JPH08108981A - エレベータシステムにおける情報表示システム - Google Patents
エレベータシステムにおける情報表示システムInfo
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- JPH08108981A JPH08108981A JP6243666A JP24366694A JPH08108981A JP H08108981 A JPH08108981 A JP H08108981A JP 6243666 A JP6243666 A JP 6243666A JP 24366694 A JP24366694 A JP 24366694A JP H08108981 A JPH08108981 A JP H08108981A
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、エレベータホールやエレベー
タかご内に、表示パネルを複数枚有し、エレベータ運行
情報とともに動画像や自然画像を含んだ多くの情報を高
速に表示することができる、エレベータシステムにおけ
る情報表示システムを提供することにある。 【構成】エレベータかご内またはエレベータホールにお
いて、各種情報を表示する情報表示システムであって、
画面上に映像を表示する表示部は、複数枚の表示パネル
から構成され、第1の情報入力と第2の情報入力を有
し、複数枚の表示パネルで1つの映像を構成し、該第1
の表示情報と該第2の表示情報を合成し、表示する手段
を有するエレベータシステムにおける情報表示システ
ム。
タかご内に、表示パネルを複数枚有し、エレベータ運行
情報とともに動画像や自然画像を含んだ多くの情報を高
速に表示することができる、エレベータシステムにおけ
る情報表示システムを提供することにある。 【構成】エレベータかご内またはエレベータホールにお
いて、各種情報を表示する情報表示システムであって、
画面上に映像を表示する表示部は、複数枚の表示パネル
から構成され、第1の情報入力と第2の情報入力を有
し、複数枚の表示パネルで1つの映像を構成し、該第1
の表示情報と該第2の表示情報を合成し、表示する手段
を有するエレベータシステムにおける情報表示システ
ム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータのかご内や
ホールにおいて、エレベータの位置や昇降状態などのエ
レベータ運行情報や、動画像を含めた案内情報などの一
般情報を利用者に対して同時に表示する情報表示システ
ムに関するものである。
ホールにおいて、エレベータの位置や昇降状態などのエ
レベータ運行情報や、動画像を含めた案内情報などの一
般情報を利用者に対して同時に表示する情報表示システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータを利用する乗客に対して、エ
レベータかごやホールでエレベータの運行情報を表示す
る従来の装置としては、特開平2−261787号公報
記載の装置が知られている。
レベータかごやホールでエレベータの運行情報を表示す
る従来の装置としては、特開平2−261787号公報
記載の装置が知られている。
【0003】この装置によれば、階表示等のエレベータ
の運行情報と共に、エレベータが設置されているビル内
行事案内や天気予報等の一般情報を絵や文字を用いた静
止画(グラフィック表示)で、運行情報の視認性を損な
うことなく表示することができる。
の運行情報と共に、エレベータが設置されているビル内
行事案内や天気予報等の一般情報を絵や文字を用いた静
止画(グラフィック表示)で、運行情報の視認性を損な
うことなく表示することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、近年の高度情報
化社会の進展に伴い、自然画や動画像を含んだ高度な情
報を一般情報として、エレベータの運行情報と共に表示
したいという要求が生じてきている。
化社会の進展に伴い、自然画や動画像を含んだ高度な情
報を一般情報として、エレベータの運行情報と共に表示
したいという要求が生じてきている。
【0005】しかし、自然画や動画像は、絵や文字を用
いた静止画に比べ情報量が格段に多く、前述した特開平
2−261787号公報記載の装置では、これに対応す
ることはできない。
いた静止画に比べ情報量が格段に多く、前述した特開平
2−261787号公報記載の装置では、これに対応す
ることはできない。
【0006】また、特開平2−261787号公報記載
の装置では、表示装置である表示パネルは1枚のみであ
り、多くの情報を表示すると視認性を損なうので、多く
の情報を表示することができなかった。
の装置では、表示装置である表示パネルは1枚のみであ
り、多くの情報を表示すると視認性を損なうので、多く
の情報を表示することができなかった。
【0007】そこで、本発明は、エレベータホールやエ
レベータかご内に、表示パネルを複数枚有し、エレベー
タ運行情報と共に動画像を含んだ多くの情報を高速に表
示することができる、エレベータシステムにおける情報
表示システムを提供することを目的とする。
レベータかご内に、表示パネルを複数枚有し、エレベー
タ運行情報と共に動画像を含んだ多くの情報を高速に表
示することができる、エレベータシステムにおける情報
表示システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、エレベータ機械室にTVやVTRなどの
映像信号源、イメージスキャナなどのグラフィック信号
源、情報処理部、伝送部a、伝送部bを設け、エレベー
タかごにエレベータ運行情報などのエレベータ情報源、
映像処理部、エレベータ情報処理部、合成部、そして表
示部を設け、エレベータ機械室内の映像信号源の動画像
データを伝送部aでは輝度信号、搬送色信号、水平及び
垂直同期信号、色同期信号を含んだコンポジットビデオ
信号で第1の伝送ケーブルを用いて、エレベータかご内
の映像処理部に伝送し、また、エレベータ機械室内の情
報処理部のグラフィック情報の表示データを、デジタル
信号で、伝送部bの第2の伝送ケーブルを用いて、エレ
ベータかご内のエレベータ情報処理部に伝送し、エレベ
ータかご内のエレベータ情報源の情報と情報処理部のグ
ラフィック情報を合成し、合成部において映像処理部の
デジタル化した映像信号とエレベータ情報処理部で合成
したデジタル信号を合成し、表示部にて表示を行なうも
のである。
に、本発明は、エレベータ機械室にTVやVTRなどの
映像信号源、イメージスキャナなどのグラフィック信号
源、情報処理部、伝送部a、伝送部bを設け、エレベー
タかごにエレベータ運行情報などのエレベータ情報源、
映像処理部、エレベータ情報処理部、合成部、そして表
示部を設け、エレベータ機械室内の映像信号源の動画像
データを伝送部aでは輝度信号、搬送色信号、水平及び
垂直同期信号、色同期信号を含んだコンポジットビデオ
信号で第1の伝送ケーブルを用いて、エレベータかご内
の映像処理部に伝送し、また、エレベータ機械室内の情
報処理部のグラフィック情報の表示データを、デジタル
信号で、伝送部bの第2の伝送ケーブルを用いて、エレ
ベータかご内のエレベータ情報処理部に伝送し、エレベ
ータかご内のエレベータ情報源の情報と情報処理部のグ
ラフィック情報を合成し、合成部において映像処理部の
デジタル化した映像信号とエレベータ情報処理部で合成
したデジタル信号を合成し、表示部にて表示を行なうも
のである。
【0009】また、エレベータかごには、エレベータ運
行情報とエレベータかごに伝送される一般情報の静止画
を記憶する記憶装置を設け、エレベータ情報処理部にお
いてエレベータかご内で生成されたエレベータ運行情報
に応じて、記憶してあるエレベータ運行情報を読みだ
し、合成部において、映像処理部のデジタル化した映像
信号とエレベータ情報処理部で記憶装置から読みだした
エレベータ運行表示情報を合成し、表示部にて表示を行
なうものである。
行情報とエレベータかごに伝送される一般情報の静止画
を記憶する記憶装置を設け、エレベータ情報処理部にお
いてエレベータかご内で生成されたエレベータ運行情報
に応じて、記憶してあるエレベータ運行情報を読みだ
し、合成部において、映像処理部のデジタル化した映像
信号とエレベータ情報処理部で記憶装置から読みだした
エレベータ運行表示情報を合成し、表示部にて表示を行
なうものである。
【0010】また、表示部は複数枚の表示パネルから構
成され、複数枚の表示パネルで1つの映像を構成、ある
いは複数枚の表示パネルが独立して個々の映像を構成
し、表示を行なうものである。
成され、複数枚の表示パネルで1つの映像を構成、ある
いは複数枚の表示パネルが独立して個々の映像を構成
し、表示を行なうものである。
【0011】
【作用】本発明に係るエレベータシステムにおける情報
表示システムによれば、エレベータかご内またはエレベ
ータホールにおいて、複数枚の表示パネルを用いて1つ
の映像、または複数の映像を表示するので、エレベータ
運行情報や動画像、エレベータが設置されているビル内
行事案内や天気予報等の一般情報など、多くの情報を表
示することができ、また、複数枚の表示パネルをあわせ
て1つの画面とみなし、表示情報等を大きく表示できる
ので、乗客に見やすくなり、良好な運行表示が実現出来
る。
表示システムによれば、エレベータかご内またはエレベ
ータホールにおいて、複数枚の表示パネルを用いて1つ
の映像、または複数の映像を表示するので、エレベータ
運行情報や動画像、エレベータが設置されているビル内
行事案内や天気予報等の一般情報など、多くの情報を表
示することができ、また、複数枚の表示パネルをあわせ
て1つの画面とみなし、表示情報等を大きく表示できる
ので、乗客に見やすくなり、良好な運行表示が実現出来
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るエレベータシステムにお
ける情報表示システムの一実施例について説明する。
ける情報表示システムの一実施例について説明する。
【0013】図1に本実施例に係る情報表示システムの
構成を示す。
構成を示す。
【0014】図中、11はエレベータ機械室、12はエ
レベータかご、13はエレベータの昇降路である。
レベータかご、13はエレベータの昇降路である。
【0015】また、エレベータ機械室11には、表示制
御装置14が備えられており、表示制御装置14は、テ
レビジョン(TV)やビデオテープレコーダ(VTR)
などの、動画像を出力する映像信号源1、伝送部a2、
イメージスキャナなどの、静止画データを出力するグラ
フィック信号源3、情報処理部4、伝送部b5を備えて
いる。
御装置14が備えられており、表示制御装置14は、テ
レビジョン(TV)やビデオテープレコーダ(VTR)
などの、動画像を出力する映像信号源1、伝送部a2、
イメージスキャナなどの、静止画データを出力するグラ
フィック信号源3、情報処理部4、伝送部b5を備えて
いる。
【0016】また、エレベータかご12には、表示装置
201が備えられており、表示装置201は、映像処理
部6、エレベータ運行情報を出力するエレベータ情報源
7、エレベータ運行情報を画像に展開した情報提示用静
止画データを出力するエレベータ情報処理部8、合成部
9、表示部10を備えている。
201が備えられており、表示装置201は、映像処理
部6、エレベータ運行情報を出力するエレベータ情報源
7、エレベータ運行情報を画像に展開した情報提示用静
止画データを出力するエレベータ情報処理部8、合成部
9、表示部10を備えている。
【0017】ここで、エレベータの機械室12の伝送部
a2、伝送部b5は、それぞれケーブルにてエレベータ
かご12内の映像処理部6とエレベータ情報処理部8に
接続している。
a2、伝送部b5は、それぞれケーブルにてエレベータ
かご12内の映像処理部6とエレベータ情報処理部8に
接続している。
【0018】次に、図2にエレベータかご12内の表示
装置の配置例を、図3に表示例を示す。
装置の配置例を、図3に表示例を示す。
【0019】図中、201は表示装置、202は扉、2
03、204は操作パネル、320、321、322は
表示パネルである。表示装置201内の表示部10は複
数枚の表示パネルで構成されており、本実施例では、3
枚の表示パネルを用いて、図2(c)のように並べるも
のとする。また、乗客の見やすさを配慮して、表示装置
201は、エレベータ扉202の上部に配置している。
また、操作パネル203には表示装置201の1枚の表
示パネルと同じもの、あるいは階情報等の別の情報等が
表示されており、停止する階情報等が乗客・オペレータ
に見えるようにしている。表示パネル320、321、
322と、操作パネル203の表示例を図3の(a)
(b)に示す。
03、204は操作パネル、320、321、322は
表示パネルである。表示装置201内の表示部10は複
数枚の表示パネルで構成されており、本実施例では、3
枚の表示パネルを用いて、図2(c)のように並べるも
のとする。また、乗客の見やすさを配慮して、表示装置
201は、エレベータ扉202の上部に配置している。
また、操作パネル203には表示装置201の1枚の表
示パネルと同じもの、あるいは階情報等の別の情報等が
表示されており、停止する階情報等が乗客・オペレータ
に見えるようにしている。表示パネル320、321、
322と、操作パネル203の表示例を図3の(a)
(b)に示す。
【0020】図3(a)は、3枚の表示パネルが独立
に、動画像を含む個々の映像を表示する例であり、表示
パネル321と操作パネル203は同じものが表示され
ている。図3(b)は、3枚の表示パネル320、32
1、322で、動画像を含む1つの映像を表示する例で
ある。表示パネル320、321、322と操作パネル
203は別のものが表示されている。
に、動画像を含む個々の映像を表示する例であり、表示
パネル321と操作パネル203は同じものが表示され
ている。図3(b)は、3枚の表示パネル320、32
1、322で、動画像を含む1つの映像を表示する例で
ある。表示パネル320、321、322と操作パネル
203は別のものが表示されている。
【0021】なお、図2は表示装置の一例であり、ディ
スプレイの枚数、配置等、これに限定するものではな
い。また、同一かご内に表示装置の表示部10として、
複数個所にディスプレイを配置してもよい。
スプレイの枚数、配置等、これに限定するものではな
い。また、同一かご内に表示装置の表示部10として、
複数個所にディスプレイを配置してもよい。
【0022】さて、以上のような構成において、映像信
号源1は、ビルの行事案内等を動画像として表示部10
に供給する。また、映像信号源1は、輝度信号、搬送色
信号、水平及び垂直同期信号、色同期信号を含んだコン
ポジットビデオ信号を伝送部a2に出力し、伝送部a2
は入力したコンポジットビデオ信号を、有線でエレベー
タかご12内の映像処理部6に伝送する。そして映像処
理部6は、伝送されたコンポジットビデオ信号を入力
し、信号をデジタル化して、表示部10の3フレーム分
に相当するデジタル表示データを生成し、格納する。
号源1は、ビルの行事案内等を動画像として表示部10
に供給する。また、映像信号源1は、輝度信号、搬送色
信号、水平及び垂直同期信号、色同期信号を含んだコン
ポジットビデオ信号を伝送部a2に出力し、伝送部a2
は入力したコンポジットビデオ信号を、有線でエレベー
タかご12内の映像処理部6に伝送する。そして映像処
理部6は、伝送されたコンポジットビデオ信号を入力
し、信号をデジタル化して、表示部10の3フレーム分
に相当するデジタル表示データを生成し、格納する。
【0023】またグラフィック信号源3は、静止画デー
タを情報処理部4に出力し、情報処理部4は、入力した
静止画データをデジタル化して、表示部10の3フレー
ム分に相当する表示データを生成し、格納する。そして
格納しているデジタル化した表示データを同期して読み
だし、伝送部b5へ出力する。そして、伝送部b5は入
力した表示データを有線でエレベータかご12内のエレ
ベータ情報処理部8へ伝送する。
タを情報処理部4に出力し、情報処理部4は、入力した
静止画データをデジタル化して、表示部10の3フレー
ム分に相当する表示データを生成し、格納する。そして
格納しているデジタル化した表示データを同期して読み
だし、伝送部b5へ出力する。そして、伝送部b5は入
力した表示データを有線でエレベータかご12内のエレ
ベータ情報処理部8へ伝送する。
【0024】エレベータ情報源7は、エレベータの位置
情報や昇降情報等をエレベータかご12から入力し、エ
レベータ情報処理部8に出力する。エレベータ情報源7
から、エレベータの位置情報や昇降情報等を入力したエ
レベータ情報処理部8は、それに対応した階情報表示デ
ータを生成し、伝送部b5から伝送される静止画データ
と、階情報表示データを重ね合わせて表示部10の3フ
レーム分に相当する表示データを生成し、格納する。そ
して、合成部9は、映像処理部6に格納しているデジタ
ル化した映像表示データと、エレベータ情報処理部8に
格納している静止画と階情報の合成表示データとを優先
度に応じて重ね合わせ、表示部10に出力する。そして
表示部10は、合成部9からの表示データを入力し、表
示を行う。
情報や昇降情報等をエレベータかご12から入力し、エ
レベータ情報処理部8に出力する。エレベータ情報源7
から、エレベータの位置情報や昇降情報等を入力したエ
レベータ情報処理部8は、それに対応した階情報表示デ
ータを生成し、伝送部b5から伝送される静止画データ
と、階情報表示データを重ね合わせて表示部10の3フ
レーム分に相当する表示データを生成し、格納する。そ
して、合成部9は、映像処理部6に格納しているデジタ
ル化した映像表示データと、エレベータ情報処理部8に
格納している静止画と階情報の合成表示データとを優先
度に応じて重ね合わせ、表示部10に出力する。そして
表示部10は、合成部9からの表示データを入力し、表
示を行う。
【0025】なお、映像信号源1が出力する動画として
は、たとえば、動画で行うビルの行事案内や、天気予報
等の一般情報等が挙げられる。
は、たとえば、動画で行うビルの行事案内や、天気予報
等の一般情報等が挙げられる。
【0026】以下、このような表示制御部14と、表示
装置201の具体的な構成、動作について説明してい
く。
装置201の具体的な構成、動作について説明してい
く。
【0027】いま、表示制御装置14の映像信号源1は
表示部10に表示する動画像としてTVやVTRの映像
を使用し、その出力は輝度信号、搬送色信号、水平及び
垂直同期信号、色同期信号を含むコンポジットビデオ信
号であるとする。またグラフィック信号源3はイメージ
スキャナであるとすると、本実施例に係る表示制御装置
14と表示装置201における信号の流れは、およそ図
4に示すようになる。図1、図2、図3と同じものには
同一番号を付した。
表示部10に表示する動画像としてTVやVTRの映像
を使用し、その出力は輝度信号、搬送色信号、水平及び
垂直同期信号、色同期信号を含むコンポジットビデオ信
号であるとする。またグラフィック信号源3はイメージ
スキャナであるとすると、本実施例に係る表示制御装置
14と表示装置201における信号の流れは、およそ図
4に示すようになる。図1、図2、図3と同じものには
同一番号を付した。
【0028】なお、図4中、407はイメージスキャナ
を接続可能なパーソナルコンピュータ(以下、「PC」
と記す)、411はフレームメモリであり、これらは情
報処理部4に含まれている。また、401はビデオ−R
GB変換回路、402はA/D変換回路、403、40
4、405、406はフレームメモリであり、これらは
映像処理部6に含まれている。また、415はマイコン
あるいはマイコンとその周辺デバイスからなる階情報生
成回路であり、416、417、418、419はフレ
ームメモリ、420は記憶装置であり、これらはエレベ
ータ情報処理部8に含まれている。421、422、4
23、424は合成部9で合成された表示データを格納
するフレームメモリである。
を接続可能なパーソナルコンピュータ(以下、「PC」
と記す)、411はフレームメモリであり、これらは情
報処理部4に含まれている。また、401はビデオ−R
GB変換回路、402はA/D変換回路、403、40
4、405、406はフレームメモリであり、これらは
映像処理部6に含まれている。また、415はマイコン
あるいはマイコンとその周辺デバイスからなる階情報生
成回路であり、416、417、418、419はフレ
ームメモリ、420は記憶装置であり、これらはエレベ
ータ情報処理部8に含まれている。421、422、4
23、424は合成部9で合成された表示データを格納
するフレームメモリである。
【0029】ここで、PC407は、グラフィック信号
源3として使用しているイメージスキャナが出力する映
像のデジタルデータを入力し、フレームメモリ411へ
それぞれ1フレーム分格納する。そして伝送部b5は、
フレームメモリ411に格納されているデジタルデータ
を順次マイコン415に伝送する。
源3として使用しているイメージスキャナが出力する映
像のデジタルデータを入力し、フレームメモリ411へ
それぞれ1フレーム分格納する。そして伝送部b5は、
フレームメモリ411に格納されているデジタルデータ
を順次マイコン415に伝送する。
【0030】ビデオ−RGB変換回路401は、TVや
VTRから伝送部a2を介して伝送されたコンポジット
ビデオ信号をRGBの3原色信号に変換し、変換したR
GBの3原色信号を、A/D変換回路402に入力す
る。A/D変換回路402は色搬送波の周波数である
3.58MHzの4倍の周波数でサンプリングしてデジ
タル化し、フレームメモリ403、404、405、4
06へ1フレーム分格納する。
VTRから伝送部a2を介して伝送されたコンポジット
ビデオ信号をRGBの3原色信号に変換し、変換したR
GBの3原色信号を、A/D変換回路402に入力す
る。A/D変換回路402は色搬送波の周波数である
3.58MHzの4倍の周波数でサンプリングしてデジ
タル化し、フレームメモリ403、404、405、4
06へ1フレーム分格納する。
【0031】また、マイコン415は、伝送部b5から
の文字や記号の登録表示データを受けて、記憶装置42
0に格納し、さらに、エレベータ運行時において、エレ
ベータ情報源7からエレベータ運行情報を入力すると、
その情報に対応した運行表示データを記憶装置420か
ら読みだし、さらに、伝送部b5から順次伝送される静
止画のデジタルデータと重ね合わせて、表示部10内の
表示パネル320、321、322、操作パネル203
に表示する表示データを順次1フレーム分ずつ生成し、
フレームメモリ421、422、423、424へ順次
格納する。ここで、記憶装置420には、1フレーム分
の静止画データが複数フレーム分と1フレームを構成す
るのに必要な部分部分を表す運行表示データが格納され
ている。
の文字や記号の登録表示データを受けて、記憶装置42
0に格納し、さらに、エレベータ運行時において、エレ
ベータ情報源7からエレベータ運行情報を入力すると、
その情報に対応した運行表示データを記憶装置420か
ら読みだし、さらに、伝送部b5から順次伝送される静
止画のデジタルデータと重ね合わせて、表示部10内の
表示パネル320、321、322、操作パネル203
に表示する表示データを順次1フレーム分ずつ生成し、
フレームメモリ421、422、423、424へ順次
格納する。ここで、記憶装置420には、1フレーム分
の静止画データが複数フレーム分と1フレームを構成す
るのに必要な部分部分を表す運行表示データが格納され
ている。
【0032】記憶装置420はハードディスク、または
電源を切っても記憶内容を保持しておくメモリ(例えば
フラッシュメモリ)である。また、エレベータ運行情報
で使用する文字や記号の表示データは、記憶装置420
設置時に記憶させる固定データ形式としてもよいし、エ
レベータの電源がONになると、エレベータ機械室11
から表示データを登録表示データとして、記憶装置42
0に伝送する形式でもよい。
電源を切っても記憶内容を保持しておくメモリ(例えば
フラッシュメモリ)である。また、エレベータ運行情報
で使用する文字や記号の表示データは、記憶装置420
設置時に記憶させる固定データ形式としてもよいし、エ
レベータの電源がONになると、エレベータ機械室11
から表示データを登録表示データとして、記憶装置42
0に伝送する形式でもよい。
【0033】合成部9は、フレームメモリ403、40
4、405、406と、416、417、418、41
9にそれぞれ格納されている映像デジタル表示データと
合成デジタル表示データを同時に順次読みだし、映像信
号源1の表示データ、グラフィック信号源3とエレベー
タ情報源7の合成表示データの優先度に応じて重ね合わ
せ、表示部10内の表示パネル320、321、32
2、操作パネル203にそれぞれ表示する1フレーム分
の表示データをフレームメモリ421、422、42
3、424にそれぞれ格納する。そして表示部10はフ
レームメモリ421、422、423、424から表示
データを読みだして、表示パネル320、321、32
2、操作パネル203に表示する。
4、405、406と、416、417、418、41
9にそれぞれ格納されている映像デジタル表示データと
合成デジタル表示データを同時に順次読みだし、映像信
号源1の表示データ、グラフィック信号源3とエレベー
タ情報源7の合成表示データの優先度に応じて重ね合わ
せ、表示部10内の表示パネル320、321、32
2、操作パネル203にそれぞれ表示する1フレーム分
の表示データをフレームメモリ421、422、42
3、424にそれぞれ格納する。そして表示部10はフ
レームメモリ421、422、423、424から表示
データを読みだして、表示パネル320、321、32
2、操作パネル203に表示する。
【0034】ビデオ−RGB変換回路401は、SON
Y製 CXA1585Qを用い、A/D変換回路402
は、日立製 分解能8ビットHA19209TPを用い
ることで、実現できる。なお、本実施例では、表示部1
0で26万色表示を行なうこととした場合、RGB3原
色信号が各6ビット必要であるので、A/D変換回路4
02は8ビット中上位6ビットを使用することで実現で
きる。また、26万色表示を行なう場合には、フレーム
メモリ403、404、405、406、411、41
6、417、418、419、421、422、42
3、424として、26万色表示に対応した容量を備え
たRAMを用いる。
Y製 CXA1585Qを用い、A/D変換回路402
は、日立製 分解能8ビットHA19209TPを用い
ることで、実現できる。なお、本実施例では、表示部1
0で26万色表示を行なうこととした場合、RGB3原
色信号が各6ビット必要であるので、A/D変換回路4
02は8ビット中上位6ビットを使用することで実現で
きる。また、26万色表示を行なう場合には、フレーム
メモリ403、404、405、406、411、41
6、417、418、419、421、422、42
3、424として、26万色表示に対応した容量を備え
たRAMを用いる。
【0035】以下、表示制御装置14と表示装置201
の各部の詳細について説明する。
の各部の詳細について説明する。
【0036】まず、伝送部a2の詳細な構成を図5に示
す。
す。
【0037】図5中、501はブースト回路、502は
第1の伝送ケーブルとして用いる5C2V同軸ケーブル
線路である。
第1の伝送ケーブルとして用いる5C2V同軸ケーブル
線路である。
【0038】このような構成において、ブースト回路5
01は表示部10が搭載されているエレベータかご内ま
での伝送距離を考慮して、映像信号源1から入力するコ
ンポジットビデオ信号を増幅し、5C2V同軸ケーブル
線路502へ出力し、コンポジットビデオ信号を表示装
置201の映像処理部6に伝送する。
01は表示部10が搭載されているエレベータかご内ま
での伝送距離を考慮して、映像信号源1から入力するコ
ンポジットビデオ信号を増幅し、5C2V同軸ケーブル
線路502へ出力し、コンポジットビデオ信号を表示装
置201の映像処理部6に伝送する。
【0039】次に、情報処理部4の詳細について説明す
る。
る。
【0040】図6に情報処理部4の内部構成を示す。図
4と同じものには同一符号を付した。
4と同じものには同一符号を付した。
【0041】601はフレームメモリ411の読みだし
信号生成回路、602は発信回路、603はPC407
がフレームメモリ411の表示データの読みだしの開始
を許可する読み出し開始信号、604はフレームメモリ
411から読み出されたパラレル表示データ、605は
読み出し信号である。ここで、PC407とフレームメ
モリ411の間は、PC407が出力している表示デー
タを直接フレームメモリ411に書き込む接続方式でも
PC407のI/Oとして接続する構成でもよい。例え
ば、後者では、PC407はイメージスキャナ4が読み
取った静止画像を一旦取り込み、PC407のI/O命
令によって、表示部10の1フレーム分の表示データを
フレームメモリ411へ書き込むことができる。そし
て、フレームメモリ411へ表示データの書き込みが終
了すると、PC407は、読みだしを許可する読み出し
開始信号603を出力する。メモリ読み出し回路601
は、読み出し開始信号603を検知すると、読み出し信
号605を出力し、フレームメモリ411は、格納して
いる1フレーム分の静止画データ、あるいは登録表示デ
ータとして、1フレームを構成する個々の運行表示デー
タをパラレルで出力する。表示パネル320、321、
322で図3(b)のように1つの映像を構成する場合
においては、表示パネル320、321、322の映像
が連続するように、フレームメモリ411で静止画デー
タを展開し、伝送部b5はマイコン415へ順次表示デ
ータを伝送する。
信号生成回路、602は発信回路、603はPC407
がフレームメモリ411の表示データの読みだしの開始
を許可する読み出し開始信号、604はフレームメモリ
411から読み出されたパラレル表示データ、605は
読み出し信号である。ここで、PC407とフレームメ
モリ411の間は、PC407が出力している表示デー
タを直接フレームメモリ411に書き込む接続方式でも
PC407のI/Oとして接続する構成でもよい。例え
ば、後者では、PC407はイメージスキャナ4が読み
取った静止画像を一旦取り込み、PC407のI/O命
令によって、表示部10の1フレーム分の表示データを
フレームメモリ411へ書き込むことができる。そし
て、フレームメモリ411へ表示データの書き込みが終
了すると、PC407は、読みだしを許可する読み出し
開始信号603を出力する。メモリ読み出し回路601
は、読み出し開始信号603を検知すると、読み出し信
号605を出力し、フレームメモリ411は、格納して
いる1フレーム分の静止画データ、あるいは登録表示デ
ータとして、1フレームを構成する個々の運行表示デー
タをパラレルで出力する。表示パネル320、321、
322で図3(b)のように1つの映像を構成する場合
においては、表示パネル320、321、322の映像
が連続するように、フレームメモリ411で静止画デー
タを展開し、伝送部b5はマイコン415へ順次表示デ
ータを伝送する。
【0042】例えば、図7のように、3つの表示パネル
320、321、322を用いて静止画データが右から
左に流れるように表示する場合の動作について説明す
る。
320、321、322を用いて静止画データが右から
左に流れるように表示する場合の動作について説明す
る。
【0043】図8は、フレームメモリ416、417、
418、そしてマイコン415内の展開用メモリ801
の模式図である。点線はワード単位で(16ビット)で
区切った線を表わしている。
418、そしてマイコン415内の展開用メモリ801
の模式図である。点線はワード単位で(16ビット)で
区切った線を表わしている。
【0044】まず、伝送部b5は、マイコン415内の
展開用メモリ801に表示データを伝送し、格納する。
そして、マイコン415は、展開用メモリ801内の表
示データを左に1ワード分シフトさせ、展開用メモリ8
01からはみ出したデータをフレームメモリ418に格
納する。次に、シフトさせたデータを、さらにまた1ワ
ード分左にシフトさせていく。このように順次データを
左に1ワード分ずつシフトさせていき、展開用メモリ8
01内のデータをすべてシフトし終えたら、マイコン4
15は、フレームメモリ411から伝送部b5を介して
伝送された表示データを展開用メモリ801に展開し、
同様の処理を行なっていく。この場合、フレームメモリ
418のデータはフレームメモリ417に順次シフトさ
せていき、フレームメモリ417にすべてデータが埋ま
ったら、フレームメモリ416に順次データをシフトさ
せていく。
展開用メモリ801に表示データを伝送し、格納する。
そして、マイコン415は、展開用メモリ801内の表
示データを左に1ワード分シフトさせ、展開用メモリ8
01からはみ出したデータをフレームメモリ418に格
納する。次に、シフトさせたデータを、さらにまた1ワ
ード分左にシフトさせていく。このように順次データを
左に1ワード分ずつシフトさせていき、展開用メモリ8
01内のデータをすべてシフトし終えたら、マイコン4
15は、フレームメモリ411から伝送部b5を介して
伝送された表示データを展開用メモリ801に展開し、
同様の処理を行なっていく。この場合、フレームメモリ
418のデータはフレームメモリ417に順次シフトさ
せていき、フレームメモリ417にすべてデータが埋ま
ったら、フレームメモリ416に順次データをシフトさ
せていく。
【0045】以下、表示部10内の表示パネル320に
表示を行なうまでの動作に限定し、説明するが、表示部
10内の表示パネル321、322、操作パネル203
に関してもそれぞれ同様の構成とし、それぞれ同様の処
理を行なう。
表示を行なうまでの動作に限定し、説明するが、表示部
10内の表示パネル321、322、操作パネル203
に関してもそれぞれ同様の構成とし、それぞれ同様の処
理を行なう。
【0046】次に、伝送部b5の詳細について説明す
る。
る。
【0047】図9に伝送部b5の内部構成の一部を示
す。図6と同じものには同一符号を付した。
す。図6と同じものには同一符号を付した。
【0048】901はパラレル−シリアル変換回路、9
02は送信回路、903は第2の伝送ケーブルとしてツ
イストペアケーブル線路、904はメモリ読み出し信号
生成回路601からの同期信号である。ここで、ツイス
トペアケーブル903は、グラフィック信号源3のデジ
タル表示データを少なくともエレベータの昇降速度に合
わせて、例えば、1階から2階に上がる間に1フレーム
分伝送できるものとして説明する。パラレル−シリアル
変換回路901はデジタル表示データ604をパラレル
信号からシリアル信号に変換し、送信回路902に出力
する。送信回路902は入力したパラレル信号を、ツイ
ストペアケーブル線路903に出力する。パラレル−シ
リアル変換回路901は、フレームメモリ411から読
みだしたパラレル表示データ604を直接パラレル−シ
リアル変換する構成としてもよいし、I/Oで接続され
ていてI/O命令によってシリアル信号で読みだす構成
としてもよい。また、送信回路902は、20Mbps
[bit/sec]以上の高速データ伝送が可能である
テキサスインストゥルメント社製SN75ALS192
を用いることで実現できる。
02は送信回路、903は第2の伝送ケーブルとしてツ
イストペアケーブル線路、904はメモリ読み出し信号
生成回路601からの同期信号である。ここで、ツイス
トペアケーブル903は、グラフィック信号源3のデジ
タル表示データを少なくともエレベータの昇降速度に合
わせて、例えば、1階から2階に上がる間に1フレーム
分伝送できるものとして説明する。パラレル−シリアル
変換回路901はデジタル表示データ604をパラレル
信号からシリアル信号に変換し、送信回路902に出力
する。送信回路902は入力したパラレル信号を、ツイ
ストペアケーブル線路903に出力する。パラレル−シ
リアル変換回路901は、フレームメモリ411から読
みだしたパラレル表示データ604を直接パラレル−シ
リアル変換する構成としてもよいし、I/Oで接続され
ていてI/O命令によってシリアル信号で読みだす構成
としてもよい。また、送信回路902は、20Mbps
[bit/sec]以上の高速データ伝送が可能である
テキサスインストゥルメント社製SN75ALS192
を用いることで実現できる。
【0049】次に映像処理部6の詳細について説明す
る。
る。
【0050】図10はNTSCテレビ方式における、表
示の分解能について示している。
示の分解能について示している。
【0051】1001は帰線期間、1002は表示有効
期間、1003の破線は偶数ライン、1004の実線は
奇数ラインである。NTSCテレビ方式の場合、水平周
波数はおよそ15.75kHzであり、垂直の走査線数
は525本、1フィールド60Hzの飛び越し走査を行
なっている。色搬送波の周波数は3.58MHzであ
り、本実施例で映像処理部6は、この色搬送波の4倍の
周波数でデジタル化してフィールドメモリに格納する。
この場合、水平方向の分解能は式(数1)で表されるよ
うに910ドットとなる。
期間、1003の破線は偶数ライン、1004の実線は
奇数ラインである。NTSCテレビ方式の場合、水平周
波数はおよそ15.75kHzであり、垂直の走査線数
は525本、1フィールド60Hzの飛び越し走査を行
なっている。色搬送波の周波数は3.58MHzであ
り、本実施例で映像処理部6は、この色搬送波の4倍の
周波数でデジタル化してフィールドメモリに格納する。
この場合、水平方向の分解能は式(数1)で表されるよ
うに910ドットとなる。
【0052】
【数1】
【0053】ここで、水平方向約910ドット、垂直5
25ラインから帰線期間701を抜き取ると、表示有効
期間の分解能は水平約755ドット、垂直480ライン
となる。本実施例では、表示部10で用いる表示装置は
水平640ドット、垂直480ラインの解像度を持つ液
晶表示装置を用いたものとし、特に表示画面の1ピクセ
ルごとに能動素子であるThin Film Tran
sistorを有するTFT液晶(Thin Film
Transistor液晶)表示装置を用いた場合に
ついて説明する。前述したように、NTSCテレビ方式
では1フィールド60Hzの飛び越し走査を行なってい
るので、1フィールドの垂直の走査線数は、1フレーム
の垂直の走査線数480ラインの半分の240ラインで
ある。したがって、本実施例では、フィールドメモリに
格納されている表示データを表示部10の1フレーム分
に増やす必要がある。
25ラインから帰線期間701を抜き取ると、表示有効
期間の分解能は水平約755ドット、垂直480ライン
となる。本実施例では、表示部10で用いる表示装置は
水平640ドット、垂直480ラインの解像度を持つ液
晶表示装置を用いたものとし、特に表示画面の1ピクセ
ルごとに能動素子であるThin Film Tran
sistorを有するTFT液晶(Thin Film
Transistor液晶)表示装置を用いた場合に
ついて説明する。前述したように、NTSCテレビ方式
では1フィールド60Hzの飛び越し走査を行なってい
るので、1フィールドの垂直の走査線数は、1フレーム
の垂直の走査線数480ラインの半分の240ラインで
ある。したがって、本実施例では、フィールドメモリに
格納されている表示データを表示部10の1フレーム分
に増やす必要がある。
【0054】図11は前述したことを考慮した映像処理
部6の詳細ブロック図を示している。図4と同じものに
は同一符号を付した。
部6の詳細ブロック図を示している。図4と同じものに
は同一符号を付した。
【0055】1101は同期分離回路、1102は発振
回路、1103は書き込みメモリ制御回路、1104は
フィールドメモリ、1105はラインメモリ、1106
はセレクタ、1107はフィールドメモリ1104の書
き込み信号(以下、フィールドメモリ書き込み信号と記
す)、1108はラインメモリ1105の書き込み信号
(以下、ラインメモリ書き込み信号と記す)、1109
はセレクタ1106の切り替え信号、1110はフレー
ムメモリ403の書き込み信号(以下、フレームメモリ
書き込み信号と記す)、1111は合成部9からのフィ
ールドメモリ読み出し信号、1112は合成部9からの
ラインメモリ読み出し信号、1113は合成部9からの
フレームメモリ403の読み出し信号である。
回路、1103は書き込みメモリ制御回路、1104は
フィールドメモリ、1105はラインメモリ、1106
はセレクタ、1107はフィールドメモリ1104の書
き込み信号(以下、フィールドメモリ書き込み信号と記
す)、1108はラインメモリ1105の書き込み信号
(以下、ラインメモリ書き込み信号と記す)、1109
はセレクタ1106の切り替え信号、1110はフレー
ムメモリ403の書き込み信号(以下、フレームメモリ
書き込み信号と記す)、1111は合成部9からのフィ
ールドメモリ読み出し信号、1112は合成部9からの
ラインメモリ読み出し信号、1113は合成部9からの
フレームメモリ403の読み出し信号である。
【0056】このような構成において、ビデオ−RGB
変換回路401はコンポジットビデオ信号をRGB3原
色信号に変換し、A/D変換回路402へ出力する。A
/D変換回路402は、発振回路1102が常時出力す
る3.58MHzの4倍の周波数でRGB3原色信号を
サンプリングし、デジタル化する。一方、同期分離回路
1101は同期信号を分離し、水平同期信号と、垂直同
期信号を取り出し、書き込みメモリ制御回路1103へ
出力する。書き込みメモリ制御回路1103は、あらか
じめ水平同期信号からの書き込み開始位置指定と書き込
み終了位置指定を保持し、さらに垂直同期信号からの書
き込み開始位置指定を保持することで、フィールドメモ
リ1104への格納開始と終了を制御する。そして、書
き込みメモリ制御回路1103は、フィールドメモリ1
104へ書き込みのためのフィールドメモリ書き込み信
号1107を生成し、表示データを所望のアドレスに書
き込む。そして、フィールドメモリ1104に書き込ま
れた表示データは、合成部9からのフィールドメモリ読
み出し信号1111によって1ライン分のデータを順次
読み出し、セレクタ1106に出力する。それと同時
に、書き込みメモリ制御回路1103からのラインメモ
リ書き込み信号1108で、前記1ライン分のデータを
ラインメモリ1105に格納する。ラインメモリ110
5に格納した表示データは、合成部9からのラインメモ
リ読み出し信号1112によって順次読み出され、セレ
クタ1106に出力する。セレクタ1106は、書き込
みメモリ制御回路1103からのセレクタ切り替え信号
1109で切り替えを行ない、フィールドメモリ110
4とラインメモリ1105のそれぞれから入力した1ラ
イン目のデータを交互にフレームメモリ403に出力す
る。以下2ライン目以降同様な操作を行ない、書き込み
メモリ制御回路1103のフレームメモリ書き込み信号
1110によって、1ライン目から240ライン目まで
の表示データを2ラインずつフレームメモリ403に順
次書き込み、240ラインの表示データを倍の480ラ
インにし、表示部10内の表示パネルの1フレーム分の
表示データを格納する。図10は、フィールドメモリ1
104とフレームメモリ403の表示データ格納模式図
を示している。
変換回路401はコンポジットビデオ信号をRGB3原
色信号に変換し、A/D変換回路402へ出力する。A
/D変換回路402は、発振回路1102が常時出力す
る3.58MHzの4倍の周波数でRGB3原色信号を
サンプリングし、デジタル化する。一方、同期分離回路
1101は同期信号を分離し、水平同期信号と、垂直同
期信号を取り出し、書き込みメモリ制御回路1103へ
出力する。書き込みメモリ制御回路1103は、あらか
じめ水平同期信号からの書き込み開始位置指定と書き込
み終了位置指定を保持し、さらに垂直同期信号からの書
き込み開始位置指定を保持することで、フィールドメモ
リ1104への格納開始と終了を制御する。そして、書
き込みメモリ制御回路1103は、フィールドメモリ1
104へ書き込みのためのフィールドメモリ書き込み信
号1107を生成し、表示データを所望のアドレスに書
き込む。そして、フィールドメモリ1104に書き込ま
れた表示データは、合成部9からのフィールドメモリ読
み出し信号1111によって1ライン分のデータを順次
読み出し、セレクタ1106に出力する。それと同時
に、書き込みメモリ制御回路1103からのラインメモ
リ書き込み信号1108で、前記1ライン分のデータを
ラインメモリ1105に格納する。ラインメモリ110
5に格納した表示データは、合成部9からのラインメモ
リ読み出し信号1112によって順次読み出され、セレ
クタ1106に出力する。セレクタ1106は、書き込
みメモリ制御回路1103からのセレクタ切り替え信号
1109で切り替えを行ない、フィールドメモリ110
4とラインメモリ1105のそれぞれから入力した1ラ
イン目のデータを交互にフレームメモリ403に出力す
る。以下2ライン目以降同様な操作を行ない、書き込み
メモリ制御回路1103のフレームメモリ書き込み信号
1110によって、1ライン目から240ライン目まで
の表示データを2ラインずつフレームメモリ403に順
次書き込み、240ラインの表示データを倍の480ラ
インにし、表示部10内の表示パネルの1フレーム分の
表示データを格納する。図10は、フィールドメモリ1
104とフレームメモリ403の表示データ格納模式図
を示している。
【0057】次に図13、図14を用いて、書き込みメ
モリ制御回路1103の詳細な動作について説明する。
モリ制御回路1103の詳細な動作について説明する。
【0058】図13は、書き込みメモリ制御回路110
3の1実施例のブロック図である。
3の1実施例のブロック図である。
【0059】1301は水平書き込み開始位置レジス
タ、1302は水平カウンタ、1303は比較回路、1
304は水平書き込み終了位置レジスタ、1305は比
較回路、1306は垂直書き込み開始位置レジスタ、1
307は垂直カウンタ、1308は比較回路、1309
は書き込み制御信号生成回路、1310は3.58MH
zの4倍の周波数(以下、4fscクロックと記す)、
1311は水平同期信号、1312は垂直同期信号、1
313は水平カウンタ出力、1314は水平書き込み開
始位置比較結果、1315は水平書き込み終了位置比較
結果、1316は垂直カウンタ出力、1317は垂直書
き込み開始位置比較結果、1318はフィールドメモリ
書き込みアドレスリセット信号、1319はラインメモ
リ書き込みアドレスリセット信号、1320はフレーム
メモリ書き込みアドレスリセット信号、1321は書き
込みクロック、1322はセレクタ切り替え信号生成回
路である。
タ、1302は水平カウンタ、1303は比較回路、1
304は水平書き込み終了位置レジスタ、1305は比
較回路、1306は垂直書き込み開始位置レジスタ、1
307は垂直カウンタ、1308は比較回路、1309
は書き込み制御信号生成回路、1310は3.58MH
zの4倍の周波数(以下、4fscクロックと記す)、
1311は水平同期信号、1312は垂直同期信号、1
313は水平カウンタ出力、1314は水平書き込み開
始位置比較結果、1315は水平書き込み終了位置比較
結果、1316は垂直カウンタ出力、1317は垂直書
き込み開始位置比較結果、1318はフィールドメモリ
書き込みアドレスリセット信号、1319はラインメモ
リ書き込みアドレスリセット信号、1320はフレーム
メモリ書き込みアドレスリセット信号、1321は書き
込みクロック、1322はセレクタ切り替え信号生成回
路である。
【0060】また、図14は、図13に示したブロック
図の動作タイミングチャートである。図11、図13と
同じものには同一符号を付した。
図の動作タイミングチャートである。図11、図13と
同じものには同一符号を付した。
【0061】1401はフィールドメモリ1104、ラ
インメモリ1106、フレームメモリ403のアドレス
である。
インメモリ1106、フレームメモリ403のアドレス
である。
【0062】ここで、以下、図4で示したフレームメモ
リ403、404、405、406、411、412、
413、414、416、417、418、419、4
21、422、423、424、およびフィールドメモ
リ1104として、テキサスインストゥルメント社製T
MS4C1050、ラインメモリ1105として、日本
電気製μPD41101Cを用いることとして説明す
る。TMC4C1050は、ビット幅が4ビット、容量
が256kビットである。したがって、図13に示すよ
うに、フィールドメモリとして使用する場合には、表示
データの情報量がRGB3原色信号は6ビット、(64
0ドット×240ライン=)154kビットであるので
2個、フレームメモリとして使用する場合には、表示デ
ータの情報量がRGB3原色信号は同様に6ビット、
(640ドット×480ライン=)307kビットであ
るので4個用いることで実現できる。また、TMC4C
1050は書き込みと読みだしを非同期に独立して行な
え、書き込みの場合、書き込みアドレスリセット信号で
アドレスをゼロとし、書き込みクロックを入力すること
で、データを書き込み、その後、自動的にアドレスを1
加え、自動更新をするものである。また、ラインメモリ
1105で用いるμPD41101Cの動作の概要は、
TMC4C1050と同様である。
リ403、404、405、406、411、412、
413、414、416、417、418、419、4
21、422、423、424、およびフィールドメモ
リ1104として、テキサスインストゥルメント社製T
MS4C1050、ラインメモリ1105として、日本
電気製μPD41101Cを用いることとして説明す
る。TMC4C1050は、ビット幅が4ビット、容量
が256kビットである。したがって、図13に示すよ
うに、フィールドメモリとして使用する場合には、表示
データの情報量がRGB3原色信号は6ビット、(64
0ドット×240ライン=)154kビットであるので
2個、フレームメモリとして使用する場合には、表示デ
ータの情報量がRGB3原色信号は同様に6ビット、
(640ドット×480ライン=)307kビットであ
るので4個用いることで実現できる。また、TMC4C
1050は書き込みと読みだしを非同期に独立して行な
え、書き込みの場合、書き込みアドレスリセット信号で
アドレスをゼロとし、書き込みクロックを入力すること
で、データを書き込み、その後、自動的にアドレスを1
加え、自動更新をするものである。また、ラインメモリ
1105で用いるμPD41101Cの動作の概要は、
TMC4C1050と同様である。
【0063】また、あらかじめ水平書き込み開始位置レ
ジスタ1301、水平書き込み終了位置レジスタ130
4、垂直書き込み開始位置レジスタ1306には、それ
ぞれ水平同期信号位置より有効画素までの画素数、水平
方向有効画素数、垂直同期信号位置より有効ライン位置
までの距離を示す値を設定する。本実施例では、表示部
10で用いる表示装置は前述したように、水平方向64
0ドット、垂直方向480ラインの解像度を持つTFT
液晶表示装置とした。したがって、水平書き込み開始位
置レジスタ1301に値Xを書き込んだものとすると、
水平書き込み終了位置レジスタ1304にはE=(X+
640)の値を書き込む。垂直書き込み開始位置レジス
タ1306には、値Yが書き込まれているものとする。
垂直書き込み開始位置レジスタ1306と垂直カウンタ
1307は、垂直方向のフィールドメモリ1104への
取り込み開始位置を決定する。垂直カウンタ1307は
垂直同期信号1312でゼロクリアされ、水平同期信号
によって計数する。そして、垂直書き込み開始位置レジ
スタ1306の設定値と垂直カウンタ1307の計数値
が等しくなると、比較回路1308は取り込みを開始す
るラインであることの垂直書き込み開始位置比較結果1
317を書き込み制御信号生成回路1309へ通知す
る。一方、水平カウンタ1302と水平書き込み開始位
置レジスタ1301と水平書き込み終了位置レジスタ1
304はフィールドメモリ1104の水平方向への書き
込み範囲を決定するものである。水平カウンタ1302
は水平同期信号1311でゼロにクリアされ、4fsc
クロック1310によって計数する。水平カウンタ13
02の計数値と水平書き込み開始位置レジスタ1301
の設定値を比較回路1303で比較し、両者の値が等し
くなれば比較回路1303は水平書き込み開始位置比較
結果1314を書き込み制御信号生成回路1309へ出
力する。書き込み制御信号生成回路1309は比較回路
1303から水平書き込み開始位置比較結果1314を
入力し、比較結果1308からの垂直書き込み開始位置
比較結果1317を参照してフィールドメモリ書き込み
アドレスリセット信号1318を出力し、4fscクロ
ック1310と同じ周波数で、同期した書き込みクロッ
ク1321を順次出力し、フィールドメモリ1104へ
1ライン分の表示データの書き込みを行なう。そして、
水平カウンタ1302の計数値が水平書き込み終了位置
レジスタ1304の設定値と等しくなると、比較回路1
305が水平書き込み終了位置比較結果1315を書き
込み制御信号生成回路1309へ出力し、書き込み制御
信号生成回路1309は書き込みクロック1321を停
止する。次に、水平同期信号1311によって水平カウ
ンタ1302がゼロクリアされ、上記と同様にして2ラ
イン目の表示データの書き込みを行なう。2ライン目以
降は、書き込み制御信号生成回路1309へ比較回路1
308からの垂直書き込み開始位置比較結果1317は
ないので、フィールドメモリ書き込みアドレスリセット
信号1318は出力しない。このような動作を繰り返
し、表示データをフィールドメモリ1104へ1フィー
ルド分格納する。ラインメモリ1105への書き込み
は、前述したフィールドメモリ1104へ1ライン分の
表示データを書き込む場合と同様である。そして、1ラ
イン目の表示データの書き込みを行なった後、ラインメ
モリ書き込みアドレスリセット信号1319をラインメ
モリ1105に出力し、アドレスをゼロとし、2ライン
目の表示データを書き込み、以降はこのような動作を繰
り返す。フレームメモリ403への書き込みも、前述し
たフィールドメモリ1104に表示データを書き込む場
合と同様であるが、フレームメモリ403の1ライン目
にはフィールドメモリ1104の1ライン目の表示デー
タを書き込み、2ライン目にはラインメモリ1105の
1ライン目の表示データを書き込む。以降同様な動作を
行ない、フィールドメモリ1104とラインメモリ11
05の表示データを1ラインずつ交互に書き込み、表示
データを表示10内の表示パネル320の1フレーム分
格納する。そして、フレームメモリ書き込みアドレスリ
セット信号1320をフレームメモリ403に出力し、
アドレスをゼロとし、2フレーム目以降同様な動作を繰
り返す。
ジスタ1301、水平書き込み終了位置レジスタ130
4、垂直書き込み開始位置レジスタ1306には、それ
ぞれ水平同期信号位置より有効画素までの画素数、水平
方向有効画素数、垂直同期信号位置より有効ライン位置
までの距離を示す値を設定する。本実施例では、表示部
10で用いる表示装置は前述したように、水平方向64
0ドット、垂直方向480ラインの解像度を持つTFT
液晶表示装置とした。したがって、水平書き込み開始位
置レジスタ1301に値Xを書き込んだものとすると、
水平書き込み終了位置レジスタ1304にはE=(X+
640)の値を書き込む。垂直書き込み開始位置レジス
タ1306には、値Yが書き込まれているものとする。
垂直書き込み開始位置レジスタ1306と垂直カウンタ
1307は、垂直方向のフィールドメモリ1104への
取り込み開始位置を決定する。垂直カウンタ1307は
垂直同期信号1312でゼロクリアされ、水平同期信号
によって計数する。そして、垂直書き込み開始位置レジ
スタ1306の設定値と垂直カウンタ1307の計数値
が等しくなると、比較回路1308は取り込みを開始す
るラインであることの垂直書き込み開始位置比較結果1
317を書き込み制御信号生成回路1309へ通知す
る。一方、水平カウンタ1302と水平書き込み開始位
置レジスタ1301と水平書き込み終了位置レジスタ1
304はフィールドメモリ1104の水平方向への書き
込み範囲を決定するものである。水平カウンタ1302
は水平同期信号1311でゼロにクリアされ、4fsc
クロック1310によって計数する。水平カウンタ13
02の計数値と水平書き込み開始位置レジスタ1301
の設定値を比較回路1303で比較し、両者の値が等し
くなれば比較回路1303は水平書き込み開始位置比較
結果1314を書き込み制御信号生成回路1309へ出
力する。書き込み制御信号生成回路1309は比較回路
1303から水平書き込み開始位置比較結果1314を
入力し、比較結果1308からの垂直書き込み開始位置
比較結果1317を参照してフィールドメモリ書き込み
アドレスリセット信号1318を出力し、4fscクロ
ック1310と同じ周波数で、同期した書き込みクロッ
ク1321を順次出力し、フィールドメモリ1104へ
1ライン分の表示データの書き込みを行なう。そして、
水平カウンタ1302の計数値が水平書き込み終了位置
レジスタ1304の設定値と等しくなると、比較回路1
305が水平書き込み終了位置比較結果1315を書き
込み制御信号生成回路1309へ出力し、書き込み制御
信号生成回路1309は書き込みクロック1321を停
止する。次に、水平同期信号1311によって水平カウ
ンタ1302がゼロクリアされ、上記と同様にして2ラ
イン目の表示データの書き込みを行なう。2ライン目以
降は、書き込み制御信号生成回路1309へ比較回路1
308からの垂直書き込み開始位置比較結果1317は
ないので、フィールドメモリ書き込みアドレスリセット
信号1318は出力しない。このような動作を繰り返
し、表示データをフィールドメモリ1104へ1フィー
ルド分格納する。ラインメモリ1105への書き込み
は、前述したフィールドメモリ1104へ1ライン分の
表示データを書き込む場合と同様である。そして、1ラ
イン目の表示データの書き込みを行なった後、ラインメ
モリ書き込みアドレスリセット信号1319をラインメ
モリ1105に出力し、アドレスをゼロとし、2ライン
目の表示データを書き込み、以降はこのような動作を繰
り返す。フレームメモリ403への書き込みも、前述し
たフィールドメモリ1104に表示データを書き込む場
合と同様であるが、フレームメモリ403の1ライン目
にはフィールドメモリ1104の1ライン目の表示デー
タを書き込み、2ライン目にはラインメモリ1105の
1ライン目の表示データを書き込む。以降同様な動作を
行ない、フィールドメモリ1104とラインメモリ11
05の表示データを1ラインずつ交互に書き込み、表示
データを表示10内の表示パネル320の1フレーム分
格納する。そして、フレームメモリ書き込みアドレスリ
セット信号1320をフレームメモリ403に出力し、
アドレスをゼロとし、2フレーム目以降同様な動作を繰
り返す。
【0064】次に、エレベータ情報処理部8の詳細につ
いて説明する。
いて説明する。
【0065】図16にエレベータ情報処理部8の内部構
成の一部を示す。図1、図4、図9と同じものには同一
符号を付した。
成の一部を示す。図1、図4、図9と同じものには同一
符号を付した。
【0066】図中、1601は受信回路、1602はシ
リアル−パラレル変換回路、1603はマイコン415
はフレームメモリ416の表示データの読みだしの開始
を許可する読みだし開始信号、1604はフレームメモ
リ416の読みだし信号である。本実施例では、受信回
路1601はテキサスインストゥルメント社製SN75
ALS193を用い、シリアル−パラレル変換回路16
02は、沖電気製MSM82C51Aを用いることで実
現できる。図16の実施例では、マイコン415を経由
して記憶装置420に表示データを格納する構成とした
が、マイコン415を経由せずに、直接記憶装置420
に格納する構成でもよい。
リアル−パラレル変換回路、1603はマイコン415
はフレームメモリ416の表示データの読みだしの開始
を許可する読みだし開始信号、1604はフレームメモ
リ416の読みだし信号である。本実施例では、受信回
路1601はテキサスインストゥルメント社製SN75
ALS193を用い、シリアル−パラレル変換回路16
02は、沖電気製MSM82C51Aを用いることで実
現できる。図16の実施例では、マイコン415を経由
して記憶装置420に表示データを格納する構成とした
が、マイコン415を経由せずに、直接記憶装置420
に格納する構成でもよい。
【0067】受信回路1601は、ツイストペアケーブ
ル903で伝送された静止画のデジタル表示データ、お
よびあらかじめ登録しておく登録表示データを入力し、
シリアル−パラレル変換回路1602に出力する。シリ
アル−パラレル変換回路1602は、受信回路1601
が出力した静止画のデジタル表示データ、およびあらか
じめ登録しておく登録表示データを入力し、シリアル信
号をパラレル信号に変換して、マイコン415に出力す
る。マイコン415は、シリアル−パラレル変換回路1
602が出力したパラレルのデジタル表示データを一旦
記憶装置420に保持し、エレベータ情報源7からのエ
レベータ階情報、運行情報を入力すると、その情報に対
応するあらかじめ登録してある運行表示データと、一旦
格納した静止画のデジタル表示データを記憶装置420
から読みだし、合成して、表示部10内の表示パネル3
20の1フレーム分の表示データを生成し、フレームメ
モリ416に書き込む。そして、書き込みが終了する
と、フレームメモリ416の読みだしを許可する読みだ
し開始信号1603を、合成部9に配置している読みだ
しメモリ制御回路に出力する。読みだしメモリ制御回路
は、読みだし開始信号1603を入力すると、フレーム
メモリ読み出し信号1604を生成し、フレームメモリ
416に格納されている合成表示データを読み出す。さ
らに、フレームメモリ416を少なくとも表示部10内
の表示パネル320の2フレーム分持つことによって、
書き込みと読みだしを交互に行ない、表示部10内の表
示パネル320の画面の切替えを高速に行なうことがで
きる。
ル903で伝送された静止画のデジタル表示データ、お
よびあらかじめ登録しておく登録表示データを入力し、
シリアル−パラレル変換回路1602に出力する。シリ
アル−パラレル変換回路1602は、受信回路1601
が出力した静止画のデジタル表示データ、およびあらか
じめ登録しておく登録表示データを入力し、シリアル信
号をパラレル信号に変換して、マイコン415に出力す
る。マイコン415は、シリアル−パラレル変換回路1
602が出力したパラレルのデジタル表示データを一旦
記憶装置420に保持し、エレベータ情報源7からのエ
レベータ階情報、運行情報を入力すると、その情報に対
応するあらかじめ登録してある運行表示データと、一旦
格納した静止画のデジタル表示データを記憶装置420
から読みだし、合成して、表示部10内の表示パネル3
20の1フレーム分の表示データを生成し、フレームメ
モリ416に書き込む。そして、書き込みが終了する
と、フレームメモリ416の読みだしを許可する読みだ
し開始信号1603を、合成部9に配置している読みだ
しメモリ制御回路に出力する。読みだしメモリ制御回路
は、読みだし開始信号1603を入力すると、フレーム
メモリ読み出し信号1604を生成し、フレームメモリ
416に格納されている合成表示データを読み出す。さ
らに、フレームメモリ416を少なくとも表示部10内
の表示パネル320の2フレーム分持つことによって、
書き込みと読みだしを交互に行ない、表示部10内の表
示パネル320の画面の切替えを高速に行なうことがで
きる。
【0068】次に合成部9の詳細について説明する。
【0069】図17に、合成部9の内部構成の1実施例
を示す。図16と同じものには同一符号を付した。
を示す。図16と同じものには同一符号を付した。
【0070】図中、1701、1702は保持回路、1
703は読み出しメモリ制御回路、1704は発信回
路、1705はセレクタ、1706は優先度制御回路、
1707は保持回路、1708はフレームメモリ403
から読み出された表示データ、1709はフレームメモ
リ416から読み出された表示データ、1710は4f
scクロック、1711、1712はデータラッチ信
号、1713は読み出しクロック、1714はフレーム
メモリ403、416の読み出しアドレスリセット信
号、1715はフィールドメモリ1104の読みだしア
ドレスリセット信号、1716はラインメモリ1105
の読み出しアドレスリセット信号、1717は垂直同期
信号、1718は水平同期信号である。図11では、フ
ィールドメモリ1104の読み出しアドレスリセット信
号1715と読み出しクロック1713を併せてフィー
ルドメモリ読み出し信号1111とし、ラインメモリ1
106の読み出しアドレスリセット信号1716と読み
出しクロック1713を併せてラインメモリ読み出し信
号1112とし、フレームメモリ403の読みだしアド
レスリセット信号1714と読み出しクロック1713
を併せてフレームメモリ読み出し信号1113と記述し
ていた。
703は読み出しメモリ制御回路、1704は発信回
路、1705はセレクタ、1706は優先度制御回路、
1707は保持回路、1708はフレームメモリ403
から読み出された表示データ、1709はフレームメモ
リ416から読み出された表示データ、1710は4f
scクロック、1711、1712はデータラッチ信
号、1713は読み出しクロック、1714はフレーム
メモリ403、416の読み出しアドレスリセット信
号、1715はフィールドメモリ1104の読みだしア
ドレスリセット信号、1716はラインメモリ1105
の読み出しアドレスリセット信号、1717は垂直同期
信号、1718は水平同期信号である。図11では、フ
ィールドメモリ1104の読み出しアドレスリセット信
号1715と読み出しクロック1713を併せてフィー
ルドメモリ読み出し信号1111とし、ラインメモリ1
106の読み出しアドレスリセット信号1716と読み
出しクロック1713を併せてラインメモリ読み出し信
号1112とし、フレームメモリ403の読みだしアド
レスリセット信号1714と読み出しクロック1713
を併せてフレームメモリ読み出し信号1113と記述し
ていた。
【0071】読み出しメモリ制御回路1703は発信回
路1704が出力する4fscクロック1710を入力
し、コンポジットビデオ信号に対応した垂直同期信号1
717、水平同期信号1718を生成する。さらに4f
scクロック1710と垂直同期信号1717、水平同
期信号1718からフレームメモリ403、4163と
フィールドメモリ1104とラインメモリ1105に格
納した表示データを読みだすのに必要な読み出しクロッ
ク1713、フレームメモリ読み出しアドレスリセット
信号1714、フィールドメモリ読み出しアドレスリセ
ット信号1715、ラインメモリ読み出しアドレスリセ
ット信号1716、データラッチ信号1711、171
2を発生する。そして保持回路1701、1702はそ
れぞれフレームメモリ403、416から読み出した表
示データを一旦保持して、セレクタ1705と優先度制
御信号1706へ出力する。優先度制御信号1706
は、あらかじめグラフィック信号源3とエレベータ情報
源6の合成データと、映像信号源6の表示データの優先
度を記憶している。この記憶している優先度と、保持回
路1701、1702から出力されるフレームメモリ4
03、416から読みだされた表示データ1708、1
709によって、セレクタ1705を制御し、保持回路
1701、1702の出力のうち、どの表示データを保
持回路1707へ出力するか決定する。そして、グラフ
ィック信号源3とエレベータ情報源6の合成データ、映
像信号源6の順で優先度が高いとすると、優先度制御信
号1706は、保持回路1702からの出力を見て、も
し、表示すべきデータがあればセレクタ1705を保持
回路1702側へ切り替える。ここで、保持回路170
2に表示すべきデータがなければ、優先度からセレクタ
1705を保持回路1701側へ切り替え、保持回路1
707に出力する。また、優先度制御信号1706は、
表示画面を少なくとも2つ以上の表示画面に領域分け
し、第1の領域はグラフィック信号源3とエレベータ情
報源6の合成データを出力し、第2の領域には映像信号
源6の情報を出力するようにセレクタ1705を制御す
ることも可能である。さらに、優先度と領域分けの組合
せもできることは、容易に理解できる。
路1704が出力する4fscクロック1710を入力
し、コンポジットビデオ信号に対応した垂直同期信号1
717、水平同期信号1718を生成する。さらに4f
scクロック1710と垂直同期信号1717、水平同
期信号1718からフレームメモリ403、4163と
フィールドメモリ1104とラインメモリ1105に格
納した表示データを読みだすのに必要な読み出しクロッ
ク1713、フレームメモリ読み出しアドレスリセット
信号1714、フィールドメモリ読み出しアドレスリセ
ット信号1715、ラインメモリ読み出しアドレスリセ
ット信号1716、データラッチ信号1711、171
2を発生する。そして保持回路1701、1702はそ
れぞれフレームメモリ403、416から読み出した表
示データを一旦保持して、セレクタ1705と優先度制
御信号1706へ出力する。優先度制御信号1706
は、あらかじめグラフィック信号源3とエレベータ情報
源6の合成データと、映像信号源6の表示データの優先
度を記憶している。この記憶している優先度と、保持回
路1701、1702から出力されるフレームメモリ4
03、416から読みだされた表示データ1708、1
709によって、セレクタ1705を制御し、保持回路
1701、1702の出力のうち、どの表示データを保
持回路1707へ出力するか決定する。そして、グラフ
ィック信号源3とエレベータ情報源6の合成データ、映
像信号源6の順で優先度が高いとすると、優先度制御信
号1706は、保持回路1702からの出力を見て、も
し、表示すべきデータがあればセレクタ1705を保持
回路1702側へ切り替える。ここで、保持回路170
2に表示すべきデータがなければ、優先度からセレクタ
1705を保持回路1701側へ切り替え、保持回路1
707に出力する。また、優先度制御信号1706は、
表示画面を少なくとも2つ以上の表示画面に領域分け
し、第1の領域はグラフィック信号源3とエレベータ情
報源6の合成データを出力し、第2の領域には映像信号
源6の情報を出力するようにセレクタ1705を制御す
ることも可能である。さらに、優先度と領域分けの組合
せもできることは、容易に理解できる。
【0072】次に、読み出しメモリ制御回路1703の
詳細について説明する。
詳細について説明する。
【0073】図18に読み出しメモリ制御回路1703
の内部構成を示し、図19に読み出しメモリ制御回路1
703のタイミングチャートを示す。図18、図19で
同じものには同一符号を付した。
の内部構成を示し、図19に読み出しメモリ制御回路1
703のタイミングチャートを示す。図18、図19で
同じものには同一符号を付した。
【0074】図中、1801は同期信号生成回路、18
02は水平読み出し開始位置レジスタ、1803は水平
カウンタ、1804は水平読み出し終了位置レジスタ、
1805、1806は比較回路、1807は垂直読み出
し開始位置レジスタ、1808は垂直カウンタ、180
9は比較回路、1810は読み出し制御信号生成回路、
1811は水平カウンタ出力、1812は水平読み出し
開始位置比較結果、1813は水平読み出し終了位置比
較結果、1814は垂直カウンタ出力、1815は垂直
読み出し開始位置比較結果である。また、1901はフ
レームメモリ403、416のアドレスである。
02は水平読み出し開始位置レジスタ、1803は水平
カウンタ、1804は水平読み出し終了位置レジスタ、
1805、1806は比較回路、1807は垂直読み出
し開始位置レジスタ、1808は垂直カウンタ、180
9は比較回路、1810は読み出し制御信号生成回路、
1811は水平カウンタ出力、1812は水平読み出し
開始位置比較結果、1813は水平読み出し終了位置比
較結果、1814は垂直カウンタ出力、1815は垂直
読み出し開始位置比較結果である。また、1901はフ
レームメモリ403、416のアドレスである。
【0075】同期信号生成回路1801は、4fscク
ロック1710を入力し、コンポジットビデオ信号に対
応した垂直同期信号1717、水平同期信号1718を
生成する。水平読み出し開始位置レジスタ1802、水
平読み出し終了位置レジスタ1804、垂直読み出し開
始位置レジスタ1807には、あらかじめ図14で説明
した書き込みメモリ制御信号1103の設定値を設定す
る。したがって、本実施例では、水平読み出し開始位置
レジスタ1802には、水平書き込み開始位置レジスタ
1301と同じく値Xを設定する。そして水平読み出し
終了位置レジスタ1804には水平書き込み終了位置レ
ジスタ1304と同じく値E=(X+640)を設定す
る。さらに、垂直読み出し開始位置レジスタ1807に
は垂直書き込み開始位置レジスタ1306と同じく値Y
を設定する。図17に示したブロック図の動作は、同期
信号生成回路1801が垂直同期信号1717、水平同
期信号1718を生成する以外は、図13で説明した書
き込みメモリ制御回路1103の動作と同じである。フ
レームメモリ403、416、フィールドメモリ110
4、ラインメモリ1105へ出力する信号は、フレーム
メモリ読み出しアドレスリセット信号1714、フィー
ルドメモリ読み出しアドレスリセット信号1715、ラ
インメモリ読み出しアドレスリセット信号1716、読
み出しクロック1713となる。垂直読み出し開始位置
レジスタ1807と垂直カウンタ1809は、フレーム
メモリ403、416の垂直方向の読み出し位置を決定
する。垂直カウンタ1808は垂直同期信号1717で
ゼロクリアされ、水平同期信号1718によって係数す
る。比較回路1809は、あらかじめ設定した垂直読み
出し開始位置レジスタの設定値と、垂直カウンタの出力
1814を比較し、一致するとフレームメモリ403、
416から読みだしを開始するラインであることの垂直
開始位置比較結果1815を読み出し制御信号生成回路
1810へ出力する。一方、水平読み出し開始位置レジ
スタ1802と水平読み出し終了位置レジスタ1804
と水平カウンタ1803は、フレームメモリ403、4
16の水平方向の読み出し範囲を決定する。水平カウン
タ1803は水平同期信号1718でゼロクリアされ、
4fscクロック1710によって係数する。水平カウ
ンタ出力1811と水平読み出し開始位置レジスタ18
02の設定値が一致すると、水平方向の読み出し開始で
あることを示す水平読み出し開始位置比較結果1812
を読み出し制御信号生成回路1810へ出力する。読み
出し制御信号生成回路1810は、比較回路1805か
ら水平読み出し開始位置比較結果1812を入力し、比
較回路1809からの垂直開始位置比較結果1815を
参照して、フレームメモリ読み出しアドレスリセット信
号1714を出力し、4fscクロック1710と同じ
周波数で、同期した読み出しクロック1713を順次出
力し、フレームメモリ403、416から1ライン分の
表示データを読みだす。そして、水平カウンタ出力18
03と水平読み出し終了位置レジスタ1804の設定値
が一致すると、比較回路1806は水平読み出し終了位
置比較結果1813を読みだし制御信号生成回路181
0へ出力し、読み出し制御信号生成回路1810は読み
出しクロック1713を停止する。次に水平同期信号1
718によって水平カウンタ1803がゼロクリアさ
れ、上記と同様にして2ライン目の表示データをフレー
ムメモリ403、416から同時に順次読みだす。2ラ
イン目以降の動作は、読み出し制御信号生成回路181
0へ比較回路1809からの垂直開始位置比較結果18
15は出力されないので、フレームメモリ読み出しアド
レスリセット信号1714は出力されない。このような
動作を繰り返し1フレーム分の表示データをフレームメ
モリ403、416から順次読みだす。
ロック1710を入力し、コンポジットビデオ信号に対
応した垂直同期信号1717、水平同期信号1718を
生成する。水平読み出し開始位置レジスタ1802、水
平読み出し終了位置レジスタ1804、垂直読み出し開
始位置レジスタ1807には、あらかじめ図14で説明
した書き込みメモリ制御信号1103の設定値を設定す
る。したがって、本実施例では、水平読み出し開始位置
レジスタ1802には、水平書き込み開始位置レジスタ
1301と同じく値Xを設定する。そして水平読み出し
終了位置レジスタ1804には水平書き込み終了位置レ
ジスタ1304と同じく値E=(X+640)を設定す
る。さらに、垂直読み出し開始位置レジスタ1807に
は垂直書き込み開始位置レジスタ1306と同じく値Y
を設定する。図17に示したブロック図の動作は、同期
信号生成回路1801が垂直同期信号1717、水平同
期信号1718を生成する以外は、図13で説明した書
き込みメモリ制御回路1103の動作と同じである。フ
レームメモリ403、416、フィールドメモリ110
4、ラインメモリ1105へ出力する信号は、フレーム
メモリ読み出しアドレスリセット信号1714、フィー
ルドメモリ読み出しアドレスリセット信号1715、ラ
インメモリ読み出しアドレスリセット信号1716、読
み出しクロック1713となる。垂直読み出し開始位置
レジスタ1807と垂直カウンタ1809は、フレーム
メモリ403、416の垂直方向の読み出し位置を決定
する。垂直カウンタ1808は垂直同期信号1717で
ゼロクリアされ、水平同期信号1718によって係数す
る。比較回路1809は、あらかじめ設定した垂直読み
出し開始位置レジスタの設定値と、垂直カウンタの出力
1814を比較し、一致するとフレームメモリ403、
416から読みだしを開始するラインであることの垂直
開始位置比較結果1815を読み出し制御信号生成回路
1810へ出力する。一方、水平読み出し開始位置レジ
スタ1802と水平読み出し終了位置レジスタ1804
と水平カウンタ1803は、フレームメモリ403、4
16の水平方向の読み出し範囲を決定する。水平カウン
タ1803は水平同期信号1718でゼロクリアされ、
4fscクロック1710によって係数する。水平カウ
ンタ出力1811と水平読み出し開始位置レジスタ18
02の設定値が一致すると、水平方向の読み出し開始で
あることを示す水平読み出し開始位置比較結果1812
を読み出し制御信号生成回路1810へ出力する。読み
出し制御信号生成回路1810は、比較回路1805か
ら水平読み出し開始位置比較結果1812を入力し、比
較回路1809からの垂直開始位置比較結果1815を
参照して、フレームメモリ読み出しアドレスリセット信
号1714を出力し、4fscクロック1710と同じ
周波数で、同期した読み出しクロック1713を順次出
力し、フレームメモリ403、416から1ライン分の
表示データを読みだす。そして、水平カウンタ出力18
03と水平読み出し終了位置レジスタ1804の設定値
が一致すると、比較回路1806は水平読み出し終了位
置比較結果1813を読みだし制御信号生成回路181
0へ出力し、読み出し制御信号生成回路1810は読み
出しクロック1713を停止する。次に水平同期信号1
718によって水平カウンタ1803がゼロクリアさ
れ、上記と同様にして2ライン目の表示データをフレー
ムメモリ403、416から同時に順次読みだす。2ラ
イン目以降の動作は、読み出し制御信号生成回路181
0へ比較回路1809からの垂直開始位置比較結果18
15は出力されないので、フレームメモリ読み出しアド
レスリセット信号1714は出力されない。このような
動作を繰り返し1フレーム分の表示データをフレームメ
モリ403、416から順次読みだす。
【0076】次に、優先度制御回路1706の詳細につ
いて説明する。
いて説明する。
【0077】図20に優先度制御回路1706の内部構
成を示し、図21にその優先度制御回路1706のタイ
ミングチャートを示す。図17と同じものには同一符号
を付した。
成を示し、図21にその優先度制御回路1706のタイ
ミングチャートを示す。図17と同じものには同一符号
を付した。
【0078】図中、2001は映像信号源1の表示デー
タのアドレス制御回路、2002はグラフィック信号源
3の表示データのアドレス制御回路、2003はセレク
タ制御回路、2004は保持回路1701でラッチした
表示データ、2005は保持回路1702でラッチした
表示データ、2006は読み出し制御回路1706から
の読み出しクロック1713と同期している同じ周波数
の制御信号、2007、2008は表示データ選択信
号、2009はセレクタ切り替え信号である。
タのアドレス制御回路、2002はグラフィック信号源
3の表示データのアドレス制御回路、2003はセレク
タ制御回路、2004は保持回路1701でラッチした
表示データ、2005は保持回路1702でラッチした
表示データ、2006は読み出し制御回路1706から
の読み出しクロック1713と同期している同じ周波数
の制御信号、2007、2008は表示データ選択信
号、2009はセレクタ切り替え信号である。
【0079】アドレス制御回路2001、2002は映
像信号源1の表示データと、グラフィック信号源3とエ
レベータ情報源8の合成表示データの、それぞれの表示
データをどこの領域に表示するかアドレスを設定するこ
とができ、設定した期間だけ制御信号2006と同期し
ている表示データ選択信号2007、2008をセレク
タ制御回路1703に出力する。セレクタ制御回路20
03は表示データ選択信号2007、2008からセレ
クタ切り替え信号2009を生成し、セレクタ1705
を制御して、領域分けして合成した表示データを表示部
10内の表示パネル320に出力する。
像信号源1の表示データと、グラフィック信号源3とエ
レベータ情報源8の合成表示データの、それぞれの表示
データをどこの領域に表示するかアドレスを設定するこ
とができ、設定した期間だけ制御信号2006と同期し
ている表示データ選択信号2007、2008をセレク
タ制御回路1703に出力する。セレクタ制御回路20
03は表示データ選択信号2007、2008からセレ
クタ切り替え信号2009を生成し、セレクタ1705
を制御して、領域分けして合成した表示データを表示部
10内の表示パネル320に出力する。
【0080】次に、表示部10について説明する。
【0081】図22に、表示部10の内部構成を示す。
図3、図4と同じものには同一符号を付した。
図3、図4と同じものには同一符号を付した。
【0082】2201は液晶コントローラ、2203は
表示データ読み出し信号、2204は液晶制御信号、2
205は書き込みメモリ制御回路1103からの書き込
み制御信号である。合成部9で合成された表示データ
は、書き込み制御信号2205でフレームメモ403と
同様な表示データ格納方式で、フレームメモリ421に
1フレーム分書き込まれる。そして、液晶コントローラ
2201は、フレームメモリ421に格納されている表
示データを表示データ読み出し信号2203で順次読み
だし、TFT−LCD320に必要な液晶制御信号22
04を出力し、TFT−LCD320に適した表示デー
タ速度、データ形式に変換して、TFT−LCD320
に表示を行なう。
表示データ読み出し信号、2204は液晶制御信号、2
205は書き込みメモリ制御回路1103からの書き込
み制御信号である。合成部9で合成された表示データ
は、書き込み制御信号2205でフレームメモ403と
同様な表示データ格納方式で、フレームメモリ421に
1フレーム分書き込まれる。そして、液晶コントローラ
2201は、フレームメモリ421に格納されている表
示データを表示データ読み出し信号2203で順次読み
だし、TFT−LCD320に必要な液晶制御信号22
04を出力し、TFT−LCD320に適した表示デー
タ速度、データ形式に変換して、TFT−LCD320
に表示を行なう。
【0083】次に、エレベータが複数ある場合の実施例
を図23を用いて説明する。図1と同じものには同一符
号を付した。2301、2302はセレクタ、2303
は1つ目のエレベータかご、2304はエレベータかご
2303昇降路、2305は2つ目のエレベータかご、
2306はエレベータかご2305の昇降路、2307
はエレベータかご2303の第1の伝送ケーブル、23
08はエレベータかご2303の第2の伝送ケーブル、
2309はエレベータかご2305の第1の伝送ケーブ
ル、2310はエレベータかご2305の第2の伝送ケ
ーブル、2311はセレクタ制御信号である。1つの機
械室から2つのエレベータかご内の表示部10に表示デ
ータを伝送する場合は、情報処理部4がエレベータかご
2303、2305のどちらに表示データの伝送を行な
うかを決定する。例えば、エレベータかご2303に表
示データの伝送を行なうとすると、セレクタ制御信号2
311を出力する。セレクタ2301、2302はセレ
クタ制御信号2311を入力すると表示データをエレベ
ータかご2303の第1の伝送ケーブル2307と第2
の伝送ケーブル2310にデータを伝送する。本実施例
ではエレベータかごが2つの場合を説明したが、これに
限定するものではなく、エレベータがもっと多くても同
様な方式を用いれば実現に際し何ら問題はない。
を図23を用いて説明する。図1と同じものには同一符
号を付した。2301、2302はセレクタ、2303
は1つ目のエレベータかご、2304はエレベータかご
2303昇降路、2305は2つ目のエレベータかご、
2306はエレベータかご2305の昇降路、2307
はエレベータかご2303の第1の伝送ケーブル、23
08はエレベータかご2303の第2の伝送ケーブル、
2309はエレベータかご2305の第1の伝送ケーブ
ル、2310はエレベータかご2305の第2の伝送ケ
ーブル、2311はセレクタ制御信号である。1つの機
械室から2つのエレベータかご内の表示部10に表示デ
ータを伝送する場合は、情報処理部4がエレベータかご
2303、2305のどちらに表示データの伝送を行な
うかを決定する。例えば、エレベータかご2303に表
示データの伝送を行なうとすると、セレクタ制御信号2
311を出力する。セレクタ2301、2302はセレ
クタ制御信号2311を入力すると表示データをエレベ
ータかご2303の第1の伝送ケーブル2307と第2
の伝送ケーブル2310にデータを伝送する。本実施例
ではエレベータかごが2つの場合を説明したが、これに
限定するものではなく、エレベータがもっと多くても同
様な方式を用いれば実現に際し何ら問題はない。
【0084】また、本実施例では、記憶装置420はハ
ードディスク、またはフラッシュメモリとして説明した
が、DRAMを用いて電池バックアップとしても実現に
際し何ら問題はない。
ードディスク、またはフラッシュメモリとして説明した
が、DRAMを用いて電池バックアップとしても実現に
際し何ら問題はない。
【0085】本発明では、表示装置としてTFT−LC
Dを用いて説明したが、これに限定するものではなく、
液晶表示装置ではSTN液晶でも実現に際し何ら問題は
ない。また、CRTでも実現に際し何ら問題はない。表
示部10として映像信号入力を持つ表示装置を用いれ
ば、表示部10はその表示装置そのものだけで実現出来
る。
Dを用いて説明したが、これに限定するものではなく、
液晶表示装置ではSTN液晶でも実現に際し何ら問題は
ない。また、CRTでも実現に際し何ら問題はない。表
示部10として映像信号入力を持つ表示装置を用いれ
ば、表示部10はその表示装置そのものだけで実現出来
る。
【0086】また、本発明では、表示部10の解像度と
して、水平解像度640ドット、垂直解像度480ライ
ンとして説明してきたが、これに限定するものではな
く、書き込みメモリ制御回路1103、及び読み出しメ
モリ制御回路1703への設定値を変えることで対応可
能であることは明らかである。この場合、フレームメモ
リの容量は、解像度に応じて増減する。
して、水平解像度640ドット、垂直解像度480ライ
ンとして説明してきたが、これに限定するものではな
く、書き込みメモリ制御回路1103、及び読み出しメ
モリ制御回路1703への設定値を変えることで対応可
能であることは明らかである。この場合、フレームメモ
リの容量は、解像度に応じて増減する。
【0087】さらに本発明では、伝送する信号をNTS
C方式の映像信号で説明したが、PAL方式でも実現可
能である。
C方式の映像信号で説明したが、PAL方式でも実現可
能である。
【0088】また本実施例では、グラフィック信号源3
としてイメージスキャナを用いて説明したが、これに限
定するものではなく、例えばPCの汎用絵書きソフトで
作成したグラフィックデータでもよい。
としてイメージスキャナを用いて説明したが、これに限
定するものではなく、例えばPCの汎用絵書きソフトで
作成したグラフィックデータでもよい。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一般情報、エレベータ運行表示情報は、複数枚の表示パ
ネルを用いて表示するので、より多くの情報を表示でき
る。また、各々の表示パネルは独立して制御しているの
で、各表示パネルは別々の情報を表示してもよいし、ま
た、複数枚の表示パネルで1画面を構成し、表示するこ
ともできるので、より多くの情報を高速に表示でき、エ
レベータ運行情報の認識を損なうことなく、より高度な
情報を乗客に提供できる効果がある。
一般情報、エレベータ運行表示情報は、複数枚の表示パ
ネルを用いて表示するので、より多くの情報を表示でき
る。また、各々の表示パネルは独立して制御しているの
で、各表示パネルは別々の情報を表示してもよいし、ま
た、複数枚の表示パネルで1画面を構成し、表示するこ
ともできるので、より多くの情報を高速に表示でき、エ
レベータ運行情報の認識を損なうことなく、より高度な
情報を乗客に提供できる効果がある。
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】エレベータかご内の表示装置の配置例を示す図
である。
である。
【図3】エレベータかご内の表示装置の表示例1を示す
図である。
図である。
【図4】本発明の1実施例の詳細ブロック図である。
【図5】伝送部aの1実施例ブロック図である。
【図6】情報処理部の1実施例ブロック図である。
【図7】エレベータかご内の表示装置の表示例2を示す
図である。
図である。
【図8】フレームメモリの模式図である。
【図9】伝送部bの1実施例ブロック図である。
【図10】NTSC方式の解像度説明図である。
【図11】映像処理部の1実施例ブロック図である。
【図12】表示部の表示方法説明図である。
【図13】書き込みメモリ制御回路の1実施例ブロック
図である。
図である。
【図14】書き込みメモリ制御回路のタイミングチャー
トである。
トである。
【図15】メモリのデータ格納図である。
【図16】エレベータ情報処理部の1実施例ブロック図
である。
である。
【図17】合成部aの1実施例ブロック図である。
【図18】読みだしメモリ制御回路の1実施例ブロック
図である。
図である。
【図19】読みだしメモリ制御回路のタイミングチャー
トである。
トである。
【図20】優先度制御回路の1実施例ブロック図であ
る。
る。
【図21】優先度制御回路のタイミングチャートであ
る。
る。
【図22】表示部の1実施例のブロック図である。
【図23】エレベータが複数ある場合の実施例ブロック
図である。
図である。
1…映像信号源、 2…伝送部a、 3…グラフィック信号源、 4…情報処理部、 5…伝送部b、 6…映像処理部、 7…エレベータ情報源、 8…エレベータ情報処理部、 9…合成部、 10…表示部、 11…機械室、 12…エレベータかご、 13…昇降路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 成彦 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 渡辺 洋一 千葉県茂原市早野3681番地日立デバイスエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 飯島 要 茨城県勝田市市毛1070番地株式会社日立製 作所水戸工場内
Claims (7)
- 【請求項1】エレベータかご内またはエレベータホール
において、各種情報を表示する情報表示システムであっ
て、 画面上に映像を表示する表示部は、複数枚の表示パネル
から構成され、第1の情報入力と第2の情報入力を有
し、複数枚の表示パネルで1つの映像を構成し、該第1
の表示情報と該第2の表示情報を合成し、表示する手段
を有することを特徴とするエレベータシステムにおける
情報表示システム。 - 【請求項2】請求項1において、 複数枚の表示パネルは独立して制御され、個々に複数の
映像を表示することを特徴とするエレベータシステムに
おける情報表示システム。 - 【請求項3】請求項1において、 複数枚の表示パネルで1つの動画像を構成し、表示する
ことを特徴とするエレベータシステムにおける情報表示
システム。 - 【請求項4】請求項1において、 複数枚の表示パネルで1つの静止画像を構成し、表示す
ることを特徴とするエレベータシステムにおける情報表
示システム。 - 【請求項5】請求項2において、 複数枚の表示パネルは独立して動画像を構成し、それぞ
れの表示パネルに個々に表示することを特徴とするエレ
ベータシステムにおける情報表示システム。 - 【請求項6】請求項2において、 複数枚の表示パネルは独立して静止画像を構成し、それ
ぞれの表示パネルに個々に表示することを特徴とするエ
レベータシステムにおける情報表示システム。 - 【請求項7】請求項1または2において、 複数枚の表示パネルは、つなぎ目がないように接続して
並べることを特徴とするエレベータシステムにおける情
報表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243666A JPH08108981A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | エレベータシステムにおける情報表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243666A JPH08108981A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | エレベータシステムにおける情報表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108981A true JPH08108981A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17107198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243666A Pending JPH08108981A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | エレベータシステムにおける情報表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108981A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7266505B2 (en) * | 2002-03-01 | 2007-09-04 | Inventio Ag | Procedures, system and computer program product for the presentation of multimedia contents in elevator installations |
| US7319967B2 (en) * | 2002-03-01 | 2008-01-15 | Inventio Ag | Procedures, system and computer program for the presentation of multimedia contents in elevator installations |
| US7319966B2 (en) * | 2001-03-14 | 2008-01-15 | Inventio Ag | Method of communicating information for elevator users |
| US7319968B2 (en) * | 2002-03-01 | 2008-01-15 | Inventio Ag | Procedures, system and computer program product for the presentation of multimedia contents in elevator installations |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6243666A patent/JPH08108981A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7319966B2 (en) * | 2001-03-14 | 2008-01-15 | Inventio Ag | Method of communicating information for elevator users |
| US7266505B2 (en) * | 2002-03-01 | 2007-09-04 | Inventio Ag | Procedures, system and computer program product for the presentation of multimedia contents in elevator installations |
| US7319967B2 (en) * | 2002-03-01 | 2008-01-15 | Inventio Ag | Procedures, system and computer program for the presentation of multimedia contents in elevator installations |
| US7319968B2 (en) * | 2002-03-01 | 2008-01-15 | Inventio Ag | Procedures, system and computer program product for the presentation of multimedia contents in elevator installations |
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