JPH08107547A - テレビジョン信号変換装置 - Google Patents
テレビジョン信号変換装置Info
- Publication number
- JPH08107547A JPH08107547A JP6243664A JP24366494A JPH08107547A JP H08107547 A JPH08107547 A JP H08107547A JP 6243664 A JP6243664 A JP 6243664A JP 24366494 A JP24366494 A JP 24366494A JP H08107547 A JPH08107547 A JP H08107547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- enlargement
- monitor
- magnification
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】HDモニタにもEDモニタにも簡単に映像を歪
ませることなく拡大映像を表示できるテレビジョン信号
変換装置を提供すること。 【構成】補間倍速変換回路102と、時間軸圧縮と走査
線数の変換を行うフィールドメモリ103と、メモリ1
03の出力信号にフィルタ処理を行なって映像信号を拡
大する映像拡大回路106と、メモリ103を制御する
とともに表示装置に表示する同期信号を出力する制御信
号作成回路104と、映像信号の拡大倍率を設定する拡
大倍率設定回路107と、垂直方向の拡大倍率を常に水
平方向の拡大倍率のn倍とした拡大倍率により回路10
6を制御する拡大制御回路108と、接続する表示装置
によってスイッチを切り換えるHD/EDモニタ切換ス
イッチ112からなる。
ませることなく拡大映像を表示できるテレビジョン信号
変換装置を提供すること。 【構成】補間倍速変換回路102と、時間軸圧縮と走査
線数の変換を行うフィールドメモリ103と、メモリ1
03の出力信号にフィルタ処理を行なって映像信号を拡
大する映像拡大回路106と、メモリ103を制御する
とともに表示装置に表示する同期信号を出力する制御信
号作成回路104と、映像信号の拡大倍率を設定する拡
大倍率設定回路107と、垂直方向の拡大倍率を常に水
平方向の拡大倍率のn倍とした拡大倍率により回路10
6を制御する拡大制御回路108と、接続する表示装置
によってスイッチを切り換えるHD/EDモニタ切換ス
イッチ112からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、16:9のワイドアス
ペクト比を有する表示装置に、4:3のアスペクト比を
有するテレビジョン信号を表示するための、テレビジョ
ン信号の信号変換を行うテレビジョン信号変換装置に関
するものである。
ペクト比を有する表示装置に、4:3のアスペクト比を
有するテレビジョン信号を表示するための、テレビジョ
ン信号の信号変換を行うテレビジョン信号変換装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】高品位テレビの試験放送が1991年よ
り始まり、画面のアスペクト比が16:9のテレビジョ
ン受信機も家庭用としての普及が始まりつつある。アス
ペクト比が16:9のテレビジョン受信機は、従来放送
との整合性をとることが普及の重要なポイントであり、
高品位テレビジョン信号と標準テレビジョン信号の駆動
周波数の差異を処理する方式が課題の一つとなってい
る。例えば、特開平3−239079号公報及び特開平
4−97679号公報に開示されている装置では、標準
テレビジョン信号の水平駆動周波数を高品位テレビジョ
ン信号の水平駆動周波数に変換して出力することによ
り、異なる方式のテレビジョン信号でも、表示装置側で
同一の水平走査周波数で処理できるよう工夫されてい
る。
り始まり、画面のアスペクト比が16:9のテレビジョ
ン受信機も家庭用としての普及が始まりつつある。アス
ペクト比が16:9のテレビジョン受信機は、従来放送
との整合性をとることが普及の重要なポイントであり、
高品位テレビジョン信号と標準テレビジョン信号の駆動
周波数の差異を処理する方式が課題の一つとなってい
る。例えば、特開平3−239079号公報及び特開平
4−97679号公報に開示されている装置では、標準
テレビジョン信号の水平駆動周波数を高品位テレビジョ
ン信号の水平駆動周波数に変換して出力することによ
り、異なる方式のテレビジョン信号でも、表示装置側で
同一の水平走査周波数で処理できるよう工夫されてい
る。
【0003】図2に本従来例の簡単なブロック図を示
す。図2において、101は標準テレビジョン信号(以
下、NTSC信号と述べる)の入力端子、102は補間
走査線信号の作成と順次走査化するための倍速変換を行
なってEDTV信号として出力する補間倍速処理回路、
103は映像信号のアスペクト比をモニタに適合させる
とともに、高品位テレビジョン信号(以下、HDTV信
号と述べる)の駆動周波数に変換するためのフィールド
メモリ、104は前記フィールドメモリ103の制御信
号と、モニタの偏向を制御する同期信号を出力する制御
信号作成回路、105はクロック発生回路、109はモ
ニタを駆動する偏向回路、110は16:9のワイドア
スペクト比をもつHDモニタ、111は前記フィールド
メモリ103、制御信号作成回路104及び、クロック
発生回路105からなる走査線数変換処理部である。
す。図2において、101は標準テレビジョン信号(以
下、NTSC信号と述べる)の入力端子、102は補間
走査線信号の作成と順次走査化するための倍速変換を行
なってEDTV信号として出力する補間倍速処理回路、
103は映像信号のアスペクト比をモニタに適合させる
とともに、高品位テレビジョン信号(以下、HDTV信
号と述べる)の駆動周波数に変換するためのフィールド
メモリ、104は前記フィールドメモリ103の制御信
号と、モニタの偏向を制御する同期信号を出力する制御
信号作成回路、105はクロック発生回路、109はモ
ニタを駆動する偏向回路、110は16:9のワイドア
スペクト比をもつHDモニタ、111は前記フィールド
メモリ103、制御信号作成回路104及び、クロック
発生回路105からなる走査線数変換処理部である。
【0004】表1に上述のNTSC信号,EDTV信
号、及びHDTV信号の比較を示す。以下、図2の動作
について表1を用いて説明する。
号、及びHDTV信号の比較を示す。以下、図2の動作
について表1を用いて説明する。
【0005】
【表1】
【0006】入力端子101から入力されたNTSC信
号は補間倍速処理回路102においてY/C分離、走査
線補間、倍速変換処理等の信号処理を行ってEDTV信
号として出力する。すなわち、表1に示すようにフィー
ルド当りの走査線数を525/2本から525本に変換
し、水平走査周波数も15.73kHzから31.47
kHzに変換する処理を行う。このEDTV信号は、前
記補間倍速処理回路102から出力する基準クロックW
CKと前記制御信号作成回路104から出力するライト
リセット信号WRSTによってフィールドメモリ103
に書き込まれる。このとき、基準クロックWCKの周波
数はEDTV信号の1水平期間のサンプリング数を91
0とした場合8fsc(=28.6363MHz)であ
る。
号は補間倍速処理回路102においてY/C分離、走査
線補間、倍速変換処理等の信号処理を行ってEDTV信
号として出力する。すなわち、表1に示すようにフィー
ルド当りの走査線数を525/2本から525本に変換
し、水平走査周波数も15.73kHzから31.47
kHzに変換する処理を行う。このEDTV信号は、前
記補間倍速処理回路102から出力する基準クロックW
CKと前記制御信号作成回路104から出力するライト
リセット信号WRSTによってフィールドメモリ103
に書き込まれる。このとき、基準クロックWCKの周波
数はEDTV信号の1水平期間のサンプリング数を91
0とした場合8fsc(=28.6363MHz)であ
る。
【0007】このフィールドメモリ103に一時的に記
憶された映像信号の読み出しは、前記クロック作成回路
105から出力されるリードクロックRCKによって行
われる。このリードクロックRCKは表1に示すHDT
V信号とほぼ同じアスペクト比、走査線数に見合った圧
縮率を実現する周波数であり、前記補間倍速処理回路1
02から出力される基準クロックWCKの19/14倍
のクロック周波数である。ここで、16:9のワイドア
スペクト比をもつHDモニタ110に4:3のアスペク
ト比をもつEDTV信号を表示するためには、水平方向
に3/4倍に時間軸圧縮して表示する必要がある。ま
た、前記制御信号作成回路104では、前記補間倍速処
理回路102から出力される基準クロックWCK、水平
同期信号HS1及び垂直同期信号VS1から前記フィー
ルドメモリ103のリードリセット信号RRSTと、水
平同期信号HS2と垂直同期信号VS2を作成し出力す
る。したがって、前記フィールドメモリ103、制御信
号作成回路104及び、クロック発生回路105からな
る走査線数変換処理部111において、16:9のアス
ペクト比をもつHDモニタ110に4:3のアスペクト
比をもつEDTV信号による映像を表示するために、E
DTV信号を時間軸圧縮するとともに、走査線数及び水
平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じに変換する操作
が行われる。
憶された映像信号の読み出しは、前記クロック作成回路
105から出力されるリードクロックRCKによって行
われる。このリードクロックRCKは表1に示すHDT
V信号とほぼ同じアスペクト比、走査線数に見合った圧
縮率を実現する周波数であり、前記補間倍速処理回路1
02から出力される基準クロックWCKの19/14倍
のクロック周波数である。ここで、16:9のワイドア
スペクト比をもつHDモニタ110に4:3のアスペク
ト比をもつEDTV信号を表示するためには、水平方向
に3/4倍に時間軸圧縮して表示する必要がある。ま
た、前記制御信号作成回路104では、前記補間倍速処
理回路102から出力される基準クロックWCK、水平
同期信号HS1及び垂直同期信号VS1から前記フィー
ルドメモリ103のリードリセット信号RRSTと、水
平同期信号HS2と垂直同期信号VS2を作成し出力す
る。したがって、前記フィールドメモリ103、制御信
号作成回路104及び、クロック発生回路105からな
る走査線数変換処理部111において、16:9のアス
ペクト比をもつHDモニタ110に4:3のアスペクト
比をもつEDTV信号による映像を表示するために、E
DTV信号を時間軸圧縮するとともに、走査線数及び水
平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じに変換する操作
が行われる。
【0008】また、前記制御信号作成回路104から出
力する水平同期信号HS2と垂直同期信号VS2は偏向
回路109に導かれる。この偏向回路109から出力す
る水平同期信号HS3及び垂直同期信号VS3で前記フ
ィールドメモリ103の出力する映像信号を駆動するこ
とで、入力のNTSC信号をHDTV信号とほぼ同一の
水平走査周波数に変換してHDモニタ110に表示す
る。
力する水平同期信号HS2と垂直同期信号VS2は偏向
回路109に導かれる。この偏向回路109から出力す
る水平同期信号HS3及び垂直同期信号VS3で前記フ
ィールドメモリ103の出力する映像信号を駆動するこ
とで、入力のNTSC信号をHDTV信号とほぼ同一の
水平走査周波数に変換してHDモニタ110に表示す
る。
【0009】したがって、前記偏向回路109に与える
水平同期信号の走査周波数を、HDTV信号とほぼ同じ
走査周波数(33.75kHz)に変換して出力するこ
とにより、異なる方式のテレビジョン信号でも、表示装
置側でほぼ同一の水平走査周波数で処理することが可能
である。
水平同期信号の走査周波数を、HDTV信号とほぼ同じ
走査周波数(33.75kHz)に変換して出力するこ
とにより、異なる方式のテレビジョン信号でも、表示装
置側でほぼ同一の水平走査周波数で処理することが可能
である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
以下に述べる課題がある。
以下に述べる課題がある。
【0011】(1)HDモニタに表示した場合の表示領
域を図3に示す。この図では、16:9のワイドアスペ
クト比を有するHDモニタに4:3のアスペクト比をも
つNTSC信号を表示するために水平方向に映像信号を
時間軸圧縮した状態を示している。この時、有効走査線
数はHDTV信号では約517本(1フィールド当
り)、EDTV信号では約480本(1フィールド当
り)である。この差(約517−約480=約37本)
を埋めるために、図に示すように画面上下部分に枠を設
けて表示している。しかしながら、画面上下部分に枠が
ある場合は、画面を有効に活用することができず、また
視聴者には従来のテレビジョン受信機と比較して画面上
下部分の枠に違和感を与える。
域を図3に示す。この図では、16:9のワイドアスペ
クト比を有するHDモニタに4:3のアスペクト比をも
つNTSC信号を表示するために水平方向に映像信号を
時間軸圧縮した状態を示している。この時、有効走査線
数はHDTV信号では約517本(1フィールド当
り)、EDTV信号では約480本(1フィールド当
り)である。この差(約517−約480=約37本)
を埋めるために、図に示すように画面上下部分に枠を設
けて表示している。しかしながら、画面上下部分に枠が
ある場合は、画面を有効に活用することができず、また
視聴者には従来のテレビジョン受信機と比較して画面上
下部分の枠に違和感を与える。
【0012】(2)画面上下部分の枠をなくし垂直方向
に画面一杯に映像を表示する場合、水平方向に関しても
映像を歪ませることなく、例えば入力された真円の信号
はそのまま正確に真円で表示する必要がある。この場
合、EDTV信号に対応したEDモニタとHDモニタで
水平有効映像期間比率が異なる(EDモニタは約83
%、HDモニタは約87%)ため、この比率を考慮して
水平方向の表示画素数を決めなければならない。
に画面一杯に映像を表示する場合、水平方向に関しても
映像を歪ませることなく、例えば入力された真円の信号
はそのまま正確に真円で表示する必要がある。この場
合、EDTV信号に対応したEDモニタとHDモニタで
水平有効映像期間比率が異なる(EDモニタは約83
%、HDモニタは約87%)ため、この比率を考慮して
水平方向の表示画素数を決めなければならない。
【0013】(3)図4に16:9のワイドアスペクト
比を有するモニタに4:3のアスペクト比をもつ信号を
表示した場合の表示形態の一例を示す。(a)は4:3
の入力映像を水平方向に圧縮して映像を全て画面表示し
た場合であり、画面全体を見ることができる。また、例
えば入力信号が(b)に示すような上下にブランキング
を有する映画ソフト等のときは水平垂直に拡大し画面一
杯に表示する。しかし、映画ソフトにはビスタサイズや
シネスコサイズのように様々な大きさのソフトが存在す
るため、これらのソフトを16:9のモニタに有効に表
示するためには水平垂直方向に複数の拡大倍率を有する
ことが重要となる。
比を有するモニタに4:3のアスペクト比をもつ信号を
表示した場合の表示形態の一例を示す。(a)は4:3
の入力映像を水平方向に圧縮して映像を全て画面表示し
た場合であり、画面全体を見ることができる。また、例
えば入力信号が(b)に示すような上下にブランキング
を有する映画ソフト等のときは水平垂直に拡大し画面一
杯に表示する。しかし、映画ソフトにはビスタサイズや
シネスコサイズのように様々な大きさのソフトが存在す
るため、これらのソフトを16:9のモニタに有効に表
示するためには水平垂直方向に複数の拡大倍率を有する
ことが重要となる。
【0014】(4)従来例はHDモニタのみに対応した
システムである。HDモニタは現在普及が促進されてい
る状態であるがまだまだ高価なものとなっている。そこ
で、低価格なEDTV信号に対応したEDモニタに簡単
に対応可能な汎用性のあるシステムとすることが重要と
なる。
システムである。HDモニタは現在普及が促進されてい
る状態であるがまだまだ高価なものとなっている。そこ
で、低価格なEDTV信号に対応したEDモニタに簡単
に対応可能な汎用性のあるシステムとすることが重要と
なる。
【0015】このような状況に鑑み、本発明はハイビジ
ョン方式に対応したHDモニタに走査線数及びアスペク
ト比が異なる方式のNTSC信号を入力した場合には、
走査線数及び水平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じ
に変換し、画面上下部分の枠をなくした状態を基準とし
て任意の拡大倍率で拡大を行なうことで、画面上下部分
の枠による視聴者の違和感をなくし、さらに、出力映像
を歪ませることなく、例えば入力された真円の信号はそ
のまま正確に真円を保ったまま拡大映像を表示可能なテ
レビジョン信号変換装置を提供することにある。また、
低価格なEDモニタにアスペクト比が異なるNTSC信
号を入力した場合にも出力映像を歪ませることなく拡大
映像を表示可能なテレビジョン信号変換装置を提供する
ことにある。
ョン方式に対応したHDモニタに走査線数及びアスペク
ト比が異なる方式のNTSC信号を入力した場合には、
走査線数及び水平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じ
に変換し、画面上下部分の枠をなくした状態を基準とし
て任意の拡大倍率で拡大を行なうことで、画面上下部分
の枠による視聴者の違和感をなくし、さらに、出力映像
を歪ませることなく、例えば入力された真円の信号はそ
のまま正確に真円を保ったまま拡大映像を表示可能なテ
レビジョン信号変換装置を提供することにある。また、
低価格なEDモニタにアスペクト比が異なるNTSC信
号を入力した場合にも出力映像を歪ませることなく拡大
映像を表示可能なテレビジョン信号変換装置を提供する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、入力映像
信号に少なくとも補間走査線信号の作成と順次走査化す
るための倍速変換を行なう補間倍速変換手段と、前記補
間倍速変換手段の出力信号を記憶して時間軸圧縮と走査
線数の変換を行う記憶手段と、前記記憶手段の出力信号
にフィルタ処理を行なって映像信号を拡大する映像拡大
手段と、前記記憶手段を制御するとともに前記表示装置
に表示する同期信号を出力する制御信号作成手段と、前
記補間倍速変換手段の出力クロックから前記記憶手段と
前記映像拡大手段及び前記制御信号作成手段に与えるク
ロックを発生するクロック発生手段と、映像信号の拡大
倍率を設定する拡大倍率設定手段と、前記拡大倍率設定
手段によって設定した拡大倍率により前記映像拡大手段
を制御する拡大制御手段と、接続する表示装置によって
スイッチを切り換えることで前記制御信号作成手段と前
記クロック発生手段と前記拡大制御手段を切り換える切
換手段を備え、第1の表示装置に接続した場合は前記拡
大制御手段において垂直方向の拡大倍率を常に水平方向
の拡大倍率のn倍となるように拡大し、第2の表示装置
に接続した場合は水平垂直方向とも同じ拡大倍率で拡大
するように前記切換手段で切り換えることで実現でき
る。
信号に少なくとも補間走査線信号の作成と順次走査化す
るための倍速変換を行なう補間倍速変換手段と、前記補
間倍速変換手段の出力信号を記憶して時間軸圧縮と走査
線数の変換を行う記憶手段と、前記記憶手段の出力信号
にフィルタ処理を行なって映像信号を拡大する映像拡大
手段と、前記記憶手段を制御するとともに前記表示装置
に表示する同期信号を出力する制御信号作成手段と、前
記補間倍速変換手段の出力クロックから前記記憶手段と
前記映像拡大手段及び前記制御信号作成手段に与えるク
ロックを発生するクロック発生手段と、映像信号の拡大
倍率を設定する拡大倍率設定手段と、前記拡大倍率設定
手段によって設定した拡大倍率により前記映像拡大手段
を制御する拡大制御手段と、接続する表示装置によって
スイッチを切り換えることで前記制御信号作成手段と前
記クロック発生手段と前記拡大制御手段を切り換える切
換手段を備え、第1の表示装置に接続した場合は前記拡
大制御手段において垂直方向の拡大倍率を常に水平方向
の拡大倍率のn倍となるように拡大し、第2の表示装置
に接続した場合は水平垂直方向とも同じ拡大倍率で拡大
するように前記切換手段で切り換えることで実現でき
る。
【0017】
【作用】上記の目的に対して、前記補間倍速変換手段
は、アスペクト比4:3のNTSC信号が入力された場
合には、Y/C分離、走査線補間、倍速変換処理等の信
号処理を行なって倍速のEDTV信号を出力する。
は、アスペクト比4:3のNTSC信号が入力された場
合には、Y/C分離、走査線補間、倍速変換処理等の信
号処理を行なって倍速のEDTV信号を出力する。
【0018】前記記憶手段は、書き込みと読み出しの速
度を変えることにより、表示装置側の走査線数を考慮し
て映像信号の時間軸圧縮を図る。
度を変えることにより、表示装置側の走査線数を考慮し
て映像信号の時間軸圧縮を図る。
【0019】前記映像拡大手段は、水平垂直方向にフィ
ルタ処理を行なって映像信号の拡大を行なう。
ルタ処理を行なって映像信号の拡大を行なう。
【0020】前記拡大倍率設定手段は、前記映像拡大手
段による映像信号の拡大倍率を設定する。
段による映像信号の拡大倍率を設定する。
【0021】前記拡大制御手段は、HDモニタと接続し
た場合は前記拡大倍率設定手段から出力する垂直方向の
拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率のn倍とし、この拡
大倍率に応じた拡大係数を発生する。また、EDモニタ
と接続した場合は前記拡大倍率設定手段の出力に応じて
拡大係数を発生する。
た場合は前記拡大倍率設定手段から出力する垂直方向の
拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率のn倍とし、この拡
大倍率に応じた拡大係数を発生する。また、EDモニタ
と接続した場合は前記拡大倍率設定手段の出力に応じて
拡大係数を発生する。
【0022】前記制御信号作成手段は、前記記憶手段と
前記映像拡大手段を制御するとともに、HDモニタと接
続した場合はモニタに与える同期信号をEDTV信号の
水平駆動周波数からHDTV信号の水平駆動周波数に変
換して出力する。
前記映像拡大手段を制御するとともに、HDモニタと接
続した場合はモニタに与える同期信号をEDTV信号の
水平駆動周波数からHDTV信号の水平駆動周波数に変
換して出力する。
【0023】前記クロック発生手段は、前記記憶手段の
読出しと前記制御信号作成手段から出力する同期信号が
表示装置側の走査線数及び水平駆動周波数にほぼ等しく
なるようなクロックを出力する。
読出しと前記制御信号作成手段から出力する同期信号が
表示装置側の走査線数及び水平駆動周波数にほぼ等しく
なるようなクロックを出力する。
【0024】このような手段を用いることによって、本
発明はHDモニタに走査線数及びアスペクト比が異なる
方式のNTSC信号を入力した場合には、走査線数及び
水平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じに変換すると
ともに、垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率
のn倍とし、この状態を基準として任意の拡大倍率で拡
大することで、出力映像を歪ませることなく、例えば入
力された真円の信号はそのまま正確に真円を保ったまま
拡大映像を表示可能なテレビジョン信号変換装置を提供
できる。また、低価格なEDモニタにアスペクト比が異
なるNTSC信号を入力した場合にも、出力映像を歪ま
せることなく拡大映像を表示可能なテレビジョン信号変
換装置を提供できる。
発明はHDモニタに走査線数及びアスペクト比が異なる
方式のNTSC信号を入力した場合には、走査線数及び
水平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じに変換すると
ともに、垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率
のn倍とし、この状態を基準として任意の拡大倍率で拡
大することで、出力映像を歪ませることなく、例えば入
力された真円の信号はそのまま正確に真円を保ったまま
拡大映像を表示可能なテレビジョン信号変換装置を提供
できる。また、低価格なEDモニタにアスペクト比が異
なるNTSC信号を入力した場合にも、出力映像を歪ま
せることなく拡大映像を表示可能なテレビジョン信号変
換装置を提供できる。
【0025】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図である。
【0026】本実施例の特徴はNTSC信号をHDモニ
タに表示する場合、HDTV信号とほぼ同じ走査線数及
び水平走査周波数に変換し単一の駆動系で偏向処理を行
ない、さらに任意の拡大倍率による拡大を行なってアス
ペクト比変換を実現できる点にある。さらに、低価格な
EDモニタへの表示もスイッチの切り換えで簡単に行な
える点にある。
タに表示する場合、HDTV信号とほぼ同じ走査線数及
び水平走査周波数に変換し単一の駆動系で偏向処理を行
ない、さらに任意の拡大倍率による拡大を行なってアス
ペクト比変換を実現できる点にある。さらに、低価格な
EDモニタへの表示もスイッチの切り換えで簡単に行な
える点にある。
【0027】図1において、例えば、106は映像信号
を水平垂直方向に拡大する映像拡大回路、107は映像
拡大回路106による映像信号の拡大倍率を設定する拡
大倍率設定回路、108は拡大倍率設定回路107から
出力する拡大倍率をもとに前記映像拡大回路106を制
御する拡大制御回路、112はモニタ110がHDモニ
タの時とEDモニタの時で切り換えるHD/EDモニタ
切換スイッチである。なお、図2の従来例に示したもの
と同一のものは同一符号を付してある。
を水平垂直方向に拡大する映像拡大回路、107は映像
拡大回路106による映像信号の拡大倍率を設定する拡
大倍率設定回路、108は拡大倍率設定回路107から
出力する拡大倍率をもとに前記映像拡大回路106を制
御する拡大制御回路、112はモニタ110がHDモニ
タの時とEDモニタの時で切り換えるHD/EDモニタ
切換スイッチである。なお、図2の従来例に示したもの
と同一のものは同一符号を付してある。
【0028】次に本実施例の動作について簡単に説明す
る。
る。
【0029】最初に16:9のワイドアスペクトを有す
るモニタ110がHDTV信号に対応したHDモニタの
場合を例にとり説明し、次にEDTV信号に対応したE
Dモニタの場合を例にとり説明する。
るモニタ110がHDTV信号に対応したHDモニタの
場合を例にとり説明し、次にEDTV信号に対応したE
Dモニタの場合を例にとり説明する。
【0030】まず、モニタ110がHDモニタの場合、
HD/EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対
応するようにスイッチを切り換える。このスイッチの切
り換えにより制御信号作成回路104、拡大制御回路1
08及びクロック発生回路105は、HDモニタに対応
するように切り換わる。
HD/EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対
応するようにスイッチを切り換える。このスイッチの切
り換えにより制御信号作成回路104、拡大制御回路1
08及びクロック発生回路105は、HDモニタに対応
するように切り換わる。
【0031】入力端子101から入力されたNTSC信
号は、補間倍速処理回路102に入力され、Y/C分
離、走査線補間、倍速変換処理等の信号処理を行なって
倍速のEDTV信号として出力する。このEDTV信号
を前記補間倍速処理回路102から出力する基準クロッ
クWCKと前記制御信号作成回路104から出力するラ
イトリセット信号WRSTによってフィールドメモリ1
03に書き込む。このとき、基準クロックWCKの周波
数はEDTV信号の1水平期間のサンプリング数を91
0とした場合8fsc(=28.636MHz)であ
る。
号は、補間倍速処理回路102に入力され、Y/C分
離、走査線補間、倍速変換処理等の信号処理を行なって
倍速のEDTV信号として出力する。このEDTV信号
を前記補間倍速処理回路102から出力する基準クロッ
クWCKと前記制御信号作成回路104から出力するラ
イトリセット信号WRSTによってフィールドメモリ1
03に書き込む。このとき、基準クロックWCKの周波
数はEDTV信号の1水平期間のサンプリング数を91
0とした場合8fsc(=28.636MHz)であ
る。
【0032】このフィールドメモリ103は、前記クロ
ック発生回路105から出力するリードクロックRCK
で映像信号を読み出す。また、前記制御信号作成回路1
04では前記フィールドメモリ103のリードリセット
信号RRSTと水平同期信号HS2及び垂直同期信号V
S2を作成し、前記偏向回路109に同期信号を与え
る。この水平同期信号HS2は、クロック発生回路10
5から出力するリードクロックRCKにより作成するこ
とで、EDTV信号の水平走査周波数をもつ水平同期信
号HS1からHDTV信号とほぼ同じ水平走査周波数を
もつ水平同期信号HS2に変換して出力する。さらに、
フィールドメモリ103、制御信号作成回路104及び
クロック発生回路105からなる走査線数変換処理部1
11において、EDTV信号を水平方向に時間軸圧縮し
てアスペクト比をモニタに合わせ、走査線数及び水平走
査周波数をHDTV信号とほぼ同じにして出力する。
ック発生回路105から出力するリードクロックRCK
で映像信号を読み出す。また、前記制御信号作成回路1
04では前記フィールドメモリ103のリードリセット
信号RRSTと水平同期信号HS2及び垂直同期信号V
S2を作成し、前記偏向回路109に同期信号を与え
る。この水平同期信号HS2は、クロック発生回路10
5から出力するリードクロックRCKにより作成するこ
とで、EDTV信号の水平走査周波数をもつ水平同期信
号HS1からHDTV信号とほぼ同じ水平走査周波数を
もつ水平同期信号HS2に変換して出力する。さらに、
フィールドメモリ103、制御信号作成回路104及び
クロック発生回路105からなる走査線数変換処理部1
11において、EDTV信号を水平方向に時間軸圧縮し
てアスペクト比をモニタに合わせ、走査線数及び水平走
査周波数をHDTV信号とほぼ同じにして出力する。
【0033】このフィールドメモリ103の出力を映像
拡大回路106に導く。この映像拡大回路106は、水
平垂直方向の拡大フィルタを有し、映像信号の任意拡大
を行なう。ここで、映像拡大回路106の拡大倍率の設
定は拡大倍率設定回路107で行なう。この拡大倍率設
定回路107の出力は拡大制御回路108によって垂直
方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率のn倍とする
ことで、モニタ110に映像信号を表示した場合、例え
ば真円の信号が歪なく真円で表示できるような拡大倍率
を出力する。この映像信号の拡大処理における具体的な
動作と垂直方向の水平方向に対する拡大倍率(n倍)に
ついては後で詳述する。
拡大回路106に導く。この映像拡大回路106は、水
平垂直方向の拡大フィルタを有し、映像信号の任意拡大
を行なう。ここで、映像拡大回路106の拡大倍率の設
定は拡大倍率設定回路107で行なう。この拡大倍率設
定回路107の出力は拡大制御回路108によって垂直
方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率のn倍とする
ことで、モニタ110に映像信号を表示した場合、例え
ば真円の信号が歪なく真円で表示できるような拡大倍率
を出力する。この映像信号の拡大処理における具体的な
動作と垂直方向の水平方向に対する拡大倍率(n倍)に
ついては後で詳述する。
【0034】この映像拡大回路106の出力する映像信
号を、偏向回路109から出力する水平同期信号HS3
及び垂直同期信号VS3でHDモニタ110に表示す
る。
号を、偏向回路109から出力する水平同期信号HS3
及び垂直同期信号VS3でHDモニタ110に表示す
る。
【0035】したがって、HDモニタ110には、走査
線変換処理を行ってHDTV信号とほぼ同じ走査線数及
び水平走査周波数に対応した映像信号が表示される。
線変換処理を行ってHDTV信号とほぼ同じ走査線数及
び水平走査周波数に対応した映像信号が表示される。
【0036】次にモニタ110がEDTV信号に対応し
たEDモニタの場合を例にとり説明する。
たEDモニタの場合を例にとり説明する。
【0037】まず、HD/EDモニタ切換スイッチ11
2はEDモニタに対応するようにスイッチを切り換え
る。このスイッチの切り換えにより制御信号作成回路1
04、拡大制御回路108及びクロック発生回路105
はEDモニタに対応するように切り換わる。
2はEDモニタに対応するようにスイッチを切り換え
る。このスイッチの切り換えにより制御信号作成回路1
04、拡大制御回路108及びクロック発生回路105
はEDモニタに対応するように切り換わる。
【0038】EDモニタを用いた場合、フィールドメモ
リ103の書き込みまでは前述のHDモニタに接続した
場合と同様の動作を行なう。ここで、フィールドメモリ
103の読み出しはクロック発生回路105から出力さ
れるクロックで水平方向に約3/4倍に時間軸圧縮され
て出力される。前記制御信号作成回路104では前記補
間倍速処理回路102から出力される水平同期信号HS
1及び垂直同期信号VS1と同じ周期の水平同期信号H
S2、水直同期信号VS2を作成し、前記偏向回路10
9に出力する。また、映像拡大回路106では、前述と
同様の映像信号の任意拡大を行なう。このとき、映像拡
大回路106の拡大倍率の設定は拡大倍率設定回路10
7および拡大制御回路108から出力された拡大倍率で
映像を拡大する。
リ103の書き込みまでは前述のHDモニタに接続した
場合と同様の動作を行なう。ここで、フィールドメモリ
103の読み出しはクロック発生回路105から出力さ
れるクロックで水平方向に約3/4倍に時間軸圧縮され
て出力される。前記制御信号作成回路104では前記補
間倍速処理回路102から出力される水平同期信号HS
1及び垂直同期信号VS1と同じ周期の水平同期信号H
S2、水直同期信号VS2を作成し、前記偏向回路10
9に出力する。また、映像拡大回路106では、前述と
同様の映像信号の任意拡大を行なう。このとき、映像拡
大回路106の拡大倍率の設定は拡大倍率設定回路10
7および拡大制御回路108から出力された拡大倍率で
映像を拡大する。
【0039】したがって、本実施例はスイッチの切り換
えでHDモニタ及びEDモニタの両方に対応可能であ
り、さらに、入力映像信号のアスペクト比を保ったまま
映像信号の任意の拡大を行なうことができる。
えでHDモニタ及びEDモニタの両方に対応可能であ
り、さらに、入力映像信号のアスペクト比を保ったまま
映像信号の任意の拡大を行なうことができる。
【0040】ここで、本実施例の特徴である映像信号の
拡大処理に関して説明する。
拡大処理に関して説明する。
【0041】まず、モニタ110にHDモニタを用いた
場合について説明する。従来例で述べたように、NTS
C信号をHDTV信号とほぼ同じ走査線数及び走査周波
数に変換してそのままモニタに表示すると画面上下部分
に枠を生じてしまう。そこで、この枠を生じないように
垂直方向に関しては前記映像拡大回路106によって画
面の表示領域一杯に拡大する。水平方向に関しては垂直
方向を拡大した場合に歪なく映像を表示できるように1
水平走査期間に対する映像期間の画素数の割合を変え、
HDモニタの仕様に合わせて画面に表示する。この状態
を基準として映像の任意の拡大倍率による映像拡大を行
なう。
場合について説明する。従来例で述べたように、NTS
C信号をHDTV信号とほぼ同じ走査線数及び走査周波
数に変換してそのままモニタに表示すると画面上下部分
に枠を生じてしまう。そこで、この枠を生じないように
垂直方向に関しては前記映像拡大回路106によって画
面の表示領域一杯に拡大する。水平方向に関しては垂直
方向を拡大した場合に歪なく映像を表示できるように1
水平走査期間に対する映像期間の画素数の割合を変え、
HDモニタの仕様に合わせて画面に表示する。この状態
を基準として映像の任意の拡大倍率による映像拡大を行
なう。
【0042】ここで、拡大の基準となる状態と垂直方向
の水平方向に対する拡大倍率(n倍)について詳しく説
明する。
の水平方向に対する拡大倍率(n倍)について詳しく説
明する。
【0043】まず、垂直方向に関しては、図3に示すE
DTV信号とHDTV信号の有効走査線数の差(約51
7本−約480本=約37本)を埋めるためには、拡大
倍率を517/480倍と設定すれば良い。但し、映像
拡大回路106及び拡大倍率設定回路107の回路規模
を考慮した場合、できるだけ簡単な分数であることが望
ましい。そこで、517/480の値により近く最も簡
単な分数をさがすと15/14倍が求まる。そこで、前
記映像拡大回路106の拡大倍率(n倍)を15/14
倍とし、垂直方向に表示領域一杯に拡大した状態を基準
とする。
DTV信号とHDTV信号の有効走査線数の差(約51
7本−約480本=約37本)を埋めるためには、拡大
倍率を517/480倍と設定すれば良い。但し、映像
拡大回路106及び拡大倍率設定回路107の回路規模
を考慮した場合、できるだけ簡単な分数であることが望
ましい。そこで、517/480の値により近く最も簡
単な分数をさがすと15/14倍が求まる。そこで、前
記映像拡大回路106の拡大倍率(n倍)を15/14
倍とし、垂直方向に表示領域一杯に拡大した状態を基準
とする。
【0044】一方、水平方向に関しては、HDモニタと
EDモニタの仕様を考慮して基準の状態を決定する必要
がある。図5にHDモニタとEDモニタの仕様の相違を
示す。(a)はHDモニタの仕様、(b)はEDモニタ
の仕様、(c)はHDモニタにNTSC信号を歪なく表
示した場合の仕様を示す。
EDモニタの仕様を考慮して基準の状態を決定する必要
がある。図5にHDモニタとEDモニタの仕様の相違を
示す。(a)はHDモニタの仕様、(b)はEDモニタ
の仕様、(c)はHDモニタにNTSC信号を歪なく表
示した場合の仕様を示す。
【0045】ここで、(b)に示すEDモニタの水平方
向の仕様を説明していく上で、水平方向に3/4倍に圧
縮した場合を示す。通常NTSC信号の1水平期間のサ
ンプリング数は910(クロック周波数=8fsc(=
28.636MHz))であり、水平方向に3/4倍に
圧縮した場合の1水平走査期間の画素数mは以下のよう
になる。
向の仕様を説明していく上で、水平方向に3/4倍に圧
縮した場合を示す。通常NTSC信号の1水平期間のサ
ンプリング数は910(クロック周波数=8fsc(=
28.636MHz))であり、水平方向に3/4倍に
圧縮した場合の1水平走査期間の画素数mは以下のよう
になる。
【0046】
【数1】m=910×4/3 ≒1213 (画素) ここで、水平有効映像期間比率は約83%であるから、
(b)に示すように水平有効映像期間の画素数を100
7画素、残りの206画素が水平ブランキング期間とな
る。この信号をHDTV信号とほぼ同じ走査線数と水平
走査周波数に変換した場合に、(c)に示すHDモニタ
に歪なく表示するためにはHDモニタの仕様(水平有効
映像期間比率=約87%)に合わせれば良い。すなわ
ち、EDTV信号の水平ブランキング期間を短くすれば
水平有効映像期間の画素数は変えることなくHDモニタ
の仕様である約87%となり、HDモニタに歪なく表示
できる。このときの水平ブランキング期間x(画素)
は、以下の式で求まる。
(b)に示すように水平有効映像期間の画素数を100
7画素、残りの206画素が水平ブランキング期間とな
る。この信号をHDTV信号とほぼ同じ走査線数と水平
走査周波数に変換した場合に、(c)に示すHDモニタ
に歪なく表示するためにはHDモニタの仕様(水平有効
映像期間比率=約87%)に合わせれば良い。すなわ
ち、EDTV信号の水平ブランキング期間を短くすれば
水平有効映像期間の画素数は変えることなくHDモニタ
の仕様である約87%となり、HDモニタに歪なく表示
できる。このときの水平ブランキング期間x(画素)
は、以下の式で求まる。
【0047】
【数2】(1007+x)×0.87=1007 x=150(画素) したがって、HDモニタの仕様に合わせるためには、水
平ブランキング期間を206画素から150画素と短く
すればよい。
平ブランキング期間を206画素から150画素と短く
すればよい。
【0048】このように、垂直方向は15/14倍に拡
大処理を行なって水平方向は水平ブランキング期間を短
くしてHDモニタの仕様に合わせることで、HDモニタ
に映像を歪ませることなく、例えば入力された真円の信
号は真円で表示することができる。
大処理を行なって水平方向は水平ブランキング期間を短
くしてHDモニタの仕様に合わせることで、HDモニタ
に映像を歪ませることなく、例えば入力された真円の信
号は真円で表示することができる。
【0049】したがって、水平方向の拡大倍率を1倍と
したときに垂直方向の拡大倍率は15/14倍となり、
垂直方向の水平方向に対する拡大倍率(n倍)はn=1
5/14となる。よって、垂直方向の拡大倍率を常に水
平方向の拡大倍率の15/14倍となるように拡大して
いけば映像を歪ませることなく拡大映像を表示できる。
したときに垂直方向の拡大倍率は15/14倍となり、
垂直方向の水平方向に対する拡大倍率(n倍)はn=1
5/14となる。よって、垂直方向の拡大倍率を常に水
平方向の拡大倍率の15/14倍となるように拡大して
いけば映像を歪ませることなく拡大映像を表示できる。
【0050】一方、モニタ110にEDモニタを用いた
場合について説明する。
場合について説明する。
【0051】EDモニタに表示する場合には走査線数及
び水平有効映像期間は変換する必要がないため、水平垂
直方向に同じ拡大倍率で拡大すれば良い。すなわち、図
4(b)に示す仕様でEDモニタに表示すればよく、こ
のときの垂直方向の水平方向に対する拡大倍率(n倍)
はn=1となる。
び水平有効映像期間は変換する必要がないため、水平垂
直方向に同じ拡大倍率で拡大すれば良い。すなわち、図
4(b)に示す仕様でEDモニタに表示すればよく、こ
のときの垂直方向の水平方向に対する拡大倍率(n倍)
はn=1となる。
【0052】次に、図1の実施例における具体的な映像
信号の拡大処理回路の一例を図6に示す。
信号の拡大処理回路の一例を図6に示す。
【0053】図6において、601は前記補間倍速処理
回路102から出力するEDTV信号の入力端子、60
2,606はラインメモリ、603,604,608,
609は係数器、605,610は加算器、607は1
画素を記憶する画素メモリ、611は垂直拡大回路、6
12は水平拡大回路、613は前記HD/EDモニタ切
換スイッチ112の入力端子、614は乗算器、61
5,616は係数発生器、617は選択回路、618は
前記映像拡大回路106の出力端子、その他は図1の実
施例と同じである。
回路102から出力するEDTV信号の入力端子、60
2,606はラインメモリ、603,604,608,
609は係数器、605,610は加算器、607は1
画素を記憶する画素メモリ、611は垂直拡大回路、6
12は水平拡大回路、613は前記HD/EDモニタ切
換スイッチ112の入力端子、614は乗算器、61
5,616は係数発生器、617は選択回路、618は
前記映像拡大回路106の出力端子、その他は図1の実
施例と同じである。
【0054】まず、フィールドメモリ103と映像拡大
回路106における映像拡大の動作について説明し、そ
の後で映像拡大回路106の拡大倍率を決定する拡大倍
率設定回路107と拡大制御回路108の動作について
説明する。
回路106における映像拡大の動作について説明し、そ
の後で映像拡大回路106の拡大倍率を決定する拡大倍
率設定回路107と拡大制御回路108の動作について
説明する。
【0055】ここで、図6の映像拡大の動作について説
明していく上で垂直方向に拡大する場合の動作を例にと
り図7を用いて説明する。図7はディスプレイの画面に
おける走査線構造の一例を示す図であり、図は垂直方向
の拡大の説明を簡単に行うため4/3倍に拡大した場合
の一例を示している。
明していく上で垂直方向に拡大する場合の動作を例にと
り図7を用いて説明する。図7はディスプレイの画面に
おける走査線構造の一例を示す図であり、図は垂直方向
の拡大の説明を簡単に行うため4/3倍に拡大した場合
の一例を示している。
【0056】図7において、(a)は入力端子601か
ら前記フィールドメモリ103に入力される倍速のED
TV信号を示す。また、(b)は前記フィールドメモリ
103から遅延させて読み出した出力信号を示す。さら
に、(c)は前記ラインメモリ602の出力信号、
(d)は前記係数器603,604の値と加算器605
の出力信号を示す。
ら前記フィールドメモリ103に入力される倍速のED
TV信号を示す。また、(b)は前記フィールドメモリ
103から遅延させて読み出した出力信号を示す。さら
に、(c)は前記ラインメモリ602の出力信号、
(d)は前記係数器603,604の値と加算器605
の出力信号を示す。
【0057】本実施例で用いる画像用フィールドメモリ
は、3ライン読み出した後、最後の1ラインをもう一度
読み出して4/3倍の倍率を実現する。この結果、前記
フィールドメモリ103に与えられた信号(a)は
(b)に示す形で出力される。ラインメモリ602の出
力はフィールドメモリ103から2ライン連続して信号
が読み出される期間、前ラインの信号を繰り返して読み
出すように制御する。この制御によって、ラインメモリ
602の出力信号は(c)に示す形で出力される。な
お、走査線Zは、走査線Aの1水平走査線前に到来した
走査線を示し、走査線はA,B,Cの順に到来している
ものとしている。
は、3ライン読み出した後、最後の1ラインをもう一度
読み出して4/3倍の倍率を実現する。この結果、前記
フィールドメモリ103に与えられた信号(a)は
(b)に示す形で出力される。ラインメモリ602の出
力はフィールドメモリ103から2ライン連続して信号
が読み出される期間、前ラインの信号を繰り返して読み
出すように制御する。この制御によって、ラインメモリ
602の出力信号は(c)に示す形で出力される。な
お、走査線Zは、走査線Aの1水平走査線前に到来した
走査線を示し、走査線はA,B,Cの順に到来している
ものとしている。
【0058】これらの出力信号(b),(c)に対し
て、前記係数器603,604の係数α,βを拡大倍率
設定回路107と前記拡大制御回路108から(d)で
与えられる形に設定すれば、加算器605からは垂直方
向に補間され、正しい重心位置を持って4/3倍に拡大
された映像信号が得られる。このように、フィールドメ
モリ103を周期的に同じラインの信号を読み出すよう
に動作させ、フィールドメモリ103から読みだす信号
とラインメモリ602から読みだす信号とで補間した信
号を作成して垂直方向の拡大を実現する。
て、前記係数器603,604の係数α,βを拡大倍率
設定回路107と前記拡大制御回路108から(d)で
与えられる形に設定すれば、加算器605からは垂直方
向に補間され、正しい重心位置を持って4/3倍に拡大
された映像信号が得られる。このように、フィールドメ
モリ103を周期的に同じラインの信号を読み出すよう
に動作させ、フィールドメモリ103から読みだす信号
とラインメモリ602から読みだす信号とで補間した信
号を作成して垂直方向の拡大を実現する。
【0059】ここで、フィールドメモリ103において
同じラインの信号の読み出し動作の周期を変え、係数器
603,604の係数α,βを変えて図7に示す実施例
と同様の動作を行なえば、任意の拡大が実現できる。
同じラインの信号の読み出し動作の周期を変え、係数器
603,604の係数α,βを変えて図7に示す実施例
と同様の動作を行なえば、任意の拡大が実現できる。
【0060】また、図6の実施例において、水平拡大回
路612によって水平方向に拡大する場合は、垂直拡大
回路611で用いたフィールドメモリ103とラインメ
モリ602をラインメモリ606と画素メモリ607に
置き換えることで、垂直方向と同様に任意拡大を実現で
きる。
路612によって水平方向に拡大する場合は、垂直拡大
回路611で用いたフィールドメモリ103とラインメ
モリ602をラインメモリ606と画素メモリ607に
置き換えることで、垂直方向と同様に任意拡大を実現で
きる。
【0061】次に、拡大倍率設定回路107と拡大制御
回路108における拡大倍率を設定する場合の動作につ
いて説明する。
回路108における拡大倍率を設定する場合の動作につ
いて説明する。
【0062】まず、モニタ110としてHDモニタを用
いた場合、拡大制御回路108の選択回路617は入力
端子613から入力される前記HD/EDモニタ切換ス
イッチ112の出力信号により図に示す方向に接続され
る。ここで、拡大倍率設定回路107から出力される拡
大倍率は係数発生器616と加算器614に導かれる。
係数発生器616に導かれた拡大倍率は、拡大に応じて
図7に示すような前述の係数を前記水平拡大回路612
へ与える。一方、乗算器614に導かれた拡大倍率は1
5/14(=n)倍を乗算され、係数発生器615に入
力される。ここで、拡大に応じて出力された係数は選択
回路617を通り前記垂直拡大回路611に与えられ
る。したがって、HDモニタに表示する場合には垂直方
向の拡大倍率は水平方向の拡大倍率に対し15/14
(=n)倍となる状態を基準として拡大することにな
る。例えば、水平方向の拡大倍率1倍の時は垂直方向の
拡大倍率は15/14倍となり、水平方向の拡大倍率2
倍の時は垂直方向の拡大倍率は30/14倍で水平垂直
方向に拡大される。
いた場合、拡大制御回路108の選択回路617は入力
端子613から入力される前記HD/EDモニタ切換ス
イッチ112の出力信号により図に示す方向に接続され
る。ここで、拡大倍率設定回路107から出力される拡
大倍率は係数発生器616と加算器614に導かれる。
係数発生器616に導かれた拡大倍率は、拡大に応じて
図7に示すような前述の係数を前記水平拡大回路612
へ与える。一方、乗算器614に導かれた拡大倍率は1
5/14(=n)倍を乗算され、係数発生器615に入
力される。ここで、拡大に応じて出力された係数は選択
回路617を通り前記垂直拡大回路611に与えられ
る。したがって、HDモニタに表示する場合には垂直方
向の拡大倍率は水平方向の拡大倍率に対し15/14
(=n)倍となる状態を基準として拡大することにな
る。例えば、水平方向の拡大倍率1倍の時は垂直方向の
拡大倍率は15/14倍となり、水平方向の拡大倍率2
倍の時は垂直方向の拡大倍率は30/14倍で水平垂直
方向に拡大される。
【0063】一方、モニタ110にEDモニタを用いた
場合は、前記選択回路617は図示と逆に接続され、係
数発生器616の出力する係数をそのまま垂直拡大回路
611に与える。すなわち、EDモニタに表示する場合
には垂直拡大倍率と水平拡大倍率は同じ倍率で拡大を行
なう。
場合は、前記選択回路617は図示と逆に接続され、係
数発生器616の出力する係数をそのまま垂直拡大回路
611に与える。すなわち、EDモニタに表示する場合
には垂直拡大倍率と水平拡大倍率は同じ倍率で拡大を行
なう。
【0064】したがって、HDモニタと接続した場合
は、垂直方向の拡大倍率は水平方向の拡大倍率に対して
常に15/14(=n)倍となる状態を基準として拡大
することで映像を歪ませることなく拡大映像を表示でき
る。さらに、EDモニタと接続した場合には水平垂直方
向に対して同じ拡大倍率とすることで映像を歪ませるこ
となく拡大映像を表示できる。
は、垂直方向の拡大倍率は水平方向の拡大倍率に対して
常に15/14(=n)倍となる状態を基準として拡大
することで映像を歪ませることなく拡大映像を表示でき
る。さらに、EDモニタと接続した場合には水平垂直方
向に対して同じ拡大倍率とすることで映像を歪ませるこ
となく拡大映像を表示できる。
【0065】次に、図1の実施例におけるクロック発生
回路105から出力するリードクロックRCKの発振周
波数に関して説明する。
回路105から出力するリードクロックRCKの発振周
波数に関して説明する。
【0066】まず、HDモニタに接続した場合に必要な
発振周波数について説明する。
発振周波数について説明する。
【0067】1水平走査期間の画素数は図5(c)で示
したHDモニタの仕様から1157画素である。また、
前記補間倍速処理回路102の出力基準クロックWCK
は8fsc(=28.6363MHz)であり、水平走
査周波数はEDTV信号の31.47kHzからHDT
V信号とほぼ同じ33.75kHzに変換する。よっ
て、リードクロックRCKの周波数f(MHz)は以下
の式で求まる。
したHDモニタの仕様から1157画素である。また、
前記補間倍速処理回路102の出力基準クロックWCK
は8fsc(=28.6363MHz)であり、水平走
査周波数はEDTV信号の31.47kHzからHDT
V信号とほぼ同じ33.75kHzに変換する。よっ
て、リードクロックRCKの周波数f(MHz)は以下
の式で求まる。
【0068】
【数3】f=28.636×33.75/31.47×
1157/910 =39.046(MHz) 一方、EDモニタに接続した場合に必要な発振周波数に
ついて説明する。
1157/910 =39.046(MHz) 一方、EDモニタに接続した場合に必要な発振周波数に
ついて説明する。
【0069】この場合、1水平走査期間の画素数は12
13画素である。このときのリードクロックRCKの周
波数f(MHz)は以下の式で求まる。
13画素である。このときのリードクロックRCKの周
波数f(MHz)は以下の式で求まる。
【0070】
【数4】f=28.636×1213/910 =38.171(MHz) したがって、接続するモニタによってクロックを切り換
えることで、HDモニタを接続した場合でも、EDモニ
タを接続した場合でも最適の発振周波数を有するクロッ
クを出力することで映像を歪ませることなく拡大映像を
表示できる。
えることで、HDモニタを接続した場合でも、EDモニ
タを接続した場合でも最適の発振周波数を有するクロッ
クを出力することで映像を歪ませることなく拡大映像を
表示できる。
【0071】なお、上記実施例において垂直方向の水平
方向に対する拡大倍率(n倍)は517/480倍の値
に近い15/14倍を採用したが、この値は他の値でも
よく、例えば、8/7倍,31/29倍等でも良い。た
だし、垂直拡大倍率を他の値に変えた場合は、拡大制御
回路108の乗算器614に乗算する拡大倍率等も変更
しなければならない。以下、拡大倍率(n倍)は15/
14倍として説明していく。
方向に対する拡大倍率(n倍)は517/480倍の値
に近い15/14倍を採用したが、この値は他の値でも
よく、例えば、8/7倍,31/29倍等でも良い。た
だし、垂直拡大倍率を他の値に変えた場合は、拡大制御
回路108の乗算器614に乗算する拡大倍率等も変更
しなければならない。以下、拡大倍率(n倍)は15/
14倍として説明していく。
【0072】また、上記実施例において、水平有効映像
期間を1007画素、水平ブランキング期間を150画
素としたが、この値は変換後の映像期間が約87%とな
るように設定できれば他の値でも良い。例えば、水平有
効映像期間を1010画素とした場合、水平ブランキン
グ期間を151画素とすれば変換後の映像期間が約87
%となる。このように、水平圧縮時の水平映像期間に対
応するように水平ブランキング期間を短くすることによ
ってHDモニタの仕様に合わせることができれば良い。
期間を1007画素、水平ブランキング期間を150画
素としたが、この値は変換後の映像期間が約87%とな
るように設定できれば他の値でも良い。例えば、水平有
効映像期間を1010画素とした場合、水平ブランキン
グ期間を151画素とすれば変換後の映像期間が約87
%となる。このように、水平圧縮時の水平映像期間に対
応するように水平ブランキング期間を短くすることによ
ってHDモニタの仕様に合わせることができれば良い。
【0073】さらに、水平有効映像期間や水平ブランキ
ング期間の画素数を変えた場合、すなわち1水平走査期
間の画素数を変えた場合には、画素数に応じて式(数
3)で示したリードクロックRCKの周波数も変えてや
れば良い。
ング期間の画素数を変えた場合、すなわち1水平走査期
間の画素数を変えた場合には、画素数に応じて式(数
3)で示したリードクロックRCKの周波数も変えてや
れば良い。
【0074】以上のような拡大処理を行なうことによっ
て、HDモニタに走査線数及びアスペクト比が異なるN
TSC信号を入力した場合には、走査線数及び水平走査
周波数をHDTV信号とほぼ同じに変換するとともに、
垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率の15/
14倍としたまま任意の拡大倍率で拡大することで、出
力映像を歪ませることなく、例えば入力された真円の信
号はそのまま正確に真円を保ったまま拡大映像を表示で
きる。また、EDモニタにアスペクト比が異なるNTS
C信号を入力した場合にも、簡単に出力映像を歪ませる
ことなく拡大映像を表示できる。
て、HDモニタに走査線数及びアスペクト比が異なるN
TSC信号を入力した場合には、走査線数及び水平走査
周波数をHDTV信号とほぼ同じに変換するとともに、
垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率の15/
14倍としたまま任意の拡大倍率で拡大することで、出
力映像を歪ませることなく、例えば入力された真円の信
号はそのまま正確に真円を保ったまま拡大映像を表示で
きる。また、EDモニタにアスペクト比が異なるNTS
C信号を入力した場合にも、簡単に出力映像を歪ませる
ことなく拡大映像を表示できる。
【0075】次に本発明の他の実施例を図8に示す。本
実施例は、図1に示す拡大倍率設定回路107と拡大制
御回路108による拡大倍率の設定をマイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンと記す。)によりソフトウエアで
行なうことを特徴とする。
実施例は、図1に示す拡大倍率設定回路107と拡大制
御回路108による拡大倍率の設定をマイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンと記す。)によりソフトウエアで
行なうことを特徴とする。
【0076】図8において、801は拡大倍率を設定す
るマイコン、802は映像拡大回路106に与える拡大
係数を発生する係数発生回路である。なお、図1に示す
実施例に示したものと同一のものは同一符号を付してあ
る。
るマイコン、802は映像拡大回路106に与える拡大
係数を発生する係数発生回路である。なお、図1に示す
実施例に示したものと同一のものは同一符号を付してあ
る。
【0077】図8において、モニタ110がHDモニタ
の場合について説明する。
の場合について説明する。
【0078】モニタ110がHDモニタの場合、HD/
EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対応する
ように切り換わる。このとき、前記補間倍速処理回路1
02、フィールドメモリ103と制御信号作成回路10
4とクロック発生回路105からなる走査線数変換処理
部111、映像拡大回路106、偏向回路109、HD
/EDモニタ切換スイッチ112は図1の実施例と同様
の動作を行なう。ここで、HD/EDモニタ切換スイッ
チ112の出力をマイコン801に入力する。マイコン
801ではHDモニタと接続した場合に最適な拡大倍率
を設定する。すなわち、マイコン801は水平方向と垂
直方向で独立して拡大倍率を設定し、垂直方向の拡大倍
率を常に水平方向の拡大倍率の15/14倍となるよう
に、係数発生回路802に水平方向と垂直方向の拡大倍
率をそれぞれ与える。この係数発生回路802では入力
された拡大倍率に対して図7に示すような拡大係数を発
生し映像拡大回路106に出力する。この映像拡大回路
106では図1の実施例と同様に任意の拡大倍率による
拡大映像を実現する。
EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対応する
ように切り換わる。このとき、前記補間倍速処理回路1
02、フィールドメモリ103と制御信号作成回路10
4とクロック発生回路105からなる走査線数変換処理
部111、映像拡大回路106、偏向回路109、HD
/EDモニタ切換スイッチ112は図1の実施例と同様
の動作を行なう。ここで、HD/EDモニタ切換スイッ
チ112の出力をマイコン801に入力する。マイコン
801ではHDモニタと接続した場合に最適な拡大倍率
を設定する。すなわち、マイコン801は水平方向と垂
直方向で独立して拡大倍率を設定し、垂直方向の拡大倍
率を常に水平方向の拡大倍率の15/14倍となるよう
に、係数発生回路802に水平方向と垂直方向の拡大倍
率をそれぞれ与える。この係数発生回路802では入力
された拡大倍率に対して図7に示すような拡大係数を発
生し映像拡大回路106に出力する。この映像拡大回路
106では図1の実施例と同様に任意の拡大倍率による
拡大映像を実現する。
【0079】一方、モニタ110がEDモニタの場合、
HD/EDモニタ切換スイッチ112はEDモニタに対
応するように切り換わる。このとき、マイコン801で
はEDモニタと接続した場合に最適な拡大倍率を設定す
る。すなわち、マイコン801では水平方向と垂直方向
で同じ拡大倍率を係数発生回路802に与える。この係
数発生回路802ではHDモニタを接続したときと同様
に拡大係数を発生し、映像拡大回路106において拡大
映像を実現する。
HD/EDモニタ切換スイッチ112はEDモニタに対
応するように切り換わる。このとき、マイコン801で
はEDモニタと接続した場合に最適な拡大倍率を設定す
る。すなわち、マイコン801では水平方向と垂直方向
で同じ拡大倍率を係数発生回路802に与える。この係
数発生回路802ではHDモニタを接続したときと同様
に拡大係数を発生し、映像拡大回路106において拡大
映像を実現する。
【0080】したがって、接続したモニタによってマイ
コン801から出力する拡大倍率を切り換えることで、
図1に示す実施例と同様の拡大処理を実現でき、HDモ
ニタにもEDモニタにも映像を歪ませることなく拡大映
像を表示できる。
コン801から出力する拡大倍率を切り換えることで、
図1に示す実施例と同様の拡大処理を実現でき、HDモ
ニタにもEDモニタにも映像を歪ませることなく拡大映
像を表示できる。
【0081】ここで、前記マイコン801の動作を図9
を用いて説明する。図9はマイコン801において拡大
倍率を設定する場合の簡単なフローチャートである。
を用いて説明する。図9はマイコン801において拡大
倍率を設定する場合の簡単なフローチャートである。
【0082】901は前記HD/EDモニタ切換スイッ
チ112の出力により、接続されているモニタがHDモ
ニタかEDモニタかを判定する判定処理である。
チ112の出力により、接続されているモニタがHDモ
ニタかEDモニタかを判定する判定処理である。
【0083】まず、接続されているモニタがHDモニタ
の場合について説明する。この場合、判定処理901に
おいてHDモニタ側の処理を選択し、HDモニタ側の処
理フローを選択する。すなわち、設定された拡大倍率に
対し、垂直方向に関してはn倍の拡大倍率設定値を、水
平方向に関しては設定されたそのまま(1倍)の拡大倍
率設定値を出力する。
の場合について説明する。この場合、判定処理901に
おいてHDモニタ側の処理を選択し、HDモニタ側の処
理フローを選択する。すなわち、設定された拡大倍率に
対し、垂直方向に関してはn倍の拡大倍率設定値を、水
平方向に関しては設定されたそのまま(1倍)の拡大倍
率設定値を出力する。
【0084】一方、EDモニタに接続されている場合
は、判定処理901においてEDモニタ側の処理を選択
し、水平垂直方向とも設定された拡大倍率設定値を出力
する。
は、判定処理901においてEDモニタ側の処理を選択
し、水平垂直方向とも設定された拡大倍率設定値を出力
する。
【0085】したがって、マイコン801では接続した
モニタに応じてソフトウエアで演算を行なうことで、図
1に示す実施例と同様の拡大処理を実現できる。
モニタに応じてソフトウエアで演算を行なうことで、図
1に示す実施例と同様の拡大処理を実現できる。
【0086】次に本発明の他の一実施例を図10に示
す。本実施例は、図1の実施例に示す拡大処理を偏向に
よって行なうことを特徴とする。
す。本実施例は、図1の実施例に示す拡大処理を偏向に
よって行なうことを特徴とする。
【0087】図10において、1001は前記偏向回路
108の偏向の振れ幅を切換える偏向切換回路である。
なお、図1に示す実施例に示したものと同一のものは同
一符号を付してある。
108の偏向の振れ幅を切換える偏向切換回路である。
なお、図1に示す実施例に示したものと同一のものは同
一符号を付してある。
【0088】次に本実施例の動作について説明する。
【0089】図10において、モニタ110がHDモニ
タの場合について説明する。
タの場合について説明する。
【0090】モニタ110がHDモニタの場合、HD/
EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対応する
ようにスイッチを切り換える。このスイッチの切り換え
により制御信号作成回路104、クロック発生回路10
5及び偏向切換回路1001はHDモニタに対応するよ
うに切り換わる。
EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対応する
ようにスイッチを切り換える。このスイッチの切り換え
により制御信号作成回路104、クロック発生回路10
5及び偏向切換回路1001はHDモニタに対応するよ
うに切り換わる。
【0091】本実施例において、補間倍速処理回路10
2、フィールドメモリ103、制御信号作成回路104
及びクロック発生回路105において図1の実施例と同
様の動作を行なう。すなわち、フィールドメモリ10
3、制御信号作成回路104及びクロック発生回路10
5からなる走査線数変換処理部111において、EDT
V信号を水平方向に時間軸圧縮して走査線数及び水平走
査周波数をHDTV信号とほぼ同じにして出力するとと
もに、水平方向に関しては前述の水平ブランキング期間
を短くする処理を行なう。また、クロック発生回路10
5の出力クロックも図1の実施例と同様の発振周波数で
出力される。
2、フィールドメモリ103、制御信号作成回路104
及びクロック発生回路105において図1の実施例と同
様の動作を行なう。すなわち、フィールドメモリ10
3、制御信号作成回路104及びクロック発生回路10
5からなる走査線数変換処理部111において、EDT
V信号を水平方向に時間軸圧縮して走査線数及び水平走
査周波数をHDTV信号とほぼ同じにして出力するとと
もに、水平方向に関しては前述の水平ブランキング期間
を短くする処理を行なう。また、クロック発生回路10
5の出力クロックも図1の実施例と同様の発振周波数で
出力される。
【0092】一方、前記制御信号作成回路104から出
力された水平同期信号HS2、垂直同期信号VS2は偏
向回路109に導かれる。この偏向回路109において
水平垂直方向に任意拡大を行なう。この任意の拡大倍率
の設定は前記拡大倍率設定回路107で行なう。この出
力は偏向切換回路1001に導かれ、拡大倍率設定回路
107から出力される拡大倍率に応じて偏向回路109
における偏向の振れ幅を変えるように制御する。
力された水平同期信号HS2、垂直同期信号VS2は偏
向回路109に導かれる。この偏向回路109において
水平垂直方向に任意拡大を行なう。この任意の拡大倍率
の設定は前記拡大倍率設定回路107で行なう。この出
力は偏向切換回路1001に導かれ、拡大倍率設定回路
107から出力される拡大倍率に応じて偏向回路109
における偏向の振れ幅を変えるように制御する。
【0093】ここで、偏向切換回路1001の動作は、
図3に示したような画面上下部分の枠を生じないよう偏
向回路109が垂直方向に15/14倍に拡大するよう
に制御する。この状態を基準として、拡大倍率設定回路
107で設定した拡大倍率となるように偏向切換回路1
001で偏向回路108を制御して水平垂直方向に任意
の拡大倍率をもった拡大映像を実現する。
図3に示したような画面上下部分の枠を生じないよう偏
向回路109が垂直方向に15/14倍に拡大するよう
に制御する。この状態を基準として、拡大倍率設定回路
107で設定した拡大倍率となるように偏向切換回路1
001で偏向回路108を制御して水平垂直方向に任意
の拡大倍率をもった拡大映像を実現する。
【0094】すなわち、HDモニタと接続した場合は、
偏向処理により垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡
大倍率の15/14倍で拡大することで映像を歪ませる
ことなく拡大映像をモニタに表示できる。
偏向処理により垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡
大倍率の15/14倍で拡大することで映像を歪ませる
ことなく拡大映像をモニタに表示できる。
【0095】一方、モニタ110がEDモニタの場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0096】モニタ110がEDモニタの場合、HD/
EDモニタ切換スイッチ112はEDモニタに対応する
ようにスイッチを切り換える。このスイッチの切り換え
により制御信号作成回路104、クロック発生回路10
5及び偏向切換回路1001はEDモニタに対応するよ
うに切り換わる。
EDモニタ切換スイッチ112はEDモニタに対応する
ようにスイッチを切り換える。このスイッチの切り換え
により制御信号作成回路104、クロック発生回路10
5及び偏向切換回路1001はEDモニタに対応するよ
うに切り換わる。
【0097】EDモニタを用いた場合、フィールドメモ
リ103の書き込みまでは前述のHDモニタと同様の動
作を行なう。ここで、フィールドメモリ103の読みだ
しはクロック発生回路105から出力されるクロックで
水平方向に時間軸圧縮されて出力される。前記制御信号
作成回路104では前記補間倍速処理回路102から出
力される水平同期信号HS1及び垂直同期信号VS1と
同じ周期の同期信号を作成し、前記偏向回路109に出
力する。この偏向回路109で偏向の振り幅を変えて拡
大を行なう。
リ103の書き込みまでは前述のHDモニタと同様の動
作を行なう。ここで、フィールドメモリ103の読みだ
しはクロック発生回路105から出力されるクロックで
水平方向に時間軸圧縮されて出力される。前記制御信号
作成回路104では前記補間倍速処理回路102から出
力される水平同期信号HS1及び垂直同期信号VS1と
同じ周期の同期信号を作成し、前記偏向回路109に出
力する。この偏向回路109で偏向の振り幅を変えて拡
大を行なう。
【0098】したがって、拡大倍率設定回路107で設
定した拡大倍率に応じて偏向切換回路1001では水平
垂直方向とも同じ拡大倍率で拡大することで映像を歪ま
せることなく拡大映像をモニタに表示できる。
定した拡大倍率に応じて偏向切換回路1001では水平
垂直方向とも同じ拡大倍率で拡大することで映像を歪ま
せることなく拡大映像をモニタに表示できる。
【0099】以上のような偏向による拡大処理を行なう
ことによって、HDモニタに走査線数及びアスペクト比
が異なる方式のNTSC信号を入力した場合には、走査
線数及び水平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じに変
換するとともに、垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の
拡大倍率の15/14倍として任意の拡大倍率で拡大す
ることで、出力映像を歪ませることなく、例えば入力さ
れた真円の信号はそのまま正確に真円を保ったまま拡大
映像を表示できる。また、EDモニタにアスペクト比が
異なるNTSC信号を入力した場合にも、簡単に出力映
像を歪ませることなく拡大映像を表示できる。
ことによって、HDモニタに走査線数及びアスペクト比
が異なる方式のNTSC信号を入力した場合には、走査
線数及び水平走査周波数をHDTV信号とほぼ同じに変
換するとともに、垂直方向の拡大倍率を常に水平方向の
拡大倍率の15/14倍として任意の拡大倍率で拡大す
ることで、出力映像を歪ませることなく、例えば入力さ
れた真円の信号はそのまま正確に真円を保ったまま拡大
映像を表示できる。また、EDモニタにアスペクト比が
異なるNTSC信号を入力した場合にも、簡単に出力映
像を歪ませることなく拡大映像を表示できる。
【0100】ここで、HDモニタと接続した場合の偏向
回路108による垂直方向の拡大処理の一例を図11に
示す。
回路108による垂直方向の拡大処理の一例を図11に
示す。
【0101】(a)は従来例と同様でそのまま画面に表
示した場合であり、EDTV信号とHDTV信号の有効
走査線数の差によって、画面上下部分に枠領域を生じ
る。この信号は(b)に示すように前記偏向回路108
によって垂直方向に15/14倍に拡大され、HDモニ
タ110に表示される。ここで、点線で示す部分が偏向
を大きく振ることで生じるオーバースキャン分である。
このように偏向処理によって画面の垂直表示領域一杯に
拡大することで、画面上下部分に枠を生じさせることな
く、画面を有効に活用することができ、また視聴者にも
違和感を与えることのない映像を提供できる。この状態
を基準として水平垂直方向に拡大すれば映像を歪ませる
ことなく拡大映像を得ることができる。
示した場合であり、EDTV信号とHDTV信号の有効
走査線数の差によって、画面上下部分に枠領域を生じ
る。この信号は(b)に示すように前記偏向回路108
によって垂直方向に15/14倍に拡大され、HDモニ
タ110に表示される。ここで、点線で示す部分が偏向
を大きく振ることで生じるオーバースキャン分である。
このように偏向処理によって画面の垂直表示領域一杯に
拡大することで、画面上下部分に枠を生じさせることな
く、画面を有効に活用することができ、また視聴者にも
違和感を与えることのない映像を提供できる。この状態
を基準として水平垂直方向に拡大すれば映像を歪ませる
ことなく拡大映像を得ることができる。
【0102】次に本発明の他の実施例を図12に示す。
本実施例は、図10に示す拡大倍率設定回路107と偏
向切換回路1001による拡大倍率の設定をマイコンに
よりソフトウエアで行なうことを特徴とする。
本実施例は、図10に示す拡大倍率設定回路107と偏
向切換回路1001による拡大倍率の設定をマイコンに
よりソフトウエアで行なうことを特徴とする。
【0103】図12において、モニタ110がHDモニ
タの場合について説明する。
タの場合について説明する。
【0104】モニタ110がHDモニタの場合、HD/
EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対応する
ように切り換わる。このとき、前記補間倍速処理回路1
02、フィールドメモリ103と制御信号作成回路10
4とクロック発生回路105からなる走査線数変換処理
部111、偏向回路109、HD/EDモニタ切換スイ
ッチ112は図1の実施例と同様の動作を行なう。ここ
で、HD/EDモニタ切換スイッチ112の出力をマイ
コン801に入力する。マイコン801ではHDモニタ
と接続した場合に最適な拡大倍率を設定する。すなわ
ち、マイコン801は水平方向と垂直方向で独立して拡
大倍率を設定し、さらに垂直方向の拡大倍率を常に水平
方向の拡大倍率の15/14倍となるようにすることで
偏向回路109の偏向の振れ幅を制御する。この偏向回
路109では図1の実施例と同様に任意の拡大倍率によ
る拡大映像を実現する。
EDモニタ切換スイッチ112はHDモニタに対応する
ように切り換わる。このとき、前記補間倍速処理回路1
02、フィールドメモリ103と制御信号作成回路10
4とクロック発生回路105からなる走査線数変換処理
部111、偏向回路109、HD/EDモニタ切換スイ
ッチ112は図1の実施例と同様の動作を行なう。ここ
で、HD/EDモニタ切換スイッチ112の出力をマイ
コン801に入力する。マイコン801ではHDモニタ
と接続した場合に最適な拡大倍率を設定する。すなわ
ち、マイコン801は水平方向と垂直方向で独立して拡
大倍率を設定し、さらに垂直方向の拡大倍率を常に水平
方向の拡大倍率の15/14倍となるようにすることで
偏向回路109の偏向の振れ幅を制御する。この偏向回
路109では図1の実施例と同様に任意の拡大倍率によ
る拡大映像を実現する。
【0105】一方、モニタ110がEDモニタの場合、
HD/EDモニタ切換スイッチ112はEDモニタに対
応するように切り換わる。このとき、マイコン801で
はEDモニタと接続した場合に最適な拡大倍率を設定す
る。すなわち、マイコン801では水平方向と垂直方向
で同じ拡大倍率を設定し、HDモニタを接続したときと
同様に偏向回路109を制御して拡大映像を実現する。
HD/EDモニタ切換スイッチ112はEDモニタに対
応するように切り換わる。このとき、マイコン801で
はEDモニタと接続した場合に最適な拡大倍率を設定す
る。すなわち、マイコン801では水平方向と垂直方向
で同じ拡大倍率を設定し、HDモニタを接続したときと
同様に偏向回路109を制御して拡大映像を実現する。
【0106】したがって、接続したモニタによってマイ
コン801から出力する拡大倍率を切り換えることで、
図10に示す実施例と同様の拡大処理を実現でき、HD
モニタにもEDモニタにも映像を歪ませることなく拡大
映像を表示できる。
コン801から出力する拡大倍率を切り換えることで、
図10に示す実施例と同様の拡大処理を実現でき、HD
モニタにもEDモニタにも映像を歪ませることなく拡大
映像を表示できる。
【0107】次に本発明の他の一実施例を図13に示
す。本実施例は、図1に示す実施例の出力信号をインタ
ーレースの信号として表示することで、走査線間隔を密
にし高精細な映像を得ることを特徴とする。
す。本実施例は、図1に示す実施例の出力信号をインタ
ーレースの信号として表示することで、走査線間隔を密
にし高精細な映像を得ることを特徴とする。
【0108】図13において、1301は垂直同期信号
をフィールドごとにずらせるインターレース回路であ
る。なお、図1に示す実施例に示したものと同一のもの
は同一符号を付してある。
をフィールドごとにずらせるインターレース回路であ
る。なお、図1に示す実施例に示したものと同一のもの
は同一符号を付してある。
【0109】入力端子101から入力されたNTSC信
号は、補間倍速処理回路102、フィールドメモリ10
3及び映像拡大回路106において図1に示す実施例と
同様の信号処理が行われる。また、制御信号作成回路1
04においても図1と同様の処理が行われる。この制御
信号作成回路104から出力する垂直同期信号VS2を
インターレース回路1301に導く。このインターレー
ス回路1301は、フィールドごとに垂直同期信号を1
/2水平走査期間ずらせることで、インターレースを行
う。このインターレース回路1301の出力と制御信号
作成回路104から出力する水平同期信号HS2を偏向
回路109に導く。ここで、偏向回路109は水平同期
信号HS3及び垂直同期信号VS3を作成しHDモニタ
110を駆動することでインターレースを行なって高精
細なNTSC信号を表示する。
号は、補間倍速処理回路102、フィールドメモリ10
3及び映像拡大回路106において図1に示す実施例と
同様の信号処理が行われる。また、制御信号作成回路1
04においても図1と同様の処理が行われる。この制御
信号作成回路104から出力する垂直同期信号VS2を
インターレース回路1301に導く。このインターレー
ス回路1301は、フィールドごとに垂直同期信号を1
/2水平走査期間ずらせることで、インターレースを行
う。このインターレース回路1301の出力と制御信号
作成回路104から出力する水平同期信号HS2を偏向
回路109に導く。ここで、偏向回路109は水平同期
信号HS3及び垂直同期信号VS3を作成しHDモニタ
110を駆動することでインターレースを行なって高精
細なNTSC信号を表示する。
【0110】図14にこのインターレース回路1301
の具体的な一例を示す。
の具体的な一例を示す。
【0111】図14において、1401は制御信号作成
回路104の出力する垂直同期信号の入力端子、140
2は1水平走査期間の1/2を遅延する1/2H遅延回
路、1403はラッチ回路、1404は2分周回路、1
405は選択回路、1406はインターレース回路の出
力端子である。
回路104の出力する垂直同期信号の入力端子、140
2は1水平走査期間の1/2を遅延する1/2H遅延回
路、1403はラッチ回路、1404は2分周回路、1
405は選択回路、1406はインターレース回路の出
力端子である。
【0112】次にインターレース回路1301の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0113】入力端子1401から入力された垂直同期
信号はラッチ回路1403と1/2H遅延回路1402
と選択回路1405の一方に導かれる。ここで、1/2
H遅延回路1402に導かれた信号は1/2水平走査期
間遅延して選択回路1405のもう一方に導かれる。ま
た、ラッチ回路1403に入力した垂直同期信号140
1は、前記選択回路1405の切り替えがタイミング的
に問題ないように遅延させる。このラッチ回路1403
の出力は2分周回路1404に導かれる。この2分周回
路1404では垂直同期信号が入るたびにフィールド周
期で”Low””High”の信号を繰り返す。この出
力信号で選択回路1405の2つの入力信号を切換え、
例えば、あるフィールドの垂直同期信号が入力される
と、前記2分周回路1404から”Low”の信号を出
力する。このとき、1/2H遅延回路1402から1/
2水平走査期間遅延した垂直同期信号を選択する。逆
に、次のフィールドの垂直同期信号が入力されると2分
周回路1404から”High”の信号を出力する。こ
のとき、入力端子1411から入力された垂直同期信号
を選択する。よって、フィールドごとに垂直同期信号を
1/2水平走査期間ずらして偏向を駆動することによっ
てインターレースを実現することができる。
信号はラッチ回路1403と1/2H遅延回路1402
と選択回路1405の一方に導かれる。ここで、1/2
H遅延回路1402に導かれた信号は1/2水平走査期
間遅延して選択回路1405のもう一方に導かれる。ま
た、ラッチ回路1403に入力した垂直同期信号140
1は、前記選択回路1405の切り替えがタイミング的
に問題ないように遅延させる。このラッチ回路1403
の出力は2分周回路1404に導かれる。この2分周回
路1404では垂直同期信号が入るたびにフィールド周
期で”Low””High”の信号を繰り返す。この出
力信号で選択回路1405の2つの入力信号を切換え、
例えば、あるフィールドの垂直同期信号が入力される
と、前記2分周回路1404から”Low”の信号を出
力する。このとき、1/2H遅延回路1402から1/
2水平走査期間遅延した垂直同期信号を選択する。逆
に、次のフィールドの垂直同期信号が入力されると2分
周回路1404から”High”の信号を出力する。こ
のとき、入力端子1411から入力された垂直同期信号
を選択する。よって、フィールドごとに垂直同期信号を
1/2水平走査期間ずらして偏向を駆動することによっ
てインターレースを実現することができる。
【0114】従って、本実施例はHDモニタに走査線数
及びアスペクト比が異なる方式のNTSC信号を入力し
た場合に、走査線数及び水平走査周波数をHDTV信号
とほぼ同じに変換するとともに、垂直方向の拡大倍率を
常に水平方向の拡大倍率の15/14倍とし任意の拡大
倍率で拡大することで、HDモニタに映像を歪ませるこ
となく出力映像信号は入力映像信号のアスペクト比を保
ったまま、例えば入力された真円の信号はそのまま正確
に真円を表示装置に出力することができるとともに、出
力信号をインターレースの信号として表示することで走
査線間隔を密にし、高精細な映像を得ることができる。
及びアスペクト比が異なる方式のNTSC信号を入力し
た場合に、走査線数及び水平走査周波数をHDTV信号
とほぼ同じに変換するとともに、垂直方向の拡大倍率を
常に水平方向の拡大倍率の15/14倍とし任意の拡大
倍率で拡大することで、HDモニタに映像を歪ませるこ
となく出力映像信号は入力映像信号のアスペクト比を保
ったまま、例えば入力された真円の信号はそのまま正確
に真円を表示装置に出力することができるとともに、出
力信号をインターレースの信号として表示することで走
査線間隔を密にし、高精細な映像を得ることができる。
【0115】
【発明の効果】本発明によれば、HDモニタに走査線数
及びアスペクト比が異なる方式のNTSC信号を入力し
た場合には、走査線数及び水平走査周波数をHDTV信
号とほぼ同じに変換するとともに、垂直方向の拡大倍率
を常に水平方向の拡大倍率のn倍とした状態で任意の拡
大倍率で拡大することで、出力映像を歪ませることな
く、例えば入力された真円の信号はそのまま正確に真円
を保ったまま拡大映像を表示でき、さらに、低価格なE
Dモニタにアスペクト比が異なるNTSC信号を入力し
た場合にも、出力映像を歪ませることなく拡大映像を表
示できるテレビジョン信号変換装置を提供できる。
及びアスペクト比が異なる方式のNTSC信号を入力し
た場合には、走査線数及び水平走査周波数をHDTV信
号とほぼ同じに変換するとともに、垂直方向の拡大倍率
を常に水平方向の拡大倍率のn倍とした状態で任意の拡
大倍率で拡大することで、出力映像を歪ませることな
く、例えば入力された真円の信号はそのまま正確に真円
を保ったまま拡大映像を表示でき、さらに、低価格なE
Dモニタにアスペクト比が異なるNTSC信号を入力し
た場合にも、出力映像を歪ませることなく拡大映像を表
示できるテレビジョン信号変換装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来技術の一実施例を示すブロック図である。
【図3】従来技術の表示形態を示す図である。
【図4】16:9のモニタに4:3の映像を表示したと
きの表示形態を示す図である。
きの表示形態を示す図である。
【図5】HDモニタとEDモニタの仕様の相違を示す図
である。
である。
【図6】拡大処理部の一例を示す図である。
【図7】垂直方向の拡大を説明する図である。
【図8】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】マイコン801の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図10】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図11】本発明の表示形態を示す図である。
【図12】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図13】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図14】インターレース回路の一例を示す図である。
101…NTSC信号の入力端子、102…補間倍速処
理回路、103…フィールドメモリ、104…制御信号
作成回路、105…クロック発生回路、106…映像拡
大回路、107…拡大倍率設定回路、108…拡大制御
回路、109…偏向回路、110…ワイドアスペクトモ
ニタ、111…走査線数変換処理部、112…HD/E
Dモニタ切換スイッチ、601…EDTV信号の入力端
子、602,606…ラインメモリ、603,604,
608,609…係数器、605,610…加算器、6
07…画素メモリ、611…垂直拡大回路、612…水
平拡大回路、613…HD/EDモニタ切換スイッチ1
12出力の入力端子、614…乗算器、615,616
…係数発生器、617…選択回路、618…映像拡大回
路106の出力端子、801…マイコン、802…係数
発生回路、901…接続モニタの判定処理、1001…
偏向切換回路、1301…インターレース回路、140
1…垂直同期信号VS2の入力端子、1402…1/2
H遅延回路、1403…ラッチ回路、1404…2分周
回路、1405…選択回路、1406…インターレース
回路1301の出力端子。
理回路、103…フィールドメモリ、104…制御信号
作成回路、105…クロック発生回路、106…映像拡
大回路、107…拡大倍率設定回路、108…拡大制御
回路、109…偏向回路、110…ワイドアスペクトモ
ニタ、111…走査線数変換処理部、112…HD/E
Dモニタ切換スイッチ、601…EDTV信号の入力端
子、602,606…ラインメモリ、603,604,
608,609…係数器、605,610…加算器、6
07…画素メモリ、611…垂直拡大回路、612…水
平拡大回路、613…HD/EDモニタ切換スイッチ1
12出力の入力端子、614…乗算器、615,616
…係数発生器、617…選択回路、618…映像拡大回
路106の出力端子、801…マイコン、802…係数
発生回路、901…接続モニタの判定処理、1001…
偏向切換回路、1301…インターレース回路、140
1…垂直同期信号VS2の入力端子、1402…1/2
H遅延回路、1403…ラッチ回路、1404…2分周
回路、1405…選択回路、1406…インターレース
回路1301の出力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝又 賢治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 鳥越 忍 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 江田 隆則 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 石橋 浩一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内
Claims (6)
- 【請求項1】入力映像信号に少なくとも補間走査線信号
の作成と順次走査化するための倍速変換を行なう補間倍
速変換手段と、前記補間倍速変換手段の出力信号を記憶
して時間軸圧縮と走査線数の変換を行う記憶手段と、前
記記憶手段の出力信号にフィルタ処理を行なって映像信
号を拡大する映像拡大手段と、前記記憶手段を制御する
とともに前記表示装置に表示する同期信号を出力する制
御信号作成手段と、前記補間倍速変換手段の出力クロッ
クから前記記憶手段と前記映像拡大手段及び前記制御信
号作成手段に与えるクロックを発生するクロック発生手
段と、映像信号の拡大倍率を設定する拡大倍率設定手段
と、前記拡大倍率設定手段によって設定した拡大倍率に
より前記映像拡大手段を制御する拡大制御手段とを備
え、前記拡大制御手段において垂直方向の拡大倍率を常
に水平方向の拡大倍率のn倍とすることを特徴とするテ
レビジョン信号変換装置。 - 【請求項2】第1のテレビジョン信号に対応した表示装
置と第1の表示装置と異なる方式のテレビジョン信号に
対応した第2の表示装置に表示可能なテレビジョン信号
変換装置において、入力映像信号に少なくとも補間走査
線信号の作成と順次走査化するための倍速変換を行なう
補間倍速変換手段と、前記補間倍速変換手段の出力信号
を記憶して時間軸圧縮と走査線数の変換を行う記憶手段
と、前記記憶手段の出力信号にフィルタ処理を行なって
映像信号を拡大する映像拡大手段と、前記記憶手段を制
御するとともに前記表示装置に表示する同期信号を出力
する制御信号作成手段と、前記補間倍速変換手段の出力
クロックから前記記憶手段と前記映像拡大手段及び前記
制御信号作成手段に与えるクロックを発生するクロック
発生手段と、映像信号の拡大倍率を設定する拡大倍率設
定手段と、前記拡大倍率設定手段によって設定した拡大
倍率により前記映像拡大手段を制御する拡大制御手段
と、接続する表示装置によってスイッチを切り換えるこ
とで前記制御信号作成手段と前記クロック発生手段及び
前記拡大制御手段を切り換える切換手段を備え、第1の
表示装置に接続した場合は前記拡大制御手段において垂
直方向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率のn倍とな
るように拡大し、第2の表示装置に接続した場合は水平
垂直方向とも同じ拡大倍率で拡大するように前記切換手
段で切り換えることを特徴とするテレビジョン信号変換
装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載のテレビジョン信
号変換装置において、前記拡大倍率設定手段と前記拡大
制御手段により設定する水平垂直方向の拡大倍率の演算
をマイクロコンピュータで行なうことを特徴とするテレ
ビジョン信号変換装置。 - 【請求項4】入力映像信号に少なくとも補間走査線信号
の作成と順次走査化するための倍速変換を行なう補間倍
速変換手段と、前記補間倍速変換手段の出力信号を記憶
して時間軸圧縮と走査線数の変換を行う記憶手段と、前
記記憶手段を制御するとともに同期信号を出力する制御
信号作成手段と、前記補間倍速変換手段の出力クロック
から前記記憶手段と前記制御信号作成手段に与えるクロ
ックを発生するクロック発生手段と、前記制御信号作成
手段の出力する同期信号から表示装置を駆動する同期信
号を出力する偏向手段と、映像信号の拡大倍率を設定す
る拡大倍率設定手段と、前記拡大倍率設定手段から出力
する拡大倍率により前記偏向手段における拡大を制御す
る偏向切換手段とを備え、前記偏向切換手段では垂直方
向の拡大倍率を常に水平方向の拡大倍率のn倍とするこ
とを特徴とするテレビジョン信号変換装置。 - 【請求項5】第1のテレビジョン信号に対応した表示装
置と第1の表示装置と異なる方式のテレビジョン信号に
対応した第2の表示装置に表示可能なテレビジョン信号
変換装置において、入力映像信号に少なくとも補間走査
線信号の作成と順次走査化するための倍速変換を行なう
補間倍速変換手段と、前記補間倍速変換手段の出力信号
を記憶して時間軸圧縮と走査線数の変換を行う記憶手段
と、前記記憶手段を制御するとともに同期信号を出力す
る制御信号作成手段と、前記補間倍速変換手段の出力ク
ロックから前記記憶手段と前記制御信号作成手段に与え
るクロックを発生するクロック発生手段と、前記制御信
号作成手段の出力する同期信号から前記表示装置を駆動
する同期信号を出力する偏向手段と、映像信号の拡大倍
率を設定する拡大倍率設定手段と、前記拡大倍率設定手
段から出力する拡大倍率により前記偏向手段における拡
大を制御する偏向切換手段とを備え、接続する表示装置
によってスイッチを切り換えることで前記制御信号作成
手段と前記クロック発生手段及び前記偏向切換手段を切
り換える切換手段を備え、第1の表示装置に接続した場
合は前記拡大制御手段において垂直方向の拡大倍率を常
に水平方向の拡大倍率のn倍となるように拡大し、第2
の表示装置に接続した場合は水平垂直方向とも同じ拡大
倍率で拡大するように前記切換手段で切り換えることを
特徴とするテレビジョン信号変換装置。 - 【請求項6】請求項4又は5に記載のテレビジョン信号
変換装置において、前記拡大倍率設定手段と前記偏向切
換手段により設定する水平垂直方向の拡大倍率の演算を
マイクロコンピュータで行なうことを特徴とするテレビ
ジョン信号変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243664A JPH08107547A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | テレビジョン信号変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243664A JPH08107547A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | テレビジョン信号変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107547A true JPH08107547A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17107172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243664A Pending JPH08107547A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | テレビジョン信号変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08107547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11168679A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-22 | Sharp Corp | デジタル放送受信機 |
| JP2011059351A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 映像信号処理装置および映像信号処理方法 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6243664A patent/JPH08107547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11168679A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-22 | Sharp Corp | デジタル放送受信機 |
| JP2011059351A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 映像信号処理装置および映像信号処理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2533393B2 (ja) | Ntsc―hdコンバ―タ | |
| JP3228420B2 (ja) | 非対称画面圧縮 | |
| EP0514819B1 (en) | Wide-screen television receiver with aspect ratio conversion function and method of displaying a magnified range | |
| JP3394060B2 (ja) | 水平パンシステム | |
| JP2907988B2 (ja) | ワイドテレビジョン受信機 | |
| JP3141357B2 (ja) | 方式変換装置 | |
| KR100255907B1 (ko) | 영상신호 변환장치와 텔레비젼신호처리장치 | |
| CN1035093C (zh) | 用于显示隔行扫描和非隔行扫描视频信号的视频显示系统 | |
| TW511073B (en) | A method and apparatus in a computer system to generate a downscaled video image for display on a television system | |
| JPH08107547A (ja) | テレビジョン信号変換装置 | |
| JP2001218128A (ja) | マルチ画面合成装置 | |
| JPH05260447A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JP4212212B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
| JP2915171B2 (ja) | ワイド画面テレビジョン受信機 | |
| JPH04345389A (ja) | ワイドアスペクト変換機能付ワイド画面テレビジョン受信機 | |
| JP2978641B2 (ja) | 映像信号表示回路 | |
| JPH0564161A (ja) | ワイド画面テレビジヨン受像機 | |
| JP3091700B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPH11308550A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JP3054463B2 (ja) | ハイビジョン対応多画面表示処理装置 | |
| JPH10191197A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JP3267180B2 (ja) | 複合画面表示装置 | |
| JPH11308551A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPH04139965A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JPH05328246A (ja) | 2画面表示テレビ受信機 |