JPH08106486A - 組立アニメーション作成装置及び方法 - Google Patents
組立アニメーション作成装置及び方法Info
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- JPH08106486A JPH08106486A JP6242901A JP24290194A JPH08106486A JP H08106486 A JPH08106486 A JP H08106486A JP 6242901 A JP6242901 A JP 6242901A JP 24290194 A JP24290194 A JP 24290194A JP H08106486 A JPH08106486 A JP H08106486A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の部品からなる組立品の組立アニメーシ
ョンの作成を容易にする。 【構成】 組立品を構成する部品の形状を記憶する形状
データメモリ405と、組付順序と組付部品データと組付
方向データからなる組付手順を記憶する組付手順データ
メモリ406と、組付部品データと結合方法データからな
る結合データを記憶する結合データメモリ2102と、結合
方法と該結合方法に特有な動作データからなる結合特有
動作対応テーブルを記憶する結合特有動作対応テーブル
メモリ2103と、形状データと組付手順データと結合デー
タと結合特有動作テーブルを用いてアニメーション表示
機能の入力パラメータである組付部品の動作データを生
成する動作データ生成手段2104とを設ける。これによ
り、容易にアニメーションが作成される。
ョンの作成を容易にする。 【構成】 組立品を構成する部品の形状を記憶する形状
データメモリ405と、組付順序と組付部品データと組付
方向データからなる組付手順を記憶する組付手順データ
メモリ406と、組付部品データと結合方法データからな
る結合データを記憶する結合データメモリ2102と、結合
方法と該結合方法に特有な動作データからなる結合特有
動作対応テーブルを記憶する結合特有動作対応テーブル
メモリ2103と、形状データと組付手順データと結合デー
タと結合特有動作テーブルを用いてアニメーション表示
機能の入力パラメータである組付部品の動作データを生
成する動作データ生成手段2104とを設ける。これによ
り、容易にアニメーションが作成される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の部品から構成され
る組立品の構造や製造工程における組立手順をコンピュ
ータの画面上で確認する組立アニメーションの作成方法
及びその装置に関する。
る組立品の構造や製造工程における組立手順をコンピュ
ータの画面上で確認する組立アニメーションの作成方法
及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、組立アニメーションを作成する
ための従来方法に係る処理手順を示す図である。この従
来の手順では、三次元CADシステムを用いて製品の組立
状態の形状である組立モデルを生成しておき、そして、
ステップ201で、アニメーション表示システムにおい
て、形状データを入力する。次に、動作データ入力操作
処理202を行い、アニメーション表示機能の入力パラメ
ータである動作データを設定する。製品を構成する各部
品に動作データを設定した後、アニメーション生成処理
203を行い、製品の組立をアニメーションで表示する。
ための従来方法に係る処理手順を示す図である。この従
来の手順では、三次元CADシステムを用いて製品の組立
状態の形状である組立モデルを生成しておき、そして、
ステップ201で、アニメーション表示システムにおい
て、形状データを入力する。次に、動作データ入力操作
処理202を行い、アニメーション表示機能の入力パラメ
ータである動作データを設定する。製品を構成する各部
品に動作データを設定した後、アニメーション生成処理
203を行い、製品の組立をアニメーションで表示する。
【0003】図3は、動作データ入力操作処理202の詳
細手順を示す図である。手順301では各部品に対して手
順302から手順306を繰り返して適用する。まず、手順30
2により動作データ設定対象の部品を指示する。次に、
手順303,304及び305により、動作の種類,方向及び量
を設定する。例えば、ある部品がz軸プラス方向にスト
レートで距離“500”だけ動くとすれば、手順303で「直
動」、手順304で(0.0,0.0,1.0)、手順305で“500.
0”を設定しなければならない。最後に、手順306により
動作のタイムステップを設定する。このタイムステップ
は、部品が動く時間範囲を示すもので、ユーザは部品の
順序を確認しやすくするため、各部品の組み付け順序を
考慮して、時間帯が他の部品と重ならないようには設定
しなければならない。
細手順を示す図である。手順301では各部品に対して手
順302から手順306を繰り返して適用する。まず、手順30
2により動作データ設定対象の部品を指示する。次に、
手順303,304及び305により、動作の種類,方向及び量
を設定する。例えば、ある部品がz軸プラス方向にスト
レートで距離“500”だけ動くとすれば、手順303で「直
動」、手順304で(0.0,0.0,1.0)、手順305で“500.
0”を設定しなければならない。最後に、手順306により
動作のタイムステップを設定する。このタイムステップ
は、部品が動く時間範囲を示すもので、ユーザは部品の
順序を確認しやすくするため、各部品の組み付け順序を
考慮して、時間帯が他の部品と重ならないようには設定
しなければならない。
【0004】図75は、従来の組立アニメーション作成
装置の構成図である。形状データ入力プログラム408
は、入力装置401から組立品の幾何情報を取り込み、形
状データ405に格納する。動作データ入力プログラム750
1は、入力装置401から、製品を構成する各部品毎に、ア
ニメーション表示機能の入力パラメータである動作デー
タ407を入力する。
装置の構成図である。形状データ入力プログラム408
は、入力装置401から組立品の幾何情報を取り込み、形
状データ405に格納する。動作データ入力プログラム750
1は、入力装置401から、製品を構成する各部品毎に、ア
ニメーション表示機能の入力パラメータである動作デー
タ407を入力する。
【0005】アニメーション生成プログラム411は、形
状データ405と動作データ407からアニメーションデータ
を生成し、出力装置404に出力する。このように従来の
方法では、製品を構成する全ての部品に動作データを組
み付け順序を考慮して設定する必要がある。
状データ405と動作データ407からアニメーションデータ
を生成し、出力装置404に出力する。このように従来の
方法では、製品を構成する全ての部品に動作データを組
み付け順序を考慮して設定する必要がある。
【0006】尚、従来技術に関連するものとして、例え
ば、特開昭61-147375号,特開平5-324779号,特開平4-3
7960号等がある。
ば、特開昭61-147375号,特開平5-324779号,特開平4-3
7960号等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】アニメーションを作成
する従来技術では、動作データを組立モデルの各部品単
位に設定しなければならないため、ユーザの操作が繁雑
であるという問題がある。また、製品の組立順序を考慮
した動作データを部品に設定しなければならないため、
製品の部品数が多いと非常に時間がかかるという問題も
ある。更に、全ての組付部品を一定のスピードで動かし
たり或いは同一の表示属性で表示するなどの単純なアニ
メーションでは、組立作業の詳細な内容や難易度がユー
ザに理解できないという問題もある。
する従来技術では、動作データを組立モデルの各部品単
位に設定しなければならないため、ユーザの操作が繁雑
であるという問題がある。また、製品の組立順序を考慮
した動作データを部品に設定しなければならないため、
製品の部品数が多いと非常に時間がかかるという問題も
ある。更に、全ての組付部品を一定のスピードで動かし
たり或いは同一の表示属性で表示するなどの単純なアニ
メーションでは、組立作業の詳細な内容や難易度がユー
ザに理解できないという問題もある。
【0008】本発明の目的は、組立手順及び組立作業の
詳細な内容を容易に確認できる組立アニメーションを容
易に作成する装置及び方法を提供することにある。
詳細な内容を容易に確認できる組立アニメーションを容
易に作成する装置及び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、組立品を構
成する部品の形状データから該当する形状データを読み
出し、組付順序と組付部品データと組付方向データから
なる組立手順データから組付部品データと組付方向デー
タを読み出し、組付部品データと結合方法データからな
る結合データから読み出した組付部品に対応する結合方
法を求め、結合方法と該結合方法の特有動作データとで
なる結合特有動作対応テーブルから求めた結合方法に対
応する特有動作を求め、組付部品の形状データを参照し
組付方向と特有動作からアニメーション表示機能の入力
パラメータである組付部品の動作データを生成すること
で、達成される。
成する部品の形状データから該当する形状データを読み
出し、組付順序と組付部品データと組付方向データから
なる組立手順データから組付部品データと組付方向デー
タを読み出し、組付部品データと結合方法データからな
る結合データから読み出した組付部品に対応する結合方
法を求め、結合方法と該結合方法の特有動作データとで
なる結合特有動作対応テーブルから求めた結合方法に対
応する特有動作を求め、組付部品の形状データを参照し
組付方向と特有動作からアニメーション表示機能の入力
パラメータである組付部品の動作データを生成すること
で、達成される。
【0010】上記目的はまた、組立品を構成する部品の
形状データから該当する形状データを読み出し、組付順
序と組付部品データと組付方向データからなる組立手順
データから組付部品データと組付方向データを読み出
し、組付部品データと結合方法データからなる結合デー
タから読み出した組付部品に対応する結合方法を求め、
結合方法と該結合方法に特有な動作のスピード比データ
とでなるアニメーションスピード比対応テーブルから求
めた結合方法に対応するアニメーションスピード比を求
め、組付部品の形状データを参照して組付方向とアニメ
ーションスピード比からアニメーション表示機能の入力
パラメータである組付部品の動作データを生成すること
で、達成される。
形状データから該当する形状データを読み出し、組付順
序と組付部品データと組付方向データからなる組立手順
データから組付部品データと組付方向データを読み出
し、組付部品データと結合方法データからなる結合デー
タから読み出した組付部品に対応する結合方法を求め、
結合方法と該結合方法に特有な動作のスピード比データ
とでなるアニメーションスピード比対応テーブルから求
めた結合方法に対応するアニメーションスピード比を求
め、組付部品の形状データを参照して組付方向とアニメ
ーションスピード比からアニメーション表示機能の入力
パラメータである組付部品の動作データを生成すること
で、達成される。
【0011】上記目的はまた、組立品を構成する部品の
形状データから該当する形状データを読み出し、組付順
序と組付部品データと組付方向データからなる組立手順
データから組付部品データと組付方向データを読み出
し、組付部品データと結合方法データとでなる結合デー
タから読み出した組付部品に対応する結合方法を読み出
し、結合方法と該結合方法に特有な音響データからなる
結合音響対応テーブルから求めた結合方法に対応する音
響データを求め、組付部品の形状データを参照して組付
方向と音響データからアニメーション表示機能の入力パ
ラメータである組付部品の動作データを生成すること
で、達成される。
形状データから該当する形状データを読み出し、組付順
序と組付部品データと組付方向データからなる組立手順
データから組付部品データと組付方向データを読み出
し、組付部品データと結合方法データとでなる結合デー
タから読み出した組付部品に対応する結合方法を読み出
し、結合方法と該結合方法に特有な音響データからなる
結合音響対応テーブルから求めた結合方法に対応する音
響データを求め、組付部品の形状データを参照して組付
方向と音響データからアニメーション表示機能の入力パ
ラメータである組付部品の動作データを生成すること
で、達成される。
【0012】
【作用】組付部品の形状データと、その組付方向データ
と、部品間を結合する結合方法とを関連付けておき、ア
ニメーション生成のための組付部品の動作データを生成
する。これによって、組立状態にある組付部品が組立状
態から分離したり、また再び組立状態にするアニメーシ
ョンのための動作データが得られる。これを組立手順に
従って、組立品を構成する全ての部品について適用すれ
ば、全ての部品の動作データが得られ、その組立品の組
み付け順を動画で示す組立アニメーションが容易に生成
される。
と、部品間を結合する結合方法とを関連付けておき、ア
ニメーション生成のための組付部品の動作データを生成
する。これによって、組立状態にある組付部品が組立状
態から分離したり、また再び組立状態にするアニメーシ
ョンのための動作データが得られる。これを組立手順に
従って、組立品を構成する全ての部品について適用すれ
ば、全ての部品の動作データが得られ、その組立品の組
み付け順を動画で示す組立アニメーションが容易に生成
される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る組立アニメー
ション作成方法の処理手順を示す図である。まず、処理
101により、製品の組立モデルの各部品の形状データを
入力する。次に、処理102により、組立手順データを入
力する。組立手順とは、組み付け部品と組み付け方向の
組からなり、入力順番が組み付けの順である。次に、処
理103において、処理101で入力した形状データと処理10
2で入力した組立手順データより動作データを自動生成
する。最後に、処理104により、処理103で生成した動作
データを入力パラメータとしてアニメーション生成を行
い、組立アニメーションを表示する。
明する。図1は、本発明の一実施例に係る組立アニメー
ション作成方法の処理手順を示す図である。まず、処理
101により、製品の組立モデルの各部品の形状データを
入力する。次に、処理102により、組立手順データを入
力する。組立手順とは、組み付け部品と組み付け方向の
組からなり、入力順番が組み付けの順である。次に、処
理103において、処理101で入力した形状データと処理10
2で入力した組立手順データより動作データを自動生成
する。最後に、処理104により、処理103で生成した動作
データを入力パラメータとしてアニメーション生成を行
い、組立アニメーションを表示する。
【0014】図4は、本発明の一実施例に係る組立アニ
メーション作成装置の構成図である。入力装置401は、
キーボードやマウスなどのユーザからの指示を取り込む
機器及び通信装置やフロッピディスク装置などの他の計
算機からデータを受け取る装置で構成する。演算装置40
2はCPUで構成され、記憶装置403に記憶されたプログラ
ムによって、記憶装置403内のデータを演算したり、入
力装置401及び出力装置404との間でデータのやり取りを
行う。
メーション作成装置の構成図である。入力装置401は、
キーボードやマウスなどのユーザからの指示を取り込む
機器及び通信装置やフロッピディスク装置などの他の計
算機からデータを受け取る装置で構成する。演算装置40
2はCPUで構成され、記憶装置403に記憶されたプログラ
ムによって、記憶装置403内のデータを演算したり、入
力装置401及び出力装置404との間でデータのやり取りを
行う。
【0015】記憶装置403は、RAMや磁気ディスク等で構
成され、プログラム及びデータを記憶する。出力装置40
4は、CRT等の表示装置や通信装置やフロッピディスク装
置などの他の計算機へデータを受け渡す機器及び音響を
発する音響出力機器で構成される。記憶装置403には、
形状データ405、組立手順データ406、動作データ407、
形状データ入力プログラム408、組立手順入力プログラ
ム409、動作データ生成プログラム410、アニメーション
生成プログラム411が格納される。
成され、プログラム及びデータを記憶する。出力装置40
4は、CRT等の表示装置や通信装置やフロッピディスク装
置などの他の計算機へデータを受け渡す機器及び音響を
発する音響出力機器で構成される。記憶装置403には、
形状データ405、組立手順データ406、動作データ407、
形状データ入力プログラム408、組立手順入力プログラ
ム409、動作データ生成プログラム410、アニメーション
生成プログラム411が格納される。
【0016】形状データ405とは、組立品の幾何情報で
ある。組立手順データ406とは、組立の順序毎の、組付
部品データ412及び組付方向データ413である。動作デー
タ407とは、組付部品毎の、組付部品データ414と動作種
類データ415と動作方向データ416と動作量データ417と
タイムステップデータ418である。
ある。組立手順データ406とは、組立の順序毎の、組付
部品データ412及び組付方向データ413である。動作デー
タ407とは、組付部品毎の、組付部品データ414と動作種
類データ415と動作方向データ416と動作量データ417と
タイムステップデータ418である。
【0017】形状データ入力プログラム408は、入力装
置401から組立品の幾何情報を取り込み、形状データ405
として格納する。組立手順入力プログラム409は、入力
装置401から組立の順序毎に、組付部品と組付方向のデ
ータを取り込み、組立手順データ406として格納する。
動作データ生成プログラム410は、組立手順データ406か
ら組付部品毎の動作データを自動生成し、動作データ40
7として格納する。アニメーション生成プログラム411
は、形状データ405と動作データ407からアニメーション
データを生成し、出力装置404に出力する。形状データ4
05及び組立手順データ406の入力は、マウス及びキーボ
ードを用いてユーザが入力するか、他の計算機で作成し
たデータを、ネットワークやフロッピーディスクなどを
介して入力する。
置401から組立品の幾何情報を取り込み、形状データ405
として格納する。組立手順入力プログラム409は、入力
装置401から組立の順序毎に、組付部品と組付方向のデ
ータを取り込み、組立手順データ406として格納する。
動作データ生成プログラム410は、組立手順データ406か
ら組付部品毎の動作データを自動生成し、動作データ40
7として格納する。アニメーション生成プログラム411
は、形状データ405と動作データ407からアニメーション
データを生成し、出力装置404に出力する。形状データ4
05及び組立手順データ406の入力は、マウス及びキーボ
ードを用いてユーザが入力するか、他の計算機で作成し
たデータを、ネットワークやフロッピーディスクなどを
介して入力する。
【0018】図5は、図1に示す動作データ生成処理10
3の詳細処理手順を示すフローチャートである。まず、
処理501によって、組立手順の第2番目の手順ステップ
から最後の手順ステップまでについて、処理502から処
理504を適用する。ここで、第1番目の手順ステップ
は、最初に部品を設置する場合でありアニメーションの
対象外のため、動作データを生成する必要はない。処理
502では手順データから組付部品データと組付方向デー
タを読み出す。次に、処理503では、読み出した組付部
品データと組付方向データから、分離動作データを生成
する。分離動作データとは、組付部品を、組み立てられ
た状態から組付方向の逆方向に沿ってある距離だけ移動
させるアニメーションを行うためのデータである。
3の詳細処理手順を示すフローチャートである。まず、
処理501によって、組立手順の第2番目の手順ステップ
から最後の手順ステップまでについて、処理502から処
理504を適用する。ここで、第1番目の手順ステップ
は、最初に部品を設置する場合でありアニメーションの
対象外のため、動作データを生成する必要はない。処理
502では手順データから組付部品データと組付方向デー
タを読み出す。次に、処理503では、読み出した組付部
品データと組付方向データから、分離動作データを生成
する。分離動作データとは、組付部品を、組み立てられ
た状態から組付方向の逆方向に沿ってある距離だけ移動
させるアニメーションを行うためのデータである。
【0019】次に、処理504では、読み出した組付部品
データと組付方向データから組立動作データを生成す
る。組立動作データとは、処理503で移動した組付部品
の位置から組付方向に沿って組み立てられた状態までア
ニメーションを行うためのデータである。このように、
動作データ生成処理103では、各組付部品に対する分離
動作データ及び組立動作データを生成する。
データと組付方向データから組立動作データを生成す
る。組立動作データとは、処理503で移動した組付部品
の位置から組付方向に沿って組み立てられた状態までア
ニメーションを行うためのデータである。このように、
動作データ生成処理103では、各組付部品に対する分離
動作データ及び組立動作データを生成する。
【0020】図6は、動作データ生成処理を実行する装
置の構成図である。手順順次読出プログラム601は、組
立手順データ406内の一つ一つの組立手順ステップを読
み出し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格
納する。組付方向データ413は、既に組立済みの部品に
組付部品を組み付けるときの方向を表すもので、単位ベ
クトルで表す。分離動作データ生成プログラム607は、
組付部品メモリ602より組付部品データを読み出し、組
付方向メモリ603より組付方向データを読み出し、組付
部品の組み立てた状態位置を開始点とし、組付方向メモ
リ603から読み込んだ組付方向の逆方向へ一定距離進ん
だ位置を終了点とした分離動作データを生成する。生成
した動作データは動作データ407として格納する。組立
動作データ生成プログラム608は、組付部品メモリ602よ
り組付部品データを読み出し、組付方向メモリ603より
組付方向データを読み出し、分離動作データ生成プログ
ラム607での終了点を開始点とし、組み付け部品の組み
立てた状態位置を終了点とした組立動作データを生成
し、動作データ407として格納する。
置の構成図である。手順順次読出プログラム601は、組
立手順データ406内の一つ一つの組立手順ステップを読
み出し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格
納する。組付方向データ413は、既に組立済みの部品に
組付部品を組み付けるときの方向を表すもので、単位ベ
クトルで表す。分離動作データ生成プログラム607は、
組付部品メモリ602より組付部品データを読み出し、組
付方向メモリ603より組付方向データを読み出し、組付
部品の組み立てた状態位置を開始点とし、組付方向メモ
リ603から読み込んだ組付方向の逆方向へ一定距離進ん
だ位置を終了点とした分離動作データを生成する。生成
した動作データは動作データ407として格納する。組立
動作データ生成プログラム608は、組付部品メモリ602よ
り組付部品データを読み出し、組付方向メモリ603より
組付方向データを読み出し、分離動作データ生成プログ
ラム607での終了点を開始点とし、組み付け部品の組み
立てた状態位置を終了点とした組立動作データを生成
し、動作データ407として格納する。
【0021】図7は、分離動作データ生成処理503の詳
細処理手順を示すフローチャートである。処理701で
は、組立手順データより読み込んだ組付部品データを動
作データ407に設定する。処理702では、組立手順データ
より読み込んだ組付方向データから動作種類を決定し、
動作データ407に設定する。処理703では、組付方向から
動作方向を決定し、動作データ407に設定する。処理704
では、一定量を動作量とし、動作データ407に設定す
る。処理705では、開始タイムステップを“0.0”、終了
タイムステップを一定タイムとして、動作データ407に
設定する。
細処理手順を示すフローチャートである。処理701で
は、組立手順データより読み込んだ組付部品データを動
作データ407に設定する。処理702では、組立手順データ
より読み込んだ組付方向データから動作種類を決定し、
動作データ407に設定する。処理703では、組付方向から
動作方向を決定し、動作データ407に設定する。処理704
では、一定量を動作量とし、動作データ407に設定す
る。処理705では、開始タイムステップを“0.0”、終了
タイムステップを一定タイムとして、動作データ407に
設定する。
【0022】図8は、分離動作データ生成処理を実行す
る装置の構成図である。組付部品設定プログラム801
は、組付部品メモリ602 から組付部品データを読み込
み、動作データ407内の組付部品データ414として格納す
る。分離動作種類設定プログラム802は、組付方向メモ
リ603から組付方向データを読み込み、組付方向種類に
対応する動作種類を求め、動作データ407内の動作種類4
15として格納する。分離動作方向設定プログラム803
は、組付方向メモリ603から組付方向データを読み込
み、組付方向値の逆方向を、動作データ407内の動作方
向416として格納する。分離動作量設定プログラム804
は、組付部品を組立状態から分離された状態へ移動する
量を設定する。この実施例では、組立品や部品の大きさ
にかかわらず、一定量を動作データ407内の動作量417と
して格納する。分離タイムステップ設定プログラム805
は、各部品を組立状態から組付方向の逆方向へ一斉に分
離するタイムステップを設定する。本実施例では、開始
タイムステップを“0.0”、終了タイムステップを一定
値として、動作データ407内のタイムステップ418に格納
する。
る装置の構成図である。組付部品設定プログラム801
は、組付部品メモリ602 から組付部品データを読み込
み、動作データ407内の組付部品データ414として格納す
る。分離動作種類設定プログラム802は、組付方向メモ
リ603から組付方向データを読み込み、組付方向種類に
対応する動作種類を求め、動作データ407内の動作種類4
15として格納する。分離動作方向設定プログラム803
は、組付方向メモリ603から組付方向データを読み込
み、組付方向値の逆方向を、動作データ407内の動作方
向416として格納する。分離動作量設定プログラム804
は、組付部品を組立状態から分離された状態へ移動する
量を設定する。この実施例では、組立品や部品の大きさ
にかかわらず、一定量を動作データ407内の動作量417と
して格納する。分離タイムステップ設定プログラム805
は、各部品を組立状態から組付方向の逆方向へ一斉に分
離するタイムステップを設定する。本実施例では、開始
タイムステップを“0.0”、終了タイムステップを一定
値として、動作データ407内のタイムステップ418に格納
する。
【0023】次に、例題を用いて、図5の動作データ生
成処理及び図7の分離動作データ生成処理により、組立
状態から部品を分離するための動作データ407が生成さ
れる様子を説明する。
成処理及び図7の分離動作データ生成処理により、組立
状態から部品を分離するための動作データ407が生成さ
れる様子を説明する。
【0024】図9は、説明のために用いる組立品の形状
を示したものである。組立品の構造は、板901に部品902
がボルト903によって固定され、部品904がボルト905に
よって板901に固定されている。部品902及びボルト903
の組付方向は方向ベクトル906であり、部品904の組付方
向は方向ベクトル907であり、部品905の組付方向は方向
ベクトル908である。
を示したものである。組立品の構造は、板901に部品902
がボルト903によって固定され、部品904がボルト905に
よって板901に固定されている。部品902及びボルト903
の組付方向は方向ベクトル906であり、部品904の組付方
向は方向ベクトル907であり、部品905の組付方向は方向
ベクトル908である。
【0025】図10は、図9の組立品の組立手順データ
の一例を示す図である。手順ステップ1001は、組立手順
のシーケンス番号であり、この番号順に組立を行う。組
付部品1002は、その手順ステップにおいて組み付ける部
品を表す。図10に示した部品は、図9の部品に付けた
符号に対応する。組付方向1003は、手順ステップにおけ
る組付方向の種類1004と方向値1005を表す。組付方向の
種類1004とは、組付部品の動きの種類を表しており、
“移動”とは、直線上に沿って移動することを意味して
いる。組付方向の方向値1005とは、組付方向の種類1004
に対応した方向値を表しており、種類1004が“移動”の
場合は方向ベクトルで表す。図10に示した方向値は、
図9の組付方向ベクトルに付けた符号に対応する。尚、
第1番目の手順ステップ1006は、最初に部品を置く場合
なので、組付方向を特定する必要はない。
の一例を示す図である。手順ステップ1001は、組立手順
のシーケンス番号であり、この番号順に組立を行う。組
付部品1002は、その手順ステップにおいて組み付ける部
品を表す。図10に示した部品は、図9の部品に付けた
符号に対応する。組付方向1003は、手順ステップにおけ
る組付方向の種類1004と方向値1005を表す。組付方向の
種類1004とは、組付部品の動きの種類を表しており、
“移動”とは、直線上に沿って移動することを意味して
いる。組付方向の方向値1005とは、組付方向の種類1004
に対応した方向値を表しており、種類1004が“移動”の
場合は方向ベクトルで表す。図10に示した方向値は、
図9の組付方向ベクトルに付けた符号に対応する。尚、
第1番目の手順ステップ1006は、最初に部品を置く場合
なので、組付方向を特定する必要はない。
【0026】まず、図5の処理501で、手順ステップ2
〜5までに、処理502〜504を繰り返して適用する。処理
結果を図11に示す。尚、ここでは、分離動作データ生
成503についてのみ説明し、組立動作データ生成504につ
いての説明は後に述べる。第2番目の手順ステップ1007
の処理を説明する。処理502で手順ステップ1007の組立
手順データを読み出し、処理503で分離動作データ生成
を行う。図7の処理701で、読み出した組付部品902を動
作データに格納する。次に、処理702で、読み出した組
付方向の種類が“移動”なので動作種類を“直動”とし
て動作データを格納する。次に、処理703で、読み出し
た方向ベクトル906の逆方向を動作データに格納する。
逆方向ベクトルを動作データに格納する理由は、組立状
態から分離する方向は組付方向の逆方向だからである。
次に、処理704で、一定距離(Dconst)を動作量として
動作データに格納する。最後に、処理705で、開始タイ
ムステップを“0.0”、終了タイムステップを一定値(T
const)として動作データに格納する。
〜5までに、処理502〜504を繰り返して適用する。処理
結果を図11に示す。尚、ここでは、分離動作データ生
成503についてのみ説明し、組立動作データ生成504につ
いての説明は後に述べる。第2番目の手順ステップ1007
の処理を説明する。処理502で手順ステップ1007の組立
手順データを読み出し、処理503で分離動作データ生成
を行う。図7の処理701で、読み出した組付部品902を動
作データに格納する。次に、処理702で、読み出した組
付方向の種類が“移動”なので動作種類を“直動”とし
て動作データを格納する。次に、処理703で、読み出し
た方向ベクトル906の逆方向を動作データに格納する。
逆方向ベクトルを動作データに格納する理由は、組立状
態から分離する方向は組付方向の逆方向だからである。
次に、処理704で、一定距離(Dconst)を動作量として
動作データに格納する。最後に、処理705で、開始タイ
ムステップを“0.0”、終了タイムステップを一定値(T
const)として動作データに格納する。
【0027】図11に示す動作データは、組付部品110
1、動作種類1102、動作方向1103、動作量1104、タイム
ステップ1105から構成されている。手順ステップ1007の
組付部品902の分離動作データは図11の符号1106であ
る。ここで、符号1106の動作方向は、組付方向906の逆
方向なので、“-906”と記している。このように、手順
ステップ1008〜1010についても手順ステップ1007と同様
に処理を実行することにより、それぞれ図11に示す11
07、1108、1109の動作データが生成される。
1、動作種類1102、動作方向1103、動作量1104、タイム
ステップ1105から構成されている。手順ステップ1007の
組付部品902の分離動作データは図11の符号1106であ
る。ここで、符号1106の動作方向は、組付方向906の逆
方向なので、“-906”と記している。このように、手順
ステップ1008〜1010についても手順ステップ1007と同様
に処理を実行することにより、それぞれ図11に示す11
07、1108、1109の動作データが生成される。
【0028】図12は、図11に示した動作データを入
力データとして、図1に示した処理104のアニメーショ
ン生成を行い、アニメーション表示した経過を示す図で
ある。組立状態における組付部品を白抜きで、分離した
後の組付部品をハッチングで示す。また、アニメーショ
ンの方向を点線の矢印で示す。手順ステップ1007の動作
データである1106によるアニメーションは、組付部品90
2の位置からアニメーション方向1205で組付部品1201の
位置へ移動する動きである。タイムステップは組付部品
902の位置が0秒で、組付部品1201の位置がTconst秒で
ある。動作量は組付部品902から組付部品1201の距離120
8で、Dconstである。手順ステップ1008の動作データで
ある1107によるアニメーションは、組付部品903の位置
からアニメーション方向1205で組付部品1202の位置へ移
動する動きであり、タイムステップは組付部品903の位
置が0秒で組付部品1202の位置がTconst秒であり、動作
量は組付部品903から組付部品1202の距離1209で、Dcons
tである。
力データとして、図1に示した処理104のアニメーショ
ン生成を行い、アニメーション表示した経過を示す図で
ある。組立状態における組付部品を白抜きで、分離した
後の組付部品をハッチングで示す。また、アニメーショ
ンの方向を点線の矢印で示す。手順ステップ1007の動作
データである1106によるアニメーションは、組付部品90
2の位置からアニメーション方向1205で組付部品1201の
位置へ移動する動きである。タイムステップは組付部品
902の位置が0秒で、組付部品1201の位置がTconst秒で
ある。動作量は組付部品902から組付部品1201の距離120
8で、Dconstである。手順ステップ1008の動作データで
ある1107によるアニメーションは、組付部品903の位置
からアニメーション方向1205で組付部品1202の位置へ移
動する動きであり、タイムステップは組付部品903の位
置が0秒で組付部品1202の位置がTconst秒であり、動作
量は組付部品903から組付部品1202の距離1209で、Dcons
tである。
【0029】手順ステップ1009の動作データである1108
によるアニメーションは、組付部品904の位置からアニ
メーション方向1206で組付部品1203の位置へ移動する動
きであり、タイムステップは組付部品904の位置が0秒
で組付部品1203の位置がTconst秒であり、動作量は組付
部品904から組付部品1203の距離1210で、Dconstであ
る。手順ステップ1010の動作データである1109によるア
ニメーションは、組付部品905の位置からアニメーショ
ン方向1207で組付部品1204の位置へ移動する動きであ
り、タイムステップは組付部品905の位置が0秒で組付
部品1204の位置がTconst秒であり、動作量は組付部品90
5から組付部品1204の距離1211でDconstである。
によるアニメーションは、組付部品904の位置からアニ
メーション方向1206で組付部品1203の位置へ移動する動
きであり、タイムステップは組付部品904の位置が0秒
で組付部品1203の位置がTconst秒であり、動作量は組付
部品904から組付部品1203の距離1210で、Dconstであ
る。手順ステップ1010の動作データである1109によるア
ニメーションは、組付部品905の位置からアニメーショ
ン方向1207で組付部品1204の位置へ移動する動きであ
り、タイムステップは組付部品905の位置が0秒で組付
部品1204の位置がTconst秒であり、動作量は組付部品90
5から組付部品1204の距離1211でDconstである。
【0030】全組付部品の時間経過で見てみると、タイ
ムステップ0秒が組立状態で、その後一斉に全部品が各
々のアニメーション方向に動き出し、タイムステップTc
onst秒で分離動作のアニメーションが終了する。
ムステップ0秒が組立状態で、その後一斉に全部品が各
々のアニメーション方向に動き出し、タイムステップTc
onst秒で分離動作のアニメーションが終了する。
【0031】次に、組立動作データ生成について説明す
る。図13は、組立動作データ生成処理504の詳細処理
手順を示すフローチャートである。処理1301では、組立
手順データより読み込んだ組付部品データを動作データ
407に設定する。処理1302では、組立手順データより読
み込んだ組付方向から動作種類を決定し、動作データ40
7に設定する。処理1303では、組付方向から動作方向を
決定し、動作データ407に設定する。処理1304では、一
定量を動作量とし、動作データ407に設定する。処理130
5では、他の組付部品とアニメーション時間が重ならな
いように、手順ステップより開始タイムと終了タイムを
求め、動作データ407に設定する。
る。図13は、組立動作データ生成処理504の詳細処理
手順を示すフローチャートである。処理1301では、組立
手順データより読み込んだ組付部品データを動作データ
407に設定する。処理1302では、組立手順データより読
み込んだ組付方向から動作種類を決定し、動作データ40
7に設定する。処理1303では、組付方向から動作方向を
決定し、動作データ407に設定する。処理1304では、一
定量を動作量とし、動作データ407に設定する。処理130
5では、他の組付部品とアニメーション時間が重ならな
いように、手順ステップより開始タイムと終了タイムを
求め、動作データ407に設定する。
【0032】図14は、図13に示す処理1305の詳細処
理手順を示すフローチャートである。処理1401では開始
タイム(ST)を、以下の計算式によって求める。 ST=Tconst+(No−2) * Tint ここで、Tconstはタイムステップの一定値であり、分離
動作データの各組付部品の終了タイムと同じ値である。
Noは手順ステップのシーケンス番号である。Tintは一つ
の組付部品が分離した状態から組み付くまでのアニメー
ション時間である。
理手順を示すフローチャートである。処理1401では開始
タイム(ST)を、以下の計算式によって求める。 ST=Tconst+(No−2) * Tint ここで、Tconstはタイムステップの一定値であり、分離
動作データの各組付部品の終了タイムと同じ値である。
Noは手順ステップのシーケンス番号である。Tintは一つ
の組付部品が分離した状態から組み付くまでのアニメー
ション時間である。
【0033】処理1402では終了タイム(ET)を、以下の
計算式によって求める。 ET=ST+Tint 処理1403では、処理1401と処理1402で求めた開始及び終
了タイムを動作データへ格納する。
計算式によって求める。 ET=ST+Tint 処理1403では、処理1401と処理1402で求めた開始及び終
了タイムを動作データへ格納する。
【0034】図15は、組立動作データ生成処理を実行
する装置の構成図である。組付部品設定プログラム1501
は、組付部品メモリ602 から組付部品データを読み込
み、動作データ407内の組付部品データ414として格納す
る。組立動作種類設定プログラム1502は、組付方向メモ
リ603から組付方向データを読み込み、組付方向種類に
対応する動作種類を求め、動作データ407内の動作種類4
15として格納する。組立動作方向設定プログラム1503
は、組付方向メモリ603から組付方向データを読み込
み、組付方向値を、動作データ407内の動作方向416とし
て格納する。組立動作量設定プログラム1504は、組付部
品が分離された状態から組立状態へ移動する量を求め、
動作データ407内の動作量417として格納する。組立タイ
ムステップ設定プログラム1505は、他の組付部品とアニ
メーション時間が重ならないようにタイムステップを決
め、動作データ407内のタイムステップ418に格納する。
する装置の構成図である。組付部品設定プログラム1501
は、組付部品メモリ602 から組付部品データを読み込
み、動作データ407内の組付部品データ414として格納す
る。組立動作種類設定プログラム1502は、組付方向メモ
リ603から組付方向データを読み込み、組付方向種類に
対応する動作種類を求め、動作データ407内の動作種類4
15として格納する。組立動作方向設定プログラム1503
は、組付方向メモリ603から組付方向データを読み込
み、組付方向値を、動作データ407内の動作方向416とし
て格納する。組立動作量設定プログラム1504は、組付部
品が分離された状態から組立状態へ移動する量を求め、
動作データ407内の動作量417として格納する。組立タイ
ムステップ設定プログラム1505は、他の組付部品とアニ
メーション時間が重ならないようにタイムステップを決
め、動作データ407内のタイムステップ418に格納する。
【0035】次に例題を用い、図5の動作データ生成処
理と、図13の組立動作データ生成処理と、図14の組
立動作データのタイムステップ計算処理によって、組立
品が分離された状態から組立状態への動作データ407が
生成される様子を説明する。
理と、図13の組立動作データ生成処理と、図14の組
立動作データのタイムステップ計算処理によって、組立
品が分離された状態から組立状態への動作データ407が
生成される様子を説明する。
【0036】組立品の形状は図9に示したものである。
図12に示した部品901、組付部品1201、組付部品120
2、組付部品1203、組付部品1204が、組立品が分離され
た状態である。組立品の組立手順データは、図10に示
したものである。まず、処理501で、手順ステップ2〜
5までに処理502〜504を繰り返して適用する。処理結果
を図16に示す。尚、ここでは、組立動作データ生成50
4についてのみ説明し、分離動作データ生成503について
の説明は前に説明した通りである。第2番目の手順ステ
ップ1007の処理を説明する。
図12に示した部品901、組付部品1201、組付部品120
2、組付部品1203、組付部品1204が、組立品が分離され
た状態である。組立品の組立手順データは、図10に示
したものである。まず、処理501で、手順ステップ2〜
5までに処理502〜504を繰り返して適用する。処理結果
を図16に示す。尚、ここでは、組立動作データ生成50
4についてのみ説明し、分離動作データ生成503について
の説明は前に説明した通りである。第2番目の手順ステ
ップ1007の処理を説明する。
【0037】処理502で手順ステップ1007の組立手順デ
ータを読み出し、処理503で組立動作データ生成を行
う。まず、図13の処理1301で、読み出した組付部品90
2を動作データに格納する。次に、処理1302で、読み出
した組付方向の種類が“移動”なので動作種類を“直
動”として動作データに格納する。次に、処理1303で、
読み出した方向ベクトル906を動作データに格納する。
次に、処理1304で、一定距離(Dconst)を動作量として
動作データに格納する。最後に、処理1305で、タイムス
テップを決定して動作データに格納する。タイムステッ
プ決定は、まず、処理1401に示した計算で、分離動作の
タイムステップ及び既に組立動作を決定した組付部品の
タイムステップと重ならないように、開始タイムを決定
する。
ータを読み出し、処理503で組立動作データ生成を行
う。まず、図13の処理1301で、読み出した組付部品90
2を動作データに格納する。次に、処理1302で、読み出
した組付方向の種類が“移動”なので動作種類を“直
動”として動作データに格納する。次に、処理1303で、
読み出した方向ベクトル906を動作データに格納する。
次に、処理1304で、一定距離(Dconst)を動作量として
動作データに格納する。最後に、処理1305で、タイムス
テップを決定して動作データに格納する。タイムステッ
プ決定は、まず、処理1401に示した計算で、分離動作の
タイムステップ及び既に組立動作を決定した組付部品の
タイムステップと重ならないように、開始タイムを決定
する。
【0038】手順ステップ1007は組立動作の最初の部品
つまり手順ステップのシーケンス番号が“2”なので、
開始タイムはTconstとなる。次に、処理1402に示した計
算で終了タイムを決定する。これは、開始タイムに組付
アニメーション時間(Tint)を加えたものとなる。そし
て、処理1403で決定した開始タイムと終了タイムを動作
データに格納する。手順ステップ1007の生成した動作デ
ータが図16である。
つまり手順ステップのシーケンス番号が“2”なので、
開始タイムはTconstとなる。次に、処理1402に示した計
算で終了タイムを決定する。これは、開始タイムに組付
アニメーション時間(Tint)を加えたものとなる。そし
て、処理1403で決定した開始タイムと終了タイムを動作
データに格納する。手順ステップ1007の生成した動作デ
ータが図16である。
【0039】手順ステップ1007の組付部品902の組立動
作データは、図16の1601である。手順ステップ1007の
組立動作データ生成が終了すると、次に、手順ステップ
1008から1010について順次行う。ここでは、タイムステ
ップの決定についてのみ説明する。手順ステップ1008の
開始タイムは、手順ステップのシーケンス番号が3であ
るのでTconst+Tintとなる。これは、手順ステップ1007
の終了タイムと同じであり、組付部品902の組立アニメ
ーションが終了後、組付部品903の組立アニメーション
が開始することになる。終了タイムはTconst+2*Tint
となる。同様に、手順ステップ1009の開始タイムはTcon
st+2*Tintで、手順ステップ1008の終了タイムと同じ
になる。終了タイムはTconst+3*Tintとなる。手順ス
テップ1010の開始タイムはTconst+3*Tintで、手順ス
テップ1009の終了タイムと同じになる。終了タイムはTc
onst+4*Tintとなる。手順ステップ1008から1010の組
立動作データは、それぞれ図16の1602、1603、1604で
ある。
作データは、図16の1601である。手順ステップ1007の
組立動作データ生成が終了すると、次に、手順ステップ
1008から1010について順次行う。ここでは、タイムステ
ップの決定についてのみ説明する。手順ステップ1008の
開始タイムは、手順ステップのシーケンス番号が3であ
るのでTconst+Tintとなる。これは、手順ステップ1007
の終了タイムと同じであり、組付部品902の組立アニメ
ーションが終了後、組付部品903の組立アニメーション
が開始することになる。終了タイムはTconst+2*Tint
となる。同様に、手順ステップ1009の開始タイムはTcon
st+2*Tintで、手順ステップ1008の終了タイムと同じ
になる。終了タイムはTconst+3*Tintとなる。手順ス
テップ1010の開始タイムはTconst+3*Tintで、手順ス
テップ1009の終了タイムと同じになる。終了タイムはTc
onst+4*Tintとなる。手順ステップ1008から1010の組
立動作データは、それぞれ図16の1602、1603、1604で
ある。
【0040】図17〜図20は、図16に示した動作デ
ータを入力データとして、図1に示した処理104のアニ
メーション生成を行い、アニメーション表示した経過を
示す図である。説明のため、分離された状態の組付部品
をハッチングで、組立状態に組み付いた組付部品を白抜
きで示す。また、アニメーションの方向を点線の矢印で
示す。
ータを入力データとして、図1に示した処理104のアニ
メーション生成を行い、アニメーション表示した経過を
示す図である。説明のため、分離された状態の組付部品
をハッチングで、組立状態に組み付いた組付部品を白抜
きで示す。また、アニメーションの方向を点線の矢印で
示す。
【0041】図17は、動作データ1601のアニメーショ
ン経過である。これは、組付部品902が開始タイムTcons
tで1201の位置から、アニメーション方向1702で、終了
タイムTconst+Tintで1701の位置へ移動するアニメーシ
ョンである。動作量は、1201から1701までの距離1703
で、Dconstである。
ン経過である。これは、組付部品902が開始タイムTcons
tで1201の位置から、アニメーション方向1702で、終了
タイムTconst+Tintで1701の位置へ移動するアニメーシ
ョンである。動作量は、1201から1701までの距離1703
で、Dconstである。
【0042】図18は、動作データ1602のアニメーショ
ン経過である。これは、組付部品903が開始タイムTcons
t+Tintで1202の位置から、アニメーション方向1802
で、終了タイムTconst+2*Tintで1801の位置へ移動す
るアニメーションである。動作量は、1202から1801まで
の距離1803で、Dconstである。
ン経過である。これは、組付部品903が開始タイムTcons
t+Tintで1202の位置から、アニメーション方向1802
で、終了タイムTconst+2*Tintで1801の位置へ移動す
るアニメーションである。動作量は、1202から1801まで
の距離1803で、Dconstである。
【0043】図19は、動作データ1603のアニメーショ
ン経過である。これは、組付部品904が開始タイムTcons
t+2*Tintで1203の位置から、アニメーション方向190
2で、終了タイムTconst+3*Tintで1901の位置へ移動
するアニメーションである。動作量は、1203から1901ま
での距離1903で、Dconstである。
ン経過である。これは、組付部品904が開始タイムTcons
t+2*Tintで1203の位置から、アニメーション方向190
2で、終了タイムTconst+3*Tintで1901の位置へ移動
するアニメーションである。動作量は、1203から1901ま
での距離1903で、Dconstである。
【0044】図20は、動作データ1604のアニメーショ
ン経過である。これは、組付部品905が開始タイムTcons
t+3*Tintで1204の位置から、アニメーション方向200
2で、終了タイムTconst+4*Tintで2001の位置へ移動
するアニメーションである。動作量は、1204から2001ま
での距離2003で、Dconstである。
ン経過である。これは、組付部品905が開始タイムTcons
t+3*Tintで1204の位置から、アニメーション方向200
2で、終了タイムTconst+4*Tintで2001の位置へ移動
するアニメーションである。動作量は、1204から2001ま
での距離2003で、Dconstである。
【0045】このように、図16に示す組立動作データ
を生成することにより、分離された状態から、組立手順
の順番単位にその組付部品の組立状態へのアニメーショ
ン表示が得られる。また、図11に示す分離動作データ
と、図16に示す組立動作データを一つの動作データと
して、処理104のアニメーション生成処理を実行すれ
ば、組立品の状態からの組立アニメーションが得られ
る。
を生成することにより、分離された状態から、組立手順
の順番単位にその組付部品の組立状態へのアニメーショ
ン表示が得られる。また、図11に示す分離動作データ
と、図16に示す組立動作データを一つの動作データと
して、処理104のアニメーション生成処理を実行すれ
ば、組立品の状態からの組立アニメーションが得られ
る。
【0046】次に、本発明の別の実施例を説明する。図
21は、図4の組立アニメーション作成装置の構成に加
え、結合データ入力プログラム2101、結合データ2102、
結合特有動作対応テーブル2103を追加すると共に、動作
データ生成プログラム410を、結合データを考慮した動
作データ生成プログラム2104に変更した機能構成図であ
る。
21は、図4の組立アニメーション作成装置の構成に加
え、結合データ入力プログラム2101、結合データ2102、
結合特有動作対応テーブル2103を追加すると共に、動作
データ生成プログラム410を、結合データを考慮した動
作データ生成プログラム2104に変更した機能構成図であ
る。
【0047】結合データ入力プログラム2101は、入力装
置401よりユーザの指示や他のプログラムや計算機から
の結合データを取り込むものである。結合データ2102は
組付部品毎に組付部品2105、組付先部品2106、結合方法
2107及び結合方法2107の詳細データあるパラメータ2108
を記憶する。結合データを考慮した動作データ生成プロ
グラム2104は、組立手順データ406から組付部品毎の動
作データを生成、及び結合データ2102からデータを読み
出し、結合特有動作対応テーブル2103を参照して結合特
有の動作データを生成し、動作データ407として格納す
る。結合特有動作対応テーブル2103は、結合データの結
合方法とその結合方法の動作を対応させたテーブルであ
る。
置401よりユーザの指示や他のプログラムや計算機から
の結合データを取り込むものである。結合データ2102は
組付部品毎に組付部品2105、組付先部品2106、結合方法
2107及び結合方法2107の詳細データあるパラメータ2108
を記憶する。結合データを考慮した動作データ生成プロ
グラム2104は、組立手順データ406から組付部品毎の動
作データを生成、及び結合データ2102からデータを読み
出し、結合特有動作対応テーブル2103を参照して結合特
有の動作データを生成し、動作データ407として格納す
る。結合特有動作対応テーブル2103は、結合データの結
合方法とその結合方法の動作を対応させたテーブルであ
る。
【0048】図22に、結合特有動作対応テーブル2103
の例を示す。結合方法2201には、ねじ,熔接,はんだ付
けなどの組立作業の結合方法が、動作2202には、旋回,
静止などの組付部品自体の動きの種類が設定されてい
る。
の例を示す。結合方法2201には、ねじ,熔接,はんだ付
けなどの組立作業の結合方法が、動作2202には、旋回,
静止などの組付部品自体の動きの種類が設定されてい
る。
【0049】図23は、動作データプログラム2104の一
例を示す機能構成図である。手順順次読出プログラム60
1は、組立手順データ406内の一つ一つ組立手順ステップ
を読み出し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603
に格納する。分離動作データ生成プログラム607は、組
付部品の組み立てた状態位置を開始点とし、組付方向メ
モリ603から読み込んだ組付方向の逆方向へ一定距離進
んだ位置を終了点とした分離動作データを生成する。生
成した分離動作データは動作データ407へ格納する。結
合特有動作を付加した組立動作データ生成プログラム23
01は、分離動作データ生成プログラム607での分離終了
点を開始位置とし、組み付け部品の組み立てた状態を終
了位置とした組立動作データを生成し、動作データ407
へ格納する。それに加えて、結合データ2102を読み出し
結合特有動作対応テーブルを参照して、結合特有の動作
を付加した組立動作データを生成し、動作データ407へ
格納する。
例を示す機能構成図である。手順順次読出プログラム60
1は、組立手順データ406内の一つ一つ組立手順ステップ
を読み出し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603
に格納する。分離動作データ生成プログラム607は、組
付部品の組み立てた状態位置を開始点とし、組付方向メ
モリ603から読み込んだ組付方向の逆方向へ一定距離進
んだ位置を終了点とした分離動作データを生成する。生
成した分離動作データは動作データ407へ格納する。結
合特有動作を付加した組立動作データ生成プログラム23
01は、分離動作データ生成プログラム607での分離終了
点を開始位置とし、組み付け部品の組み立てた状態を終
了位置とした組立動作データを生成し、動作データ407
へ格納する。それに加えて、結合データ2102を読み出し
結合特有動作対応テーブルを参照して、結合特有の動作
を付加した組立動作データを生成し、動作データ407へ
格納する。
【0050】図24は、結合特有動作を付加した組立動
作データ生成プログラム2301の一例を示す機能構成図で
ある。組付部品設定プログラム1501から組立タイムステ
ップ設定プログラム1505までは、図15において説明し
た通りである。組付部品設定プログラム2401は、組付部
品メモリ602 から組付部品を読み出し、動作データ407
内の組付部品414に格納する。結合方法探索プログラム2
406は、組付部品メモリ602から読み出した組付部品デー
タを結合データ2102から探索する。結合特有動作探索プ
ログラム2407は、結合方法探索プログラム2406で探索し
た結合方法の特有動作を結合特有動作対応テーブル2103
から探索する。結合特有動作データ決定プログラム2408
は、結合データ2102から結合方法のパラメータを参照し
て、特有動作探索プログラム2407で探索した特有動作と
から結合特有動作の方向と動作量を決定する。
作データ生成プログラム2301の一例を示す機能構成図で
ある。組付部品設定プログラム1501から組立タイムステ
ップ設定プログラム1505までは、図15において説明し
た通りである。組付部品設定プログラム2401は、組付部
品メモリ602 から組付部品を読み出し、動作データ407
内の組付部品414に格納する。結合方法探索プログラム2
406は、組付部品メモリ602から読み出した組付部品デー
タを結合データ2102から探索する。結合特有動作探索プ
ログラム2407は、結合方法探索プログラム2406で探索し
た結合方法の特有動作を結合特有動作対応テーブル2103
から探索する。結合特有動作データ決定プログラム2408
は、結合データ2102から結合方法のパラメータを参照し
て、特有動作探索プログラム2407で探索した特有動作と
から結合特有動作の方向と動作量を決定する。
【0051】結合特有の組立動作種類設定プログラム24
02は、特有動作探索プログラム2407より特有動作を受け
取り、動作データ407内の動作種類415に格納する。結合
特有の組立動作方向設定プログラム2403は、結合特有動
作データ決定プログラム2408より結合特有動作の方
向を受け取り、動作データ407内の動作方向416に格
納する。結合特有の組立動作量設定プログラム2404は、
結合特有動作データ決定プログラム2408より結合特有動
作の量を受け取り、動作データ407内の動作量417に格納
する。結合特有の組立タイムステップ設定プログラム24
05は、組立タイムステップ設定プログラム1505よりタイ
ムステップを受け取り、動作データ407内のタイムステ
ップ418に格納する。
02は、特有動作探索プログラム2407より特有動作を受け
取り、動作データ407内の動作種類415に格納する。結合
特有の組立動作方向設定プログラム2403は、結合特有動
作データ決定プログラム2408より結合特有動作の方
向を受け取り、動作データ407内の動作方向416に格
納する。結合特有の組立動作量設定プログラム2404は、
結合特有動作データ決定プログラム2408より結合特有動
作の量を受け取り、動作データ407内の動作量417に格納
する。結合特有の組立タイムステップ設定プログラム24
05は、組立タイムステップ設定プログラム1505よりタイ
ムステップを受け取り、動作データ407内のタイムステ
ップ418に格納する。
【0052】次に、例題を用い、結合特有動作を付加し
た組立動作データ生成プログラム2301が組立動作を作成
する原理を説明する。図25は、2つの部品2501と2502
が組み立てられた状態を示している。これの組立手順デ
ータを図26に示す。図26より部品2501が最初に置く
部品であり、部品2502がベクトル2503の方向に組み付く
部品である。図27は、入力された結合データを示して
いる。まず、図24に示すプログラム1501〜1505までで
組立動作データを生成し、動作データ407へ格納する。
この部分は、前述した実施例で説明した通りである。こ
の結果の動作データが、図28の2801である。
た組立動作データ生成プログラム2301が組立動作を作成
する原理を説明する。図25は、2つの部品2501と2502
が組み立てられた状態を示している。これの組立手順デ
ータを図26に示す。図26より部品2501が最初に置く
部品であり、部品2502がベクトル2503の方向に組み付く
部品である。図27は、入力された結合データを示して
いる。まず、図24に示すプログラム1501〜1505までで
組立動作データを生成し、動作データ407へ格納する。
この部分は、前述した実施例で説明した通りである。こ
の結果の動作データが、図28の2801である。
【0053】次に、結合特有の組立動作データを生成
し、動作データ407へ格納していく。まず、組付部品メ
モリ602から組付部品2502を読み出し、動作データ407へ
格納する。次に、図27の結合データから組付部品2502
を探索して、結合方法の“ねじ”を得る。次に、図22
の結合特有動作対応テーブルから“ねじ”を探索して、
結合特有動作の“旋回”を得る。次に、得た結合特有動
作の“旋回”を、結合特有の組立種類として動作データ
407へ格納する。次に、図27の結合データから結合方
法“ねじ”のパラメータを参照する。そして、パラメー
タの中心軸を組付部品2502が旋回する中心軸ベクトルと
する。また、パラメータのねじ長さより組付部品2502が
旋回する回転角度を求める。それぞれをDv、Drotとす
る。求めた中心軸ベクトルDvを動作方向、回転角度Drot
を動作量として動作データ407へ格納する。最後に、部
品2502の動作データ2801のタイムステップと同じ値を結
合特有の組立動作のタイムステップとして動作データ40
7へ格納する。その結果の動作データは、図28に示す2
802である。
し、動作データ407へ格納していく。まず、組付部品メ
モリ602から組付部品2502を読み出し、動作データ407へ
格納する。次に、図27の結合データから組付部品2502
を探索して、結合方法の“ねじ”を得る。次に、図22
の結合特有動作対応テーブルから“ねじ”を探索して、
結合特有動作の“旋回”を得る。次に、得た結合特有動
作の“旋回”を、結合特有の組立種類として動作データ
407へ格納する。次に、図27の結合データから結合方
法“ねじ”のパラメータを参照する。そして、パラメー
タの中心軸を組付部品2502が旋回する中心軸ベクトルと
する。また、パラメータのねじ長さより組付部品2502が
旋回する回転角度を求める。それぞれをDv、Drotとす
る。求めた中心軸ベクトルDvを動作方向、回転角度Drot
を動作量として動作データ407へ格納する。最後に、部
品2502の動作データ2801のタイムステップと同じ値を結
合特有の組立動作のタイムステップとして動作データ40
7へ格納する。その結果の動作データは、図28に示す2
802である。
【0054】図29,図30は、図28に示した動作デ
ータを入力データとして、図1に示した処理104のアニ
メーション生成を行い、アニメーション表示した経過を
示す図である。ここでは、分離動作データのアニメーシ
ョンは既に終了しているものとして、分離された状態か
らのアニメーション経過を示す。図29は、部品2901が
分離された状態つまり組立動作が始まる寸前のものであ
る。この時、タイムステップはST1(Tconst)であり、
分離動作データのアニメーションにより組立状態から移
動した距離2902はDconstである。組立動作のアニメーシ
ョンの途中状態を図30に示す。これは、組付部品が部
品2901の位置からある時間経過し、部品3001に位置した
場面である。組付部品の動きは、方向ベクトル2503へ直
線移動しながら組付部品自身としては中心軸ベクトルDv
がベクトル3002、回転角度が3003で旋回している。最後
に、図25に示すように、タイムステップがET1で組立
状態になる。このように、結合特有の動作を付加するこ
とにより、組立順序のみならず組立作業の詳細が確認し
やすくなる。
ータを入力データとして、図1に示した処理104のアニ
メーション生成を行い、アニメーション表示した経過を
示す図である。ここでは、分離動作データのアニメーシ
ョンは既に終了しているものとして、分離された状態か
らのアニメーション経過を示す。図29は、部品2901が
分離された状態つまり組立動作が始まる寸前のものであ
る。この時、タイムステップはST1(Tconst)であり、
分離動作データのアニメーションにより組立状態から移
動した距離2902はDconstである。組立動作のアニメーシ
ョンの途中状態を図30に示す。これは、組付部品が部
品2901の位置からある時間経過し、部品3001に位置した
場面である。組付部品の動きは、方向ベクトル2503へ直
線移動しながら組付部品自身としては中心軸ベクトルDv
がベクトル3002、回転角度が3003で旋回している。最後
に、図25に示すように、タイムステップがET1で組立
状態になる。このように、結合特有の動作を付加するこ
とにより、組立順序のみならず組立作業の詳細が確認し
やすくなる。
【0055】次に、本発明の更に別の実施例を説明す
る。図31は、図21の組立アニメーション作成装置の
構成において、結合特有動作対応テーブル2103をアニメ
ーションスピード対応テーブル3101に変更し、結合デー
タを考慮した動作データ生成プログラム2104をスピード
比を考慮した動作データ生成プログラム3102に変更した
例の機能構成図である。スピード比を考慮した動作デー
タプログラム3102は、組立手順データ406から組付部品
毎に、結合データ2102から結合データを読み出しアニメ
ーションスピード比対応テーブル3101を参照して動作デ
ータを生成して、動作データ407に格納する。アニメー
ションスピード比対応テーブル3101は、結合データの結
合方法とその結合方法の動作のアニメーションスピード
比を対応させたテーブルである。
る。図31は、図21の組立アニメーション作成装置の
構成において、結合特有動作対応テーブル2103をアニメ
ーションスピード対応テーブル3101に変更し、結合デー
タを考慮した動作データ生成プログラム2104をスピード
比を考慮した動作データ生成プログラム3102に変更した
例の機能構成図である。スピード比を考慮した動作デー
タプログラム3102は、組立手順データ406から組付部品
毎に、結合データ2102から結合データを読み出しアニメ
ーションスピード比対応テーブル3101を参照して動作デ
ータを生成して、動作データ407に格納する。アニメー
ションスピード比対応テーブル3101は、結合データの結
合方法とその結合方法の動作のアニメーションスピード
比を対応させたテーブルである。
【0056】図32は、アニメーションスピード対応テ
ーブル3102の例を示す図である。結合方法3201には、ス
ナップ,ねじ,熔接などの組立結合の結合方法が、スピ
ード比3202には、これまでの実施例で示した一つの組付
部品のアニメーション時間(Tint)に対する結合方法の
アニメーション時間比が設定されている。
ーブル3102の例を示す図である。結合方法3201には、ス
ナップ,ねじ,熔接などの組立結合の結合方法が、スピ
ード比3202には、これまでの実施例で示した一つの組付
部品のアニメーション時間(Tint)に対する結合方法の
アニメーション時間比が設定されている。
【0057】図33は、スピード比を考慮した動作デー
タプログラム3102の一例の機能構成図である。手順順次
読出プログラム601は、組立手順データ406内の一つ一つ
の組立手順ステップを読み出し、組付部品メモリ602及
び組付方向メモリ603に格納する。分離動作データ生成
プログラム607は、組み付け部品の組み立てた状態位置
を開始点とし、組付方向メモリ603から読み込んだ組付
方向の逆方向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分離
動作データを生成する。生成した分離動作データは動作
データ407へ格納する。スピード比を考慮した組立動作
データ生成プログラム3301は、分離動作データ生成プロ
グラム607での分離終了点を開始位置とし、スピード比
を考慮したアニメーション時間を持ち、組み付け部品の
組み立てた状態を終了位置とした組立動作データを生成
し、動作データ407へ格納する。
タプログラム3102の一例の機能構成図である。手順順次
読出プログラム601は、組立手順データ406内の一つ一つ
の組立手順ステップを読み出し、組付部品メモリ602及
び組付方向メモリ603に格納する。分離動作データ生成
プログラム607は、組み付け部品の組み立てた状態位置
を開始点とし、組付方向メモリ603から読み込んだ組付
方向の逆方向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分離
動作データを生成する。生成した分離動作データは動作
データ407へ格納する。スピード比を考慮した組立動作
データ生成プログラム3301は、分離動作データ生成プロ
グラム607での分離終了点を開始位置とし、スピード比
を考慮したアニメーション時間を持ち、組み付け部品の
組み立てた状態を終了位置とした組立動作データを生成
し、動作データ407へ格納する。
【0058】図34は、スピード比を考慮した組立動作
データ生成プログラム3301の一例の機能構成図である。
組付部品設定プログラム1501から組立動作量設定プログ
ラム1504までは、図15において説明した通りである。
結合方法探索プログラム2406は、組付部品メモリ602 か
ら読み出した組付部品データを結合データ2102から探索
する。スピード比探索プログラム3401は、結合方法探索
プログラム2406で探索した結合方法のスピード比をアニ
メーションスピード比対応テーブル3101から探索する。
スピード比を考慮した組立タイムステップ設定プログラ
ム3402は、スピード比探索プログラム3401よりスピード
比を受け取り、タイムステップを計算し、動作データ40
7内のタイムステップ418に格納する。
データ生成プログラム3301の一例の機能構成図である。
組付部品設定プログラム1501から組立動作量設定プログ
ラム1504までは、図15において説明した通りである。
結合方法探索プログラム2406は、組付部品メモリ602 か
ら読み出した組付部品データを結合データ2102から探索
する。スピード比探索プログラム3401は、結合方法探索
プログラム2406で探索した結合方法のスピード比をアニ
メーションスピード比対応テーブル3101から探索する。
スピード比を考慮した組立タイムステップ設定プログラ
ム3402は、スピード比探索プログラム3401よりスピード
比を受け取り、タイムステップを計算し、動作データ40
7内のタイムステップ418に格納する。
【0059】次に、例題を用い、スピード比を考慮した
組立動作データ生成プログラム3301が組立動作を作成す
る原理を説明する。図35は、3つの部品3501、3502、
3503が組み立てられた状態を示している。部品3502、35
03の組付方向は方向ベクトル3504である。これの組立手
順データは、例えば図36のようになる。手順ステップ
3601は最初に部品3501を置く場合であり、組み付く順は
手順ステップ3602及び3603により、部品3502、3503の順
である。
組立動作データ生成プログラム3301が組立動作を作成す
る原理を説明する。図35は、3つの部品3501、3502、
3503が組み立てられた状態を示している。部品3502、35
03の組付方向は方向ベクトル3504である。これの組立手
順データは、例えば図36のようになる。手順ステップ
3601は最初に部品3501を置く場合であり、組み付く順は
手順ステップ3602及び3603により、部品3502、3503の順
である。
【0060】図37は入力された結合データを示してい
る。この例題の説明では、部品3502、3503の組立タイム
ステップの設定についてのみ述べる。手順ステップ3602
の組立タイムステップ設定は次のようになる。まず、結
合方法探索プログラム2406により、図37に示す結合デ
ータを参照しながら手順ステップ3602の組付部品3502を
探索して、結合方法“スナップ”を得る。次に、スピー
ド比探索プログラム3401により、図32に示すアニメー
ションスピード比対応テーブルを参照して“スナップ”
を探索し、そのスピード比“1.0”を得る。そして、組
立タイムステップ設定プログラム3402により、開始タイ
ムと終了タイムを計算して動作データ407へ格納する。
る。この例題の説明では、部品3502、3503の組立タイム
ステップの設定についてのみ述べる。手順ステップ3602
の組立タイムステップ設定は次のようになる。まず、結
合方法探索プログラム2406により、図37に示す結合デ
ータを参照しながら手順ステップ3602の組付部品3502を
探索して、結合方法“スナップ”を得る。次に、スピー
ド比探索プログラム3401により、図32に示すアニメー
ションスピード比対応テーブルを参照して“スナップ”
を探索し、そのスピード比“1.0”を得る。そして、組
立タイムステップ設定プログラム3402により、開始タイ
ムと終了タイムを計算して動作データ407へ格納する。
【0061】開始タイム(ST1)及び終了タイム(ET1)
は、以下の計算式によって求める。 ST1=Tconst ET1=Tconst+RT1* Tint ここで、Tconstはタイムステップの一定値であり、分離
動作データの各組付部品の終了タイムと同じ値である。
Tintは一つの組付部品が分離した状態から組み付くまで
の標準アニメーション時間である。RT1はスピード比探
索プログラム3401により探索したスピード比であり、こ
の場合は“1.0”である。この結果の動作データを、図
38の3801に示す。
は、以下の計算式によって求める。 ST1=Tconst ET1=Tconst+RT1* Tint ここで、Tconstはタイムステップの一定値であり、分離
動作データの各組付部品の終了タイムと同じ値である。
Tintは一つの組付部品が分離した状態から組み付くまで
の標準アニメーション時間である。RT1はスピード比探
索プログラム3401により探索したスピード比であり、こ
の場合は“1.0”である。この結果の動作データを、図
38の3801に示す。
【0062】次の手順ステップ3603の組立タイムステッ
プ設定は、次のようになる。まず、図37に示す結合デ
ータを参照し、手順ステップ3603の組付部品3503を探索
して、結合方法の“ねじ”を得る。次に、スピード比探
索プログラム3401により“ねじ”を探索して、そのスピ
ード比“1.5”を得る。そして、組立タイムステップ設
定プログラム3402により、開始タイムと終了タイムを計
算して動作データ407へ格納する。
プ設定は、次のようになる。まず、図37に示す結合デ
ータを参照し、手順ステップ3603の組付部品3503を探索
して、結合方法の“ねじ”を得る。次に、スピード比探
索プログラム3401により“ねじ”を探索して、そのスピ
ード比“1.5”を得る。そして、組立タイムステップ設
定プログラム3402により、開始タイムと終了タイムを計
算して動作データ407へ格納する。
【0063】開始タイム(ST2)及び終了タイム(ET2)
は以下の計算式によって求める。 ST2=ET1 ET2=ST2+RT2* Tint ここで、RT2はスピード比探索プログラム3401により探
索したスピード比であり、この場合は“1.5”である。
開始ステップ(ST2)は一つ前の組付部品の終了タイム
(ET1)とする。終了タイム(ET2)は、標準アニメーシ
ョン時間にスピード比を乗じた時間をアニメーション時
間として計算する。これからわかるように、組付部品35
03のアニメーション時間は、組付部品3502よりも長いの
でゆっくり動くことになる。この結果の動作データが図
38の3802である。
は以下の計算式によって求める。 ST2=ET1 ET2=ST2+RT2* Tint ここで、RT2はスピード比探索プログラム3401により探
索したスピード比であり、この場合は“1.5”である。
開始ステップ(ST2)は一つ前の組付部品の終了タイム
(ET1)とする。終了タイム(ET2)は、標準アニメーシ
ョン時間にスピード比を乗じた時間をアニメーション時
間として計算する。これからわかるように、組付部品35
03のアニメーション時間は、組付部品3502よりも長いの
でゆっくり動くことになる。この結果の動作データが図
38の3802である。
【0064】図39〜図41は、図38に示した動作デ
ータを入力データとして、図1に示した処理104のアニ
メーション生成を行い、アニメーション表示した経過を
示す図である。ここで、Dconst=1.0、Tint=5.0とする。
ここでは、分離動作データのアニメーションは既に終了
しているものとして、分離された状態からのアニメーシ
ョン経過を示す。
ータを入力データとして、図1に示した処理104のアニ
メーション生成を行い、アニメーション表示した経過を
示す図である。ここで、Dconst=1.0、Tint=5.0とする。
ここでは、分離動作データのアニメーションは既に終了
しているものとして、分離された状態からのアニメーシ
ョン経過を示す。
【0065】図39は、部品3902及び3903が分離された
状態つまり組立動作が始まる寸前のものである。この
時、タイムステップはST1(1.0)である。ここで、ま
ず、部品3901がタイムステップ“1.0”でアニメーショ
ンを開始し、組付方向ベクトル3504の方向に移動し、タ
イムステップET1(6.0)で部品4001に進み 、アニメー
ションを終了する。部品3901のアニメーション時間は5.
0秒である。この時の様子を図40に示す。次に、部品3
902がタイムステップST2(6.0)でアニメーションを開
始し、組付方向ベクトル3504の方向に移動し、タイムス
テップET2(13.5)で部品4101に進み 、アニメーション
を終了する。この様子を図41に示す。部品3902のアニ
メーション時間は7.5秒であり、部品3901よりも2.5秒だ
け長くなる。
状態つまり組立動作が始まる寸前のものである。この
時、タイムステップはST1(1.0)である。ここで、ま
ず、部品3901がタイムステップ“1.0”でアニメーショ
ンを開始し、組付方向ベクトル3504の方向に移動し、タ
イムステップET1(6.0)で部品4001に進み 、アニメー
ションを終了する。部品3901のアニメーション時間は5.
0秒である。この時の様子を図40に示す。次に、部品3
902がタイムステップST2(6.0)でアニメーションを開
始し、組付方向ベクトル3504の方向に移動し、タイムス
テップET2(13.5)で部品4101に進み 、アニメーション
を終了する。この様子を図41に示す。部品3902のアニ
メーション時間は7.5秒であり、部品3901よりも2.5秒だ
け長くなる。
【0066】本実施例で説明したスピード比は、組立が
困難なものほど大きな値とする。また、ここでは基準と
なる組立動作との比で表したが、実際の組立時間をテー
ブルに設定しても良い。この場合には、開始タイムをST
nとして、終了タイムETnは以下の計算式によって求め
る。ただし、Bnは結合方法を表し、関数RTは結合方法Bn
に対応する組立時間を表す。 ETn=STn+RT(Bn) このように、部品の組立の難易度によってアニメーショ
ン時間を変えることにより、組立順序のみならず組立作
業の詳細が確認しやすくなる。
困難なものほど大きな値とする。また、ここでは基準と
なる組立動作との比で表したが、実際の組立時間をテー
ブルに設定しても良い。この場合には、開始タイムをST
nとして、終了タイムETnは以下の計算式によって求め
る。ただし、Bnは結合方法を表し、関数RTは結合方法Bn
に対応する組立時間を表す。 ETn=STn+RT(Bn) このように、部品の組立の難易度によってアニメーショ
ン時間を変えることにより、組立順序のみならず組立作
業の詳細が確認しやすくなる。
【0067】次に、本発明の更に別な実施例を説明す
る。図42は、図31の組立アニメーション作成装置に
おいて、アニメーションスピード比対応テーブル3101を
作業音響対応テーブル4201に変更し、スピード比を考慮
した動作データ生成プログラム3102を、作業音響を付加
した動作データ生成プログラム4202に変更し、動作デー
タ407を、作業音響4204を付加した動作データ4203に変
更した例の機能構成図である。
る。図42は、図31の組立アニメーション作成装置に
おいて、アニメーションスピード比対応テーブル3101を
作業音響対応テーブル4201に変更し、スピード比を考慮
した動作データ生成プログラム3102を、作業音響を付加
した動作データ生成プログラム4202に変更し、動作デー
タ407を、作業音響4204を付加した動作データ4203に変
更した例の機能構成図である。
【0068】作業音響を付加した動作データ生成プログ
ラム4202は、組立手順データ406から組付部品毎に、結
合データ2102から結合方法を読み出し、作業音響対応テ
ーブル4201を参照して作業音響を含んだ動作データを生
成し、動作データ4203に格納する。作業音響対応テーブ
ル4201は、結合データの結合方法とその結合を行う時に
発する音響を対応させたテーブルである。
ラム4202は、組立手順データ406から組付部品毎に、結
合データ2102から結合方法を読み出し、作業音響対応テ
ーブル4201を参照して作業音響を含んだ動作データを生
成し、動作データ4203に格納する。作業音響対応テーブ
ル4201は、結合データの結合方法とその結合を行う時に
発する音響を対応させたテーブルである。
【0069】図43に、作業音響対応テーブル4201の例
を示す。結合方法4301には、例えば、スナップ,ねじ,
熔接,はんだ付けなどの組立作業の結合方法を格納す
る。作業音響4302には、結合方法に対応する組立作業を
行うときに発する実作業音響が、例えばデジタル化した
データとして設定されている。
を示す。結合方法4301には、例えば、スナップ,ねじ,
熔接,はんだ付けなどの組立作業の結合方法を格納す
る。作業音響4302には、結合方法に対応する組立作業を
行うときに発する実作業音響が、例えばデジタル化した
データとして設定されている。
【0070】図44は、作業音響を付加した動作データ
プログラム4202の一例を示す機能構成図である。手順順
次読出プログラム601は、組立手順データ406内の一つ一
つの組立手順ステップを読み出し、組付部品メモリ602
及び組付方向メモリ603に格納する。分離動作データ生
成プログラム607は、組み付け部品の組み立てた状態位
置を開始点とし、組付方向メモリ603から読み込んだ組
付方向の逆方向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分
離動作データを生成する。生成した分離動作データは動
作データ4203へ格納する。作業音響を付加した組立動作
データ生成プログラム4401は、分離動作データ生成プロ
グラム607での分離終了点を開始位置とし、組み付け部
品の組み立てた状態を終了位置とし、作業音響を付加し
た組立動作データを生成し、動作データ4203へ格納す
る。
プログラム4202の一例を示す機能構成図である。手順順
次読出プログラム601は、組立手順データ406内の一つ一
つの組立手順ステップを読み出し、組付部品メモリ602
及び組付方向メモリ603に格納する。分離動作データ生
成プログラム607は、組み付け部品の組み立てた状態位
置を開始点とし、組付方向メモリ603から読み込んだ組
付方向の逆方向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分
離動作データを生成する。生成した分離動作データは動
作データ4203へ格納する。作業音響を付加した組立動作
データ生成プログラム4401は、分離動作データ生成プロ
グラム607での分離終了点を開始位置とし、組み付け部
品の組み立てた状態を終了位置とし、作業音響を付加し
た組立動作データを生成し、動作データ4203へ格納す
る。
【0071】図45は、作業音響を付加した組立動作デ
ータ生成プログラム4401の一例を示す機能構成図であ
る。組付部品設定プログラム1501から組立タイムステッ
プ設定プログラム1505までは、図15において説明した
通りである。結合方法探索プログラム2406は、組付部品
メモリ602 から読み出した組付部品データを結合データ
2102から探索する。作業音響探索プログラム4501は、結
合方法探索プログラム2406で探索した結合方法の作業音
響データを作業音響対応テーブル4201から探索する。音
響設定プログラム4502は、作業音響探索プログラム4501
より作業音響データを受け取り、動作データ4203内の作
業音響4204に格納する。
ータ生成プログラム4401の一例を示す機能構成図であ
る。組付部品設定プログラム1501から組立タイムステッ
プ設定プログラム1505までは、図15において説明した
通りである。結合方法探索プログラム2406は、組付部品
メモリ602 から読み出した組付部品データを結合データ
2102から探索する。作業音響探索プログラム4501は、結
合方法探索プログラム2406で探索した結合方法の作業音
響データを作業音響対応テーブル4201から探索する。音
響設定プログラム4502は、作業音響探索プログラム4501
より作業音響データを受け取り、動作データ4203内の作
業音響4204に格納する。
【0072】次に、図35,図36,図37を用いて、
音響データを付加した組立動作データ生成プログラム44
01が組立動作を作成する原理を説明する。ここでは、部
品3502、3503の作業音響設定についてのみ述べる。手順
ステップ3602の作業音響設定は次のようになる。まず、
結合方法探索プログラム2406により、図37に示す結合
データを参照しながら、手順ステップ3602の組付部品35
02を探索して、結合方法の“スナップ”を得る。次に、
作業音響探索プログラム4501により、図43に示す作業
音響対応テーブルを参照して“スナップ”に対応する作
業音響“無”を得る。そして、その作業音響データを組
立作業音響設定プログラム4502により動作データ4203の
作業音響4204へ格納する。この結果の動作データを、図
46の4601に示す。
音響データを付加した組立動作データ生成プログラム44
01が組立動作を作成する原理を説明する。ここでは、部
品3502、3503の作業音響設定についてのみ述べる。手順
ステップ3602の作業音響設定は次のようになる。まず、
結合方法探索プログラム2406により、図37に示す結合
データを参照しながら、手順ステップ3602の組付部品35
02を探索して、結合方法の“スナップ”を得る。次に、
作業音響探索プログラム4501により、図43に示す作業
音響対応テーブルを参照して“スナップ”に対応する作
業音響“無”を得る。そして、その作業音響データを組
立作業音響設定プログラム4502により動作データ4203の
作業音響4204へ格納する。この結果の動作データを、図
46の4601に示す。
【0073】次の手順ステップ3603の音響設定は次のよ
うになる。まず、図37に示す結合データを参照し、手
順ステップ3603の組付部品3503を探索して結合方法の
“ねじ”を得る。次に、作業音響探索プログラム4501に
より“ねじ”を探索して、その作業音響データを得る。
そして、その作業音響データを組立作業音響設定プログ
ラム4502により、動作データ4203の作業音響4204へ格納
する。この結果の動作データを、図46の4602に示す。
うになる。まず、図37に示す結合データを参照し、手
順ステップ3603の組付部品3503を探索して結合方法の
“ねじ”を得る。次に、作業音響探索プログラム4501に
より“ねじ”を探索して、その作業音響データを得る。
そして、その作業音響データを組立作業音響設定プログ
ラム4502により、動作データ4203の作業音響4204へ格納
する。この結果の動作データを、図46の4602に示す。
【0074】次に、図46に示した動作データを入力デ
ータとして、図1に示した処理104のアニメーション生
成を行い、アニメーション表示した経過を図39、図4
0及び図41を用いて説明する。ここでは、分離動作デ
ータのアニメーションは既に終了しているものとして、
分離された状態からのアニメーション経過を示す。
ータとして、図1に示した処理104のアニメーション生
成を行い、アニメーション表示した経過を図39、図4
0及び図41を用いて説明する。ここでは、分離動作デ
ータのアニメーションは既に終了しているものとして、
分離された状態からのアニメーション経過を示す。
【0075】図39は、部品3901及び3902が分離された
状態つまり組立動作が始まる寸前のものである。まず、
図40に示すように、部品3901が組付方向ベクトル3504
の方向に移動する。この時、動作データ4601の音響デー
タは“無”になっているので作業音響は発しない。そし
て、部品位置4001まで進みアニメーションを終了する。
次に、図41に示すように、部品3902が組付方向ベクト
ル3504の方向に移動する。この時は、動作データ4602に
はデジタル化した作業音響データが設定されているの
で、このデータをDAコンバータに渡し、「ギー」という
作業音響を再生する。そして、この作業音響を発しなが
ら部品4101の位置まで進みアニメーションを終了する。
状態つまり組立動作が始まる寸前のものである。まず、
図40に示すように、部品3901が組付方向ベクトル3504
の方向に移動する。この時、動作データ4601の音響デー
タは“無”になっているので作業音響は発しない。そし
て、部品位置4001まで進みアニメーションを終了する。
次に、図41に示すように、部品3902が組付方向ベクト
ル3504の方向に移動する。この時は、動作データ4602に
はデジタル化した作業音響データが設定されているの
で、このデータをDAコンバータに渡し、「ギー」という
作業音響を再生する。そして、この作業音響を発しなが
ら部品4101の位置まで進みアニメーションを終了する。
【0076】本実施例では、組付部品の結合方法の種類
により作業音響を求めているが、この他に、作業種類や
作業パラメータにより、作業音響の音程,音種,音源,
音量を変えることもできる。
により作業音響を求めているが、この他に、作業種類や
作業パラメータにより、作業音響の音程,音種,音源,
音量を変えることもできる。
【0077】今迄の実施例では動作量を一定量としてい
たが、形状データから動作量を算出する実施例について
以下に示す。図47は、図8の分離動作データ生成装置
において、形状データ405を追加し、分離動作量設定プ
ログラム804を形状データを考慮した分離動作量設定プ
ログラム4701に変更した本発明の実施例の機能構成図で
ある。形状データを考慮した分離動作量設定ログラム47
01は、組付部品メモリ602から組付部品を読み出し、形
状データ405から組付部品の形状データを読み出し、そ
の形状データから分離動作量を算出して、動作データ40
7の動作量407へ格納する。
たが、形状データから動作量を算出する実施例について
以下に示す。図47は、図8の分離動作データ生成装置
において、形状データ405を追加し、分離動作量設定プ
ログラム804を形状データを考慮した分離動作量設定プ
ログラム4701に変更した本発明の実施例の機能構成図で
ある。形状データを考慮した分離動作量設定ログラム47
01は、組付部品メモリ602から組付部品を読み出し、形
状データ405から組付部品の形状データを読み出し、そ
の形状データから分離動作量を算出して、動作データ40
7の動作量407へ格納する。
【0078】次に、例題を用いて、形状データを考慮し
た分離動作量設定プログラム4701が分離動作量を算出す
る原理を説明する。この例では、組立品の全部品を包含
する多角柱であるバウンディングボックスの最大辺長を
用いる。図48は説明のための組立品の形状である。部
品4801が最初に置かれる部品であり、部品4802が組付方
向4804で部品4801に組み付く部品、部品4803が組付方向
4805で部品4801に組み付く部品である。まず、部品480
1、4802、4803を包含するバウンディングボックスを形
状データ405から求める。
た分離動作量設定プログラム4701が分離動作量を算出す
る原理を説明する。この例では、組立品の全部品を包含
する多角柱であるバウンディングボックスの最大辺長を
用いる。図48は説明のための組立品の形状である。部
品4801が最初に置かれる部品であり、部品4802が組付方
向4804で部品4801に組み付く部品、部品4803が組付方向
4805で部品4801に組み付く部品である。まず、部品480
1、4802、4803を包含するバウンディングボックスを形
状データ405から求める。
【0079】図49に、3つの部品を包含するバウンデ
ィングボックス4901を示す。バウンディングボックス49
01の辺長はX軸方向が辺長4902、Y軸方向が辺長4903、
Z軸方向が辺長4904である。次に、この3つの辺長の
内、最も長い辺長4903を求める。これを、Lmaxとする。
そして、求めた辺長から、以下の式によって、分離動作
量Dを求める。ただし、nはあらかじめ定めた一定値で
ある。 D=n*Lmax これから求めた分離動作量で、組立品を分離するアニメ
ーション結果の状態を、図50に示す。組付部品4802
は、組付状態から組付方向4804の逆方向に距離5001だけ
分離し、組付部品4803は、組付状態から組付方向4805の
逆方向に距離5002だけ分離する。この距離5001及び距離
5002は、分離動作量Dである。
ィングボックス4901を示す。バウンディングボックス49
01の辺長はX軸方向が辺長4902、Y軸方向が辺長4903、
Z軸方向が辺長4904である。次に、この3つの辺長の
内、最も長い辺長4903を求める。これを、Lmaxとする。
そして、求めた辺長から、以下の式によって、分離動作
量Dを求める。ただし、nはあらかじめ定めた一定値で
ある。 D=n*Lmax これから求めた分離動作量で、組立品を分離するアニメ
ーション結果の状態を、図50に示す。組付部品4802
は、組付状態から組付方向4804の逆方向に距離5001だけ
分離し、組付部品4803は、組付状態から組付方向4805の
逆方向に距離5002だけ分離する。この距離5001及び距離
5002は、分離動作量Dである。
【0080】上記実施例では、バウンディングボックス
として多角柱をもちいているが、組立品の全部品を包含
する球を用いてもよい。図51に、組立品の全部品を包
含する球のバウンディングボックスの直径を用いた例を
示す。まず部品4801、4802、4803を包含するバウンディ
ングボックス5101を形状データ405から求め、その直径5
102をLmaxとする。以下の処理は、多角柱のバウンディ
ングボックスの場合と同様である。本実施例では、組立
品の全部品のバウンディングボックスを基に分離動作量
を算出しているが、組立品の最初に置かれる部品だけの
バウンディングボックスを基に分離動作量を算出しても
よい。このようにすると、組立品の大きさに見合った動
作量が設定でき、見やすいアニメーションが得られる。
として多角柱をもちいているが、組立品の全部品を包含
する球を用いてもよい。図51に、組立品の全部品を包
含する球のバウンディングボックスの直径を用いた例を
示す。まず部品4801、4802、4803を包含するバウンディ
ングボックス5101を形状データ405から求め、その直径5
102をLmaxとする。以下の処理は、多角柱のバウンディ
ングボックスの場合と同様である。本実施例では、組立
品の全部品のバウンディングボックスを基に分離動作量
を算出しているが、組立品の最初に置かれる部品だけの
バウンディングボックスを基に分離動作量を算出しても
よい。このようにすると、組立品の大きさに見合った動
作量が設定でき、見やすいアニメーションが得られる。
【0081】次に、組立動作データ生成プログラム608
はにおけるタイムステップ設定の別な実施例を説明す
る。図52は、図15の組立動作データ生成装置におい
て、形状データ405及び作業データ5201を追加し、組立
タイムステップ設定プログラム1505を入力データを考慮
した組立タイムステップ設定ログラム5202に変更した例
の機能構成図である。
はにおけるタイムステップ設定の別な実施例を説明す
る。図52は、図15の組立動作データ生成装置におい
て、形状データ405及び作業データ5201を追加し、組立
タイムステップ設定プログラム1505を入力データを考慮
した組立タイムステップ設定ログラム5202に変更した例
の機能構成図である。
【0082】作業データ5201は、作業の種類を表す作業
種類5203と作業の詳細データを表す作業パラメータ5204
で構成される。入力データを考慮した組立タイムステッ
プ設定プログラム5202は、組付部品メモリ602から組付
部品を読み出し、形状データ405から組付部品の形状デ
ータを読み出し、組付方向メモリ603から組付方向を読
み出し及び作業データ5201から作業データを読み出し、
それらのデータから組立タイムステップを算出して、動
作データ407のタイムステップ408へ格納する。
種類5203と作業の詳細データを表す作業パラメータ5204
で構成される。入力データを考慮した組立タイムステッ
プ設定プログラム5202は、組付部品メモリ602から組付
部品を読み出し、形状データ405から組付部品の形状デ
ータを読み出し、組付方向メモリ603から組付方向を読
み出し及び作業データ5201から作業データを読み出し、
それらのデータから組立タイムステップを算出して、動
作データ407のタイムステップ408へ格納する。
【0083】次に、例題を用いて、入力データを考慮し
た組立タイムステップ設定プログラム5202が組立タイム
ステップを算出する原理を説明する。最初に、形状デー
タからタイムステップを算出する例を示す。この例は、
組付部品の体積を用いる。図53は、説明のための分離
された状態の部品の形状を示す図である。部品5301が最
初に置かれる部品であり、まず部品5302が組付方向5304
で、その後部品5303が組付方向5305で部品5301に組み付
く。まず、部品5302、5303の体積をその部品の形状デー
タから算出する。
た組立タイムステップ設定プログラム5202が組立タイム
ステップを算出する原理を説明する。最初に、形状デー
タからタイムステップを算出する例を示す。この例は、
組付部品の体積を用いる。図53は、説明のための分離
された状態の部品の形状を示す図である。部品5301が最
初に置かれる部品であり、まず部品5302が組付方向5304
で、その後部品5303が組付方向5305で部品5301に組み付
く。まず、部品5302、5303の体積をその部品の形状デー
タから算出する。
【0084】次に、算出した体積の大きさに比例したア
ニメーション時間を持つタイムステップを求める。求め
た部品5302の体積をVol1、5303の体積をVol2とすると、
図53の形状の大きさからわかるように、部品5302が部
品5303よりも体積は大きいので、Vol1>Vol2である。部
品5302の開始タイム(ST1)及び終了タイム(ET1)は、
以下の式によって求める。 ST1=Tconst ET1=ST1+Vol1/Vconst ただし、Vconstは予め定めたアニメーション時間1秒あ
たりの体積である。
ニメーション時間を持つタイムステップを求める。求め
た部品5302の体積をVol1、5303の体積をVol2とすると、
図53の形状の大きさからわかるように、部品5302が部
品5303よりも体積は大きいので、Vol1>Vol2である。部
品5302の開始タイム(ST1)及び終了タイム(ET1)は、
以下の式によって求める。 ST1=Tconst ET1=ST1+Vol1/Vconst ただし、Vconstは予め定めたアニメーション時間1秒あ
たりの体積である。
【0085】また、部品5303の開始タイム(ST2)及び
終了タイム(ET2)は、以下の式によって求める。 ST2=ET1 ET2=ST2+Vol2/Vconst これにより求めた組立タイムステップでの組立アニメー
ションは、まず部品5302が組付方向5304へゆっくりと部
品5301に組み付き、次に、部品5303が組付方向5305へす
ばやく部品5301に組み付くこととなる。
終了タイム(ET2)は、以下の式によって求める。 ST2=ET1 ET2=ST2+Vol2/Vconst これにより求めた組立タイムステップでの組立アニメー
ションは、まず部品5302が組付方向5304へゆっくりと部
品5301に組み付き、次に、部品5303が組付方向5305へす
ばやく部品5301に組み付くこととなる。
【0086】この例では、組付部品の体積の大きさに比
例したアニメーション時間でタイムステップを決めた
が、体積(Vol)をアニメーション時間算出関数のパラ
メータにしてアニメーション時間算出関数を計算するこ
とより、タイムステップを求めてもよい。以下に、部品
5302のタイムステップを求める式を示す。但し、F(Vo
l)はVolをパラメータとする任意の関数であり、その中
味は例えば、F(Vol)=3.0+(Vol+10.0)/Vconstと
する。
例したアニメーション時間でタイムステップを決めた
が、体積(Vol)をアニメーション時間算出関数のパラ
メータにしてアニメーション時間算出関数を計算するこ
とより、タイムステップを求めてもよい。以下に、部品
5302のタイムステップを求める式を示す。但し、F(Vo
l)はVolをパラメータとする任意の関数であり、その中
味は例えば、F(Vol)=3.0+(Vol+10.0)/Vconstと
する。
【0087】ST1=Tconst ET1=ST1+F(Vol1) または、組付部品のバウンディングボックスの体積を求
めて、それをVol1又はVol2として、タイムステップを算
出してもよい。
めて、それをVol1又はVol2として、タイムステップを算
出してもよい。
【0088】上述した実施例では、組付部品の体積から
タイムステップを決めたが、組付部品の多角柱のバウン
ディングボックスの最大辺長や、球のバウンディングボ
ックスの直径からタイムステップを算出してもよい。こ
のようにすると、大きい組付部品はゆっくりと、小さい
組付部品はすばやく動くアニメーションが得られる。
タイムステップを決めたが、組付部品の多角柱のバウン
ディングボックスの最大辺長や、球のバウンディングボ
ックスの直径からタイムステップを算出してもよい。こ
のようにすると、大きい組付部品はゆっくりと、小さい
組付部品はすばやく動くアニメーションが得られる。
【0089】次に、組付方向からタイムステップを算出
する例を説明する。この例では、組付部品の組付方向と
座標軸の−Z軸方向つまり重力方向との交差角度を用い
る。図54は、説明のための分離された状態の部品の形
状である。部品5401が最初に置かれる部品であり、最初
に部品5402が組付方向5405で、次に部品5403が組付方向
5406で、最後に部品5404が組付方向5407で部品5401に組
み付く。まず、部品5402,5343,5404の組付方向5405,
5406,5407と座標軸5408の−Z軸方向とのなす角度を求
める。求めた角度をそれぞれD1,D2,D3とする。−Z軸
方向と求めた角度との関係を図55に示す。点線で示し
た線分は、−Z軸5501とのなす角度を45度単位で示し
たものあり、点線の端に示した数値5502はアニメーショ
ン時間を求めるための係数である。組付方向5405,540
6,5407の角度はそれぞれ5503,5504,5505となる。
する例を説明する。この例では、組付部品の組付方向と
座標軸の−Z軸方向つまり重力方向との交差角度を用い
る。図54は、説明のための分離された状態の部品の形
状である。部品5401が最初に置かれる部品であり、最初
に部品5402が組付方向5405で、次に部品5403が組付方向
5406で、最後に部品5404が組付方向5407で部品5401に組
み付く。まず、部品5402,5343,5404の組付方向5405,
5406,5407と座標軸5408の−Z軸方向とのなす角度を求
める。求めた角度をそれぞれD1,D2,D3とする。−Z軸
方向と求めた角度との関係を図55に示す。点線で示し
た線分は、−Z軸5501とのなす角度を45度単位で示し
たものあり、点線の端に示した数値5502はアニメーショ
ン時間を求めるための係数である。組付方向5405,540
6,5407の角度はそれぞれ5503,5504,5505となる。
【0090】そして、以下の式によって部品のアニメー
ション時間を求める。 T1=Tint*(0.2+0.2*(D1/45.0)) T2=Tint*(0.2+0.2*(D2/45.0)) T3=Tint*(0.2+0.2*(D3/45.0)) ただし、T1、T2、T3はそれぞれ部品5402、5403、5404の
アニメーション時間である。また、Tintは図4で説明し
た標準のアニメーション時間である。
ション時間を求める。 T1=Tint*(0.2+0.2*(D1/45.0)) T2=Tint*(0.2+0.2*(D2/45.0)) T3=Tint*(0.2+0.2*(D3/45.0)) ただし、T1、T2、T3はそれぞれ部品5402、5403、5404の
アニメーション時間である。また、Tintは図4で説明し
た標準のアニメーション時間である。
【0091】次に、アニメーション時間より開始タイム
と終了タイムを求める。図55からわかるように、なす
角度の大きい順はD1>D2>D3であり、従って、T1>T2>
T3となる。これにより、3つの組付部品のアニメーショ
ン時間は、短い方から順に組付部品5404,5403,5402と
なる。このように、組付方向が重力方向に近ければ組付
部品の組立アニメーション時間を短く、離れていれば長
くなる。
と終了タイムを求める。図55からわかるように、なす
角度の大きい順はD1>D2>D3であり、従って、T1>T2>
T3となる。これにより、3つの組付部品のアニメーショ
ン時間は、短い方から順に組付部品5404,5403,5402と
なる。このように、組付方向が重力方向に近ければ組付
部品の組立アニメーション時間を短く、離れていれば長
くなる。
【0092】最後に、作業データからタイムステップを
算出する例を示す。この例は、組付部品の作業データを
構成する作業種類と作業パラメータを用いる。図56
に、作業データを示す。作業種類5601は、内容がアーク
熔接、スポット熔接、ハンダ付けなどの作業の種類を表
している。作業パラメータ5602は、作業種類5601に対す
る詳細データであり、例えばアーク熔接の場合は熔接す
べき長さを表している。この例では、作業種類5601がア
ーク熔接の例を示す。
算出する例を示す。この例は、組付部品の作業データを
構成する作業種類と作業パラメータを用いる。図56
に、作業データを示す。作業種類5601は、内容がアーク
熔接、スポット熔接、ハンダ付けなどの作業の種類を表
している。作業パラメータ5602は、作業種類5601に対す
る詳細データであり、例えばアーク熔接の場合は熔接す
べき長さを表している。この例では、作業種類5601がア
ーク熔接の例を示す。
【0093】図57は、説明のための分離された状態の
部品の形状である。部品5701が最初に置かれる部品であ
り、部品5702が組付方向5703で部品5701に組み付き、部
品5701のアーク部5704と部品5702のアーク部5705とを熔
接する。この時の組立アニメーション時間(T1)は、作
業種類と作業パラメータによってアニメーション時間比
率を算出して、これに図4で説明した標準のアニメーシ
ョン時間Tintを乗じて決める。この式を以下に示す。 T1=Tint*G(Kind、Para) ここで、G(Kind、Para)は作業種類であるKindと作業パ
ラメータであるParaによってアニメーション時間比率を
算出する関数である。
部品の形状である。部品5701が最初に置かれる部品であ
り、部品5702が組付方向5703で部品5701に組み付き、部
品5701のアーク部5704と部品5702のアーク部5705とを熔
接する。この時の組立アニメーション時間(T1)は、作
業種類と作業パラメータによってアニメーション時間比
率を算出して、これに図4で説明した標準のアニメーシ
ョン時間Tintを乗じて決める。この式を以下に示す。 T1=Tint*G(Kind、Para) ここで、G(Kind、Para)は作業種類であるKindと作業パ
ラメータであるParaによってアニメーション時間比率を
算出する関数である。
【0094】図58(A)に、関数Gの内容を示す。ア
ーク熔接の場合は、引数Kindにより式5802が特定され、
引数Paraを使用して式5802が計算され、関数Gの値5803
が決まる。ここでは、作業種類がアーク熔接の場合で説
明したが、他の作業種類の場合も同様である。さらに、
部品5702が分離した位置から部品5701に到達する時間ま
での動作と実際に熔接する時間の動作を表す2つの組立
動作データを生成することにより、実際の熔接時間を部
品5702が静止することで表現することができる。例え
ば、標準のアニメーション時間Tintを部品5702が部品57
01に到達する時間とし、関数Gによって求めたアニメー
ション時間T1を実際に熔接する時間とした場合のアニメ
ーション経過を、図58(B)に示す。
ーク熔接の場合は、引数Kindにより式5802が特定され、
引数Paraを使用して式5802が計算され、関数Gの値5803
が決まる。ここでは、作業種類がアーク熔接の場合で説
明したが、他の作業種類の場合も同様である。さらに、
部品5702が分離した位置から部品5701に到達する時間ま
での動作と実際に熔接する時間の動作を表す2つの組立
動作データを生成することにより、実際の熔接時間を部
品5702が静止することで表現することができる。例え
ば、標準のアニメーション時間Tintを部品5702が部品57
01に到達する時間とし、関数Gによって求めたアニメー
ション時間T1を実際に熔接する時間とした場合のアニメ
ーション経過を、図58(B)に示す。
【0095】図58(B)において、その経過内容
(a)は、部品5702が分離された状態を示しており、
(b)は部品5702が組付方向ベクトル5703の方向へ移動
している途中の場面である。(c)が部品5701に到達し
た場面であり、(a)から(c)までのアニメーション
時間5804はTintとなる。次に、(c)において熔接作業
が始まり(d)で終了する。この(c)から(d)まで
は、部品5702は静止した状態であり、その時間5805はT1
となる。このように形状データ、組付方向及び作業デー
タを考慮したタイムステップを用いると、組立アニメー
ション時間により組み付け作業の難易度や詳細時間配分
がわかるアニメーションが得られる。
(a)は、部品5702が分離された状態を示しており、
(b)は部品5702が組付方向ベクトル5703の方向へ移動
している途中の場面である。(c)が部品5701に到達し
た場面であり、(a)から(c)までのアニメーション
時間5804はTintとなる。次に、(c)において熔接作業
が始まり(d)で終了する。この(c)から(d)まで
は、部品5702は静止した状態であり、その時間5805はT1
となる。このように形状データ、組付方向及び作業デー
タを考慮したタイムステップを用いると、組立アニメー
ション時間により組み付け作業の難易度や詳細時間配分
がわかるアニメーションが得られる。
【0096】次に、表示属性を付加した動作データの実
施例を説明する。図59は、図4の組立アニメーション
作成装置において、図21で説明した結合データ入力プ
ログラム2101と結合データ2102とを追加すると共に、動
作データ生成プログラム410を、表示属性を付加した動
作データ生成プログラム5901に変更し、動作データ407
を、表示フラグ5903、部品色5904、メッセージ5905を付
加した動作データ5902に変更した例の機能構成図であ
る。
施例を説明する。図59は、図4の組立アニメーション
作成装置において、図21で説明した結合データ入力プ
ログラム2101と結合データ2102とを追加すると共に、動
作データ生成プログラム410を、表示属性を付加した動
作データ生成プログラム5901に変更し、動作データ407
を、表示フラグ5903、部品色5904、メッセージ5905を付
加した動作データ5902に変更した例の機能構成図であ
る。
【0097】表示属性を付加した動作データ生成プログ
ラム5901は、組立手順データ406と結合データ2102から
読み込んだ結合データを参照して表示属性を付加した動
作データを生成して、動作データ5902に格納する。
ラム5901は、組立手順データ406と結合データ2102から
読み込んだ結合データを参照して表示属性を付加した動
作データを生成して、動作データ5902に格納する。
【0098】最初に、表示属性を付加した動作データ生
成プログラム5901が動作データ5902の中の表示フラグ59
03を設定する方法を説明する。図60に、表示属性を付
加した動作データ生成プログラム5901の一例の機能構成
図を示す。手順順次読出プログラム601は、組立手順デ
ータ406内の一つ一つの組立手順ステップを読み出し、
組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格納する。
表示フラグを付加した分離動作データ生成プログラム60
01は、組み付け部品の組み立てた状態位置を開始点と
し、組付方向メモリ603から読み込んだ組付方向の逆方
向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分離動作データ
を生成する。生成した分離動作データは、動作データ59
02へ格納する。表示フラグを付加した組立動作データ生
成プログラム6002は、表示フラグを付加した分離動作デ
ータ生成プログラム6001での分離終了点を開始位置と
し、組み付け部品の組み立てた状態を終了位置とした組
立動作データを生成し、動作データ5902へ格納する。
成プログラム5901が動作データ5902の中の表示フラグ59
03を設定する方法を説明する。図60に、表示属性を付
加した動作データ生成プログラム5901の一例の機能構成
図を示す。手順順次読出プログラム601は、組立手順デ
ータ406内の一つ一つの組立手順ステップを読み出し、
組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格納する。
表示フラグを付加した分離動作データ生成プログラム60
01は、組み付け部品の組み立てた状態位置を開始点と
し、組付方向メモリ603から読み込んだ組付方向の逆方
向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分離動作データ
を生成する。生成した分離動作データは、動作データ59
02へ格納する。表示フラグを付加した組立動作データ生
成プログラム6002は、表示フラグを付加した分離動作デ
ータ生成プログラム6001での分離終了点を開始位置と
し、組み付け部品の組み立てた状態を終了位置とした組
立動作データを生成し、動作データ5902へ格納する。
【0099】図35,図36を用い、具体例で説明す
る。まず、手順ステップ3601では、最初に部品を置く場
合なので、動作データは生成しない。次に、手順ステッ
プ3602では、まず表示フラグを付加した分離動作データ
生成プログラム6001において、分離動作データの表示フ
ラグ5903を“非表示”と設定する。そして、表示フラグ
を付加した組立動作データ生成プログラム6002におい
て、組立動作データの表示フラグ5903を“表示”と設定
する。この結果の動作データを、図61の6101,6303に
示す。
る。まず、手順ステップ3601では、最初に部品を置く場
合なので、動作データは生成しない。次に、手順ステッ
プ3602では、まず表示フラグを付加した分離動作データ
生成プログラム6001において、分離動作データの表示フ
ラグ5903を“非表示”と設定する。そして、表示フラグ
を付加した組立動作データ生成プログラム6002におい
て、組立動作データの表示フラグ5903を“表示”と設定
する。この結果の動作データを、図61の6101,6303に
示す。
【0100】手順ステップ3603においても、同様にし
て、動作データ6102,6104を生成する。図61に示す様
に、表示フラグ6105は、その動作のアニメーションにお
いて、組付部品を表示するか否かを示す。この動作デー
タを入力データとしたアニメーション表示経過を、図6
2〜図64に示す。動作データ6101,6202を実行して組
付部品を分離した状態では、図62に示すように、部品
3501だけ表示し、組付部品3502,3503は非表示とする。
次に、図63に示すように、動作データ6103の実行では
組付部品3502を表示して、組付方向3504へアニメーショ
ンを行う。次に、図64に示すように、動作データ6104
の実行では組付部品3503を表示して、組付方向3504へア
ニメーションを行う。
て、動作データ6102,6104を生成する。図61に示す様
に、表示フラグ6105は、その動作のアニメーションにお
いて、組付部品を表示するか否かを示す。この動作デー
タを入力データとしたアニメーション表示経過を、図6
2〜図64に示す。動作データ6101,6202を実行して組
付部品を分離した状態では、図62に示すように、部品
3501だけ表示し、組付部品3502,3503は非表示とする。
次に、図63に示すように、動作データ6103の実行では
組付部品3502を表示して、組付方向3504へアニメーショ
ンを行う。次に、図64に示すように、動作データ6104
の実行では組付部品3503を表示して、組付方向3504へア
ニメーションを行う。
【0101】図65は、表示属性を付加した動作データ
生成プログラム5901の一例を示す機能構成図であり、こ
の図により、表示属性を付加した動作データ生成プログ
ラム5901が動作データ5902の中の部品色5904を設定する
方法を説明する。
生成プログラム5901の一例を示す機能構成図であり、こ
の図により、表示属性を付加した動作データ生成プログ
ラム5901が動作データ5902の中の部品色5904を設定する
方法を説明する。
【0102】手順順次読出プログラム601は、組立手順
データ406内の一つ一つの組立手順ステップを読み出
し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格納す
る。部品色を付加した分離動作データ生成プログラム65
01は、組み付け部品の組み立てた状態位置を開始点と
し、組付方向メモリ603から読み込んだ組付方向の逆方
向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分離動作データ
を生成する。生成した分離動作データは動作データ5902
へ格納する。部品色を付加した組立動作データ生成プロ
グラム6502は、部品色を付加した分離動作データ生成プ
ログラム6501での分離終了点を開始位置とし、組み付け
部品の組み立てた状態を終了位置とした組立動作データ
を生成し、動作データ5902へ格納する。部品色を付加し
た組立終了動作データ生成プログラム6502は、組み立て
た状態位置での動作データを生成し、動作データ5902へ
格納する。
データ406内の一つ一つの組立手順ステップを読み出
し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格納す
る。部品色を付加した分離動作データ生成プログラム65
01は、組み付け部品の組み立てた状態位置を開始点と
し、組付方向メモリ603から読み込んだ組付方向の逆方
向へ一定距離進んだ位置を終了点とした分離動作データ
を生成する。生成した分離動作データは動作データ5902
へ格納する。部品色を付加した組立動作データ生成プロ
グラム6502は、部品色を付加した分離動作データ生成プ
ログラム6501での分離終了点を開始位置とし、組み付け
部品の組み立てた状態を終了位置とした組立動作データ
を生成し、動作データ5902へ格納する。部品色を付加し
た組立終了動作データ生成プログラム6502は、組み立て
た状態位置での動作データを生成し、動作データ5902へ
格納する。
【0103】図35,図36を用い、具体例で説明す
る。この説明では、手順ステップ3601と3602についての
み述べる。まず、手順ステップ3601では最初に部品を置
く場合なので動作データは生成しない。次に、手順ステ
ップ3602では、まず分離動作データの部品色を設定す
る。この部品色を“赤”とする。次に、組立動作データ
の部品色を分離動作データの部品色と異なる色で設定す
る。これを“青”とする。次に、組立終了データの部品
色を分離動作データと組立動作データの部品色と異なる
色で設定する。これを“緑”とする。この結果の動作デ
ータを、図66の6601,6602,6603に示す。図66に示
すように、部品色6604は、その動作のアニメーションに
おいて組付部品の表示色を表す。
る。この説明では、手順ステップ3601と3602についての
み述べる。まず、手順ステップ3601では最初に部品を置
く場合なので動作データは生成しない。次に、手順ステ
ップ3602では、まず分離動作データの部品色を設定す
る。この部品色を“赤”とする。次に、組立動作データ
の部品色を分離動作データの部品色と異なる色で設定す
る。これを“青”とする。次に、組立終了データの部品
色を分離動作データと組立動作データの部品色と異なる
色で設定する。これを“緑”とする。この結果の動作デ
ータを、図66の6601,6602,6603に示す。図66に示
すように、部品色6604は、その動作のアニメーションに
おいて組付部品の表示色を表す。
【0104】図67,図68は、この動作データを入力
データとしたアニメーション表示経過を示す図である。
図67では、動作データ6601を実行して組付部品を分離
した状態であり、組付部品3502の“赤”で表示される。
次に、図68では、動作データ6602の実行により組付部
品3502の部品色を“青”に変えて、組付方向3504へアニ
メーションを行う。次に、組付部品3502が組み付いた
ら、動作データ6603を実行することにより、組付部品35
02が“緑”で表示される。
データとしたアニメーション表示経過を示す図である。
図67では、動作データ6601を実行して組付部品を分離
した状態であり、組付部品3502の“赤”で表示される。
次に、図68では、動作データ6602の実行により組付部
品3502の部品色を“青”に変えて、組付方向3504へアニ
メーションを行う。次に、組付部品3502が組み付いた
ら、動作データ6603を実行することにより、組付部品35
02が“緑”で表示される。
【0105】図69は、表示属性を付加した動作データ
生成プログラム5901の一例を示す機能構成図であり、こ
の図により、表示属性を付加した動作データ生成プログ
ラム5901が動作データ5902の中のメッセージ5905を生成
する方法を説明する。
生成プログラム5901の一例を示す機能構成図であり、こ
の図により、表示属性を付加した動作データ生成プログ
ラム5901が動作データ5902の中のメッセージ5905を生成
する方法を説明する。
【0106】手順順次読出プログラム601は、組立手順
データ406内の一つ一つの組立手順ステップを読み出
し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格納す
る。分離動作データ生成プログラム607は、組み付け部
品の組み立てた状態位置を開始点とし、組付方向メモリ
603から読み込んだ組付方向の逆方向へ一定距離進んだ
位置を終了点とした分離動作データを生成する。生成し
た分離動作データは動作データ5902へ格納する。メッセ
ージを付加した組立動作データ生成プログラム6901
は、分離動作データ生成プログラム607での分離終了
点を開始位置とし、組み付け部品の組み立てた状態を終
了位置として、組立動作データを生成し、動作データ59
02へ格納する。
データ406内の一つ一つの組立手順ステップを読み出
し、組付部品メモリ602及び組付方向メモリ603に格納す
る。分離動作データ生成プログラム607は、組み付け部
品の組み立てた状態位置を開始点とし、組付方向メモリ
603から読み込んだ組付方向の逆方向へ一定距離進んだ
位置を終了点とした分離動作データを生成する。生成し
た分離動作データは動作データ5902へ格納する。メッセ
ージを付加した組立動作データ生成プログラム6901
は、分離動作データ生成プログラム607での分離終了
点を開始位置とし、組み付け部品の組み立てた状態を終
了位置として、組立動作データを生成し、動作データ59
02へ格納する。
【0107】具体例で説明する。図70は、2つの部品
7001と7002が組み立てられた状態を示している。これの
組立手順データを、図71に示す。図71により、最初
に置く部品が部品7001であり、アニメーションする部品
が部品7002であることが分かる。図72は、入力された
結合データを示している。まず、手順ステップ7101で
は、最初に部品を置く場合なので、動作データは生成し
ない。ここでは、メッセージを付加した組立動作データ
生成プログラム6901における組立動作データ生成につい
てのみ述べる。次に、手順ステップ7102により組立動作
データのメッセージを設定する。その詳細は、まず、組
付部品メモリ602から組付部品7002を読み出し、図72
の結合データ2102から組付部品7002を探索して、結合方
法の“熔接”を得る。そして、得た結合方法より作業内
容を表すメッセージを生成する。この例の場合、結合方
法が“熔接”なので、メッセージは“熔接の作業中”と
なり、メッセージ5905へ設定する。この結果の動作デー
タを図73の7301に示す。
7001と7002が組み立てられた状態を示している。これの
組立手順データを、図71に示す。図71により、最初
に置く部品が部品7001であり、アニメーションする部品
が部品7002であることが分かる。図72は、入力された
結合データを示している。まず、手順ステップ7101で
は、最初に部品を置く場合なので、動作データは生成し
ない。ここでは、メッセージを付加した組立動作データ
生成プログラム6901における組立動作データ生成につい
てのみ述べる。次に、手順ステップ7102により組立動作
データのメッセージを設定する。その詳細は、まず、組
付部品メモリ602から組付部品7002を読み出し、図72
の結合データ2102から組付部品7002を探索して、結合方
法の“熔接”を得る。そして、得た結合方法より作業内
容を表すメッセージを生成する。この例の場合、結合方
法が“熔接”なので、メッセージは“熔接の作業中”と
なり、メッセージ5905へ設定する。この結果の動作デー
タを図73の7301に示す。
【0108】図74は、この動作データを入力データと
したアニメーション表示経過を示す図である。組付部品
7002が、アニメーション方向7402で部品7001へ向かいア
ニメーションすると共に、作業内容を表すメッセージ74
01が表示される。このように、表示属性を付加した動作
データを生成することにより、組付中の部品の認識や組
付中の部品の作業内容の把握が容易になる。
したアニメーション表示経過を示す図である。組付部品
7002が、アニメーション方向7402で部品7001へ向かいア
ニメーションすると共に、作業内容を表すメッセージ74
01が表示される。このように、表示属性を付加した動作
データを生成することにより、組付中の部品の認識や組
付中の部品の作業内容の把握が容易になる。
【0109】本実施例では、動作データの中の動作方
向,動作量,タイムステップを、組立手順データ,組立
品の形状データ,結合データ,作業データの各々から生
成する方法を示した。しかし、本発明は、このような一
種類のデータから生成する実施例に限定されるものでは
なく、複数のデータを組み合わせて動作データを生成す
ることも可能であることはいうまでもない。また、本実
施例では、動作種類,動作方向,動作量,タイムステッ
プからなるアニメーション動作データを生成する方法を
示したが、本発明はこのような動作データの生成に限定
されるものでもなく、時間に対応する各部品の位置情報
を動作データとするキーフレーム法にも適用できる。
向,動作量,タイムステップを、組立手順データ,組立
品の形状データ,結合データ,作業データの各々から生
成する方法を示した。しかし、本発明は、このような一
種類のデータから生成する実施例に限定されるものでは
なく、複数のデータを組み合わせて動作データを生成す
ることも可能であることはいうまでもない。また、本実
施例では、動作種類,動作方向,動作量,タイムステッ
プからなるアニメーション動作データを生成する方法を
示したが、本発明はこのような動作データの生成に限定
されるものでもなく、時間に対応する各部品の位置情報
を動作データとするキーフレーム法にも適用できる。
【0110】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも形状データ
と組立手順があれば、組立アニメションを自動作成でき
るため、組立アニメーション作成の工数を低減する効果
がある。また、本発明によれば、作業データから組付部
品自身の動作を決定することにより、組付部品の組付方
向へのアニメーションと組付部品自身の動作のアニメー
ションを同時に行えるので、組立作業内容が確認しやす
くなるという効果がある。また、本発明によれば、形状
データから組付部品の動作量を決定することにより、組
立品全体の大きさに見合った動作量でアニメーションが
行える。従って、船舶のような巨大な製品の組立から時
計やLSIのような小型かつ精密な製品の組立まで動作量
を指定することなく、見やすいアニメーションが得られ
る。
と組立手順があれば、組立アニメションを自動作成でき
るため、組立アニメーション作成の工数を低減する効果
がある。また、本発明によれば、作業データから組付部
品自身の動作を決定することにより、組付部品の組付方
向へのアニメーションと組付部品自身の動作のアニメー
ションを同時に行えるので、組立作業内容が確認しやす
くなるという効果がある。また、本発明によれば、形状
データから組付部品の動作量を決定することにより、組
立品全体の大きさに見合った動作量でアニメーションが
行える。従って、船舶のような巨大な製品の組立から時
計やLSIのような小型かつ精密な製品の組立まで動作量
を指定することなく、見やすいアニメーションが得られ
る。
【0111】また、本発明によれば、作業データ,形状
データ,組付方向データなどからタイムステップを計算
することにより、作業の内容に対応した時間のアニメー
ションを行えるので、組立作業の難易度が確認しやすく
なるという効果がある。また、本発明によれば、結合デ
ータから作業の音響を決定することにより、組付部品の
アニメーション共に実作業音響を発することができ、部
品の動きのみの組立アニメーションより組立作業内容が
確認しやすくなるという効果がある。また、本発明によ
れば、組付部品の表示状態や組付部品色をアニメーショ
ンの途中で変えられるので、組付中の部品の認識が容易
になるという効果がある。また、本発明によれば、作業
メッセージをアニメーションと共に表示できるので、組
付中の作業内容が一目でわかるという効果がある。
データ,組付方向データなどからタイムステップを計算
することにより、作業の内容に対応した時間のアニメー
ションを行えるので、組立作業の難易度が確認しやすく
なるという効果がある。また、本発明によれば、結合デ
ータから作業の音響を決定することにより、組付部品の
アニメーション共に実作業音響を発することができ、部
品の動きのみの組立アニメーションより組立作業内容が
確認しやすくなるという効果がある。また、本発明によ
れば、組付部品の表示状態や組付部品色をアニメーショ
ンの途中で変えられるので、組付中の部品の認識が容易
になるという効果がある。また、本発明によれば、作業
メッセージをアニメーションと共に表示できるので、組
付中の作業内容が一目でわかるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る組立アニメーション作
成方法の基本手順を示すフローチャートである。
成方法の基本手順を示すフローチャートである。
【図2】従来のアニメーション生成処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】従来のアニメーション生成処理の動作データ入
力操作の詳細処理を示したフローチャートである。
力操作の詳細処理を示したフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例に係る組立アニメーション作
成装置を機能構成図である。
成装置を機能構成図である。
【図5】動作データ生成処理の詳細手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】動作データ生成処理を実行する装置の機能構成
図である。
図である。
【図7】分離動作データ生成処理の詳細手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】分離動作データ生成処理を実行する装置の機能
構成図である。
構成図である。
【図9】組立品の例を示す図である。
【図10】組立手順データの一例を示す図である。
【図11】本発明の一実施例によって生成した分離動作
の動作データを示す図である。
の動作データを示す図である。
【図12】本発明の一実施例によって生成した分離動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図13】組立動作データ生成処理の詳細手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図14】組立動作データ生成処理における組立タイム
ステップ設定処理の詳細手順を示すフローチャートであ
る。
ステップ設定処理の詳細手順を示すフローチャートであ
る。
【図15】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図16】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データの説明図である。
の動作データの説明図である。
【図17】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図18】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図19】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図20】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図21】本発明の一実施例を実現する装置の機能構成
図である。
図である。
【図22】結合特有動作対応テーブルの一実施例を示す
図である。
図である。
【図23】動作データ生成処理を実行する装置の機能構
成図である。
成図である。
【図24】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図25】組立品の例を示す図である。
【図26】組立手順データの一実施例を示す図である。
【図27】結合データの一実施例を示す図である。
【図28】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データを示す図である。
の動作データを示す図である。
【図29】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図30】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図31】本発明の一実施例を実現する装置の構成図で
ある。
ある。
【図32】アニメーションスピード比対応テーブルの一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図33】動作データ生成処理を実行する装置の機能構
成図である。
成図である。
【図34】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図35】組立品の例を示す図である。
【図36】組立手順データの一実施例を示す図である。
【図37】結合データの一実施例を示す図である。
【図38】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データを示す図である。
の動作データを示す図である。
【図39】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図40】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図41】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図42】本発明の一実施例を実現する装置の機能構成
図である。
図である。
【図43】作業音響対応テーブルの一実施例を示す図で
ある。
ある。
【図44】動作データ生成処理を実行する装置の機能構
成図である。
成図である。
【図45】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図46】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データを示す図である。
の動作データを示す図である。
【図47】分離動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図48】組立品の例を示す図である。
【図49】組立品の全部品形状を包含するバウンディン
グボックスの一例を示す図である。
グボックスの一例を示す図である。
【図50】本発明の一実施例によって生成した分離動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図51】組立品の全部品形状を包含するバウンディン
グボックスの一例を示す図である。
グボックスの一例を示す図である。
【図52】動作データ生成処理を実行する装置の機能構
成図である。
成図である。
【図53】組立品を分離動作により分離した例を示す図
である。
である。
【図54】組立品を分離動作により分離した例を示す図
である。
である。
【図55】組立動作データ生成処理の動作原理を説明す
る図である。
る図である。
【図56】作業データの一実施例を示す図である。
【図57】組立品を分離動作により分離した例を示す図
である。
である。
【図58】(A)組立動作データ生成手段の一実施例の
アニメーション時間を算出する関数と、(B)生成した
組立動作データに基づくアニメーション表示図である。
アニメーション時間を算出する関数と、(B)生成した
組立動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図59】本発明の一実施例を実現する装置の機能構成
図である。
図である。
【図60】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図61】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図62】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タに基づくアニメーション表示図である。
タに基づくアニメーション表示図である。
【図63】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タに基づくアニメーション表示図である。
タに基づくアニメーション表示図である。
【図64】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タに基づくアニメーション表示図である。
タに基づくアニメーション表示図である。
【図65】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図66】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図67】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タに基づくアニメーション表示図である。
タに基づくアニメーション表示図である。
【図68】本発明の一実施例によって生成した動作デー
タに基づくアニメーション表示図である。
タに基づくアニメーション表示図である。
【図69】組立動作データ生成処理を実行する装置の機
能構成図である。
能構成図である。
【図70】組立品の例を示す図である。
【図71】組立手順データの一実施例を示す図である。
【図72】結合データの一実施例を示す図である。
【図73】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データを示す図である。
の動作データを示す図である。
【図74】本発明の一実施例によって生成した組立動作
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
の動作データに基づくアニメーション表示図である。
【図75】従来のアニメーション作成装置の構成図であ
る。
る。
401…入力装置、402…演算装置、403…記憶装置、404…
出力装置、405…形状データ、406…組立手順データ、40
7…動作データ、408…形状データ入力プログラム、409
…組立手順入力プログラム、410…動作データ生成プロ
グラム、411…アニメーション生成プログラム、412…組
付部品データ、413…組付方向データ、414…組付部品デ
ータ、415…動作種類データ、416…動作方向データ、41
7…動作量データ、4018…タイムステップデータ。
出力装置、405…形状データ、406…組立手順データ、40
7…動作データ、408…形状データ入力プログラム、409
…組立手順入力プログラム、410…動作データ生成プロ
グラム、411…アニメーション生成プログラム、412…組
付部品データ、413…組付方向データ、414…組付部品デ
ータ、415…動作種類データ、416…動作方向データ、41
7…動作量データ、4018…タイムステップデータ。
Claims (20)
- 【請求項1】 組立品を構成する部品の形状を記憶する
形状データメモリと、組付順序と組付部品データと組付
方向データからなる組付手順を記憶する組付手順データ
メモリと、組付部品データと結合方法データからなる結
合データを記憶する結合データメモリと、結合方法と該
結合方法に特有な動作データからなる結合特有動作対応
テーブルを記憶する結合特有動作対応テーブルメモリ
と、前記形状データメモリ中の部品の形状データと前記
組付手順データメモリ中の組付手順データと前記結合デ
ータメモリ中の結合データと前記結合特有動作対応テー
ブルメモリ中の結合特有動作テーブルを用いてアニメー
ション表示機能の入力パラメータである組付部品の動作
データを生成する動作データ生成手段とを有することを
特徴とする組立アニメーション作成装置。 - 【請求項2】 組立品を構成する部品の形状を記憶する
形状データメモリと、組付順序と組付部品データと組付
方向データからなる組付手順を記憶する組付手順データ
メモリと、組付部品データと結合方法データからなる結
合データを記憶する結合データメモリと、結合方法と該
結合方法に特有な動作のスピード比データからなるアニ
メーションスピード比対応テーブルを記憶するアニメー
ションスピード比対応テーブルメモリと、前記形状デー
タメモリ中の部品の形状データと前記組付手順データメ
モリ中の組付手順データと前記結合データメモリ中の結
合データと前記アニメーションスピード比対応テーブル
メモリ中のアニメーションスピード比対応テーブルを用
いてアニメーション表示機能の入力パラメータである組
付部品の動作データを生成する動作データ生成手段とを
有することを特徴とする組立アニメーション作成装置。 - 【請求項3】 組立品を構成する部品の形状を記憶する
形状データメモリと、組付順序と組付部品データと組付
方向データからなる組付手順を記憶する組付手順データ
メモリと、組付部品データと結合方法データからなる結
合データを記憶する結合データメモリと、結合方法と該
結合方法に特有な音響データからなる結合音響対応テー
ブルを記憶する結合音響対応テーブルメモリと、前記形
状データメモリ中の部品の形状データと前記組付手順デ
ータメモリ中の組付手順データと前記結合データメモリ
中の結合データと前記結合音響対応テーブルメモリ中の
結合音響対応テーブルを用いてアニメーション表示機能
の入力パラメータである組付部品の動作データを生成す
る動作データ生成手段とを有することを特徴とする組立
アニメーション作成装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
て、動作種類と、動作方向と、動作量と、タイムステッ
プとを動作データとすることを特徴とする組立アニメー
ション作成装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかにおい
て、時間に対応する各部品の位置データであるキーフレ
ームデータを動作データとすることを特徴とする組立ア
ニメーション作成装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項3において、動作デ
ータ生成手段は、組み立てられた状態から組付方向の逆
方向に分離する組付部品の動作データを生成する分離動
作生成手段と、分離された状態から組付方向に組み立て
る組付部品の動作データを生成する組立動作生成手段と
を有することを特徴とする組立アニメーション作成装
置。 - 【請求項7】 請求項6において、分離動作データ生成
手段は、部品の大きさを用いて組付部品の分離動作デー
タの動作量を決定することを特徴とする組立アニメーシ
ョン作成装置。 - 【請求項8】 請求項6において、組立動作データ生成
手段は、部品の大きさを用いて組付部品の組立動作デー
タのタイムステップを決定することを特徴とする組立ア
ニメーション作成装置。 - 【請求項9】 請求項6において、組立動作データ生成
手段は、組付部品の組付方向を用いて組付部品の組立動
作データのタイムステップを決定することを特徴とする
組立アニメーション作成装置。 - 【請求項10】請求項6において、組立動作データ生成
手段は、組付部品の作業データを用いて組付部品の組立
動作データのタイムステップを決定することを特徴とす
る組立アニメーション作成装置。 - 【請求項11】 組立品を構成する部品の形状データか
ら該当する形状データを読み出すステップと、組付順序
と組付部品データと組付方向データからなる組立手順デ
ータから組付部品データと組付方向データを読み出すス
テップと、組付部品データと結合方法データからなる結
合データから前記ステップで読み出した組付部品に対応
する結合方法を求めるステップと、結合方法と該結合方
法の特有動作データからなる結合特有動作対応テーブル
から前記ステップで求めた結合方法に対応する特有動作
を求めるステップと、組付部品の形状データを参照し組
付方向と特有動作からアニメーション表示機能の入力パ
ラメータである組付部品の動作データを生成するステッ
プとからなることを特徴とする組立アニメーション作成
方法。 - 【請求項12】 組立品を構成する部品の形状データか
ら該当する形状データを読み出すステップと、組付順序
と組付部品データと組付方向データからなる組立手順デ
ータから組付部品データと組付方向データを読み出すス
テップと、組付部品データと結合方法データからなる結
合データから前記ステップで読み出した組付部品に対応
する結合方法を求めるステップと、結合方法と該結合方
法に特有な動作のスピード比データからなるアニメーシ
ョンスピード比対応テーブルから前記ステップで求めた
結合方法に対応するアニメーションスピード比を求める
ステップと、組付部品の形状データを参照して組付方向
とアニメーションスピード比からアニメーション表示機
能の入力パラメータである組付部品の動作データを生成
するステップとからなることを特徴とする組立アニメー
ション作成方法。 - 【請求項13】 組立品を構成する部品の形状データか
ら該当する形状データを読み出すステップと、組付順序
と組付部品データと組付方向データからなる組立手順デ
ータから組付部品データと組付方向データを読み出すス
テップと、組付部品データと結合方法データからなる結
合データから前記ステップで読み出した組付部品に対応
する結合方法を読み出すステップと、結合方法と該結合
方法に特有な音響データからなる結合音響対応テーブル
から前記ステップで求めた結合方法に対応する音響デー
タを求めるステップと、組付部品の形状データを参照し
て組付方向と音響データからアニメーション表示機能の
入力パラメータである組付部品の動作データを生成する
ステップとからなることを特徴とする組立アニメーショ
ン作成方法。 - 【請求項14】 請求項11乃至請求項13のいずれか
において、動作種類と、動作量と、タイムステップを動
作データとすることを特徴とする組立アニメーション作
成方法。 - 【請求項15】 請求項11乃至請求項13において、
時間に対応する各部品の位置データであるキーフレーム
データを動作データとすることを特徴とする組立アニメ
ーション作成方法。 - 【請求項16】 請求項11乃至請求項13のいずれか
において、組付部品の形状データを参照して組み立てら
れた状態から組付方向の逆方向に分離する組付部品の動
作データを生成するステップと、組付部品の形状データ
を参照して分離された状態から組付方向に組み立てる組
付部品の動作データを生成するステップとを備えること
を特徴とする組立アニメーション作成方法。 - 【請求項17】 請求項16において、分離動作データ
生成ステップは、部品の大きさを用いて組付部品の分離
動作データの動作量を決定することを特徴とする組立ア
ニメーション作成方法。 - 【請求項18】 請求項16において、組立動作データ
生成ステップは、部品の大きさを用いて組付部品の組立
動作データのタイムステップを決定することを特徴とす
る組立アニメーション作成方法。 - 【請求項19】 請求項16において、組立動作データ
生成ステップは、組付部品の組付方向を用いて組付部品
の組立動作データのタイムステップを決定することを特
徴とする組立アニメーション作成方法。 - 【請求項20】 請求項16において、組立動作データ
生成ステップは、組付部品の作業データを用いて組付部
品の組立動作データのタイムステップを決定することを
特徴とする組立アニメーション作成方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242901A JPH08106486A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 組立アニメーション作成装置及び方法 |
| US08/395,993 US5619630A (en) | 1994-02-28 | 1995-02-28 | Apparatus for producing exploded view and animation of assembling and method thereof |
| US08/825,245 US6295063B1 (en) | 1994-02-28 | 1997-03-27 | Apparatus for producing exploded view and animation of assembling, and method thereof |
| US09/812,834 US6876359B2 (en) | 1994-02-28 | 2001-03-21 | Apparatus for producing exploded view and animation of assembling, and method thereof |
| US11/003,703 US7262766B2 (en) | 1994-02-28 | 2004-12-06 | Apparatus for producing exploded view and animation of assembling, and method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242901A JPH08106486A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 組立アニメーション作成装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106486A true JPH08106486A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17095908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242901A Pending JPH08106486A (ja) | 1994-02-28 | 1994-10-06 | 組立アニメーション作成装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106486A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076178A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-03-23 | General Electric Co <Ge> | テキスト・マニュアルから可視的な組立て命令を作成して表示する方法と装置 |
| JP2012128750A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Casio Comput Co Ltd | 動画像生成装置、動画像生成方法、及びプログラム |
| EP2584535A2 (en) | 2011-10-20 | 2013-04-24 | Fujitsu Limited | Generation of disassembly information |
| JP2020077377A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-05-21 | ダッソー システムズDassault Systemes | 回転を少なくとも含む動きを生成するための方法 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6242901A patent/JPH08106486A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076178A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-03-23 | General Electric Co <Ge> | テキスト・マニュアルから可視的な組立て命令を作成して表示する方法と装置 |
| JP2012128750A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Casio Comput Co Ltd | 動画像生成装置、動画像生成方法、及びプログラム |
| EP2584535A2 (en) | 2011-10-20 | 2013-04-24 | Fujitsu Limited | Generation of disassembly information |
| US9355501B2 (en) | 2011-10-20 | 2016-05-31 | Fujitsu Limited | Information generating program, information generating method, and information generating apparatus |
| JP2020077377A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-05-21 | ダッソー システムズDassault Systemes | 回転を少なくとも含む動きを生成するための方法 |
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