JPH08106544A - 画像処理方法および画像処理装置 - Google Patents
画像処理方法および画像処理装置Info
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- JPH08106544A JPH08106544A JP24304394A JP24304394A JPH08106544A JP H08106544 A JPH08106544 A JP H08106544A JP 24304394 A JP24304394 A JP 24304394A JP 24304394 A JP24304394 A JP 24304394A JP H08106544 A JPH08106544 A JP H08106544A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、VRAM容量を節約しつ
つ、回路規模を肥大化せずにスクロールマップへの画像
データ表示やスクロールマップの大きさを設定および変
更できる画像処理装置を提供することにある。 【構成】 マップレジスタ選択部101が、マップレジ
スタMPRによって、スクロールマップ上での各プレー
ンの並べ方を指定し、各プレーンに表示する画像データ
を指定する。プレーンサイズレジスタ102は、プレー
ンのサイズを指定して、マップレジスタ選択部101お
よびパターンネームコントロール部103に供給する。
パターンネームコントロール部103は、プレーンサイ
ズとプレーンの並べ方に関する指定に基づいて、スクロ
ールマップ上の画像表示に必要なパターンネームデータ
のアドレスを求める。
つ、回路規模を肥大化せずにスクロールマップへの画像
データ表示やスクロールマップの大きさを設定および変
更できる画像処理装置を提供することにある。 【構成】 マップレジスタ選択部101が、マップレジ
スタMPRによって、スクロールマップ上での各プレー
ンの並べ方を指定し、各プレーンに表示する画像データ
を指定する。プレーンサイズレジスタ102は、プレー
ンのサイズを指定して、マップレジスタ選択部101お
よびパターンネームコントロール部103に供給する。
パターンネームコントロール部103は、プレーンサイ
ズとプレーンの並べ方に関する指定に基づいて、スクロ
ールマップ上の画像表示に必要なパターンネームデータ
のアドレスを求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置における
背景画生成装置の改良に関する。
背景画生成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、TVゲーム機に使用される画
像処理装置では、背景用の画像を表示する複数の背景画
に、ゲームに登場するキャラクタ等の画像を表示する前
景画を層状に重ね合わせ、ラスタスキャン型のモニタに
表示する方式がとられている。図13aに示すように、
これらの背景画と前景画にはそれぞれ、出力の際の優先
順位を示すプライオリティ・ナンバ(PN)が設定され
ている。それぞれの絵が重なりあう場合、このナンバの
大きい画像が手前に出力されることにより、図13bに
示すような画像が合成される。
像処理装置では、背景用の画像を表示する複数の背景画
に、ゲームに登場するキャラクタ等の画像を表示する前
景画を層状に重ね合わせ、ラスタスキャン型のモニタに
表示する方式がとられている。図13aに示すように、
これらの背景画と前景画にはそれぞれ、出力の際の優先
順位を示すプライオリティ・ナンバ(PN)が設定され
ている。それぞれの絵が重なりあう場合、このナンバの
大きい画像が手前に出力されることにより、図13bに
示すような画像が合成される。
【0003】このような画像を表示する画像処理装置と
しては一般に、図14に示すものが知られている。図1
4において、記憶装置3およびRAM4と接続されてい
るCPU1は、CPUインターフェース5を介してビデ
オプロセッサ2に接続され、さらにビデオプロセッサ2
は、CRTディスプレイ17に接続されている。
しては一般に、図14に示すものが知られている。図1
4において、記憶装置3およびRAM4と接続されてい
るCPU1は、CPUインターフェース5を介してビデ
オプロセッサ2に接続され、さらにビデオプロセッサ2
は、CRTディスプレイ17に接続されている。
【0004】CPU1は、記憶装置3からゲームを実行
するためのプログラムやゲーム用の画像を表示するため
の画像データをRAM4に読み込んで、ビデオプロセッ
サ2へ転送する。この画像データは画素(ピクセル)と
呼ばれる最小単位から構成される。各画素は、情報とし
て出力の際の色を指定する所定のビット数のカラーコー
ドを含んでいる。CPU1により読み出された画像デー
タのうち、前景画用の画像データは画像処理部6で、背
景画用の画像データは画像処理部7で、それぞれ必要な
画像処理を施されたのち、同期回路11が生成する同期
信号に従った適切なタイミングでそれぞれ読み出され
て、表示制御部12へ転送される。
するためのプログラムやゲーム用の画像を表示するため
の画像データをRAM4に読み込んで、ビデオプロセッ
サ2へ転送する。この画像データは画素(ピクセル)と
呼ばれる最小単位から構成される。各画素は、情報とし
て出力の際の色を指定する所定のビット数のカラーコー
ドを含んでいる。CPU1により読み出された画像デー
タのうち、前景画用の画像データは画像処理部6で、背
景画用の画像データは画像処理部7で、それぞれ必要な
画像処理を施されたのち、同期回路11が生成する同期
信号に従った適切なタイミングでそれぞれ読み出され
て、表示制御部12へ転送される。
【0005】表示制御部12において、優先順位回路1
3が、画像データ中で出力の優先順位の高い画素を選択
し、カラー化回路14が、この画素をカラーRAM15
を用いてカラー化する。カラー化された画素は、3原色
(赤・緑・青)の配合率を示すRGBデータに変換さ
れ、さらに、映像信号作成回路16によって、アナログ
の映像信号に変換され、標準TVスクリーン等のディス
プレイ17に表示される。
3が、画像データ中で出力の優先順位の高い画素を選択
し、カラー化回路14が、この画素をカラーRAM15
を用いてカラー化する。カラー化された画素は、3原色
(赤・緑・青)の配合率を示すRGBデータに変換さ
れ、さらに、映像信号作成回路16によって、アナログ
の映像信号に変換され、標準TVスクリーン等のディス
プレイ17に表示される。
【0006】このような画像処理装置において、画像処
理部6および7には、CPU1より転送された画像デー
タを格納するために、それぞれ所定の記憶領域が設定さ
れている。画像処理部6には、コマンドRAM8および
フレームバッファ9が接続されて、前景画用の画像デー
タを一旦格納したり、座標計算や拡大縮小、色演算処理
等を施した後の画像データを展開して出力まで保持した
りするために用いられる。
理部6および7には、CPU1より転送された画像デー
タを格納するために、それぞれ所定の記憶領域が設定さ
れている。画像処理部6には、コマンドRAM8および
フレームバッファ9が接続されて、前景画用の画像デー
タを一旦格納したり、座標計算や拡大縮小、色演算処理
等を施した後の画像データを展開して出力まで保持した
りするために用いられる。
【0007】画像処理部7には、CPU1より転送され
る背景画用の画像データを格納するビデオRAM10
(以下、VRAM)が接続されている。背景画用の画像
データは、VRAM10内でキャラクタパターンとパタ
ーンネームデータの2つの情報の形態を用いて保存され
ている。キャラクタパターンは所定数のセルによって構
成される。図15aでは、1つのキャラクタパターンC
P0が、縦横2×2個のセル(セル0からセル3)によ
って構成されている。ここで、各セルは、縦横に各8個
ずつ、すなわち合計で64個の画素(P0からP63)
によって構成されている。図15bに、前記キャラクタ
パターンCP0が含む情報を示す。前記キャラクタパタ
ーンCP0には、セル0からセル3まで、CP0を構成
する4セル分の画素のカラーデータが含まれている。
る背景画用の画像データを格納するビデオRAM10
(以下、VRAM)が接続されている。背景画用の画像
データは、VRAM10内でキャラクタパターンとパタ
ーンネームデータの2つの情報の形態を用いて保存され
ている。キャラクタパターンは所定数のセルによって構
成される。図15aでは、1つのキャラクタパターンC
P0が、縦横2×2個のセル(セル0からセル3)によ
って構成されている。ここで、各セルは、縦横に各8個
ずつ、すなわち合計で64個の画素(P0からP63)
によって構成されている。図15bに、前記キャラクタ
パターンCP0が含む情報を示す。前記キャラクタパタ
ーンCP0には、セル0からセル3まで、CP0を構成
する4セル分の画素のカラーデータが含まれている。
【0008】このような構成を有するキャラクタパター
ンは、図15cに示すようにさらに所定数(CP0から
CPxx)並べられて、背景画を表示するための所定サ
イズの表示領域を構成する。これら所定数のキャラクタ
パターンのそれぞれが、前記表示領域内のどの位置に配
置されるかは、パターンネームデータによって指定され
ている。各パターンネームデータは、各キャラクタパタ
ーンの配置される場所を、前記表示領域内での当該キャ
ラクタパターンの表示開始位置(以下、先頭アドレス)
によって表す。パターンネームデータは通常、各表示領
域毎に、図15dに示すようなパターンネームテーブル
PNT0としてまとめられて、VRAM10内に格納さ
れている。
ンは、図15cに示すようにさらに所定数(CP0から
CPxx)並べられて、背景画を表示するための所定サ
イズの表示領域を構成する。これら所定数のキャラクタ
パターンのそれぞれが、前記表示領域内のどの位置に配
置されるかは、パターンネームデータによって指定され
ている。各パターンネームデータは、各キャラクタパタ
ーンの配置される場所を、前記表示領域内での当該キャ
ラクタパターンの表示開始位置(以下、先頭アドレス)
によって表す。パターンネームデータは通常、各表示領
域毎に、図15dに示すようなパターンネームテーブル
PNT0としてまとめられて、VRAM10内に格納さ
れている。
【0009】1つのパターンネームテーブルによって指
定される前記表示領域のサイズは通常、TVのモニタサ
イズより若干大きい程度のものである。しかし、TVゲ
ームの画像表示においては一般に、前景キャラクタの移
動や動作を表現するために、背景用の画面を上下左右の
移動(スクロール)させたり、背景画の表示内容を描き
換えたりする処理が頻繁に行われる。これらの処理を支
障なく、かつCPUに過大な負担をかけずに行うため
に、背景画表示用の全体画面として、前記表示領域をさ
らに所定数集めて構成される、図15eに示すような大
サイズの画面(以下、スクロールマップ)が設定され
る。図15fに示すように、スクロールマップには、所
定数のパターンネームテーブル(PNT0からPNTx
x)により指定される画像(絵)が集められて表示され
る。
定される前記表示領域のサイズは通常、TVのモニタサ
イズより若干大きい程度のものである。しかし、TVゲ
ームの画像表示においては一般に、前景キャラクタの移
動や動作を表現するために、背景用の画面を上下左右の
移動(スクロール)させたり、背景画の表示内容を描き
換えたりする処理が頻繁に行われる。これらの処理を支
障なく、かつCPUに過大な負担をかけずに行うため
に、背景画表示用の全体画面として、前記表示領域をさ
らに所定数集めて構成される、図15eに示すような大
サイズの画面(以下、スクロールマップ)が設定され
る。図15fに示すように、スクロールマップには、所
定数のパターンネームテーブル(PNT0からPNTx
x)により指定される画像(絵)が集められて表示され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記のように大
サイズのスクロールマップを構成する際には、同じ絵や
パターンを繰り返し使用することが多い。このような場
合、従来では、同じ絵やパターン内容を表す同一のパタ
ーンネームテーブルを全て重複してVRAMに格納して
いた。このため、VRAM容量の使用における無駄が多
かった。このように、同一のパターンネームテーブル
が、使用される回数分だけ繰り返しVRAMへ格納され
ていると、VRAM容量を多く使用するのに対し、VR
AM内に格納できるパターンネームテーブルの種類は相
対的に減少する。このため、従来では、あまり大きなサ
イズのスクロールマップを設定することができなかっ
た。
サイズのスクロールマップを構成する際には、同じ絵や
パターンを繰り返し使用することが多い。このような場
合、従来では、同じ絵やパターン内容を表す同一のパタ
ーンネームテーブルを全て重複してVRAMに格納して
いた。このため、VRAM容量の使用における無駄が多
かった。このように、同一のパターンネームテーブル
が、使用される回数分だけ繰り返しVRAMへ格納され
ていると、VRAM容量を多く使用するのに対し、VR
AM内に格納できるパターンネームテーブルの種類は相
対的に減少する。このため、従来では、あまり大きなサ
イズのスクロールマップを設定することができなかっ
た。
【0011】このように、スクロールマップの大きさが
足りず、スクロールできる範囲が狭められると、表示が
済んだ部分から、パターンネームテーブルを間断なく書
き換え続けて、次の表示に備えなければならない。この
ため、VRAMへの画像データの書き込みを行うCPU
の負担が増えるという問題もあった。
足りず、スクロールできる範囲が狭められると、表示が
済んだ部分から、パターンネームテーブルを間断なく書
き換え続けて、次の表示に備えなければならない。この
ため、VRAMへの画像データの書き込みを行うCPU
の負担が増えるという問題もあった。
【0012】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたものであり、その第1の目的は、VRAM内で同一
のパターンネームテーブルが重複して格納されるのを防
ぎ、VRAMの容量を節約できる画像処理方法を提供す
ることにある。
れたものであり、その第1の目的は、VRAM内で同一
のパターンネームテーブルが重複して格納されるのを防
ぎ、VRAMの容量を節約できる画像処理方法を提供す
ることにある。
【0013】本発明の第2の目的は、第1の目的を具体
的に実現するため、VRAM内に格納されたパターンネ
ームテーブルを必要に応じて繰り返し指定して読み出
し、スクロールマップの適切な位置に表示する具体的手
段を備えた画像処理装置を提供することにある。
的に実現するため、VRAM内に格納されたパターンネ
ームテーブルを必要に応じて繰り返し指定して読み出
し、スクロールマップの適切な位置に表示する具体的手
段を備えた画像処理装置を提供することにある。
【0014】本発明の第3の目的は、背景画を表示する
スクロールマップのサイズの指定および変更を必要に応
じて柔軟、かつ速やかに行う画像処理装置を提供するこ
とにある。
スクロールマップのサイズの指定および変更を必要に応
じて柔軟、かつ速やかに行う画像処理装置を提供するこ
とにある。
【0015】本発明の第4の目的は、所定の絵やパター
ン内容を指定するパターンネームテーブルをVRAM内
から一定の方法で適切に読み出す画像処理装置を提供す
ることにある。
ン内容を指定するパターンネームテーブルをVRAM内
から一定の方法で適切に読み出す画像処理装置を提供す
ることにある。
【0016】本発明の第5の目的は、回路規模を大きく
せずに、スクロールマップのサイズを拡大することがで
きる画像処理装置を提供することにある。
せずに、スクロールマップのサイズを拡大することがで
きる画像処理装置を提供することにある。
【0017】本発明の第6の目的は、スクロールマップ
に表示する特定の絵やパターン内容を効率的に指定する
画像処理装置を提供することにある。
に表示する特定の絵やパターン内容を効率的に指定する
画像処理装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する手
段として、請求項1記載の発明では、RAMあるいはビ
デオRAMに格納された画像データから、複数の表示画
面を生成し、前記複数の表示画面を重ね合わせて、1画
面分の合成画像を表示する画像処理方法において、特定
の画像内容を生成する画像データをRAMあるいはビデ
オRAMに格納し、前記特定の画像内容を繰り返して表
示する場合には、前記RAMまたはビデオRAMから当
該画像データを指定して読み出し、前記特定の画像内容
を表示画面上に繰り返し生成することを特徴とする。
段として、請求項1記載の発明では、RAMあるいはビ
デオRAMに格納された画像データから、複数の表示画
面を生成し、前記複数の表示画面を重ね合わせて、1画
面分の合成画像を表示する画像処理方法において、特定
の画像内容を生成する画像データをRAMあるいはビデ
オRAMに格納し、前記特定の画像内容を繰り返して表
示する場合には、前記RAMまたはビデオRAMから当
該画像データを指定して読み出し、前記特定の画像内容
を表示画面上に繰り返し生成することを特徴とする。
【0019】請求項2記載の発明では、前景画の画像デ
ータに画像処理を施してフレームバッファに格納する前
景画像データ生成手段と、背景画の画像データに対して
画像処理を施してビデオRAMに格納する背景画像デー
タ生成手段と、これらの画像データから1画面分の合成
画像を生成する画像データ合成手段とを備えた画像処理
装置において、前記背景画の画像データが生成する画像
の特定部分を表示する位置として、所定数の画素の集ま
りであるセルをさらに所定数集めて構成される背景画用
の全体画面を所定の方法で分割して得られる複数の分割
画面のうちの1つの分割画面を指定する第1の指定手段
と、前記複数の分割画面に対してそれぞれ設定される複
数のレジスタの中から当該分割画面に対して設定された
レジスタを1つ選択する選択手段と、当該分割画面を構
成する複数のセルの表示位置に関する情報を含み前記ビ
デオRAM内に格納されている所定のデータブロックを
指定するデータブロック指定手段と、前記背景画の画像
データが生成する画像の特定部分を表示する位置とし
て、当該分割画面を構成する複数のセルのうちの所定数
のセルを指定する第2の指定手段と、前記データブロッ
ク指定手段によって指定された前記所定のデータブロッ
クと、前記第2の指定手段によって指定された所定数の
セルとに基づいて、前記所定数のセルを表示する当該分
割画面上での位置を示すパターンネームデータを求める
パターンネームデータ指定手段とを備えることを特徴と
する。
ータに画像処理を施してフレームバッファに格納する前
景画像データ生成手段と、背景画の画像データに対して
画像処理を施してビデオRAMに格納する背景画像デー
タ生成手段と、これらの画像データから1画面分の合成
画像を生成する画像データ合成手段とを備えた画像処理
装置において、前記背景画の画像データが生成する画像
の特定部分を表示する位置として、所定数の画素の集ま
りであるセルをさらに所定数集めて構成される背景画用
の全体画面を所定の方法で分割して得られる複数の分割
画面のうちの1つの分割画面を指定する第1の指定手段
と、前記複数の分割画面に対してそれぞれ設定される複
数のレジスタの中から当該分割画面に対して設定された
レジスタを1つ選択する選択手段と、当該分割画面を構
成する複数のセルの表示位置に関する情報を含み前記ビ
デオRAM内に格納されている所定のデータブロックを
指定するデータブロック指定手段と、前記背景画の画像
データが生成する画像の特定部分を表示する位置とし
て、当該分割画面を構成する複数のセルのうちの所定数
のセルを指定する第2の指定手段と、前記データブロッ
ク指定手段によって指定された前記所定のデータブロッ
クと、前記第2の指定手段によって指定された所定数の
セルとに基づいて、前記所定数のセルを表示する当該分
割画面上での位置を示すパターンネームデータを求める
パターンネームデータ指定手段とを備えることを特徴と
する。
【0020】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
画像処理装置において、前記全体画面を分割して得られ
る複数の分割画面のサイズを、CPUによって指定する
画面サイズ指定手段を具備することを特徴とする。
画像処理装置において、前記全体画面を分割して得られ
る複数の分割画面のサイズを、CPUによって指定する
画面サイズ指定手段を具備することを特徴とする。
【0021】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
画像処理装置において、前記画面サイズ指定手段が、所
定数のバイナリビットを用いた内部レジスタにより行わ
れるように構成されたことを特徴とする。
画像処理装置において、前記画面サイズ指定手段が、所
定数のバイナリビットを用いた内部レジスタにより行わ
れるように構成されたことを特徴とする。
【0022】請求項5記載の発明では、請求項2または
3記載の画像処理装置において、前記データブロック指
定手段は、前記選択手段により当該分割画面に設定され
たレジスタが含む識別情報によって、ビデオRAM内に
格納される前記所定のデータブロックに付与される固有
の識別値をCPUから指定するように構成されたことを
特徴とする。
3記載の画像処理装置において、前記データブロック指
定手段は、前記選択手段により当該分割画面に設定され
たレジスタが含む識別情報によって、ビデオRAM内に
格納される前記所定のデータブロックに付与される固有
の識別値をCPUから指定するように構成されたことを
特徴とする。
【0023】請求項6記載の発明では、請求項5記載の
画像処理装置において、前記画面サイズ指定手段により
分割画面のサイズが拡大される場合、前記固有の識別値
は、所定数の前記のデータブロックが集まって構成され
るデータグループに対して付与され、前記データブロッ
ク指定手段において、前記レジスタ内の識別情報が、こ
のデータグループを指定することを特徴とする。
画像処理装置において、前記画面サイズ指定手段により
分割画面のサイズが拡大される場合、前記固有の識別値
は、所定数の前記のデータブロックが集まって構成され
るデータグループに対して付与され、前記データブロッ
ク指定手段において、前記レジスタ内の識別情報が、こ
のデータグループを指定することを特徴とする。
【0024】請求項7記載の発明では、請求項5または
6記載の画像処理装置において、前記所定のデータブロ
ックまたは前記データグループに対して付与される固有
の識別値はそれぞれ、前記所定のデータブロックまたは
前記データグループのビデオRAM内の先頭アドレスで
あることを特徴とする。
6記載の画像処理装置において、前記所定のデータブロ
ックまたは前記データグループに対して付与される固有
の識別値はそれぞれ、前記所定のデータブロックまたは
前記データグループのビデオRAM内の先頭アドレスで
あることを特徴とする。
【0025】
【作用】上記のような手段を有する本発明の作用につい
て以下に示す。請求項1記載の発明によれば、スクロー
ルマップに表示される特定の画像を指定するパターンネ
ームテーブルをVRAMに格納しておき、必要に応じて
前記パターンネームテーブルを繰り返し読み出すことが
できるようにする。これにより、スクロールマップ上
で、同じ絵やパターン内容を繰り返し表示する必要があ
る場合でも、VRAM内に同一のパターンネームテーブ
ルを重複して格納する必要が無くなる。この結果、VR
AMの容量を節約できる。
て以下に示す。請求項1記載の発明によれば、スクロー
ルマップに表示される特定の画像を指定するパターンネ
ームテーブルをVRAMに格納しておき、必要に応じて
前記パターンネームテーブルを繰り返し読み出すことが
できるようにする。これにより、スクロールマップ上
で、同じ絵やパターン内容を繰り返し表示する必要があ
る場合でも、VRAM内に同一のパターンネームテーブ
ルを重複して格納する必要が無くなる。この結果、VR
AMの容量を節約できる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、背景画像デ
ータに関して各画素のスクロールマップでの表示位置を
求める過程で、請求項1の動作を適用する画像処理装置
を得ることができる。ここで、前記背景画像データは、
例えば縦横8×8の画素から構成されるセルを基本の構
成単位とし、このセルを複数集めてスクロールマップを
構成するセル形式のデータであり、背景画生成手段によ
って画像処理された各画素により構成されている。ま
た、前記スクロールマップは、同じく複数のセルによっ
て構成される、例えば4つの表示領域(以下、プレー
ン)から成り立っている。
ータに関して各画素のスクロールマップでの表示位置を
求める過程で、請求項1の動作を適用する画像処理装置
を得ることができる。ここで、前記背景画像データは、
例えば縦横8×8の画素から構成されるセルを基本の構
成単位とし、このセルを複数集めてスクロールマップを
構成するセル形式のデータであり、背景画生成手段によ
って画像処理された各画素により構成されている。ま
た、前記スクロールマップは、同じく複数のセルによっ
て構成される、例えば4つの表示領域(以下、プレー
ン)から成り立っている。
【0027】初めに、背景画データ生成手段によって画
像処理を施された前記背景画像データの各画素に対し、
第1の指定手段が、前記スクロールマップを構成する4
つのプレーンのうち1つを指定する。次に、選択手段が
前記スクロールマップを構成するプレーンの数と同数の
設定されたレジスタのうち、前記第1の指定手段により
指定されたプレーン用に設定されたレジスタを1つ選択
する。こうして選択された当該プレーン用のレジスタ内
には、CPUにより所定の識別情報が設定されている。
像処理を施された前記背景画像データの各画素に対し、
第1の指定手段が、前記スクロールマップを構成する4
つのプレーンのうち1つを指定する。次に、選択手段が
前記スクロールマップを構成するプレーンの数と同数の
設定されたレジスタのうち、前記第1の指定手段により
指定されたプレーン用に設定されたレジスタを1つ選択
する。こうして選択された当該プレーン用のレジスタ内
には、CPUにより所定の識別情報が設定されている。
【0028】データブロック指定手段は、この識別情報
により、当該プレーンを構成する複数のセルの表示位置
の情報を含むVRAM内のパターンネームテーブルを指
定する。また、第2の指定手段が、当該プレーンを構成
する複数のセルの中から1つを特定して指定する。パタ
ーンネームデータ指定手段は、前記データブロック指定
手段により指定されたパターンネームテーブルが含む複
数のセルの表示位置に関する情報と、前記第2の指定手
段によって指定されたセルとに基づいて、前記パターン
ネームテーブルの中から、前記指定されたセルの表示位
置を示す特定のパターンネームデータを指定する。
により、当該プレーンを構成する複数のセルの表示位置
の情報を含むVRAM内のパターンネームテーブルを指
定する。また、第2の指定手段が、当該プレーンを構成
する複数のセルの中から1つを特定して指定する。パタ
ーンネームデータ指定手段は、前記データブロック指定
手段により指定されたパターンネームテーブルが含む複
数のセルの表示位置に関する情報と、前記第2の指定手
段によって指定されたセルとに基づいて、前記パターン
ネームテーブルの中から、前記指定されたセルの表示位
置を示す特定のパターンネームデータを指定する。
【0029】請求項5記載の発明によれば、VRAM内
に格納される複数のパターンネームテーブルには、それ
ぞれ固有の識別値が設定されている。前記データブロッ
ク指定手段において、CPUから各レジスタに設定され
る識別情報は、この固有の識別値を指定する。これによ
り、各プレーンに対して1つのパターンネームデータを
読み出すことができる。パターンネームテーブルは、各
プレーンに表示する絵のデータが、VRAM上のどの位
置に存在するかを示すものである。従って、前記識別情
報によってパターンネームテーブルを特定すれば、各プ
レーン位置に表示される絵の内容を特定することができ
る。
に格納される複数のパターンネームテーブルには、それ
ぞれ固有の識別値が設定されている。前記データブロッ
ク指定手段において、CPUから各レジスタに設定され
る識別情報は、この固有の識別値を指定する。これによ
り、各プレーンに対して1つのパターンネームデータを
読み出すことができる。パターンネームテーブルは、各
プレーンに表示する絵のデータが、VRAM上のどの位
置に存在するかを示すものである。従って、前記識別情
報によってパターンネームテーブルを特定すれば、各プ
レーン位置に表示される絵の内容を特定することができ
る。
【0030】ここで、同じ識別情報は、常に同じ識別値
を意味する。このため、レジスタに同じ識別情報を格納
しておけば、各プレーン用に同じVRAM内のパターン
ネームテーブルが繰り返し読み出され、同じ絵を特定す
ることができる。よって、VRAM内に同じパターンネ
ームテーブルを重複して格納する必要がなくなり、VR
AM容量を節約できる。
を意味する。このため、レジスタに同じ識別情報を格納
しておけば、各プレーン用に同じVRAM内のパターン
ネームテーブルが繰り返し読み出され、同じ絵を特定す
ることができる。よって、VRAM内に同じパターンネ
ームテーブルを重複して格納する必要がなくなり、VR
AM容量を節約できる。
【0031】請求項7記載の発明によれば、VRAM内
のパターンネームデータに付与される固有の識別値とし
て、前記パターンネームデータのVRAM内の先頭アド
レスを用いることを特徴とする。これにより、VRAM
内の前記パターンネームデータの指定をより効率的に行
うことができる。
のパターンネームデータに付与される固有の識別値とし
て、前記パターンネームデータのVRAM内の先頭アド
レスを用いることを特徴とする。これにより、VRAM
内の前記パターンネームデータの指定をより効率的に行
うことができる。
【0032】次に、請求項3記載の発明によれば、画面
サイズ指定手段により、請求項2記載の発明において、
前記スクロールマップを構成するプレーンのサイズを必
要に応じてCPUより変更することができる。これによ
り、スクロールマップのサイズ設定を柔軟に行うことが
できる。
サイズ指定手段により、請求項2記載の発明において、
前記スクロールマップを構成するプレーンのサイズを必
要に応じてCPUより変更することができる。これによ
り、スクロールマップのサイズ設定を柔軟に行うことが
できる。
【0033】請求項4記載の発明によれば、この画面サ
イズ指定は、所定数のバイナリビットを用いた内部レジ
スタにより行われる。これにより、スクロールマップの
サイズ指定を迅速かつ効率的に行うことができる。
イズ指定は、所定数のバイナリビットを用いた内部レジ
スタにより行われる。これにより、スクロールマップの
サイズ指定を迅速かつ効率的に行うことができる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、前記画面サ
イズ指定手段により、プレーンのサイズが拡大された場
合、前記データブロック指定手段において、レジスタの
前記識別情報により、各プレーン用にVRAM内の所定
数のパターンネームテーブルから構成される所定のデー
タグループを指定する。これにより、回路の規模を大き
くすることなく、スクロールマップの大きさを調整する
仕組みが得られる。
イズ指定手段により、プレーンのサイズが拡大された場
合、前記データブロック指定手段において、レジスタの
前記識別情報により、各プレーン用にVRAM内の所定
数のパターンネームテーブルから構成される所定のデー
タグループを指定する。これにより、回路の規模を大き
くすることなく、スクロールマップの大きさを調整する
仕組みが得られる。
【0035】ここでは、請求項7記載の発明により、前
記所定のデータグループに固有の識別値として、前記所
定のデータグループのVRAM内の先頭アドレスを用い
る。これにより、VRAM内の前記所定のデータグルー
プをより効率的に指定することができる。
記所定のデータグループに固有の識別値として、前記所
定のデータグループのVRAM内の先頭アドレスを用い
る。これにより、VRAM内の前記所定のデータグルー
プをより効率的に指定することができる。
【0036】上述したように、本発明では、スクロール
マップ上に表示される画像データの指定やスクロールマ
ップの構成やサイズに関する設定を、内部レジスタを用
いて行う。これらの指定および設定は、ソフトウェアや
ROM等に予め記憶され、ゲームの実行時にCPUによ
って読み込まれて実行される。このように、前記指定お
よび設定の内容は、ゲームプログラムの内容や、前記プ
ログラムに使用されるデータ構成および諸条件に詳しい
プログラマにより、柔軟かつ適切に設定することができ
る。
マップ上に表示される画像データの指定やスクロールマ
ップの構成やサイズに関する設定を、内部レジスタを用
いて行う。これらの指定および設定は、ソフトウェアや
ROM等に予め記憶され、ゲームの実行時にCPUによ
って読み込まれて実行される。このように、前記指定お
よび設定の内容は、ゲームプログラムの内容や、前記プ
ログラムに使用されるデータ構成および諸条件に詳しい
プログラマにより、柔軟かつ適切に設定することができ
る。
【0037】
1.本実施例における構成 (a)本実施例の全体構成 以下に、画像処理装置において適用される本発明の一実
施例を、図面を用いて説明する。図2に、本実施例にお
いて適用される画像処理装置のブロック図を示す。同図
中、ゲーム機本体200には、ユーザがゲームを操作す
るためのコントロールパッド201などの入力デバイス
が、SMPC(System Manager & Peripheral Control/
システムマネージャ) 202を介して接続される。ゲー
ム機本体200には、この他に、ゲームプログラムが格
納されたカートリッジ203が着脱可能に装着される。
このゲームプログラムは、通常、半導体メモリ(マスク
ROM)に書き込まれ、この半導体メモリがカートリッ
ジ203内に組み込まれている。また、ゲーム機本体2
00にCD−ROMドライブ(図示せず)が装備される
ことにより、CD−ROMによりゲームプログラムを供
給することが可能となる。
施例を、図面を用いて説明する。図2に、本実施例にお
いて適用される画像処理装置のブロック図を示す。同図
中、ゲーム機本体200には、ユーザがゲームを操作す
るためのコントロールパッド201などの入力デバイス
が、SMPC(System Manager & Peripheral Control/
システムマネージャ) 202を介して接続される。ゲー
ム機本体200には、この他に、ゲームプログラムが格
納されたカートリッジ203が着脱可能に装着される。
このゲームプログラムは、通常、半導体メモリ(マスク
ROM)に書き込まれ、この半導体メモリがカートリッ
ジ203内に組み込まれている。また、ゲーム機本体2
00にCD−ROMドライブ(図示せず)が装備される
ことにより、CD−ROMによりゲームプログラムを供
給することが可能となる。
【0038】バス204aには、CPU207、CPU
207のワーク用のRAM208、プログラムを格納す
るROM209、及び上記SMPC202が接続されて
いる。CPU207は、システム全体をコントロールす
る、例えば32ビットRISCタイプの高速CPU(S
H−2と呼ばれるCPUチップ2個)によって構成され
る。SMPC202は、I/Oコントローラであり、シ
ステム全体のリセットの管理及びコントロールパッド2
01など外部機器とのインタフェースを制御する。
207のワーク用のRAM208、プログラムを格納す
るROM209、及び上記SMPC202が接続されて
いる。CPU207は、システム全体をコントロールす
る、例えば32ビットRISCタイプの高速CPU(S
H−2と呼ばれるCPUチップ2個)によって構成され
る。SMPC202は、I/Oコントローラであり、シ
ステム全体のリセットの管理及びコントロールパッド2
01など外部機器とのインタフェースを制御する。
【0039】また、バス204bには、前景画の画像処
理を行うスプライトエンジン205、及び背景画の画像
処理を行うスクロールエンジン206が接続されてい
る。また、スプライトエンジン205には、CPUから
のコマンドデータ及び前景画の元絵となる画像データを
格納するコマンドRAM210、及び前景画の画像デー
タを展開するフレームバッファ211が接続されてい
る。スクロールエンジン206には、背景画の画素毎の
画像データを格納するビデオRAM(VRAM)21
2、及びカラーRAM213が接続されている。バス2
04に接続されているバスコントローラ214は、DM
Aコントローラ、及び割込みコントローラ等を備え、上
記CPU207とスプライトエンジン205とスクロー
ルエンジン206とのインタフェースを制御する。
理を行うスプライトエンジン205、及び背景画の画像
処理を行うスクロールエンジン206が接続されてい
る。また、スプライトエンジン205には、CPUから
のコマンドデータ及び前景画の元絵となる画像データを
格納するコマンドRAM210、及び前景画の画像デー
タを展開するフレームバッファ211が接続されてい
る。スクロールエンジン206には、背景画の画素毎の
画像データを格納するビデオRAM(VRAM)21
2、及びカラーRAM213が接続されている。バス2
04に接続されているバスコントローラ214は、DM
Aコントローラ、及び割込みコントローラ等を備え、上
記CPU207とスプライトエンジン205とスクロー
ルエンジン206とのインタフェースを制御する。
【0040】スプライトエンジン205は、コマンドR
AM210からキャラクタ等の前景画の画像データを選
択して読み出し、回転、拡大、縮小、及び色演算等の処
理を行った後、フレームバッファ211の所定のアドレ
スに書き込む(請求項2:前景画像データ生成手段)。
また、スプライトエンジン205は、フレームバッファ
211に書き込んだ1フレーム分の画像データを順次読
み出し、バス204aを介さずに直接スクロールエンジ
ン206に供給する。
AM210からキャラクタ等の前景画の画像データを選
択して読み出し、回転、拡大、縮小、及び色演算等の処
理を行った後、フレームバッファ211の所定のアドレ
スに書き込む(請求項2:前景画像データ生成手段)。
また、スプライトエンジン205は、フレームバッファ
211に書き込んだ1フレーム分の画像データを順次読
み出し、バス204aを介さずに直接スクロールエンジ
ン206に供給する。
【0041】CPU207は、ROM209内のプログ
ラムを実行することにより、スプライトエンジン205
にコマンドデータを供給する。このコマンドデータは、
前景画の描画命令を示すデータ(描画コマンド)であ
り、スプライトエンジン205により、コマンドテーブ
ルとしてコマンドRAM210に書き込まれる。そし
て、このコマンドデータはスプライトエンジン205に
よって読み出され、内部のシステムレジスタに設定され
ることにより実行される。
ラムを実行することにより、スプライトエンジン205
にコマンドデータを供給する。このコマンドデータは、
前景画の描画命令を示すデータ(描画コマンド)であ
り、スプライトエンジン205により、コマンドテーブ
ルとしてコマンドRAM210に書き込まれる。そし
て、このコマンドデータはスプライトエンジン205に
よって読み出され、内部のシステムレジスタに設定され
ることにより実行される。
【0042】スクロールエンジン206は、図3に示す
ような構成を有する。図3において、スプライトエンジ
ン205の画像データは、端子Aを介してスクロールエ
ンジンに供給されている。スクロールエンジン206
は、前景画および背景画におけるウィンドウ処理を行う
ウィンドウ制御部301と、背景画の画像処理を行う背
景画生成部302(請求項2:背景画像データ生成手
段)、および表示制御部305(請求項2:画像データ
合成手段)とを含む。表示制御部305は、優先順位回
路306とカラー化回路307とを含む。表示制御部3
05では、背景画生成部302で読み出された背景画の
画像データと、スプライトエンジン205から供給され
た前景画の画像データについて、画素毎に出力の優先順
位を判断して画像の合成を行うとともに、接続されたカ
ラーRAM213によって画像データのカラー化を行
う。
ような構成を有する。図3において、スプライトエンジ
ン205の画像データは、端子Aを介してスクロールエ
ンジンに供給されている。スクロールエンジン206
は、前景画および背景画におけるウィンドウ処理を行う
ウィンドウ制御部301と、背景画の画像処理を行う背
景画生成部302(請求項2:背景画像データ生成手
段)、および表示制御部305(請求項2:画像データ
合成手段)とを含む。表示制御部305は、優先順位回
路306とカラー化回路307とを含む。表示制御部3
05では、背景画生成部302で読み出された背景画の
画像データと、スプライトエンジン205から供給され
た前景画の画像データについて、画素毎に出力の優先順
位を判断して画像の合成を行うとともに、接続されたカ
ラーRAM213によって画像データのカラー化を行
う。
【0043】スクロールエンジン206内で処理された
画像データは、端子Bから水平同期信号に同期して1画
素分のRGBデータとして出力され、図2におけるD/
Aコンバータ215に供給される。図2において、D/
Aコンバータ215は、上記RGBデータをアナログ信
号に変換して、出力端子216から映像信号として出力
する。この映像信号はモニタ(図示せず)に供給され、
TV画面に表示される。
画像データは、端子Bから水平同期信号に同期して1画
素分のRGBデータとして出力され、図2におけるD/
Aコンバータ215に供給される。図2において、D/
Aコンバータ215は、上記RGBデータをアナログ信
号に変換して、出力端子216から映像信号として出力
する。この映像信号はモニタ(図示せず)に供給され、
TV画面に表示される。
【0044】さて、図3において、スクロールエンジン
206内の背景画生成部302は、内部レジスタ303
と、座標計算部304を含んでいる。内部レジスタ30
3は、スクロールエンジン206の各機能に関する設定
を、CPU207によって書き込まれる各種複数のレジ
スタより構成される。これらの各種複数のレジスタの中
で、特に本実施例に関連するのは、背景画面に表示する
画像データの指定を行うマップレジスタと、背景画用の
表示画面のサイズを指定するプレーンサイズレジスタで
ある。また、座標計算部304では、背景画用の画像デ
ータに対し、画素毎に座標計算を行い、背景画の上下左
右の移動(スクロール)や回転等の画像処理を施したの
ち、この画像データをVRAM212に格納する。
206内の背景画生成部302は、内部レジスタ303
と、座標計算部304を含んでいる。内部レジスタ30
3は、スクロールエンジン206の各機能に関する設定
を、CPU207によって書き込まれる各種複数のレジ
スタより構成される。これらの各種複数のレジスタの中
で、特に本実施例に関連するのは、背景画面に表示する
画像データの指定を行うマップレジスタと、背景画用の
表示画面のサイズを指定するプレーンサイズレジスタで
ある。また、座標計算部304では、背景画用の画像デ
ータに対し、画素毎に座標計算を行い、背景画の上下左
右の移動(スクロール)や回転等の画像処理を施したの
ち、この画像データをVRAM212に格納する。
【0045】VRAM212では、背景画用の画像デー
タが含む情報を、2つの形態に分けて格納する。2つの
形態とは、すなわち、縦横8×8画素から成るセルのカ
ラーデータを所定数のセル分集めたキャラクタパターン
と、前記キャラクタパターンを所定数敷きつめて背景画
用の画像を構成する際に、その並べ方を指定するパター
ンネームデータである。背景画の画像は、これらキャラ
クタパターンおよびパターンネームデータが保有する情
報に基づいて、スクロールマップと呼ばれる背景画表示
用の画面上の適切な位置に配置される。スクロールマッ
プは、TVのスクリーンの数倍程度の大きなサイズの画
面である。ゲーム実行中、前記TVモニタによる視点が
この大きなスクロールマップ上をさまざまに移動するこ
とにより、CPUに過大な負担を与えて背景画の画像を
その都度描き変えなくても、ゲームの画像にアクション
性を与えることが可能になる。
タが含む情報を、2つの形態に分けて格納する。2つの
形態とは、すなわち、縦横8×8画素から成るセルのカ
ラーデータを所定数のセル分集めたキャラクタパターン
と、前記キャラクタパターンを所定数敷きつめて背景画
用の画像を構成する際に、その並べ方を指定するパター
ンネームデータである。背景画の画像は、これらキャラ
クタパターンおよびパターンネームデータが保有する情
報に基づいて、スクロールマップと呼ばれる背景画表示
用の画面上の適切な位置に配置される。スクロールマッ
プは、TVのスクリーンの数倍程度の大きなサイズの画
面である。ゲーム実行中、前記TVモニタによる視点が
この大きなスクロールマップ上をさまざまに移動するこ
とにより、CPUに過大な負担を与えて背景画の画像を
その都度描き変えなくても、ゲームの画像にアクション
性を与えることが可能になる。
【0046】(b)本実施例におけるスクロールマップ
の構成 図4に、本実施例におけるスクロールマップの構成を示
す。同図において、画素が縦横8×8個集まって1つの
セルが構成されている。キャラクタパターンは、このセ
ルが所定数集まったものである。図4に示すように、本
実施例では、縦横1×1個すなわち1個のセルが1つの
キャラクタパターンを構成するものとする。また、本実
施例では、キャラクタパターンを所定数集めて所定サイ
ズの表示領域であるページを構成する。1つのページ
は、縦横64×64個のキャラクタパターンが集まって
構成されるものとする。ページは、さらに所定数集まっ
て、より大きな表示領域であるプレーンを構成する。こ
のプレーンは、スクロールマップを直接構成する単位と
なる。
の構成 図4に、本実施例におけるスクロールマップの構成を示
す。同図において、画素が縦横8×8個集まって1つの
セルが構成されている。キャラクタパターンは、このセ
ルが所定数集まったものである。図4に示すように、本
実施例では、縦横1×1個すなわち1個のセルが1つの
キャラクタパターンを構成するものとする。また、本実
施例では、キャラクタパターンを所定数集めて所定サイ
ズの表示領域であるページを構成する。1つのページ
は、縦横64×64個のキャラクタパターンが集まって
構成されるものとする。ページは、さらに所定数集まっ
て、より大きな表示領域であるプレーンを構成する。こ
のプレーンは、スクロールマップを直接構成する単位と
なる。
【0047】本実施例では、1つのプレーンとして、必
要に応じて縦横1×1ページと、縦横2×2ページの2
種類のいずれかを選択できるものとする。このプレーン
が縦横2×2個集まって、本実施例において言及するス
クロールマップが最終的に構成されるものとする。本実
施例におけるスクロールマップは、請求項2記載の「全
体画面」に相当し、スクロールマップの直接の構成単位
であるプレーンは、同項記載の「分割画面」に相当す
る。
要に応じて縦横1×1ページと、縦横2×2ページの2
種類のいずれかを選択できるものとする。このプレーン
が縦横2×2個集まって、本実施例において言及するス
クロールマップが最終的に構成されるものとする。本実
施例におけるスクロールマップは、請求項2記載の「全
体画面」に相当し、スクロールマップの直接の構成単位
であるプレーンは、同項記載の「分割画面」に相当す
る。
【0048】次に、このような構成を持つ本実施例のス
クロールマップに、キャラクタパターンとパターンネー
ムデータに基づいて画像が表示される仕組みを、図面を
用いて示す。図5において、5種類の画像A,B,C,
D,およびEがあり、これらの画像は全て、縦横8×8
個の画素を用いて構成されるものとする。本実施例にお
いて、これらの画像を生成する画像データは、それぞれ
VRAM212内で、キャラクタパターンとパターンネ
ームデータの2種類のデータ形態に分けられて格納され
ている。すなわち、まず5つのキャラクタパターンによ
って、前記5つの画像を形成する縦横8×8個の画素の
カラーデータが、それぞれ情報として保有される。
クロールマップに、キャラクタパターンとパターンネー
ムデータに基づいて画像が表示される仕組みを、図面を
用いて示す。図5において、5種類の画像A,B,C,
D,およびEがあり、これらの画像は全て、縦横8×8
個の画素を用いて構成されるものとする。本実施例にお
いて、これらの画像を生成する画像データは、それぞれ
VRAM212内で、キャラクタパターンとパターンネ
ームデータの2種類のデータ形態に分けられて格納され
ている。すなわち、まず5つのキャラクタパターンによ
って、前記5つの画像を形成する縦横8×8個の画素の
カラーデータが、それぞれ情報として保有される。
【0049】図5に示すように、これらの5つのキャラ
クタパターンには、それぞれ固有のキャラクタナンバ
(CHR NO.)が付与されている。前記5つのキャ
ラクタパターンが、所定の表示領域(ページ)内に配置
される場合、これらのキャラクタナンバに、前記5つの
キャラクタパターンの表示開始位置すなわち先頭アドレ
スをそれぞれ設定して保有するのがパターンネームデー
タである。VRAM内では、一般に、前記所定の表示領
域(ページ)に配置される複数のキャラクタパターンに
対応する複数のパターンネームデータを集めたパターン
ネームテーブルの形で、パターンネームデータを格納し
ている。
クタパターンには、それぞれ固有のキャラクタナンバ
(CHR NO.)が付与されている。前記5つのキャ
ラクタパターンが、所定の表示領域(ページ)内に配置
される場合、これらのキャラクタナンバに、前記5つの
キャラクタパターンの表示開始位置すなわち先頭アドレ
スをそれぞれ設定して保有するのがパターンネームデー
タである。VRAM内では、一般に、前記所定の表示領
域(ページ)に配置される複数のキャラクタパターンに
対応する複数のパターンネームデータを集めたパターン
ネームテーブルの形で、パターンネームデータを格納し
ている。
【0050】図6aに、パターンネームテーブルの概念
を示す。このパターンネームテーブルは、請求項2記載
の「複数のセルの表示位置に関する情報を含む所定のデ
ータブロック」に相当する。すなわち、パターンネーム
テーブルは、各キャラクタナンバ毎に先頭アドレスを設
定し、当該キャラクタナンバを付与されたキャラクタパ
ターン(セル)を、前記ページ内のどの位置に配置する
かを指定する。パターンネームテーブルに基づくこのよ
うな指定を、複数の表示領域(ページ)について行うこ
とにより、図6bに示すように、スクロールマップ上の
指定された位置に、指定された画像を表示する仕組みを
得ることができる。
を示す。このパターンネームテーブルは、請求項2記載
の「複数のセルの表示位置に関する情報を含む所定のデ
ータブロック」に相当する。すなわち、パターンネーム
テーブルは、各キャラクタナンバ毎に先頭アドレスを設
定し、当該キャラクタナンバを付与されたキャラクタパ
ターン(セル)を、前記ページ内のどの位置に配置する
かを指定する。パターンネームテーブルに基づくこのよ
うな指定を、複数の表示領域(ページ)について行うこ
とにより、図6bに示すように、スクロールマップ上の
指定された位置に、指定された画像を表示する仕組みを
得ることができる。
【0051】(c)本発明の回路構成 本発明は、上記のように構成および表示されるスクロー
ルマップに関するものであり、前記スクロールマップの
直接の構成単位である表示領域(プレーン)に関する設
定を行う。この設定は、図3における背景画生成部30
2の各種内部レジスタ303のうちのマップレジスタ、
およびプレーンサイズレジスタによって行われる。以下
に、本実施例において、本発明が適用される回路の構成
を図1を用いて示す。
ルマップに関するものであり、前記スクロールマップの
直接の構成単位である表示領域(プレーン)に関する設
定を行う。この設定は、図3における背景画生成部30
2の各種内部レジスタ303のうちのマップレジスタ、
およびプレーンサイズレジスタによって行われる。以下
に、本実施例において、本発明が適用される回路の構成
を図1を用いて示す。
【0052】図1に示すように、スクロールマップ設定
回路100は、スクロールマップ上での各プレーンの並
べ方を指定するマップレジスタ選択部101、各プレー
ンのサイズを指定するプレーンサイズレジスタ102お
よび、プレーンサイズとプレーンの並べ方に関する指定
に基づいて、画像表示を行うためにパターンネームデー
タのアドレスを求めるパターンネームコントロール部1
03から構成されている。同回路はさらに、背景画生成
部302内の座標計算部304に接続され、また、同回
路内で処理したデータを用いてVRAM212にアクセ
スするため、VRAM212と接続されている。
回路100は、スクロールマップ上での各プレーンの並
べ方を指定するマップレジスタ選択部101、各プレー
ンのサイズを指定するプレーンサイズレジスタ102お
よび、プレーンサイズとプレーンの並べ方に関する指定
に基づいて、画像表示を行うためにパターンネームデー
タのアドレスを求めるパターンネームコントロール部1
03から構成されている。同回路はさらに、背景画生成
部302内の座標計算部304に接続され、また、同回
路内で処理したデータを用いてVRAM212にアクセ
スするため、VRAM212と接続されている。
【0053】スクロールマップ設定回路100におい
て、前記マップレジスタ選択部101は、スクロールマ
ップを構成するプレーンと同数のマップレジスタ(MP
R0−3)を持つ。各マップレジスタには、各プレーン
用のパターンネームテーブル(ページ)の先頭アドレス
がそれぞれ指定され、格納されている。また、プレーン
サイズレジスタ102は、1つのプレーンを、幾つのペ
ージで構成するかを所定数のバイナリコードによって指
定する(請求項3および請求項4)。マップレジスタM
PR0−3およびプレーンサイズレジスタ102におけ
るこれらの指定は、CD−ROMやプログラム等、CP
Uによって読み込み可能な形で予め設定されている。ゲ
ーム実行時、登録された前記設定をCPUが読み出し、
各レジスタに格納して適宜実行していくことによって、
次のような作用および効果を得ることができる。
て、前記マップレジスタ選択部101は、スクロールマ
ップを構成するプレーンと同数のマップレジスタ(MP
R0−3)を持つ。各マップレジスタには、各プレーン
用のパターンネームテーブル(ページ)の先頭アドレス
がそれぞれ指定され、格納されている。また、プレーン
サイズレジスタ102は、1つのプレーンを、幾つのペ
ージで構成するかを所定数のバイナリコードによって指
定する(請求項3および請求項4)。マップレジスタM
PR0−3およびプレーンサイズレジスタ102におけ
るこれらの指定は、CD−ROMやプログラム等、CP
Uによって読み込み可能な形で予め設定されている。ゲ
ーム実行時、登録された前記設定をCPUが読み出し、
各レジスタに格納して適宜実行していくことによって、
次のような作用および効果を得ることができる。
【0054】2.本実施例における作用および効果 (a)本実施例の作用 上述のような構成を持つスクロールマップ設定回路10
0の動作例を、図7から図10までを用いて、以下に示
す。
0の動作例を、図7から図10までを用いて、以下に示
す。
【0055】座標計算部304は、背景画用の画像デー
タの画素毎に、CPU207の指定に基づいた座標計算
を行い、各画素が表示されるスクロールマップ上の位置
を指定する画素アドレスを求めて、スクロールマップ設
定回路100へ送る。画素アドレスは、スクロールマッ
プ上での各画素の最終的な出力位置を示すものであり、
図7に示すような2次元的な座標(X,Y)によって表
わされ、X座標およびY座標の座標値は、それぞれ11
ビットのバイナリコード(X 0−10,Y 0−10)に
よって指定される。すなわち、これら11ビットのう
ち、上位の2ビット(X 9−10,Y 9−10)によっ
て画素を表示するスクロールマップ内の各プレーン位置
を指定し、次の6ビット(X 3−8,Y 3−8)によっ
て画素を表示するパターンネームテーブル(ページ)内
の各セル位置を指定する。さらに、下位の3ビット(X
0−2,Y 0−2)によって指定されたセル内での各画
素の表示位置を最終的に特定する。
タの画素毎に、CPU207の指定に基づいた座標計算
を行い、各画素が表示されるスクロールマップ上の位置
を指定する画素アドレスを求めて、スクロールマップ設
定回路100へ送る。画素アドレスは、スクロールマッ
プ上での各画素の最終的な出力位置を示すものであり、
図7に示すような2次元的な座標(X,Y)によって表
わされ、X座標およびY座標の座標値は、それぞれ11
ビットのバイナリコード(X 0−10,Y 0−10)に
よって指定される。すなわち、これら11ビットのう
ち、上位の2ビット(X 9−10,Y 9−10)によっ
て画素を表示するスクロールマップ内の各プレーン位置
を指定し、次の6ビット(X 3−8,Y 3−8)によっ
て画素を表示するパターンネームテーブル(ページ)内
の各セル位置を指定する。さらに、下位の3ビット(X
0−2,Y 0−2)によって指定されたセル内での各画
素の表示位置を最終的に特定する。
【0056】図1のスクロールマップ設定回路100に
おいて、マップレジスタ選択回路101は、前記画素ア
ドレスの11ビットのうち、上位2ビット(X 9−1
0,Y9−10)を受けとる。この2ビットは、スクロ
ールマップを構成する4つのプレーン位置うちの1つを
指定する(請求項2:第1の指定手段)。この際、プレ
ーンサイズレジスタ102が予め設定したプレーンサイ
ズに従って、プレーンサイズが縦横1×1ページの場合
は、(X 9,Y 9)によってプレーン位置を特定し、プ
レーンサイズが縦横2×2ページの場合は、(X 10,
Y 10)によってプレーン位置を特定する。
おいて、マップレジスタ選択回路101は、前記画素ア
ドレスの11ビットのうち、上位2ビット(X 9−1
0,Y9−10)を受けとる。この2ビットは、スクロ
ールマップを構成する4つのプレーン位置うちの1つを
指定する(請求項2:第1の指定手段)。この際、プレ
ーンサイズレジスタ102が予め設定したプレーンサイ
ズに従って、プレーンサイズが縦横1×1ページの場合
は、(X 9,Y 9)によってプレーン位置を特定し、プ
レーンサイズが縦横2×2ページの場合は、(X 10,
Y 10)によってプレーン位置を特定する。
【0057】図8に示すように、XおよびYの座標デー
タ各1ビット(X a,Y a)のバイナリコードは、縦横
2×2=4通りのプレーン位置を表現でき、このバイナ
リコードの値によって、これら4通りのプレーンの中か
ら1つを特定する。このようにプレーン位置が特定され
ると、再び図1において、マップレジスタ選択回路10
1が、このプレーン位置に対応するマップレジスタMP
RをMPR0−3の中から1つ選択する(請求項2:選
択手段)。そして、前記レジスタMPR内の情報MP0
−5を、パターンネームコントロール部103へ送る。
前記レジスタMPR内の情報MP0−5は、請求項5記
載の「識別情報」に相当し、VRAM内に格納されてい
るパターンネームテーブルを指定する(請求項2:デー
タブロック指定手段)。
タ各1ビット(X a,Y a)のバイナリコードは、縦横
2×2=4通りのプレーン位置を表現でき、このバイナ
リコードの値によって、これら4通りのプレーンの中か
ら1つを特定する。このようにプレーン位置が特定され
ると、再び図1において、マップレジスタ選択回路10
1が、このプレーン位置に対応するマップレジスタMP
RをMPR0−3の中から1つ選択する(請求項2:選
択手段)。そして、前記レジスタMPR内の情報MP0
−5を、パターンネームコントロール部103へ送る。
前記レジスタMPR内の情報MP0−5は、請求項5記
載の「識別情報」に相当し、VRAM内に格納されてい
るパターンネームテーブルを指定する(請求項2:デー
タブロック指定手段)。
【0058】一方、画素アドレスの座標データのうち、
下位の3ビット(X 0−2,Y 0−2)は、外部の画像
出力部に直接送られる。また、画素アドレスの残りの6
ビット(X 3−8,Y 3−8)は、選択されたマップレ
ジスタMPRの情報MP0−5とともに、パターンネー
ムコントロール部103に送られる。パターンネームコ
ントロール部103に送られたマップレジスタMPR内
の情報MP0−5は、VRAM内における各プレーン毎
のパターンネームテーブルの先頭アドレスを指定してい
る(請求項7)。パターンネームテーブルは、各プレー
ンに表示される絵のデータが、VRAM上のどこに格納
されているかを特定するデータである。従って、この先
頭アドレスを指定し、VRAM内のパターンネームテー
ブルの中から1つを特定することによって、プレーン上
に表示される絵の内容が特定できる。
下位の3ビット(X 0−2,Y 0−2)は、外部の画像
出力部に直接送られる。また、画素アドレスの残りの6
ビット(X 3−8,Y 3−8)は、選択されたマップレ
ジスタMPRの情報MP0−5とともに、パターンネー
ムコントロール部103に送られる。パターンネームコ
ントロール部103に送られたマップレジスタMPR内
の情報MP0−5は、VRAM内における各プレーン毎
のパターンネームテーブルの先頭アドレスを指定してい
る(請求項7)。パターンネームテーブルは、各プレー
ンに表示される絵のデータが、VRAM上のどこに格納
されているかを特定するデータである。従って、この先
頭アドレスを指定し、VRAM内のパターンネームテー
ブルの中から1つを特定することによって、プレーン上
に表示される絵の内容が特定できる。
【0059】また、図9に示すように、前記画素アドレ
スの6ビット(X 3−8,Y 3−8)のバイナリコード
は、X座標、Y座標についてそれぞれ26=64通り、
縦横64×64通りのセルを表現する。1つのパターン
ネームテーブルには、これらのセルの表示位置に関する
情報が含まれているので、このバイナリコードの値によ
って、前記パターンネームテーブルからの特定のセルの
表示位置の情報を指定することができる。パターンネー
ムコントロール部103は,このように特定されたセル
と、VRAM内のパターンネームテーブルとに基づい
て、前記特定されたセル(キャラクタパターン)に対す
るパターンネームデータのVRAM内での先頭アドレス
を求める(請求項2:パターンネームデータ指定手
段)。
スの6ビット(X 3−8,Y 3−8)のバイナリコード
は、X座標、Y座標についてそれぞれ26=64通り、
縦横64×64通りのセルを表現する。1つのパターン
ネームテーブルには、これらのセルの表示位置に関する
情報が含まれているので、このバイナリコードの値によ
って、前記パターンネームテーブルからの特定のセルの
表示位置の情報を指定することができる。パターンネー
ムコントロール部103は,このように特定されたセル
と、VRAM内のパターンネームテーブルとに基づい
て、前記特定されたセル(キャラクタパターン)に対す
るパターンネームデータのVRAM内での先頭アドレス
を求める(請求項2:パターンネームデータ指定手
段)。
【0060】この後、スクロールマップ設定回路100
内で求められたパターンネームデータの先頭アドレス
は、VRAM212に送られる。この先頭アドレスに基
づいてVRAMから読み出されたパターンネームデータ
には、情報として、特定のキャラクタパターンのVRA
M内での格納位置(キャラクタナンバ)と、当該キャラ
クタパターンの表示位置を示す先頭アドレスが含まれて
いる。前記キャラクタナンバに基づいてVRAMより読
み出されたキャラクタパターンは、外部の画像出力部に
送られる。この画像出力部において、前記画素アドレス
の下位3ビット(X 0−2,Y 0−2)は、セル内の画
素の位置を特定する。
内で求められたパターンネームデータの先頭アドレス
は、VRAM212に送られる。この先頭アドレスに基
づいてVRAMから読み出されたパターンネームデータ
には、情報として、特定のキャラクタパターンのVRA
M内での格納位置(キャラクタナンバ)と、当該キャラ
クタパターンの表示位置を示す先頭アドレスが含まれて
いる。前記キャラクタナンバに基づいてVRAMより読
み出されたキャラクタパターンは、外部の画像出力部に
送られる。この画像出力部において、前記画素アドレス
の下位3ビット(X 0−2,Y 0−2)は、セル内の画
素の位置を特定する。
【0061】図10に示すように、これら3ビットのバ
イナリコードは、X座標、Y座標についてそれぞれ23
=8通り、縦横8×8=64通りの画素を表現する。こ
れは1つのセル(キャラクタパターン)に含まれる画素
の数であり、前記バイナリコードの値によって、前記キ
ャラクタパターン内の画素の位置を1つ特定する。この
ように特定された画素は、図3における表示制御部30
5に出力され、スクロールマップ上の指定された位置に
表示される。
イナリコードは、X座標、Y座標についてそれぞれ23
=8通り、縦横8×8=64通りの画素を表現する。こ
れは1つのセル(キャラクタパターン)に含まれる画素
の数であり、前記バイナリコードの値によって、前記キ
ャラクタパターン内の画素の位置を1つ特定する。この
ように特定された画素は、図3における表示制御部30
5に出力され、スクロールマップ上の指定された位置に
表示される。
【0062】(b)本実施例の効果 上述したように、スクロールマップ設定回路100で
は、スクロールマップを構成する複数のプレーン用のパ
ターンネームテーブルの先頭アドレスを、必要に応じて
設定し、CPUによってマップレジスタMPRに指定し
て格納する。
は、スクロールマップを構成する複数のプレーン用のパ
ターンネームテーブルの先頭アドレスを、必要に応じて
設定し、CPUによってマップレジスタMPRに指定し
て格納する。
【0063】以下、本発明のマップレジスタを設置した
結果、得られる効果について、図11を用いて説明す
る。図11は、4つのプレーンでスクロールマップを構
成し、プレーンサイズが縦横1×1ページである場合
に、各プレーン毎に本発明のマップレジスタMPR0−
3を設置した実施例Aと、これらを設置しない従来例B
とを比較したものである。
結果、得られる効果について、図11を用いて説明す
る。図11は、4つのプレーンでスクロールマップを構
成し、プレーンサイズが縦横1×1ページである場合
に、各プレーン毎に本発明のマップレジスタMPR0−
3を設置した実施例Aと、これらを設置しない従来例B
とを比較したものである。
【0064】図11に示すように、4つのプレーン(ペ
ージ)からなるスクロールマップ上には3種類の絵
(◎,☆,△)を表示し、このうち、1つの絵(☆)を
2回表示するものとする。この場合、従来例Bでは、こ
の同じ絵を表すプレーン(ページ)用のパターンネーム
テーブルが、VRAM内に重複して2回格納されてい
る。一方、実施例Aにおいてはこの場合、マップレジス
タ選択回路11aが、プレーンサイズ(縦横1×1ペー
ジ)の指定に従って、画素アドレスの上位ビットから
(X 9,Y 9)を選択し、指定されたプレーンサイズを
有する各プレーン用に、4つのマップレジスタMPR0
−3を選択する。
ージ)からなるスクロールマップ上には3種類の絵
(◎,☆,△)を表示し、このうち、1つの絵(☆)を
2回表示するものとする。この場合、従来例Bでは、こ
の同じ絵を表すプレーン(ページ)用のパターンネーム
テーブルが、VRAM内に重複して2回格納されてい
る。一方、実施例Aにおいてはこの場合、マップレジス
タ選択回路11aが、プレーンサイズ(縦横1×1ペー
ジ)の指定に従って、画素アドレスの上位ビットから
(X 9,Y 9)を選択し、指定されたプレーンサイズを
有する各プレーン用に、4つのマップレジスタMPR0
−3を選択する。
【0065】図11における各マップレジスタ内の数字
はそれぞれ、各マップレジスタに格納される前記情報M
P0−5に相当する。実施例Aでは、これらの数字(情
報MP0−5)によってVRAM内の各プレーン用のパ
ターンネームテーブルの先頭アドレスが特定される。こ
こで、同じ数字は、常に同じパターンネームテーブルを
指し示している。このような仕組みにより、各マップレ
ジスタに同じ数字を指定すれば、スクロールマップ上に
同じ絵を繰り返し配置できる(請求項5)。この結果、
同じパターンネームテーブルを流用できるようになるの
で、VRAM内には、異なる種類のパターンネームテー
ブルのみを格納するだけで済み、メモリ容量を節約でき
る。
はそれぞれ、各マップレジスタに格納される前記情報M
P0−5に相当する。実施例Aでは、これらの数字(情
報MP0−5)によってVRAM内の各プレーン用のパ
ターンネームテーブルの先頭アドレスが特定される。こ
こで、同じ数字は、常に同じパターンネームテーブルを
指し示している。このような仕組みにより、各マップレ
ジスタに同じ数字を指定すれば、スクロールマップ上に
同じ絵を繰り返し配置できる(請求項5)。この結果、
同じパターンネームテーブルを流用できるようになるの
で、VRAM内には、異なる種類のパターンネームテー
ブルのみを格納するだけで済み、メモリ容量を節約でき
る。
【0066】本発明のスクロールマップ設定回路では、
さらに、1プレーンを構成するページ数を必要に応じて
変更し、プレーンサイズレジスタにより指定する(請求
項3)。以下、本発明のプレーンサイズレジスタを設置
した結果、得られる効果について、図12を用いて説明
する。
さらに、1プレーンを構成するページ数を必要に応じて
変更し、プレーンサイズレジスタにより指定する(請求
項3)。以下、本発明のプレーンサイズレジスタを設置
した結果、得られる効果について、図12を用いて説明
する。
【0067】図12は、プレーンサイズレジスタ12a
の2ビットのバイナリコードによって、1つのプレーン
を、縦横1×1ページの構成から縦横2×2ページの構
成に指定し直したものである。この指定が、マップレジ
スタ選択回路12bに送られると、マップレジスタ選択
回路12bは、画素アドレスの上位ビット(X 10,Y
10)を選択し、指定されたプレーンサイズを有するプ
レーン用に、4つのマップレジスタMPR´0−3を選
択する。図11の場合と同様、各マップレジスタ内の数
字は、各マップレジスタに格納される先頭アドレスに関
する情報MP0−5に相当する。ただし、プレーンサイ
ズレジスタ12aの指定により、今回は、各プレーンが
4ページで構成されているため、前記数字はそれぞれ、
VRAM内のパターンネームテーブルを先頭から4つず
つグループに分けた場合の、各グループの先頭アドレス
を指定する(請求項7)。
の2ビットのバイナリコードによって、1つのプレーン
を、縦横1×1ページの構成から縦横2×2ページの構
成に指定し直したものである。この指定が、マップレジ
スタ選択回路12bに送られると、マップレジスタ選択
回路12bは、画素アドレスの上位ビット(X 10,Y
10)を選択し、指定されたプレーンサイズを有するプ
レーン用に、4つのマップレジスタMPR´0−3を選
択する。図11の場合と同様、各マップレジスタ内の数
字は、各マップレジスタに格納される先頭アドレスに関
する情報MP0−5に相当する。ただし、プレーンサイ
ズレジスタ12aの指定により、今回は、各プレーンが
4ページで構成されているため、前記数字はそれぞれ、
VRAM内のパターンネームテーブルを先頭から4つず
つグループに分けた場合の、各グループの先頭アドレス
を指定する(請求項7)。
【0068】本発明では、このように、プレーンサイズ
の指定に従って、1つのマップレジスタで指定するVR
AM内のパターンネームテーブルの数を選択し直すこと
により(請求項6)、スクロールマップの拡大を、回路
規模を大きくせずに容易に行えるという効果がある。さ
らに、このように拡大されたスクロールマップを用いれ
ば、スクロールマップを頻繁に書き換える必要もなくな
る。この意味で、新しい画像データの書き込みを行うC
PUの負担を減らすことも可能になる。
の指定に従って、1つのマップレジスタで指定するVR
AM内のパターンネームテーブルの数を選択し直すこと
により(請求項6)、スクロールマップの拡大を、回路
規模を大きくせずに容易に行えるという効果がある。さ
らに、このように拡大されたスクロールマップを用いれ
ば、スクロールマップを頻繁に書き換える必要もなくな
る。この意味で、新しい画像データの書き込みを行うC
PUの負担を減らすことも可能になる。
【0069】さらに、本発明において、マップレジスタ
およプレーンサイズレジスタによって指定された情報内
容に変更が必要な場合は、CPUの指定により、この情
報を書き換えることが可能である。従って、背景画の表
示上の設定に関して、従来の方式より柔軟に対応できる
という効果が得られる。
およプレーンサイズレジスタによって指定された情報内
容に変更が必要な場合は、CPUの指定により、この情
報を書き換えることが可能である。従って、背景画の表
示上の設定に関して、従来の方式より柔軟に対応できる
という効果が得られる。
【0070】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明では背景画
を表示するスクロールマップの設定を柔軟に指定および
変更できる画像処理装置を提供する。前記設定は、所定
数のバイナリコードによってレジスタに書き込まれ、同
じコードが常に同じ表示画像を指定する。従って、VR
AMに同一の画像データを重複して格納する必要が無
く、VRAM容量を節約できる。また、本発明では、1
つのレジスタで指定するVRAM内のパターンネームテ
ーブルの数を変更できるので、回路規模を大きくせずに
大きなスクロールマップを構成できる。この結果、スク
ロールマップを頻繁に書き換える必要が無く、新しい画
像データを書き込みを行うCPUの負担が減る。
を表示するスクロールマップの設定を柔軟に指定および
変更できる画像処理装置を提供する。前記設定は、所定
数のバイナリコードによってレジスタに書き込まれ、同
じコードが常に同じ表示画像を指定する。従って、VR
AMに同一の画像データを重複して格納する必要が無
く、VRAM容量を節約できる。また、本発明では、1
つのレジスタで指定するVRAM内のパターンネームテ
ーブルの数を変更できるので、回路規模を大きくせずに
大きなスクロールマップを構成できる。この結果、スク
ロールマップを頻繁に書き換える必要が無く、新しい画
像データを書き込みを行うCPUの負担が減る。
【図1】本発明のスクロールマップ設定回路の構成図。
【図2】本発明の実施例が適用されるゲーム機の全体構
成図。
成図。
【図3】本発明の実施例におけるスクロールエンジンの
構成図。
構成図。
【図4】本発明の本実施例におけるスクロールマップの
構成を表す説明図。
構成を表す説明図。
【図5】背景画の画像データが含む情報を説明する説明
図。
図。
【図6】背景画の画像データに基づき、スクロールマッ
プ上に画像が表示される仕組みを表す説明図。
プ上に画像が表示される仕組みを表す説明図。
【図7】画素アドレスの構成を表す説明図。
【図8】画素アドレスのプレーン位置を特定する情報に
関する説明図。
関する説明図。
【図9】画素アドレスのセル位置を特定する情報に関す
る説明図。
る説明図。
【図10】画素アドレスの画素の位置を特定する情報に
関する説明図
関する説明図
【図11】マップレジスタを設置した実施例Aと、設置
しない従来例BとにおいてVRAM内に格納されたデー
タ量を比較した図。
しない従来例BとにおいてVRAM内に格納されたデー
タ量を比較した図。
【図12】プレーンサイズレジスタの設定の変更に伴
い、マップレジスタがパターンネームテーブルの指定数
を変更する作用を表す説明図。
い、マップレジスタがパターンネームテーブルの指定数
を変更する作用を表す説明図。
【図13】画像処理装置における前景画と背景画の合成
方法を表す説明図。
方法を表す説明図。
【図14】一般的な画像処理装置の構成を示す説明図。
【図15】背景画の画像データと、背景画を表示する画
面との関係を表す説明図。
面との関係を表す説明図。
100… スクロールマップ設定回路 101… マップレジスタ選択部 102… プレーンサイズレジスタ 103… パターンネームコントロール部 212… VRAM 304… 座標計算部 MPR0−3… マップレジスタ
Claims (7)
- 【請求項1】 RAMあるいはビデオRAMに格納され
た画像データから、複数の表示画面を生成し、前記複数
の表示画面を重ね合わせて、1画面分の合成画像を表示
する画像処理方法において、 特定の画像内容を生成する画像データをRAMあるいは
ビデオRAMに格納し、前記特定の画像内容を繰り返し
て表示する場合には、前記RAMまたはビデオRAMか
ら当該画像データを指定して読み出し、前記特定の画像
内容を表示画面上に繰り返し生成することを特徴とする
画像処理方法。 - 【請求項2】 前景画の画像データに画像処理を施して
フレームバッファに格納する前景画像データ生成手段
と、背景画の画像データに対して画像処理を施してビデ
オRAMに格納する背景画像データ生成手段と、これら
の画像データから1画面分の合成画像を生成する画像デ
ータ合成手段とを備えた画像処理装置において、 前記背景画の画像データが生成する画像の特定部分を表
示する位置として、所定数の画素の集まりであるセルを
さらに所定数集めて構成される背景画用の全体画面を所
定の方法で分割して得られる複数の分割画面のうちの1
つの分割画面を指定する第1の指定手段と、 前記複数の分割画面に対してそれぞれ設定される複数の
レジスタの中から当該分割画面に対して設定されたレジ
スタを1つ選択する選択手段と、 当該分割画面を構成する複数のセルの表示位置に関する
情報を含み前記ビデオRAM内に格納されている所定の
データブロックを指定するデータブロック指定手段と、 前記背景画の画像データが生成する画像の特定部分を表
示する位置として、当該分割画面を構成する複数のセル
のうちの所定数のセルを指定する第2の指定手段と、 前記データブロック指定手段によって指定された前記所
定のデータブロックと、前記第2の指定手段によって指
定された所定数のセルとに基づいて、前記所定数のセル
を表示する当該分割画面上での位置を示すパターンネー
ムデータを求めるパターンネームデータ指定手段とを備
えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】 前記全体画面を分割して得られる複数の
分割画面のサイズを、CPUによって指定する画面サイ
ズ指定手段を具備することを特徴とする請求項2記載の
画像処理装置。 - 【請求項4】 前記画面サイズ指定手段は、所定数のバ
イナリビットを用いた内部レジスタにより行われるよう
に構成されたことを特徴とする請求項3記載の画像処理
装置。 - 【請求項5】 前記データブロック指定手段は、前記選
択手段により当該分割画面に設定されたレジスタが含む
識別情報によって、ビデオRAM内に格納される前記所
定のデータブロックに付与される固有の識別値をCPU
から指定するように構成されたことを特徴とする請求項
2または3記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記画面サイズ指定手段により分割画面
のサイズが拡大される場合、前記固有の識別値は、所定
数の前記のデータブロックが集まって構成されるデータ
グループに対して付与され、前記データブロック指定手
段において、前記レジスタ内の識別情報が、このデータ
グループを指定することを特徴とする請求項5記載の画
像処理装置。 - 【請求項7】 前記所定のデータブロックまたは前記デ
ータグループに対して付与される固有の識別値はそれぞ
れ、前記所定のデータブロックまたは前記データグルー
プのビデオRAM内の先頭アドレスであることを特徴と
する請求項5または6記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24304394A JPH08106544A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24304394A JPH08106544A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106544A true JPH08106544A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17097985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24304394A Withdrawn JPH08106544A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106544A (ja) |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP24304394A patent/JPH08106544A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |