JPH0810966Y2 - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
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- JPH0810966Y2 JPH0810966Y2 JP5792692U JP5792692U JPH0810966Y2 JP H0810966 Y2 JPH0810966 Y2 JP H0810966Y2 JP 5792692 U JP5792692 U JP 5792692U JP 5792692 U JP5792692 U JP 5792692U JP H0810966 Y2 JPH0810966 Y2 JP H0810966Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、衛星通信や衛星放送用
の受信アンテナ等として使用される平面アンテナに関す
る。
の受信アンテナ等として使用される平面アンテナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は円偏波用ヘリカル型の従来の平面
アンテナの構成を示す断面図であり、この平面アンテナ
の中央には、円形状の反射板11が備えられ、この反射
板11には、複数個の素子挿通孔12a,12b,…が
同心円状に形成されると共に、この複数個の素子挿通孔
12a,12b,…のそれぞれに対しては、ヘリカルコ
イル(放射素子)13a,13b,…が何れも絶縁部1
4a,14b,…を介して上面側から圧入されて立設配
置される。
アンテナの構成を示す断面図であり、この平面アンテナ
の中央には、円形状の反射板11が備えられ、この反射
板11には、複数個の素子挿通孔12a,12b,…が
同心円状に形成されると共に、この複数個の素子挿通孔
12a,12b,…のそれぞれに対しては、ヘリカルコ
イル(放射素子)13a,13b,…が何れも絶縁部1
4a,14b,…を介して上面側から圧入されて立設配
置される。
【0003】上記反射板11の下面側には、一定間隔の
空間を成す形でなべ状のベース15が平行配置され、こ
のベース15の中心部には、該ベース15の外側面に取
付けられたコンバータ16に接続される給電プローブ1
7が絶縁部18を介して立設配置される。
空間を成す形でなべ状のベース15が平行配置され、こ
のベース15の中心部には、該ベース15の外側面に取
付けられたコンバータ16に接続される給電プローブ1
7が絶縁部18を介して立設配置される。
【0004】一方、上記反射板11の上面側には、ヘリ
カルコイル13a,13b,…を外圧から保護するため
の電波透過性の良いしかも屋外使用に供されるなべ状の
プラスチックカバー19が設けられる。
カルコイル13a,13b,…を外圧から保護するため
の電波透過性の良いしかも屋外使用に供されるなべ状の
プラスチックカバー19が設けられる。
【0005】そして、上記反射板11とベース15との
間の空間、及び反射板11とプラスチックカバー19と
の間の空間には、何れも発泡プラスチック20a,20
bが介在充填され、反射板11の外周縁部とベース15
及びプラスチックカバー19それぞれの外周フランジ部
とが、その複数箇所においてねじ21a,21bにより
一体化固着される。
間の空間、及び反射板11とプラスチックカバー19と
の間の空間には、何れも発泡プラスチック20a,20
bが介在充填され、反射板11の外周縁部とベース15
及びプラスチックカバー19それぞれの外周フランジ部
とが、その複数箇所においてねじ21a,21bにより
一体化固着される。
【0006】すなわち、プラスチックカバー19及び発
泡プラスチック20bを透過して反射板11上の複数の
ヘリカルコイル13a,13b,…にて受信された衛星
信号は、ベース15との間の空間からなる導波路を介し
て給電プローブ17に結合され、コンバータ16により
電気信号に変換されて図示しない受信機に導出される。
泡プラスチック20bを透過して反射板11上の複数の
ヘリカルコイル13a,13b,…にて受信された衛星
信号は、ベース15との間の空間からなる導波路を介し
て給電プローブ17に結合され、コンバータ16により
電気信号に変換されて図示しない受信機に導出される。
【0007】また、上記ベース15の外側面には、上記
コンバータ16を囲むようにして金具受け座22が固着
され、この金具受け座22に対しては仰角固定ねじ23
を支点として一方向にのみ回動する取付け金具24が設
けられる。この取付け金具24の先端には、円管柱等を
挾持して固定するためのサドル25がねじ26により締
結される。
コンバータ16を囲むようにして金具受け座22が固着
され、この金具受け座22に対しては仰角固定ねじ23
を支点として一方向にのみ回動する取付け金具24が設
けられる。この取付け金具24の先端には、円管柱等を
挾持して固定するためのサドル25がねじ26により締
結される。
【0008】そして、上記取付け金具24の回動支点端
部には、地表に対し垂直に立設された円管柱27に固定
した場合に、上記金具受け座22に表示された仰角調整
目盛り28を指示するための仰角指示突起29が設けら
れる。
部には、地表に対し垂直に立設された円管柱27に固定
した場合に、上記金具受け座22に表示された仰角調整
目盛り28を指示するための仰角指示突起29が設けら
れる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成による従来の平面アンテナでは、反射板11に対する
ベース15及びプラスチックカバー19の一体化は、ね
じ21a,21bにより行なわれるため、その一体化作
業が面倒であるばかりでなく、該ねじ21a,21bの
螺旋部分より雨水等が浸入する問題がある。
成による従来の平面アンテナでは、反射板11に対する
ベース15及びプラスチックカバー19の一体化は、ね
じ21a,21bにより行なわれるため、その一体化作
業が面倒であるばかりでなく、該ねじ21a,21bの
螺旋部分より雨水等が浸入する問題がある。
【0010】また、取付け金具24の回動支点端部に設
けた仰角指示突起29は、垂直配置された円管柱27に
対し取付け金具24を直交して固定した場合にのみ仰角
調整目盛り28を指示する位置に設けられるので、例え
ば取付け金具24の先端を図示しないスタンド等に固定
したり、図示しない治具を用いてベランダ等に固定した
りすることで該取付け金具24自体が垂直に固定された
場合、上記仰角指示突起29は何等関係のない方向を指
示することになり、アンテナ設置の際、仰角調整が行な
えない問題がある。
けた仰角指示突起29は、垂直配置された円管柱27に
対し取付け金具24を直交して固定した場合にのみ仰角
調整目盛り28を指示する位置に設けられるので、例え
ば取付け金具24の先端を図示しないスタンド等に固定
したり、図示しない治具を用いてベランダ等に固定した
りすることで該取付け金具24自体が垂直に固定された
場合、上記仰角指示突起29は何等関係のない方向を指
示することになり、アンテナ設置の際、仰角調整が行な
えない問題がある。
【0011】本考案は上記課題に鑑みなされたもので、
組立て作業性,防水性,設置操作性に問題が生じること
なく、容易に組立て設置して使用することが可能になる
信頼性の高い平面アンテナを提供することを目的とす
る。
組立て作業性,防水性,設置操作性に問題が生じること
なく、容易に組立て設置して使用することが可能になる
信頼性の高い平面アンテナを提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案に係わ
る平面アンテナは、複数の放射素子が同心円状に立設さ
れた金属反射板と、この金属反射板の下面側に一定間隔
の空間からなる導波路を形成して配置され中心に給電プ
ローブを設けた金属円板と、上記金属反射板の上面側か
ら発泡プラスチックを介して被され上記複数の放射素子
を保護するプラスチックカバーとを有するもので、上記
金属反射板の外周縁部と上記金属円板の外周部とをその
複数箇所において固着する水密性リベットと、上記プラ
スチックカバーの開口端部の複数箇所にそれぞれそのカ
バー内方へ向けて設けられ該カバーを上記発泡プラスチ
ックの弾性反力に抗して押込み被せた際に上記金属円板
の外周端部に係止される係止部と、上記金属円板の外側
面に対し一方向にのみ回動自在にして設けられた取付け
金具と、この取付け金具の回動支点端部に沿った金属円
板側に表示され上記金属反射板の仰角値を示す仰角目盛
りと、上記取付け金具の回動支点端部に複数設けられ該
取付け金具の固定状態に応じて選択的に使用される仰角
目盛り指示部とを備えて構成したものである。
る平面アンテナは、複数の放射素子が同心円状に立設さ
れた金属反射板と、この金属反射板の下面側に一定間隔
の空間からなる導波路を形成して配置され中心に給電プ
ローブを設けた金属円板と、上記金属反射板の上面側か
ら発泡プラスチックを介して被され上記複数の放射素子
を保護するプラスチックカバーとを有するもので、上記
金属反射板の外周縁部と上記金属円板の外周部とをその
複数箇所において固着する水密性リベットと、上記プラ
スチックカバーの開口端部の複数箇所にそれぞれそのカ
バー内方へ向けて設けられ該カバーを上記発泡プラスチ
ックの弾性反力に抗して押込み被せた際に上記金属円板
の外周端部に係止される係止部と、上記金属円板の外側
面に対し一方向にのみ回動自在にして設けられた取付け
金具と、この取付け金具の回動支点端部に沿った金属円
板側に表示され上記金属反射板の仰角値を示す仰角目盛
りと、上記取付け金具の回動支点端部に複数設けられ該
取付け金具の固定状態に応じて選択的に使用される仰角
目盛り指示部とを備えて構成したものである。
【0013】
【作用】つまり、金属反射板に対する金属円板及びプラ
スチックカバーの組立て作業が容易に行なえるばかりで
なく、防水性の向上により信頼性が確保され、しかも、
設置場所に拘らずアンテナ本体の仰角調整操作が容易に
行なえるようになる。
スチックカバーの組立て作業が容易に行なえるばかりで
なく、防水性の向上により信頼性が確保され、しかも、
設置場所に拘らずアンテナ本体の仰角調整操作が容易に
行なえるようになる。
【0014】
【実施例】以下図面により本考案の一実施例について説
明する。
明する。
【0015】図1は円偏波用ヘリカル型平面アンテナの
構成を示す断面図であり、円形状の金属反射板31に
は、同心円状に複数の素子挿通孔32a,32b,…が
形成され、この素子挿通孔32a,32b,…のそれぞ
れに対しては、反射板31の上面側から絶縁リング33
a,33b,…を介してヘリカルコイル(放射素子)3
4a,34b,…が圧入立設される。
構成を示す断面図であり、円形状の金属反射板31に
は、同心円状に複数の素子挿通孔32a,32b,…が
形成され、この素子挿通孔32a,32b,…のそれぞ
れに対しては、反射板31の上面側から絶縁リング33
a,33b,…を介してヘリカルコイル(放射素子)3
4a,34b,…が圧入立設される。
【0016】上記反射板31の下面側には、一定間隔の
空間を成すべくなべ状のベース(金属円板)35がその
空間に発泡プラスチック36aを介在して配設されるも
ので、このベース35の外周部には、コ字状の折返し部
37が形成され、この折返し部37と反射板31の外周
部とが、複数箇所において、水密性のリベット38…を
介して一体化固定される。
空間を成すべくなべ状のベース(金属円板)35がその
空間に発泡プラスチック36aを介在して配設されるも
ので、このベース35の外周部には、コ字状の折返し部
37が形成され、この折返し部37と反射板31の外周
部とが、複数箇所において、水密性のリベット38…を
介して一体化固定される。
【0017】上記ベース35の中心位置には、絶縁リン
グ39を介して給電プローブ40が挿入立設され、この
給電プローブ40は、該ベース35の外側面に取付けた
コンバータ41に接続される。
グ39を介して給電プローブ40が挿入立設され、この
給電プローブ40は、該ベース35の外側面に取付けた
コンバータ41に接続される。
【0018】図2は上記円偏波用ヘリカル型平面アンテ
ナの水密性リベット38…による反射板31とベース折
返し部37との固着手順を示す図であり、反射板31と
ベース折返し部37のリベット挿通孔を合わせ、水密性
リベット38を反射板31側より差込み、専用工具によ
りリベット本体38aを押えると共に、ステム38bの
み引上げる「図2(A)(B)参照」。
ナの水密性リベット38…による反射板31とベース折
返し部37との固着手順を示す図であり、反射板31と
ベース折返し部37のリベット挿通孔を合わせ、水密性
リベット38を反射板31側より差込み、専用工具によ
りリベット本体38aを押えると共に、ステム38bの
み引上げる「図2(A)(B)参照」。
【0019】ここで、リベット本体38aが徐々にかし
められリベット挿通孔内に次第に密着されるもので、こ
の後、上記ステム38bをさらに引上げることにより、
反射板31とベース35とが十分固着されると共にステ
ム38bが切れ、リベット本体38aのかしめによる密
着固定が完了する「図2(C)参照」。
められリベット挿通孔内に次第に密着されるもので、こ
の後、上記ステム38bをさらに引上げることにより、
反射板31とベース35とが十分固着されると共にステ
ム38bが切れ、リベット本体38aのかしめによる密
着固定が完了する「図2(C)参照」。
【0020】一方、上記反射板31の上面側は、各ヘリ
カルコイル34a,34b,…を保護するための電波透
過性の良い有底筒状のプラスチックカバー42により被
われるもので、このプラスチックカバー42は、反射板
31との空間中に発泡プラスチック36bを介して被わ
れる。
カルコイル34a,34b,…を保護するための電波透
過性の良い有底筒状のプラスチックカバー42により被
われるもので、このプラスチックカバー42は、反射板
31との空間中に発泡プラスチック36bを介して被わ
れる。
【0021】また、上記プラスチックカバー42は、上
記ベース折返し部37の折返し端部37aまでを被うも
ので、プラスチックカバー42の円筒開口端部には、そ
の8箇所において内方に向けた爪42a,42b,…が
設けられ、この爪42a,42b,…が上記ベース折返
し端部37aに引掛かり係止されることにより、プラス
チックカバー42の装着固定が図られる。
記ベース折返し部37の折返し端部37aまでを被うも
ので、プラスチックカバー42の円筒開口端部には、そ
の8箇所において内方に向けた爪42a,42b,…が
設けられ、この爪42a,42b,…が上記ベース折返
し端部37aに引掛かり係止されることにより、プラス
チックカバー42の装着固定が図られる。
【0022】この場合、プラスチックカバー42は、反
射板31との間の空間に介在した発泡プラスチック36
bの反力に抗してその爪42a,42b,…をベース折
返し端部37aに引掛けて固定されるため、該爪42
a,42b,…には常に荷重が加わった状態となり、が
たつきの発生が防止される。
射板31との間の空間に介在した発泡プラスチック36
bの反力に抗してその爪42a,42b,…をベース折
返し端部37aに引掛けて固定されるため、該爪42
a,42b,…には常に荷重が加わった状態となり、が
たつきの発生が防止される。
【0023】そして、上記プラスチックカバー42の円
筒開口端部とベース折返し端部37aとの係止重合部分
は、環状で且つ断面コ字状の化粧ゴム43により挾み込
まれ、接着固定される。
筒開口端部とベース折返し端部37aとの係止重合部分
は、環状で且つ断面コ字状の化粧ゴム43により挾み込
まれ、接着固定される。
【0024】すなわち、上記反射板31とベース折返し
部37との固定部位には、水密性リベット38…を使用
することにより、固定作業の簡素化及び該固定部位から
の雨水等の浸入阻止が図れるようになり、信頼性が向上
される。
部37との固定部位には、水密性リベット38…を使用
することにより、固定作業の簡素化及び該固定部位から
の雨水等の浸入阻止が図れるようになり、信頼性が向上
される。
【0025】また、プラスチックカバー42は、反射板
31の上面側から発泡プラスチック36bの弾性反力に
抗して押込むだけで、該カバー42の開口端部に設けた
爪42a,42b,…がベース折返し端部37aに係止
され固定されるので、上記水密性リベット38…を使用
した固定作業の簡素化とあいまって、組立て作業性が向
上される。
31の上面側から発泡プラスチック36bの弾性反力に
抗して押込むだけで、該カバー42の開口端部に設けた
爪42a,42b,…がベース折返し端部37aに係止
され固定されるので、上記水密性リベット38…を使用
した固定作業の簡素化とあいまって、組立て作業性が向
上される。
【0026】一方、上記ベース35の外側面には、上記
コンバータ41を囲むようにして金具受け座44が設け
られ、この金具受け座44には、仰角固定ねじ45を支
点として一方向にのみ回動する取付け金具46が設けら
れる。この取付け金具46の先端には、円管柱等を挾持
して固定するためのサドル47がねじ48により締結さ
れる。
コンバータ41を囲むようにして金具受け座44が設け
られ、この金具受け座44には、仰角固定ねじ45を支
点として一方向にのみ回動する取付け金具46が設けら
れる。この取付け金具46の先端には、円管柱等を挾持
して固定するためのサドル47がねじ48により締結さ
れる。
【0027】そして、上記取付け金具46の回動支点端
部には、該取付け金具46が地表に対し水平にして固定
された場合に、上記金具受け座44に表示された仰角調
整目盛り49を指示するための仰角指示突起50が設け
られると共に、取付け金具46が地表に対し垂直にして
固定された場合に、上記仰角調整目盛り49を指示する
ための仰角指示マーク51が設けられる。
部には、該取付け金具46が地表に対し水平にして固定
された場合に、上記金具受け座44に表示された仰角調
整目盛り49を指示するための仰角指示突起50が設け
られると共に、取付け金具46が地表に対し垂直にして
固定された場合に、上記仰角調整目盛り49を指示する
ための仰角指示マーク51が設けられる。
【0028】図3は上記円偏波用ヘリカル型平面アンテ
ナ30の円管柱52に対する固定設置状態を示すもの
で、地表に対し垂直に立設された円管柱52に対し、取
付け金具46を直交方向に固定してアンテナ本体30を
設置する場合には、取付け金具46の回動支点端部に設
けられた仰角指示突起50を所定角度の仰角調整目盛り
49に合わせることで容易に仰角調整が行なえるように
なる。
ナ30の円管柱52に対する固定設置状態を示すもの
で、地表に対し垂直に立設された円管柱52に対し、取
付け金具46を直交方向に固定してアンテナ本体30を
設置する場合には、取付け金具46の回動支点端部に設
けられた仰角指示突起50を所定角度の仰角調整目盛り
49に合わせることで容易に仰角調整が行なえるように
なる。
【0029】図4は上記円偏波用ヘリカル型平面アンテ
ナ30の据置式の固定設置状態を示すもので、取付け金
具46の先端に図示しないスタンド等を取付け、該取付
け金具46を地表に対し垂直に固定してアンテナ本体3
0を設置する場合には、取付け金具46の回動支点端部
に設けられた仰角指示マーク51を所定角度の仰角調整
目盛り49に合わせることで容易に仰角調整が行なえる
ようになる。
ナ30の据置式の固定設置状態を示すもので、取付け金
具46の先端に図示しないスタンド等を取付け、該取付
け金具46を地表に対し垂直に固定してアンテナ本体3
0を設置する場合には、取付け金具46の回動支点端部
に設けられた仰角指示マーク51を所定角度の仰角調整
目盛り49に合わせることで容易に仰角調整が行なえる
ようになる。
【0030】すなわち、上記取付け金具46の回動支点
端部に対し、仰角指示突起50とはその指示方向が90
°異なる仰角指示マーク51を設けることにより、取付
け金具46が水平または垂直の何れの方向に固定されて
も、容易に仰角調整操作が行なえるようになり、アンテ
ナ本体30を任意の場所に設置できるようになる。
端部に対し、仰角指示突起50とはその指示方向が90
°異なる仰角指示マーク51を設けることにより、取付
け金具46が水平または垂直の何れの方向に固定されて
も、容易に仰角調整操作が行なえるようになり、アンテ
ナ本体30を任意の場所に設置できるようになる。
【0031】したがって、上記構成の円偏波用ヘリカル
型平面アンテナによれば、複数のヘリカルコイル34
a,34b,…が同心円状に配置される円形反射板31
の外周縁部に対し、給電プローブ40をその中心に配し
たなべ状ベース35の外周折返し部37を、水密性リベ
ット38,…を使用して固着すると共に、有底円筒状の
プラスチックカバー42を、反射板31の上面側に介在
した発泡プラスチック36bの弾性反力に抗して押込
み、その開口端部に内方へ向けて設けた複数の爪42
a,42b,…を上記ベース折返し部37の端部37a
に引掛けて固定させ、さらに、上記ベース35の外側面
に設けられた一方向にのみ回動する取付け金具46の回
動支点端部には、該取付け金具46が水平に固定された
か垂直に固定されたかに応じて仰角調整目盛り49を指
示する仰角指示突起50及び仰角指示マーク51を設け
て構成したので、反射板31に対するベース35及びプ
ラスチックカバー42の組立て作業が容易に行なえるば
かりでなく、防水性の向上により信頼性が確保され、し
かも、設置場所に拘らずアンテナ本体30の仰角調整操
作が容易に行なえるようになる。
型平面アンテナによれば、複数のヘリカルコイル34
a,34b,…が同心円状に配置される円形反射板31
の外周縁部に対し、給電プローブ40をその中心に配し
たなべ状ベース35の外周折返し部37を、水密性リベ
ット38,…を使用して固着すると共に、有底円筒状の
プラスチックカバー42を、反射板31の上面側に介在
した発泡プラスチック36bの弾性反力に抗して押込
み、その開口端部に内方へ向けて設けた複数の爪42
a,42b,…を上記ベース折返し部37の端部37a
に引掛けて固定させ、さらに、上記ベース35の外側面
に設けられた一方向にのみ回動する取付け金具46の回
動支点端部には、該取付け金具46が水平に固定された
か垂直に固定されたかに応じて仰角調整目盛り49を指
示する仰角指示突起50及び仰角指示マーク51を設け
て構成したので、反射板31に対するベース35及びプ
ラスチックカバー42の組立て作業が容易に行なえるば
かりでなく、防水性の向上により信頼性が確保され、し
かも、設置場所に拘らずアンテナ本体30の仰角調整操
作が容易に行なえるようになる。
【0032】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、複数の放
射素子が同心円状に立設された金属反射板と、この金属
反射板の下面側に一定間隔の空間からなる導波路を形成
して配置され中心に給電プローブを設けた金属円板と、
上記金属反射板の上面側から発泡プラスチックを介して
被され上記複数の放射素子を保護するプラスチックカバ
ーとを有するもので、上記金属反射板の外周縁部と上記
金属円板の外周部とをその複数箇所において固着する水
密性リベットと、上記プラスチックカバーの開口端部の
複数箇所にそれぞれそのカバー内方へ向けて設けられ該
カバーを上記発泡プラスチックの弾性反力に抗して押込
み被せた際に上記金属円板の外周端部に係止される係止
部と、上記金属円板の外側面に対し一方向にのみ回動自
在にして設けられた取付け金具と、この取付け金具の回
動支点端部に沿った金属円板側に表示され上記金属反射
板の仰角値を示す仰角目盛りと、上記取付け金具の回動
支点端部に複数設けられ該取付け金具の固定状態に応じ
て選択的に使用される仰角目盛り指示部とを備えて構成
したので、金属反射板に対する金属円板及びプラスチッ
クカバーの組立て作業が容易に行なえるばかりでなく、
防水性の向上により信頼性が確保され、しかも、設置場
所に拘らずアンテナ本体の仰角調整操作が容易に行なえ
るようになるので、組立て作業性,防水性,設置操作性
に問題が生じることなく、容易に組立て設置して使用す
ることが可能になる信頼性の高い平面アンテナを提供で
きる。
射素子が同心円状に立設された金属反射板と、この金属
反射板の下面側に一定間隔の空間からなる導波路を形成
して配置され中心に給電プローブを設けた金属円板と、
上記金属反射板の上面側から発泡プラスチックを介して
被され上記複数の放射素子を保護するプラスチックカバ
ーとを有するもので、上記金属反射板の外周縁部と上記
金属円板の外周部とをその複数箇所において固着する水
密性リベットと、上記プラスチックカバーの開口端部の
複数箇所にそれぞれそのカバー内方へ向けて設けられ該
カバーを上記発泡プラスチックの弾性反力に抗して押込
み被せた際に上記金属円板の外周端部に係止される係止
部と、上記金属円板の外側面に対し一方向にのみ回動自
在にして設けられた取付け金具と、この取付け金具の回
動支点端部に沿った金属円板側に表示され上記金属反射
板の仰角値を示す仰角目盛りと、上記取付け金具の回動
支点端部に複数設けられ該取付け金具の固定状態に応じ
て選択的に使用される仰角目盛り指示部とを備えて構成
したので、金属反射板に対する金属円板及びプラスチッ
クカバーの組立て作業が容易に行なえるばかりでなく、
防水性の向上により信頼性が確保され、しかも、設置場
所に拘らずアンテナ本体の仰角調整操作が容易に行なえ
るようになるので、組立て作業性,防水性,設置操作性
に問題が生じることなく、容易に組立て設置して使用す
ることが可能になる信頼性の高い平面アンテナを提供で
きる。
【図1】本考案の一実施例に係わる円偏波用ヘリカル型
平面アンテナの構成を示す断面図。
平面アンテナの構成を示す断面図。
【図2】上記円偏波用ヘリカル型平面アンテナの水密性
リベットによる反射板とベース折返し部との固着手順を
示す図。
リベットによる反射板とベース折返し部との固着手順を
示す図。
【図3】上記円偏波用ヘリカル型平面アンテナの円管柱
に対する固定設置状態を示す図。
に対する固定設置状態を示す図。
【図4】上記円偏波用ヘリカル型平面アンテナの据置式
の固定設置状態を示す図。
の固定設置状態を示す図。
【図5】円偏波用ヘリカル型の従来の平面アンテナの構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
30…アンテナ本体、31…円形反射板、32a,32
b,…素子挿通孔、33a,33b,39…絶縁リン
グ、34a,34b…ヘリカルコイル、35…ベース、
36a,36b…発泡プラスチック、37…ベース折返
し部、37a…ベース折返し端部、38…水密性リベッ
ト、38a…リベット本体、38b…ステム、40…給
電プローブ、41…コンバータ、42a,42b,…係
止爪、43…化粧ゴム、44…金具受け座、45…仰角
固定ねじ、46…取付け金具、47…サドル、48…サ
ドル固定ねじ、49…仰角調整目盛り、50…仰角指示
突起、51…仰角指示マーク、52…円管柱。
b,…素子挿通孔、33a,33b,39…絶縁リン
グ、34a,34b…ヘリカルコイル、35…ベース、
36a,36b…発泡プラスチック、37…ベース折返
し部、37a…ベース折返し端部、38…水密性リベッ
ト、38a…リベット本体、38b…ステム、40…給
電プローブ、41…コンバータ、42a,42b,…係
止爪、43…化粧ゴム、44…金具受け座、45…仰角
固定ねじ、46…取付け金具、47…サドル、48…サ
ドル固定ねじ、49…仰角調整目盛り、50…仰角指示
突起、51…仰角指示マーク、52…円管柱。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の放射素子が同心円状に立設された
金属反射板と、この金属反射板の下面側に一定間隔の空
間からなる導波路を形成して配置され中心に給電プロー
ブを設けた金属円板と、上記金属反射板の上面側から発
泡プラスチックを介して被され上記複数の放射素子を保
護するプラスチックカバーとを有する平面アンテナにお
いて、 上記金属反射板の外周縁部と上記金属円板の外周部とを
その複数箇所において固着する水密性リベットと、 上記プラスチックカバーの開口端部の複数箇所にそれぞ
れそのカバー内方へ向けて設けられ該カバーを上記発泡
プラスチックの弾性反力に抗して押込み被せた際に上記
金属円板の外周端部に係止される係止部と、 上記金属円板の外側面に対し一方向にのみ回動自在にし
て設けられた取付け金具と、 この取付け金具の回動支点端部に沿った金属円板側に表
示され上記金属反射板の仰角値を示す仰角目盛りと、 上記取付け金具の回動支点端部に複数設けられ該取付け
金具の固定状態に応じて選択的に使用される仰角目盛り
指示部と、 を具備したことを特徴とする平面アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5792692U JPH0810966Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5792692U JPH0810966Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 平面アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619304U JPH0619304U (ja) | 1994-03-11 |
| JPH0810966Y2 true JPH0810966Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=13069615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5792692U Expired - Fee Related JPH0810966Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810966Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP5792692U patent/JPH0810966Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619304U (ja) | 1994-03-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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