JPH0811030A - 軸状工作物両端クランプ装置 - Google Patents
軸状工作物両端クランプ装置Info
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- JPH0811030A JPH0811030A JP6149167A JP14916794A JPH0811030A JP H0811030 A JPH0811030 A JP H0811030A JP 6149167 A JP6149167 A JP 6149167A JP 14916794 A JP14916794 A JP 14916794A JP H0811030 A JPH0811030 A JP H0811030A
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- Japan
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- shaft
- cooler
- workpiece
- main shaft
- heater
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- Pending
Links
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000005679 Peltier effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 両端面にセンター穴を有しない工作物を、端
面に倣った姿勢でクランプし、多品種の加工に対応でき
るようにすることである。 【構成】 断熱材にヒータコイル10aを配したヒータ
プラグ10と、クーラコイル11aを配したクーラソケ
ット11及びクランパ14、更にヒータプラグ10とク
ーラソケット11の間隙部に常温硬化ワックス13を充
填すると共にダイヤフラム12で覆って連結してなる自
在クランプ機構Cを、主軸3と心押軸4で工作物1を支
持する支持装置Bの対向する先端に夫々設け、更に支持
装置Bの主軸3と心押軸4の間に設けた心出し装置A
で、主軸3と心押軸4の中心線を一致させてクランプし
た工作物1を前記自在クランプ機構Cを介してクランプ
するようにした構成。
面に倣った姿勢でクランプし、多品種の加工に対応でき
るようにすることである。 【構成】 断熱材にヒータコイル10aを配したヒータ
プラグ10と、クーラコイル11aを配したクーラソケ
ット11及びクランパ14、更にヒータプラグ10とク
ーラソケット11の間隙部に常温硬化ワックス13を充
填すると共にダイヤフラム12で覆って連結してなる自
在クランプ機構Cを、主軸3と心押軸4で工作物1を支
持する支持装置Bの対向する先端に夫々設け、更に支持
装置Bの主軸3と心押軸4の間に設けた心出し装置A
で、主軸3と心押軸4の中心線を一致させてクランプし
た工作物1を前記自在クランプ機構Cを介してクランプ
するようにした構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両端にセンター穴のな
い工作物を回転センター方式の加工機を用いて加工をす
る軸状工作物両端クランプ装置に関する。
い工作物を回転センター方式の加工機を用いて加工をす
る軸状工作物両端クランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円筒状工作物の外周面を研削加工するに
は、両端にセンター穴を設けて、主軸、心押軸の回転セ
ンターで両センター穴を支持して回転駆動し加工を行う
ものが一般公知である。
は、両端にセンター穴を設けて、主軸、心押軸の回転セ
ンターで両センター穴を支持して回転駆動し加工を行う
ものが一般公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来公知の両端に
センター穴を有して支持するものはセンター穴のない工
作物には適用できない。しかし、センター穴のない工作
物の場合でも心出し両端面でクランプが可能であればセ
ンター方式の加工機を用いて加工することができる。
センター穴を有して支持するものはセンター穴のない工
作物には適用できない。しかし、センター穴のない工作
物の場合でも心出し両端面でクランプが可能であればセ
ンター方式の加工機を用いて加工することができる。
【0004】しかし、現在では心無し研削盤を使ってい
る。この場合は多品種の加工に対応できず困っている。
る。この場合は多品種の加工に対応できず困っている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記実情に鑑み
この課題に対処するために創案したもので、主軸と、こ
の主軸に対応させて心押軸を配した支持装置において、
前記支持装置の主軸と心押軸の間に、主軸及び心押軸の
中心線上に調整機構を備えた基準Vブロックと、クラン
プするVブロックからなる心出し装置を配し、更に、前
記支持装置の主軸及び心押軸の対向する先端側には、夫
々断熱材からなるヒータコイルを配したヒータプラグと
クーラコイルを配したクーラソケット及び摩擦力の大き
いクランパを設け、更に、ヒータプラグとクーラソケッ
トの間隙内にワックスを充填してダイヤフラムで覆って
連結してなる自在クランプ機構を設け、工作物を両端か
ら自在クランプ機構を介してクランプすることを特徴と
した軸状工作物両端クランプ装置を提供するものであ
る。
この課題に対処するために創案したもので、主軸と、こ
の主軸に対応させて心押軸を配した支持装置において、
前記支持装置の主軸と心押軸の間に、主軸及び心押軸の
中心線上に調整機構を備えた基準Vブロックと、クラン
プするVブロックからなる心出し装置を配し、更に、前
記支持装置の主軸及び心押軸の対向する先端側には、夫
々断熱材からなるヒータコイルを配したヒータプラグと
クーラコイルを配したクーラソケット及び摩擦力の大き
いクランパを設け、更に、ヒータプラグとクーラソケッ
トの間隙内にワックスを充填してダイヤフラムで覆って
連結してなる自在クランプ機構を設け、工作物を両端か
ら自在クランプ機構を介してクランプすることを特徴と
した軸状工作物両端クランプ装置を提供するものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は基準Vブロック2の高さを工作物中心
が主軸3と心押軸4の中心と一致するように調整し、工
作物を基準Vブロックに置いてVブロック2aで押え、
心押軸4を前進させて工作物1を僅かにVブロック2,
2a内で軸方向にすべらせて予荷重でクランプする。
が主軸3と心押軸4の中心と一致するように調整し、工
作物を基準Vブロックに置いてVブロック2aで押え、
心押軸4を前進させて工作物1を僅かにVブロック2,
2a内で軸方向にすべらせて予荷重でクランプする。
【0007】この時自在クランプ機構Cのヒータプラグ
10のヒータコイル10aに電流を流しワックス13を
液化すると共にクーラソケット11は工作物1の端面の
傾きに倣った姿勢とした後、クーラコイル11aに電流
を流してワックス13を固化する一方補助的に外部から
研削液をかけて冷却する。また心押軸4に外部から任意
に設定したクランプ荷重をあたえ、更に心出し装置Aの
一対のV状ブロック2,2aを夫々後退させ支持装置B
で工作物1を両端から自在クランプ機構Cを介してクラ
ンプし支持する。
10のヒータコイル10aに電流を流しワックス13を
液化すると共にクーラソケット11は工作物1の端面の
傾きに倣った姿勢とした後、クーラコイル11aに電流
を流してワックス13を固化する一方補助的に外部から
研削液をかけて冷却する。また心押軸4に外部から任意
に設定したクランプ荷重をあたえ、更に心出し装置Aの
一対のV状ブロック2,2aを夫々後退させ支持装置B
で工作物1を両端から自在クランプ機構Cを介してクラ
ンプし支持する。
【0008】
【実施例】図は、本発明による軸状工作物両端クランプ
装置の一実施例を示したもので、以下図面に基いて具体
的に説明する。
装置の一実施例を示したもので、以下図面に基いて具体
的に説明する。
【0009】本発明の装置は、工作物1の外周面を基準
として心出し(半径方向の位置決め)を行う一対のV状
ブロック2,2aからなる心出し装置Aと、心出しされ
た工作物1を、主軸3と心押軸4とによって支持する支
持装置Bからなり、心出し装置Aは前記支持装置Bの主
軸3と心押軸4の間に配し、この心出し装置Aの一対の
ブロック2,2aの中心は主軸3と心押軸4の中心軸線
と一致するように位置させ、しかも下側基準Vブロック
2は高さを調整する調整機構例えばねじ軸等によって工
作物中心OW,OW′が主軸3、心押軸4の中心O1,
O2と一致するように予め調整し、工作物1を基準Vブ
ロック2上に置きクランプVブロック2aで工作物1を
押付けクランプする。このクランプで工作物外径基準の
半径方向の位置決めが行われる。
として心出し(半径方向の位置決め)を行う一対のV状
ブロック2,2aからなる心出し装置Aと、心出しされ
た工作物1を、主軸3と心押軸4とによって支持する支
持装置Bからなり、心出し装置Aは前記支持装置Bの主
軸3と心押軸4の間に配し、この心出し装置Aの一対の
ブロック2,2aの中心は主軸3と心押軸4の中心軸線
と一致するように位置させ、しかも下側基準Vブロック
2は高さを調整する調整機構例えばねじ軸等によって工
作物中心OW,OW′が主軸3、心押軸4の中心O1,
O2と一致するように予め調整し、工作物1を基準Vブ
ロック2上に置きクランプVブロック2aで工作物1を
押付けクランプする。このクランプで工作物外径基準の
半径方向の位置決めが行われる。
【0010】次に、支持装置Bの主軸3、心押軸4は何
れも先端面に断熱材(ファインセラミック)で作ったヒ
ータプラグ10とクーラソケット11からなる自在クラ
ンプ機構Cを設け、工作物の外径に対する端面の傾き誤
差を吸収してクランプするようにする。更にこの自在ク
ランプ機構Cは対応する相対面にはヒータプラグ10に
電流を流すとジュール熱で発熱するヒータコイル10a
が配線され、またクーラソケット11には電流を流すと
ペルチェ効果で冷却するクーラコイル11aが配線さ
れ、更に前記ヒータプラグ10及びクーラソケット11
のスラスト或いはラジアル隙間には、ヒータプラグ10
とクーラソケット11を連結したダイヤフラム12で覆
った常温硬化(可逆性)ワックス13を充填する。
れも先端面に断熱材(ファインセラミック)で作ったヒ
ータプラグ10とクーラソケット11からなる自在クラ
ンプ機構Cを設け、工作物の外径に対する端面の傾き誤
差を吸収してクランプするようにする。更にこの自在ク
ランプ機構Cは対応する相対面にはヒータプラグ10に
電流を流すとジュール熱で発熱するヒータコイル10a
が配線され、またクーラソケット11には電流を流すと
ペルチェ効果で冷却するクーラコイル11aが配線さ
れ、更に前記ヒータプラグ10及びクーラソケット11
のスラスト或いはラジアル隙間には、ヒータプラグ10
とクーラソケット11を連結したダイヤフラム12で覆
った常温硬化(可逆性)ワックス13を充填する。
【0011】このワックス13は、加熱で液化、常温で
固体となる。
固体となる。
【0012】また自在クランプ機構Cのクーラソケット
11の先端面には、クランパ14を取付けてある。
11の先端面には、クランパ14を取付けてある。
【0013】このクランパ14は、取付けフランジ部1
4aと、このフランジ部14aの中心から軸線方向に突
出させた突出端に砥粒を電着して工作物にくい込む摩擦
の大きいクランプ面14bを設けてある。また前記ヒー
タコイル10a、クーラコイル11aはブラシ15に接
触するスリップリング16によって電流を取入れてい
る。
4aと、このフランジ部14aの中心から軸線方向に突
出させた突出端に砥粒を電着して工作物にくい込む摩擦
の大きいクランプ面14bを設けてある。また前記ヒー
タコイル10a、クーラコイル11aはブラシ15に接
触するスリップリング16によって電流を取入れてい
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、断熱材にヒータ
コイルを配したヒータプラグとクーラコイルを配したク
ーラソケット及びクランパ、更に常温硬化ワックスをヒ
ータプラグとクーラソケットの間隙部に充填すると共に
ダイヤフラムで覆って連結してなる自在クランプ機構を
主軸と心押軸の対向する先端に夫々設け、前記常温硬化
ワックスをヒータにて液体にして自在クランプ機構によ
ってクーラソケットを工作物端面の傾きにならった姿勢
にした後クーラによってワックスを固化し、この状態で
自在クランプ機構を介してクランプするため回転センタ
ー方式の加工機を用いて加工することができる。従って
多品種の加工に対応できる。また、ワックスはスラスト
方向、ラジアル方向とも圧縮荷重をうけている。従って
支持剛性を得ることができる効果がある。
コイルを配したヒータプラグとクーラコイルを配したク
ーラソケット及びクランパ、更に常温硬化ワックスをヒ
ータプラグとクーラソケットの間隙部に充填すると共に
ダイヤフラムで覆って連結してなる自在クランプ機構を
主軸と心押軸の対向する先端に夫々設け、前記常温硬化
ワックスをヒータにて液体にして自在クランプ機構によ
ってクーラソケットを工作物端面の傾きにならった姿勢
にした後クーラによってワックスを固化し、この状態で
自在クランプ機構を介してクランプするため回転センタ
ー方式の加工機を用いて加工することができる。従って
多品種の加工に対応できる。また、ワックスはスラスト
方向、ラジアル方向とも圧縮荷重をうけている。従って
支持剛性を得ることができる効果がある。
【図1】本発明に係る軸状工作物両端クランプ装置の一
実施例を示したクランプ時の正面図である。
実施例を示したクランプ時の正面図である。
【図2】図1の自在クランプ機構部の拡大断面図であ
る。
る。
【図3】図2の一部の拡大図である。
【図4】工作物の外周面を基準として心出しを行う平面
図である。
図である。
【図5】図4のX−Xからの心出しを行う側面図であ
る。
る。
【図6】図4を心出し、クランプした時の一部断面図で
ある。
ある。
1 工作物 2,2a V状ブロック 3 主軸 4 心押軸 10 ヒータプラグ 10a ヒータコイル 11 クーラソケット 11a クーラコイル 12 ダイヤフラム 13 ワックス 14 クランパ 14a フランジ部 14b クランプ面 15 ブラシ 16 スリップリング A 心出し装置 B 支持装置 C 自在クランプ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸と、この主軸に対応させて心押軸を
配した支持装置において、前記支持装置の主軸と心押軸
の間に、主軸及び心押軸の中心線上に調整機構を備えた
基準Vブロックと、クランプするVブロックからなる心
出し装置を配し、更に、前記支持装置の主軸及び心押軸
の対向する先端側には、夫々断熱材からなるヒータコイ
ルを配したヒータプラグとクーラコイルを配したクーラ
ソケット及び摩擦力の大きいクランパを設け、更に、ヒ
ータプラグとクーラソケットの間隙内にワックスを充填
してダイヤフラムで覆って連結してなる自在クランプ機
構を設け、工作物を両端から自在クランプ機構を介して
クランプすることを特徴とした軸状工作物両端クランプ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149167A JPH0811030A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 軸状工作物両端クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149167A JPH0811030A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 軸状工作物両端クランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811030A true JPH0811030A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15469266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6149167A Pending JPH0811030A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 軸状工作物両端クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811030A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007210095A (ja) * | 2007-03-14 | 2007-08-23 | Ntn Corp | 動圧型軸受装置の製造方法 |
| JP2008183672A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Denso Corp | 外形研削装置におけるワーク保持機構および外形研削装置 |
| CN104551988A (zh) * | 2014-12-20 | 2015-04-29 | 新昌县超海轴承有限公司 | 一种轴承固定冷却一体装置 |
| CN114476513A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-13 | 浙江永展自动化设备有限公司 | 一种夹膜链结构 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6149167A patent/JPH0811030A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008183672A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Denso Corp | 外形研削装置におけるワーク保持機構および外形研削装置 |
| JP2007210095A (ja) * | 2007-03-14 | 2007-08-23 | Ntn Corp | 動圧型軸受装置の製造方法 |
| CN104551988A (zh) * | 2014-12-20 | 2015-04-29 | 新昌县超海轴承有限公司 | 一种轴承固定冷却一体装置 |
| CN104551988B (zh) * | 2014-12-20 | 2016-11-30 | 新昌县超海轴承有限公司 | 一种轴承固定冷却一体装置 |
| CN114476513A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-13 | 浙江永展自动化设备有限公司 | 一种夹膜链结构 |
| CN114476513B (zh) * | 2022-03-07 | 2024-05-14 | 浙江永展自动化设备有限公司 | 一种夹膜链结构 |
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