JPH08106484A - 建物用cadの部品入力方法およびそのシステム - Google Patents
建物用cadの部品入力方法およびそのシステムInfo
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- JPH08106484A JPH08106484A JP6239879A JP23987994A JPH08106484A JP H08106484 A JPH08106484 A JP H08106484A JP 6239879 A JP6239879 A JP 6239879A JP 23987994 A JP23987994 A JP 23987994A JP H08106484 A JPH08106484 A JP H08106484A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title abstract description 6
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力操作を簡易化でき、短時間で入力指定を
行うことができるとともに、入力ミスを防止できる建物
用CADの部品入力方法およびそのシステムの提供。 【構成】 親部品記憶手段21と、子部品記憶手段22
と、任意の親部品とこれに使用可能な子部品との関連情
報を予め記憶した関連情報記憶手段23と、親部品の中
から必要な親部品を指定する親部品指定手段30と、指
定された親部品に使用可能な子部品のみを前記関連情報
に基づき自動的に選択する子部品自動選択手段40と、
選択された子部品の中から必要な子部品を指定する子部
品指定手段50とを設け、建物用CADの部品入力シス
テム10を構成した。
行うことができるとともに、入力ミスを防止できる建物
用CADの部品入力方法およびそのシステムの提供。 【構成】 親部品記憶手段21と、子部品記憶手段22
と、任意の親部品とこれに使用可能な子部品との関連情
報を予め記憶した関連情報記憶手段23と、親部品の中
から必要な親部品を指定する親部品指定手段30と、指
定された親部品に使用可能な子部品のみを前記関連情報
に基づき自動的に選択する子部品自動選択手段40と、
選択された子部品の中から必要な子部品を指定する子部
品指定手段50とを設け、建物用CADの部品入力シス
テム10を構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物用CADの部品入
力方法およびそのシステムに関し、ユニット式建物等の
建物の建築設計に利用できる。
力方法およびそのシステムに関し、ユニット式建物等の
建物の建築設計に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、コンピュータ技術の発達に伴って、
建物の建築設計には、CADシステムが用いられるよう
になってきた。建物の建築設計にあたっては、建物の構
築に必要な各種の部品を適宜目的に合わせて決定してい
かなければならない。通常、建物用CADシステムに
は、このような各種の部品が予め記憶されており、これ
らの中から設計者が必要な部品を指定して建築設計を行
っていく。ところで、建物の建築に必要な部品には、親
部品とこれに付属する子部品との如く、各部品間に関連
する属性があるのが一般的である。例えば、「引違いサ
ッシ」を親部品とする場合、これに対応する子部品とし
ては「ガラス」、「シャッター」、「化粧枠」、「フラ
ワーシェルフ」などがある。さらに、このような親子関
係において、特定の「引違いサッシ」を親部品として指
定した場合、全ての種類の「ガラス」を使用できるわけ
ではなく、指定した「引違いサッシ」に対応した特定の
「ガラス」(一種であるとは限らない)を指定しなけれ
ばならない。また、「シャッター」等の他の子部品に関
しても同様であり、指定した「引違いサッシ」に対応し
た特定のものを指定しなければならない。つまり、親部
品と子部品との間には、関連する属性がある。なお、こ
のような各部品間の親子関係は、三階層以上に渡ること
もある。従来の建物用CADシステムによる建物の建築
設計においては、このような各部品間の親子関係(関連
する属性を含めた親子関係)は設計者により詳細に把握
され、設計者の知識や判断のみに基づいて各部品の入力
指定が行われていた。
建物の建築設計には、CADシステムが用いられるよう
になってきた。建物の建築設計にあたっては、建物の構
築に必要な各種の部品を適宜目的に合わせて決定してい
かなければならない。通常、建物用CADシステムに
は、このような各種の部品が予め記憶されており、これ
らの中から設計者が必要な部品を指定して建築設計を行
っていく。ところで、建物の建築に必要な部品には、親
部品とこれに付属する子部品との如く、各部品間に関連
する属性があるのが一般的である。例えば、「引違いサ
ッシ」を親部品とする場合、これに対応する子部品とし
ては「ガラス」、「シャッター」、「化粧枠」、「フラ
ワーシェルフ」などがある。さらに、このような親子関
係において、特定の「引違いサッシ」を親部品として指
定した場合、全ての種類の「ガラス」を使用できるわけ
ではなく、指定した「引違いサッシ」に対応した特定の
「ガラス」(一種であるとは限らない)を指定しなけれ
ばならない。また、「シャッター」等の他の子部品に関
しても同様であり、指定した「引違いサッシ」に対応し
た特定のものを指定しなければならない。つまり、親部
品と子部品との間には、関連する属性がある。なお、こ
のような各部品間の親子関係は、三階層以上に渡ること
もある。従来の建物用CADシステムによる建物の建築
設計においては、このような各部品間の親子関係(関連
する属性を含めた親子関係)は設計者により詳細に把握
され、設計者の知識や判断のみに基づいて各部品の入力
指定が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような建物用CADの部品入力方法では、設計を行う
にあたって、設計者が各部品間の親子関係(関連する属
性を含めた親子関係)を詳細に把握しなければならず、
設計者に負担がかかるという問題があった。また、設計
者が属性の関連のある部品を一つ一つ確認しながら入力
していかなければならないので、設計に時間がかかると
いう問題があった。さらに、設計者の知識や判断のみに
基づいて各部品の入力指定が行われるため、関連する属
性を間違えて入力してしまうおそれがあった。
たような建物用CADの部品入力方法では、設計を行う
にあたって、設計者が各部品間の親子関係(関連する属
性を含めた親子関係)を詳細に把握しなければならず、
設計者に負担がかかるという問題があった。また、設計
者が属性の関連のある部品を一つ一つ確認しながら入力
していかなければならないので、設計に時間がかかると
いう問題があった。さらに、設計者の知識や判断のみに
基づいて各部品の入力指定が行われるため、関連する属
性を間違えて入力してしまうおそれがあった。
【0004】本発明の目的は、入力操作を簡易化でき、
短時間で入力指定を行うことができるとともに、入力ミ
スを防止できる建物用CADの部品入力方法およびその
システムを提供することにある。
短時間で入力指定を行うことができるとともに、入力ミ
スを防止できる建物用CADの部品入力方法およびその
システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建物用CADの
部品入力方法は、建物の建築に必要な任意の親部品とこ
れに使用可能な子部品との関連情報を予め設定してお
き、特定の親部品が指定された際に前記関連情報に基づ
いてその指定された親部品に使用可能な子部品のみを提
示することを特徴とする。そして、この提示を参照して
必要な子部品の指定を行ってもよく、この提示を参照し
て描画状態(表示手段の画面上に部品形状を表示されて
いる状態)の親部品に付属している子部品のうち削除す
る子部品の指定を行ってもよく、あるいは、この提示を
参照して描画状態の親部品に付属している子部品のうち
詳細種別を変更する子部品の指定を行ってもよい。ここ
で、前記提示は、ディスプレイ表示による提示であって
もよく、音声による提示であってもよく、プリント表示
による提示であってもよく、要するに、子部品の指定を
行う際に参照できる提示であればよい。
部品入力方法は、建物の建築に必要な任意の親部品とこ
れに使用可能な子部品との関連情報を予め設定してお
き、特定の親部品が指定された際に前記関連情報に基づ
いてその指定された親部品に使用可能な子部品のみを提
示することを特徴とする。そして、この提示を参照して
必要な子部品の指定を行ってもよく、この提示を参照し
て描画状態(表示手段の画面上に部品形状を表示されて
いる状態)の親部品に付属している子部品のうち削除す
る子部品の指定を行ってもよく、あるいは、この提示を
参照して描画状態の親部品に付属している子部品のうち
詳細種別を変更する子部品の指定を行ってもよい。ここ
で、前記提示は、ディスプレイ表示による提示であって
もよく、音声による提示であってもよく、プリント表示
による提示であってもよく、要するに、子部品の指定を
行う際に参照できる提示であればよい。
【0006】また、本発明の建物用CADの部品入力シ
ステムは、建物の建築に必要な複数の親部品を記憶する
親部品記憶手段と、複数の親部品のいずれかに使用可能
な複数の子部品を記憶する子部品記憶手段と、任意の親
部品とこれに使用可能な子部品との関連情報を予め記憶
した関連情報記憶手段と、親部品記憶手段に記憶された
親部品の中から必要な親部品を指定する親部品指定手段
と、この親部品指定手段により指定された親部品に使用
可能な子部品のみを関連情報記憶手段に記憶された関連
情報に基づき自動的に選択する子部品自動選択手段と、
この子部品自動選択手段により選択された子部品の中か
ら必要な子部品を指定する子部品指定手段とを備えたこ
とを特徴とする。ここで、子部品自動選択手段により選
択される子部品の数は、一つの場合、複数の場合を含
む。そして、選択された各子部品は、建物の建築上必ず
しも全部が必要なものではなく、設計者により適宜選択
指定されるものである。
ステムは、建物の建築に必要な複数の親部品を記憶する
親部品記憶手段と、複数の親部品のいずれかに使用可能
な複数の子部品を記憶する子部品記憶手段と、任意の親
部品とこれに使用可能な子部品との関連情報を予め記憶
した関連情報記憶手段と、親部品記憶手段に記憶された
親部品の中から必要な親部品を指定する親部品指定手段
と、この親部品指定手段により指定された親部品に使用
可能な子部品のみを関連情報記憶手段に記憶された関連
情報に基づき自動的に選択する子部品自動選択手段と、
この子部品自動選択手段により選択された子部品の中か
ら必要な子部品を指定する子部品指定手段とを備えたこ
とを特徴とする。ここで、子部品自動選択手段により選
択される子部品の数は、一つの場合、複数の場合を含
む。そして、選択された各子部品は、建物の建築上必ず
しも全部が必要なものではなく、設計者により適宜選択
指定されるものである。
【0007】さらに、子部品指定手段は、子部品自動選
択手段により選択された子部品の必要の有無の指定また
は必要な子部品の詳細種別の指定の少なくともいずれか
の初期設定を行う初期設定手段と、初期設定の内容を変
更する変更手段とを備えていることが好ましい。ここ
で、建物の建築上必ず必要な子部品には、必要無しの指
定を行うことができないようにしておいてもよい。
択手段により選択された子部品の必要の有無の指定また
は必要な子部品の詳細種別の指定の少なくともいずれか
の初期設定を行う初期設定手段と、初期設定の内容を変
更する変更手段とを備えていることが好ましい。ここ
で、建物の建築上必ず必要な子部品には、必要無しの指
定を行うことができないようにしておいてもよい。
【0008】また、本発明の建物用CADの部品入力シ
ステムは、関連情報記憶手段に記憶された関連情報を参
照して描画状態の親部品に付属している子部品のうち削
除する子部品の指定を行う配置削除手段を備えているこ
とが望ましい。さらに、本発明の建物用CADの部品入
力システムは、関連情報記憶手段に記憶された関連情報
を参照して描画状態の親部品に付属している子部品のう
ち詳細種別を変更する子部品の指定を行う配置変更手段
を備えていることが望ましい。
ステムは、関連情報記憶手段に記憶された関連情報を参
照して描画状態の親部品に付属している子部品のうち削
除する子部品の指定を行う配置削除手段を備えているこ
とが望ましい。さらに、本発明の建物用CADの部品入
力システムは、関連情報記憶手段に記憶された関連情報
を参照して描画状態の親部品に付属している子部品のう
ち詳細種別を変更する子部品の指定を行う配置変更手段
を備えていることが望ましい。
【0009】
【作用】このような本発明においては、建物の建築に必
要な任意の親部品とこれに使用可能な子部品との関連情
報を予め設定しておき、特定の親部品が指定された際に
この関連情報に基づいてその指定された親部品に使用可
能な子部品のみを自動的に選択し、この自動選択結果を
参照しながら必要な子部品の入力指定を行ったり、描画
状態の親部品に付属している子部品のうち削除する子部
品の入力指定を行ったり、あるいは、描画状態の親部品
に付属している子部品のうち詳細種別を変更する子部品
の指定を行ったりする。このため、設計を行うにあたっ
て、設計者が各部品間の親子関係(関連する属性を含め
た親子関係)を詳細に把握する必要がなくなり、従来の
建物用CADの場合に比べ、設計者の負担が軽減され
る。また、従来のような設計者が属性の関連のある部品
を一つ一つ確認しながら入力していくという手間のかか
る操作がなくなり、入力操作が簡略化されるため、設計
時間が短縮される。さらに、設計者による人為的な属性
の判断がなくなるため、属性を間違えて入力してしまう
という不都合は未然に防止され、これらにより前記目的
が達成される。
要な任意の親部品とこれに使用可能な子部品との関連情
報を予め設定しておき、特定の親部品が指定された際に
この関連情報に基づいてその指定された親部品に使用可
能な子部品のみを自動的に選択し、この自動選択結果を
参照しながら必要な子部品の入力指定を行ったり、描画
状態の親部品に付属している子部品のうち削除する子部
品の入力指定を行ったり、あるいは、描画状態の親部品
に付属している子部品のうち詳細種別を変更する子部品
の指定を行ったりする。このため、設計を行うにあたっ
て、設計者が各部品間の親子関係(関連する属性を含め
た親子関係)を詳細に把握する必要がなくなり、従来の
建物用CADの場合に比べ、設計者の負担が軽減され
る。また、従来のような設計者が属性の関連のある部品
を一つ一つ確認しながら入力していくという手間のかか
る操作がなくなり、入力操作が簡略化されるため、設計
時間が短縮される。さらに、設計者による人為的な属性
の判断がなくなるため、属性を間違えて入力してしまう
という不都合は未然に防止され、これらにより前記目的
が達成される。
【0010】また、子部品指定手段を、子部品自動選択
手段により選択された子部品の必要の有無の指定または
必要な子部品の詳細種別の指定の少なくともいずれかの
初期設定を行う初期設定手段と、初期設定の内容を変更
する変更手段とを備えた構成とすれば、変更がない時に
はそのまま初期設定の内容を指定すればよく、変更があ
る時のみに初期設定の内容を変更して指定を行えばよい
ので、入力操作がより簡易化され、設計時間の短縮がよ
り一層図られる。
手段により選択された子部品の必要の有無の指定または
必要な子部品の詳細種別の指定の少なくともいずれかの
初期設定を行う初期設定手段と、初期設定の内容を変更
する変更手段とを備えた構成とすれば、変更がない時に
はそのまま初期設定の内容を指定すればよく、変更があ
る時のみに初期設定の内容を変更して指定を行えばよい
ので、入力操作がより簡易化され、設計時間の短縮がよ
り一層図られる。
【0011】さらに、関連情報記憶手段に記憶された関
連情報を参照して描画状態の親部品に付属している子部
品のうち削除する子部品の指定を行う配置削除手段、あ
るいは関連情報記憶手段に記憶された関連情報を参照し
て描画状態の親部品に付属している子部品のうち詳細種
別を変更する子部品の指定を行う配置変更手段を備えた
構成とした場合には、削除あるいは詳細種別を変更した
い子部品の指定が容易な操作で実現され、設計時間の短
縮が図られるうえ、仮指定描画(子部品を暫定的に仮指
定しておき親部品を画面上に描いてみる操作)を気軽に
何度でも行うことが可能となり、設計の自由度が向上す
る。
連情報を参照して描画状態の親部品に付属している子部
品のうち削除する子部品の指定を行う配置削除手段、あ
るいは関連情報記憶手段に記憶された関連情報を参照し
て描画状態の親部品に付属している子部品のうち詳細種
別を変更する子部品の指定を行う配置変更手段を備えた
構成とした場合には、削除あるいは詳細種別を変更した
い子部品の指定が容易な操作で実現され、設計時間の短
縮が図られるうえ、仮指定描画(子部品を暫定的に仮指
定しておき親部品を画面上に描いてみる操作)を気軽に
何度でも行うことが可能となり、設計の自由度が向上す
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例の建物用CADの部品入力
システム10の構成が示されている。システム10は、
建物の建築に必要な複数の親部品を記憶する親部品記憶
手段21と、複数の親部品のいずれかに使用可能な複数
の子部品を記憶する子部品記憶手段22と、任意の親部
品とこれに使用可能な子部品との関連情報を予め記憶し
た関連情報記憶手段23と、各子部品の必要の有無およ
び詳細種別の初期値を記憶する初期値記憶手段24と、
親部品の指定情報およびこれに対応する各子部品(必要
の有無および詳細種別)の指定情報を記憶する指定情報
記憶手段25とを備えている。これらの各記憶手段21
〜25は、ハードディスク、バルク、フロッピーディス
ク、ROM(読み出し専用メモリ)、CDROM、光デ
ィスク、磁気テープ等の既存の記憶媒体により構成され
ている。
明する。図1には、本実施例の建物用CADの部品入力
システム10の構成が示されている。システム10は、
建物の建築に必要な複数の親部品を記憶する親部品記憶
手段21と、複数の親部品のいずれかに使用可能な複数
の子部品を記憶する子部品記憶手段22と、任意の親部
品とこれに使用可能な子部品との関連情報を予め記憶し
た関連情報記憶手段23と、各子部品の必要の有無およ
び詳細種別の初期値を記憶する初期値記憶手段24と、
親部品の指定情報およびこれに対応する各子部品(必要
の有無および詳細種別)の指定情報を記憶する指定情報
記憶手段25とを備えている。これらの各記憶手段21
〜25は、ハードディスク、バルク、フロッピーディス
ク、ROM(読み出し専用メモリ)、CDROM、光デ
ィスク、磁気テープ等の既存の記憶媒体により構成され
ている。
【0013】また、システム10は、親部品記憶手段2
1に記憶された親部品の中から必要な親部品を指定する
親部品指定手段30と、この親部品指定手段30により
指定された親部品に使用可能な子部品のみを関連情報記
憶手段23に記憶された関連情報に基づき自動的に選択
する子部品自動選択手段40と、この子部品自動選択手
段40により選択された子部品の中から必要な子部品を
指定する子部品指定手段50と、親部品指定手段30ま
たは子部品指定手段50により指定された親部品または
子部品をディスプレイ画面上に配置して描画する配置手
段60と、ディスプレイ画面上に描画されている親部品
の削除またはこれに付属している子部品の削除を行う配
置削除手段70と、ディスプレイ画面上に描画されてい
る親部品に付属している子部品の詳細種別の変更を行う
配置変更手段80とを備えている。これらの各手段3
0,40,50,60,70,80は、マイクロコンピ
ュータ、ミニコン等の計算機およびこれらに組み込まれ
たプログラムなどにより構成されている。
1に記憶された親部品の中から必要な親部品を指定する
親部品指定手段30と、この親部品指定手段30により
指定された親部品に使用可能な子部品のみを関連情報記
憶手段23に記憶された関連情報に基づき自動的に選択
する子部品自動選択手段40と、この子部品自動選択手
段40により選択された子部品の中から必要な子部品を
指定する子部品指定手段50と、親部品指定手段30ま
たは子部品指定手段50により指定された親部品または
子部品をディスプレイ画面上に配置して描画する配置手
段60と、ディスプレイ画面上に描画されている親部品
の削除またはこれに付属している子部品の削除を行う配
置削除手段70と、ディスプレイ画面上に描画されてい
る親部品に付属している子部品の詳細種別の変更を行う
配置変更手段80とを備えている。これらの各手段3
0,40,50,60,70,80は、マイクロコンピ
ュータ、ミニコン等の計算機およびこれらに組み込まれ
たプログラムなどにより構成されている。
【0014】さらに、システム10は、親部品や子部品
の描画および親部品や子部品のメニュー表示が行われる
CRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示手段9
1と、マウス、キーボード、ライトペン、タブレット、
デジタイザ等の入力手段92と、プリンタやプロッタ等
の出力手段93とを備えている。これらの表示手段9
1、入力手段92、あるいは出力手段93をそれぞれ構
成する各機器の台数は、任意であり、一台でもよく、複
数台でもよい。例えば、表示手段91については、複数
台のCRTディスプレイにより構成(入力操作用メニュ
ー画面と描画用画面とを別のディスプレイに表示するな
ど)してもよく、あるいは画面分割方式等を適宜用いて
一台のCRTディスプレイにより構成してもよい。
の描画および親部品や子部品のメニュー表示が行われる
CRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示手段9
1と、マウス、キーボード、ライトペン、タブレット、
デジタイザ等の入力手段92と、プリンタやプロッタ等
の出力手段93とを備えている。これらの表示手段9
1、入力手段92、あるいは出力手段93をそれぞれ構
成する各機器の台数は、任意であり、一台でもよく、複
数台でもよい。例えば、表示手段91については、複数
台のCRTディスプレイにより構成(入力操作用メニュ
ー画面と描画用画面とを別のディスプレイに表示するな
ど)してもよく、あるいは画面分割方式等を適宜用いて
一台のCRTディスプレイにより構成してもよい。
【0015】親部品記憶手段21には、親部品の名称表
示用データ、およびその描画用データ、さらにはその値
段や細部の部品等の積算情報などが記憶されている。子
部品記憶手段22には、子部品の名称表示用データ、お
よびその描画用データ、さらにはその値段や細部の部品
等の積算情報などが記憶されている。
示用データ、およびその描画用データ、さらにはその値
段や細部の部品等の積算情報などが記憶されている。子
部品記憶手段22には、子部品の名称表示用データ、お
よびその描画用データ、さらにはその値段や細部の部品
等の積算情報などが記憶されている。
【0016】関連情報記憶手段23には、親部品とこれ
に対応する子部品との関連情報が記憶されている。例え
ば、親部品としての「引違いサッシ」に対し、子部品と
して「ガラス」、「シャッター」、「化粧枠」、「フラ
ワーシェルフ」などが対応するという情報が記憶されて
いる。さらに、「ガラス」については「透明」、「網入
透明」等の詳細種別が記憶され、「シャッター」につい
ては「手動露出」、「手動軒天埋込」等の詳細種別が記
憶されている。他の子部品についても詳細種別がある場
合には同様にして記憶されている。そして、これらの関
連情報は、特定の「引違いサッシ」(例えば、「引違い
サッシ1915」)に対し、これに適合可能な「ガラ
ス」(1915用のガラス)、「シャッター」(191
5用のシャッター)等の如く、関連する属性を含めた情
報となっている。
に対応する子部品との関連情報が記憶されている。例え
ば、親部品としての「引違いサッシ」に対し、子部品と
して「ガラス」、「シャッター」、「化粧枠」、「フラ
ワーシェルフ」などが対応するという情報が記憶されて
いる。さらに、「ガラス」については「透明」、「網入
透明」等の詳細種別が記憶され、「シャッター」につい
ては「手動露出」、「手動軒天埋込」等の詳細種別が記
憶されている。他の子部品についても詳細種別がある場
合には同様にして記憶されている。そして、これらの関
連情報は、特定の「引違いサッシ」(例えば、「引違い
サッシ1915」)に対し、これに適合可能な「ガラ
ス」(1915用のガラス)、「シャッター」(191
5用のシャッター)等の如く、関連する属性を含めた情
報となっている。
【0017】初期値記憶手段24には、子部品指定手段
50によって指定される事項である各子部品の必要の有
無および詳細種別の初期値が記憶されている。例えば、
子部品「ガラス」に対しては詳細種別「透明」が初期値
として記憶され、子部品「FS/FB(フラワーシェル
フ/フラワーボックス)」に対しては必要「無」が初期
値として記憶されている等である。そして、これらの初
期値は、各親部品毎(詳細がある場合には親部品詳細
毎)に設定されている。つまり、親部品が「引違いサッ
シ」の場合には、「引違いサッシ1910」、「引違い
サッシ1915」、…等のそれぞれについて設定されて
いる。また、初期値記憶手段24に記憶される初期値
は、使用頻度の多いものであってもよく、価格の安いも
のや機能の低いものであってもよく、あるいは前回設計
時の最終指定結果を記憶したものであってもよい。
50によって指定される事項である各子部品の必要の有
無および詳細種別の初期値が記憶されている。例えば、
子部品「ガラス」に対しては詳細種別「透明」が初期値
として記憶され、子部品「FS/FB(フラワーシェル
フ/フラワーボックス)」に対しては必要「無」が初期
値として記憶されている等である。そして、これらの初
期値は、各親部品毎(詳細がある場合には親部品詳細
毎)に設定されている。つまり、親部品が「引違いサッ
シ」の場合には、「引違いサッシ1910」、「引違い
サッシ1915」、…等のそれぞれについて設定されて
いる。また、初期値記憶手段24に記憶される初期値
は、使用頻度の多いものであってもよく、価格の安いも
のや機能の低いものであってもよく、あるいは前回設計
時の最終指定結果を記憶したものであってもよい。
【0018】指定情報記憶手段25には、親部品指定手
段30により指定された親部品の指定情報(どの親部品
を指定したかという情報)および子部品指定手段50に
より指定された子部品の指定情報(必要の有無および詳
細種別の指定情報)の現在値が記憶されている。この指
定情報記憶手段25の現在値は、配置削除手段70によ
る削除操作や配置変更手段80による変更操作が行われ
る都度に更新されるようになっている。
段30により指定された親部品の指定情報(どの親部品
を指定したかという情報)および子部品指定手段50に
より指定された子部品の指定情報(必要の有無および詳
細種別の指定情報)の現在値が記憶されている。この指
定情報記憶手段25の現在値は、配置削除手段70によ
る削除操作や配置変更手段80による変更操作が行われ
る都度に更新されるようになっている。
【0019】親部品指定手段30は、親部品記憶手段2
1に記憶された親部品の名称表示用データを入力してこ
れらを表示手段91の画面上に親部品メニューとして配
列表示し、この親部品メニューに従って設計者により入
力された入力手段92からの入力信号を受けて必要な親
部品の指定を行うとともに、この指定情報を子部品自動
選択手段40および配置手段60に送り、かつ指定情報
記憶手段25に書き込むようになっている。
1に記憶された親部品の名称表示用データを入力してこ
れらを表示手段91の画面上に親部品メニューとして配
列表示し、この親部品メニューに従って設計者により入
力された入力手段92からの入力信号を受けて必要な親
部品の指定を行うとともに、この指定情報を子部品自動
選択手段40および配置手段60に送り、かつ指定情報
記憶手段25に書き込むようになっている。
【0020】子部品自動選択手段40は、関連情報記憶
手段23に記憶された関連情報を読み込んで参照しなが
ら、親部品指定手段30により指定された親部品に対応
する子部品(属性の一致した子部品)のみをこの関連情
報に基づいて自動的に選択し、選択した子部品の名称表
示用データを子部品記憶手段23から入力してこれを子
部品指定手段50に送るようになっている。また、子部
品自動選択手段40は、選択した子部品の必要の有無お
よび詳細種別の初期値を初期値記憶手段24から入力し
てこれを子部品指定手段50に送るようになっている。
手段23に記憶された関連情報を読み込んで参照しなが
ら、親部品指定手段30により指定された親部品に対応
する子部品(属性の一致した子部品)のみをこの関連情
報に基づいて自動的に選択し、選択した子部品の名称表
示用データを子部品記憶手段23から入力してこれを子
部品指定手段50に送るようになっている。また、子部
品自動選択手段40は、選択した子部品の必要の有無お
よび詳細種別の初期値を初期値記憶手段24から入力し
てこれを子部品指定手段50に送るようになっている。
【0021】子部品指定手段50は、子部品自動選択手
段40から受け取った子部品の名称表示用データを表示
手段91の画面上に子部品メニューとして配列表示し、
この子部品メニューに従って設計者により入力された入
力手段92からの入力信号を受けて必要な子部品の指定
を行うとともに、この指定情報を配置手段60に送り、
かつ指定情報記憶手段25に書き込むようになってい
る。そして、必要な子部品の指定は、各子部品の必要の
有無の指定だけではなく、必要とされた子部品に詳細種
別がある場合には、この詳細種別の指定も含めて行うよ
うになっている。
段40から受け取った子部品の名称表示用データを表示
手段91の画面上に子部品メニューとして配列表示し、
この子部品メニューに従って設計者により入力された入
力手段92からの入力信号を受けて必要な子部品の指定
を行うとともに、この指定情報を配置手段60に送り、
かつ指定情報記憶手段25に書き込むようになってい
る。そして、必要な子部品の指定は、各子部品の必要の
有無の指定だけではなく、必要とされた子部品に詳細種
別がある場合には、この詳細種別の指定も含めて行うよ
うになっている。
【0022】また、子部品指定手段50は、子部品自動
選択手段40から受け取った初期値に基づき各子部品の
必要の有無および詳細種別の初期設定を行う初期設定手
段51と、この初期設定手段51により設定された初期
設定の内容を設計者により入力された入力手段92から
の入力信号を受けて変更する変更手段52とを備えてい
る。
選択手段40から受け取った初期値に基づき各子部品の
必要の有無および詳細種別の初期設定を行う初期設定手
段51と、この初期設定手段51により設定された初期
設定の内容を設計者により入力された入力手段92から
の入力信号を受けて変更する変更手段52とを備えてい
る。
【0023】配置手段60は、親部品指定手段30およ
び子部品指定手段50から親部品および子部品の指定情
報を受け取り、これらの指定された親部品および子部品
の描画用データをそれぞれ親部品記憶手段21および子
部品記憶手段22から読み込み、設計者により入力され
た入力手段92からの入力信号を受けて表示手段91の
画面上での親部品を配置する原点および方向の指定を行
い、この指定に従って表示手段91の画面上に親部品お
よび子部品の描画を行うようになっている。但し、子部
品の描画は、必ずしも行う必要はなく、従って描画用デ
ータの存在しない子部品があってもよい。
び子部品指定手段50から親部品および子部品の指定情
報を受け取り、これらの指定された親部品および子部品
の描画用データをそれぞれ親部品記憶手段21および子
部品記憶手段22から読み込み、設計者により入力され
た入力手段92からの入力信号を受けて表示手段91の
画面上での親部品を配置する原点および方向の指定を行
い、この指定に従って表示手段91の画面上に親部品お
よび子部品の描画を行うようになっている。但し、子部
品の描画は、必ずしも行う必要はなく、従って描画用デ
ータの存在しない子部品があってもよい。
【0024】配置削除手段70は、表示手段91の画面
上に描画されている状態の親部品を全て削除したり、あ
るいはこの描画状態の親部品に付属している子部品のう
ち指定する特定のものだけを削除したりする手段であ
る。なお、子部品の削除とは、必ずしも描画状態の子部
品の描画削除を意味するものではなく、必要「有」とさ
れているが描画されていない子部品の削除も含む。
上に描画されている状態の親部品を全て削除したり、あ
るいはこの描画状態の親部品に付属している子部品のう
ち指定する特定のものだけを削除したりする手段であ
る。なお、子部品の削除とは、必ずしも描画状態の子部
品の描画削除を意味するものではなく、必要「有」とさ
れているが描画されていない子部品の削除も含む。
【0025】そして、親部品の全削除を行う場合(この
場合には、子部品も同時に削除される)には、表示手段
91の画面上で親部品の配置原点を指定することにより
描画削除する親部品の指定を行うようになっている。一
方、特定の子部品のみの削除を行う場合には、表示手段
91の画面上で親部品の配置原点を指定することにより
親部品の指定を行った後に、関連情報記憶手段23に記
憶された関連情報を参照してこの親部品に対応する子部
品のみを自動的に選択し、さらに選択した子部品の名称
表示用データを子部品記憶手段22から読み込んで表示
手段91に子部品メニューとして配列表示し、この子部
品メニューに従って設計者により入力された入力手段9
2からの入力信号を受けて削除する子部品の指定を行う
ようになっている。また、子部品メニューには、子部品
指定手段50の場合と同様に、初期値記憶手段24から
入力した初期値が表示されるようになっている。
場合には、子部品も同時に削除される)には、表示手段
91の画面上で親部品の配置原点を指定することにより
描画削除する親部品の指定を行うようになっている。一
方、特定の子部品のみの削除を行う場合には、表示手段
91の画面上で親部品の配置原点を指定することにより
親部品の指定を行った後に、関連情報記憶手段23に記
憶された関連情報を参照してこの親部品に対応する子部
品のみを自動的に選択し、さらに選択した子部品の名称
表示用データを子部品記憶手段22から読み込んで表示
手段91に子部品メニューとして配列表示し、この子部
品メニューに従って設計者により入力された入力手段9
2からの入力信号を受けて削除する子部品の指定を行う
ようになっている。また、子部品メニューには、子部品
指定手段50の場合と同様に、初期値記憶手段24から
入力した初期値が表示されるようになっている。
【0026】配置変更手段80は、表示手段91の画面
上で親部品の配置原点を指定することにより親部品の指
定を行った後に、関連情報記憶手段23に記憶された関
連情報を参照してこの親部品に対応する子部品のみを自
動的に選択し、さらに選択した子部品の名称表示用デー
タを子部品記憶手段22から読み込んで表示手段91に
子部品メニューとして配列表示し、この子部品メニュー
に従って設計者により入力された入力手段92からの入
力信号を受けて詳細種別変更を行う子部品の指定を行う
ようになっている。また、子部品メニューには、指定情
報記憶手段25から入力した現在値が表示されるように
なっている。
上で親部品の配置原点を指定することにより親部品の指
定を行った後に、関連情報記憶手段23に記憶された関
連情報を参照してこの親部品に対応する子部品のみを自
動的に選択し、さらに選択した子部品の名称表示用デー
タを子部品記憶手段22から読み込んで表示手段91に
子部品メニューとして配列表示し、この子部品メニュー
に従って設計者により入力された入力手段92からの入
力信号を受けて詳細種別変更を行う子部品の指定を行う
ようになっている。また、子部品メニューには、指定情
報記憶手段25から入力した現在値が表示されるように
なっている。
【0027】このような本実施例においては、以下のよ
うにして建物の建築に必要な部品の入力を行う。先ず、
図2に示す如く、親部品指定手段30により親部品の種
類を選択指定するための親部品種類メニュー31を表示
手段91の画面上に表示する(画面G1)。そして、設
計者は、親部品種類メニュー31に従って入力手段92
を用いて親部品の種類の選択指定を行う。ここでは「引
違いサッシ」を指定するものとする(入力操作M1)。
さらに、親部品指定手段30により親部品の詳細を選択
指定するための親部品詳細メニュー32を表示手段91
の画面上に表示する(画面G2)。そして、設計者は、
親部品種類メニュー32に従って入力手段92を用いて
親部品の詳細の選択指定を行う。ここでは「引違いサッ
シ1721」を指定するものとする(入力操作M2)。
ここまでの操作で親部品の指定が完了する。
うにして建物の建築に必要な部品の入力を行う。先ず、
図2に示す如く、親部品指定手段30により親部品の種
類を選択指定するための親部品種類メニュー31を表示
手段91の画面上に表示する(画面G1)。そして、設
計者は、親部品種類メニュー31に従って入力手段92
を用いて親部品の種類の選択指定を行う。ここでは「引
違いサッシ」を指定するものとする(入力操作M1)。
さらに、親部品指定手段30により親部品の詳細を選択
指定するための親部品詳細メニュー32を表示手段91
の画面上に表示する(画面G2)。そして、設計者は、
親部品種類メニュー32に従って入力手段92を用いて
親部品の詳細の選択指定を行う。ここでは「引違いサッ
シ1721」を指定するものとする(入力操作M2)。
ここまでの操作で親部品の指定が完了する。
【0028】次ぎに、指定された親部品「引違いサッシ
1721」に対応する子部品を子部品自動選択手段40
により自動選択し、選択された子部品の名称表示用デー
タを子部品指定手段50により子部品メニュー55とし
て表示手段91の画面上に表示する(画面G3)。子部
品メニュー55は、最初に表示される段階では、右側欄
の各項目(必要の有無および詳細種別)のデータが初期
設定手段51により設定された初期値となっている。そ
して、設計者は、子部品の指定を行うにあたって、各子
部品の必要の有無および詳細種別(右側欄の内容)につ
いて変更箇所がある場合には、変更手段51により変更
する子部品の指定を行う。ここでは「ガラス」を選択指
定するものとする(画面G4の入力操作M3)。なお、
この時点で変更箇所がなく、初期値のままでよい場合に
は、終了を選択する。
1721」に対応する子部品を子部品自動選択手段40
により自動選択し、選択された子部品の名称表示用デー
タを子部品指定手段50により子部品メニュー55とし
て表示手段91の画面上に表示する(画面G3)。子部
品メニュー55は、最初に表示される段階では、右側欄
の各項目(必要の有無および詳細種別)のデータが初期
設定手段51により設定された初期値となっている。そ
して、設計者は、子部品の指定を行うにあたって、各子
部品の必要の有無および詳細種別(右側欄の内容)につ
いて変更箇所がある場合には、変更手段51により変更
する子部品の指定を行う。ここでは「ガラス」を選択指
定するものとする(画面G4の入力操作M3)。なお、
この時点で変更箇所がなく、初期値のままでよい場合に
は、終了を選択する。
【0029】図3に示す如く、子部品「ガラス」が選択
指定された後に、変更手段51により「ガラス」の詳細
種別を選択指定するための子部品詳細メニュー56Aを
表示手段91の画面上に表示する(画面G5)。そし
て、設計者は、子部品詳細メニュー56Aに従って入力
手段92を用いて「ガラス」の詳細種別の選択指定を行
う。ここでは「網入透明」を指定するものとする(入力
操作M4)。すると、子部品メニュー55の「ガラス」
の右側欄の内容が「網入透明」に変更されて表示される
(画面G6)。
指定された後に、変更手段51により「ガラス」の詳細
種別を選択指定するための子部品詳細メニュー56Aを
表示手段91の画面上に表示する(画面G5)。そし
て、設計者は、子部品詳細メニュー56Aに従って入力
手段92を用いて「ガラス」の詳細種別の選択指定を行
う。ここでは「網入透明」を指定するものとする(入力
操作M4)。すると、子部品メニュー55の「ガラス」
の右側欄の内容が「網入透明」に変更されて表示される
(画面G6)。
【0030】続いて、他の子部品についても同様にして
右側欄の内容の変更を次のように順次行っていく。子部
品メニュー55上で子部品「シャッター」を選択し(画
面G7の入力操作M5)、変更手段51により「シャッ
ター」の詳細種別を選択指定するための子部品詳細メニ
ュー56Bを表示手段91の画面上に表示する(画面G
8)。そして、設計者は、子部品詳細メニュー56Bに
従って入力手段92を用いて「シャッター」の詳細種別
の選択指定を行う。ここでは「手動露出」を指定するも
のとする(入力操作M6)。なお、子部品「シャッタ
ー」は必ず選択するものであるため、必要「無」の指定
は行うことができないようになっている。すると、子部
品メニュー55の「シャッター」の右側欄の内容が「手
動露出」に変更されて表示される(画面G9)。
右側欄の内容の変更を次のように順次行っていく。子部
品メニュー55上で子部品「シャッター」を選択し(画
面G7の入力操作M5)、変更手段51により「シャッ
ター」の詳細種別を選択指定するための子部品詳細メニ
ュー56Bを表示手段91の画面上に表示する(画面G
8)。そして、設計者は、子部品詳細メニュー56Bに
従って入力手段92を用いて「シャッター」の詳細種別
の選択指定を行う。ここでは「手動露出」を指定するも
のとする(入力操作M6)。なお、子部品「シャッタ
ー」は必ず選択するものであるため、必要「無」の指定
は行うことができないようになっている。すると、子部
品メニュー55の「シャッター」の右側欄の内容が「手
動露出」に変更されて表示される(画面G9)。
【0031】図4に示す如く、子部品メニュー55上で
子部品「窓枠/障子」を選択し(画面G10の入力操作
M7)、変更手段51により「窓枠/障子」の詳細種別
を選択指定するための子部品詳細メニュー56Cを表示
手段91の画面上に表示する(画面G11)。そして、
設計者は、子部品詳細メニュー56Cに従って入力手段
92を用いて「窓枠/障子」の詳細種別の選択指定を行
う。ここでは「化粧木枠」を指定するものとする(入力
操作M8)。すると、子部品メニュー55の「窓枠/障
子」の右側欄の内容が「化粧木枠」に変更されて表示さ
れる(画面G12)。
子部品「窓枠/障子」を選択し(画面G10の入力操作
M7)、変更手段51により「窓枠/障子」の詳細種別
を選択指定するための子部品詳細メニュー56Cを表示
手段91の画面上に表示する(画面G11)。そして、
設計者は、子部品詳細メニュー56Cに従って入力手段
92を用いて「窓枠/障子」の詳細種別の選択指定を行
う。ここでは「化粧木枠」を指定するものとする(入力
操作M8)。すると、子部品メニュー55の「窓枠/障
子」の右側欄の内容が「化粧木枠」に変更されて表示さ
れる(画面G12)。
【0032】子部品メニュー55上で子部品「FS/F
B(フラワーシェルフ/フラワーボックス)」を選択し
(画面G13の入力操作M9)、変更手段51により
「FS/FB」が必要か否かを指定するための子部品詳
細メニュー56Dを表示手段91の画面上に表示する
(画面G14)。そして、設計者は、子部品詳細メニュ
ー56Dに従って入力手段92を用いて「FS/FB」
の必要の有無の選択指定を行う。ここでは「無」を指定
するものとする(入力操作M10)。すると、図5に示
す如く、子部品メニュー55の「FS/FB」の右側欄
の内容が「無」に変更されて表示される(画面G1
5)。
B(フラワーシェルフ/フラワーボックス)」を選択し
(画面G13の入力操作M9)、変更手段51により
「FS/FB」が必要か否かを指定するための子部品詳
細メニュー56Dを表示手段91の画面上に表示する
(画面G14)。そして、設計者は、子部品詳細メニュ
ー56Dに従って入力手段92を用いて「FS/FB」
の必要の有無の選択指定を行う。ここでは「無」を指定
するものとする(入力操作M10)。すると、図5に示
す如く、子部品メニュー55の「FS/FB」の右側欄
の内容が「無」に変更されて表示される(画面G1
5)。
【0033】さらに、子部品メニュー55上で子部品
「面格子」を選択し(画面G16の入力操作M11)、
変更手段51により「面格子」が必要か否かを指定する
ための子部品詳細メニュー56Eを表示手段91の画面
上に表示する(画面G17)。そして、設計者は、子部
品詳細メニュー56Eに従って入力手段92を用いて
「面格子」の必要の有無の選択指定を行う。ここでは
「有」を指定するものとする(入力操作M12)。する
と、子部品メニュー55の「面格子」の右側欄の内容が
「有」に変更されて表示される(画面G18)。ここ
で、子部品メニュー55上で終了を選択し(画面G19
の入力操作M13)、子部品の指定を完了する。
「面格子」を選択し(画面G16の入力操作M11)、
変更手段51により「面格子」が必要か否かを指定する
ための子部品詳細メニュー56Eを表示手段91の画面
上に表示する(画面G17)。そして、設計者は、子部
品詳細メニュー56Eに従って入力手段92を用いて
「面格子」の必要の有無の選択指定を行う。ここでは
「有」を指定するものとする(入力操作M12)。する
と、子部品メニュー55の「面格子」の右側欄の内容が
「有」に変更されて表示される(画面G18)。ここ
で、子部品メニュー55上で終了を選択し(画面G19
の入力操作M13)、子部品の指定を完了する。
【0034】その後、配置手段60により、指定を完了
した親部品(ここでは「引違いサッシ」とする)の描画
用データおよび必要な場合にはその子部品の描画用デー
タを入力し、図6に示す如く、表示手段91の画面上に
おいて、親部品を配置する原点を指定するとともに(画
面G20の入力操作M14)、親部品を配置する方向を
指定する(画面G20の入力操作M15)。すると、表
示手段91の画面上には、親部品である「引違いサッ
シ」(必要な場合にはその子部品も含めて)が描かれる
(画面G21)。なお、子部品は必ずしも描画されなく
てもく、親部品のみを描画してその子部品は内部指定情
報として保持しておくのみとしてもよい。
した親部品(ここでは「引違いサッシ」とする)の描画
用データおよび必要な場合にはその子部品の描画用デー
タを入力し、図6に示す如く、表示手段91の画面上に
おいて、親部品を配置する原点を指定するとともに(画
面G20の入力操作M14)、親部品を配置する方向を
指定する(画面G20の入力操作M15)。すると、表
示手段91の画面上には、親部品である「引違いサッ
シ」(必要な場合にはその子部品も含めて)が描かれる
(画面G21)。なお、子部品は必ずしも描画されなく
てもく、親部品のみを描画してその子部品は内部指定情
報として保持しておくのみとしてもよい。
【0035】また、別の位置にも「引違いサッシ」を配
置したい場合には、同様にして配置原点の指定(画面G
22の入力操作M16)および配置方向の指定(画面G
22の入力操作M17)を行えばよい。すると、表示手
段91の画面上の別の位置にも、親部品である「引違い
サッシ」およびその子部品が描かれる(画面G23)。
以上の操作により、部品の入力を全て完了する。
置したい場合には、同様にして配置原点の指定(画面G
22の入力操作M16)および配置方向の指定(画面G
22の入力操作M17)を行えばよい。すると、表示手
段91の画面上の別の位置にも、親部品である「引違い
サッシ」およびその子部品が描かれる(画面G23)。
以上の操作により、部品の入力を全て完了する。
【0036】また、本実施例においては、以下のように
して描画状態の親部品の全削除、あるいは描画状態の親
部品に付属している子部品の削除を行う。先ず、図7に
示す如く、配置削除手段70により表示手段91の画面
上で描画状態の親部品の配置原点を指定する。ここでは
「引違いサッシ」を指定するものとする(画面G24の
入力操作M18)。次いで、親部品の全削除を行うか、
この親部品に付属している子部品の削除(付属部品削
除)を行うかを選択する(画面G25)。ここで、全削
除を選択すると(入力操作M19)、指定した親部品
「引違いサッシ」が表示手段91の画面上から削除され
る(画面G26)。この際、子部品も同時に削除され
る。
して描画状態の親部品の全削除、あるいは描画状態の親
部品に付属している子部品の削除を行う。先ず、図7に
示す如く、配置削除手段70により表示手段91の画面
上で描画状態の親部品の配置原点を指定する。ここでは
「引違いサッシ」を指定するものとする(画面G24の
入力操作M18)。次いで、親部品の全削除を行うか、
この親部品に付属している子部品の削除(付属部品削
除)を行うかを選択する(画面G25)。ここで、全削
除を選択すると(入力操作M19)、指定した親部品
「引違いサッシ」が表示手段91の画面上から削除され
る(画面G26)。この際、子部品も同時に削除され
る。
【0037】一方、図8に示す如く、付属部品削除を選
択すると(画面G27の入力操作M20)、配置削除手
段70により関連情報記憶手段23の関連情報が参照さ
れ、指定した親部品に対応する子部品メニュー55が表
示手段91の画面上に表示される(画面G28)。この
際、子部品メニュー55の右側欄には、初期値記憶手段
24に記憶された初期値が表示される。
択すると(画面G27の入力操作M20)、配置削除手
段70により関連情報記憶手段23の関連情報が参照さ
れ、指定した親部品に対応する子部品メニュー55が表
示手段91の画面上に表示される(画面G28)。この
際、子部品メニュー55の右側欄には、初期値記憶手段
24に記憶された初期値が表示される。
【0038】そして、子部品メニュー55に従って削除
したい子部品を指定する(画面G29)。ここでは「面
格子」を削除するものとする(入力操作M21)。する
と、子部品メニュー55の「面格子」の右側欄の内容が
「無」に変更されて表示され(画面G30)、子部品
「面格子」が削除される。削除する子部品がない場合に
は、終了を選択する(画面G31の入力操作M22)。
以上の操作により、配置削除手段70による削除操作を
完了する。
したい子部品を指定する(画面G29)。ここでは「面
格子」を削除するものとする(入力操作M21)。する
と、子部品メニュー55の「面格子」の右側欄の内容が
「無」に変更されて表示され(画面G30)、子部品
「面格子」が削除される。削除する子部品がない場合に
は、終了を選択する(画面G31の入力操作M22)。
以上の操作により、配置削除手段70による削除操作を
完了する。
【0039】また、本実施例においては、以下のように
して描画状態の親部品に付属している子部品の詳細種別
の変更を行う。先ず、図9に示す如く、配置変更手段8
0により表示手段91の画面上で描画状態の親部品の配
置原点を指定する。ここでは「引違いサッシ」を指定す
るものとする(画面G32の入力操作M23)。次い
で、配置変更手段70により関連情報記憶手段23の関
連情報が参照され、指定した親部品に対応する子部品メ
ニュー55が表示手段91の画面上に表示される(画面
G33)。この際、子部品メニュー55の右側欄には、
指定情報記憶手段25に記憶された現在値が表示され
る。その後、前述した画面G4〜G6の入力操作M3,
M4(図2および図3参照)と同様にして、子部品メニ
ュー55に従って詳細種別を変更したい子部品を指定
し、子部品の詳細種別の変更を行っていく。以上の操作
により、配置変更手段80による変更操作を完了する。
して描画状態の親部品に付属している子部品の詳細種別
の変更を行う。先ず、図9に示す如く、配置変更手段8
0により表示手段91の画面上で描画状態の親部品の配
置原点を指定する。ここでは「引違いサッシ」を指定す
るものとする(画面G32の入力操作M23)。次い
で、配置変更手段70により関連情報記憶手段23の関
連情報が参照され、指定した親部品に対応する子部品メ
ニュー55が表示手段91の画面上に表示される(画面
G33)。この際、子部品メニュー55の右側欄には、
指定情報記憶手段25に記憶された現在値が表示され
る。その後、前述した画面G4〜G6の入力操作M3,
M4(図2および図3参照)と同様にして、子部品メニ
ュー55に従って詳細種別を変更したい子部品を指定
し、子部品の詳細種別の変更を行っていく。以上の操作
により、配置変更手段80による変更操作を完了する。
【0040】このような本実施例によれば、次のような
効果がある。すなわち、子部品指定手段50、配置削除
手段70、および配置変更手段80による子部品の指定
に使用される子部品メニュー55は、関連情報記憶手段
23の関連情報に基づいて提示されたものであるため、
子部品メニュー55には、指定された親部品に使用可能
な子部品のみを表示することができる。
効果がある。すなわち、子部品指定手段50、配置削除
手段70、および配置変更手段80による子部品の指定
に使用される子部品メニュー55は、関連情報記憶手段
23の関連情報に基づいて提示されたものであるため、
子部品メニュー55には、指定された親部品に使用可能
な子部品のみを表示することができる。
【0041】このため、設計を行うにあたって、設計者
は各部品間の親子関係(関連する属性を含めた親子関
係)を詳細に把握する必要がなくなるので、従来の建物
用CADの場合に比べ、設計者の負担を軽減できる。ま
た、従来のような設計者が属性の関連のある部品を一つ
一つ確認しながら入力していくという手間のかかる操作
がなくなるので、入力操作を簡略化でき、設計時間を短
縮できる。さらに、設計者による人為的な属性の判断を
なくすことができるため、属性を間違えて入力してしま
うという不都合を未然に防止できる。
は各部品間の親子関係(関連する属性を含めた親子関
係)を詳細に把握する必要がなくなるので、従来の建物
用CADの場合に比べ、設計者の負担を軽減できる。ま
た、従来のような設計者が属性の関連のある部品を一つ
一つ確認しながら入力していくという手間のかかる操作
がなくなるので、入力操作を簡略化でき、設計時間を短
縮できる。さらに、設計者による人為的な属性の判断を
なくすことができるため、属性を間違えて入力してしま
うという不都合を未然に防止できる。
【0042】また、子部品指定手段50は、初期設定手
段51と変更手段52とを備えた構成となっているの
で、変更がない時にはそのまま初期設定の内容を指定で
き、変更がある時のみに初期設定の内容を変更して指定
を行えばよいので、入力操作をより簡易化でき、設計時
間の短縮をより一層図ることができる。
段51と変更手段52とを備えた構成となっているの
で、変更がない時にはそのまま初期設定の内容を指定で
き、変更がある時のみに初期設定の内容を変更して指定
を行えばよいので、入力操作をより簡易化でき、設計時
間の短縮をより一層図ることができる。
【0043】さらに、システム10には、配置削除手段
70および配置変更手段80が設けられているので、削
除あるいは詳細種別を変更したい子部品の指定を容易か
つ短時間の操作で行うことができるので、仮指定描画
(子部品を暫定的に仮指定しておき親部品を画面上に描
いてみる操作)を気軽に何度でも行うことができ、設計
の自由度を向上することができる。
70および配置変更手段80が設けられているので、削
除あるいは詳細種別を変更したい子部品の指定を容易か
つ短時間の操作で行うことができるので、仮指定描画
(子部品を暫定的に仮指定しておき親部品を画面上に描
いてみる操作)を気軽に何度でも行うことができ、設計
の自由度を向上することができる。
【0044】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の目的を達成できる範囲内での変形
等は本発明に含まれるものである。すなわち、本発明が
適用される親部品や子部品は、前記実施例のような「引
違いサッシ」等や「ガラス」等に限定されるものではな
く、建築に必要な部品であれば任意である。また、本発
明が適用される部品の親子関係は、前記実施例のような
二階層に限定されるものではなく、三階層以上の親子関
係(つまり、孫部品等まで)であってもよい。
のではなく、本発明の目的を達成できる範囲内での変形
等は本発明に含まれるものである。すなわち、本発明が
適用される親部品や子部品は、前記実施例のような「引
違いサッシ」等や「ガラス」等に限定されるものではな
く、建築に必要な部品であれば任意である。また、本発
明が適用される部品の親子関係は、前記実施例のような
二階層に限定されるものではなく、三階層以上の親子関
係(つまり、孫部品等まで)であってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、建
物の建築に必要な任意の親部品とこれに使用可能な子部
品との関連情報を予め設定しておき、特定の親部品が指
定された際にこの関連情報に基づいてその指定された親
部品に使用可能な子部品のみを自動的に選択し、この自
動選択結果を参照しながら必要な子部品の入力指定を行
ったり、描画状態の親部品に付属している子部品のうち
削除する子部品の入力指定を行ったり、あるいは、描画
状態の親部品に付属している子部品のうち詳細種別を変
更する子部品の指定を行ったりするので、設計者は各部
品間の親子関係(関連する属性を含めた親子関係)を詳
細に把握する必要がなくなるため、設計者の負担を軽減
できるとともに、属性の関連のある部品を一つ一つ確認
しながら入力していくという手間のかかる操作をなくす
ことができるため、入力操作を簡略化でき、設計時間を
短縮できるうえ、属性を間違えて入力するという入力ミ
スを防止することができるという効果がある。
物の建築に必要な任意の親部品とこれに使用可能な子部
品との関連情報を予め設定しておき、特定の親部品が指
定された際にこの関連情報に基づいてその指定された親
部品に使用可能な子部品のみを自動的に選択し、この自
動選択結果を参照しながら必要な子部品の入力指定を行
ったり、描画状態の親部品に付属している子部品のうち
削除する子部品の入力指定を行ったり、あるいは、描画
状態の親部品に付属している子部品のうち詳細種別を変
更する子部品の指定を行ったりするので、設計者は各部
品間の親子関係(関連する属性を含めた親子関係)を詳
細に把握する必要がなくなるため、設計者の負担を軽減
できるとともに、属性の関連のある部品を一つ一つ確認
しながら入力していくという手間のかかる操作をなくす
ことができるため、入力操作を簡略化でき、設計時間を
短縮できるうえ、属性を間違えて入力するという入力ミ
スを防止することができるという効果がある。
【0046】また、子部品指定手段を、子部品自動選択
手段により選択された子部品の必要の有無の指定または
必要な子部品の詳細種別の指定の少なくともいずれかの
初期設定を行う初期設定手段と、初期設定の内容を変更
する変更手段とを備えた構成とすれば、変更がない時に
はそのまま初期設定の内容を指定でき、変更がある時の
みに初期設定の内容を変更して指定を行えばよいので、
入力操作をより簡易化でき、設計時間の短縮をより一層
図ることができるという効果がある。
手段により選択された子部品の必要の有無の指定または
必要な子部品の詳細種別の指定の少なくともいずれかの
初期設定を行う初期設定手段と、初期設定の内容を変更
する変更手段とを備えた構成とすれば、変更がない時に
はそのまま初期設定の内容を指定でき、変更がある時の
みに初期設定の内容を変更して指定を行えばよいので、
入力操作をより簡易化でき、設計時間の短縮をより一層
図ることができるという効果がある。
【0047】さらに、関連情報記憶手段に記憶された関
連情報を参照して描画状態の親部品に付属している子部
品のうち削除する子部品の指定を行う配置削除手段、あ
るいは関連情報記憶手段に記憶された関連情報を参照し
て描画状態の親部品に付属している子部品のうち詳細種
別を変更する子部品の指定を行う配置変更手段を備えた
構成とした場合には、削除あるいは詳細種別を変更した
い子部品の指定を容易かつ短時間の操作で行うことがで
き、仮指定描画(子部品を暫定的に仮指定しておき親部
品を画面上に描いてみる操作)を気軽に何度でも行うこ
とができ、設計自由度を向上できるという効果がある。
連情報を参照して描画状態の親部品に付属している子部
品のうち削除する子部品の指定を行う配置削除手段、あ
るいは関連情報記憶手段に記憶された関連情報を参照し
て描画状態の親部品に付属している子部品のうち詳細種
別を変更する子部品の指定を行う配置変更手段を備えた
構成とした場合には、削除あるいは詳細種別を変更した
い子部品の指定を容易かつ短時間の操作で行うことがで
き、仮指定描画(子部品を暫定的に仮指定しておき親部
品を画面上に描いてみる操作)を気軽に何度でも行うこ
とができ、設計自由度を向上できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図。
【図2】前記実施例のシステムの操作方法の第一説明
図。
図。
【図3】前記実施例のシステムの操作方法の第二説明
図。
図。
【図4】前記実施例のシステムの操作方法の第三説明
図。
図。
【図5】前記実施例のシステムの操作方法の第四説明
図。
図。
【図6】前記実施例のシステムの操作方法の第五説明
図。
図。
【図7】前記実施例のシステムの操作方法の第六説明
図。
図。
【図8】前記実施例のシステムの操作方法の第七説明
図。
図。
【図9】前記実施例のシステムの操作方法の第八説明
図。
図。
10 建物用CADの部品入力システム 21 親部品記憶手段 22 子部品記憶手段 23 関連情報記憶手段 30 親部品指定手段 40 子部品自動選択手段 50 子部品指定手段 51 初期設定手段 52 変更手段 70 配置削除手段 80 配置変更手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 5/00
Claims (8)
- 【請求項1】 建物の建築に必要な任意の親部品とこれ
に使用可能な子部品との関連情報を予め設定しておき、
特定の親部品が指定された際に前記関連情報に基づいて
その指定された親部品に使用可能な子部品のみを提示す
ることを特徴とする建物用CADの部品入力方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載した建物用CADの部品
入力方法において、前記提示を参照して必要な子部品の
指定を行うことを特徴とする建物用CADの部品入力方
法。 - 【請求項3】 請求項1に記載した建物用CADの部品
入力方法において、前記提示を参照して描画状態の親部
品に付属している子部品のうち削除する子部品の指定を
行うことを特徴とする建物用CADの部品入力方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載した建物用CADの部品
入力方法において、前記提示を参照して描画状態の親部
品に付属している子部品のうち詳細種別を変更する子部
品の指定を行うことを特徴とする建物用CADの部品入
力方法。 - 【請求項5】 建物の建築に必要な複数の親部品を記憶
する親部品記憶手段と、前記複数の親部品のいずれかに
使用可能な複数の子部品を記憶する子部品記憶手段と、
任意の親部品とこれに使用可能な子部品との関連情報を
予め記憶した関連情報記憶手段と、前記親部品記憶手段
に記憶された親部品の中から必要な親部品を指定する親
部品指定手段と、この親部品指定手段により指定された
親部品に使用可能な子部品のみを前記関連情報記憶手段
に記憶された関連情報に基づき自動的に選択する子部品
自動選択手段と、この子部品自動選択手段により選択さ
れた子部品の中から必要な子部品を指定する子部品指定
手段とを備えたことを特徴とする建物用CADの部品入
力システム。 - 【請求項6】 請求項5に記載した建物用CADの部品
入力システムにおいて、前記子部品指定手段は、前記子
部品自動選択手段により選択された子部品の必要の有無
の指定または必要な子部品の詳細種別の指定の少なくと
もいずれかの初期設定を行う初期設定手段と、前記初期
設定の内容を変更する変更手段とを備えていることを特
徴とする建物用CADの部品入力システム。 - 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載した建物
用CADの部品入力システムにおいて、前記関連情報記
憶手段に記憶された関連情報を参照して描画状態の親部
品に付属している子部品のうち削除する子部品の指定を
行う配置削除手段を備えていることを特徴とする建物用
CADの部品入力システム。 - 【請求項8】 請求項5から請求項7のいずれかに記載
した建物用CADの部品入力システムにおいて、前記関
連情報記憶手段に記憶された関連情報を参照して描画状
態の親部品に付属している子部品のうち詳細種別を変更
する子部品の指定を行う配置変更手段を備えていること
を特徴とする建物用CADの部品入力システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239879A JPH08106484A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 建物用cadの部品入力方法およびそのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239879A JPH08106484A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 建物用cadの部品入力方法およびそのシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106484A true JPH08106484A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17051244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6239879A Pending JPH08106484A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 建物用cadの部品入力方法およびそのシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106484A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004288105A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Daiwa House Ind Co Ltd | 部材構成要素の詳細決定装置 |
| JP2005327263A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-11-24 | Omron Corp | 制御システム設定装置 |
| JP2008009845A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物情報連携装置、建物情報連携方法及び建物情報連携プログラム |
| JP2014164533A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Sankyotateyama Inc | 建具選択処理装置、建具選択システム、及び、プログラム |
| JP2018206332A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 三協立山株式会社 | 商品選択システム |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP6239879A patent/JPH08106484A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004288105A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Daiwa House Ind Co Ltd | 部材構成要素の詳細決定装置 |
| JP2005327263A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-11-24 | Omron Corp | 制御システム設定装置 |
| JP2008009845A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物情報連携装置、建物情報連携方法及び建物情報連携プログラム |
| JP2014164533A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Sankyotateyama Inc | 建具選択処理装置、建具選択システム、及び、プログラム |
| JP2018206332A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 三協立山株式会社 | 商品選択システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040715 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |