JPH0810845Y2 - 光学記録装置 - Google Patents
光学記録装置Info
- Publication number
- JPH0810845Y2 JPH0810845Y2 JP1992000972U JP97292U JPH0810845Y2 JP H0810845 Y2 JPH0810845 Y2 JP H0810845Y2 JP 1992000972 U JP1992000972 U JP 1992000972U JP 97292 U JP97292 U JP 97292U JP H0810845 Y2 JPH0810845 Y2 JP H0810845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- data signal
- write
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1879—Direct read-after-write methods
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は情報を記録媒体上に光ビ
ームによって光学的に記録する装置、特に光ビームによ
って記録媒体に光学的に検出可能な変化を生じさせて情
報を記録直後に読み取り得るようにした装置に関するも
のである。
ームによって光学的に記録する装置、特に光ビームによ
って記録媒体に光学的に検出可能な変化を生じさせて情
報を記録直後に読み取り得るようにした装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】既知の光学記録装置においては、情報を
レーザビームによって、光感応層が設けられた回転ディ
スクが代表的な記録媒体上に記録している。レーザビー
ムの強度を記録すべき情報に応じて変調してこのビーム
で回転ディスク上に周囲の部分と光学的に異なる互に離
間した微小なデータスポットの列を形成する。種々のデ
ータ記録層が提案されているが、最も一般に使用されて
いるデータ記録層は薄い反射金属膜で、これにデータス
ポットをレーザビームで溶解されたピットとして記録す
る。記録中、ビームは回転ディスク上を半径方向に動か
されてデータスポットは半径方向に互に離間した多数の
円形トラックに配列される。ビームの半径方向移動は連
続的にすることができ、この場合には円形トラックはデ
ィスク表面上に連続したらせんトラックになり、また間
欠的に移動させることもでき、この場合には円形トラッ
クは同心円トラックになる。
レーザビームによって、光感応層が設けられた回転ディ
スクが代表的な記録媒体上に記録している。レーザビー
ムの強度を記録すべき情報に応じて変調してこのビーム
で回転ディスク上に周囲の部分と光学的に異なる互に離
間した微小なデータスポットの列を形成する。種々のデ
ータ記録層が提案されているが、最も一般に使用されて
いるデータ記録層は薄い反射金属膜で、これにデータス
ポットをレーザビームで溶解されたピットとして記録す
る。記録中、ビームは回転ディスク上を半径方向に動か
されてデータスポットは半径方向に互に離間した多数の
円形トラックに配列される。ビームの半径方向移動は連
続的にすることができ、この場合には円形トラックはデ
ィスク表面上に連続したらせんトラックになり、また間
欠的に移動させることもでき、この場合には円形トラッ
クは同心円トラックになる。
【0003】このような光学記録方法においては情報は
データスポットと、データスポットをトラック方向に分
離する中間部との列に符号化される。デジタルデータの
場合には、例えばデータスポットで“1”を、中間部で
“0”を表わすことができ、またその逆にすることがで
きる。また、記録すべきデータは多数の既知の方式の一
方式に従って符号化し、各々異なる長さのパルスを用い
てデータビットの特定の組合せを表わすこともできる。
この場合には斯る信号を用いてレーザビームを変調して
数種類の長さ(各長さは特定の組合せのデータビットを
表わす)のデータスポットを形成することができる。斯
る変調方式の一つの利点はディスクの情報密度が増大す
る点にある。記録媒体上に記録した情報はそのトラック
を低強度のレーザビームで走査して読み取る。金属記録
層の場合には、例えばピットの反射率がランド(ピット
分離中間部)の反射率より低い。これがため、ディスク
から反射される光の強さがトラックに沿って空間的に分
布されたピットとランドに従って変調され、その反射光
を検出することによりピット/ランドパターンに記憶さ
れた情報を再生することができる。更に、情報はディス
クに記録した直後に読み取ることもできる。斯るシステ
ムにおいてはレーザからのビームを2つの部分に分割
し、一方の部分を書込ビームとし、他方の部分を読取ビ
ームとする。読取ビームと書込ビームは角度をつけて離
してディスク上に投射し、両ビームがトラック方向に整
列すると共に読取ビームが書込ビームより数ビットに相
当する小距離だけ後方に位置するようにする。この場
合、ディスクにより反射された被変調光をフォトダイオ
ードに入射させてその光を電気再生信号に変換すること
ができる。
データスポットと、データスポットをトラック方向に分
離する中間部との列に符号化される。デジタルデータの
場合には、例えばデータスポットで“1”を、中間部で
“0”を表わすことができ、またその逆にすることがで
きる。また、記録すべきデータは多数の既知の方式の一
方式に従って符号化し、各々異なる長さのパルスを用い
てデータビットの特定の組合せを表わすこともできる。
この場合には斯る信号を用いてレーザビームを変調して
数種類の長さ(各長さは特定の組合せのデータビットを
表わす)のデータスポットを形成することができる。斯
る変調方式の一つの利点はディスクの情報密度が増大す
る点にある。記録媒体上に記録した情報はそのトラック
を低強度のレーザビームで走査して読み取る。金属記録
層の場合には、例えばピットの反射率がランド(ピット
分離中間部)の反射率より低い。これがため、ディスク
から反射される光の強さがトラックに沿って空間的に分
布されたピットとランドに従って変調され、その反射光
を検出することによりピット/ランドパターンに記憶さ
れた情報を再生することができる。更に、情報はディス
クに記録した直後に読み取ることもできる。斯るシステ
ムにおいてはレーザからのビームを2つの部分に分割
し、一方の部分を書込ビームとし、他方の部分を読取ビ
ームとする。読取ビームと書込ビームは角度をつけて離
してディスク上に投射し、両ビームがトラック方向に整
列すると共に読取ビームが書込ビームより数ビットに相
当する小距離だけ後方に位置するようにする。この場
合、ディスクにより反射された被変調光をフォトダイオ
ードに入射させてその光を電気再生信号に変換すること
ができる。
【0004】「IEEE Spectrum 」1979年8月,pp26〜33
に掲載されているK.Bulter等の論文において論じられて
いるように、斯るシステムは記録中の情報をモニター
し、ディスクから再生されたデータを原データと比較す
ることによりディスクの表面の欠陥により生じたドロッ
プアウト又はエラーを検出することができる。斯るエラ
ーが検出された時に、ディスクの欠陥セクタに書込まれ
たデータを当該セクタに適当な信号を記録することによ
り無効化し、このデータを新しいセクタに再書込みす
る。
に掲載されているK.Bulter等の論文において論じられて
いるように、斯るシステムは記録中の情報をモニター
し、ディスクから再生されたデータを原データと比較す
ることによりディスクの表面の欠陥により生じたドロッ
プアウト又はエラーを検出することができる。斯るエラ
ーが検出された時に、ディスクの欠陥セクタに書込まれ
たデータを当該セクタに適当な信号を記録することによ
り無効化し、このデータを新しいセクタに再書込みす
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このタイプのエラー検
出は記録媒体の大きな欠陥により生じたエラーの補正に
は充分であるが、データ信号をディスク上の空間分布ピ
ット/ランドパターン内に精密に分布させるには充分で
ない。例えば、一定角速度記録の場合には、ディスク周
縁部における線速度はディスク中心部における線速度よ
り著しく高い。従って、記録情報を一定のデータ速度で
読取る必要がある場合には所定のビット又は所定の組合
せのビットを表わすピットの長さをディスク中心部では
ディスク周縁部の対応するピットの長さより短かくする
必要がある。これがため、レーザパワー及び/又は変調
信号のパルス幅を情報の書込中に半径方向位置に応じて
調整する必要がある。また、ディスクのピット形成は書
込スポットのエネルギー密度及び分布、記録層の物理的
特性、露光時間等のような多数のパラメータに複雑に依
存する熱力学処理であるから、ディスクに形成されるピ
ットの長さはレーザパルス幅、即ちレーザのオン時間と
直線関係にならない。これがため、所定のレーザパワー
及び記録速度において、例えばレーザパルス幅の50%の
増大は実際上ピットの長さに50%より相当大きい増大を
生ずることになる。これらの因子は、ピットサイズを小
さくすると共に特定の複数ビット列を異なる長さのピッ
トで表わすようにした種々の変調方式を用いることによ
ってデータ記録速度並びにデータ記録密度を増大すれば
するほど重要になってくる。その理由は、ピットのサイ
ズを小さくし、ディスク状に集束される読取ビームのス
ポットのサイズに略々等しくすると、ピットとランドと
の弁別並びに種々の長さのピット相互の弁別が一層困難
になるためである。即ち、読取スポットの直径の数倍の
長さを有するピットの場合には、フォトダイオード検出
器の出力信号は前後縁が明確な矩形パルスの列となるた
め、順次のパルスの前縁を検出することによりピットと
ランドの弁別及び/又は種々の長さのピット間の別弁は
比較的容易である。しかし、ピットとランドの長さが読
取スポットの直径に略々等しい場合には、パルス幅はパ
ルスの立上り時間に近似し、出力信号は正弦波形にな
る。従って、所定のデータスポット(ランド又はピッ
ト)の前縁又は後縁に対応する出力信号上の点は明確に
定まらなくなり、それらの検出には大きなエラーが生ず
る。このように高速高密度記録の場合にはデータスポッ
トの検出エラーが増大するため、入力データをデータス
ポットパターン内に分布させる精度に一層厳しい要件を
課してトータルシステムエラーが許容公差内に維持され
るようにしなければならない。
出は記録媒体の大きな欠陥により生じたエラーの補正に
は充分であるが、データ信号をディスク上の空間分布ピ
ット/ランドパターン内に精密に分布させるには充分で
ない。例えば、一定角速度記録の場合には、ディスク周
縁部における線速度はディスク中心部における線速度よ
り著しく高い。従って、記録情報を一定のデータ速度で
読取る必要がある場合には所定のビット又は所定の組合
せのビットを表わすピットの長さをディスク中心部では
ディスク周縁部の対応するピットの長さより短かくする
必要がある。これがため、レーザパワー及び/又は変調
信号のパルス幅を情報の書込中に半径方向位置に応じて
調整する必要がある。また、ディスクのピット形成は書
込スポットのエネルギー密度及び分布、記録層の物理的
特性、露光時間等のような多数のパラメータに複雑に依
存する熱力学処理であるから、ディスクに形成されるピ
ットの長さはレーザパルス幅、即ちレーザのオン時間と
直線関係にならない。これがため、所定のレーザパワー
及び記録速度において、例えばレーザパルス幅の50%の
増大は実際上ピットの長さに50%より相当大きい増大を
生ずることになる。これらの因子は、ピットサイズを小
さくすると共に特定の複数ビット列を異なる長さのピッ
トで表わすようにした種々の変調方式を用いることによ
ってデータ記録速度並びにデータ記録密度を増大すれば
するほど重要になってくる。その理由は、ピットのサイ
ズを小さくし、ディスク状に集束される読取ビームのス
ポットのサイズに略々等しくすると、ピットとランドと
の弁別並びに種々の長さのピット相互の弁別が一層困難
になるためである。即ち、読取スポットの直径の数倍の
長さを有するピットの場合には、フォトダイオード検出
器の出力信号は前後縁が明確な矩形パルスの列となるた
め、順次のパルスの前縁を検出することによりピットと
ランドの弁別及び/又は種々の長さのピット間の別弁は
比較的容易である。しかし、ピットとランドの長さが読
取スポットの直径に略々等しい場合には、パルス幅はパ
ルスの立上り時間に近似し、出力信号は正弦波形にな
る。従って、所定のデータスポット(ランド又はピッ
ト)の前縁又は後縁に対応する出力信号上の点は明確に
定まらなくなり、それらの検出には大きなエラーが生ず
る。このように高速高密度記録の場合にはデータスポッ
トの検出エラーが増大するため、入力データをデータス
ポットパターン内に分布させる精度に一層厳しい要件を
課してトータルシステムエラーが許容公差内に維持され
るようにしなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は記録媒体上に書
込ビームによって形成される光学的に検出可能なデータ
パターンが記録すべきデータを精確に表わすようにする
手段を提供せんとするにある。本考案においては、この
目的を達成するために、上述した読取−書込型光学記録
装置に、書込ビームにより形成されたデータパターンを
追尾し該データパターンで変調された低強度の第2ビー
ムの検出光から再生したデータ信号を原データ信号と比
較する比較器を含む閉ループ制御システムを設ける。こ
の比較器は原データ信号と再生データ信号との差を表わ
すエラー信号を発生する。このエラー信号は制御装置に
供給され、この制御装置は書込ビームの変調、即ち書込
ビームの強度及び/又はレーザパルス幅をエラー信号に
応じて変化させて記録媒体の不均質、レーザパワーの変
動等によりデータパターンに導入された歪みを補償す
る。
込ビームによって形成される光学的に検出可能なデータ
パターンが記録すべきデータを精確に表わすようにする
手段を提供せんとするにある。本考案においては、この
目的を達成するために、上述した読取−書込型光学記録
装置に、書込ビームにより形成されたデータパターンを
追尾し該データパターンで変調された低強度の第2ビー
ムの検出光から再生したデータ信号を原データ信号と比
較する比較器を含む閉ループ制御システムを設ける。こ
の比較器は原データ信号と再生データ信号との差を表わ
すエラー信号を発生する。このエラー信号は制御装置に
供給され、この制御装置は書込ビームの変調、即ち書込
ビームの強度及び/又はレーザパルス幅をエラー信号に
応じて変化させて記録媒体の不均質、レーザパワーの変
動等によりデータパターンに導入された歪みを補償す
る。
【0007】この制御システムに使用する比較器の構成
はデータパターンに歪み又は非対称を発生するデータ記
録システムの最重要パラメータ及び/又は記録すべき情
報の符号化に使用する特定の方式に対応させる。デジタ
ルデータの場合には殆んどの符号化方式が安定なクロッ
ク再生のためにデータスポットのエッジ検出によってお
り、情報はデータスポットの長さに持たせているので、
斯る記録システムに一般に適用し得る比較器は原データ
信号と再生データ信号の平均値、即ちパルスデューティ
ファクタを比較するものとする。斯る比較器は2個の入
力端子に供給される原データ信号と再生データ信号の平
均値又は直流分の差に対応する電圧を出力端子に発生す
る差動増幅器で構成するのが好適である。
はデータパターンに歪み又は非対称を発生するデータ記
録システムの最重要パラメータ及び/又は記録すべき情
報の符号化に使用する特定の方式に対応させる。デジタ
ルデータの場合には殆んどの符号化方式が安定なクロッ
ク再生のためにデータスポットのエッジ検出によってお
り、情報はデータスポットの長さに持たせているので、
斯る記録システムに一般に適用し得る比較器は原データ
信号と再生データ信号の平均値、即ちパルスデューティ
ファクタを比較するものとする。斯る比較器は2個の入
力端子に供給される原データ信号と再生データ信号の平
均値又は直流分の差に対応する電圧を出力端子に発生す
る差動増幅器で構成するのが好適である。
【0008】読取ビームと書込ビームの離間隔に基づく
原データ信号と再生データ信号との間の遅延を補償する
ためには、原データ信号を遅延線を通して比較器に供給
して両信号の時間を合わせればよい。しかし、補償すべ
き変動が比較的ゆるやかな場合、例えば記録層の不均質
部が微小データスポットに比較して大きい場合には、原
データ信号と再生データ信号の平均値は両信号間の遅延
時間より長い時間に亘って平均化したものとすることが
できるため、遅延時間の補償は不要になる。これは、例
えば差動増幅器の出力を遅延時間より長い時定数を有す
る積分器に供給することにより達成することができる。
原データ信号と再生データ信号との間の遅延を補償する
ためには、原データ信号を遅延線を通して比較器に供給
して両信号の時間を合わせればよい。しかし、補償すべ
き変動が比較的ゆるやかな場合、例えば記録層の不均質
部が微小データスポットに比較して大きい場合には、原
データ信号と再生データ信号の平均値は両信号間の遅延
時間より長い時間に亘って平均化したものとすることが
できるため、遅延時間の補償は不要になる。これは、例
えば差動増幅器の出力を遅延時間より長い時定数を有す
る積分器に供給することにより達成することができる。
【0009】書込ビームが、記録すべきデータを表わす
パルスから成る信号で駆動される音響光学変調器のよう
な変調器で変調される場合には、制御装置は比較器から
のエラー信号に応じて入力データ信号のパルス幅及び/
又はパルス波高を変更するパルス整形器とするのが好適
である。この場合、変調器は変更された信号で駆動さ
れ、レーザパルス幅及び/又はビーム強度に対応する変
化を発生する。これがため、入力データ信号は事実上シ
ステム歪み又は非対称を補償するよう“予め歪まされ
た”ものになって、記録媒体上に、読取ビームで読取ら
れたときに入力データ信号に略々一致する再生信号を発
生するデータパターンが得られる。また、特に固体ダイ
オードレーザを用いて書込ビームを発生させる場合に
は、制御装置からの変更された信号を用いてそのレーザ
自体を制御して別個の変調器を不要にすることもでき
る。例えば、制御装置で変更されたデータ信号の電圧パ
ルスを対応する電流パルスに変換してダイオードレーザ
の駆動に使用し、外部変調器を使用しないで所望のビー
ム変調を得るようにすることができる。
パルスから成る信号で駆動される音響光学変調器のよう
な変調器で変調される場合には、制御装置は比較器から
のエラー信号に応じて入力データ信号のパルス幅及び/
又はパルス波高を変更するパルス整形器とするのが好適
である。この場合、変調器は変更された信号で駆動さ
れ、レーザパルス幅及び/又はビーム強度に対応する変
化を発生する。これがため、入力データ信号は事実上シ
ステム歪み又は非対称を補償するよう“予め歪まされ
た”ものになって、記録媒体上に、読取ビームで読取ら
れたときに入力データ信号に略々一致する再生信号を発
生するデータパターンが得られる。また、特に固体ダイ
オードレーザを用いて書込ビームを発生させる場合に
は、制御装置からの変更された信号を用いてそのレーザ
自体を制御して別個の変調器を不要にすることもでき
る。例えば、制御装置で変更されたデータ信号の電圧パ
ルスを対応する電流パルスに変換してダイオードレーザ
の駆動に使用し、外部変調器を使用しないで所望のビー
ム変調を得るようにすることができる。
【0010】
【実施例】以下本考案を図面を参照して実施例につき詳
細に説明する。図1に示す本考案の光学記録装置の好適
実施例ではレーザ1を用いて平面偏光光ビームを発生さ
せる。レーザは例えば約50ミリワットで4416Åの波長の
光を発光するHeCdレーザとすることができる。レーザビ
ームは半波長板2のような偏光子により楕円偏光にし、
ビーム分割偏光プリズム3により2個の互に直交する偏
光ビーム24及び25に分割する。2個のビームの相対強度
はプリズム3に入射するビームの偏光状態に依存し、こ
の入射ビームの偏光状態は半波長板2の角度位置により
決まる。代表的には半波長板は入射光エネルギーの約90
%がプリズム3により反射されるような角度にする。反
射された光は高強度書込ビーム24を形成する。入射光エ
ネルギーの残りの10%はプリズム3を通過して低強度読
取ビーム25を形成する。
細に説明する。図1に示す本考案の光学記録装置の好適
実施例ではレーザ1を用いて平面偏光光ビームを発生さ
せる。レーザは例えば約50ミリワットで4416Åの波長の
光を発光するHeCdレーザとすることができる。レーザビ
ームは半波長板2のような偏光子により楕円偏光にし、
ビーム分割偏光プリズム3により2個の互に直交する偏
光ビーム24及び25に分割する。2個のビームの相対強度
はプリズム3に入射するビームの偏光状態に依存し、こ
の入射ビームの偏光状態は半波長板2の角度位置により
決まる。代表的には半波長板は入射光エネルギーの約90
%がプリズム3により反射されるような角度にする。反
射された光は高強度書込ビーム24を形成する。入射光エ
ネルギーの残りの10%はプリズム3を通過して低強度読
取ビーム25を形成する。
【0011】書込ビーム24はレンズ4により音響光学変
調器5の入力端で細ビームになるよう集束する。変調器
5から出たビームはレンズ6及び6aでコリメートすると
共にビームを後述する対物レンズ14を完全に満たす大き
さに拡大する。レンズ6,6a及び変調器5は光が変調器
を通過して出るとき、その光がレンズ6aのアパーチャか
ら外れないように光軸に対し所定の角度で出射するよう
に配置する。変調器5に高周波電気信号が印加される
と、光は光軸に沿って回折されレンズ6aのアパーチャに
入る。レンズ6,6aでコリメートされたビームはミラー
7で偏向されて偏光ビームスプリッタ12に入射する。こ
のように、書込ビームの強度は記録すべきデータに相当
する高周波バースト又はパルス列で変調器5を駆動する
ことにより変調することができる。ビームスプリッタ3
を通過した低強度読取ビーム25はミラー8により偏向さ
れて、ビームを対物レンズ14を完全に満たす大きさに拡
大するスポットレンズ10に入射する。次いで読取ビーム
は非偏光ビームスプリッタ11(半透鏡とすることができ
る)を通って偏光ビームスプリッタ12に入射する。素子
12は、一方の偏光方向の書込ビームをミラー15に反射す
ると共にこれに直交する方向に偏光されている読取ビー
ム25はそのまま通してミラー15に入射するため、実際上
両ビームを再合成する。次いで、読取及び書込ビームは
ミラー15により対物レンズ14に反射され、これにより両
ビームはディスク16上にスポットに集束される。
調器5の入力端で細ビームになるよう集束する。変調器
5から出たビームはレンズ6及び6aでコリメートすると
共にビームを後述する対物レンズ14を完全に満たす大き
さに拡大する。レンズ6,6a及び変調器5は光が変調器
を通過して出るとき、その光がレンズ6aのアパーチャか
ら外れないように光軸に対し所定の角度で出射するよう
に配置する。変調器5に高周波電気信号が印加される
と、光は光軸に沿って回折されレンズ6aのアパーチャに
入る。レンズ6,6aでコリメートされたビームはミラー
7で偏向されて偏光ビームスプリッタ12に入射する。こ
のように、書込ビームの強度は記録すべきデータに相当
する高周波バースト又はパルス列で変調器5を駆動する
ことにより変調することができる。ビームスプリッタ3
を通過した低強度読取ビーム25はミラー8により偏向さ
れて、ビームを対物レンズ14を完全に満たす大きさに拡
大するスポットレンズ10に入射する。次いで読取ビーム
は非偏光ビームスプリッタ11(半透鏡とすることができ
る)を通って偏光ビームスプリッタ12に入射する。素子
12は、一方の偏光方向の書込ビームをミラー15に反射す
ると共にこれに直交する方向に偏光されている読取ビー
ム25はそのまま通してミラー15に入射するため、実際上
両ビームを再合成する。次いで、読取及び書込ビームは
ミラー15により対物レンズ14に反射され、これにより両
ビームはディスク16上にスポットに集束される。
【0012】上述の装置の光学的構成は、2つのビーム
の光軸が互に対し小角度傾斜して書込ビーム24と読取ビ
ーム25がトラック方向、即ち接線方向に小距離だけ離間
し、図2に示すように読取スポット25′が書込スポット
24′の数ビット後に位置するようになっている。
の光軸が互に対し小角度傾斜して書込ビーム24と読取ビ
ーム25がトラック方向、即ち接線方向に小距離だけ離間
し、図2に示すように読取スポット25′が書込スポット
24′の数ビット後に位置するようになっている。
【0013】図1につき更に説明すると、ディスク16は
スピンドル9上に支持され、駆動モータ17により回転さ
れる。対物レンズ14とミラー15は既知のようにディスク
16上方を半径方向に移動するよう装着されたスレッド13
上に配置する。実際の例では開口数0.68の対物レンズを
用いてHeCdレーザにより発生された2本のビームを半値
幅(FWHM)で測って約0.6 μm のスポットに集束した。
ディスクは例えば米国特許4074282号に開示され
ている構造のものが好適である。このディスクは記録層
が透明ガラス又はプラスチック基板上に堆積されたテル
ル合金膜であり、その第1基板には第2のディスク状基
板を間隔をあけて気密に封着してテルル合金膜を無塵雰
囲気中に密閉してあり、記録を清浄室内で行なう必要が
ないようにしてある。記録中、書込ビーム24の強度は2
レベルデータ信号で駆動される音響光学(A/O)変調
器5により変調される(データ信号の“0”レベルはラ
ンドに、“1”レベルはピットに対応する)。前述した
ように、記録すべきNRZ デジタルデータは多数の符号化
方式の一方式に従って符号化し、A/O変調器の駆動に
使用するデータ信号は特定の組合せのデータビットをそ
れぞれ表わす各別の長さのパルスで構成されるようにす
るのが好適である。実際の例では、直流分が低い、自己
クロックが可能、広い帯域幅を必要としない等の理由か
らミラー変調方式をデータの符号化に使用した。
スピンドル9上に支持され、駆動モータ17により回転さ
れる。対物レンズ14とミラー15は既知のようにディスク
16上方を半径方向に移動するよう装着されたスレッド13
上に配置する。実際の例では開口数0.68の対物レンズを
用いてHeCdレーザにより発生された2本のビームを半値
幅(FWHM)で測って約0.6 μm のスポットに集束した。
ディスクは例えば米国特許4074282号に開示され
ている構造のものが好適である。このディスクは記録層
が透明ガラス又はプラスチック基板上に堆積されたテル
ル合金膜であり、その第1基板には第2のディスク状基
板を間隔をあけて気密に封着してテルル合金膜を無塵雰
囲気中に密閉してあり、記録を清浄室内で行なう必要が
ないようにしてある。記録中、書込ビーム24の強度は2
レベルデータ信号で駆動される音響光学(A/O)変調
器5により変調される(データ信号の“0”レベルはラ
ンドに、“1”レベルはピットに対応する)。前述した
ように、記録すべきNRZ デジタルデータは多数の符号化
方式の一方式に従って符号化し、A/O変調器の駆動に
使用するデータ信号は特定の組合せのデータビットをそ
れぞれ表わす各別の長さのパルスで構成されるようにす
るのが好適である。実際の例では、直流分が低い、自己
クロックが可能、広い帯域幅を必要としない等の理由か
らミラー変調方式をデータの符号化に使用した。
【0014】図3に示すように、NRZデータ(図3
b)は既知のように次のようにしてミラーフォーマット
(図3c)に変換される。即ち、NRZの論理値“1”
によりビットセルの中点で遷移を生じさせ、論理値
“0”によりビットセルの始点で遷移を生じさせる。孤
立した“0”と連続する“0”の最初の“0”は無視す
る。このようにミラー変調したデータ信号を用いて対応
する変化を書込ビーム24の強度に生じさせる。
b)は既知のように次のようにしてミラーフォーマット
(図3c)に変換される。即ち、NRZの論理値“1”
によりビットセルの中点で遷移を生じさせ、論理値
“0”によりビットセルの始点で遷移を生じさせる。孤
立した“0”と連続する“0”の最初の“0”は無視す
る。このようにミラー変調したデータ信号を用いて対応
する変化を書込ビーム24の強度に生じさせる。
【0015】書込ビームがデータ信号で変調されると同
時に、ディスクが駆動モータ17により回転されるため、
書込スポットはテルル膜に図2に示すようにディスクの
中心を中心に延在する円形トラック31に沿ってピット30
を溶解形成する。光学スレッド13は書込中一定速度でデ
ィスクの半径方向に移動するため、円形トラックは半径
方向に互に離間され、ディスク表面上に連続したらせん
トラックを形成する。或はまた、光学スレッドを一回転
毎に半径方向に一ステップずつ段進させてこれらトラッ
クを半径方向に離間した同心円にすることもできる。上
述したように0.6 μm の書込スポットの場合には、得ら
れるピットの幅は約0.8 μm であるため、情報読取中の
クロストークを許容レベルに抑えるためには隣接トラッ
クの半径方向中心間隔は約1.6 μm で充分である。
時に、ディスクが駆動モータ17により回転されるため、
書込スポットはテルル膜に図2に示すようにディスクの
中心を中心に延在する円形トラック31に沿ってピット30
を溶解形成する。光学スレッド13は書込中一定速度でデ
ィスクの半径方向に移動するため、円形トラックは半径
方向に互に離間され、ディスク表面上に連続したらせん
トラックを形成する。或はまた、光学スレッドを一回転
毎に半径方向に一ステップずつ段進させてこれらトラッ
クを半径方向に離間した同心円にすることもできる。上
述したように0.6 μm の書込スポットの場合には、得ら
れるピットの幅は約0.8 μm であるため、情報読取中の
クロストークを許容レベルに抑えるためには隣接トラッ
クの半径方向中心間隔は約1.6 μm で充分である。
【0016】ディスク上に入射した読取及び書込ビーム
は反射されて対物レンズ14を経てミラー15に戻り、これ
で偏向されて偏光ビームスプリッタ12に入射する。両ビ
ームはそれらの最初の偏光状態でディスクから反射され
るため、書込ビームの光は素子12でミラー7に向け反射
されると共に、この光と直交する方向に偏光されている
読取ビームは素子12を通過してビームスプリッタ11に入
射し、これにより検出器18に向け偏向される。ピットの
反射率はピット間のランドの反射率より著しく低いた
め、反射読取ビームの強度は書込ビームによりトラック
に書込まれたピット/ランドパターンに従って変調され
る。この被変調読取ビームは検出器( フォトダイオード
又はフォトダイオードアレーとすることができる) に入
射して読取ビームの変調、従ってディスク上の空間分布
ピット/ランドパターンを表わす電気信号に変換され
る。
は反射されて対物レンズ14を経てミラー15に戻り、これ
で偏向されて偏光ビームスプリッタ12に入射する。両ビ
ームはそれらの最初の偏光状態でディスクから反射され
るため、書込ビームの光は素子12でミラー7に向け反射
されると共に、この光と直交する方向に偏光されている
読取ビームは素子12を通過してビームスプリッタ11に入
射し、これにより検出器18に向け偏向される。ピットの
反射率はピット間のランドの反射率より著しく低いた
め、反射読取ビームの強度は書込ビームによりトラック
に書込まれたピット/ランドパターンに従って変調され
る。この被変調読取ビームは検出器( フォトダイオード
又はフォトダイオードアレーとすることができる) に入
射して読取ビームの変調、従ってディスク上の空間分布
ピット/ランドパターンを表わす電気信号に変換され
る。
【0017】上述の装置の光学的構成は米国特許出願第
183504号に開示されているものと本質的に同一で
ある。この装置の光学部分の構成及び動作、特にビーム
を記録層上に合焦状態に維持する構成は上記の出願に十
分に記載されており、必要があればこれを参照された
い。
183504号に開示されているものと本質的に同一で
ある。この装置の光学部分の構成及び動作、特にビーム
を記録層上に合焦状態に維持する構成は上記の出願に十
分に記載されており、必要があればこれを参照された
い。
【0018】光検出器18からの信号は信号処理装置19に
供給し、ここで既知のように振幅制限、増幅等の処理を
行ない、ディスク上に記録されたピット/ランドパター
ンを表わす再生信号を得る。理想的には、再生信号は変
調器5を駆動するのに使用された原データ信号と同一に
すべきである。しかし、データ記録層の感度や厚さの変
化等のような先に述べた種々の要因のために、ディスク
上に記録されたピット/ランドパターンは実際上A/O
変調器の駆動に使用された入力データ信号を精確に表わ
さないため、信号処理装置19の出力の再生信号は入力デ
ータ信号に一致しなくなる。例えば、書込ビームを完全
な方形波で変調した場合でもディスク上に完全に対称な
ピット/ランドパターンが必ずしも得られない。従っ
て、情報の書込み中再生データ信号を入力データと比較
し、変調器駆動信号を変更して入力データがディスク上
のピット/ランドパターン内に精密に書込まれるように
する必要がある。
供給し、ここで既知のように振幅制限、増幅等の処理を
行ない、ディスク上に記録されたピット/ランドパター
ンを表わす再生信号を得る。理想的には、再生信号は変
調器5を駆動するのに使用された原データ信号と同一に
すべきである。しかし、データ記録層の感度や厚さの変
化等のような先に述べた種々の要因のために、ディスク
上に記録されたピット/ランドパターンは実際上A/O
変調器の駆動に使用された入力データ信号を精確に表わ
さないため、信号処理装置19の出力の再生信号は入力デ
ータ信号に一致しなくなる。例えば、書込ビームを完全
な方形波で変調した場合でもディスク上に完全に対称な
ピット/ランドパターンが必ずしも得られない。従っ
て、情報の書込み中再生データ信号を入力データと比較
し、変調器駆動信号を変更して入力データがディスク上
のピット/ランドパターン内に精密に書込まれるように
する必要がある。
【0019】本考案においては、これを達成するために
信号処理装置19の出力の再生データ信号を比較器20の一
方の入力端子20a に供給する。入力データ信号は比較器
20の第2入力端子20b に供給し、その出力端子20c に原
データ信号と再生データ信号との差を表わすエラー信号
を発生させる。このエラー信号を制御装置22に供給す
る。この制御装置はこのエラー信号に応答して入力デー
タ信号を変更して入力データ信号を精確に表わすピット
/ランドパターンを発生するのに必要な振幅及び波形を
有する変調器駆動信号を発生する。
信号処理装置19の出力の再生データ信号を比較器20の一
方の入力端子20a に供給する。入力データ信号は比較器
20の第2入力端子20b に供給し、その出力端子20c に原
データ信号と再生データ信号との差を表わすエラー信号
を発生させる。このエラー信号を制御装置22に供給す
る。この制御装置はこのエラー信号に応答して入力デー
タ信号を変更して入力データ信号を精確に表わすピット
/ランドパターンを発生するのに必要な振幅及び波形を
有する変調器駆動信号を発生する。
【0020】先に述べたように、この閉ループ制御シス
テムで与える補償のタイプは使用する変調方式及び/又
は記録媒体の特性により決まる。ミラー変調及びテルル
記録層を使用する好適例では入力データ信号と再生デー
タ信号の平均値の比較に基づく制御システム(図4)を
使用する。図4において、比較器は破線のブロック20
で示してあり、これは差動増幅器42と積分器43(演
算増幅器44と並列接続抵抗R及びコンデンサC1とか
ら成る)とを具える。入力端子40aの入力データ信号
及入力端子41aの再生データ信号はそれぞれ低域通過
フィルタ40及び41に供給され、高周波ノイズがろ波
される。これらフィルタの出力端子は差動増幅器42の
2個の入力端子に接続され、この増幅器はその出力端子
42aに両データ信号の直流成分の差を表わす信号を出
力する。この差信号は積分器43に供給される。積分器
43の出力端子43aに発生する信号は積分器の時定数
によって決まる期間に亘り平均化された入力データ信号
と再生データ信号の直流成分の差を表わす。これがた
め、積分器43の出力は入力データ信号のパルスデュー
ティファクタとピット/ランドパターンの空間デューテ
ィサイクル(即ち平均ピット長と平均ランド長との比)
との差を表わす電圧となる。
テムで与える補償のタイプは使用する変調方式及び/又
は記録媒体の特性により決まる。ミラー変調及びテルル
記録層を使用する好適例では入力データ信号と再生デー
タ信号の平均値の比較に基づく制御システム(図4)を
使用する。図4において、比較器は破線のブロック20
で示してあり、これは差動増幅器42と積分器43(演
算増幅器44と並列接続抵抗R及びコンデンサC1とか
ら成る)とを具える。入力端子40aの入力データ信号
及入力端子41aの再生データ信号はそれぞれ低域通過
フィルタ40及び41に供給され、高周波ノイズがろ波
される。これらフィルタの出力端子は差動増幅器42の
2個の入力端子に接続され、この増幅器はその出力端子
42aに両データ信号の直流成分の差を表わす信号を出
力する。この差信号は積分器43に供給される。積分器
43の出力端子43aに発生する信号は積分器の時定数
によって決まる期間に亘り平均化された入力データ信号
と再生データ信号の直流成分の差を表わす。これがた
め、積分器43の出力は入力データ信号のパルスデュー
ティファクタとピット/ランドパターンの空間デューテ
ィサイクル(即ち平均ピット長と平均ランド長との比)
との差を表わす電圧となる。
【0021】積分器の時定数は入力データ信号と再生デ
ータ信号との間の非対称に影響を及ぼす主要パラメータ
に応じて、コンデンサC1及び抵抗R1を適当な値に選択す
ることにより調整することができる。金属記録層の場合
には、斯るパラメータの一つは記録層の層厚及び/又は
組成がディスク表面の種々の部分で不均一であることに
よるその感度の変化である。斯る不均一は一般に大き
く、記録層の感度は1ピットより相当大きい領域に亘っ
て略々均一である。従って、斯る感度変化により生ずる
非対称は増幅器42の出力の差信号を所定トラックのセグ
メントに相当多数のピットを書込むのに要する時間に相
当する期間に亘って平均化して得られるエラー信号を用
いて補償することができる。従って、読取ビームが書込
ビームの数ビット後を追尾するために差動増幅器42に供
給される入力データ信号と再生データ信号との間に遅延
があっても、平均化をこの両信号間の遅延より遥かに長
い期間に亘って行なうためにこの遅延は制御回路の動作
に影響を及ぼさない。
ータ信号との間の非対称に影響を及ぼす主要パラメータ
に応じて、コンデンサC1及び抵抗R1を適当な値に選択す
ることにより調整することができる。金属記録層の場合
には、斯るパラメータの一つは記録層の層厚及び/又は
組成がディスク表面の種々の部分で不均一であることに
よるその感度の変化である。斯る不均一は一般に大き
く、記録層の感度は1ピットより相当大きい領域に亘っ
て略々均一である。従って、斯る感度変化により生ずる
非対称は増幅器42の出力の差信号を所定トラックのセグ
メントに相当多数のピットを書込むのに要する時間に相
当する期間に亘って平均化して得られるエラー信号を用
いて補償することができる。従って、読取ビームが書込
ビームの数ビット後を追尾するために差動増幅器42に供
給される入力データ信号と再生データ信号との間に遅延
があっても、平均化をこの両信号間の遅延より遥かに長
い期間に亘って行なうためにこの遅延は制御回路の動作
に影響を及ぼさない。
【0022】積分器43からのエラー信号は整合回路50を
経て、第4図に破線ブロック22で示す制御装置の入力端
子22a に供給する。この制御装置はその第2入力端子22
(b)に供給される入力データ信号のパルス幅をエラー信
号に応じて変更する。この制御装置は可変単安定マルチ
バイブレータ45及び固定単安定マルチバイブレータ47
と、2個のJKフリップフロップ46及び48から成り、これ
ら素子の相互接続及び動作は図5の波形図を参照して以
下に説明する。
経て、第4図に破線ブロック22で示す制御装置の入力端
子22a に供給する。この制御装置はその第2入力端子22
(b)に供給される入力データ信号のパルス幅をエラー信
号に応じて変更する。この制御装置は可変単安定マルチ
バイブレータ45及び固定単安定マルチバイブレータ47
と、2個のJKフリップフロップ46及び48から成り、これ
ら素子の相互接続及び動作は図5の波形図を参照して以
下に説明する。
【0023】マルチバイブレータ又は“ワンショット”
回路45及び47は入力データ信号(その波形を図5Aに示
す)でトリガされる。可変ワンショット45は入力データ
信号Aの前縁でトリガされ、端子45(a) に供給されるエ
ラー信号に応じて変化する期間T1後にもとの安定状態に
戻る。エラー信号が零の場合にはこのワンショットはコ
ンデンサ Ca の値と整合回路50の入力抵抗値とにより決
まる期間T2後にもとの状態に戻る。これがため、ワンシ
ョット45の出力端子45(b) の信号は図5Bに示す波形と
なり、前縁が入力データ信号Aのパルスの前縁と一致
し、パルス幅が比較器20により供給されるエラー信号に
より決まり、双頭矢印で示すようにエラー信号に応じて
変化するパルスの列になる。積分器43の出力端子43(a)
とワンショト45の端子45(a) との間に結合した整合回路
50はアナログ比較器20を制御装置22とインターフェース
してエラー信号をこのワンショトに適合させるために用
いる。
回路45及び47は入力データ信号(その波形を図5Aに示
す)でトリガされる。可変ワンショット45は入力データ
信号Aの前縁でトリガされ、端子45(a) に供給されるエ
ラー信号に応じて変化する期間T1後にもとの安定状態に
戻る。エラー信号が零の場合にはこのワンショットはコ
ンデンサ Ca の値と整合回路50の入力抵抗値とにより決
まる期間T2後にもとの状態に戻る。これがため、ワンシ
ョット45の出力端子45(b) の信号は図5Bに示す波形と
なり、前縁が入力データ信号Aのパルスの前縁と一致
し、パルス幅が比較器20により供給されるエラー信号に
より決まり、双頭矢印で示すようにエラー信号に応じて
変化するパルスの列になる。積分器43の出力端子43(a)
とワンショト45の端子45(a) との間に結合した整合回路
50はアナログ比較器20を制御装置22とインターフェース
してエラー信号をこのワンショトに適合させるために用
いる。
【0024】単安定マルチバイブレータ又はワンショッ
ト47は入力データ信号Aの後縁でトリガされ、コンデン
サ Cb 及び抵抗 Rb で決まる固定期間後にもとの安定状
態に戻る。 Cb 及び Rb の値は、ワンショット47の出力
信号Cのパルス幅が期間T2、即ち零エラー信号の場合の
ワンショット45の出力信号Bのパルス幅に等しくなるよ
うに選定する。これがため、ワンショット47は図5Cに
示す波形の信号を発生し、前縁が入力データ信号Aの後
縁に一致する一定幅のパルスの列になる。ワンショット
47で発生された信号CはJ−Kフリップフロップ48のク
ロック又は“トッグル”端子に供給され、このフリップ
フロップの反転Q出力端子は第2フリップフロップ46の
“クリア”端子に接続される。可変ワンショット45から
の信号Bはフリップフロップ46のクロック又は“トッグ
ル”端子に供給され、信号Bのパルスの後縁でフリップ
フロップ46の“Q”出力が高状態にされる。この“Q”
出力は、フリップフロップ46が信号Cのパルスの後縁で
“高”状態にされるフリップフロップ48の反転Q出力端
子からの信号でリセットされるまで高状態になる。これ
がため、制御装置22の出力信号Dは比較器20により供給
されるエラー信号により決まるパルス幅を有するパルス
の列になる。零エラー信号の場合には、信号B及びCの
パルス幅が同一であるから、時間シフトを別にすれば、
フリップフロップ46の出力端子の信号Dは入力データ信
号Aに一致する。
ト47は入力データ信号Aの後縁でトリガされ、コンデン
サ Cb 及び抵抗 Rb で決まる固定期間後にもとの安定状
態に戻る。 Cb 及び Rb の値は、ワンショット47の出力
信号Cのパルス幅が期間T2、即ち零エラー信号の場合の
ワンショット45の出力信号Bのパルス幅に等しくなるよ
うに選定する。これがため、ワンショット47は図5Cに
示す波形の信号を発生し、前縁が入力データ信号Aの後
縁に一致する一定幅のパルスの列になる。ワンショット
47で発生された信号CはJ−Kフリップフロップ48のク
ロック又は“トッグル”端子に供給され、このフリップ
フロップの反転Q出力端子は第2フリップフロップ46の
“クリア”端子に接続される。可変ワンショット45から
の信号Bはフリップフロップ46のクロック又は“トッグ
ル”端子に供給され、信号Bのパルスの後縁でフリップ
フロップ46の“Q”出力が高状態にされる。この“Q”
出力は、フリップフロップ46が信号Cのパルスの後縁で
“高”状態にされるフリップフロップ48の反転Q出力端
子からの信号でリセットされるまで高状態になる。これ
がため、制御装置22の出力信号Dは比較器20により供給
されるエラー信号により決まるパルス幅を有するパルス
の列になる。零エラー信号の場合には、信号B及びCの
パルス幅が同一であるから、時間シフトを別にすれば、
フリップフロップ46の出力端子の信号Dは入力データ信
号Aに一致する。
【0025】一定角速度ディスク駆動の場合には、ディ
スクに対する書込及び読取スポットの線速度はディスク
の中心から周縁にいくにつれて増大する。これがため、
一定ディスク回転速度での読取においてデータ速度を一
定に維持するためにはピット長及び/又は間隔を半径に
応じて変化させて空間ビット周波数を中心部から周縁部
へと減少させる必要がある。第4図に示す例では、差動
増幅器42の出力端子に得られた差信号に、ディスク上の
書込スポットの半径方向位置に比例する電圧を加える
(即ち入力端子43a に供給する)ことによりこれを達成
することができる。
スクに対する書込及び読取スポットの線速度はディスク
の中心から周縁にいくにつれて増大する。これがため、
一定ディスク回転速度での読取においてデータ速度を一
定に維持するためにはピット長及び/又は間隔を半径に
応じて変化させて空間ビット周波数を中心部から周縁部
へと減少させる必要がある。第4図に示す例では、差動
増幅器42の出力端子に得られた差信号に、ディスク上の
書込スポットの半径方向位置に比例する電圧を加える
(即ち入力端子43a に供給する)ことによりこれを達成
することができる。
【0026】図1に戻り説明すると、光学スレッド13に
はスレッドの半径方向位置に比例する電圧を発生する位
置センサ27を設ける。このセンサは、例えばスレッドに
結合されスレッドのディスク半径方向の移動につれてス
レッドにより回転される回転ワイパシャフトを有するリ
ニアポテンショメータとすることができる。位置センサ
27の出力端子27(a) の電圧(スレッド13の半径方向位置
に比例する)は図4に示す積分器43に供給する。この電
圧は抵抗R2及びR3から成る加算器により差動増幅器42か
ら供給される電圧(入力及び再生データ信号の直流成分
の差に比例する)に加え合わせる。これがため、比較器
20の出力端子のエラー信号は書込スポットの半径方向位
置を表わす成分を含むため制御装置22は変調器駆動信号
のパルス幅を、ピット長及び/又は間隔がスレッド及び
書込スポットのディスク中心部から周縁部への半径方向
移動につれて増大するよう自動的に調整する。これがた
め、この閉ループ制御システムは、記録情報の空間ビッ
ト周波数を半径方向位置に応じて変化して一定のデータ
速度での読取りを可能にする機能と、再生データ信号に
歪み又は非対称を導入する記録層の不均一を補償する機
能の2つの機能を行なう。
はスレッドの半径方向位置に比例する電圧を発生する位
置センサ27を設ける。このセンサは、例えばスレッドに
結合されスレッドのディスク半径方向の移動につれてス
レッドにより回転される回転ワイパシャフトを有するリ
ニアポテンショメータとすることができる。位置センサ
27の出力端子27(a) の電圧(スレッド13の半径方向位置
に比例する)は図4に示す積分器43に供給する。この電
圧は抵抗R2及びR3から成る加算器により差動増幅器42か
ら供給される電圧(入力及び再生データ信号の直流成分
の差に比例する)に加え合わせる。これがため、比較器
20の出力端子のエラー信号は書込スポットの半径方向位
置を表わす成分を含むため制御装置22は変調器駆動信号
のパルス幅を、ピット長及び/又は間隔がスレッド及び
書込スポットのディスク中心部から周縁部への半径方向
移動につれて増大するよう自動的に調整する。これがた
め、この閉ループ制御システムは、記録情報の空間ビッ
ト周波数を半径方向位置に応じて変化して一定のデータ
速度での読取りを可能にする機能と、再生データ信号に
歪み又は非対称を導入する記録層の不均一を補償する機
能の2つの機能を行なう。
【0027】図1の記録装置は金属記録層を有するディ
スクについて説明した。しかし、本考案の制御システム
は記録媒体の一以上の特性に光学的に検出可能な変化を
発生させて情報を書込み直後に読取り得る任意の記録シ
ステムに適用することができる。データ記録層は、例え
ば反射率、透過率又は他の光学特性が書込ビームで露光
されると変化する有機化合物又は染料とすることができ
る。更に、記録されたデータはディスクのレーザ側とは
反対側に検出器を配置してディスクを透過したビームの
変化を検出することにより透過モードで読取ることがで
きる。従って、記録されたデータに歪み又は非対称を発
生するパラメータはデータ記録媒体に選択した材料に依
存する。これがため、いくつかの例では入力データと再
生データを、ビット、即ちパルス幅より著しく長い期間
に亘るそれらの平均値で比較しないで直接比較するのが
好適である。この場合には、読取スポットが書込スポッ
トの数ビット後を追尾するために生ずる入力データと再
生データとの間の遅延を、図1に示すように両信号の比
較器前の入力データパス内に遅延線21を付加することに
より補償することができる。この遅延線21は入力データ
信号を書込スポットと読取スポットとの間隔に対応する
時間だけ遅延するため、両データ信号を比較器20で直接
比較し、発生したエラー信号を用いて変調器駆動信号を
リアルタイムで補正することができる。
スクについて説明した。しかし、本考案の制御システム
は記録媒体の一以上の特性に光学的に検出可能な変化を
発生させて情報を書込み直後に読取り得る任意の記録シ
ステムに適用することができる。データ記録層は、例え
ば反射率、透過率又は他の光学特性が書込ビームで露光
されると変化する有機化合物又は染料とすることができ
る。更に、記録されたデータはディスクのレーザ側とは
反対側に検出器を配置してディスクを透過したビームの
変化を検出することにより透過モードで読取ることがで
きる。従って、記録されたデータに歪み又は非対称を発
生するパラメータはデータ記録媒体に選択した材料に依
存する。これがため、いくつかの例では入力データと再
生データを、ビット、即ちパルス幅より著しく長い期間
に亘るそれらの平均値で比較しないで直接比較するのが
好適である。この場合には、読取スポットが書込スポッ
トの数ビット後を追尾するために生ずる入力データと再
生データとの間の遅延を、図1に示すように両信号の比
較器前の入力データパス内に遅延線21を付加することに
より補償することができる。この遅延線21は入力データ
信号を書込スポットと読取スポットとの間隔に対応する
時間だけ遅延するため、両データ信号を比較器20で直接
比較し、発生したエラー信号を用いて変調器駆動信号を
リアルタイムで補正することができる。
【0028】先に述べたように、一定角速度記録の場合
には、所定データビットを表わすピットはディスク中心
部ではディスク周縁部の対応するピットより短かくな
る。従って、一定の読取−書込スポット間隔の場合には
両スポットはディスク中心部ではディスク周縁部より多
数のデータビットで“離間”されることになる。この空
間ビット周波数の変化を補償するために、遅延線21は
可変とし、これを位置センサ27で発生される信号で制
御して入力データをスレッドの半径方向位置の関数であ
る時間だけ遅延して再生データ信号と時間を合わせるよ
うにする。回転速度をディスク上の書込スポットの半径
方向位置に応じて変化させるようにした一定線速度記録
の場合には遅延線21は固定遅延線とし、位置センサは
省略することができる。
には、所定データビットを表わすピットはディスク中心
部ではディスク周縁部の対応するピットより短かくな
る。従って、一定の読取−書込スポット間隔の場合には
両スポットはディスク中心部ではディスク周縁部より多
数のデータビットで“離間”されることになる。この空
間ビット周波数の変化を補償するために、遅延線21は
可変とし、これを位置センサ27で発生される信号で制
御して入力データをスレッドの半径方向位置の関数であ
る時間だけ遅延して再生データ信号と時間を合わせるよ
うにする。回転速度をディスク上の書込スポットの半径
方向位置に応じて変化させるようにした一定線速度記録
の場合には遅延線21は固定遅延線とし、位置センサは
省略することができる。
【0029】図4に示す例では、制御装置22は変調器駆
動信号のパルス幅を変更してデータスポットの長さ及び
/又は順次のデータスポット間の間隔を変化させてデー
タパターンが記録すべきデータを精確に表わすものとな
るようにしている。同じ結果は、書込ビームの強度を比
較器20により供給されるエラー信号に応じて変化させる
ことにより達成することもできる。これは、所定のデー
タ記録速度では、データスポットの大きさは書込ビーム
により記録媒体に与えられるエネルギーにより決まるた
めである。従って、データスポットの長さをレーザパル
スの幅を変化させる代り書込ビーム強度を増減すること
により変化させることもできる。従って、図1の制御装
置22は原データ信号のパルス波高をエラー信号に応じて
変更するよう構成することができる。或は又、制御装置
22は原データ信号のパルス幅とパルス波高の双方を変更
するように構成することもでき、これは、一定角速度で
回転するディスク上に記録する際にその線記録速度の変
化を補償するよう書込ビーム強度を変化させるのが望ま
しい場合に特に好適である。この場合、変更されたデー
タ信号を用いてA/O変調器を駆動してレーザビームの
強度及びパルス幅に、対応する変化を発生させることが
できる。
動信号のパルス幅を変更してデータスポットの長さ及び
/又は順次のデータスポット間の間隔を変化させてデー
タパターンが記録すべきデータを精確に表わすものとな
るようにしている。同じ結果は、書込ビームの強度を比
較器20により供給されるエラー信号に応じて変化させる
ことにより達成することもできる。これは、所定のデー
タ記録速度では、データスポットの大きさは書込ビーム
により記録媒体に与えられるエネルギーにより決まるた
めである。従って、データスポットの長さをレーザパル
スの幅を変化させる代り書込ビーム強度を増減すること
により変化させることもできる。従って、図1の制御装
置22は原データ信号のパルス波高をエラー信号に応じて
変更するよう構成することができる。或は又、制御装置
22は原データ信号のパルス幅とパルス波高の双方を変更
するように構成することもでき、これは、一定角速度で
回転するディスク上に記録する際にその線記録速度の変
化を補償するよう書込ビーム強度を変化させるのが望ま
しい場合に特に好適である。この場合、変更されたデー
タ信号を用いてA/O変調器を駆動してレーザビームの
強度及びパルス幅に、対応する変化を発生させることが
できる。
【0030】前述したように、データを符号化するには
上述の実施例に使用したミラー変調方式の代りに多数の
既知の変調方式を用いることができる。これらのいくつ
かの方式は特有のパワースペクトルを有し、例えばパワ
ーレベルを特定の周波数では略々零にするもの、また基
本波対第2高調波比を特定値にするものがある。この場
合は、入力データ及び再生データ信号の周波数スペクト
ル内の第1及び第2高調波比又は特定周波数におけるレ
ベルを比較する比較器を図4につき述べた平均信号レベ
ル比較器の代りに制御システムに用いることができる。
斯る比較器は、例えば基本波及び第1高調波のような特
定周波数のレベルに比例する出力電圧を発生するスペク
トル分析装置を具えるものとすることができる。この場
合にはこれら出力電圧を割算器に供給して入力データ信
号と再生データ信号のこれら周波数成分の比を得、両比
を比較してエラー信号を得、これを用いて書込ビームの
変調を制御することができる。或は又、原データ信号と
再生データ信号の特定周波数のレベルを直接比較してエ
ラー信号を発生させることもできる。
上述の実施例に使用したミラー変調方式の代りに多数の
既知の変調方式を用いることができる。これらのいくつ
かの方式は特有のパワースペクトルを有し、例えばパワ
ーレベルを特定の周波数では略々零にするもの、また基
本波対第2高調波比を特定値にするものがある。この場
合は、入力データ及び再生データ信号の周波数スペクト
ル内の第1及び第2高調波比又は特定周波数におけるレ
ベルを比較する比較器を図4につき述べた平均信号レベ
ル比較器の代りに制御システムに用いることができる。
斯る比較器は、例えば基本波及び第1高調波のような特
定周波数のレベルに比例する出力電圧を発生するスペク
トル分析装置を具えるものとすることができる。この場
合にはこれら出力電圧を割算器に供給して入力データ信
号と再生データ信号のこれら周波数成分の比を得、両比
を比較してエラー信号を得、これを用いて書込ビームの
変調を制御することができる。或は又、原データ信号と
再生データ信号の特定周波数のレベルを直接比較してエ
ラー信号を発生させることもできる。
【0031】固体ダイオードレーザを用いて書込ビーム
を発生させる場合には、変更されたデータ信号を用いて
レーザ自体を変調して別個の変調器を不要にすることが
できる。斯る装置を図6に示す。図6に示すように、こ
の装置では2個のレーザ60及び61を用いてそれぞれ書込
ビーム62及び読取ビーム63を発生させる。書込ビーム62
は半反射ミラー65を通過し、対物レンズ14によりディス
ク16上に集束される。読取ビーム63は第2半反射ミラー
66によりミラー65に向けられ、ここで反射されて対物レ
ンズ14に入射する。図1の実施例と同様に、両ビーム62
及び63の光軸は互に対し僅かに傾斜して読取スポットが
書込スポットから接線方向に整列して小距離後方に位置
するように構成されている。
を発生させる場合には、変更されたデータ信号を用いて
レーザ自体を変調して別個の変調器を不要にすることが
できる。斯る装置を図6に示す。図6に示すように、こ
の装置では2個のレーザ60及び61を用いてそれぞれ書込
ビーム62及び読取ビーム63を発生させる。書込ビーム62
は半反射ミラー65を通過し、対物レンズ14によりディス
ク16上に集束される。読取ビーム63は第2半反射ミラー
66によりミラー65に向けられ、ここで反射されて対物レ
ンズ14に入射する。図1の実施例と同様に、両ビーム62
及び63の光軸は互に対し僅かに傾斜して読取スポットが
書込スポットから接線方向に整列して小距離後方に位置
するように構成されている。
【0032】データの書込及び読取は、書込ビームをビ
ーム路内に配置された別個の変調器で変調する代りにダ
イオードレーザ駆動装置68で変調する点を除いて、図1
につき述べたと同様にして行なわれる。ディスクで反射
された被変調読取ビームは検出器67で検出され、得られ
た信号は信号処理装置19に供給され、これにより再生デ
ータ信号が比較器20に供給される。図1の制御システム
と同様に、比較器20は入力データ信号と再生データ信号
との差を表わすエラー信号を発生し、制御装置22は入力
データ信号のパルス幅及び/又はパルス波高をエラー信
号に応じて変更する。図6の例では変更されたデータ信
号をA/O変調器に供給する代りにダイオードレーザ駆
動装置68に供給し、これでこのデータ信号を対応する電
流パルスに変換し、これらパルスを用いてダイオードレ
ーザ60を駆動する。
ーム路内に配置された別個の変調器で変調する代りにダ
イオードレーザ駆動装置68で変調する点を除いて、図1
につき述べたと同様にして行なわれる。ディスクで反射
された被変調読取ビームは検出器67で検出され、得られ
た信号は信号処理装置19に供給され、これにより再生デ
ータ信号が比較器20に供給される。図1の制御システム
と同様に、比較器20は入力データ信号と再生データ信号
との差を表わすエラー信号を発生し、制御装置22は入力
データ信号のパルス幅及び/又はパルス波高をエラー信
号に応じて変更する。図6の例では変更されたデータ信
号をA/O変調器に供給する代りにダイオードレーザ駆
動装置68に供給し、これでこのデータ信号を対応する電
流パルスに変換し、これらパルスを用いてダイオードレ
ーザ60を駆動する。
【0033】図6に示す装置の光学系は、別個の変調
器、偏光子及び偏光ビームスプリッタを必要としないた
め、図1のものより著しく簡単になる。更に、ダイオー
ドレーザは小形であるから全光学系をスレッドに装着す
ることができ、記録装置を一層小形にすることができ
る。図6の記録装置は読取用ダイオードレーザ61自体を
光検出器として用いてディスクから反射された被変調光
を検出することにより更に簡単化することができる。こ
れは、ミラー66を用いてディスクから反射された被変調
読取ビームをダイオードレーザ61に戻すことにより行な
うことができる。この場合、ダイオードレーザの抵抗値
は反射光線の強度に従って変化するため、米国特許出願
第130906号明細書に記載されているようにしてこ
のダイオードレーザの抵抗値の変化を検出することによ
りディスク上に記録された情報を検出することができ
る。
器、偏光子及び偏光ビームスプリッタを必要としないた
め、図1のものより著しく簡単になる。更に、ダイオー
ドレーザは小形であるから全光学系をスレッドに装着す
ることができ、記録装置を一層小形にすることができ
る。図6の記録装置は読取用ダイオードレーザ61自体を
光検出器として用いてディスクから反射された被変調光
を検出することにより更に簡単化することができる。こ
れは、ミラー66を用いてディスクから反射された被変調
読取ビームをダイオードレーザ61に戻すことにより行な
うことができる。この場合、ダイオードレーザの抵抗値
は反射光線の強度に従って変化するため、米国特許出願
第130906号明細書に記載されているようにしてこ
のダイオードレーザの抵抗値の変化を検出することによ
りディスク上に記録された情報を検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案光学記録装置の一実施例の構成図であ
る。
る。
【図2】読取ビームと書込ビームのディスク上の位置関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図3】記録すべきデータを符号化するのに使用し得る
一方式を示す図である。
一方式を示す図である。
【図4】図1の装置の制御システムの一例の詳細回路図
である。
である。
【図5】図4の制御システムの動作説明用信号波形図で
ある。
ある。
【図6】本考案記録装置の他の例の構成図である。
1 レーザ 2 半波長板 3 偏光ビーム分割プリズム 4 集束レンズ 5 A/O 変調器 6a, 6 コリメータレンズ 7, 8 ミラー 10 レンズ 11 非偏光ビームスプリッタ 12 偏光ビームスプリッタ 13 スレッド 14 対物レンズ 16 ディスク 17 駆動モータ 18 光検出器 19 信号処理装置 20 比較器 21 遅延線 22 制御装置 24 書込ビーム 25 読取ビーム 27 位置センサ 30 ピット 31 トラック 40, 41 低減フィルタ 42 差動増幅器 43 積分器 50 整合回路 45 可変ワンショット 47 固定ワンショット 46, 48 J-K フリップフロップ 60, 61 ダイオードレーザ 62 書込ビーム 63 読取ビーム 65, 66 ハーフミラー 67 検出器 68 ダイオードレーザ駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ジョージ チャーチル ケネイ ザ セカ ンド アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10562 オッシニング グレース レーン ロー ド 20 (56)参考文献 特開 昭56−153488(JP,A) 特開 昭56−153542(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 光感応層が設けられたディスク上にデー
タを読取光ビームで検出し得る形に記録する装置であっ
て、前記ディスクを回転させる手段と、書込光ビームを
前記ディスク上に導く手段と、記録すべきデータ信号か
ら取り出した駆動信号に応答して前記書込ビームを変調
する一つの光変調器と、前記書込ビームをディスクに対
し半径方向に動かして前記書込ビームにより前記ディス
ク上に、半径方向に離間した円形トラックに配列された
多数の互に離間したデータスポットを形成して前記デー
タを表わすパターンを形成させる手段と、第2の光ビー
ムを前記トラック上に前記書込ビームの後方を追尾する
よう導いて該第2ビームが前記書込ビームにより形成さ
れた前記パターンにより変調されるようにする手段と、
前記第2ビームの変調された光から前記パターンにより
記憶されたデータを表わす再生信号を取り出す手段と、
前記再生信号をデータ信号と比較して前記再生信号とデ
ータ信号との差の平均値を表わすエラー信号を発生する
比較手段と、前記光変調器の駆動信号のパルス幅を前記
エラー信号と書込ビームの半径方向位置を表わす位置信
号とに応じて変更する手段とを具えていることを特徴と
する光学記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/347,608 US4488277A (en) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | Control system for an optical data recording apparatus |
| US347608 | 1999-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105813U JPH04105813U (ja) | 1992-09-11 |
| JPH0810845Y2 true JPH0810845Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=23364455
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019033A Pending JPS58196627A (ja) | 1982-02-10 | 1983-02-09 | 光学記録装置 |
| JP1992000972U Expired - Lifetime JPH0810845Y2 (ja) | 1982-02-10 | 1992-01-14 | 光学記録装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019033A Pending JPS58196627A (ja) | 1982-02-10 | 1983-02-09 | 光学記録装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4488277A (ja) |
| EP (1) | EP0087174B1 (ja) |
| JP (2) | JPS58196627A (ja) |
| CA (1) | CA1194230A (ja) |
| DE (1) | DE3371135D1 (ja) |
Families Citing this family (65)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4562567A (en) * | 1982-11-12 | 1985-12-31 | North American Philips Corporation | Apparatus for controlling the write beam in an optical data recording system |
| US4538257A (en) * | 1982-12-23 | 1985-08-27 | Xerox Corporation | Adaptively stabilized recording for direct read after write optical memories |
| US4648085A (en) * | 1983-05-12 | 1987-03-03 | Nec Corporation | Optical information recording and reading apparatus with error correction |
| FR2546325B1 (fr) * | 1983-05-20 | 1988-07-08 | Thomson Csf | Procede et dispositif de calibration de la puissance optique appliquee a un disque optique pour l'enregistrement de donnees |
| JPS6066341A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-16 | Olympus Optical Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| US4802154A (en) * | 1983-10-13 | 1989-01-31 | Laser Magnetic Storage International Company | High density codes for optical recording |
| US4703408A (en) * | 1983-11-28 | 1987-10-27 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and record carrier for optically writing information |
| DE3482347D1 (de) * | 1983-12-14 | 1990-06-28 | Hitachi Ltd | Geraet zum optischen aufzeichnen von informationen. |
| JPH0823969B2 (ja) * | 1984-01-11 | 1996-03-06 | キヤノン株式会社 | 記録確認装置 |
| EP0295759A3 (en) * | 1984-02-08 | 1989-05-03 | Laser Magnetic Storage International Company | Apparatus for using differential data detection in write protection of an optical recorder |
| US4882721A (en) * | 1984-02-08 | 1989-11-21 | Laser Magnetic Storage International Company | Offset for protection against amorphous pips |
| DE3546599C2 (ja) * | 1984-11-20 | 1993-06-03 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo, Jp | |
| US4646103A (en) * | 1985-03-20 | 1987-02-24 | Hitachi, Ltd. | Optical recording method |
| JP2605015B2 (ja) * | 1985-06-26 | 1997-04-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 熱誘導記録の情報担特信号レコーダ |
| EP0213623B1 (en) * | 1985-09-02 | 1996-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical disc recording and reproducing apparatus |
| US4955011A (en) * | 1986-04-10 | 1990-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording/reproducing apparatus with control device for maintaining head velocity below a critical velocity |
| EP0243976B1 (en) * | 1986-05-02 | 1996-09-04 | Hitachi, Ltd. | Method for recording, reproducing and erasing information and thin film for recording information |
| US4718054A (en) * | 1986-05-28 | 1988-01-05 | Laser Magnetic Storage International Company | Servo error write blanking circuit for an optical recording disk |
| US4868805A (en) * | 1986-08-13 | 1989-09-19 | Seiko Seiki Kabushiki Kaisha | Inspection apparatus |
| JP2810035B2 (ja) * | 1986-08-22 | 1998-10-15 | 株式会社日立製作所 | 光学的記録再生方法 |
| DE3733251A1 (de) * | 1986-10-01 | 1988-05-05 | Pioneer Electronic Corp | Verfahren zum wahlfreien abspielen von platten mit einem plattenspieler |
| US4979162A (en) * | 1987-01-16 | 1990-12-18 | Nikon Corporation | Apparatus for detecting the secondary distortion of optical type recorded information |
| US4833663A (en) * | 1987-01-16 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording/reproducing apparatus for handling defective sectors on an optical disk |
| US4873680A (en) * | 1987-03-13 | 1989-10-10 | Laserdrive Ltd. | Apparatus and method for detecting and compensating for pit extension in an optical disk recording system |
| JPS63225925A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-20 | Olympus Optical Co Ltd | 光カ−ドへのデ−タ記録方法 |
| JP2619381B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1997-06-11 | 株式会社日立製作所 | 光学的情報再生装置 |
| NL8800223A (nl) * | 1987-04-21 | 1988-11-16 | Philips Nv | Systeem voor het registreren van een informatiesignaal, alsmede een registratiedrager en registratieinrichting voor toepassing in het systeem. |
| EP0289004B1 (en) * | 1987-04-28 | 1994-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording and reproducing apparatus |
| EP0319245B1 (en) * | 1987-12-01 | 1994-06-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording apparatus |
| JPH027232A (ja) * | 1987-12-01 | 1990-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
| US4847824A (en) * | 1987-12-21 | 1989-07-11 | International Business Machines Corporation | Readback circuits for magnetooptic players |
| NL8901588A (nl) * | 1989-06-23 | 1991-01-16 | Philips Nv | Inrichting voor het optekenen van informatie op een registratiedrager met een stralingsgevoelige laag. |
| JPH01146134A (ja) * | 1988-10-17 | 1989-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
| JPH077509B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1995-01-30 | オムロン株式会社 | 2光源方式光学的記録再生装置 |
| US5636195A (en) * | 1989-03-27 | 1997-06-03 | Nikon Corporation | Optical recording method and reproducing method and recording apparatus and reproducing apparatus utilizing stimulated photon echo |
| US5070495A (en) * | 1989-04-12 | 1991-12-03 | International Business Machines Corporation | Write calibration for magnetooptic disk recorders |
| US5303217A (en) * | 1989-06-23 | 1994-04-12 | U.S. Philips Corporation | Optical recording device wherein recording beam intensity is set in accordance with an optimum value of the DC component of a recorded signal |
| US4970380A (en) * | 1989-09-08 | 1990-11-13 | The Boeing Company | Method for optical code pattern enhancement and generation |
| US5128921A (en) * | 1989-09-28 | 1992-07-07 | Tandy Corporation | Method and apparatus for pre-compensation in an optical disc |
| US5043971A (en) * | 1989-09-28 | 1991-08-27 | Tandy Corporation | Method and apparatus for pre-compensation in an optical disc |
| US5142514A (en) * | 1989-10-27 | 1992-08-25 | North American Philips Corporation | Apparatus and method for verification of data established on a record carrier during write |
| JP2734701B2 (ja) * | 1989-12-11 | 1998-04-02 | 日本電気株式会社 | 光ディスク装置 |
| NL9000150A (nl) * | 1990-01-22 | 1991-08-16 | Philips Nv | Werkwijze en inrichting voor het aanbrengen van een patroon van gebiedjes met veranderde optische eigenschappen in een registratiedrager. |
| US5426674A (en) * | 1990-02-06 | 1995-06-20 | Nemirovsky; Paul | Method and computer system for selecting and evaluating data routes and arranging a distributed data communication network |
| US5642343A (en) * | 1990-06-29 | 1997-06-24 | Hitachi, Ltd. | Magnetooptic disc apparatus and recording medium |
| JP2973637B2 (ja) * | 1991-09-27 | 1999-11-08 | 松下電器産業株式会社 | 三次元測定装置 |
| DE4293957C2 (de) * | 1991-11-11 | 1998-02-26 | Hitachi Ltd | Optische Plattenspeichereinrichtung und Verfahren für die Aufzeichnung und Wiedergabe von optischer Information |
| US5517471A (en) * | 1992-01-06 | 1996-05-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for verifying recording data and for determining recording error using a detected light amount |
| US5400313A (en) * | 1992-11-09 | 1995-03-21 | International Business Machines Corporation | Optical data storage system and method with reduced heat buildup |
| US5530688A (en) * | 1994-10-31 | 1996-06-25 | International Business Machines Corporation | Optical disk recording device using two modulated laser beams for recording information data |
| US5561656A (en) * | 1994-11-18 | 1996-10-01 | International Business Machines Corporation | Pulse width modulation optical disk drive with pulsed laser preheating between marks |
| EP0731455A3 (en) * | 1995-03-06 | 1997-01-22 | Canon Kk | Apparatus and method for optical information recording and reading |
| US5809282A (en) * | 1995-06-07 | 1998-09-15 | Grc International, Inc. | Automated network simulation and optimization system |
| US5631887A (en) * | 1996-04-30 | 1997-05-20 | International Business Machines Corporation | Pulse width modulation optical disk drive with adjustable pulsed laser write and preheat patterns |
| DE19961440A1 (de) * | 1999-12-20 | 2001-06-21 | Thomson Brandt Gmbh | Gerät zum Lesen und/oder Schreiben optischer Aufzeichnungsträger |
| CN1867978A (zh) * | 2003-10-15 | 2006-11-22 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 具有读出和写入双光束的光学数据读出/写入设备 |
| US7289735B2 (en) * | 2004-04-05 | 2007-10-30 | Jds Uniphase Corporation | Apparatus for emitting light with controllable degree of polarization |
| JP4074280B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2008-04-09 | 太陽誘電株式会社 | 光情報記録装置 |
| US7820937B2 (en) * | 2004-10-27 | 2010-10-26 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Method of applying one or more electromagnetic beams to form a fusion bond on a workpiece such as a medical device |
| US8451702B2 (en) * | 2011-08-22 | 2013-05-28 | Oracle International Corporation | Direct read after write for optical storage device |
| JP6032634B2 (ja) * | 2011-09-22 | 2016-11-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光ピックアップおよび光記録再生装置 |
| US9875769B1 (en) | 2016-08-22 | 2018-01-23 | Oracle International Corporation | Optical storage system divider based draw verification with digitally synthesized writing laser pulse signal |
| US9899055B1 (en) | 2016-08-22 | 2018-02-20 | Oracle International Corporation | Optical storage system divider based draw verification |
| US9911450B1 (en) | 2016-08-22 | 2018-03-06 | Oracle International Corporation | Optical storage system divider based draw verification with automatic bias or delay adjustment |
| US10176837B2 (en) | 2016-11-18 | 2019-01-08 | Oracle International Corporation | Optical storage system divider based DRAW verification with high frequency writing strategy pattern |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3654624A (en) * | 1969-03-17 | 1972-04-04 | Precision Instr Co | Laser recording system using drum mounted record strips |
| US4225873A (en) * | 1978-03-27 | 1980-09-30 | Mca Disco-Vision, Inc. | Recording and playback system |
| FR2304981A1 (fr) * | 1975-03-21 | 1976-10-15 | Thomson Brandt | Dispositif d'enregistrement optique d'informations |
| US4074282A (en) * | 1976-05-13 | 1978-02-14 | North American Philips Corporation | Radiation-sensitive record with protected sensitive surface |
| JPS5827891B2 (ja) * | 1976-09-14 | 1983-06-13 | 日本ビクター株式会社 | レ−ザ光束の安定化装置 |
| US4145758A (en) * | 1977-10-25 | 1979-03-20 | Drexler Technology Corporation | Error checking method and apparatus for digital data in optical recording systems |
| JPS5474766A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-15 | Dainippon Screen Mfg | Method of stabilizing light amount in light modulator |
| EP0005316A1 (en) * | 1978-03-27 | 1979-11-14 | Discovision Associates | Optical apparatus and process for recording information and record carrier formed by this apparatus; optical apparatus for retrieving the recorded information |
| JPS54143109A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Optical information device |
| GB2040539B (en) * | 1978-12-27 | 1983-01-26 | Hitachi Ltd | Optical information recording apparatus |
| JPS5625240A (en) * | 1979-06-04 | 1981-03-11 | Discovision Ass | Method and device for recording data signal on recording medium |
| JPS5668935A (en) * | 1979-10-22 | 1981-06-09 | Discovision Ass | Device for recording dataasignal on movable optical recording medium |
| JPS56153488A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | Recording device |
| CA1159150A (en) * | 1980-10-20 | 1983-12-20 | Richard L. Wilkinson | Video recorder-playback machine |
-
1982
- 1982-02-10 US US06/347,608 patent/US4488277A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-01-26 DE DE8383200113T patent/DE3371135D1/de not_active Expired
- 1983-01-26 EP EP83200113A patent/EP0087174B1/en not_active Expired
- 1983-02-03 CA CA000420835A patent/CA1194230A/en not_active Expired
- 1983-02-09 JP JP58019033A patent/JPS58196627A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-14 JP JP1992000972U patent/JPH0810845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0087174A1 (en) | 1983-08-31 |
| US4488277A (en) | 1984-12-11 |
| JPH04105813U (ja) | 1992-09-11 |
| JPS58196627A (ja) | 1983-11-16 |
| EP0087174B1 (en) | 1987-04-22 |
| CA1194230A (en) | 1985-09-24 |
| DE3371135D1 (en) | 1987-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0810845Y2 (ja) | 光学記録装置 | |
| US4225873A (en) | Recording and playback system | |
| US4611318A (en) | Method and apparatus for monitoring the storage of information on a storage medium | |
| JP2867591B2 (ja) | 記録レーザビームの制御方法 | |
| US4562567A (en) | Apparatus for controlling the write beam in an optical data recording system | |
| US4428075A (en) | Methods of preformatting an optical disk | |
| US4456914A (en) | Method and apparatus for storing information on a storage medium | |
| US4583210A (en) | Method and apparatus for storing and retrieving information | |
| JPS62167622A (ja) | 記録担体 | |
| JPH02292726A (ja) | 光デイスク記録装置及びその動作方法 | |
| EP0083193B1 (en) | Apparatus for preformatting an optical disk | |
| US4549288A (en) | Apparatus for enhancing the playback signal in an optical data recording system | |
| JPH0412540B2 (ja) | ||
| JP3093363B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置及び方法 | |
| JPH0253223A (ja) | 光学式記録再生方法 | |
| JP2778428B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH09147361A (ja) | 光学ディスク記録装置 | |
| JP3231812B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPS62134833A (ja) | 情報記録媒体およびその記録再生装置 | |
| SU1753488A1 (ru) | Оптико-механическое запоминающее устройство | |
| JPS6134762A (ja) | 光学式記録再生装置の記録制御回路 | |
| JPS6127812B2 (ja) | ||
| JPS6387622A (ja) | 光デイスク記録再生装置のサ−ボ回路 | |
| JPS58169338A (ja) | 光デイスクにおけるタイミング情報の記録再生装置 | |
| JPH08273181A (ja) | ディスク傾き検出方法及びその検出装置 |