JPH0811056A - 板状体の周縁研削方法及びその装置 - Google Patents

板状体の周縁研削方法及びその装置

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JPH0811056A
JPH0811056A JP14944494A JP14944494A JPH0811056A JP H0811056 A JPH0811056 A JP H0811056A JP 14944494 A JP14944494 A JP 14944494A JP 14944494 A JP14944494 A JP 14944494A JP H0811056 A JPH0811056 A JP H0811056A
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JP
Japan
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grinding
plate
peripheral edge
glass plate
pressure
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Application number
JP14944494A
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English (en)
Inventor
Masashi Kudo
雅司 工藤
Masaru Ichimura
勝 市村
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 面取砥石12の研削面12Aをガラス板16
の研削周縁16Cに当接してガラス板16の研削周縁1
6Cを研削する板状体の周縁研削装置10において、面
取砥石12の進行方向の後方に高圧洗浄手段14を配設
し、この高圧洗浄手段14でガラス板16の研削後の周
縁16Bに高圧水を吹き付ける。これにより、ガラス板
16の研削後の周縁16Bに埋め込まれたように付着し
た切粉が周縁16Bから除去される。 【効果】 ガラス板16の研削後の周縁16Bに埋め込
まれたように付着した切粉を研削後の周縁16Bから除
去して、ガラス板16の研削後の周縁16Bをガラス板
の表面と同様に透明にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砥石の研削面を板状体の
周縁に当接して板状体の周縁を研削する板状体の周縁研
削方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス板等の板状体の面取砥石
は円盤状に形成され、その周面部に研削部が形成されて
いる。研削部はボンド剤にダイヤモンド砥粒が埋設され
て形成され、ボンド剤から突出しているダイヤモンド砥
粒でガラス板等の周縁を研削する。研削は砥石をガラス
板の周縁に当接させて、砥石を自転すると共にガラス板
の周縁に沿って移動して行われる。そして、研削完了後
ガラス板をブラシで洗って、ガラス板に付着したガラス
粉(切粉)を除去する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、砥石で
研削されたガラス板の研削面には切粉が埋め込まれたよ
うに付着し、ブラシで洗ってもガラス板の研削面から切
粉を除去することができないという問題がある。本発明
はこのような事情に鑑みてなされたもので、ガラス板の
研削面から切粉を除去して、ガラス板の研削面をガラス
板の表面と同様に透明にすることができる板状体の周縁
研削方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は、回転砥石の研削
面を板状体の周縁に当接して前記板状体の周縁を研削す
る板状体の周縁研削方法において、研削後の板状体の周
縁に高圧水を吹き付けて前記板状体の周縁から研削屑を
除去することを特徴とする板状体の周縁研削方法、及
び、その方法を実施する装置である。
【0005】また、本発明は、前記高圧水を前記板状体
の研削位置に吹き付けることを特徴とする板状体の周縁
研削方法、及び、その方法を実施する装置である。
【0006】
【作用】本発明によれば、回転砥石の研削面を板状体の
周縁に当接して板状体の周縁を研削する板状体の周縁研
削装置において、砥石の進行方向の後方に高圧洗浄手段
を配設し、この高圧洗浄手段で研削後の板状体の周面に
高圧水を吹き付ける。従って、研削後の板状体の周面に
埋め込まれたように付着した切削屑が周縁から除去され
る。
【0007】また、本発明によれば、高圧水を板状体の
研削位置に吹き付けることにより板状体の周縁に付着し
た切削屑を周縁から除去するとともに、回転砥石の研削
面に付着した切削屑を研削面から除去することができ
る。さらに、高圧水を板状体の研削位置に吹き付けるこ
とにより回転砥石の研削部や板状体の被研削部を冷却す
ることができる。
【0008】
【実施例】
実施例1 以下添付図面に従って本発明に係る板状体の周縁研削方
法及びその装置の好ましい実施例について説明する。図
1に示す板状体の周縁研削装置10は面取砥石12及び
高圧洗浄手段14を備えている。面取砥石12は円盤状
に形成され、その外周に研削部12Aが形成されてい
る。研削部12Aはボンド剤にダイヤモンド砥粒が埋設
されて形成され、ボンド剤から突出しているダイヤモン
ド砥粒でガラス板16の周縁16Aを研削する。すなわ
ち、周縁16Aの研削は面取砥石12をガラス板16の
周縁16Aに当接させて、面取砥石12を反時計回り方
向に自転すると共にガラス板16の周縁16Aに沿って
左方向に移動して行われる。
【0009】高圧洗浄手段14は高圧水発生部20及び
高圧スプレーノズル22を有している。高圧水発生部2
0はホース24を介して高圧スプレーノズル22に連通
されている。高圧スプレーノズル22は面取砥石12の
進行方向に対して後方に配置され、高圧スプレーノズル
22はノズル口がガラス板16の研削後の周縁16Bに
高圧水を吹き付ける位置に位置決めされている。
【0010】また、高圧水発生部20はホース26を介
して給水タンク28内に連通され、給水タンク28内に
は供給水28Aが充填されている。さらに、ホース26
には電磁バルブ30が設けられている。高圧水発生部2
0は、給水タンク28内から供給された供給水28Aを
高圧噴射することができ、高圧噴射の最大圧力及び最大
流量はそれぞれ70kgf/cm2 及び10l/min
に設定されている。
【0011】電磁バルブ30は流路の開閉制御が可能で
あり、電磁バルブ30を開放して高圧水発生部20を作
動すると、給水タンク28内の水28Aは高圧水発生部
20に供給され、高圧水発生部20から高圧噴射され
る。高圧水発生部20から高圧噴射された水はホース2
4を介して高圧スプレーノズル22まで導かれ、高圧ス
プレーノズル22のノズル口から高圧スプレー水32が
噴霧状に噴射される。
【0012】これにより、噴霧状の高圧スプレー水32
がガラス板16の研削後の周縁16Bに吹き付けられ、
周縁16Bに埋め込まれたように付着した切粉等が周縁
16Bから除去される。なお、面取砥石12の研削部1
2Aで研削するガラス板16の研削周縁16Cには散水
手段36が配設され、散水手段36の散水口36A、3
6A…から、ガラス板16の研削周縁16Cに切削水が
供給される。
【0013】この散水口36A、36A…から供給され
る切削水は、圧力及び流量がそれぞれ1kgf/cm2
〜4kgf/cm2 及び50l/min以下に設定され
ている。そして、切削水がガラス板16の研削周縁16
Cに供給されることにより、ガラス板16や面取砥石1
2の研削部12Aが冷却される。前記の如く構成された
板状体の周縁研削装置の作用について説明する。先ず、
電磁バルブ30を開放した状態で高圧水発生部20を作
動して給水タンク28内の供給水28Aを高圧水発生部
20に供給して高圧水発生部20から高圧噴射する。高
圧水発生部20から高圧噴射された供給水28Aはホー
ス24を介して高圧スプレーノズル22まで導かれ、高
圧スプレーノズル22のノズル口から噴霧状に噴射され
る。これにより、噴霧状の高圧スプレー水32がガラス
板16の研削後の周縁16Bに吹き付けられる。同時
に、散水手段36の散水口36A、36A…からガラス
板16の研削周縁16Cに切削水が供給される。
【0014】次に、面取砥石12を回転した状態で、散
水口36A、36A…から切削水が供給されているガラ
ス板16の研削周縁16Cに、面取砥石12の研削部1
2Aを当接して研削周縁16Cを研削する。この研削で
ガラス板16の研削後の周縁16Bに切粉が埋め込まれ
たように付着するが、ガラス板16の研削後の周縁16
Bには噴霧状の高圧スプレー水32が吹き付けられてい
るので、周縁16Bに付着した切粉が除去される。これ
により、ガラス板16の研削後の周面16Bをガラス板
16の表面と同様に透明にすることができる。
【0015】実施例2 前記実施例1では、高圧スプレーノズル22でガラス板
16の研削後の周縁16Bに高圧水を吹き付ける場合に
ついて説明したが、これに限らず、図3に示すように高
圧スプレーノズル22でガラス板16の被研削面16C
に高圧水を吹き付けてもよい。尚、図3おいて図1上の
実施例1と同一類似部材については同一符号を付して説
明を省略する。
【0016】このように、高圧スプレーノズル22でガ
ラス板16の被研削面16Cに高圧水を吹き付けること
により、板ガラス16の周縁16Bに付着した切粉を周
縁16Bから除去するとともに、面取砥石12の研削部
12Aに付着した切粉を研削部12Aから除去すること
ができる。また、高圧水をガラス板16の被研削面16
Cに吹き付けることにより面取砥石12の研削部12A
やガラス板16の被研削面16cを冷却することができ
る。
【0017】実施例3 実施例1、2では高圧スプレーノズル22を面取砥石1
2の後方に配設した場合について説明したが、これに限
らず、図4に示すように新たな高圧スプレーノズル40
を面取砥石12の前方に配設してもよい。図4に示すよ
うに、高圧スプレーノズル40はノズル口42がガラス
板16の被研削面16Cの近傍に向けて配設されてい
る。なお、図4上で面取砥石12は反時計回り方向に自
転しながら左方向に移動する。
【0018】従って、高圧スプレーノズル40のノズル
口42から噴射された高圧水44は、面取砥石12の研
削部12Aとガラス板16の被研削面16Bとの隙間に
吹き付けられる。これにより、面取砥石12の研削部1
2Aでガラス板16の被研削面16Bを研削する場合の
熱を吸収することができるので、面取砥石12の焼けつ
きやガラス板16のチッピング等を防止することができ
る。また、実施例2と同様に面取砥石12の研削部12
Aに高圧水44が吹き付けられるので、被研削面16B
の切粉等が除去されて面取砥石12の研削部12Aの目
詰まりを防止することができる。尚、図4おいて図1上
の実施例1と同一類似部材については同一符号を付して
説明を省略する。
【0019】前記実施例1、2、3では被加工材として
ガラス板16について説明したが、これに限らず、セラ
ミック、シリコン等の硬脆材料やアルミ板、金属板、プ
ラスチック板等にも使用することができる。また、噴射
する高圧水の最大圧力の設定を70Kgf/cm2 とし
ているが、本発明において好適に被研削面の切粉等の除
去や研削部の目詰まりを防止する水圧としては、70K
gf/cm2 以上であるため、最大圧力の設定も70K
gf/cm2 以上とすることが好ましい。この時に噴射
される水の流量は、10l/minが好ましい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る板状
体の周縁研削方法及びその装置によれば、回転砥石の研
削面を板状体の周縁に当接して板状体の周縁を研削する
板状体の周縁研削装置において、砥石の進行方向の後方
に高圧洗浄手段を配設し、この高圧洗浄手段で研削後の
板状体の周面に高圧水を吹き付ける。従って、研削後の
板状体の周面に埋め込まれたように付着した切削屑が周
縁から除去されるので、研削後の板状体の周面を板状体
の表面と同様に透明にすることができる。
【0021】また、本発明によれば、高圧水を板状体の
研削位置に吹き付けることにより板状体の周縁に付着し
た切削屑を周縁から除去するとともに、回転砥石の研削
面に付着した切削屑を研削面から除去することができ
る。さらに、高圧水を板状体の研削位置に吹き付けるこ
とにより回転砥石の研削部や板状体の被研削部を冷却す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板状体の周縁研削装置の実施例1
を示す全体図
【図2】本発明に係る板状体の周縁研削装置の実施例1
を示す斜視図
【図3】本発明に係る板状体の周縁研削装置の実施例2
を説明する説明図
【図4】本発明に係る板状体の周縁研削装置の実施例3
を説明する説明図
【符号の説明】
10…板状体の周縁研削装置 12…面取砥石(砥石) 12A…研削部(研削面) 14…高圧洗浄手段 16…ガラス板(板状体) 16A…周縁 16B…研削後の周縁 16C…研削周縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転砥石の研削面を板状体の周縁に当接
    して前記板状体の周縁を研削する板状体の周縁研削方法
    において、 研削後の板状体の周縁に高圧水を吹き付けて前記板状体
    の周縁から研削屑を除去することを特徴とする板状体の
    周縁研削方法。
  2. 【請求項2】 前記高圧水を前記板状体の研削位置に吹
    き付けることを特徴とする請求項1の板状体の周縁研削
    方法。
  3. 【請求項3】 回転砥石の研削面を板状体の周縁に当接
    して前記板状体の周縁を研削する板状体の周縁研削装置
    において、 研削後の板状体の周縁に高圧水を吹き付ける高圧洗浄手
    段を備えたことを特徴とする板状体の周縁研削装置。
  4. 【請求項4】 前記高圧洗浄手段は、前記高圧水を前記
    板状体の研削位置に吹き付けることができる位置に設け
    られていることを特徴とする請求項3の板状体の周縁研
    削装置。
JP14944494A 1994-06-30 1994-06-30 板状体の周縁研削方法及びその装置 Pending JPH0811056A (ja)

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