JPH0810838B2 - 携帯用無線通信機 - Google Patents

携帯用無線通信機

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JPH0810838B2
JPH0810838B2 JP3280542A JP28054291A JPH0810838B2 JP H0810838 B2 JPH0810838 B2 JP H0810838B2 JP 3280542 A JP3280542 A JP 3280542A JP 28054291 A JP28054291 A JP 28054291A JP H0810838 B2 JPH0810838 B2 JP H0810838B2
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JP
Japan
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transmission
changeover switch
switch
reception
reception changeover
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JP3280542A
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JPH0595302A (ja
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和広 楠原
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Alinco Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、近年急成長しつつある
移動通信のための無線通信機のなかで、特に電池を使用
する携帯用無線通信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、移動通信のための無線通信機は、
一般家庭にも普及しはじめ、レジャー、スポーツなどに
も広く利用されつつある。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の無線通信機の一例について説明する。
【0004】図2は、従来の無線通信機のブロック図を
示すものである。図2において、1はマイクロホンで音
声信号を電気信号に変換する。2は変調器でマイクロホ
ン1の出力信号を送信可能な電波形式に変換する。3は
電力増幅器で変調器2の出力を充分な送信電力になるま
で増幅する。4はアンテナである。5は高周波増幅器で
アンテナ4からの高周波信号を所要の大きさまで増幅す
る。6は周波数変換器で高周波増幅5の出力信号を中間
周波数に変換する。7は復調器で周波数変換器6の出力
信号を復調して低周波信号に変換し、スピーカー8を駆
動する。10は送受信切換えスイッチで接点a,bを有
する。11は電池で送受信切換えスイッチ10の共通端
子cに接続されている。また、9は送信出力切換えスイ
ッチで、OFF状態の時に大電力送信、ON状態の時に
小電力送信がそれぞれ可能であるものとする。
【0005】以上のように構成された無線通信機につい
て、以下その動作について説明する。
【0006】まず、受信時には送受信切換えスイッチ1
0の共通端子cは接点aに接続されているので電池11
の電圧源は高周波増幅器5、周波数変換器6及び復調器
7に印加され、無線通信機は受信状態となる。また送信
時には送受信切換えスイッチ10の共通端子cは接点b
に接続されるので、電池11の電圧源は変調器2及び電
力増幅器3に印加され無線通信機は送信状態となる。こ
の送信状態の時に、送信出力切換えスイッチ9がOFF
状態であればアンテナ4から発射される高周波電力は大
電力であり、また送信出力切換えスイッチ9がON状態
であればアンテナ4から発射される高周波電力は小電力
である。従って使用者は自分の送信したい電力を、例え
ば遠くまで送信したい場合には大電力に、また近くでよ
い場合には小電力側に送信出力切換えスイッチ9を切り
換えることによって選択することができるようになって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら上記の
様な構成では、あらかじめ設定した電力を機能的に1個
の送受信切換えスイッチで送信状態にしているので、送
信電力の変更は送信出力切換えスイッチ9を切り換える
ことにより逐一設定しなおす必要があり、操作が極めて
煩雑である。そのために上記の様な構成では、通信環境
に応じた素早い電力変更を行い難く、また設定忘れによ
り小電力送信をしているつもりが大電力送信となって電
池のエネルギーを早く使いつくしてしまうという失敗を
しばしばおかすという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、送信電力ごと
に分けた複数の送受信切換えスイッチを設け、その何れ
かの送受信切換えスイッチを選択的に操作することによ
り、その送受信切換えスイッチに対応した送信電力を極
めて容易に発射させることができ、送信電力の設定誤り
による電池の無用な消費を未然に防止することの出来る
無線通信機を提供するものである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ために、本発明の請求項1では、第一の送受信切換えス
イッチと第二の送受信切換えスイッチとを有し、第一の
送受信切換えスイッチが受信側接点に接続されていると
きには第二の送受信切換えスイッチによって受信側接点
と送信側接点との間で切り換えてそれぞれ接続すること
ができるようになっており、第一の送受信切換えスイッ
チが送信側接点に接続されたときには、これに連動して
送信出力切換えスイッチが切り換わり送信出力を変更す
ることができるようになっている構成からなるものであ
る。
【0010】また本発明の請求項2では、第一の送受信
切換えスイッチと第二の送受信切換えスイッチとは、い
ずれも押しボタンスイッチ等のノンロック式スイッチか
らなる請求項1記載の構成からなるものである。
【0011】
【作用】本発明の請求項1では、送信電力ごとに分けた
第一と第二の送受信切換えスイッチを設け、通信環境に
応じてその何れかの送受信切換えスイッチを選択的に操
作することによりその送受信切換えスイッチに対応した
送信電力を極めて容易に発射させることができ、送信電
力の設定誤りによる電池の無用な消費を未然に防止する
ことの出来る無線通信機を提供することができる。
【0012】また請求項2では、常時は、第一の送受信
切換えスイッチと第二の送受信切換えスイッチとは受信
側に接続されており、必要時にのみ送信側に切り換えれ
ばよく操作の間違いが少ないと共に、送信出力切換えス
イッチの切り忘れということがない。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例の無線通信機につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の実施例における無線通信機
のブロック図を示すものである。図1において、図2と
同じ番号を付したものは全く同一の機能を有するもので
説明を省略する。12は第一の送受信切換えスイッチ
で、送信出力切換えスイッチ13とリレー回路14を介
して連動している。第一の送受信切換えスイッチ12の
第一共通端子c1 が接点a1 に接続されているときは送
信出力切換えスイッチ13はOFF状態であり大電力送
信が可能であり、また送受信切換えスイッチ12の第一
共通端子c1 が接点b1 に接続されているときはリレー
回路14が働いて送信出力切換えスイッチ13はON状
態であり小電力送信が可能としている。また前記第一接
点a1 は受信側中継回路15を介して第の共通端子c
2 に接続され、該第二共通端子c2 に第二の送受信切換
えスイッチ16が設けられ、該第二の送受信切換えスイ
ッチ16は受信側の第二の接点a2 と送信側の第二の接
点b2 との間で切り換えて接続されるようになってお
り、第二の接点b2 と第一の接点a1 とは中継回路17
によって接続されている。更に送受信切換えスイッチ1
2,16はいずれもノンロック式スイッチ、例えば押し
ボタン式スイッチであるものとし、操作を行わない場
合、例えば押しボタンを押さない場合は常に第一および
第二の共通端子c1 ,c2 はそれぞれ第一および第二の
接点a1 ,a2 に接続されているものとする。
【0015】以上のように構成された無線通信機につい
て、以下図1を用いてその動作を説明する。
【0016】まず、図1において、第二の送受信切換え
スイッチ16を受信側または送信側の第二の接点a2
たはb2 に接続した場合の動作については、第一の送受
信切換えスイッチ12の共通端子c1 が第一の接点a1
に接続されているので従来例の動作と全く同一であり説
明を省略する。また、送受信切換えスイッチ12の共通
端子c1 が第一の接点a1 に接続されているときも、送
受信切換えスイッチ16の共通端子c2 が第二の接点a
2 に接続されているので従来例の動作と全く同一、即ち
受信状態であるので説明を省略する。次に、第一の送受
信切換えスイッチ12の共通端子c1 が送信側の第一の
接点b1 に接続されたときは、変調器2及び電力増幅器
3に電池11から電圧源が供給されるので送信状態とな
るが、同時に送信電力切換えスイッチ13がリレー回路
14を介してがONとなるのでこのときは自動的に小電
力送信状態となる。すわなち、第二の送受信切換えスイ
ッチ16を送信側の第二の接点b2 側に切り換えて操作
を行えば受信状態と大電力送信状態との切換えになり、
また第一の送受信切換えスイッチ12を送信側の第一の
接点b1 に切り換えた状態であれば、第二の通常の送受
信切換えスイッチ16によって受信状態と小電力送信状
態との切換えになる。
【0017】以上のように本実施例によれば、通常の送
受信切換えスイッチ16とは別に送信出力切換えスイッ
チ13と連動した送受信切換えスイッチ12を設けるこ
とにより、その何れかの送受信切換えスイッチ16また
は12を選択的に操作することによってそれらのスイッ
チに対応した送信電力の電波を極めて容易に発射させる
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1によれ
ば、第一または第二の送受信切換えスイッチを操作する
だけで送信出力を変更することができ、従来のように、
送信電力の変更逐一設定しなおす必要がなく、通信環
境に応じた素早い電力変更が可能となり、また送信電力
の設定誤りによる電池の無用な消費を未然に防止するこ
とが出来る。
【0019】また請求項2によれば、常時は、第一の送
受信切換えスイッチと第二の送受信切換えスイッチとは
受信側に接続されており、必要時にのみ送信側に切り換
えればよいから操作の間違いが少ないと共に、送信出力
切換えスイッチの切り忘れということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における無線通信機のブロック
図である。
【図2】従来の無線通信機のブロック図である。
【符号の説明】
1 マイクロホン 2 変調器 3 電力増幅器 4 アンテナ 5 高周波増幅器 6 周波数変換器 7 復調器 8 スピーカー 12 第一の送受信切換えスイッチ 13 送信出力切換えスイッチ 16 第二の送受信切換えスイッチ a1 受信側の第一の接点 a2 受信側の第二の接点 b1 送信側の第一の接点 b2 送信側の第二の接点 c1 第一の共通端子 c2 第二の共通端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の送受信切換えスイッチと第二の送
    受信切換えスイッチとを有し、第一の送受信切換えスイ
    ッチが受信側接点に接続されているときには第二の送受
    信切換えスイッチによって受信側接点と送信側接点との
    間で切り換えてそれぞれ接続することができるようにな
    っており、第一の送受信切換えスイッチが送信側接点に
    接続されたときには、これに連動して送信出力切換えス
    イッチが切り換わり送信出力を変更することができるよ
    うになっていることを特徴とする携帯用無線通信機。
  2. 【請求項2】 第一の送受信切換えスイッチと第二の送
    受信切換えスイッチとは、いずれも押しボタンスイッチ
    等のノンロック式スイッチからなる請求項1記載の携帯
    用無線通信機。
JP3280542A 1991-09-30 1991-09-30 携帯用無線通信機 Expired - Lifetime JPH0810838B2 (ja)

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JP3280542A JPH0810838B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 携帯用無線通信機

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Publication Number Publication Date
JPH0595302A JPH0595302A (ja) 1993-04-16
JPH0810838B2 true JPH0810838B2 (ja) 1996-01-31

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JPH0595302A (ja) 1993-04-16

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