JPH0877382A - 画像処理方法および装置 - Google Patents
画像処理方法および装置Info
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- JPH0877382A JPH0877382A JP6208359A JP20835994A JPH0877382A JP H0877382 A JPH0877382 A JP H0877382A JP 6208359 A JP6208359 A JP 6208359A JP 20835994 A JP20835994 A JP 20835994A JP H0877382 A JPH0877382 A JP H0877382A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、使用データや回路を増やす
ことなく、TV画面の規格表示エリア内のボーダーエリ
アのちらつきを解消し、ボーダーエリアのカラーを切り
替えられる画像処理方法を提供することにある。 【構成】 切り替えスイッチSW1およびSW2に対
し、同期回路304からのボーダーエリア信号BASが
画素の表示位置を指定し、透明判断回路101からの全
ドット透明信号ADTSが、設定エリア表示内の特定の
表示位置の画素が全て透明であるかを指定する。さら
に、レジスタ104が、切り替えスイッチSW1にボー
ダーカラーモード値BDCLMDを送る。前記各種の制
御信号の値に基づいて、スイッチSW1がカラーデータ
の出力モードの切り替えを行い、スイッチSW2がTV
画面の表示モードの切り替えを行う。
ことなく、TV画面の規格表示エリア内のボーダーエリ
アのちらつきを解消し、ボーダーエリアのカラーを切り
替えられる画像処理方法を提供することにある。 【構成】 切り替えスイッチSW1およびSW2に対
し、同期回路304からのボーダーエリア信号BASが
画素の表示位置を指定し、透明判断回路101からの全
ドット透明信号ADTSが、設定エリア表示内の特定の
表示位置の画素が全て透明であるかを指定する。さら
に、レジスタ104が、切り替えスイッチSW1にボー
ダーカラーモード値BDCLMDを送る。前記各種の制
御信号の値に基づいて、スイッチSW1がカラーデータ
の出力モードの切り替えを行い、スイッチSW2がTV
画面の表示モードの切り替えを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置における
画面表示装置の改良に関する。
画面表示装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、TVゲーム機に使用される画
像処理装置においては、背景画を表示するための複数の
背景画に、ゲームに登場するキャラクタ等を表示する前
景画を層状に重ね合わせて合成し、ラスタスキャン型モ
ニタ上に表示する方式がとられている。このような画像
処理装置において、背景画および前景画等の絵を生成す
る画像データは、画素(ピクセル)と呼ばれる最小単位
から構成されている。この画素は、情報として出力の際
の色を指定する所定のビット数のカラーコードと、表示
の際の優先順位(以下、プライオリティ)を決定する情
報を含んでいる。このプライオリティは、プライオリテ
ィナンバ(PN)によって決められている。
像処理装置においては、背景画を表示するための複数の
背景画に、ゲームに登場するキャラクタ等を表示する前
景画を層状に重ね合わせて合成し、ラスタスキャン型モ
ニタ上に表示する方式がとられている。このような画像
処理装置において、背景画および前景画等の絵を生成す
る画像データは、画素(ピクセル)と呼ばれる最小単位
から構成されている。この画素は、情報として出力の際
の色を指定する所定のビット数のカラーコードと、表示
の際の優先順位(以下、プライオリティ)を決定する情
報を含んでいる。このプライオリティは、プライオリテ
ィナンバ(PN)によって決められている。
【0003】例えば、図6の6aに示すように、前景画
FGのキャラクタCHRと2つの背景画BG0およびB
G1があり、キャラクタCHRを構成する各画素のプラ
イオリティナンバが6、背景画BG0を構成する各画素
のプライオリティナンバが2、背景画BG1を構成する
各画素のプライオリティナンバが4であるとする。前景
画FGのキャラクタCHRと、背景画BG0およびBG
1を重ね合わせる段階で、同じ表示位置に複数の画素が
重なり合う場合は、このプライオリティナンバが最も高
い画素のカラーデータのみが表示され、6bに示すよう
な絵が構成される。
FGのキャラクタCHRと2つの背景画BG0およびB
G1があり、キャラクタCHRを構成する各画素のプラ
イオリティナンバが6、背景画BG0を構成する各画素
のプライオリティナンバが2、背景画BG1を構成する
各画素のプライオリティナンバが4であるとする。前景
画FGのキャラクタCHRと、背景画BG0およびBG
1を重ね合わせる段階で、同じ表示位置に複数の画素が
重なり合う場合は、このプライオリティナンバが最も高
い画素のカラーデータのみが表示され、6bに示すよう
な絵が構成される。
【0004】TVゲームでは通常、上記のような前景画
および背景画の絵を表示する表示画面を設定する以外
に、バック画面と呼ばれる表示画面を設定する。バック
画面は、前景画や背景画用の絵が1つも表示されない位
置や、前記の絵を表示する複数の表示画面が重なる場
合、同じ表示位置に重ね合わされた複数の画素が全て透
明となる位置において、所定の背景色(以下、バックカ
ラー)を表示する。
および背景画の絵を表示する表示画面を設定する以外
に、バック画面と呼ばれる表示画面を設定する。バック
画面は、前景画や背景画用の絵が1つも表示されない位
置や、前記の絵を表示する複数の表示画面が重なる場
合、同じ表示位置に重ね合わされた複数の画素が全て透
明となる位置において、所定の背景色(以下、バックカ
ラー)を表示する。
【0005】上記のような前景画や背景画などの画像
(絵)、およびバック画面のバックカラーは、TVゲー
ム実行時に、TVの規格表示エリア内に表示される。図
7の7aおよび7bに示すように、規格表示エリアとは
水平表示期間と垂直表示期間とが重なった部分である。
TVゲームの背景画や前景キャラクタなどの画像は、こ
の規格表示エリアよりも少し小さい設定表示エリアに出
力される。一方、バック画面に設定される所定のバック
カラーは、規格表示エリア内ではあるが、画像を表示し
ないボーダーエリアと、設定表示エリア内で、重ね合わ
された前景画および背景画が全て透明となる位置に出力
される。
(絵)、およびバック画面のバックカラーは、TVゲー
ム実行時に、TVの規格表示エリア内に表示される。図
7の7aおよび7bに示すように、規格表示エリアとは
水平表示期間と垂直表示期間とが重なった部分である。
TVゲームの背景画や前景キャラクタなどの画像は、こ
の規格表示エリアよりも少し小さい設定表示エリアに出
力される。一方、バック画面に設定される所定のバック
カラーは、規格表示エリア内ではあるが、画像を表示し
ないボーダーエリアと、設定表示エリア内で、重ね合わ
された前景画および背景画が全て透明となる位置に出力
される。
【0006】このように画像やバック画面が出力される
場合、TVゲーム機の画像処理装置では、カラーデータ
を格納する内蔵カラーRAMがアクセスされて、出力さ
れる画像データの画素毎に、所定のカラーデータが読み
出される。従来、バック画面用のカラーデータは、前景
画および背景画の画像用のカラーデータとともにこのカ
ラーRAMに格納されていた。
場合、TVゲーム機の画像処理装置では、カラーデータ
を格納する内蔵カラーRAMがアクセスされて、出力さ
れる画像データの画素毎に、所定のカラーデータが読み
出される。従来、バック画面用のカラーデータは、前景
画および背景画の画像用のカラーデータとともにこのカ
ラーRAMに格納されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の方式では、バック画面のカラーデータをカ
ラーRAMから読み出す際、読み出しのタイミングによ
って、ボーダーエリアの下部がちらつくという現象が起
こっていた。このような現象は、設定表示エリアにおい
て、ある画像の表示が終了した時点で発生する。この時
点では、同エリアに次の画像を出力するために、CPU
がカラーRAMを書き換えるタイミングと、設定表示エ
リアの下位に位置するボーダーエリアにバック画面を表
示するために、カラーRAMからカラーデータを読み出
すタイミングとがぶつかることが多い。このような場
合、通常は、CPUからのカラーRAMアクセスが優先
されるため、バック画面に設定された正しいカラーデー
タの読み出しが妨げられ、この結果、ボーダーエリアに
おける表示がちらついて見える。また、従来、ボーダー
エリアにおいて特別なカラーの指定が不要である場合で
も、なんらかのカラー指定を行う必要があり、この指定
の内容によっては使用するデータ量が無駄となることも
あった。
ような従来の方式では、バック画面のカラーデータをカ
ラーRAMから読み出す際、読み出しのタイミングによ
って、ボーダーエリアの下部がちらつくという現象が起
こっていた。このような現象は、設定表示エリアにおい
て、ある画像の表示が終了した時点で発生する。この時
点では、同エリアに次の画像を出力するために、CPU
がカラーRAMを書き換えるタイミングと、設定表示エ
リアの下位に位置するボーダーエリアにバック画面を表
示するために、カラーRAMからカラーデータを読み出
すタイミングとがぶつかることが多い。このような場
合、通常は、CPUからのカラーRAMアクセスが優先
されるため、バック画面に設定された正しいカラーデー
タの読み出しが妨げられ、この結果、ボーダーエリアに
おける表示がちらついて見える。また、従来、ボーダー
エリアにおいて特別なカラーの指定が不要である場合で
も、なんらかのカラー指定を行う必要があり、この指定
の内容によっては使用するデータ量が無駄となることも
あった。
【0008】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたものであり、その第1の目的は、ボーダーエリア下
部におけるバックカラーのちらつきを解消する画像処理
方法を提供することにある。
れたものであり、その第1の目的は、ボーダーエリア下
部におけるバックカラーのちらつきを解消する画像処理
方法を提供することにある。
【0009】本発明の第2の目的は、データの量を増加
させることなく、ボーダーエリアに出力するカラーを切
り替えられる画像処理方法を提供することにある。
させることなく、ボーダーエリアに出力するカラーを切
り替えられる画像処理方法を提供することにある。
【0010】本発明の第3の目的は、回路を増加せず、
また使用するデータ量を増やしてCPUの負担を増加さ
せることもしないで、第1および第2の目的を達成する
一連の自動化手段を備える画像処理装置を提供すること
にある。
また使用するデータ量を増やしてCPUの負担を増加さ
せることもしないで、第1および第2の目的を達成する
一連の自動化手段を備える画像処理装置を提供すること
にある。
【0011】本発明の第4の目的は、バック画面のカラ
ーデータ読み出しのタイミングを、CPUのカラーデー
タ書き換えのタイミングから切り離して実行する画像処
理装置を提供することにある。
ーデータ読み出しのタイミングを、CPUのカラーデー
タ書き換えのタイミングから切り離して実行する画像処
理装置を提供することにある。
【0012】本発明の第5の目的は、バック画面のカラ
ーデータ読み出しのタイミングを、背景画の画像データ
の読み出しのタイミングと切り離して実行する画像処理
装置を提供することにある。
ーデータ読み出しのタイミングを、背景画の画像データ
の読み出しのタイミングと切り離して実行する画像処理
装置を提供することにある。
【0013】本発明の第6の目的は、バック画面用のカ
ラー設定を、ライン毎に設定できる画像処理装置を提供
することにある。
ラー設定を、ライン毎に設定できる画像処理装置を提供
することにある。
【0014】本発明の第7の目的は、ボーダーエリアの
カラーとして、通常のバック画面のカラーのうちのいず
れかと、黒色を指定できる画像処理装置を提供すること
にある。
カラーとして、通常のバック画面のカラーのうちのいず
れかと、黒色を指定できる画像処理装置を提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する手
段として、請求項1記載の発明では、前景画を形成する
ための画像データと背景画を形成するための画像データ
を各画素毎に判断し、優先順位の最も高い画素を選択し
カラー化して画像の出力を行う画像処理方法において、
前記画像データが出力されないTV画面上の所定の表示
領域にバック画面として所定のカラーを指定し、このバ
ック画面のカラーデータを、カラーRAM以外の格納手
段に格納し、前記格納手段からバック画面用のカラーデ
ータを読み出して表示することを特徴とする。
段として、請求項1記載の発明では、前景画を形成する
ための画像データと背景画を形成するための画像データ
を各画素毎に判断し、優先順位の最も高い画素を選択し
カラー化して画像の出力を行う画像処理方法において、
前記画像データが出力されないTV画面上の所定の表示
領域にバック画面として所定のカラーを指定し、このバ
ック画面のカラーデータを、カラーRAM以外の格納手
段に格納し、前記格納手段からバック画面用のカラーデ
ータを読み出して表示することを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明では、画像用の画素が
出力されないTV画面上の所定の表示領域への出力用に
前記バック画面のカラーデータを読み出す際には、バッ
ク画面用のカラーデータ以外に、所定のデフォルト値を
設定できることを特徴とする。
出力されないTV画面上の所定の表示領域への出力用に
前記バック画面のカラーデータを読み出す際には、バッ
ク画面用のカラーデータ以外に、所定のデフォルト値を
設定できることを特徴とする。
【0017】請求項3記載の発明では、前景画を形成す
るための画像データを所定のタイミングで読み出す前景
画像処理手段と、背景画を形成するための画像データを
所定のタイミングで読み出す背景画処理手段と、前景画
像処理手段および背景画像処理手段から読み出された画
像データを各画素毎に判断し、優先順位が最も高いと判
断された画素をカラー化するカラー化手段とを備えた画
像処理装置において、前記前景画像処理手段および前記
背景画像処理手段から読み出された画像データを構成す
る各画素が、透明であるかどうかを判断する透明判断手
段と、バック画面用のカラーデータを前記カラーRAM
から独立させて格納する格納手段と、所定のバック画面
用のカラーデータを読み出すために、前記格納手段にア
クセスするアクセス制御手段と、前記アクセス制御手段
によって読み出されたバック画面用のカラーデータを、
出力まで一旦格納しておくデータバッファと、TV画面
上の所定の領域に出力されるバック画面用のカラーを指
定する内部レジスタと、前記レジスタからの指定に基づ
いて、出力されるカラーデータの切り替えを行う第1の
切り替え手段と、出力されるカラーデータが、画像用で
あるかバック画面用であるかによって、TV画面の表示
モードの切り替えを行う第2の切り替え手段とを備えた
ことを特徴とする。
るための画像データを所定のタイミングで読み出す前景
画像処理手段と、背景画を形成するための画像データを
所定のタイミングで読み出す背景画処理手段と、前景画
像処理手段および背景画像処理手段から読み出された画
像データを各画素毎に判断し、優先順位が最も高いと判
断された画素をカラー化するカラー化手段とを備えた画
像処理装置において、前記前景画像処理手段および前記
背景画像処理手段から読み出された画像データを構成す
る各画素が、透明であるかどうかを判断する透明判断手
段と、バック画面用のカラーデータを前記カラーRAM
から独立させて格納する格納手段と、所定のバック画面
用のカラーデータを読み出すために、前記格納手段にア
クセスするアクセス制御手段と、前記アクセス制御手段
によって読み出されたバック画面用のカラーデータを、
出力まで一旦格納しておくデータバッファと、TV画面
上の所定の領域に出力されるバック画面用のカラーを指
定する内部レジスタと、前記レジスタからの指定に基づ
いて、出力されるカラーデータの切り替えを行う第1の
切り替え手段と、出力されるカラーデータが、画像用で
あるかバック画面用であるかによって、TV画面の表示
モードの切り替えを行う第2の切り替え手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明では、前記格納手段と
して、背景画の画像データを格納するビデオRAMを使
用することを特徴とする。
して、背景画の画像データを格納するビデオRAMを使
用することを特徴とする。
【0019】請求項5記載の発明では、前記アクセス制
御手段として、バック画面のカラーデータを読み出すた
めのVRAMアクセスは、表示期間以外の期間に実行さ
れることを特徴とする。
御手段として、バック画面のカラーデータを読み出すた
めのVRAMアクセスは、表示期間以外の期間に実行さ
れることを特徴とする。
【0020】請求項6記載の発明では、バック画面用の
VRAMアクセスを実行する前記表示期間以外の期間と
して、水平表示期間を設定することを特徴とする。
VRAMアクセスを実行する前記表示期間以外の期間と
して、水平表示期間を設定することを特徴とする。
【0021】請求項7記載の発明では、前記第1の切り
替え手段は、TV画面上の所定の領域において、バック
画面として特定のカラー指定を行わないデフォルト値と
して、黒色を表示するための切り替えモードを具備する
ことを特徴とする。
替え手段は、TV画面上の所定の領域において、バック
画面として特定のカラー指定を行わないデフォルト値と
して、黒色を表示するための切り替えモードを具備する
ことを特徴とする。
【0022】
【作用】上記の手段を有する本発明の作用を以下に示
す。
す。
【0023】ゲームのストーリーに沿って、実行時の画
面の内容が常に変化するTVゲームでは、キャラクタの
色の変更や、異なるキャラクタの表示等を行う処理が常
に必要である。このような処理は、CPUの指示に従っ
てカラーRAMがアクセスされ、新しい画像(絵)用に
カラーRAM内のカラーデータを書き換えることにより
実行されている。CPUは通常、設定表示エリアの最後
のラインの出力を終了して次のラインに移るとすぐ、次
に設定表示エリアに表示する画像の種類や色に従ってカ
ラーRAMの書き換えを開始する。
面の内容が常に変化するTVゲームでは、キャラクタの
色の変更や、異なるキャラクタの表示等を行う処理が常
に必要である。このような処理は、CPUの指示に従っ
てカラーRAMがアクセスされ、新しい画像(絵)用に
カラーRAM内のカラーデータを書き換えることにより
実行されている。CPUは通常、設定表示エリアの最後
のラインの出力を終了して次のラインに移るとすぐ、次
に設定表示エリアに表示する画像の種類や色に従ってカ
ラーRAMの書き換えを開始する。
【0024】請求項1記載の発明によれば、バック画面
用のカラーデータをカラーRAM以外の格納場所に格納
する。これにより、カラーRAMにおけるバック画面用
のカラーデータ読み出しアクセスと、上記のCPUアク
セスのタイミングが重なるのを防ぐことができる。
用のカラーデータをカラーRAM以外の格納場所に格納
する。これにより、カラーRAMにおけるバック画面用
のカラーデータ読み出しアクセスと、上記のCPUアク
セスのタイミングが重なるのを防ぐことができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、ボーダーエ
リアに出力するカラーデータとして、バック画面のカラ
ーデータのいずれかを指定して読み出す場合と、デフォ
ルトとして設定されたカラーデータを読み出す場合との
2つの状態が設定できるようになる。
リアに出力するカラーデータとして、バック画面のカラ
ーデータのいずれかを指定して読み出す場合と、デフォ
ルトとして設定されたカラーデータを読み出す場合との
2つの状態が設定できるようになる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、画像処理装
置において、前景画や背景画の画像データは、前記画像
データを構成する画素毎に、透明判断手段に転送され
る。透明判断手段は、転送されてきた複数の画素が、同
一の前記表示位置において重なり合うように指定されて
いる場合、重なり合うこれらの画素が全て透明であるか
どうかを判断し、この結果に基づいた制御信号を生成す
る。また、同期手段は、各画素毎に設定されたTV画面
上の表示位置を指定する制御信号を生成する。
置において、前景画や背景画の画像データは、前記画像
データを構成する画素毎に、透明判断手段に転送され
る。透明判断手段は、転送されてきた複数の画素が、同
一の前記表示位置において重なり合うように指定されて
いる場合、重なり合うこれらの画素が全て透明であるか
どうかを判断し、この結果に基づいた制御信号を生成す
る。また、同期手段は、各画素毎に設定されたTV画面
上の表示位置を指定する制御信号を生成する。
【0027】透明判断手段および同期手段からの制御信
号はともに、出力するカラーデータを切り替える第1の
切り替え手段と、前記カラーデータの種類に応じて、T
V画面の表示モードを切り替える第2の切り替え手段と
に送られる。このうち、同期手段からの制御信号とは、
具体的には、各画素が、TV画面上の設定表示エリア
内、ボーダーエリア内、帰線期間内(すなわち可視領域
外)のいずれの領域に表示設定されているかを示すもの
である。以下、画素がこれら3種類の領域にそれぞれ設
定される場合の本発明の作用を説明する。
号はともに、出力するカラーデータを切り替える第1の
切り替え手段と、前記カラーデータの種類に応じて、T
V画面の表示モードを切り替える第2の切り替え手段と
に送られる。このうち、同期手段からの制御信号とは、
具体的には、各画素が、TV画面上の設定表示エリア
内、ボーダーエリア内、帰線期間内(すなわち可視領域
外)のいずれの領域に表示設定されているかを示すもの
である。以下、画素がこれら3種類の領域にそれぞれ設
定される場合の本発明の作用を説明する。
【0028】「画素の表示設定位置が設定表示エリア内
である場合」同期手段からの制御信号によって、ある画
素の表示位置が、設定表示エリア内に設定され、かつ前
記透明判断手段からの制御信号により、この表示位置に
重なる全ての画素が透明でない場合、この表示位置に
は、前景画あるいは背景画用の画像(絵)が出力され
る。この場合、第1の切り替え手段と第2の切り替え手
段において、ともに画像出力用のモード切り替えが起こ
る。すなわち、第1の切り替え手段が、カラーデータの
出力モードをバック画面のカラーデータ用に切り替え
る。また、第2の切り替え手段が、TV画面の表示モー
ドを、画像(絵)の表示が可能な画像用の表示モードに
切り替える。
である場合」同期手段からの制御信号によって、ある画
素の表示位置が、設定表示エリア内に設定され、かつ前
記透明判断手段からの制御信号により、この表示位置に
重なる全ての画素が透明でない場合、この表示位置に
は、前景画あるいは背景画用の画像(絵)が出力され
る。この場合、第1の切り替え手段と第2の切り替え手
段において、ともに画像出力用のモード切り替えが起こ
る。すなわち、第1の切り替え手段が、カラーデータの
出力モードをバック画面のカラーデータ用に切り替え
る。また、第2の切り替え手段が、TV画面の表示モー
ドを、画像(絵)の表示が可能な画像用の表示モードに
切り替える。
【0029】一方、ある画素の表示位置が、同じく設定
表示エリア内に設定されているが、前記透明判断手段か
らの制御信号により、この表示位置に重なる全ての画素
が透明である場合、この表示位置には、CPUの指定に
より特定されたバックカラーが出力される。この場合、
第1の切り替え手段は、カラーデータの出力モードをバ
ック画面のカラーデータ用に切り替える。
表示エリア内に設定されているが、前記透明判断手段か
らの制御信号により、この表示位置に重なる全ての画素
が透明である場合、この表示位置には、CPUの指定に
より特定されたバックカラーが出力される。この場合、
第1の切り替え手段は、カラーデータの出力モードをバ
ック画面のカラーデータ用に切り替える。
【0030】ところで、バック画面用のカラーデータ
は、カラーRAM以外の格納手段に格納されている。こ
れは、バック画面用のカラーデータの読み出しが、CP
Uのカラーデータ書き換えによって妨げられないように
するためである。アクセス制御手段は、前記格納手段か
ら、CPUによって指示されるバック画面用のカラーデ
ータを、所定のタイミングで読み出す。読み出されたカ
ラーデータは、その都度データバッファに格納され、出
力のために読み出されるまで保持される。
は、カラーRAM以外の格納手段に格納されている。こ
れは、バック画面用のカラーデータの読み出しが、CP
Uのカラーデータ書き換えによって妨げられないように
するためである。アクセス制御手段は、前記格納手段か
ら、CPUによって指示されるバック画面用のカラーデ
ータを、所定のタイミングで読み出す。読み出されたカ
ラーデータは、その都度データバッファに格納され、出
力のために読み出されるまで保持される。
【0031】いま、第1の切り替え手段により、カラー
データの出力モードがバック画面のカラーデータ用にな
ると、前記データバッファに格納されているカラーデー
タが出力される。前記カラーデータの出力の際、第2の
切り替え手段は、転送される各種の制御信号によって、
TV画面の表示モードを、画像の表示を行わないバック
画面用の表示モードに切り替える。バック画面用の表示
モードでは、絵を表示することはできないが、必要最小
限のデータ量で指定されたカラーを画面単位あるいはラ
イン単位に表示できるので、TV画面の効率的な表示制
御が可能となる。
データの出力モードがバック画面のカラーデータ用にな
ると、前記データバッファに格納されているカラーデー
タが出力される。前記カラーデータの出力の際、第2の
切り替え手段は、転送される各種の制御信号によって、
TV画面の表示モードを、画像の表示を行わないバック
画面用の表示モードに切り替える。バック画面用の表示
モードでは、絵を表示することはできないが、必要最小
限のデータ量で指定されたカラーを画面単位あるいはラ
イン単位に表示できるので、TV画面の効率的な表示制
御が可能となる。
【0032】「画素の表示設定位置がボーダーエリア内
である場合」次に、ある画素の表示位置がボーダーエリ
ア内に設定された場合は、ボーダーエリア内に、バック
画面としてのカラーが出力される。この場合、前記透明
判断手段からの制御信号に代わって、内部レジスタから
第1の切り替え手段に対し、CPUの指示に基づいたボ
ーダーカラーモードが指定される。そして、このボーダ
ーカラーモードの値によって、ボーダエリアに出力され
るカラー(以下、ボーダーカラー)が決定される。
である場合」次に、ある画素の表示位置がボーダーエリ
ア内に設定された場合は、ボーダーエリア内に、バック
画面としてのカラーが出力される。この場合、前記透明
判断手段からの制御信号に代わって、内部レジスタから
第1の切り替え手段に対し、CPUの指示に基づいたボ
ーダーカラーモードが指定される。そして、このボーダ
ーカラーモードの値によって、ボーダエリアに出力され
るカラー(以下、ボーダーカラー)が決定される。
【0033】いま、ボーダーカラーモードの値によっ
て、ボーダーカラーとしてデフォルト値が指定される場
合、第1の切り替え手段は、この指定に基づいて、カラ
ーデータの出力モードをデフォルト用に切り替える。ま
た、第2の切り替え手段が、同期手段の制御信号に基づ
きTV画面の表示モードをバック画面用に切り替える。
一方、ボーダーカラーモードの値によって、ボーダーカ
ラーとしてバック画面のカラーデータのいずれかが指定
される場合、第1の切り替え手段は、カラーデータの出
力モードをバック画面のカラーデータ用に切り替え、前
記データバッファに格納されているカラーデータを出力
する。また、第2の出力手段は、同期手段からの制御信
号によって、TV画面の表示モードをバック画面用の表
示モードに切り替える。
て、ボーダーカラーとしてデフォルト値が指定される場
合、第1の切り替え手段は、この指定に基づいて、カラ
ーデータの出力モードをデフォルト用に切り替える。ま
た、第2の切り替え手段が、同期手段の制御信号に基づ
きTV画面の表示モードをバック画面用に切り替える。
一方、ボーダーカラーモードの値によって、ボーダーカ
ラーとしてバック画面のカラーデータのいずれかが指定
される場合、第1の切り替え手段は、カラーデータの出
力モードをバック画面のカラーデータ用に切り替え、前
記データバッファに格納されているカラーデータを出力
する。また、第2の出力手段は、同期手段からの制御信
号によって、TV画面の表示モードをバック画面用の表
示モードに切り替える。
【0034】「画素の表示設定位置が帰線期間内である
場合」最後に、ある画素の表示位置が、帰線期間内に設
定されている場合、この画素はTV画面の可視領域内に
ないので、透明判断回路からも、内部レジスタからも指
定が与えられない。この場合、第1の切り替え手段は、
カラーデータの出力モードをデフォルト用にし、第2の
切り替え手段は、TV画面の表示モードをバック画面用
の表示モードに切り替える。このように、帰線期間中
は、「黒色」を出力することによって、走査線が帰線し
ているときに画面に影響がでないようにする。
場合」最後に、ある画素の表示位置が、帰線期間内に設
定されている場合、この画素はTV画面の可視領域内に
ないので、透明判断回路からも、内部レジスタからも指
定が与えられない。この場合、第1の切り替え手段は、
カラーデータの出力モードをデフォルト用にし、第2の
切り替え手段は、TV画面の表示モードをバック画面用
の表示モードに切り替える。このように、帰線期間中
は、「黒色」を出力することによって、走査線が帰線し
ているときに画面に影響がでないようにする。
【0035】上述したように作用するバック画面制御装
置において、請求項4の発明によれば、前記格納手段と
して、背景画用の画像データを格納するVRAMが用い
られる。このようにバック画面のカラーデータと画像用
のカラーデータの格納場所を変えることにより、バック
画面のカラーデータ読み出しの際に、CPUの画像用の
カラーデータの書き替えのタイミングを考慮する必要が
なくなる。
置において、請求項4の発明によれば、前記格納手段と
して、背景画用の画像データを格納するVRAMが用い
られる。このようにバック画面のカラーデータと画像用
のカラーデータの格納場所を変えることにより、バック
画面のカラーデータ読み出しの際に、CPUの画像用の
カラーデータの書き替えのタイミングを考慮する必要が
なくなる。
【0036】また、請求項5記載の発明によれば、格納
手段としてVRAMが用いられた場合には、前記アクセ
ス制御手段が、バック画面用のカラーデータを読み出す
ためにVRAMをアクセスする。表示のための読み出し
回路を使用するVRAMアクセスは、CPUからのVR
AMアクセスより優先されるので、ここではバック画面
のカラーデータ読み出しアクセスが、CPUの画像デー
タ書き込みアクセスよりも優先される。このように、バ
ック画面のカラーデータの読み出しが、CPUによる画
像用カラーデータの書き換えに邪魔されなくなるため、
従来の問題であったボーダーエリア下部におけるバック
カラーのちらつきは解消される。
手段としてVRAMが用いられた場合には、前記アクセ
ス制御手段が、バック画面用のカラーデータを読み出す
ためにVRAMをアクセスする。表示のための読み出し
回路を使用するVRAMアクセスは、CPUからのVR
AMアクセスより優先されるので、ここではバック画面
のカラーデータ読み出しアクセスが、CPUの画像デー
タ書き込みアクセスよりも優先される。このように、バ
ック画面のカラーデータの読み出しが、CPUによる画
像用カラーデータの書き換えに邪魔されなくなるため、
従来の問題であったボーダーエリア下部におけるバック
カラーのちらつきは解消される。
【0037】しかしながら、VRAMにおけるバック画
面のカラーデータ読み出しアクセスを表示期間中に行う
ことは不可能である。これは、VRAMには、本来の背
景画の画像データが格納されており、表示期間中は、こ
の画像データの読み出しアクセスが実行されるためであ
る。そこで、請求項5記載の発明では、バック画面用の
VRAMアクセスを表示期間中以外の期間に行い、読み
出されたバック画面用のカラーデータを、前記データバ
ッファに格納しておく。これによって、画像データ読み
出しのタイミングと、バック画面用のカラーデータ読み
出しのタイミングとを切り離すことができるので、画像
表示の際にも問題は生じない。
面のカラーデータ読み出しアクセスを表示期間中に行う
ことは不可能である。これは、VRAMには、本来の背
景画の画像データが格納されており、表示期間中は、こ
の画像データの読み出しアクセスが実行されるためであ
る。そこで、請求項5記載の発明では、バック画面用の
VRAMアクセスを表示期間中以外の期間に行い、読み
出されたバック画面用のカラーデータを、前記データバ
ッファに格納しておく。これによって、画像データ読み
出しのタイミングと、バック画面用のカラーデータ読み
出しのタイミングとを切り離すことができるので、画像
表示の際にも問題は生じない。
【0038】請求項6記載の発明では、バック画面用の
VRAMアクセスを、特に水平帰線期間中に行う。これ
によって、表示画面のライン毎にカラーを変化させるこ
とができるようになり、画像と色彩の統一がとれたバッ
クカラーを出力することが可能になる。
VRAMアクセスを、特に水平帰線期間中に行う。これ
によって、表示画面のライン毎にカラーを変化させるこ
とができるようになり、画像と色彩の統一がとれたバッ
クカラーを出力することが可能になる。
【0039】最後に、請求項7記載の発明によれば、本
発明のバック画面制御装置において、ボーダーカラーの
デフォルト値として、「黒色」が設定されている。「黒
色」は、設定表示エリアに表示される画像に対して、視
覚的な違和感を生じない。また、ボーダーカラーを特に
指定しない場合には、最少限の回路によって、バックカ
ラーデータとデフォルトのカラーデータの選択を行うこ
とができる。
発明のバック画面制御装置において、ボーダーカラーの
デフォルト値として、「黒色」が設定されている。「黒
色」は、設定表示エリアに表示される画像に対して、視
覚的な違和感を生じない。また、ボーダーカラーを特に
指定しない場合には、最少限の回路によって、バックカ
ラーデータとデフォルトのカラーデータの選択を行うこ
とができる。
【0040】
1.本実施例の構成 (a)画像処理装置の全体構成 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図2
に、本発明が適用される画像処理装置のブロック図を示
す。同図中、200は本実施例で用いるゲーム機本体を
示す。このゲーム機本体200には、ユーザがゲームを
操作するためのコントロールパッド201などの入力デ
バイスが、SMPC(System Manager &Peripheral Cont
rol/システムマネージャ) 202を介して接続され
る。更に、ゲーム機本体200には、ゲームプログラム
が格納されたカートリッジ203が着脱可能に装着され
る。このゲームプログラムは、通常、半導体メモリ(マ
スクROM)に書き込まれ、この半導体メモリがカート
リッジ203内に組み込まれている。また、ゲーム機本
体200にCD−ROMドライブ(図示せず)が装備さ
れることにより、CD−ROMによりゲームプログラム
を供給することが可能となる。
に、本発明が適用される画像処理装置のブロック図を示
す。同図中、200は本実施例で用いるゲーム機本体を
示す。このゲーム機本体200には、ユーザがゲームを
操作するためのコントロールパッド201などの入力デ
バイスが、SMPC(System Manager &Peripheral Cont
rol/システムマネージャ) 202を介して接続され
る。更に、ゲーム機本体200には、ゲームプログラム
が格納されたカートリッジ203が着脱可能に装着され
る。このゲームプログラムは、通常、半導体メモリ(マ
スクROM)に書き込まれ、この半導体メモリがカート
リッジ203内に組み込まれている。また、ゲーム機本
体200にCD−ROMドライブ(図示せず)が装備さ
れることにより、CD−ROMによりゲームプログラム
を供給することが可能となる。
【0041】また、バス204には、CPU207、C
PU207のワーク用のRAM208、プログラムを格
納するROM209、及び上記SMPC202が接続さ
れている。CPU207は、システム全体をコントロー
ルする、例えば32ビットRISCタイプの高速CPU
(SH−2と呼ばれるCPUチップ2個)によって構成
される。SMPC202は、I/Oコントローラであ
り、システム全体のリセットの管理及びコントロールパ
ッド201など外部機器とのインタフェースを制御す
る。
PU207のワーク用のRAM208、プログラムを格
納するROM209、及び上記SMPC202が接続さ
れている。CPU207は、システム全体をコントロー
ルする、例えば32ビットRISCタイプの高速CPU
(SH−2と呼ばれるCPUチップ2個)によって構成
される。SMPC202は、I/Oコントローラであ
り、システム全体のリセットの管理及びコントロールパ
ッド201など外部機器とのインタフェースを制御す
る。
【0042】更に、バス204には、前景画の画像処理
を行うスプライトエンジン205、及び背景画の画像処
理を行うスクロールエンジン206が接続されている。
また、スプライトエンジン205には、CPUからのコ
マンドデータ及び前景画の元絵となる画像データを格納
するコマンドRAM210、及び前景画の画像データを
展開するフレームバッファ211が接続されている。ス
クロールエンジン206には、背景画の画像データを格
納するビデオRAM(以下、VRAM)212、及びカ
ラーRAM213が接続されている。バス204に接続
されているバスコントローラ214は、DMAコントロ
ーラ、及び割込みコントローラ等を備え、上記CPU2
07とスプライトエンジン205とスクロールエンジン
206とのインタフェースを制御する。
を行うスプライトエンジン205、及び背景画の画像処
理を行うスクロールエンジン206が接続されている。
また、スプライトエンジン205には、CPUからのコ
マンドデータ及び前景画の元絵となる画像データを格納
するコマンドRAM210、及び前景画の画像データを
展開するフレームバッファ211が接続されている。ス
クロールエンジン206には、背景画の画像データを格
納するビデオRAM(以下、VRAM)212、及びカ
ラーRAM213が接続されている。バス204に接続
されているバスコントローラ214は、DMAコントロ
ーラ、及び割込みコントローラ等を備え、上記CPU2
07とスプライトエンジン205とスクロールエンジン
206とのインタフェースを制御する。
【0043】スプライトエンジン205は、コマンドR
AM210からキャラクタ等の前景画の画像データを選
択して読み出し、回転、拡大、縮小、及び色演算等の処
理を行った後、フレームバッファ211の所定のアドレ
スに書き込む。また、このスプライトエンジン205
は、フレームバッファ211に書き込んだ1フレーム分
の画像データを順次読み出し、バス204を介さずに直
接スクロールエンジン206に供給する。CPU207
は、ROM209内のプログラムを実行することによ
り、スプライトエンジン205にコマンドデータを供給
する。このコマンドデータは、前景画の描画命令を示す
データ(描画コマンド)であり、スプライトエンジン2
05により、コマンドテーブルとしてコマンドRAM2
10に書き込まれる。そして、このコマンドデータはス
プライトエンジン205によって読み出され、内部のシ
ステムレジスタに設定されることにより実行される。
AM210からキャラクタ等の前景画の画像データを選
択して読み出し、回転、拡大、縮小、及び色演算等の処
理を行った後、フレームバッファ211の所定のアドレ
スに書き込む。また、このスプライトエンジン205
は、フレームバッファ211に書き込んだ1フレーム分
の画像データを順次読み出し、バス204を介さずに直
接スクロールエンジン206に供給する。CPU207
は、ROM209内のプログラムを実行することによ
り、スプライトエンジン205にコマンドデータを供給
する。このコマンドデータは、前景画の描画命令を示す
データ(描画コマンド)であり、スプライトエンジン2
05により、コマンドテーブルとしてコマンドRAM2
10に書き込まれる。そして、このコマンドデータはス
プライトエンジン205によって読み出され、内部のシ
ステムレジスタに設定されることにより実行される。
【0044】スクロールエンジン206は、図3に示す
ような構成を持つ。図3において、スプライトエンジン
205の画像データは、端子Aを介してスクロールエン
ジンに供給されている。スクロールエンジン206は、
前景画および背景画におけるウィンドウ処理を行うウィ
ンドウ制御部301と、背景画の画像処理を行う背景画
生成部302、および表示制御部305を含む。
ような構成を持つ。図3において、スプライトエンジン
205の画像データは、端子Aを介してスクロールエン
ジンに供給されている。スクロールエンジン206は、
前景画および背景画におけるウィンドウ処理を行うウィ
ンドウ制御部301と、背景画の画像処理を行う背景画
生成部302、および表示制御部305を含む。
【0045】背景画生成部302は、内部レジスタ30
3と、同期回路304を含んでいる。レジスタ303に
は、スクロールエンジン206の各機能に関する設定
が、CPU207によって書き込まれる。これらのレジ
スタの中で、本実施例に関連するのは、ボーダーエリア
で表示するカラーを指定するTV画面モードレジスタで
ある。背景画生成部302は、背景画に上下左右の移
動、回転、拡大および縮小等の画像処理を施すため、C
PUからの指示に従って画像データを構成する画素毎に
座標計算を行って、各画素の表示位置を決定する。そし
て、表示期間中にVRAM212にアクセスし、決定さ
れた前記表示位置に出力される画素のデータを特定し
て、VRAM212より読み出す。こうして読み出され
た画素のデータは、表示制御部305へ転送される。ま
た、同期回路304は、画素の出力のタイミングを合わ
せるために同期信号を生成し、画像処理装置の各部位に
転送している。
3と、同期回路304を含んでいる。レジスタ303に
は、スクロールエンジン206の各機能に関する設定
が、CPU207によって書き込まれる。これらのレジ
スタの中で、本実施例に関連するのは、ボーダーエリア
で表示するカラーを指定するTV画面モードレジスタで
ある。背景画生成部302は、背景画に上下左右の移
動、回転、拡大および縮小等の画像処理を施すため、C
PUからの指示に従って画像データを構成する画素毎に
座標計算を行って、各画素の表示位置を決定する。そし
て、表示期間中にVRAM212にアクセスし、決定さ
れた前記表示位置に出力される画素のデータを特定し
て、VRAM212より読み出す。こうして読み出され
た画素のデータは、表示制御部305へ転送される。ま
た、同期回路304は、画素の出力のタイミングを合わ
せるために同期信号を生成し、画像処理装置の各部位に
転送している。
【0046】表示制御部305に含まれる優先順位回路
306は、背景画生成部302でVRAM212より読
み出された背景画の画素と、スプライトエンジン205
から供給された前景画の画素とが重なり合う場合、各画
素の出力の優先順位を判断する。そして、最も優先順位
の高い画素のカラーコードをカラー化回路307へ転送
する。優先順位回路306から転送される画素のカラー
コードは、カラーRAM内の特定のアドレスを指定す
る。カラーRAM14は、前記アドレスに基づいて、特
定のカラーデータを読み出し、これを3原色(赤・緑・
青)の配合率を示すRGBデータに変換して、端子Bよ
り出力する。
306は、背景画生成部302でVRAM212より読
み出された背景画の画素と、スプライトエンジン205
から供給された前景画の画素とが重なり合う場合、各画
素の出力の優先順位を判断する。そして、最も優先順位
の高い画素のカラーコードをカラー化回路307へ転送
する。優先順位回路306から転送される画素のカラー
コードは、カラーRAM内の特定のアドレスを指定す
る。カラーRAM14は、前記アドレスに基づいて、特
定のカラーデータを読み出し、これを3原色(赤・緑・
青)の配合率を示すRGBデータに変換して、端子Bよ
り出力する。
【0047】端子Bからは、上記のようにスクロールエ
ンジン206内から転送された1画素分のRGBデータ
が出力され、図2におけるD/Aコンバータ216を含
む映像信号作成回路215に供給される。D/Aコンバ
ータ216は、上記RGBデータをアナログ信号に変換
し、端子Cから映像信号として出力する。この映像信号
はモニタ(図示せず)に供給され、TV画面に表示され
る。
ンジン206内から転送された1画素分のRGBデータ
が出力され、図2におけるD/Aコンバータ216を含
む映像信号作成回路215に供給される。D/Aコンバ
ータ216は、上記RGBデータをアナログ信号に変換
し、端子Cから映像信号として出力する。この映像信号
はモニタ(図示せず)に供給され、TV画面に表示され
る。
【0048】上記のような画像処理装置において、前景
画および背景画の画像は、それぞれ前景画用および背景
画用の表示面に出力され、TV画面の規格表示エリア内
の設定表示エリアに表示される。この設定表示エリア内
の1つの表示位置において、複数の画素が重なり合う場
合、これらの画素が全て透明でない時には、プライオリ
ティの最も高い画素のカラーが表示される。一方、これ
らの画素が全て透明である時には、この表示位置に、バ
ック画面に指定されたバックカラーが表示される。ま
た、バックカラーは、規格表示エリア内で、通常は画像
が表示されないボーダーエリアにおいても指定され、表
示される。本発明であるバック画面表示装置は、前記画
像処理装置のスクロールエンジン206において、この
ようなバック画面の表示に関する制御を実行するもので
ある。以下、本装置について詳述する。
画および背景画の画像は、それぞれ前景画用および背景
画用の表示面に出力され、TV画面の規格表示エリア内
の設定表示エリアに表示される。この設定表示エリア内
の1つの表示位置において、複数の画素が重なり合う場
合、これらの画素が全て透明でない時には、プライオリ
ティの最も高い画素のカラーが表示される。一方、これ
らの画素が全て透明である時には、この表示位置に、バ
ック画面に指定されたバックカラーが表示される。ま
た、バックカラーは、規格表示エリア内で、通常は画像
が表示されないボーダーエリアにおいても指定され、表
示される。本発明であるバック画面表示装置は、前記画
像処理装置のスクロールエンジン206において、この
ようなバック画面の表示に関する制御を実行するもので
ある。以下、本装置について詳述する。
【0049】(b)バック画面表示装置の構成 図1に本発明であるバック画面制御装置の構成を示す。
図1に示すように、バック画面制御装置では、2つの切
り替えスイッチSW1およびSW2が、優先順位回路3
06とカラー化回路307を含む表示制御部306に接
続されるとともに、背景画生成部302にもそれぞれ接
続されている。さらに、SW1は、VRAM212とも
接続されている。
図1に示すように、バック画面制御装置では、2つの切
り替えスイッチSW1およびSW2が、優先順位回路3
06とカラー化回路307を含む表示制御部306に接
続されるとともに、背景画生成部302にもそれぞれ接
続されている。さらに、SW1は、VRAM212とも
接続されている。
【0050】優先順位回路306は、透明判断回路10
1と、プライオリティ比較回路102より構成されてい
る。転送された画像データを構成する複数の画素が、同
じ位置に表示される場合、透明判断回路101は、重ね
合わされたこれらの画素が全て透明であるかどうかを調
べ、プライオリティ比較回路102は、これらの画素の
プライオリティナンバを比較する。カラー化回路307
には、カラーRAM213が接続されている。本発明で
は、このカラーRAM213に、前景画および背景画の
画像のカラーデータだけが格納されている。バック画面
のカラーデータは、VRAM212内に格納されてお
り、所定のタイミングでVRAM212から読み出され
て、カラーデータバッファ103に格納され、出力まで
保持される。
1と、プライオリティ比較回路102より構成されてい
る。転送された画像データを構成する複数の画素が、同
じ位置に表示される場合、透明判断回路101は、重ね
合わされたこれらの画素が全て透明であるかどうかを調
べ、プライオリティ比較回路102は、これらの画素の
プライオリティナンバを比較する。カラー化回路307
には、カラーRAM213が接続されている。本発明で
は、このカラーRAM213に、前景画および背景画の
画像のカラーデータだけが格納されている。バック画面
のカラーデータは、VRAM212内に格納されてお
り、所定のタイミングでVRAM212から読み出され
て、カラーデータバッファ103に格納され、出力まで
保持される。
【0051】背景画生成部302内には、TV画面モー
ドレジスタ(以下、レジスタ)104が設置されてい
る。レジスタ104は、ゲーム進行中にCPU207か
らの指定に基づいて、切り替えスイッチSW1に対しボ
ーダーエリアに出力するカラーとして、黒あるいはバッ
ク画面のカラーデータのいずれかを指定する。切り替え
スイッチSW1は、この指定に従い、バックカラーの出
力モードを切り替える。また、背景画生成部302に含
まれる同期回路304からは、各画素を、TV画面の規
格表示エリアのどの部分に表示するかを指定するボーダ
ーエリア信号が生成される。このボーダーエリア信号
は、設定表示エリア信号ARS1および規格表示エリア
信号ARS2から成っており、切り替えスイッチSW
1、およびTV画面の表示モードを切り替える切り替え
スイッチSW2に供給されている。
ドレジスタ(以下、レジスタ)104が設置されてい
る。レジスタ104は、ゲーム進行中にCPU207か
らの指定に基づいて、切り替えスイッチSW1に対しボ
ーダーエリアに出力するカラーとして、黒あるいはバッ
ク画面のカラーデータのいずれかを指定する。切り替え
スイッチSW1は、この指定に従い、バックカラーの出
力モードを切り替える。また、背景画生成部302に含
まれる同期回路304からは、各画素を、TV画面の規
格表示エリアのどの部分に表示するかを指定するボーダ
ーエリア信号が生成される。このボーダーエリア信号
は、設定表示エリア信号ARS1および規格表示エリア
信号ARS2から成っており、切り替えスイッチSW
1、およびTV画面の表示モードを切り替える切り替え
スイッチSW2に供給されている。
【0052】2.本実施例の作用および効果 (a)本実施例の作用 上記のような構成を有する本発明のバック画面制御装置
の作用について、図面を用いて以下に説明する。図1の
表示制御部305において、優先順位回路306には、
前景画の画像データFGおよび背景画の画像データBG
0、BG1が画素毎に転送されている。そして、転送さ
れる各画素毎に、バック画面の表示に関する各種の制御
信号が、切り替えスイッチSW1およびスイッチSW2
に与えられている。このうち、同期回路において生成さ
れるボーダーエリア信号BASは、各画素が、垂直およ
び水平の表示期間と帰線期間で構成されるラスタの集ま
りであるTV画面内の、どの位置に表示設定されるかを
指定する。
の作用について、図面を用いて以下に説明する。図1の
表示制御部305において、優先順位回路306には、
前景画の画像データFGおよび背景画の画像データBG
0、BG1が画素毎に転送されている。そして、転送さ
れる各画素毎に、バック画面の表示に関する各種の制御
信号が、切り替えスイッチSW1およびスイッチSW2
に与えられている。このうち、同期回路において生成さ
れるボーダーエリア信号BASは、各画素が、垂直およ
び水平の表示期間と帰線期間で構成されるラスタの集ま
りであるTV画面内の、どの位置に表示設定されるかを
指定する。
【0053】図4に示すように、ボーダーエリア信号B
ASには、設定表示エリア信号ARS1と規格表示エリ
ア信号ARS2とがある。これらの信号は、それぞれ1
ビットのバイナリコードで構成されており、各画素がそ
れぞれのエリア内に表示設定される場合は1、それぞれ
のエリア外に表示設定される場合は0を示す。前記ボー
ダーエリア信号BASによって、各画素が表示されるT
V画面上の設定位置は、以下の3つに分類される。すな
わち、図4に示すように、各画素が設定表示エリア内に
設定される場合(ARS1=1,ARS2=1)、ボー
ダーエリア内に設定される場合(ARS1=0,ARS
2=1)、および規格表示エリア外に設定される場合
(ARS1=0,ARS2=0)である。以下、これら
3つの場合について、本発明のバック画面制御装置が具
体的にどう作用するかを、図1および図5を用いてそれ
ぞれ説明する。
ASには、設定表示エリア信号ARS1と規格表示エリ
ア信号ARS2とがある。これらの信号は、それぞれ1
ビットのバイナリコードで構成されており、各画素がそ
れぞれのエリア内に表示設定される場合は1、それぞれ
のエリア外に表示設定される場合は0を示す。前記ボー
ダーエリア信号BASによって、各画素が表示されるT
V画面上の設定位置は、以下の3つに分類される。すな
わち、図4に示すように、各画素が設定表示エリア内に
設定される場合(ARS1=1,ARS2=1)、ボー
ダーエリア内に設定される場合(ARS1=0,ARS
2=1)、および規格表示エリア外に設定される場合
(ARS1=0,ARS2=0)である。以下、これら
3つの場合について、本発明のバック画面制御装置が具
体的にどう作用するかを、図1および図5を用いてそれ
ぞれ説明する。
【0054】A.各画素が、設定表示エリア内に表示設
定される場合 (ARS1=1,ARS2=1) 各画素が、設定表示エリア内に表示設定される場合、図
1において、透明判断回路101は、設定表示エリア内
の同じ表示位置で重なり合う複数の画素が透明かどうか
を、各画素のカラーコードによって判断し、この結果に
応じて1ビットの全ドット透明信号ADTSを生成す
る。全ドット透明信号はこれらの画素の全てが透明でな
い場合は0、全てが透明である場合は1の値をとり、こ
の値を切り替えスイッチSW1およびSW2へ与える。
定される場合 (ARS1=1,ARS2=1) 各画素が、設定表示エリア内に表示設定される場合、図
1において、透明判断回路101は、設定表示エリア内
の同じ表示位置で重なり合う複数の画素が透明かどうか
を、各画素のカラーコードによって判断し、この結果に
応じて1ビットの全ドット透明信号ADTSを生成す
る。全ドット透明信号はこれらの画素の全てが透明でな
い場合は0、全てが透明である場合は1の値をとり、こ
の値を切り替えスイッチSW1およびSW2へ与える。
【0055】各画素が、設定表示エリア内に表示設定さ
れる場合、図5のケースAに示すように、スイッチSW
1には、ボーダーカラーを指定するレジスタ104から
指定(ボーダーカラーモード値)が与えられない。この
場合、スイッチSW1では、全ドット透明信号の値に関
わらず、カラーデータの出力モードを、バック画面のカ
ラーデータ用のモードBに切り替える。
れる場合、図5のケースAに示すように、スイッチSW
1には、ボーダーカラーを指定するレジスタ104から
指定(ボーダーカラーモード値)が与えられない。この
場合、スイッチSW1では、全ドット透明信号の値に関
わらず、カラーデータの出力モードを、バック画面のカ
ラーデータ用のモードBに切り替える。
【0056】本発明において、バック画面のカラーデー
タはVRAM212内に格納されている。ゲーム実行
時、CPU207により特定のバックカラーが指定され
ると、この指定に基づいてVRAM212がアクセスさ
れる。この「バック画面のカラーデータ読み出しアクセ
ス」は、表示期間以外の期間に行われる。これは、前記
VRAMアクセスのタイミングが、表示期間中にVRA
Mで行われる「画像データの読み出しアクセス」のタイ
ミングと重なるのを避けるためである。本実施例では特
に、CPUがライン毎にバックカラーを指定変更できる
ように、「バック画面のカラーデータ読み出しアクセ
ス」を水平帰線期間中に設定し、VRAM212より毎
ライン毎のカラーデータを読み出す。
タはVRAM212内に格納されている。ゲーム実行
時、CPU207により特定のバックカラーが指定され
ると、この指定に基づいてVRAM212がアクセスさ
れる。この「バック画面のカラーデータ読み出しアクセ
ス」は、表示期間以外の期間に行われる。これは、前記
VRAMアクセスのタイミングが、表示期間中にVRA
Mで行われる「画像データの読み出しアクセス」のタイ
ミングと重なるのを避けるためである。本実施例では特
に、CPUがライン毎にバックカラーを指定変更できる
ように、「バック画面のカラーデータ読み出しアクセ
ス」を水平帰線期間中に設定し、VRAM212より毎
ライン毎のカラーデータを読み出す。
【0057】VRAM212からは、ライン毎のカラー
データとして、画素毎にRGBデータが読み出され、水
平帰線期間中にカラーデータバッファ103に一旦格納
されて、出力まで保持される。より厳密には、カラーデ
ータバッファ103に一旦格納されたバックカラーデー
タは、次のラインのバックカラーデータが新しく格納さ
れるまでの間、保持される。前記のスイッチSW1によ
って切り替えられるモードBは、バックカラーの出力が
必要な場合、前記データバッファ103に保持されるカ
ラーデータを出力用として選択するためのモードであ
る。
データとして、画素毎にRGBデータが読み出され、水
平帰線期間中にカラーデータバッファ103に一旦格納
されて、出力まで保持される。より厳密には、カラーデ
ータバッファ103に一旦格納されたバックカラーデー
タは、次のラインのバックカラーデータが新しく格納さ
れるまでの間、保持される。前記のスイッチSW1によ
って切り替えられるモードBは、バックカラーの出力が
必要な場合、前記データバッファ103に保持されるカ
ラーデータを出力用として選択するためのモードであ
る。
【0058】A−1.全ドット透明信号ADTS=0の
場合 図5のケースAにおいて、透明判断回路101からの全
ドット透明信号ADTSが0である場合(A−1)、設
定表示エリアの特定の表示位置において、透明でない画
像(絵)用の画素があるということなので、バックカラ
ーは出力されない。この場合、透明でない各画素のうち
で、プライオリティが最も高いものを選択し、これを画
像(絵)用のカラーデータとして出力する。すなわち、
図1において、プライオリティ比較回路102が、透明
でない各画素のプライオリティナンバを比較し、前記ナ
ンバが最も大きいものを選択する。選択された画素のカ
ラーコードは、カラー化回路307へ送られ、カラーR
AM213によってRGBデータに変換される。そし
て、このRGBデータが、出力用のカラーデータとして
切り替えスイッチSW2へ送られる。
場合 図5のケースAにおいて、透明判断回路101からの全
ドット透明信号ADTSが0である場合(A−1)、設
定表示エリアの特定の表示位置において、透明でない画
像(絵)用の画素があるということなので、バックカラ
ーは出力されない。この場合、透明でない各画素のうち
で、プライオリティが最も高いものを選択し、これを画
像(絵)用のカラーデータとして出力する。すなわち、
図1において、プライオリティ比較回路102が、透明
でない各画素のプライオリティナンバを比較し、前記ナ
ンバが最も大きいものを選択する。選択された画素のカ
ラーコードは、カラー化回路307へ送られ、カラーR
AM213によってRGBデータに変換される。そし
て、このRGBデータが、出力用のカラーデータとして
切り替えスイッチSW2へ送られる。
【0059】TV画面の表示モードを切り替えるスイッ
チSW2では、全ドット透明信号ADTSの値0ととも
に、カラー化回路307から画像(絵)用の画素のRG
Bデータを受けとると、TV画面の表示モードを、画像
(絵)用の表示モードAに切り替え、このカラーデータ
を映像信号作成回路215へ転送する。
チSW2では、全ドット透明信号ADTSの値0ととも
に、カラー化回路307から画像(絵)用の画素のRG
Bデータを受けとると、TV画面の表示モードを、画像
(絵)用の表示モードAに切り替え、このカラーデータ
を映像信号作成回路215へ転送する。
【0060】A−2.全ドット透明信号ADTS=1の
場合 一方、図5のケースAにおいて、全ドット透明信号AD
TSが1である場合 (A−2)、同じ表示位置に指定された複数の画素は全
て透明である。この場合、前記表示位置には、CPU2
07より指定される特定のバックカラーの出力が必要に
なる。すなわち、前記カラーデータバッファ103に保
持されたバック画面用のカラーデータが読み出されて出
力される。スイッチSW2は全ドット透明信号ADTS
の値1とともに、スイッチSW1から、前記データバッ
ファ103のカラーデータを受けとり、TV画面の表示
モードを、絵を表示しないバック画面用の表示モードB
に切り替えて、このカラーデータを映像信号作成回路2
15へ転送する。
場合 一方、図5のケースAにおいて、全ドット透明信号AD
TSが1である場合 (A−2)、同じ表示位置に指定された複数の画素は全
て透明である。この場合、前記表示位置には、CPU2
07より指定される特定のバックカラーの出力が必要に
なる。すなわち、前記カラーデータバッファ103に保
持されたバック画面用のカラーデータが読み出されて出
力される。スイッチSW2は全ドット透明信号ADTS
の値1とともに、スイッチSW1から、前記データバッ
ファ103のカラーデータを受けとり、TV画面の表示
モードを、絵を表示しないバック画面用の表示モードB
に切り替えて、このカラーデータを映像信号作成回路2
15へ転送する。
【0061】B.各画素が、ボーダーエリア内に表示設
定される場合 (ARS1=0,ARS2=1) 次に、各画素がボーダーエリア内に表示設定される場
合、前記画素の位置には所定のカラー(ボーダーカラ
ー)が表示される。図5のケースBに示すように、この
場合、全ドット透明信号ADTSは、切り替えスイッチ
SW1およびSW2に与えられない。代わりに、スイッ
チSW1に対し、ボーダーカラーの指定を行うレジスタ
104から黒色の指定ならば0、バック画面のカラーデ
ータの指定ならば1を示す1ビットのボーダーカラーモ
ード値BDCLMDが与えられる。
定される場合 (ARS1=0,ARS2=1) 次に、各画素がボーダーエリア内に表示設定される場
合、前記画素の位置には所定のカラー(ボーダーカラ
ー)が表示される。図5のケースBに示すように、この
場合、全ドット透明信号ADTSは、切り替えスイッチ
SW1およびSW2に与えられない。代わりに、スイッ
チSW1に対し、ボーダーカラーの指定を行うレジスタ
104から黒色の指定ならば0、バック画面のカラーデ
ータの指定ならば1を示す1ビットのボーダーカラーモ
ード値BDCLMDが与えられる。
【0062】B−1.ボーダーカラーモード値BDCL
MD=0の場合 図5のケースBにおいて、ボーダーカラーモード値BD
CLMDが、黒色を指定する値0をとる場合(B−
1)、ボーダーカラーとして、黒色が出力される。すな
わち、図1において、スイッチSW1は、ボーダーエリ
ア信号BASおよび、前記BDCLMDの値0を受けと
ると、カラーデータの出力モードを、黒色指定用のモー
ドAに切り替える。また、スイッチSW2では、ボーダ
ーエリア信号BASの値によって、TV画面の表示モー
ドを、バック画面用の表示モードBに切り替え、画素の
データを映像信号作成回路215へ転送する。
MD=0の場合 図5のケースBにおいて、ボーダーカラーモード値BD
CLMDが、黒色を指定する値0をとる場合(B−
1)、ボーダーカラーとして、黒色が出力される。すな
わち、図1において、スイッチSW1は、ボーダーエリ
ア信号BASおよび、前記BDCLMDの値0を受けと
ると、カラーデータの出力モードを、黒色指定用のモー
ドAに切り替える。また、スイッチSW2では、ボーダ
ーエリア信号BASの値によって、TV画面の表示モー
ドを、バック画面用の表示モードBに切り替え、画素の
データを映像信号作成回路215へ転送する。
【0063】スイッチSW1において、カラーデータの
出力モードAは本来、ボーダーカラーが特別に「指定さ
れない」場合に、ボーダーエリアにデフォルト値として
の黒色を出力するためのモードである。これは、ボーダ
ーカラーの設定が特に必要でない場合や、画素の出力そ
のものが必要でない場合に用いられる。また、スイッチ
SW2におけるモードBも本来、TV画面に「絵の出力
を指定しない」デフォルトの状態である。このようなデ
フォルトを用いると、多くのデータ量を要する処理を、
その処理が指定された時だけ実行することになり、デー
タの使用量が節約できる。
出力モードAは本来、ボーダーカラーが特別に「指定さ
れない」場合に、ボーダーエリアにデフォルト値として
の黒色を出力するためのモードである。これは、ボーダ
ーカラーの設定が特に必要でない場合や、画素の出力そ
のものが必要でない場合に用いられる。また、スイッチ
SW2におけるモードBも本来、TV画面に「絵の出力
を指定しない」デフォルトの状態である。このようなデ
フォルトを用いると、多くのデータ量を要する処理を、
その処理が指定された時だけ実行することになり、デー
タの使用量が節約できる。
【0064】B−2.ボーダーカラーモード値BDCL
MD=1の場合 図5のケースBにおいて、ボーダーカラーモード値BD
CLMDが、バック画面のカラーのいずれかを指定する
値1をとる場合(B−2)、ボーダーエリアには、CP
U207によって指定されるバックカラーのうちの1つ
が出力される。すなわち、図1において、スイッチSW
1は、ボーダーエリア信号BASおよび、前記BDCL
MDの値1を受けとると、カラーデータの出力モードを
モードBとし、バック画面のカラーデータ用に切り替え
る。そして、カラーデータバッファ103に保持されて
いるバック画面のカラーデータを読み出し、これをスイ
ッチSW2へ転送する。スイッチSW2では、ボーダー
エリア信号BASの値によってバック画面の表示を判断
し、TV画面の表示モードをバック画面用の表示モード
Bに切り替えた後、画素のカラーデータを映像信号作成
回路215へ転送する。
MD=1の場合 図5のケースBにおいて、ボーダーカラーモード値BD
CLMDが、バック画面のカラーのいずれかを指定する
値1をとる場合(B−2)、ボーダーエリアには、CP
U207によって指定されるバックカラーのうちの1つ
が出力される。すなわち、図1において、スイッチSW
1は、ボーダーエリア信号BASおよび、前記BDCL
MDの値1を受けとると、カラーデータの出力モードを
モードBとし、バック画面のカラーデータ用に切り替え
る。そして、カラーデータバッファ103に保持されて
いるバック画面のカラーデータを読み出し、これをスイ
ッチSW2へ転送する。スイッチSW2では、ボーダー
エリア信号BASの値によってバック画面の表示を判断
し、TV画面の表示モードをバック画面用の表示モード
Bに切り替えた後、画素のカラーデータを映像信号作成
回路215へ転送する。
【0065】C.各画素が、規格表示エリア外に表示設
定される場合 (ARS1=0,ARS2=0) 画素が規格表示エリア外、すなわち帰線期間に設定され
る場合、この画素はTV画面の可視領域に表示されな
い。また、全ドット透明信号ADTSおよびボーダーカ
ラーモード値BDCLMDは、切り替えスイッチSW1
およびSW2に与えられない。この場合、画素の出力自
体が必要ないので、図5のケースCに示すように、2つ
の切り替え用スイッチSW1およびSW2は、使用デー
タ量が最も少ないデフォルトのモードにそれぞれ設定さ
れる。すなわち、スイッチSW1ではカラーデータの出
力モードを黒色用のモードAに切り替え、スイッチSW
2では、TV画面の表示モードをバック画面用の表示モ
ードBに切り替える。
定される場合 (ARS1=0,ARS2=0) 画素が規格表示エリア外、すなわち帰線期間に設定され
る場合、この画素はTV画面の可視領域に表示されな
い。また、全ドット透明信号ADTSおよびボーダーカ
ラーモード値BDCLMDは、切り替えスイッチSW1
およびSW2に与えられない。この場合、画素の出力自
体が必要ないので、図5のケースCに示すように、2つ
の切り替え用スイッチSW1およびSW2は、使用デー
タ量が最も少ないデフォルトのモードにそれぞれ設定さ
れる。すなわち、スイッチSW1ではカラーデータの出
力モードを黒色用のモードAに切り替え、スイッチSW
2では、TV画面の表示モードをバック画面用の表示モ
ードBに切り替える。
【0066】このように、本装置では、各種の制御信号
が、TV画面上でバックカラーを出力する位置を指定
し、カラーデータの出力モードの切り替えを行うスイッ
チSW1と、TV画面の表示モードの切り替えを行うス
イッチSW2に送る。これらの切り替えスイッチによっ
て、適切なモード選択が行われることによって、前記制
御信号から指定された表示位置に、指定された種類のカ
ラーデータを表示することができる。
が、TV画面上でバックカラーを出力する位置を指定
し、カラーデータの出力モードの切り替えを行うスイッ
チSW1と、TV画面の表示モードの切り替えを行うス
イッチSW2に送る。これらの切り替えスイッチによっ
て、適切なモード選択が行われることによって、前記制
御信号から指定された表示位置に、指定された種類のカ
ラーデータを表示することができる。
【0067】(b)本実施例の効果 上記のような動作を行う本実施例のバック画面制御装置
では、バック画面のカラーデータをVRAMに格納し、
表示期間以外のタイミングでVRAMから読み出して、
出力までカラーデータ用のバッファに保持することを特
徴としている。この場合、バック画面のカラーデータの
読み出しは、画像表示用の回路内で行われ、CPUから
のVRAMアクセスに優先する。このため、VRAMか
らのバック画面用のVRAMアクセスが、CPUによっ
て邪魔されることがない。また、カラーデータの格納場
所が異なるので、CPUによるカラーRAMへのカラー
データ書き込みのタイミングと、バック画面のカラーデ
ータ読み出しのタイミングがぶつかることがない。この
結果、ボーダーエリア下部でのちらつきが解消され、よ
り安定した美しい画像を提供できる。
では、バック画面のカラーデータをVRAMに格納し、
表示期間以外のタイミングでVRAMから読み出して、
出力までカラーデータ用のバッファに保持することを特
徴としている。この場合、バック画面のカラーデータの
読み出しは、画像表示用の回路内で行われ、CPUから
のVRAMアクセスに優先する。このため、VRAMか
らのバック画面用のVRAMアクセスが、CPUによっ
て邪魔されることがない。また、カラーデータの格納場
所が異なるので、CPUによるカラーRAMへのカラー
データ書き込みのタイミングと、バック画面のカラーデ
ータ読み出しのタイミングがぶつかることがない。この
結果、ボーダーエリア下部でのちらつきが解消され、よ
り安定した美しい画像を提供できる。
【0068】また、本実施例では、ボーダーカラーとし
て、バック画面用の指定色に加え、デフォルトとして黒
色が選択できる。こうして、使用するデータ量を増やさ
ずに、ボーダーエリアの色と設定表示エリアの色に変化
を付けられるので、より変化に富んだ表示画面を構成す
ることが可能になる。
て、バック画面用の指定色に加え、デフォルトとして黒
色が選択できる。こうして、使用するデータ量を増やさ
ずに、ボーダーエリアの色と設定表示エリアの色に変化
を付けられるので、より変化に富んだ表示画面を構成す
ることが可能になる。
【0069】さらに、本実施例では、従来の画像処理装
置の回路の機能に、2つのスイッチによって各種制御信
号を切り替える機能を単に追加しただけで、上記のよう
な処理を実行する。例えば、バック画面のカラーデータ
の読み出しは、画像データ読み出しのタイミングと重な
らないようにVRAMアクセスを行うだけである。この
ように、本実施例におけるバック画面制御装置は、既存
の画像処理装置に容易に組み入れることができるので、
実用性が高く、また経済的である。
置の回路の機能に、2つのスイッチによって各種制御信
号を切り替える機能を単に追加しただけで、上記のよう
な処理を実行する。例えば、バック画面のカラーデータ
の読み出しは、画像データ読み出しのタイミングと重な
らないようにVRAMアクセスを行うだけである。この
ように、本実施例におけるバック画面制御装置は、既存
の画像処理装置に容易に組み入れることができるので、
実用性が高く、また経済的である。
【0070】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明のバック画
面制御装置では、TV画面のボーダーエリアにおいて、
ちらつきを解消し、バック画面用のカラーの設定を効率
的に実行できる画像処理装置を提供する。これによっ
て、より安定度が高く、変化に富んだ美しいバック画面
を表示できる。また、本装置では、既存の回路の機能を
使ってバック画面のカラーデータの読み出しや表示を行
うため、従来の画像処理装置への適用が容易であり、こ
の意味で実用性が高く経済的である。
面制御装置では、TV画面のボーダーエリアにおいて、
ちらつきを解消し、バック画面用のカラーの設定を効率
的に実行できる画像処理装置を提供する。これによっ
て、より安定度が高く、変化に富んだ美しいバック画面
を表示できる。また、本装置では、既存の回路の機能を
使ってバック画面のカラーデータの読み出しや表示を行
うため、従来の画像処理装置への適用が容易であり、こ
の意味で実用性が高く経済的である。
【図1】本発明の実施例におけるバック画面制御装置の
ブロック図。
ブロック図。
【図2】本発明の実施例が適用されるゲーム機(画像処
理装置)のブロック図。
理装置)のブロック図。
【図3】本発明の実施例が適用されるゲーム機における
スクロールエンジンのブロック図。
スクロールエンジンのブロック図。
【図4】バック画面制御装置におけるボーダーエリア信
号と、これによって設定される画素の表示位置の関係を
示す図。
号と、これによって設定される画素の表示位置の関係を
示す図。
【図5】バック画面制御装置における各種制御信号の値
と、切り替えスイッチSW1およびSW2が選択するモ
ードとの関係を示す図。
と、切り替えスイッチSW1およびSW2が選択するモ
ードとの関係を示す図。
【図6】TVゲームにおける画像の合成を示す図。
【図7】TV画面の構成を示す図。
101… 透明判断回路 102… プライオリティ比較回路 103… データバッファ 104… レジスタ SW1… ボーダーカラーモードの切り替え用スイッチ SW2… TV画面の表示モードの切り替え用スイッチ 212… VRAM 213… カラーRAM 302… 背景画生成部 304… 同期回路 305… 表示制御部 306… 優先順位回路 307… カラー化回路
Claims (7)
- 【請求項1】 前景画を形成するための画像データと、
背景画を形成するための画像データを各画素毎に判断
し、優先順位の最も高い画素を選択しカラー化して画像
の出力を行う画像処理方法において、 前記画像データが出力されないTV画面上の所定の表示
領域にバック画面として所定のカラーを指定し、このバ
ック画面のカラーデータをカラーRAM以外の格納手段
に格納し、前記格納手段から前記バック画面のカラーデ
ータを読み出して表示することを特徴とする画像処理方
法。 - 【請求項2】 画像用の画素が出力されないTV画面上
の所定の表示領域における出力用にバック画面用のカラ
ーデータを読み出す際には、バック画面用のカラーデー
タ以外に、所定のデフォルト値を設定できることを特徴
とする請求項1記載の画像処理方法。 - 【請求項3】 前景画を形成するための画像データを所
定のタイミングで読み出す前景画像処理手段と、背景画
を形成するための画像データを所定のタイミングで読み
出す背景画処理手段と、前景画像処理手段および背景画
像処理手段から読み出された画像データを各画素毎に判
断し、優先順位が最も高いと判断された画素をカラー化
するカラー化手段とを備えた画像処理装置において、 前記前景画像処理手段および前記背景画像処理手段から
読み出された画像データを構成する各画素が、透明であ
るかどうかを判断する透明判断手段と、 バック画面用のカラーデータを前記カラーRAMから独
立させて格納する格納手段と、 所定のバック画面用のカラーデータを読み出すために、
前記格納手段にアクセスするアクセス制御手段と、 前記アクセス制御手段によって読み出されたバック画面
用のカラーデータを、出力まで一旦格納しておくデータ
バッファと、 TV画面上の所定の領域に出力されるバック画面用のカ
ラーを指定する内部レジスタと、 前記レジスタからの指定に基づいて、出力されるカラー
データの切り替えを行う第1の切り替え手段と、 前記の出力されるカラーデータが、画像用であるかバッ
ク画面用であるかによって、TV画面の表示モードの切
り替えを行う第2の切り替え手段と、を備えたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項4】 前記格納手段として、背景画の画像デー
タを格納するビデオRAMを使用することを特徴とする
請求項3記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記アクセス制御手段として、バック画
面のカラーデータを読み出すためのVRAMアクセス
は、表示期間以外の期間に実行されることを特徴とする
請求項3記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 バック画面用のVRAMアクセスを実行
する前記表示期間以外の期間として、水平表示期間を設
定することを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 前記第1の切り替え手段は、TV画面上
の所定の領域において、デフォルト値として黒色を表示
するための切り替えモードを具備することを特徴とする
請求項3記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20835994A JP3158887B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 画像処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20835994A JP3158887B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 画像処理方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877382A true JPH0877382A (ja) | 1996-03-22 |
| JP3158887B2 JP3158887B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16554991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20835994A Expired - Fee Related JP3158887B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 画像処理方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3158887B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-01 JP JP20835994A patent/JP3158887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3158887B2 (ja) | 2001-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010116 |
|
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