JPH0810945Y2 - 電磁ソレノイド - Google Patents
電磁ソレノイドInfo
- Publication number
- JPH0810945Y2 JPH0810945Y2 JP5477590U JP5477590U JPH0810945Y2 JP H0810945 Y2 JPH0810945 Y2 JP H0810945Y2 JP 5477590 U JP5477590 U JP 5477590U JP 5477590 U JP5477590 U JP 5477590U JP H0810945 Y2 JPH0810945 Y2 JP H0810945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- movable iron
- yoke
- diameter portion
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 35
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は固定鉄心を設けない電磁ソレノイドに関す
る。
る。
[従来の技術] 従来の電磁ソレノイドは、ヨークの所定個所に固着さ
せ電磁コイルの中空内に一方端から嵌入させた固定鉄心
を設け、この固定鉄心に対向する先端部をもった可動鉄
心を電磁コイルの中空内に移動可能に配置し、電磁力に
よって可動鉄心を固定鉄心に吸着させるように構成され
ており、固定鉄心と可動鉄心の吸着面は平面あるいは円
錐面に形成されている。
せ電磁コイルの中空内に一方端から嵌入させた固定鉄心
を設け、この固定鉄心に対向する先端部をもった可動鉄
心を電磁コイルの中空内に移動可能に配置し、電磁力に
よって可動鉄心を固定鉄心に吸着させるように構成され
ており、固定鉄心と可動鉄心の吸着面は平面あるいは円
錐面に形成されている。
また、第3図に示すように、電磁コイル11の中空内に
可動鉄心12を配置し、電磁コイルに外装されたヨーク13
の前記可動鉄心12の先端と対向する部分を外側に突出す
るように曲成させ、この突出部14の内側に可動鉄心先端
を挿入させるようにしたものが提案されている(実公昭
58-43210号)。
可動鉄心12を配置し、電磁コイルに外装されたヨーク13
の前記可動鉄心12の先端と対向する部分を外側に突出す
るように曲成させ、この突出部14の内側に可動鉄心先端
を挿入させるようにしたものが提案されている(実公昭
58-43210号)。
[考案が解決しようとする課題] しかるに、ヨークに固定鉄心をそなえたものでは、可
動鉄心のストロークを大きくできず、あまり大きな吸着
力が得られないだけでなく、固定鉄心の加工やヨークと
の取り付けに工数を要し、製作が面倒になっている。ま
た、ヨークの一部を外側に突出させるものでは、固定鉄
心を設ける必要がない利点があるが、ヨーク自体の構造
が複雑になり、ヨークの絞り加工などを要し、工数が増
大する欠点があり、第2図bの吸引力特性曲線に示すよ
うに、ストロークの目標値において大きな吸引力が得ら
れなかった。
動鉄心のストロークを大きくできず、あまり大きな吸着
力が得られないだけでなく、固定鉄心の加工やヨークと
の取り付けに工数を要し、製作が面倒になっている。ま
た、ヨークの一部を外側に突出させるものでは、固定鉄
心を設ける必要がない利点があるが、ヨーク自体の構造
が複雑になり、ヨークの絞り加工などを要し、工数が増
大する欠点があり、第2図bの吸引力特性曲線に示すよ
うに、ストロークの目標値において大きな吸引力が得ら
れなかった。
本考案は、このような点にかんがみ、固定鉄心を省く
とともに、簡単な構造で大きな吸引力を得られるように
したものである。
とともに、簡単な構造で大きな吸引力を得られるように
したものである。
[課題を解決するための手段] このため、可動鉄心の先端に小径部を設け、ヨークの
可動鉄心先端部と対向する位置に、可動鉄心の移動によ
り前記小径部を挿入する孔を設けるようにしている。
可動鉄心先端部と対向する位置に、可動鉄心の移動によ
り前記小径部を挿入する孔を設けるようにしている。
[作用] したがって、可動鉄心が吸引されていない状態では、
先端の小径部とヨークとの間隙が小さく保持されてお
り、電磁コイルの作動による磁気抵抗を小さくし、吸引
によって小径部がヨークの孔に挿入されると、小径部の
形状寸法に応じて吸引力がほぼ一定になり、可動鉄心の
段部がヨーク内面に吸着されて大きな吸引力を生じる。
先端の小径部とヨークとの間隙が小さく保持されてお
り、電磁コイルの作動による磁気抵抗を小さくし、吸引
によって小径部がヨークの孔に挿入されると、小径部の
形状寸法に応じて吸引力がほぼ一定になり、可動鉄心の
段部がヨーク内面に吸着されて大きな吸引力を生じる。
[実施例] これを図に示す実施例について説明する。
1は巻枠2に巻回した電磁コイルで、巻枠2の中空部
3内に可動鉄心4を軸方向に移動自在に配置させてい
る。5は可動鉄心4の先端に設けた小径部、6は小径部
を設けたための段部、7は電磁コイル1に外装したコ字
状のヨークで、可動鉄心4の小径部5と対向する位置に
小径部5を挿入する孔8を設けている。9は可動鉄心4
を挿通する孔である。
3内に可動鉄心4を軸方向に移動自在に配置させてい
る。5は可動鉄心4の先端に設けた小径部、6は小径部
を設けたための段部、7は電磁コイル1に外装したコ字
状のヨークで、可動鉄心4の小径部5と対向する位置に
小径部5を挿入する孔8を設けている。9は可動鉄心4
を挿通する孔である。
電磁コイル1が動作していないときは、可動鉄心4の
先端部がヨーク7から離れ、小径部5の先端とヨーク7
の孔8とが近接あるいは僅かに挿入した状態に保持され
ている。
先端部がヨーク7から離れ、小径部5の先端とヨーク7
の孔8とが近接あるいは僅かに挿入した状態に保持され
ている。
電磁コイル1が付勢されると、可動鉄心4がヨークに
近接している小径部5を介して吸引移動され、可動鉄心
の小径部5が孔8に挿入される。このため、吸引当初に
磁気抵抗が急速に減少したのち、磁気抵抗変化が小さく
なり、第2図の特性曲線aに示すように、吸引力が大き
く変化したのちほぼ一定になり、段部6がヨーク7内面
に吸着当接して大きな吸引力を生じる。
近接している小径部5を介して吸引移動され、可動鉄心
の小径部5が孔8に挿入される。このため、吸引当初に
磁気抵抗が急速に減少したのち、磁気抵抗変化が小さく
なり、第2図の特性曲線aに示すように、吸引力が大き
く変化したのちほぼ一定になり、段部6がヨーク7内面
に吸着当接して大きな吸引力を生じる。
[考案の効果] このように本考案は、コイルの中空内に移動自在に配
置した可動鉄心の先端に小径部を設け、ヨークの可動鉄
心先端部と対向する位置に可動鉄心の移動により小径部
を挿入する孔を設けてあるため、可動鉄心の小径部先端
とヨークが近接しており、電磁コイルの吸引作用による
可動鉄心の移動が円滑で、確実な動作が得られ、ストロ
ークを大きくすることができるとともに、別部品の固定
鉄心を取り付ける必要がなく、ヨークの形状も平面のま
まで良く、加工や組立が極めて簡単になり、安価で量産
に適し、均一な吸引特性が得られ品質を安定させ得るな
どの効果がある。
置した可動鉄心の先端に小径部を設け、ヨークの可動鉄
心先端部と対向する位置に可動鉄心の移動により小径部
を挿入する孔を設けてあるため、可動鉄心の小径部先端
とヨークが近接しており、電磁コイルの吸引作用による
可動鉄心の移動が円滑で、確実な動作が得られ、ストロ
ークを大きくすることができるとともに、別部品の固定
鉄心を取り付ける必要がなく、ヨークの形状も平面のま
まで良く、加工や組立が極めて簡単になり、安価で量産
に適し、均一な吸引特性が得られ品質を安定させ得るな
どの効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す側断面図、第2図は吸引
力特性曲線図、第3図は従来の例を示す側断面図であ
る。 1は電磁コイル、2は巻枠、3は中空部、4は可動鉄
心、5は小径部、6は段部、7はヨーク、8は孔であ
る。
力特性曲線図、第3図は従来の例を示す側断面図であ
る。 1は電磁コイル、2は巻枠、3は中空部、4は可動鉄
心、5は小径部、6は段部、7はヨーク、8は孔であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】中空の電磁コイルと、電磁コイルに外装し
たヨークと、前記中空内に移動自在に配置し、先端に小
径部を設けた可動鉄心とをそなえ、ヨークの可動鉄心先
端部と対向する位置に、可動鉄心の移動により小径部を
挿入する孔を設けたことを特徴とする電磁ソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5477590U JPH0810945Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 電磁ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5477590U JPH0810945Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 電磁ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412610U JPH0412610U (ja) | 1992-01-31 |
| JPH0810945Y2 true JPH0810945Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31577140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5477590U Expired - Lifetime JPH0810945Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 電磁ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810945Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50116839U (ja) * | 1974-03-09 | 1975-09-23 | ||
| JPS53131908U (ja) * | 1977-03-26 | 1978-10-19 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP5477590U patent/JPH0810945Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412610U (ja) | 1992-01-31 |
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