JPH08108623A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
- Publication number
- JPH08108623A JPH08108623A JP6243117A JP24311794A JPH08108623A JP H08108623 A JPH08108623 A JP H08108623A JP 6243117 A JP6243117 A JP 6243117A JP 24311794 A JP24311794 A JP 24311794A JP H08108623 A JPH08108623 A JP H08108623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- recording medium
- wavelength
- optical recording
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 基板上に記録層、反射層及び保護層を有す
る光記録媒体において、該記録層中に波長450〜63
0nmに吸収極大を有する特定のアゾ化合物を含有する
光記録媒体。 【効果】 従来より使用されている780nmの近赤
外レーザーで記録再生可能で、且つ、近年移行しつつあ
る、記録再生波長が635nmや680nmの赤色レー
ザーでも記録再生が可能な互換性のある光記録媒体が提
供される。
る光記録媒体において、該記録層中に波長450〜63
0nmに吸収極大を有する特定のアゾ化合物を含有する
光記録媒体。 【効果】 従来より使用されている780nmの近赤
外レーザーで記録再生可能で、且つ、近年移行しつつあ
る、記録再生波長が635nmや680nmの赤色レー
ザーでも記録再生が可能な互換性のある光記録媒体が提
供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光記録媒体、特に波長
620〜690nmの赤色レーザーで記録及び又は再生
可能で、且つ、波長770〜830nmの近赤外レーザ
ーで記録及び又は記録再生可能である光記録媒体に関す
る。
620〜690nmの赤色レーザーで記録及び又は再生
可能で、且つ、波長770〜830nmの近赤外レーザ
ーで記録及び又は記録再生可能である光記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】基板上に反射層を有する光記録媒体とし
てコンパクトディスク(以下、CDと略す)規格に対応
した追記または記録可能なCDが提案されている[例え
ば、日経エレクトロニクス、No.465,P.10
7,1989年1月23日号]。この光記録媒体は図1
に示すように基板1上に記録層2、反射層3、保護層4
をこの順に形成されるものである。この光記録媒体の記
録層に半導体レーザー等のレーザー光を高パワーで照射
すると、記録層が物理的あるいは化学的変化を起こし、
ピットの形で情報を記録する。形成されたピットに低パ
ワーのレーザー光を照射し、反射光を検出することによ
りピットの情報を再生することができる。このような光
記録媒体の記録再生には一般に波長770〜830nm
の近赤外半導体レーザーが用いられており、レッドブッ
クやオレンジブック等のCDの規格に準拠しているた
め、CDプレーヤーやCDーR0Mプレーヤーと互換性
を有するという特徴を有する。
てコンパクトディスク(以下、CDと略す)規格に対応
した追記または記録可能なCDが提案されている[例え
ば、日経エレクトロニクス、No.465,P.10
7,1989年1月23日号]。この光記録媒体は図1
に示すように基板1上に記録層2、反射層3、保護層4
をこの順に形成されるものである。この光記録媒体の記
録層に半導体レーザー等のレーザー光を高パワーで照射
すると、記録層が物理的あるいは化学的変化を起こし、
ピットの形で情報を記録する。形成されたピットに低パ
ワーのレーザー光を照射し、反射光を検出することによ
りピットの情報を再生することができる。このような光
記録媒体の記録再生には一般に波長770〜830nm
の近赤外半導体レーザーが用いられており、レッドブッ
クやオレンジブック等のCDの規格に準拠しているた
め、CDプレーヤーやCDーR0Mプレーヤーと互換性
を有するという特徴を有する。
【0003】最近、770nmよりも短波長の半導体レ
ーザーの開発が進み、波長680nm及び630nmの
赤色半導体レーザーが実用化されている[例えば、日経
エレクトロニクス、No.592、P.65、1993
年10月11日号]。記録再生用レーザーの短波長化に
よりビームスポットを小さくすることで、高密度な光記
録媒体が可能になる。半導体レーザーの短波長化とデー
タ圧縮技術などにより動画を記憶できる大容量の光記録
媒体が開発されてきている[例えば、日経エレクトロニ
クス、No.589、P.55、1993年8月30日
号]。このような高密度の光記録媒体は動画のような大
容量のデータを記録することができ、ビデオCDなどの
用途に期待されている[例えば、日経エレクトロニク
ス、No.594、P.169、1993年11月8日
号]。また、特開平2−278519号公報では、68
0nmの短波長レーザーで高感度に記録して780nm
で再生する方法により高感度高速記録が提案されてい
る。
ーザーの開発が進み、波長680nm及び630nmの
赤色半導体レーザーが実用化されている[例えば、日経
エレクトロニクス、No.592、P.65、1993
年10月11日号]。記録再生用レーザーの短波長化に
よりビームスポットを小さくすることで、高密度な光記
録媒体が可能になる。半導体レーザーの短波長化とデー
タ圧縮技術などにより動画を記憶できる大容量の光記録
媒体が開発されてきている[例えば、日経エレクトロニ
クス、No.589、P.55、1993年8月30日
号]。このような高密度の光記録媒体は動画のような大
容量のデータを記録することができ、ビデオCDなどの
用途に期待されている[例えば、日経エレクトロニク
ス、No.594、P.169、1993年11月8日
号]。また、特開平2−278519号公報では、68
0nmの短波長レーザーで高感度に記録して780nm
で再生する方法により高感度高速記録が提案されてい
る。
【0004】一方、特開平6−40162号公報には短
波長レーザーで記録再生が可能な光記録媒体が提案され
ている。この媒体は、記録層にインドカルボシアニン色
素を用いており、630nmの半導体レーザーやHe・
Neレーザーで記録可能である。630nmよりさらに
短波長の490nmの青/緑色半導体レーザーも研究さ
れているが、まだ実用化の段階まで至っていない[例え
ば、Applied Physics Letter,
P.1272−1274,Vol.59(1991)や
『日経エレクトロニクス』No.552,P.90,1
992年4月27日号]。こうした背景から光記録媒体
の記録再生波長が630nm付近まで短波長化されてい
く傾向にある。従って、これに対応した光記録媒体の開
発が必要となり、さらに従来からある780nmにも対
応した互換性のある光記録媒体が望まれている。
波長レーザーで記録再生が可能な光記録媒体が提案され
ている。この媒体は、記録層にインドカルボシアニン色
素を用いており、630nmの半導体レーザーやHe・
Neレーザーで記録可能である。630nmよりさらに
短波長の490nmの青/緑色半導体レーザーも研究さ
れているが、まだ実用化の段階まで至っていない[例え
ば、Applied Physics Letter,
P.1272−1274,Vol.59(1991)や
『日経エレクトロニクス』No.552,P.90,1
992年4月27日号]。こうした背景から光記録媒体
の記録再生波長が630nm付近まで短波長化されてい
く傾向にある。従って、これに対応した光記録媒体の開
発が必要となり、さらに従来からある780nmにも対
応した互換性のある光記録媒体が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、我々の
検討によると、従来の光記録媒体では記録層に用いてい
る有機色素が、波長620〜690nmで吸収が大きく
屈折率が小さいため反射率が低く、波長680nmまた
は630nmの赤色レーザーでの再生が不可能であるこ
とがわかった。本発明の目的は、波長680または63
0nmの赤色レーザーで記録及び又は再生可能で、且
つ、780nmの近赤外レーザー(従来より市販のCD
プレーヤーなど)でも再生または記録・再生可能な光記
録媒体を提供することにある。
検討によると、従来の光記録媒体では記録層に用いてい
る有機色素が、波長620〜690nmで吸収が大きく
屈折率が小さいため反射率が低く、波長680nmまた
は630nmの赤色レーザーでの再生が不可能であるこ
とがわかった。本発明の目的は、波長680または63
0nmの赤色レーザーで記録及び又は再生可能で、且
つ、780nmの近赤外レーザー(従来より市販のCD
プレーヤーなど)でも再生または記録・再生可能な光記
録媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、本発明を提案する
に至った。
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、本発明を提案する
に至った。
【0007】すなわち、本発明は、基板上に記録層、反
射層及び保護層を有する光記録媒体において、該記録層
中に式(1)〔化2〕で示される波長450〜630n
mに吸収極大を有するアゾ化合物を含有する光記録媒体
であり、また、
射層及び保護層を有する光記録媒体において、該記録層
中に式(1)〔化2〕で示される波長450〜630n
mに吸収極大を有するアゾ化合物を含有する光記録媒体
であり、また、
【0008】
【化2】 [式中、R1 、R2 、R3 、R4 、及びR5 は各々独立
に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換
または未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基を
表すが、この中の2つ又は3つはシアノ基であり、また
R1 はニトロ基とならない。R6 、R7 、R8 、R9 、
R10及びR11は各々独立に,水素原子、ハロゲン原子、
ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホン基、置換また
は未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基、アシ
ル基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、アルキ
ルカルボニルアミノ基、アルキルスルホンアミノ基、ア
ルキルアミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキ
ルカルボニル基、アルキルスルホン基、フェニル基を表
し、R7 とR10、R9 とR11及びR10とR11は連結基を
介して環を形成してもよい。] 記録層中に式(1)で示される化合物と波長650〜9
00nmに吸収極大を有する光吸収化合物を含有する光
記録媒体であり、また、波長650〜900nmに吸収
極大を有する光吸収化合物の重量比が0.1〜50%で
ある光記録媒体であり、また、波長620〜690nm
の赤色レーザーから選ばれた光に対する基板側から測定
した反射率が20%以上であり、波長620〜690n
mの赤色レーザーで少なくとも再生可能である光記録媒
体であり、また、波長620〜690nmの赤色レーザ
ーから選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が
20%以上であり、波長620〜690nmの赤色レー
ザーで記録及び/又は再生可能である光記録媒体であ
り、また、波長770〜830nmの近赤外レーザーか
ら選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が65
%以上であり、770〜830nmから選ばれた近赤外
レーザーで記録及び/又は再生可能である光記録媒体で
ある。
に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換
または未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基を
表すが、この中の2つ又は3つはシアノ基であり、また
R1 はニトロ基とならない。R6 、R7 、R8 、R9 、
R10及びR11は各々独立に,水素原子、ハロゲン原子、
ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホン基、置換また
は未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基、アシ
ル基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、アルキ
ルカルボニルアミノ基、アルキルスルホンアミノ基、ア
ルキルアミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキ
ルカルボニル基、アルキルスルホン基、フェニル基を表
し、R7 とR10、R9 とR11及びR10とR11は連結基を
介して環を形成してもよい。] 記録層中に式(1)で示される化合物と波長650〜9
00nmに吸収極大を有する光吸収化合物を含有する光
記録媒体であり、また、波長650〜900nmに吸収
極大を有する光吸収化合物の重量比が0.1〜50%で
ある光記録媒体であり、また、波長620〜690nm
の赤色レーザーから選ばれた光に対する基板側から測定
した反射率が20%以上であり、波長620〜690n
mの赤色レーザーで少なくとも再生可能である光記録媒
体であり、また、波長620〜690nmの赤色レーザ
ーから選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が
20%以上であり、波長620〜690nmの赤色レー
ザーで記録及び/又は再生可能である光記録媒体であ
り、また、波長770〜830nmの近赤外レーザーか
ら選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が65
%以上であり、770〜830nmから選ばれた近赤外
レーザーで記録及び/又は再生可能である光記録媒体で
ある。
【0009】本発明に従えば、上記したようなアゾ化合
物またはアゾ化合物と適当な光吸収を有する化合物の混
合物を記録層に用いることにより、波長620〜690
nmの赤色レーザーで記録及び又は再生可能で、且つ、
770〜830nmから選ばれたレーザーで再生または
記録・再生可能な光記録媒体が実現される。
物またはアゾ化合物と適当な光吸収を有する化合物の混
合物を記録層に用いることにより、波長620〜690
nmの赤色レーザーで記録及び又は再生可能で、且つ、
770〜830nmから選ばれたレーザーで再生または
記録・再生可能な光記録媒体が実現される。
【0010】以下、本発明の各構成要件について詳細に
説明する。本発明の光記録媒体は基板上に記録層及び反
射層を有する。光記録媒体とは予め情報を記録されてい
る再生専用の光再生専用媒体及び情報を記録して再生す
ることのできる光記録媒体の両方を示すものである。但
し、ここでは適例として後者の情報を記録して再生ので
きる光記録媒体、特に基板上に記録層、反射層及び保護
層をこの順で形成した光記録媒体に関して説明する。こ
の光記録媒体は図1に示すような4層構造を有してい
る。即ち、基板1上に記録層2が形成されており、その
上に密着して反射層3が設けられており、さらにその上
に保護層4が反射層3を覆っている。
説明する。本発明の光記録媒体は基板上に記録層及び反
射層を有する。光記録媒体とは予め情報を記録されてい
る再生専用の光再生専用媒体及び情報を記録して再生す
ることのできる光記録媒体の両方を示すものである。但
し、ここでは適例として後者の情報を記録して再生ので
きる光記録媒体、特に基板上に記録層、反射層及び保護
層をこの順で形成した光記録媒体に関して説明する。こ
の光記録媒体は図1に示すような4層構造を有してい
る。即ち、基板1上に記録層2が形成されており、その
上に密着して反射層3が設けられており、さらにその上
に保護層4が反射層3を覆っている。
【0011】基板の材質としては、基本的には記録光及
び再生光の波長で透明であればよい。例えば、ポリカー
ボネート樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリメタクリル酸メチ
ル等のアクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂
等の高分子材料やガラス等の無機材料が利用される。こ
れらの基板材料は射出成形法等により円盤状に基板に成
形される。必要に応じて、基板表面に溝を形成すること
もある。
び再生光の波長で透明であればよい。例えば、ポリカー
ボネート樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリメタクリル酸メチ
ル等のアクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂
等の高分子材料やガラス等の無機材料が利用される。こ
れらの基板材料は射出成形法等により円盤状に基板に成
形される。必要に応じて、基板表面に溝を形成すること
もある。
【0012】記録層に含有する式(1)(化3)で示さ
れるアゾ化合物は、λmaxが500nm付近に存在し、
620〜690nmでの屈折率が大きく、吸光度が小さ
いため、反射率が大きく取れる。又、770〜830n
mでの屈折率も大きく吸収も小さいため、現在使用され
ている770〜830nmの半導体レーザーを搭載した
CDプレーヤーやCDーROMプレーヤーでも再生が可
能となる。
れるアゾ化合物は、λmaxが500nm付近に存在し、
620〜690nmでの屈折率が大きく、吸光度が小さ
いため、反射率が大きく取れる。又、770〜830n
mでの屈折率も大きく吸収も小さいため、現在使用され
ている770〜830nmの半導体レーザーを搭載した
CDプレーヤーやCDーROMプレーヤーでも再生が可
能となる。
【0013】
【化3】 [式中、R1 、R2 、R3 、R4 、及びR5 は各々独立
に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換
または未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基を
表すが、この中の2つ又は3つはシアノ基であり、また
R1 はニトロ基とならない。R6 、R7 、R8 、R9 、
R10及びR11は各々独立に,水素原子、ハロゲン原子、
ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホン基、置換また
は未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基、アシ
ル基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、アルキ
ルカルボニルアミノ基、アルキルスルホンアミノ基、ア
ルキルアミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキ
ルカルボニル基、アルキルスルホン基、フェニル基を表
し、R7 とR10、R9 とR11及びR10とR11は連結基を
介して環を形成してもよい。] ハロゲン原子としては、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素で
あり好ましくは、フッ素、塩素、臭素である。
に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換
または未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基を
表すが、この中の2つ又は3つはシアノ基であり、また
R1 はニトロ基とならない。R6 、R7 、R8 、R9 、
R10及びR11は各々独立に,水素原子、ハロゲン原子、
ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホン基、置換また
は未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基、アシ
ル基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、アルキ
ルカルボニルアミノ基、アルキルスルホンアミノ基、ア
ルキルアミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキ
ルカルボニル基、アルキルスルホン基、フェニル基を表
し、R7 とR10、R9 とR11及びR10とR11は連結基を
介して環を形成してもよい。] ハロゲン原子としては、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素で
あり好ましくは、フッ素、塩素、臭素である。
【0014】置換または未置換のアルキル基としては、
直鎖または分岐のアルキル基、アルコキシアルキル基、
アルコキシアルコキシアルキル基、アルコキシアルコキ
シアルコキシアルキル基、アルコキシカルボニルアルキ
ル基、アルコキシカルボニルオキシアルキル基、アルコ
キシアルコキシカルボニルオキシアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、ヒドロキシアルコキシアルキル基、ヒド
ロキシアルコキシアルコキシアルキル基、シアノアルキ
ル基、アシルオキシアルキル基、アシルオキシアルコキ
シアルキル基およびハロゲン化アルキルの中から選択さ
れる。
直鎖または分岐のアルキル基、アルコキシアルキル基、
アルコキシアルコキシアルキル基、アルコキシアルコキ
シアルコキシアルキル基、アルコキシカルボニルアルキ
ル基、アルコキシカルボニルオキシアルキル基、アルコ
キシアルコキシカルボニルオキシアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、ヒドロキシアルコキシアルキル基、ヒド
ロキシアルコキシアルコキシアルキル基、シアノアルキ
ル基、アシルオキシアルキル基、アシルオキシアルコキ
シアルキル基およびハロゲン化アルキルの中から選択さ
れる。
【0015】直鎖または分岐のアルキル基としては炭素
1〜20の炭化水素基で、ポリカーボネート、アクリ
ル、エポキシ、ポリオレフィン基板等への塗布による加
工性を考慮すれば、メチル基、エチル基、プロピル基、
nーブチル基、nーヘキシル基、4ーエチルペンチル
基、2ーエチルヘキシル基、nーオクチル基、3、5、
5ートリメチルヘキシル基、2ーメチルー1ーisoープ
ロピルプロピル基、3ーメチルー1ーiso-プロピルブチ
ル基、3ーメチルー1ーiso-ブチルブチル基などが挙げ
られる。
1〜20の炭化水素基で、ポリカーボネート、アクリ
ル、エポキシ、ポリオレフィン基板等への塗布による加
工性を考慮すれば、メチル基、エチル基、プロピル基、
nーブチル基、nーヘキシル基、4ーエチルペンチル
基、2ーエチルヘキシル基、nーオクチル基、3、5、
5ートリメチルヘキシル基、2ーメチルー1ーisoープ
ロピルプロピル基、3ーメチルー1ーiso-プロピルブチ
ル基、3ーメチルー1ーiso-ブチルブチル基などが挙げ
られる。
【0016】アルコキシアルキル基としては、メトキシ
メチル基、エトキシメチル基、プロポキシメトキシ基、
ブトキシメチル基、メトキシエチル基、エトキシエチル
基、プロポキシエチル基、ブトキシエチル基、nーヘキ
シルオキシエチル基、4ーメチルペントキシエチル基、
1、3ージメチルブトキシエチル基、2ーエチルヘキシ
ルオキエシエチル基、nーオクチルオキシエチル基、
3、5、5ートリメチルヘキシルオキシエチル基、2ー
メチルー1ーisoープロピルオキシエチル基、3ーメチ
ルー1ーisoープロピルブチルオキシエチル基、2ーエ
トキシー1ーメチルエチル基、3ーメトキシブチル基な
どの炭素数2〜20のものが挙げられる。アルコキシア
ルコキシアルキル基の例としては、メトキシエトキシエ
チル基、エトキシエトキシエチル基、プロポキシエトキ
シエチル基、ブトキシエトキシエチル基、ヘキシルオキ
シエトキシエチル基、1、2ージメチルプロポキシエト
キシエチル基、3ーメチルー1ーiso-ブチルブトキシエ
トキシエチル基、2ーメトキシー1ーメチルエトキシエ
チル基、2ーブトキシー1ーメチルエトキシエチル基、
2ー(2’ーエトキシー1’ーメチルエトキシ)ー1ー
メチルエチル基などが挙げられる。
メチル基、エトキシメチル基、プロポキシメトキシ基、
ブトキシメチル基、メトキシエチル基、エトキシエチル
基、プロポキシエチル基、ブトキシエチル基、nーヘキ
シルオキシエチル基、4ーメチルペントキシエチル基、
1、3ージメチルブトキシエチル基、2ーエチルヘキシ
ルオキエシエチル基、nーオクチルオキシエチル基、
3、5、5ートリメチルヘキシルオキシエチル基、2ー
メチルー1ーisoープロピルオキシエチル基、3ーメチ
ルー1ーisoープロピルブチルオキシエチル基、2ーエ
トキシー1ーメチルエチル基、3ーメトキシブチル基な
どの炭素数2〜20のものが挙げられる。アルコキシア
ルコキシアルキル基の例としては、メトキシエトキシエ
チル基、エトキシエトキシエチル基、プロポキシエトキ
シエチル基、ブトキシエトキシエチル基、ヘキシルオキ
シエトキシエチル基、1、2ージメチルプロポキシエト
キシエチル基、3ーメチルー1ーiso-ブチルブトキシエ
トキシエチル基、2ーメトキシー1ーメチルエトキシエ
チル基、2ーブトキシー1ーメチルエトキシエチル基、
2ー(2’ーエトキシー1’ーメチルエトキシ)ー1ー
メチルエチル基などが挙げられる。
【0017】アルコキシアルコキシアルコキシアルキル
の例としては、メトキシエトキシエトキシエチル基、エ
トキシエトキシエトキシエチル基、ブトキシエトキシエ
トキシエチル基などが挙げられる。アルコキシカルボニ
ルアルキル基の例としては、メトキシカルボニルメチル
基、エトキシカルボニルメチル基、ブトキシカルボニル
メチル基、メトキシカルボニルエチル基、エトキシカル
ボニルエチル基、ブトキシカルボニルエチル基などが挙
げられる。アルコキシカルボニルオキシアルキル基の例
としては、メトキシカルボニルオキシエチル基、エトキ
シカルボニルオキシエチル基、ブトキシカルボニルオキ
シエチル基などが挙げられる。アルコキシアルコキシカ
ルボニルオキシアルキル基の例としては、メトキシエト
キシカルボニルオキシエチル基、エトキシエトキシカル
ボニルオキシエチル基、ブトキシエトキシカルボニルオ
キシエチル基などが挙げられる。
の例としては、メトキシエトキシエトキシエチル基、エ
トキシエトキシエトキシエチル基、ブトキシエトキシエ
トキシエチル基などが挙げられる。アルコキシカルボニ
ルアルキル基の例としては、メトキシカルボニルメチル
基、エトキシカルボニルメチル基、ブトキシカルボニル
メチル基、メトキシカルボニルエチル基、エトキシカル
ボニルエチル基、ブトキシカルボニルエチル基などが挙
げられる。アルコキシカルボニルオキシアルキル基の例
としては、メトキシカルボニルオキシエチル基、エトキ
シカルボニルオキシエチル基、ブトキシカルボニルオキ
シエチル基などが挙げられる。アルコキシアルコキシカ
ルボニルオキシアルキル基の例としては、メトキシエト
キシカルボニルオキシエチル基、エトキシエトキシカル
ボニルオキシエチル基、ブトキシエトキシカルボニルオ
キシエチル基などが挙げられる。
【0018】ヒドロキシアルキル基の例としては、2ー
ヒドロキシエチル基、4ーヒドロキシエチル基、2ーヒ
ドロキシー3ーメトキシプロピル基、2ーヒドロキシー
3ークロロプロピル基、2ーヒドロキシー3ーエトキシ
プロピル基、3ーブトキシー2ーヒドロキシプロピル
基、2ーヒドロキシー3ーフェノキシプロピル基、2ー
ヒドロキシプロピル基、2ーヒドロキシブチル基などが
挙げられる。ヒドロキシアルコキシアルキル基の例とし
ては、ヒドロキシエトキシエチル基、2ー(2’ーヒド
ロキシー1’ーメチルエトキシ)ー1ーメチルエチル基
などが挙げられ、ヒドロキシアルコキシアルコキシアル
キル基の例としては、ヒドロキシエトキシエトキシエチ
ル基、[2’ー(2”ーヒドロキシー1”ーメチルエト
キシ)ー1’ーメチルエトキシ]エトキシエチル基など
が挙げられる。
ヒドロキシエチル基、4ーヒドロキシエチル基、2ーヒ
ドロキシー3ーメトキシプロピル基、2ーヒドロキシー
3ークロロプロピル基、2ーヒドロキシー3ーエトキシ
プロピル基、3ーブトキシー2ーヒドロキシプロピル
基、2ーヒドロキシー3ーフェノキシプロピル基、2ー
ヒドロキシプロピル基、2ーヒドロキシブチル基などが
挙げられる。ヒドロキシアルコキシアルキル基の例とし
ては、ヒドロキシエトキシエチル基、2ー(2’ーヒド
ロキシー1’ーメチルエトキシ)ー1ーメチルエチル基
などが挙げられ、ヒドロキシアルコキシアルコキシアル
キル基の例としては、ヒドロキシエトキシエトキシエチ
ル基、[2’ー(2”ーヒドロキシー1”ーメチルエト
キシ)ー1’ーメチルエトキシ]エトキシエチル基など
が挙げられる。
【0019】シアノアルキル基の例としては、2ーシア
ノエチル基、4ーシアノエチル基、2ーシアノー3ーメ
トキシプロピル基、2ーシアノー3ークロロプロピル
基、2ーシアノー3ーエトキシプロピル基、3ーブトキ
シー2ーシアノプロピル基、2ーシアノー3ーフェノキ
シプロピル基、2ーシアノプロピル基、2ーシアノブチ
ル基などが挙げられる。
ノエチル基、4ーシアノエチル基、2ーシアノー3ーメ
トキシプロピル基、2ーシアノー3ークロロプロピル
基、2ーシアノー3ーエトキシプロピル基、3ーブトキ
シー2ーシアノプロピル基、2ーシアノー3ーフェノキ
シプロピル基、2ーシアノプロピル基、2ーシアノブチ
ル基などが挙げられる。
【0020】アシルオキシアルキル基の例としては、ア
セトキシエチル基、プロピオニルオキシエチル基、ブチ
リルオキシエチル基、バレリルオキシエチル基、1ーエ
チルペンチルカルボニルオキシエチル基、2、4、4ー
トリメチルペンチルカルボニルオキシエチル基などが挙
げられ、アシルオキシアルコキシアルキル基の例として
は、アセトキシエトキシエチル基、プロピオニルオキシ
エトキシエチル基、バレリルオキシエトキシエチル基、
1ーエチルペンチルカルボニルオキシエトキシエチル
基、2、4、4ートリメチルペンチルカルボニルオキシ
エトキシエチル基などが挙げられ、アシルオキシアルコ
キシアルコキシアルキル基の例としては、アセトキシエ
トキシエトキシエチル基、プロピオニルオキシエトキシ
エトキシエチル基、バレリルオキシエトキシエトキシエ
チル基、1ーエチルペンチルカルボニルオキシエトキシ
エチル基、2、4、4ートリメチルペンチルカルボニル
オキシエトキシエトキシエチル基などが挙げられる。
セトキシエチル基、プロピオニルオキシエチル基、ブチ
リルオキシエチル基、バレリルオキシエチル基、1ーエ
チルペンチルカルボニルオキシエチル基、2、4、4ー
トリメチルペンチルカルボニルオキシエチル基などが挙
げられ、アシルオキシアルコキシアルキル基の例として
は、アセトキシエトキシエチル基、プロピオニルオキシ
エトキシエチル基、バレリルオキシエトキシエチル基、
1ーエチルペンチルカルボニルオキシエトキシエチル
基、2、4、4ートリメチルペンチルカルボニルオキシ
エトキシエチル基などが挙げられ、アシルオキシアルコ
キシアルコキシアルキル基の例としては、アセトキシエ
トキシエトキシエチル基、プロピオニルオキシエトキシ
エトキシエチル基、バレリルオキシエトキシエトキシエ
チル基、1ーエチルペンチルカルボニルオキシエトキシ
エチル基、2、4、4ートリメチルペンチルカルボニル
オキシエトキシエトキシエチル基などが挙げられる。
【0021】ハロゲン化アルキル基の例としては、クロ
ルメチル基、クロルエチル基、2、2、2ートリフルオ
ロエチル基、トリフルオロメチル基、ブロムメチル基、
ヨウ化メチル基などが挙げられる。
ルメチル基、クロルエチル基、2、2、2ートリフルオ
ロエチル基、トリフルオロメチル基、ブロムメチル基、
ヨウ化メチル基などが挙げられる。
【0022】その他、アルコキシ基、アリル基、アシル
基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、カルボア
ルキルアミノ基、スルフォアルキルアミノ基、アルキル
アミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキルカル
ボニル基、フェニル基などにおいても上記に挙げたアル
キル基と同様な置換基を有することができる。
基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、カルボア
ルキルアミノ基、スルフォアルキルアミノ基、アルキル
アミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキルカル
ボニル基、フェニル基などにおいても上記に挙げたアル
キル基と同様な置換基を有することができる。
【0023】R7 とR10またはR9 とR11が連結基を介
して環を形成した例としては、つぎのもの〔化4〕が挙
げられる。
して環を形成した例としては、つぎのもの〔化4〕が挙
げられる。
【0024】
【化4】 R10とR11が連結基を介して環を形成した例としては、
つぎのもの〔化5〕が挙げられる。
つぎのもの〔化5〕が挙げられる。
【0025】
【化5】
【0026】本発明で用いるアゾ化合物の記録層中にお
ける含有率量に特に制限はないが、通常30〜100重
量%程度である。また、本発明のアゾ化合物は、A-NH2
(A は置換または未置換の芳香族残基を示す。)で表さ
れる芳香族アミンを、常法によりジアゾ化し、B-N(R')-
R"(Bは置換または未置換の芳香族残基、R',R" は水素
原子、または置換または未置換のアルキル基を示す。)
で表される芳香族アミンとカップリングすることにより
容易に得ることができる。
ける含有率量に特に制限はないが、通常30〜100重
量%程度である。また、本発明のアゾ化合物は、A-NH2
(A は置換または未置換の芳香族残基を示す。)で表さ
れる芳香族アミンを、常法によりジアゾ化し、B-N(R')-
R"(Bは置換または未置換の芳香族残基、R',R" は水素
原子、または置換または未置換のアルキル基を示す。)
で表される芳香族アミンとカップリングすることにより
容易に得ることができる。
【0027】本発明においては、620〜690nmと
770〜830nmに対する記録感度向上のために、6
50〜900nmに極大吸収波長のある光吸収化合物を
さらに使用することも好ましい態様である。この場合、
その使用量は、本発明で規定するアゾ化合物に対し、
0.1〜50%の重量比率( 両者の合計量ベース。以下
同じ )で混合する。この光吸収化合物がこれよりあまり
多い場合は、630〜690nmと770〜830nm
における色素膜の吸収係数が大きくなり再生特性の反射
率を低下させてしまう恐れがある。また、添加量がこれ
よりあまり少ない場合は、620〜690nmと770
〜830nmにおける色素膜の吸収係数が小さすぎて記
録感度向上の効果が充分ではない。ただし、690〜7
40nmにシャープな吸収極大を有する光吸収化合物に
おいては0.1〜150%の重量比率で混合することが
できる。
770〜830nmに対する記録感度向上のために、6
50〜900nmに極大吸収波長のある光吸収化合物を
さらに使用することも好ましい態様である。この場合、
その使用量は、本発明で規定するアゾ化合物に対し、
0.1〜50%の重量比率( 両者の合計量ベース。以下
同じ )で混合する。この光吸収化合物がこれよりあまり
多い場合は、630〜690nmと770〜830nm
における色素膜の吸収係数が大きくなり再生特性の反射
率を低下させてしまう恐れがある。また、添加量がこれ
よりあまり少ない場合は、620〜690nmと770
〜830nmにおける色素膜の吸収係数が小さすぎて記
録感度向上の効果が充分ではない。ただし、690〜7
40nmにシャープな吸収極大を有する光吸収化合物に
おいては0.1〜150%の重量比率で混合することが
できる。
【0028】本発明においてかかる目的で使用する光吸
収化合物としては、ペンタメチンシアニン系色素、ヘプ
タメチンシアニン系色素、スクアリリウム系色素、アゾ
系色素、ナフトキノン系色素、アントラキノン系色素、
インドフェノール系色素、フタロシアニン系色素、ナフ
タロシアニン系色素、ピリリウム系色素、チオピリリウ
ム系色素、アズレニウム系色素、トリフェニルメタン系
色素、キサンテン系色素、インダンスレン系色素、イン
ジゴ系色素、チオインジゴ系色素、メロシアニン系色
素、チアジン系色素、アクリジン系色素、オキサジン系
色素などがあるが、要するに、650nm〜900nm
に吸収極大波長を有すればよいのである。特に、アゾ化
合物と混合できるものが好ましい。また、これらの色素
を複数混合して用いても良い。
収化合物としては、ペンタメチンシアニン系色素、ヘプ
タメチンシアニン系色素、スクアリリウム系色素、アゾ
系色素、ナフトキノン系色素、アントラキノン系色素、
インドフェノール系色素、フタロシアニン系色素、ナフ
タロシアニン系色素、ピリリウム系色素、チオピリリウ
ム系色素、アズレニウム系色素、トリフェニルメタン系
色素、キサンテン系色素、インダンスレン系色素、イン
ジゴ系色素、チオインジゴ系色素、メロシアニン系色
素、チアジン系色素、アクリジン系色素、オキサジン系
色素などがあるが、要するに、650nm〜900nm
に吸収極大波長を有すればよいのである。特に、アゾ化
合物と混合できるものが好ましい。また、これらの色素
を複数混合して用いても良い。
【0029】中でも、1,3,3,1',3',3'=ヘキサメチル−
2,2'ー( 4,5,4',5'−ジベンゾ)インドジカルボシアニン
パークロレート、3,3'−ジエチル−2,2'ー( 6,7,6',7'−
ジベンゾ)−チアジカルボシアニンアイオダイド、3,3'
−ジエチル−2,2'−チアジカルボシアニンアイオダイ
ド、1、1'−ジエチル−2,2'−キノジカルボシアニンアイ
オダイド、3,3'−ジエチル−2,2'−セレナジカルボシア
ニンアイオダイド、1,3'−ジエチル−4,2'−キノオキサ
ジカルボシアニンアイオダイド、3,3',9−トリエチル−
2,2' −(4,5,4',5' −ジベンゾ)チアジカルボシアニ
ンブロマイド、1,1'−ジエチル−2,4'−キノジカルボシ
アニンアイオダイド、1,3'−ジエチル−4,2'−キノチア
ジカルボシアニンアイオダイド等のシアニン色素が好適
である。また、下記〔化6〕、〔化7〕等のフタロシア
ニン系色素や、ナフタロシアニン系色素、アゾ系色素な
ども好適に使用することができる。
2,2'ー( 4,5,4',5'−ジベンゾ)インドジカルボシアニン
パークロレート、3,3'−ジエチル−2,2'ー( 6,7,6',7'−
ジベンゾ)−チアジカルボシアニンアイオダイド、3,3'
−ジエチル−2,2'−チアジカルボシアニンアイオダイ
ド、1、1'−ジエチル−2,2'−キノジカルボシアニンアイ
オダイド、3,3'−ジエチル−2,2'−セレナジカルボシア
ニンアイオダイド、1,3'−ジエチル−4,2'−キノオキサ
ジカルボシアニンアイオダイド、3,3',9−トリエチル−
2,2' −(4,5,4',5' −ジベンゾ)チアジカルボシアニ
ンブロマイド、1,1'−ジエチル−2,4'−キノジカルボシ
アニンアイオダイド、1,3'−ジエチル−4,2'−キノチア
ジカルボシアニンアイオダイド等のシアニン色素が好適
である。また、下記〔化6〕、〔化7〕等のフタロシア
ニン系色素や、ナフタロシアニン系色素、アゾ系色素な
ども好適に使用することができる。
【0030】
【化6】
【0031】
【化7】 これらの化合物・色素に必要に応じて、消光剤や紫外線
吸収剤等の添加剤を混合あるいは置換基として導入する
ことも可能である。例えば、添加剤としては以下の式
(2)〜(8)〔化8〕〜〔化14〕で示されるものが
挙げられる。
吸収剤等の添加剤を混合あるいは置換基として導入する
ことも可能である。例えば、添加剤としては以下の式
(2)〜(8)〔化8〕〜〔化14〕で示されるものが
挙げられる。
【0032】
【化8】
【0033】
【化9】
【0034】
【化10】
【0035】
【化11】
【0036】
【化12】
【0037】
【化13】
【0038】
【化14】 (但し、上記式において、A、A’はベンゼン環あるい
は置換ベンゼン環を形成するか、またはナフタレン環あ
るいは置換ナフタレン環を形成する原子群であり、同種
であっても異種であっても良い。これらの置換基として
は、単数である場合も複数である場合もありうるが、例
えばアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基、カルボ
キシル基、ハロゲン原子、アリル基、アルキルカルボキ
シル基、アルキルアルコキシル基、アラルキル基、アル
キルカルボニル基、金属イオンと結合したスルホネート
アルキル基、ニトロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、
フェニル基、フェニルエチレン基等が挙げられる。R12
〜R34は、置換または未置換のアルキル基、アルコキシ
基、ヒドロキシ基、カルボキシル基、ハロゲン原子、ア
リル基、アルキルカルボキシル基、アルキルアルコキシ
ル基、アラルキル基、アルキルカルボニル基、金属イオ
ンと結合したスルホネートアルキル基、ニトロ基、アミ
ノ基、アルキルアミノ基、フェニル基、フェニルエチレ
ン基等が好ましいものとして挙げられる。Mは、Ni、
Co、Mn、Cu、Pd及びPtなどの遷移金属を示し
ている。Mは電荷を持ち、カチオンと塩構造をとっても
良い。aはイオン体の電価数を表し、0を含む正の整数
である。Zはカチオンを示し、a=b・cであり、a=
0のときは、b・c=0でZは存在せず、化合物は中性
体となることは明らかであろう。)
は置換ベンゼン環を形成するか、またはナフタレン環あ
るいは置換ナフタレン環を形成する原子群であり、同種
であっても異種であっても良い。これらの置換基として
は、単数である場合も複数である場合もありうるが、例
えばアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基、カルボ
キシル基、ハロゲン原子、アリル基、アルキルカルボキ
シル基、アルキルアルコキシル基、アラルキル基、アル
キルカルボニル基、金属イオンと結合したスルホネート
アルキル基、ニトロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、
フェニル基、フェニルエチレン基等が挙げられる。R12
〜R34は、置換または未置換のアルキル基、アルコキシ
基、ヒドロキシ基、カルボキシル基、ハロゲン原子、ア
リル基、アルキルカルボキシル基、アルキルアルコキシ
ル基、アラルキル基、アルキルカルボニル基、金属イオ
ンと結合したスルホネートアルキル基、ニトロ基、アミ
ノ基、アルキルアミノ基、フェニル基、フェニルエチレ
ン基等が好ましいものとして挙げられる。Mは、Ni、
Co、Mn、Cu、Pd及びPtなどの遷移金属を示し
ている。Mは電荷を持ち、カチオンと塩構造をとっても
良い。aはイオン体の電価数を表し、0を含む正の整数
である。Zはカチオンを示し、a=b・cであり、a=
0のときは、b・c=0でZは存在せず、化合物は中性
体となることは明らかであろう。)
【0039】本発明においては、上記した化合物・色素
はスピンコート法やキャスト法等の塗布法やスパッタ法
や化学蒸着法、真空蒸着法等によって基板上に厚さ50
〜500nm、好ましくは100〜150nmの記録層
を形成する。特に塗布法においては色素を溶解あるいは
分散させた塗布溶媒を用いるが、この際溶媒は基板にダ
メージを与えないものを選ぶことが好ましい。例えば、
メタノール等のアルコール系溶媒、ヘキサンやオクタン
等の脂肪族炭化水素系溶媒、シクロヘキサン等の環状炭
化水素系溶媒、ベンゼン等の芳香族炭化水素系溶媒、ク
ロロホルム等のハロゲン化炭化水素系溶媒、ジオキサン
等のエーテル系溶媒、メチルセロソルブ等のセロソルブ
系溶媒、アセトン等のケトン系溶媒、酢酸エチル等のエ
ステル系溶媒などが1種あるいは複数混合して用いられ
る。なお、記録層は1層だけでなく複数の化合物を多層
形成させたり、化合物を高分子薄膜などに例えば好まし
くは50%程度以上分散して用いたりすることもでき
る。アゾ系化合物の含有記録層と光吸収化合物を含有す
る記録層が異なる多層記録層であっても良い。また、基
板にダメージを与えない溶媒を選択できない場合はスパ
ッタ法、化学蒸着法や真空蒸着法などが有効である。
はスピンコート法やキャスト法等の塗布法やスパッタ法
や化学蒸着法、真空蒸着法等によって基板上に厚さ50
〜500nm、好ましくは100〜150nmの記録層
を形成する。特に塗布法においては色素を溶解あるいは
分散させた塗布溶媒を用いるが、この際溶媒は基板にダ
メージを与えないものを選ぶことが好ましい。例えば、
メタノール等のアルコール系溶媒、ヘキサンやオクタン
等の脂肪族炭化水素系溶媒、シクロヘキサン等の環状炭
化水素系溶媒、ベンゼン等の芳香族炭化水素系溶媒、ク
ロロホルム等のハロゲン化炭化水素系溶媒、ジオキサン
等のエーテル系溶媒、メチルセロソルブ等のセロソルブ
系溶媒、アセトン等のケトン系溶媒、酢酸エチル等のエ
ステル系溶媒などが1種あるいは複数混合して用いられ
る。なお、記録層は1層だけでなく複数の化合物を多層
形成させたり、化合物を高分子薄膜などに例えば好まし
くは50%程度以上分散して用いたりすることもでき
る。アゾ系化合物の含有記録層と光吸収化合物を含有す
る記録層が異なる多層記録層であっても良い。また、基
板にダメージを与えない溶媒を選択できない場合はスパ
ッタ法、化学蒸着法や真空蒸着法などが有効である。
【0040】本発明においては、次に、記録層の上に厚
さ50〜300nm、好ましくは100〜150nmの
反射層を形成する。反射層の材料としては、再生光の波
長で反射率の十分高いもの、例えば、Au、Al、A
g、Cu、Ti、Cr、Ni、Pt、Ta、Cr及びP
dの金属を単独あるいは合金にして用いることが可能で
ある。このなかでもAuやAlは反射率が高く反射層の
材料として適している。これ以外でも下記のものを含ん
でいてもよい。例えば、Mg、Se、Hf、V、Nb、
Ru、W、Mn、Re、Fe、Co、Rh、Ir、C
u、Zn、Cd、Ga、In、Si、Ge、Te、P
b、Po、Sn、Biなどの金属及び半金属を挙げるこ
とができる。また、Auを主成分としているものは反射
率の高い反射層が容易に得られるため好適である。ここ
で主成分というのは含有率が50%以上のものをいう。
金属以外の材料で低屈折率薄膜と高屈折率薄膜を交互に
積み重ねて多層膜を形成し、反射層として用いることも
可能である。反射層を形成する方法としては、例えば、
スパッタ法、化学蒸着法、真空蒸着法等が挙げられる。
また、反射率を高めるためや密着性をよくするために記
録層と反射層の間にそれぞれ反射増幅層や接着層を設け
ることもできる。
さ50〜300nm、好ましくは100〜150nmの
反射層を形成する。反射層の材料としては、再生光の波
長で反射率の十分高いもの、例えば、Au、Al、A
g、Cu、Ti、Cr、Ni、Pt、Ta、Cr及びP
dの金属を単独あるいは合金にして用いることが可能で
ある。このなかでもAuやAlは反射率が高く反射層の
材料として適している。これ以外でも下記のものを含ん
でいてもよい。例えば、Mg、Se、Hf、V、Nb、
Ru、W、Mn、Re、Fe、Co、Rh、Ir、C
u、Zn、Cd、Ga、In、Si、Ge、Te、P
b、Po、Sn、Biなどの金属及び半金属を挙げるこ
とができる。また、Auを主成分としているものは反射
率の高い反射層が容易に得られるため好適である。ここ
で主成分というのは含有率が50%以上のものをいう。
金属以外の材料で低屈折率薄膜と高屈折率薄膜を交互に
積み重ねて多層膜を形成し、反射層として用いることも
可能である。反射層を形成する方法としては、例えば、
スパッタ法、化学蒸着法、真空蒸着法等が挙げられる。
また、反射率を高めるためや密着性をよくするために記
録層と反射層の間にそれぞれ反射増幅層や接着層を設け
ることもできる。
【0041】このようにして得られる本発明の光記録媒
体は、基板上に記録層及び反射層が形成された媒体で、
620〜690nmの範囲から選ばれた波長の光に対す
る基板側からの反射率が好ましくは20%以上、さらに
好ましくは30%以上あるものであって、また、770
nm〜830nmの範囲から選ばれた波長の光に対する
基板側からの反射率が好ましくは65%以上、さらに好
ましくは70%以上有するもので、レッドブック(C
D)規格及びオレンジブック(CD−R)規格の反射率
に満足するものである。これらの規格を満足すれば、従
来より市販されているCDプレーヤーでも良好に再生す
ることができる。
体は、基板上に記録層及び反射層が形成された媒体で、
620〜690nmの範囲から選ばれた波長の光に対す
る基板側からの反射率が好ましくは20%以上、さらに
好ましくは30%以上あるものであって、また、770
nm〜830nmの範囲から選ばれた波長の光に対する
基板側からの反射率が好ましくは65%以上、さらに好
ましくは70%以上有するもので、レッドブック(C
D)規格及びオレンジブック(CD−R)規格の反射率
に満足するものである。これらの規格を満足すれば、従
来より市販されているCDプレーヤーでも良好に再生す
ることができる。
【0042】本発明においては、さらに、反射層の上に
保護層を形成させることもできる。保護層の材料として
は反射層を外力から保護するものであれば有機物質であ
ろうと無機物質であろうと特に限定しない。有機物質と
しては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、UV硬化性樹脂
等を挙げることができる。なかでもUV硬化性樹脂が好
ましい。又、無機物質としては、SiO2 、SiN4 、
MgF2 、SnO2 等が挙げられる。
保護層を形成させることもできる。保護層の材料として
は反射層を外力から保護するものであれば有機物質であ
ろうと無機物質であろうと特に限定しない。有機物質と
しては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、UV硬化性樹脂
等を挙げることができる。なかでもUV硬化性樹脂が好
ましい。又、無機物質としては、SiO2 、SiN4 、
MgF2 、SnO2 等が挙げられる。
【0043】これら熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂など
は、適当な溶剤に溶解して塗布液を塗布し、乾燥するこ
とによって形成することができる。UV硬化性樹脂は、
そのまま、もしくは適当な溶剤に溶解して塗布液を調製
した後にこの塗布液を塗布し、UV光を照射して硬化さ
せることによって形成することができる。UV硬化性樹
脂としては、例えば、ウレタンアクリレート、エポキシ
アクリレート、ポリエステルアクリレートなどのアクリ
レート樹脂を用いることができる。これらの材料は単独
であるいは混合して用いても良いし、1層だけでなく多
層膜にして用いてもいっこうに差し支えない。保護層の
形成の方法としては、記録層と同様にスピンコート法や
キャスト法などの塗布法やスパッタ法や化学蒸着法等の
方法が用いられるが、このなかでもスピンコート法が好
ましい。
は、適当な溶剤に溶解して塗布液を塗布し、乾燥するこ
とによって形成することができる。UV硬化性樹脂は、
そのまま、もしくは適当な溶剤に溶解して塗布液を調製
した後にこの塗布液を塗布し、UV光を照射して硬化さ
せることによって形成することができる。UV硬化性樹
脂としては、例えば、ウレタンアクリレート、エポキシ
アクリレート、ポリエステルアクリレートなどのアクリ
レート樹脂を用いることができる。これらの材料は単独
であるいは混合して用いても良いし、1層だけでなく多
層膜にして用いてもいっこうに差し支えない。保護層の
形成の方法としては、記録層と同様にスピンコート法や
キャスト法などの塗布法やスパッタ法や化学蒸着法等の
方法が用いられるが、このなかでもスピンコート法が好
ましい。
【0044】本発明における赤色レーザーは、620〜
690nmの波長のレーザーであればいずれでも良い。
例えば、可視領域の広範囲で波長選択のできる色素レー
ザーや波長633nmのヘリウムネオンレーザー、最近
開発されている波長680nmの高出力半導体レーザー
などがあるが、装置に搭載することを考えると半導体レ
ーザーが好適である。また、近赤外レーザーは、770
〜830nmの波長のレーザーであれば何でも良いが、
市販のCDプレーヤーやCDレコーダーに用いられてい
る半導体レーザーが適している。
690nmの波長のレーザーであればいずれでも良い。
例えば、可視領域の広範囲で波長選択のできる色素レー
ザーや波長633nmのヘリウムネオンレーザー、最近
開発されている波長680nmの高出力半導体レーザー
などがあるが、装置に搭載することを考えると半導体レ
ーザーが好適である。また、近赤外レーザーは、770
〜830nmの波長のレーザーであれば何でも良いが、
市販のCDプレーヤーやCDレコーダーに用いられてい
る半導体レーザーが適している。
【0045】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れによりなんら限定されるものではない。 〔実施例1〕式(1)及び表1に示されるアゾ化合物
(A)0.2gと光吸収化合部としてトリメチンシアニ
ン色素NK2929(1,3,3,1’,3’,3’−
ヘキサメチル−2,2’−(4,5,4’,5’−ジベ
ンゾ)インドカルボシアニンパークロレート)〔日本感
光色素研究所製〕0.02gをジアセトンアルコール
(東京化成品)10mlに溶解し、色素溶液を調製す
る。基板は、ポリカーボネート樹脂製で連続した案内溝
(トラックピッチ:1.6μm)を有する直径120m
mφ、厚さ1.2mmの円盤状のものを用いた。この基
板上に色素溶液を回転数1500rpmでスピンコート
し、70℃2時間乾燥して、記録層を形成した。この記
録層の上にバルザース社製スパッタ装置(CDI−90
0)を用いてAuをスパッタし、厚さ100nmの反射
層を形成した。スパッタガスには、アルゴンガスを用い
た。スパッタ条件は、スパッタパワー2.5kW、スパ
ッタガス圧1.0×10-2Torrで行った。さらに反
射層の上に紫外線硬化樹脂SD−17(大日本インキ化
学工業製)をスピンコートした後、紫外線照射して厚さ
6μmの保護層を形成した。サンプルを680nm赤色
半導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光
ディスク評価装置DDU−1000及びKENWOOD
製EFMエンコーダーを用いて、線速度5.6m/s、
レーザーパワー10mWで記録した。記録後、635n
m赤色半導体レーザーヘッドを搭載した評価装置を用い
て信号を再生し、反射率を測定した。また、この記録し
たサンプルを再生波長が780nmの市販CDプレーヤ
ーで再生評価した結果、良好な記録特性を示した。
れによりなんら限定されるものではない。 〔実施例1〕式(1)及び表1に示されるアゾ化合物
(A)0.2gと光吸収化合部としてトリメチンシアニ
ン色素NK2929(1,3,3,1’,3’,3’−
ヘキサメチル−2,2’−(4,5,4’,5’−ジベ
ンゾ)インドカルボシアニンパークロレート)〔日本感
光色素研究所製〕0.02gをジアセトンアルコール
(東京化成品)10mlに溶解し、色素溶液を調製す
る。基板は、ポリカーボネート樹脂製で連続した案内溝
(トラックピッチ:1.6μm)を有する直径120m
mφ、厚さ1.2mmの円盤状のものを用いた。この基
板上に色素溶液を回転数1500rpmでスピンコート
し、70℃2時間乾燥して、記録層を形成した。この記
録層の上にバルザース社製スパッタ装置(CDI−90
0)を用いてAuをスパッタし、厚さ100nmの反射
層を形成した。スパッタガスには、アルゴンガスを用い
た。スパッタ条件は、スパッタパワー2.5kW、スパ
ッタガス圧1.0×10-2Torrで行った。さらに反
射層の上に紫外線硬化樹脂SD−17(大日本インキ化
学工業製)をスピンコートした後、紫外線照射して厚さ
6μmの保護層を形成した。サンプルを680nm赤色
半導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光
ディスク評価装置DDU−1000及びKENWOOD
製EFMエンコーダーを用いて、線速度5.6m/s、
レーザーパワー10mWで記録した。記録後、635n
m赤色半導体レーザーヘッドを搭載した評価装置を用い
て信号を再生し、反射率を測定した。また、この記録し
たサンプルを再生波長が780nmの市販CDプレーヤ
ーで再生評価した結果、良好な記録特性を示した。
【0046】〔実施例2〜9〕実施例1において、式
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(B)〜(I)を
各々用いること以外は同様にして光記録媒体を作製し
た。作製した媒体を実施例1と同様に680nm赤色レ
ーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光ディスク
評価装置DDU−1000及びKENWOOD製EFM
エンコーダーを用いて、線速度5.6m/s、レーザー
パワー10mWで記録した。記録後、実施例1と同様の
測定を行った結果、いずれも良好な記録特性を示した。
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(B)〜(I)を
各々用いること以外は同様にして光記録媒体を作製し
た。作製した媒体を実施例1と同様に680nm赤色レ
ーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光ディスク
評価装置DDU−1000及びKENWOOD製EFM
エンコーダーを用いて、線速度5.6m/s、レーザー
パワー10mWで記録した。記録後、実施例1と同様の
測定を行った結果、いずれも良好な記録特性を示した。
【0047】〔実施例10〕実施例1において、式
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(J)と光吸収剤
としてヘプタメチンシアニン色素NK125(1,3,
3,1’,3’,3’−ヘキサメチル−2,2’−イン
ドトリカルボシアニンアイオダイド)〔日本感光色素研
究所製〕0.02gを用いること以外は同様にして光記
録媒体を作製した。作製した媒体を780nm近赤外半
導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光デ
ィスク評価装置DDU−1000及びKENWOOD製
EFMエンコーダーを用いて、線速度2.8m/s、レ
ーザーパワー7mWで記録した。記録後、実施例1と同
様の測定を行った結果、良好な記録特性を示した。
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(J)と光吸収剤
としてヘプタメチンシアニン色素NK125(1,3,
3,1’,3’,3’−ヘキサメチル−2,2’−イン
ドトリカルボシアニンアイオダイド)〔日本感光色素研
究所製〕0.02gを用いること以外は同様にして光記
録媒体を作製した。作製した媒体を780nm近赤外半
導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光デ
ィスク評価装置DDU−1000及びKENWOOD製
EFMエンコーダーを用いて、線速度2.8m/s、レ
ーザーパワー7mWで記録した。記録後、実施例1と同
様の測定を行った結果、良好な記録特性を示した。
【0048】〔実施例11〕実施例1において、式
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(K)と光吸収化
合物としてペンタメチンシアニン色素NK2627
(3,3’−ジエチル−2,2’−(6,7,6’,
7’−ジベンゾ)チアジカルボシアニンアイオダイド)
〔日本感光色素研究所製〕を用いること以外は同様にし
て光記録媒体を作製した。作製した媒体を780nm近
赤外半導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業
製光ディスク評価装置DDU−1000及びKENWO
OD製EFMエンコーダーを用いて、線速度1.4m/
s、レーザーパワー7mWで記録した。記録後、実施例
1と同様の測定を行った結果、良好な記録特性を示し
た。
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(K)と光吸収化
合物としてペンタメチンシアニン色素NK2627
(3,3’−ジエチル−2,2’−(6,7,6’,
7’−ジベンゾ)チアジカルボシアニンアイオダイド)
〔日本感光色素研究所製〕を用いること以外は同様にし
て光記録媒体を作製した。作製した媒体を780nm近
赤外半導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業
製光ディスク評価装置DDU−1000及びKENWO
OD製EFMエンコーダーを用いて、線速度1.4m/
s、レーザーパワー7mWで記録した。記録後、実施例
1と同様の測定を行った結果、良好な記録特性を示し
た。
【0049】〔実施例12〕実施例1において、式
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(L)を用いるこ
と以外は同様して光記録媒体を作製した。作製した媒体
を実施例1と同様に680nm赤色レーザーヘッドを搭
載したパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−
1000及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用
いて、線速度5.6m/s、レーザーパワー10mWで
記録した。記録後、実施例1と同様の測定を行った結
果、良好な記録特性を示した。
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(L)を用いるこ
と以外は同様して光記録媒体を作製した。作製した媒体
を実施例1と同様に680nm赤色レーザーヘッドを搭
載したパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−
1000及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用
いて、線速度5.6m/s、レーザーパワー10mWで
記録した。記録後、実施例1と同様の測定を行った結
果、良好な記録特性を示した。
【0050】〔実施例13〕実施例1において、式
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(M)と光吸収剤
としてヘプタメチンシアニン色素NK125(1,3,
3,1’,3’,3’−ヘキサメチル−2,2’−イン
ドトリカルボシアニンアイオダイド)〔日本感光色素研
究所製〕0.02gを用いること以外は同様にして光記
録媒体を作製した。作製した媒体を実施例11と同様に
780nm近赤外半導体レーザーヘッドを搭載したパル
ステック工業製光ディスク評価装置DDU−1000及
びKENWOOD製EFMエンコーダーを用いて、線速
度2.8m/s、レーザーパワー8mWで記録した。記
録後、実施例1と同様の測定を行った結果、良好な記録
特性を示した。
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(M)と光吸収剤
としてヘプタメチンシアニン色素NK125(1,3,
3,1’,3’,3’−ヘキサメチル−2,2’−イン
ドトリカルボシアニンアイオダイド)〔日本感光色素研
究所製〕0.02gを用いること以外は同様にして光記
録媒体を作製した。作製した媒体を実施例11と同様に
780nm近赤外半導体レーザーヘッドを搭載したパル
ステック工業製光ディスク評価装置DDU−1000及
びKENWOOD製EFMエンコーダーを用いて、線速
度2.8m/s、レーザーパワー8mWで記録した。記
録後、実施例1と同様の測定を行った結果、良好な記録
特性を示した。
【0051】〔実施例14〕実施例1において、式
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(N)を用いるこ
と以外は同様して光記録媒体を作製した。作製した媒体
を実施例1と同様に680nm赤色レーザーヘッドを搭
載したパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−
1000及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用
いて、線速度5.6m/s、レーザーパワー10mWで
記録した。記録後、実施例1と同様の測定を行った結
果、良好な記録特性を示した。
(1)及び〔表1〕に示すアゾ化合物(N)を用いるこ
と以外は同様して光記録媒体を作製した。作製した媒体
を実施例1と同様に680nm赤色レーザーヘッドを搭
載したパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−
1000及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用
いて、線速度5.6m/s、レーザーパワー10mWで
記録した。記録後、実施例1と同様の測定を行った結
果、良好な記録特性を示した。
【0052】〔実施例15〕実施例1においてアゾ化合
物(J)で形成された色素層の上にさらに〔化7〕で示
されるフタロシアニン色素0.8gをジメチルシクロヘ
キサン(東京化成)40mlに溶解した溶液を用いてス
ピンコート法により同様の条件で色素膜を形成し、2層
の記録層からなる光記録媒体化を作製した。作製した媒
体を実施例11と同様に780nm近赤外半導体レーザ
ーヘッドを搭載したパルステック工業製光ディスク評価
装置DDU−1000及びKENWOOD製EFMエン
コーダーを用いて、線速度2.8m/s、レーザーパワ
ー8mWで記録した。記録後、記録後、実施例1と同様
の測定を行った結果、良好な記録特性を示した。さら
に、680nm赤色半導体レーザーヘッドを搭載した評
価装置を用いて信号を再生したところ、反射率は30%
で良好な記録特性を示した。
物(J)で形成された色素層の上にさらに〔化7〕で示
されるフタロシアニン色素0.8gをジメチルシクロヘ
キサン(東京化成)40mlに溶解した溶液を用いてス
ピンコート法により同様の条件で色素膜を形成し、2層
の記録層からなる光記録媒体化を作製した。作製した媒
体を実施例11と同様に780nm近赤外半導体レーザ
ーヘッドを搭載したパルステック工業製光ディスク評価
装置DDU−1000及びKENWOOD製EFMエン
コーダーを用いて、線速度2.8m/s、レーザーパワ
ー8mWで記録した。記録後、記録後、実施例1と同様
の測定を行った結果、良好な記録特性を示した。さら
に、680nm赤色半導体レーザーヘッドを搭載した評
価装置を用いて信号を再生したところ、反射率は30%
で良好な記録特性を示した。
【0053】〔実施例16〕実施例1において、アゾ化
合物(G)のみを用い光吸収化合物は混合しないこと以
外は同様して光記録媒体を作製した。作製した媒体を実
施例1と同様に680nm赤色レーザーヘッドを搭載し
たパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−10
00及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用い
て、線速度2.8m/s、レーザーパワー10mWで記
録した。記録後、実施例1と同様の測定を行った結果、
良好な記録特性を示した。
合物(G)のみを用い光吸収化合物は混合しないこと以
外は同様して光記録媒体を作製した。作製した媒体を実
施例1と同様に680nm赤色レーザーヘッドを搭載し
たパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−10
00及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用い
て、線速度2.8m/s、レーザーパワー10mWで記
録した。記録後、実施例1と同様の測定を行った結果、
良好な記録特性を示した。
【0054】〔比較例1〕実施例1において色素をペン
タメチンシアニン色素NK2929(1,3,3,
1’,3’,3’−ヘキサメチル−2,2’−(4,
5,4’,5’−ジベンゾ)インドジカルボシアニンパ
ークロレート)〔日本感光色素研究所製〕を用いること
以外は同様にして光記録媒体を作製した。作製した媒体
を実施例1と同様に680nm赤色半導体レーザーヘッ
ドを搭載したパルステック工業製光ディスク評価装置D
DU−1000及びKENWOOD製EFMエンコーダ
ーを用いて、線速度5.6m/s、レーザーパワー10
mWで記録した。記録後、実施例1と同様の測定を行っ
た。
タメチンシアニン色素NK2929(1,3,3,
1’,3’,3’−ヘキサメチル−2,2’−(4,
5,4’,5’−ジベンゾ)インドジカルボシアニンパ
ークロレート)〔日本感光色素研究所製〕を用いること
以外は同様にして光記録媒体を作製した。作製した媒体
を実施例1と同様に680nm赤色半導体レーザーヘッ
ドを搭載したパルステック工業製光ディスク評価装置D
DU−1000及びKENWOOD製EFMエンコーダ
ーを用いて、線速度5.6m/s、レーザーパワー10
mWで記録した。記録後、実施例1と同様の測定を行っ
た。
【0055】〔比較例2〕実施例1において色素をペン
タメチンシアニン色素NK2627(3,3’−ジエチ
ル−2,2’−(6,7,6’,7’−ジベンゾ)チア
ジカルボシアニンアイオダイド)〔日本感光色素研究所
製〕を用いること以外は同様にして光記録媒体を作製し
た。作製した媒体を実施例1と同様に680nm赤色半
導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光デ
ィスク評価装置DDU−1000及びKENWOOD製
EFMエンコーダーを用いて、線速度5.6m/s、レ
ーザーパワー10mWで記録した。記録後、同評価装置
を用いて信号を再生した結果、反射率が8%と低く、波
形も歪んでいた。また、実施例1と同様の測定を行っ
た。
タメチンシアニン色素NK2627(3,3’−ジエチ
ル−2,2’−(6,7,6’,7’−ジベンゾ)チア
ジカルボシアニンアイオダイド)〔日本感光色素研究所
製〕を用いること以外は同様にして光記録媒体を作製し
た。作製した媒体を実施例1と同様に680nm赤色半
導体レーザーヘッドを搭載したパルステック工業製光デ
ィスク評価装置DDU−1000及びKENWOOD製
EFMエンコーダーを用いて、線速度5.6m/s、レ
ーザーパワー10mWで記録した。記録後、同評価装置
を用いて信号を再生した結果、反射率が8%と低く、波
形も歪んでいた。また、実施例1と同様の測定を行っ
た。
【0056】〔比較例3〕実施例1において色素をペン
タメチンシアニン色素NK1456(1,1’−ジエチ
ル−2,2’−キノジカルボシアニンアイオダイド)
〔日本感光色素研究所製〕を用いること以外は同様にし
て光記録媒体を作製した。作製した媒体を実施例11と
同様に780nm近赤外半導体レーザーヘッドを搭載し
たパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−10
00及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用い
て、線速度1.4m/s、レーザーパワー7mWで記録
した。記録後、実施例1と同様の測定を行った。
タメチンシアニン色素NK1456(1,1’−ジエチ
ル−2,2’−キノジカルボシアニンアイオダイド)
〔日本感光色素研究所製〕を用いること以外は同様にし
て光記録媒体を作製した。作製した媒体を実施例11と
同様に780nm近赤外半導体レーザーヘッドを搭載し
たパルステック工業製光ディスク評価装置DDU−10
00及びKENWOOD製EFMエンコーダーを用い
て、線速度1.4m/s、レーザーパワー7mWで記録
した。記録後、実施例1と同様の測定を行った。
【0057】以上の635nm赤色半導体レーザーを用
いた場合の再生反射率および再生波長780nmの市販
CDプレーヤーでの再生反射率・エラー率の測定結果を
〔表2〕にまとめて示す。
いた場合の再生反射率および再生波長780nmの市販
CDプレーヤーでの再生反射率・エラー率の測定結果を
〔表2〕にまとめて示す。
【0058】
【表1】
【0059】
【表2】
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、450〜630nmに
吸収極大を有するアゾ化合物を記録層に用いることによ
り、従来より使用されている780nmの近赤外レーザ
ーで記録再生可能で、且つ、近年移行しつつある、記録
再生波長が635nmや680nmの赤色レーザーでも
記録再生が可能な互換性のある光記録媒体を提供するこ
とが出来る。
吸収極大を有するアゾ化合物を記録層に用いることによ
り、従来より使用されている780nmの近赤外レーザ
ーで記録再生可能で、且つ、近年移行しつつある、記録
再生波長が635nmや680nmの赤色レーザーでも
記録再生が可能な互換性のある光記録媒体を提供するこ
とが出来る。
【図1】光記録媒体の断面構造図
1 基板 2 記録層 3 反射層 4 保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 純夫 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三井 東圧化学株式会社内 (72)発明者 三沢 伝美 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三井 東圧化学株式会社内 (72)発明者 詫摩 啓輔 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三井 東圧化学株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 基板上に記録層、反射層及び保護層を有
する光記録媒体において、該記録層中に式(1)〔化
1〕で示される波長450〜630nmに吸収極大を有
するアゾ化合物を含有する光記録媒体。 【化1】 [式中、R1 、R2 、R3 、R4 、及びR5 は各々独立
に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換
または未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基を
表すが、この中の2つ又は3つはシアノ基であり、また
R1 はニトロ基とならない。R6 、R7 、R8 、R9 、
R10及びR11は各々独立に,水素原子、ハロゲン原子、
ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホン基、置換また
は未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリル基、アシ
ル基、アルキルカルボキシル基、アラルキル基、アルキ
ルカルボニルアミノ基、アルキルスルホンアミノ基、ア
ルキルアミノ基、スルホンアミド基、アミノ基、アルキ
ルカルボニル基、アルキルスルホン基、フェニル基を表
し、R7 とR10、R9 とR11及びR10とR11は連結基を
介して環を形成してもよい。] - 【請求項2】 記録層中に式(1)で示される化合物と
波長650〜900nmに吸収極大を有する光吸収化合
物を含有する請求項1記載の光記録媒体。 - 【請求項3】 波長650〜900nmに吸収極大を有
する光吸収化合物の重量比が0.1〜50%である請求
項2記載の光記録媒体。 - 【請求項4】 波長620〜690nmの赤色レーザー
から選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が2
0%以上であり、波長620〜690nmの赤色レーザ
ーで少なくとも再生可能である請求項1〜3の何れかに
記載の光記録媒体。 - 【請求項5】 波長620〜690nmの赤色レーザー
から選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が2
0%以上であり、波長620〜690nmの赤色レーザ
ーで記録及び/又は再生可能である請求項1〜3の何れ
かに記載の光記録媒体。 - 【請求項6】 波長770〜830nmの近赤外レーザ
ーから選ばれた光に対する基板側から測定した反射率が
65%以上であり、770〜830nmから選ばれた近
赤外レーザーで記録及び/又は再生可能である請求項1
〜5の何れかに記載の光記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243117A JPH08108623A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243117A JPH08108623A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 光記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108623A true JPH08108623A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17099056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243117A Pending JPH08108623A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108623A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5855979A (en) * | 1996-08-08 | 1999-01-05 | Mitsui Chemicals, Inc. | Optical recording medium |
| US6242067B1 (en) | 1998-10-19 | 2001-06-05 | Tdk Corporation | Optical recording medium |
| EP1583090A3 (en) * | 2004-03-31 | 2006-03-08 | Gigastorage Corporation | Dyes for high density optical recording media |
| CN100359580C (zh) * | 2003-12-26 | 2008-01-02 | Tdk株式会社 | 光学记录材料及光学记录介质 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6243117A patent/JPH08108623A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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