JPH081090B2 - 横葺き面板の接合構造 - Google Patents
横葺き面板の接合構造Info
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- JPH081090B2 JPH081090B2 JP3285515A JP28551591A JPH081090B2 JP H081090 B2 JPH081090 B2 JP H081090B2 JP 3285515 A JP3285515 A JP 3285515A JP 28551591 A JP28551591 A JP 28551591A JP H081090 B2 JPH081090 B2 JP H081090B2
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- thatched
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建築物の外壁面
あるいは屋根面等の下地部材上に敷設される横葺き面板
の接合構造の改良に関するものである。
あるいは屋根面等の下地部材上に敷設される横葺き面板
の接合構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の横葺き面板の接合構造に
おいては、例えば実開昭52−68622号に開示され
てなる構成を有するものがある。
おいては、例えば実開昭52−68622号に開示され
てなる構成を有するものがある。
【0003】このような従来構造のものにあっては、下
地部材上の上下縦方向及び左右横方向に配されて敷設さ
れる外装用の横葺き面板を備え、この横葺き面板の下側
端部に軒側係合部を形成し、かつその上側端部に棟側係
合部を形成するとともに、互いに縦方向に隣接する一方
の横葺き面板の棟側係合部に他方の横葺き面板の軒側係
合部を係合させて連結可能にする一方、互いに横方向に
対向して隣接する横葺き面板間の裏面に捨て板を配して
機械的に接合されている。
地部材上の上下縦方向及び左右横方向に配されて敷設さ
れる外装用の横葺き面板を備え、この横葺き面板の下側
端部に軒側係合部を形成し、かつその上側端部に棟側係
合部を形成するとともに、互いに縦方向に隣接する一方
の横葺き面板の棟側係合部に他方の横葺き面板の軒側係
合部を係合させて連結可能にする一方、互いに横方向に
対向して隣接する横葺き面板間の裏面に捨て板を配して
機械的に接合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の横葺き面板の接合構造では、特に、互いに横方
向に対向して隣接する横葺き面板間の両側縁部の接合
が、互いに突合せ、または重ね合わせ可能にした単純な
形状を有するために、これらの接合部間にシールド剤や
ゴムパッキン等を配することにより、防水性を確保する
必要があり、面板の横葺き作業が面倒である。
た従来の横葺き面板の接合構造では、特に、互いに横方
向に対向して隣接する横葺き面板間の両側縁部の接合
が、互いに突合せ、または重ね合わせ可能にした単純な
形状を有するために、これらの接合部間にシールド剤や
ゴムパッキン等を配することにより、防水性を確保する
必要があり、面板の横葺き作業が面倒である。
【0005】しかも、このような横葺き面板の接合構造
を屋根の葺き上げに適用した場合、横葺き面板間の接合
部が単純な形状のために、施工時、または施工後に横葺
き面板間の接合部が人の足で踏まれると、その外力の作
用により本来保持している防水性形状を破損してしま
い、漏水事故の原因となるなどの問題があった。
を屋根の葺き上げに適用した場合、横葺き面板間の接合
部が単純な形状のために、施工時、または施工後に横葺
き面板間の接合部が人の足で踏まれると、その外力の作
用により本来保持している防水性形状を破損してしま
い、漏水事故の原因となるなどの問題があった。
【0006】本発明の目的は、横葺き面板間の接合部に
外力が作用しても防水性形状を破損することがないよう
にした横葺き面板の接合構造を提供することにある。
外力が作用しても防水性形状を破損することがないよう
にした横葺き面板の接合構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、下地部材上の上下縦方向及び左右横
方向に配されて敷設される横葺き面板を備え、この横葺
き面板の下側端部に軒側係合部を形成し、かつその上側
端部に棟側係合部を形成するとともに、互いに縦方向に
隣接する一方の横葺き面板の棟側係合部に他方の横葺き
面板の棟側係合部を係合させて連結可能にする一方、互
いに横方向に対向して隣接する横葺き面板間の裏面に捨
て板を配して接合してなる横葺き面板の接合構造におい
て、前記横葺き面板の左右両側縁部の一方の側縁部に、
外側に向け略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端に係合突条
を設けた雌型の側縁係止部を形成し、他方の側縁部に前
記側縁係止部に対応して係合可能に内側に向け屈曲さ
せ、かつ、先端に係合突条を設けた雄型の側縁係合部を
形成するとともに、この一方の横葺き面板の側縁係合部
を横方向に隣接する他方の横葺き面板の側縁係止部に上
方から弾性的に係合可能にしてなる構成としたものであ
る。
ために、本発明は、下地部材上の上下縦方向及び左右横
方向に配されて敷設される横葺き面板を備え、この横葺
き面板の下側端部に軒側係合部を形成し、かつその上側
端部に棟側係合部を形成するとともに、互いに縦方向に
隣接する一方の横葺き面板の棟側係合部に他方の横葺き
面板の棟側係合部を係合させて連結可能にする一方、互
いに横方向に対向して隣接する横葺き面板間の裏面に捨
て板を配して接合してなる横葺き面板の接合構造におい
て、前記横葺き面板の左右両側縁部の一方の側縁部に、
外側に向け略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端に係合突条
を設けた雌型の側縁係止部を形成し、他方の側縁部に前
記側縁係止部に対応して係合可能に内側に向け屈曲さ
せ、かつ、先端に係合突条を設けた雄型の側縁係合部を
形成するとともに、この一方の横葺き面板の側縁係合部
を横方向に隣接する他方の横葺き面板の側縁係止部に上
方から弾性的に係合可能にしてなる構成としたものであ
る。
【0008】
【作用】すなわち、本発明は、横葺き面板の左右両側縁
部の一方の側縁部に、外側に向け略渦巻状に屈曲させ、
かつ、先端に係合突条を設けた雌型の側縁係止部を形成
し、他方の側縁部に前記側縁係止部に対応して係合可能
に内側に向け屈曲させ、かつ、先端に係合突条を設けた
雄型の側縁係合部を形成するとともに、この一方の横葺
き面板の側縁係合部を横方向に隣接する他方の横葺き面
板の側縁係止部に上方から弾性的に係合可能にしたこと
により、互いに横方向に隣接する横葺き面板間の両側縁
部の接合が確実にかつ堅固に行なえ、例えば横葺き屋根
の施工時、または施工後に横葺き面板間の接合部が人の
足で踏まれるなどして外力を受けても、本来の防水性形
状を保持することが可能になる。
部の一方の側縁部に、外側に向け略渦巻状に屈曲させ、
かつ、先端に係合突条を設けた雌型の側縁係止部を形成
し、他方の側縁部に前記側縁係止部に対応して係合可能
に内側に向け屈曲させ、かつ、先端に係合突条を設けた
雄型の側縁係合部を形成するとともに、この一方の横葺
き面板の側縁係合部を横方向に隣接する他方の横葺き面
板の側縁係止部に上方から弾性的に係合可能にしたこと
により、互いに横方向に隣接する横葺き面板間の両側縁
部の接合が確実にかつ堅固に行なえ、例えば横葺き屋根
の施工時、または施工後に横葺き面板間の接合部が人の
足で踏まれるなどして外力を受けても、本来の防水性形
状を保持することが可能になる。
【0009】
さらに、横葺き面板を形成する金属材料の
熱膨張による伸縮については、上述したような雄雌の継
手形状にすることにより、側縁係止部の係合突条と側縁
係合部の係合突条とがしっかりと係合して、一旦、噛み
合った後は、接合部内で吸収されるために、横葺き面板
間の接合部が伸縮によって外れることはない。
熱膨張による伸縮については、上述したような雄雌の継
手形状にすることにより、側縁係止部の係合突条と側縁
係合部の係合突条とがしっかりと係合して、一旦、噛み
合った後は、接合部内で吸収されるために、横葺き面板
間の接合部が伸縮によって外れることはない。
【0010】
又、請求項2に記載した発明によれば、前
記の作用に加え、側縁係止部内に配した弾性部材によっ
て、水密機能が増大し、左右方向に隣接する横葺屋根板
の継目箇所の水漏れ等を的確に防止することができる。
記の作用に加え、側縁係止部内に配した弾性部材によっ
て、水密機能が増大し、左右方向に隣接する横葺屋根板
の継目箇所の水漏れ等を的確に防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明すると、図1は本発明に係る横葺き面板の接
合構造を横葺き屋根構造に適用してなるもので、図中1
は母屋等の下地部材である。
詳細に説明すると、図1は本発明に係る横葺き面板の接
合構造を横葺き屋根構造に適用してなるもので、図中1
は母屋等の下地部材である。
【0012】この下地部材1上には、横葺き屋根材とし
ての金属材料からなる横葺き面板2が敷設されていて、
これら各々の横葺き面板2には、図2に示すように、軒
棟方向に相当する上下縦方向の下側端部である軒側端部
2aを内側にL字形に屈曲させて軒側係止部3が形成さ
れているとともに、その上側端部である棟側端部2bを
外側に屈曲させて棟側係合部4が形成されている。
ての金属材料からなる横葺き面板2が敷設されていて、
これら各々の横葺き面板2には、図2に示すように、軒
棟方向に相当する上下縦方向の下側端部である軒側端部
2aを内側にL字形に屈曲させて軒側係止部3が形成さ
れているとともに、その上側端部である棟側端部2bを
外側に屈曲させて棟側係合部4が形成されている。
【0013】そして、前記横葺き面板2を敷設するにお
いては、互いに軒棟方向に隣接する一方の横葺き面板2
の棟側係合部4に、他方の横葺き面板2の軒側係止部3
を係合させることにより行なわれる。
いては、互いに軒棟方向に隣接する一方の横葺き面板2
の棟側係合部4に、他方の横葺き面板2の軒側係止部3
を係合させることにより行なわれる。
【0014】さらに、前記横葺き面板2の左右両側縁部
の一方の側縁部2cには、図3及び図4に示すように、
外側に向け断面矩形の略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端
に係合突条5aを設けた雌型の側縁係止部5が形成され
る。一方、他方の側縁部2dには、前記略渦巻状の側縁
係止部5に対応して係合するように内側に向け屈曲さ
せ、かつ、先端に係合突条6aを設けた雄型の側縁係合
部6が形成されているとともに、前記側縁係止部5内に
は、例えばゴム等の弾性部材7が配されている。
の一方の側縁部2cには、図3及び図4に示すように、
外側に向け断面矩形の略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端
に係合突条5aを設けた雌型の側縁係止部5が形成され
る。一方、他方の側縁部2dには、前記略渦巻状の側縁
係止部5に対応して係合するように内側に向け屈曲さ
せ、かつ、先端に係合突条6aを設けた雄型の側縁係合
部6が形成されているとともに、前記側縁係止部5内に
は、例えばゴム等の弾性部材7が配されている。
【0015】すなわち、前記横葺き面板2の側縁係合部
6を、横方向に隣接する他方の横葺き面板2の側縁係止
部5に上方から押し込み、金属材料のスプリングバック
により弾性的に噛み合い係合にし、このような噛み合い
により、継手が形成されるような接合部形状を有すると
ともに、前記横葺き面板2の側縁係止部5内に設けた弾
性部材7により、噛み合い後の接合部形状を保持にして
いる。
6を、横方向に隣接する他方の横葺き面板2の側縁係止
部5に上方から押し込み、金属材料のスプリングバック
により弾性的に噛み合い係合にし、このような噛み合い
により、継手が形成されるような接合部形状を有すると
ともに、前記横葺き面板2の側縁係止部5内に設けた弾
性部材7により、噛み合い後の接合部形状を保持にして
いる。
【0016】また、図中8は前記互いに横方向に隣接す
る横葺き面板2間の裏面に配した捨て板で、この捨て板
8の面板部9には、縦方向に沿って複数条の補強用リブ
10が形成されているとともに、その軒側端部8aに
は、内側に屈曲させた軒側係合部11が形成されている
一方、その棟側端部8bには、外側に屈曲させた棟側係
止部12が形成されている。
る横葺き面板2間の裏面に配した捨て板で、この捨て板
8の面板部9には、縦方向に沿って複数条の補強用リブ
10が形成されているとともに、その軒側端部8aに
は、内側に屈曲させた軒側係合部11が形成されている
一方、その棟側端部8bには、外側に屈曲させた棟側係
止部12が形成されている。
【0017】すなわち、前記捨て板8の軒側端部8aに
形成した軒側係合部11は、前記捨て板8上に配される
横葺き面板2の軒側係止部3に係合させてなるととも
に、その棟側端部8bに形成した棟側係止部12は、横
葺き面板2の棟側係合部4に係止させることにより、各
々の横葺き面板2を支特してなる構成を有し、このよう
な捨て板8の介在により防水機能を増大させ、維持して
いる。
形成した軒側係合部11は、前記捨て板8上に配される
横葺き面板2の軒側係止部3に係合させてなるととも
に、その棟側端部8bに形成した棟側係止部12は、横
葺き面板2の棟側係合部4に係止させることにより、各
々の横葺き面板2を支特してなる構成を有し、このよう
な捨て板8の介在により防水機能を増大させ、維持して
いる。
【0018】また、前記互いに横方向に隣接する一方の
横葺き面板2の側縁係止部5に、他方の横葺き面板2の
側縁係合部6を押し込む際には、他方の横葺き面板2の
一部分をずらして上方から押し込み、その後、他方の横
葺き面板2をスライドさせながら所定の位置に一致する
ように調整することも可能である。
横葺き面板2の側縁係止部5に、他方の横葺き面板2の
側縁係合部6を押し込む際には、他方の横葺き面板2の
一部分をずらして上方から押し込み、その後、他方の横
葺き面板2をスライドさせながら所定の位置に一致する
ように調整することも可能である。
【0019】さらに、横葺き面板2を形成する金属材料
の熱膨張による伸縮については、上述したような雄雌の
継手形状にすることにより、側縁係止部5の係合突条5
aと側縁係合部6の係合突条6aとがしっかりと係合し
て、一旦、噛み合った後は、接合部内で吸収されるため
に、横葺き面板2間の接合部が伸縮によって外れること
はない。
の熱膨張による伸縮については、上述したような雄雌の
継手形状にすることにより、側縁係止部5の係合突条5
aと側縁係合部6の係合突条6aとがしっかりと係合し
て、一旦、噛み合った後は、接合部内で吸収されるため
に、横葺き面板2間の接合部が伸縮によって外れること
はない。
【0020】また、図5及び図6は互いに横方向に隣接
する一方の横葺き面板2間の継手形状の他の実施例を示
すもので、図5に示すような断面三角形状、あるいは、
図6に示すような断面円形などのバリエーションをもた
せてなる構成を有するものである。なお、図5及び図6
において、図1ないし図4に示す実施例で用いた符号と
同一の符号は、同一の箇所を示すものである。
する一方の横葺き面板2間の継手形状の他の実施例を示
すもので、図5に示すような断面三角形状、あるいは、
図6に示すような断面円形などのバリエーションをもた
せてなる構成を有するものである。なお、図5及び図6
において、図1ないし図4に示す実施例で用いた符号と
同一の符号は、同一の箇所を示すものである。
【0021】さらにまた、図7は捨て板8の他の実施例
を示すもので、面板部9を平坦にし、左右両側縁部8
c、8cを上側に立ち上がらせてフランジ部が形成され
るように屈曲させてなる補強構造を有するものである。
を示すもので、面板部9を平坦にし、左右両側縁部8
c、8cを上側に立ち上がらせてフランジ部が形成され
るように屈曲させてなる補強構造を有するものである。
【0022】なお、上記した本発明の実施例において
は、横葺き面板の接合構造を横葺き屋根構造に適用して
説明したが、これには限定されないものであり、建築物
の外壁面の外装用にも適用することが可能である。
は、横葺き面板の接合構造を横葺き屋根構造に適用して
説明したが、これには限定されないものであり、建築物
の外壁面の外装用にも適用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、横葺き面板の左右両側縁部の一方の側縁部に、外側
に向け略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端に係合突条を設
けた雌型の側縁係止部を形成し、他方の側縁部に前記側
縁係止部に対応して係合可能に内側に向け屈曲させ、か
つ、先端に係合突条を設けた雄型の側縁係合部を形成す
るとともに、この一方の横葺き面板の側縁係合部を横方
向に隣接する他方の横葺き面板の側縁係止部に上方から
弾性的に係合可能にしたことにより、互いに横方向に隣
接する横葺き面板間の両側縁部の接合を確実にかつ堅固
に行なうことができ、例えば横葺き屋根の施工時、また
は施工後に横葺き面板間の接合部が人の足で踏まれるな
どして外力を受けても、本来の防水性形状を保持するこ
とができ、従前のような横葺き面板間の接合部の破損を
防止することができる。
は、横葺き面板の左右両側縁部の一方の側縁部に、外側
に向け略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端に係合突条を設
けた雌型の側縁係止部を形成し、他方の側縁部に前記側
縁係止部に対応して係合可能に内側に向け屈曲させ、か
つ、先端に係合突条を設けた雄型の側縁係合部を形成す
るとともに、この一方の横葺き面板の側縁係合部を横方
向に隣接する他方の横葺き面板の側縁係止部に上方から
弾性的に係合可能にしたことにより、互いに横方向に隣
接する横葺き面板間の両側縁部の接合を確実にかつ堅固
に行なうことができ、例えば横葺き屋根の施工時、また
は施工後に横葺き面板間の接合部が人の足で踏まれるな
どして外力を受けても、本来の防水性形状を保持するこ
とができ、従前のような横葺き面板間の接合部の破損を
防止することができる。
【0024】
さらに、横葺き面板を形成する金属材料の
熱膨張による伸縮については、上述したような雄雌の継
手形状にすることにより、側縁係止部の係合突条と側縁
係合部の係合突条とがしっかりと係合して、一旦、噛み
合った後は、接合部内で吸収されるために、横葺き面板
間の接合部が伸縮によって外れることはない。
熱膨張による伸縮については、上述したような雄雌の継
手形状にすることにより、側縁係止部の係合突条と側縁
係合部の係合突条とがしっかりと係合して、一旦、噛み
合った後は、接合部内で吸収されるために、横葺き面板
間の接合部が伸縮によって外れることはない。
【0025】
又、請求項2に記載した発明によれば、前
記の諸効果に加え、側縁係止部内に配した弾性部材によ
って、水密機能が増大し、左右方向に隣接する横葺屋根
板の継目箇所の水漏れ等を的確に防止することができ
る。
記の諸効果に加え、側縁係止部内に配した弾性部材によ
って、水密機能が増大し、左右方向に隣接する横葺屋根
板の継目箇所の水漏れ等を的確に防止することができ
る。
【図1】本発明に係る横葺き面板の接合構造の一実施例
を示す要部概略的斜視図。
を示す要部概略的斜視図。
【図2】図1のII−II線における要部断面図。
【図3】図1のIII−III線における一部拡大断面
図。
図。
【図4】横葺き面板間の接合状態を示す要部分解斜視
図。
図。
【図5】横葺き面板間の接合状態の他の実施例を示す断
面図。
面図。
【図6】横葺き面板間の接合状態の他の実施例を示す断
面図。
面図。
【図7】捨て板の他の実施例を示す断面図。
1・・・下地部材(母屋)、 2・・・横葺き面板、 2a・・・軒側端部、 2b・・・棟側端部、 2c・・・側端縁部、 2d・・・側端縁部、 3・・・軒側係合部、 4・・・棟側係合部、 5・・・側縁係止部、 5a・・・側縁係止部の
係合突条、 6・・・側縁係合部、 6a・・・側縁係合部の
係合突条、 7・・・弾性部材、 8・・・捨て板。
係合突条、 6・・・側縁係合部、 6a・・・側縁係合部の
係合突条、 7・・・弾性部材、 8・・・捨て板。
Claims (2)
- 【請求項1】下地部材上の上下縦方向及び左右横方向に
配されて敷設される横葺き面板を備え、この横葺き面板
の下側端部に軒側係合部を形成し、かつその上側端部に
棟側係合部を形成するとともに、互いに縦方向に隣接す
る一方の横葺き面板の棟側係合部に他方の横葺き面板の
棟側係合部を係合させて連結可能にする一方、互いに横
方向に対向して隣接する横葺き面板間の裏面に捨て板を
配して接合してなる横葺き面板の接合構造において、 前記横葺き面板の左右両側縁部の一方の側縁部に、外側
に向け略渦巻状に屈曲させ、かつ、先端に係合突条を設
けた雌型の側縁係止部を形成し、他方の側縁部に前記側
縁係止部に対応して係合可能に内側に向け屈曲させ、か
つ、先端に係合突条を設けた雄型の側縁係合部を形成す
るとともに、 この一方の横葺き面板の側縁係合部を横方向に隣接する
他方の横葺き面板の側縁係止部に上方から弾性的に係合
可能にしたことを特徴とする横葺き面板の接合構造。 - 【請求項2】横葺き面板の左右両側縁部の一方を略渦巻
状に屈曲させて形成した側縁係止部内に弾性部材を配し
たことを特徴とする請求項1記載の横葺き面板の接合構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285515A JPH081090B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 横葺き面板の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285515A JPH081090B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 横葺き面板の接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598749A JPH0598749A (ja) | 1993-04-20 |
| JPH081090B2 true JPH081090B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17692531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3285515A Expired - Fee Related JPH081090B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 横葺き面板の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081090B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279309A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-10-27 | Taiyo Kogyo Kk | 枠パネルおよび屋根、壁その他の建築構造物 |
| JP6164727B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-07-19 | パナソニック株式会社 | 屋根構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627427B2 (ja) * | 1985-04-24 | 1994-04-13 | 三晃金属工業株式会社 | 嵌合用瓦棒葺外囲体 |
| JPH0611775U (ja) * | 1990-10-01 | 1994-02-15 | 直子 伊東 | ゲ−ムで学ぶ音符音名、調号調名のカ−ド・セット |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3285515A patent/JPH081090B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0598749A (ja) | 1993-04-20 |
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