JPH0811100B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0811100B2 JPH0811100B2 JP63036219A JP3621988A JPH0811100B2 JP H0811100 B2 JPH0811100 B2 JP H0811100B2 JP 63036219 A JP63036219 A JP 63036219A JP 3621988 A JP3621988 A JP 3621988A JP H0811100 B2 JPH0811100 B2 JP H0811100B2
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 147
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、掃除機体の集塵室を開閉する集塵室蓋体と
この集塵室蓋体に形成した付属品収納室を開閉する収納
室蓋体を回動自在に支持する電気掃除機に関する。
この集塵室蓋体に形成した付属品収納室を開閉する収納
室蓋体を回動自在に支持する電気掃除機に関する。
(従来の技術) この種の2重構造の蓋体を備えた電気掃除機において
は、従来、たとえば実開昭61−71046号公報に記載の電
気掃除機のように、集塵室蓋体と収納室蓋体とをこれら
蓋体とは別体の共通の支軸により掃除機本体に回動自在
に支持した構造が採られている。しかしながら、この実
開昭61−71046号公報に記載の構造では、両蓋体を共通
の支軸により支持するため、組立作業において支軸の組
込みに時間を費やし、しかも軸支体を設けるなどしなけ
ればならないため、部品数が増し、構造が複雑化し、組
立工数がさらに増していた。
は、従来、たとえば実開昭61−71046号公報に記載の電
気掃除機のように、集塵室蓋体と収納室蓋体とをこれら
蓋体とは別体の共通の支軸により掃除機本体に回動自在
に支持した構造が採られている。しかしながら、この実
開昭61−71046号公報に記載の構造では、両蓋体を共通
の支軸により支持するため、組立作業において支軸の組
込みに時間を費やし、しかも軸支体を設けるなどしなけ
ればならないため、部品数が増し、構造が複雑化し、組
立工数がさらに増していた。
また、集塵室蓋体および収納室蓋体の回動軸心を偏心
させたような場合には、片側支持の支軸により各蓋体を
回動自在に支持した構造が採られている。しかしなが
ら、この回動軸心を偏芯させた構造では、集塵室蓋体お
よび収納室蓋体に開方向へ荷重が加わったとき、支軸が
軸受から外れやすい。このため、支軸を形成した集塵室
蓋体および収納室蓋体のアーム部の肉厚を厚くしたり、
別体の部品を取付けるなどして、強度を上げなければな
らず、部品数が増し、構造が複雑になり、組立が面倒な
ものとなっている。
させたような場合には、片側支持の支軸により各蓋体を
回動自在に支持した構造が採られている。しかしなが
ら、この回動軸心を偏芯させた構造では、集塵室蓋体お
よび収納室蓋体に開方向へ荷重が加わったとき、支軸が
軸受から外れやすい。このため、支軸を形成した集塵室
蓋体および収納室蓋体のアーム部の肉厚を厚くしたり、
別体の部品を取付けるなどして、強度を上げなければな
らず、部品数が増し、構造が複雑になり、組立が面倒な
ものとなっている。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、実開昭61−71046号公報に記載の掃除
機本体に集塵室蓋体と収納室蓋体とをこれわ集塵室蓋体
および収納室蓋体とは別体の共通の支軸により支持した
従来の構造では、部品数が増し、構造が複雑化し、組立
に手間と時間がかかる問題があり、また、集塵室蓋体と
収納室蓋体とを片側支持の支軸により回動自在に支持し
た従来の構造では、集塵室蓋体および収納室蓋体が外れ
やすく、外れを防止しようとすると、部品数が増した
り、構造が複雑化したり、組立が面倒なものとなったり
する問題がある。
機本体に集塵室蓋体と収納室蓋体とをこれわ集塵室蓋体
および収納室蓋体とは別体の共通の支軸により支持した
従来の構造では、部品数が増し、構造が複雑化し、組立
に手間と時間がかかる問題があり、また、集塵室蓋体と
収納室蓋体とを片側支持の支軸により回動自在に支持し
た従来の構造では、集塵室蓋体および収納室蓋体が外れ
やすく、外れを防止しようとすると、部品数が増した
り、構造が複雑化したり、組立が面倒なものとなったり
する問題がある。
本発明は、上述のような問題点を解決しようとするも
ので、構造が簡単で、掃除機本体に集塵室蓋体と収納室
蓋体とを容易に組付けることができるとともに、強度が
高くこれら蓋体の外れを確実に防止できる電気掃除機を
提供することを目的とする。
ので、構造が簡単で、掃除機本体に集塵室蓋体と収納室
蓋体とを容易に組付けることができるとともに、強度が
高くこれら蓋体の外れを確実に防止できる電気掃除機を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、電動送風機室およびこの電動
送風機室に連通しかつ上方が開放される集塵室を内部に
形成した掃除機本体と、上方が開放される付属品収納室
を上面に形成し前記掃除機本体の集塵室を上方より開閉
自在に覆う回動自在の集塵室蓋体と、この集塵室蓋体に
形成した付属品収納室を上方より開閉自在に覆う回動自
在の収納室蓋体とを備え、前記収納室蓋体は、この収納
室蓋体に形成された第1の支軸の一端側が前記集塵室蓋
体に形成された第2の支軸に軸支され、他端側が前記掃
除機本体に設けられた第1の軸受に軸支されて、これら
集塵室蓋体および掃除機本体に回動自在に支持され、前
記集塵室蓋体は、この集塵室蓋体に形成された第2の支
軸の一端側が前記掃除機本体に設けられた第2の軸受に
軸支され、他端側を前記収納室蓋体の第1の支軸の軸支
によりこの第1の支軸を介して前記掃除機本体の第1の
軸受に支持されて、前記掃除機本体に回動自在に支持さ
れたものである。
送風機室に連通しかつ上方が開放される集塵室を内部に
形成した掃除機本体と、上方が開放される付属品収納室
を上面に形成し前記掃除機本体の集塵室を上方より開閉
自在に覆う回動自在の集塵室蓋体と、この集塵室蓋体に
形成した付属品収納室を上方より開閉自在に覆う回動自
在の収納室蓋体とを備え、前記収納室蓋体は、この収納
室蓋体に形成された第1の支軸の一端側が前記集塵室蓋
体に形成された第2の支軸に軸支され、他端側が前記掃
除機本体に設けられた第1の軸受に軸支されて、これら
集塵室蓋体および掃除機本体に回動自在に支持され、前
記集塵室蓋体は、この集塵室蓋体に形成された第2の支
軸の一端側が前記掃除機本体に設けられた第2の軸受に
軸支され、他端側を前記収納室蓋体の第1の支軸の軸支
によりこの第1の支軸を介して前記掃除機本体の第1の
軸受に支持されて、前記掃除機本体に回動自在に支持さ
れたものである。
(作用) 本発明の電気掃除機は、集塵室蓋体に設けた付属品収
納室を覆う収納室蓋体の第1の支軸の一端側を集塵室蓋
体の第2の支軸に軸支し、他端側を掃除機本体の第1の
軸受に軸支して収納室蓋体を集塵室蓋体および掃除機本
体に回動自在に支持し、集塵室蓋体の第2の支軸の一端
側を掃除機本体の第2の軸受に軸支し、他端側を収納室
蓋体の第1の支軸を介して掃除機本体の第1の軸受に支
持して集塵室蓋体を掃除機本体に回動自在に支持するた
め、部品数が削減し、構造が簡素化するとともに、収納
室蓋体あるいは集塵室蓋体にたとえば開方向へ強い荷重
が加わっても、集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸が互
いに支持して両端部が軸支されているので、収納室蓋体
あるいは集塵室蓋体の外れが防止される。
納室を覆う収納室蓋体の第1の支軸の一端側を集塵室蓋
体の第2の支軸に軸支し、他端側を掃除機本体の第1の
軸受に軸支して収納室蓋体を集塵室蓋体および掃除機本
体に回動自在に支持し、集塵室蓋体の第2の支軸の一端
側を掃除機本体の第2の軸受に軸支し、他端側を収納室
蓋体の第1の支軸を介して掃除機本体の第1の軸受に支
持して集塵室蓋体を掃除機本体に回動自在に支持するた
め、部品数が削減し、構造が簡素化するとともに、収納
室蓋体あるいは集塵室蓋体にたとえば開方向へ強い荷重
が加わっても、集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸が互
いに支持して両端部が軸支されているので、収納室蓋体
あるいは集塵室蓋体の外れが防止される。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図
ないし第6図を参照して説明する。
ないし第6図を参照して説明する。
1は掃除機本体で、この掃除機本体1は、本体ケース
2と、この本体ケース2の前側にねじ3などにより結合
固定された後面を開口した集塵ケース4とからなってい
る。また、本体ケース2は、図示しないねじなどにより
結合された前側ケース部材6と後側ケース部材7とから
なっている。
2と、この本体ケース2の前側にねじ3などにより結合
固定された後面を開口した集塵ケース4とからなってい
る。また、本体ケース2は、図示しないねじなどにより
結合された前側ケース部材6と後側ケース部材7とから
なっている。
そして、本体ケース2の内部には、仕切壁11により電
動送風機室12と図示しないコードリール室とが左右方向
に並んで区画形成されている。さらに、電動送風機室12
に臨んで、本体ケース2の前面部に連通口14が開口形成
されているとともに、本体ケース2の後面部には図示し
ない排気口が開口形成されている。そして、電動送風機
室12内には電動送風機16が支持固定されており、コード
リール室内には電源接続用コードを巻き取る図示しない
コードリールが回動自在に支持されている。さらに、本
体ケース2の上部には、掃除機本体1の持ち運び用のハ
ンドル18が一体に形成されている。
動送風機室12と図示しないコードリール室とが左右方向
に並んで区画形成されている。さらに、電動送風機室12
に臨んで、本体ケース2の前面部に連通口14が開口形成
されているとともに、本体ケース2の後面部には図示し
ない排気口が開口形成されている。そして、電動送風機
室12内には電動送風機16が支持固定されており、コード
リール室内には電源接続用コードを巻き取る図示しない
コードリールが回動自在に支持されている。さらに、本
体ケース2の上部には、掃除機本体1の持ち運び用のハ
ンドル18が一体に形成されている。
また、集塵ケース4には、内部に集塵室21が形成さ
れ、この集塵室21に臨んで、上部に本体開口部22が形成
されているとともに、前部に筒形状の吸込口23が開口形
成されている。そして、この吸込口23の後端部には、吸
込口パッキング24が嵌着されている。さらに、吸込口23
の後端面とほぼ同一平面上に位置して口枠保持板25が固
定されている。そして、この口枠保持板25には、側面ほ
ぼL字形状の保持片部26が下部に後方へ突出形成されて
いるとともに、口枠クランプ27が上部に上下回動自在に
枢着されている。
れ、この集塵室21に臨んで、上部に本体開口部22が形成
されているとともに、前部に筒形状の吸込口23が開口形
成されている。そして、この吸込口23の後端部には、吸
込口パッキング24が嵌着されている。さらに、吸込口23
の後端面とほぼ同一平面上に位置して口枠保持板25が固
定されている。そして、この口枠保持板25には、側面ほ
ぼL字形状の保持片部26が下部に後方へ突出形成されて
いるとともに、口枠クランプ27が上部に上下回動自在に
枢着されている。
一方、28は紙製の集塵袋で、この集塵袋28は、通気性
を有する折り畳み可能な袋状のフィルター材29と、この
フィルター材29の開口側に固着された口枠30とからなっ
ており、この口枠30には図示しない集塵口が開口形成さ
れている。そして、集塵袋28は、口枠30の下部と上部と
が、口枠保持板25の保持片部26と口枠クランプ27とにそ
れぞれ係脱自在に係合されることにより、吸込口23に集
塵口を対向させて、集塵室21内に着脱自在に装着され
る。
を有する折り畳み可能な袋状のフィルター材29と、この
フィルター材29の開口側に固着された口枠30とからなっ
ており、この口枠30には図示しない集塵口が開口形成さ
れている。そして、集塵袋28は、口枠30の下部と上部と
が、口枠保持板25の保持片部26と口枠クランプ27とにそ
れぞれ係脱自在に係合されることにより、吸込口23に集
塵口を対向させて、集塵室21内に着脱自在に装着され
る。
また、36は本体開口部22を上方より開閉自在に閉塞す
るケース状の集塵室蓋体で、この集塵室蓋体36の後面両
端部には側面ほぼL字形状のアーム部37,37がそれぞれ
後方へ突出形成されており、これらアーム部37,37の後
側上端部には左右方向を軸方向とするほぼ円筒形状の第
2の支軸38,38が同軸的にそれぞれ形成されている。そ
して、これら第2の支軸38,38は、それぞれ両アーム部3
7,37の外側の側面から突出しており、この突出した部分
が、外周面が円柱面をなす嵌合凸部39となっている。ま
た、両第2の支軸38,38の内部はそれぞれ円柱形孔状の
軸受孔40,40となっているが、これら軸受孔40,40の軸心
はそれぞれ第2の支軸38,38の嵌合凸部39,39の外周面の
軸心よりも上方に偏位している。
るケース状の集塵室蓋体で、この集塵室蓋体36の後面両
端部には側面ほぼL字形状のアーム部37,37がそれぞれ
後方へ突出形成されており、これらアーム部37,37の後
側上端部には左右方向を軸方向とするほぼ円筒形状の第
2の支軸38,38が同軸的にそれぞれ形成されている。そ
して、これら第2の支軸38,38は、それぞれ両アーム部3
7,37の外側の側面から突出しており、この突出した部分
が、外周面が円柱面をなす嵌合凸部39となっている。ま
た、両第2の支軸38,38の内部はそれぞれ円柱形孔状の
軸受孔40,40となっているが、これら軸受孔40,40の軸心
はそれぞれ第2の支軸38,38の嵌合凸部39,39の外周面の
軸心よりも上方に偏位している。
一方、集塵ケース4にはその本体開口部22の後上方に
位置して、前上方へ開口した左右一対の凹窪部41が形成
されており、これら凹窪部41の左右方向における両側面
部41a,41bには第2の軸受としての円柱形孔状の軸受孔4
2,43が同軸的にそれぞれ形成されている。そして、外側
の側面部41aの軸受孔42に集塵室蓋体36の両第2の支軸3
8,38の嵌合凸部39,39がそれぞれ回動自在に嵌合され
て、掃除機本体1に集塵室蓋体36が前後回動自在に支持
されている。
位置して、前上方へ開口した左右一対の凹窪部41が形成
されており、これら凹窪部41の左右方向における両側面
部41a,41bには第2の軸受としての円柱形孔状の軸受孔4
2,43が同軸的にそれぞれ形成されている。そして、外側
の側面部41aの軸受孔42に集塵室蓋体36の両第2の支軸3
8,38の嵌合凸部39,39がそれぞれ回動自在に嵌合され
て、掃除機本体1に集塵室蓋体36が前後回動自在に支持
されている。
また、集塵室蓋体36の前端部には蓋体クランプ46が前
後回動自在に枢着されており、この蓋体クランプ46は下
部が後方へ移動する方向へ付勢されている。一方、集塵
ケース4の上側前端部には、蓋体クランプ46の下部が係
脱自在に係合されて集塵室蓋体36を閉状態に保持する係
止段部47が形成されている。また、集塵室蓋体36の下面
周縁部には、本体開口部22の周縁部に気密にかつ接離自
在に当接されるシールパッキング48が嵌着されている。
後回動自在に枢着されており、この蓋体クランプ46は下
部が後方へ移動する方向へ付勢されている。一方、集塵
ケース4の上側前端部には、蓋体クランプ46の下部が係
脱自在に係合されて集塵室蓋体36を閉状態に保持する係
止段部47が形成されている。また、集塵室蓋体36の下面
周縁部には、本体開口部22の周縁部に気密にかつ接離自
在に当接されるシールパッキング48が嵌着されている。
さらに、集塵室蓋体36内には、上面に蓋体開口部51を
有する凹窪状の付属品収納室52が形成されているが、こ
の付属品収納室52は、付属品としての予備の集塵袋28が
挿脱自在に収納される集塵袋収納部53と、付属品として
の小形の吸込口体であるつる口54が挿脱自在に収納され
るつる口収納部55とからなっている。
有する凹窪状の付属品収納室52が形成されているが、こ
の付属品収納室52は、付属品としての予備の集塵袋28が
挿脱自在に収納される集塵袋収納部53と、付属品として
の小形の吸込口体であるつる口54が挿脱自在に収納され
るつる口収納部55とからなっている。
また、56は第1の軸受としての軸受板で、この軸受板
56は、フランジ部57と、このフランジ部57の一方の端面
に一体に突出形成された左右方向を軸方向とする円柱形
状の嵌合凸部58とからなっている。さらに、軸受板56に
は、左右方向を軸方向とする円柱形状の軸受孔59が形成
されているが、この軸受孔59の軸心は嵌合凸部58の軸心
に対して集塵室蓋体36の軸受孔40および嵌合凸部39の偏
心量と等しい距離だけ上方に偏位している。そして、軸
受板56の嵌合凸部58が集塵ケース4の凹窪部41の内側の
側面部41bの軸受孔43に前後回動自在にそれぞれ嵌合さ
れている。なお、フランジ部57は凹窪部41内に位置され
ている。
56は、フランジ部57と、このフランジ部57の一方の端面
に一体に突出形成された左右方向を軸方向とする円柱形
状の嵌合凸部58とからなっている。さらに、軸受板56に
は、左右方向を軸方向とする円柱形状の軸受孔59が形成
されているが、この軸受孔59の軸心は嵌合凸部58の軸心
に対して集塵室蓋体36の軸受孔40および嵌合凸部39の偏
心量と等しい距離だけ上方に偏位している。そして、軸
受板56の嵌合凸部58が集塵ケース4の凹窪部41の内側の
側面部41bの軸受孔43に前後回動自在にそれぞれ嵌合さ
れている。なお、フランジ部57は凹窪部41内に位置され
ている。
一方、61は蓋体開口部51を上方より開閉自在に閉塞す
る収納室蓋体で、この収納室蓋体61の後縁両端部には側
面ほぼJ字形状のアーム部62,62がそれぞれ後下方へ突
出形成されている。そして、これらアーム部62,62の後
側上端部の両側面には左右方向を軸方向とする円柱形状
の第1の支軸63,64が同軸的にかつ左右方向において外
方と内方とへ突出してそれぞれ形成されている。そし
て、外方へ突出した第1の支軸63,63が集塵室蓋体36の
第2の支軸38,38の軸受孔40,40に左右方向における内側
からそれぞれ回動自在に嵌合されているとともに、内方
へ突出した第1の支軸64,64が軸受板56の軸受孔59に左
右方向における外側からそれぞれ回動自在に嵌合され
て、収納室蓋体61が集塵室蓋体36および掃除機本体1に
前後回動自在に支持されている。すなわち、この集塵室
蓋体36の第2の支軸38は、掃除機本体1の軸受孔42に嵌
合される嵌合凸部39と収納室蓋体61の第1の支軸63の軸
受孔40とを併合している。
る収納室蓋体で、この収納室蓋体61の後縁両端部には側
面ほぼJ字形状のアーム部62,62がそれぞれ後下方へ突
出形成されている。そして、これらアーム部62,62の後
側上端部の両側面には左右方向を軸方向とする円柱形状
の第1の支軸63,64が同軸的にかつ左右方向において外
方と内方とへ突出してそれぞれ形成されている。そし
て、外方へ突出した第1の支軸63,63が集塵室蓋体36の
第2の支軸38,38の軸受孔40,40に左右方向における内側
からそれぞれ回動自在に嵌合されているとともに、内方
へ突出した第1の支軸64,64が軸受板56の軸受孔59に左
右方向における外側からそれぞれ回動自在に嵌合され
て、収納室蓋体61が集塵室蓋体36および掃除機本体1に
前後回動自在に支持されている。すなわち、この集塵室
蓋体36の第2の支軸38は、掃除機本体1の軸受孔42に嵌
合される嵌合凸部39と収納室蓋体61の第1の支軸63の軸
受孔40とを併合している。
また、収納室蓋体61の前端部には、前方へ開口した凹
窪状の指掛け部66が形成されているとともに、図示しな
い被係止部が形成されている。一方、収納室蓋体61の前
端部には、被係止部に弾性的に係脱自在に係合されて収
納室蓋体61を閉状態に保持する図示しない係止部が形成
されている。
窪状の指掛け部66が形成されているとともに、図示しな
い被係止部が形成されている。一方、収納室蓋体61の前
端部には、被係止部に弾性的に係脱自在に係合されて収
納室蓋体61を閉状態に保持する図示しない係止部が形成
されている。
なお、集塵室蓋体36および収納室蓋体61の開方向への
回動は、これら集塵室蓋体36および収納室蓋体61のアー
ム部37,62が集塵ケース4の凹窪部41の上面部であるス
トッパー部67に下方より当接されることによって規制さ
れ、この状態では、集塵室蓋体36および収納室蓋体61の
重心がストッパー部67とアーム部37,62との当接部より
それぞれ後方に位置するようになっている。
回動は、これら集塵室蓋体36および収納室蓋体61のアー
ム部37,62が集塵ケース4の凹窪部41の上面部であるス
トッパー部67に下方より当接されることによって規制さ
れ、この状態では、集塵室蓋体36および収納室蓋体61の
重心がストッパー部67とアーム部37,62との当接部より
それぞれ後方に位置するようになっている。
つぎに上記実施例の作用について説明する。
集塵室蓋体36および収納室蓋体61の掃除機本体1への
組付けにあたっては、たとえば、集内室蓋体61の外方へ
突出した第1の支軸63と内方へ突出した第1の支軸64と
を集塵室蓋体36の第2の支軸38の軸受孔40と第1の軸受
である軸受板56の軸受孔59とに嵌入した後、集塵室蓋体
36の第2の支軸38の嵌合凸部39と軸受板56の嵌合凸部58
とを集塵ケース4の凹窪部41の外側の側面部41aの第2
の軸受である軸受孔42と内側の側面部41bの軸受孔43と
にそれぞれ嵌入する。その採、収納室蓋体61の第1の支
軸63を集塵室蓋体36の軸受孔40に嵌入するときには、合
成樹脂などからなる集塵室蓋体36および収納室蓋体61の
アーム部37,62が弾性変形することにより、嵌入が行わ
れる。また、嵌合凸部39,58を集塵ケース4の軸受孔42,
43に嵌入するときには、アーム部37,62あるいは合成樹
脂などからなる集塵ケース4の凹窪部41の両側面部41a,
41bが弾性変形することにより、嵌入が行われる。この
ように、集塵室蓋体36および収納室蓋体61は容易に掃除
機本体1に組付けることができる。
組付けにあたっては、たとえば、集内室蓋体61の外方へ
突出した第1の支軸63と内方へ突出した第1の支軸64と
を集塵室蓋体36の第2の支軸38の軸受孔40と第1の軸受
である軸受板56の軸受孔59とに嵌入した後、集塵室蓋体
36の第2の支軸38の嵌合凸部39と軸受板56の嵌合凸部58
とを集塵ケース4の凹窪部41の外側の側面部41aの第2
の軸受である軸受孔42と内側の側面部41bの軸受孔43と
にそれぞれ嵌入する。その採、収納室蓋体61の第1の支
軸63を集塵室蓋体36の軸受孔40に嵌入するときには、合
成樹脂などからなる集塵室蓋体36および収納室蓋体61の
アーム部37,62が弾性変形することにより、嵌入が行わ
れる。また、嵌合凸部39,58を集塵ケース4の軸受孔42,
43に嵌入するときには、アーム部37,62あるいは合成樹
脂などからなる集塵ケース4の凹窪部41の両側面部41a,
41bが弾性変形することにより、嵌入が行われる。この
ように、集塵室蓋体36および収納室蓋体61は容易に掃除
機本体1に組付けることができる。
床面などを掃除するときは掃除機本体1の吸込口23に
図示しないホースおよび延長管を介して床用の大型の吸
込口体を接続しておく。そして、電動送風機16の駆動に
より吸込口体から吸込まれた塵埃は、延長管およびホー
スを介して掃除機本体1の集塵室21に導かれ、集塵袋28
内に捕捉されて貯溜されていく。
図示しないホースおよび延長管を介して床用の大型の吸
込口体を接続しておく。そして、電動送風機16の駆動に
より吸込口体から吸込まれた塵埃は、延長管およびホー
スを介して掃除機本体1の集塵室21に導かれ、集塵袋28
内に捕捉されて貯溜されていく。
一方、家具の間などの狭い場所を掃除するときは、床
用の大型の吸込口体に代えてつる口54を接続して掃除す
るとよい。つる口54を使用するときは、集塵室蓋体36を
閉じた状態で、収納室蓋体61の指掛け部66に指を掛け
て、第2図に示すように、収納室蓋体61をその第1の支
軸63,64を中心として上方へ回動させて開ける。このと
き、収納室蓋体61の被係止部と集塵室蓋体36の係止部と
は弾性変形して外れる。また、蓋体クランプ46により収
納室蓋体61は閉状態に保持され続ける。そして、つる口
収納部55からつる口54を取り出し、収納室蓋体61を下方
へ回動させて閉じる。このときも、被係止部と係止部と
は弾性変形して係合される。なお、こうして収納室蓋体
61のみが回動するときは、集塵室蓋体36および軸受板56
は回動せず、これら集塵室蓋体36の第2の支軸38および
軸受板56に対して収納室蓋体61の第1の支軸63,64が回
動する。
用の大型の吸込口体に代えてつる口54を接続して掃除す
るとよい。つる口54を使用するときは、集塵室蓋体36を
閉じた状態で、収納室蓋体61の指掛け部66に指を掛け
て、第2図に示すように、収納室蓋体61をその第1の支
軸63,64を中心として上方へ回動させて開ける。このと
き、収納室蓋体61の被係止部と集塵室蓋体36の係止部と
は弾性変形して外れる。また、蓋体クランプ46により収
納室蓋体61は閉状態に保持され続ける。そして、つる口
収納部55からつる口54を取り出し、収納室蓋体61を下方
へ回動させて閉じる。このときも、被係止部と係止部と
は弾性変形して係合される。なお、こうして収納室蓋体
61のみが回動するときは、集塵室蓋体36および軸受板56
は回動せず、これら集塵室蓋体36の第2の支軸38および
軸受板56に対して収納室蓋体61の第1の支軸63,64が回
動する。
このように、掃除機本体1の前部に支持された集塵室
蓋体36につる口収納部55を設けたので、掃除中につる口
54を手軽に適宜使用することができ、便利である。
蓋体36につる口収納部55を設けたので、掃除中につる口
54を手軽に適宜使用することができ、便利である。
なお、つる口54の使用後は、このつる口54を再びつる口
収納部55に収納しておく。
収納部55に収納しておく。
また、集塵袋28内に塵埃がある程度溜ったら、この集
塵袋28を集塵室21から取り出して捨て、新しい集塵袋28
を集塵室21に装着する。そして、この集塵袋28の交換
は、まず、収納室蓋体61を開けて、集塵袋収納部53から
予備の集塵袋28を1つ取り出し、収納室蓋体61を閉じ
る。つぎに、蓋体クランプ46を操作してこの蓋体クラン
プ46を掃除機本体1の係止段部47から外した状態で、第
1図に鎖線で示すように、集塵室蓋体36をその第2の支
軸38および軸受板56の嵌合凸部58を中心として上方へ回
動させて開ける。このとき、収納室蓋体61は集塵室蓋体
36の上側に位置して係止されているので、この集塵室蓋
体36と一体的に回動する。そして、口枠クランプ27を上
方へ回動させて集塵袋28の口枠30から外し、開放された
本体開口部22を介して集塵袋28を取り出す。つぎに、新
しい集塵袋28の口枠30の下部と上部とを口枠保持板25の
保持片部26と口枠クランプ27とに係合して、新しい集塵
袋28を装着する。つぎに、集塵室蓋体36を下方へ回動さ
せて閉じ、蓋体クランプ46を係止段部45に係合させる。
もちろん、このときも、収納室蓋体61は集塵室蓋体36と
一体的に回動する。なお、こうして、集塵室蓋体36を回
動させるときには、この集塵室蓋体36と一体的に軸受板
56も回動する。
塵袋28を集塵室21から取り出して捨て、新しい集塵袋28
を集塵室21に装着する。そして、この集塵袋28の交換
は、まず、収納室蓋体61を開けて、集塵袋収納部53から
予備の集塵袋28を1つ取り出し、収納室蓋体61を閉じ
る。つぎに、蓋体クランプ46を操作してこの蓋体クラン
プ46を掃除機本体1の係止段部47から外した状態で、第
1図に鎖線で示すように、集塵室蓋体36をその第2の支
軸38および軸受板56の嵌合凸部58を中心として上方へ回
動させて開ける。このとき、収納室蓋体61は集塵室蓋体
36の上側に位置して係止されているので、この集塵室蓋
体36と一体的に回動する。そして、口枠クランプ27を上
方へ回動させて集塵袋28の口枠30から外し、開放された
本体開口部22を介して集塵袋28を取り出す。つぎに、新
しい集塵袋28の口枠30の下部と上部とを口枠保持板25の
保持片部26と口枠クランプ27とに係合して、新しい集塵
袋28を装着する。つぎに、集塵室蓋体36を下方へ回動さ
せて閉じ、蓋体クランプ46を係止段部45に係合させる。
もちろん、このときも、収納室蓋体61は集塵室蓋体36と
一体的に回動する。なお、こうして、集塵室蓋体36を回
動させるときには、この集塵室蓋体36と一体的に軸受板
56も回動する。
上述のように、集塵室蓋体36に集塵袋収納部53を設け
たので、集塵袋28の交換を容易に行える。
たので、集塵袋28の交換を容易に行える。
また集塵室蓋体36の第2の支軸38の嵌合凸部39および
軸受板56の嵌合凸部58に対して収納室蓋体61の第1の支
軸63,64が上方に偏心しているので、掃除機本体1のス
トッパー部67との位置関係により、集塵室蓋体36および
収納室蓋体61が閉じた状態からそれのアーム部37,62が
ストッパー部67に当たって完全に開いた状態になるまで
の回動角度は、集塵室蓋体36の方が収納室蓋体61よりも
大きくなる。すなわち、設計上収納室蓋体61の位置を下
げることなく、集塵室蓋体36をより大きく開くようにす
ることができるので、集塵室21内の塵埃が溜って膨んだ
集塵袋28を取り出しやすい。これに対して、予備の集塵
袋28は折り畳まれているので、収納室蓋体61はあまり大
きく開かなくてもよい。
軸受板56の嵌合凸部58に対して収納室蓋体61の第1の支
軸63,64が上方に偏心しているので、掃除機本体1のス
トッパー部67との位置関係により、集塵室蓋体36および
収納室蓋体61が閉じた状態からそれのアーム部37,62が
ストッパー部67に当たって完全に開いた状態になるまで
の回動角度は、集塵室蓋体36の方が収納室蓋体61よりも
大きくなる。すなわち、設計上収納室蓋体61の位置を下
げることなく、集塵室蓋体36をより大きく開くようにす
ることができるので、集塵室21内の塵埃が溜って膨んだ
集塵袋28を取り出しやすい。これに対して、予備の集塵
袋28は折り畳まれているので、収納室蓋体61はあまり大
きく開かなくてもよい。
上記構成によれば、集塵室蓋体36の第2の支軸38およ
び収納室蓋体61の第1の支軸63,64が互いに軸支されて
1つの軸体をなしているので、第1の支軸63,64および
第2の支軸38の部分がコンパクトになるのみならず、第
1の支軸63,64および第2の支軸38の部分の構造が簡単
となり、集塵室蓋体36および収納室蓋体61の掃除機本体
1への組付けも容易にでき、したがって安価にできる。
また、集塵室蓋体36および収納室蓋体61を別体の共通の
支軸により支持した場合に比べ、部品数も削減でき、組
立工数も一層低減できる。さらに、集塵室蓋体36の後端
に位置する第1の支軸38に収納室蓋体61を枢着したの
で、この収納室蓋体61により覆われる付属品収納室52を
集塵室蓋体36において大きくすることができる。
び収納室蓋体61の第1の支軸63,64が互いに軸支されて
1つの軸体をなしているので、第1の支軸63,64および
第2の支軸38の部分がコンパクトになるのみならず、第
1の支軸63,64および第2の支軸38の部分の構造が簡単
となり、集塵室蓋体36および収納室蓋体61の掃除機本体
1への組付けも容易にでき、したがって安価にできる。
また、集塵室蓋体36および収納室蓋体61を別体の共通の
支軸により支持した場合に比べ、部品数も削減でき、組
立工数も一層低減できる。さらに、集塵室蓋体36の後端
に位置する第1の支軸38に収納室蓋体61を枢着したの
で、この収納室蓋体61により覆われる付属品収納室52を
集塵室蓋体36において大きくすることができる。
また、収納室蓋体61の各アーム部62,62から両側方へ
突出した第1の支軸63,64が集塵室蓋体36の第2の支軸3
8と掃除機本体1に設けられた軸受板56とにそれぞれ嵌
合されており、各アーム部62,62の支持軸である第1の
支軸63,64が両側2個所で支持されているので、支持強
度が高く、収納室蓋体61に開方向などへの強い荷重が加
わっても、この収納室蓋体61が外れてしまうことはな
い。これとともに、集塵室蓋体36の各アーム部37,37の
第2の支軸38も両側2個所で支持されることになるの
で、集塵室蓋体36についても、支持強度が高くなり、強
い荷重がかかっても外れてしまうことがない。
突出した第1の支軸63,64が集塵室蓋体36の第2の支軸3
8と掃除機本体1に設けられた軸受板56とにそれぞれ嵌
合されており、各アーム部62,62の支持軸である第1の
支軸63,64が両側2個所で支持されているので、支持強
度が高く、収納室蓋体61に開方向などへの強い荷重が加
わっても、この収納室蓋体61が外れてしまうことはな
い。これとともに、集塵室蓋体36の各アーム部37,37の
第2の支軸38も両側2個所で支持されることになるの
で、集塵室蓋体36についても、支持強度が高くなり、強
い荷重がかかっても外れてしまうことがない。
なお、軸受板56は、集塵室蓋体36の回動軸心と収納室
蓋体61の回動軸心とを偏心させて集塵室蓋体36および収
納室蓋体61を回動自在とするために必要なものであっ
て、両回動軸心が同軸であれば、必要ない。すなわち、
両回動軸心を同軸にした場合には、収納室蓋体61の内方
へ突出した第1の支軸64を集塵ケース4の凹窪部41の内
側の側面部41bに形成された軸受孔43に第2の軸受とし
て直接回動自在に嵌合すればよい。
蓋体61の回動軸心とを偏心させて集塵室蓋体36および収
納室蓋体61を回動自在とするために必要なものであっ
て、両回動軸心が同軸であれば、必要ない。すなわち、
両回動軸心を同軸にした場合には、収納室蓋体61の内方
へ突出した第1の支軸64を集塵ケース4の凹窪部41の内
側の側面部41bに形成された軸受孔43に第2の軸受とし
て直接回動自在に嵌合すればよい。
また、たとえば、第7図に示すように、収納室蓋体61
のアーム部62の側面の第1の支軸63の周辺部と、収納室
蓋体61のアーム部62の側面を摺動する集塵室蓋体36の第
2の支軸38の端面とに、収納室蓋体61の回動軸心を中心
とする放射状のローレットなどの凹凸面71,72をそれぞ
れ形成してもよい。なお、これら凹凸面71,72の深さ
は、両者の係合により、収納室蓋体61が任意の角度で開
いた状態に保持される程度の深さにするとよい。
のアーム部62の側面の第1の支軸63の周辺部と、収納室
蓋体61のアーム部62の側面を摺動する集塵室蓋体36の第
2の支軸38の端面とに、収納室蓋体61の回動軸心を中心
とする放射状のローレットなどの凹凸面71,72をそれぞ
れ形成してもよい。なお、これら凹凸面71,72の深さ
は、両者の係合により、収納室蓋体61が任意の角度で開
いた状態に保持される程度の深さにするとよい。
この構造によれば、収納室蓋体61を回動させるとき、
第1の支軸63,64の軸方向から対向する両凹凸面71,72が
互いに噛合しながら摺動することにより、節度感が与え
られ、回動時における操作感触がよくなる。また、両凹
凸面71,72の係合により、収納室蓋体61を任意の角度で
開いた状態に保持しておくことができるので、便利であ
る。
第1の支軸63,64の軸方向から対向する両凹凸面71,72が
互いに噛合しながら摺動することにより、節度感が与え
られ、回動時における操作感触がよくなる。また、両凹
凸面71,72の係合により、収納室蓋体61を任意の角度で
開いた状態に保持しておくことができるので、便利であ
る。
さらに、たとえば、第8図に示すように、軸受板56の
フランジ部57の嵌合凸部58側の端面と、この端面が摺動
する集塵ケース4の凹窪部41の内側面における軸受孔43
の周辺部に、集塵室蓋体36の回動軸心を中心とする放射
状のローレットなどの凹凸面73,74をそれぞれ形成して
もよい。
フランジ部57の嵌合凸部58側の端面と、この端面が摺動
する集塵ケース4の凹窪部41の内側面における軸受孔43
の周辺部に、集塵室蓋体36の回動軸心を中心とする放射
状のローレットなどの凹凸面73,74をそれぞれ形成して
もよい。
この構造によれば、集塵室蓋体36を回動させる際に節
度感が得られるとともに、集塵室蓋体36を任意の角度で
開いた状態に保持しておくことができる。
度感が得られるとともに、集塵室蓋体36を任意の角度で
開いた状態に保持しておくことができる。
なお、凹凸面71〜74を形成する面は、集塵室蓋体36の
アーム部37および収納室蓋体61のアーム部62の相対向す
る面あるいは軸受板56と集塵ケース4との相対向する面
に限るものではなく、集塵室蓋体36のアーム部37と集塵
ケース4との相対向する面などにしてもよい。
アーム部37および収納室蓋体61のアーム部62の相対向す
る面あるいは軸受板56と集塵ケース4との相対向する面
に限るものではなく、集塵室蓋体36のアーム部37と集塵
ケース4との相対向する面などにしてもよい。
(発明の効果) 本発明の電気掃除機によれば、収納室蓋体の第1の支
軸の一端側が集塵室蓋体の第2の支軸に軸支し他端側を
掃除機本体の第1の軸受に軸支し、集塵室蓋体の第2の
支軸の一端側を掃除機本体1の第2の軸受に軸支し他端
側を軸支する収納室蓋体の第1の支軸を介して掃除機本
体の第1の軸受に支持するため、支軸部分の構造が簡単
になり、従来の集塵室蓋体および収納室蓋体を別体の共
通の支軸により支持した場合よりも部品数を削減でき、
集塵室蓋体および収納室蓋体を容易に掃除機本体へ組付
けできるとともに、集塵室蓋体および収納室蓋体の第1
および第2の支軸が互いに支持して両端部が軸支されて
いるので、集塵室蓋体および収納室蓋体の支持の強度を
向上でき、たとえば開方向への強い荷重が加わっても、
収納室蓋体あるいは集塵室蓋体が外れてしまうことがな
く、信頼性を向上できる。
軸の一端側が集塵室蓋体の第2の支軸に軸支し他端側を
掃除機本体の第1の軸受に軸支し、集塵室蓋体の第2の
支軸の一端側を掃除機本体1の第2の軸受に軸支し他端
側を軸支する収納室蓋体の第1の支軸を介して掃除機本
体の第1の軸受に支持するため、支軸部分の構造が簡単
になり、従来の集塵室蓋体および収納室蓋体を別体の共
通の支軸により支持した場合よりも部品数を削減でき、
集塵室蓋体および収納室蓋体を容易に掃除機本体へ組付
けできるとともに、集塵室蓋体および収納室蓋体の第1
および第2の支軸が互いに支持して両端部が軸支されて
いるので、集塵室蓋体および収納室蓋体の支持の強度を
向上でき、たとえば開方向への強い荷重が加わっても、
収納室蓋体あるいは集塵室蓋体が外れてしまうことがな
く、信頼性を向上できる。
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す両集塵室
蓋体および収納室蓋体が閉じた状態および集塵室蓋体が
開いた状態の縦断面図、第2図は同上収納室蓋体が開い
た状態の縦断面図、第3図は同上全体の斜視図、第4図
は同上両集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸付近の分解
斜視図、第5図は同上掃除機本体の軸受付近の分解斜視
図、第6図は同上両集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸
付近の横断面図、第7図は本発明の他の実施例を示す両
集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸付近の分解斜視図、
第8図は本発明のさらに他の実施例を示す掃除機本体の
軸受付近の分解斜視図である。 1……掃除機本体、12……電動送風機室、21……集塵
室、36……集塵室蓋体、38……集塵室蓋体の第2の支
軸、42,43……第2の軸受としての軸受孔、52……付属
品収納室、56……第1の軸受としての軸受板、61……収
納室蓋体、63,64……収納室蓋体の第1の支軸、71,72,7
3,74……凹凸面。
蓋体および収納室蓋体が閉じた状態および集塵室蓋体が
開いた状態の縦断面図、第2図は同上収納室蓋体が開い
た状態の縦断面図、第3図は同上全体の斜視図、第4図
は同上両集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸付近の分解
斜視図、第5図は同上掃除機本体の軸受付近の分解斜視
図、第6図は同上両集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸
付近の横断面図、第7図は本発明の他の実施例を示す両
集塵室蓋体および収納室蓋体の支軸付近の分解斜視図、
第8図は本発明のさらに他の実施例を示す掃除機本体の
軸受付近の分解斜視図である。 1……掃除機本体、12……電動送風機室、21……集塵
室、36……集塵室蓋体、38……集塵室蓋体の第2の支
軸、42,43……第2の軸受としての軸受孔、52……付属
品収納室、56……第1の軸受としての軸受板、61……収
納室蓋体、63,64……収納室蓋体の第1の支軸、71,72,7
3,74……凹凸面。
Claims (1)
- 【請求項1】電動送風機室およびこの電動送風機室に連
通しかつ上方が開放される集塵室を内部に形成した掃除
機本体と、上方が開放される付属品収納室を上面に形成
し前記掃除機本体の集塵室を上方より開閉自在に覆う回
動自在の集塵室蓋体と、この集塵室蓋体に形成した付属
品収納室を上方より開閉自在に覆う回動自在の収納室蓋
体とを備え、 前記収納室蓋体は、この収納室蓋体に形成された第1の
支軸の一端側が前記集塵室蓋体に形成された第2の支軸
に軸支され、他端側が前記掃除機本体に設けられた第1
の軸受に軸支されて、これら集塵室蓋体および掃除機本
体に回動自在に支持され、 前記集塵室蓋体は、この集塵室蓋体に形成された第2の
支軸の一端側が前記掃除機本体に設けられた第2の軸受
に軸支され、他端側を前記収納室蓋体の第1の支軸の軸
支によりこの第1の支軸を介して前記掃除機本体の第1
の軸受に支持されて、前記掃除機本体に回動自在に支持
された ことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63036219A JPH0811100B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63036219A JPH0811100B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209032A JPH01209032A (ja) | 1989-08-22 |
| JPH0811100B2 true JPH0811100B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12463654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63036219A Expired - Fee Related JPH0811100B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811100B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04193241A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| ES2205087T3 (es) * | 1997-05-13 | 2004-05-01 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Carcasa de aspirador con conjunto de tapa. |
| JP7043355B2 (ja) * | 2018-06-21 | 2022-03-29 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 電気掃除機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171046U (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63036219A patent/JPH0811100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01209032A (ja) | 1989-08-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |