JPH08110002A - 水管ボイラ - Google Patents
水管ボイラInfo
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- JPH08110002A JPH08110002A JP27028794A JP27028794A JPH08110002A JP H08110002 A JPH08110002 A JP H08110002A JP 27028794 A JP27028794 A JP 27028794A JP 27028794 A JP27028794 A JP 27028794A JP H08110002 A JPH08110002 A JP H08110002A
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- water pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 伝熱効率を高め、小型軽量化した水管ボイラ
を提供する。 【構成】 水管3に対して交差方向に燃焼ガスを流す水
管ボイラにおいて、相対向する水管壁4と、該水管壁
4,4の間に燃焼ガスを略水平方向に噴出するバーナ6
と、該水管壁4から反対側に突出して燃焼ガスの流れ方
向に対して先細りの燃焼室5を形成するように配設され
た1列の水管群7とからなり、前記水管群7の水管間に
は燃焼ガスを流出する僅かな隙間9を備えた。
を提供する。 【構成】 水管3に対して交差方向に燃焼ガスを流す水
管ボイラにおいて、相対向する水管壁4と、該水管壁
4,4の間に燃焼ガスを略水平方向に噴出するバーナ6
と、該水管壁4から反対側に突出して燃焼ガスの流れ方
向に対して先細りの燃焼室5を形成するように配設され
た1列の水管群7とからなり、前記水管群7の水管間に
は燃焼ガスを流出する僅かな隙間9を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水管ボイラに係り、特に
水管を略垂直に配列し、交差方向に燃焼ガスを流す縦型
水管ボイラに関する。
水管を略垂直に配列し、交差方向に燃焼ガスを流す縦型
水管ボイラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の縦型水管ボイラは、円筒形又は矩
形に水管壁を形成し、一端にバーナを取付け、その内部
を燃焼室としている構造が一般的である。しかし乍ら、
多くの場合円筒形又は矩形に配列されている縦型水管の
うち、火炎が存在している燃焼室から有効に伝熱を受け
る水管は少なく、伝熱効率という点では無駄な空間が多
かった。そして、最近のボイラは省スペース化から、伝
熱効率を高め小型・軽量化することが要請されている。
同様に環境問題から排ガスの低NOX 化、低COガス化
が要請されている。
形に水管壁を形成し、一端にバーナを取付け、その内部
を燃焼室としている構造が一般的である。しかし乍ら、
多くの場合円筒形又は矩形に配列されている縦型水管の
うち、火炎が存在している燃焼室から有効に伝熱を受け
る水管は少なく、伝熱効率という点では無駄な空間が多
かった。そして、最近のボイラは省スペース化から、伝
熱効率を高め小型・軽量化することが要請されている。
同様に環境問題から排ガスの低NOX 化、低COガス化
が要請されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みて為されたもので、伝熱効率を高め、小型軽量化した
水管ボイラを提供することを目的とする。更に又、低N
OX 化され、低COガス濃度化して、且つ高伝熱効率、
小型軽量化した水管ボイラを提供することを目的とす
る。
みて為されたもので、伝熱効率を高め、小型軽量化した
水管ボイラを提供することを目的とする。更に又、低N
OX 化され、低COガス濃度化して、且つ高伝熱効率、
小型軽量化した水管ボイラを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】係る課題を解決するた
め、本発明の第1の態様の水管ボイラは、水管に対して
交差方向に燃焼ガスを流す水管ボイラにおいて、相対向
する水管壁と、該水管壁の間に燃焼ガスを略水平方向に
噴出するバーナと、該水管壁からバーナと反対側に突出
して燃焼ガスの流れ方向に対して先細りの燃焼室を形成
するように配設された1列の水管群とからなり、前記水
管群の水管間には燃焼ガスを流出する僅かな隙間を備え
たことを特徴とする。
め、本発明の第1の態様の水管ボイラは、水管に対して
交差方向に燃焼ガスを流す水管ボイラにおいて、相対向
する水管壁と、該水管壁の間に燃焼ガスを略水平方向に
噴出するバーナと、該水管壁からバーナと反対側に突出
して燃焼ガスの流れ方向に対して先細りの燃焼室を形成
するように配設された1列の水管群とからなり、前記水
管群の水管間には燃焼ガスを流出する僅かな隙間を備え
たことを特徴とする。
【0005】又、本発明の第2の態様の水管ボイラは、
水管に対して交差方向に燃焼ガスを流す水管ボイラにお
いて、相対向する水管壁と、該水管壁の間に燃焼ガスを
略水平方向に噴出するバーナと、該水管壁からバーナと
反対側に突出して燃焼ガスの流れ方向に対して先細りの
燃焼室を形成するように配設された1列の水管群とから
なり、前記水管群の水管間には燃焼ガスを流出する僅か
な隙間を備え、前記水管壁及び1列の水管群に囲まれた
燃焼室内であって、そのバーナ側に複数の水管を更に配
置し、該水管と前記先細りの燃焼室を形成する1列の水
管群との間に空間部を設けたことを特徴とする。
水管に対して交差方向に燃焼ガスを流す水管ボイラにお
いて、相対向する水管壁と、該水管壁の間に燃焼ガスを
略水平方向に噴出するバーナと、該水管壁からバーナと
反対側に突出して燃焼ガスの流れ方向に対して先細りの
燃焼室を形成するように配設された1列の水管群とから
なり、前記水管群の水管間には燃焼ガスを流出する僅か
な隙間を備え、前記水管壁及び1列の水管群に囲まれた
燃焼室内であって、そのバーナ側に複数の水管を更に配
置し、該水管と前記先細りの燃焼室を形成する1列の水
管群との間に空間部を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の第1の態様によれば、燃焼ガスの流れ
方向に対して先細りの燃焼室を水管壁及び1列の水管群
から構成して、燃焼室の先細り部分の水管間の僅かな隙
間から燃焼ガスを流出するようにしたことから、水管壁
及び1列の水管群において、衝突噴流伝熱効果により有
効な伝熱を行なうことができる。ここで、衝突噴流伝熱
とは、高温の燃焼ガスが水管表面を直撃することに伴う
伝熱であり、高い伝熱効果が得られる。そして、燃焼室
の先細り部分には直方体状の燃焼室と比較して多数の水
管を配置することができることから、炉内伝熱効率を上
げることができ、ボイラを小型軽量化することができ
る。
方向に対して先細りの燃焼室を水管壁及び1列の水管群
から構成して、燃焼室の先細り部分の水管間の僅かな隙
間から燃焼ガスを流出するようにしたことから、水管壁
及び1列の水管群において、衝突噴流伝熱効果により有
効な伝熱を行なうことができる。ここで、衝突噴流伝熱
とは、高温の燃焼ガスが水管表面を直撃することに伴う
伝熱であり、高い伝熱効果が得られる。そして、燃焼室
の先細り部分には直方体状の燃焼室と比較して多数の水
管を配置することができることから、炉内伝熱効率を上
げることができ、ボイラを小型軽量化することができ
る。
【0007】又、本発明の第2の態様によれば、先細り
の燃焼室のバーナ側に複数の水管を配置することから、
火炎の温度を下げ、低NOX 化を図ることができる。そ
して、燃焼室中央部の複数の水管で燃焼ガスに乱流を発
生し、その水管と先細りの燃焼室を形成する1列の水管
群との間に空間部を設けたことから、この空間でCOガ
スが酸化されCO2 ガスとなる。このため、伝熱効率を
高めボイラを小型軽量化するとともに、排出ガスが低N
OX 、低COガス濃度の水管ボイラを提供することがで
きる。
の燃焼室のバーナ側に複数の水管を配置することから、
火炎の温度を下げ、低NOX 化を図ることができる。そ
して、燃焼室中央部の複数の水管で燃焼ガスに乱流を発
生し、その水管と先細りの燃焼室を形成する1列の水管
群との間に空間部を設けたことから、この空間でCOガ
スが酸化されCO2 ガスとなる。このため、伝熱効率を
高めボイラを小型軽量化するとともに、排出ガスが低N
OX 、低COガス濃度の水管ボイラを提供することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の各実施例について添付図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0009】図1は、本発明の第1実施例の水管ボイラ
の横断面図であり、図2は立面図である。このボイラ
は、立設した水管に対して交差方向に燃焼ガスを流す縦
型水管ボイラである。互いに略平行に配置された相対向
する一対の水管壁4を備えていて、この水管壁4は水管
3が連接して形成されたものである。即ち、水管壁4は
水管により構成された炉壁という意味であり、裸水管を
密接して並べたタンゼントチューブ配列、或いはひれに
より裸水管同士を接続したパネル構造等である。バーナ
6は、一対の水管壁4,4間の間に略平行に燃焼ガスを
流すように、一対の水管壁4,4間の上流部に配置され
ている。一対の水管壁4,4からバーナと反対側に突出
してV字状に配列された水管群7を備え、各水管3,3
間には僅かな隙間9が設けられている。この隙間9から
は、バーナ6で燃焼した燃焼ガスが流出して煙道11に
排出するようになっている。尚、符号10はケーシング
である。従って、燃焼室5は、一対の水管壁4,4及び
バーナ6と反対側にV字状に突出して形成された1列の
水管群7とにより囲まれた空間であり、燃焼ガスの流れ
方向に対して先細りとなっている。下部管寄せ(下部
胴)2から各水管3へ水が供給され、各水管3内で加熱
され、温水又は蒸気となり上部管寄せ(上部胴)1から
取り出される。
の横断面図であり、図2は立面図である。このボイラ
は、立設した水管に対して交差方向に燃焼ガスを流す縦
型水管ボイラである。互いに略平行に配置された相対向
する一対の水管壁4を備えていて、この水管壁4は水管
3が連接して形成されたものである。即ち、水管壁4は
水管により構成された炉壁という意味であり、裸水管を
密接して並べたタンゼントチューブ配列、或いはひれに
より裸水管同士を接続したパネル構造等である。バーナ
6は、一対の水管壁4,4間の間に略平行に燃焼ガスを
流すように、一対の水管壁4,4間の上流部に配置され
ている。一対の水管壁4,4からバーナと反対側に突出
してV字状に配列された水管群7を備え、各水管3,3
間には僅かな隙間9が設けられている。この隙間9から
は、バーナ6で燃焼した燃焼ガスが流出して煙道11に
排出するようになっている。尚、符号10はケーシング
である。従って、燃焼室5は、一対の水管壁4,4及び
バーナ6と反対側にV字状に突出して形成された1列の
水管群7とにより囲まれた空間であり、燃焼ガスの流れ
方向に対して先細りとなっている。下部管寄せ(下部
胴)2から各水管3へ水が供給され、各水管3内で加熱
され、温水又は蒸気となり上部管寄せ(上部胴)1から
取り出される。
【0010】このボイラの動作は次の通りである。バー
ナ6において燃料ガスが送風機(図示しない)により押
込まれた空気と混合して燃焼し火炎20が生じる。この
バーナ6は、短炎である例えば表面燃焼バーナであるこ
とが好ましいがこれに限定するものではなく、他の予混
合バーナや先混合バーナであってもよい。燃焼ガス21
は燃焼室5内に噴出して、先細り形状の燃焼室5内に突
き出した水管3の表面を直撃し、衝突噴流により熱交換
した後、1列の水管群7の各水管3の僅かな隙間9から
燃焼室5外に出る。この僅かな隙間9を燃焼ガス21が
流れる際にも水管3表面と熱交換する。燃焼室5内で燃
焼反応が完了後、僅かな隙間9から燃焼室5外に出て行
く燃焼ガス21により、先細り形状の燃焼室5内を通過
する燃焼ガス量は下流側に行くに従って減少する。これ
に対応して燃焼室5も順次狭くなって先細り形状となっ
ているため、燃焼室5の先細り部分を通過するガス流速
は高く保たれ、熱伝達率をV字状に配列された水管群7
の各水管3において高い値に維持することができる。そ
して、燃焼ガス21は全て先細り形状の燃焼室5を形成
する各水管3表面に垂直方向に直撃することにより、こ
の領域で衝突噴流伝熱効果により有効な伝熱を行なうこ
とができる。そして、燃焼ガスが燃焼室5外に出る際
に、各水管3間の僅かな隙間9を構成する水管表面を高
速で流れて更に熱伝達を行なうことができる。そして、
この水管間の僅かな隙間9が多数あることから、高い熱
伝達を維持したまま、通気抵抗を大幅に小さくすること
ができ、送風機の動力を小さくして、低騒音で省エネル
ギーのボイラとすることができる。このように本実施例
においては、燃焼ガスが先細り形状の燃焼室5を形成す
る多数の水管3を直撃して、水管3間の僅かな隙間を通
過する伝熱効果により炉内伝熱効率を高いものとするこ
とができる。
ナ6において燃料ガスが送風機(図示しない)により押
込まれた空気と混合して燃焼し火炎20が生じる。この
バーナ6は、短炎である例えば表面燃焼バーナであるこ
とが好ましいがこれに限定するものではなく、他の予混
合バーナや先混合バーナであってもよい。燃焼ガス21
は燃焼室5内に噴出して、先細り形状の燃焼室5内に突
き出した水管3の表面を直撃し、衝突噴流により熱交換
した後、1列の水管群7の各水管3の僅かな隙間9から
燃焼室5外に出る。この僅かな隙間9を燃焼ガス21が
流れる際にも水管3表面と熱交換する。燃焼室5内で燃
焼反応が完了後、僅かな隙間9から燃焼室5外に出て行
く燃焼ガス21により、先細り形状の燃焼室5内を通過
する燃焼ガス量は下流側に行くに従って減少する。これ
に対応して燃焼室5も順次狭くなって先細り形状となっ
ているため、燃焼室5の先細り部分を通過するガス流速
は高く保たれ、熱伝達率をV字状に配列された水管群7
の各水管3において高い値に維持することができる。そ
して、燃焼ガス21は全て先細り形状の燃焼室5を形成
する各水管3表面に垂直方向に直撃することにより、こ
の領域で衝突噴流伝熱効果により有効な伝熱を行なうこ
とができる。そして、燃焼ガスが燃焼室5外に出る際
に、各水管3間の僅かな隙間9を構成する水管表面を高
速で流れて更に熱伝達を行なうことができる。そして、
この水管間の僅かな隙間9が多数あることから、高い熱
伝達を維持したまま、通気抵抗を大幅に小さくすること
ができ、送風機の動力を小さくして、低騒音で省エネル
ギーのボイラとすることができる。このように本実施例
においては、燃焼ガスが先細り形状の燃焼室5を形成す
る多数の水管3を直撃して、水管3間の僅かな隙間を通
過する伝熱効果により炉内伝熱効率を高いものとするこ
とができる。
【0011】図3は、本発明の第2実施例の水管ボイラ
の横断面図である。本実施例においては、相対向する水
管壁4,4を燃焼室5を先細り形状とする1列の水管群
7と略同列となるようにそれぞれ配置したものである。
1列の水管群7の配列は本発明の第1実施例と同様であ
る。このように水管壁4,4及び1列の水管群7を略直
線上に先細り形状に(全体としてV字状に)配列するこ
とにより、更にボイラ缶体を小型化することができる。
の横断面図である。本実施例においては、相対向する水
管壁4,4を燃焼室5を先細り形状とする1列の水管群
7と略同列となるようにそれぞれ配置したものである。
1列の水管群7の配列は本発明の第1実施例と同様であ
る。このように水管壁4,4及び1列の水管群7を略直
線上に先細り形状に(全体としてV字状に)配列するこ
とにより、更にボイラ缶体を小型化することができる。
【0012】図4は、本発明の第3実施例の水管ボイラ
の横断面図である。本実施例においては、燃焼室5を先
細り形状とする1列の水管群7の外側に更に1列の水管
群12を設けたものである。図5は、本発明の第4実施
例の水管ボイラを示し、第2列の水管群12の外側に水
管群13を更に1列千鳥状に配置したものである。係る
第2列の水管群12及び第3列の水管群13の配置によ
り、それぞれの水管3間の隙間9を流れた燃焼ガス21
の噴流伝熱及び対流伝熱により燃焼ガスから更に熱交換
し抜熱することができる。即ち、図5に示すように、火
炎20の外周部の最高温度は1500℃以上であるが、
第1列の水管群7、第2列の水管群12、第3列の水管
群13を通過した燃焼ガス温度は図1の場合よりも低く
なり、煙道11に排出される。このように、水管群を1
列又は2列以上、例えば千鳥配置し、水管群12,13
を設ければ、ボイラ缶体を燃焼ガスの流れ方向に長くす
ることなく、水管3を密に配列することができ、省スペ
ースの小型のボイラ缶体とすることができる。尚、各水
管間の僅かな隙間9を相互に略等しくすれば、水管表面
の熱伝達をどの水管でも高い値に維持することができ
る。
の横断面図である。本実施例においては、燃焼室5を先
細り形状とする1列の水管群7の外側に更に1列の水管
群12を設けたものである。図5は、本発明の第4実施
例の水管ボイラを示し、第2列の水管群12の外側に水
管群13を更に1列千鳥状に配置したものである。係る
第2列の水管群12及び第3列の水管群13の配置によ
り、それぞれの水管3間の隙間9を流れた燃焼ガス21
の噴流伝熱及び対流伝熱により燃焼ガスから更に熱交換
し抜熱することができる。即ち、図5に示すように、火
炎20の外周部の最高温度は1500℃以上であるが、
第1列の水管群7、第2列の水管群12、第3列の水管
群13を通過した燃焼ガス温度は図1の場合よりも低く
なり、煙道11に排出される。このように、水管群を1
列又は2列以上、例えば千鳥配置し、水管群12,13
を設ければ、ボイラ缶体を燃焼ガスの流れ方向に長くす
ることなく、水管3を密に配列することができ、省スペ
ースの小型のボイラ缶体とすることができる。尚、各水
管間の僅かな隙間9を相互に略等しくすれば、水管表面
の熱伝達をどの水管でも高い値に維持することができ
る。
【0013】図6は、本発明の第5実施例の水管ボイラ
の横断面図である。本実施例においては、相対向する水
管壁4,4をそれぞれV字状に水管を配列している。即
ち、バーナ側から3本の水管は互いに密接したタンゼン
トチューブ配列とし、下流側の3本はひれで接続したパ
ネル構造とし全体を浅いV字状としている。そして、水
管壁4,4の中央部分から1列の水管群7が先細り形状
(V字状)に配列され、その外側に第2列の水管群12
が配列され、更に外側に第3列の水管群13が配列され
ている。これらの水管群を構成する水管間にはそれぞれ
燃焼ガスを通過する隙間を設けてあるのは上述の実施例
と同様である。このような水管壁4及び水管群7,1
1,12の配置により、第1列の水管群7のどの水管間
の隙間から入った燃焼ガスも等しい回数の水管との伝熱
を行って煙道11に排出される。従って、燃焼ガスから
の抜熱を均等に行うことができ、特に大容量ボイラにお
いて有効である。
の横断面図である。本実施例においては、相対向する水
管壁4,4をそれぞれV字状に水管を配列している。即
ち、バーナ側から3本の水管は互いに密接したタンゼン
トチューブ配列とし、下流側の3本はひれで接続したパ
ネル構造とし全体を浅いV字状としている。そして、水
管壁4,4の中央部分から1列の水管群7が先細り形状
(V字状)に配列され、その外側に第2列の水管群12
が配列され、更に外側に第3列の水管群13が配列され
ている。これらの水管群を構成する水管間にはそれぞれ
燃焼ガスを通過する隙間を設けてあるのは上述の実施例
と同様である。このような水管壁4及び水管群7,1
1,12の配置により、第1列の水管群7のどの水管間
の隙間から入った燃焼ガスも等しい回数の水管との伝熱
を行って煙道11に排出される。従って、燃焼ガスから
の抜熱を均等に行うことができ、特に大容量ボイラにお
いて有効である。
【0014】図7は、本発明の第3実施例の変形例であ
り、第2列の水管群12の各水管3をひれ付水管14と
したものである。ひれ付水管14は、水管3につば状の
ひれを多数設けたもので、伝熱面積を増加して伝熱効率
を更に高めることができる。燃焼量の大きなボイラの場
合、第2列目の水管群12迄をひれなし水管として、第
3列目以降をひれつき水管としてもよい。
り、第2列の水管群12の各水管3をひれ付水管14と
したものである。ひれ付水管14は、水管3につば状の
ひれを多数設けたもので、伝熱面積を増加して伝熱効率
を更に高めることができる。燃焼量の大きなボイラの場
合、第2列目の水管群12迄をひれなし水管として、第
3列目以降をひれつき水管としてもよい。
【0015】図8は、本発明の第1実施例の水管ボイラ
の第1列の水管群7の隙間9部分に、伝熱促進体15を
配置したものである。伝熱促進体15は例えばステンレ
ス鋼等の耐熱材を、V字状に折り曲げたものを、僅かな
隙間を介して水管3間の谷間に配置したものである。こ
れにより、水管背面の死伝熱面が活用され燃焼室5外側
の水管3表面での対流伝熱効果を更に上げることができ
る。図9は、本発明の第3実施例の水管ボイラの第2列
目の水管群12の各水管3の背面に沿って各水管の谷間
に伝熱促進体15を取り付けたものである。2列目の水
管群12の背面に沿って燃焼ガスを流すことにより、第
2列目の水管への熱伝達を更に向上させたものである。
の第1列の水管群7の隙間9部分に、伝熱促進体15を
配置したものである。伝熱促進体15は例えばステンレ
ス鋼等の耐熱材を、V字状に折り曲げたものを、僅かな
隙間を介して水管3間の谷間に配置したものである。こ
れにより、水管背面の死伝熱面が活用され燃焼室5外側
の水管3表面での対流伝熱効果を更に上げることができ
る。図9は、本発明の第3実施例の水管ボイラの第2列
目の水管群12の各水管3の背面に沿って各水管の谷間
に伝熱促進体15を取り付けたものである。2列目の水
管群12の背面に沿って燃焼ガスを流すことにより、第
2列目の水管への熱伝達を更に向上させたものである。
【0016】図10は、本発明の第6実施例の水管ボイ
ラを示す。このボイラは、前述の第3実施例のボイラの
燃焼室5内に複数の水管23(ここでは3本)を設けた
ものである。水管23はバーナ6に近い燃焼室5内の中
央部に2本の水管を配置して、ガス流れに沿い下流側に
一本の水管を配置したものである。そして、水管23の
下流側に、第1列目の水管群7との間に空間部24が設
けられている。この水管23により、燃焼ガスの乱流強
度を増加し、複数の水管23と1列目の水管群7との間
の空間24において残存COを酸化してCO2 ガスとす
ることができる。係る構造により、先細り形状の燃焼室
5内でCOガスの酸化反応が完了し、低COガス濃度の
ボイラ缶体とすることができる。この場合には、火炎2
0の周辺部の最高温度は1500℃以上であり、燃焼ガ
スは水管23で抜熱され且つ乱流状態となり、CO酸化
領域24に入る。この部分の温度は1000〜1500
℃であり、COガスをCO2 ガスとすることができる。
ラを示す。このボイラは、前述の第3実施例のボイラの
燃焼室5内に複数の水管23(ここでは3本)を設けた
ものである。水管23はバーナ6に近い燃焼室5内の中
央部に2本の水管を配置して、ガス流れに沿い下流側に
一本の水管を配置したものである。そして、水管23の
下流側に、第1列目の水管群7との間に空間部24が設
けられている。この水管23により、燃焼ガスの乱流強
度を増加し、複数の水管23と1列目の水管群7との間
の空間24において残存COを酸化してCO2 ガスとす
ることができる。係る構造により、先細り形状の燃焼室
5内でCOガスの酸化反応が完了し、低COガス濃度の
ボイラ缶体とすることができる。この場合には、火炎2
0の周辺部の最高温度は1500℃以上であり、燃焼ガ
スは水管23で抜熱され且つ乱流状態となり、CO酸化
領域24に入る。この部分の温度は1000〜1500
℃であり、COガスをCO2 ガスとすることができる。
【0017】図11は、本発明の第6実施例の変形例で
あり、燃焼室5内の水管23の本数をバーナ6側から3
本、2本、2本としたものである。この水管23Aは、
前述の水管23と比較して本数も多いため、乱流効果は
よりきめ細かくなり、図示するようにCO酸化域24は
図10に示す実施例よりも更に広がる。
あり、燃焼室5内の水管23の本数をバーナ6側から3
本、2本、2本としたものである。この水管23Aは、
前述の水管23と比較して本数も多いため、乱流効果は
よりきめ細かくなり、図示するようにCO酸化域24は
図10に示す実施例よりも更に広がる。
【0018】図12は、本発明の第7実施例の水管ボイ
ラを示す。本実施例の構成は、前述の第6実施例とほぼ
同様であるが、水管23Bをその一部が火炎20内に位
置するように配置したものである。火炎20内に水管2
3Bの一部の水管が位置することから、火炎20が冷却
され、火炎温度が低下する。これにより、NOxの発生
濃度を低減し、低NOX 濃度のボイラとすることができ
る。更に、先細り形状の水管群7で囲まれた燃焼室5内
のCO酸化域24において、残存COを酸化して低NO
X、低CO性能のボイラ缶体としたものである。係る水
管配列によれば、燃焼室内のガス通路断面積を拡大する
ことなく、COを酸化できる領域24を確保することが
でき、合理的なバランスのとれた燃焼室とすることがで
きる。
ラを示す。本実施例の構成は、前述の第6実施例とほぼ
同様であるが、水管23Bをその一部が火炎20内に位
置するように配置したものである。火炎20内に水管2
3Bの一部の水管が位置することから、火炎20が冷却
され、火炎温度が低下する。これにより、NOxの発生
濃度を低減し、低NOX 濃度のボイラとすることができ
る。更に、先細り形状の水管群7で囲まれた燃焼室5内
のCO酸化域24において、残存COを酸化して低NO
X、低CO性能のボイラ缶体としたものである。係る水
管配列によれば、燃焼室内のガス通路断面積を拡大する
ことなく、COを酸化できる領域24を確保することが
でき、合理的なバランスのとれた燃焼室とすることがで
きる。
【0019】尚、COを酸化させるCO酸化域24は、
大きな燃焼室は必要なく、先細り形状の燃焼室5は容積
が小さく、このスペースとして好適なものであり、低C
O性能のもとに省スペースのボイラ缶体とすることがで
きる。
大きな燃焼室は必要なく、先細り形状の燃焼室5は容積
が小さく、このスペースとして好適なものであり、低C
O性能のもとに省スペースのボイラ缶体とすることがで
きる。
【0020】尚、以上に数例の本発明の実施例について
述べたが、水管の本数等は本実施例に限定されるもので
なく、ボイラの大きさ等を勘案して適宜変更すればよい
のは勿論のことである。又、先細り形状の水管群7の燃
焼ガス下流側に配置する2列目、3列目の水管群に更に
4列目あるいは5列目を追加してもよいのも勿論のこと
である。このように本発明の趣旨を逸脱することなく種
々の変形実施例が可能である。
述べたが、水管の本数等は本実施例に限定されるもので
なく、ボイラの大きさ等を勘案して適宜変更すればよい
のは勿論のことである。又、先細り形状の水管群7の燃
焼ガス下流側に配置する2列目、3列目の水管群に更に
4列目あるいは5列目を追加してもよいのも勿論のこと
である。このように本発明の趣旨を逸脱することなく種
々の変形実施例が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
燃焼室の形状をガスの流れ方向に対して先細りとし、水
管間のわずかな隙間から燃焼ガスを流出させることによ
り、多数の水管と効果的に伝熱を行なうことができる。
これにより、伝熱効率が大幅に改善され、小型軽量の水
管ボイラを提供することができる。又、先細り形状の燃
焼室内に火炎に近い部分に水管群を配置することによ
り、火炎を冷却して燃焼ガスに乱流効果が発生し、CO
ガスをその下流の空間部で酸化することができる。これ
によりNOX 、COガス濃度を下げた高伝熱効率の小型
軽量の縦型水管ボイラを提供することができる。
燃焼室の形状をガスの流れ方向に対して先細りとし、水
管間のわずかな隙間から燃焼ガスを流出させることによ
り、多数の水管と効果的に伝熱を行なうことができる。
これにより、伝熱効率が大幅に改善され、小型軽量の水
管ボイラを提供することができる。又、先細り形状の燃
焼室内に火炎に近い部分に水管群を配置することによ
り、火炎を冷却して燃焼ガスに乱流効果が発生し、CO
ガスをその下流の空間部で酸化することができる。これ
によりNOX 、COガス濃度を下げた高伝熱効率の小型
軽量の縦型水管ボイラを提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例の水管ボイラの横断面図。
【図2】図1に示す水管ボイラの立面図。
【図3】本発明の第2実施例の水管ボイラの横断面図。
【図4】本発明の第3実施例の水管ボイラの横断面図。
【図5】本発明の第4実施例の水管ボイラの横断面図。
【図6】本発明の第5実施例の水管ボイラの横断面図。
【図7】本発明の第3実施例の変形例を示す横断面図。
【図8】本発明の第1実施例の変形例を示す横断面図。
【図9】本発明の第3実施例の変形例を示す横断面図。
【図10】本発明の第6実施例の水管ボイラの横断面
図。
図。
【図11】本発明の第6実施例の変形例を示す横断面
図。
図。
【図12】本発明の第7実施例の水管ボイラの横断面
図。
図。
1 上部管寄せ(又は上部胴) 2 下部管寄せ(又は下部胴) 3 水管 4 水管壁 5 燃焼室 6 バーナ 7 先細り状(第1列)の水管群 9 水管間の隙間 10 ケーシング 11 煙道 12 第2列の水管群 13 第3列の水管群 14 ひれ付水管 15 伝熱促進体
Claims (9)
- 【請求項1】 水管に対して交差方向に燃焼ガスを流す
水管ボイラにおいて、相対向する水管壁と、該水管壁の
間に燃焼ガスを略水平方向に噴出するバーナと、該水管
壁からバーナと反対側に突出して燃焼ガスの流れ方向に
対して先細りの燃焼室を形成するように配設された1列
の水管群とからなり、前記水管群の水管間には燃焼ガス
を流出する僅かな隙間を備えたことを特徴とする水管ボ
イラ。 - 【請求項2】 前記1列の水管群の燃焼ガスの下流側に
更に1列又は2列以上の水管群を僅かな隙間をおいて配
置したことを特徴とする請求項1記載の水管ボイラ。 - 【請求項3】 前記水管群には、僅かな隙間をもったガ
ス通路を形成する伝熱促進体を更に備えたことを特徴と
する請求項1又は2記載の水管ボイラ。 - 【請求項4】 前記更に配列された1列又は2列以上の
水管は、その一部又は全部がひれ付水管であることを特
徴とする請求項2記載の水管ボイラ。 - 【請求項5】 水管に対して交差方向に燃焼ガスを流す
水管ボイラにおいて、相対向する水管壁と、該水管壁の
間に燃焼ガスを略水平方向に噴出するバーナと、該水管
壁からバーナと反対側に突出して燃焼ガスの流れ方向に
対して先細りの燃焼室を形成するように配設された1列
の水管群とからなり、前記水管群の水管間には燃焼ガス
を流出する僅かな隙間を備え、前記水管壁及び1列の水
管群に囲まれた燃焼室内であって、そのバーナ側に複数
の水管を更に配置し、該水管と前記先細りの燃焼室を形
成する1列の水管群との間に空間部を設けたことを特徴
とする水管ボイラ。 - 【請求項6】 前記先細りの燃焼室を形成する1列の水
管群の燃焼ガスの下流側に更に1列又は2列以上の水管
群を僅かな隙間をおいて配置したことを特徴とする請求
項5記載の水管ボイラ。 - 【請求項7】 前記燃焼室内の水管は、前記バーナから
生成する燃焼火炎内にその一部を配置したことを特徴と
する請求項5又は6記載の水管ボイラ。 - 【請求項8】 前記水管群には、僅かな隙間をもったガ
ス通路を形成する伝熱促進体を更に備えたことを特徴と
する請求項5乃至7記載の水管ボイラ。 - 【請求項9】 前記更に配列された1列又は2列以上の
水管は、その一部又は全部がひれ付水管であることを特
徴とする請求項5乃至7記載の水管ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27028794A JPH08110002A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 水管ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27028794A JPH08110002A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 水管ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08110002A true JPH08110002A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17484164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27028794A Pending JPH08110002A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 水管ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08110002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100000508A1 (en) * | 2008-07-07 | 2010-01-07 | Chandler Ronald L | Oil-fired frac water heater |
| WO2024023894A1 (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-01 | 三菱重工パワーインダストリー株式会社 | 燃焼設備 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP27028794A patent/JPH08110002A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100000508A1 (en) * | 2008-07-07 | 2010-01-07 | Chandler Ronald L | Oil-fired frac water heater |
| US8534235B2 (en) * | 2008-07-07 | 2013-09-17 | Ronald L. Chandler | Oil-fired frac water heater |
| US20140048268A1 (en) * | 2008-07-07 | 2014-02-20 | Ronald L. Chandler | Method for Hydraulically Fracturing a Well Using An Oil-Fired Frac Water Heater |
| US8960564B2 (en) * | 2008-07-07 | 2015-02-24 | Ronald L. Chandler | Method for hydraulically fracturing a well using an oil-fired frac water heater |
| US9062546B2 (en) | 2008-07-07 | 2015-06-23 | Ronald L. Chandler | Method for heating treatment fluid using an oil-fired frac water heater |
| WO2024023894A1 (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-01 | 三菱重工パワーインダストリー株式会社 | 燃焼設備 |
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