、
C、M、Y」とそれぞれ記す)のカラー画像データを得
る。このカラー画像データは、画像記録部2によって、
Bk、C、M、Y毎に顕像化されて最終的なカラー複写
物とされる。
【0008】画像読取部1の動作方式は、画像記録部2
の動作とタイミングを取った読取りスタート信号を受け
て照明5及びミラー群6からなる光学系が、図1におい
て左方に向かって移動して原稿走査を行ない、1回の走
査毎に1色の画像データを得る。この動作を合計4回繰
り返すことで順次4色の画像データを得、その都度ごと
に画像記録部2で順次顕像化しつつ、これらを重ね合わ
せて4色フルカラー画像を形成する。
の動作とタイミングを取った読取りスタート信号を受け
て照明5及びミラー群6からなる光学系が、図1におい
て左方に向かって移動して原稿走査を行ない、1回の走
査毎に1色の画像データを得る。この動作を合計4回繰
り返すことで順次4色の画像データを得、その都度ごと
に画像記録部2で順次顕像化しつつ、これらを重ね合わ
せて4色フルカラー画像を形成する。
【0009】画像記録部2は、書込光学ユニット9、図
示しない駆動モータによって反時計方向に回転駆動され
る像担持体としての感光体ドラム10、感光体ドラム1
0の周部に設けられたクリーニングブレード11、除電
ランプ12、帯電器13、現像ユニット18、現像され
たトナー画像Tを担持して搬送する中間転写ユニット1
9、及び中間転写ユニット19に転写されたトナー画像
Tを給紙部20から給紙される転写部材としての転写紙
21に転写し、かつ、定着部22まで搬送する搬送路R
を構成するベルト転写搬送ユニット23から主に構成さ
れている。
示しない駆動モータによって反時計方向に回転駆動され
る像担持体としての感光体ドラム10、感光体ドラム1
0の周部に設けられたクリーニングブレード11、除電
ランプ12、帯電器13、現像ユニット18、現像され
たトナー画像Tを担持して搬送する中間転写ユニット1
9、及び中間転写ユニット19に転写されたトナー画像
Tを給紙部20から給紙される転写部材としての転写紙
21に転写し、かつ、定着部22まで搬送する搬送路R
を構成するベルト転写搬送ユニット23から主に構成さ
れている。
【0010】書込光学ユニット9は、レーザ9aと図示
しない発光駆動制御部、ポリゴンミラー9bとその駆動
モータ9c、f/θレンズ9dや反射ミラー9eで構成
されており、カラー画像データを光信号に変換して原稿
画像に対応した光書き込みを感光体ドラム10に行な
う。
しない発光駆動制御部、ポリゴンミラー9bとその駆動
モータ9c、f/θレンズ9dや反射ミラー9eで構成
されており、カラー画像データを光信号に変換して原稿
画像に対応した光書き込みを感光体ドラム10に行な
う。
【0011】現像ユニット18は、Bk現像器14、Y
現像器15、M現像器16、C現像器17から構成され
ている。各現像器内には、感光体ドラム10に形成され
る静電潜像を現像するための現像剤が収納されている。
現像剤は、感光体ドラム10に対して接離可能に各現像
器に支持されたスリーブ14a、15a、16a、17
aで感光体ドラム10に供給される。各スリーブは、機
器の待機状態において感光体ドラム10の周面から離間
されていて、各画像データによる書き込み動作時に、書
き込まれている画像データの色にあったスリーブのみが
感光体ドラム10に接触するように、図示しない制御部
材によって作動される。本実施例では、Bk、C、M、
Yの順で現像が行なわれる。
現像器15、M現像器16、C現像器17から構成され
ている。各現像器内には、感光体ドラム10に形成され
る静電潜像を現像するための現像剤が収納されている。
現像剤は、感光体ドラム10に対して接離可能に各現像
器に支持されたスリーブ14a、15a、16a、17
aで感光体ドラム10に供給される。各スリーブは、機
器の待機状態において感光体ドラム10の周面から離間
されていて、各画像データによる書き込み動作時に、書
き込まれている画像データの色にあったスリーブのみが
感光体ドラム10に接触するように、図示しない制御部
材によって作動される。本実施例では、Bk、C、M、
Yの順で現像が行なわれる。
【0012】中間転写ユニット19は、感光体ドラム1
0の右方に配置されていて、中間転写ベルト24と同ベ
ルト24に転写バイアス電圧を印加する転写バイアスロ
ーラ25及び駆動ローラ26と複数の従動ローラ27,
28,29,30から構成されている。
0の右方に配置されていて、中間転写ベルト24と同ベ
ルト24に転写バイアス電圧を印加する転写バイアスロ
ーラ25及び駆動ローラ26と複数の従動ローラ27,
28,29,30から構成されている。
【0013】中間転写ベルト24は、中抵抗体の導電性
部材で構成されていて、駆動ローラ26によって感光ド
ラム10と等速度で、かつ感光体ドラム10の回転方向
と対応すべく時計周りに回転駆動される。中間転写ベル
ト24は、バイアスローラ25と従動ローラ29によっ
て、クリーニングブレード11と現像ユニット18の間
に位置する感光体ドラム10表面に接触されており、1
次転写部Aを構成している。また、従動ローラ29は、
接地されていてバイアスローラ25から中間転写ベルト
24に印加される転写バイアス電圧を逃がすようになっ
ている。
部材で構成されていて、駆動ローラ26によって感光ド
ラム10と等速度で、かつ感光体ドラム10の回転方向
と対応すべく時計周りに回転駆動される。中間転写ベル
ト24は、バイアスローラ25と従動ローラ29によっ
て、クリーニングブレード11と現像ユニット18の間
に位置する感光体ドラム10表面に接触されており、1
次転写部Aを構成している。また、従動ローラ29は、
接地されていてバイアスローラ25から中間転写ベルト
24に印加される転写バイアス電圧を逃がすようになっ
ている。
【0014】駆動ローラ26と従動ローラ27は、同径
のローラ部材で構成されていて、中間転写ユニット19
の下部に並設配置されており、給紙部20から給紙され
る転写紙21の供給路Rに対して平行な平坦部24aを
中間転写ベルト24に形成している。ここでの供給部2
0は、図1に示すように、駆動ローラ26より右方に位
置しているので、平坦部24aにおける駆動ローラ26
側が転写紙進入側となり、従動ローラ27側が転写紙下
流側となる。
のローラ部材で構成されていて、中間転写ユニット19
の下部に並設配置されており、給紙部20から給紙され
る転写紙21の供給路Rに対して平行な平坦部24aを
中間転写ベルト24に形成している。ここでの供給部2
0は、図1に示すように、駆動ローラ26より右方に位
置しているので、平坦部24aにおける駆動ローラ26
側が転写紙進入側となり、従動ローラ27側が転写紙下
流側となる。
【0015】転写バイアスローラ25は、中間転写ベル
ト24の内周面に接触していて、電源装置31と接続し
ており、帯電器13によって帯電される感光体ドラム1
0の表面電位より中間転写ベルト24の表面電位が高く
なるような定電流を中間転写ベルト24に供給するよう
になっている。
ト24の内周面に接触していて、電源装置31と接続し
ており、帯電器13によって帯電される感光体ドラム1
0の表面電位より中間転写ベルト24の表面電位が高く
なるような定電流を中間転写ベルト24に供給するよう
になっている。
【0016】従動ローラ27、29の間に配置された従
動ローラ28の中間転写ベルト24を挾んだ反対側(ベ
ルト表面側)には、ベルトクリーニンク部材32が中間
転写ベルト24に対して接離自在に設けられている。ベ
ルトクリーニンク部材32は、通常、中間転写ベルト2
4から離れた位置に置かれていて、転写紙21へのトナ
ー画像の転写後に中間転写ベルト24に接する構成とさ
れている。
動ローラ28の中間転写ベルト24を挾んだ反対側(ベ
ルト表面側)には、ベルトクリーニンク部材32が中間
転写ベルト24に対して接離自在に設けられている。ベ
ルトクリーニンク部材32は、通常、中間転写ベルト2
4から離れた位置に置かれていて、転写紙21へのトナ
ー画像の転写後に中間転写ベルト24に接する構成とさ
れている。
【0017】ベルト転写搬送ユニット23は、駆動ロー
ラ23aと従動ローラ23bとに中抵抗体の転写搬送ベ
ルト23cが巻き掛けられている。ベルト転写搬送ユニ
ット23は、転写ベルトの平坦部24aに対して転写搬
送ベルト23cが平行となるように、中間転写ユニット
19の下方に配設されている。ベルト転写搬送ユニット
23は、駆動ローラ23aの軸23dを中心として揺動
自在とされていて、中間転写ベルト24に転写されたト
ナー画像Tを転写紙21に転写するとき以外は、転写搬
送ベルト23bを平坦部24aから離間させた位置に接
離手段33によって置かれている。
ラ23aと従動ローラ23bとに中抵抗体の転写搬送ベ
ルト23cが巻き掛けられている。ベルト転写搬送ユニ
ット23は、転写ベルトの平坦部24aに対して転写搬
送ベルト23cが平行となるように、中間転写ユニット
19の下方に配設されている。ベルト転写搬送ユニット
23は、駆動ローラ23aの軸23dを中心として揺動
自在とされていて、中間転写ベルト24に転写されたト
ナー画像Tを転写紙21に転写するとき以外は、転写搬
送ベルト23bを平坦部24aから離間させた位置に接
離手段33によって置かれている。
【0018】接離手段33は、偏心カム33aと、同カ
ムに一端が接触し他端を従動ローラ23bで軸を上下方
向に摺動させるアーム33bとから構成されている。接
離手段33は、転写時期になると偏心カム33aが図示
しない駆動部材によって2点鎖線位置から実線位置へと
回転変位してアーム33bを押し上げ、転写ベルト24
から離れた状態の転写搬送ベルト23cを、実線で示す
転写ベルトの平面部24aと接触する位置まで揺動させ
る。すなわち、この両ベルトの接触部位が第2転写部B
を構成する。
ムに一端が接触し他端を従動ローラ23bで軸を上下方
向に摺動させるアーム33bとから構成されている。接
離手段33は、転写時期になると偏心カム33aが図示
しない駆動部材によって2点鎖線位置から実線位置へと
回転変位してアーム33bを押し上げ、転写ベルト24
から離れた状態の転写搬送ベルト23cを、実線で示す
転写ベルトの平面部24aと接触する位置まで揺動させ
る。すなわち、この両ベルトの接触部位が第2転写部B
を構成する。
【0019】転写搬送ベルト23cの内側には、2次転
写を行なわせるための転写バイアスを同ベルト23cに
供給するバイアスローラ34が、電源35に接続されて
従動ローラ27よりも下流側に配設されている。ここで
の転写バイアスは、1次転写時に帯電された中間転写ベ
ルト24の表面電位よりも転写搬送ベルト23cの表面
電位が大きくなる電流が供給されるようになっている。
また、バイアスローラ34と従動ローラ23bの間に位
置する第2転写部Bの略中央には、転写搬送ベルト23
cの裏面に接触して接地されたアースローラ36が配置
されている。
写を行なわせるための転写バイアスを同ベルト23cに
供給するバイアスローラ34が、電源35に接続されて
従動ローラ27よりも下流側に配設されている。ここで
の転写バイアスは、1次転写時に帯電された中間転写ベ
ルト24の表面電位よりも転写搬送ベルト23cの表面
電位が大きくなる電流が供給されるようになっている。
また、バイアスローラ34と従動ローラ23bの間に位
置する第2転写部Bの略中央には、転写搬送ベルト23
cの裏面に接触して接地されたアースローラ36が配置
されている。
【0020】給紙部20は、周知のレジストローラや用
紙トレー等を有し、中間転写ベルト24に転写される4
色重ねのフルカラーのトナー画像Tの先端部が2次転写
部Bに到達するタイミングに合わせて転写紙21を給紙
するようになっている。
紙トレー等を有し、中間転写ベルト24に転写される4
色重ねのフルカラーのトナー画像Tの先端部が2次転写
部Bに到達するタイミングに合わせて転写紙21を給紙
するようになっている。
【0021】このような構成の画像形成装置によると、
各カラー画像情報により感光体ドラム10に形成される
潜像は、現像ユニット18の各現像器によりそれぞれ個
別に単色のトナー画像として現像される。現像された単
色トナー画像が、例えば、Bkトナー画像であって1次
転写部Aに達すると、電源装置31から供給される転写
バイアスにより、感光体ドラム10の表面よりも表面電
位が高められた中間転写ベルト24にBkトナー画像が
転写され、第1回目の1次転写が終了する。
各カラー画像情報により感光体ドラム10に形成される
潜像は、現像ユニット18の各現像器によりそれぞれ個
別に単色のトナー画像として現像される。現像された単
色トナー画像が、例えば、Bkトナー画像であって1次
転写部Aに達すると、電源装置31から供給される転写
バイアスにより、感光体ドラム10の表面よりも表面電
位が高められた中間転写ベルト24にBkトナー画像が
転写され、第1回目の1次転写が終了する。
【0022】転写を終えた感光体ドラム10は、ブレー
ド11及び除電ランプ12によって表面クリーニングが
なされた後、帯電器13により所定の電位に帯電されて
Cカラー画像情報に対応するCトナー画像を形成し、1
次転写部AにおいてBkトナー画像の上に転写される。
同様に、感光体ドラム10に順次形成されるMトナー画
像やYトナー画像も最初に転写したBkトナー画像の上
に重ね転写して行く。
ド11及び除電ランプ12によって表面クリーニングが
なされた後、帯電器13により所定の電位に帯電されて
Cカラー画像情報に対応するCトナー画像を形成し、1
次転写部AにおいてBkトナー画像の上に転写される。
同様に、感光体ドラム10に順次形成されるMトナー画
像やYトナー画像も最初に転写したBkトナー画像の上
に重ね転写して行く。
【0023】中間転写ベルト24に、BkからYまでの
各トナー画像が転写されて4色フルカラーのトナー画像
Tが形成されると、今まで中間転写ベルト24から離れ
た状態に置かれていた転写搬送ベルトユニット23及び
ベルトクリーニングユニット32が中間転写ベルト24
の表面に接触する。この時、転写紙21が、4色トナー
画像Tの先端に2次転写部Bで合うように、給紙部20
によって給紙されると共に、転写搬送ベルト23cにバ
イアスローラ34から転写バイアスが供給される。する
と、平坦部24aと転写搬送ベルト23cとが接触する
2次転写部Bにおいて、4色トナー画像Tの転写紙21
への転写が行なわれる。4色トナー画像が転写された転
写紙21は、そのまま転写搬送ベルト23cに静電的に
保持されて定着部22まで搬送され、定着部22を構成
する加熱ローラ22aとパッドローラ22bの間に挟持
されることで、4色トナー画像Tが熱溶解されて転写紙
21の一面に固着されてカラー複写像が形成される。
各トナー画像が転写されて4色フルカラーのトナー画像
Tが形成されると、今まで中間転写ベルト24から離れ
た状態に置かれていた転写搬送ベルトユニット23及び
ベルトクリーニングユニット32が中間転写ベルト24
の表面に接触する。この時、転写紙21が、4色トナー
画像Tの先端に2次転写部Bで合うように、給紙部20
によって給紙されると共に、転写搬送ベルト23cにバ
イアスローラ34から転写バイアスが供給される。する
と、平坦部24aと転写搬送ベルト23cとが接触する
2次転写部Bにおいて、4色トナー画像Tの転写紙21
への転写が行なわれる。4色トナー画像が転写された転
写紙21は、そのまま転写搬送ベルト23cに静電的に
保持されて定着部22まで搬送され、定着部22を構成
する加熱ローラ22aとパッドローラ22bの間に挟持
されることで、4色トナー画像Tが熱溶解されて転写紙
21の一面に固着されてカラー複写像が形成される。
【0024】転写を終えた中間転写ベルト24は、ベル
トクリーニングユニット32によってその表面に付着残
留するトナーが掻き取られて次のカラー複写像の形成工
程に備えられる。また、クリーニングを終えたベルトク
リーニングユニット32や搬送転写ベルトユニット23
は、中間転写ベルト24から離れた位置に置かれ、次の
カラー複写像の形成工程に備える。
トクリーニングユニット32によってその表面に付着残
留するトナーが掻き取られて次のカラー複写像の形成工
程に備えられる。また、クリーニングを終えたベルトク
リーニングユニット32や搬送転写ベルトユニット23
は、中間転写ベルト24から離れた位置に置かれ、次の
カラー複写像の形成工程に備える。
【0025】このように、従来離れて配設されていた転
写搬送ベルト23cと中間転写ベルト24を接触させて
2次転写部Bを構成し、バイアスローラ34を転写紙下
流側に、アースローラ36を2次転写部Bの略中央にそ
れぞれ配置したので、中間転写ベルト24から転写紙2
1にトナー画像Tを転写する2次転写に際し、バイアス
ローラ34からの転写バイアスは、同ローラ34とアー
スローラ36との間を帯電させる。よって、2次転写バ
イアスが転写紙上流側に位置する転写搬送ベルト23c
まで影響しないので、転写紙21がトナー画像Tと接触
する前にトナー画像のトナーが飛散するプレ転写が防止
される。また、従来のように、第1及び第2の転写にコ
ロナ放電式の転写チャージャを用いていないので、オゾ
ンの発生を防止できる。
写搬送ベルト23cと中間転写ベルト24を接触させて
2次転写部Bを構成し、バイアスローラ34を転写紙下
流側に、アースローラ36を2次転写部Bの略中央にそ
れぞれ配置したので、中間転写ベルト24から転写紙2
1にトナー画像Tを転写する2次転写に際し、バイアス
ローラ34からの転写バイアスは、同ローラ34とアー
スローラ36との間を帯電させる。よって、2次転写バ
イアスが転写紙上流側に位置する転写搬送ベルト23c
まで影響しないので、転写紙21がトナー画像Tと接触
する前にトナー画像のトナーが飛散するプレ転写が防止
される。また、従来のように、第1及び第2の転写にコ
ロナ放電式の転写チャージャを用いていないので、オゾ
ンの発生を防止できる。
【0026】次に、請求項2,3に対応する本発明の第
2実施例について図2を用いて説明するが、図1に示す
第1実施例と同じ作用する部材には、図1で用いた符号
を付しその説明は省略する。第2実施例は、図2に示す
ように、平坦部24aにおける転写ベルト24と転写搬
送ベルト23cとの転写紙進入側を離間させて隙間Lを
設けたことに特徴がある。この間隔Lは、平坦部24a
に右上がりの傾斜を与えることで形成できるので、ここ
では、転写ベルト24の平坦部24aを構成する転写紙
21の進入側に位置する駆動ローラ260を、従動ロー
ラ27よりも小径とした。この場合、ベルト23cから
各ローラの軸中心までを同一とすることが肝心である。
2実施例について図2を用いて説明するが、図1に示す
第1実施例と同じ作用する部材には、図1で用いた符号
を付しその説明は省略する。第2実施例は、図2に示す
ように、平坦部24aにおける転写ベルト24と転写搬
送ベルト23cとの転写紙進入側を離間させて隙間Lを
設けたことに特徴がある。この間隔Lは、平坦部24a
に右上がりの傾斜を与えることで形成できるので、ここ
では、転写ベルト24の平坦部24aを構成する転写紙
21の進入側に位置する駆動ローラ260を、従動ロー
ラ27よりも小径とした。この場合、ベルト23cから
各ローラの軸中心までを同一とすることが肝心である。
【0027】このように転写紙21の進入側に位置する
転写ベルト24と転写搬送ベルト23cを離間させて両
者の間に隙間Lを設けることで、転写紙21が給紙され
ると、その先端21aは、隙間Lに案内されてベルト間
に形成される2次転写部Bに進入する。この場合、隙間
Lは、少なくとも転写紙21の厚と同等かそれ以上の間
隔幅とする。従って、2次転写部Bへの転写紙21の進
入角度が一定になると共に、進入時の転写紙21とベル
ト24,23cとの衝突が緩和され、スムーズに転写紙
21が2次転写部Bに送り込まれ、進入時に発生する先
端21aでの画像ブレ等が低減できる。なお、ここで
は、転写紙進入側に位置する駆動ローラ260を排出側
に位置する駆動ローラ27よりも小径として間隔Lを構
成したが、この他に、図1に示す駆動ローラ27と同径
の駆動ローラ26の位置をローラ27よりも上方に移動
させて間隔Lを構成してもよい。
転写ベルト24と転写搬送ベルト23cを離間させて両
者の間に隙間Lを設けることで、転写紙21が給紙され
ると、その先端21aは、隙間Lに案内されてベルト間
に形成される2次転写部Bに進入する。この場合、隙間
Lは、少なくとも転写紙21の厚と同等かそれ以上の間
隔幅とする。従って、2次転写部Bへの転写紙21の進
入角度が一定になると共に、進入時の転写紙21とベル
ト24,23cとの衝突が緩和され、スムーズに転写紙
21が2次転写部Bに送り込まれ、進入時に発生する先
端21aでの画像ブレ等が低減できる。なお、ここで
は、転写紙進入側に位置する駆動ローラ260を排出側
に位置する駆動ローラ27よりも小径として間隔Lを構
成したが、この他に、図1に示す駆動ローラ27と同径
の駆動ローラ26の位置をローラ27よりも上方に移動
させて間隔Lを構成してもよい。
【0028】図3は、本発明の第3実施例の構成を示
し、請求項4に対応するものである。第3実施例は、第
1実施例に示す画像形成装置を、両面複写可能な画像形
成装置としたもので、ベルト転写搬送ユニット23の下
方に両面カセット手段としてのトレー37が配置されて
いる。トレー37は、2次転写部Bで片面に2次転写さ
れた転写紙21を一時保留するもので、その右方には、
2次転写部Bの進入側につながる複数の送りローラ群3
9を備える再給紙路R1が構成されている。トレー37
の左方には、片面に転写された転写紙21を回収すべく
定着部22の下流側につながる回収路R2が構成されて
いる。この回収路R2には、回収した転写紙21の向き
を反転させてトレー37に送る反転ローラ38とフラッ
プ41とが配置されている。フラップ41は、通常、回
収路R2から退避した位置に置かれていて、回収された
転写紙21が反転ローラ38に到達すると、図3に実線
で示す回収路R2内に進入する位置を占めるように、図
示しないソレノイドによって回動される。反転ローラ3
8は、転写紙21が回収路R2に搬送されると、同転写
紙を下方に向かって送るように図示しないモータ等で回
転駆動され、転写紙21の後端がフラップ41よりも下
方にくると、転写紙21を上方に向かって送るように回
転駆動される。
し、請求項4に対応するものである。第3実施例は、第
1実施例に示す画像形成装置を、両面複写可能な画像形
成装置としたもので、ベルト転写搬送ユニット23の下
方に両面カセット手段としてのトレー37が配置されて
いる。トレー37は、2次転写部Bで片面に2次転写さ
れた転写紙21を一時保留するもので、その右方には、
2次転写部Bの進入側につながる複数の送りローラ群3
9を備える再給紙路R1が構成されている。トレー37
の左方には、片面に転写された転写紙21を回収すべく
定着部22の下流側につながる回収路R2が構成されて
いる。この回収路R2には、回収した転写紙21の向き
を反転させてトレー37に送る反転ローラ38とフラッ
プ41とが配置されている。フラップ41は、通常、回
収路R2から退避した位置に置かれていて、回収された
転写紙21が反転ローラ38に到達すると、図3に実線
で示す回収路R2内に進入する位置を占めるように、図
示しないソレノイドによって回動される。反転ローラ3
8は、転写紙21が回収路R2に搬送されると、同転写
紙を下方に向かって送るように図示しないモータ等で回
転駆動され、転写紙21の後端がフラップ41よりも下
方にくると、転写紙21を上方に向かって送るように回
転駆動される。
【0029】ベルト転写搬送ユニット23の後端側に配
置される駆動ローラ23aの上方には、分離手段40が
配置されている。分離手段40は、除電電源40aとそ
れにつながる除電チャージャ40bとから構成されてい
る。この分離手段40は、転写紙21が装置外に排出さ
れるときに作用するもので、帯電している転写紙21と
反対の電荷をトナー画像が複写された転写紙21に供給
し、転写紙21の除電を行なうものである。具体的に
は、片面複写時においては、1回目の2次転写を終えた
転写紙21を排出するときに作用し、両面複写時におい
ては、転写紙21がトレー37から再給紙される場合に
作用する。また、本実施例におけるバイアスローラ34
は、上述した第1実施及び第2実施例で印加した転写バ
イアスよりも高い転写バイアスをベルト23cに印加す
るようになっている。
置される駆動ローラ23aの上方には、分離手段40が
配置されている。分離手段40は、除電電源40aとそ
れにつながる除電チャージャ40bとから構成されてい
る。この分離手段40は、転写紙21が装置外に排出さ
れるときに作用するもので、帯電している転写紙21と
反対の電荷をトナー画像が複写された転写紙21に供給
し、転写紙21の除電を行なうものである。具体的に
は、片面複写時においては、1回目の2次転写を終えた
転写紙21を排出するときに作用し、両面複写時におい
ては、転写紙21がトレー37から再給紙される場合に
作用する。また、本実施例におけるバイアスローラ34
は、上述した第1実施及び第2実施例で印加した転写バ
イアスよりも高い転写バイアスをベルト23cに印加す
るようになっている。
【0030】このような構成の画像形成装置によると、
2次転写部Bで片面(表面)に転写ベルト24上の4色
トナー画像Tが転写された転写紙21は、定着ローラ2
2aとパッドローラ22bによって画像定着された後、
図示しないガイド部材によって回収路R2に案内され
る。回収路R2に案内された転写紙21は、その先端か
ら反転ローラ対38まで搬送され、後端がフラップ41
を通過すると、反転ローラ対38により上方に向かって
送り出される。上方に向かって送り出された転写紙21
は、フラップ41によって右方に向かって湾曲されてト
レー37に案内される。この時、転写紙21は、未転写
面(裏面)を上方にしてトレー37に保留される。この
転写紙21の電気抵抗は、片面にトナー画像が定着され
たことからトナー画像が定着されていない転写紙の電気
抵抗よりも高くなる。
2次転写部Bで片面(表面)に転写ベルト24上の4色
トナー画像Tが転写された転写紙21は、定着ローラ2
2aとパッドローラ22bによって画像定着された後、
図示しないガイド部材によって回収路R2に案内され
る。回収路R2に案内された転写紙21は、その先端か
ら反転ローラ対38まで搬送され、後端がフラップ41
を通過すると、反転ローラ対38により上方に向かって
送り出される。上方に向かって送り出された転写紙21
は、フラップ41によって右方に向かって湾曲されてト
レー37に案内される。この時、転写紙21は、未転写
面(裏面)を上方にしてトレー37に保留される。この
転写紙21の電気抵抗は、片面にトナー画像が定着され
たことからトナー画像が定着されていない転写紙の電気
抵抗よりも高くなる。
【0031】トレー37に保留された転写紙21は、転
写ベルト24上に裏面に複写すべきトナー画像Tが1次
転写されると、給紙ローラ群39によってそのトナー画
像の先端と紙先端とが2次転写部Bで一致するタイミン
グで再給紙路R1に給紙される。給紙された転写紙21
は、2次転写部Bにおいて、バイアスローラ34から転
写搬送ベルト23cを介して供給される高い転写バイア
スによって転写ベルト24の表面電位よりも大きな表面
電位とされ、未転写面(裏面)にトナー画像の2次転写
が行なわれる。2次転写を終えて帯電した転写紙21
は、静電的に転写搬送ベルト23cに吸着されて定着部
22に向かって搬送される。そして、駆動ローラ23a
近傍に達すると除電チャージャ40bによって、2次転
写部Bで帯電した電荷が除電される。従って、転写搬送
ベルト23cと転写紙21との静電的な吸着が解除さ
れ、ベルト23cから分離されて、定着部22において
トナー画像の固着が行なわれる。
写ベルト24上に裏面に複写すべきトナー画像Tが1次
転写されると、給紙ローラ群39によってそのトナー画
像の先端と紙先端とが2次転写部Bで一致するタイミン
グで再給紙路R1に給紙される。給紙された転写紙21
は、2次転写部Bにおいて、バイアスローラ34から転
写搬送ベルト23cを介して供給される高い転写バイア
スによって転写ベルト24の表面電位よりも大きな表面
電位とされ、未転写面(裏面)にトナー画像の2次転写
が行なわれる。2次転写を終えて帯電した転写紙21
は、静電的に転写搬送ベルト23cに吸着されて定着部
22に向かって搬送される。そして、駆動ローラ23a
近傍に達すると除電チャージャ40bによって、2次転
写部Bで帯電した電荷が除電される。従って、転写搬送
ベルト23cと転写紙21との静電的な吸着が解除さ
れ、ベルト23cから分離されて、定着部22において
トナー画像の固着が行なわれる。
【0032】このように、転写搬送ユニット23の後端
(下流側)に除電手段40を配置することで、2次転写
部Bで強く帯電して定着部22に搬送される転写紙21
の電荷を除電できるので、高電位に帯電した転写紙21
と転写搬送ベルト23cとの分離時に発生する剥離放電
の発生を低減させることができ、「版画」という異常画
像の発生を抑えられる。
(下流側)に除電手段40を配置することで、2次転写
部Bで強く帯電して定着部22に搬送される転写紙21
の電荷を除電できるので、高電位に帯電した転写紙21
と転写搬送ベルト23cとの分離時に発生する剥離放電
の発生を低減させることができ、「版画」という異常画
像の発生を抑えられる。
【0033】次に、本発明の第4実施例を図4を用いて
説明する。第4実施例は、請求項5に対応する実施例
で、2次転写部Bの排出側に位置する中間転写ベルト2
4と転写搬送ベルト23cとの分離部Cに除電手段42
を配設したものである。この除電手段42は、バイアス
ローラ34より転写部材としてのOHPフィルム材21
0の進行方向下流側に位置するベルト23cとの対向部
に設けられており、転写を終えて帯電したOHPフィル
ム材210を除電するようになっている。このような構
成の画像形成装置によると、2次転写部Bでトナー画像
が転写されたOHPフィルム210材が2次転写部Bか
ら送り出されると、その直後において、高電位に帯電し
た電荷を除電される。従って、第3実施例と同様に、剥
離放電による「版画」という異常画像の発生を抑えられ
る。また、一般に、OHPフィルム材210に転写紙2
1と同一条件の基でトナー画像を転写する場合、転写紙
21に比べて転写バイアスを高く設定する必要がある
が、高い転写バイアスを印加すると剥離放電の発生が心
配されるので、自ずと転写バイアスは剥離放電が発生し
ない程度に抑えなければならない。しかし、除電手段4
2を設けることで、ある程度高い転写バイアスをOHP
フィルム材210にベルト23cを介して印加しても除
電手段42によって除去できるので、転写バイアスの余
裕度を高めることができる。また、除電手段42を中間
転写ユニット19とベルト転写搬送ユニット23との分
離部Cに配置したことで、中間転写ベルト24へのOH
Pフィルム材210の巻き付を防止できる。
説明する。第4実施例は、請求項5に対応する実施例
で、2次転写部Bの排出側に位置する中間転写ベルト2
4と転写搬送ベルト23cとの分離部Cに除電手段42
を配設したものである。この除電手段42は、バイアス
ローラ34より転写部材としてのOHPフィルム材21
0の進行方向下流側に位置するベルト23cとの対向部
に設けられており、転写を終えて帯電したOHPフィル
ム材210を除電するようになっている。このような構
成の画像形成装置によると、2次転写部Bでトナー画像
が転写されたOHPフィルム210材が2次転写部Bか
ら送り出されると、その直後において、高電位に帯電し
た電荷を除電される。従って、第3実施例と同様に、剥
離放電による「版画」という異常画像の発生を抑えられ
る。また、一般に、OHPフィルム材210に転写紙2
1と同一条件の基でトナー画像を転写する場合、転写紙
21に比べて転写バイアスを高く設定する必要がある
が、高い転写バイアスを印加すると剥離放電の発生が心
配されるので、自ずと転写バイアスは剥離放電が発生し
ない程度に抑えなければならない。しかし、除電手段4
2を設けることで、ある程度高い転写バイアスをOHP
フィルム材210にベルト23cを介して印加しても除
電手段42によって除去できるので、転写バイアスの余
裕度を高めることができる。また、除電手段42を中間
転写ユニット19とベルト転写搬送ユニット23との分
離部Cに配置したことで、中間転写ベルト24へのOH
Pフィルム材210の巻き付を防止できる。
【0034】図5に示す本発明の第5実施例は、請求項
6に対応するもので、図4に示す除電手段42を、ベル
ト転写搬送ユニット23の下流側に位置する駆動ローラ
23aと定着部22の間で、転写搬送ベルト23c上の
OHPフィルム材210よりも下方に位置する部位に設
けたものである。このように、転写搬送ベルト23c上
のOHPフィルム材210よりも下方で、駆動ローラ2
3aと定着部22との間に除電手段42を設けること
で、ベルト23cに静電的に吸着されて搬送されるOH
Pフィルム材210を、トナー画像の転写面に対して裏
面をなす背面側(ベルトとの接触側)から除電すること
により、絶縁性の高いOHPフィルム材210を効率的
に除電できる。すなわち、装置の起動時や室内温度等が
低く、装置内の環境温度が低い場合、通電し易い状態に
あるので、転写搬送ベルト23cから高電位に帯電した
OHPフィルム材210が分離するときに生じる剥離放
電を低減でき「版画」という異常画像の発生を抑えるこ
とができると共に、転写搬送ベルト23cと転写紙21
との分離動作を確実にすることができ、ベルト23cへ
の転写紙21の巻き込み等が低減される。なお、上述し
た各実施例は、カラー画像を複写できる画像形成装置に
用いたが、これ以外の画像形成装置に用いることでも無
論構わない。
6に対応するもので、図4に示す除電手段42を、ベル
ト転写搬送ユニット23の下流側に位置する駆動ローラ
23aと定着部22の間で、転写搬送ベルト23c上の
OHPフィルム材210よりも下方に位置する部位に設
けたものである。このように、転写搬送ベルト23c上
のOHPフィルム材210よりも下方で、駆動ローラ2
3aと定着部22との間に除電手段42を設けること
で、ベルト23cに静電的に吸着されて搬送されるOH
Pフィルム材210を、トナー画像の転写面に対して裏
面をなす背面側(ベルトとの接触側)から除電すること
により、絶縁性の高いOHPフィルム材210を効率的
に除電できる。すなわち、装置の起動時や室内温度等が
低く、装置内の環境温度が低い場合、通電し易い状態に
あるので、転写搬送ベルト23cから高電位に帯電した
OHPフィルム材210が分離するときに生じる剥離放
電を低減でき「版画」という異常画像の発生を抑えるこ
とができると共に、転写搬送ベルト23cと転写紙21
との分離動作を確実にすることができ、ベルト23cへ
の転写紙21の巻き込み等が低減される。なお、上述し
た各実施例は、カラー画像を複写できる画像形成装置に
用いたが、これ以外の画像形成装置に用いることでも無
論構わない。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、中間転写
ベルトに転写されたトナー像の転写部材への2次転写
は、転写部材が平坦部における転写部材排出側に到達し
てから行なわれるので、プレ画像の発生が抑えられ、画
像チリという現象を抑えられ、良好が複写画像を得るこ
とができる。請求項2、3記載の発明によると、中間転
写ユニットによって形成される平坦部に対向配置された
ベルト転写搬送ユニットとの間における転写部材の進入
側に空間が形成されるので、供給搬送される転写部材が
中間転写ユニットとベルト転写搬送ユニットとの間に一
定の角度で進入し易くなり、部材先端で発生する画像ブ
レを低減でき、良好な複写画像を得ることができる。請
求項4記載の発明によると、両面複写された転写部材を
ベルト転写搬送ユニットから分離するのに転写搬送ユニ
ットの後端に除電手段40を配置したので、強く帯電し
て定着部に搬送される転写部材の電荷を除電でき、転写
搬送ベルトとの分離時に発生する剥離放電の発生を低減
させることができ、「版画」という異常画像の発生を抑
えられ、両面複写された転写部材であっても良好な複写
画像を得ることができる。請求項5記載の発明による
と、中間転写ユニットの平坦部の排出側とベルト転写搬
送ユニットとの分離部に除電手段を設けることで、高い
電圧を転写部材に印加して2次転写を行なっても、除電
手段により帯電した転写部材を除電できるので、転写バ
イアスに余裕ができ、かつ、転写部材の帯電を除電でき
るので、異常画像の発生を低減でき、良好な複写画像を
得ることができる。請求項6記載の発明によると、ベル
ト転写搬送ユニットを搬送される転写部材の転写面と反
対側に位置する部位に除電手段を配置することで、ベル
ト転写搬送ユニットに静電的に吸着している転写部材を
確実に除電できるので、異常画像の発生を低減でき、良
好な複写画像を得ることができる。
ベルトに転写されたトナー像の転写部材への2次転写
は、転写部材が平坦部における転写部材排出側に到達し
てから行なわれるので、プレ画像の発生が抑えられ、画
像チリという現象を抑えられ、良好が複写画像を得るこ
とができる。請求項2、3記載の発明によると、中間転
写ユニットによって形成される平坦部に対向配置された
ベルト転写搬送ユニットとの間における転写部材の進入
側に空間が形成されるので、供給搬送される転写部材が
中間転写ユニットとベルト転写搬送ユニットとの間に一
定の角度で進入し易くなり、部材先端で発生する画像ブ
レを低減でき、良好な複写画像を得ることができる。請
求項4記載の発明によると、両面複写された転写部材を
ベルト転写搬送ユニットから分離するのに転写搬送ユニ
ットの後端に除電手段40を配置したので、強く帯電し
て定着部に搬送される転写部材の電荷を除電でき、転写
搬送ベルトとの分離時に発生する剥離放電の発生を低減
させることができ、「版画」という異常画像の発生を抑
えられ、両面複写された転写部材であっても良好な複写
画像を得ることができる。請求項5記載の発明による
と、中間転写ユニットの平坦部の排出側とベルト転写搬
送ユニットとの分離部に除電手段を設けることで、高い
電圧を転写部材に印加して2次転写を行なっても、除電
手段により帯電した転写部材を除電できるので、転写バ
イアスに余裕ができ、かつ、転写部材の帯電を除電でき
るので、異常画像の発生を低減でき、良好な複写画像を
得ることができる。請求項6記載の発明によると、ベル
ト転写搬送ユニットを搬送される転写部材の転写面と反
対側に位置する部位に除電手段を配置することで、ベル
ト転写搬送ユニットに静電的に吸着している転写部材を
確実に除電できるので、異常画像の発生を低減でき、良
好な複写画像を得ることができる。
【図1】請求項1に対応する本発明の第1実施例を示す
画像形成装置の概略構成図である。
画像形成装置の概略構成図である。
【図2】請求項2,3に対応する本発明の第2実施例を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図3】請求項4に対応する本発明の第3実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図4】請求項5に対応する本発明の第4実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図5】請求項6に対応する本発明の第5実施例を示す
構成図である。
構成図である。
10 像担持体 19 中間転写ユニット 20 転写部材供給手段 21 転写部材 22 定着部 23 ベルト転写搬送ユニット 23a 転写搬送ベルト 24 中間転写ベルト 24a 平坦部 26,27 ローラ 37 両面カセット手段 40 分離手段 41,42 除電手段 25,29,31 第1転写手段 34,35,36 第2転写手段 A 1次転写部 B 2次転写部 C 分離部 R 搬送路 T トナー像
Claims (6)
- 【請求項1】トナー像が形成される像担持体に接触して
同担持体からトナー像を転写する第1転写部を構成する
中抵抗体の中間転写ベルトと、 上記第1転写部の近傍に配置され、上記中間転写ベルト
に転写バイアスを印加する第1転写手段と、 上記中間転写ベルトを支持駆動すると共に、同ベルトに
平坦部を形成する中間転写ユニットと、 上記中間転写ベルトの平坦部に対向配置され、転写部材
供給手段により供給される転写部材を上記中間転写ベル
トに接触させる第2転写部と転写を終えた転写部材を定
着部に向かって搬送する搬送路とを構成する中抵抗体の
転写搬送ベルトを有するベルト転写搬送ユニットと、上
記第2転写部における転写部材の排出側に配置され、上
記ベルト転写搬送ユニットに転写バイアスを印加する第
2転写手段とを具備することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】中間転写ベルトに形成される平坦部を、転
写部材搬送方向に沿って形成し、同平坦部における転写
部材進入側を、上記ベルト転写搬送ユニットから離間さ
せたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】中間転写ベルトに形成される平坦部を、転
写部材搬送方向に並設された中間転写ユニットの少なく
とも2つのローラで形成し、同ローラの内、転写部材進
入側に位置するローラの径を、転写部材排出側に位置す
るローラの径よりも小径としたことを特徴とする請求項
1または2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】転写部材を両面複写時に供給する両面カセ
ット手段と、ベルト転写搬送ユニットから上記転写部材
を分離する分離手段とを設けたことを特徴とする請求項
1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】ベルト転写搬送ユニットと平坦部との分離
部に、除電手段を設けたことを特徴とする請求項1また
は4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】ベルト転写搬送ユニットで搬送される転写
部材の転写面と反対側に位置し、同ユニットにおける転
写部材と上記ベルト転写搬送ユニットとの分離部に、除
電手段を設けたことを特徴とする請求項1、4または5
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240198A JPH08106219A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240198A JPH08106219A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106219A true JPH08106219A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17055925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6240198A Pending JPH08106219A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012073537A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP6240198A patent/JPH08106219A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012073537A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| CN102436158A (zh) * | 2010-09-29 | 2012-05-02 | 日本冲信息株式会社 | 图像形成设备 |
| US8818249B2 (en) | 2010-09-29 | 2014-08-26 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| EP2437122A3 (en) * | 2010-09-29 | 2017-05-17 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
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